2024年11月13日

H5N2型鳥インフルエンザウイルス、ヒトに初感染

( 【中国】H3N8型鳥インフルエンザウイルス、ヒトに初感染 :改題6/9 2024)

またまたインチキ医科様騒動の仕込みに邁進中?! こういったインチキ騒動を仕掛ける連中は、どこのどういったヒトビトなのだろう。

2024年6月6日 14時43分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240606/k10014472651000.html

>鳥インフルエンザウイルスの「H5N2型」にヒトが感染した事例が世界で初めて確認されたとWHO=世界保健機関が発表しました。感染したのはメキシコの患者で、WHOは一般の人へのリスクは低いとしています。 (中略) WHOによりますと、今回の鳥インフルエンザウイルスとは異なるH5N1型については、2003年以降、アジアやアフリカなどを中心に800人以上で確認され、460人余りが死亡しています。

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「鳥のウイルスがヒトに感染した」は、本当なのかな? よくもまあ、そんな真偽不明の眉唾な事柄を平気でたれ流しできるものだね。

1/31(水) 16:05配信 共同通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d73ba72e94e0ac0a164e8895e3310f1c31c8218e

 【北京共同】中国衛生当局は1月31日までに、鳥インフルエンザ(H10N5型)と季節性インフルエンザ(H3N2型)に感染した女性(63)が浙江省の医療機関で死亡したと発表した。中国では2月10日の春節に伴い市民の大移動が予想され、当局は感染症の拡大を警戒している。

 国家疾病予防コントロール局によると、女性は昨年11月末に発熱やせきの症状が出て、12月中旬に死亡した。鳥から鳥インフルに感染したとみられ、今回のウイルスが人から人へ感染した状況は確認されていないという。

 春節に伴う特別輸送態勢「春運」が1月26日に始まり、3月5日までに延べ約90億人が移動するとの予測がある。

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「H7N9」から「H3N8」へ、ナニゲにパラダイムシフト…

2023年4月12日 19時06分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230412/k10014036671000.html
WHO=世界保健機関は中国南部の広東省に住む56歳の女性が鳥インフルエンザの「H3N8型」に感染し、先月死亡したと11日発表しました。

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2022年 4/27(水) 16:01配信 ロイター

[北京 26日 ロイター] - 中国国家衛生健康委員会は26日、H3N8型鳥インフルエンザのヒトへの感染が初めて確認されたと発表した。

今月5日に河南省の4歳男児が発熱するなどし、検査したところ感染が確認されたという。男児の濃厚接触者で感染は確認されておらず、ウイルスのヒトへの感染力は実質的には強くないとみられるため、大規模な感染拡大のリスクは低いとしている。

同委員会によると、男児の家でニワトリなどが飼育されており、男児はこれと接触していた。

中国には多くの種類の鳥インフルウイルスが存在し、鳥と接触する仕事の人間がたまに感染している。同国は食用に飼われる鳥や野鳥が多くの種類で膨大に存在し、鳥インフルウイルスが混合したり変異したりする上で「理想的な環境」になっているとされる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8db299b4b143743e314169134bc05e2da713a51





(書きかけ)








(№574 2022年5月2日)

135 件のコメント:

  1. 「H3N8型」鳥インフルのヒト感染、初確認 中国
    4/27(水) 15:07配信 AFP=時事

    ニワトリ(2020年10月23日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

    【AFP=時事】中国の国家衛生健康委員会(NHC)は26日、中部河南(Henan)省に住む4歳の男児が、「H3N8型」の鳥インフルエンザに感染したと発表した。ヒトからヒトへの感染リスクは低いとしている。

     H3N8型の鳥インフルウイルスは2002年、北米に生息していた水鳥から初めて検出された。馬、犬、アザラシへの感染は分かっていたが、ヒトから検出されたことはなかった。

     NHCによると、男児は今月初めに熱などの症状で入院した。自宅ではニワトリを飼育しており、周辺にはカモが生息していた。男児は鳥から直接感染したという。【翻訳編集】 AFPBB News
    https://news.yahoo.co.jp/articles/08dc0868e20fb0b19ddb999413c0dbb92eef14a2

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  2. 中国、H10N3型が人に感染 鳥インフル、世界初か
    2021/6/1(火) 18:09配信 共同通信

     【上海共同】中国国家衛生健康委員会は1日、江蘇省鎮江市の男性(41)から鳥インフルエンザ(H10N3型)が検出されたと発表した。同委員会によると、H10N3型の人への感染が確認されたのは世界初。「偶発的な感染で、大規模な流行が起こるリスクは極めて低い」としている。

     専門家は「人から人への感染が起こっていないので、現時点で恐れる必要はない」と指摘した。

     男性は4月23日に発熱。症状が悪化し、同28日に医療機関で治療を受けた。現在も入院中だが状態は安定している。同委員会は感染の状況などを明らかにしていない。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/620ac107bcd8809a39c3a02d4da0fb4c1090cba6

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  3. 2021年03月04日
    鳥インフルエンザA(H5N8)のヒト感染例報告-ロシア連邦
    https://www.forth.go.jp/topics/2021/0304_1.html
    https://www.forth.go.jp/topics/2021/index.html

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    1. 鳥インフルH5N8亜型、ヒトへの感染を初確認 ロシア
      モスクワ=石橋亮介2021年2月21日 20時26分

      モスクワで20日、ムラシコ保健相と話すロシア消費者権利・福祉監督庁のポポワ長官(右)=AFP時事

       ロシアの衛生管理当局は20日、感染力の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)について、鳥からヒトへの感染を世界で初めて国内で確認したと発表した。ヒトからヒトへの感染例は確認されていないという。

       ロシア消費者権利・福祉監督庁によると、感染が確認されたのは昨年12月に鳥インフルエンザが検出されたロシア南部の養鶏場の職員7人。症状は軽くすでに全員回復しており、感染の拡大は防げているという。同庁は世界保健機関(WHO)にも報告した。

       同庁のポポワ長官は「(この亜型は)鳥からヒトへの感染能力は獲得したが、現時点ではヒトからヒトには感染しない」との見方をしめした。

       H5N8亜型は、日本でも各地の養鶏場や野鳥などから確認されている。北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターの喜田宏・特別招聘(しょうへい)教授は「今回のヒトへの感染は偶発的な例とみられ、基本的には大きな心配はない。ただ、感染の広がりなど、今後の経過は冷静に見ていく必要がある」と話す。(モスクワ=石橋亮介)
      https://www.asahi.com/articles/ASP2P6QGXP2PUHBI01C.html

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    2. 鳥インフルエンザH5N8型、初のヒト感染 ロシアがWHOに報告
      2021年2月22日7:49

      [モスクワ 20日 ロイター] - ロシア連邦消費者庁のポポワ長官は20日、高病原性の鳥インフルエンザウイルス「H5N8型」の鳥からヒトへの感染が国内で確認され、世界保健機関(WHO)に報告したと明らかにした。

      H5N8型はここ数カ月の間にロシア、欧州、中国、中東、北アフリカで家禽(かきん)から検出されているが、ヒトへの感染は初めてとみられる。

      ポポワ長官は国営テレビ「ロシア24」に対し、鳥からヒトへの感染について「結果が明確になり、数日前」にWHOに報告したと語った。ヒトからヒトへの感染は確認されていないという。

      長官によると、ロシア南部の養鶏場で昨年12月に感染が発生した際、従業員7人からウイルスが検出された。感染した7人の体調は現在、良好で、これ以上の感染の広がりはないという。

      WHOの欧州部門は電子メールで、ロシアからH5N8型のヒトへの感染について報告を受けたとし、確認されれば、同型初のヒトへの感染になるとの認識を示した。

      また「暫定的な情報からは鳥の一群にさらされた従業員の感染とみられる。彼らは無症状で、ヒトからヒトへの感染は報告されていない」とした。「この事例について、さらなる情報を収集し、公衆衛生上の影響を調査するため、ロシア当局と協議している」という。

      鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染は、感染した生きた家禽やその死骸との濃厚接触により発生する場合が多いが、適切に調理された食肉は安全と考えられている。
      https://jp.reuters.com/article/health-birdflu-russia-idJPKBN2AL0O7

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    3. ロシア、鳥インフルH5N8亜型のヒト感染を確認 世界初
      2021年2月21日 12:09 発信地:モスクワ/ロシア [ ロシア ロシア・CIS ]

      【2月21日 AFP】ロシア当局は20日、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)のヒトへの感染を初めて確認し、世界保健機関(WHO)に報告したと発表した。

       ロシア消費者権利保護・福祉監督庁(Rospotrebnadzor)のアンナ・ポポワ(Anna Popova)長官はテレビ会見で、ロシア国立ウイルス学・生物工学研究センター(Vektor)の科学者らが、昨年12月に鳥インフルエンザの集団発生が報告されていたロシア南部の家禽(かきん)農場の作業員7人から鳥インフルエンザH5N8亜型ウイルスの遺伝物質を分離したことを明らかにした。

       健康に深刻な影響を受けた作業者はいないという。

       鳥インフルエンザウイルスには複数の亜型が存在している。H5N8亜型ウイルスは伝染性が非常に高く、鳥にとっては命取りだが、ヒトへの感染例はこれまで報告されていなかった。

       ポポワ氏は今回の発見は「重要な科学的発見」だとして、このウイルスがさらに変異する可能性については「時間がたてば分かる」とした。「まだウイルスがヒトからヒトに感染する力のない時点でこれらの変異株を発見したことで、われわれすべて、すなわち全世界が、変異の可能性に備えて十分かつ迅速に対応する時間を得られる」 (c)AFP
      https://www.afpbb.com/articles/-/3332802

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  4. 秋田で検出の鳥インフルエンザウイルスは致死率高い「H5N8型」
    2021年11月11日 18時45分

    秋田県の養鶏場で検出された、鳥インフルエンザウイルスは、昨シーズン、過去最大規模の感染拡大を引き起こしたのと同じ、致死率の高い高病原性の「H5N8型」であることが国の研究機関の分析で分かりました。
    養鶏場では、ネズミが侵入したとみられる痕跡があったということで、農林水産省は侵入対策や消毒を徹底するよう呼びかけています。

    秋田県横手市の養鶏場で、今シーズン初めて鳥インフルエンザが発生したことを受けて、農林水産省は専門家の委員会を開きました。

    検出されたウイルスは、国の研究機関での分析で、高病原性の「H5N8型」と確認され、昨シーズン、国内で殺処分数が過去最多となった感染を引き起こしたのと同じ型で、先月には、ヨーロッパで野鳥などで3件確認されているということです。

    また、委員会では、現地に派遣された専門家のチームから、野鳥が飛来する可能性がある水場が養鶏場の敷地内にあることや、鶏舎に空気を入れる設備に穴が空いていて、ネズミが侵入したとみられる痕跡があったことなどが報告されたということです。

    農林水産省は、小型の野生動物がウイルスを持ち込んだ可能性があるとして、侵入口となる穴を塞ぐことや防鳥ネットの整備、それに消毒などの対策の徹底を呼びかけています。

    農林水産省動物衛生課は「これから渡り鳥が多く飛来する時期を迎えるので全国的に警戒を強めてほしい」と話しています。

    鹿児島 出水の「ツルのねぐら」からも検出

    秋田県の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出され、警戒が強まる中、鹿児島県出水市でツルが羽を休めるねぐらから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    国内で野鳥が生息する場所から鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今シーズン初めてです。

    鹿児島県や環境省によりますと、鹿児島県出水市荒崎地区の、飛来したツルが羽を休める「ツルのねぐら」で今月8日に採取された水から、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    これを受けて環境省は、採取された地点の半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定するとともに、12日から県や出水市とともに、周辺で死亡している野鳥がいないかなど緊急調査を行うことにしています。

    また、県は半径3キロの範囲内にある合わせて13の養鶏場で立ち入り調査を行いましたが、異常は確認されなかったということです。

    国内で野鳥が生息する場所から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、今シーズン初めてです。

    鹿児島県畜産課の今藤豊重家畜防疫対策監は「県内にもウイルスが侵入していることがわかったので、養鶏業者にはさらに警戒を呼びかけていきたい」と話しています。
    秋田 鹿児島で鳥インフル検出 警戒レベルを最高に 環境省
    秋田県横手市の養鶏場のニワトリに続き、鹿児島県出水市でも高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省は11日、全国の警戒レベルを最も高い「3」に引き上げました。

    全国の自治体に対し、野鳥の監視態勢を強化することなどを求めています。

    また、それぞれ半径10キロ圏内を野鳥を監視する重点区域に指定し、それぞれの県とともに野鳥の感染状況などを確認する緊急調査を行うことにしています。

    環境省では、鳥インフルエンザウイルスは感染した鳥と過度な接触をしないかぎり、人には感染しないと見られるものの、鳥の排せつ物に触れた際には、手洗いとうがいをよくすることや、野鳥の死骸を見つけても触らずに、自治体に連絡することなどを呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211111/k10013344311000.html

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  5. 「人鳥獣」共通感染ウイルスが、あたかも「実在」するかのような情報をたれ流しにして、アタマは大丈夫かね、マスゴミ人士君たち…

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    1. 脳衰症の動物衛生課ってところも、環境省の自然ナントカ課ってところも、なかのヒトビトはまるで何かのおカルト信者衆の巣にでもなっているのかね?

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  6. エクアドルで同国初のヒトへの鳥インフル感染、9歳少女 容体不明
    1/11(水) 12:54配信 ロイター

    [キト 10日 ロイター] - エクアドル保健省は10日、9歳の少女が鳥インフルエンザに感染したと発表した。同国でヒトの鳥インフル感染が報告されたのは初めて。

    米国疾病対策予防センター(CDC)によると、ヒトが鳥インフルに感染するのはまれで、無症状や軽症のケースもあるが、死に至ることもある。

    エクアドル保健省によれば、感染が確認されたのはボリバル州中部。少女の容体は明らかでない。

    同省は「ウイルスを保有する鳥類との直接の接触によって感染したと推定される」とし、「これまでのところヒトへの感染は他に報告されていない」と説明した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/65dd275846d6aac01880cd0952d218ef7de864ea

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    1. 鳥インフルのヒトへの感染、初確認 エクアドル
      1/11(水) 15:20配信 AFP=時事

      【AFP=時事】エクアドル保健省は10日、鳥インフルエンザウイルスA(H5)型のヒトへの感染が、初めて確認されたと発表した。鳥インフルは世界的に流行しており、同国でも数週間前に養鶏場の鶏から検出されていた。

       感染したのはボリバル(Bolivar)州の9歳の少女。感染した鳥と直接接触したことにより感染したと推定されるという。

       保健省は、少女以外のヒトへの感染はこれまでのところ報告されていないとしている。

       エクアドルは昨年11月30日、ボリビアと国境を接するコトパクシ(Cotopaxi)州の養鶏所で鳥インフルエンザが流行したことを受け、90日間の公衆衛生上の緊急事態宣言を出した。【翻訳編集】 AFPBB News
      https://news.yahoo.co.jp/articles/803df4bb1368b032cbb713bccd1b72f6d33001df

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  7. 鳥インフルで少女死亡 「全ての国、警戒高めよ」 WHO
    2/25(土) 6:09配信 時事通信

     【パリ時事】世界保健機関(WHO)は24日、カンボジアで11歳の少女がH5N1型の鳥インフルエンザに感染し、死亡したと明らかにした。

     少女の父親も感染が確認されており、同国当局はWHOと緊密に連携して感染状況の調査を進めている。

     鳥インフルが人から人に感染するのはまれだが、家族内などの濃厚接触で起きる可能性はあると考えられている。WHO当局者は、カンボジアのケースが「人から人への感染かを判断するのは時期尚早だ」と述べた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5b60c9cf2c7a12f01f939e735cf25f71bebd1738

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    1. 鳥インフルで少女死亡、父親も陽性 WHO懸念
      2/25(土) 12:02配信 AFP=時事

      市場で売られているアヒル。カンボジアの首都プノンペンで(2023年2月24日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

      【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は24日、カンボジアで11歳の少女がH5N1型の鳥インフルエンザウイルスに感染して死亡し、父親も陽性と判明したと明らかにし、懸念を表明した。

      【写真】鳥インフルでアシカ大量死 ペルー

       カンボジア保健省によると、少女は16日に発熱、せき、喉の痛みなどの症状を示し、22日に死亡した。当局は、少女と接触した12人から検体を採取し、24日に49歳の父親が陽性と判明したが無症状だと発表した。

       WHOは、その他の接触者の検査結果を含め、カンボジア当局と密に連絡を取り合っているとした。

       鳥インフルは通常、人には感染しないが、感染した鳥に直接触れたりした場合、まれに感染することがある。

       カンボジア当局は、少女と父親が感染した鳥に触れていたかを確認しており、親子の地元である東部プレイベン(Prey Veng)州の集落付近で見つかった複数の野鳥の死骸についても検査を進めている。

       WHO当局者は会見で、カンボジアのケースが人から人への感染なのか、感染した同じ鳥に触れたのかを判断するのは「時期尚早だ」としている。【翻訳編集】 AFPBB News
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ebcd612d518e1d669d6e5e9dad84a87aa00ddac4

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    2. そしてインチキ医科様専門家たちの調査団が派遣されて…

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  8. 鳥インフルでアシカ大量死 ペルー
    2/8(水) 14:29配信 AFP=時事

    ペルー・イカ州のパラカス国立自然保護区で、アシカの死骸を確認する職員ら。ペルー国立自然保護区管理事務局提供(2023年1月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

    【AFP=時事】ペルーの国立自然保護区管理事務局(SERNANP)は7日、アシカ585頭と野鳥5万5000羽が、鳥インフルエンザA(H5N1)に感染し死んだと発表した。

    【写真】海岸で死んでいるアシカを調べる政府職員

     ペリカンや海鳥、ペンギンなどの野鳥の死骸が発見されたのは沿岸保護区域8か所。その後、7か所の区域でアシカが死んでいるのが見つかった。

     森林野生動物局(SERFOR)は、自分だけではなくペットも含め、海岸でアシカや鳥に接触しないよう呼び掛けている。

     ペルーでは昨年11月、ペリカンから高病原性の鳥インフルAが3例確認されたことから、180日間に及ぶ警報を発令している。【翻訳編集】 AFPBB News
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e4fc8a0b448abce271461d1cc49dc2a89a322ad4

    https://koibito2.blogspot.com/2023/02/1000-1103.html?showComment=1675843914124#c7967580068979777248

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  9. WHOのなかのヒトビトよ、「鳥インフルエンザ」騒動をやりすぎると、エボラ出血熱やマールブルグ病のインチキいかさまスキームにまで波及するから、お手柔らかにね(笑)。

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  10. 鳥インフルエンザ感染で11歳の女の子死亡 カンボジア
    2023年2月26日 6時13分

    WHO=世界保健機関はカンボジアで11歳の女の子がH5N1型の鳥インフルエンザに感染し死亡したことを明らかにし「ヒトを含む哺乳類の感染例も増加していることから世界的に懸念される状況だ」として各国に警戒を強めるよう呼びかけています。

    WHO=世界保健機関は24日、カンボジアでH5N1型の鳥インフルエンザに2人が感染し、このうち11歳の女の子が死亡したと発表しました。

    感染した別の1人は死亡した女の子の家族だということで、WHOはカンボジア政府と連絡を取って感染状況について情報収集を進めるとともに、現地で調査を行っています。

    感染が起きたカンボジア南東部の村の住民は「とても怖いです。このウイルスが子どもや孫に感染するのが特に怖いので、いまから予防を始めています」と話していました。

    H5N1型の鳥インフルエンザは重度の呼吸器疾患がみられ、過去に報告のあった感染者の死亡率は50%以上だということで、WHOはこのウイルスの危険性を深刻に捉えているとしています。

    WHOは「H5N1型のウイルスには世界中の鳥類が広く感染しており、ヒトを含む哺乳類の感染例も増加していることから世界的に懸念される状況だ」として各国に警戒を強めるよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230226/k10013991181000.html

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    1. カンボジアで鳥インフル感染の少女が死亡、哺乳類への感染拡大に懸念
      2/27(月) 12:32配信 ロイター

      カンボジアで、H5N1型の高病原性鳥インフルエンザに感染した11歳の少女が、2月22日に死亡したことが分かった。国内当局が24日に発表した。カンボジアで人への感染が確認されたのは2014年以来初めて。国際獣疫事務局(WOAH)によると鳥インフル感染や大量殺処分で2億羽以上の鳥が死んだという。世界保健機関(WHO)は哺乳類への感染拡大を指摘したが、ヒトへの感染リスクは低いとの見方を示している。

      カンボジアで、鳥インフルエンザに感染した11歳の少女が2月22日に死亡。保健当局は23日、同国南部にある少女の家を消毒した。カンボジアで、H5N1型の高病原性鳥インフルがヒトに感染したのは2014年以来初めてだった。
      南部プレイベン州に住んでいたこの少女は、16日に高熱と咳で倒れた後、H5N1型鳥インフルエンザと診断。症状が悪化し、22日に死亡したという。父親もH5N1型陽性と診断されたが、症状は出ていないという。
      保健当局は、少女と接触した他の人々の検査も行っており、死亡もしくは病気の動物には触れないよう呼びかけている。
      鳥インフルは過去1年間、世界中の農家に記録的な被害を与えた。国際獣疫事務局(WOAH)は2月中旬、ロイターに対し、鳥インフル感染や大量殺処分により2億羽以上の鳥類が死んだと説明した。
      1月中旬以降、ペルーで数百頭のアシカが鳥インフルで死んだ。専門家らは、哺乳類への感染に対し警戒を強めている。
      世界保健機関(WHO)は2月初め、H5N1型の哺乳類への拡大を指摘。ただ、ヒトへの感染リスクは低いとの見方を示した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/88adcdce08c2748af2ba13e06cbebcc750cefc59

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    2. カンボジア鳥インフルは従来型、人から人の感染兆候ない=米CDC
      2/27(月) 14:23配信 ロイター

       2月26日、米国疾病対策予防センター(CDC)はカンボジアで人への感染が報告されたH5N1型の鳥インフルエンザについて、同国で流行しているものと同じと確認されたと発表した。写真はCDC。ジョージア州 アトランタ で2014年9月撮影(2023年 ロイター/Tami Chappell)

      [26日 ロイター] - 米国疾病対策予防センター(CDC)はカンボジアで人への感染が報告されたH5N1型の鳥インフルエンザについて、同国で流行しているものと同じと確認されたと発表した。

      先週報告された症例は2020年に出現したH5N1の新型「クレード2.3.4.4b」ではないかとの懸念を呼んでいたが、これまでの調査はこれとは異なることを示している。

      カンボジアでは過去10年近くで初めて人への感染が確認され、11歳の少女が死亡。これを受け、先週少なくとも12人が検査を受けた。

      CDCは25日に発表した声明で、カンボジアで予備的な遺伝子配列解析が行われ、同国保健相はこのウイルスを「2.3.2.1c」と特定したと指摘。これはカンボジアで長年にわたり鳥や家禽の間で流行し、散発的に人に感染症を引き起こしたことがあると説明した。

      カンボジアの国立インフルエンザセンターの幹部は、今回のウイルスは古くからあるもので、過去に人への感染を引き起こしたことはあっても、人から人への感染は確認されていないと説明した。

      CDCもどこが感染源かや、ほかに感染者がいないか調査しているが、これまでのところ人から人への感染は見られていないとした。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b7db89a62f3133f2e99d430ed8a4f2bd46e31406

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  11. 鳥インフル 世界で猛威…感染50か国超 少女死亡例も
    2023/03/03 05:00

     高病原性鳥インフルエンザの流行が、世界的に拡大している。感染が判明した養鶏場の鶏が大量に殺処分されているほか、海外では人に感染して死者も出ており、世界保健機関(WHO)が警戒を呼びかけている。

     動物の疾病対策を担う国際機関「国際獣疫事務局」(OIE)によると、昨年夏から今春にかけての今季、鳥インフルの感染が確認されたのは米欧や南米、東南アジアなど50か国超に上る。

     感染した渡り鳥が世界中にウイルスを広げているとみられ、日本でも鶏などへの感染が多発している。致死率が高いため、広がる前に殺処分して封じ込めを図っている。国内の殺処分数は昨秋以降、1502万羽と過去最多で、米国でも昨年1月以降、5800万羽に上っている。

     鳥インフルは通常、人に感染しにくいが、ウイルスをもつ飼い鳥やその排せつ物などに濃厚接触すると偶発的に感染する。

     WHOによると、カンボジアでは先月、11歳の少女が感染して肺炎で死亡した。少女からは、各国で流行する高病原性の鳥インフルのウイルス「H5N1」が検出され、無症状だった父親も感染が確認された。

     今のところ日本での発症・死亡例はないが、H5N1の感染者数は過去20年、世界で873人に上り、このうち約半数が死亡した。WHOは記者会見で「鳥インフルの世界的な拡大で、さらなる人への感染が予想される」と警戒を呼びかけた。

     人以外の哺乳類への感染も相次ぐ。日本では昨春、北海道で野生のキツネとタヌキの感染を確認した。国内での哺乳類への感染確認は初めてだった。海外でも今季、英国でキツネやカワウソ、ペルーでアシカへの感染が判明し、スペインでは養殖しているミンク同士の感染が起きたとみられている。

     こうした事態を受け、WHOは〈1〉野鳥などの動物に触ったら手を洗う〈2〉動物の排せつ物には触らない――などの対策を求めている。

     人から人へ感染するリスクは非常に低いが、感染拡大が続けば予期せぬウイルスの変異が起き、人に大流行する新型インフルが出現する恐れもある。北海道大の迫田義博教授(ウイルス学)は「変異の情報を各国で共有するなど、監視体制の強化が必要だ」と訴える。
    https://www.yomiuri.co.jp/science/20230303-OYT1T50009/

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  12. 迫田という輩、喜田の講座をそのまま引き継いだらしい。

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  13. カンボジア 鳥インフルで子ども死亡 “ヒトに広がる変異なし”
    2023年3月3日 14時16分

    カンボジアで先月、鳥インフルエンザに感染した11歳の子どもが死亡したことについて、アメリカCDC=疾病対策センターは、見つかったウイルスに、ヒトからヒトへの感染を広げたり、ウイルスに対する薬の効果を弱めたりするような遺伝子の変異は確認されなかったとする、最新の分析結果を公表しました。

    カンボジアでは、H5N1型の鳥インフルエンザに11歳の女の子と父親の2人が感染し、このうち女の子が先月、死亡しました。

    CDCは、死亡した女の子から見つかったウイルスの分析を進めていましたが、2日、このウイルスに、ヒトからヒトへの感染を広げたり、ウイルスに対する薬の効果を弱めたりするような遺伝子の変異は確認されなかったと発表しました。

    感染した2人は、鳥を飼育している環境で感染した鳥と接触する機会があったことなどから、CDCは今のところ、今回のケースはヒトからヒトではなく、鳥からヒトに感染したものとみています。

    WHO=世界保健機関によりますと、H5N1型の鳥インフルエンザウイルスは鳥への感染が世界各地で報告されているほか、哺乳類に感染する事例も相次いで見つかっていて、各国の保健当局が警戒を強めています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230303/k10013997321000.html

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  14. 鳥インフルエンザ、チリでヒトへの感染確認 国内で初
    3/30(木) 10:49配信 ロイター

    チリ保健省は29日、鳥インフルエンザのヒト感染を国内で初めて確認したと明らかにした。写真は1月14日撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

    [サンティアゴ 29日 ロイター] - チリ保健省は29日、鳥インフルエンザのヒト感染を国内で初めて確認したと明らかにした。

    声明によると、感染したのは53歳の男性で、深刻なインフルエンザの症状を示したが容体は安定している。政府は接触者と感染源を調査中だという。

    チリでは昨年末から、野生動物のH5N1型インフルエンザ感染が報告されている。政府は最近発生している養鶏場での感染を受けて家禽(かきん)肉輸出を停止した。

    保健省は、鳥インフルは鳥類や海洋哺乳類から人に感染する可能性があるが、ヒトからヒトへの感染は知られていないとしている。

    エクアドルでも今年に入り、9歳の少女への鳥インフル感染が初めて確認されている。

    保健専門家らによると、ヒトからヒトへの感染リスクは低いが、ワクチンメーカーは「万が一に備えて」ヒト用鳥インフルワクチンを準備している。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/99496951007ef408cbb0e9a5d946821c05d8f8e9

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  15. 何を見て、そういった早とちりの勘違いをやらかしてしまうのだろう。

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  16. 中国で鳥インフル感染者死亡 「拡大リスク低い」 WHO
    4/12(水) 5:38配信 時事通信

     【パリ時事】世界保健機関(WHO)は11日、中国・広東省の女性(56)がH3N8型の鳥インフルエンザに感染し、死亡したと発表した。

     中国国家衛生健康委員会から報告があった。

     女性は3月3日に肺炎で入院し、同月16日に死亡した。濃厚接触者は感染しておらず、WHOは「このウイルスは人から人に容易に感染しないようだ。人への感染が拡大するリスクは低いと考えられる」との見解を示した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/36c264177e6cc18abf698acaa520efd0e32abb4c

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    1. 鳥インフルエンザ「H3N8型」に感染した中国の56歳女性が死亡
      2023年4月12日 19時06分

      WHO=世界保健機関は中国南部の広東省に住む56歳の女性が鳥インフルエンザの「H3N8型」に感染し、先月死亡したと11日発表しました。

      この型の鳥インフルエンザのヒトへの感染は、去年、中国の内陸部などで初めて確認されましたが、感染者の死亡が確認されたのは初めてです。

      広東省の保健当局の発表によりますと、死亡した女性には多発性骨髄腫などの基礎疾患があったということです。

      女性は発症前に家きん類に触れたことがあったということで、保健当局はできるだけ接触を避けるよう呼びかけています。

      一方で、WHOはH3N8型について「このウイルスはヒトからヒトへ容易に感染する能力を持っていないため、感染が広がるリスクは低いと考えられる」と説明しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230412/k10014036671000.html

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    2. 中国で鳥インフル感染者死亡 H3N8型で初 WHO
      4/12(水) 12:02配信 AFP=時事

      養鶏場(2023年3月2日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

      【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は11日、中国南東部・広東(Guangdong)省の女性(56)がH3N8型の鳥インフルエンザに感染し、死亡したと発表した。H3N8型感染による人の死亡が確認されたのは初めて。

      【写真】鳥インフルの影響でフォアグラ不足 代替手段でしのぐ 仏

       WHOによると、女性は2月22日に発症し、3月3日に重度の肺炎で入院。同月16日に死亡した。

       WHOは「女性には複数の基礎疾患があった。発症前に家禽(かきん)との接触歴があり、自宅周辺には野鳥もいた」「報告時点で、濃厚接触者の感染や発症は確認されていない」と説明した。

       H3N8型は2002年、北米に生息していた水鳥から初めて検出された。馬、犬、アザラシに感染することが分かっている。人への感染事例は昨年初めて、中国で2件確認された。

       WHOによると、人への感染事例のうち1件は重症で、もう1件は軽症だった。いずれも、感染した家禽との直接または間接的な接触を通じて感染した可能性が高い。

       WHOはH3N8型について「人から人へは容易に感染しないとみられる。中国国内、地域、世界レベルで人への感染が拡大するリスクは低いと考えられる」との見解を示した。【翻訳編集】 AFPBB News
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e79e3c1497c8a4bbee5b407cc20456730eb6eab5

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    3. 中国で鳥インフルH3N8型感染者死亡、世界初=WHO
      4/12(水) 16:03配信 ロイター

      [北京 12日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は11日、中国南部・広東省の女性(56)が鳥インフルエンザのH3N8型に感染し、死亡したと発表した。H3N8型による死者が確認されたのは世界で初めて。WHOはヒトからヒトへの感染が拡大することはなさそうだとしている。

      H3N8亜型の感染者としては3人目という。全員が中国での感染例で、他の2人は昨年報告された。

      広東省当局は先月下旬に3例目の感染を報告したが、女性の死亡に関する詳細は明らかにしていない。

      WHOによると、死亡した感染者には複数の基礎疾患があり、生きた家禽との接触歴があった。

      WHOは、女性が発病前に訪れた生鮮食品市場から採取されたサンプルがインフルエンザA(H3)型陽性であったことから、この場所が感染源であった可能性があるとしている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ac850d781faaba548bdf880c33e075ba4f50652b

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    4. 鳥インフルエンザ「H3N8」に感染、中国で女性が死亡 WHO発表
      4/12(水) 16:30配信 朝日新聞デジタル

       世界保健機関(WHO)は11日、中国・広東省の女性(56)が鳥インフルエンザ(H3N8)に感染し死亡した、と発表した。この型の鳥インフルのヒトでの感染は昨年に続き3例目で、死亡例は初めてとみられる。

      【図表】パンデミック「始まり」を読み解く コロナ起源の最新研究が示すもの

       WHOによると、3月27日に中国の保健当局から報告があった。女性は重度の肺炎を起こして同月16日に死亡した。複数の持病があり、発症前に家禽(かきん)と接触があったとみられる。接触者はいないという。

       WHOは「この型のウイルスがヒトからヒトに広がる可能性は低い」としている。H3N8は野鳥などではよく検出されるウイルスで、ヒトへの感染は昨年、中国で2人確認されていた。(米田悠一郎)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5038b5920ef4600c38c42583fc13aea79c98d039

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  17. WHOのなかのヒトビトは、そんなインチキホラーネタをふりまいて、いったいぜんたい、何を虎視眈々と狙っているのかな?

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  18. そもそもの間違いや勘違いは、トリ(カモ、ニワトリetc.)、ブタのウイルスが、ごくまれにヒトに感染する(うつる)、とやってしまったこと。

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  19. 新型インフル 国備蓄のワクチン切り替え対策強化 厚労省
    2023年5月26日 14時57分

    新型インフルエンザへの対策として、厚生労働省はここ数年、鳥の間で世界的に広がっている高病原性の鳥インフルエンザウイルスが、変異してヒトの間で広がりやすくなった場合に対応できるよう、備蓄するワクチンの型を切り替え対策を強化していくことになりました。

    国は新型インフルエンザの発生に備えて、変異が懸念される高病原性の鳥インフルエンザウイルスから作ったワクチンを備蓄していて、2019年からは中国を中心にした拡大を受けて「H7N9型」のウイルスから作ったワクチンを備蓄しています。

    しかし、ヒトへの感染事例が2020年以降、報告されてないことなどから、今年度からの備蓄について厚生労働省は専門家による部会で、ここ数年、鳥の間で世界的に感染が拡大している「H5N1型」のウイルスに対応できるワクチンに切り替える方針を決めました。

    「H5N1型」は哺乳類の感染も報告されていて、部会では、今後、ヒトの感染が散発的に報告される可能性が高いとしているほか、動物で感染が拡大する中、ヒトへの感染性がより高くなったウイルスが出現する可能性も否定できないとしています。

    対応するワクチンについてWHO=世界保健機関は同じ「H5型」の系統のウイルスから作ったワクチンを候補にあげていて、厚生労働省は、安全性などが確認されているほか、動物の血液を使った試験の結果「H5N1型」への効果も期待できるとして、最大1000万人分の確保を目指し対策を強化する方針です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230526/k10014079191000.html

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    1. H5N8型ワクチン備蓄へ 新型インフル流行対策
      5/26(金) 17:02配信 共同通信

       厚生労働省は26日、今後、起こり得る新型インフルエンザの流行対策として「H5N8型」のウイルスのワクチンを2023年度から備蓄する方針を決めた。世界的に拡大しているH5N1型の高病原性鳥インフルエンザへの効果が期待できるため。専門家による感染症部会が同日了承した。

       政府は、人の新型インフルエンザに変異する可能性が高い鳥インフルエンザのワクチンを06年度以降備蓄している。現在のH7N9型からH5N8型に切り替え最大1千万人分の備蓄を目指す。

       H5N8型のウイルスは流行中のH5N1型と系統が近く、世界保健機関(WHO)がワクチンの製造に使用可能だと確認していることから選んだ。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5c9749a09dcefeebc6abd00185f30afea81912d4

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  20. HとNのお話が、いつのまにか独り歩きしてしまったらしい。

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  21. 鳥インフル、ヒトに感染しやすく適応する恐れ WHO警告
    7/13(木) 12:19配信 AFP=時事

    【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は12日、鳥インフルエンザについて、哺乳類への感染が最近急増していることで、ヒトに感染しやすく適応する恐れがあると警告した。

     2021年後半以来、欧州は過去最悪の鳥インフルエンザの流行に見舞われ、北米と南米でも深刻な流行が起きている。多くは1996年に初めて確認された鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる。

     WHOは「鳥インフルエンザウイルスは通常、鳥類の間で感染が拡大するが、鳥類よりも生物学的にヒトに近い哺乳類の間でH5N1の報告数が増加しており、ヒトに感染しやすく適応する可能性が懸念される」と発表。「一部の哺乳類が(異なる株の)インフルエンザウイルス同士の混合器として機能し、動物やヒトにとってより危険な新型ウイルスの出現につながる可能性がある」と警告した。

     鳥インフルエンザの哺乳類への感染は、スペインの養殖ミンクやチリのアザラシなど26種で報告されている。H5N1は最近、ポーランドで猫から検出された。【翻訳編集】 AFPBB News
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b5f302ff34231b31195c2c53a40661da3f38dcd7

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  22. 欧州で猫24匹鳥インフル感染、ペットの「室内飼い」呼び掛け
    7/14(金) 11:55配信 AFP=時事

    哺乳類の鳥インフルエンザ感染が流行しているチリで、健康状態の悪いアシカに近づく作業員(2023年5月25日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

    【AFP=時事】欧州食品安全機関(EFSA)は14日、ポーランドで猫24匹の鳥インフルエンザへの感染が確認されたことを受け、猫や犬の飼い主に対し、ペットを屋外に出さないよう呼び掛けた。

     鳥インフルエンザは現在、世界的各地で記録的な流行が確認されており、哺乳類への感染も急増している。ヒトには通常感染しないが、鳥と濃厚接触した場合などにまれに感染することがある。

     EFSAは、ペットとして飼っている猫や犬、その他肉食動物が、死んだり病気にかかったりした動物に接触することがないよう勧告。対策として、野鳥間で高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)の感染が広範に確認されている地域では、犬や猫を屋外に出さないことを挙げている。

     ポーランドでは今月10日以降、飼い猫24匹の鳥インフルエンザ感染が報告されている。イタリアでもここ数週間で犬5匹、猫1匹の感染が確認された。感染経路はまだ特定されていないが、鳥インフルエンザに感染した家禽類の生肉を食べたことが疑われている。【翻訳編集】 AFPBB News
    https://news.yahoo.co.jp/articles/38ed567cd573108223460a9f22a4196fdc228050

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  23. 誰が言い出しっぺなのかは知らんが、こういったネタはマスゴミ屋とはいえども、不用意にまき散らかさない方が賢明だと思われ…

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  24. 新型インフルエンザ海外発生を想定 首相ら初動対応の手順確認
    2023年11月7日 12時32分

    新型インフルエンザが海外で発生したことを想定した政府の訓練が行われ、岸田総理大臣や閣僚が国内の感染拡大防止に向けた初動対応の手順を確認しました。

    訓練には岸田総理大臣や閣僚のほか、感染症対策を一元的に担う司令塔となる「内閣感染症危機管理統括庁」の担当者も参加しました。

    訓練では新型インフルエンザが海外で発生したという想定のもと岸田総理大臣が政府の対策本部で情報収集を急ぐことや、検疫などの水際対策を徹底すること、それにワクチンの流通体制やマスクや消毒液の確保状況を点検することを指示するなど、国内の感染拡大防止に向けた初動対応の手順を確認しました。

    訓練のあと岸田総理大臣は「次の感染症危機に向けて平時からの備えを確実なものとすることが重要だ。各省の取り組みを不断に点検し改善を重ねて万全を期してほしい」と述べました。

    政府は今後、自治体や航空会社などとも訓練を行い、情報共有や水際対策の対応を確認することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231107/k10014249591000.html

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  25. H5N1は1997年香港から、次の新型パンデミック騒動ネタは何かな?

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  26. 新型インフル 海外で発生想定した訓練 国と都道府県が手順確認
    2023年11月9日 22時35分

    新型インフルエンザが海外で発生したことを想定し、国と都道府県をオンラインで結んで情報を共有する訓練が行われ、関係閣僚と知事らが感染拡大防止に向けた初動対応の手順を確認しました。

    訓練は、感染症対策を一元的に担う司令塔として設立された「内閣感染症危機管理統括庁」と各都道府県や関係機関をオンラインで結んで行われました。

    全国を結んだ訓練は初めてで、新型インフルエンザが海外で発生したという想定のもと新藤担当大臣が、岸田総理大臣から、水際対策の徹底や感染対策に必要な資材の点検などの指示があったことを伝えました。

    そして、参加した知事たちがマスクや防護服などの備蓄のほか、病床の確保や検査体制の準備の状況を説明するなど、初動対応の手順を確認しました。

    訓練のあと新藤大臣は「迅速な情報の収集と共有、体制の構築などが重要だと確認できた。政府としても不断の点検と改善を重ねていきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231109/k10014253151000.html

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  27. 仮想の(新型ウイルス感染症の)脅威と(パンデミックの)危機を目の前にして、根本の問題への思考停止と思考放棄を決めこみ、何か大層な大仰な仕事をやっているフリができれば、それで自己陶酔することができ自己満足にひたっていることができる、そういう風に人は流されやすい、人は基本的にそういう生き物らしい。

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  28. 中国の子どもに肺炎 WHO“中国から報告 新たな病原体なしと”
    2023年11月24日 13時51分

    中国の子どもたちの間で肺炎が増加していることについて、WHO=世界保健機関は、中国当局から「新たな病原体は検出されていない」という報告があったことを明らかにしたうえで、現在の情報に基づき、渡航制限などは必要ないという考えを示しました。

    WHOは22日、中国の子どもたちの間で肺炎が増加し、クラスターが発生しているとして、中国に対し、情報を提供するよう求めました。

    そのうえで、WHOは23日、中国の保健当局と電話で協議を行いました。

    協議の中で、中国側からデータが提出されたうえで、「通常と異なる新たな病原体は検出されていない。すでに知られている病原体による呼吸器疾患の一般的な増加だ」などと報告があったということです。

    中国当局からは「患者の増加は病院の収容能力を超えていない」という説明もあったとしています。

    WHOは現在の情報に基づき、中国への渡航や貿易の制限は不要だという考えを示す一方で、「状況を細かく監視し、中国当局と緊密に連絡をとりながら、今後も最新情報を提供していく」としています。

    武見厚労相「現地の情報の収集や分析を進める」
    中国の子どもたちの間で肺炎が増加していることについて、武見厚生労働大臣は24日の閣議後会見で、「外交ルートを通じて、中国政府に対して肺炎の状況についての情報提供を要望している」と述べました。

    また、国立感染症研究所などの専門家を通じて、現地の情報の収集や分析を進めることにしていると説明したうえで、「情報収集に努めるとともに、内閣感染症危機管理統括庁と連携して、国民への情報提供など必要な対応を進めていきたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231124/k10014267721000.html

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    1. WHO“中国で子どもの肺炎増加 クラスター発生”情報提供を要請
      2023年11月23日 14時45分

      WHO=世界保健機関は、中国の子どもたちの間で肺炎が増加し、クラスターが発生しているとして中国に情報提供を要請しました。一方、中国当局は、発熱やせきなどの症状が特徴の「マイコプラズマ肺炎」が流行しているなどとして、注意を呼びかけています。

      WHOは22日、中国北部で10月中旬以降、インフルエンザのような症状の患者が過去3年間の同じ時期と比べて増加しているなどとする声明を発表しました。

      それによりますと、国際感染症学会が21日に子どもたちの間で肺炎が増加しクラスターの発生を報告したとしています。

      一方、中国の保健当局、国家衛生健康委員会は11月13日に記者会見を開き「ことしは北部を中心に発熱やせきなどの症状が特徴の『マイコプラズマ肺炎』が流行し、3歳以下の子どもが感染するなど低年齢化の傾向がある」と注意を呼びかけていました。

      また、インフルエンザの感染も広がっているとして、中国当局は新型コロナウイルスなどとともに監視を強めると強調しています。

      こうした状況を受けて、WHOは中国に対し、呼吸器疾患の増加や子どものクラスターに関する情報提供を要請するとともに、必要に応じたマスクの着用や定期的な手洗いなどの感染対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231123/k10014266931000.html

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  29. 中国北部で増加の呼吸器疾患「インフルエンザが中心」保健当局
    2023年11月27日 9時11分

    中国の保健当局は、中国北部で増加している呼吸器の疾患について「インフルエンザが中心だ」とする見方を示し、マスクの着用など感染対策を徹底するよう呼びかけています。

    中国北部では先月中旬以降、呼吸器の疾患が増加しています。

    これについて、中国の保健当局、国家衛生健康委員会は26日の記者会見で「インフルエンザが中心だ」と説明しました。

    その一方で、インフルエンザ以外の病原体による疾患も確認されたとして、
    ▽1歳から4歳では通常のかぜのウイルスの「ライノウイルス」が、
    ▽5歳から14歳では発熱やせきなどの症状が特徴の「マイコプラズマ肺炎」が、
    ▽15歳から59歳では新型コロナウイルスなどが、それぞれ一定程度みられるとしています。

    保健当局は、こうした複数の病原体が呼吸器疾患の増加に関わっているとして、国民に対しワクチンの接種やマスクの着用など感染対策の徹底を呼びかけています。

    中国では子どもたちの間で肺炎が増加しているとして、WHO=世界保健機関が22日、情報提供を求めたのに対し、中国当局は「新たな病原体は検出されていない」などと報告していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231127/k10014269891000.html

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    1. 中国で呼吸器疾患急増、小児科に患者殺到し診察8時間待ちも…「ゼロコロナ政策」で免疫力低下が一因か
      2023/11/27 19:38

       【瀋陽=出水翔太朗】中国で子どもを中心に呼吸器疾患が急増している。世界保健機関(WHO)や中国メディアによると北京や上海、遼寧省、広東省、福建省などで流行し、病院に患者が押し寄せている。

       中国保健当局によると高熱やせきが出るマイコプラズマ肺炎が5月から流行。10月にはインフルエンザやアデノウイルスの感染拡大も始まったという。「ゼロコロナ政策」で人々の免疫力が低下したことが感染拡大の一因とみられるという。

       遼寧省瀋陽の小児科には25日、患者と家族ら200人以上が押し寄せた。処置室が足りず、受付や廊下は、せきこみながら点滴を受ける子どもたちであふれた。青白い表情をした男児を抱え、母親が「早く私の子どもを診て」と泣き叫びながら駆け込む姿もみられた。北京では診察まで8時間待ったケースもあった。

       中国政府は24日、「春にかけてインフルエンザや複数の呼吸器疾患が流行する可能性がある」として各省に治療薬の生産強化などを求める通知を出した。国家衛生健康委員会も26日の記者会見で、診療所を増やしたり、診療時間を延長したりする必要があるとの認識を示した。

       ただ、北京市当局は、薬で治療でき、子どもでも10日ほどで回復するケースが多いとして「マイコプラズマ肺炎が来ても慌てるな」とホームページで呼びかけ、冷静な対応を求めている。

       「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や新型コロナはいずれも中国で確認された後、世界に広がった経緯もあり、国際社会は状況を注視している。武見厚生労働相は24日の記者会見で、外交ルートを通じて中国に情報提供を求めたと明らかにした。WHOは、既知の感染症であるとして現時点では「中国への渡航や貿易の制限は不要」との立場だ。
      https://www.yomiuri.co.jp/medical/20231127-OYT1T50191/

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    2. そもそも当初の「新型コロナ」てえやつに、それがどれくらい混じっていたものやら…

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    3. 既知の感染症「マイコプラズマ肺炎」…

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  30. 中国 子どもの呼吸器感染症急増 「ゼロコロナ」で免疫不十分か
    2023年11月29日 17時51分

    中国では、子どもたちを中心に呼吸器感染症の患者が増えていて、中国政府は、インフルエンザを中心に、通常のかぜのウイルスなど複数の病原体によるものだという見方を示しています。中国の専門家は、「ゼロコロナ」政策のもとで感染対策が徹底されたため、さまざまな感染症に対して十分な免疫を持たない人が多いことが流行の原因の1つだと指摘しています。

    中国では先月以降、子どもたちを中心に呼吸器感染症の患者が急増していて、国内の病院では子どもたちの受診が目立っています。

    このうち、北京市中心部にある小児科の基幹病院では、29日朝もマスクを着用した子どもたちが相次いで発熱外来を訪れる様子がみられました。

    中国の保健当局、国家衛生健康委員会は、今月26日の記者会見で、流行の中心はインフルエンザで、このほか通常のかぜのウイルスの「ライノウイルス」や、発熱やせきなどの症状が特徴の「マイコプラズマ肺炎」など複数の病原体が患者の増加に関わっていると説明しています。

    またWHO=世界保健機関は、中国当局から「新たな病原体は検出されていない」という報告があったとしています。

    中国の保健当局は、ワクチンの接種やマスクの着用など通常の感染対策の徹底を呼びかけています。

    北京の小児科には多くの患者

    北京の中心部にある小児科の基幹病院では29日朝、発熱などで体調が悪くなった多くの子どもと、その付き添いをする保護者の姿が見られました。

    この病院では、1階にインフルエンザなどの呼吸器感染症にかかり発熱した子どもに点滴を投与する専用の治療室が2つ設けられていますが、いずれもほぼ満室となっていました。

    病院の中もマスクをつけて診察や治療を待っている子どもと保護者などで混雑していて、ぐったりとした様子で長いすに横になっている多くの子どもたちの姿も見られました。

    中国では、病気にかかった際に比較的大きな病院に患者が詰めかける傾向があるとされています。

    このため、大きな病院では少しでも早く診察を受けようと整理券を受け取るため病院が開く前から多くの人が並ぶことがあり、新型コロナウイルスの感染が広がり当局による行動制限が出る前は、インフルエンザなどが流行するたびに多くの人が病院に来て混乱することもありました。

    このため国営メディアは、専門家の意見として症状が軽い患者は自宅で療養するよう呼びかけています。

    感染した子どもの親「熱は最も高い時で41度から42度に」

    5歳の娘がマイコプラズマ肺炎にかかったという母親は「娘は10月から11月にかけて症状が1か月も続き、点滴の投与は半月にわたった。熱は最も高い時で41度から42度に達し、5日ほど発熱が続いた」と話していました。

    また、この母親は感染した原因について「ことしはマスクをせずに人が密集したところに出かけたために感染したのではないか」と話し、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う行動制限などがなくなり、自由に移動できるようになったことも関係しているのではないかという見方を示していました。

    そして、娘が通う幼稚園の状況について「多くの子どもが発症しほとんど誰も通園しない時もあった。のどが赤かったりせきの症状があったりすると幼稚園の先生らが自宅で休むよう促していた」と話していました。

    このほか、幼稚園に通う娘がインフルエンザにかかったという父親は「最初のころは症状が重く起き上がれず全身に力がない状態で座れなかった。娘の友達も幼稚園に行けない状態でほとんどが自宅待機だ。予防や消毒を心がけるほかない」と話していました。

    北京の日本人学校で学級閉鎖も

    北京にある日本人学校でも、発熱や体調不良を訴える子どもたちが増え、29日現在、▽小学部で4クラス、▽中学部で1クラスが学級閉鎖になっているということです。

    中国の専門家“十分な免疫持たない人が多いことが原因か”
    感染症に詳しい南京大学医学院の呉稚偉教授は、国営の中国中央テレビのインタビューで、呼吸器感染症の患者が増えていることについて「通常、冬場には、インフルエンザやマイコプラズマ肺炎などの呼吸器感染が増える。しかし、新型コロナウイルスの感染対策により、この3年間は多くの人がほかのウイルスに感染してこなかったことも理由の1つではないか」と指摘し、「ゼロコロナ」政策のもとで感染対策が徹底されたためさまざまな感染症に対して十分な免疫を持たない人が多いことが原因の1つではないかと指摘しています。

    そのうえで呉教授は「問題は、病院に多くの患者が詰めかけることで、医療体制がひっ迫し、病院で感染が広がるおそれがあることだ」と述べたうえで、症状が軽い患者は、自宅で療養するよう促す必要があると指摘しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231129/k10014272261000.html

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  31. いつの時代も、子供は、何度も何度もいろんな病気に繰り返しかかって、治って、そうしてだんだん健康に丈夫に育つものである。

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    1. 子供にとって「初めての病気」はたくさんたくさんある。

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  32. 亜南極で鳥インフル蔓延、哺乳類の感染も初確認 英調査
    1/12(金) 14:28配信 CNN.co.jp

    死んだアザラシの鳥インフルエンザ検査を行う科学者=2023年12月、サウスジョージア島

    (CNN) 亜南極で感染力の強い鳥インフルエンザが前例のない勢いで蔓延(まんえん)し、哺乳類にも感染が広がっている。英当局が11日に明らかにした。専門家は生態系に重大な影響を及ぼす恐れがあるとして懸念を示した。

    英南極研究所(BAS)は昨年10月、南大西洋に浮かぶ英領サウスジョージア島バードアイランドで、ミナミオオトウゾクカモメの高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)感染を南極周辺で初めて確認していた。

    英動植物衛生局(APHA)の11日の発表によると、サウスジョージア島のゾウアザラシやオットセイからHPAIが検出された。亜南極の哺乳類でHPAIが確認されたのは初めてだとしている。

    米疾病対策センターによると、鳥インフルエンザは野生の水鳥の間で発生し、感染した鳥の体液などを通じてほかの動物にウイルスが感染することがある。

    BASによれば、ウイルスは南米からの渡り鳥を通じてサウスジョージア島に到達したと思われる。APHAとBASは昨年12月、現地で3週間かけて哺乳類や鳥類の検体を収集。検査の結果、ゾウアザラシ、オットセイ、ミナミオオトウゾクカモメ、ミナミオオセグロカモメ、ナンキョクアジサシのHPAI(H5N1)陽性が確認された。

    インフルエンザ動物研究施設ネットワークのOFFLUによると、南極大陸や周辺の島では1億羽以上の鳥類が繁殖し、アシカ・アザラシ6種、クジラ・イルカ・ネズミイルカ17種が生息している。

    「もし亜南極で鳥インフルエンザの感染拡大が続けば、脆弱(ぜいじゃく)な生態系が著しく脅かされ、大量の海鳥や海洋哺乳類が危険にさらされかねない」と専門家は危惧する。

    APHAによると、バードアイランドのアホウドリとオオフルマカモメのコロニーから採集した検体は陰性だった。ペンギンについてもこれまでのところ平均を超す致死率は報告されていない。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a06be701c507cca9dab055b3549d336303d798c1

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  33. 中国、鳥インフルで1人死亡発表 ヒト同士の感染リスク「低い」
    1/31(水) 14:44配信 ロイター

    Mei Mei Chu

    [北京 31日 ロイター] - 中国の保健当局は31日、「H3N2」型と「H10N5」型が混合した鳥インフルエンザウイルスに感染した女性が死亡したと発表した。鳥から感染したもので、ヒトからヒトへの感染リスクは低いとした。

    死亡したのは安徽省の63歳の女性で、基礎疾患があった。昨年11月30日にせきや喉の痛み、発熱などを発症し、12月16日に死亡した。

    濃厚接触者の検査は陰性で、感染が疑われる症例はないという。

    当局は遺伝子解析の結果、H10N5型ウイルスは鳥由来で、ヒトに効果的に感染する能力はないことが判明したと説明。今回の事例は「鳥からヒトへの種を越えた突発性の感染」との認識を示した。

    その上で、ヒトに感染するリスクは低く、ヒトからヒトへの感染は起きていないとした。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1a3f7b132a54bed020e3f7cd4bccbfae94201bfb

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  34. 中国、鳥インフル感染の女性死亡 春節大移動で拡大警戒
    1/31(水) 16:05配信 共同通信

    マスクを着けて北京市内を歩く人たち=31日(共同)

     【北京共同】中国衛生当局は1月31日までに、鳥インフルエンザ(H10N5型)と季節性インフルエンザ(H3N2型)に感染した女性(63)が浙江省の医療機関で死亡したと発表した。中国では2月10日の春節に伴い市民の大移動が予想され、当局は感染症の拡大を警戒している。

     国家疾病予防コントロール局によると、女性は昨年11月末に発熱やせきの症状が出て、12月中旬に死亡した。鳥から鳥インフルに感染したとみられ、今回のウイルスが人から人へ感染した状況は確認されていないという。

     春節に伴う特別輸送態勢「春運」が1月26日に始まり、3月5日までに延べ約90億人が移動するとの予測がある。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d73ba72e94e0ac0a164e8895e3310f1c31c8218e

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  35. 高病原性鳥インフルで9歳男児死亡 カンボジア
    2/10(土) 17:04配信 AFP=時事

    市場で売られているアヒル。カンボジアの首都プノンペンで(2023年2月24日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

    【AFP=時事】カンボジア保健省は9日、9歳の男児が高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスに感染して死亡したと発表した。同国では昨年、少なくとも3人が鳥インフルで死亡しており、同ウイルスの脅威が続いていると警告した。

    【写真】仏、家禽アヒルへの鳥インフルワクチン接種開始

     北東部クラチエ(Kratie)州に住む男児は、家族と一緒に家禽(かきん)を食べた後、体調を崩した。発熱、せき、呼吸困難などの症状が続き、8日に死亡した。

     保健省は「証拠によれば、男児の自宅でニワトリ5羽、アヒル3羽が死んだ。男児の家族はこれらの家禽を調理して食べた」としている。当局が感染源と他に感染者がいないかを調査しているという。【翻訳編集】 AFPBB News
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a4eeea7c9379b9eabae112e98d67f8efbb30a73f

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  36. 鳥インフル、哺乳動物から人へ感染初か
    5/4(土) 15:06配信 共同通信

     【ワシントン共同】米南部テキサス州で確認された高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)感染者について、米疾病対策センターのチームは3日、酪農場の労働者で、感染した乳牛との接触でうつったと考えられると発表した。人以外の哺乳類から人に感染した世界初の報告例になるとみている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3815ea55e2039c972359d8a5f698b75cebf8cb57

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    1. 哺乳動物から人へ感染初か 米国の鳥インフルエンザ
      5/4(土) 15:13配信 共同通信

      米疾病対策センター(CDC)=米ジョージア州アトランタ(共同)

       【ワシントン共同】米南部テキサス州で確認された高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)感染者について、米疾病対策センター(CDC)のチームは3日、酪農場の労働者で、感染した乳牛との接触でうつったと考えられると発表した。人以外の哺乳類から人に感染した世界初の報告例になるとみている。

       ゲノム解析では哺乳類の細胞で増えやすくなる変異も見られたものの、基本的には鳥の間で広がるウイルスの特徴を維持しており、人への感染リスクは低い。ただ、かかった場合は重症化することがあるため、感染した動物や殺菌前の生乳などに触れる機会を減らす対策が必要だと指摘した。

       米医学誌に同日、論文を発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/24dbfc553de51be2dba26e4b060f4d38f9db6de0

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    2. 「米疾病対策センター(CDC)のチーム」ねぇ…

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    3. 鳥インフル急増、卵高騰も 牛に感染波及で混乱 米
      5/4(土) 20:35配信 時事通信

       【ニューヨーク時事】米国で高病原性鳥インフルエンザの感染拡大に歯止めがかからない。

       4月に大規模な養鶏場での発生が相次ぎ、鶏などの殺処分が急増。上昇基調にある卵価格が一段と跳ね上がりそうだ。感染は牛にも波及し、牛乳からウイルスの痕跡が発見されるなど混乱が広がっている。

       当局によると、4月に殺処分の対象となった鶏などは前月比約280倍の880万羽に膨らんだ。米国内で流行が始まった2022年以降、鶏などの殺処分数は計9000万羽を超えた。卵価格は昨年1月をピークに下落傾向が続いていたが、今年3月は12個入り(大型)の都市部平均価格は約3ドル(約460円)と、昨年12月と比べて2割上がった。鳥インフルの余波や原材料高が要因とみられる。

       感染が見つかった養鶏場からの出荷再開には、消毒作業などを経て半年程度かかるとされる。足元の感染急拡大が尾を引き、食卓への影響が長引く可能性もある。

       牛で相次ぐ感染も畜産関係者の悩みの種だ。今年3月に南部テキサス州で初めて確認されて以降、感染は9州に拡大。当局の検査で市販の牛乳にウイルスの粒子が混じっていたことも判明した。米当局は畜産物の安全性を強調するが、南米コロンビアは米産牛の一部への輸入制限を導入したほか、カナダは米国からの繁殖用牛の輸入要件を厳格化した。

       渡り鳥が世界中でウイルスを拡散する中、世界保健機関(WHO)は「米国以外にも牛の感染が広がるリスクがある」と警戒を強めている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8f313c9826fda9f33ef5673665f9e3415ca6caab

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  37. この手の偽情報を無防備に請け売りしたらダメですぞ。科学リテラシーが問われる。

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  38. 米CDC、鳥インフル感染阻止で州に要請
    5/7(火) 10:22配信 ロイター

    [6日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は6日、各州保健当局者らと協議を行い、H5N1型鳥インフルエンザ感染予防のため農業従事者に対する防具配布を促進するよう要請したと明らかにした。

    特に、乳牛の感染が判明した農場従業員向けに備蓄から防具を放出することを優先し、農業当局や地域コミュニティーと連携して作業を進めるよう求めたという。

    CDCは先週、発症している鳥類、家畜などに直接または緊密に接触する際は適切な防具を着用するよう、農業従事者、労働者、緊急対応部隊員に求めた。

    2日に農務省が発表した感染状況分析によると、鳥インフルエンザは3月25日に報告されるまで約4カ月にわたって乳牛の間で感染が拡大していたとみられる。

    米食品医薬品局(FDA)は、予備検査で牛乳、粉ミルクその他の乳製品については摂取しても安全と示唆されたとしている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1d9dad47bf72c798715dbf846311d5d1ab652aab

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  39. いったいぜんたい、鳥インフルエンザウイルスがヒトに伝染するって、だれが一所懸命言いふらしているのだろう…

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  40. 米CDC 鳥インフルのヒトへの感染確認 アメリカでH5N1型は2例目
    2024年4月2日 11時48分

    アメリカCDC=疾病対策センターは、鳥インフルエンザのヒトへの感染を確認したと発表しました。アメリカでH5N1型の鳥インフルエンザへの感染が確認されたのはおととしに次いで2例目となります。

    CDCは1日、南部テキサス州に住む患者が高病原性のH5N1型の鳥インフルエンザに感染していることを確認したと発表しました。

    患者は隔離され、治療を受けているということで、目が充血する症状があるものの、現在、回復に向かっているということです。

    アメリカでは3月、テキサス州などで乳牛から鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、この患者は鳥インフルエンザに感染していたとみられる牛と接触があったということです。

    アメリカでH5N1型の鳥インフルエンザへの感染が確認されたのはおととしに次いで2例目となります。

    CDCは、一般の人に対する健康上のリスクは、これまでと変わらず低いままだとしています。

    WHO=世界保健機関によりますと、H5N1型の鳥インフルエンザのヒトへの感染は、2003年以降、アジアやアフリカを中心にことし2月下旬までに887例が確認され、このうち462人が死亡しています。

    厚生労働省によりますと、日本では発症した人は確認されていないということです。

    専門家「ヒトからヒトへの感染は可能性低い」

    アメリカで鳥インフルエンザのヒトへの感染が確認されたことについて、北海道大学の迫田義博教授は「今回のケースはウシから感染した可能性が指摘されているが、これまでヒトがウシから鳥インフルエンザウイルスに感染したケースは報告されていない。ただ、鳥の間で広まっているウイルスが偶然ウシに感染したものと見られ、現時点でこのウイルスがヒトからヒトへの感染を引き起こす可能性は低いと思われる」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240402/k10014410081000.html

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  41. ニワトリの中で起こっているものはそれはそれとして、「トリからヒトに感染するウイルス」によっておこっているものは、かなり疑念を持って真偽を見極める必要があるのではないのかな。ひょっとすると創作捏造案件かもしれないぞ。

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  42. ヒトへの感染2例目、米国の鳥インフルエンザ-今度はミシガン州
    5/23(木) 5:56配信 Bloomberg

    (ブルームバーグ): 米ミシガン州の農場労働者が、高病原性鳥インフルエンザの検査で陽性反応を示した。ヒトへの感染は2例目。米国では牛への感染が急激に広がっている。

    同州の保健当局が22日に明らかにしたところによると、この労働者は感染した牛と接触した後に軽い症状を示し、現在は回復している。

    牛からヒトへの感染が最初に確認されたのは3月で、その時はテキサス州の農場労働者だった。

    米CDC、高病原性鳥インフルエンザの人への感染を確認-テキサス州

    米疾病対策センター(CDC)は、一般市民へのリスクは依然低いと説明。ミシガン州のケースは、病気または死んだ家畜に触れる場合は個人防護具を使用するなど、予防措置を講じることが重要であることを明確に示したと述べた。

    原題:Second US Human Bird Flu Infection Reported in Michigan (1)(抜粋)

    https://news.yahoo.co.jp/articles/411c03efe4bdd422214fe5730639167fae992c61

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    1. 米ミシガン州で鳥インフル感染者、乳牛との接触による2例目
      5/23(木) 7:52配信 ロイター

      5月22日、米ミシガン州で、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の人への新たな感染例が確認された。写真は2019年10月、米カリフォルニア州ピクスリーで撮影した乳牛(2024年 ロイター/Mike Blake)

      Tom Polansek Julie Steenhuysen Leah Douglas

      [シカゴ/ワシントン 22日 ロイター] - 米ミシガン州で22日、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の人への新たな感染例が確認された。4月のテキサス州に次いで、乳牛との接触からの2例目の感染とみられている。

      米疾病対策センター(CDC)は、人から人への感染が起きた証拠は見つかっておらず、一般の人へのリスクは依然として低いと説明した。

      今回の感染者はミシガン州の酪農場で働いていた人で、州保健当局によると症状は軽く、既に回復したという。

      ミシガンとテキサスを含む9つの州では乳牛の感染が報告されているが、米食品医薬品局(FDA)の殺菌前牛乳サンプルを用いたウイルス粒子検査を踏まえると、より広範囲に感染が広がっている、というのが専門家の見立てだ。

      CDCは、感染した乳牛の拡大と、それらから見つかったウイルスのレベルを考慮すると、同様の形で感染した人がさらに出てきてもおかしくないとの見方を示した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5177562f50acabb6e8f89da3bc0c67d21104796f

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    2. 殺処分された乳牛から鳥インフルのウイルス粒子検出-米農務省
      5/25(土) 3:30配信 Bloomberg

      (ブルームバーグ): 米農務省は24日、殺処分された乳牛から鳥インフルエンザウイルスが検出されたと明らかにした。

      全身性疾患のため処分された乳牛96頭を検査したところ、1頭の組織で「H5N1型」鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たとしている。

      同省によると、殺処分された牛の肉が食用提供されるのは禁止されている。検査では、生きたウイルスか死んだウイルスの断片かを区別することはできないという。

      関連記事

      原題:Bird Flu Particles Detected in Condemned US Dairy Cow(抜粋)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/31a1d2ba921106867379d427f396bb98074dda21

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  43. 鳥インフル感染牛の生乳から人に感染リスク、熱処理でウイルス減…東大などチーム論文
    5/26(日) 9:01配信 読売新聞オンライン

     東京大などの研究チームは、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)に感染した牛の乳には大量のウイルスが含まれ、その牛乳を飲んだマウスが感染したとする研究成果を発表した。熱処理せずに飲めば人も感染する可能性があるという。論文が24日、米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載された。

    【写真】養鶏場に向かう車両の消毒作業(昨年11月)

     米国では今年3月以降、牛の感染が九つの州で報告され、人への感染も確認されている。チームが、米国内の感染牛の牛乳を調べたところ、1ミリ・リットルあたり1000万個以上と大量のウイルスを確認した。この牛乳をマウスに飲ませたところ、全身の臓器でウイルスが増殖した。

     牛乳を63度で30分間か72度で15秒間処理すると、ウイルスの量は3万分の1以下に減少した。熱処理しないと、5週間後もウイルスの感染性が維持されたという。東大新世代感染症センターの河岡義裕機構長は「熱処理せずに飲めば、人でも感染する可能性が高い」と注意を呼びかける。

     迫田義博・北海道大教授(ウイルス学)の話「関係者が注目していた重要な情報だ。牛乳を加熱処理すれば、感染リスクはほとんどなくなるが、非加熱生乳を扱う酪農家や業者は十分な対策を取る必要がある」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/58364e2ec9ca2187501c84a8f9bd77a4b0b64d46

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    1. 鳥インフルに感染した牛の乳でマウスが感染 熱処理でウイルス激減
      5/27(月) 16:03配信 毎日新聞

       高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)に感染した牛の乳にウイルスが含まれ、その乳をマウスの口に垂らすと感染することを確認したと、東京大新世代感染症センターの河岡義裕機構長らの研究チームが発表した。乳を熱処理すると、感染能力のあるウイルスは3万分の1に減ったという。

      【図で分かる】鳥インフル、殺処分数の推移

       H5N1ウイルスは、2020年以降、世界的に流行し、ヒトを含むさまざまな哺乳類への感染が報告されている。特に米国では、今年3月以降、乳牛への感染が急拡大し、牛乳を介したヒトなどへの感染拡大が懸念されている。

       ヒトへの感染例は、20年以降だけで中国や米国などの28人が世界保健機関(WHO)に報告されており、致死率は50%程度。日本では、野生のキツネへの感染が23年に確認されて以降、感染事例はない。

       ◇熱処理で3万分の1に

       研究チームは、H5N1ウイルスに感染した牛から採取した乳に対し、63度で30分間、もしくは72度で15秒間の熱処理をした。すると、いずれの条件でも、感染能力のあるウイルスは3万分の1に減った。

       一方、熱処理をせずに4度で冷蔵保管すると、感染力のあるウイルスが数週間も残存したという。

       熱処理をしていない牛乳をマウスの口に垂らすと、翌日には発症し、感染4日目には呼吸器や脳、乳腺、心臓などでウイルスが増殖していたという。

       河岡さんは「感染牛の乳に多くのウイルスが含まれることは、公衆衛生上の大きな問題だ。非加熱のものを口にすれば、ヒトでも感染する恐れはある」と指摘する。

       その上で、今後H5N1ウイルスがヒト間でも感染を起こして流行する可能性について「1997年に香港で見つかって以降、ヒトの間での流行はなかった。ところが、今年に入って牛の間で流行しており、ウイルスの性状(特性)が変わってきている可能性がある。注視していく必要がある」と話した。

       成果は米医学誌ニュー・イングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(https://www.nejm.org/doi/10.1056/NEJMc2405495)に掲載された。【渡辺諒】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b47b2bb964f21f6c6d10b955fb9429751971f1a4

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    2. ルイセンコ学派のノミ学者がノミの科学実験を…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B3%E5%AD%A6%E6%B4%BE%E3%81%AE%E3%83%8E%E3%83%9F%E5%AD%A6%E8%80%85%E3%81%8C

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  44. 米欧、鳥インフル対策で畜産酪農家などへワクチン接種検討
    5/27(月) 15:51配信 ロイター

     5月27日 米欧はH5N1型鳥インフルエンザのヒトへの感染を予防するワクチンの製造や取得に乗り出しており、接触リスクの高い畜産・酪農家や獣医師などを接種対象にする可能性があることが、政府関係者の話で明らかになった。写真は2020年3月、カナダ・オンタリオ州で撮影(2024年 ロイター/Alex Filipe)

    Julie Steenhuysen Jennifer Rigby

    [シカゴ/ロンドン 27日 ロイター] - 米欧はH5N1型鳥インフルエンザのヒトへの感染を予防するワクチンの製造や取得に乗り出しており、接触リスクの高い畜産・酪農家や獣医師などを接種対象にする可能性があることが、政府関係者の話で明らかになった。

    米政府当局者は先週、豪バイオ医薬品大手CSLから取得したワクチン原液を最終工程に移すと発表。欧州保健当局はロイターに対し、CSLのプレパンデミック(大流行前)ワクチンを獲得するために交渉中と語った。

    カナダの保健当局は、同国に季節性インフルエンザのワクチンを供給している英製薬大手GSKと、季節性インフルのワクチン製造能力に余裕が出た段階で鳥インフルのプレパンデミックワクチンを製造・供給する方向で協議したと述べた。

    英国を含む他の諸国もプレパンデミックワクチンを確保する方法を協議していると、専門家は語った。

    鳥インフルは3月に米国で乳牛の間でも発生し、ヒトへの感染例も2件報告されている。畜産・酪農家のウイルス接触リスクが高まれば人同士で感染可能な型に変異する危険性も強まる。

    オコネル米厚生次官補は、畜産・酪農家やその他のウイルスと密接に接触する人々へのワクチン接種の可能性を「精査している」と述べた。

    欧州連合(EU)欧州委員会の保健緊急事態準備・対応局の報道官は、CSL製ワクチンの共同調達に取り組んでいるとロイターに語った。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7e05c7d781d22d098fdbc2e52385a21f6c95ebf7

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    1. この手のフェイクニュースをたれ流しにする連中のメディアリテラシーを疑うしかない。頭は大丈夫か?

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  45. 鳥のウイルスのワクチンを、人に打って、何の効果を期待するのか? まったくワケワカメだ。

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  46. アルパカが鳥インフル陽性、初の確認 米農務省
    5/29(水) 13:20配信 CNN.co.jp

    H5N1ウイルスについては、約20年にわたって観察が続けられている

    (CNN) 米農務省国立獣医学研究所は29日までに、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)がアルパカに感染した症例が初めて確認されたと発表した。

    アルパカの陽性反応が出たのはアイダホ州の農場で、今月に入り、感染が確認された家禽(かきん)類が殺処分されていた。アルパカの陽性は16日に判明した。

    農務省によると、鳥類が感染した農場でほかの動物の感染が見つかるのは、必ずしも予想外ではないという。

    アルパカから検出されたウイルスの遺伝子配列は、乳牛の間で現在流行しているH5N1ウイルスと密接に関係していた。

    アルパカ飼育者団体によると、米国で登録されているアルパカは26万4000頭以上。

    H5N1ウイルスについてはおよそ20年にわたって観察が続けられており、かつては鳥類の感染がほとんどだった。しかし2年ほど前から野生動物や農場の哺乳類など幅広い種に感染が拡大。人から人への感染が起きやすい病原体になりつつある可能性について、懸念が高まっている。

    人の症例はここ数年で米国内の3例を含めて世界各地で散発的に報告されている。米国では乳牛の間で流行が続いているが、人から人への感染は報告されていない。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d90417d17276ea6cc1c9aa9e192edaf2ac2372fe

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    1. 鳥インフルH5N1、アルパカから初検出 米アイダホ州
      5/29(水) 18:58配信 AFP=時事

      【AFP=時事】米農務省は28日、アイダホ州の農場で複数のアルパカから、高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスが検出されたと発表した。同省国立獣医学研究所(National Veterinary Services Laboratories)が確認した。この農場では今月、感染したニワトリが殺処分されていた。

      【写真】仏、家禽アヒルへの鳥インフルワクチン接種

       H5N1の検出自体はいくつかの理由から想定内だったが、アルパカから検出されたのは初めて。

       米国ではここ数週間、乳牛を含む50種以上の動物からH5N1が検出されている。また農場関係者2人の感染も確認されているが、いずれも軽症だという。

       米疾病対策センター(CDC)は先週、市中感染リスクは依然低いものの、今後も感染者の発生が予想されると指摘した。

       専門家らは哺乳類の鳥インフルエンザ感染例の増加を懸念している。現時点ではヒト-ヒト感染を示す証拠はないが、広く蔓延することによってウイルスが変異し、ヒト間で感染するようになる可能性を当局は恐れている。【翻訳編集】 AFPBB News
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5473044620d67219ae994e04e8d127cde8b5d751

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  47. 米、モデルナの鳥インフルワクチン試験に資金提供で合意間近=FT
    5/30(木) 15:21配信 ロイター

    [30日 ロイター] - 米政府は、米製薬大手モデルナのメッセンジャーRNA(mRNA)技術を使った鳥インフルエンザワクチンの後期試験に資金提供する合意に近いと、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が30日報じた。米国ではH5N1型鳥インフルの家畜への感染が広がっている。

    生物医学先端研究開発局(BARDA)が来月にも資金提供を開始する可能性があり、第3相試験で有効性が証明できればワクチン調達の契約につながる可能性もあるという。

    米国やカナダ、欧州は豪バイオ医薬品大手CSLや英製薬大手GSKとH5N1型鳥インフルエンザワクチンの製造や取得に関する交渉を活発化させており、接触リスクの高い養鶏・酪農家や獣医師などを接種対象にする可能性がある。

    米国では3月に鳥インフルの乳牛への感染が初めて確認されており、それ以降2件目のヒトへの感染例が先週報告された。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bda0229900e8d6b46ba2d63593b852c519887d24

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  48. 米、酪農労働者また鳥インフル 3例目、牛から感染か
    5/31(金) 6:40配信 共同通信

    米疾病対策センター(CDC)=米ジョージア州アトランタ

     【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)は30日、中西部ミシガン州で新たに高病原性鳥インフルエンザの患者が確認されたと発表した。酪農労働者で、感染した牛からうつった可能性がある。同様の患者は4月以来、南部テキサス州とミシガン州から報告されており、今回が3人目。ミシガン州の2人は別の農場で、接触はない。

     以前の2人の症状は結膜炎のみだったが、今回の患者は目の違和感に加え、せきが出ている。抗ウイルス薬を投与され回復に向かっている。ウイルスが人から人に感染するようになった兆候は見られず、動物と接触する機会のない一般の人々のリスクは引き続き低い。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/88eab25edf29d3e7927f6cbb4fc5b3079a4f4a91

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    1. 鳥インフル、米で酪農従事者への感染3例目 ミシガン州検査拡大へ
      5/31(金) 11:36配信 ロイター

       5月30日、米疾病対策センター(CDC)は、新たに鳥インフルエンザの感染者が確認されたと発表した。写真は鳥インフルのラベルを貼られた試験管と米国の旗。ボスニア・ヘルツェゴビナのゼニツァで昨年1月撮影(2024 ロイター/Dado Ruvic)

      Leah Douglas

      [30日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は30日、新たに鳥インフルエンザの感染者が確認されたと発表した。ミシガン州の農場で感染した乳牛と接触した酪農従事者で、乳牛からの感染としては3人目。また呼吸器系の症状が出た最初の患者となる。

      ミシガン州でのヒトへの感染としては2例目。同州は乳牛の鳥インフルエンザ感染例が最も多く確認されている。3人目の患者は発熱を伴わないせきと目の不快感などの症状を訴えた。抗ウイルス薬を投与され、症状は緩和されている。以前に陽性反応を示した2人の酪農従事者の症状は結膜炎のみで回復した。

      3人目の患者は、ミシガン州が5月22日に報告した患者とは別の農場で働いていた。

      CDCは、今回の感染で、鳥インフルエンザの一般市民への感染リスクは低く、ヒトからヒトへの感染の証拠も見つかっていないとの評価は変わらないと説明した。

      一方、ミシガン州の保健当局者はロイターに対し、近く酪農労働者を対象に鳥インフルエンザ検査を開始すると明らかにした。州および地元の保健当局は感染した乳牛と接触した酪農従事者に症状が出ていないかどうか監視している。

      CDCのデータによると、3月以降9州の67の乳牛群で鳥インフルエンザの感染が確認されている。

      乳牛に接触したヒトへの最初の感染例は4月にテキサス州で報告された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f782e668585f866c94958a4aa11fad22708bcd1f

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    2. 米、鳥インフルエンザ感染3人目 牛からヒトに
      5/31(金) 17:58配信 AFP=時事

      鳥インフルエンザAウイルスの電子顕微鏡写真。米国疾病予防管理センター提供(撮影日不明)。【翻訳編集】 AFPBB News

      【AFP=時事】米当局は31日、乳牛の鳥インフルエンザ感染に関連し、3人目の感染者が確認されたと報告した。

      【写真】鳥インフルエンザが初確認されたガラパゴス諸島

       今回確認されたのはミシガン州の農場労働者で、同州では2例目。4月の最初の感染者はテキサス州で確認された。

       米疾病対策センター(CDC)は3例とも、より懸念されるヒト-ヒト感染ではなく、牛からヒトへの感染だと説明した。

       ただし、これまでの2例が軽い症状だったのに対し、今回は「インフルエンザ・ウイルス感染に伴う急性呼吸器疾患のより典型的な症状」が報告された。また発熱を伴わない咳、目の不快感、目やになどの症状も見られた。

       患者は自宅隔離され、抗インフルエンザ薬オセルタミビルによる治療を受けて症状は治まった。

       ミシガン州保健局によると、この労働者は当局が酪農牛群に濃厚接触する場合に推奨している個人防護具(PPP)を使用していなかった。

       米国ではここ数週間、乳牛を含む50種以上の動物から高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスが検出されている。28日にはアイダホ州の農場で複数のアルパカからH5N1ウイルスが検出された。【翻訳編集】 AFPBB News
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5d536eaeb524a49692c3eff5cf919598864bbeba

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  49. 鳥インフルエンザ「H5N2型」ヒトへの感染 初めて確認 WHO発表
    2024年6月6日 14時43分

    鳥インフルエンザウイルスの「H5N2型」にヒトが感染した事例が世界で初めて確認されたとWHO=世界保健機関が発表しました。感染したのはメキシコの患者で、WHOは一般の人へのリスクは低いとしています。

    WHOによりますと、ことし4月、メキシコに住む59歳の患者が発熱や息切れなどの症状で入院し死亡しました。

    メキシコの保健当局がこの患者から取ったサンプルの詳しい分析を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスのH5N2型に感染していたことが確認され、5日、WHOが発表しました。

    H5N2型のヒトへの感染が確認されたのは世界で初めてだということです。

    この患者はもともと複数の基礎疾患があったということです。

    周囲への感染拡大は確認されておらず、こうしたことからWHOはH5N2型の一般の人へのリスクは今の時点では低いとしています。

    感染経路については分かっておらず、メキシコの保健当局が調査を続けています。

    WHOによりますと、今回の鳥インフルエンザウイルスとは異なるH5N1型については、2003年以降、アジアやアフリカなどを中心に800人以上で確認され、460人余りが死亡しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240606/k10014472651000.html

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    1. 鳥インフルH5N2型、初感染 ヒトへ、メキシコで59歳男性
      6/6(木) 10:44配信 共同通信

       【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は5日、H5N2型の鳥インフルエンザウイルスがヒトに感染した例がメキシコで初めて報告されたと発表した。感染者は4月24日、発熱や息切れ、下痢などの症状を訴えて入院し、同日死亡した。感染源は特定されていない。現時点で一般市民へのリスクは低いという。H5N1型など別の型のヒトに対する感染は既に報告されている。

       AP通信によると、感染したのは59歳の男性で、家畜の鳥類や他の動物との接触歴はなかった。男性と接触した病院職員や近所の住民は検査で陰性だった。

       メキシコ中西部ミチョアカン州の養鶏場などでは3月、H5N2型の感染が判明していた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c5ef6e061b7dc85eafec02e480522dda2621e637

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    2. メキシコで鳥インフルによる死者確認=WHO
      6/6(木) 11:25配信 ロイター

      [5日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は5日、世界的に報告されているA型インフルエンザのH5N2亜型の鳥インフルエンザに、メキシコで初めて感染した人が死亡したと発表した。

      WHOによると、メキシコ市で発熱、息切れ、下痢、吐き気、全身の不快感を訴えて入院していた女性(59)が4月24日に死亡した。感染源は不明だが、メキシコの家禽類の間でA(H5N2)ウイルスが検出されている。女性に家禽や動物への接触歴はなかったものの、複数の基礎疾患があり、急性症状が出る前にほかの理由で3週間寝たきりだった。

      WHOは、現時点でこのウイルスの一般市民への感染リスクは低いと評価している。

      また、今回の事例は米国における高病原性H5N1型鳥インフルエンザの流行とは無関係とみられている。

      メキシコ政府は3月、中西部ミチョアカン州の単独の家族でA(H5N2)ウイルスが検出されたと報告し、その時点では遠方の商業農場や人へのリスクはないと説明していた。

      鳥インフルエンザはこれまでに、アザラシ、アライグマ、クマ、牛などの哺乳類の感染が確認され、これは主に感染した鳥類との接触が原因だった。

      科学者はヒトの間で拡散するよう適応しているとみられるウイルスの変化に警戒している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9aab97075ade6b11bd4f00077ba0219f0cfe3436

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    3. 初のH5N2型鳥インフルのヒト感染、メキシコで確認-WHO
      6/6(木) 11:39配信 Bloomberg

      (ブルームバーグ): 世界保健機関(WHO)は5日、発熱などの症状が出てから1週間後の4月下旬にメキシコ市の病院で亡くなった59歳の男性患者について、世界初のH5N2型鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染例と確認されたと発表した。米国で乳牛への感染が拡大している鳥インフルエンザウイルスはH5NI型であり、H5N2型ウイルスはこれまでほとんど注目されてこなかった。

      これを受けメキシコ保健省は同日、国内で鳥インフルエンザの感染が拡大するリスクはないと表明した。同省は感染源は判明していないとしながらも、国内ではほかにヒトへの感染例は見つかっていないと説明した。感染者に接触した人の検査結果は全て陰性だったという。

      メキシコ中部在住の同患者は家禽を含む動物との接触は確認されていない。ただ、同じ州内で家禽からH5N2型ウイルスが検出されている。

      WHOは一般市民が同型ウイルスに感染するリスクは低いとし、死亡した患者の調査後に新たな感染例は報告されていないと明らかにした。

      今回、H5N2型ウイルスのヒトへの感染が初めて実験室で確認されたが、研究者は過去に感染した可能性を示す抗体保有者を特定している。

      イリノイ大学シカゴ校スクール・オブ・パブリック・ヘルスの疫学者、カトリーヌ・ウォレス氏はH5N2型ウイルスはヒトからヒトへの感染能力を示していないため公衆衛生上のリスクは低いと指摘。ただ、感染源として最も可能性が高い動物と患者の接触が確認されていないことは懸念されるとも述べた。

      米疾病対策センター(CDC)にコメントを求めたが、すぐに返答はなかった。

      原題:Mexico Death Linked to Bird Flu Strain That’s New in Humans (3)、Mexico’s Health Ministry Says No Risk of Bird Flu Contagion(抜粋)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/860dcaf53f57206917320ad77c0bf2bf5dafa51c

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    4. H5N2型鳥インフル、初めて人の症例報告 メキシコの59歳死亡
      6/6(木) 14:15配信 CNN.co.jp

      メキシコで、H5N2型の鳥インフルエンザウイルスの人への感染が初めて確認された

      (CNN) 世界保健機関(WHO)は5日、H5N2型の鳥インフルエンザウイルスの人への感染が初めて確認されたと発表した。感染はメキシコで確認され、患者は合併症のため死亡した。

      米国の乳牛の間で流行しているH5N1型も、今回人への感染が確認されたH5N2型もA型のインフルエンザウイルスで、世界各地で主に鳥類が感染している。H5N1については1996年以来、人の症例が約900報告されており、感染が確認された人のほぼ半数が死亡した。

      メキシコでH5N2の感染が確認された患者は59歳で、感染源は不明。メキシコでは家禽(かきん)類のH5N2感染が報告されていたという。

      WHOは、現在の知見に基づくと、一般に対するH5N2のリスクは低いと指摘。他のH5系のウイルスは人に感染することが分かっているが、人から人への持続的な感染は確認されていないとした。

      メキシコの患者は基礎疾患があり、別の症状のため3週間前から寝たきりの状態だった。4月中旬に発熱、息切れ、下痢、吐き気、衰弱などの症状が表れて同月24日に医療機関を受診し、メキシコ市の国立呼吸器疾患研究所に入院。その日のうちに合併症のため死亡した。

      5月8日には検査でH5N2陽性と判定され、別の機関でこの結果が確認された。

      病院でこの患者と接触した17人は、いずれもH5N2感染は確認されなかった。患者の自宅の近所でさらに12人の接触者が特定され、うち7人に症状があったが、検査の結果、新型コロナウイルスもインフルエンザも確認されなかった。現在は血液検査を行って、過去の感染による抗体があるかどうかを調べている。

      患者が住んでいた隣の州では3月に養鶏場でH5N2の流行が報告されていた。WHOによると、今回確認された人の症例と関係があるかどうかは分かっていない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/49f832644b9968232dc6454c07b1a25cd0bf8de7

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    5. H5N2型鳥インフルのヒト感染、メキシコで初確認 WHO
      6/6(木) 15:49配信 AFP=時事

      【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は5日、H5N2型鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染例がメキシコで初めて確認されたと発表した。

       WHOによると、感染が確認されたのは59歳のメキシコ在住の男性で、発熱や呼吸困難、下痢、吐き気といった症状を示した。市内の病院に搬送された日に死亡した。

       男性については、家禽(かきん)類を含む動物との接触は確認されていないという。

       メキシコ保健当局は男性の死を受け検査を実施し、5月23日にWHOに報告した。WHOは「世界で初めて研究施設で鳥インフルエンザA(H5N2)ウイルスのヒト感染が確認された」としている。

       メキシコでは家禽のH5N2ウイルス感染は報告されているが、WHOは、死亡した男性の感染源は不明と説明。ヒトが同型ウイルスに感染するリスクは「低い」と指摘した。【翻訳編集】 AFPBB News
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3cbd4aeff2f916fef3a1a3e2ba5b241d7cbdcef7

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    6. 鳥インフルエンザ「H5N2」人への感染初確認、患者が死亡 WHO
      6/6(木) 22:51配信 朝日新聞デジタル

      2019年6月11日、スイス・ジュネーブの世界保健機関(WHO)本部=AP

       世界保健機関(WHO)は5日、メキシコに住む患者(59)が鳥インフルエンザ(H5N2)に感染して死亡した、と発表した。WHOによると、この型の鳥インフルの人への感染は初めてだが、一般の人々に及ぼすリスクは低いと評価している。

       発表によると、5月23日にメキシコの保健当局から報告があった。死亡した患者には複数の基礎疾患があり、4月17日、発熱や息切れなどの症状が出た。4月24日にメキシコ市の病院に入院したが、合併症のため死亡したという。患者は家禽(かきん)と接触はなかったという。

       患者が住んでいた隣の州では3月、養鶏場でH5N2の発生が報告されていたが、今回の感染と関係があるかどうかは分かっていない。患者には複数の接触者がいたが、感染拡大は確認されておらず、WHOは「この型の一般の人に及ぼすリスクは低い」と説明している。

       WHOによると、今回のウイルスとは異なる型の鳥インフルについては、過去にアジアやアフリカで人への感染が報告されている。(ブリュッセル=森岡みづほ)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/db1b1ee2ec3ebd197060a1aa410dda461ff4ec04

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  50. マスゴミメディアのなかに、ヘンな色付きメガネをつけた詐欺師ペテン師騒動師香具師的で狼少年みたいな連中が巣食っているらしい。

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  51. 豪2歳女児、鳥インフル感染 症状回復、インド渡航歴
    6/8(土) 8:17配信 共同通信

     【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は7日、オーストラリアで2歳半の女児が高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)に感染したと発表した。同国でのH5N1型の人への感染例は初めてだとしている。女児は既に回復。女児はインド東部コルカタに2月に渡航しており、現地で同型ウイルスに接触したとみられる。

     3月にオーストラリアに帰国。発熱などの症状で2週間以上入院した。検査で、東南アジアで見られるウイルスだと確認された。

     WHOは現時点で、このウイルスは人から人へ感染する力はなく、リスクは低いとしている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5529f28dfd72fc694134cb389095548777bfd4bb

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    1. H5N1型鳥インフルのヒト感染、豪で初確認 インド帰りの女児 WHO
      6/8(土) 17:28配信 AFP=時事

      鳥インフルエンザAウイルスの電子顕微鏡写真。米国疾病予防管理センター提供(撮影日不明)。【翻訳編集】 AFPBB News

      【AFP=時事】世界保健機関(WHO)は7日、インドからオーストラリアに帰国した2歳半の女児が高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスに感染していることが判明し、国内で集中治療を受けたと明らかにした。豪州でH5N1ウイルスのヒトへの感染が確認されたのは初だとしている。

      【写真】仏、家禽アヒルへの鳥インフルワクチン接種開始

       WHOは、感染源は今のところ不明だが、女児は旅行先のインドで感染した可能性が高いと指摘している。

       女児は2月12日から29日までインド・コルカタ(旧カルカッタ)に滞在。病人や弱った動物への接触は確認できていないという。

       3月1日に帰国し、翌日、ビクトリア(Victoria)州内で入院。4日から症状が悪化し始めたため、メルボルンの病院の集中治療室(ICU)に移され、2週間半後に退院した。入院中にH5N1の陽性反応が出た。

       WHOによれば、インド当局には通知済みで、同国で疫学調査が進められているという。【翻訳編集】 AFPBB News
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b7a6e4e0252c9e41269e64c16b7c978159a27100

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  52. ヘンな勘違いネタが公然と流布されてしまう大元には、どこのどういった連中の人獣共通感染ミソクソウイルス論が横たわっているのかな。

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  53. インドで4歳児が鳥インフル感染、散発的拡大の恐れも=WHO
    6/12(水) 10:00配信 ロイター

    [11日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は11日、インド東部の西ベンガル州で4歳の子どもがH9N2型鳥インフルエンザウイルスに感染したことを確認したと発表した。

    患者は2月に重度の呼吸困難、高熱、けいれん性腹痛が続いたため地元病院の小児集中治療室(ICU)に収容され、3カ月後に退院した。

    自宅や身辺で家禽類に接触していた。家族や接触者について呼吸器疾患の症状者は報告されていないという。

    インドでH9N2型のヒト感染が確認されたのは2019年に続き2例目。通常は軽症で収まる傾向があるが、家禽(かきん)では最もよく見られる鳥インフルの一つで、ヒトへの散発的な感染が起きる恐れがあると指摘した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/359ccd95144fa9f42ac8a2abec72797e62d63f6f

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  54. フィンランド、ヒトへの鳥インフルワクチン接種開始へ 世界初
    6/26(水) 11:26配信 ロイター

     6月25日、フィンランドの保健当局は、動物との接触がある一部の労働者に対し、早ければ来週にも鳥インフルエンザの予防接種を開始する計画を発表した。写真はイメージ。「鳥インフルエンザ」と書かれた試験管。ボスニア・ヘルツェゴビナのゼニツァで10日撮影(2024 ロイター/Dado Ruvic)

    [ヘルシンキ 25日 ロイター] - フィンランドの保健当局は25日、動物との接触がある一部の労働者に対し、早ければ来週にも鳥インフルエンザの予防接種を開始する計画を発表した。ヒトへの鳥インフルエンザワクチンを導入するのは世界で初めて。

    フィンランドは、欧州連合(EU)共同調達の一環として、製造元であるオーストラリアのバイオテクノロジー会社CSLセキラスから1万人分のワクチンを購入した。

    CSLセキラスはロイターに、フィンランドがこのワクチンを導入する最初の国だと明らかにした。

    フィンランド保健福祉研究所(THL)によると、ワクチンは仕事やその他の事情で鳥インフルエンザに感染するリスクの高い18歳以上の人に接種する。

    同国ではヒトから鳥インフルエンザウイルスは検出されていないが、同国特有の毛皮動物飼育場がもたらす感染リスクを考慮して、ワクチン接種の展開に意欲的に取り組む。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/099c490487ba7f3d4477b2142d413261a6852867

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    1. 訂正(25日配信記事)-フィンランド、ヒトへの鳥インフルワクチン接種開始へ 世界初
      6/26(水) 11:26配信 ロイター

       6月25日、フィンランドの保健当局は、動物との接触がある一部の労働者に対し、早ければ来週にも鳥インフルエンザの予防接種を開始する計画を発表した。写真はイメージ。「鳥インフルエンザ」と書かれた試験管。ボスニア・ヘルツェゴビナのゼニツァで10日撮影(2024 ロイター/Dado Ruvic)

      (25日に配信した記事で、英文の訂正により、本文3段落目の「CSLセキラス」を「欧州委員会」に訂正します)

      [ヘルシンキ 25日 ロイター] - フィンランドの保健当局は25日、動物との接触がある一部の労働者に対し、早ければ来週にも鳥インフルエンザの予防接種を開始する計画を発表した。ヒトへの鳥インフルエンザワクチンを導入するのは世界で初めて。

      フィンランドは、欧州連合(EU)共同調達の一環として、製造元であるオーストラリアのバイオテクノロジー会社CSLセキラスから1万人分のワクチンを購入した。

      欧州委員会(訂正)はロイターに、フィンランドがこのワクチンを導入する最初の国だと明らかにした。

      フィンランド保健福祉研究所(THL)によると、ワクチンは仕事やその他の事情で鳥インフルエンザに感染するリスクの高い18歳以上の人に接種する。

      同国ではヒトから鳥インフルエンザウイルスは検出されていないが、同国特有の毛皮動物飼育場がもたらす感染リスクを考慮して、ワクチン接種の展開に意欲的に取り組む。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/099c490487ba7f3d4477b2142d413261a6852867

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  55. 米モデルナ、鳥インフルワクチン開発へ 1.8億ドル支援 バイデン政権
    7/3(水) 7:04配信 時事通信

    米疾病対策センター(CDC)本部=ジョージア州アトランタ(EPA時事)

     【ワシントン時事】バイデン米政権は2日、鳥インフルエンザ(H5N1型)の人への感染を警戒し、米バイオ医薬品企業モデルナによるワクチン開発を支援すると発表した。

     約1億7600万ドル(約280億円)を補助する。モデルナは、新型コロナウイルスワクチンで採用したメッセンジャーRNA(mRNA)技術を活用し、早期開発を目指す。

     米疾病対策センター(CDC)によると、この鳥インフルの一般人への感染リスクは低いが、変異などに備える。米当局者は、ワクチン開発に時間がかかり、感染が拡大した「新型コロナの教訓を生かす」と説明した。

     mRNAは、新型コロナ対策で初めてワクチンに応用された技術。米製薬大手ファイザーとモデルナがそれぞれ開発に成功し、コロナ禍収束につながった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d112565826e263ba311dd56467a5cfab5717ce04

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    1. モデルナの鳥インフルワクチン開発、米政府が1.8億ドルの支援金
      7/3(水) 8:46配信 ロイター

       米モデルナは7月2日、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)のワクチン開発加速を目的として米政府から1億7600万ドルの支援金を給付されたと発表した。2021年5月撮影のイメージ写真(2024年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)

      Julie Steenhuysen Leah Douglas

      [2日 ロイター] - 米モデルナは2日、高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)のワクチン開発加速を目的として米政府から1億7600万ドルの支援金を給付されたと発表した。背景には今年3月以降、家畜に感染が広がり、人の感染例も出てきていることへの懸念がある。

      科学者らによると、現時点で一般の人が感染するリスクは低い。ただ養鶏場や酪農場で拡散しているウイルスが変異し、人から人へ感染する能力を備えるようになると新たなパンデミックが生じかねないという。

      こうした中でモデルナは支援金を投入し、新型コロナウイルスワクチンで採用したメッセンジャーRNA(mRNA)技術に基づく鳥インフルエンザワクチンの開発最終段階の作業を終えて、各種試験を行う。

      米政府当局者の説明では、今後週数間で判明する「フェーズ1」の試験結果次第で、来年中にも安全性や免疫反応に重点を置いた最終試験が始まる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/011f0baac00fc0c28cf7bc58f75fbe92e73dcf48

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    2. モデルナに米政府が資金支援-脅威迫る鳥インフル、ワクチン開発加速
      7/3(水) 17:36配信 Bloomberg

      (ブルームバーグ): バイオ医薬品大手の米モデルナは、鳥インフルエンザ対応のメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチン開発を加速させるため、米政府から1億7600万ドル(約285億円)の資金を確保した。米国内の酪農場で高病原性鳥インフル感染が広がりつつあり、新たな公衆衛生危機を巡る懸念も強まっている。

      オコネル米厚生次官補は単独インタビューで、2025年に開始される後期臨床試験への資金支援として、モデルナに1億7600万ドルを提供すると説明。ワクチン開発はパンデミック(世界的大流行)の恐れがある複数のインフルエンザ株を対象に調整され、それには現在確認されている鳥インフルも含まれる。

      米疾病対策センター(CDC)によると、すでに12州で高病原性のH5N1型ウイルスが検出されており、農場労働者3人が今年感染している。当局は一般へのH5N1リスクは引き続き低いと判断している。オコネル氏は人から人への感染は確認されておらず、ワクチン接種は現時点では推奨されていないと述べた。

      オコネル氏は「状況が変わった場合に備えるのがわれわれの仕事だ」と指摘。「18年に次のパンデミックとして何を見込んでいるかと専門家に尋ねていたなら、強毒性のインフルエンザだと答えただろう」と語った。

      モデルナやファイザーが開発した新型コロナウイルスワクチンの基礎となったmRNA技術の利点は、ウイルスが変異した場合に素早い適応が可能なことだ。これは鶏卵で培養されることが多い従来のワクチンに対して優位に立つ可能性がある。モデルナによる鳥インフルワクチンの初期研究の結果は今後数週間以内に見込まれている。

      パンデミックインフルエンザ向けmRNAワクチンの開発で契約に至る医薬品会社はモデルナにとどまらない可能性がある。米政府は他の支援に関して追加発表を見込んでいるとオコネル氏は述べた。ファイザーとの交渉に関する質問に対し、同氏はコメントを控えた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7fbb5d278ea46313bccff739b0e29451865b018c

      原題:US Inks Vaccine Deal With Moderna as Bird Flu Threat Looms (1)(抜粋)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7fbb5d278ea46313bccff739b0e29451865b018c?page=2

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  56. 米国の酪農場で鳥インフル4人目 感染牛と接触
    7/4(木) 6:14配信 共同通信

     【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)は3日、西部コロラド州の酪農労働者が高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染したと発表した。目に症状があったが、抗ウイルス薬を服用し回復した。乳牛が感染した酪農場で人間の患者が確認されたのは、南部テキサス州の1人、中西部ミシガン州の2人に続き4人目。

     米国では3月下旬から12州で乳牛など家畜の感染確認が相次いでいる。CDCによると一般の人の感染リスクは引き続き低いが、感染した動物や乳、ふんなどに触れる場合はリスクが大きくなるとして注意を呼びかけた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e5512510a3cd27fd42c74c4ceca2683d51434475

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    1. 鳥インフル、米で酪農従事者への感染4例目に コロラド州で確認
      7/4(木) 13:59配信 ロイター

       7月3日、米コロラド州の公衆衛生当局は州内の酪農場で働く成人男性に鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを明らかにした。結膜炎などの軽い症状があったが、抗ウイルス薬を服用し現在は回復しているという。6月撮影(2024年 ロイター/Dado Ruvic)

      Leah Douglas

      [3日 ロイター] - 米コロラド州の公衆衛生当局は3日、州内の酪農場で働く成人男性に鳥インフルエンザの陽性反応が出たことを明らかにした。結膜炎などの軽い症状があったが、抗ウイルス薬を服用し現在は回復しているという。

      発表によると、この男性は感染牛に接触していた。米国では今年3月に乳牛の鳥インフルエンザ感染が確認され、ヒトへの感染は4例目。

      これまでに感染した3人も酪農従事者。1人目と2人目は軽度の結膜炎の症状が出、3人目は軽い呼吸器症状が出たが、その後回復した。

      米疾病対策センター(CDC)は4人目の感染を確認。鳥インフルエンザの一般市民への感染リスクは依然として低いとしつつも、感染した動物への接触歴がある場合はリスクはより高まるとの認識を示した。

      農務省によると、鳥インフルエンザの乳牛への感染は国内12州の139カ所の農場で確認されており、そのうち27カ所がコロラド州。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/43a80e9cfad677a67dc7503869d311c56cb65225

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    2. 鳥インフル感染、4人目確認 米国の酪農場
      7/4(木) 15:40配信 AFP=時事

      米コロラド州ホワイトウォーターの農場で草をはむ牛(2021年6月30日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

      【AFP=時事】米疾病対策センター(CDC)は3日、国内で複数の州に広がっている乳牛への鳥インフルエンザ感染に関連し、4人目の感染者が確認されたと明らかにした。

      【写真】鳥インフルでペンギンなど海洋生物が大量死

       4人目はコロラド州の農場労働者で、目の異常を訴えていた。抗ウイルス薬の投与によりすでに回復したという。

       米国では3月に乳牛への鳥インフル感染が初めて確認された。以降、複数の州に広がっている。アイダホ州の農場ではアルパカからもウイルスが検出された。

       専門家は、哺乳動物への感染が増えていることを懸念しているが、現時点では人への感染例は稀。

       また最近の研究では、鳥インフルエンザウイルスに汚染された牛乳を介してネズミへの感染が示唆されたが、熱処理での対処も有効とされている。【翻訳編集】 AFPBB News
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0d5c89e9d0c37ed114420150f036f3e1ec407d71

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  57. 牛から鳥ウイルスが人に感染って、何かどこかで勘違いとか間違いをおかしていないか?

    「検査」技法と「鑑定」(判断と認識)に問題ありだろ。

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  58. アメリカの乳牛から検出の鳥インフル“飛まつで感染する性質”
    2024年7月9日 5時27分

    アメリカで乳牛からH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが検出されている問題について、東京大学などのグループは、イタチの仲間のフェレットを使った実験の結果、このウイルスに飛まつで感染する性質があることが分かったと発表しました。

    この研究は、東京大学新世代感染症センターの河岡義裕特任教授らのグループが科学雑誌の「ネイチャー」で発表しました。

    アメリカでは、ことし3月以降、テキサス州などの乳牛から高病原性のH5N1型の鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されていて、ヒトへの感染も確認されています。

    グループは、アメリカの乳牛から採取したH5N1型のウイルスをフェレットに感染させ、別のフェレット4匹をそれぞれ感染したフェレットの近くで飼育しました。

    そして3週間後に調べたところ、4匹のうち1匹で鳥インフルエンザウイルスの抗体が陽性になっていたということです。

    ウイルス自体は検出されませんでした。

    グループでは、飼育箱の間に距離をあけていたことなどから、限定的ではあるものの飛まつによる感染が起きたとしています。

    グループによりますと、H5N1型のウイルスについてはこれまで哺乳類で、飛まつによる感染は確認されていなかったということです。

    河岡特任教授は「ヒトへの感染性も若干上がっているかもしれない。日本でも牛への感染が起きた場合にすぐ検出できる体制が必要だ」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240709/k10014505651000.html

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    1. 「鳥ウイルス」って何だ? それは、「爬虫類ウイルス」とか「哺乳類ウイルス」とか「虫ウイルス」とかと同じニュアンスなのだろうか…

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    2. 鳥インフルH5N1、人への感染性高まった可能性…アメリカでは牛を介し感染例も
      7/9(火) 0:00配信 読売新聞オンライン

       米国で飼育される牛の間で感染が広がる高病原性鳥インフルエンザウイルスのH5N1について、従来と比べて人への感染性が高い可能性があるとする分析結果を、東京大などの国際研究チームが明らかにした。

       哺乳類の間での弱い飛沫(ひまつ)感染も確認されており、チームは「人でも感染が広がらないよう、封じ込めを急ぐ必要がある」としている。論文が8日付けの科学誌ネイチャーに掲載される。

       米国では今年3月以降、牛の感染が少なくとも12の州で確認された。牛から人に感染し、目の充血などの症状が出たことが数例報告されている。

       東京大など日米のチームが感染した牛のウイルスを分析すると、人の喉や鼻に多い分子に結合する性質があり、この分子を介して人でも感染する可能性が示された。従来のH5N1は、この分子に結合する能力が低かったという。

       またウイルスを感染させた哺乳類のフェレットの4匹中1匹で飛沫感染したことが血液検査で判明した。チームの国立国際医療研究センター研究所国際ウイルス感染症研究センター長、河岡義裕・東大特任教授(ウイルス学)は「ウイルスが変化し感染性が高まっている可能性がある。病原性の変化も注視することが必要だ」と話す。

       北海道大学の迫田義博教授(ウイルス学)の話「飛沫感染したフェレットのウイルス量は非常に少なく、すぐにパンデミック(世界的大流行)につながるとは言えないが、注意は必要だ。検出の時期や場所が違うウイルスを調べ、データを蓄積することを急ぐべきだ」
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6a1702a601ec09bf6893c6e9f9e6fc7fcdc99e38

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    3. 鳥インフル、人感染力増か 米酪農場で拡大、東大分析
      7/9(火) 0:00配信 共同通信

      2017年3月、米ニューメキシコ州の農場で給餌される乳牛(AP=共同)

       【ワシントン共同】米国の酪農場で乳牛への感染が相次ぐ高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)は、人の鼻や喉の細胞に結合する能力を獲得し、鳥だけでなく人の細胞への感染力も増した可能性があると、東京大の河岡義裕特任教授(ウイルス学)らのチームが8日、英科学誌ネイチャーで発表した。

       ただ哺乳類のフェレットの間でうつるかどうかを調べた実験では、飛沫感染は起きにくかった。人でも同様で、次々と感染が広がるようなウイルスにはなっていないとみられる。河岡さんは「危険なウイルスであることは確か。速やかに封じ込めることが必要だ」と話した。

       牛から搾ったばかりの生乳に含まれるウイルスは加熱処理で大幅に減少する。坂本哲志農相は6月18日の閣議後会見で「国内で流通する牛乳は、加熱処理をしており人への健康影響はないと考える」と述べている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f56da676fc7d3d9aa8326047d7299ad52130fa12

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    4. 米国の乳牛で広がる鳥インフル、ヒトへの感染効率上昇か 東大発表
      7/9(火) 6:00配信 朝日新聞デジタル

      イヌの腎臓細胞で増殖させた鳥インフルエンザ(H5N1)のウイルス (金色部分)。米疾病対策センター(CDC)による電子顕微鏡写真で、米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)が色を変更した=NIAIDのウェブサイトから

       米国の農場の乳牛で感染が広がる高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1)が、従来のH5N1よりヒトへの感染効率が高まっている可能性があることを東京大などの研究チームが確認した。8日付の英科学誌ネイチャーに発表した(https://www.nature.com/articles/s41586-024-07766-6)。

       H5N1は野生や飼育下の鳥で広がり、高い病原性を持つ。感染した鳥などと接触したヒトへの感染がまれに起き、致死率は50%程度とされる。

       一方、2020年後半に欧州で見つかったH5N1の亜型ウイルスは、鳥だけでなく、ネコやイヌの哺乳動物への感染も相次ぐ。南米ではアシカやアザラシの大量死が報告されている。

       今年3月以降、米国の乳牛にも広がり、これまでに12州で感染が確認された。いずれも軽い症状だったが、今月3日までに農場労働者4人の感染も報告されている。

       従来のH5N1は、ヒトで流行する季節性インフルエンザのH1N1と、ヒトの細胞に感染する際に結合する細胞表面の糖鎖が少し異なる。しかし、研究チームが感染した乳牛のミルクから採った亜型のH5N1を調べると、H1N1が結合する糖鎖にも結合できることが判明した。

       この糖鎖は、ヒトの鼻やのどなどの上気道の細胞に多い。研究チームは「牛由来のH5N1は、ヒトの上気道の細胞に結合する能力を持つ可能性がある」と報告した。

       また、イタチ科のフェレットを使った実験で、H1N1より効率は低いが、飛沫(ひまつ)感染することも確認した。牛由来のH5N1に感染したフェレットがいるケージの隣に、感染していないフェレットを入れたケージを置くと、実験した4匹のうち1匹で、ウイルスに対する抗体量が上昇し、感染していたことが確認された。

       ただ、この4匹から感染性のウイルスは検出されなかった。H1N1の実験では、4匹いずれも飛沫感染した。

       こうした結果から、研究チームは「季節性インフルよりも効率は低いが、牛由来のH5N1は飛沫感染する」と結論づけた。

       さらに、哺乳類に対する病原性も解析した。

       マウスの鼻から感染させ、3日目と6日目に臓器中のウイルス量を測ると、従来のH5N1と同じく、脳や乳腺、筋肉などの全身の臓器でウイルスが増殖していた。フェレットでも全身の臓器で増殖した。

       一方、季節性インフルエンザのH1N1に感染させたマウスでは、呼吸器だけでウイルスが増殖していた。

       研究チームの河岡義裕・東大新世代感染症センター機構長は今回の結果をふまえ、「効率は悪いが、哺乳動物での伝播(でんぱ)性がある。農場での感染対策を強め、乳牛での流行を早く止める必要がある」と話した。

       今回の研究は、東大や国立国際医療研究センター、米ウィスコンシン大などのチームが共同で実施した。(林義則)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c9bbdbb1cc03dd717a0e1b2dae0ee45b93b075b6

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    5. 牛由来の高病原性鳥インフルエンザ ヒトに高い感染力か 東大チーム
      7/9(火) 8:24配信 毎日新聞

      東京大学=東京都文京区で2021年6月15日、武市公孝撮影

       牛に感染したH5N1型の高病原性鳥インフルエンザウイルスは、ヒトへの感染効率が鳥由来のウイルスよりも高い可能性があると、東京大新世代感染症センターの河岡義裕機構長らのチームが発表した。マウスやフェレットに強い病原性を示すことも確認。ウイルスが変化した可能性があり、ヒトへの感染拡大が懸念される。

      【図で分かる】鳥インフル、殺処分数の推移

       チームはヒトの呼吸器細胞の受容体を使い、牛由来と鳥由来のH5N1型をそれぞれ反応させた。すると、牛由来のほうが鳥由来より結合力が強いことがわかった。「ヒトへの感染効率が鳥由来より高いことを示唆するデータだ」(チーム)という。

       牛由来のH5N1型をフェレットとマウスに感染させたところ、脳や筋肉など全身でウイルスが増殖し、強い病原性を示した。マウスに対する病原性は、ヒトの季節性インフルエンザの約1万倍もあった。フェレット間では、飛沫(ひまつ)によって感染が広がることも確認した。

       H5N1型は鳥類では感染力や病原性が非常に高いのが特徴で、2000年代に世界的流行が始まり、各地でニワトリの大量死を起こしてきた。20年以降にはさまざまな哺乳類への感染例が相次ぎ、ヒトでは28人の感染が世界保健機関に報告されているが、ヒト―ヒト間での感染例は報告されていない。一方、米国では今年3月以降、乳牛への感染が急拡大。熱処理していない牛乳を介したヒトへの感染が牧場で起きている。

       河岡さんは「ウイルスの性質が変わっている可能性が示唆された。ヒト間の感染についても、今後の推移を気にかけるべきだ」と話した。

       成果は9日付の英科学誌ネイチャー電子版(https://doi.org/10.1038/s41586-024-07766-6)に掲載された。【渡辺諒】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/607b6840caffcb348952aeff68e506af52f4ce58

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  59. 非常にスジとシツとタチの悪いイリュージョンショーをやっっちゃってるなあ…

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  60. 焦点:鳥インフルの牛への感染広がる米ミシガン州、農家は対策に消極的
    7/15(月) 7:58配信 ロイター

     7月10日、高病原性鳥インフルエンザの乳牛を介したヒトへの感染が報告された米ミシガン州は、感染拡大防止策の導入を積極的に進めている。写真は6月、立ち入りを制限する看板が掲げられたミシガン州マーティンの農場(2024年 ロイター/Tom Polansek)

    Tom Polansek P.J. Huffstutter Leah Douglas

    [マーティン(米ミシガン州) 10日 ロイター] - 高病原性鳥インフルエンザの乳牛を介したヒトへの感染が報告された米ミシガン州は、感染拡大防止策の導入を積極的に進めている。しかし一部の農家は負担が増すなどとして抵抗している。

    米国では3月末に牛の鳥インフル感染が初めて確認され、その後牛を介したヒトへの感染が4人確認されている。うち2人はミシガン州で感染し、いずれも酪農場の従業員だ。

    ミシガン州は鳥インフルの牛への感染が確認された12州で検査数が最も多く、その積極的な取り組みは他の州から注目を浴びている。

    しかしミシガン州の生産者、州保健当局者、研究者、業界団体への取材と初期的データから、酪農家の感染抑制策や研究への参加は限定的なことが明らかになった。地元保健当局からの連絡は無視される場合があり、酪農研究資金は手付かずの状態で、作業員は追加的な感染防護策を講じないまま搾乳を続けている。

    ミシガン州マーティンの酪農家のブライアン・デマンさん(37)は、今回の鳥インフル感染拡大は新型コロナウイルス感染症のパンデミックを思い出させると話した。デマンさんは、州の鳥インフル抑制策は義務ではなく推奨策とした方が農家に広く受け入れられると考えている。

    「こうした対策に効果があるかどうかは誰にも分からない」と、農家の間に広がる不信感を代弁。「2020年のようにあれこれ指示されたくない」と言う。

    農家や農業労働者によると、今年の春に多くの酪農家は従業員に追加の防護策提供を行わず、政府の勧告に従わなかった。デマンさんも、ウイルスの拡散経路がはっきりしないという理由でマスクのような防護策に資金を投じなかった。

    <手薄な対策>

    ミシガン州には約900戸の認可酪農場が点在。乳牛は開放型の牛舎で飼育され、飼料は保護用のシートで覆われており、重しは古タイヤだ。

    ミシガン州農業局長のティム・ボーリング氏は、農家が牛の鳥インフル検査に消極的なのは、偏見を持たれ、経済的に不利益を被るのではないかとの懸念が原因だと指摘する。

    ミシガン州は感染した群れを持つ農場に研究参加を促すために最大2万8000ドル(約452万円)を支給しており、州によるとこれまでに十数カ所の農場が計画に関心を示したという。また連邦政府も資金支援を行っている。

    米農務省は鳥インフルの検査を強化するため、酪農家が毎週牛乳タンクを調べることができる任意のプログラムを開始。6州で6つの酪農家がそれぞれ1つの乳牛群を登録しているが、ミシガン州の酪農家からの申し込みはまだない。

    <新たな脅威>

    ミシガン州農業局によると、200人強の人員が家禽および牛の鳥インフル感染に対応しており、感染拡大の調査で農務省と協力。「ミシガン州は診断や感染の特定で素晴らしい仕事をしている」(ノースカロライナ州の州獣医師、マイク・マーティン氏)と、他州の獣医師から評価されている。

    一方、酪農家は、次は自分の乳牛が感染するかもしれないと常に心配しているが、どのように感染を防ぐべきか確信が持てない。

    ミシガン州レムスの酪農家、ダグ・チャピンさんは、従業員にウイルスのリスクを知らせるためにミーティングを開いた。作業員に保護眼鏡を着用させようとしているが、これまでは牛乳が飛び散ったら眼鏡を拭かなければならないと反対された。

    ミシガン州は血液検査で酪農作業員の過去の感染を調べる全米初の試みを計画している。すでに数千人規模を対象に鳥インフル症状を監視。複雑な接触追跡システムを駆使して1日に3回テキストメッセージを送信していると、イオニア郡保健局の保健官であるチャド・ショー氏は語った。

    しかし一部の酪農家は地元保健当局への協力に消極的だ。

    ブランチ・ヒルズデール・セントジョセフ地域の保健当局者によると、鳥インフルの感染者が確認されたため、季節労働者に医療を提供しようと農場に連絡を取り始めたが、ほとんど反応がないという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2fe5d51dae6014a3d411fa86b5c176f3a1761cfc

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  61. なんとしてもこの医科様ネタを流行らせたいバイアスのかかったマスゴミ拡声器ががなりたてるれっきとしたフェイク情報。

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  62. 米酪農場で鳥インフル感染拡大 「政府に反感」米国人の頑迷さが大流行の原因にも
    7/15(月) 13:09配信 産経新聞

    米国で鳥インフルエンザに感染した牛が確認された州

    米国の酪農場で春先から高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1型に感染した乳牛や労働者の報告が相次ぎ、バイデン政権は今月、ワクチン開発を支援するため米モデルナ社に1億7600万ドル(約268億円)を拠出すると発表した。新たなパンデミック(世界的大流行)への備えだが、人への感染拡大の実態を把握するための米政府主導の調査には「障壁」があり、十分に進んでいない。

    【写真】米東部ロードアイランド州エクセターの酪農場の牛舎

    ■パンデミック警戒、ワクチン開発支援

    米国では今年3月以降、12州で乳牛など家畜の感染が確認された。米疾病対策センター(CDC)は5月、南部テキサス州の酪農場で、乳牛との接触で感染したとみられる労働者が確認されたと発表。「人以外の哺乳類から人に感染した世界初の報告例」とみられている。

    乳牛が感染した酪農場での患者は、その後も中西部ミシガン州で2人、西部コロラド州で1人がそれぞれ確認され、今月8日時点で計4人となった。いずれも軽症で、抗ウイルス薬の服用などで回復している。

    ウイルスがパンデミックを起こすには、①人に簡単に感染する能力を獲得すること②人から人へ簡単に感染すること③重大な病気を引き起こすこと-が必要とされる。

    パンデミック発生時に人にどんな症状が現れるかは不明だ。感染牛の死亡例は少ない。ただ、ウイルスに汚染された生乳を飲んだ畜舎の猫の中には、失明や脳腫脹(しゅちょう)に苦しみ、死亡したケースがあった。また、マウスを使った実験では、呼吸器でウイルスが検出される度合いが高かったという。

    ■人の感染実態を把握する難しさ

    これまでの感染者は酪農関係者。CDCは「現時点で一般の人の感染リスクは低い」としているが、感染した動物や乳、ふんなどに触れる場合はリスクが大きくなると注意を喚起した。

    ただ、人への感染は報告された以上に広がっている可能性がある。無症状で感染に気づかないケースが想定されるものの、各州で「病気の牛に接触した人の検査はほとんど行われていない」(ロイター通信)ためだ。

    米国の公衆衛生対応で中心的な役割を担うのは州や地方レベルの政府。連邦レベルで義務づけられているのは現在、州境を越えて移動する牛の検査だけだという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a769a90391d0da35e08565be1bcbf937f2018e29

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    1. CDCは人の感染実態を把握するため、米農務省と連携し、酪農場に調査協力を求めている。ただ、米科学ジャーナリストのマギー・フォックス氏は「成功例は限られている」と指摘する。6月2日付の米科学誌サイエンティフィック・アメリカン(電子版)に寄せた論考によると、酪農家たちは、ウイルスが見つかった場合の風評被害や、雇用している外国人労働者の不法就労発覚を恐れているようだ。

      実態把握が遅れる別の要因として、複数の専門家が新型コロナウイルス禍を機に顕著となった「米政府機関に対する信頼の低下」を指摘している。

      ■当局呼びかけに反して生乳の売り上げ急増

      それどころか、殺菌処理をしていない生乳からウイルスが検出されたとして、米食品医薬品局(FDA)が生乳を避けるよう消費者に呼びかけた際は、直後に生乳の売り上げが急増するという逆転現象まで起きた。コロナ禍でマスク着用やワクチン接種を推進した米政府機関やバイデン政権に「反感」を抱いた層が、売り上げを押し上げた可能性がある。

      健康志向の強い自然食品愛好家の中には、「生乳が身体に良い」という間違った情報を信じ込んでいる人がいる。交流サイトで「鳥インフルエンザにかからないために生乳を飲みましょう」と誤情報を発信するアカウントも少なくない。CDCの「生乳を飲む人は、口、喉、鼻、肺を通じてウイルスに感染する理論上の可能性がある」という警告は、浸透しづらい状況だ。

      フォックス氏は先の論考で「米国人は指図されるのが嫌いで、政府を信用しない人が多い」と解説。頑迷な態度が「鳥インフルエンザの世界的大流行をもたらすかもしれない」と指摘した。(ニューヨーク 平田雄介)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a769a90391d0da35e08565be1bcbf937f2018e29?page=2

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  63. 米西部で鳥インフル4人 養鶏場で殺処分従事
    7/16(火) 4:38配信 共同通信

     【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)は14日、西部コロラド州で4人が高病原性鳥インフルエンザ(H5)に感染したと発表した。他に疑い例が1人いる。いずれも鶏の感染が判明した養鶏場で殺処分に従事していた。養鶏場の労働者の感染は2022年以来という。米国では今年、乳牛から感染したとみられる酪農労働者が複数確認されている。

     患者には熱やせきなど典型的なインフルエンザの症状の他に結膜炎がみられた。いずれも軽症。労働者らの検査が進行中で、感染者は増える可能性がある。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/dd82dc729f1cc972559d2b740366ce7236b54d90

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    1. 鳥インフルエンザ、米国で新たに4人の感染確認
      7/16(火) 15:49配信 AFP=時事

      ニワトリ(2008年2月24日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

      【AFP=時事】米疾病対策センター(CDC)は15日、鳥インフルエンザの国内感染者が新たに4人確認されたと発表した。累計感染者は8人になった。

       CDCによると、新たに感染が確認された4人は同じ養鶏場の労働者。結膜炎と「インフルエンザのような症状」を示しているという。別の1人についても感染が疑われているが、検査結果はまだ確定していない。

       米国では今春、鳥インフルエンザの感染が確認され、家禽(かきん)や鳥類に加えて乳牛への感染報告が相次いだ。

       乳牛からヒトへの感染は、4月1日にテキサス州で初めて報告され、その後、ミシガン州で2人、7月初めにコロラド州でさらに1人の感染が報告されていた。

       CDCは、感染拡大のリスクは依然として「低い」としている。

       一方で専門家は、感染が拡大することでウイルスが変異し、ヒトからヒトに感染するようになる恐れがあるとして懸念を示している。【翻訳編集】 AFPBB News
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f7e2f08b0d4682e14de056afd9da4d65411f3a9c

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    2. 米で4人が鳥インフル集団感染、40度の猛暑の中での殺処分で防護不十分だったか
      7/19(金) 11:39配信 ロイター

      米疾病対策センター(CDC)は今週、コロラド州で養鶏場の関係者ら4人が鳥インフルエンザに感染したと発表した。CDCは、猛暑の中で行った殺処分作業がヒトへの感染の原因になった可能性が高いという。

      米国の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が拡大し、卵や鶏肉の生産者はウイルスに感染した鶏の殺処分を行わざるを得なくなっている。だが専門家によると、この殺処分のプロセス自体にヒトや他の動物たちに危険をもたらすリスクが潜んでいるという。

      米疾病対策センター(CDC)は今週、コロラド州で複数の人が鳥インフルエンザに感染したのは養鶏場で行った鶏の殺処分作業が原因となった可能性が高いと発表。これは米国で発生した鳥インフルのヒトへの集団感染事例としては過去最大規模。

      取材を担当した記者はこう話す。

      ロイター リア・ダグラス記者
      「コロラド州の気温は当時約40度だった。作業員らは大きな工業用ファンの下で作業しており、ファンが羽毛を舞い上げていた。作業員が個人防護具やマスクを適切に着用するのは困難な環境だった。これらの要因がこの農場で発生した感染者数の増加につながった可能性がある。これまでにCDCは4人の感染者と疑い例1人を確認している」

      作業員らは、結膜炎や呼吸器疾患といった軽度の症状を示した。

      ロイターが入手した米農務省のデータによると、2022年2月から今年6月末までに約9500万羽の鶏や七面鳥、その他の家禽類が殺処分されている。

      鳥インフルエンザは過去2年半でほぼ全米に広がった。今年3月以降、コロラド州の事例を含め、養鶏・酪農従事者の感染例は9件を数える。

      CDCは、一般市民へのリスクはまだ低いものの、家畜の間で鳥インフルエンザがさらに広がれば人間への感染の可能性も高まる可能性があると警告している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4ee859ddb617641323232956588d94c9441ba137

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  64. 新型インフルエンザへのカウントダウン~H5N1型の脅威が再来~
    7/19(金) 14:00配信 時事通信

    閣議に臨む岸田文雄首相(中央)ら=2日、首相官邸

     7月2日、政府は2013年に作成した新型インフルエンザ等対策行動計画を改定し、閣議決定しました。コロナ禍を経て感染症危機管理の考え方が大きく変化しており、今回は、それに応じた修正が加えられています。この行動計画では、国民の健康や社会に大きな影響を及ぼす呼吸器感染症が対象になっていますが、その中でも計画名にある新型インフルエンザは周期的に発生することから、特に注目されています。そして、その脅威が今年になり、米国などでの鳥インフルエンザウイルスH5N1型(Clade 2.3.4.4b)の発生で高まっているのです。

     ◇新型インフルエンザの周期的流行
     インフルエンザは毎年冬に拡大しますが、周期的に大流行することが知られています。原因は、それまでのインフルエンザウイルスと異なる新しい種類のウイルスがまん延するためで、これが新型インフルエンザの流行になります。新しいウイルスとは、トリやブタなどの動物に由来し、これがヒトの間で広がることにより、新型の流行が起きるのです。

     20世紀には新型の流行が3回発生しており、1918年のスペインインフルエンザ、57年のアジアインフルエンザ、68年の香港インフルエンザと続きます。いずれも多くの患者が発生し、人的ならびに社会的に大きな被害が生じました。そして、直近は2009年4月にメキシコから拡大した豚インフルエンザウイルス(A/H1N1型)の流行でした。この時は日本でも約1500万人の患者が発生したのです。

     この最後の新型インフルエンザから15年が経過しており、次が起きてもおかしくない時期になっています。

     ◇H5N1型ウイルスの拡大
     次なる新型のウイルス候補として注目を集めているのが、鳥インフルエンザウイルス(A/H5N1型)です。このウイルスは今年になり米国のウシの間で大流行しており、ヒトの患者も少数ながら報告されています。

     実は、H5N1型が新型の候補になったのは約20年前でした。このウイルスは20世紀中ごろから鳥インフルエンザの原因になっており、ニワトリなどが感染すると100%近く死亡するため、高病原性ウイルスとも呼ばれていました。そして1997年に香港で初めてH5N1型に感染したヒトの患者が確認されたのです。この時は18人の患者のうち6人が死亡しており、ヒトでも病原性が高いことが明らかになりました。

     その後、2000年代に入り、アジアや中東などで患者の発生は続きますが、いずれもトリからヒトに感染しており、患者から直接感染したケースは見られませんでした。ところが2006年にインドネシアのスマトラで集団感染が発生し、ヒトからヒトに直接感染したことが判明します。この時に世界保健機関(WHO)は、H5N1型が新型インフルエンザとして流行する危険性がある旨の警告を発しました。しかし、H5N1型ウイルスは拡大せずに、09年にメキシコで発生した豚インフルエンザウイルスが新型として流行するに至ったのです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cb93c7252017fffd98d7308feeec2d22859485cf

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    1.  ◇新系統ウイルスによる脅威も
       その後もH5N1型ウイルスの流行はトリの間で続き、アジアなどでヒトの患者発生も少数ですが報告されていました。

       ところが、20年にヨーロッパで新系統のH5N1型ウイルス(Clade 2.3.4.4b)が発生したのです。このウイルスはトリの間で急速に拡大し、ヨーロッパだけでなくアジア、アフリカなどにも波及していきました。日本のトリからも、このウイルスが検出されています。さらに、21年後半からは北米に飛び火し、22年には南米でも拡大するようになりました。

       この新系統のH5N1型ウイルスはトリの間だけでなく、多くの種類の哺乳動物にも感染を起こします。ミンクやアシカでは大規模な集団感染が確認されており、哺乳動物の間でも感染が広がっていると考えられています。つまり、新系統のウイルスは、鳥類と哺乳動物の種の壁を越えて流行するようになったのです。なお、日本でもキツネやタヌキの感染が見られますが、哺乳動物の感染は限定的です。

       一方、米国では24年3月ごろから、テキサス州やミシガン州などでウシの感染例が多発しています。7月10日までには12州に及び、144カ所の牧場で乳牛の感染が確認されているのです。

       ◇ウシからヒトに感染も
      牧草地にいる乳牛(イメージ)

       ウシがH5N1型ウイルスに感染した場合、あまり重症にはならず、発熱や乳量の減少などの症状が見られ、1週間程で改善します。このため、感染の発見が遅れて周囲のウシに広がっているようです。さらに、牧場の従業員や車両などがウイルスを周囲の牧場に拡散させている可能性もあります。米国政府は、ウシを移動させる場合、H5N1型の検査を義務付けたり、従業員がウシに接する際に感染防御措置を取ったりすることを呼び掛けています。

       このように米国の乳牛の間でH5N1型ウイルスが拡大する中、感染したウシに接触した牧場の従業員にも、7月上旬までに4人の患者が発生しています。このうち1人は急性呼吸器症状が見られましたが、他の患者は結膜炎の症状のみで、いずれも軽症で回復しました。米疾病対策センター(CDC)の報告によれば、患者から検出されたウイルスには、哺乳動物に適応した変異は見られるものの、ヒトに感染しやすくなる変異は認められないとのことです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cb93c7252017fffd98d7308feeec2d22859485cf?page=2

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    2.  ◇牛乳にウイルスの痕跡
       米国での乳牛への感染拡大は食品衛生にも大きな影響を及ぼしています。感染したウシの乳汁中にもウイルスが排せつされるため、米国食品衛生局は米国で市販されている牛乳を調査し、その一部にH5N1型ウイルスの痕跡があったことを4月末に報告しました。しかし、牛乳は市販される前に加熱処理されるため、生きたウイルスは検出されず、安全であるとの見解を出しています。ただし、加熱処理前の牛乳に存在するウイルスには感染性のあることが動物実験で確認されています。

       牛肉については、米国農務省が5月上旬に、感染したウシから製造したひき肉中には、ウイルスが検出されなかったと報告しています。

       ◇現時点でのリスクは
       以上の状況から、現時点で新系統のH5N1型ウイルスが新型インフルエンザとして流行するリスクはどれだけあるのでしょうか。

       結論から言うと、WHOもCDCもリスクはまだ高くないとの見解を示しています。現在、このウイルスは哺乳動物までは広がっていますが、ヒトの患者は少なく、現段階でヒトに感染しやすくなる変異は見られません。また、ヒトからヒトへの感染も起きていません。

       ただ、既に鳥類から哺乳動物への壁は越えているため、今後、哺乳動物での感染が継続し、ウイルスが変異を繰り返していくと、ヒトへの感染力が高まっていく可能性はあるでしょう。これを防ぐためには、米国はじめ世界各地で出現している、H5N1型ウイルスの感染拡大を抑えていくことが大切なのです。

       新型インフルエンザ大流行へのカウントダウンはもう始まっています。(了)

      濱田篤郎氏

      濱田 篤郎(はまだ・あつお)
       東京医科大学病院渡航者医療センター客員教授
       1981年東京慈恵会医科大学卒業後、米国Case Western Reserve大学留学。東京慈恵会医科大で熱帯医学教室講師を経て2004年海外勤務健康管理センター所長代理。10年東京医科大学病院渡航者医療センター教授。24年4月より現職。渡航医学に精通し、海外渡航者の健康や感染症史に関する著書多数。新著は「パンデミックを生き抜く 中世ペストに学ぶ新型コロナ対策」(朝日新聞出版)。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cb93c7252017fffd98d7308feeec2d22859485cf?page=3

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  65. こういった医科様な超ウイルス・パンデミックストーリーの元は、いったいぜんたい誰が創作捏造(創造)しているのだろう…

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  66. 国連機関、アジア太平洋の鳥インフル感染拡大に緊急対応を要請
    7/26(金) 9:54配信 ロイター

     国連食糧農業機関(FAO)は7月25日、アジア太平洋全域でヒトと動物への高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の感染件数が「警戒すべき」増加を見せているとして、緊急かつ統一的な対応を呼びかけた。 2月28日、ブラジルのサンパウロで撮影(2024年 ロイター/カメラマンの名前)

    [北京 25日 ロイター] - 国連食糧農業機関(FAO)は25日、アジア太平洋全域でヒトと動物への高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の感染件数が「警戒すべき」増加を見せているとして、緊急かつ統一的な対応を呼びかけた。

    FAOの声明によると、H5N1型ウイルスはかつてないほど広範囲に広がっており、南米や南極まで到達し、新種の野生動物や家畜が感染している。

    FAO越境性動物疾病緊急センターの地域担当者は、2023年後半からヒトへの感染が増え、ウイルスが新たな動物種に広がっていることを確認していると述べた。より感染しやすいH5N1型の出現はパンデミックの脅威を高めているとし、協調的な予防策が不可欠だと指摘した。

    FAOは2023年以降、カンボジアで新たに13件のヒトへの感染を確認しており、中国とベトナムでも感染者が出たと発表。加盟国に対し、ウイルスの拡散と進化を追跡するために、全ゲノム解析を含む包括的な監視システムの導入に向け協力するよう求めた。

    また政府、国際機関と民間部門に対し、透明性のある情報共有を要請するとともに、養鶏業界によるバイオセーフティー対策強化の必要性を強調した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fa81f6c69cef68339ca1eab2583d80c7e91dcbe3

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  67. カンボジアで人に鳥インフル感染 今年10件目
    9/3(火) 0:47配信 共同通信

     【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は2日、カンボジアで高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の人への感染例が確認されたと発表した。感染者は15歳の子どもで、性別や容体、感染経路などは明らかにしていない。今年に入って同国での人への感染例は10件目という。

     WHOは、一般市民がウイルスに感染するリスクは低いとしている。H5N1は毒性の強いタイプで、カンボジアでは2003年以降、人への感染例は72件確認され、うち43人が死亡。現時点では人から人への感染は確認されていない。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/14610ff850ac5edbf6fff8eb873476c32dca35ca

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    1. 「世界保健機関(WHO)」の誰が、トリからヒトへ感染したと判断してしまったのかな? インチキ医科様な話をでっちあげてんじゃないよ。

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  68. 米疾病対策センター、ミズーリ州で鳥インフルのヒトへの感染確認
    9/9(月) 14:02配信 ロイター

    [6日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は6日、ミズーリ州で鳥インフルエンザ(H5)のヒトへの感染を確認した。

    感染例は同州の季節性インフルエンザ監視システムを通じて見つかった。

    患者は基礎疾患を持っており、一時入院して抗ウイルス薬で治療を受けた後、回復した。動物との直接の接触はなく、濃厚接触者への連鎖的な感染も起きていない。

    今年米国で判明した14人目の患者で、感染動物と接触した履歴がない初の事例。

    CDCは現在のところ一般の人への感染リスクは引き続き低いとの見解を示している。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e78d978d7394cca4004461bde6da6cd5a681124d

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  69. カリフォルニアで鳥インフル続く 感染した乳牛と接触
    10/10(木) 6:42配信 共同通信

    米疾病対策センター(CDC)=米ジョージア州アトランタ(共同)

     【ワシントン共同】米疾病対策センター(CDC)とカリフォルニア州は9日、同州で鳥インフルエンザ(H5)の患者を確認したと発表した。3日にも2人の感染を報告しており、計3人となった。いずれも別々の農場で感染した乳牛と接触していた。結膜炎などがあるが症状は軽い。他に2人が検査結果を待っている。

     米国では春から乳牛の感染が14州に広がり、農場労働者の感染も相次ぐ。感染した鶏と接触した人や感染経路不明の人も合わせ、国内の患者は2022年から18人。うち17人は今年確認された。

     CDCによると、ウイルスには人の間で広がる能力が上がるような遺伝子変異は起きていない。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/19003073dd628a731291abb753e922de1d4e5ed0

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  70. CDCのなかのトンデモなホラー吹きは誰なのかな?

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    1. 鳥インフルエンザウイルス(H5)が、乳牛からヒトに感染、っていう話を真に受ける方がどうかしている。

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  71. 動物で高致死率、飛沫感染も 米国で広がる乳牛への鳥インフル
    10/29(火) 1:06配信 共同通信

    鳥インフルエンザウイルスを動物に感染させる実験(イメージ)

     米国の乳牛などに広がる鳥インフルエンザウイルス(H5N1)に感染した人から、ウイルスを採取して性質を調べたところ、イタチの仲間のフェレットやマウスで高い致死率を示し、フェレットでは飛沫感染が確認されたと東京大などのチームが29日、英科学誌ネイチャーに発表した。人では結膜炎などの軽症例が報告されている。

     チームの河岡義裕・東京大特任教授(ウイルス学)は「ウイルスが、人でも重症化しやすく変異する可能性もある」と話した。

     結膜炎を発症し回復した酪農家のウイルスを使用。フェレット8匹に感染させると、5日以内に全て死に、全身の臓器からウイルスが検出された。マウスでも同様に、非常に高い致死率だった。

     さらに、隣同士のおりで飼育するフェレットでは17~33%の割合で飛沫感染し、感染したフェレットは全て死んだ。

     チームによるとウイルスは、培養した人の肺の細胞で増殖しやすい。米疾病対策センターによると感染者は、ほとんどが牛や鶏と接触した人。人から人へ広がるような状況は起きていないという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/68dd52d3c67300b25dbd8f8f6f4e932c5cfa6f6a

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    1. 鳥インフル 牛からヒトに感染後で性質など変化か 東大など発表
      2024年10月30日 5時35分

      アメリカで鳥インフルエンザウイルスに感染した乳牛からヒトへの感染が相次ぐ中、東京大学などのグループは、牛からヒトに感染したウイルスは飛まつで広がる性質や病原性が強まっているとする動物実験の結果を発表しました。

      アメリカではことし3月以降、各地の酪農農場の乳牛で高病原性のH5N1型の鳥インフルエンザウイルスの感染が広がり、ヒトへの感染も確認されています。

      東京大学新世代感染症センターの河岡義裕特任教授らのグループは牛から感染したとみられる人から採取したウイルスを使い、イタチの仲間のフェレットで感染の広がりやすさや病原性などを調べました。

      感染したフェレットと感染していないフェレットを互いに接触しないよう5センチほど離した飼育用のかごに入れたところ、飼育を始めて5日後までに感染していないフェレット6匹のうち2匹からウイルスが検出され、飛まつで感染したとみられています。

      はじめに感染させるウイルスの量を10万分の1まで減らしても、別のフェレットに感染したということで、飛まつで広がりやすくなっている可能性が示されたということです。

      また、以前行われた牛から採取したウイルスに感染させる実験では、実験期間中に死んだフェレットはいませんでしたが、今回、ヒトから採取されたウイルスに感染させたフェレットは5日前後で死んだということで病原性も強まっている可能性があるとしています。

      現在、乳牛で流行しているウイルスはすでに別の変異のものに移行しているということですが河岡特任教授は「動物実験ではわずかなウイルス量でも感染し、病原性も強いことが示されていて、非常に注目しなければならないウイルスだ。ウイルスがどのように変異しているか流行状況を調べ続けることが重要だ」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241030/k10014623211000.html

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  72. カワオカ君はまだそんな医科様なことをやり続けているのか…

    なかなか引退できないんだねえ。

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    1. 鳥インフルエンザウイルス感染物語、創作捏造の原点は…

      「河岡 喜田 松浦 鳥インフルエンザ ウイルス ミンク」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B2%B3%E5%B2%A1+%E5%96%9C%E7%94%B0+%E6%9D%BE%E6%B5%A6+%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6+%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9+%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%AF

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  73. オレゴン州で豚へのH5N1型鳥インフル感染を初確認=米農務省
    10/31(木) 12:30配信 ロイター

    Leah Douglas Tom Polansek

    [シカゴ 30日 ロイター] - 米農務省は30日、オレゴン州の家庭農園で飼育されていた豚1匹で高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」への感染が確認されたと発表した。米国内で豚へのH5N1型鳥インフル感染が確認されたのは初めて。

    豚は鳥のウイルスにもヒトのウイルスにも感染するため、鳥インフルの感染拡大を引き起こしかねない要因として特に警戒されている。

    専門家の話では、2009年から10年にかけてH1N1型鳥インフルが大流行した際には豚が感染源になった。今回感染が確認されたのは家庭農園で飼育されていた豚であり、商用目的の養豚場での感染発生に比べれば危険の度合いは小さいが、それでも豚への感染が始まったことでリスクが高まるのは間違いないという。

    農務省によると、感染が確認された農園で飼育されている豚は市場に出荷される予定がなかった。農園は隔離措置が取られ、羊やヤギなど飼育されている他の家畜は監視下に置かれている。

    農務省は、国内の豚肉供給に影響はなく、一般の人にとって鳥インフルの危険性は引き続き小さいとしている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ba421073e5ad58f9f266df13300895aeb509bfc0

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    1. その「専門家」の話を鵜呑みにしてみぎひだりに情報をたれ流ししちゃいけないぞな。

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  74. 米CDC、鳥インフル検査拡大を推奨 無症状感染者発見へ
    11/8(金) 11:18配信 ロイター

     11月7日、米疾病対策センター(CDC)は、H5N1型高病原性鳥インフルエンザに感染した動物に接触した農場労働者は症状がなくても検査を受けるべきだとし、検査対象を広げるよう推奨した。写真は米ウィスコンシン州 で8月撮影(2024 ロイター/Jim Vondruska)

    Deena Beasley

    [7日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は7日、H5N1型高病原性鳥インフルエンザに感染した動物に接触した農場労働者は症状がなくても検査を受けるべきだとし、検査対象を広げるよう推奨した。

    米農務省も牛乳の鳥インフルエンザ検査を開始するとしており、酪農場と養鶏場でのウイルスのまん延に対する懸念が高まっている様子がうかがえる。

    農務省のデータによると、鳥インフルエンザは3月以降、15州で約450カ所の酪農場で確認されている。

    CDCは会見で、感染しやすくなるようなウイルスの変異や、ヒトからヒトへの感染の証拠は見られないと述べた。

    CDCは4月以降、46人の鳥インフルエンザ感染者を確認。ただ農場労働者の団体は、隔離措置による経済的影響を恐れて検査を避けたり、症状が軽いため心配に及ばないと考えたりする労働者がいるため、この確認数は実際より少ないと示唆している。

    CDCが同日発表した調査では、ミシガン州とコロラド州で鳥インフルエンザに感染した乳牛に接触した農場労働者115人を検査したところ、7%で感染歴が判明したが、症状があったと回答した人はその半数にとどまった。

    またCDCは、感染した家畜に接触するリスクの高い作業員に抗ウイルス薬タミフルを提供し、保護眼鏡など防護具の着用対象を拡大することも推奨した。

    疾病の専門家はウイルスの拡大に伴い、ヒトに感染しやすくなり、パンデミック(世界的大流行)につながる危険性が高まると警告している。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3a5bcb3244083d281efcd22118f8d5352cfe2677

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  75. 「トリのウイルスがヒトに感染する」、ウソも千回繰り返せば真実になる…

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  76. カナダで初の鳥インフル感染疑い、10代患者が重体
    11/13(水) 15:30配信 ロイター

    Anna Mehler Paperny

    [トロント 12日 ロイター] - カナダで初めて鳥インフルエンザの疑いのあるヒト感染例が出た10代の若者が、ブリティッシュコロンビア州の小児病院で重体に陥っている。

    州保健当局のボニー・ヘンリー氏はこの日の記者会見で「感染前は健康で、基礎疾患はなかった。このウイルスは、若者にとっては進行して重篤化する可能性があり、悪化は非常に急速だった」と述べた。

    ブリティッシュコロンビア州の保健当局は9日、州がカナダで初めて、10代の若者からヒトに感染したH5型鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表していた。

    ヘンリー氏は、州はまだ正確な株を特定中だが、H5N1型と推定していると説明。患者の性別や年齢は明かさず、11月2日に発症し、8日に検査を受けて入院したと述べた。結膜炎、発熱、咳などの症状があったという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/add1ccebdd610d8af88038b3dc27bf9ef1614dd8

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  77. パンデミック工作隊せっせと暗躍ちう

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