2018年4月11日

【宇宙庁】2019年に「月面着陸・調査」...政府が研究開発本格化へ

「宇宙開発」というルーピー・ミッション(笑)。なんやかや「宇宙」ゆっても、「地球」重力圏内だからなあ…「火星」とかゆっても、まるで現実味がないし…まだまだSF小説の世界(笑)。金ばっかりかかってロクな話にならん予感…

「宇宙庁」(笑)
>【自民党】「宇宙庁」3年後めどに設置。NSCで宇宙戦略策定を
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1402089251/

「宇宙 文科省」(2NN)

【宇宙】5年後に「月面着陸」…政府が研究開発本格化へ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1405463887/

【宇宙】火星有人探査、日本も目標に…文科省が検討案
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1401502250/

仮性(なんちゃって)友人探査…


「はやぶさ 文科省」(2NN)

「はやぶさ」詐欺(笑)。

あの「はやぶさ」のカプセルは、本当に大気圏外から舞い降りてきたものなのかな?(笑)。

本体が燃え尽きてしまっても、あのカプセルは燃えずに残ったという…そしてあのパラシュートも…やけにきれいなままで写真になって、そして某社の紙上全面広告に…


「JAXA」ニュース

邪臭…


【宇宙】「宇宙マウス」初の誕生、宇宙ステーションで9カ月間保存したマウスの精子から…山梨大・若山照彦教授ら
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1406730962/


世間ってえやつは、この手の手品に簡単に騙されてしまうんだろうなあ…

大学や国研機関にもぐりこんだ詐欺師ペテン師のやりたい放題だな。

政治(議員)も行政(役人)も大学(学者)も、国民騙して公金をちょろまかすことしか考えてないんだな、こりゃ…



今回のニュースでは、精子のフリーズドライ(凍結乾燥)保存技術」の件にはふれてないみたいなのね(笑)。



「山梨大とJAXA凍結乾燥のマウス精子使って宇宙で生殖実験へ」(2013/07/12)






「宇宙マウス」の誕生を発表する山梨大の若山照彦教授(右)と若山清香特任助教=7月30日午後、甲府市の山梨大
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014073001001432.html




宇宙空間で長期保存された精子で生まれたマウスの子(中央)=山梨大若山研究室提供
http://mainichi.jp/graph/2014/07/31/20140731k0000m040090000c/001.html




(書きかけ)




世界初「宇宙マウス」誕生 持ち帰った精子で、山梨大
2014/07/30 18:45   【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014073001001432.html

>研究を担当した山梨大の若山照彦教授と若山清香特任助教は30日、報道陣に「出産率に影響はなく、正常なマウスが生まれてほっとしている」と笑顔で話し、「将来、動物が宇宙で繁栄できる可能性が見えた。今後は卵子や受精卵を宇宙に持っていく技術も開発したい」と意欲を見せた。



とうとうやらかしてしまったな…




「ノアの箱舟」計画 国際宇宙ステーションで実施』(笑)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131006-00000004-wordleaf-sctch

地球滅亡の危機に備え、人類を含めた生物種の宇宙への脱出を――という将来の「ノアの箱舟」計画の可能性を見極める実験が、今年8月から国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」で行われている。




(おまけ)

KAKEN - 哺乳類精子の室温保存法の開発(15681014)
https://kaken.nii.ac.jp/d/p/15681014.ja.html
代表者 2003年度~2004年度
若山 照彦
研究者番号:40360672
独立行政法人理化学研究所・ゲノム・リプログラミング研究チーム・チームリーダー

>我々は核移植の影響を調べるために、単為発生ES細胞を用いた遺伝子発現解析法を確立し、これによってついに我々は特定の遺伝子におけるメチル化状態について、ntES細胞とES細胞の間に違いがあることを発見した…
https://kaken.nii.ac.jp/d/p/15080211.ja.html


植物や昆虫の話だと思ったら、哺乳類での単為発生をまじめに研究しちゃってるヒトビトがいてびっくらこいた…


哺乳動物における受精卵(胚)の体外操作(凍結、分離、融合)に関する研究
金川 弘司KANAGAWA, Hiroshi
研究期間 : 1990年度~1992年度


頭で思い描くストーリーと、思いどおりにならない現実との齟齬を埋めるための「手品」と…

人はそれを「奇跡」といったり「神の手(ゴッドハンド)」のなすカミワザといったりする(笑)。




(2014年8月2日)(追記8/3)

234 件のコメント:

  1. STAP細胞の懐疑点 PART584:
    http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/life/1406780156/

    638 :名無しゲノムのクローンさん:2014/07/31(木) 19:55:56.46 .net
    誰にでも出来る宇宙マウスの作り方:
    精子を宇宙に飛ばす。
    自宅の冷蔵庫の精子と掏り替える。
    以上
    ------------------

    にゃるほど(笑)。
    http://september735.blogspot.jp/2014/07/blog-post_28.html?showComment=1406813507173#c2271214568050408524

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    1. それ以前に、精子のフリーズドライ常温保存法ってのがかぎりなく眉唾もんのトンデモ案件だと思われ…(笑)。

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  2. 宇宙で保管の精子からマウス誕生 出産率、地上と同じ
    福宮智代2014年8月1日18時00分

     国際宇宙ステーション(ISS)で長期保管したマウスの精子から子どもを誕生させることに世界で初めて成功した、と山梨大学の若山照彦教授らの研究グループが30日発表した。

     研究グループは山梨大のほか、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの研究者らで構成。マウス12匹から採取した精子を凍結乾燥して粉末状にし、昨年8月からISSの日本実験棟で冷凍保管した。約9カ月後の今年5月に一部の精子を地球に戻し、卵子と授精させたところ、7月30日までに30匹以上の子どもが生まれたという。

     出産率は地上で保管したものと変わらなかった。今後、遺伝子や繁殖能力などへの宇宙放射線の影響を解析するという。残りの精子は来年以降、順次回収して調べる予定だ。

     宇宙空間での生殖に関する研究は魚類や両生類で実施されてきた。哺乳類は環境の変化に敏感で繁殖が難しいことなどから、ほとんど行われていないという。グループの若山清香・山梨大特任助教は「将来、宇宙で家畜の繁殖をする時に備えて、マウスでの生殖への影響を明らかにしたい」と話した。(福宮智代)
    http://www.asahi.com/articles/ASG7Z5QYRG7ZULBJ00L.html

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  3. おぼ子みたいのが、研究機関だけじゃなくて、マスゴミや出版社などあちこちにいて、インチキ医科様な話の拡声器みたいな役割を果たすエンジェーントに仕立て上げられているんだな…

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  4. 世界初「宇宙マウス」誕生 持ち帰った精子で、山梨大

     山梨大は30日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などとの共同研究グループが、国際宇宙ステーションで冷凍保管し、地上に持ち帰ったマウスの精子を卵子と授精させることで「宇宙マウス」が生まれたと発表した。宇宙空間で保存した哺乳類の生殖細胞からの繁殖成功は世界初という。

     研究を担当した山梨大の若山照彦教授と若山清香特任助教は30日、報道陣に「出産率に影響はなく、正常なマウスが生まれてほっとしている」と笑顔で話し、「将来、動物が宇宙で繁栄できる可能性が見えた。今後は卵子や受精卵を宇宙に持っていく技術も開発したい」と意欲を見せた。

    2014/07/30 18:45 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014073001001432.html

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  5. 「宇宙マウス」初の誕生=ISSで精子保存―山梨大
    時事通信 7月30日(水)20時6分配信

     山梨大学は30日、フリーズドライ(真空凍結乾燥)にして国際宇宙ステーション(ISS)で9カ月間保存したマウスの精子から、赤ちゃんが誕生したと発表した。同大生命環境学部の若山照彦教授らと宇宙航空研究開発機構などの共同研究。魚類や両生類では成功例があるが、哺乳類では世界初という。
     同大によると、昨年8月に打ち上げた無人補給機「こうのとり」で、フリーズドライにしたマウスの精子をISSに運び保存。今年5月に回収し、通常のマウスの卵子と特殊な機器で人工授精させた。
     宇宙では強い放射線にさらされるが、精子に影響は見られないという。生まれたマウスは健康で、今後は繁殖能力や寿命などを調べる。ISSでは精子を最長3年間保存し、同大などは来年以降も回収、授精を試みる。
     若山教授は同大で取材に応じ「(放射線は)9カ月間くらいでは生殖細胞に影響はなかった」と説明。「赤ちゃんができるというのが一番の結果。ウシにも応用が期待できるが、今回は100年、200年後を見た基礎研究だ」と話した。 
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140730-00000121-jij-soci

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  6. 山梨大:「宇宙マウス」誕生 世界初
    毎日新聞 2014年07月30日 20時49分(最終更新 07月30日 21時07分)

     ◇若山清香特任助教らの研究グループ

     山梨大の若山清香特任助教(発生工学)らの研究グループは30日、宇宙で長期間保管した精子を使ってマウスを誕生させることに世界で初めて成功したと発表した。今後、宇宙の強い放射線(宇宙線)による遺伝子の損傷の程度や寿命、子孫への影響などを調べる。

     宇宙航空研究開発機構(JAXA)などとの共同研究で、昨年8月に凍結乾燥(フリーズドライ)したマウスの精子を補給機「こうのとり」で宇宙に運搬。地上の約150倍の放射線量がある国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」内の冷凍庫で約9カ月間保管し、今年5月に米国の補給機で持ち帰った。

     この精子で受精卵を作って雌マウスの子宮に着床させる手法で、29日までに57匹のマウスが誕生した。出産率は、地上で保管していた精子を使った場合と大きな差はなかったという。

     現在も精子の一部を「きぼう」に残しており、最長3年間保管して同様の調査を行う。若山特任助教は「宇宙基地が将来建設された場合は、家畜の繁殖も必要になる。宇宙での哺乳類の精子保存が問題ないと分かれば前進だ」としている。【松本光樹】
    http://mainichi.jp/select/news/20140731k0000m040090000c.html

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  7. 次の火星探査機で有人探査に向け準備
    8月1日 9時58分

    NASA=アメリカ航空宇宙局は、2020年の打ち上げを目指す新たな無人の火星探査機について、将来、火星に人を送り込む有人探査に向けた準備を進めるため、大気中の二酸化炭素から酸素を生み出す装置などを搭載させる計画を発表しました。

    NASAは2020年に新たな無人の火星探査機を打ち上げる計画で、7月31日に記者会見を開き、探査機の概要を発表しました。
    新たな探査機は、現在火星で探査を続けている「キュリオシティ」のデザインを踏襲し、重さも1トン以内とほぼ同じ大きさにする計画です。
    探査機は、2030年代の実現を目指す有人探査の準備を進める役割を担い、大気中の二酸化炭素から酸素を生み出す装置が搭載されます。
    人が活動するのに欠かせない酸素の安定供給に向けて、装置が火星で機能するか実験することにしています。
    また、火星の環境を詳しく調べるため、表面の温度や湿度、風速などを計測する装置を搭載するほか、生命の痕跡を調べるため、岩石の成分を分析したり有機物を特定したりする装置も搭載する計画です。
    会見で、NASAの担当者は「この探査機は『広い宇宙に人類のほかに生命は存在しないのか』という問いへの答えを示すとともに、有人探査に向けた大きなステップになると思う」と話し、期待を示しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140801/k10013457531000.html

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  8. NASA・・・宇宙開発詐欺の巨大な震源地

    CDC・・・パンデミック詐欺の巨大な震源地

    NOAA・・・地球温暖化詐欺の巨大な震源地

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    1. >疑惑の目は必然的にNOAAに向けられましたが、蓋を開けてみるとNOAAこそ地球温暖化詐欺の巨大な震源地だった…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E8%93%8B%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%81%A8NOAA%E3%81%93%E3%81%9D%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E8%A9%90%E6%AC%BA%E3%81%AE%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E3%81%AA%E9%9C%87%E6%BA%90%E5%9C%B0

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  9. 宇宙航空研究開発機構(JAXA)・・・日本の宇宙開発詐欺のヨコシマでインチキ臭い(邪臭な)幻惑拠点

    国立感染症研究所(IDSC)・・・日本のパンデミック詐欺の医科様な幻惑拠点

    国立環境研究所(NIES)・・・日本の地球温暖化詐欺の異化様な幻惑拠点

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    1. 宇宙航空研究開発機構(JAXA)・・・日本の宇宙開発詐欺の邪臭な(ヨコシマでインチキ臭い)幻惑拠点

      国立感染症研究所(IDSC)・・・日本のパンデミック詐欺の医科様な幻惑拠点

      国立環境研究所(NIES)・・・日本の地球温暖化詐欺の異化様な幻惑拠点

      改定

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  10. >今回の豚インフルエンザ騒動を通して、日本を代表する防疫研究組織である国立感染症研究所が、地球温暖化詐欺の事務局の役割を担っている国立環境研究所と同等の、国際詐欺集団を擁護する 売国組織だということが判明したことだけは、不幸中の幸いだと思います。
    http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/8316855.html#more

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  11. KAKEN研究課題検索「若山照彦」
    https://kaken.nii.ac.jp/p?q=%E8%8B%A5%E5%B1%B1%E7%85%A7%E5%BD%A6
    >検索結果: 19件

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  12. 再生医療本格化の為の上皮細胞を中心とした新規組織工学技術の開発
    小保方 晴子
    研究期間 : 2008年度~2010年度
    https://kaken.nii.ac.jp/d/p/08J05089.ja.html

    研究概要(最新報告)

    再生医療研究において、作製された医療材料の生態親和性を評価することは極めて重要な実験項目である。ヒト細胞を用いた研究においては免疫拒絶反応を回避するため、ヌードマウスを用いた移植実験が多く行われてきた。ヌードマウスにヒト細胞で作成された組織を移植すると、組織再生が促され、比較的長期に生体内で維持されることが多く報告されている。ヒト細胞のヌードマウスへの移植系はヒトへの自家移植系の模擬実験系と認識されている。そのため、ヒト細胞のヌードマウスへの移植結果は、ヒト臨床研究に移行する前の重要な参考データとなっている。本研究課題はこのような組織工学・再生医療研究の歴史を踏まえ、皮下移植後のヒト組織再生を促進させる因子の探索と、ヒト臨床研究に向けて、ヒトへの移植後どのような反応が起こるのかを正確に予測できるような動物実験モデルを構築することを目的として研究を進めている。

    特別研究員採用期間に行った研究から、再現性の高い皮下移植法を開発し、野生型マウスとヌードマウスの皮下移植後の免疫応答の違いや、汚職組織の組織再生能の違いについての形態学的・遺伝子学的に解析を行い新たな知見を多く見出してきた。また免疫応答をコントロールするため免疫抑制剤で免疫応答を抑制した野生型マウスとヌードマウスの皮下移植後の組織と免疫応答の比較研究も行ってきた。本年度はこれまでの研究成果を論文にまとめ、研究成果から見出された新規の体性幹細胞の研究にも取り組んでいる。

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  13. 2009年度 研究実績報告書
    https://kaken.nii.ac.jp/d/p/08J05089/2009/3/ja.ja.html

    2010年度 研究実績報告書
    https://kaken.nii.ac.jp/d/p/08J05089/2010/3/ja.ja.html

    発表文献

    雑誌論文
    Haruko Obokata, Koji Kojima, Masayuki Yamato, Satoshi Tsuneda, Charles A.Vacanti: "The potential of stem cells in adult tissues representative of the three germ layers." Tissue Eng Part A 5-6. 607-615 (2011), 査読有
    Haruko Obokata, Masayuki Yamato, Satoshi Tsuneda, Teruo Okano: "Reproducible subcutaneous transplantation into recipient mice" Nature protocols 6. 1053-1059 (2011), 査読有
    Rogerio P.Pirraco, Haruko Obokata, Takanori Iwata, Alexandra P.Marques, Satoshi Tsuneda, Masayuki Yamato, Rui L Reis, Teruo Okano: "Development of Osteogenic Cell Sheets for Bone Tissue Engineering Application" Tissue Eng Part A. 11-12 (2011), 査読有

    学会発表
    Haruko Obokata, Koji Kojima, Masayuki Yamato, Teruhiko Wakayama, Teruo Okano, Satoshi Tsuneda, Charles A.Vacanti: "The potential of stem cells in adult tissues representative of the three germ layers" TERMIS-NA. (20101205). Orland, USA
    小保方晴子、小島宏司、大和雅之、若山照彦、常田聡、岡野光夫、Charles A.Vanti: "三胚葉由来組織に共通した成体幹細胞の探索" 第10回 日本再生医療学会総会. (20110301). 京王プラザホテル、東京

    図書
    小保方晴子、大和雅之: "バイオマテリアルの基礎" 日本バイオマテリアル学会. 4 (2010)

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  14. 【軍事】自衛隊に宇宙部隊「5年後発足」米に通告―宇宙を漂う物体「宇宙ごみ」を監視 [8/3]:
    http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1407041975/

    防衛省が、自衛隊初の宇宙部隊を五年後をめどに発足させる方針を決め、米政府に通告していたことが分かった。
    日米関係筋が二 日、明らかにした。当面は、役割を終えた人工衛星やロケットなど 宇宙を漂う物体 「宇宙ごみ」を監視し、人工衛星との衝突などを防止することを主な任務とする。

    軍事、非軍事両分野の宇宙開発で米ロを猛追する中国をけん制する狙いがある。情報は米軍に提供し、陸海空に次ぐ「第四の戦場」 と言われる宇宙分野でも日米連携の強化を図る。宇宙利用の非軍事原則を転換した二〇〇八年の宇宙基本法施行を受け、防衛省がまとめた宇宙利用基本方針を八月中にも改訂して、宇宙監視部隊発足を盛り込む。

    関係筋によると計画では、宇宙開発の調査研究などを行っている 「日本宇宙フォーラム」が管理するスペースガードセンターのレー ダー施設(岡山県鏡野町)と大型光学望遠鏡施設(同県井原市)を文部科学省、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で取得。宇 宙監視部隊が運用する。

    レーダーは電波法改正で使用できなくなるため、最新のものに更 新する。監視対象は宇宙ごみ、人工衛星などで、監視部隊は、航空 自衛隊の所属とする案を軸に検討中という。

    http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014080302000112.html

    第17回:財団法人日本宇宙フォーラム主任研究員 山中勉:
    http://www.sis-web.jp/about/dialogue-with-sis/vol17/dialogue-with-sis-vol17-01.html

    地球人の心プロジェクト:
    http://www.jsforum.or.jp/event/education/teraheart/

    2013/07/07

    皆さんの全作品(第1~3期「 地球人の心ぷろじぇくと」への全応募作品。宇宙連詩への全応募作品を含む)とWEBページを収録した「地球人の心ぷろじぇくと」ディスクが完成しました!8月4日に種子島から打ち上げが予定されている「こうのとり」に搭載されて、国際宇宙ステーションに向います!その完成を記念して参加学校の先生方へディスクの複製(レプリカ)を発送致しました。「こうのとり」搭載の記念写真は、こちらから
    (部分抜粋)
    -----------------

    宇宙はペテン師にとって金のなる木(笑)。

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  15. 宇宙空間とサイバー空間は、いまや腐朽役人組織にとってのくるくるパーキンソン・フロンティア(笑)。

    「サイバー 防衛」(笑)。
    http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC+%E9%98%B2%E8%A1%9B&e=

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  16. 「皮膚感覚」を伝えるIT技術を披露
    8月3日 21時08分

    手触り感や、暖かい冷たいといった「皮膚感覚」を再現する最新の技術を新たなサービスにつなげようと社会人や学生がアイデアを出し合う催しが横浜市で開かれました。

    この催しは次世代の研究分野と期待される皮膚感覚を再現する技術を新たなサービスの開発につなげようと開かれたもので、国内外の社会人や学生などおよそ60人が参加しました。
    この技術を手がける企業や大学から、パソコンを操作するマウスを振動させて指先に凹凸感や質感を伝える技術や、音楽の雰囲気に合わせて暖かくなったり冷たくなったりする素材などが提供され、参加者はこうした技術を応用したサービスの開発に挑戦しました。
    その結果、参加者からは心臓の鼓動を手のひらに伝えるアプリや金魚を捕まえたときの振動を再現した金魚すくいゲーム、さらにはバーチャル画面上のキャラクターの歯を磨くなど他人と触れ合う感覚を再現するソフトなどユニークなアイデアが披露されました。
    心臓の鼓動を伝えるアプリを開発した男性は「命の大切さを伝える教材として生かすことができるのではないかと思います。皮膚感覚を再現する技術の今後の可能性を感じました」と話していました。
    今回のイベントを主催した富士ゼロックスの田中徹シニアマネジャーは「感覚を伝えられる技術を通じて遠く離れた人どうしがより深く、早くつながるようになるのではないか」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140803/k10013516701000.html

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  17. モデル、シミュレーション、バーチャルリアリティ…

    リアルとフィクションのあいだ…

    仮想現実や疑似体験を現実と錯覚し混同し錯誤し錯乱状態に陥りがちな人という生き物…

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  18. KAKEN - 若山 清香(10525918)
    http://kaken.nii.ac.jp/d/r/10525918.ja.html
    https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E8%8B%A5%E5%B1%B1%E6%B8%85%E9%A6%99

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  19. >研究課題の研究分野
    代表 宇宙生命科学 応用動物科学

    >研究課題のキーワード
    代表 体細胞核移植 クローン 絶滅動物 異種間核移植 染色体移植


    宇宙空間で利用可能な受精胚培養法の開発
    若山 清香
    研究期間 : 2014年4月1日~2017年3月31日(予定)
    研究分野:宇宙生命科学
    研究種目:基盤研究(C)
    研究機関:山梨大学

    絶滅した動物細胞復活のための新技術開発
    若山 清香
    研究期間 : 2009年4月1日~2014年3月31日(予定)
    研究分野:応用動物科学
    研究種目:若手研究(A)
    研究機関:独立行政法人理化学研究所
    http://kaken.nii.ac.jp/d/r/10525918.ja.html

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  20. 検索条件
    [研究分野:/宇宙生命科学/]
    http://kaken.nii.ac.jp/r?q1=%2F%E5%AE%87%E5%AE%99%E7%94%9F%E5%91%BD%E7%A7%91%E5%AD%A6%2F&c=100&o=4
    http://kaken.nii.ac.jp/p?q1=%2F%E5%AE%87%E5%AE%99%E7%94%9F%E5%91%BD%E7%A7%91%E5%AD%A6%2F&c=100&o=1

    返信削除
  21. いわば「宇宙生物学」ってやつだな(笑)。

    宇宙生物学
    http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1318998880/

    宇宙繁殖学
    http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1406866793/

    返信削除
  22. 「宇宙農業」とか「宇宙農学」ってのもあるらしい…(笑)。

    >この宇宙農業分野の第一人者が山下雅道教授です。
    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%87%E5%AE%99+%E8%BE%B2%E6%A5%AD+%E8%BE%B2%E5%AD%A6

    頭の中に虫でも涌いてんじゃないの?(笑)。

    普通、マジ顔で言うようなことじゃないよな…

    返信削除
  23. 宇宙空間防衛隊がマトモにみえてしまうくらいだ(笑)。

    返信削除
  24. 【生物】日本産トキ復活計画 凍結細胞からiPS技術で 国立環境研究所
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1348756504/

    >国立環境研究所(茨城県つくば市)は、絶滅危惧種の臓器や体組織、生殖細胞などを生物試料として凍結保存している。
    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80+%E6%A4%8D%E7%89%A9%E5%B7%A5%E5%A0%B4
     

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  25. >疑惑の目は必然的にNOAAに向けられましたが

    https://www.google.co.jp/search?q=%E8%93%8B%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%81%A8NOAA%E3%81%93%E3%81%9D%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E8%A9%90%E6%AC%BA%E3%81%AE%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E3%81%AA%E9%9C%87%E6%BA%90%E5%9C%B0#q=%22%E8%93%8B%E3%82%92%E9%96%8B%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B%E3%81%A8NOAA%E3%81%93%E3%81%9D%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E8%A9%90%E6%AC%BA%E3%81%AE%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E3%81%AA%E9%9C%87%E6%BA%90%E5%9C%B0%22

    ""で括ったフレーズ検索結果「7件」。
    にゃんで私のライブドアブログは検索に掛からないんでしょう?

    http://blog.livedoor.jp/nagatsuki07/archives/1796908.html

    ライブドアブログはアクセス数が少ない~?

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  26. 画像検索ではヒットしてますので、意図的な「ぐぐる八分」状態では…(笑)。

    「NOAA 地球温暖化 詐欺 震源地 nagatsuki」
    https://www.google.co.jp/search?q=NOAA+%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96+%E8%A9%90%E6%AC%BA+%E9%9C%87%E6%BA%90%E5%9C%B0+nagatsuki

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  27. 種の絶滅に備えて…現代版『ノアの方舟』計画が描く壮大なプラン
    https://www.google.co.jp/search?q=%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E7%89%88+%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%96%B9%E8%88%9F%E8%A8%88%E7%94%BB

    >ほ乳類の繁殖における宇宙環境の影響を調査する『スペース・パップ』(宇宙の子)プロジェクトが行われるという報道。フリーズドライにしたマウスの精子をISSに運び、宇宙線の影響を調査するという ...

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  28. 「フリーズドライ マウス 精子 ISS」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4+%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9+%E7%B2%BE%E5%AD%90+ISS

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  29. もはやトンデモ宗教のレベル…

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  30. ノアの箱舟」計画 国際宇宙ステーションで実施
    THE PAGE 2013年10月6日(日)20時32分配信

    地球滅亡の危機に備えた実験

     地球滅亡の危機に備え、人類を含めた生物種の宇宙への脱出を――という将来の「ノアの箱舟」計画の可能性を見極める実験が、今年8月から国際宇宙ステーションの日本の実験棟「きぼう」で行われている。マウスの精子を凍結乾燥させた“フリーズドライ精子”を使って宇宙放射線などの影響を調べるもので、精子は宇宙に最長で2年間保管し、地上に戻って来たら卵子と人工授精させるという。

    宇宙環境で子孫を残せるか

     この実験は、山梨大学生命環境学部の若山照彦教授らが提案した「ほ乳類の繁殖における宇宙環境の影響」をテーマとする「スペース・パップ(Space Pup)実験」。“スペース・パップ”とは「宇宙の子」という意味だ。

     宇宙空間での生殖研究はこれまで、スペースシャトル(1994年)に乗った向井千秋さんによるメダカの受精・ふ化実験など、魚類や両生類で盛んに行われ、宇宙環境でも問題なく子孫を残せることが確かめられているが、ほ乳類での受精や発生の研究はほとんど行われていない。ほ乳類は環境の変化に敏感で、宇宙に運んでも交尾をしない可能性が高いからだ。実際、1979年にはロシア(当時ソ連)が衛星「コスモス1129」でラットの繁殖を試みたが、宇宙どころか地上での比較実験でも繁殖行動をせず、失敗に終わった。

     ほ乳類の成体の代わりに卵子や精子、受精卵などを使う方法もあるが、これらの細胞は小さすぎるために、宇宙飛行士が微小重力環境で顕微鏡を操作するのは難しい。何よりも、体外受精させた受精卵の培養可能期間は4、5日間しかなく、ロケット打ち上げ前からの準備から宇宙ステーションへの到達、実験棟への運び込み、実験開始までの間に死んでしまう。卵子や精子は液体窒素(マイナス196℃)を補充しつつ長期間の冷凍保存はできるが、宇宙用の冷凍庫の温度では「溶けてしまう」。

    ”フリーズドライ精子”で実験

     そこで若山さんらが計画したのが“フリーズドライ精子”だ。若山さんは、ハワイ大学医学部の柳町隆造教授のもとで不妊精子の研究をしていた1998年、核を抜いた未授精卵の中に体細胞の核をガラス細管で移植する「ホノルル法」(現在、定番となっている同じ遺伝子をもった“コピー生物”を作るクローン技術)を考案し、世界初のクローン・マウスを作った。さらに同年に成功したのが、マウスの精子のフリーズドライと、その精子を水で戻して卵子内に注入し、子マウスを誕生させる技術だ。フリーズドライの精子ならば、普通の室温で1カ月程度はもち、マイナス80℃以下であれば半永久的に保存できるという。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131006-00000004-wordleaf-sctch

    将来の“ノアの箱舟”の可能性

     スペース・パップ実験では、粉状の“フリーズドライ精子”が入ったアンプルビン48本を1セットとして、計3セットを用意した。これらは8月4日に打ち上げられた日本の補給機「こうのとり」で宇宙ステーションに運び、10日に「きぼう」の冷凍庫に保管されて、実験が始まった。今後、宇宙放射線にさらされながら、それぞれ半年後、1年後、2年後に米国のドラゴン補給船で回収される。地上では受精率やDNAの損傷・修復率、子マウスの出産率、その後の成長状態や遺伝子の働きなども調べる。

     若山さんは「宇宙放射線の生殖細胞への影響が大きければ、その防御方法の検討も必要となる。逆に影響がないことが確認できれば、宇宙を遺伝子資源の究極の保管場所にする、将来の“ノアの箱舟”の可能性につながる」と話している。

    (文責/企画NONO)
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131006-00000004-wordleaf-sctch&p=2

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  31. 【社説】宇宙基本計画 安全保障の強化へ改定を急げ
    2014年8月22日1時13分 読売新聞

     日本を取り巻く情勢の変化に的確に対応するには、宇宙戦略の見直しが不可欠である。

     政府の宇宙基本計画について、安倍首相の諮問機関「宇宙政策委員会」が、安全保障分野を主軸に据えた内容に改定するよう提言した。

     中国の強引な海洋進出は、アジア諸国の脅威となっている。北朝鮮のミサイル発射や核開発への警戒も怠れない。

     こうした現状を踏まえれば、提言が「自衛隊の部隊運用、情報の収集・分析、海洋監視、情報通信、測位といった分野で、各種の人工衛星の活用を図る必要がある」と明記したのは妥当だろう。

     基本計画は、宇宙基本法に基づいて策定される。現行の計画は昨年1月に決まったが、安全保障の具体策が十分に盛り込まれていないという問題点がある。

     国家安全保障会議(NSC)は昨年末、安保分野への宇宙利用を方針に掲げた。日米両国は今年5月、この分野での連携を強化することで合意した。不備のある基本計画の改定は急務である。

     現在、安保関連の宇宙利用の中心は、4基の情報収集衛星だ。地上監視の精度や、海上の船舶の動向などを迅速に捉える機動力が不足している。

     情報収集衛星の機能を質、量ともに高めなければならない。

     監視活動には、宇宙技術による高精度の位置情報取得も大切になる。現状で頼りになるのは、米国が運用している全地球測位システム(GPS)だけだ。

     提言は、これが攻撃されて機能を喪失した場合に備え、自前の測位システムを充実させる必要性を指摘した。具体策として、「準天頂衛星」を現行の1基から、独自の24時間運用が可能になる7基体制に増やす案を挙げた。

     他国のミサイル発射を即時に探知する早期警戒衛星の技術開発にも着手すべきだと提言した。

     こうした宇宙技術は潜在的脅威への抑止力として重要だが、具体化には巨費を要する。基本計画の改定に当たっては、優先順位をつけることが求められよう。

     宇宙技術を維持し、関連産業や技術者を育てるには、宇宙探査やロケット開発を継続することも欠かせない。国際宇宙ステーションへの参加を継続するかどうかも、重要な検討課題である。

     自民党は、政府に「宇宙庁」を新設し、関連予算を一元化することを提案している。限られた財源を効率的に活用する観点から、議論を深めたい。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140821-118-OYT1T50180
    http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20140821-OYT1T50180.html

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  32. おカルト省庁の増殖肥大膨張拡大ミッション…

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  33. [編集委員が迫る]宇宙政策 衛星で安保や産業振興 河村建夫氏
    2014年7月31日3時0分 読売新聞

     45年前の今日は、日本の大型ロケットの始まりの日だ。米国から技術を導入する取り決めを両国で交わした。米国が初めて人を月へ送ったすぐ後のことだ。以来、米国をお手本に科学技術分野の宇宙開発を進めてきた。だが最近では、より幅広い活用を求める声が強い。長年、宇宙政策の舵かじ取り役を務める河村建夫氏に聞いた。(聞き手 知野恵子)

    遅れる計画作り

     ――自民党の小委員会が、6月に宇宙総合戦略の中間報告をまとめた。なぜか。

     「2008年に議員立法で宇宙基本法を定めた。この法律ができるまで、日本の宇宙開発は科学技術の世界に閉じこもっていた。それを産業振興、安全保障も含めて、3本柱でバランス良く進めるためだ。しかし、その後、衛星計画作りなどが進んでいない。中間報告を参考に、もっと検討するよう、政府に求めた」

     ――どういう点で進んでいないのか。

     「まず、安全保障での宇宙利用だ。昨年12月に政府は『国家安全保障戦略』を策定した。それに基づいて進めるべきだ。日米協力、情報収集や警戒監視の強化などが必要だ」

     ――具体的には。

     「例えば、日本版全地球測位システム(GPS)と呼ばれる準天頂衛星。米国のGPSの精度を補完する機能があり、日米安全保障の役割分担という意味も大きい。だが、まだ1基しかない。4基にして精度を上げ、さらに機能を向上させるために7基にする必要がある」

     ――1998年の北朝鮮のミサイル発射実験を機に導入された事実上の偵察衛星が情報収集衛星。この数を増やすことも提案した。

     「現在は4基で1日1回、同じ場所を監視している。それでは足りない。もっと観測頻度や精度を上げないといけない。10基、いや12基を目指すべきだ」

     ――複数の衛星を使って海洋を監視することも挙げた。

     「不審船などに備えて、海洋を観測することが大事だ。まだその仕組みができていない。国家安全保障会議、宇宙開発戦略本部、総合海洋政策本部など政府の組織を統括して、効率的に進めるべきだ」

    「30年問題」

     ――産業振興で進んでいない点はあるか。

     「衛星の『30年問題』を解消したい」

     ――30年問題とは。

     「平成30年(2018年)以降に打ち上げる政府の衛星がないことだ。これでは、設備投資などができない、と産業界から不満が出ている」

     ――なぜ、そうなったのか。

     「政府の宇宙政策委員会の目配り不足だ。宇宙基本計画を昨年1月に作った。だが、対象期間が5年なので、そこから先を考えなかった。視野が狭い。その反省から7月に宇宙政策委員会の下に部会を設け、20年先、30年先を見越した計画の検討を始めた」

     ――先行きが見えないのはどの産業も同じだ。国を頼りすぎていないか。日本の衛星やロケットは、価格が高く、国際競争力がない。そうした体質を改善する方が産業振興につながるのでは。

     「観測衛星などで、新たに高性能、低価格の小型衛星を進める。大型衛星は100億円の単位だが、小型は10億円ほどでできる。打ち上げるロケットも10億円ぐらいを目指すべきだ。そういう研究をする必要がある」

    火星探査簡単ではない/

    影薄い「有人」「科学」

     ――宇宙開発と言えば、多くの人は、宇宙飛行士や小惑星探査機「はやぶさ」のような科学探査を思い浮かべる。だが中間報告では一言も触れていない。日本の宇宙開発が縮小したように見える。

     「安全保障の検討を急いだためだ。有人飛行や科学探査なども、これから検討する」

     ――喫緊の課題が国際宇宙ステーションだ。日米などで運用している。日本は既に8000億円使い、毎年400億円前後を投じている。15年まで使う予定だったが、米国は、4年前は「20年まで」、今年は「24年まで」と、小刻みに延長を求めている。

     「財政が厳しい米国では、宇宙ステーションを民間会社に移管したらどうか、という話も出ている。相当なお金を使うので、ただ継続すればいいわけではない。日本国内でも、そんな予算があるなら、回してほしい、という声がある。これまでの成果を精査し、次の目標をどこに置くか、国家戦略をたてなくてはならない。ただ、子どもたちの夢の対象でもあるので、ぎりぎり応えるべきだ」

     ――文部科学省は次の目標に火星有人探査を提案した。どう考えるか。

     「夢や研究課題としてはあるだろうが、予算、技術ともそう簡単なことじゃない」

    宇宙庁の新設

     ――宇宙基本法を定めた際に、河村委員長は「予算を倍増する」と発言された。産業界なども期待した。だが、現実は倍増どころか、3000億円程度の横ばいがやっとだ。

     「そうだ。当時、私が官房長官だったこともあって『倍増』と口にし、そのつもりで取りくんだ。しかし、政権交代などで止まった」

     ――自民党は、予算を増やすために宇宙庁を新設すべきだ、と主張している。

     「現在は各省庁がそれぞれ予算を要求しているが、一括して要求した方が増えるはずだ」

     ――政治家や役所の反発が強く、もめ続けている。行政改革の流れにも反する。

     「宇宙庁は予算拡大の手段の一つだ。どこかの役所で一本化して要求する方法もある。もめるのは、役所がまず自分の利益を考えるからだ。一本化は反対と言いながら、一本化するのなら、ぜひウチで、と言ってくる役所もある」

     「2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、スポーツ庁新設の検討が進んでいる。文化庁を文化省に、という声も強い。橋本内閣の行革から20年ほどたつ。きめ細かい政策作りのために、見直すべき時なのかもしれない」

    バランス良く推進を

     米国技術の導入によって、日本の宇宙開発は本格化した。時代の変化に応じてその役割を見直そうというのが、ここ数年の政策の流れだ。

     自民党の中間報告は、手薄だった安全保障の利用を進めることが、衛星やロケットの新規注文を生み、産業振興につながると考える。新計画も盛り込んだ。ただ、その中身は難解で、関係者以外にはわかりにくい。

     宇宙開発の推進力の一つは、多くの人の支持だ。小惑星探査機「はやぶさ」を見ればよくわかる。河村氏が指摘したように、3本柱をバランス良く進めることが重要だ。(知野)

                     ◇

     自民党宇宙・海洋開発特別委員会委員長、選挙対策委員長。官房長官、文部科学相などを歴任。71歳。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140730-118-OYTPT50524

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  34. スポーツ予算 倍増要求へ
    2014年8月26日3時0分 読売新聞

     2020年東京五輪・パラリンピックに向け、文部科学省は15年度予算の概算要求について、スポーツ関連予算を今年度予算の255億円から531億円に倍増させる方針を固めた。競技力向上事業など五輪・パラリンピック関連プロジェクトとして約219億円、国立競技場の改築費約139億円などが盛り込まれる見通し。選手強化については、日本オリンピック委員会(JOC)への補助事業や、日本スポーツ振興センター(JSC)による助成事業などを一元化し、競技団体の自己負担解消を目指す方向で調整する。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140826-118-OYTPT50073

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  35. リニア「例のない工事」…事業費拡大の懸念も
    2014年8月27日14時2分 読売新聞

     JR東海が26日に国土交通省に認可申請したリニア中央新幹線の東京(品川)―名古屋間の建設は、非常に困難な工事が予想される。

     今後の用地取得費や労務費の上昇などで総事業費がさらに拡大する懸念もある。

     JR東海は、南アルプスのトンネル掘削と、品川、名古屋両ターミナル駅の工事がいずれも10年以上かかると見込んでいる。

     東海道新幹線の乗換駅ともなる両ターミナル駅は、都市ガスや上下水道の管、地下鉄など、地下が様々に利用されている。工事は、新幹線のレールに1ミリのゆがみも生じないようにしつつ、最大で地下40メートルまで掘り進めることになる。

     南アルプスは、地表から最大で1400メートル下に最長20キロ・メートルのトンネルを掘る「日本でも例のない工事」(JR東海・水野孝則執行役員)になる。事前のボーリング調査でも想定できない事態が起きれば、建設コストがさらに膨らむ可能性が否定できないという。

     また、一気に大阪まで建設すると、JR東海の長期債務残高が5兆円以上に膨らむ。このため、27年に東京―名古屋間が開業した後、名古屋―大阪間の工事に着手する「2段階方式」で建設する考えだ。(岡崎哲)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140827-118-OYT1T50013

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  36. >工事は、新幹線のレールに1ミリのゆがみも生じないようにしつつ、最大で地下40メートルまで掘り進める…

    >南アルプスは、地表から最大で1400メートル下に最長20キロ・メートルのトンネルを掘る(前例のない工事)…

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  37. 机上の空理空論、絵に描いた餅で終わる希瓦斯…

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  38. 「宇宙(軌道)エレベーター」並みの荒唐無稽さにのめりこまなきゃいいんだが…
    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%87%E5%AE%99+%E8%BB%8C%E9%81%93+%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC

    で、セルカン事件はちゃんとオトシマエつけたんか? それともウヤムヤにしてしまったんか?
    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%87%E5%AE%99+%E8%BB%8C%E9%81%93+%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC+%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3

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  39. 「はやぶさ」のデータ 処理に誤り 論文撤回
    8月29日 17時11分

    日本の小惑星探査機「はやぶさ」のデータによって小惑星の成分を明らかにした8年前の論文について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、データの処理方法に誤りがあったとして、この論文を撤回することになりました。

    地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に到達した日本の探査機「はやぶさ」は、小惑星の成分を上空から観測機器を使って調べ、その論文は8年前、アメリカの科学雑誌「サイエンス」に掲載されました。
    ところが、JAXAによりますと、「はやぶさ」と同じタイプの観測機器に不具合が見つかったことをきっかけに当時のデータ処理の方法を見直したところ、ことし7月、誤りがあったことが分かったということです。
    このため、JAXAの論文の著者らは29日、「サイエンス」の編集部に対し、論文の撤回を申し入れました。
    この論文は「調査した小惑星の成分は、地球に飛来する隕石(いんせき)と同じだと推定される」という結論を導き出していましたが、この結論は、はやぶさが地球に持ち帰った微粒子の分析でも得られているため、事実関係に変更はないとしています。
    論文を執筆したJAXAの岡田達明准教授は「データの処理に問題があることに気付くべきだったが思い込みがあり、事前の予想に引きずられてしまった。共著者間の情報共有も足りなかった」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140829/k10014193291000.html

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  40. はやぶさ鷺?!(笑)
    http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1291291996/

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  41. 結論正しいけど…「はやぶさ」論文撤回申し入れ
    2014年08月30日 19時22分

     小惑星探査機「はやぶさ」の論文にデータ解析の誤りが見つかったとして、宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が、この論文を掲載した米科学誌「サイエンス」に論文撤回を申し入れた。

     JAXAは「故意ではなく、研究不正ではない」と説明している。

     JAXAによると、申し入れは29日に行われた。論文はJAXA所属の研究者が主著者になり、2006年6月2日付のサイエンス誌に掲載された。

     小惑星イトカワから出るエックス線を分析した結果、「地球に落ちてくる隕石いんせきと同じ物質でできている」と推定したが、解析が誤っていることが昨年、判明した。

     ただし、はやぶさが持ち帰ったイトカワの微粒子の分析で、撤回を申し入れた論文と同じ結果が得られており、結果として、論文の結論は正しかったという。
    http://www.yomiuri.co.jp/science/20140830-OYT1T50117.html

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  42. 「はやぶさ2」完成 12月ごろ打ち上げへ
    8月31日 18時55分

    4年前、数々のトラブルを乗り越えて地球に帰還した日本の小惑星探査機「はやぶさ」の後継機、「はやぶさ2」の機体が完成し、31日、報道関係者に公開されました。打ち上げはことし12月ごろの予定です。

    「はやぶさ2」は、小惑星で採取した石や砂を地球に持ち帰り太陽系が誕生した当時の姿や生命の起源に迫る予定で、初代の「はやぶさ」とは異なる水や有機物を含むタイプの小惑星を目指します。
    ことし12月ごろの打ち上げを前に機体が完成し、31日、組み立てが行われた神奈川県相模原市のJAXA=宇宙航空研究開発機構の施設で公開されました。
    公開された機体は、高さ1メートル25センチの箱形の本体に、2つの円形の通信用アンテナや折り畳まれた太陽電池パネル、それに「はやぶさ」の時より推進力や耐久性を高めた「イオンエンジン」が取り付けられています。また、小惑星に着陸する際に石や砂を採取する「サンプラーホーン」という筒状の装置や、採取した物質を地球に持ち帰る「再突入カプセル」にも、前回の教訓を生かして改良が加えられました。
    さらに、「はやぶさ2」は小惑星内部の石や砂を採取するため、地表面の物質を吹き飛ばし人工のクレーターを作る装置を備えています。この装置は「インパクタ」と呼ばれ、金属の弾丸を秒速2キロという高速で小惑星の表面に向けて打ち出します。
    JAXAは来月の後半にも「はやぶさ2」の機体を鹿児島県の種子島宇宙センターに運び、ことし12月ごろの打ち上げに向けた作業を開始することにしています。
    記者会見した「はやぶさ2」の國中均プロジェクトマネージャは、「機体の開発には苦労もあったが、自信作を完成させることができた。宇宙の現場は決して甘くないが、プロジェクトのみんなで力を合わせて新たな航海へ向かいたい」と話しています。

    度重なるトラブル乗り越え帰還
    小惑星に着陸し、その石や砂を持ち帰るという世界初のミッションを担った「はやぶさ」計画は、度重なるトラブルで何度も絶体絶命のピンチに見舞われましたが、開発チームの機転と執念によって地球への帰還を成し遂げました。
    「はやぶさ」が打ち上げられたのは2003年5月。ほぼ計画通り、2年後に地球から3億キロ離れた小惑星「イトカワ」に到着し、2度にわたって着陸しました。
    当初、順調だったミッションはその後、相次ぐトラブルに見舞われます。着陸の際、機体を損傷し燃料漏れが発生した結果、地球との交信が途絶え、「はやぶさ」は宇宙空間で一時、行方不明になりました。その後も、計画の鍵を握る、少ない燃料で長距離飛行を可能にする「イオンエンジン」が4つすべて使えなくなるなど、絶体絶命のピンチに何度も見舞われました。
    そのたびに危機を救ったのは、開発チームの機転と決して諦めることのないメンバーの執念でした。姿勢制御のエンジンが使えなくなった時には、別のエンジンの燃料を直接宇宙空間に放出し、その反動で姿勢を立て直したり、イオンエンジンのトラブルには、別々のエンジンの装置どうしをつなげるという裏技を使ってエンジンを再生させました。度重なるトラブルにより宇宙の旅は計画より3年長い7年にわたりましたが、今から4年前の2010年6月、はやぶさは無事、地球への帰還を果たしました。

    「はやぶさ2」が目指すのは

    「はやぶさ2」は、世界で初めて小惑星の微粒子を地球に持ち帰った「はやぶさ」の後継機として開発されました。
    「はやぶさ」と同じように、小惑星を探査して採取した石や砂を地球に持ち帰る計画ですが、その目的地は異なります。「はやぶさ2」が目指すのは、「1999JU3」と呼ばれる、太陽を中心に主に地球と火星の間の軌道を回る小惑星です。この小惑星は、「はやぶさ」が着陸した「イトカワ」とは異なるタイプの小惑星で、水や有機物を含んでいるとみられています。有機物の中には、生物の体を作るタンパク質の元となるアミノ酸も含まれていて、地球にもかつて、こうしたアミノ酸がもたらされ、今の生命につながったともみられています。「はやぶさ2」はこうした仮説に答え、生命の起源に迫ることを目指します。

    2018年に到着目指す

    「はやぶさ2」は、ことし12月頃、鹿児島県の種子島宇宙センターから日本の主力ロケット「H2A」で打ち上げられます。打ち上げ後、太陽を周回する軌道に入り、およそ1年後の来年12月頃、地球の重力を使って加速しながら進路を変更し、小惑星に向かう軌道に入ります。そして、打ち上げから3年半後の2018年6月頃、目的の小惑星に到着。その後、およそ1年半にわたって小惑星の近くにとどまり、さまざまな科学観測を行います。
    「はやぶさ2」は小惑星には3回着陸する計画で、1回目と2回目に小惑星表面の石や砂を採取します。そのうえで3回目にこれまで行ったことのない小惑星内部の石や砂の採取に挑戦します。小惑星の表面の石や砂は、太陽にさらされることで成分が変わる「宇宙風化」と呼ばれる現象が起きていますが、内部は風化が起きておらず、太陽系誕生当時の情報がそのままとどめられていると考えられるためです。
    そうした小惑星内部から石や砂を採取するために搭載されるのが、新たに開発された「インパクタ」と呼ばれる装置です。「インパクタ」は、小惑星の上空から秒速2キロという極めて速いスピードで金属の弾丸を発射して、人工のクレーターを作ります。小惑星内部の石や砂は、そのクレーターの中から採取する計画です。こうして採取した石や砂をカプセルの中に詰め込んだ「はやぶさ2」は、2019年12月頃、小惑星を離れて地球への帰途に就きます。
    そして打ち上げから6年後、東京オリンピックが終わったあとの2020年12月頃、総飛行距離52億キロの旅路を経て、小惑星の石や砂が入ったカプセルを地球に帰還させることになっています。その際、カプセルはオーストラリアの砂漠に落下させる計画ですが、「はやぶさ2」自体は大気圏に突入することなく、再び地球を離れて宇宙へ飛び立つ計画となっています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140831/k10014229541000.html

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  43. >2018年に到着…

    2019年月面着陸(笑)。

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  44. どっかのスタジオセットでも使うか?

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  45. はやぶさ 新たな使命 太陽系や生命の起源探る
    2014年9月1日3時0分 読売新聞

     12月の打ち上げまで約3か月。小惑星探査機「はやぶさ2」が31日、その姿を現した。目的は、太陽系や生命の起源を解明する手がかりを得ること。4年前、世界で初めて小惑星のかけらを持ち帰った初代はやぶさの後継機に、大きな期待がかかっている。

     「決して簡単ではなかったが、完成させることができた。我々の自信作だ」

     計画の責任者を務める宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の国中均ひとし教授(54)は、JAXA相模原キャンパスで開いた記者会見で、そう強調した。

     国中さんは、初代はやぶさで、イオンエンジンの開発責任者だった。故障に備え、ひそかに複数のエンジンをつなぐ回路を付け加え、これが、エンジンの故障で地球への帰還が絶望視されたピンチを救った。

     「満身創痍そうい」で使命を果たした初代はやぶさは、映画になるなど多くの共感を呼んだ。しかし、国中さんたちは、相次いだ故障を反省し、はやぶさ2の開発を進めた。

     機体は初代とほぼ同型だが、エンジンの増強に加え、初代で失敗した岩石の採取を確実にするため、円筒形の採取装置を改良し、岩石を収める場所も増やした。

     銅の「弾丸」を秒速2キロ・メートルで飛ばしてクレーターを作る「衝突装置」は、初代にない機能で、国中さんは「地表だけでなく地中からも、岩石を採取する」と説明する。

     もっとも、目的地の小惑星「1999JU3」の地形や表面の様子は分かっておらず、岩石をいつ、どの場所で採取するかは、到着してから決めることになる。

     国中さんは「宇宙は甘いものではない。気を引き締めて新たな航海を目指したい」と話した。

     採取した岩石は初代同様にカプセルに入れ、地球近くで地上に向けて放出する。初代は大気圏で燃え尽きたが、はやぶさ2の本体は、そのまま宇宙に残し、次の探査に役立てる計画だ。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140901-118-OYTPT50134

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  46. はやぶさ2、パワーアップ JAXA 12月打ち上げへ
    2014年9月1日3時0分 読売新聞

     12月に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」が完成し、31日、相模原市の宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)相模原キャンパスで報道関係者に公開された。2010年6月に帰還した初代はやぶさの後継機で、地球と火星の間を回る小惑星で岩石や砂を採取し、20年末に地球に戻る計画だ。

     目的地の小惑星は「1999JU3」と呼ばれ、初代が探査したイトカワと異なり、岩石に生命の原材料となる有機物や水を含むと考えられている。記者会見した計画全体の責任者、国中均ひとし・JAXA教授(54)は「小惑星によって、生命の原材料が地球に運ばれてきた可能性がある。太陽系の誕生と進化の歴史を解明したい」と話した。

     総事業費は約289億円。大きさは初代とほぼ同じで、高さ1メートル25、幅1メートル、奥行き1メートル60。太陽電池パネルを開くと幅は6メートルになる。重さは約600キロ・グラム。

     初代でイオンエンジンが故障するなどトラブルが相次いだ反省から、エンジンの推進力を約2割高めた。初代で3台中2台が故障した姿勢制御装置も4台に増やした。鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げ、18年半ばに小惑星に到着する予定。19年末に帰路につき、地球に戻るまでの飛行距離は52億キロ・メートルに達する見通しだ。

                   ◇

     【1999JU3】直径約900メートル(推定)のほぼ球形で、約1.3年で太陽を1周する。大きな天体が壊れ、破片が集まってできたと考えられている。名前は1999年に発見されたことから付いた仮の符号。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140901-118-OYTPT50065

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  47. 「はやぶさ2」パワーアップ、12月に宇宙へ
    2014年9月1日10時24分 読売新聞

     12月に打ち上げ予定の小惑星探査機「はやぶさ2」が完成し、31日、相模原市の宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)相模原キャンパスで報道関係者に公開された。

     2010年6月に帰還した初代はやぶさの後継機で、地球と火星の間を回る小惑星で岩石や砂を採取し、20年末に地球に戻る計画だ。

     目的地の小惑星は「1999JU3」と呼ばれ、初代が探査したイトカワと異なり、岩石に生命の原材料となる有機物や水を含むと考えられている。

     記者会見した計画全体の責任者、国中均ひとし・JAXA教授(54)は「小惑星によって、生命の原材料が地球に運ばれてきた可能性がある。太陽系の誕生と進化の歴史を解明したい」と話した。

     総事業費は約289億円。大きさは初代とほぼ同じで、高さ1メートル25、幅1メートル、奥行き1メートル60。太陽電池パネルを開くと幅は6メートルになる。重さは約600キロ・グラム。

     初代でイオンエンジンが故障するなどトラブルが相次いだ反省から、エンジンの推進力を約2割高めた。初代で3台中2台が故障した姿勢制御装置も4台に増やした。

     鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Aロケットで打ち上げ、18年半ばに小惑星に到着する予定。19年末に帰路につき、地球に戻るまでの飛行距離は52億キロ・メートルに達する見通しだ。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140831-118-OYT1T50090

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  48. 「自信作だ」はやぶさ2…初代の相次ぐ故障反省
    2014年9月1日12時27分 読売新聞

     12月の打ち上げまで約3か月。小惑星探査機「はやぶさ2」が31日、その姿を現した。

     目的は、太陽系や生命の起源を解明する手がかりを得ること。4年前、世界で初めて小惑星のかけらを持ち帰った初代はやぶさの後継機に、大きな期待がかかっている。

     「決して簡単ではなかったが、完成させることができた。我々の自信作だ」

     計画の責任者を務める宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の国中均ひとし教授(54)は、JAXA相模原キャンパスで開いた記者会見で、そう強調した。

     国中さんは、初代はやぶさで、イオンエンジンの開発責任者だった。故障に備え、ひそかに複数のエンジンをつなぐ回路を付け加え、これが、エンジンの故障で地球への帰還が絶望視されたピンチを救った。

     「満身創痍そうい」で使命を果たした初代はやぶさは、映画になるなど多くの共感を呼んだ。しかし、国中さんたちは、相次いだ故障を反省し、はやぶさ2の開発を進めた。

     機体は初代とほぼ同型だが、エンジンの増強に加え、初代で失敗した岩石の採取を確実にするため、円筒形の採取装置を改良し、岩石を収める場所も増やした。

     銅の「弾丸」を秒速2キロ・メートルで飛ばしてクレーターを作る「衝突装置」は、初代にない機能で、国中さんは「地表だけでなく地中からも、岩石を採取する」と説明する。

     もっとも、目的地の小惑星「1999JU3」の地形や表面の様子は分かっておらず、岩石をいつ、どの場所で採取するかは、到着してから決めることになる。

     国中さんは「宇宙は甘いものではない。気を引き締めて新たな航海を目指したい」と話した。

     採取した岩石は初代同様にカプセルに入れ、地球近くで地上に向けて放出する。初代は大気圏で燃え尽きたが、はやぶさ2の本体は、そのまま宇宙に残し、次の探査に役立てる計画だ。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140901-118-OYT1T50009

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  49. はやぶさ微粒子1000倍模型…京大チーム=関西発
    2014年9月1日14時30分 読売新聞

     探査機「はやぶさ」が小惑星イトカワから持ち帰った微粒子を、京都大などの研究チームが、1000倍前後に拡大した模型を作製し、詳細な分析を進めている。鉱物の種類ごとに着色し、表面の微細な様子も観察できる。12月に打ち上げ予定の後継機「はやぶさ2」でも同様の分析法を用いるという。2日から模型の一部が大阪市立科学館(北区)で特別展示される。

     はやぶさは、2010年に約1500個の微粒子を採取したが、粒が小さすぎて肉眼で見ることはできない。分析担当の京大チームは、0・03~0・3ミリの微粒子を、大型放射光施設「スプリング8」(兵庫県佐用町)で撮影し、その画像データを基に、3Dプリンターで5~15センチ程度に拡大した石こう模型を作った。これまでに約60個完成させたという。

     鉱物別に「かんらん石」を緑色、「単斜輝石たんしゃきせき」をだいだい色などに色分けし、微粒子の表面が摩耗している箇所や内部の構造などを詳しく調べることもできる。

     特別展示は11月30日まで(月曜休館。月曜が祝日の場合は、翌日が休館)で、はやぶさ2の実物大模型も展示する。問い合わせは同館(06・6444・5656)。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140901-043-OYO1T50033

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  50. テンコーも真っ青の宇宙を股にかけたスペースファンタジー・イリュージョンショー(笑)。

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  51. 宇宙に送られた生殖実験用ヤモリ、全て凍死 ロシア宇宙局
    AFP=時事 9月2日(火)13時34分配信

    【AFP=時事】ロシア連邦宇宙局(Roskosmos、ロスコスモス)は1日、無重力が生物の生殖に及ぼす影響を調べるため、約1か月半前に宇宙へ送ったヤモリ5匹がすべて死んだと発表した。

     ヤモリなど様々な生物を乗せて7月中旬に打ち上げられた研究用衛星「フォトンM4(Foton-M4)」は約1か月半、地球周回軌道を回った後、予定通り1日に地球に帰還した。しかし、ロスコスモスが生物を回収したところ、ヤモリは全て死んでいたという。

     ロシアのインタファクス(Interfax)通信は、実験に携わった専門家の談話として「予備データから、ヤモリたちの死因は暖房システムの故障による凍死と判明した」と伝えた。一方、ヤモリらとともに宇宙に送られたミバエは生存しており、繁殖にも成功したという。

     衛星は打ち上げ後、一時制御不能に陥ったが、最終的にはロスコスモスとの通信が回復し、軌道投入に成功していた。【翻訳編集】 AFPBB News
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140902-00000026-jij_afp-sctch
    http://news.yahoo.co.jp/pickup/6129742

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  52. アポロの月面着陸って本当だったんでしょうかね?
    もし、本当だとしたら何十年もたってるに、何故、一回も月面着陸成功してないんでしょう?
    そして、アポロ13号事故と生還...。
    あれって、アポロ月面着陸が事実だったとする為のイカサマだったんじゃないのかな?

    「アポロ13号」
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD13%E5%8F%B7

    あと、中国の有人宇宙飛行成功「神舟」とか...。
    絶対、嘘でしょ(笑)。

    はやぶさも(笑)。

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  53. アポロ13 - Wikipedia
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD13
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83%9D%E3%83%AD13

    映画であそこまで「再現」できるとなると…(笑)。

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  54. 政府、新宇宙基本計画を策定へ 10年の長期に

     政府の宇宙開発戦略本部(本部長・安倍晋三首相)は12日、宇宙の開発や利用に関する政策を定めた「宇宙基本計画」について、年末をめどに新たな計画を策定することを決めた。安倍政権の安全保障政策を反映させ、10年の長期計画にする。

     この日の会合で、安倍首相は「わが国の安全保障上、宇宙の重要性は著しく増大している。一方、自前で宇宙開発事業を行う産業基盤が揺らぎつつある」と指摘。厳しい財政状況を踏まえ、施策の優先順位を明らかにする意向を示した。

     現在の計画は2013年1月に戦略本部が決定。13年度から5年間を対象とし、5年後をめどに見直すとしていた。

    2014/09/12 11:41 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014091201001041.html

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  55. 「宇宙 計画」
    http://www.2nn.jp/search/?q=%E5%AE%87%E5%AE%99+%E8%A8%88%E7%94%BB&e=

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  56. 野口聡一さん 宇宙飛行士団体の会長に
    9月15日 23時53分

    宇宙飛行士の野口聡一さんが世界30か国以上の宇宙飛行士で作る団体の会長に日本人として初めて就任することが決まり、「世界中の宇宙飛行士のために貢献していきたい」と抱負を語りました。

    宇宙飛行士の野口聡一さんは、中国・北京で15日まで開かれていた国際会議で、世界30か国以上の宇宙飛行士で作る「宇宙探検家協会」の会長に選ばれました。
    北京で記者会見を開いた野口さんによりますと、1985年に設立されたこの団体の会長に日本人が就任するのは今回が初めてだということです。会見で野口さんは、「これまでの日本人宇宙飛行士の宇宙での活躍、それにいろいろな形での国際貢献が認められたことがこの人事につながった」と述べ、宇宙分野で日本が積み重ねてきた実績や貢献が会長就任につながったという認識を示しました。そのうえで野口さんは、「先輩たちのこれまでの活躍と貢献に恥じないよう、世界中の宇宙飛行士のために貢献していきたい」と抱負を語りました。
    会長の任期は1年で最長で3年まで務めることが可能だということで、野口さんは今後、宇宙の平和利用を話し合う国連の会議などに世界の宇宙飛行士を代表する立場で参加し、宇宙開発や科学技術教育の促進などについて提言を行うことになります。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140915/k10014614431000.html

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  57. 宇宙詐欺師協会あるいは協働組合(笑)。

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  58. 「はやぶさ」後継機 11月打ち上げへ
    9月30日 11時34分

    4年前、小惑星の微粒子を世界で初めて地球に持ち帰った日本の小惑星探査機「はやぶさ」の後継機、「はやぶさ2」が、11月30日に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられることになりました。

    「はやぶさ2」は、2003年に打ち上げられ、地球から3億キロ離れた小惑星から、度重なるトラブルを乗り越えて、4年前、地球に帰還した「はやぶさ」の後継機です。
    JAXA=宇宙航空研究開発機構は、この「はやぶさ2」について、ことし11月30日に鹿児島県の種子島宇宙センターから、H2Aロケットで打ち上げることを決めました。
    「はやぶさ2」は世界で初めて小惑星の微粒子を地球に持ち帰った「はやぶさ」と同じく、小惑星の石や砂を地球に持ち帰る計画です。今回、目指す「1999JU3」と呼ばれる小惑星は、前回とは違って水や有機物を含んでいると見られ、生命の起源に迫ることができると期待されています。「はやぶさ2」は、11月30日に打ち上げられたあと、3年半ほどかけて目的の小惑星に到着し、東京オリンピックが終わったあとの2020年12月ごろ、小惑星の石や砂が入ったカプセルを地球に帰還させる予定です。下村文部科学大臣は記者会見で、「日本の科学技術力を生かして挑戦的な宇宙探査を行うことは、国際的に存在感を高めることにつながる。多くの国民の期待に応えて、東京オリンピックの年に帰還することを期待している」と話しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140930/n66436910000.html

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  59. 「はやぶさ」の研究者が子どもたちに講演
    10月5日 17時10分

    小惑星の微粒子を初めて地球に持ち帰った小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトリーダーを務めた研究者が横浜市内で講演し、集まった子どもたちに「夢に向かって挑戦して下さい」とメッセージを送りました。

    講演を行ったのは「はやぶさ」のプロジェクトリーダーを務めたJAXA=宇宙航空研究開発機構の教授、川口淳一郎さんで、会場には親子連れなど300人余りが集まりました。
    川口さんは4年前に「はやぶさ」が数々のトラブルに見舞われながらも小惑星の微粒子を採取して地球に帰還するという快挙を成し遂げたことや、来月、後継機の「はやぶさ2」が打ち上げられることを紹介しました。
    そして、「探査機で宇宙の研究が進むと、将来は宇宙に航路が開かれて太陽系の大航海時代がやってくるかもしれません」と話しました。
    そのうえで、「大きな成果を生み出すには時間も労力もかかりますが、挑戦しない限り成果は得られません。皆さんも夢に向かって挑戦してください」と呼びかけました。
    小学4年生の女の子は「JAXAに入って、はやぶさのような探査機を作ってみたいです。はやぶさ2にも頑張ってきてほしいです」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141005/k10015137571000.html

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  60. スポーツ庁創設は来秋に 調整難航、当初目標から遅れ

     自民党スポーツ立国調査会の遠藤利明会長は18日、2020年東京五輪・パラリンピックの開催準備や競技振興などのスポーツ行政を一元的に担うスポーツ庁の創設が、当初目指していた来年4月から来秋に遅れるとの見通しを明らかにした。他省庁からの人員確保や予算面の調整が難航しているためで「(設置は)来年9月か10月ごろになるだろう」と述べた。

     関連法案の提出は、現在開会中の臨時国会から来年の通常国会に先送りされる。遠藤会長は「中途半端な形になるよりは丁寧にやった方がいいので(法案提出を)見送ることはやむを得ない」と説明。

    2014/10/18 21:12 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201410/CN2014101801001745.html

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  61. とある方面のカタガタにとっては、「スポーツ」ってえのは「金のなる木」なんでしょうなあ…

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  62. 異次元おカルト政府における役人組織の「成長戦略」錬金術…

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  63. 政府一体で宇宙ごみ監視体制 新計画、5兆円産業目標

     政府は、宇宙に関わる政策の重点目標を、安全保障の確保とした新宇宙基本計画案を8日公表した。宇宙開発の脅威となっている宇宙ごみを米国と協力して監視し、防衛省や宇宙航空研究開発機構(JAXA)を含めた政府一体の監視体制を構築する。

     宇宙産業の強化も目標に掲げ、10年間での産業規模を計5兆円にすることを目指す。米国のほか、インドやオーストラリア、東南アジア諸国連合(ASEAN)と協力関係をつくり、海外市場を開拓する。

     計画案は、一般からの意見公募を経て、年内にも宇宙開発戦略本部(本部長・安倍首相)で正式決定。2015年度から10年間の計画となる。

    2014/11/08 00:00 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201411/CN2014110701001612.html

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  64. 産廃屋宇宙利権(笑)。

    産廃屋原発利権(笑)。

    ゴミを扱う独占寡占権益政商がっつり…

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  65. JAXA施設を公開 衛星画像など紹介
    11月8日 18時49分

    埼玉県鳩山町にあるJAXA=宇宙航空研究開発機構の施設が一般に公開され、人工衛星が宇宙から撮影した画像などが紹介されました。

    鳩山町には、人工衛星が撮影したデータを受信するJAXAの地球観測センターがあり、8日は、宇宙を身近に感じてもらおうと一般に公開されました。
    このうち、人工衛星から送られるデータの制御を行う施設では、担当者がこれまでに受信した日本列島の画像を示しながら、上空およそ630キロの地点から撮影されたことなどを説明しました。また、グラウンドでは、ことし5月に打ち上げられた地球観測衛星「だいち2号」の画像に写ろうと、反射しやすいようアルミのシートを体に巻いた親子連れなどが、アルファベットの「H」の形に人文字を作りました。そしておよそ2時間後に、受信したデータの画像に人文字が浮かび上がると、集まった人たちから歓声が上がっていました。
    小学4年生の女の子は「人工衛星に興味が湧きました。将来、人工衛星を作りたくなりました」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141108/k10013054401000.html

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  66. 【社説】「はやぶさ2」 生命の起源探る壮大な旅だ
    2014年12月6日1時24分 読売新聞

     生命の起源に迫る手がかりはつかめるのか。

     小惑星探査機「はやぶさ2」は、3日に打ち上げられて以来、順調に飛行を続けている。目指す小惑星「1999JU3」には、2018年夏に到達する。地球への帰還は20年暮れの予定だ。

     成果を期待したい。

     初代「はやぶさ」は小惑星「イトカワ」で微粒子を採取した。月より遠い天体に着陸し、試料を持ち帰るという世界初の快挙を成し遂げた。エンジンや姿勢制御装置などのトラブルが相次ぐ中、奇跡的な帰還が感動を呼んだ。

     初代の教訓を生かし、「はやぶさ2」には、様々なバックアップの装置が搭載されている。水や有機物が存在する可能性がある「1999JU3」で、初代ではできなかった本格探査を行う。

     小惑星の地表に弾丸を撃ち込んで、人工クレーターを作り、岩石を採取する。これを分析すれば、46億年前に太陽系が形成された過程の解明につながるかもしれない。帰還が今から楽しみだ。

     小惑星や彗星すいせいなど小天体の探査は、海外でも進む。欧州宇宙機関の探査機「ロゼッタ」は先月、小型機を彗星に着陸させた。米航空宇宙局も16年、小惑星探査機を打ち上げ、試料採取に挑む。

     小惑星探査で先行する日本は、改めて存在感を示したい。「はやぶさ2」が背負う使命は重い。

     「はやぶさ2」には、日本の科学的知見と「ものづくり」の力が結集された。全国で20を超す大学が機器開発や研究に参加した。燃料効率の良いイオンエンジンや弾丸発射装置などの製造には、100社以上が携わった。

     今回の開発で育った人材や培った技術を、今後の宇宙探査計画に生かすことが重要である。

     内閣府は現在、宇宙基本計画を策定している。今後10年間で「はやぶさ2」のような中型科学探査機を3機、小型探査機を5機打ち上げることを盛り込んでいる。

     だが、具体的な計画となると、16年に打ち上げる日欧共同開発の水星探査機以外にはない。

     中国は月の着陸探査を行い、インドは火星探査機を周回軌道に投入した。日本は、小惑星以外の宇宙探査では後れをとっている。

     宇宙関係予算は、年3000億円程度で頭打ちの状態だ。安全保障分野や地球環境観測の衛星の重要性が増す中で、科学探査の予算は潤沢とは言えない。

     海外との共同開発をさらに検討するなど、探査機開発の効率化を図っていく必要がある。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141205-118-OYT1T50138

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  67. >小惑星の地表に弾丸を撃ち込んで、人工クレーターを作り、岩石を採取する。これを分析すれば、46億年前に太陽系が形成された過程の解明につながるかもしれない

    んなもんで「生命の起源」なんてわかるはずないだろ…

    「生命の起源」はこの地球の中にあるんだよ。

    まるで「生命」は宇宙からやってきた、のオカルトじゃないか(笑)。

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  68. 「地球の生命は宇宙から飛来した」というオカルトなトンデモ説(笑)。
    https://www.google.co.jp/search?q=%E7%94%9F%E5%91%BD+%E8%B5%B7%E6%BA%90+%E5%AE%87%E5%AE%99

    返信削除
  69. おなじトンデモでも『生命潮流』のほうが数段まし…
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%88%E3%82%BD%E3%83%B3+%E7%94%9F%E5%91%BD%E6%BD%AE%E6%B5%81

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  70. 『生命は宇宙から来た』
    https://www.google.co.jp/search?q=%E7%94%9F%E5%91%BD%E3%81%AF%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%8B%E3%82%89%E6%9D%A5%E3%81%9F

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  71. 地球の水の起源は小惑星にある可能性
    12月11日 12時10分

    「ほうき星」とも呼ばれるすい星を取り巻く水は、地球の海水とは特徴が大きく異なることが、ESA=ヨーロッパ宇宙機関が打ち上げた探査機による観測で分かり、地球の水の起源は小惑星にある可能性が高いことを示す成果として注目を集めています。

    これは、スイスやフランス、アメリカなどの研究チームが、アメリカの科学雑誌「サイエンス」に発表したものです。
    それによりますと、ESAの無人のすい星探査機「ロゼッタ」がことし8月、すい星の中心から100キロほどに近づいた所で、特殊な観測装置を使って水分の分析を行った結果、水素の仲間の「重水素」の割合が地球の海水と比べておよそ3倍高く、その特徴が大きく異なることが分かったということです。
    地球の水を巡っては、すい星か小惑星のどちらが起源なのか、長く議論が続いていますが、研究チームは、ほかのすい星の観測結果も踏まえると、地球の水の起源はすい星よりも小惑星にある可能性が高いと指摘しており、注目を集めています。
    ESAの無人のすい星探査機「ロゼッタ」は、打ち上げからおよそ10年かけて目標のすい星に到達し、先月にはロゼッタから放たれた小型探査機「フィラエ」が世界で初めてすい星への着陸に成功して、表面の物質に関するデータを収集し、分析を進めています。
    また、今月打ち上げられた日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が目指す小惑星には、水や有機物が含まれているとみられており、いずれも太陽系や地球の成り立ちを巡り謎の解明につながるか、関心が高まっています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141211/t10013891291000.html

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  72. 日本の宇宙開発 ことしも新たな挑戦続く
    1月2日 10時58分

    ことし、日本の宇宙開発は油井亀美也飛行士が日本人として10人目の宇宙飛行に臨むほか、去年12月に打ち上げられた「はやぶさ2」は、これまでの軌道を変えて小惑星への旅を始めるなど新たな挑戦が続きます。

    ことし5月に宇宙へと旅立つ油井亀美也さんは航空自衛隊のパイロットから6年前に宇宙飛行士に選ばれました。
    宇宙へ行く日本人は1990年の秋山豊寛さん以来10人目となり、ロシアの宇宙船「ソユーズ」で国際宇宙ステーションへ向かい、およそ半年間にわたって、さまざまな科学実験などを行う予定です。また、去年12月に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた日本の小惑星探査機「はやぶさ2」は搭載している機器に異常はなく、太陽を周回する軌道を順調に飛行しています。
    ことし12月ごろには地球の重力を使って加速し、いよいよ目的の小惑星に向かう軌道に入ります。その小惑星、「1999JU3」には、あと3年半ほどで到着する予定で水や有機物を含んでいるとみられる小惑星の調査を開始します。
    このほか、主力ロケットのH2Aではことし、情報収集衛星の打ち上げなどが予定されています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150102/k10014393951000.html

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  73. [語る 戦後70年]宇宙開発で国際協力 宇宙飛行士 若田光一さん 51
    2015年1月7日3時0分 読売新聞

     私が宇宙に憧れを抱いたのは、5歳の時。1969年7月20日、米宇宙船アポロ11号の月面着陸がきっかけだ。

     両親と一緒に自宅のテレビで月面着陸の生中継を見た。宇宙服を着たニール・アームストロング船長らが月面に米国の旗を立て、月面をふわふわと歩く様子を映した白黒の映像を、かじりつくように見た。

     当時、月がどの辺にあるのかも知らなかったが、地球から遠く離れた月で活動する宇宙飛行士の姿に、漠然と「すごいな」「人間は頑張るといろんなことができる」と感動した。小さいながらも、科学技術の無限大の可能性を強く感じた。その衝撃は大きかったのだろう。小学校に入学した頃の落書きには、月や太陽と共に、アポロが描かれている。

     だが、当時は米ソ冷戦の時代で、宇宙に行けたのは米国と旧ソ連だけだった。日本はロケットもなく、私にとって宇宙は、手の届かない夢の場所だった。

    「宝石箱だ」

     宇宙以外で興味を持ったのは飛行機だった。自宅がある埼玉県から両親の実家がある九州まで帰省する際、飛行機を使っていた。鉄の塊が飛ぶことに興味があった。小学校低学年の時、特別に操縦席を見せてもらい、宝石箱のように輝くたくさんの計器類を目の当たりにし、「飛行機を作ってみたい」と思った。飛行機の技術者を目指した。

     ところが、冷戦終結後の92年には、毛利衛さんが日本人で初めてスペースシャトルに搭乗した。日本人でも宇宙に行くことが実現可能な目標となった。

     私は91年、新たな宇宙飛行士を募集する新聞記事を見て、幼い頃の夢がよみがえった。応募したところ、幸運にも道が開けた。飛行機の技術者を目指した経験が、宇宙飛行士の道につながったと思う。

     宇宙には96年、2000年、09年、13~14年の計4回行くことができた。4回目の昨年には、世界15か国が協力する国際宇宙ステーション(ISS)で日本人初の船長を務めた。

     私が船長になれたのは、日本の宇宙開発技術が世界から高い信頼を得られているからだろう。ISSの日本実験棟「きぼう」、ISSに物資を運ぶ補給船「こうのとり」、小惑星探査機「はやぶさ2」、ロケット「H2A」など、世界最高の技術が育っている。こうした技術を確実に継承しないといけない。

    平和に貢献

     宇宙開発はリスクを伴うが、人類の新たな活動領域を切り開くだけでなく、人工衛星で地球環境を監視し、環境保全や災害対策にも役立てられる。国際協力で進めることで、世界平和にも貢献できる。

     船長就任時には、ウクライナ情勢が急転する事態が起きたが、米国もロシアもISSの協力体制は崩さなかった。ISSは、世界の人々が一つの目標に向かって仕事ができる素晴らしい舞台だ。この方向は変えてはいけない。

     日本は平和目的で宇宙開発を始めた、世界でもまれな国だ。宇宙開発で主体的なかじ取り役を担うことで、平和な世界の構築にも貢献できるはずだ。(聞き手・科学部 伊藤崇)

    基礎研究世界レベル 課題は産業振興への戦略

     「時には踏みならされた道を離れ、森の中に入ってみなさい」。利根川進博士の話を聞き、米国の著名な発明家グラハム・ベルの、そんな言葉を思い起こした。

     23歳で渡米し、半世紀を海外で過ごした利根川博士の人生はまさに、生命現象という深い森に分け入った挑戦の日々だ。日本の貧しい研究環境では出来ない探究を目指して旅立った。

     この半世紀で、日本は成長した。それが逆に、海外に挑む若者を減らすことになった。日本の研究環境は格段に整い、米国の非営利団体によると、米国への留学生は1997年をピークに減少傾向にある。「自分を鍛える機会を失っている」と利根川博士は話した。

     成長したからこその課題は、ほかにもある。先月のストックホルムでのことだ。ノーベル物理学賞の受賞者の記者会見で、中村修二博士は「良い発明とか良い製品までは出来るが、その後が問題だ。世界的に広がらない」と話した。

     中村博士ら3人は、青色発光ダイオード(LED)の基礎的な研究から実用化までを成し遂げた。まさに日本発の技術革新と言える。ただ、優れた技術で製品を開発しても、問題は、価格や使いやすさなどで競争力が劣ることだ。薄型テレビやスマートフォンなどの市場は海外のメーカーが占めている。

     戦後70年を経て、日本は、基礎研究でも世界に肩を並べるレベルに達した。そこで生まれた新たな課題。若者の内向き志向をいかに克服するか。基礎研究から産業振興につなげる戦略をいかに構築するか。次なる飛躍は、その先にあるだろう。(科学部 三井誠)

                      ◇

     【アポロ11号】米国による月への有人宇宙飛行計画「アポロ計画」で、人類初の月面着陸に成功した。1969年7月16日にケネディ宇宙センターからサターンV型ロケットで打ち上げられ、ニール・アームストロング船長と、バズ・オルドリン月着陸船操縦士が月面に降り立った。アポロ計画は61~72年に行われ、11号をはじめ全6回の有人月面着陸に成功した。

     【スペースシャトル】米航空宇宙局(NASA)が世界で初めて開発した再使用型の有人宇宙機。初飛行の1981年4月から最終飛行の2011年7月まで、355人の宇宙飛行士が搭乗した。日本人は、92年の毛利衛飛行士を含む計7人が乗り込んだ。86年に「チャレンジャー号」が打ち上げ直後に爆発、2003年には「コロンビア号」が地球帰還時に空中分解する事故が起き、計14人が亡くなっている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150106-118-OYTPT50453

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  74. 宇宙計画を安保重視に…衛星の情報収集強化へ
    2015年1月9日18時59分 読売新聞

     政府の宇宙開発戦略本部(本部長・安倍首相)は9日、安全保障を重視した新しい宇宙基本計画を決定した。

     計画の期間は2015年度から10年間で、衛星を使った情報収集能力の強化などを盛り込んだ。宇宙に関連する産業を、10年間で官民合わせて5兆円の規模にすることも目指すとした。

     計画は、〈1〉宇宙安全保障の確保〈2〉新たな産業の創出など宇宙利用推進〈3〉産業や科学技術基盤の維持・強化――の3点を目標として明示。その上で「わが国の安全保障環境が一層厳しさを増している」ことを背景に、安全保障に関する宇宙技術に手厚く予算を付ける方針を示した。

     中でも、高精度な位置情報システム(日本版GPS)を担う「準天頂衛星」は、現在の1基から17年度には4基に増やし、最終的に24時間の利用が可能になる7基を整備する。また、事実上の偵察衛星の情報収集衛星は高性能化を進める。宇宙航空研究開発機構が持つ技術を活用し、防衛省と連携することも明記した。

     産業面では、民間企業が投資の予測を立てやすいよう、10年間で40基近くの衛星や探査機の開発、打ち上げ時期を示した。民間企業の宇宙分野への参入を促す「宇宙活動法」の法案を16年に提出する目標も記した。

     有人宇宙開発の分野では、国際宇宙ステーション(ISS)への20年以降の参加について、16年度末までに結論を出す。

     現行の宇宙基本計画は13年度から5年間について定めたものだったが、安全保障を巡る情勢を踏まえ、計画途中で見直された。

     安倍首相は9日午前に首相官邸で開かれた宇宙開発戦略本部の会合で「今後の宇宙政策の基本方針として歴史的な転換点となるものだ」と述べた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150109-118-OYT1T50099

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  75. 仙台に「冷凍動物園」 15年度にも=宮城
    2015年2月8日5時0分 読売新聞

     希少動物の生殖細胞を凍結し、絶滅から救う「冷凍動物園」が2015年度にも、仙台市八木山動物公園(太白区)内に設置されることが7日、分かった。公益社団法人・日本動物園水族館協会(JAZA、東京都)主催のシンポジウム内で、関係者が明らかにした。減少傾向が続く生き物の国内繁殖を目指し、野生での絶滅にも備える試みで、現代版「ノアの方舟はこぶね」として期待されている。

     冷凍動物園は、生き物の生殖細胞を採取し、凍結して保存したり、解凍後に人工授精させたりする仕組み。JAZAは現在、神戸市と横浜市の2か所に、生殖細胞を保存する液体窒素のタンクを設置している。地理的な条件を考慮し、3か所目として仙台市を選んだ。アフリカゾウの人工授精など、高い繁殖技術を持つ八木山動物公園内にタンクを設ける。

     JAZAが種の保存を進める背景には、「動物園から希少動物がいなくなる」との危機感がある。飼育動物は高齢化が進んでいるが、ワシントン条約で取引を規制され、輸入は年々難しくなっている。

     こうした現状や課題について市民に考えてもらおうと、7日に仙台市内で開かれたシンポジウムは、「いのちの博物館の実現に向けて」と題して行われた。

     パネル討論では、木下直之・東大教授(文化資源学)が「動物園や水族館は命について考える場であり、環境教育の拠点」と主張。一方で、動物園、水族館の理念や目的を明確にした法律がない点を指摘し、「教育施設か、娯楽施設なのか。社会の中での位置づけを考え直す時期に来ている」との認識を示した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150207-119-OYTNT50412

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    1. 現代版ノアの方舟「冷凍動物園」設置へ
      2015年2月9日9時32分 読売新聞

       希少動物の生殖細胞を凍結し、絶滅から救う「冷凍動物園」が2015年度にも、仙台市八木山動物公園(太白区)内に設置されることが7日、分かった。

       公益社団法人・日本動物園水族館協会(JAZA、東京都)主催のシンポジウム内で、関係者が明らかにした。減少傾向が続く生き物の国内繁殖を目指し、野生での絶滅にも備える試みで、現代版「ノアの方舟はこぶね」として期待されている。

       冷凍動物園は、生き物の生殖細胞を採取し、凍結して保存したり、解凍後に人工授精させたりする仕組み。JAZAは現在、神戸市と横浜市の2か所に、生殖細胞を保存する液体窒素のタンクを設置している。地理的な条件を考慮し、3か所目として仙台市を選んだ。アフリカゾウの人工授精など、高い繁殖技術を持つ八木山動物公園内にタンクを設ける。

       JAZAが種の保存を進める背景には、「動物園から希少動物がいなくなる」との危機感がある。飼育動物は高齢化が進んでいるが、ワシントン条約で取引を規制され、輸入は年々難しくなっている。

       こうした現状や課題について市民に考えてもらおうと、7日に仙台市内で開かれたシンポジウムは、「いのちの博物館の実現に向けて」と題して行われた。

       パネル討論では、木下直之・東大教授(文化資源学)が「動物園や水族館は命について考える場であり、環境教育の拠点」と主張。一方で、動物園、水族館の理念や目的を明確にした法律がない点を指摘し、「教育施設か、娯楽施設なのか。社会の中での位置づけを考え直す時期に来ている」との認識を示した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150208-118-OYT1T50085

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    2. インチキいかさまな大義名分の確立スキーム…

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  76. 若山氏が山梨大センター長辞意 STAP責任を痛感

     山梨大は10日、若山照彦教授が、現在務める発生工学研究センター長を辞任する意向を示したと明らかにした。大学側は理事らによる特別委員会を設けて対応を検討し、3月中旬をめどに結論を出す。

     若山氏はSTAP細胞論文の共著者で、理化学研究所は10日、出勤停止相当と判断したと発表した。山梨大によると、若山氏は責任を痛感し、辞任を申し出たという。

     発生工学研究センターは、若山氏の研究室を兼ねており、マウスを用いた体細胞クローンや人工繁殖技術などを開発研究している。

    2015/02/10 19:08 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015021001002147.html
    http://koibito2.blogspot.jp/2014/12/stapcdb.html?showComment=1423567117982#c4229002835113220243

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  77. すし屋開きたい…火星移住、候補に日本人女性も
    2015年2月17日17時23分 読売新聞

     【ワシントン=中島達雄】2025年からの火星移住計画を進めるオランダの民間非営利団体「マーズワン財団」は16日、「最初の移住候補者を100人に絞った」と発表した。

     日本人はメキシコ在住の日本料理店シェフ、島袋悦子さん(50)が選ばれた。

     火星に居住区を作り、まず4人、最終的に24人を宇宙船で送り込む計画。移住の費用は、テレビ放映のスポンサー料や一般からの寄付などで賄うという。

     希望者は13年に募集し、約20万人が応募。財団はインターネットによる面接などを重ね、今回は医師の健康チェックで男女50人ずつを選んだ。居住地別の内訳は米国39人、欧州31人、アジア16人などで、日本在住の米国人などもいる。

     島袋さんは取材に対し、「20万人の中の100人に選ばれ、大変光栄。最終審査も通過して移住を実現し、火星ですし屋を開きたい」と話した。

     候補者は今後、体力テストなどに移る。移住者を地球に戻す技術はないため、火星に永住することになるという。

     人類を火星に送る計画では、米航空宇宙局(NASA)が30年代に、有人火星探査機の実現を目指している。米国の財団も18年に男女2人を宇宙船に乗せ、火星の周りを回って地球に戻る計画を立てている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150217-118-OYT1T50092

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  78. 【国防】「防衛装備庁」10月発足へ…装備品の開発、調達、輸出を一元管理
    http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1424222692/

    【政治】スポーツ庁、防衛装備庁、宇宙庁…省庁再編構想、続々と 組織肥大化の懸念も
    http://peace.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1404032584/

    「防衛装備庁」に関連するニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E8%A3%85%E5%82%99%E5%BA%81

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    1. >政府は、防衛装備品の研究開発や取得、輸出を一元的に管理する外局「防衛装備庁」の創設を盛り込んだ防衛省設置法改正案を27日にも閣議決定し、国会に提出する。
      http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150225-OYT1T50105.html

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    2. 制服組と背広組対等、文民統制は不変…法改正へ
      2015年2月26日0時26分 読売新聞

       政府は、防衛装備品の研究開発や取得、輸出を一元的に管理する外局「防衛装備庁」の創設を盛り込んだ防衛省設置法改正案を27日にも閣議決定し、国会に提出する。

       防衛官僚(背広組)と自衛官(制服組)を対等に位置付ける改正も行う。「背広組が制服組をコントロールする」という防衛省内の考え方を改めるものだ。

       防衛装備庁の創設は、防衛省の各部門が別々に行っていた装備品の調達、管理を一元化することで、調達コストを削減する狙いがある。装備庁は約1800人体制とし、長官は事務次官級とする。

       昨年閣議決定された「防衛装備移転3原則」では、平和貢献・国際協力目的などの装備輸出を厳格な審査を条件に認めると定められた。装備庁は、民間の防衛産業や研究機関とも連携し、国際的な共同開発や輸出も後押しする予定だ。

       防衛省では、過去に談合や情報流出などの不祥事があった。装備庁では、不祥事防止に向けた体制作りが課題となる。

       背広組と制服組を対等に位置付けるのは、背広組が制服組の上位にあるという「文官統制」の考え方を解消するためだ。防衛省設置法では、防衛相が制服組トップの統合幕僚長や陸海空の各幕僚長に指示する際、背広組が「防衛相を補佐する」と明記され、背広組の意向が強く反映されるとの見方がある。制服組の不満にもつながっている。

       一方で、自衛隊法には既に、統合幕僚長らによる防衛相の「補佐」が明記されている。今回、防衛省設置法にも同様の規定を盛り込むことで、法律の整合性を図る。政治が軍事をコントロールする「文民統制(シビリアンコントロール)」に変わりはない。

       このほか、防衛官僚と自衛官がともに担っている自衛隊の部隊運用の業務については、自衛官中心の統合幕僚監部に一本化する。集団的自衛権の行使を柱とした新たな安全保障法制の整備に備え、有事での迅速な運用を可能にするためだ。

       政府は、5月に予定される安全保障関連法案の審議入りに先立ち、防衛省設置法改正案を成立させたい考えだ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150225-118-OYT1T50105

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    3. 結局はなんのことない、ほとぼりが冷めたころを見計らっての旧「防衛施設庁」の復活か…

      「防衛施設庁 談合」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E9%98%B2%E8%A1%9B%E6%96%BD%E8%A8%AD%E5%BA%81+%E8%AB%87%E5%90%88

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    4. 「守屋武昌 山田洋行」防衛庁汚職事件
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%AE%88%E5%B1%8B%E6%AD%A6%E6%98%8C+%E5%B1%B1%E7%94%B0%E6%B4%8B%E8%A1%8C

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  79. 省庁再編構想、続々…スポーツ庁、宇宙庁も
    2014年6月29日15時11分 読売新聞

     政府・自民党内で、小規模な中央省庁の再編構想が進んでいる。

     文部科学省と防衛省の外局として、それぞれスポーツ庁と防衛装備庁を2015年度に新設することは、ほぼ固まった。政府内には組織肥大化を懸念する声もあり、15年度予算の概算要求へ向け、関係省庁と財務省の綱引きが活発化しそうだ。

     「こういうのは勢いもあるしね。丁寧に、丁寧にと言って出来るわけでもない。勢いのあるうちに進めた方がいい」

     安倍首相は27日、首相官邸で、スポーツ庁設置を提言しに訪れた超党派のスポーツ議員連盟プロジェクトチーム座長の遠藤利明自民党衆院議員らに対し、秋の臨時国会への関連法案提出に強い意欲を示した。

     スポーツ庁には、文科省スポーツ・青少年局の一部や、厚生労働省の障害者スポーツ担当部門などが移管される見通しだ。文科省は、20年東京五輪・パラリンピックへ向けた国内の盛り上がりを背景に、「スポーツ行政を一手に担う官庁として体制を強化したい」(文科省幹部)考えだが、財務省は定員増加には難色を示している。

     防衛装備庁は、防衛省で航空機や車両といった装備品の研究開発、購入を担当する技術研究本部、装備施設本部などを統合する。研究開発から購入までを一元的に扱い、効率化するとともに、武器輸出3原則に代わる「防衛装備移転3原則」に対応するのが目的だ。政府は来年の通常国会に関連法案を提出し、15年度中の発足を目指す。

     防衛省は幹部ポストの増設などで少しでも体制を充実させたい考えだが、財務省はやはり「スクラップ・アンド・ビルドが原則だ」(主計局幹部)と警戒している。

     一方、内閣官房と内閣府については、意義が薄くなった部署の縮小や、他省庁と重複する部門の統廃合などが検討され、自民党の行政改革推進本部(本部長・望月義夫衆院議員)が秋までに改編案をまとめ、政府に提言する。このほか、自民党内では宇宙開発などを担う宇宙庁構想や、厚生労働省の分割論も浮上している。

     省庁再編は霞が関官僚の抵抗や関係省庁間の縄張り争いを誘発しかねず、首相周辺は「踏み出せば大きなエネルギーを使う。慎重に進める必要がある」と話す。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140629-118-OYT1T50015
    http://koibito2.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html?showComment=1404117401700#c9038544769405069753

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  80. 「宇宙ホテル」も視野に 試験機公開
    3月13日 12時52分

    将来、一般の人でも宇宙に滞在できるいわゆる「宇宙ホテル」も視野に入れた民間の宇宙船の試験機が、12日、アメリカで公開され、ことし9月にも行われる予定の初めての打ち上げに向けて準備が順調に進んでいます。
    アメリカ西部ネバダ州の民間企業「ビゲロー・エアロスペース」社は、一般の人が宇宙に滞在できる「宇宙ホテル」としての利用も視野に入れた宇宙船を実現しようと開発を進めていて、12日、試験機が公開されました。
    試験機は、風船のように膨らませることで内部の空間が広くなる仕組みで、ことし9月にもロケットで打ち上げられ、宇宙飛行士6人が滞在している国際宇宙ステーションに取りつけられたあと、その機能や安全性が2年にわたって検証されます。
    会見したビゲロー社のロバート・ビゲロー社長は、「この計画を実行に移すことができることに興奮している」と意気込みを語りました。ビゲロー社長は、不動産の運用で成功した資産家で、20年以上前から巨額の私財を投じて開発を続けています。
    試験機は、ビゲロー社長が目指す宇宙船の3分の1以下の大きさですが、NASA=アメリカ航空宇宙局は「こうした民間の優れた技術を将来の火星探査などにも活用していきたい」と話していて、民間による宇宙開発の勢いを象徴するとして注目されています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150313/k10010014031000.html

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    1. しょせんビンボー人にはカンケーがない世界とはいうものの、だましだまされの宇宙詐欺をはたから見てる分にはいとおかしな世界であることもたしか…

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  81. 触れずに指紋検出 宇宙技術を応用
    3月23日 5時46分

    警察の捜査で重要な証拠となる指紋や掌紋を特殊なレーザー光を使って手を触れずに検出する装置を早稲田大学などの研究チームが開発しました。宇宙から地球を探査するのに使われるリモートセンシングと呼ばれる技術が応用されていて、2年後の実用化を目指すということです。
    「ハイパー・フォレンシックイメージャー」と呼ばれるこの装置は、早稲田大学の研究チームが、警察庁科学警察研究所や民間企業と共同で開発しました。
    人が残した指紋や掌紋に緑色の特殊なレーザー光を当て、脂肪やたんぱく質によって反射される光を検出する仕組みで採取は1分以内に行えます。
    金属などの細かい粉や液体などを付着させる従来の方法では、指紋が重なり合った場所では採取がほぼ不可能だったほか、証拠品を傷めるおそれもありました。
    しかし、この装置なら反射した光の波長を分析することで、実験では重なった指紋の7割以上を分離して採取できたということです。装置には、人工衛星で宇宙から地球を探査するのに使われるリモートセンシングと呼ばれる技術が応用されていて、研究チームは2年後の実用化を目標に今後、操作性の向上や低価格化をはかるということです。
    開発に当たった早稲田大学理工学術院の宗田孝之教授は「脂質やアミノ酸など指紋の成分だけでなく、細胞の情報が残っていれば、将来的にはDNAの判別も可能になる。指紋採取に新たな手法が増え、捜査の現場に役立つことになると思う」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150323/k10010024751000.html

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  82. 宇宙飛行士をISSに1年間滞在へ
    3月28日 15時10分

    アメリカとロシアの宇宙飛行士2人を乗せて打ち上げられた宇宙船が日本時間の28日、ISS=国際宇宙ステーションとドッキングし、2人はISSでは初めてとなる1年間の長期滞在を始めました。
    ISSで1年間滞在するのはアメリカのスコット・ケリーさんと、ロシアのミハイル・コルニエンコさんの2人の宇宙飛行士です。
    2人を含む3人の宇宙飛行士を乗せたロシアの宇宙船「ソユーズ」は、日本時間の28日午前4時すぎ、中央アジアのカザフスタンにある基地から打ち上げられました。
    ソユーズは日本時間の28日午前、ISSとドッキングし、その後、3人はすでに滞在している宇宙飛行士たちと合流し、抱き合うなどして互いの無事を喜び合いました。
    ISSに1年もの間滞在するのは2人が初めてで、宇宙を飛び交う放射線や無重力状態が骨や筋力、それに眼球などの機能に及ぼす影響や、狭い空間での生活で生じる心理面での負担など、長期間の宇宙滞在が人体に与える影響を調べる計画です。
    2人のうちケリーさんは、元宇宙飛行士で双子の兄のマークさんが1年間、地上での研究に参加し、異なる環境でどのような差が兄弟に現れるか比較します。
    アメリカは2030年代に火星に人類を送り込むことを目指していますが、火星と地球を往復するには最短でも1年半はかかるとされることから、今回の長期滞在で、人を安全に火星に送り込むのに必要な知識の習得や技術の開発につなげたい考えです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150328/k10010030701000.html

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    1. 人をモルモット化して人体実験…

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    2. 重力のしっぺ返しの恐さを実感することになりそう…

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    3. 「生物は重力が進化させた」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E7%94%9F%E7%89%A9%E3%81%AF%E9%87%8D%E5%8A%9B%E3%81%8C%E9%80%B2%E5%8C%96%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F

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  83. 宇宙漂う「生命の種」捕まえろ…たんぽぽ計画
    2015年4月8日14時40分

     宇宙空間を飛ぶ生命の源を捕らえろ――。日本のユニークな宇宙実験たんぽぽ計画が5月、国際宇宙ステーション(ISS)の実験棟「きぼう」で始まる。

     スペースシャトルの退役で中断した計画が、日本独自の宇宙技術と研究者の熱意で、10年越しの実現にこぎ着けた。

     同計画は、高度400キロ・メートルを高速で飛行する「きぼう」の船外に、「エアロゲル」という寒天のような捕集材をつけて、1年ごとに交換。宇宙空間を漂うアミノ酸などの有機物や、地球から浮遊した微生物の採集を試みる。酵母菌など微生物の入った容器も船外に置き、放射線や紫外線が強い宇宙空間を微生物が長期間、旅する可能性も検証する。

     実験が始まる5月には、下旬から宇宙飛行士の油井ゆい亀美也きみやさん(45)がISSに到着し、初めて長期滞在する予定で、油井さんも実験に向けた訓練を受けた。

     たんぽぽ計画は2006年に構想され、11年にも実験が始まる予定だった。しかし同年にスペースシャトルが退役し、宇宙飛行士による船外活動が厳しく制限され、計画が中断した。

     そこで宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が実験装置をロボットアームで船外に設置する技術を開発、実現のめどが立った。器材は14日に打ち上げられる。

     研究チームは東京薬科大の山岸明彦教授(微生物学)(62)を中心に、JAXAなど国内の26大学・研究機関が参加する。実験は18年まで行われ、最初のサンプルは16年夏に地上に戻して分析する予定だ。山岸教授は「油井さんには、安心して実験を任せられる。地球にどのようにして生命が生まれたのかを解明する第一歩にしたい」と意気込む。

     ◆たんぽぽ計画=「地球の生命の源は、宇宙から飛来した」とする説などを検証する研究計画。地球の生命の種が、タンポポの綿毛のように宇宙に飛び立つイメージで名づけられた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150408-118-OYT1T50076

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  84. クローズアップ現代 2015年4月13日(月)放送
    土星の衛星に生命? 地球外生命発見に挑む土星の衛星に生命? 地球外生命発見に挑む

    出演者 高井 研 さん
    (海洋研究開発機構 深海・地殻内生物圏研究分野)

    地球外生命はどこに存在するのか?生命はどうやって誕生したのか?その答えに、大きくせまる発見が相次いでいる。先月、日本人を中心とする研究チームが、氷で覆われた土星の衛星エンケラドス内部に「熱水」が存在するという研究成果を発表。地球以外で初めて「水・熱・有機物」という生命誕生に必要な3要素を確認し、世界中の科学者たちを驚かせた。生命探査の歴史は「失望の連続」だったが、地球に似ても似つかぬ氷の世界で熱水を発見したことにより、生命発見の可能性は一気に広がった。今年中にはさらに3機の探査機が他の彗星や冥王星などに到達する予定で、生命捕獲を目指すプロジェクトも動き出している。日本は長年、独自の海洋探査技術で原始生命の調査を続けてきており、これらの探査計画において主導的な立場を担うと期待されている。研究探査の最前線に迫る。
    http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/index_yotei_3639.html

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  85. Q)途上国の感染症対策に衛星を使う計画があると聞きました。宇宙を飛ぶ衛星が、なぜ感染症対策に使えるのですか。
    2015年3月24日16時24分

    A)衛星の観測した画像などのデータを活用することで、地上の調査などが効率的になると期待されているからです。

     宇宙から地上を観測する衛星は、幅広い領域を撮影することができます。

     その特質を生かして、途上国でのポリオ対策に役立てようという試みが宇宙航空研究開発機構(JAXA=ジャクサ)と世界保健機関(WHO)で行われています。

     使われているのはJAXAが2006年に打ち上げ、11年に運用を停止した観測衛星「だいち」が撮影した画像です。

     ポリオウイルスは、感染者の排せつ物などを介して人にうつります。途上国では下水道が整備されてないところが多く、ウイルスが川や地下水の下流に流れていきます。現地では水を採取して、ウイルスの有無を調べ、感染源や流行地域を推定しています。

     「だいち」は、宇宙から地表の高低を測ることができます。高低の地形を把握することで、地上の水の採取を効率的に行うことが可能になると期待されています。

     これとは別に、JAXAと大学で、湖に繁殖するホテイアオイを観測して、コレラの予防に役立てようという試みも行われています。ケニアのビクトリア湖に繁殖するホテイアオイは、マラリアを媒介する蚊の幼虫の生息地になったり、コレラ菌を媒介したりすることが知られています。衛星でホテイアオイの繁殖状況を把握することで、その前兆をつかむのが研究の目的です。

     衛星の観測した画像やデータの利用というと、研究用、災害対策というイメージが強かったです。しかし、こうした感染症対策のような公衆衛生分野をはじめ、高速道路の老朽化部分の発見、農産物の生産量把握、風力発電所の立地場所探しなど、宇宙ならではの「地の利」を生かした様々な活用法が検討されています。

     観測衛星もこれまでは大型衛星が主流で、値段も百億円単位と高価でした。しかし最近は小型で億円単位のものも登場しています。目的を絞って自分が観測したいものだけを撮影することができます。

     政府もこうした観測衛星の利用に力を入れています。

     今年1月に策定した、2015年度から10年間の「宇宙基本計画」でも、衛星による観測について「地球規模の課題解決や国民生活の向上への貢献」ができるものを優先的に進める、とうたっています。

     これまでは衛星を造ることに力を入れてきましたが、宝の山とも言える画像などの観測データをいかに活用するかに軸足を移そうとしています。

     ただ、実用化は簡単ではありません。

     衛星データから必要な情報を引き出したり、画像を利用者がすぐに使えるように加工したりするには、専門的な知識を必要とします。それができる人材が不足しています。

     まずは、いろいろな分野の人に衛星画像に興味を持ってもらう必要があります。そこから新たな発想と、これまでになかった活用策が生まれるかもしれません。

     (編集委員 知野恵子)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150324-118-OYTPT50316

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  86. 日本初の月面着陸計画…無人機 3年後打ち上げ
    2015年4月20日15時0分

    目的地へ高精度◆火星探査足がかり

     宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が、月面着陸を目指す日本初の小型無人探査機を2018年度にも打ち上げる計画を進めていることが、わかった。無人探査機の月面着陸は旧ソ連、米国、中国に続くものになる。月面探査は、将来の宇宙探査の中心になる火星探査への足がかりとして期待されており、その実現に向け、高精度の軟着陸技術を確立したい考えだ。

     固体燃料を使う新型ロケット「イプシロン」に、探査機「SLIMスリム◎」を搭載し、18~19年度中に打ち上げる計画。JAXAは20日午後、文部科学省などの有識者会議で、計画を示す。政府の宇宙政策委員会で認められれば、文科省が来年度予算の概算要求に関連経費を盛り込む見通し。開発費は100億~150億円と見込まれている。過去の月探査では、探査機の着陸が目標地点から数キロ・メートル程度ずれていたが、SLIMは目標地点との誤差を100メートル程度にとどめて軟着陸することを目標にする。

     日本は2007年に月を周回する探査衛星「かぐや」を打ち上げ、クレーターなど月面の様子の撮影に成功している。SLIMは、着陸の直前に月面を撮影し、地形から自らの現在地を特定するほか、かぐやのデータも活用しながら、着陸位置の精度を高める。

     かぐやは月面に直径60~70メートル、深さ80~90メートルの縦穴を発見しており、ここが将来的な月基地建設の予定地になる可能性がある。この縦穴がSLIMの着陸目標の候補の一つになる。

     

     月面着陸は、火星探査への足がかりになるほか、資源開発につながる可能性もあり、中国は2013年に成功させた。1960年代に成功させている米国やロシアも再開を目指し、インドも数年以内に実施する計画を進めている。

     日本は小惑星探査機「はやぶさ」が、小惑星イトカワの探査で示した無人機の精密な着陸技術や、試料を採取して持ち帰る技術で優位に立つが、月では重力がある中での制御など異なる技術が要求される。イトカワは重力が非常に小さい天体だったが、月は地球の6分の1程度の重力があり、比較的火星の状況に近い。

     SLIMとは別に、米企業の月ロケットと着陸機で、日本の民間チームの月面探査車を来年末までに月に送り込む計画もある。

     ◎SLIM=Smart Lander for Investigating Moon 
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150420-118-OYTPT50300

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    1. JAXA 3年後めどに探査機の月面着陸目指す
      4月20日 18時48分

      JAXA=宇宙航空研究開発機構は、3年後の平成30年度をめどに、日本初の月面に着陸する探査機を打ち上げる計画を明らかにしました。計画が実現し、探査機が着陸に成功すれば世界で4か国目となります。

      これは、JAXAが20日開かれた国の宇宙政策委員会で明らかにしたものです。
      それによりますと、打ち上げの計画が進められているのは、JAXAが国内の大学などと共同で開発する「SLIM」と呼ばれる月面探査機です。
      デジタルカメラの画像認識技術を応用して地形を識別することにより、着陸したい場所に正確に降り立つことができるのが特徴です。
      JAXAはこの探査機を、3年後の平成30年度をめどに、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から、国産の新型ロケット「イプシロン」で打ち上げたい考えです。
      20日に説明を行った宇宙政策委員会でこの計画が認められれば、文部科学省は関連の予算を来年度予算の概算要求に盛り込む見通しです。
      無人探査機による月面着陸は、昭和41年の旧ソビエトとアメリカに続き、おととし中国が成功させていて、この計画が実現し、着陸がうまくいけば、日本が4か国目になります。
      JAXAはこの計画により、将来の資源探査のための技術の確立を目指したいとしています。

      月探査を巡る各国の動き

      月は地球からいちばん近くにある天体で、38万キロの距離があります。
      人類の宇宙開発の目標として探査活動が行われ、1950年代の終わりから70年代中頃にかけては、旧ソビエトのルナ計画やアメリカのアポロ計画で、月面着陸や有人探査が活発に行われました。
      その後、日本が1990年に打ち上げた「ひてん」によって、月は再び脚光を浴びます。
      「ひてん」は、月の重力を利用して探査機の軌道を変える「スイングバイ」の実験に成功するなど、惑星探査に欠かせない技術を習得する成果を挙げ、日本は旧ソビエト、アメリカに続いて、月の軌道に探査機を送り込んだ3番目の国になりました。
      その後、アメリカやヨーロッパ、それに中国、インドが相次いで探査機を打ち上げるなど、月探査は再び活発化しています。
      なかでも、月面の鮮明なハイビジョン映像の撮影などに成功した日本の「かぐや」の数々の成果は、新たな月探査に道を開くことになりました。
      最近では、月に大量の水が存在する可能性を示唆する研究結果も相次いで出されていて、各国とも月に探査機を着陸させ、資源探査などを行う計画を検討しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150420/k10010055061000.html

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  87. 【産経抄】 何用あって月へ 4月22日 
    2015.4.22 05:05

     昭和45(1970)年の大阪万博で、一番の人気を誇ったのは、アメリカ館だった。長い長い行列のなかに、小学生だった小欄の姿もあった。もちろんお目当ては、「月の石」である。その前年、2機目の月着陸船となった、アポロ12号が持ち帰ったものだった。

     ▼遅ればせながら平成30年度、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、月面着陸を目指すことになった。小紙が日曜日、特ダネとして伝えていた。無人の月面着陸機は「SLIM」(スリム)と名付けられ、小型ロケット「イプシロン」で、打ち上げられる。着陸に成功すれば日本は、旧ソ連、米国、中国に続く4番目の国となる。

     ▼西洋では早くから、多くの人が月旅行への願望を語り、物語をつづってきた。それに対して日本の『竹取物語』は、かぐや姫が月からやって来て、また帰る話である。日本人にとって月は、あくまで見上げて、愛(め)でるべき存在だった。「何用あって月世界へ」。平成の世になっても、かの山本夏彦翁の名言に共感を覚える日本人は少なくないだろう。

     ▼もっとも、巨額の費用がかかる宇宙開発では、国際協調の動きが進んでいる。日本の技術に対する期待も高い。今回スリムは、デジタルカメラの顔認識技術を応用して、誤差100メートル程度まで縮めるピンポイントの着陸に挑む。これまでの探査機は、目標から数キロ外れて降り立つのが当たり前だった。

     ▼人類を月に送ったアポロ計画のために、米国は約250億ドルつぎ込んだという。現在の価値で円換算すると、12兆円にもなる。スリム計画は、3年という短い期間で、約150億円の開発費用を見込んでいる。

     ▼早い、安い、うまい。こんな日本独自のスタイルの、月への挑戦があっていい。
    http://www.sankei.com/column/news/150422/clm1504220004-n1.html

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  88. 月着陸 実現へ説得力を…編集委員 知野恵子
    2015年4月24日3時0分

    JAXAの新計画

     月に探査機を着陸させる計画を、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が公表した。月着陸は、提案されてもなかなか実現しない、という体験を繰り返してきた。今度こそ、昇った計画が沈まずに実現するのか。

    ■ 小さな計画大注目

     JAXAが20日に公表したのは、小さな無人探査機を日本で初めて月に着陸させる計画だ。小型ロケット「イプシロン」で、2018年度か19年度に打ち上げる。総費用は100億円から150億円。

     目指すのは、狙った場所に、ぴたりと探査機を降ろす技術の獲得。月の資源を調べようとか、月の石を採ってこようなどの野心的なことは入っていない。だが、注目を浴びた。

     08年に「宇宙基本法」を定めて以来、政府は産業や安全保障に役立つ実用重視の宇宙開発を進めてきた。そんな中、久しぶりに夢を感じられる将来計画が、新鮮に響いたのだろう。

    ■ 過去にもいろいろ

     月着陸計画はこれまでに何度も浮上している。

     たとえば、07年に文部科学省の有識者会議が、「10年代中頃までに打ち上げる」と提言。

     10年には、政府の宇宙開発戦略本部の有識者会議が、「15年までに着陸し、ロボットで探査する」「20年までに月の裏側の石を地球へ持ち帰る」などとまとめた。

     だが、それを受けた具体的な計画は始まらなかった。1000億円単位のお金がかかるとみられたことや、月探査の必要性が伝わらなかったためだ。

     1960年代のアポロ計画で、人を月へ送った米国も同様だ。04年にブッシュ大統領が、再び月へ人を送ると発表、計画も動き出した。だが、「40年前にやったことを、なぜまたやるのか」と批判が続出。10年にオバマ大統領が中止した。

    ■ 夢語るだけでなく

     宇宙開発に携わる科学者や技術者の間では、月や火星を目指すのは、当然と考えられてきた。技術力、科学的関心、資源採取、人を送る、などの面で適している、と思われるからだ。

     そのやり方も、<周りを飛行>→<着陸>→<サンプルを採って地球に戻る>など、様々な段階がある。

     日本は90年と07年に月の周りを飛行する探査機を打ち上げた。ならば次はぜひ着陸を、となるわけだ。

     だが、夢を語るだけでなく実現するには、説得力のある理由が必要だ。

     今回の計画について、専門家から「着陸だけでなく、科学的な探査などもできないか」といった意見が出ている。100億円以上の投資に見合うのか、という指摘だ。

     JAXAは、この計画とは別に、大きな探査機を月に着陸させる計画も進めている。ばらばらに行うのではなく、目指す全体像を描くことも欠かせない。

     月着陸への挑戦は、次世代を担う研究者や技術者を育て、将来の可能性を開く。ロシア、米国、中国が月着陸をし、インドなども目指している。そんな中で日本が宇宙先進国の一員と、存在感を発揮する意義もある。

     今回の計画は、まだJAXA内で精査中だ。科学や技術だけでなく、幅広い視点で総合的に考える必要がある。それが実現への一歩のように感じる。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150423-118-OYTPT50433

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  89. iPS、宇宙で培養実験…JAXA17年度にも
    2015年4月24日18時4分

     宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が、iPS細胞(人工多能性幹細胞)などを立体的に培養する宇宙実験を、2017年度にも実施することがわかった。

     無重力状態で培養することで、将来、移植用の臓器や組織を作る再生医療の研究につなげたいという。

     iPS細胞は、様々な細胞に変化させることができるが、複雑な形をした立体の臓器にすることは難しい。実用化に向けた研究は、網膜や心筋細胞などシート状で培養できる組織や、血小板製剤などが先行している。

     そこでJAXAは、無重力で細胞を浮遊させることができる国際宇宙ステーション(ISS)の環境を利用し、iPS細胞やES細胞(胚性幹細胞)を立体的に培養する研究を始めることを決めた。心臓や膵臓すいぞうなどの臓器作製に向け、基礎的なデータを得たいという。

     6月下旬まで、実験に参加する大学や研究機関、企業などを公募し、10月に選定結果を発表する。準備が整い次第、実験に使う細胞や器材をISSの日本の実験棟「きぼう」に運び込み、実験後、試料を地上に持ち帰って分析するという。

     iPS細胞を使った再生医療の実用化は、国が進める重要施策の一つで、JAXAは「宇宙での研究が貢献できる」と強調している。

     この実験について、iPS細胞を使って心筋組織を作る研究を進めている明石満・大阪大特任教授は「浮遊状態であれば、均一に培養でき、思い通りの組織を作れる可能性がある」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150424-118-OYT1T50081

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    1. 大阪大学研究者総覧
      明石満
      http://www.dma.jim.osaka-u.ac.jp/view?u=7667

      ㈱BMTハイブリッド 取締役
      -------------------

      消えたベンチャーと鹿児島とクラスターテクノロジー(4240 クラスターテクノロジー検査会のブログ)
      2013年11月20日 (水)
      http://stockswin.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-3cf8.html

      はっきりとPIJ使用の実績が。。このチップを利用して細胞培養する場合の推奨環境としてPIJが挙げられている。この特許における材料指定の細かさなどからも、本格的研究の成果であると推察される。ここからの展開でPIJのビジネスモデルが構想できないか?いったいこのBMTハイブリッドとはどんな会社なのか?どうやら、現在なくなってしまったらしい。・・・昔存在したであろう該当HPのアドレスに行こうとしても、反応がない!この会社はもともと鹿児島のとある企業と鹿児島大学のとある教官が共同で設立したベンチャーらしい。だが、その鹿児島のとある企業の「沿革」によれば、BMTハイブリッドを共同で立ち上げたことは間違いないのだが、現在連結子会社一覧に掲載されていない。生みの親も亡き者の扱いでOKなようである。
       これだけクラのPIJを重用し特許チップを製品化までしてくれた、クラホルダー的にはビジネスチャンスの先導者たり得たはずの企業が亡き者になってしまったとは残念至極。なぜこんなにPIJを評価してくれていたのか?共同設立者の鹿児島大学教授が現在の明石満阪大教授。2001年にBMTの社外取締役に就任してから副社長を経て、現在も取締役の任にあられる。 アレ?阪大の公式ページでは「現在もBMT取締役継続中」になってる?ということはまだ整理解散していないのか? ?? ?? その鹿児島のとある企業が現在の前臨床試験受託の最大手新日本科学。  ??大学はBMTは継続中ということにしておきたくて、新日本科学はBMTを亡き物にしたい?BMTが解散整理されているとすると、この特許はどうなった?BMT設立の大株主は当然新日本科学だろうから、債権者も新日本科学?BMTの知材(特許)&設備(PIJ)の所有権は新日本科学にそのまま委譲されるか。!!!おぉぉ前臨床試験受託の最大手である新日本科学がPIJに設備投資して且つPIJ推奨特許を保有していることになったぞ!・・まぁバイオある処、PIJ有り。という理解で。なんだかんだでこのPIJ、バイオ業界の重要要素技術ではあるようだ。
      (部分抜粋)
      --------------

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  90. [スキャナー]宇宙利用 転機の日本ISS 見えぬ成果…年間経費400億~350億円
    2015年4月25日3時0分

     宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の油井亀美也ゆいきみや・宇宙飛行士(45)が来月27日、国際宇宙ステーション(ISS)に出発する。ISSに長期滞在する日本人宇宙飛行士は5人目となる。しかし巨額の費用負担に見合う価値がISSにあるのか、疑問の声は尽きない。JAXAは、国民に見える成果をどう出すか、模索を続けている。(科学部 冨山優介、冬木晶)

      ■新たなテーマ

     「成果を出さないと(国民に)支持されない。投資した分を還元していく」

     JAXAの三宅正純・ISS計画責任者は24日、油井さんのISSでのミッションを公表した記者会見で、そう強調した。

     日本のISSの経費は年間400億~350億円で、昨年度までの合計は約8600億円に上る。ISSで最大の実験棟である日本の「きぼう」では、2008年の運用開始以降、宇宙空間での健康への影響や新素材の開発など約90の研究が行われた。ただ基礎科学系の実験が多く、国民にわかりやすい成果が少ない。

     そこでJAXAは今年夏以降、宇宙に大量にあるが正体がよくわからず、物理学上の大きな謎となっている「暗黒物質」を探す観測装置を設置する。正体がわかれば「ノーベル賞級」と言われる研究で、画期的な発見をめざす。

     生きた宇宙マウスを使った医学研究も始める。高齢者に多い骨粗しょう症の創薬研究など、臨床に近い実験が宇宙で行えるようになれば、民間の需要を呼び込めると期待する。

     実験テーマの公募の方法も、今年度から変更した。優れたアイデアなら、宇宙での実験手法などはJAXAでも検討するとし、これまで宇宙実験に関わってこなかった研究者が応募しやすいようにしている。

     iPS細胞(人工多能性幹細胞)などを使った再生医療研究といった、国家戦略に沿った実験テーマも、新たに募集する。こうした改革で独創的な研究や実験の掘り起こしを図る考えだ。JAXAの担当者は「我々が思いもつかなかった宇宙実験のアイデアが出てほしい。新設の実験装置を使った、有償の民間利用も増やしたい」と意気込む。

      ■「延長」に慎重論

     ただ肝心のISSの運用は、20年までしか決まっていない。米国は24年までの運用延長を表明したが、既にISSへの物資補給船の打ち上げは民間委託に切り替えている。ロシアも延長を正式に決めていない。

     日本は1月に決定した宇宙基本計画で「16年度末までに結論を出す」と態度を保留しているが、文部科学省幹部は「ISSは日米関係と宇宙開発の国際協調の象徴。ここで降りることはあり得ない」と強調する。同省の有識者会合も、夏までに「参加が妥当」との報告書をまとめる見通しだ。

     ただ、国の宇宙戦略を総合的に検討する宇宙政策委員会(葛西敬之委員長)には慎重な意見が多い。松井孝典・委員長代理(千葉工業大理事)は「参加中止で国際的な発言力を失うデメリットは大きいが、他の宇宙開発と比べて優先順位は高くない。『これまでやってきたから今後もやる』という考えは駄目だ」と指摘する。山川宏委員(京都大教授)は「国民に見える成果を出せる参加方法に改めた上で、慎重に検討すべきだ」と話す。

      【ISSの経費】  日本はNASAとの取り決めで、ISSで使う電力や通信量などのうち12・8%を利用できる。日本は、その分に相当する物資を宇宙に運び、ロケットの打ち上げを含む経費を自己負担する。このほか実験や、きぼうの運用にかかる経費などがある。

    運用終了後 見据える主要国

     ISSに参加する主要国は、ISS運用終了後の有人宇宙開発を見据える。

     米航空宇宙局(NASA)は火星有人探査の可能性を探る。火星は往復だけで宇宙の滞在期間が約2年半に及ぶ。そこで3月、長期滞在による心身への影響を調べるため、米国の宇宙飛行士1人を通常の倍となる1年間、ISSに滞在させる研究を始めた。ISSに3Dプリンターを設置し、工具などを自前で作る実験も行っている。

     ロシアでは、月の探査を進める上で拠点となる独自の宇宙ステーションを建設する案が浮上。ISSの実験棟を、再利用することも検討中だ。

     ISSに参加していない中国も22年に宇宙ステーション「天宮」の建設を計画、すでに最初の実験機「天宮1号」を打ち上げ、自国の有人宇宙船とのドッキングに成功した。

     一方、日本はポストISSの有人宇宙開発で具体的な政策が描けていない。18年度以降に探査機を月面着陸させる構想を公表し、現在の主力ロケットH2Aに代わる次期国産大型ロケットの打ち上げも20年度をめどに進めているが、いずれも有人を想定していない。

     宇宙開発の国際情勢に詳しい科学技術振興機構の辻野照久・特任フェローは、「日本は有人宇宙開発を独自にやっていくのか、引き続き米国などと協力して進めるのか、ビジョンを持って進める必要がある」と指摘する。(科学部 伊藤崇)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150425-118-OYTPT50215

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    1. 続けることが目的化する、それすなわち「持続可能性」という合言葉…

      日本の政策プロジェクトに共通する「大砲の街」現象…

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    2. 小室直樹が指摘するところの「フェティシズム」と「腐朽官僚制」の病理現象…

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  91. ロシアの無人宇宙輸送船 制御不能に
    4月30日 8時28分

    国際宇宙ステーションに物資を運ぶロシアの無人の宇宙輸送船の制御が失われ、ドッキングできなくなり、ロシア宇宙庁は事故の原因究明を急ぐことにしています。

    ロシアの無人の宇宙輸送船「プログレス」は、国際宇宙ステーションに食料や燃料などおよそ3トンの貨物を輸送するため、28日、中央アジアのカザフスタンにあるバイコヌール宇宙基地から打ち上げられました。
    これについて、ロシア宇宙庁のコマロフ長官は29日に記者会見し、「プログレス」の制御が失われたとしたうえで、「国際宇宙ステーションとのドッキングができなくなった」と述べ、貨物が届けられなくなったことを明らかにしました。
    ただ、ロシア宇宙庁などによりますと、現在6人の宇宙飛行士が長期滞在している国際宇宙ステーションには、必要な食料などは十分に確保されているとしています。
    また、「プログレス」の破片が大気圏に再突入して、地球に落下を始めた場合でもすべて燃え尽きるということです。
    ロシア宇宙庁は今回の異常は「プログレス」と「ソユーズロケット」の切り離しの際に起きたとしていて、調査委員会を設けて事故の原因究明を急ぐことにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150430/k10010065351000.html

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    1. 油井飛行士 打ち上げ延期も 補給船トラブル JAXAなど協議へ
      2015年5月2日3時0分

       宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は1日、国際宇宙ステーション(ISS)に向かう油井亀美也ゆいきみや・宇宙飛行士(45)の打ち上げを予定通り27日に行うかどうかについて、米露など関係国と協議すると発表した。

       油井飛行士は米露の飛行士2人とともにロシアのソユーズ宇宙船に搭乗する予定だが、ロケットの部品が共通する無人補給船プログレスに先月28日、トラブルが発生したことを受けた措置。ロシアはトラブルの原因を調査中で、打ち上げ延期の必要性を検討する協議は今月11日以降になる。

       プログレスはISSで使う水や酸素、食料などを載せ、中央アジア・カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。しかし、ロケットから分離後、姿勢異常などが発生して制御できなくなり、ISSへのドッキングに失敗した。プログレスの周囲に、40個以上の破片が散らばっているとの情報もある。約2週間以内には、大気圏に再突入して燃え尽きると予想されている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150502-118-OYTPT50082

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    2. 補給船にトラブル、油井飛行士打ち上げ延期も
      2015年5月2日9時58分

       宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は1日、国際宇宙ステーション(ISS)に向かう油井亀美也ゆいきみや・宇宙飛行士(45)の打ち上げを予定通り27日に行うかどうかについて、米露など関係国と協議すると発表した。

       油井飛行士は米露の飛行士2人とともにロシアのソユーズ宇宙船に搭乗する予定だが、ロケットの部品が共通する無人補給船プログレスに先月28日、トラブルが発生したことを受けた措置。ロシアはトラブルの原因を調査中で、打ち上げ延期の必要性を検討する協議は今月11日以降になる。

       プログレスはISSで使う水や酸素、食料などを載せ、中央アジア・カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。しかし、ロケットから分離後、姿勢異常などが発生して制御できなくなり、ISSへのドッキングに失敗した。約2週間以内には、大気圏に再突入して燃え尽きると予想されている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150502-118-OYT1T50019

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    3. 5月2日 よみうり寸評
      2015年5月2日15時0分

       まるで宇宙を舞台にした映画を見せられているかのようだ。姿勢制御に失敗した宇宙船が激しく回転しながら漆黒の宇宙と地球を映し出す◆国際宇宙ステーションに物資を運ぶため今週打ち上げられたロシアの無人補給船「プログレス」の搭載カメラが捉えた映像だ。米航空宇宙局(NASA)がネット上に公開した◆ソユーズロケットで軌道まで到達した。第3段ロケットからの分離後に通信障害が発生し、冒頭の映像を送信して通信が途絶した。米国防総省による地上からの宇宙監視で補給船付近に多数の破片が漂っていることも判明した◆爆発などのトラブルが疑われる。補給船は来週にも地球に落下し燃え尽きる見通しだ◆食料など3トン以上の物資が失われるが、ステーションには予備があるので当面はやりくり可能という◆心配なのは、同じソユーズロケットで今月末、ステーションに向かう予定の日本の宇宙飛行士、油井亀美也さんのこと。今回のトラブル原因をしっかり調査し安全第一で打ち上げてもらいたい。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150502-118-OYTPT50268

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  92. 探査機を月面へ JAXAが計画 - 2015/4/24
    NHKニュース WEB特集

    小惑星の微粒子を地球に持ち帰った「はやぶさ」、月面の鮮明な映像の撮影に成功した「かぐや」など、日本の宇宙探査は近年、多くの成果をあげています。こうしたなか、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、3年後をめどに、月面に着陸する無人探査機を打ち上げる計画を明らかにしました。日本初のチャレンジで、実現すれば、世界で4か国目となる今回の計画について報道局科学文化部の岡田玄記者が解説します。

    計画は・・・

    JAXAが今月20日、国の宇宙政策委員会などで明らかにしたのは、国内の大学などと共同で開発する月面探査機「SLIM(スリム)」を3年後の平成30年度をめどに打ち上げる計画です。

    JAXAはこの計画を実現させることで将来の資源探査のための技術の確立を目指す考えです。

    月面探査の歴史

    月は、地球からいちばん近くにある天体で、38万キロの距離があります。今から100年以上前の1902年のSF映画でも、月に着陸するロケットが描かれるなど、月の探査は人類の夢でした。
    1950年代の終わりから70年代中ごろにかけて世界各国がこぞって月面着陸や有人探査を活発化させます。

    そして、初めて月に到達したのは旧ソビエトでした。1966年、無人探査機「ルナ9号」が月面着陸に成功。
    対抗するアメリカも1969年、「アポロ11号」が人を乗せての初の月面着陸に成功しました。そのときの様子はテレビで生中継され、ニール・アームストロング船長の「これは人間の小さな一歩にすぎないが、人類にとって大きな飛躍だ」ということばは有名です。

    その後、月探査に対する熱はいったんおさまりますが、その状況を変えたのが中国です。おととし(2013年)、「嫦娥3号」が月面着陸に成功し、中国は、世界で3番目に月面に探査機を送り込んだ国となりました。

    日本の月探査

    一方、日本は、月や惑星の探査に必要な技術を確立させるため1990年に「ひてん」を打ち上げ、月の重力を利用して探査機の軌道を変える「スイングバイ」の実験に成功するなど、惑星探査に欠かせない技術を習得する成果を挙げ、旧ソビエト、アメリカに続いて、月の軌道に探査機を送り込むことに成功しました。
    その後、月の成り立ちの解明や利用のためのデータ収集のための探査機「かぐや」を2007年に打ち上げます。

    「かぐや」は月面の鮮明なハイビジョン映像の撮影などに成功するなど数々の成果を挙げ、新たな月探査に道を開くことになりました。
    最近では、月に大量の水が存在する可能性を示唆する研究結果も相次いで出されていて、各国とも月に探査機を着陸させ、資源探査などを行う計画を検討しています。

    どんな探査機を月に?

    3年後の打ち上げを目指し、国内の大学などと共同で開発している「SLIM」は一体どういう探査機でしょうか。

    SLIMの最大の特徴の1つは目的地に高い精度で降り立つ「正確性」です。各国の探査機は着陸するとき、目標に対して1キロから数キロの誤差があります。SLIMは、デジタルカメラなどで人の顔を認識するのに使われる「画像認識」の技術を応用することでその誤差を10分の1、100メートルから数百メートルに縮めようとしています。

    クレーターの形など地形の情報を識別することで目標とする着陸場所の誤差を小さくし、正確に降り立つことが可能になるということです。

    実現するか?初の月面着陸

    JAXAは「SLIM」を、3年後の平成30年度をめどに、鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から、国産の新型ロケット「イプシロン」で打ち上げたい考えです。

    国の宇宙政策委員会でこの計画が認められれば、文部科学省は、関連の予算を来年度の概算要求に盛り込む見通しです。実現すれば、世界で4か国目となる月面着陸。その先に見据える火星の探査に向けた第一歩としても、重要なステップとなるだけに注目されます。
    http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2015_0424.html

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    1. 宇宙版(月面探査版)「銅鉄」「牛豚」実験…

      二番煎じなことに莫大な予算を掠め取ろうとする邪臭な連中…

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    2. >国の宇宙政策委員会でこの計画が認められれば、文部科学省は、関連の予算を来年度の概算要求に盛り込む見通しです。実現すれば、世界で4か国目となる月面着陸。その先に見据える火星の探査に向けた第一歩としても、重要なステップとなる…

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  93. グリア細胞:脳を保護、マウス実験 山梨大大学院教授ら
    毎日新聞 2015年05月02日 15時27分(最終更新 05月02日 15時39分)

     ◇「強い脳を作る基礎に」

     日本人の死因の多くを占める脳梗塞(こうそく)が起きた時、脳細胞の大半を占める「グリア細胞」に脳を保護する機能があることを、山梨大大学院総合研究部の小泉修一教授と同大学院の平山友里助教らの研究グループがマウスを使った実験で突き止めた。小泉教授は「将来的に脳梗塞に強い脳を人工的に作るための基礎になる」と話している。【松本光樹】

     脳細胞は、神経細胞とグリア細胞に大別される。グリア細胞は神経細胞同士をつなげる「のり」のような存在で従来は神経細胞の位置を固定したり、包んで保護する役割に過ぎないと考えられてきた。しかし、近年、脳内でさまざまな重要な機能を担っているとの研究結果が相次ぎ、注目を浴びている。

     小泉教授によると、治療現場では、軽い脳梗塞の経験がある患者にもう一度重い脳梗塞が起きた場合、初めて経験する患者よりも、神経細胞が死滅したり死亡する割合が低いことが知られていた。最初の脳梗塞によって脳に自己防衛機能が働き、血流が滞り栄養や酸素が運ばれにくくなった状態でも脳細胞は以前よりも死滅しにくい状態になっているとみられ、「脳虚血耐性」と呼ばれている。

     このメカニズムについて、これまでの主な研究では神経細胞の役割が注目されてきたが、小泉教授らはグリア細胞の一つ「アストロサイト」に着目。アストロサイトは主に老廃物の除去や栄養物質の供給の役割があるとされる。マウスを軽い脳梗塞にしたところ、アストロサイトの活動が活発化し、脳のアストロサイト内でたんぱく質「P2X7」が増加。その結果、脳の神経細胞を保護するいくつかの分子が作られることが分かったという。

     小泉教授は、「今後、『P2X7』たんぱく質を一時的に増やす薬などが考えられる。これらを通じて脳を鍛えるなど人工的に脳梗塞に強い脳をつくる方法が開発できたら」と話している。
    http://mainichi.jp/select/news/20150502k0000e040247000c.html

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    1. >マウス実験

      またの名を科学風マウス手品ともいう…

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  94. 「プログレス」に関連するニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%B9

    「無人補給船」
    http://www.2nn.jp/search/?q=%E7%84%A1%E4%BA%BA%E8%A3%9C%E7%B5%A6%E8%88%B9&e=

    壮大な蕩尽ショー…

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  95. 宇宙技術、官民で輸出強化…東南アジアや中東へ
    2015年6月24日18時8分

     政府は、人工衛星などの宇宙開発技術の輸出に向け、官民での取り組みを強化していく方針を決めた。

     宇宙政策相をトップとして、関係企業や有識者が集まる戦略チーム「宇宙システム海外展開タスクフォース(仮称)」を今夏に設立する。東南アジアなど海外の市場を開拓し、国内の宇宙産業の振興を図る狙いだ。24日夕に開かれる宇宙政策委員会の会合で、事務局の内閣府が概要を明らかにする。

     内閣府宇宙戦略室によると、東南アジアや中東の新興国を中心に、防災や通信などの分野で人工衛星の活用への期待が高まっている。戦略チームは、人工衛星本体の販売や共同開発、打ち上げのほか、人工衛星の運用や宇宙開発の人材育成などソフト面の売り込みも狙う。国や地域別に宇宙関連の需要を調査する作業部会を置く方針で、在外公館と連携し情報収集に力を入れる。

     宇宙関連企業で作る「日本航空宇宙工業会」によると、2013年度の国内の宇宙産業の売り上げは約2800億円。約9割が政府関連の「官需」で、国内市場の急速な拡大が望めない中、海外市場に活路を求める。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150624-118-OYT1T50103

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  96. 加齢に伴う卵子異常解明 理研、流産の原因

     流産などにつながる卵子の染色体数の異常が加齢に伴って起きやすくなる原因を、理化学研究所多細胞システム形成研究センター(神戸市)などのグループがマウスで解明し、1日付の英科学誌電子版に発表した。

     卵子のもととなる卵母細胞から卵子ができる際に起きる減数分裂という細胞の分裂過程で、早期に分離してしまう染色体があるためだという。

     同センターの北島智也チームリーダーは「染色体数異常の抑え方を考える一歩になる」と話す。

    2015/07/01 18:41 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201507/CN2015070101001643.html

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    1. だから何さ…と、思わずつっこみたくなる無駄なあがき研究(笑)。

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    2. >マウスで解明

      マウス手品の幻惑を人の場合に直結させる手口…

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    3. 「精子も老化」専門医が若者に呼びかけ
      6月29日 20時37分

      30代半ばを過ぎたころから女性は卵子の老化で妊娠しにくくなると言われていますが、男性の精子も同じころから老化することを知ってほしいと、不妊治療の専門医が千葉県の大学で講演し、学生たちに「正しい知識を持って人生設計を考えてほしい」と呼びかけました。

      千葉工業大学で講演を行ったのは、東京の国立成育医療研究センターの齊藤英和医師です。
      齊藤医師は女性の社会進出が進むなかで、のちに不妊に悩む女性を多く診察してきた経験から、女性が30代半ばを過ぎたころから妊娠しにくくなる「卵子の老化」について啓発してきました。
      一方で男性の精子も同じころから次第に老化し、不妊に関係することを若いうちから知ってほしいと、今回、大学で講演することになり、男子学生を中心におよそ40人が集まりました。
      この中で齊藤医師は海外の研究データを示しながら、男性も年を重ねるとともに、精子の遺伝子に異常が見られる割合が増えるなど、精子の老化が進むと説明しました。
      そのうえで「男性が子どもを持ちたいと希望したときから、相手が妊娠するまでの期間」について、30代から40代前半の場合、平均で10か月を超え、20代の時と比べておよそ1.5倍の時間がかかることや、男性が年を重ねるごとに相手の女性が流産するリスクが高くなることなどを解説していました。
      齊藤医師は「男性は結婚について、経済的に安定してからと考える人が多いですが、相手がいつまでも妊娠すると思ってはいけません。男性も正しい知識を持って早い時期に結婚するなど、人生設計を考えてほしい」と呼びかけました。
      講演を聴いた男子学生は「精子が老化するとは思ってもなかったので驚きました。20代で結婚しようと思います」などと話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150629/k10010132161000.html

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    4. 科学的根拠に基づいた健全な「家族計画」による社会設計思想…(笑)。

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  97. >日本はディズニーランド化してしまった。つまり門番はアメリカだけれど内部はまるでフィクションの世界です。こういう国は世界でも他にないんです。まさに不思議な環境の中で我々は平和で、平和ボケで生きてきたのです。

    2015/07/02
    [MM日本国の研究853]「自分の国の歴史を正しく知って世界を理解する」
    http://archive.mag2.com/0000064584/index.html
    http://www.inose.gr.jp/mailmag/

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    1. 「内部はまるでフィクションの世界」

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    2. どこまで実感できるかな?(笑)。

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  98. 防災学科を新設の高校でJAXAが特別授業
    7月14日 14時16分

    防災を学ぶ専門学科が来年新設される宮城県多賀城市の多賀城高校で、JAXA=宇宙航空研究開発機構の研究者が特別授業を行いました。

    多賀城市の多賀城高校は、東日本大震災を教訓に、災害が起きた時に中心的な役割を担える人材を育てようと、防災を学ぶ専門学科を来年4月に新設します。
    これを前に、14日は高校でJAXAの研究者の特別授業が行われ、2年生およそ80人が参加しました。授業は、アメリカの人工衛星が撮影した宮城県の画像を使って行われ、生徒たちは、JAXAなどが開発したパソコンソフトを使って数種類の画像を重ねながら植物が集まっているところが赤く表示されるようにしました。
    そして、ことしの画像と25年ほど前の画像を比べて沿岸部で植物が少なくなっている様子を確認すると、研究者は「この画像からは植物が震災の津波に流されたことが分かる」と説明していました。
    授業を受けた女子生徒は「今の衛星画像と昔の画像を比べれば、どの範囲まで津波が来たのかが分かり、そこから避難場所や避難ルートを考えることができると思いました」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150714/k10010150301000.html

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  99. 地球外の知的生命体探査 ホーキング氏も協力
    7月21日 9時13分

    地球以外にも知的生命体が存在するかどうかを、地球に届く電磁波などを解析して確かめようという新たな計画がイギリスで発表され、世界的な宇宙物理学者、ホーキング博士も協力する考えを示しました。

    この計画は、IT関連企業への投資で富を築いたロシア人の富豪ユーリー・ミリネル氏が10年間で1億ドル(日本円でおよそ124億円)を投じて欧米の天文学者などの協力を得て行うもので、20日、イギリスのロンドンで発表されました。
    記者会見には、車いすの生活を送るイギリスの世界的な宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士も出席し「宇宙の暗闇の中に知的生命体はわれわれだけなのかを知ることはとても重要だ」と述べ、計画に協力する考えを示しました。
    計画では、オーストラリアやアメリカにある世界最大級の天文台を使って、宇宙から地球に届く電磁波などを解析し、地球以外にも信号を発するような知的生命体が存在するかどうかを、およそ100の銀河を対象に調べるとしています。
    また調査は、コンピューターなどの性能の向上で、これまで行われていた同じような計画よりも50倍の感度で10倍広い範囲を探査でき、取得したデータはすべて公開する方針だということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150721/k10010160561000.html

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    1. いないと思っておけば間違いがない…

      「あるある」詐欺にも引っかからなくてすむ。

      宇宙開発のほとんどは詐欺のようなもの。

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  100. 「宇宙栽培」の野菜 油井さんら初試食
    8月11日 7時38分

    国際宇宙ステーションで種から栽培された野菜を、油井亀美也さんら3人の宇宙飛行士が初めて試食し、NASA=アメリカ航空宇宙局は宇宙での食料の確保に向けた新たな一歩と位置づけています。

    国際宇宙ステーションに長期滞在中の油井亀美也さんら3人の宇宙飛行士は、10日、国際宇宙ステーションで栽培されたレタスを試食しました。
    NASAによりますと、宇宙で収穫された野菜を宇宙飛行士が食べるのは、史上初めてだということで、3人は「おいしい」とか「新鮮だ」などと話しながら、笑顔で生野菜の味を堪能しました。
    国際宇宙ステーションには、発光ダイオードで光を与え、水が飛び散らないよう工夫された野菜の栽培装置が設置されています。
    NASAは去年、この装置で育てたレタスを地球に持ち帰り、安全性に問題がないことを確かめたうえで、先月改めてレタスの栽培を始めていました。
    NASAは、将来目指している火星への有人探査など長期間の宇宙探査に備えて、宇宙で野菜を種から栽培して必要な食料を確保できないか調べており、従来の密封された宇宙食に生野菜もメニューに加えたいとしています。
    NASAは、今回の成果を宇宙での食料の確保に向けた新たな一歩と位置づけていて、今後はトマトやキャベツなどの栽培を試すとしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150811/k10010185591000.html

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    1. 宇宙野菜「おいしい」…ISSの油井さんが試食
      2015年8月11日15時14分

       国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の油井亀美也ゆいきみやさん(45)ら3人の宇宙飛行士がISSで栽培した「宇宙野菜」のレタスを初めて試食したと、米航空宇宙局(NASA)が米東部時間10日に発表した。

       実家が長野県川上村のレタス農家である油井さんは、ツイッターに英語で「本当においしかった。宇宙農家になれるかな」とのコメントを書き込んだ。

       NASAは長期間にわたる火星への有人探査などに備えて、宇宙での自給自足に向けた研究を行っている。その一環として、昨年からISSで発光ダイオード(LED)を光源に使い、野菜の試験栽培をスタートさせた。昨年栽培し収穫した分は、地上に運んで安全性などを確かめた。油井さんらが食べたレタスは、先月から約1か月間、栽培されたものだという。

       NASAが公開した動画では、油井さんらは収穫したばかりのレタスの葉を手に持ち、「チアーズ(乾杯)」と言ってから試食した。口々に「おいしい」「いいね」と感想を話していた。

       NASAはツイッターで、月面着陸に人類で初めて成功したアポロ11号のアームストロング船長の言葉をもじって、「一人の人間にとっては小さな一口だが、人類にとっては大きな一葉だ」とコメントしている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150811-118-OYT1T50029

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  101. 宇宙技術の海外展開 官民一体で市場開拓を
    8月26日 16時24分

    政府は、日本の宇宙技術の海外展開などを検討する会議の初会合を開き、官民一体となって市場を開拓する必要があるとして、今後、個別の案件ごとに作業部会を設けて、政府と民間企業が連携して対応に当たる方針を確認しました。

    政府はことし1月に「宇宙基本計画」を策定したことを受けて、日本の宇宙技術の海外展開などを検討する会議を新たに設置し、26日、JAXA=宇宙航空研究開発機構や民間企業の代表らが出席して初会合が開かれました。
    この中で、宇宙政策を担当する山口沖縄・北方担当大臣は、「欧米や中国も政府が前面に立って売り込みを進めるなど、受注獲得競争はしれつを極めている。関連するあらゆる施策を動員して、官民一体となった海外展開を推進していく必要がある」と述べました。
    このあと出席者からは、「ビジネスの受注だけでなく、相手国の人材育成も重要だ」「日本の宇宙技術を保全するため、相手国は慎重に選ぶ必要がある」といった意見が出され、今後、個別の案件ごとに作業部会を設けて、政府と民間企業が連携して対応に当たる方針を確認しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150826/k10010204931000.html

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  102. 油井飛行士「地球は小さく大事にしなければ」
    9月9日 6時53分

    国際宇宙ステーションに滞在している日本人宇宙飛行士の油井亀美也さんらが、日本時間の8日夜記者会見し、油井さんは「地球は宇宙から見て小さく大事にしなければならないというのがいちばんの気づきです」と宇宙での生活で感じる思いを述べました。

    国際宇宙ステーションには、今月4日、ロシアの宇宙船で新たに3人の宇宙飛行士が到着し日本人宇宙飛行士の油井亀美也さんをはじめ、現在合わせて9人が滞在していて、日本時間の8日夜遅く全員で記者会見に臨みました。
    この中で、油井さんは、アメリカやロシアの宇宙輸送船で事故が相次ぐなか、先月24日、日本の輸送船「こうのとり」5号機のドッキングに無事成功したことについて「物資の補給が心細くなってきたところで、日本がしっかりと物資を届けることが大事だと分かっていたので緊張したし、キャッチした瞬間は、ほっとするとともに日本が国際社会の中でさらに認められたと思った」と振り返りました。また、国際宇宙ステーションでの滞在を始めて1か月半が経過した油井さんは「宇宙での発見は山ほどあるが、地球は宇宙から見て小さく大事にしなければならないというのがいちばんの気づきです」と宇宙での生活で感じる思いを述べました。
    油井さんの宇宙での滞在は、ことし12月まであと3か月ほどになりますが「宇宙ステーションは快適で、『地球に帰りたくない』と思い始めているところです。宇宙ステーションは、いろんな国の人たちが大きな目標に向かって協力して成果を出そうとしているところで、ぜひそうした姿を見てもらいたい。12月には大きな成果を持って帰れるよう楽しみにしてもらいたい」と任務の達成に向けて決意を述べました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150909/k10010221351000.html

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  103. 宇宙の弟と地上の兄、双子で遺伝子影響など実験
    2015年09月15日 17時23分

     【ワシントン=三井誠】国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の米宇宙飛行士スコット・ケリー氏(51)は14日、通信回線を通じ、地上にいる双子の兄で元宇宙飛行士のマーク・ケリー氏とともにワシントン市内で記者会見した。

     2人は遺伝情報が同じ一卵性双生児。血液のデータなどを比較し、無重力による遺伝子の働き方の変化や、健康への影響を調べるユニークな実験を行っている。実験は約1年間の予定で、スコット氏の長期滞在は折り返し点を迎えた。

     ISSのスコット氏は「ロシアの宇宙船で1年以上にわたり滞在した例はあるが、実験設備が整ったISSで(これだけ長期にわたる)調査はない」と意義を強調。米航空宇宙局(NASA)はこうしたデータを、将来の火星有人探査に生かす。
    http://www.yomiuri.co.jp/science/20150915-OYT1T50110.html

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    1. >無重力による遺伝子の働き方の変化…

      「ユニークな実験」(笑)。

      実験ごっこの人だましでしかない…

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  104. 宇宙生活で骨の量減少 メダカの実験で解明
    9月22日 6時01分

    宇宙で生き物が生活すると骨の量が減る仕組みを、東京工業大学のグループが、メダカを使った実験で明らかにしました。グループでは、人が宇宙で暮らしても骨の減少を抑える薬やトレーニング法の開発につなげたいとしています。

    東京工業大学のグループは、3年前に宇宙飛行士の星出彰彦さんが国際宇宙ステーションに持ち込み、2か月間宇宙で暮らしたメダカについて、地上で2か月間暮らしたメダカと比較して、骨の量の違いを調べました。
    その結果、宇宙で暮らしたメダカは、地上で暮らしたメダカに比べて、骨の量が平均で24%少なくなっていました。また、それぞれの細胞を詳しく観察したところ、宇宙で暮らしたメダカは、骨の分解を進める細胞が地上のメダカより大きく、この細胞の働きが活発になったことで、骨の減少が進んだことが分かりました。
    JAXA=宇宙航空研究開発機構によりますと、国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士は、トレーニングを行っても、体の部分によっては、半年間に10%近く骨の量が減少するということで、人が宇宙で長期間暮らせるようにするためには、骨の減少を抑える方法の開発が必要になっています。
    グループの代表を務める工藤明教授は、「骨の減少が進む仕組みの一端を明らかにできた。今後は、人が宇宙で暮らしても骨の減少を抑える薬や、トレーニング法の開発につなげていきたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150922/k10010244061000.html

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    1. いい大人たちが、メダカいじくって遊んでるよ…(笑)。

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    2. 「破骨細胞」の働き、宇宙で強まる…骨密度減少
      2015年9月24日17時22分

       重力がほとんどない国際宇宙ステーション(ISS)で飼育したメダカは、骨を分解する「破骨細胞」の働きが強まり、骨密度が減少していたとする研究成果を、東京工業大の工藤明教授(骨生物学)らの研究チームがまとめた。

       英科学誌サイエンティフィック・リポーツに論文が掲載された。

       宇宙滞在中の飛行士も骨密度が減少するが、メカニズムはわかっていなかった。人間も同じ仕組みで骨が分解されると考えられ、研究チームは「宇宙に長期滞在する飛行士の健康管理のほか、高齢者の骨粗しょう症の予防への活用が期待できる」と指摘している。

       実験に使われたのは、2012年にロシア宇宙船ソユーズでISSに打ち上げられ、約2か月間飼育された後、地上に戻ったメダカ16匹。研究チームが宇宙で飼育されたメダカの喉の奥にある骨を詳しく調べたところ、地上のメダカよりも破骨細胞の働きが活発になり、骨密度が約2割減っていることがわかった。遺伝子の働きにも一部、異常が見られた。

       飛行士は宇宙滞在中、骨密度が1か月に1%減少し、寝たきりの高齢者も0・7%減ることが知られている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150924-118-OYT1T50074

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    3. 宇宙滞在のメダカ 腸などの臓器に影響
      11月12日 13時57分

      2か月間、宇宙で暮らしたメダカを調べた結果、「腸」などの臓器に影響が出ていたことが新潟大学などの研究で分かりました。世界で宇宙開発が進むなか、長期滞在の際、ヒトの健康維持に役立てられる可能性があるとして注目されています。

      新潟大学の寺井崇二教授らの研究グループは、3年前に国際宇宙ステーションに持ち込まれ、2か月間無重力状態で暮らしたメダカから体の器官を取り出し、地上のメダカとの遺伝子の働き方の違いを調べました。
      その結果、宇宙で暮らしたメダカは、脳と目では遺伝子の働き方に大きな違いがなかった一方、特に「腸」などで遺伝子の働き方が大きく異なっていたことが初めて分かったということです。この中にはストレスを感じると増えることが知られている遺伝子も多く含まれていたということです。
      宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士は、長期滞在によって骨や筋肉の量が減るなど、体にさまざまな影響が出ることが知られていますが、内臓への影響を遺伝子レベルまで調べたことはあまり例がないということです。
      今後、ストレスへの反応のしかたなどを詳しく調べることで、宇宙でのヒトの健康維持に役立てられる可能性があるとして注目されています。寺井教授は、「研究を進めれば、人が将来宇宙で暮らしても健康を維持できるようになるかもしれない」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151112/k10010303071000.html

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  105. ISSで再生医療実験=幹細胞、無重力で効率培養-広島大

     広島大は25日、国際宇宙ステーション(ISS)の微小重力環境で効率的に培養した幹細胞を使った脊髄損傷治療の実験を行うと発表した。早ければ来年6月にもISSに試料を運び、約2週間培養した後にマウスに移植して効果を調べる。再生医療の実現には幹細胞の培養技術が不可欠で、宇宙と地上での実験を比較し、重力の影響などを詳しく調べる。
     広島大の弓削類教授らは、地上の約1000分の1の重力しかないISSでは、筋肉や骨の元になる幹細胞が分化せず、滞在中の飛行士の筋肉や骨の量が減少することに着目。逆に微小重力環境を利用し、あらゆる細胞に分化する能力(多能性)を維持したまま、幹細胞を増殖させることを思いついた。
     地上で微小重力環境を実現するため、細胞を入れた容器を360度常に回転させ重力の影響を打ち消す装置を開発。神経細胞に分化させやすい「間葉系幹細胞」と呼ばれる幹細胞の一種を装置で培養すると、多能性を維持したまま5倍から10倍に増殖できた。特殊な薬剤や遺伝子操作も不要で、臨床応用に向けた安全性が高いのが特徴という。 
     米航空宇宙局(NASA)は今月2日、弓削教授らの実験計画を採択した。来年6月以降、間葉系幹細胞をISSに運んで培養。地上に回収後、脊髄損傷のマウスに移植する。地上でも装置で培養した幹細胞を移植し、両者の治療効果や細胞の特性などの違いを調べる。
     弓削教授は「微小重力を使った幹細胞培養技術が確立できれば、脊髄損傷などの画期的な治療法につながる」と話している。(2015/09/25-17:09)

    広島大のベンチャー企業が開発した、地上で微小重力環境を再現して幹細胞を培養する装置=25日、東京都港区の広島大東京オフィス
    http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015092500708

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    1. なんかオカルトっぽい…

      現代によみがえる「錬金術」のたぐいだな。

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    2. 宇宙ステーションで再生医療研究へ 広島大と米ハーバード大
      2015/9/25 21:44

       広島大と米ハーバード大の共同研究チームは、神経のもとになる幹細胞を国際宇宙ステーション(ISS)の微小重力環境で培養し、地上で脊髄損傷のマウスに移植して運動機能の改善効果を調べる再生医療研究に乗り出す。米航空宇宙局(NASA)の研究として、2年以内にISSの米国の実験棟で実施する。

       研究成果は脊髄損傷だけでなく、脳梗塞やパーキンソン病の再生医療にも生かす。

       幹細胞を使った再生医療には、病気やケガで傷ついた神経などに育つ未熟な幹細胞を大量に培養する方法が必要。広島大の弓削類教授らは重力制御装置を使って重力の小さな環境を地上で再現し、未熟な幹細胞が大量にできることを突き止めていた。

       ハーバード大との研究では、来年にも米国のロケットで幹細胞をISSに打ち上げ、2週間ほど培養。地上に持ち帰って、ハーバード大学で脊髄損傷のマウスに移植する。地上の重力制御装置で培養した幹細胞を移植した場合などと比較し、機能改善効果にどのような違いがあるかを検証する。微小重力状態で幹細胞が未熟さを保つしくみを遺伝子レベルで調べ、地上の培養法に応用したい考えだ。
      http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG25H83_V20C15A9CR8000/

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    3. 再生医療、宇宙で研究へ 広島大ら実験、NASA採択
      清水康志2015年9月24日12時56分 朝日新聞

       広島大学と米ハーバード大の研究グループが、国際宇宙ステーション(ISS)で、骨や神経の元となる幹細胞を培養する再生医療の研究を始める。米航空宇宙局(NASA)の宇宙実験に採択された。マウスでの実験を通じ、脊髄(せきずい)損傷の患者の治療に生かすのが狙いだ。

       広島大の弓削類教授(リハビリテーション)が代表を務める。2年以内に幹細胞をロケットでISSに打ち上げ、無重力に近い状態の施設で培養。マウスに移植し、地上で培養した幹細胞とその効果を比較・検証する。

       再生医療では、狙い通りに骨や神経を作るために、幹細胞を未分化のまま培養する必要がある。弓削さんらは、無重力状態では細胞が分化を抑制する性質に着目した。地上において、ほぼ無重力状態になる装置で培養した幹細胞を移植した脊髄損傷のラットの運動機能が、回復したとする研究成果を発表している。

       弓削さんは「安全な幹細胞を地上で大量生産することが最終的なゴール。脊髄損傷だけでなく、脳梗塞(こうそく)の患者への再生医療研究にも役立てたい」と話す。(清水康志)
      http://www.asahi.com/articles/ASH9L4FCXH9LPITB00H.html

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    4. 宇宙基地で初の幹細胞培養 再生医療に向け広島大
      2015/09/25 17:42 【共同通信】

       広島大は25日、国際宇宙ステーションで幹細胞を培養する初の再生医療研究が、米航空宇宙局(NASA)の宇宙実験に選ばれたと発表した。地上に持ち帰って脊髄損傷のマウスに移植し、運動能力が回復するか調べる。来年以降に無人補給機でステーションに幹細胞を届ける計画だ。
       培養するのは神経や軟骨などに変化する能力を持つ「間葉系幹細胞」。広島大病院などで脳外科手術を受けた患者から提供を受ける。移植すると病気やけがで失った体の機能を回復できる可能性がある。
      http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015092501001517.html

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    5. やる気でやってる医科様屋と、なんかその気になって、医科様ネタを真に受けてしまう者と…

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  106. 火星には今も水が存在か 観測結果を発表
    9月29日 0時14分

    赤い惑星、火星には今も水があって、季節や地域によっては地表を流れているとする観測結果をアメリカの研究チームが発表し、火星では今も水が存在している可能性を示す新たな成果として注目されています。

    これは、NASA=アメリカ航空宇宙局がイギリスの科学雑誌「ネイチャージオサイエンス」の電子版で発表したもので、火星の周りを回る探査機を使って火星の地表を調べました。
    なかでも注目したのは、温度が上がると火星の特定の地域に現れて、温度が低くなると消える黒い「筋」で、山肌に沿って細く伸びる姿は水の流れのように見えるため、上空から赤外線などを使ってその成分を詳しく分析しました。
    その結果、黒い「筋」から水と塩類の化合物が観測され、研究チームは黒い「筋」は塩類を多く含んだ水が火星の地表を流れた跡である可能性が高いとしています。
    アメリカは複数の探査機で火星の研究を進めていて、これまでの観測から、火星にはかつて大量の水が存在し、地表には川や湖があったとみられることが分かっています。
    研究チームは「火星では今も季節と地域によっては、水が液体で存在する可能性を示す観測結果だ」としていて、火星に生命が存在したのかなど、赤い惑星の成り立ちの解明につながる成果として注目されています。

    NASA「非常に興奮する成果」

    今回の成果についてNASAは28日、記者会見を開きました。この中で、惑星科学部門のトップを務めるジム・グリーン氏は、「非常に興奮する成果だ。生命が存在するためには水は極めて重要な要素だ。われわれはまだ地球以外に生命が存在するか答えを持っていないが、今回の成果で火星のどこを探査すればいいのか分かってきた。将来の探査で、果たして火星に生命が存在するのか、答えが見いだせるかもしれない」と述べ、今回の成果の意義を強調しました。
    また、今後の具体的な探査については、「この水がどうやって発生しているのか分かっていないし、火星の表面の数%しか調べられておらず、ほかの場所もさらに調べる必要がある。無人探査機で黒い『筋』の周辺を調べることは、探査機が持ち込んだ地球由来の物質で汚染する可能性があるので、慎重に検討する必要がある」と述べました。

    専門家「今も確実に存在 議論に決着」

    今回の研究について、国立天文台の副台長で惑星科学が専門の渡部潤一教授は、「季節的に現れる『筋』は水が流れて出来たのかもしれないとは、これまでも考えられてきたが、証拠がなかった。今回の調査によって、水が短期間ではあるが火星に今も確実に存在していることが分かり、議論に決着がついた」と述べました。
    そのうえで、「もし火星にかつて生命が存在していたのであれば、短期間、水が発生する場所で、地球上の生物が冬眠するかのように生き延びている可能性もあるのではないか。興味深い研究だと思う」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150929/k10010251231000.html

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    1. 誰も確認できないことをいいことに…

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    2. 火星の表面に「塩水」現在も流れる…米チーム
      2015年9月29日10時41分

       火星の表面に「塩水」が流れていることを示す証拠を確認したとする研究成果を、米アリゾナ大と米航空宇宙局(NASA)などの研究チームが29日、科学誌ネイチャー・ジオサイエンス電子版に発表した。

       米国の探査機が2008年、火星の地中から氷を掘り出しているが、液体の水が今も存在することを示す証拠が見つかったのは初めて。専門家は「火星での生命探査に向けた重要な成果だ」と話している。

       研究チームは、火星で暖かい季節を迎えた地域には、地表の斜面に水が流れたように見えるすじが現れ、寒くなると消える現象があることに着目。火星を周回する探査機の観測データを詳しく解析した。

       物質の種類ごとに異なる光の波長を調べ、火星表面の物質を分析した結果、中緯度付近の複数の地点で、水が付着した塩分が斜面のすじに沿って分布していることが確認された。塩水は純粋な水より凍りにくいため、研究チームは「暖かい季節には、現在でも液体の水が表面にあることが強く示唆された」としている。

       宮本英昭・東京大准教授(惑星地質学)の話「地下の水が表面に出て流れている可能性が濃厚だ。火星の生命探しに期待がふくらむ。生命探査の有望な調査地点になるだけでなく、将来、人が火星に到達した際、火星の水を有効利用できる可能性もある」
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150929-118-OYT1T50033

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    3. 宮本英昭・東京大准教授(惑星地質学)「地下の水が表面に出て流れている可能性が濃厚だ。火星の生命探しに期待がふくらむ。生命探査の有望な調査地点になるだけでなく、将来、人が火星に到達した際、火星の水を有効利用できる可能性もある」

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  107. 民間で月面探査目指す 日本チームの試作車公開
    10月24日 18時50分

    日本で初めての月面探査を目指している民間のチームが、試作した探査車を公開しました。チームでは、来年か再来年にアメリカのロケットで月に向かい、月面着陸に挑む計画です。
    月面探査を目指しているのは、東北大学の研究者や宇宙関連企業の関係者、自動車メーカーの元技術者などおよそ80人で作る民間のチーム「HAKUTO」で、試作した探査車を東京・新宿区で公開しました。
    探査車は全長およそ60センチ、重さおよそ7キロで、アメリカのIT企業「グーグル」と民間の財団が進める月面探査の国際コンテストに参加しています。
    コンテストは2007年に始まり、再来年2017年の年末を期限に10年かけて行われ、世界各国の16のチームが参加して、どのチームが最も早く月面探査に成功するか競っています。月面に着陸したあと500メートル走行し、その際の動画や静止画を地球に届けることができたら目標達成となり、1位のチームには賞金2000万ドルが贈られることになっています。
    チーム「HAKUTO」は去年、アメリカの宇宙開発企業と月着陸船に探査車を載せてもらう「月面輸送契約」を結び、来年の後半か再来年に、アメリカ・スペースX社のロケット「ファルコン9」で月に向かう計画です。この計画にかかる費用はおよそ10億円で、国内の大手航空会社や機械メーカーなどが支援を表明し、これまでにおよそ5億円が集まっています。
    チームでは今後、車体の構造をより単純にするなど軽量化を進め、早ければ来年夏ごろの完成を目指しています。チームリーダーを務める袴田武史さんは、「欧米では今、宇宙産業が大きく成長しようとしている。日本は技術のレベルは高いが、ビジネスに育てる動きが鈍く、今回のコンテストに多くの人たちに関わってもらうことで、日本の宇宙産業を盛り上げていきたい」と話しています。

    月面探査のコンテストの状況

    アメリカのIT企業「グーグル」と民間の財団が進める月面探査の国際コンテストには、欧米やアジア、南米など合わせて11の国から16の民間のチームが参加しています。
    世界中のエンジニアや起業家が協力したり、競い合ったりすることで、低コストでの宇宙探査の道を開こうというもので、再来年、2017年の年末を期限に民間の力による月面着陸の実現を目指しています。
    チームごとに、探査機を月に送り込むためのロケットを探し、契約することになっていて、これまでにイスラエルのチームが、再来年、アメリカ・スペースX社の「ファルコン9」に搭載する契約を結んでいます。
    日本のチーム「HAKUTO」は、アメリカの月着陸船に探査車を載せる契約を去年結び、現在、この月着陸船を「ファルコン9」に搭載するための交渉が行われています。
    コンテストを主催する財団は、ことし1月、開発中の技術の高さを評価する「中間賞」を発表し、日本の「HAKUTO」は、上位5チームに選ばれ、賞金50万ドルを得ています。

    HAKUTOの探査車は

    日本の民間チーム「HAKUTO」が開発した月面探査車は、車輪に大きな特徴があります。ひとつひとつの車輪の直径を大きくしたうえで、車輪の外周には羽根のような突起を設け、砂地や岩石の凹凸がある場所でも滑らず地面をとらえやすいようにしています。素材には「ウルテム」と呼ばれる温度の変化に強い特殊な樹脂を使い、100度を超える高温から氷点下150度の低温まで、月面の激しい温度差にも耐えられるようにしています。
    車体には前後左右に1台ずつ、合わせて4台のカメラが設置され、地球側から探査車の周囲を360度リアルタイムで確認できます。操作は地球側から行い、人の歩く速さよりやや速い、時速5キロから10キロで走行します。
    今後の課題はさらなる軽量化です。故障やトラブルを防ぐために、車体の構造をより単純にする必要があるほか、ロケットに搭載する際の費用も重さが1キロ軽くなるとおよそ1億円安くなります。このためチームでは、現在の半分近い重さ4キロ程度まで軽量化を目指すことにしています。

    国より先に月面着陸も

    日本のJAXA=宇宙航空研究開発機構は、国の計画として初めて月面着陸に挑む探査機「SLIM」を、早ければ4年後の2019年度に打ち上げることを目指しています。
    民間のチーム「HAKUTO」による今回の計画が成功すれば、国のプロジェクトより早く、日本で最初の月面着陸となります。
    チームリーダーを務める袴田武史さんは、「民間での挑戦は資金も限られ失敗も多いが、国のプロジェクトに比べて新しい技術に挑戦しやすく、技術革新を起こしやすいと思っている。月面探査は人類が宇宙に新たな生活圏を築くための最初のステップだと思うので、しっかりと目標を達成できるよう頑張りたい」と話しています。

    月面着陸は過去3か国が成功

    人類史上初めて月面着陸に成功したのは、旧ソビエトで、1966年、無人探査機「ルナ9号」が月面に到達しました。
    アメリカもその3年後の1969年、「アポロ11号」が初めて人を乗せて月面着陸に成功しました。このときの様子はテレビで生中継され、人類で初めて月面に降り立ったニール・アームストロング船長は、「これは人間の小さな一歩にすぎないが、人類にとって大きな飛躍だ」と語りました。
    世界で3番目に月面に到達した国となったのは中国で、おととし「嫦娥3号」が月面着陸に成功しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151024/k10010281381000.html

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  108. 火星有人探査、楽観的すぎる…NASA監察部局
    2015年11月2日12時31分

     【ワシントン=三井誠】米航空宇宙局(NASA)が2030年代の実現を目指す火星への有人探査について、同局内部の監察部局は、「宇宙飛行士への健康対策が十分ではない。楽観的すぎる」との報告書を発表した。

     火星との往復には約3年かかるとされ、宇宙に滞在し続けることで大量の放射線を浴びたり、無重力状態のため骨や筋肉が弱くなったりして、健康に影響が出ることが懸念されている。長期間、少人数で過ごすことによる精神面への影響もある。報告書は、〈1〉様々な影響が互いにどう作用し合うかなど未知の要素が大きい〈2〉研究体制が縦割りで効率的でない――などと指摘した。

     NASAは現在、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士の健康状態を調べ、火星探査に向けた健康対策を検討しているが、報告書は「現状のままでは、宇宙飛行士に高いリスクを負わせることになる」と、研究体制の再構築を求めている。

     これまで、人が宇宙滞在し続けた最長記録は1994~95年、ロシアの宇宙ステーションでの1年2か月余りとなっている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20151102-118-OYT1T50076

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  109. 国際宇宙ステーション 長期滞在開始15年
    11月3日 7時05分

    国際宇宙ステーションでの宇宙飛行士の長期滞在が始まって、2日、15年の節目を迎えました。日本時間の3日未明、宇宙ステーションで行われた記念の記者会見で、日本人宇宙飛行士の油井亀美也さんは、「それぞれの国がそれぞれの文化や能力を尊重しながら協力していることが非常にすばらしい」と意義を強調しました。

    国際宇宙ステーションは、日本やアメリカ、ロシア、ヨーロッパなど、15の国が共同で建設したサッカー場と同じくらいの大きさがある巨大な科学実験場で、高度400キロ付近を秒速8キロで飛行しています。
    2000年の11月2日から宇宙飛行士の長期滞在が始まり、2日、15年の節目を迎えたのを記念して、日本時間の3日未明、宇宙ステーションに滞在している6人の宇宙飛行士が記者会見を行いました。
    このなかで油井さんは、「地上ではいろいろなことがあるが、ここでは、それぞれの国がそれぞれの文化や能力を尊重しながら協力してやっていることが非常にすばらしい」と述べ、国際協力で進めているプロジェクトの意義を強調しました。
    また、油井さん自身を含め、これまで10人の日本人宇宙飛行士の宇宙での滞在日数が先月、累計で1000日を超えたことを紹介し、「日本が挑戦を続けてきた結果、日本の能力が上がり、いろいろな国からいいパートナーとして認められている。私も残りの期間、全力を尽くしてさらに成果を上げたい」と改めて決意を述べました。

    日本人宇宙飛行士は5人が長期滞在

    国際宇宙ステーションでは、これまでに5人の日本人宇宙飛行士が長期滞在し、滞在日数は、合わせて870日余りになっています。
    日本人宇宙飛行士で最初に長期滞在を行ったのは、若田光一さんで2009年3月から4か月間滞在し、日本の実験棟「きぼう」を完成させました。
    同じ年の12月からは野口聡一さんが、5か月間滞在し、日本の実験棟「きぼう」での本格的な科学実験を開始しました。
    続いて、古川聡さんが2011年6月から5か月間の滞在中に、医師としてみずから実験台になり、宇宙の環境が人の体に与える影響を調べたほか、星出彰彦さんは、2012年7月からの4か月間に、日本人としては最も長い延べ21時間余りにわたって船外活動を行い、重要な設備の交換などで貢献しました。
    若田光一さんは、おととし11月から6か月間、2度目の長期滞在を行い、日本人として初めて宇宙ステーションの船長を務めました。
    ことし7月からは油井亀美也さんが、5か月間の長期滞在を行っています。
    今後も、2人の日本人宇宙飛行士の滞在が決まっていて、来年6月からは大西卓哉さんが、再来年の11月からは金井宣茂さんが、それぞれ6か月間の長期滞在を予定しています。

    運用延長へ各国の賛同は

    国際宇宙ステーションは、5年後の2020年まで運用することが各国間で合意されていますが、アメリカは、「火星などの有人探査に向けた研究開発の拠点にしたい」などとして、さらに2024年まで使い続けることを提案していて、日本をはじめ各国が運用の延長に賛同するか、検討しています。
    国際宇宙ステーションは、無重力状態でさまざまな科学実験を行い、地上の産業や生活に役立つ技術開発などを進める場として、日本やアメリカ、ロシア、ヨーロッパなど15の国が参加して建設され、2011年に完成しました。当初、運用期間は、2015年までとなっていましたが、完成直前に、2020年まで運用することが各国間で合意されました。
    この運用期間について、アメリカは、去年、「火星などの有人探査に向けた研究開発の拠点にしたい」などとして、さらに2024年まで使い続けることを提案し、各国に参加を呼びかけました。
    これに対し、これまでにロシアとカナダが運用の延長に賛同することを表明しています。一方、日本やヨーロッパでは、運用の延長に賛同するか、現在、検討が進められています。
    日本は、宇宙ステーションの建設や運用にこれまでおよそ9000億円を投じ、今も年間およそ400億円を支出していますが、「巨額の投資に見合うだけの産業への貢献がないのではないか」といった慎重な意見もあることから、政府の宇宙開発戦略本部が、再来年の3月までに結論を出すことを目指し、議論を続けています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151103/k10010292651000.html

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  110. はやぶさ2 地球の重力利用して進路変更へ
    11月3日 18時15分

    生命の起源に迫ろうと小惑星を目指して飛行している日本の探査機「はやぶさ2」が来月、地球に接近して地球の重力を利用して進路を変える大きな節目を迎えるのを前に、3日から飛行コースを調整する作業が始まりました。

    去年12月に打ち上げられた日本の小惑星探査機「はやぶさ2」は、生命の起源に迫る手がかりとなる物質を探そうと、地球と火星の間で太陽の周りを回っている小惑星「Ryugu」を目指し、飛行を続けています。現在、地球と同じようなコースで太陽の周りを飛行している「はやぶさ2」は、来月3日、地球に接近して地球の重力を利用して加速する「スイングバイ」と呼ばれる方法で小惑星に向けて大きく進路を変える予定です。これを前に、神奈川県相模原市にあるJAXA=宇宙航空研究開発機構の管制室では、3日から「はやぶさ2」の飛行コースを調整する作業が始まりました。
    JAXAでは、来月3日までに最大で3回、コースの調整を行い、地球の上空3100キロ付近を通過させることにしています。JAXAによりますと、地球に接近する際、あらかじめ計算したとおりのコースと速度で通過させなければ、地球の強い重力で進路が曲がりすぎるなどして小惑星に到達できなくなるおそれもあるということです。
    「はやぶさ2」の責任者を務めるJAXAの津田雄一プロジェクトマネージャは「まさに『針の穴を通す』ような難しさで、一つ一つの作業をチームワークで確実にこなし、はやぶさ2を小惑星までしっかりと届けたい」と話しています。「はやぶさ2」はスイングバイに成功すれば、3年後の2018年に小惑星に到達する予定で、地球への帰還は5年後の2020年と計画されています。

    スイングバイとは

    地球の重力を利用して加速したり進路を変えたりする「スイングバイ」と呼ばれる飛行方法は探査機の燃料を節約できることから、遠くの天体に向かう際に欠かせない技術となっています。今回の「スイングバイ」で「はやぶさ2」はまず、地球の上空3100キロまで接近しながら地球の重力に引き寄せられます。そして、地球が太陽の周りを進んでいる勢いを借りて加速します。秒速30.3キロから秒速31.9キロに加速された「はやぶさ2」は進路も変わって地球の軌道より外側を回るだ円軌道に入り、地球と火星の間にある小惑星「Ryugu」へと向かうことになります。
    「スイングバイ」を行うためには、これから1か月の間に飛行コースの細かな調整を行って地球の上空を正確に通過できるようにすることが成否のカギを握ります。
    一方、「スイングバイ」を行う来月3日の当日は、探査機のエンジンを噴射させる必要がなく、「はやぶさ2」は地球の力だけで加速と進路の変更を行うことになります。
    「スイングバイ」は、地球以外の天体でも行うことができ、1977年に打ち上げられたアメリカの探査機、ボイジャー2号は、木星と土星でスイングバイを行って天王星や海王星まで到達しました。

    地上から撮影可能か

    「スイングバイ」を行う来月3日は、「はやぶさ2」が地球まで僅か3100キロに迫ることからその姿を地上から撮影できるのではないかと期待が高まっています。「はやぶさ2」は、地球の北側から近づき、日本時間の3日午後7時7分ごろ、太平洋のハワイ付近の上空で地上からおよそ3100キロまで接近します。
    JAXAによりますと、地球に最も接近する直前の午後6時台に日本の地上から「はやぶさ2」を撮影できる可能性があり、その明るさは10等星から15等星ほどになる見込みだということです。この明るさは肉眼で見ることはできませんが、比較的大きな望遠鏡などで捉えられる可能性があり、撮影に挑もうという人たちの間で情報を共有するためのウェブサイトも立ち上がるなど、期待が高まっています。
    日本列島の中でも北に行くほど、空のより高い位置で観測できるなど条件がよくなることから、北海道・名寄市にある「なよろ市立天文台」では、このチャンスを生かせるよう今月初め、撮影のテストを行いました。撮影には弱い光を捉えられる特殊なカメラを使用しますが、「はやぶさ2」は、星の動きに比べて速いため、天文台の台長は大学の研究者らと相談しながら露光の時間をどのくらいにすればよいか作戦を練っていました。
    なよろ市立天文台の佐野康男台長は「これほど速く動くものの撮影は経験がなく、明るさも実際どうなるか不確定な部分が多いので、やってみないと分かりませんが、きょう調整してみて希望はもてると感じました。これから機材のメンテナンスやテストを繰り返して万全の状態で当日に臨みたい」と話していました。

    多くのファンが快挙期待

    5年前に世界で初めて小惑星の微粒子を地球に持ち帰った「はやぶさ」の快挙に続く活躍を見せてほしいと、後継機の「はやぶさ2」にも多くの人たちが期待を寄せています。
    このうち、さいたま市の会社員、森直樹さんは得意のデザイン力を生かして「はやぶさ2」のペーパークラフトの展開図を作り、多くの人に親しんでもらおうとホームページでも公開しています。手のひらサイズになるペーパークラフトの模型は、小学4年生の長男、伊吹君も大のお気に入りで、森さんと一緒に模型を使って「スイングバイ」の仕組みを確認していました。森さんは、ことし8月、JAXAが「はやぶさ2」が目指す小惑星の名前を一般公募した際、アルファベット表記で「Ryugu」という名前を応募し、選考の結果、この名前が選ばれました。
    小惑星の命名者の一人となった森さんのもとには、先月31日、JAXAから感謝状も届けられました。森さんは、「はやぶさ2」が目指す小惑星には、水を含んだ岩石や、生命の起源にもつながる有機物を含んだ岩石があるのではないかと期待されていることから「過去の情報を封じ込めた玉手箱のようなもの」という意味を込めて、おとぎ話の浦島太郎に登場する竜宮城にちなんだ名前をつけたということです。
    森さんは「まずは来月のスイングバイを無事に乗り越えてほしいと思っています。そして、竜宮城から玉手箱を持ち帰り、これまで分からなかった生命の起源を明らかにしてくれることを親子で期待しています」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151103/k10010293031000.html

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  111. 火星の大気、「太陽風」が吹き飛ばす…NASA
    2015年11月06日 14時12分

     【ワシントン=三井誠】米航空宇宙局(NASA)は5日、かつて火星を覆っていた大気の大部分が、太陽が原因で失われたとする研究成果を、米科学誌サイエンスに発表した。

     太陽から電子や陽子などの粒子が降り注ぐ「太陽風」が、火星の大気を吹き飛ばしていることが探査機の観測で確かめられたという。

     火星にはかつて、川や湖があった可能性の高いことがNASAなどの探査でわかっており、当時は分厚い大気があったと考えられている。現在の大気は薄く、乾燥しており、大気が失われた過程は謎だった。

     NASAによると、無人火星探査機「メイブン」の観測で、火星では大気が薄くなった今も毎秒100グラムのガスが宇宙空間に放出されていることがわかった。NASAは「太陽活動が活発な時期には、より多くの大気が失われていたはずで、火星の気候変動の主因と考えられる」と分析した。

     地球は火星と違い、周囲を地磁気で覆われているため、大気が受ける太陽風の影響はそれほど大きくない。
    http://www.yomiuri.co.jp/science/20151106-OYT1T50088.html

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    1. 火星の大気 「太陽風」に吹き飛ばされたか
      11月6日 14時37分

      火星にかつて存在したとみられる大気が失われたのは、太陽から放出される「太陽風」と呼ばれる粒子によって吹き飛ばされたのが原因と考えられるとNASA=アメリカ航空宇宙局が発表し、火星が現在の姿になったメカニズムの解明につながる研究成果として注目されています。

      これは、NASAがアメリカの科学雑誌「サイエンス」などで発表したものです。
      火星は、およそ40億年前までは地球と同じように濃い大気に覆われて川や湖があったものの、その後、急激に環境が変わり、現在の姿になったと考えられています。
      NASAは、火星の大気が失われた原因などを調べようと無人探査機「メイブン」で、現在の、極めて薄い大気を分析しました。その結果、太陽から放出される「太陽風」と呼ばれる粒子によって、火星の大気に含まれるイオンが宇宙に向けて吹き飛ばされていることが分かり、その量は1秒当たり、およそ10グラムになるということです。
      太陽の活動が活発で太陽風が激しくなると、吹き飛ばされるイオンの量が大幅に増えるということで、NASAの研究者は、「太陽が若い頃は活動が、より活発だったので、その影響は大きかったはずだ」として、太陽風が火星の大気が失われた大きな原因と考えられると指摘しています。
      今回の発表は、火星が現在の姿になったメカニズムの解明につながる研究成果として注目されています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151106/k10010296491000.html

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  112. 火星に基地、JAXAと企業が建設ロボ開発へ
    2015年11月7日16時49分

     月や火星に人が長期滞在することを目指し、宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は、国内の企業とタッグを組み、有人基地建設に向けて無人で動くロボット技術などの開発に乗り出す。

     月には2030年頃、火星には40年頃に4~6人が居住することを想定。車の自動運転などの技術を持つ国内企業や研究機関の公募を月内にも始める。

     現在、6人の宇宙飛行士が継続的に滞在する国際宇宙ステーションは、飛行士が地上と連携しながら建設作業を担った。一方、地球から離れ、通信に時間がかかる月・火星に基地をつくるには、自ら状況を判断して無人で動くロボットの開発が不可欠とされている。

     JAXAは、自動運転する車を開発するメーカーや、無人で運行するダンプカーを市販する建設機械メーカーなど、世界トップクラスの技術力を持つ国内企業に注目。これらの技術を過酷な宇宙環境でも生かしたい考えだ。

     また、月・火星の表面にある鉄やアルミニウムなどを建材に利用したり、地中に含まれているとされる氷から飲料水を取り出したりするなど、現地で物資を調達、生産する技術の開発も狙う。

     JAXA相模原キャンパス(神奈川県相模原市)内には、「宇宙探査実験棟(仮称)」も建設。月・火星の環境を模した約400平方メートルの砂地で、技術の検証も行う。

     米航空宇宙局(NASA)は、火星への有人探査を30年代には実現させる構想を打ち出しているが、日本がこれに参加するかどうかは決まっておらず、まずは技術面での貢献を目指すという。

     計画を取りまとめる国中均・JAXA教授は「オールジャパンの体制で新たな技術を一緒につくっていきたい」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20151107-118-OYT1T50034

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  113. 情報収集衛星、8基に倍増…宇宙基本計画改訂案
    2015年11月11日 15時22分

     政府は11日、今後10年間の宇宙政策をまとめた「宇宙基本計画」の工程表改訂案を発表した。

     ミサイルの警戒や海洋を監視する情報収集衛星は、来年度から新たな衛星の開発に着手し、現在の4基から8基に倍増、データ中継用の衛星2基を加えた10基体制とする。

     現在の情報収集衛星は、特定の地点を1日数回程度しか撮影できず、不審船などの動きを詳細に把握するには不十分だという。

     2020年までの運用が決まっている国際宇宙ステーション(ISS)については、24年までの運用延長方針を示している米国と、調整することとした。ISSへの無人補給船「こうのとり」の後継機は、引き続き開発・運用を検討する。

     工程表は、国際情勢や経済事情を踏まえ、毎年見直すことにしている。
    http://www.yomiuri.co.jp/science/20151111-OYT1T50138.html

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  114. 国際宇宙ステーション「将来的な戦略を」
    11月13日 19時33分

    国の予算にむだがないかを検証する政府の行政改革推進会議の会合で、これまでにおよそ9000億円が投じられている国際宇宙ステーションが取り上げられ、有識者から、「日本にとっての国際宇宙ステーションの位置づけが分からず、将来的な戦略を示すべきだ」という指摘が相次ぎました。

    国際宇宙ステーションは、無重力状態を利用した巨大な科学実験場として、日本やアメリカ、ロシア、ヨーロッパなど15の国が参加して建設され、日本は、これまでにおよそ9000億円を投じているほか毎年、必要な運用費もおよそ400億円に上っています。
    国の予算にむだがないか検証する政府の行政改革推進会議の13日の会合で国際宇宙ステーションが取り上げられ、はじめに河野行政改革担当大臣が、「人間が宇宙に行って喜ぶという時代は終わり、費用に見合ったリターンがあったのか、厳密な検証をする時期に来ている」と述べました。
    会合の中で文部科学省側は、宇宙ステーションに参加する意義について、「無重力空間でしか出来ない科学実験だけではなく、子どもたちの宇宙や科学技術への関心を高めるとともに、国際社会での日本の発言力を高めることにも貢献している」と説明しました。これに対し、有識者からは、「日本にとっての宇宙ステーションの位置づけが分からない。それがあるからどう使うか、ということではなく、日本としてどう活用していくのか、将来的な戦略を示すべきだ」という指摘が相次ぎました。

    宇宙ステーション運用延長 日本は検討

    国際宇宙ステーションは、無重力状態でさまざまな科学実験を行い、地上の産業や生活に役立つ技術開発などを進める場として、日本やアメリカ、ロシア、ヨーロッパなど15の国が参加しています。1998年に建設が始まり、2年後の2000年から宇宙飛行士の長期滞在も始まって、4年前の2011年に完成しました。大きさは、サッカー場とほぼ同じくらいで、地球の上空およそ400キロを秒速8キロで飛行し、90分で地球を1周しています。
    これまでの各国の負担額は、予算を公表していないロシアを除いて、9兆5000億円余りにのぼり、このうち、アメリカが7兆6000億円余りを支出しています。日本はおよそ9000億円を投じ、年間の運用費はおよそ400億円に上っています。日本の支出のうち2500億円は、日本の実験棟「きぼう」の開発に充てられました。
    国際宇宙ステーションの運用は2020年までとなっていますが、アメリカは、去年、「火星などの有人探査に向けた研究開発の拠点にしたい」などとして、さらに2024年まで使い続けることを提案し、各国に参加を呼びかけています。これに対し、これまでにロシアとカナダが運用の延長に賛同することを表明しています。日本では、「巨額の投資に見合うだけの産業への貢献がないのではないか」といった慎重な意見もあることから、政府の宇宙開発戦略本部が、再来年の3月までに結論を出すことを目指し、検討を続けています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151113/k10010304781000.html

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  115. ハワイ巨大望遠鏡 建設許可無効の判決
    12月3日 16時51分

    アメリカ・ハワイ島の山の頂上では、日本やアメリカなど5か国が共同で世界最大の望遠鏡の建設を進めています。しかし、先住民などからは予定地は神聖な場所だとして反対運動が起きていて、ハワイ州の最高裁判所は2日、住民の意見を十分に聞かなかったとして、州当局が出した建設許可を無効とする判決を言い渡しました。

    日本やアメリカなど世界5か国の天文台や大学などは、アメリカ・ハワイ島にある標高4200メートルのマウナケア山の頂上に、直径が30メートルもある世界最大の反射望遠鏡の建設を進めていて、太陽系の外で、生命がいそうな星を探したり、宇宙の成り立ちをひもとく天体現象を見つけたりすることができると期待されています。
    しかし、先住民にとってマウナケア山は神聖な場所とされるため、地元では反対運動が起きていて、住民の意見を十分に聞かなかったとして、州当局が出した建設許可を無効とするよう求める裁判が起こされていました。
    これに対して、ハワイ州の最高裁判所は2日、住民側の訴えを認め、建設許可を無効とする判決を言い渡しました。
    建設を進めるには、公聴会などを行って建設許可を取り直す必要がありますが、ことし3月末に望遠鏡の建設が始まったあとも激しい抗議活動などで作業が中断し、観測開始を2024年と当初の計画より3年遅らせたばかりで、今回の判決でさらに遅れるのは避けられないとみられています。国立天文台の渡部潤一教授は「現地での手続きに問題があったことは遺憾だ。正しい手続きを取って計画を進めたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151203/k10010328321000.html

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  116. アジアの宇宙機関 防災機関と連携強化へ
    12月4日 7時10分

    アジア各国の宇宙機関などが宇宙技術の活用について話し合う会議がインドネシアで開かれ、大規模な自然災害が発生した際に各国の衛星の観測データを救援活動に役立てるため、各国の防災機関とも連携を強化することを確認しました。

    この会議は、JAXA=宇宙航空研究開発機構などが毎年開催しているもので、ことしは今月1日からインドネシアのバリで始まり、3日の全体会合には、アジア各国の宇宙機関を中心に28の国と地域から400人以上が参加しました。
    会議では、ことし2月にジャカルタで洪水が起きた際、日本の地球観測衛星のデータがインドネシア側に提供され、被害状況の確認に使われた例が紹介され、大規模な自然災害で各国の衛星の情報を共有する枠組みの重要性が強調されました。そのうえで、観測データを迅速な救援活動に役立てるため、各国の防災機関とも連携を強化することを確認しました。また、会場にはことし7月から国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士の油井亀美也さんのビデオメッセージも流され、宇宙開発を進めるには各国の協力が欠かせないと訴えました。
    JAXAの衛星利用運用センターの伊藤道夫技術領域リーダーは「アジアは世界の中でも災害が多く宇宙から監視をすることが重要だ。防災機関と連携して減災に貢献したい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151204/k10010329131000.html

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  117. 首相 宇宙開発の民間参入支援へ法整備を
    12月8日 13時26分

    安倍総理大臣は宇宙開発戦略本部で、みずからが掲げるGDP=国内総生産600兆円の達成に向けた柱の1つとして、民間事業者が人工衛星の打ち上げなどに参入しやすくするための法整備を進めていく考えを示しました。

    政府は8日午前、総理大臣官邸で、安倍総理大臣のほか島尻科学技術担当大臣ら関係閣僚が出席して宇宙開発戦略本部の会合を開きました。
    この中で安倍総理大臣は、「GDP=国内総生産600兆円に向けた生産性革命において、宇宙分野を柱の1つとして推進していく。特に技術進歩により急速に広がりつつある、民間による宇宙開発事業を支援していく」と述べました。
    そして安倍総理大臣は、民間事業者が人工衛星を打ち上げる際の負担を軽減するため国が支援することを盛り込んだ、「宇宙活動法」などを来年の通常国会に提出し、法整備を進めていく考えを示しました。
    また会合では、軍事施設などの画像を収集する情報収集衛星を現在の4基体制から10基体制に増強することや、アメリカ政府が提案する国際宇宙ステーションの運用期間を2024年まで延長する計画に参加することなどを盛り込んだ、平成36年度までの宇宙基本計画の新たな工程表を決定しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151208/k10010333711000.html

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  118. 宇宙飛行士ストレス実験に応募が殺到
    12月29日 5時52分

    閉ざされた空間に長期間滞在する宇宙飛行士のストレスを診断する方法の開発につなげようと、JAXA=宇宙航空研究開発機構が一般から閉鎖空間に滞在する実験への協力者を募ったところ、8人の定員に対し2000人を超える応募があり、予定より早く締め切られる関心の高さとなっています。

    国際宇宙ステーションに長期滞在している宇宙飛行士の健康状態は、地上の医師が、2週間に1回、顔色や声から診断していますが、ストレスを感じたときにすぐには分からないことが課題になっています。
    このため、JAXAは血液や唾液などの検査を通じて、ストレスを日常的に診断できる方法を開発することになり、基礎的なデータを集めるため、来年2月から一般の人に閉鎖空間に滞在してもらう実験を始めることになりました。
    実験が行われるのは、茨城県の筑波宇宙センターにある宇宙飛行士の選抜試験にも使われる宇宙船を模した施設で、20歳から55歳までの男性8人に2週間、共同生活をしてもらいます。
    JAXAでは、実験の協力者に38万円を支給する条件で今月24日から募集を始めたところ、8人の定員に対し2000人を超える応募があり、予定より2週間以上早く28日で募集が締め切られました。
    多数の応募が寄せられたことについてJAXAは「宇宙への関心が高まっていることを感じ、ありがたく思っています。実験をしっかりと成功させたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151229/k10010355951000.html

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    1. 男8人で2週間仲良く生活すれば38万円もらえます(笑)。

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    2. 「密室2週間」実験、応募5日で2000人
      2016年1月6日7時38分

       宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は、国際宇宙ステーション(ISS)を模した閉鎖施設に2週間滞在する実験の被験者8人を年末に公募したところ、2000人以上の応募があったことを明らかにした。

       JAXAは20~55歳の健康な男性を対象に、12月24日からウェブサイトで公募を始めたが、応募が殺到し、同28日で募集を打ち切った。しかし、その後も参加の問い合わせが多く寄せられたため、JAXAは選考体制などを見直し、1月4日に公募を再開した。募集は12日正午まで行う。

       JAXA広報部は「応募者数の多さに驚いた。宇宙への関心の高さを実感している」と話している。

       実験は、ISSに長期滞在する宇宙飛行士のストレスの検査方法を開発するのが目的。書類選考や健診などを基に、25日に被験者を決める。8人は2月5日から筑波宇宙センター(茨城県つくば市)の施設に14日間滞在し、決められた課題をこなし、血液などの医学データを提供する。

       被験者は施設滞在中、外出やセンター外との通信はできず、パソコンやスマートフォンも持ち込めない。食事は保存食のみ。報酬は38万円。応募は専用ウェブサイト(http://www.jcvn.jp/jaxa/)から行う。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160105-118-OYT1T50131

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    3. JAXA驚き、研究に4千人応募
      宇宙模した閉鎖環境体験

      2016年1月13日 20時57分

       宇宙航空研究開発機構(JAXA)は13日、宇宙を模した閉鎖環境で2週間暮らしてストレスを調べる研究に参加する一般の男性8人を募集した結果、約4400人の応募があったことを明らかにした。

       JAXAは同日、研究を行う施設を報道陣に公開した。担当者は多数の応募があったことについて「宇宙への関心の高まりがあるのではないか」と分析。「こんなにも反響があるとは思っていなかったので、研究を成功させたい」と意気込んでいる。

       公募は昨年の12月24日から始まり、今年の1月12日に締め切られた。自営業や学生から応募があったという。志望動機や心身の状態を調べて参加者を絞る。
      http://this.kiji.is/59974604716131835

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  119. 地球外の生命探査 日本でも動きが本格化
    1月3日 19時18分

    「地球以外にも果たして生命は存在するのか」、この壮大な謎の解明に向けた研究が今、世界中で活発になっています。ことしは日本でも東京大学と京都大学でそれぞれ地球外生命の探査に向けた動きが本格化します。

    地球以外の生命の探査では去年9月、NASA=アメリカ航空宇宙局が火星探査機による観測結果から「火星には今も水が存在している可能性がある」と発表し、生命存在の可能性にもつながる成果として大きな注目を集めています。
    また、先月にはオーストラリアの大学が南米のチリにある望遠鏡での観測で、地球から14光年という太陽系から比較的近い場所に水が存在できるような環境の惑星を発見したと発表し、研究チームは今後この惑星の大気を調べて水や生命は存在するのか、さらに研究を進めたいとしています。
    こうしたなか、ことしは日本でも地球外生命の探査に向けた動きが本格化します。このうち東京大学を中心としたグループは、アメリカのハワイにある日本の「すばる望遠鏡」に、ことしの夏までに新たな観測機器を取り付け、太陽系以外にも生命が存在できるような惑星があるのか探査を開始します。
    研究グループでは、これまでの主に目に見える光での観測では見つからなかった、より暗い天体を捉えようと赤外線を使って観測し、水が液体として存在できるような温度の惑星、つまり“第2の地球”をできるだけ地球から近い場所で見つけたいとしています。
    研究グループの代表を務める東京大学の田村元秀教授は、「4年から5年をかけて、表面温度などの環境が地球に近い、生命が存在できるような惑星を10個以上見つけたい。できるだけ地球に近い場所で見つけて、その後のより詳しい観測につなげたい」と話しています。
    また、京都大学のグループは岡山県浅口市にある国立天文台岡山天体物理観測所でことし3月にも、国内最大となる直径が3.8メートルの大型望遠鏡の建設に着手します。研究グループでは、現在開発を進めている天体の表面の物質まで調べられる高性能なセンサーを望遠鏡に取り付けて、これまでに太陽系の外で見つかっている“第2の地球”の候補ともいえる惑星の表面を観測し、水や植物などが存在しないか調べたいとしています。
    研究グループの代表を務める京都大学の長田哲也教授は、「太陽系の外にある惑星の表面の物質を観測できれば、世界的にも画期的なことで、現在欧米がリードしている地球外生命の探査で日本も大きな貢献を果たすことができる」と話しています。

    生命の起源は宇宙空間に

    地球外生命の探査が活発になっている背景には、最近になって太陽系の外にある惑星の周辺で、生命の源となる可能性がある「有機物」が相次いで発見され、生命の起源は宇宙空間にあるのではないかという考え方が次第に広がっていることがあります。
    宇宙空間から「有機物」を相次いで発見しているのは、南米のチリに日本の国立天文台や欧米などが建設した世界最大の電波望遠鏡、「アルマ望遠鏡」です。
    「アルマ望遠鏡」は、標高5000メートルのアタカマ高地に建設され、東京の山手線と同じくらいの広さに設置された、直径10メートル前後の大型のパラボラアンテナ66台を同時に動かすことで1つの巨大な望遠鏡として観測を行っています。「アルマ望遠鏡」は4年前、地球からおよそ400光年離れた、惑星が生まれつつある現場で生命のもとになる可能性がある有機物の1つで「糖」の一種の「グリコールアルデヒド」を発見しました。
    続いておととしには、地球から455光年離れた、生まれたばかりの惑星の周辺で水素や炭素などが複雑に結びついた有機物で、生命にとって不可欠な「アミノ酸」に近い「アセトニトリル」を発見しました。
    生命の起源を巡っては、地球の海の中で生まれたのではないかとする考え方がこれまで広く支持されてきていますが、惑星の周辺で有機物が相次いで見つかったことを受けて、最近では生命の起源は宇宙空間にあるのではないかという考え方も次第に広がっています。
    アルマ望遠鏡の観測責任者を務める国立天文台の井口聖教授は「惑星が生まれる場所の周辺で有機物が見つかっていることは非常に興味深い。生命が誕生するには、アミノ酸のような非常に複雑な物質が存在することが欠かせず、今後の観測のなかで、ぜひともアミノ酸を見つけ出したい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160103/k10010359851000.html

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  120. JAXA、火星衛星「フォボス」探査…22年に
    2016年1月4日14時36分

     宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は2022年に、火星の衛星に向けて探査機を、開発中の新型ロケット「H3」で打ち上げる計画をまとめた。

     目指すのはフォボスで、火星の歴史や衛星の成り立ちを探るため、約10グラムの石や砂を採取し、打ち上げから約3年後に地球に持ち帰る計画だ。火星の衛星への離着陸に成功すれば、世界初となる。JAXAによると、探査計画には東京大や北海道大、神戸大などの大学が参加する。

     火星にはフォボスとダイモスと呼ぶ衛星二つがあり、火星からの距離はフォボスの方がダイモスに比べて約3分の1と近い。このため、フォボスの表面には、太古の火星に隕石いんせきが衝突した際に飛び散った火星の石などがより多く堆積している可能性がある。

     太古の火星には大量の水があったとされているが、計画に参加する北海道大の倉本圭きよし教授は「持ち帰った石や砂を分析することで太古の火星の状態が分かるかもしれない」と期待する。

     また、二つの衛星はいずれも1877年に発見されたが、その起源は分かっていない。大昔に地球や火星に水を運んだ小天体の一つが火星の重力につかまったとする説や、火星に小天体が衝突し破片が集まったという説などがあり、今回の探査で衛星の成り立ちの解明にも挑む。

     JAXAの藤本正樹教授は「石や砂を調べれば、地球の水や海の起源を解き明かせる可能性がある」と話す。

     探査機の重さは、日本が打ち上げた探査機では最大の約3トンになる見込み。2020年度に完成予定のH3ロケットで打ち上げる。

    ◆フォボス

     火星の高度約6000キロ・メートルの軌道を周回する衛星。いびつな形をしており、大きさは20キロ・メートル程度で、表面はデコボコしている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160104-118-OYT1T50063

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  121. 閉鎖空間で2週間滞在…JAXAが実験施設公開
    2016年1月14日8時21分

     宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は13日、宇宙での長期滞在を模した閉鎖空間居住実験に使う施設を報道陣に公開した。

     一般男性8人が2月5日から2週間滞在する。

     昨年末、JAXAが実験参加希望者を募集したところ、今月12日の締め切りまでに約4400人の応募が殺到、倍率約550倍の狭き門となった。今後、健康診断結果などを審査して、25日に8人を決める。報酬は1人38万円。

     施設は茨城県つくば市のJAXA筑波宇宙センターにあり、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」とほぼ同じ大きさの円筒形居住棟(長さ約11メートル、幅3・8メートル)を2棟つなげたもの。机や椅子のほか、カプセルホテルのような寝室が付いている。宇宙飛行士候補の選抜試験などにも使われている。

     今回の実験は、ISSに長期滞在する宇宙飛行士のストレスの検査方法を開発するのが目的。実験中は外部との連絡が禁じられ、スマートフォンなども持ち込めない。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160114-118-OYT1T50054

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    1. ここで2週間閉じこもり…JAXAが実験施設公開
      2016年1月14日3時0分

       宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は13日、宇宙での長期滞在を模した閉鎖空間居住実験に使う施設を報道陣に公開した。一般男性8人が2月5日から2週間滞在する。

       昨年末、JAXAが実験参加希望者を募集したところ、今月12日の締め切りまでに約4400人の応募が殺到、倍率約550倍の狭き門となった。今後、健康診断結果などを審査して、25日に8人を決める。報酬は1人38万円。

       施設は茨城県つくば市のJAXA筑波宇宙センターにあり、国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」とほぼ同じ大きさの円筒形居住棟(長さ約11メートル、幅3・8メートル)を