2022年11月11日

【高病原性鳥インフルエンザ】疑似患畜、遺伝子解析、NA亜型…

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220416_6.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220416.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220415_3.html

https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220408_4.html

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プレスリリース
千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザ疑似患畜(国内15例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
令和4年1月28日 農林水産省

千葉県匝瑳市(そうさし)で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内15例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

1.概要
(1)千葉県匝瑳市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内15例目、1月26日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
(2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
(3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

(注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構  動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

2.その他
(1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
(2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
(3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。 

3.参考
千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内15例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220126.html

お問合せ先
消費・安全局動物衛生課
担当者:星野、金子
代表:03-3502-8111(内線4581)
ダイヤルイン:03-3502-5994
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220128.html


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https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r3_hpai_kokunai.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html


https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000235.html

https://news.yahoo.co.jp/search?p=%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6&ei=utf-8



生き物と付き合っていれば病気はつきもの、うまく折り合いつけて上手に対処、治癒治療養生を心がけるのが肝要というものだ。いのちまるごと「病原体」を退治してしまうという、ずいぶんと荒っぽい発想は、どういった思想信条や主義信仰を背景にした考え方なのか、いつも不思議に思うしかない。

いいかげんにそうした野蛮な思考をやめにできないものなのかね? 上手にやれば、けっして治癒不可能な病気じゃないんだし、それをのりこえたものこそが健全な体質をもったすぐれた個体だ、という発想に立脚できないものなのかね?

件の専門家然として表舞台に登場する体制派の学者研究者たちの政治行政よりの発想には、もはや「科学的思考」は皆無らしい。






(№563 2022年1月28日)

200 件のコメント:

  1. 北海道 NEWS WEB
    根室 死んだカラスから高病原性鳥インフルエンザウイルス
    01月28日 19時51分

    根室市で見つかった野生のハシブトガラスの死がい5羽から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されました。同じ場所でウイルスの確認が相次いでいることから、道は警戒を呼びかけています。

    道によりますと今月23日、根室市で、死んだ野生のハシブトガラス10羽が見つかり、このうち5羽について環境省が詳しい検査を行いました。
    その結果、28日、致死性の高い高病原性の「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されたということです。
    カラスが回収された地点から半径3キロの区域内には農場はないということです。
    今回確認された場所では、今月20日にも死んだ野生のハシブトガラス3羽が見つかり、その後ウイルスが確認されたほか、今月25日にも4羽のハシブトガラスがいずれも死んだ状態で見つかっていて、環境省が詳しい検査を行っています。
    道は、同じ場所でウイルスの確認が相次いでいることから、野鳥に感染が広がっているおそれがあるとして、道内の農場に対し、定期的な消毒や野鳥の侵入防止などの対策を徹底するよう改めて呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220128/7000042817.html

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    1. 北海道 NEWS WEB
      雄武町 オジロワシから鳥インフルエンザ確認 周辺緊急調査へ
      01月28日 22時12分

      オホーツク海側の雄武町で衰弱したオジロワシ1羽が見つかり、環境省が検査したところ高病原性鳥インフルエンザが確認されました。道は周辺で緊急の調査を行うとともに、道内で鳥インフルエンザの確認が相次いでいることから養鶏場などに対して消毒や野鳥の侵入を防ぐ対策を徹底するよう呼びかけています。

      道によりますと、今月23日、雄武町で衰弱したオジロワシ1羽が見つかりました。
      環境省が詳しい検査を行ったところ、28日、致死性の高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されたということです。
      これを受けて道は、オジロワシが見つかった場所の半径10キロ圏内で29日から3日間、野鳥が大量に死んでいるといった異常がないか確認するため、緊急の調査を行うことにしています。
      道内では、今月に入って道北の苫前町や根室市で野鳥から高病原性の鳥インフルエンザが相次いで確認されています。
      道は道内の養鶏場などに対し、鶏舎の入り口や周辺を定期的に消毒することや、野鳥の侵入を防ぐ対策を徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220128/7000042823.html

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    2. 根室のハシブトガラス さらに5羽から高病原性鳥インフルエンザ検出
      1/28(金) 18:35配信 HTB北海道ニュース

       今月23日に根室市内で見つかったハシブトガラス5羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザ「H5亜型」が検出されました。
       20日にも同じ場所でハシブトガラス3羽の死骸から、道内で初めてとなる感染が確認されていました。ニワトリなどに感染すると致死率が高く、大規模な感染拡大も懸念されることから、道では飼育農場などに警戒を呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d73c60a493fbd2a0ab3e7599cd9427dc0daf4e74

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    3. 絶滅危惧種のオジロワシからまた高病原性鳥インフルエンザ「H5亜型」 野鳥から相次ぎ検出 北海道
      1/28(金) 23:21配信 HTB北海道ニュース

       今月23日にオホーツクの雄武町で、保護されたオジロワシが、高病原性の鳥インフルエンザに感染していたことがわかりました。
       今月23日、雄武町で衰弱したオジロワシ1羽が見つかり保護されました。環境省が調べたところ、強い毒性をもった「H5亜型」の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。今月2日には、道北の苫前町でもオジロワシから同じウイルスが検出され、道は半径10kmの範囲で野鳥の緊急調査をしました。また、今年に入り根室ではハシブトガラスからも高病原性鳥インフルエンザが見つかっています。今回オジロワシが保護された場所は、周辺にニワトリなどを飼育する農場はありませんが、道は29日から3日間、周辺で緊急の調査をするとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c5e22204641e44de2a2acb37bb019efd473db346

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    4. "新たに5羽"カラスの死骸から「高病原性鳥インフルエンザ」検出…相次ぐ確認で監視強化へ 北海道根室市
      1/29(土) 6:05配信 北海道ニュースUHB

      鳥インフルエンザの監視・指導をする北海道の職員(2022年1月27日)

       北海道は1月28日、根室市で23日に見つかった5羽のハシブトガラスの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表しました。

       根室市では20日に野生のハシブトガラス5羽の死骸が見つかり、このうち3羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が26日に確認されていました。
       
       今回新たに見つかった5羽も同じ場所で23日に回収されたもので、北大が遺伝子検査をしたところ、5羽すべてから「H5N1亜型」が検出されたということです。これでこの地域で8羽から検出されたことになります。

       「H5N1亜型」の鳥インフルエンザウイルスは、ニワトリに対する致死率や伝播力が高いとされています。

       北海道によりますと、同じ地域では25日にもハシブトガラス4羽の死骸が確認されていましたが、その後新たに死んだ野鳥は確認されていないということです。

       回収場所から半径3キロ以内に養鶏場などはなく、北海道は回収地点から半径10キロ内で監視体制の強化を継続するとともに、北海道内の養鶏農家などに対し侵入防止策の徹底などを呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4ec78c55a3c792f9a7ef9cc81c13df1176c0e513

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    5. "衰弱したオジロワシ"から高病原性鳥インフル…北海道雄武町 根室市ではカラス 相次ぐ確認で緊急調査へ
      1/29(土) 6:30配信 北海道ニュースUHB

      高病原性鳥インフルエンザへ注意を呼び掛けている北海道

       北海道は1月28日、オホーツク地方の雄武町で23日に発見された衰弱した野生のオジロワシから、高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表しました。

       北海道によりますと、23日に衰弱した野生のオジロワシ1羽が見つかったのは雄武町で、環境省の遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が検出されたということです。

       高病原性鳥インフルエンザは、ニワトリにうつると致死率が高いとされるウイルスです。

       北海道は29日から3日間、オジロワシが発見された半径10キロ区域内で緊急調査します。

       28日時点で、周辺に衰弱や死んでいる野鳥は発見されておらず、発見された地点から半径3キロの区域内に、立入検査の対象となる100羽以上のニワトリを飼育している養鶏場はないということです。

       北海道では同じ東部の根室市でも28日までに複数の野生のハシブトガラスの死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されていて、北海道は野鳥の監視を強化するとともに、養鶏農家などに対し侵入防止策や、定期的な消毒を呼び掛けています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/991f4b27787f953eab2b21372f6f53e6dc97e052

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  2. テキトーな「検査」ごっこで、本来至極ありふれているものを、まるで稀有(で危険)なものを発見したみたいに脚色演出を施し、火のないところに放火し油をぶちまける自作自演の「騒動師」みたいな連中が、やりたい放題やってるだけ。

    コワイコワイヒ~のあおりまくりにまんまと騙されてはいけない。

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    1. そもそも鳥類、ニワトリもスズメもカラスもワシもハクチョウもツルも、みなウイルスはまったく同じなのかい?

      それを同じというならば、同じ哺乳類、ネコもイヌもウサギもタヌキもイノシシもクマもヒトも、みな同じウイルスだと言ってるようなものだな。

      同じく、爬虫類、魚類もいわずもがな。

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    2. インチキ獣医ウイルス屋どもには騙されてはいけない。

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  3. プレスリリース
    愛媛県西条市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内10、11及び12例目)に係る搬出制限の解除について

    令和4年1月31日
    農林水産省

    愛媛県は、同県西条市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内10、11及び12例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限について、令和4年1月29日(土曜日)0時(令和4年1月28日(金曜日)24時)に解除しました。
    今後、愛媛県は、国内10、11及び12例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年2月9日(水曜日)午前0時(2月8日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    1.今後の予定
    (1)愛媛県は、同県西条市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内10、11及び12例目)に関し、令和4年1月29日0時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (2)今後、愛媛県は、国内10、11及び12例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した令和4年1月18日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年2月9日(水曜日)午前0時(2月8日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211230.html

    愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内10例目)について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211231.html

    愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内11及び12例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220104_8.html

    愛媛県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220105_6.html

    愛媛県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220112.html

    愛媛県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内12例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220112_2.html



    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220131.html

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    1. プレスリリース
      愛媛県西条市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内10、11及び12例目)に係る移動制限の解除について

      令和4年2月9日
      農林水産省

      愛媛県は、同県西条市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内10、11及び12例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年2月9日(水曜日)午前0時(2月8日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)愛媛県は、同県西条市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内10、11及び12例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)愛媛県は、同県西条市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和4年1月29日午前0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、愛媛県は、国内10、11及び12例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年1月18日の翌日から起算して21日が経過する令和4年2月9日(水曜日)午前0時(2月8日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211230.html

      愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内10例目)について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211231.html

      愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内11及び12例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220104_8.html

      愛媛県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内10例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220105_6.html

      愛媛県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220112.html

      愛媛県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内12例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220112_2.html

      愛媛県西条市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内10、11及び12例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220131.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220209_1.html

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  4. 愛媛 NEWS WEB
    鳥インフルエンザ 搬出制限区域は解除に
    01月29日 07時05分

    鳥インフルエンザが発生した愛媛県西条市の養鶏場で、防疫措置が完了してから今月28日で10日となり、半径10キロ以内に出されていた区域外への出荷を禁止する措置は、29日午前0時に解除されました。

    西条市では去年の年末から今月初めにかけて、隣接する3つの養鶏場で、飼育されていたニワトリから相次いで致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
    これを受けて、愛媛県は、市や自衛隊と連携してそれぞれのニワトリを処分し、卵や堆肥、それに飼料などを処理する防疫措置は今月18日に完了しました。
    3つの養鶏場から半径10キロ以内は先月の1例目の発生以降、「搬出制限区域」に指定され、区域外への出荷が禁止されていましたが、防疫措置の完了から28日で10日となり、周辺の農場などで異常が確認されなかったことから出荷の禁止はきょう29日午前0時に解除されました。
    一方で、養鶏場から半径3キロ以内については来月9日の午前0時までニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」の指定が続けられます。
    愛媛県は引き続き、監視を強化していくとともに風評被害の対策も進めることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20220129/8000012016.html

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  5. 鳥インフルで130万羽を殺処分 フランス南西部
    1/31(月) 9:38配信 AFP=時事

    フランス南西部ドアジの農場で、2021年11月下旬に発生した鳥インフルエンザの流行を受けて、殺処分を実施する施設に運ぶためケージに入れられる家畜の鳥(2022年1月26日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

    【AFP=時事】フランス南西部で、昨年11月に発生した高病原性鳥インフルエンザへの対応として家畜の鳥の殺処分が進められている。

    【写真9枚】アヒルの殺処分の作業の様子

     フランス政府は今月20日、南西部のランド(Landes)、ジェール(Gers)、ピレネーアトランティック(Pyrenees-Atlantique)3県の計226の自治体で飼育されているすべてのアヒル、ニワトリ、シチメンチョウ計130万羽を殺処分すると発表した。

     流行地域の鳥をすべて殺処分することで、感染の早期収束と他地域への拡大防止を図る。鳥を殺処分した生産者には補償を行う。【翻訳編集】 AFPBB News
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1c24d22d3f0612b56bec40e31e6bda62ea82a307

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    1. 「病気」で死ぬのではなくて、それは実際は微々たるもので、ほとんどは「防疫制度」的な「疑似患畜」として殺処分される。

      よく考えると実に不可解で理不尽な殺され方をしているのだが、世間はほとんど他人事で無関心である。

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  6. プレスリリース
    鹿児島県長島町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内13例目)に係る搬出制限の解除について

    令和4年2月1日
    農林水産省

    鹿児島県は、同県長島町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内13例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限について、令和4年2月1日(火曜日)11時に解除しました。
    今後、鹿児島県は、国内13例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年2月7日(月曜日)午前0時(2月6日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    1.今後の予定
    (1)鹿児島県は、同県長島町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内13例目)に関し、令和4年2月1日11時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (2)今後、鹿児島県は、国内13例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した令和4年1月16日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年2月7日(月曜日)午前0時(2月6日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/211230.html

    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内13例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220113.html

    鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内13例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220114_3.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220201.html

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    1. プレスリリース
      鹿児島県長島町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内13例目)に係る移動制限の解除について

      令和4年2月7日
      農林水産省

      鹿児島県は、同県長島町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内13例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年2月7日(月曜日)午前0時(2月6日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)鹿児島県は、同県長島町の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内13例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)鹿児島県は、同県長島町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和4年2月1日午前11時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、鹿児島県は、国内13例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年1月16日の翌日から起算して21日が経過する令和4年2月7日(月曜日)午前0時(2月6日(日曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内13例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220113.html

      鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内13例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220114_3.html

      鹿児島県長島町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内13例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220201.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220207.html

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  7. 【速報】長島・鳥インフル 3~10キロの搬出制限解除 ウイルス検査「陰性」 鹿児島県
    2/1(火) 11:25配信 南日本新聞

     鹿児島県は1日、高病原性鳥インフルエンザが発生した長島町の養鶏場から半径3キロ以内の移動制限区域で実施していたウイルスの有無を確認する「清浄性確認検査」について、対象の2農場とも陰性だったと発表した。検査結果を受け、発生農場から半径3~10キロ以内で鶏、卵の区域外出荷を規制する「搬出制限区域」は同日午前11時で解除された。

     県畜産課によると、清浄性確認検査は1月27日から実施。同日、目視検査と抗体検査は異常がないことが確認され、残るウイルス分離検査を進めていた。

     今後新たな発生がない場合は、7日午前0時にも移動制限も解除される見通し。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e89e4f342b2f29dfc400c8c900c46004db2fde66

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    1. 鹿児島 NEWS WEB
      長島町の養鶏場周辺のニワトリや卵「移動制限区域」を解除
      02月07日 11時40分

      先月、鳥インフルエンザが発生した長島町の養鶏場の周辺ではニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」が設けられていましたが、県は7日午前0時に解除しました。

      先月13日、県内の養鶏場では今シーズン3例目となる鳥インフルエンザが長島町の養鶏場で発生し、県はこの養鶏場などで飼育されている10万羽余りを処分するとともに、この養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定していました。

      その後、半径3キロ以内にあるほかの養鶏場で行われた検査では陰性で、ニワトリの処分や鶏舎の消毒といった一連の防疫措置が完了して21日が経過したことから、県は7日午前0時で「移動制限区域」を解除しました。

      半径10キロの範囲から外への出荷を禁止する「搬出制限区域」はすでに今月1日に解除されていて、これで設けられていた制限区域はすべてなくなりました。

      県によりますと、国の疫学調査の結果、鳥インフルエンザが発生した今回の養鶏場について、対策の不備は見られなかったものの、周辺では野鳥や野良ネコなどが確認されていて、こうした動物によって持ち込まれた可能性があるということです。

      すでに渡り鳥の北帰行が始まっていますが、県はさまざまな形でウイルスの侵入が懸念されるとして、県内全域に5月ごろまでの警戒を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220207/5050017791.html

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  8. 鹿児島 NEWS WEB
    出水平野でツルの「北帰行」始まる
    02月01日 14時30分

    国内最大のツルの越冬地として知られ、国際的に貴重な湿地の保護を定めたラムサール条約に登録された鹿児島県の出水平野で1日、ツルが繁殖地のシベリアなどに戻るため北へ飛び立つ「北帰行」が確認されました。

    出水市の出水平野は、国の特別天然記念物に指定されているナベヅルやマナヅルなどが渡ってくる国内最大の越冬地で、去年11月、荒崎や東干拓など478ヘクタールが、ラムサール条約に登録されました。

    今シーズンも去年10月以降、ナベヅルやマナヅルなどが越冬のため繁殖地のシベリアなどから渡ってきて、1万6840羽の飛来が確認されました。

    そして1日、冬を過ごしたツルが、毎年この時期に北へ向かって飛び立つ「北帰行」の第1陣が確認されました。

    県ツル保護会事務局によりますと、去年に比べて14日遅く、平年並みだったということで、1日午前11時前の時点で、ナベヅル65羽、マナヅル81羽の合わせて146羽の北帰行が確認されたということです。

    出水平野では、去年11月、飛来したツルが羽を休める「ツルのねぐら」で、鳥インフルエンザウイルスが検出され、地元では、野鳥の監視や通行する車両への消毒が続けられています。

    ツルの北帰行は、3月いっぱい続く見込みです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20220201/5050017727.html

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  9. 京都市内の空き地で見つかったタカ、鳥インフル陽性反応 高病原性か確認へ
    2/1(火) 17:36配信 京都新聞

     京都市は1日、市内の空き地で1月27日に見つかった衰弱した野生のタカの一種「ノスリ」1羽を遺伝子検査した結果、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。今後、国立環境研究所で高病原性かどうか確認する。

    【地図】衰弱したタカの一種「ノスリ」が見つかった京都市

     市によると、付近で弱ったり死んだりしている鳥は他に確認されなかったという。環境省は発見地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。

     衰弱したノスリの発見場所について、市は「国の基準に基づき、風評被害防止の観点から公表しない」として明らかにしていない。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8228b1037b9206646d105a4446cd957051d91fad

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    1. 空き地で発見のタカ、高病原性鳥インフル検出 京都府発表「H5亜型」
      2/2(水) 18:57配信 京都新聞

       京都府は2日、京都市内の空き地で見つかり、A型鳥インフルエンザの陽性が確認されていた野鳥のノスリ1羽(全長約50センチ)について、「H5亜型」の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。

       ノスリはタカの一種で、衰弱した状態で1月27日に発見され、すでに死んでいる。31日にA型鳥インフルエンザの陽性と判明し、国立環境研究所による遺伝子検査で高病原性かどうか調べていた。

       高病原性だったことを受け、府は2日、発見場所から半径3キロ圏の養鶏農家1戸を立ち入り調査し、府内で100羽以上を飼育する61農場にも電話で確認したが、いずれも異常は見つかっていないとしている。

       府は発見場所について「風評被害やウイルス拡散を防ぐため」として公表していない。府内で高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは、2016年12月にJRA京都競馬場(京都市伏見区)の池で飼育されていたコブハクチョウ以来、5例目となる。

       国内で21年度、野鳥の高病原性鳥インフルエンザが確認されたのは16例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/67d53a036754e11a6698a5b18b66a73d31ef2a95

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  10. 世界初か…天然記念物で絶滅危惧種のオオワシの死骸から高病原性鳥インフルエンザ検出
    2/2(水) 17:24配信 HTB北海道ニュース

     先月、オホーツクの小清水町で見つかったオオワシの死骸から、強い毒性をもつ鳥インフルエンザが見つかりました。
     北海道内では今年に入り、オホーツクや根室、道北と広い範囲で、野鳥の高病原性鳥インフルエンザへの感染が相次いで確認されています。
     先月22日、オホーツクの小清水町内の道路脇で回収されたオオワシの死骸から、高病原性鳥インフルエンザ「H5亜型」が検出されました。
     国の天然記念物で絶滅危惧種に指定されているオオワシから検出されるのは海外でも感染の報告例がなく、世界初とみられています。
     これを受けて道は死骸が回収された場所から半径10キロの区域で野鳥が死んでいないかなど明日2月3日からの3日間、緊急の調査を行います。
     また、半径3キロメートル以内に養鶏場はありませんが、道は養鶏場に鶏舎の消毒など、更なる警戒を呼びかけています。
     【今年に入っての高病原性鳥インフルエンザの感染確認事例】
     【1】1月2日に道北の苫前町で保護されたオジロワシから
     【2】1月20日に根室市で回収されたハシブトガラスの死骸から
     【3】1月23日にオホーツクの雄武町で保護されたオジロワシから
     【4】1月22日にオホーツクの小清水町で見つかったオオワシの死骸から
    https://news.yahoo.co.jp/articles/52567a3d42df0f166d65aeaa91535d6c441bbde7

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    1. オオワシの死骸から高病原性インフルエンザ「H5亜型」検出 道が3日から緊急調査
      2/3(木) 6:13配信 HTB北海道ニュース

       オオワシへの感染は世界初とみられ型ています。1月22日オホーツクの小清水町で回収されたオオワシの死骸から高病原性鳥インフルエンザ「H5亜型」が検出されました。
       国の天然記念物で絶滅危惧種のオオワシへの感染報告は海外でも報告例がないということです。道は死骸が回収された場所の半径10km圏内で3日から3日間、野鳥の緊急調査を行います。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/abdd7f3a92e335d9a535fdbf4c6cb270073d69f8

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    2. 新たに2羽…"カラスの死骸"から「高病原性鳥インフルエンザ」 10キロ圏で監視強化へ 北海道根室市
      2/10(木) 6:45配信 北海道ニュースUHB

      鳥インフルエンザの監視する北海道の職員(根室市、2022年1月27日)

       北海道は2月9日、根室市で3日に見つかった2羽のハシブトガラスの死骸から、「高病原性鳥インフルエンザウイルス」が確認されたと発表しました。

       根室市では1月下旬から死んだ野生のハシブトガラス9羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されていて、今回新たに見つかった2羽も同じ場所で3日に回収されていました。

       環境省の遺伝子検査で「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

       これでこの地域で11羽のハシブトガラスから検出されたことになります。

       「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスは、ニワトリが感染すると高い確率で死に、感染を広げる力も高いとされています。

       回収場所から半径3キロ以内に養鶏場などはなく、現時点で異常の報告はありませんが、北海道は回収地点から半径10キロ圏内で監視体制の強化を継続するとともに、北海道内の養鶏農家などに対し侵入防止策の徹底などを呼びかけています。

       環境省によりますと、北海道内で今季、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されるのは7例目です。

       これまで確認された事例は以下の通りです。
      ・苫前町 :オジロワシ   1月 2日回収→7日高病原性を確認
      ・根室市 :ハシブトガラス 1月20日回収→26日確認
      ・根室市 :ハシブトガラス 1月23日回収→28日確認
      ・雄武町 :オジロワシ   1月23日回収→28日確認
      ・小清水町:オオワシ    1月22日回収→2月2日確認
      ・根室市 :ハシブトガラス 1月28日回収→2月4日確認
      ・根室市 :ハシブトガラス 2月 3日回収→2月8日確認

       このほかにも、えりも町や標津町、斜里町でも死んだハシブトガラスが見つかっていて、遺伝子検査が進められています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e893b99ffc5385969c8d9a228b91bf90f60eadc5

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  11. プレスリリース
    千葉県八街市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内14例目)に係る搬出制限の解除について

    令和4年2月9日
    農林水産省

    千葉県は、同県八街市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内14例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限について、令和4年2月9日(水曜日)午前0時(令和4年2月8日(火曜日)24時)に解除しました。
    今後、千葉県は、国内14例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年2月15日(火曜日)午前0時(2月14日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    1.今後の予定
    (1)千葉県は、同県八街市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内14例目)に関し、令和4年2月9日(水曜日)午前0時(令和4年2月8日(火曜日)24時)、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (2)今後、千葉県は、国内14例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した令和4年1月24日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年2月15日(火曜日)午前0時(2月14日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内14例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220119.html

    千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内14例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220121.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220209.html

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    1. プレスリリース
      千葉県八街市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内14例目)に係る移動制限の解除について

      令和4年2月15日
      農林水産省

      千葉県は、同県八街市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内14例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年2月15日(火曜日)午前0時(2月14日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)千葉県は、同県八街市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内14例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)千葉県は、同県八街市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和4年2月9日午前0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、千葉県は、国内14例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年1月24日の翌日から起算して21日が経過する令和4年2月15日(火曜日)午前0時(2月14日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内14例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220119.html

      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内14例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220121.html

      千葉県八街市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内14例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220209.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220215.html

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  12. プレスリリース
    岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内16例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年2月12日
    農林水産省

    本日(2月12日(土曜日))、岩手県久慈市の肉用鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内16例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    農場所在地:岩手県久慈市
    飼養状況:肉用鶏(約4.5万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(2月11日(金曜日))、岩手県は、同県久慈市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(2月12日(土曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    (1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    政務と岩手県知事との意見交換を実施し、岩手県と緊密な連携を図る。
    必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    岩手県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    「疫学調査チーム」を派遣。
    全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年2月12日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220212.html

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    1. プレスリリース
      岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内16例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年2月16日
      農林水産省

      岩手県久慈市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内16例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)岩手県久慈市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内16例目、2月12日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内16例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220212.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220216.html

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    2. プレスリリース
      岩手県久慈市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内16例目)に係る搬出制限の解除について

      令和4年3月1日
      農林水産省

      岩手県は、同県久慈市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内16例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限について、令和4年3月1日(火曜日)16時に解除しました。
      今後、岩手県は、国内16例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年3月8日(火曜日)午前0時(3月7日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      1.今後の予定
      (1)岩手県は、同県久慈市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内16例目)に関し、令和4年3月1日(火曜日)16時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (2)今後、岩手県は、国内16例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した令和4年2月14日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年3月8日(火曜日)午前0時(3月7日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内16例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220212.html

      岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内16例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220216.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220301.html

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    3. プレスリリース
      岩手県久慈市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内16例目)に係る移動制限の解除について

      令和4年3月8日
      農林水産省

      岩手県は、同県久慈市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内16例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年3月8日(火曜日)午前0時(3月7日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)岩手県は、同県久慈市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内16例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)岩手県は、同県久慈市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和4年3月1日16時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、岩手県は、国内16例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年2月14日の翌日から起算して21日が経過する令和4年3月8日(火曜日)午前0時(3月7日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内16例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220212.html

      岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内16例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220216.html

      岩手県久慈市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内16例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220301.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220308.html

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  13. 岩手 久慈の養鶏場 鳥インフルエンザ確認 約4万5000羽処分開始
    2022年2月12日 12時36分

    岩手県久慈市の養鶏場で死んだ大量のニワトリから遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場のニワトリおよそ4万5000羽の処分を始めました。

    岩手県によりますと、11日午前、久慈市の養鶏場で300羽以上のニワトリが死んでいると連絡があり、遺伝子検査の結果、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    岩手県の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてです。

    これを受けて県は緊急の対策会議を開いて対応を協議し、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ4万5000羽の処分を始めました。

    また、養鶏場の半径3キロ以内について、養鶏場などからニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定し、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

    対策会議で岩手県の達増知事は「感染したニワトリの肉が市場に出回ることはなく、県民が不安に感じないよう風評被害の防止と情報発信を徹底したい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220212/k10013480471000.html

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    1. 岩手 NEWS WEB
      ニワトリ300羽以上死ぬ 鳥インフルの疑い 久慈市の養鶏場
      02月11日 19時57分

      岩手県久慈市の養鶏場でニワトリ300羽以上が死んでいるのが見つかり、岩手県は簡易検査の結果、鳥インフルエンザの疑いがあると発表しました。
      現在、遺伝子検査を行っていて、結果が判明するのは12日朝とみられます。

      岩手県によりますと、11日午前10時、久慈市の養鶏場からニワトリ300羽以上が死んでいるのが見つかったと連絡がありました。

      県がこのうちの13羽について簡易検査を行ったところ、12羽から鳥インフルエンザの疑いを示す反応が出たということです。

      高病原性の鳥インフルエンザかどうか調べる遺伝子検査を行っていて、結果が判明するのは12日午前7時ごろとみられます。

      この養鶏場では6棟の施設で合わせて4万5000羽のニワトリを飼育していて、このうちのひと棟で死んだニワトリが相次いでいるということです。

      遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、県はこの養鶏場のニワトリをすべて処分するなど感染拡大を防ぐ措置を取ることにしています。

      また鳥インフルエンザと確認されれば、岩手県内の養鶏場では初めてとなります。

      久慈市では今月8日に保護され、その後、死んだオオハクチョウに鳥インフルエンザの陽性反応が確認され、詳しい検査が行われているほか、周辺で死んでいるのが見つかったカラス2羽にも、11日陽性反応が確認されたということで、県は野鳥に対する監視も強化しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220211/6040013404.html

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    2. 岩手 NEWS WEB
      久慈市の養鶏場で鳥インフル検出 ニワトリの処分を開始
      02月12日 12時03分

      岩手県久慈市の養鶏場で死んでいた大量のニワトリから遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      岩手県の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてで、県はこの養鶏場のニワトリおよそ4万5000羽の処分を始めました。

      岩手県によりますと、11日午前、久慈市の養鶏場で300羽以上のニワトリが死んでいるとの連絡があり、遺伝子検査の結果、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      岩手県の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてです。

      これを受けて県は緊急の対策会議を開いて対応を協議し、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ4万5000羽の処分を始めました。

      また、養鶏場の半径3キロ以内について、養鶏場などからニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に指定し、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      対策会議で岩手県の達増知事は「感染したニワトリの肉が市場に出回ることはなく、県民が不安に感じないよう風評被害の防止と情報発信を徹底したい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220212/6040013406.html

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    3. 岩手の養鶏場で鳥インフル 殺処分開始
      2/12(土) 11:56配信 共同通信

       岩手県は12日、久慈市の養鶏場で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザが確認されたと発表した。鶏の殺処分を始めた。

       県によると、11日午前に「死ぬ鶏の数が増えている」と養鶏場から県北家畜保健衛生所に報告があった。簡易検査で陽性となり、遺伝子検査で疑似患畜と確認された。

       達増拓也知事は12日午前の対策会議で「肉や卵を食べても人が感染する可能性はないと考えられている。県民に不安が生じないよう防疫対策を迅速に実施する」と述べた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/66c014b7bfcf49a8b5e16ad139a7783a6c77fab4

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    4. 岩手で鳥インフル 4万5000羽殺処分
      2/12(土) 12:48配信 時事通信

       岩手県は12日、久慈市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       県内の養鶏場での発生は初めて。県はこの養鶏場で飼育している4万5000羽すべてを殺処分する。半径10キロ以内にある養鶏場に対しては鶏や生産物の搬出制限を求める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/becc1f3384289a5c367c21f748225f7d82c67df5

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    5. 岩手の農場で鳥インフル検出、鶏4万5千羽を殺処分
      2/12(土) 13:45配信 読売新聞オンライン

       岩手県は12日、久慈市の農場で死んでいた鶏から、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県はこの農場で飼育する約4万5000羽を殺処分し、半径10キロ圏内で鶏や卵の移動を制限する。

       県は11日午前、同農場から「鶏が死んでいる」と報告を受け、13羽の簡易検査を実施。このうち12羽から同ウイルスの陽性反応が出たため、遺伝子検査を行っていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/94f500ef47a144369433688c631cb52f28ccfe8b

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    6. 久慈の養鶏場で鳥インフル確認 4万5000羽の殺処分開始
      2/12(土) 21:09配信 河北新報

      殺処分のため、久慈市の養鶏場に集まった岩手県職員(県提供)

       岩手県は12日、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が確認された久慈市の養鶏場で、飼育するニワトリ全4万5000羽の殺処分を始めたと発表した。同日の遺伝子検査でH5型の鳥インフルエンザと判明した。同県の養鶏場での発生は初めて。

       殺処分は同日午前10時55分に開始。県職員ら89人が作業に当たり、午後5時時点で計1万2995羽の処分を終えた。13日中に完了する見通し。殺処分後は市内に埋却する予定。

       県によると、養鶏場ではブロイラー用種を飼育しており、10、11日に計312羽が死んでいた。今後、詳細な遺伝子検査で高病原性かどうか調べる。

       県は12日、3キロ圏内にある1カ所に鶏肉や卵の移動を禁止し、洋野町を含む3~10キロ圏の21カ所に搬出制限を実施した。感染拡大の防止に向け、6カ所に消毒ポイントを設けた。

       今季の東北の養鶏場での発生は横手市と青森県三戸町に続いて3例目で、国内では16例目。県は100羽以上を飼育する県内の養鶏場など509カ所に、侵入防止対策を求めた。

       同日設置した高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議で、達増拓也知事は「県民に不安を与えることがないよう防疫対策を迅速に実施し、正確な情報発信をする」と強調した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1254e421b20680d4d32f6dcda22006bc502f9889

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    7. 国の役所の指針に書かれてあるマニュアルに従って、ただ淡々とルーチンワークをこなすことに終始。それが正しいとか間違っているとかは何も考えずに。常に、それに従うことのみが「正しい」こととして。

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    8. 岩手 NEWS WEB
      鳥フル検出の久慈市養鶏場 ニワトリ4万1000羽余りを処分
      02月13日 17時35分

      久慈市の養鶏場で死んでいた大量のニワトリから遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は13日までに、この養鶏場のニワトリ4万1000羽余りを処分しました。

      岩手県によりますと、11日、久慈市の養鶏場で300羽以上のニワトリが死んでいると連絡があり、遺伝子検査の結果、県内で初となるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      このため、県はこれまでに、この養鶏場で飼育されていたすべてのニワトリ、4万1000羽余りを処分しました。

      県は今後、処分したニワトリや、鶏舎の床に敷いているおがくずなどを久慈市内で埋却する予定です。

      久慈市内では2月、野鳥のオオハクチョウやカラスの鳥インフルエンザの簡易検査で陽性が確認されていて、県は野鳥を通して養鶏場に感染が広った可能性があるとしています。

      一方、県内のほかの養鶏場では、ニワトリが死ぬなどの異常はないということです。

      県の担当者は「養鶏場の関係者の皆さんには、ウイルスを持ち込まないよう消毒を徹底していただき、鶏舎が破損した場所から野鳥が入り込むことがないよう、破れていれば補修してほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220213/6040013413.html

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    9. 4万1千羽の殺処分終了 岩手の鳥インフル
      2/13(日) 15:33配信 共同通信

      岩手県久慈市の養鶏場で殺処分の準備を進める県職員ら=12日(同県提供)

       岩手県は13日、鳥インフルエンザが確認された久慈市の養鶏場で、約4万1千羽全ての殺処分を終えたと発表した。

       県によると、11日午前に「死ぬ鶏の数が増えている」と養鶏場から県北家畜保健衛生所に報告があった。簡易検査で陽性となり、遺伝子検査の結果、12日に県内の養鶏場では初の鳥インフルエンザと確認された。

       県は半径10キロ以内で鶏などの移動や搬出を制限している。県内の他の養鶏場で異常は確認されていないという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/afc0c4657b90c521bbb027272a7f358a4239600e

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    10. 「ついに来た」養鶏関係者、県内初の鳥インフル確認に衝撃…4万5000羽殺処分
      2/13(日) 19:51配信 読売新聞オンライン

      防護服を着て、鶏の殺処分の作業を行う県職員ら=県提供

       岩手県久慈市の農場で大量の鶏が死んでいた問題で、県は12日、毒性が強い高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。県内の農場で感染が確認されたのは初めて。県は同日、この農場の鶏約4万5000羽の殺処分を始めた。

       県によると、11日午前に同農場から「鶏が大量に死んでいる」と報告があり、13羽に対して簡易検査を実施した。このうち12羽から同ウイルスの陽性反応が出たため、遺伝子検査を行ったところ、全羽に高病原性の疑いがあることが12日判明した。

       これを受け、県は同日、対策本部会議を開き、防疫対策や風評被害防止に向けた情報発信、衛生管理の徹底を行うことを確認した。達増知事は「感染した肉や卵は市場に出回らない。人に感染する可能性もないので、心配しないでほしい」と県民に呼びかけた。

       殺処分は、農林水産省の助言のもと、白い防護服を着た県職員約90人が行い、24時間以内の作業完了を目指している。また、国から派遣された疫学調査チームも現地入りし、感染経路や原因の特定を進めている。

       このほか、ウイルスが検出された農場から半径3キロ圏内にある別の農場1か所でも鶏に異変がないかどうか約3週間観察する。同10キロ圏内では、鶏や卵などの移動を制限した。久慈、洋野、野田の3市町村の6か所では、関係車両の消毒も行う。

       久慈市では9日と11日、オオハクチョウ1羽とカラス2羽の死骸からも鳥インフルエンザの陽性反応が相次いだ。県自然保護課は「野鳥への餌付けを自粛するほか、死んでいる場合は素手で触らないでほしい」と注意を呼びかけている。

       東北農政局は、生産者や消費者、流通業者などからの相談を受け付ける。問い合わせは同局消費・安全部消費生活課(022・221・6093)へ。

       鳥インフルエンザウイルスの感染確認を受けて、県内の養鶏関係者には衝撃が広がっている。

      「ついに来て、驚いた」

       「人には感染しないが、それでも不安になる人はいるだろう。風評被害がなければいいが……」
      https://news.yahoo.co.jp/articles/aa0d023b528238edfd32e486e826430aee381e0e

       県畜産協会の小野寺敬作会長理事(71)は、そう危機感を示す。東北地方では今季、すでに隣県の青森、秋田でウイルス感染が確認されており、小野寺会長理事は「予断を許さないと危惧していたが、カラスや野ネズミなど、ウイルスはどこから来るかわからない。影響が広がらないことを願いたい」と語った。

       また、久慈市内などで養鶏場を経営している「十文字チキンカンパニー」(二戸市)の圃田健治常務取締役(56)は「全国各地で出ていたので、危機感を持って対策はしていたが、ついに県内に来て驚いた。これまで通り消毒などを徹底するしかない」と気を引き締めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/aa0d023b528238edfd32e486e826430aee381e0e?page=2

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    11. 岩手 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 発生した養鶏場のニワトリの処分が終了
      02月14日 18時44分

      久慈市の養鶏場で死んでいた大量のニワトリから遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は13日までに、この養鶏場のニワトリ4万1000羽余りを処分しました。

      岩手県によりますと、今月11日、久慈市の養鶏場で300羽以上のニワトリが死んでいると連絡があり、遺伝子検査の結果、県内で初となるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      このため、県はこれまでにこの養鶏場で飼育されていたすべてのニワトリ、4万1000羽余りを処分し、14日午前、場内を消毒しました。

      県は、およそ90人の態勢で、処分したニワトリや鶏舎の床に敷いているおがくずなどを埋却する作業を進めています。

      久慈市内では野鳥のオオハクチョウ1羽から高病原性のH5亜型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたほかカラス3羽に、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されています。

      県は野鳥を通して養鶏場に感染が広った可能性があるとしています。

      一方、県内のほかの養鶏場では、ニワトリが死ぬなどの異常はないということです。

      県の担当者は「養鶏場の関係者の皆さんには、ウイルスを持ち込まないよう消毒を徹底していただき、鶏舎が破損した場所から野鳥が入り込むことがないよう破れていれば補修してほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220214/6040013416.html

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    12. 岩手 NEWS WEB
      久慈市の鳥インフル ニワトリなど埋め県の防疫措置が完了
      02月15日 20時21分

      久慈市の養鶏場で死んだ大量のニワトリから遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザが検出された問題で、県は、処分したニワトリなどを地中に埋める作業を終え、一連の防疫措置が完了したと発表しました。

      今月11日、久慈市の養鶏場で300羽以上のニワトリが死んでいると県に連絡があり、遺伝子検査の結果、県内で初となるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      15日開かれた対策本部会議で県は、養鶏場で飼育されていた4万1000羽あまりを処分したうえで、処分したニワトリや鶏舎の床に敷いているおがくず、それにふんなどを地中に埋め、一連の防疫措置が14日完了したことを明らかにしました。

      一連の対応には県職員のべ782人が従事したということです。

      鳥インフルエンザが確認された養鶏場では今後も定期的に消毒が行われ、また、今月25日には半径3キロ以内の「移動制限区域」にあるほかの養鶏場1か所で、新たな発生がないか確認する検査が行われます。

      発生が確認されなければ、出荷を禁止する半径10キロ以内の「搬出制限区域」は来月1日に解除され、「移動制限区域」は来月8日に解除される予定だということです。

      達増知事は「養鶏場は引き続き飼養衛生管理を徹底し、県民の皆さんは死んだ野鳥は素手で触らず、野鳥への餌付けも自粛をお願いします。また、感染した鶏肉が市場に出回ることはないので心配しないでほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220215/6040013428.html

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    13. 岩手 NEWS WEB
      久慈市の養鶏場の鳥インフル 致死性高い「H5N1型」と判明
      02月16日 19時03分

      久慈市の養鶏場で死んでいた大量のニワトリから鳥インフルエンザが検出された問題で、国の研究機関が詳しく調べたところ、致死率の高い高病原性の「H5N1型」だと確認されました。

      今月11日、久慈市の養鶏場で300羽以上のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、県内で初となるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      国の研究機関がニワトリから検出された鳥インフルエンザウイルスを詳しく調べたところ、致死率の高い高病原性の「H5N1型」だと確認されたということです。

      国内では今年度、「H5N1型」のウイルスは青森県や千葉県などでも確認されているほか、秋田県と鹿児島県では「H5N8型」のウイルスが確認されています。

      鳥インフルエンザが確認された養鶏場では、殺処分したニワトリや鶏舎の床に敷いているおがくずなどを地中に埋めるなどして、一連の防疫措置が完了しています。

      一方、県は新たに15日久慈市で死んでいるのが見つかった野生のオオハクチョウ1羽に、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表しました。

      野鳥で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのはこれで6例目で、今後、高病原性か調べる遺伝子検査が行われます。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220216/6040013442.html

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    14. 岩手 NEWS WEB
      鳥インフル 出荷禁止する「搬出制限区域」を解除 久慈市
      03月01日 18時29分

      県は、先月、鳥インフルエンザウイルスが検出された、久慈市にある養鶏場の半径10キロの範囲をニワトリや卵の出荷などを禁止する、「搬出制限区域」にしていましたが、1日解除しました。

      久慈市の養鶏場では、先月11日、300羽以上のニワトリが死んでいるの見つかり、その後の遺伝子検査で、県内で初めて、「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      このため県は、その翌日から、この養鶏場から半径10キロの範囲について、ニワトリや卵の出荷などを禁止する、「搬出制限区域」にしていました。

      その後、養鶏場1か所のニワトリを検査したところ、すべて陰性だったことから、国と協議したうえで、「搬出制限区域」を1日午後4時に解除しました。

      一方、久慈市では、野鳥からの鳥インフルエンザの確認が相次いでいて、今月23日に久慈市で見つかり、簡易検査で陰性だったトビ1羽について、遺伝子検査で「A型鳥インフルエンザ」が検出されたほか、今月1日に回収されたハシブトガラスについて簡易検査で陽性反応が確認されています。

      県は、養鶏業者に対し、農場内に野鳥が侵入しないよう注意を呼びかけているほか、渡り鳥の飛来地での監視を強化しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220301/6040013556.html

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  14. オオハクチョウから鳥インフル陽性反応 今年度県内初/岩手・久慈市
    2/10(木) 15:54配信 IBC岩手放送

     岩手県久慈市で見つかったオオハクチョウの死がいから、9日、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されました。

     岩手県自然保護課によりますと8日、久慈市長内町で衰弱したオオハクチョウが見つかりました。県が保護しましたが9日に死んだため、県北家畜保健衛生所で簡易検査を行ったところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。
     今年度県内で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されるのは初めてです。県は検体を鳥取大学に送り、遺伝子検査を行うことにしています。県から報告を受けた環境省は、オオハクチョウが見つかった場所の周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定しました。県は区域内の監視を強化し死がいや衰弱しているハクチョウの発見と回収を行うことにしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/783f0ecc81f38d99e054d46d5b6b8507049825f7

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    1. オオハクチョウから高病原性鳥インフル検出/岩手・久慈市
      2/14(月) 19:28配信 IBC岩手放送

       岩手県は14日、久慈市で8日に衰弱した状態で見つかり9日に死んだ野鳥のオオハクチョウ1羽から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表しました。A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、鳥取大学が高病原性かどうか調べていました。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3fe4274f4b4906dcbcaaacf1a513395ad323e8a3

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    2. 岩手 NEWS WEB
      野鳥からも「H5N1型」鳥インフルエンザウイルス検出
      02月17日 17時58分

      久慈市で見つかり鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が確認された野生のオオハクチョウを国の研究機関が詳しく調べたところ、致死率の高い高病原性の「H5N1型」だと確認されました。
      久慈市の養鶏場で確認されたウイルスと同じ型で、野鳥から検出されたのは県内で初めてです。

      今月8日、久慈市長内町の路上で弱っているところを保護され、その後、死んだオオハクチョウ1羽の遺伝子検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されていました。

      国がさらに詳しく調べたところ、致死率の高い高病原性の「H5N1型」だと確認されたということです。

      野鳥から「H5N1型」が検出されたのは県内では初めてです。

      「H5N1型」のウイルスは県内では鳥インフルエンザが確認された久慈市の養鶏場の死んだニワトリからも検出されています。

      また、県は新たに、久慈市で、17日に死んでいるのが見つかったオオハクチョウ1羽に簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表しました。

      野鳥で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたのはこれで7例目で、今後、高病原性か調べる遺伝子検査が行われます。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220217/6040013451.html

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    3. 【久慈の鳥インフル】ハシブトガラス2羽陽性 オオハクチョウ2羽高病原性確認
      2/23(水) 10:10配信 デーリー東北新聞社

       岩手県は22日、久慈市で新たに回収されたハシブトガラス2羽の死骸から、A型鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出たと発表した。国が遺伝子検査を進めていたオオハクチョウ2羽については、高病原性鳥インフルエンザ「H5亜型」と確認された。

       県によると、21~22日に回収したハシブトガラス10羽のうち2羽の簡易検査を実施し、陽性となった。一方、遺伝子検査で陽性となったオオハクチョウ2羽のうち1羽は、簡易検査では陰性だった。同市で回収された野鳥が簡易検査または遺伝子検査で陽性となったのは計11件。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/dcbd699508b02197f4d11a5f7a93ddcca1513848

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  15. プレスリリース
    千葉県匝瑳市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内15例目)に係る搬出制限の解除について

    令和4年2月14日
    農林水産省

    千葉県は、同県匝瑳市(そうさし)で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内15例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限について、令和4年2月12日(土曜日)午前0時(2月11日(金曜日)24時)に解除しました。
    今後、千葉県は、国内15例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年2月18日(金曜日)午前0時(2月17日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    1.今後の予定
    (1)千葉県は、同県匝瑳市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内15例目)に関し、令和4年2月12日(土曜日)午前0時(2月11日(金曜日)24時)、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (2)今後、千葉県は、国内15例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した令和4年1月27日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年2月18日(金曜日)午前0時(2月17日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内15例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220126.html

    千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内15例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220128.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220214.html

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  16. 殺処分のニワトリ6万3千羽を埋却 鳥インフル 豚熱の豚192匹も 「一日も早く安心できるよう」
    2/14(月) 11:55配信 千葉日報オンライン

    鳥インフルエンザの発生を受け行われた埋却作業=1月下旬、八街市(千葉県建設業協会提供)

     八街市の養鶏場で1月に確認された鳥インフルエンザで、千葉県建設業協会(高橋順一会長、千葉市中央区)は、殺処分されたニワトリ約6万3千羽の埋却処分を行った。昨年末に豚熱が発生した宮城県内の養豚農場から千葉県内に移動してきた豚192匹も殺処分後の埋却を担当した。

     いずれも県と同協会が交わした防疫対策業務に関する協定の一環。同協会によると、ニワトリは八街市内に重機で深さ4~6メートル、長さ約50メートルと25メートルの溝を掘って埋めた。豚は埋却地の地質によって穴の深さを変えるなどしたという。

     同協会の担当者は「畜産業者や県民が一日でも早く安心できるように作業した。今後も県民の安全確保のため活動を続けていきたい」と話した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d0651ce986fd62a2fd9dfb3e9844998a5348d14d

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  17. 北海道 NEWS WEB
    野鳥から高病原性鳥インフル確認で道内養鶏場に緊急消毒命令へ
    02月15日 12時28分

    道内の野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルスが相次いで見つかっていることを受けて、道は、道内およそ200の養鶏場に対し、農場に出入りする車両などを緊急に消毒するよう命令を出すことを決めました。

    道によりますと、道内では1月以降、ハシブトガラスなどの野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが12件確認され、1シーズンとしてはこれまでで最も多くなっています。
    このため道は、道内のおよそ200の養鶏場に対し、家畜伝染病予防法に基づいて、農場に出入りする車両や出入りする際の長靴、持ち込む資材などを緊急に消毒するよう命令を出すことを決め、15日、関係者を集めた対策会議で報告しました。
    消毒の期間は、今月19日から3月31日までで、消毒剤は道が順次配ることにしています。
    会議で道農政部の横田喜美子食の安全推進監は「いま、農場で鳥インフルエンザが確認されると、新型コロナウイルスの感染拡大が続き、積雪も多い中で、防疫にあたる従事者の動員や資材の運搬などで困難が予想される」と述べ、対策の徹底を呼びかけました。
    道がこうした命令を出すのは法律が制定されて以来、昨シーズンに続いて2度目で、関係者に最大限の警戒を求めています。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220215/7000043419.html

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    1. 新たに3町で11羽…"カラスの死骸"から「H5亜型鳥インフルエンザ」 相次ぐ確認で監視強化へ 北海道
      2/15(火) 6:10配信 北海道ニュースUHB

      高病原性鳥インフルエンザへの注意を呼びかけている北海道

       北海道は2月14日、えりも町と標津町、斜里町で見つかった計11羽のハシブトガラスの死骸から、「高病原性鳥インフルエンザウイルス」が確認されたと発表しました。

       北海道内では7日から8日にかけて、えりも町で6羽、標津町で4羽、斜里町で1羽、計11羽の死んだハシブトガラスが回収されていて、北海道大学で詳しい検査を進めていました。

       遺伝子検査の結果、すべてのカラスから「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

       「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスは、ニワトリが感染すると高い確率で死に、感染を広げる力も高いとされています。

       いずれも回収場所から半径3キロ以内に養鶏場などはなく、現時点で異常の報告はありませんが、北海道は回収地点から半径10キロ圏内で緊急調査を行うなどして監視体制の強化を継続するとともに、北海道内の養鶏農家などに対し侵入防止策の徹底などを呼びかけています。

       北海道内では今シーズン、鳥インフルエンザの確認が相次いでいて、これで12例目となります。

       これまで確認された事例は以下の通りです。
      ・苫前町 :オジロワシ   1月 2日回収→7日高病原性を確認
      ・根室市 :ハシブトガラス 1月20日回収→26日確認
      ・根室市 :ハシブトガラス 1月23日回収→28日確認
      ・雄武町 :オジロワシ   1月23日回収→28日確認
      ・小清水町:オオワシ    1月22日回収→2月2日確認
      ・根室市 :ハシブトガラス 1月28日回収→2月4日確認
      ・根室市 :ハシブトガラス 2月 3日回収→2月8日確認
      ・えりも町:ハシブトガラス 2月 8日回収→2月10日確認
      ・えりも町:ハシブトガラス 2月 7日回収→2月14日確認
      ・標津町 :ハシブトガラス 2月 8日回収→2月14日確認
      ・えりも町:ハシブトガラス 2月 8日回収→2月14日確認
      ・斜里町 :ハシブトガラス 2月 8日回収→2月14日確認

       このほかにも、羅臼町でも死んだオジロワシが見つかっていて、遺伝子検査が進められています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/97119b98e96abf96d5a7af193b4b4eb9c24c4109

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    2. 野鳥26羽から鳥インフル 農場に緊急消毒命令 北海道
      2/15(火) 13:28配信 時事通信

       北海道は15日、野鳥26羽の死体から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。

       家禽(かきん)への感染を防ぐため、道は同日、100羽以上の鶏などを飼育する約200カ所の農場に緊急消毒命令を出した。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ff4d5bc9c7084974034ebf97c4b6d106f6dbcd29

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  18. プレスリリース
    千葉県匝瑳市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内15例目)に係る移動制限の解除について

    令和4年2月18日
    農林水産省

    千葉県は、同県匝瑳市(そうさし)で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内15例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年2月18日(金曜日)午前0時(2月17日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)千葉県は、同県匝瑳市のあひる農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内15例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)千葉県は、同県匝瑳市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和4年2月12日午前0時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、千葉県は、国内15例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年1月27日の翌日から起算して21日が経過する令和4年2月18日(金曜日)午前0時(2月17日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内15例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220126.html

    千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内15例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220128.html

    千葉県匝瑳市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内15例目)に係る搬出制限の解除について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220214.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220218.html

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  19. 福島 NEWS WEB
    二本松市 野生のマガモから鳥インフルエンザウイルス検出
    02月22日 18時38分

    県は、今月二本松市で見つかった死んだ野生のマガモから鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表し、同じ場所で多くの野鳥などが死んでいた場合は県や市町村に連絡するよう呼びかけています。

    県によりますと、今月18日、二本松市高西の駐車場で、メスのマガモ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が行った遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、去年2月3日以来およそ1年ぶりで、県は関係部署を集めた連絡会議を開いて、死んだマガモが見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、区域外のマガモの飛来地も監視を強化することを確認しました。
    これまでのところ周辺の動物園などで異常は報告されていないということで、今後国立環境研究所でさらに詳しい検査を行って感染力の高い高病原性のウイルスかどうか調べるということです。
    鳥インフルエンザは、感染した鳥と濃密な接触をするなど特殊な場合を除き人には感染しませんが、県は同じ場所で多くの野鳥などが死んでいた場合は決して素手で触らず、県や市町村に連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20220222/6050017326.html

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    1. 福島・二本松で鳥インフル確認 福島県内1年ぶり、マガモ死骸から
      2/23(水) 10:41配信 福島民友新聞

      渡り鳥の飛来地に掲げられた鳥インフル確認を周知する看板=22日午後、二本松市渋川・冠木橋周辺

       県は22日、二本松市高西の事業所駐車場で見つかったマガモ1羽の死骸からA型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。簡易検査では陰性だったが、国立環境研究所が遺伝子検査を行った結果、21日に陽性と判明した。

       同研究所が詳しく検査し、感染力が強い高病原性ウイルスかどうかを調べる。結果が分かるまで4日程度かかる見込み。

       県内での確認は、昨年2月に郡山市のハクチョウで確認されて以来約1年ぶり。東北では、昨年秋から青森、秋田、岩手の各県で野鳥や飼育されている鳥の感染が報告されている。

       環境省は陽性確認を受け、福島、大玉、本宮の3市村の一部を含めた、発見場所から半径10キロ圏内を監視重点区域に指定。県は区域で野鳥の監視を強化し、区域外のマガモ飛来地でも異常がないかどうかを確認する。

       県によると22日現在、県内の動物を取り扱う施設で管理されている鳥類に異常は確認されていない。食用の鳥を扱う施設でも異常の発見や通報はない。発見場所から半径3キロの範囲に鳥の飼育施設がある場合は立ち入り検査を実施するが、今回は該当施設はなかった。

       県は鳥インフルエンザウイルスについて、感染した鳥との濃密な接触など特殊な場合を除き、人に感染しないと考えられていることから、県民に冷静な行動を呼び掛けている。

      市内6カ所に注意喚起看板

       二本松市は、鳥インフルエンザの陽性確認を受け、渡り鳥が飛来する市内の河川など6カ所に注意喚起と情報提供を呼び掛ける看板を設置した。市のホームページにも同様の内容を掲載した。市によると、監視重点区域内にある養鶏場などは市内に3カ所。市は県と協力して2日に1度の監視に当たる。荒木光義産業部長は「県と協議しながら万全の対応を取りたい」とする。

       区域内の養鶏場の一つは安達東高で、生徒が農業実習で採卵を学ぶために約230羽の鶏を飼育している。現在は試験期間中で、授業で実習を行わないため生徒への影響は少ないとみている。ただ鶏の維持のために教員らが養鶏場内に出入りすることから、消毒など予防を徹底する方針だ。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/81f1e47d0ebe09cc7448cc57b918b36448e04d03

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    2. マガモは「高病原性」 鳥インフル感染、福島・二本松で確認の1羽
      2/25(金) 10:39配信 福島民友新聞

      野鳥監視重点区域

       環境省と県は24日、二本松市高西の事業所駐車場で死んでいたマガモ1羽を詳しく検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)に感染していたと発表した。遺伝子検査による陽性判明を受けて国立環境研究所で行われた病原性を調べる検査で、22日に確定した。

       県はマガモの死骸の発見を受けて3月18日まで、発見場所から半径10キロ圏内を監視重点区域に指定し、野鳥の監視を継続している。県によると、24日には区域内の2カ所で新たにマガモ3羽の死骸が発見され、簡易検査でいずれも陰性だった。今後、国立環境研究所で遺伝子検査を行うという。

       県内での高病原性鳥インフルエンザの発生は、昨年2月に郡山市のオオハクチョウで確認されて以来約1年ぶり。

       県は鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触などの特殊な場合を除いて人には感染しないと考えられていることから、県民に対して冷静な行動を呼び掛けている。また、死亡した野鳥を発見した場合は素手で触らず、各地方振興局に連絡するよう求めている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3e13dbce3c0553f9fb1ba3543848248455978222

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  20. 京都市内の鳥インフル野鳥監視重点区域を解除 ノスリ1羽陽性も大量死なく
    2/25(金) 18:31配信 京都新聞

     京都市内の空き地で1月下旬に衰弱した状態で見つかった野鳥のノスリ1羽から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された事案で、環境省は25日、発見地点から半径10キロを対象にしていた野鳥監視重点区域を解除した。京都府が同日発表した。

     ノスリはタカの一種で、1月31日にA型鳥インフルエンザの陽性が判明し、環境省が重点区域を定めた。2月1~3日に府職員が重点区域内を調査したが、野鳥の大量死といった異常は見つからなかった。同省のガイドラインに基づき、25日で重点区域の指定を解除した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4c7d9c45292ac4b8dde45435c9de8662a664b476

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  21. いんちきなウイルス感染症ネタでこさえた制度にぶらさがって延々仕事をするふりで暮らしているパラサイト勢力(ネットワーク)が、たしかに存在している…

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    1. そういうヨコシマな「組織」が、形式を取り繕って永続させるために、ときに「個人」をきまぐれに「餌食」にしたり「犠牲」にしたりする。

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  22. 岩手 NEWS WEB
    久慈 鳥インフルエンザウイルス「H5N1型」新たに2件検出
    03月02日 18時54分

    先月、久慈市で見つかり、鳥インフルエンザウイルスが検出されたハクチョウとカラスについて、国の研究機関が調べた結果、致死率の高い「H5N1型」のウイルスが検出されました。

    県によりますと、先月17日に久慈市で見つかったオオハクチョウ1羽とハシブトガラス1羽について、国の研究機関が遺伝子検査を行ったところ、致死率の高い「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    「H5N1型」のウイルスは、先月、鳥インフルエンザが確認された久慈市の養鶏場で死んだニワトリから検出されたものと同じ型で、県内で野鳥から検出されたのはこれで9例目です。

    また、先月21日から22日にかけて久慈市で見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が確認されていた、オオハクチョウ2羽とハシブトガラス1羽からは、国の遺伝子検査の結果、高病原性の「H5型」が検出されました。

    久慈市では野鳥からの鳥インフルエンザの確認が相次いでいて、現在、市内で見つかったハシブトガラス3羽、ノスリ1羽、トビ1羽のあわせて5羽の遺伝子検査が行われています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220302/6040013566.html

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    1. 岩手 NEWS WEB
      鳥インフル 野鳥4羽から高病原性「H5型」検出 久慈市
      03月03日 18時08分

      鳥インフルエンザに感染した野鳥が相次いで見つかっている久慈市で、新たに野鳥4羽から高病原性の「H5型」のウイルスが検出されました。

      県によりますと、先月24日から25日にかけて久慈市で見つかり、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が確認されていたハシブトガラス2羽、ノスリ1羽、トビ1羽について、国の研究機関が遺伝子検査を行った結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      今後、致死率の高い「H5N1型」かどうか調べるさらに詳しい遺伝子検査が行われる予定です。

      久慈市では先月から今月にかけ、19羽の野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20220303/6040013578.html

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  23. 鳥インフル「発生農場は被害者」支援拡充訴え
    3月5日10:12更新 Web東奥

     青森県三戸町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが収束してから5日で2カ月。県内では感染が広がらなかった一方、年が明けてから近隣の北海道や岩手県では、養鶏場のほか野鳥での陽性確認が頻発するなど、いまだに警戒が解けない状況が続いている。県養鶏協会長で、あすなろファーム(八戸市)の佐々木健社長が4日までに東奥日報のインタビューに応じ、予防体制や経営再建など生産者への支援拡充を訴えた。一問一答は次の通り。

     -県内農場での発生は2016年以来。

     「たまたま三戸町で発生しただけで、どこがいつなってもおかしくない。新型コロナと同じように、ウイルスは目に見えないから防ぎようがない」

     -生産者ができる対策は。

     「鳥インフルが発生した農場は加害者ではなく被害者。防鳥ネットを張ったり、鶏舎の穴をふさいだり、国から指導されている衛生管理はみんなやっている。今まで通りのことをやるしかない。効果的なワクチンが早くできればいいのだが」

     -行政に何を望む。

     「1羽でも感染が見つかったら、家畜伝染病予防法に基づき全羽殺されてしまう。殺処分した鳥に対しては手当金が支払われるが、新しく鳥を導入して出荷できるようになるまでには時間がかかり、殺処分した後にすぐ商売を再開できるわけではない。倒産しろと言われているのと同じだ」

     「生きた鳥は財産。発生農場への支援が少ないので、帳簿価額を全て補填(ほてん)してほしい。殺す法律があるのに、助ける制度がないのは一方的すぎる」

     -風評被害の心配は。

     「県内で鳥インフルが出ると、他の鶏や卵は大丈夫なのかと問屋から問い合わせが来る。コロナみたいに怖いウイルスなんじゃないかと思う消費者もいるだろう。しかし、国内では肉や卵を食べて人間が鳥インフルに感染したという例はないので、あまり恐れないでほしい。安心して1日に卵を三つくらいずつ食べて」
    https://www.toonippo.co.jp/articles/-/906845

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  24. 家畜防疫の「根本」が間違っていて、その考え方のベースの上に、法令規則制度が「正しく」構築されてしまってんだから、もうどうにもならない。

    「制度」はどこまでも「正しい」「間違ったことはない」のである。

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  25. 野鳥から鳥インフルエンザ 今季24例目<岩手・久慈市>
    3/16(水) 13:44配信 岩手めんこいテレビ

    岩手県は久慈市で見つかった野生のカラスの死がいについて、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応が出たと3月15日、発表した。野鳥からの確認は2月以降24例目となる。

    県によると、3月14日までの7日間に、久慈市内で見つかったハシブトガラス10羽の死がいのうち、1羽についてA型鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、陽性反応が確認された。
    久慈市では2月以降、野鳥からの鳥インフルエンザの陽性反応が相次いで確認されていて、これで24例目となる。
    また、このうち22例は高病原性であることが判明している。

    高病原性の鳥インフルエンザは2月、久慈市の養鶏場のニワトリからも確認されているが、防疫措置が完了している。

    県では飛来地の巡回など監視を続けていて、野鳥に近づかないよう呼びかけている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6ce2bbac7ce77f0d2ad6b4fbf0b24fbaf455cdad

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  26. イセ食品、更生手続き 「森のたまご」、負債450億円
    3/11(金) 17:54配信 時事通信

     帝国データバンクが11日明らかにしたところによると、ブランド卵「森のたまご」で知られる鶏卵最大手のイセ食品(東京)など2社は同日、債権者から会社更生手続きの開始を東京地裁に申し立てられ、保全管理命令を受けた。

     負債額は2社合計で約453億円。事業を継続しながらスポンサーを選定する見通しだ。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3755d6704010660b55be2c5d4864579f62c09e49

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    1. 「森のたまご」のイセ食品が会社更生手続き 外食需要減、飼料は高騰
      3/11(金) 19:08配信 朝日新聞デジタル

       「森のたまご」ブランドで知られる鶏卵大手イセ食品(東京都千代田区)は11日、会社更生手続きに入ったと発表した。グループ会社のイセ(富山県高岡市)も同時に手続きに入り、帝国データバンクによると2社の負債総額は計約453億円。新型コロナ禍で外食需要が減少して卵価格が低迷、飼料価格の高騰もあり資金繰りが苦しくなった。

       今後、スポンサー企業を探しながら、再建を目指す。資金繰りについては金融機関と必要な融資を受ける契約を結んだといい、商品の供給も続けていく。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c996c3e5bf9e14bc4b093d698374c7ce50d17ba9

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    2. イセ食品が会社更生手続き 鶏卵大手「森のたまご」
      3/11(金) 19:22配信 共同通信

       「森のたまご」ブランドなどで知られる鶏卵大手イセ食品(東京)と関係会社のイセ(富山県高岡市)は11日、債権者から東京地裁に会社更生手続きを申し立てられ、保全管理命令を受けたと発表した。帝国データバンクによると負債総額は計453億円。保全管理人の弁護士は事業を継続すると明らかにし、スポンサーを探して再建を目指すと説明した。

       イセ食品は1971年の設立で、卵を全国のスーパーに卸している。鶏卵を巡る汚職事件でグループ元代表が有罪となった「アキタフーズ」(広島県福山市)と並ぶ高いシェアを持ち、業界をリードする企業とみられていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ad709be71cccefe69aaffa750608cea7b41aa70e

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    3. コレクション「売却これから検討」 伊勢氏、世界有数の美術品コレクター イセ食品更生へ
      3/12(土) 5:01配信 北國新聞社

      伊勢氏が集めた工芸品の一部が公開された展覧会=今年1月、高岡市福岡町福岡新のイセ食品富山事務所ギャラリー

       イセ食品創業者の伊勢氏は世界で注目される美術品コレクターで、所有する世界の名画や彫刻、陶磁器などは「イセコレクション」と呼ばれる。数十億円の値がつく一級品もあるとされ、伊勢氏は「売却するかどうか、これから検討する」としている。

       コレクションは、高岡市福岡町福岡新のイセ食品富山事務所などで保管されている。今年1月には伊勢氏が代表理事を務めるイセ文化財団(東京)が同事務所のギャラリーで金工や漆芸作品を公開している。

       伊勢氏は富山新聞社の取材に「この間、コレクションの一部を売ったが、これからどうするかはまだ決めていない」と述べた。

       関係者によると、伊勢氏は過去に事業が窮迫した際、金融機関から美術品を売却し、返済資金を用意するよう勧められたが、作品に愛着があり、経営資金目的で手放すことがなかったとされる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b6d8173256780d4bb9feca52d491c1ad141cc946

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    4. 「イセ食品」「イセ」会社更生手続き 経営めぐり確執か
      3/14(月) 19:45配信 北日本放送

       鶏卵販売大手の「イセ食品」とグループ会社で高岡市福岡町の「イセ」が会社更生手続きに入ったことをめぐり、申し立てたのは、イセ食品の伊勢彦信前会長の長男と、債権者のあおぞら銀行だったことが分かりました。

       イセ食品とイセは今月11日、東京地方裁判所から保全管理命令を受け、会社更生の手続きに入りました。
       関係者によりますと、裁判所に対し会社更生法の適用を申し立てたのは、イセ食品の伊勢彦信前会長の長男で株主の伊勢俊太郎さんと、債権者で東京に本店を置くあおぞら銀行だということです。
       俊太郎さんはイセ食品の元社長で、現在は、イセ食品グループとは資本・経営ともに別組織とするISEホールディングスの社長です。
       ホールディングスは、会社更生法の申し立てについては、「現在は答えられる情報がない」とコメントしています。
       株主による会社更生手続きの申し立ては珍しいとみられ、信用調査会社の担当者は、「前会長と長男の間に経営をめぐる確執があったのではないか」と指摘しています。
       イセ食品の負債は278億円、イセの負債は175億円の合わせて453億円にのぼるとされます。
       保全管理人によりますと、イセ食品とイセの従業員の雇用は維持されるとしています。
       また会社更生手続き開始を受けて群馬県の東和銀行は取り立てができない、または遅延の恐れがある債権が29億6400万円生じたと発表しています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fc34cdce32bd036cc6f9e24a55d586284e452bd5

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    5. 「エッグキング」の会社が行き詰まった理由 鶏卵大手イセ食品が会社更生手続き、負債453億円
      3/16(水) 9:06配信 日刊ゲンダイDIGITAL

      「森のたまご」でおなじみ(イセ食品の公式ホームページ)

       鶏卵最大手のイセ食品(東京・千代田区、非上場)とグループの飼料販売会社のイセ(富山県高岡市)は3月11日、株主と債権者から東京地裁に会社更生法を申し立てられ、同日、保全命令を受けた。保全管理人には高井章光弁護士が選任された。

       帝国データバンクによると、負債総額はイセ食品が278億円、イセが175億円の合計453億円。今後は再建に向けてスポンサーを探す。

       イセ食品の創業は1912年。採卵鶏を1300万羽飼育し、種鶏や親鶏の育成から、採卵、パッキング、配送までの全工程をグループで一貫して行ってきた。1980年代に米国に進出し、米国でトップクラスの事業規模となった。イセグループはピーク時の18年1月期には470億円の売り上げを達成した。

       しかし、M&Aで業容を拡大したため金融債務が重くのしかかった上、飼料価格の高騰で20年1月期は14億円の赤字を計上(売り上げは468億円)。さらに新型コロナウイルス拡大にともなう外食産業の不振などが追い打ちとなり、資金繰りが悪化した。

       20年4月から金融機関に借入金返済の猶予を要請。21年2月には所有不動産を売却して債務圧縮を進めるとともに、同年6月、オーナーの伊勢彦信会長兼社長(92)が辞任した。伊藤忠商事出身の田中保成氏が社長に就き、金融機関との交渉にあたったが、金融筋によると、経営権の所在を含めて債権者側との合意が形成できず、私的整理の協議が難航。債権者のあおぞら銀行と株主のISEホールディングス(東京・千代田区)が会社更生法を申し立てたといい、「伊勢彦信氏から経営を完全に切り離し、新しいスポンサーのもとで再建させるのが狙い」(同筋)とされる。

       田中氏について伊藤忠に取材すると、ある幹部は「退職後、ご自分で就活をしてイセに転職された。伊藤忠とイセとは現在、取引関係はありません」とのことだった。

      ■米国に進出し「エッグキング」と呼ばれた彦信氏

       伊勢彦信氏は鶏卵業界で「知らない人はモグリ」といわれるほどの超有名人だ。イセグループは彦信氏の父親が1912年、富山県で創業。戦後、父親から鶏卵場を引き継いだ彦信氏は、60年代に首都圏の市場を狙って埼玉県鴻巣市に進出し、採卵農場やパック包装工場を設けた。

       今ではベットタウンとして開発が進む鴻巣市だが、当時は農村地帯。大消費地である東京に近く、事業を飛躍させるには最適な土地だった。

       首都圏への進出は成功し、1979年に販売量で国内ナンバーワンになる。生産調整によって国内の事業拡大が望めなくなると米国に進出。4年後の84年に生産量・販売量とも全米トップの座を獲得。86年、ニューヨーク・タイムズ紙に「エッグキング」と紹介され、これが彦信氏の代名詞となった。90年、現在のブランド卵の定番となっている「森のたまご」を開発し、ロングセラーブランドに成長させた。2018年には、派手な看板や「1円セール」で知られる大阪の名物格安スーパー「玉出」を買収して話題になったこともあったが、半世紀にわたりイセグループに君臨してきた彦信氏のワンマン経営に弊害が目立つようになる。

       パナマの法律事務所から流出した「パナマ文書」が発端となり、「エッグキング」の申告漏れが判明。19年4月、ニューヨーク・マンハッタンにあるビルの売却益の一部を受け取りながら、所得を税務申告していなかったとして、7億円の申告漏れを国税側から指摘された。追徴税額は過少申告課税額を含め3億円にのぼった。

       伊勢氏にはもう一つの顔がある。日本を代表するアートコレクターとして知られており、ピカソ、セザンヌ、ルノワールなど印象派から現代までフランスの巨匠たちの絵画を中心に陶磁器など幅広く所有。とくに中国陶磁のコレクションは評価が高く、2017年にはパリの国立ギメ東洋美術館で企画展が開催されたほどだ。国内の美術品オークション大手であるシンワオークションを保有する「Shinwa Wise Holdings」(JQ上場)の筆頭株主(14.50%、21年11月中間決算)で、伊勢氏は会長も務めている。

       富山・高岡市にあるイセ食品の富山事務所に美術館を併設。「これまでも美術品を売却し、返済資金に充てるよう金融機関から勧められたが、手放すことはなかった」(イセの関係者)。イセ食品の会社更生法の手続き開始を受け、伊勢氏は地元の富山新聞社の取材に対し、「(美術品を)売却するか、これから検討する」とコメントした。「イセコレクション」の行方に美術界が注目している。

      ■彦信氏の長男俊太郎氏の動向に注目集まる

       再建スポンサーはどこになるのか。トヨタ系の総合商社・豊田通商が有力視されている。18年4月、イセ食品に出資し、社外取締役を派遣。茨城県八千代町に養鶏場を設立し、共同でたまごの供給に取り組んでいる。

       イセ食品とイセの会社更生法を申し立てたISEホールディングスにも注目が集まる。社長は伊勢彦信氏の長男、俊太郎氏(66)。前出の伊藤忠幹部によると、「俊太郎氏は1970年代後半、約2年間、出向社員として当社に勤務したとのことです。当時は取引があったようですが、古い話。確認中です」という。

       イセグループが金融機関に支援を要請したのを機に独立。20年2月、持ち株会社ISEホールディングスを設立。傘下に6社の鶏卵の事業会社をもつ。金融筋によると、俊太郎氏は会社更生の手続きによって金融債務が大幅に削減された後、「再建スポンサーになることを狙っているのではないか」という。

       鶏卵は伊勢家の祖業。「他人に渡すことなど考えられない」というわけだ。

      (有森隆/経済ジャーナリスト)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9f755a66468b4e3e648fb56bfa0c4a11bbcad24c

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    6. 「理解に苦しむ」イセ食品前会長が抗告へ
      3/15(火) 19:26配信 北日本放送

       鶏卵大手イセ食品の伊勢彦信前会長が、株主の長男や債権者から申し立てられた会社更生法手続きについて、不服申し立ての抗告をする意向であることがわかりました。

       これは15日、KNBの取材に対し、伊勢彦信前会長が答えたものです。

       鶏卵大手のイセ食品とグループ会社の「イセ」は今月11日、東京地方裁判所から保全管理命令を受け、会社更生の手続きに入りました。

       関係者によりますと、裁判所に対し会社更生法の適用を申し立てたのは、伊勢前会長の長男で株主の伊勢俊太郎さんと、債権者で東京に本店を置くあおぞら銀行です。

       負債額は、イセ食品が278億円、イセが175億円の合わせて453億円にのぼるとされます。

       伊勢前会長は「会社の経営は順調で、債務超過になったことはなく、取引先に支払いが遅れたこともない。なぜ会社更生法を申し立てられたのか理解に苦しい」
      と述べたうえで、裁判所に不服を申し立てる抗告をする考えを示しました。

       一方、保全管理人は15日、イセ食品のホームページに会社更生法の申し立ては、金融機関からの多額の借入が原因で、今月末ごろには更生手続を正式に開始したいとしたうえで、新たなスポンサーとして関心をもつ企業からすでに連絡を受けていることなどを発表しました。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a17b0ac006321c382d121bc1b0b501b6b88f4009

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    7. 伊勢農場が会社更生法 負債30億円、帝国データバンク 三重
      3/26(土) 8:00配信 伊勢新聞

       「森のたまご」などのブランドで卵を出荷するイセ食品(東京都千代田区)のグループ会社「伊勢農場」(三重県伊賀市諏訪千谷)が25日、東京地裁から会社更生法に基づく保全管理命令を受けた。負債は約30億円。帝国データバンク四日市支店が発表した。

       支店によると、同社は平成17年2月に設立した養鶏業者で、伊賀市で8棟、いなべ市で6棟の大規模養鶏場を運営。自社ブランド「森のたまご」や「伊勢の卵」の出荷などを手掛け、平成28年1月期には約57億4300万円の売上高を計上した。

       しかし、飼料価格の高騰などによって収益が低迷。近年は債務超過に陥っていた。同じく11日付で保全管理命令を受けたイセ食品の更生管財人が、伊勢農場の会社更生法適用を申し立てた。同社は今後、事業を継続しながらスポンサーを選定するという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/04ed8b4b2c008b79717430a248a7abe7efed8060

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    8. ウォーホルの絵画23億円で落札 国内の競売で最高額か
      3/30(水) 21:02配信 共同通信

      アンディ・ウォーホルがハリウッド俳優エリザベス・テーラーさんを描いた絵画が23億円で落札された競売会=30日夜、東京都大田区の羽田空港

       米ポップアート界の巨匠アンディ・ウォーホル(1928~87年)がハリウッド俳優エリザベス・テーラーさんを描いた絵画を目玉とする競売会が30日、東京都大田区の羽田空港内で開かれ、同作は23億円で落札された。国内の美術品競売では異例の高額落札で、主催者は「過去最高額の可能性がある」としている。落札者は非公表。

       主催のシンワオークションによると、「リズ」の愛称で親しまれたテーラーさんの写真を、シルクスクリーンでキャンバスに転写した「シルバー リズ」シリーズの1点。縦横約1メートルで63年の制作。鶏卵大手「イセ食品」の元社長によるコレクションの一部だという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/466b09294f6321e0f5d8a0bf106756ecaaca1fb1

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  27. 越冬のハクチョウに異変、北帰行未確認 酒田・死骸も多数、寒波や大雪の影響か
    3/7(月) 10:32配信 山形新聞

    最上川河口部の中州で羽を休めるハクチョウの群れ。シベリア方面に飛び立つ北帰行が遅れている=4日、酒田市

     酒田市の最上川河口部で越冬するハクチョウの北帰行が遅れている。例年この時期にはロシア・シベリア方面へ飛び立つ姿が見られ、3月初旬にもピークを迎えるが、今年はまだ確認されていない。北帰行の遅れに加え、今シーズンは死んだハクチョウが例年より多く見つかっており、今冬の寒波や大雪が影響している可能性があるという。

     最上川河口部で冬を越すハクチョウは、約4千キロ離れたシベリアでの極寒を避けるため、北海道、青森県などを経由し、10月ごろに酒田へ飛来してくる。主に川辺で過ごし、約5カ月間とどまる。稲刈りを終えた庄内平野の圃場などで落ち穂をついばんだり、最上川の水際や浅瀬に生えるイネ科のマコモの茎などを食べたりして過ごす。地元住民らで組織する「酒田市白鳥を愛する会」(後藤栄会長)などが保護活動に取り組み、同会によると多い年は1万5千~2万羽が飛来しているとされ、つがいを中心とした群れを形成して越冬する。

     今年は庄内地域も例年にない大雪や暴風雪に見舞われた。市環境衛生課によると、昨季は全体で8羽だった死骸の発見が今シーズンは60羽に上り、先月20日以降、発見報告が急増した。関係者は隣県で発生した鳥インフルエンザの影響も懸念。県庄内総合支庁の家畜保健衛生課が5羽を検査したが、いずれも陰性だった。

     餌場の平野部の圃場が例年より厚い雪で覆われ、餌が食べられないことも要因とみられるが、死骸が痩せ細ったような状況は確認されていないという。愛する会の後藤会長は「シベリアも温暖化しており、繁殖率が向上している可能性が高い。渡ってくる数も増えているとみられ、一概に大雪だけが原因とも言えない」と指摘。取れる餌に対して、飛来する数が多い状況になっている可能性もあるという。

     北帰行の遅れで、いつもより長く優麗な姿を見せてくれているハクチョウたち。関係者は無事に古里へ帰れるよう見守っている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4a77d4dba81697173e7e7fe73c77826ad3acf9ee

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  28. 養鶏場で鳥インフル疑い、宮城 3万羽飼育
    3/24(木) 23:18配信 共同通信

     宮城県は24日、石巻市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事案を確認したと発表した。養鶏場では約3万羽を飼育しており、遺伝子検査で陽性が確認されれば、殺処分される。

     養鶏場から24日、県に「いつもより多くの鶏が死んでいる」と連絡があり、簡易検査で陽性が判明した。県は25日午前に、遺伝子検査の結果を踏まえて対策本部会議を開く。

     県は「感染した鶏の肉や卵を食べても人が感染する可能性はないと考えられる」としている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3b125d9a936564d088f8d1a5b69ed47230a59e34

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    1. 石巻の養鶏場で鳥インフルか 簡易検査陽性、約3万羽殺処分へ
      3/24(木) 23:21配信 河北新報

      家畜伝染病の防疫演習に取り組む宮城県職員ら=2021年10月

       宮城県石巻市の養鶏場で相次いで死んだニワトリから、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が簡易検査で検出されたことが24日、関係者への取材で分かった。遺伝子検査で確定すれば、県はこの養鶏場で飼育しているニワトリの殺処分を始める見込み。殺処分する場合、対象は約3万羽規模とみられる。

       関係者によると、養鶏場では23日ごろからニワトリの死ぬ数が増加。養鶏場から関係機関に通報があり、24日に簡易検査を行った。遺伝子検査の結果は25日早朝にも判明する見通しで、県は同日午前に特定家畜伝染病対策本部会議を県庁で開き、対応を協議する予定。

       県内では2017年3月、栗原市の養鶏場のニワトリからH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出。家禽(かきん)への鳥インフルエンザウイルス感染確認は県内初で、約22万羽を殺処分した。21年1月には、角田市の養鶏場の食用アヒルのひなが感染の可能性がある疑似患畜に特定され、約500羽が殺処分された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fc520eb7672862c67b0a69adcbdc60cd6b270076

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  29. プレスリリース
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    令和4年3月25日 農林水産省

    宮城県石巻市の肉用種鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。
    これを受け、農林水産省は、本日(3月25日(金曜日))9時35分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年3月25日(金曜日) 9時35分
    場所:農林水産省第1特別会議室
    所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220325.html

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    1. プレスリリース
      宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内17例目)について
      令和4年3月25日 農林水産省

      本日(3月25日(金曜日))、宮城県石巻市の肉用種鶏農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内17例目)されました。
      当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
      なお、我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
      現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

      1.農場の概要
      所在地:宮城県石巻市
      飼養状況:肉用種鶏(約3.2万羽)

      2.経緯
      (1)昨日(3月24日(木曜日))、宮城県は、同県石巻市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
      (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
      (3)本日(3月25日(金曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

      3.今後の対応
      総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

      1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
      (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
      (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
      必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
      2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
      3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
      4.武部農林水産副大臣と宮城県遠藤副知事との意見交換を実施し、宮城県と緊密な連携を図る。
      5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
      6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じて、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
      7.宮城県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
      8.「疫学調査チーム」を派遣。
      9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
      10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

      4.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220325_3.html

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    2. プレスリリース
      宮城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内17例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年3月30日
      農林水産省

      宮城県石巻市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内17例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)宮城県石巻市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内17例目、3月25日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220325.html

      宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内17例目)について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220325_3.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220330.html

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    3. プレスリリース
      宮城県石巻市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内17例目)に係る搬出制限の解除について

      令和4年4月8日
      農林水産省

      宮城県は、同県石巻市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内17例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限について、令和4年4月8日(金曜日)午前0時(4月7日(木曜日)24時)に解除しました。
      今後、宮城県は、国内17例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年4月19日(火曜日)午前0時(4月18日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      1.今後の予定
      (1)宮城県は、同県石巻市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内17例目)に関し、令和4年4月8日(金曜日)午前0時(4月7日(木曜日)24時)、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (2)今後、宮城県は、国内17例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した令和4年3月28日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年4月19日(火曜日)午前0時(4月18日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220325.html

      宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内17例目)について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220325_3.html

      宮城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内17例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220330.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220408.html

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    4. プレスリリース
      宮城県石巻市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内17例目)に係る移動制限の解除について

      令和4年4月19日
      農林水産省

      宮城県は、同県石巻市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内17例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年4月19日(火曜日)午前0時(4月18日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)宮城県は、同県石巻市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内17例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)宮城県は、同県石巻市で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、令和4年4月8日(金曜日)午前0時(4月7日(木曜日)24時)に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (3)今般、宮城県は、国内17例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年3月28日の翌日から起算して21日が経過する令和4年4月19日(火曜日)午前0時(4月18日(月曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220325.html

      宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内17例目)について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220325_3.html

      宮城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内17例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220330.html

      宮城県石巻市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内17例目)に係る搬出制限の解除について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220408.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220419_3.html

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  30. 東北 NEWS WEB
    石巻で「H5型」鳥インフルエンザウイルス検出
    03月25日 12時36分

    石巻市の養鶏場で、大量のニワトリが死んでいるのが見つかり、県の遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県は、この養鶏場のニワトリ、およそ3万3000羽の処分を進めています。

    宮城県によりますと、石巻市の養鶏場で、23日から24日までに950羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県の遺伝子検査の結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    これを受けて、25日朝、県は緊急の対策会議で対応を協議し、養鶏場で飼育しているすべてのニワトリおよそ3万3000羽の処分を進めています。
    また、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。
    今年度、東北地方では、秋田県や岩手県、それに青森県の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されていますが、県内では、平成29年以降、5年ぶりだということです。
    県は来週までに養鶏場の消毒などを完了することにしていて、遠藤副知事は、「衛生管理の徹底を呼びかけていたなかでの発生で残念だが、いち早く防疫措置を行うよう、県庁を挙げて取り組みたい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20220325/6000018697.html

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    1. 宮城 石巻の養鶏場で鳥インフルエンザ検出 約3万3000羽処分へ
      2022年3月25日 14時23分

      宮城県石巻市の養鶏場で、大量のニワトリが死んでいるのが見つかり、県の遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県はこの養鶏場のニワトリ、およそ3万3000羽の処分を進めています。

      宮城県によりますと、石巻市の養鶏場で23日から24日までに950羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県の遺伝子検査の結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて25日朝、県は緊急の対策会議で対応を協議し、養鶏場で飼育している、すべてのニワトリおよそ3万3000羽の処分を進めています。

      また、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      今年度、東北地方では秋田県や岩手県それに青森県の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されていますが、宮城県内では平成29年以降、5年ぶりだということです。

      県は来週までに養鶏場の消毒などを完了することにしていて、遠藤副知事は「衛生管理の徹底を呼びかけていたなかでの発生で残念だが、いち早く防疫措置を行うよう県庁を挙げて取り組みたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220325/k10013551241000.html

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    2. 宮城で鳥インフル 3万3000羽殺処分へ
      3/25(金) 11:36配信 時事通信

       宮城県は25日、石巻市の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       県では今シーズン初めて。飼育する約3万3000羽を殺処分し、半径10キロ圏内の養鶏場1カ所に鶏の搬出制限などを求める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8805bd6a68dbc0334418e82f0d79acb5bb198b2f

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    3. 石巻で鳥インフル発生、宮城の養鶏場で5年ぶり 3万3000羽の殺処分始まる
      3/25(金) 12:37配信 河北新報

      鳥インフルエンザの対策本部会議で状況報告を受ける遠藤副知事(中央奥)=25日午前9時30分ごろ、宮城県庁

       宮城県は25日、石巻市の養鶏場で飼育するニワトリが鳥インフルエンザに感染したと発表した。県は午前10時に養鶏場の約3万3000羽の殺処分を開始。埋却や消毒といった防疫措置は28日までに完了する見込み。

       県内の養鶏場での発生は2017年3月の栗原市以来。今季(昨秋以降)の東北では横手市と青森県三戸町、久慈市に続き4例目で、国内では17例目。

       県によると、石巻市の養鶏場では23日に700羽、24日に250羽が死に、養鶏場から県東部地方振興事務所に通報があった。検体を対象とした簡易検査と遺伝子検査を経て、25日早朝に感染が確定した。

       検出されたウイルスはH5亜型。高病原性の疑いがあり、国は今後より精密な検査を実施して判定する。

       感染拡大を防ぐため、県は石巻市の養鶏場から10キロ圏内にある養鶏場1カ所に対し、圏外へのニワトリや飼料などの搬出を制限した。県内の養鶏場は計129カ所(約630万羽)。県は異常の有無の確認を進めているが、現時点で他に報告はないという。

       県は25日午前、特定家畜伝染病対策本部会議を県庁で開き、防疫措置や正確な情報提供の徹底を確認した。本部長代理の遠藤信哉副知事は「全庁を挙げて取り組み、関係機関や団体と十分に連携を取りながら迅速に対応する」と述べた。

       遠藤副知事は会議終了後、武部新農林水産副大臣とウェブで意見を交わした。武部氏は原因究明の疫学調査チームを派遣する方針を示し、「まん延防止のためには初動対応が何よりも重要。県の要望をよく聞きながら全力で支える」と強調した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/188c5e58bf73ae29552be8fe56e5de2c648f1459

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    4. 福島 NEWS WEB
      宮城県の養鶏場で鳥インフル 県内に輸送の卵36万個処分
      03月25日 19時46分

      宮城県の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、福島県は、この養鶏場から県内に輸送されていた36万個の卵を処分すると発表しました。

      宮城県によりますと、24日までに、宮城県石巻市の養鶏場で大量に死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      福島県によりますと、この養鶏場からは郡山市と石川郡の2か所の農場に合わせて36万個の卵が輸送されていたということで、県は準備が整い次第、これらの卵を焼却処分すると発表しました。

      焼却処分は玉川村の中央家畜保健衛生所でおよそ1か月ほどかけて行われるということで、県で卵を処分するケースは初めてだということです。

      県内でニワトリの殺処分や移動制限の対象になる農場はないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20220325/6050017899.html

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    5. 卵で病気はうつるのか? 何も問題のないものをわざわざ焼却処分するなんてキチガイ沙汰だな。

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    6. 卵を36万個を焼却処分に(福島)
      3/25(金) 20:51配信 KFB福島放送

      卵36万個を焼却処分します。
      県によりますと、25日宮城県石巻市にある養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがあるニワトリが、確認されました。
      この農場からは、郡山市と石川郡の卵をふ化させる施設2か所に合わせて36万個の卵が、出荷されていて、これらの卵は全て焼却処分されます。
      卵は、出荷時と到着時にそれぞれ消毒されているほか、卵が届いた県内の施設はふ化だけをさせる場所のため、親鳥との接触はなく、県内の養鶏場で殺処分などの必要はないということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d7774a56eed7e1b42bb8aa5ea6d366fa92813307

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    7. 「まさかここで」養鶏業界に動揺広がる 石巻・鳥インフル確認
      3/26(土) 6:00配信 河北新報

      鶏舎内で殺処分の作業をする宮城県職員ら=25日午前(県提供)

       宮城県内の養鶏場で2017年3月以来、5年ぶりに鳥インフルエンザの感染が確認された25日、県内の養鶏業界に動揺が広がった。関係者は飼育するニワトリへの感染リスクや取引への影響を懸念。ウイルスを相手にする対策の困難さも口にした。

       「現場周辺は渡り鳥が少ない。まさかここで発生するとは」。現場となった石巻市の養鶏場の10キロ圏内にあり、搬出制限を受ける市内の養鶏業者が驚く。

       この業者はブロイラーに高カロリーの飼料を与えている。4月以降に順次出荷する予定だったが、「通常よりも成長すれば死ぬニワトリも出てくるし、処理先も加工が大変になる。低カロリーの餌を与えるなど、対応を考えないといけない」と頭を抱える。

       関係者によると、鳥インフルエンザが発生した石巻の養鶏場はハード・ソフト両面で基本的な対策を講じていた。野鳥などの侵入を防ぐネットを設置し、靴や衣服の交換、手指消毒なども実践していたという。

       鶏舎の気密性を高めるため建物の一部を改修するなど工夫を重ね、近隣で養鶏を営む男性(70)はため息交じりに話す。「ネズミ一匹通る隙間もないようにネットを張ったり、消石灰をまいたりしているが、(鳥インフルエンザが)出るときは出る」

       県が今月上旬に実施したガン、カモ、ハクチョウ類の生息調査によると、県内の飛来地約500カ所の総数(速報値)は約11万5400羽で、前年同期の約3・8倍に膨らんだ。「寒波が続いて北東北の積雪や湖沼の凍結が多く、昨年より北帰行が遅れた」(県自然保護課)との見方がある。

       県南の養鶏業者は「渡り鳥の北帰行が終わりに近づき、鳥インフルエンザに対する警戒レベルが下がる頃に発生してしまう」と指摘。「17年の栗原は近くに沼があった。今回の石巻はどうだったのかが気になる」と、感染経路の解明を県や国に求めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/02ba5e345beef14d5804b4e7f6632c97260c3ee1

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    8. 宮城の養鶏場、殺処分完了 鳥インフル、2万8千羽
      3/27(日) 12:33配信 共同通信

       宮城県は27日、鳥インフルエンザが発生した石巻市の養鶏場で、計約2万8千羽の殺処分を完了したと発表した。

       県によると、24日に養鶏場から「多くの鶏が死んでいる」と通報があり、遺伝子検査の結果、25日に「疑似患畜」と確定した。約3万3千羽が飼育されていたが、約5千羽が死んでいたという。県は埋却や農場の消毒を進め、28日に防疫措置を完了する見通し。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a6e4938fd66a299d4f05757a97efc3a18ae12d01

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    9. 鳥インフル発生の石巻・養鶏場で殺処分完了 肉用2万8000羽
      3/27(日) 16:47配信 河北新報

       宮城県は27日、鳥インフルエンザが発生した石巻市の養鶏場で飼育されていた肉用ニワトリの殺処分を27日午前5時に完了したと発表した。

       県家畜防疫対策室によると、鳥インフルエンザが発生した石巻市の養鶏場で飼育していた約3万3000羽のうち約5000羽は感染によって死亡したとみられ、残る2万7788羽を殺処分した。

       県は25日午前10時に殺処分を開始し、当初予定の26日から1日遅れで殺処分を完了。処分したニワトリや飼料、卵など汚染物品の埋却、農場内の消毒を進めており、28日の防疫措置完了を目指している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d4a6441ed19e92d75e1cbc8c8486cd21c7e03a94

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    10. 東北 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 養鶏場の防疫措置が完了
      03月28日 14時25分

      今月、石巻市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、県は、ニワトリの処分や消毒などの防疫措置が28日朝までに完了したと明らかにしました。

      今月24日、石巻市の養鶏場で大量のニワトリが死んでいると県に連絡があり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されるのは、5年前の平成29年以来だということです。
      県は、28日、対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されていたニワトリ、およそ3万3000羽を処分して地中に埋め、さらに鶏舎の消毒などを行う一連の防疫措置が28日午前8時半までに完了したと報告しました。
      対応には、県の職員など、のべおよそ2300人があたったということです。
      これを受けて、ニワトリや卵の出荷を禁止する半径10キロ以内の「搬出制限区域」は4月8日に解除され、移動を禁止する半径3キロ以内の「移動制限区域」は4月19日に解除される見込みだということです。
      県は、今後も県内で鳥インフルエンザが発生するおそれがあるとして、それぞれの養鶏場に対し、防鳥ネットの整備や敷地に消石灰をまくなどの予防対策を徹底するよう求めることを確認しました。

      石巻市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザについて、村井知事は、定例の記者会見で、「まだ安心できるような状況ではないが、定期的に消毒をしながら、最終的な国の許可が出るまで取り組みを進めていきたい。ほかのニワトリの肉や卵からは一切ウイルスは出ていないので、県民の皆さんには安心して肉や卵を食べていただきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20220328/6000018732.html

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    11. 石巻・養鶏場の鳥インフル防疫措置完了 宮城県
      3/28(月) 18:41配信 河北新報

       宮城県石巻市の養鶏場で飼育されていた肉用ニワトリの鳥インフルエンザ感染で、県は28日、特定家畜伝染病対策本部会議を県庁で開き、全2万7788羽の殺処分や埋却など一連の防疫措置が完了したと報告した。

       村井嘉浩知事は「高病原性鳥インフルエンザや豚熱(CSF)の発生予防とまん延防止のため、関係事業者への注意喚起を徹底してほしい」と指示した。

       県によると、25日に養鶏場での感染が確定し、殺処分を開始。防疫措置を28日午前までに終えた。県職員や県建設業協会会員ら延べ約2300人が作業に従事した。

       鳥インフルエンザウイルスの感染拡大を防ぐため、ニワトリのふんを消毒した上で鶏舎内に90日間留め置く。発生した養鶏場から10キロ圏内にある別の養鶏場1カ所については、防疫措置完了から10日間の観察期間を経て異常がなければ、圏外への搬出制限を解除する。

       県内では野生イノシシの豚熱感染確認が相次いでいることもあり、対策本部は当面継続する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fb754aa2bd0f9078cdbd111404d5ba3d9cfb61ab

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  31. 生き物には病気と死がつきもの、避けて通れない、その存在を受容していかねば生きていけない、ということをなぜにこうも拒絶しなければならない一種狂った「制度」が放置されたままになっているのか…

    役人(行政職員)も御用学者(大学人知識人専門家)も、もはや正気を失っているね。あきれるしかない。

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  32. 北海道 NEWS WEB
    キタキツネが高病原性鳥インフルエンザに感染 国内初事例
    04月04日 21時11分

    道は先月、札幌市で回収されたキタキツネ1頭が高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染していたことが確認されたと発表しました。環境省によりますと、国内で哺乳類の動物が感染していると確認されたのは初めてだということです。

    道によりますと、先月29日に札幌市内で死んでいたハシブトガラス5羽について、環境省が北海道大学に依頼して遺伝子検査を行ったところ、4日、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染していたことが確認されたということです。
    さらに、ハシブトガラスを回収した場所の近くで死んでいたキタキツネ1頭も、高病原性鳥インフルエンザウイルスに感染していたことが確認されたということです。
    環境省によりますと、国内で哺乳類の動物が鳥インフルエンザウイルスに感染していると確認されたのは初めてだということで、キタキツネが感染した鳥を食べたことが原因とみられるということです。
    これを受けて、道はカラスやキツネが回収された場所から半径10キロの区域で緊急の調査を実施する予定です。
    その上で道民に対し、野生生物の死骸やフンには触らず、触ってしまった場合には手洗いを入念に行うほか、道内の養鶏場などに対しては定期的な消毒や野鳥の侵入防止などの対策を徹底するよう改めて呼びかけています。

    【キタキツネが感染“非常に珍しい”】
    札幌市内で回収されたキタキツネから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことについて、専門家は珍しいと指摘しています。
    北海道大学大学院獣医学研究院の迫田義博教授によりますと、高病原性鳥インフルエンザウイルスの野生のキツネへの感染はこれまでに去年、オランダで見つかった1例にとどまっていて、非常に珍しいということです。
    キタキツネが発見された場所がハシブトガラスが回収されたところから数百メートルの場所だったことから、「キタキツネは死んだカラスをエサだと思って食べて感染したのではないかと考えられる」とみています。
    その上で「この冬は集団で生活するカラスの感染が相次いだことで、キツネから偶発的に確認されたと考えられる。カラスは暖かくなるとそれぞれ分かれて巣を作るので感染も収束に向かうと思う」と指摘しています。
    その上で迫田教授はヒトへの感染について「死んだカラスを食べるようなことをしない限り、鳥インフルエンザがヒトに感染することはほとんどない。ただ、犬などは散歩の際に死んだ鳥を見つけて動物が触ることで感染につながるおそれもあるので、飼っている人は注意してほしい」と呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220404/7000045123.html

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    1. 人獣共通ウイルス感染教のウソはヤメレ

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    2. キタキツネから鳥インフル検出、国内の哺乳類では初か
      4/4(月) 23:30配信 朝日新聞デジタル

       北海道は4日、札幌市内で死んで見つかったキタキツネ1匹から、高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。環境省によると、国内での哺乳類の鳥インフルエンザへの感染確認は初めてだという。

       市内では3月29日にハシブトカラス5羽が死んでいるのが見つかり、道が回収して北海道大学が遺伝子検査を行った。一方、キタキツネはカラスが見つかった場所の近くで31日に死んだ状態で見つかり、同大が回収して検査していた。道によると、カラス、キタキツネともに高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)が検出されたという。

       環境省によると、海外では肉食の哺乳類が野生の鳥類を食べることで、鳥インフルエンザに感染した事例があるという。同省は、今回のキタキツネもカラスを食べて感染した可能性があるとみている。道は「野鳥を捕食した感染と考えられることから、日常生活で人に感染することはない」としている。

       道は回収地点から半径10キロ内で緊急調査を実施し、野鳥などの監視を強化する。(伊藤唯行)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4a3712d051c14e9295fd55973e784da02a13cf94

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    3. キタキツネから鳥インフル検出 哺乳類で確認、国内初
      4/5(火) 10:02配信 共同通信

       北海道は5日までに、札幌市内で見つかったキタキツネ1匹の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5型)を検出したと発表した。環境省によると、哺乳類の感染確認は国内初。同ウイルスに感染したカラスを食べたことが原因とみられる。

       同省によると、感染した鳥を食べたり、死骸やふんを直接触ったりしない限り、ヒトが感染する可能性は極めて低く、世界的にもほとんど例がないという。

       札幌市では3月29日にハシブトガラス5羽の死骸が見つかり、いずれも遺伝子検査で同ウイルスの陽性が確認された。キタキツネはカラスの発見場所付近で31日に死骸で見つかった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c1b10aa8056d853781ddb405ff81971ddd5dc4ae

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    4. 鳥インフル、哺乳類で国内初 キタキツネから検出 北海道
      4/5(火) 12:22配信 時事通信

       北海道は5日までに、札幌市内で回収されたキタキツネの死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。

       環境省によると、哺乳類の感染は国内で初めて。

       道などによると、3月29日にハシブトガラス7羽が死んでいる状態で見つかり、うち5羽から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された。キタキツネは1頭で、カラスの回収地点付近で同31日に発見。同省や道によると、カラスを捕食して感染したと考えられるという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fa65bc6d865cb67e3583d084835d1699d0f047fc

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    5. キタキツネ死骸から鳥インフル、哺乳類からの確認は国内初
      4/5(火) 13:14配信 読売新聞オンライン

       環境省は4日、札幌市内で3月31日に回収されたキタキツネの死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が確認されたと発表した。哺乳類から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは国内初だという。

       北海道は同29日に札幌市内で回収したハシブトガラス5羽の死骸から「H5亜型」が確認されたと発表した。回収場所から半径3キロ以内にある家禽(かきん)飼養農場1戸へ立ち入り検査を行ったが、異常は確認されなかったという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/03bb3ec0b4591431645ec58a2c95aafaf40e85aa

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    6. 札幌のタヌキから鳥インフル検出 キタキツネに続き哺乳類2例目
      4/8(金) 20:07配信 毎日新聞

       北海道は8日、札幌市内で見つかったタヌキ1匹から高病原性鳥インフルエンザウイルスを検出したと発表した。札幌市内で3月31日に死骸で見つかったキタキツネからも同ウイルスが検出されている。哺乳類の感染確認は国内で2例目。

       道によると、31日に札幌市内でハシブトガラス3羽の死骸が見つかった。タヌキはカラスの発見場所近くで4月1日、衰弱している状態で見つかり、その後死んだ。北海道大の検査で7日に同ウイルスが検出された。海外で、感染した鳥を食べたとみられるタヌキの感染が1例確認されており、今回もカラスを食べたことが原因とみられる。

       8日時点で付近の養鶏場で鶏が死んでいるなどの報告はないという。【米山淳】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c8104a75ea837581c01602338f2d3460c70c8fa7

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    7. 釧路でカラスの死がい 回収つづく “高病原性インフルエンザ”4羽陽性確認
      4/9(土) 19:20配信 STVニュース北海道

      野生動物への感染が広がっています。

      釧路市内で先月回収されたハシブトガラス4羽が高病原性鳥インフルエンザに感染していたことが確認されました。

      これで野鳥が陽性となったのは34例目となります。

      釧路市の春採湖周辺ではきょうもカラスの死骸5羽が遠くに見られました。

      自治体では市民からの通報を受け死骸の回収に追われています。

      道によりますとこの周辺では先月31日カラスの死骸9羽が回収され、そのうち4羽が高病原性鳥インフルエンザへの感染が確認されたということです。

      (公園利用者は)「子どもたちに何もない事を祈るばかり。これ以上増えないでくれるといいけど」

      この周辺では今月6日と7日にもハシブトガラス合わせて15羽の死骸が見つかっています。

      また、札幌市ではハシブトガラスのほか国内で初めてとなるタヌキの感染も確認されています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f74d3f78a95814940ed0b42fe7a649fd9d5dfdb9

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    8. 北海道で過去最多の発見 カラスやワシが鳥インフルエンザに感染 広範囲に拡大の背景は
      4/11(月) 16:25配信 STVニュース北海道

      野鳥への感染が相次いでいます。

      北海道では今シーズン、高病原性鳥インフルエンザに感染したカラスやワシがこれまでに34件と過去最多を記録しています。

      (釧路総合振興局 小森美奈さん)「あれそうですよね。カラスですよね」

      釧路市の春採湖周辺では、10日も北海道の調査でカラスの死骸が見つかりました。

      付近では3月から数十羽のカラスの死骸が回収されていて、そのうち4羽のハシブトガラスが高病原性鳥インフルエンザに感染していました。

      10日も周辺では2羽の死骸が回収されるなど、異常事態となっています。

      (釧路総合振興局 小森美奈さん)「(死んだ)カラスがこんなに見つかったのは初めて。釧路に限らず全道的に」

      北海道では今シーズン、高病原性鳥インフルエンザの検出が過去最多を記録。

      1月に留萌の苫前町で初めてオジロワシの感染が確認されてから、札幌でも3件10羽のハシブトガラスなど、これまでに16市町村であわせて34件の感染が確認されています。

      専門家はカラスなどが衰弱した渡り鳥を捕食して、感染が広がっていると指摘します。

      (北海道大学 迫田義博教授)「ことしはハクチョウやマガモなどの渡り鳥の陽性はほとんど出ていない。

      静かに感染して一部が弱って、弱った鳥たちがタカやワシ、カラスなどに捕食されて、感染して見つかっている」

      北海道はカラスなど野鳥の死骸を見つけたら触らず、通報してほしいと呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4fc50153f7be550f3063d49f8306bc4306718ca7

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    9. 札幌でさらにカラス1羽 高病原性鳥インフルエンザ感染を確認 過去最多
      4/14(木) 18:49配信 HTB北海道ニュース

       野鳥の高病原性鳥インフルエンザの確認が過去最多を更新しました。
       北海道は14日、今月2日に札幌市内で回収された2羽のハシブトガラスの死骸のうち、1羽から高病原性鳥インフルエンザが確認されたと発表しました。
       道内では今シーズン、野鳥の感染確認が過去最多となっていて、今回で35例目となります。
       道は野鳥の死がいやフンは決して素手で触らずに、触ってしまった場合でも入念に手洗いをするよう注意を呼びかけています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e54e786a850372ce1197dfd142be45e07c73b8a8

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  33. プレスリリース
    青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内18例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年4月8日
    農林水産省

    本日(4月8日(金曜日))、青森県横浜町の肉用鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内18例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:青森県横浜町
    飼養状況:肉用鶏(約17万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(4月7日(木曜日))、青森県は、同県横浜町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)本日(4月8日(金曜日))、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)同日、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年4月8日(金曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220408_4.html

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    1. プレスリリース
      青森県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内18例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年4月12日
      農林水産省

      青森県横浜町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内18例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)青森県横浜町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内18例目、4月8日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内18例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220408_4.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220412.html

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  34. 青森 NEWS WEB
    横浜町の養鶏場 県の簡易検査で鳥インフルエンザの疑い
    04月08日 12時40分

    青森県横浜町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県の簡易検査の結果、8日、鳥インフルエンザの疑いがある反応が出ました。
    詳しい遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、県は、この養鶏場のニワトリの処分を速やかに始めるなど対策を進めることにしています。

    県によりますと、横浜町で食用のニワトリおよそ17万羽を飼育している養鶏場から7日、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかったと、むつ家畜保健衛生所に連絡がありました。

    このため県が簡易検査を行ったところ、8日、9羽について鳥インフルエンザの疑いのある反応が出たということです。

    県は、詳しい遺伝子検査を行っていて、8日夕方にも結果が出る見通しです。

    鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、県は感染の拡大を防ぐため、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの処分を速やかに始めることにしています。

    また、この養鶏場から半径3キロ以内には合わせて100万羽余りのニワトリを飼育できる6つの農場があり、この地域からニワトリなどの移動を禁止するということです。

    さらに、その外側の半径10キロ以内にある3つの農場については出荷を禁止する措置を取ることにしています。

    青森県内で鳥インフルエンザの感染が確認されれば、去年12月に三戸町にある養鶏場で確認されて以来になります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220408/6080015747.html

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  35. 青森で鳥インフル 17万羽殺処分へ
    4/8(金) 19:20配信 時事通信

     青森県は8日、同県横浜町の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認した発表した。

     県はこの養鶏場で飼育する肉用の鶏約17万羽をすべて殺処分する。感染確認は今季、全国で18例目、青森県内では2例目。 
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8403bfd1870543db55cd68305f86c738be88e44e

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    1. 青森・横浜の養鶏場で鳥インフル 17万羽の殺処分始まる
      4/8(金) 21:15配信 河北新報

       青森県は8日、横浜町の養鶏場で死んでいたニワトリから高病原性の鳥インフルエンザを検出したと発表し、飼育する約17万羽の殺処分を開始した。埋却など一連の防疫措置の完了まで7日以上かかる見込み。県は同日、自衛隊に災害派遣を要請した。

       県によると、この養鶏場では18棟でブロイラー用種を飼育。6日に60羽、7日に190羽が死に、養鶏場から7日夜、むつ家畜保健衛生所(むつ市)に報告があった。8日の遺伝子検査で陽性が確定し、高病原性H5亜型と判明した。

       殺処分は8日夜に始まり、計480人が交代で作業するほか、自衛隊の支援も得る。殺処分後は農場敷地内に埋却する。

       県は半径3キロ圏内の農場6カ所(飼育数計約106万羽)に対して鶏肉などの移動を禁止、3~10キロ圏の3カ所(51万羽)には搬出を制限した。県は8日夕、危機対策本部会議を開き、情報収集や防疫措置の徹底などを確認した。

       鳥インフルエンザは県内の養鶏場では昨年12月、三戸町で感染が確認された。今季(昨秋以降)の東北では横手、久慈、石巻の各市でも発生し今回が5例目、国内では18例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/68dc091b27d3c42299444e31e3a14e5713291695

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    2. 17万羽の殺処分始まる/横浜町鳥インフル
      4/8(金) 23:20配信 Web東奥

      畜産関係車両を消毒する作業員たち=8日午後8時55分ごろ、横浜町の道の駅よこはま

       青森県横浜町の養鶏場で鳥インフルエンザ感染の疑いが確認された問題で、県は8日、鶏から致死率が高く高病原性の疑いが強い鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。遺伝子検査の結果などから高病原性鳥インフルエンザが発生したとして、養鶏場が飼育する肉用鶏(ブロイラー)計約17万羽の殺処分を同日夜に始めた。

       農林水産省によると、今季の肉用鶏の殺処分数としては国内最多の規模。県内では過去最多となる。三村申吾知事は作業人員の確保のため、陸上自衛隊に災害派遣を要請した。鳥インフル対応での要請は県内で初めて。

       県畜産課によると、この養鶏場には18棟の鶏舎があり、うち1棟で鶏が死ぬケースが急増。7日夜、養鶏場からむつ家畜保健衛生所(むつ市)に通報があった。6、7日の2日間で約250羽が死んだという。

       同衛生所で簡易検査を行ったところ、13羽中9羽が陽性反応を示した。青森家畜保健衛生所(青森市)の遺伝子検査でも13羽中10羽が陽性となった。

       県は8日夜、プラスチックの容器に鶏を入れて二酸化炭素で窒息死させる殺処分を開始。県職員が1日当たり480人の体制で作業を進め、陸上自衛隊員が加わる。殺処分した鶏は養鶏所近くの土中に埋却する方針で、施設の消毒などを含む一連の防疫措置には1週間以上かかる見通しだ。

       また、感染拡大を防ぐため、養鶏場の半径3キロ圏内にある6農場に卵や鳥の移動、3~10キロ圏内の3農場に区域外への持ち出しを禁じる制限を同日設定した。養鶏場周辺4カ所に車両の消毒ポイントも設けた。

       9農場で最大約160万羽の肉用鶏が制限の影響を受ける可能性がある。防疫措置完了後、周辺農場の感染の有無を調べて陰性を確認し、解除する。

       三村知事は同日、県庁での危機対策本部会議で「防疫措置を迅速に進めるとともに感染拡大防止に万全を尽くす」と述べた。

       県内では2016年に青森市の農場で、21年12月には三戸町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生している。横浜町は今季2例目で、国内での発生としては今季18例目となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9061b19f978d244e4ca28cf0273459f83898254b

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    3. 青森 NEWS WEB
      横浜町の養鶏場 鳥インフル検出 県が処分へ
      04月08日 20時33分

      青森県横浜町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県の遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、高病原性のウイルスの疑いがあるとして、この養鶏場のニワトリおよそ17万羽を処分する方針です。

      県によりますと、横浜町で食用のニワトリおよそ17万羽を飼育している養鶏場で6日から7日までに、およそ250羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は、高病原性のウイルスの疑いがあるとして、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリを処分する方針です。

      また、県はこの養鶏場から半径3キロ以内にある、あわせて100万羽あまりのニワトリを飼育できる6つの農場について、この地域からニワトリなどの移動を禁止するほか、その外側の半径10キロ以内にある3つの農場については出荷を禁止するなど、必要な措置をとることにしています。

      去年の秋以降、国内では鳥インフルエンザの発生が17例確認されていて、県内では去年12月に三戸町にある養鶏場で確認されているほか、東北地方では宮城県や岩手県、秋田県でも確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220408/6080015751.html

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    4. 青森 横浜町の養鶏場で鳥インフルエンザ検出 約17万羽処分へ
      2022年4月8日 21時51分

      青森県横浜町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県はこの養鶏場のニワトリおよそ17万羽を処分する措置を始めました。

      青森県によりますと、食用のニワトリおよそ17万羽を飼育している横浜町の養鶏場で6日から7日までにおよそ250羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は高病原性のウイルスの疑いがあるとして、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリを処分する措置を始めました。消毒などを含めた一連の措置の完了は1週間以上かかる見通しで、県は自衛隊に災害派遣を要請し、作業を急ぐことにしています。

      また県は、養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」に指定し、半径10キロ以内を、出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      県によりますと、「移動制限区域」に6か所、「搬出制限区域」に3か所の農場があるということです。

      青森県の三村知事は「感染のおそれのある鶏肉は市場に流通していないのでこれまでどおり県産の鶏肉や卵の愛用をお願いしたい」と話しています。

      農林水産省によりますと、去年の秋以降、今回を含めて国内では鳥インフルエンザの発生が18例確認されていて、東北では青森県や宮城県、岩手県、秋田県で確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220408/k10013574031000.html

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    5. 青森 NEWS WEB
      横浜町の養鶏場で鳥インフル検出 県が17万羽の処分措置
      04月09日 10時11分

      青森県横浜町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県の遺伝子検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、高病原性のウイルスの疑いがあるとして、この養鶏場のニワトリおよそ17万羽を処分する措置を始めました。

      青森県によりますと、食用のニワトリおよそ17万羽を飼育している横浜町の養鶏場で、6日から7日までにおよそ250羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は高病原性のウイルスの疑いがあるとして、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリを処分する措置を始めました。

      消毒などを含めた一連の措置の完了は1週間以上かかる見通しで、県は迅速に作業を進めるため自衛隊に災害派遣を要請し、今後、自衛隊の協力を得ながら作業を進めることにしています。

      また、県はこの養鶏場から半径3キロ以内にある、あわせて100万羽あまりのニワトリを飼育できる6つの農場について、この地域からのニワトリなどの移動を禁止し、その外側の半径10キロ以内にある3つの農場については出荷を禁止する措置をとりました。

      このほか、養鶏場周辺のあわせて4か所で通行する関係車両の消毒を行うとしています。

      青森県の三村知事は「感染のおそれのある鶏肉は市場に流通していないので、これまでどおり県産の鶏肉や卵の愛用をお願いしたい」と話しています。

      去年の秋以降、国内では鳥インフルエンザの発生が17例確認されていて、県内では去年12月に三戸町にある養鶏場で確認されているほか、東北地方では宮城県や岩手県、秋田県でも確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220409/6080015755.html

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    6. 横浜町・鳥インフル「防ぎようないのか」/三戸の収束から3カ月 青森県内養鶏業 再び衝撃
      4/9(土) 8:49配信 Web東奥

      今後の方針などを確認する町職員=8日正午ごろ、横浜町役場

       「県内で、またか。防ぎようがないのか」。8日、青森県横浜町の養鶏場で判明した高病原性鳥インフルエンザ。昨年12月の三戸町での発生、収束からわずか3カ月余で再び起こった事態は、県内の養鶏関係者に衝撃を与えた。殺処分の対象は約17万羽で、県内では過去最多となる。普段のどかな町内は対応に当たる県職員や自衛隊員が続々と集まり、一転、物々しい雰囲気に包まれた。

       4月に入ってからの鳥インフルエンザ発生に、上十三地区の採卵養鶏業者は「ウイルスを持っている可能性のある渡り鳥は3月で北へ去る。4月は少しは安心できると思っていたのに」と驚きを隠さない。「農場に石灰をまくなどの対策を再度しなければ。常に不安を抱えて事業をしなければならない状況だ」と危機感を募らせた。

       上十三地区では東北町と十和田市に養鶏場を持つ常盤村養鶏農協(藤崎町)の大原啓子GPセンター長は、普段から鳥インフルエンザ対策を徹底している-と強調しつつ「うちの養鶏場の卵の出荷に影響が出ないか気になる。ウイルス被害が周囲に飛び火しないでほしい」と祈った。

       県養鶏協会の佐々木健会長=あすなろファーム(八戸市)社長=は「三戸町の鳥インフルエンザの感染経路は明確に分からなかった」と指摘し、「防鳥ネットを張ったり、鶏舎の穴をふさぐなど、どの業者も対策をしているが、今回のように発生してしまう。だが今は従来の対策を続けるしかない」と語った。

       一方、横浜町内では8日夕、殺処分に携わる県職員や自衛隊員が町トレーニングセンター周辺に集結。皆、頭まで覆う白い防護服、顔にはマスクという格好で黙々と列を成し、養鶏場へ向かうバスに乗り込んだ。

       町役場では、担当課の職員が朝から頻繁に打ち合わせをしたり、電話応対に追われたりした。「ついに来てしまったか」とある職員。午前と午後に課長級職員による会議が開かれ、石橋勝大町長が役場を挙げて問題に取り組むよう指示した。石橋町長は報道陣に「これ以上広がってほしくない。養鶏は町の経済にとって重要な産業。できる範囲のことは尽くしていく」と力を込めた。

       町内に住む千葉訓(さとる)さん(45)は「まさか横浜町で、という思いだ。いずれ発生するかもしれないとは考えていたが、これまでは人ごとのような気がしていた」と話し、「景気が落ち込んでいる中、雇用などへの影響が出ないよう、早く収束してほしい」と願った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fd19b65420f49c2176e9dace9636cbdea1874e33

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    7. 感染経路「現時点で不明」/青森県 対策の徹底呼びかけ
      4/9(土) 8:51配信 Web東奥

       青森県によると、高病原性鳥インフルエンザが発生した横浜町の養鶏場では、ウイルスを媒介する野生動物が侵入できるような壁の穴など、感染経路となり得る施設の不備は8日までに確認されていない。昨年12月の三戸町での鳥インフルエンザ発生を受け、県内の養鶏業者らは万全の感染対策を行ってきたが、発生を完全に防ぐことは難しいのが現状だ。

       県畜産課の村井孝生課長は8日の会見で、感染経路は「現時点で分からない」と説明。9日には農林水産省の疫学調査班が現地入りし、県の職員と感染経路などを調査する予定という。

       村井課長は、昨年12月の鳥インフル発生により「各農場は非常に警戒心を持って対策をしてきた」と述べつつ、今後も「外部にはウイルスがいるという意識で対策を徹底してほしい」と呼びかけた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cc51b4d58e88bf00391bb5e03f62cf2251079b52

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    8. 青森 NEWS WEB
      鳥インフル検出した横浜町の養鶏場 ニワトリの処分進む
      04月09日 17時49分

      青森県横浜町の養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県は自衛隊の協力を得ながら、9日も飼育されている17万羽のニワトリすべてを処分する措置などを進めています。

      青森県横浜町の養鶏場でおよそ250羽のニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県の遺伝子検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は、8日からこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ17万羽を処分するなどの措置を自衛隊の協力を得ながら進めていて、9日正午の時点で、およそ3万羽を処分したということです。

      また養鶏場に隣接する土地に、処分したニワトリを埋める作業も並行して進めています。

      このほか、養鶏場の半径3キロ以内に指定された、ニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」では、このなかの6つの養鶏場のうち3か所でニワトリから検体を採取するウイルス検査が行われているということです。

      また、9日は感染原因の特定につなげるため、国の専門チームも現地に到着し、県と連携して調査を進めています。

      県によりますと養鶏場の消毒も含めた「防疫措置」の完了は今月15日以降になる見通しだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220409/6080015757.html

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    9. 殺処分完了 12日めど/青森県横浜町・鳥インフル 埋却は15日以降終了
      4/9(土) 21:10配信 Web東奥

      鶏を入れた容器に二酸化炭素を注入するなど殺処分に当たる県職員ら=9日、横浜町(県提供)

       青森県横浜町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、県は9日、養鶏場が飼育する肉用鶏(ブロイラー)計約17万羽の殺処分を12日に終えるとの見通しを示した。国の指針は殺処分完了の目安を発生判定から原則24時間以内としているが、今季(昨秋から今春)の肉用鶏殺処分数としては国内最多規模となっているため、8日夜の着手から約4日を要することになった。処分した鶏を土に埋める作業の完了は15日以降となる見込み。鶏舎の消毒などを含めた防疫措置完了にはさらに時間がかかる。

       殺処分は8日夜に開始。県職員らが1日当たり480人体制で作業を進めており、災害派遣された約200人の陸上自衛隊員も加わっている。

       9日正午時点で約3万羽を処分。養鶏場近くに、鶏を埋めるための長さ120メートル、深さ2.5メートル、底幅5メートル、上幅10メートルの穴二つを掘る計画で、うち一つの掘削が終わった。処分した鶏を詰めた袋の埋却作業には同日午前11時に着手した。

       感染拡大防止のため養鶏場の半径3キロ圏内の6農場に設定した鶏や卵の移動制限に関し、県は出荷前の鶏を飼っているのはうち3農場で、飼育羽数は計約37万5千羽と明らかにした。3農場から採取した検体の抗体検査を行っており、結果は9日中に判明する。

       現時点で、鶏や卵の搬出制限を受けている半径10キロ圏を含めた周辺農場で異常は報告されていない。9日は感染原因などを調べるため農林水産省の疫学調査班が現地入りした。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8f5ffb3f9d2d55824fb08a3da6e04eacbb4c4b7a

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    10. 3キロ圏 感染歴なし/横浜町・鳥インフル
      4/11(月) 0:04配信 Web東奥

      鶏が入った袋が積み上げられていく埋却場所の穴=9日、横浜町(県提供)

       青森県横浜町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザに関し、県は10日、養鶏場半径3キロ圏内の3農場の鶏を対象に、過去に鳥インフルに感染していたかを調べる抗体検査を行った結果、いずれも陰性だったと発表した。

       国の指針に従って、3農場計23鶏舎で計115検体(鶏の血液)を採取し、全ての陰性を確認した。鶏の喉などから粘液を採取し、現在感染しているかを調べるウイルス分離検査の結果は13日判明予定。

       感染拡大防止のため県が鶏や卵の移動や搬出を制限している半径10キロ圏内の周辺農場で、異常の報告はないという。

       10日、県の会見に同席した農林水産省の担当者は「(ウイルスが)周辺に広がっているかは、複数の検査を組み合わせ、厳密に見る必要がある」とした。

       一方、県は、鳥インフルが発生した養鶏場で進めている鶏の殺処分について、10日正午時点で約17万羽の約54%に当たる約9万1千羽を処分したと説明。殺処分は12日までに完了、埋却の完了は15日以降になるとの見通しをあらためて示した。

       感染原因などを調べるため現地入りした農水省の疫学調査班は、発生した養鶏場と、ウイルスを運ぶ渡り鳥が飛来する可能性がある周辺の水場の現地調査を9日に終えた。結果公表までには時間を要する見通し。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ca9247286dcbb41b702ff74e85cc6483070057ad

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    11. 15万9千羽の殺処分完了、青森 養鶏場の鳥インフル
      4/11(月) 16:56配信 共同通信

       青森県は11日、高病原性とみられる鳥インフルエンザが確認された同県横浜町の養鶏場で、約15万9千羽の殺処分が完了したと発表した。国内の今季発生事例の殺処分数としては最多。

       県によると、7日夜、養鶏場から「死ぬ鶏が増えた」と連絡があった。6~7日の間に約250羽が死んだという。遺伝子検査で疑似患畜と判定され、県が8日夜から殺処分を進めていた。

       県内の他の養鶏場に異常は確認されていないが、半径10キロ圏内にある計9農場の移動制限や搬出制限は当面継続する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d35b5477e935fea0f0d72f8ac3dd36527a59e5f4

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    12. 青森 NEWS WEB
      横浜町 鳥インフル検出 養鶏場飼育のニワトリ処分終了
      04月11日 17時55分

      横浜町の養鶏場のニワトリから、鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県はこの養鶏場で飼育されていたすべてのニワトリの処分を11日終えました。
      引き続き、処分したニワトリを埋める作業などを進めていて、一連の措置が終わるのは、今月17日以降になる見通しです。

      横浜町の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県はこの養鶏場で飼育されていたおよそ15万9千羽のニワトリの処分を、今月8日から、自衛隊の協力を得て進めていました。

      県によりますと、処分は11日午前に終了し、自衛隊員290人は撤収したということです。

      一方、処分したニワトリなどを養鶏場に隣接する土地に埋める作業は続いていて、養鶏場の消毒などを含めた「防疫措置」の完了は、今月17日以降になる見通しだということです。

      このほか、ニワトリなどの移動を禁止した「移動制限区域」にある3つの養鶏場で、ニワトリが過去にウイルスに感染したかを調べる検査を行った結果、いずれも陰性だったということです。

      県は引き続き、3つの養鶏場でさらに詳しい検査を進めていて、13日にも詳細な結果が出る見通しだとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220411/6080015771.html

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    13. 青森・横浜町の鳥インフル 15万9千羽の殺処分完了 予定より1日早く
      4/11(月) 20:54配信 Web東奥

      急ピッチで進められた、処分した鶏の埋却作業=10日夜、横浜町(県提供)

       青森県横浜町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は11日、養鶏場が飼育する肉用鶏(ブロイラー)の殺処分を完了した。当初は12日までに終えるとしていたが1日前倒しとなった。これにより、処分した鶏や鶏舎のわらなどの埋却完了は14日以降、鶏舎の消毒などを含めた防疫措置完了は17日以降となる見通し。

       県は当初、養鶏場側から今年2月に行われた年1回の定期報告に基づき、殺処分対象の鶏を約17万羽としていたが、実際に飼われていたのは約15万9千羽だった。災害派遣された自衛隊が体制を増強したことや、作業員が待機場所から養鶏場に向かうバスの追加手配を行ったことで作業効率が向上した。

       殺処分完了にめどがついたため、県は11日早朝、自衛隊に災害派遣部隊の撤収を要請した。

       県は同日、鶏舎から取り出した敷料(わら、おがくず)や鶏ふん、飼料などの埋却にも着手。順次、鶏舎や敷地内の消毒作業に入る。感染拡大防止のため県が鶏や卵の移動や搬出を制限している半径10キロ圏内の周辺農場で、異常の報告はないとしている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/361fd61f11284a8bf4e7c23187ca60a7c872b171

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    14. 青森 NEWS WEB
      横浜町の鳥インフル 周辺農場のニワトリからは検出されず
      04月13日 20時22分

      横浜町の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県が周辺の農場のニワトリを調べたところ、ウイルスは検出されず、今後も異常がなければ、ニワトリや卵の搬出制限は今月下旬に解除される見込みです。
       
      今月8日、横浜町の養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、国が詳しく調べたところ、ウイルスは致死率の高い高病原性の「H5N1型」だったことがわかりました。
       
      県は、この養鶏場のニワトリの殺処分を終えていて、養鶏場から半径3キロ以内にある農場3か所で、ニワトリあわせて115羽のウイルス検査を実施しました。

      検査の結果、いずれのニワトリからもウイルスは検出されなかったということで、県は養鶏場の消毒を行った上で、今後の検査などで異常がなければ、養鶏場から10キロ圏内のニワトリや卵の搬出制限を今月下旬、3キロ圏内の移動制限を来月上旬に解除することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220413/6080015798.html

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  36. 常盤講公園のコブハクチョウ抱卵中【宇部】
    4/9(土) 14:05配信 宇部日報

    久々のひな誕生に期待
    卵を温めるクリーム(市常盤動物園協会提供)

     常盤公園で飼育しているコブハクチョウの産卵が確認され、8日現在、常盤湖そばの飼育舎で親鳥が6個の卵を温めている。早ければ5月のゴールデンウイーク明けごろにふ化する可能性があり、関係者の間で久々のひな誕生に期待が高まっている。
     
     親鳥は、2019年に神戸どうぶつ王国から譲り受けたクリーム(雌)とボス(雄)のつがい。3月18~30日に7個を産卵したが、一つは巣の外で割れた状態で発見された。過去2年間も産卵はしたものの、20年はふ化の2日後にひなが死亡し、21年はすべて無精卵だったため、繁殖には至らなかった。
     
     10年2月に高病原性鳥インフルエンザの影響で常盤湖のハクチョウ類を殺処分。17年5月に飼育を再開し、現在はコブハクチョウ4羽、コクチョウ1羽の計5羽がいる。鳥インフルエンザ対策で毎年10月から飼育舎に収容し、翌年5月に湖に放鳥しているが、抱卵の関係もあり今年の放鳥時期は未定。
     
     抱卵期間中のハクチョウは神経質になるため、飼育舎周辺では大きな声や音を出さないよう来園者に呼び掛けている。市ときわ公園課の東原隆課長は「今年こそ、市民の皆さんに親鳥とひなが一緒に湖を泳ぐかわいらしい姿を見てほしい。静かに見守ってもらえたら」と話した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d8e20fd447586eb70e650bdcb72f9b493cf4f893

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  37. 青森 NEWS WEB
    横浜町の別の養鶏場で鳥インフルの疑い
    04月14日 19時04分

    青森県横浜町の養鶏場で鳥インフルエンザが検出され、殺処分などの措置が進められていますが、14日、県はこの養鶏場に関連した同じ町内の別の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザの疑いがある反応が出たことを明らかにしました。

    ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかった横浜町の養鶏場では、今月8日、ニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、その後、この養鶏場のニワトリの処分が行われました。

    県によりますと、この養鶏場に関連した横浜町の別の養鶏場のニワトリに対して県の簡易検査を行ったところ、14日、鳥インフルエンザの疑いがある反応が出たということです。

    今後の遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、県は感染の拡大を防ぐためこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの処分を行う方針です。

    県は午後7時半から会見を開き、詳しい内容について説明することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220414/6080015811.html

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    1. 感染疑いの養鶏場、11万羽飼育
      4/14(木) 19:40配信 Web東奥

       青森県は14日、新たに高病原性鳥インフルエンザ発生が疑われる横浜町の養鶏場では、約11万羽の肉用鶏(ブロイラー)を飼育していると発表した。検査結果や死んだ状況から、国が感染の疑いがある「疑似患畜」と判定した場合、飼育する鶏全羽の殺処分に直ちに着手する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9b212bc3ec03f30a3a2327632d6f7302fdcbb4ae

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    2. 疑い例は発生農場(横浜町)の3キロ圏内
      4/14(木) 19:56配信 Web東奥

       青森県は14日、新たに高病原性鳥インフルエンザ発生が疑われる横浜町の養鶏場は、8日に発生した同町の養鶏場から半径3キロ圏内に立地していることを明らかにした。遺伝子検査の結果は15日朝にも判明する見込み。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7dc8816d35b7425da84e2ae05823b8543da5ef10

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    3. 青森 NEWS WEB
      横浜町の別の養鶏場で鳥インフルの疑い
      04月14日 20時32分

      今月、青森県横浜町の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが検出されましたが、この養鶏場と関連がある町内の別の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザの疑いがある反応が出たことがわかりました。
      詳しい遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、県は、この養鶏場のニワトリも処分する方針です。

      横浜町の養鶏場では、今月8日、ニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、この養鶏場のすべてのニワトリおよそ16万羽の処分が行われました。

      県が13日までにこの養鶏場から半径3キロ以内にある養鶏場3か所で飼育しているニワトリの一部、115羽について検査を実施したところ、いずれのニワトリからもウイルスは検出されませんでした。

      しかし、14日午後になって、このうちの養鶏場の1つでニワトリおよそ100羽が死んでいるという連絡があり、県が簡易検査を行ったところ、9羽から鳥インフルエンザの疑いのある反応が出たということです。

      県は、詳しい遺伝子検査を行っていて、結果は15日の朝方に出る見通しですが、鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、県は感染の拡大を防ぐため、この養鶏場で飼育されているおよそ11万羽のニワトリを処分する方針です。

      また、県によりますと、最初にウイルスが検出された養鶏場での対応で防護服などの資材をほとんど使い切っていて、新たに調達する必要があるということで、今回の処分の着手には時間がかかる見通しだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220414/6080015811.html

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  38. プレスリリース
    青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内19例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年4月15日
    農林水産省

    本日(4月15日(金曜日))、青森県横浜町の肉用鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内19例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:青森県横浜町
    飼養状況:肉用鶏(約11万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(4月14日(木曜日))、青森県は、同県横浜町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(4月15日(金曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年4月15日(金曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220415_3.html

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    1. プレスリリース
      青森県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内19例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年4月20日
      農林水産省

      青森県横浜町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内19例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)青森県横浜町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内19例目、4月15日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内19例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220415_3.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220420_3.html

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    2. プレスリリース
      青森県横浜町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内18及び19例目)に係る搬出制限の解除について

      令和4年5月6日
      農林水産省

      青森県は、同県横浜町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内18及び19例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限について、令和4年5月4日(水曜日)17時に解除しました。
      今後、青森県は、国内18及び19例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年5月11日(水曜日)午前0時(5月10日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      1.今後の予定
      (1)青森県は、同県横浜町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内18及び19例目)に関し、令和4年5月4日(水曜日)17時、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
      (2)今後、青森県は、国内18及び19例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年5月11日(水曜日)午前0時(5月10日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内18例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220408_4.html

      青森県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内18例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220412.html

      青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内19例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220415_3.html

      青森県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内19例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220420_3.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220506_6.html

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  39. 青森 NEWS WEB
    別の養鶏場でも鳥インフルエンザウイルス検出
    04月15日 10時28分

    今月、青森県横浜町にある養鶏場で、高病原性の鳥インフルエンザが検出された問題で、この養鶏場から半径3キロ以内にある別の養鶏場で14日ニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査した結果、鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    青森県は今後、この養鶏場で飼育されているおよそ11万羽のニワトリの処分を進める方針です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220415/6080015815.html

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    1. 横浜町の鳥インフル遺伝子検査で陽性
      4/15(金) 10:43配信 Web東奥

       青森県は15日午前、高病原性鳥インフルエンザの感染疑いがあった横浜町の養鶏場の肉用鶏について、遺伝子検査で陽性を確認した。8日に高病原性鳥インフルが発生した養鶏場の半径3キロ以内にあり、経営者が同じ。国は検査結果を元に、致死率が高い高病原性の疑いがあると判定した。県危機対策本部で明らかにした。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1580b70fef30a7376eb2f82f7df75626d626c790

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    2. 15日午前から殺処分 横浜町鳥インフル
      4/15(金) 11:20配信 Web東奥

       青森県横浜町の養鶏場で14日に発生した高病原性鳥インフルエンザについて、県は15日午前、養鶏場が飼育する肉用鶏計約11万羽の殺処分を始める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/033fb06c8a594889ca1bab915a4e1581d051690d

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    3. 鳥インフルエンザ 別の養鶏場でも確認 青森 横浜町
      2022年4月15日 14時35分

      今月、養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認された青森県横浜町で、3キロ以内にある別の養鶏場でもニワトリが死んでいるのが見つかり、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は、およそ11万羽のニワトリの処分を始めました。

      青森県横浜町では今月8日、養鶏場のニワトリからH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、この養鶏場のニワトリおよそ16万羽の処分が行われました。

      その後、14日になって、この養鶏場から3キロ以内にある町内の別の養鶏場で、ニワトリおよそ100羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、15日朝、H5型のウイルスが検出されました。

      県は、この養鶏場で飼育されているおよそ11万羽のニワトリの処分を始めました。

      県によりますと、処分に必要な資材の在庫が少なくなっていて、処分が終わるまで1週間程度かかるということです。

      また県は、養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。

      このほか、「移動制限区域内」で、100羽以上のニワトリを飼育している2つの農場を対象にウイルス検査などを行って、感染拡大を防ぐことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220415/k10013583541000.html

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    4. 青森でまた鳥インフル 11万羽処分
      4/15(金) 12:23配信 時事通信

       青森県は15日、同県横浜町の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       県はこの養鶏場で飼われている約11万羽を殺処分。今季の感染確認は全国で19例目で、県内では3例目となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0ca2c8effda0d2214d7b2078c91f9e59075621cb

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    5. 殺処分開始 横浜町鳥インフル
      4/15(金) 12:43配信 Web東奥

       青森県横浜町の養鶏場で14日に発生した高病原性鳥インフルエンザについて、県は15日午前11時、養鶏場が飼育する肉用鶏計約11万羽の殺処分を始めた。一方、8日に高病原性鳥インフルが発生した同町の養鶏場の防疫作業は15日11時半に完了した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1bc4428eb165f28ac5c6007a838a0b8545721f3c

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    6. 青森 NEWS WEB
      横浜町 別の養鶏場でも鳥インフル確認 約11万羽処分へ
      04月15日 12時36分

      今月、横浜町にある養鶏場で、高病原性の鳥インフルエンザが検出された問題で、この養鶏場から半径3キロ以内にある別の養鶏場のニワトリからも、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は、この養鶏場のニワトリおよそ11万羽の処分を開始しました。

      横浜町の養鶏場では今月8日、ニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出され、この養鶏場のすべてのニワトリおよそ16万羽の処分が今月11日までに行われました。

      その後、14日になって、この養鶏場から半径3キロ以内にある町内の別の養鶏場で、ニワトリおよそ100羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、15日朝、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      このため、県は、この養鶏場で飼育されている食用のニワトリおよそ11万羽の処分を開始しました。

      県によりますと、現在、ニワトリを入れるポリ袋などの在庫が少ない状況で、処分が終わるまでには1週間程度かかるとしています。

      また、県は、養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定しました。

      このほか、「移動制限区域内」で100羽以上のニワトリを飼育している2つの農場を対象に、24時間以内にウイルス検査などを行って感染拡大を防ぐことにしています。

      横浜町の養鶏場で飼育されているニワトリから新たに鳥インフルエンザウイルスが検出されたことについて、横浜町の石橋勝大町長は「1回目の時の検査で陰性でこれで収まるのかと思っていた。これまでの作業で使用された会場などの撤収を進めていたやさきだったのでまさかと思った。とにかく今回で抑えられるよう、県の指示に従いながら私たちにできることは全力でやっていきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220415/6080015815.html

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    7. 11万羽の殺処分開始/横浜町鳥インフル
      4/15(金) 16:10配信 Web東奥

      高病原性鳥インフルエンザの危機対策本部会議で指示する三村知事=15日午前、青森県庁

       青森県は15日、新たに高病原性鳥インフルエンザ感染の疑いが浮上していた横浜町内の養鶏場について、遺伝子検査の結果、鶏から致死率が高く高病原性の疑いが強い鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。国が「疑似患畜」と判定したことを受け、県は同日午前11時、同養鶏場が飼育する約11万羽の殺処分に着手した。

       養鶏場は、8日に発生が確認された同町の養鶏場の半径3キロ圏内にあり、経営者が同じ。

       県は14日夜の会見で、8日発生分の対応で防護服などの資材が不足し、殺処分着手めどが立たないとしていたが、不足の資材は代替品で対応した。8日発生分の初動時よりも体制は劣るものの、まずは着手を優先したとしている。

       三村申吾知事は15日、県庁で開いた危機対策本部会議で「1例目が収束する間際に感染拡大したことは、誠に残念」と述べた上で、速やかな防疫措置を指示した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/81e31e0ff61608ee5084715aa8cc75fa6e8a5561

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    8. 青森県、11万羽殺処分へ/横浜町鳥インフル
      4/15(金) 22:16配信 Web東奥

      殺処分のため、防護服に着替えてバスに乗り込む県職員たち=15日午後7時半ごろ、横浜町トレーニングセンター

       青森県は15日、新たに高病原性鳥インフルエンザ感染の疑いが浮上していた横浜町内の養鶏場について、遺伝子検査の結果、鶏から致死率が高く高病原性の疑いが強い鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。国が疑似患畜と判定したことを受け、県は同日午前、養鶏場が飼育する計約11万羽の殺処分に着手した。殺処分と埋却には、着手から7日間程度を要する見込み。

       養鶏場は、8日に発生が確認された同町の養鶏場の半径3キロ圏内にあり、経営者が同じ。簡易検査では13羽中9羽が陽性。15日朝に結果が出た遺伝子検査でも13羽中9羽が陽性だった。

       県は14日夜の会見では、8日発生分の対応で作業のための資材が不足し、殺処分着手のめどが立たないとしていたが、不足資材は代替品で対応した。8日発生分の初動対応時より体制は劣るものの、まずは着手を優先したとしている。

       15日の会見で、県農林水産部の蛯名芳徳次長は「前日は資材をそろえて一気にやるという考え方だった」とし、方針転換について「やはり防疫措置はすぐに始めるべき。(不足資材の)代替品活用の調整が付き、やれる分だけでも徐々にやっていこうということになった」と説明した。

       県は15日、感染拡大を防ぐため、養鶏場の半径3キロ圏内の5農場に鶏や卵の移動、3~10キロ圏内の4農場に区域外への持ち出しを禁じた。計9農場は8日の発生で、すでに移動・搬出制限の対象となっていた。3キロ圏内で100羽以上を飼育する2農場については、鶏のウイルス検査などを実施する。

       15日、県庁で開かれた県危機対策本部会議で三村申吾知事は「1例目が収束する間際に感染拡大したことは誠に残念。当該地域は養鶏集積地。何としても、さらなる拡大を食い止めなければならない」と述べ、速やかな防疫措置を指示した。

       今月発生した横浜町の2農場では、計約26万9千羽の鶏が殺処分されることになる。対象施設には家畜伝染病予防法に基づき、鶏の評価額全額相当の補償金が国から支払われる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6054d69d7a3fbf38de0a5be51739902c1671a180

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    9. 青森 NEWS WEB
      鳥インフル発生の横浜町の養鶏場 約11万羽の処分進む
      04月16日 17時20分

      15日、飼育されているニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された青森県横浜町の養鶏場で、およそ11万羽の処分が進められています。

      青森県横浜町では、今月8日に養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのに続いて、15日も半径3キロ以内にある別の養鶏場で「H5型」のウイルスが検出されました。

      県は15日、鳥インフルエンザの発生が確認された養鶏場で、飼育されているすべてのニワトリ、およそ11万羽の処分を進めていて、16日正午の時点で、2万羽余りを処分したということです。

      処分は今月19日ごろに終わる見通しで、養鶏場の消毒も含めた「防疫措置」は今月22日以降に完了するとしています。

      また、この養鶏場から半径3キロ以内にある3つの養鶏場でニワトリのウイルス検査を行い、17日、一部の結果が出る見込みだということです。

      県によりますと、これまでのところ、周辺の養鶏場でニワトリが大量に死ぬなど異常は確認されていないということで、処分や検査を急いで感染拡大を防ぐことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220416/6080015831.html

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    10. 青森 NEWS WEB
      横浜町 鳥インフル検出の養鶏場 すべてのニワトリの処分終了
      04月18日 16時08分

      今月15日に鳥インフルエンザウイルスが検出された横浜町の養鶏場について、県は18日すべてのニワトリの処分を終えました。
      養鶏場の消毒などの防疫措置は20日までに終了する見通しです。

      横浜町では、今月8日に養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのに続いて、15日にも近くの別の養鶏場で「H5型」のウイルスが検出されました。

      県は、ウイルスが最初に検出された養鶏場でおよそ15万9千羽のニワトリの処分を完了したあと、2つ目の養鶏場でもおよそ10万8000羽の処分を進め、18日午後、作業を終えたということです。

      処分したニワトリなどを近くの土地に埋める作業や、養鶏場の消毒などの防疫措置は、20日までに終了する見通しです。

      このほか、近くにある3つの養鶏場でニワトリが過去にウイルスに感染したかを調べる検査を行った結果、いずれも陰性だったということです。

      県は引き続き、3つの養鶏場でさらに詳しい検査を進めていて、詳細な結果は20日にも判明するということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220418/6080015843.html

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    11. 横浜町の鳥インフル2例目「防疫措置」完了
      4/19(火) 18:42配信 Web東奥

       青森県横浜町の養鶏場で発生した町内2例目の高病原性鳥インフルエンザで、県は19日、殺処分した鶏や鶏ふんの埋却、鶏舎の消毒などを含めた一連の「防疫措置」が同日午後6時半に完了したと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7c7d24d9c77a7d58fa6a6676b17644cda04d2f59

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    12. 青森 NEWS WEB
      鳥インフル検出の養鶏場 防疫措置終了 来月上旬に制限解除へ
      04月19日 20時22分

      今月15日に鳥インフルエンザウイルスが検出された横浜町の養鶏場について、県は養鶏場の消毒など、感染拡大を防ぐための一連の防疫措置を19日終えました。

      今月30日に周辺の農場で検査を行い、ウイルスが検出されなければ、来月上旬以降、ニワトリや卵の出荷制限などを解除するとしています。

      横浜町では今月8日に養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたのに続いて、15日にも近くの別の養鶏場でウイルスが検出され、18日、2つ目の養鶏場で飼育されているおよそ10万8000羽の処分を終えました。

      その後、処分したニワトリなどを近くの土地に埋める作業や養鶏場の消毒などを進め、19日午後6時半に一連の防疫措置を終えました。

      その上で県は19日夜、危機対策本部会議を開き、今月30日に改めて周辺の農場で検査を行い、ウイルスが検出されなければ、半径10キロ以内に設定したニワトリや卵などの出荷を禁止する「搬出制限区域」を来月上旬に解除することを確認しました。

      その後も異常がなければ、半径3キロ以内に設定したニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」を来月11日に解除するとしています。

      県は養鶏業者などに衛生管理の徹底を呼びかけるとともに、新たにウイルスが検出された場合に備えて防疫措置に必要な資材の確保を進めていくことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220419/6080015859.html

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    13. 青森 NEWS WEB
      鳥インフル発生 横浜町の養鶏場 2例目も「H5N1型」
      04月20日 19時59分

      今月15日に鳥インフルエンザウイルスが検出された横浜町の養鶏場について、国が詳しく調査したところ、ウイルスは致死率が高い高病原性の「H5N1型」だったことが分かりました。

      横浜町では、今月8日に養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたのに続いて、15日にも近くの別の養鶏場でウイルスが検出され、飼育されていた合わせて26万羽余りのニワトリが処分されました。

      1つ目の養鶏場のウイルスは、致死率の高い高病原性の「H5N1型」と確認されていて、2つ目の養鶏場についても国が調査したところ、同じく「H5N1型」と確認されました。

      県は今月末に改めて周辺の養鶏場で検査を行い、ウイルスが検出されなければ、半径10キロ以内に設定したニワトリや卵などの出荷を禁止する「搬出制限区域」を来月上旬に解除することにしています。

      また、その後も異常がなければ、半径3キロ以内に設定したニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」を来月11日に解除するとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220420/6080015872.html

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    14. 青森 NEWS WEB
      鳥インフルエンザによる出荷制限 横浜町の一部を解除
      05月04日 18時52分

      青森県横浜町で先月、相次いだ鳥インフルエンザを受けて続いていた周辺での出荷制限が4日夕方、一部、解除されました。
      感染が確認された養鶏場から3キロ以内での制限はまだ続きますが、新たな感染がなければ、今月11日にすべて解除される見通しです。

      青森県横浜町では、先月8日、養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたあと、15日にも近くにある別の養鶏場でウイルスが検出され、県は2つの養鶏場のすべてのニワトリを処分して、鶏舎を消毒しました。

      これを受けて養鶏場から3キロ以内がニワトリなどの移動が禁止される「移動制限区域」に。

      この区域の外の10キロまでが出荷が禁止される「搬出制限区域」になっていました。

      県によりますと3キロ以内にある養鶏場5か所で飼育されているニワトリ合わせて370羽あまりを先月30日に検査したところ、4日、すべて陰性と確認されたということです。

      このため県は4日午後5時、3キロ以内を除いて制限を解除しました。

      解除された区域には養鶏場が3か所あり、今後、出荷が再開されます。

      県は3キロ以内での制限についても今後、新たな感染が疑われる状況がなければ、11日の午前0時に解除することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220504/6080015966.html

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    15. 青森 NEWS WEB
      鳥インフル 横浜町の養鶏場から3キロ以内の移動制限解除へ
      05月10日 17時54分

      先月、横浜町にある2つの養鶏場で、鳥インフルエンザに感染したニワトリが相次いで確認されたことに伴って続いていた、養鶏場から3キロ以内のニワトリや卵の移動制限について、県は11日午前0時に解除すると発表しました。

      横浜町では、先月8日に養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、15日にも近くにある別の養鶏場でニワトリからウイルスが検出されたため、県は2つの養鶏場のすべてのニワトリを処分しました。

      県は感染拡大を防ぐため、養鶏場から3キロ以内をニワトリなどの移動が禁止される「移動制限区域」、この区域の外の10キロまでを出荷が禁止される「搬出制限区域」とする措置をとりましたが、「搬出制限区域」については今月4日に解除しました。

      県は、その後も新たな感染などが確認されなかったとして、養鶏場から3キロ以内の移動制限について11日午前0時に解除すると発表しました。

      この区域には、5つの養鶏場でおよそ93万羽のニワトリが飼育されているということです。

      また、鳥インフルエンザが発生した2つの養鶏場については、今後、試験的にニワトリを飼育して検査で陰性が確認されれば、通常の飼育が再開できるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220510/6080016004.html

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    16. 青森 NEWS WEB
      鳥インフル感染 養鶏場の予防策不十分で青森県が改善指導
      05月13日 15時07分

      先月、横浜町の養鶏場のニワトリが鳥インフルエンザに感染し、農林水産省がこの養鶏場を調べたところ、鶏舎に野鳥などが入り込むのを防ぐ金網の目が大きいことなど改善が必要な点が複数確認され、県はこの鶏舎を所有する農場に対して改善を指導しました。

      先月8日、横浜町の養鶏場のニワトリが鳥インフルエンザに感染したことが確認され、その1週間後には近くにある別の養鶏場のニワトリの感染も確認されました。

      農林水産省が最初に感染が確認された養鶏場の現地調査を行ったところ、鶏舎に窓はなく、吸気口に設置された、ウイルスを運ぶおそれのある野鳥などの侵入を防ぐ金網の目は、スズメなどの侵入を防げるとされる2センチよりも0.5センチ大きく、壁に取り付けられたパネルの一部が浮いていて野生動物が入り込める状態だったということです。

      また、敷地内には2つの池があり、野鳥が入らないよう池の上には糸が張られていましたが、間隔が広く、一部は切れていたということです。

      この調査では感染経路の特定はしていませんが、県はこの鶏舎を所有する農場に対して改善を指導し、県内のほかの養鶏場に感染対策を徹底するよう改めて呼びかけていくことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20220513/6080016038.html

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  40. 養鶏場で鳥インフル疑い 北海道白老町、52万羽飼育
    4/16(土) 5:31配信 共同通信

     北海道は16日、白老町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事案を確認したと発表した。養鶏場では約52万羽が飼育されており、遺伝子検査で陽性が確認されれば殺処分などの防疫対策を実施する。

     鶏の死ぬ数が増加したことから、15日に養鶏場から道に通報があり、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性が判明した。道は16日午前に検査結果を踏まえて対策本部会議を開催。

     道はヒトへの感染について「感染した鳥と密接に接触するなどの特殊な場合を除いて、通常では感染しないと考えられている」としている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3c43a5c57e75e1d25576db49181de3b0b6870036

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    1. 北海道 NEWS WEB
      白老町の養鶏場で鳥フル陽性 高病原性なら52万羽殺処分へ
      04月16日 08時12分

      胆振の白老町の養鶏場で14日から15日にかけてニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性が確認されました。
      道は詳しい検査を行っていて高病原性と判断された場合、殺処分などの対策を実施することにしています。

      道によりますと、白老町の養鶏場から、14日から15日にかけて、あわせて30羽のニワトリが死んでいると家畜保健衛生所に連絡があり、簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性が確認されました。
      この養鶏場ではおよそ52万羽のニワトリを飼育していて、道によりますと詳しい検査結果が16日午前10時に判明する見込みだということです。
      高病原性の鳥インフルエンザと確認された場合、この養鶏場のおよそ52万羽すべてを殺処分するほか、半径3キロ以内で鳥を飼育している農場2か所で鳥や卵の移動を禁止し、3キロから10キロの範囲で鳥を飼育している農場6か所でも域外への出荷などを禁止することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220416/7000045508.html

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    2. 北海道でエミューからも鳥インフル疑い
      4/16(土) 8:37配信 共同通信

       北海道は16日、網走市の農場で大型の鳥エミューから高病原性鳥インフルエンザが疑われる事案を確認したと発表した。道は同日未明、白老町の養鶏場でも疑い事案が確認されたと発表している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ed1070327e8ad11f49a3fa22579330c095164212

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  41. プレスリリース
    北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内20例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について

    令和4年4月16日
    農林水産省

    本日、北海道白老町(しらおいちょう)の採卵鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内20例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、本日10時40分から、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:北海道白老町
    飼養状況:採卵鶏(約52万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(4月15日(金曜日))、北海道は、白老町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(4月16日(土曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.(1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等
    必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.政務と北海道知事との意見交換を実施し、北海道と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.北海道の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年4月16日(土曜日)10時40分
    場所:農林水産省第1特別会議室(ウェブ開催)
    所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03ー3502ー5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220416.html

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    1. プレスリリース
      北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年4月20日
      農林水産省

      北海道白老町(しらおいちょう)で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)北海道白老町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内20例目、4月16日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内20例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220416.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220420_2.html

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  42. 白老町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルス 約52万羽殺処分
    04月16日 12時39分

    胆振の白老町の養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されました。これを受けて道はおよそ52万羽のニワトリの殺処分を始めました。

    道によりますと15日夕方、白老町の養鶏場から死んでいるニワトリが見つかり、致死率が高い高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    これを受けて道は16日午前、対策本部会議を開き、該当の養鶏場で飼育しているニワトリおよそ52万羽の殺処分を決めました。
    さらに半径3キロ以内で鳥を飼育している農場2か所で鳥や卵の移動を禁止し、3キロから10キロの範囲で鳥を飼育している農場6か所でも域外への出荷などを禁止することを決めました。
    その上で鈴木知事は職員に対し「関係機関との密接な連携のもと危機意識を共有し、発生農場を中心とした迅速な防疫措置に全力を挙げる。万全の体制を整えるようお願いする」と指示しました。
    道は自衛隊の応援を要請し、ニワトリの殺処分を始めました。
    また、16日から農林水産省の疫学調査チームが現地に入り、感染経路などの調査を行うということです。
    このほか、道によりますと網走市の農場でも15日、大型の鳥「エミュー」から鳥インフルエンザウイルスの陽性が確認されたということで、確定検査が行われています。
    道内の農場で鳥インフルエンザが確認されるのは、十勝の清水町の養鶏場で発生した2016年12月以来で、殺処分の規模としては過去最大です。

    【鈴木知事は】
    鈴木知事は「養鶏場、市町村をはじめ関係機関、団体と連携するとともにただちに自衛隊に応援を要請し、1日360人、24時間体制で迅速に防疫措置を開始した。感染をした鳥と密接に接触をするなど特殊な場合を除いて通常では人に感染しないと考えられている。また、日本の現状で鶏肉やニワトリの卵などを食べることによって、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染をした事例は確認されていない。今後とも迅速で正確な情報提供これに努めるので、道民には根拠のない噂などに混乱することがないようにしてほしい」と述べました。

    【白老町長は】
    白老町の戸田安彦町長は「白老町で鳥インフルエンザが検出されたことはたいへん残念だが、国や自衛隊などの関係機関と連携して殺処分を進めているので、これ以上広がらないように対応をしたい。事業者の早い回復と風評被害を払拭するために、どのような形ができるか考えていきたい」と話していました。

    【専門家は】
    鳥インフルエンザの確認について北海道大学大学院獣医学研究院の迫田義博教授は、道内で野鳥の感染が相次いでいたことに触れ「これまで様々な場所で野鳥からウイルスが分離されている。北海道のどこにでも高病原性鳥インフルエンザウイルスが存在する状況で、北海道としては一番、ウイルスの汚染が高い非常事態が続いていた。そういう中で、これまで道内の農場は衛生対策を徹底していたと思うが残念だ」と述べました。
    今後の対策について「3例目、4例目の発生がどこで起きてもおかしくない状況なので、生産者や関係の団体には最大限の注意を払ってもらい、オール北海道でこれ以上、感染拡大をさせないよう努めなければならない」と訴えました。
    関係者以外の人たちに対しては「日ごろ、散歩する機会に目にするカラスや猛禽類のような鳥の死骸を見つけたときには、触らずに自治体に届けて封じ込めをすると、感染の連鎖を早めに終わらせることができる」と協力を呼びかけました。
    その上で「養鶏場での対策は徹底しているので、それ以外の地域から出荷される卵や肉については心配することはない。また、鳥からヒトへの感染というのは相当な量のウイルスにヒトがさらされなければ起きないので、過度の心配は不要だ」と冷静な対応を呼びかけました。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220416/7000045512.html

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    1. 北海道白老町の養鶏場で鳥インフル 52万羽を殺処分へ
      4/16(土) 11:25配信 朝日新聞デジタル

       北海道は16日、白老町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがある鶏が見つかったと発表した。道はこの養鶏場が飼育している採卵用の鶏約52万羽の殺処分を始めた。道内の養鶏場で感染が確認されるのは今季初めて。

       15日にこの養鶏場から「死ぬ鶏が増えている」との通報があり、道の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が判明。16日に国が高病原性の疑いがあると判定した。この農場から半径3キロ以内は鶏などの移動制限区域とし、同3~10キロ以内は搬出制限区域とする。

       道によると、移動制限区域には、100羽以上飼育する養鶏場2戸が計約20万羽、搬出制限区域では6戸が計約48万羽を飼育している。(中野龍三)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/9ae1b0ccc0dc4d20b47ff9d517c4fb35977606e2

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    2. 北海道で鳥インフル 52万羽処分
      4/16(土) 13:07配信 時事通信

       北海道は16日、白老町の養鶏場で致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

       道はこの養鶏場で飼養する鶏約52万羽を殺処分。道内の養鶏場で感染が確認されるのは今季初めてとなる。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1664c361217b63896ec1d55a71ae64ab26ff7367

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    3. 白老の養鶏場で鳥インフル 道が対策本部会議 52万羽を殺処分
      4/16(土) 14:55配信 苫小牧民報

      北海道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議で指示する鈴木知事=16日午前10時、道庁

       白老町の養鶏場で14日から15日にかけて30羽の鶏が死亡しているのが見つかり、国の検査で16日、高病原性鳥インフルエンザの疑いが強い「疑似患畜」と確認された。道は同日午前、高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議を開き、同養鶏場で飼育している採卵鶏約52万羽の殺処分など防疫措置を開始した。同町や苫小牧市など近隣市町のほか自衛隊にも応援を要請し、360人体制で防疫作業に当たるという。

       道内で高病原性鳥インフルエンザの殺処分が行われるのは2016年12月の十勝管内清水町以来で、52万羽は過去最多。

       また、同養鶏場の半径3キロ以内にある養鶏場2戸(約20万羽)で家禽(かきん)の移動を禁止し、3~10キロ内の6戸(約48万羽)で同区域からの搬出を禁止する。同10キロ圏内で野鳥の監視も強化する。

       道によると、高病原性鳥インフルエンザは通常、人には感染せず、卵や鶏肉を食べても感染しない。鈴木直道知事は対策本部会議で迅速な防疫措置に全力を挙げるよう指示するとともに、会議後、「正確な情報提供に努め、混乱がないようにしたい」と述べた。

      マザーズ、あすから臨時休業

      鶏卵製品や菓子製造販売のマザーズ(白老町、川上一弘社長)は16日、「関連養鶏農場で鳥インフルエンザの発生が確認された」として、17日から当分の間、全店を臨時休業とすることをホームページ(HP)で公表した。同町社台に「マザーズプラス」と「たまご館」、苫小牧市新明町に「マザースプラス苫小牧」、札幌市内に2店を展開している。同社は「卵および卵加工製品は食べても問題ない」とした上で、「大変な心配と不安をお掛けし、心よりおわび申し上げます」と掲載している。鶏卵の出荷は国や道の指導にのっとり夏以降の再開を検討しているという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/858e707e1e09bbbca2723bfaac905d6d7cbe47ac

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    4. 北海道・白老で鳥インフル、殺処分開始 緊迫の現場に作業員続々
      4/16(土) 19:57配信 北海道新聞

      ■感染拡大、風評被害を懸念する声も

       【白老】胆振管内白老町の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザが確認され、この養鶏場では同日午前から殺処分と消毒作業が始まった。町総合体育館には作業員らの拠点が設けられ、道や周辺市町の職員、自衛隊員らが激しく出入りした。関係者からは周辺への感染拡大を懸念する声が聞かれた。

      【空撮動画】52万羽の殺処分開始 北海道・白老

       町総合体育館には午前8時半ごろ、殺処分や消毒作業に使用する防護服や手袋が次々と運び込まれた。戸田安彦町長は「きちんと対策をしていたと思うが、これ以上被害が広がらないことを祈っている。風評被害についても心配だ」と述べ、状況を確認していた。

      鶏の殺処分をするため、養鶏場に入る北海道の職員ら

       白老町内と苫小牧市内の国道と道道計4カ所には養鶏場に出入りする車両の消毒ポイントが設けられた。札幌市の消毒業者は「1カ所で収まってくれればいいが、周辺まで広がれば、一帯の養鶏業がストップしてしまう」と話した。

       一方、白老町の菓子製造・鶏卵製品販売「マザーズ」は16日、「関連養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認された」として、17日から当面、町内や苫小牧市、札幌市で展開する全店舗を臨時休業するとホームページで発表。同町社台の店舗マザーズプラスに買い物に訪れた苫小牧市の主婦千葉邦子さん(71)は「ここの商品は白老の農場で育てているから安心感がある。休業は残念だが再開したらまた来たい」と語った。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/12eaba0edb11a271f972af8eff632ee06e9812a3

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    5. 白老で52万羽鳥インフル 空前の規模、処分に10日間 防疫資材の調達カギに
      4/17(日) 6:08配信 北海道新聞

      前回28万羽処分に70時間

      約52万羽の殺処分の実施を決めた高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議=16日午前、道庁(村本典之撮影)

       北海道白老町の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は過去最多の52万羽を殺処分する。殺処分の完了までには10日間かかる見通しで、規模は異なるものの、2016年に十勝の清水町で発生した前回の完了までの日数を大きく上回る。さらに網走市でも過去に前例のないエミューの感染が確認され、道の作業負担は重い。防護服など資材も現状では足りず、対応は難航しそうだ。

      <動画>白老の養鶏場で鳥インフル、52万羽を殺処分 道内で過去最大規模

       国は感染拡大を予防するため、高病原性鳥インフルエンザの発生を確認した場合、原則「24時間以内の殺処分」と「72時間以内の焼・埋却」を防疫指針として定めている。指針は3万~6万羽の小規模農場での殺処分を想定。白老の約52万羽の場合だと、10日間ほどかかるとみられる。

       約28万羽を処分した清水町のケースでは殺処分に70時間半かかり、埋却完了までには80時間半かかった。

      備蓄資材では足りず

      防護服を着用し、鶏舎から殺処分する鶏を運び出す道職員ら=16日、白老町(道提供)

       殺処分の鍵を握るのが、防疫資材の調達だ。道は門別競馬場(日高管内日高町)と道立農業大学校(十勝管内本別町)の2カ所にそれぞれ10万羽分の資材を備蓄している。道内14カ所の家畜保健衛生所にも、それぞれ1万羽分程度の備蓄がある。ただこれらを全てかき集めても白老町の52万羽には足りない。

       青森県横浜町では今月8日に17万羽、同15日に11万羽の感染を確認。1例目の殺処分で備蓄していた防護服や処分した鶏を入れるポリ袋を使い切り、2例目は急きょ国から資材の融通を受けるなどして、殺処分開始にこぎ着けた。道の山口和海・食の安全推進局長は「資材会社と協定を結んでおり、調達のめどは立っている」としている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5bf14b5b1e94fccd895b6c8da8419be98dfcd006

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    6. 北海道 NEWS WEB
      ニワトリの処分進む白老町 知事が対応にあたる職員など激励
      04月19日 12時25分

      胆振の白老町の養鶏場から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、19日、鈴木知事が視察のため町を訪れ、ニワトリの殺処分などの対応にあたっている道や町の職員を激励しました。

      道内では▼白老町の養鶏場で死んだニワトリが見つかったほか、▼網走市の農場でも大型の鳥「エミュー」が死んでいるのが見つかり、いずれも致死率が高い高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このうち、白老町の養鶏場ではおよそ52万羽のニワトリの殺処分が進められるなか、19日午前、鈴木知事が視察のため町を訪れました。
      鈴木知事は、対応にあたる道や町の職員の拠点となっている町の体育館で、「迅速な防疫措置が進んでいることに対しみなさんに感謝申し上げたい。一日も早く白老町や道民の皆さんが安心する環境が確保できたと思っていただけるよう、我々も全力でみなさんとともに取り組んでいきたい」と激励しました。
      続いて鈴木知事は養鶏場を視察したほか、白老町の戸田安彦町長と会談し、早期に防疫措置を完了させるとともに、適切に情報発信を進めていくことなどを確認しました。
      このあと鈴木知事は報道陣の取材に応じ、「鶏肉や卵を食べることでウイルスが感染した事例は確認されていない。正しい情報の発信などで町長とも連携し、皆さんが一日も早く安心してもらえるような取り組みをしっかり進めていきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220419/7000045599.html

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    7. 北海道 NEWS WEB
      高病原性鳥インフル 白老町の養鶏場でニワトリ処分8割超終了
      04月20日 16時11分

      道内の2つの農場で死んだ鳥から相次いで鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、道は20日、白老町の養鶏場で行われている殺処分の進捗率が82.7%となったと発表しました。

      道内では白老町の養鶏場で死んだニワトリが見つかったほか、網走市の農場でも大型の鳥「エミュー」が死んでいるのが見つかり、いずれも致死率が高い「H5N1型」の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      道の担当者によりますと、これらの農場のうち、白老町の養鶏場では飼育中のニワトリおよそ52万羽の82.7%にあたる43万羽ほどの殺処分が完了したということです。
      一方、網走市の農場では19日、殺処分した鳥の埋却や消毒などの処置が完了する見通しでしたが、埋却物の運搬に時間がかかっているとして、20日も作業が続けられているということです。
      道農政部の山口和海食の安全推進局長は記者会見で、「網走の措置は終わりに近づいており、きょう中に完了する見込みだ。白老の殺処分については順調に進んでいる」と述べました。

      【「H5N1型」と確認】
      白老町と網走市の農場で死んだ鳥から相次いで検出された鳥インフルエンザウイルスについて、道は20日、いずれも致死率が高い高病原性の「H5N1型」であることが国の研究機関の分析で確認されたと発表しました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220420/7000045656.html

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    8. 北海道、2カ所の殺処分終了 鳥インフル、52万羽
      4/24(日) 11:39配信 共同通信

       北海道は24日、鳥インフルエンザが確認された白老町の養鶏場で、51万7937羽全ての殺処分を終えたと発表した。網走市の農場で鳥インフルエンザが確認された大型の鳥エミュー486羽と採卵鶏115羽については既に作業を終えており、道内2カ所とも殺処分が終了した。

       道によると、養鶏場と農場からそれぞれ15日に通報があり、双方とも確定検査の結果、16日に陽性が判明。殺処分を始めていた。20日に2カ所とも、国の遺伝子解析で「H5N1型」の高病原性ウイルスと確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/12eb88a7962e206bdb177eefa5ab1fd153897ed5

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    9. 北海道 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ検出 白老町の養鶏場で52万羽の殺処分完了
      04月24日 12時05分

      死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された胆振の白老町の養鶏場について、道は24日午前9時までに養鶏場のニワトリおよそ52万羽の殺処分が完了したと発表しました。

      道内では白老町の養鶏場で死んだニワトリが見つかったほか、網走市の農場でも大型の鳥「エミュー」が死んでいるのが見つかり、いずれも致死率が高い「H5N1型」の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このうち白老の養鶏場について、道は24日午前9時までに養鶏場のニワトリ51万7937羽の殺処分が完了したと発表しました。
      道は今後、「防疫措置」の完了に向けて、殺処分した鳥の埋却作業と鶏舎の消毒の作業を進めているということです。
      3キロ以内の農場からの鳥や卵の移動制限は、防疫措置が完了した日の翌日から21日が経過するまで継続されます。
      一方、網走市の農場は今月20日に鳥の殺処分や消毒などの「防疫措置」が完了しています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220424/7000045807.html

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  43. 鳥インフルエンザも、豚熱CSF(豚コレラ)も、迫田義博教授、一手に背負いこんで、さぞやお忙しいことでしょう。

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  44. プレスリリース
    北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内21例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について

    令和4年4月16日
    農林水産省

    本日(4月16日(土曜日))、北海道網走市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内21例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定します。

    1.農場の概要
    所在地:北海道網走市
    飼養状況:約500羽(だちょう(エミュー))、約100羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)本日(4月16日(土曜日))未明、北海道は、網走市の農場から、だちょう(エミュー)の死亡羽数が増加しているとの通報を受けて、農場への立入検査を実施し、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (2)本日(4月16日(土曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置について速やかに決定します。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年4月16日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220416_6.html

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    1. プレスリリース
      北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内21例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

      令和4年4月20日
      農林水産省

      北海道網走市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内21例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)北海道網走市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内21例目、4月16日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内21例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220416_6.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220420_1.html

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  45. 北海道のエミューから鳥インフル、国内初
    4/16(土) 17:20配信 共同通信

     北海道は16日、網走市の農場で飼育されていた大型の鳥エミューから高病原性とみられる鳥インフルエンザを確認したと発表した。農林水産省によると、エミューの陽性確認は国内初。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0e62443120a1878c3e27b79d98860cfc8b704b40

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    1. 大型の鳥エミューが鳥インフル 国内初確認、北海道・網走の農場
      4/16(土) 17:49配信 共同通信

       北海道は16日、網走市の農場で飼育されていた大型の鳥エミューから高病原性とみられる鳥インフルエンザを確認し、飼育している約500羽と採卵鶏約100羽の殺処分を始めた。農林水産省によると、エミューの陽性確認は国内初めて。道内では同日、約52万羽を飼育する白老町の養鶏場でも陽性が判明している。

      北海道のキタキツネから鳥インフル検出 国内初、哺乳類で確認

       15日に複数のエミューが死んでいると農場から通報があり、16日午後に確定検査で陽性が判明した。農場から半径3キロ以内を持ち出しや持ち込みを禁じる移動制限区域、3~10キロを搬出制限区域に設定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c8197e690a3c15d57175b06223306547bcb08519

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    2. エミューの鳥インフル感染、全国で初確認…網走で飼育の500羽を殺処分へ
      4/16(土) 19:54配信 読売新聞オンライン

       北海道は16日、白老町の養鶏場と網走市の農場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。高病原性の疑いがあるという。

       道は自衛隊に災害派遣を要請、白老町の養鶏場で飼育する約52万羽の殺処分を始めた。網走市の農場では、ダチョウに似た大型の鳥エミューの陽性が確認され、エミュー約500羽と鶏約100羽の殺処分を始めた。農林水産省によると、エミューの感染確認は全国初という。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/92534be658971c06bfacc01ca4d86db04d0f7ac7

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    3. 北海道 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 白老町と網走の農場で鳥の殺処分進む
      04月17日 16時25分

      道内の2つの農場で死んだ鳥から相次いで鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、17日に開かれた道の対策本部会議では、これらの農場で行われている鳥の殺処分の進捗状況が報告されました。

      道内では白老町の養鶏場で死んだニワトリが見つかったほか、網走市の農場でも大型の鳥「エミュー」が死んでいるのが見つかり、いずれも致死率が高い高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、道は白老町の養鶏場で飼育中のニワトリおよそ52万羽、網走市の農場でエミューおよそ500羽とニワトリおよそ100羽の殺処分を進めています。
      道庁で17日に開かれた対策本部会議では殺処分の進捗状況が報告され、それによりますと、正午現在、白老町では全体のおよそ32%にあたるニワトリ16万5000羽、網走市ではおよそ65%にあたるエミュー280羽とすべてのニワトリを殺処分したということです。
      会議の中で鈴木知事は「防疫措置は初動の対応が極めて重要で、想定を上回るスピードで処分が進んでいる。国ともしっかり連携して対策を進めていきたい」と述べました。
      道によりますと、殺処分やその後の消毒作業の完了までには10日ほどかかる見通しだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220417/7000045537.html

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    4. 北海道 NEWS WEB
      2農場から鳥インフルエンザ 網走市では殺処分終了との報告
      04月18日 17時05分

      道内の2つの農場で死んだ鳥から相次いで鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、18日開かれた道の対策本部会議で、網走市の農場での鳥の殺処分が完了したことが報告されました。

      道内では、▼白老町の養鶏場で死んだニワトリが見つかったほか、▼網走市の農場でも大型の鳥「エミュー」が死んでいるのが見つかり、いずれも致死率が高い高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、道はこれらの農場で飼育している鳥の殺処分を進めていて、このうち網走市の農場では18日、エミューおよそ500羽とニワトリおよそ100羽の処分が完了したことが報告されました。
      今後、処分した鳥の埋却や鶏舎の清掃や消毒などを進めるということです。
      一方、白老町の養鶏場では、飼育中のニワトリおよそ52万羽のうち、50.8%にあたる26万4000羽ほどの処分が完了しているということです。
      道は16日からの10日間程度で殺処分を終える計画ですが、天候がよく、資材の搬入がスムーズだったことなどから、計画より早く作業が進んでいるということです。
      鈴木知事は「現場で作業している職員などの疲労もピークに達していると思うが、最後まで気を引きしめてしっかりと取り組んでほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220418/7000045573.html

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    5. 北海道 NEWS WEB
      鳥インフル 網走市の農場では19日中に消毒処置完了見通し
      04月19日 18時12分

      道内の2つの農場で死んだ鳥から相次いで鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、道は、19日午後開いた対策本部会議で、網走市の農場で進めてきた消毒処置が19日中に完了する見通しだと報告しました。

      道内では、▼白老町の養鶏場で死んだニワトリが見つかったほか、▼網走市の農場でも大型の鳥「エミュー」が死んでいるのが見つかり、いずれも致死率が高い高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      道はこれらの農場のうち、18日に殺処分を終えた網走市の農場で鳥の埋却や消毒などの処置を進めていましたが、作業は19日中に完了する見通しであることが報告されました。
      そのうえで道は、引き続き1週間ごとに消毒処置を行っていく方針を示しました。
      一方、白老町の養鶏場では飼育中のニワトリおよそ52万羽のうち、70%にあたる36万3000羽ほどの殺処分が完了したということです。
      鈴木知事は会議で、「制限区域での防疫措置を終了させるため、1週間ごとの消毒作業などに万全を期していきたい」と述べました。

      【知事が現地で激励】
      胆振の白老町の養鶏場から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、19日、鈴木知事が視察のため町を訪れ、ニワトリの殺処分などの対応にあたっている道や町の職員を激励しました。
      道内では▼白老町の養鶏場で死んだニワトリが見つかったほか、▼網走市の農場でも大型の鳥「エミュー」が死んでいるのが見つかり、いずれも致死率が高い高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このうち、白老町の養鶏場ではおよそ52万羽のニワトリの殺処分が進められるなか、19日午前、鈴木知事が視察のため町を訪れました。
      鈴木知事は、対応にあたる道や町の職員の拠点となっている町の体育館で、「迅速な防疫措置が進んでいることに対しみなさんに感謝申し上げたい。一日も早く白老町や道民の皆さんが安心する環境が確保できたと思っていただけるよう、我々も全力でみなさんとともに取り組んでいきたい」と激励しました。
      続いて鈴木知事は養鶏場を視察したほか、白老町の戸田安彦町長と会談し、早期に防疫措置を完了させるとともに、適切に情報発信を進めていくことなどを確認しました。
      このあと鈴木知事は報道陣の取材に応じ、「鶏肉や卵を食べることでウイルスが感染した事例は確認されていない。正しい情報の発信などで町長とも連携し、皆さんが一日も早く安心してもらえるような取り組みをしっかり進めていきたい」と述べました。

      【仕入れに不安も】
      道内2つの農場で鳥インフルエンザウイルスが検出され、周辺の農場では鳥や卵の移動が制限される措置がとられています。
      白老町でとれた卵を使っている室蘭市のパン屋からは今後の仕入れを心配する声が聞かれました。
      室蘭市にあるパン屋では、看板商品のカスタードクリームパンや洋菓子のメレンゲに白老産の卵を1日およそ30個使っています。
      店によりますと、使っている卵は黄身の味が濃く、弾力があり、カスタードクリームに適しているということです。
      白老町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出され、周辺の農場では鳥や卵の移動が制限される措置がとられています。
      この店では、当面の卵の在庫は確保しているということですが、今後も必要な量を仕入れることができるのか不安を感じています。
      店内には、「一刻も早い復帰を応援します」というメッセージが掲げられていました。
      パン屋の斉藤未来美店長は「このままだと商品の販売に影響するので、多少の不安はあります。できるだけ早く卵の販売が再開されることを願っています」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220419/7000045622.html

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    6. ニワトリ、エミュー(ダチョウ)版「ゼロコロナ」政策。

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    7. 北海道 NEWS WEB
      網走市長 「エミュー」の農場支援へ 鳥インフルエンザ検出
      04月20日 21時08分

      網走市の農場で大型の鳥「エミュー」から鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、殺処分した鳥の埋却や消毒などは20日中に完了する見通しです。網走市の水谷洋一市長はNHKの取材に対し、国と連携して農場を支援する考えを示しました。

      この問題では「エミュー」から致死率が高い「H5N1型」の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、エミューおよそ500羽、ニワトリおよそ100羽が殺処分されました。
      網走市の水谷洋一市長はNHKの取材に対して「エミューの卵は入手が難しく、卵の確保について考える必要がある。今後の農場の感染防止対策もあわせて取り組まなければならない」と述べました。
      そして「農場の経営が回復できるよう、支援できることがあれば、国と連携しながらやっていきたい」と述べました。
      一方、農場の半径10キロより外には鳥や卵を移動させないよう制限していることについて「経済的な影響があると思う。できることは限られているが、状況を把握しながら取り組みたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220420/7000045678.html

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    8. 北海道 NEWS WEB
      高病原性鳥インフル検出 網走市の農場では防疫措置が完了
      04月21日 12時08分

      大型の鳥「エミュー」が死んでいるのが見つかり、致死率が高い高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された網走市の農場について、道は20日、鳥の殺処分や消毒などの「防疫措置」が完了したと発表しました。

      道内では、▼白老町の養鶏場で死んだニワトリが見つかったほか、▼網走市の農場でも大型の鳥「エミュー」が死んでいるのが見つかり、いずれも致死率が高い「H5N1型」の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      このうち網走市の農場について、道は、20日午後11時までに、エミューおよそ500羽とニワトリおよそ100羽の殺処分や埋却、鶏舎の消毒などの「防疫措置」が完了したと発表しました。
      来月1日、半径3キロ以内にあるほかの3つの養鶏場で検査を行い、新たな感染がないと確認された場合には、いま、半径3キロから10キロの間で出荷を禁止している「搬出制限」は解除されます。
      さらに、その後も新たな感染が確認されなければ、来月12日、ニワトリや卵などの移動を禁止している「移動制限」も解除される見通しだということです。
      道農政部は「適切に対処し、感染の終息が確認されれば、速やかに制限を解除したい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220421/7000045684.html

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  46. ここまで誤謬政策においこんでしまった有識者、学者たちが、反省をふまえて、政策の軌道修正を図るように働きかけない限り、この誤謬政策は改められることは不可能である。

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  47. 秋田 NEWS WEB
    大仙市 養鶏場で鳥インフル感染の疑い 県の簡易検査で
    04月18日 20時15分

    秋田県によりますと、大仙市の養鶏場で18日、13羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、秋田県が簡易検査を行ったところ、このうち9羽が鳥インフルエンザに感染している疑いのあることがわかりました。

    県は、現在、遺伝子検査を進めていて、結果が判明するのは、19日未明以降になるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20220418/6010013743.html

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    1. 秋田 NEWS WEB
      大仙市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い 県の簡易検査
      04月18日 20時40分

      秋田県によりますと、大仙市の養鶏場で18日、死んだニワトリが増えているとの連絡があり、秋田県が簡易検査を行ったところ、9羽のニワトリが鳥インフルエンザに感染している疑いのあることがわかりました。
      県は、現在、遺伝子検査を進めていて、結果が判明するのは、19日未明以降になるということです。

      秋田県によりますと、18日午後、大仙市の養鶏場から死んだニワトリが増えているとの連絡がありました。

      県が、この養鶏場の13羽について簡易検査を行ったところ、9羽から鳥インフルエンザに感染している疑いを示す反応が出たということです。

      県では、現在、高病原性の鳥インフルエンザかを調べる遺伝子検査を行っていて、結果が判明するのは19日未明以降となるということです。

      遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、県は、この養鶏場で飼育されているニワトリ400羽を処分し、感染拡大を防ぐ措置をとることにしています。

      県内では、去年11月、横手市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20220418/6010013744.html

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    2. 秋田で鳥インフル疑い 大仙市、400羽飼育
      4/18(月) 21:20配信 共同通信

       秋田県は18日、大仙市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたと発表した。養鶏場では採卵鶏約400羽を飼育しており、遺伝子検査で陽性が確認されれば殺処分となる。

       県によると、18日午後に養鶏場の獣医師から鶏が相次いで死んでいると南部家畜保健衛生所に連絡があった。簡易検査の結果、13羽のうち9羽が陽性だった。

       県は、鶏や卵の搬出が制限される半径10キロ圏内に、他に養鶏場がないか確認を進めている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0559850bc0151988e31d2c7bc4c531ca7b61fd64

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    3. 秋田 NEWS WEB
      大仙市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い 県が遺伝子検査
      04月19日 07時47分

      大仙市の養鶏場で18日、死んだニワトリが増えているとの連絡が県にあり、県の簡易検査の結果、9羽のニワトリが鳥インフルエンザに感染している疑いのあることがわかりました。
      県は、現在、遺伝子検査を進めていて、まもなく結果が判明する見通しです。

      秋田県によりますと、18日午後、大仙市の養鶏場から死んだニワトリが増えていると県の南部家畜保健衛生所に連絡がありました。

      このため、県がこの養鶏場の13羽について簡易検査を行ったところ、9羽から鳥インフルエンザに感染している疑いを示す反応が出たということです。

      県では、現在、高病原性の鳥インフルエンザかどうかを調べる遺伝子検査を行っていて、まもなく結果が判明する見通しだということです。

      遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、県はこの養鶏場で飼育されているニワトリ400羽を処分し、感染拡大を防ぐ措置を取ることにしています。

      県内では、去年11月、横手市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出され、およそ14万4500羽のニワトリが処分されています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20220419/6010013746.html

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  48. 秋田 NEWS WEB
    大仙の養鶏場で鳥インフルエンザ確認 400羽処分へ
    04月19日 08時14分

    秋田県大仙市にある養鶏場で死んだニワトリが増えているとの連絡があり、県がこの養鶏場のニワトリの遺伝子検査を行った結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県は、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリ400羽を処分することにしています。

    秋田県によりますと、18日午後、大仙市の養鶏場から死んだニワトリが増えていると連絡がありました。

    県の簡易検査で陽性の反応が出たため遺伝子検査で詳しく調べた結果、19日朝、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    これを受けて、県は感染の拡大を防ぐため、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリ400羽を処分することにしています。

    さらに、養鶏場の半径3キロ以内を養鶏場などからニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しましたが、県によりますと、制限区域内に養鶏場はないということです。

    また、秋田県は、19日午前11時半から県庁で対策本部会議を開いて、今後の対応を確認することにしています。

    秋田県内では、去年11月、横手市の養鶏場で高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザが確認されていて、県内の養鶏場では今回が2例目となります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20220419/6010013747.html

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    1. 秋田で鳥インフル 400羽処分
      4/19(火) 9:16配信 時事通信

       秋田県は19日、大仙市内の養鶏場で致死性の高い高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       県は飼育されている約400羽を殺処分。県内で感染が確認されたのは今季2例目となる。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/cde99157b3afa761938bad43a1c2770329265f62

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    2. 秋田 大仙の養鶏場で鳥インフルエンザ確認 400羽処分へ
      2022年4月19日 10時34分

      秋田県大仙市にある養鶏場で、死んだニワトリが増えているとの連絡があり、県がこの養鶏場のニワトリの遺伝子検査を行った結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリ400羽を処分することにしています。

      秋田県によりますと、18日午後大仙市の養鶏場から死んだニワトリが増えていると連絡がありました。

      県の簡易検査で陽性の反応が出たため、遺伝子検査で詳しく調べた結果、19日朝に高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて県は感染の拡大を防ぐため、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリ400羽を処分することにしています。

      さらに養鶏場の半径3キロ以内を養鶏場などからニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しましたが、県によりますと、制限区域内に養鶏場はないということです。

      また、県は19日に県庁で対策本部会議を開いて、今後の対応を確認することにしています。

      秋田県内では去年11月、横手市の養鶏場で高病原性の「H5N8型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220419/k10013588491000.html

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    3. 秋田 NEWS WEB
      大仙市の養鶏場 ニワトリの処分終了 20日に防疫措置完了へ
      04月19日 17時50分

      秋田県大仙市にある養鶏場で高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県は19日、この養鶏場のニワトリおよそ400羽の処分を終えました。
      県では、20日には鶏舎の洗浄と消毒を終え、一連の防疫措置を完了したいとしています。

      18日午後、大仙市の養鶏場から死んだニワトリが増えているとの連絡が県にあり、遺伝子検査で詳しく調べた結果、19日朝、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      このため県は、19日、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ400羽の処分を行うとともに、鶏舎を洗浄・消毒するために中にあったえさなどを運び出す作業を進めました。

      県では、20日中に敷地内の3つある鶏舎の消毒と洗浄を終え一連の防疫措置を完了させたいとしています。

      このほか、養鶏場の周辺4か所に消毒ポイントを設置したほか、県内のすべての養鶏場に改めて注意を呼びかけるとともに、消毒用の消石灰を配付する方向で調整しています。

      また、国がこの養鶏場から半径10キロ以内を野鳥監視重点区域に指定したことから県では野鳥が大量に死んでいるなどの異常がないか、監視を強化することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20220419/6010013755.html

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    4. 秋田 NEWS WEB
      鳥インフル発生 大仙市の養鶏場 防疫措置は完了
      04月20日 17時38分

      鳥インフルエンザウイルスが検出された大仙市の養鶏場について、秋田県は20日午後までに、鶏舎の洗浄や消毒などの一連の防疫措置を完了させました。

      一方、この養鶏場の半径10キロ圏内でカラスが死んでいて、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いがあることが分かり、県は警戒を続けることにしています。

      19日、大仙市の養鶏場で飼育されているニワトリから高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県はこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ400羽の処分を行いました。

      そして20日午後3時までに、敷地内の鶏舎の洗浄と消毒などの作業を行い、一連の防疫措置を完了させました。

      県では今後、県内すべての養鶏場に対し、▼野生動物の侵入対策がとられているかをチェックしてもらうほか、▼感染拡大を防ぐために、消毒用の消石灰を配るなどの対応をとることにしています。

      一方、この養鶏場から半径10キロ圏内の2か所で、死んでいる3羽のカラスが見つかり、このうちの1羽について簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いのあることが分かりました。

      今後、遺伝子検査を行い、さらに詳しく調べることにしていますが、秋田県は「渡り鳥が戻ったあとも、ウイルスは数週間生存することもあり、5月いっぱいは警戒してほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20220420/6010013768.html

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    5. 秋田 NEWS WEB
      大仙市の鳥インフルエンザは高病原性の「H5N1型」と確認
      04月21日 17時09分

      秋田県大仙市の養鶏場で確認された鳥インフルエンザウイルスについて、国の検査機関が調べた結果、致死率の高い高病原性の「H5N1型」であることが確認されました。

      19日、秋田県大仙市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ400羽を処分し、20日までに洗浄や消毒などの一連の防疫措置を終えています。

      国の検査機関がニワトリから検出された鳥インフルエンザウイルスを詳しく調べた結果、ウイルスは致死率の高い高病原性の「H5N1型」だと確認されたということです。

      国内では今シーズン、「H5N1型」のウイルスは北海道や東北地方でも確認されています。

      秋田県は「ウイルスの感染経路は現在調査中だが、引き続き県内の養鶏場に対し感染対策を徹底するよう呼びかけている」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20220421/6010013778.html

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  49. ゼロコロナ防疫政策のニワトリ家畜版…

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  50. プレスリリース
    秋田県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内22例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

    令和4年4月21日
    農林水産省

    秋田県大仙市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内22例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)秋田県大仙市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内22例目、4月19日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    秋田県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内22例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220419.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220421.html

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  51. 鳥インフル、見えぬ収束 続く野鳥の感染、警戒広がる
    4/23(土) 7:09配信 時事通信

     高病原性鳥インフルエンザの感染収束が、今シーズンは遅れている。

     例年、養鶏場での発生は気温が上がる3月ごろに収まるが、今年は4月に入ってからも北海道など計5カ所で確認された。感染ルートとされる野鳥の感染判明がいまだに続く地域では、養鶏場に飛び火しないか警戒感が広がっている。

     今月16日、北海道白老町の養鶏場、大型鳥エミューを食用として飼育していた網走市の農場で立て続けに確認された。これまでシーズンで最も遅い国内感染例は2014年の4月13日。農林水産省の担当者は「この時期でも発生することに驚いた人は多いはずだ」と指摘する。

     北海道に続き、19日には秋田県大仙市の養鶏場で今季22例目が発生した。政府は翌20日、関係府省庁の担当者を集めて会議を開き、感染防止策の徹底を全国の養鶏場などに呼び掛けることを確認した。

     鳥インフルエンザは秋以降に大陸から飛来する渡り鳥から野鳥や野生動物などを経由し、養鶏場につながるルートが有力視されている。野鳥の感染が収まれば「出口」の兆しと言えるが、今季はまだその気配がない。ウイルスを保有する渡り鳥が今季は多い可能性があるとの見方もある。

     3月末には、札幌市内でカラスの死骸とともに見つかったキタキツネからウイルスが検出された。哺乳類の感染は国内初で、捕まえたカラスを食べて死んだとみられる。道内ではその後も野鳥の感染判明が相次ぎ、担当者は「まだまだリスクが高い」と危機感を募らせている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/89625c1c535224dd26f6adf3cfedca5b7830f518

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  52. 鳥類は、みな同一のウイルスで、病気にかかったりするのかな?

    まるで、哺乳類が、たとえば、イヌやネコやネズミが、同一のウイルスに感染するみたいな言い方をしていていいのかな?

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  53. 【横浜町・鳥インフル】青森県内他地域も可能性/識者警鐘 カラス、哺乳類の保菌で
    4/25(月) 10:24配信 Web東奥

     4月に入り、青森県を含む北日本の家禽(かきん)農場で高病原性鳥インフルエンザ発生が相次いでいる。横浜町での2例に続き、北海道で2例、秋田県大仙市で1例。農林水産省によると、国内農場での4月の発生は、これまでに2014年の熊本県の養鶏場でしか例がない。鳥インフルを研究する京都産業大学感染症分子研究センターの高桑弘樹教授(獣医感染症学)は、保菌する渡り鳥が去っても、ウイルスが移行したカラスや哺乳類が、感染を引き起こし続けている可能性を指摘した。

     -北日本の農場での4月の続発はなぜか。

     「たまたまとしか言いようがない。秋にやってきた渡り鳥はやがて国内に散らばり、春先までウイルスを持っていることは少ないのだが、何が要因となっているのかは分からない。横浜町では2例相次いだので、周辺はウイルス濃度が高い状態なのかもしれないが、青森県内の他の地域でも同じようにウイルスがある可能性は十分にある」

     -渡り鳥が北に帰る過程での発生とみてよいか。

     「そう考えられる。渡り鳥がウイルスも一緒に運んで、何かの動物に感染したのだろう。札幌市内ではキツネの感染が確認された(今月4日確認。哺乳類で国内初)。哺乳類も鳥インフルに感染するとみられている。例えば何らかの小さな哺乳類に感染し、養鶏場の中に入ったことも考えられる」

     -鳥インフルの流行期は、従来5月の大型連休明けまでとされてきた。今季はさらに警戒を続ける必要があるのか。

     「18年3月から4月にかけ、渡り鳥が去った時期の兵庫県伊丹市で鳥インフルに感染したカラスの死骸が連続して発見された例がある。今、北海道ではカラスの感染確認が続いている。カラスの間で(ウイルスが)維持されているのであれば、渡り鳥が去っても、カラスでの発生が収まるまでは感染が広がる可能性がある」

     -犬などのペットを飼う青森県民にアドバイスを。

     「犬、猫も過去に(海外で)感染例があるので、感染する可能性は十分にある。ずっと外に連れ出さないというわけにもいかないだろうが、せめて野鳥の死骸を発見した際は、近づけさせないように気をつけてほしい。(死骸から)どんどんウイルスがまき散らされているというわけではないので、直接接触したりしなければ(危険性は少ない)」
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0118b1cf79744e2dfbc67251989370ea8c52104c

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  54. 北海道 NEWS WEB
    釧路の農場飼育のエミュー 死がいが鳥インフルエンザ陽性反応
    04月25日 20時53分

    釧路市の農場で飼育されていた大型の鳥「エミュー」の死がいから簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。道は詳しい検査を行っていて、高病原性が疑われるウイルスと判定された場合、殺処分を実施することにしています。

    道によりますと、25日に釧路市の農場で飼育しているエミューが死んでいると通報があり、簡易検査で「A型」の鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
    道は現在、毒性の強い「高病原性」のウイルスかどうか詳しい検査を行っていて、26日朝にも結果が出るということです。
    そして、高病原性が疑われるウイルスと判定された場合、この農場で飼育されているエミュー100羽の殺処分を行うことにしています。
    道によりますと、この農場から半径10キロ以内に100羽以上を飼育している養鶏場などはないということです。
    道内では今月16日に網走市の農場で全国で初めてエミューへの感染が確認され、飼育されていたおよそ500羽が殺処分されています。
    道は養鶏場などに対し、鶏舎の入り口や周辺を定期的に消毒することや、野鳥の侵入を防ぐ対策を徹底するよう呼びかけています。

    【道が対策本部会議で方針確認】
    道は25日夜に対策本部会議を開き、高病原性が疑われるウイルスと判定された場合、26日朝に殺処分を始め、27日までに埋却や消毒作業などを終える方針を確認しました。
    鈴木知事は「関係機関と密接な連携のもと、発生した農場を中心とした迅速な防疫措置に向けて万全の態勢を整えてほしい。特に屋外で飼育する大型の鳥での発生が続いていることを踏まえて、農場に対する衛生管理を再度徹底するよう指導を行っていきたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220425/7000045855.html

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  55. 北海道で鳥インフル エミュー農場、100羽殺処分
    4/26(火) 10:21配信 時事通信

     北海道は26日、大型の鳥エミューを飼育する釧路市の農場で、致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザの感染を確認したと発表した。

     道はこの農場で飼育されている約100羽を殺処分する。

     道によると、農場から25日、「エミュー1羽が死んでいる」との通報が家畜保健衛生所にあり、簡易検査で陽性を確認。その後の遺伝子検査で高病原性の可能性が高いことが判明した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/919ec5204c7729a5120b822eb424f261d43f0391

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    1. 北海道 NEWS WEB
      釧路市の農場のエミュー 高病原性の疑い 約100羽を殺処分
      04月26日 12時17分

      釧路市の農場で、大型の鳥「エミュー」から鳥インフルエンザウイルスが検出され、道は、この農場のエミューおよそ100羽の殺処分を行いました。

      道によりますと、25日、釧路市の農場で飼育されていたエミューが死んでいるのが見つかり、道が行った遺伝子検査の結果、致死率が高い高病原性が疑われる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて道は、26日午前6時からこの農場で飼育されているエミューおよそ100羽の殺処分を始め、午前10時半すぎまでに作業は完了しました。
      道によりますと、この農場から半径10キロ以内に100羽以上を飼育している養鶏場などはないということです。
      道は、この範囲で野鳥が死んでいないかなど監視を強化するとともに、各地の養鶏場などに対し、鶏舎の入り口や周辺を定期的に消毒することや、野鳥の侵入を防ぐ対策を徹底するよう呼びかけています。
      道内では今月16日に網走市の農場で、全国で初めてエミューへの感染が確認され、飼育されていたおよそ500羽が殺処分されています。
      https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220426/7000045870.html

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  56. 大仙市で発見カラスの死骸から高病原性鳥インフル検出(秋田県)
    4/28(木) 19:42配信 ABS秋田放送

     4月19日に大仙市で見つかったカラスの死骸を環境省が詳しく検査した結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことが分かりました。

     県は引き続き野鳥の監視を強化することにしています。

     県によりますと、19日に大仙市で見つかったハシブトガラス3羽の死骸のうち1羽について簡易検査をしたところ、陽性となったため環境省による遺伝子検査が行われていました。

     その結果、28日、伝染力が強く死亡率の高いH5亜型の高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

     野鳥としては2021年秋からの渡り鳥シーズンでは国内94例目です。

     県はカラスの死骸が見つかった場所を中心とした10キロ圏内、野鳥監視重点区域について、引き続き定期的に見回り野鳥の監視を強化することにしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f467a9b1e50a34dc415efd595a76ab23af2a7dfd

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  57. プレスリリース
    北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内23例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

    令和4年4月28日
    農林水産省

    北海道釧路市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内23例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)北海道釧路市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内23例目、4月26日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内23例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220426.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220428.html

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  58. プレスリリース
    秋田県大仙市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内22例目)に係る搬出制限の解除について

    令和4年5月2日
    農林水産省

    秋田県は、同県大仙市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内22例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限について、令和4年5月1日(日曜日)午前0時(4月30日(土曜日)24時)に解除しました。
    今後、秋田県は、国内22例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年5月12日(木曜日)午前0時(5月11日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    1.今後の予定
    (1)秋田県は、同県大仙市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内22例目)に関し、令和4年5月1日(日曜日)午前0時(4月30日(土曜日)24時)、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (2)今後、秋田県は、国内22例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した令和4年4月20日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年5月12日(木曜日)午前0時(5月11日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    秋田県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内22例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220419.html

    秋田県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内22例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220421.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220502_5.html

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  59. プレスリリース
    北海道釧路市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内23例目)に係る搬出制限の解除について

    令和4年5月9日
    農林水産省

    北海道は、釧路市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内23例目)に関し、発生農場の半径3kmから10km以内の区域に設定している搬出制限について、令和4年5月8日(日曜日)午前0時(5月7日(土曜日)24時)に解除しました。
    今後、北海道は、国内23例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、令和4年5月19日(木曜日)午前0時(5月18日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    1.今後の予定
    (1)北海道は、釧路市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内23例目)に関し、令和4年5月8日(日曜日)午前0時(5月7日(土曜日)24時)、発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (2)今後、北海道は、国内23例目の移動制限区域内で、当該疾病の新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した令和4年4月27日の翌日から起算して21日が経過する、令和4年5月19日(木曜日)午前0時(5月18日(水曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除する見込みです。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    北海道における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内23例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220426.html

    北海道で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内23例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220428.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/220509.html

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