2020年2月29日

【COVID‐19】nCov新型コロナウイルス感染症/新型肺炎/2020武漢風邪★2

( 【COVID‐19】nCov新型コロナウイルス感染症/新型肺炎/2020武漢風邪 の続き)

ものをこわがらないでよく見たり、こわがりながらもそこにあるウソやいつわりを見抜くことはなかなかむつかしいが、過剰にこわがらせることはじつにたやすい…

特設サイト 新型ウイルス肺炎

特設サイト 新型ウイルス肺炎
SARSを上回るスピードで感染拡大を続ける新型コロナウイルス。症状は?治療は?注意が必要な人は?予防や対策は?未知のウイルス「正しく怖がる」ための最新情報をまとめています。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/

NHK「新型肺炎」ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000967.html

NHK「新型肺炎・経済影響」ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000974.html

NHK「新型肺炎・クルーズ船」ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000975.html



北海道千葉東京・神奈川横浜名古屋和歌山沖縄


いつまでも、感染源感染経路を「中国人」の所為にしていられるわけがない。考え方の根本の間違いは、「病原体の侵入とまん延の防止」、「外からやってくる脅威」、「外は汚染地帯、内は清浄国」、そういった内部と外部とを分ける「閉じた(閉ざされた)思考」… 漁夫の利と我田引水をたくらむ詐欺師香具師銭ゲバどもは、まさにそこにつけこんでくるのである。





(書きかけ)





介入の失敗を修復するために対策をとり、その対策で引き起こされたダメージを修復するため、また別の対策を打つ・・・その連鎖だ。」
(マイケル・クライトン『恐怖の存在』)
https://twitter.com/Crichton_bot/status/1226507758771376128


マスメディアは現実の提供すらできなくなっていて、現実の幻惑を提供することだけが使命になっていく
https://1000ya.isis.ne.jp/0639.html



そもそも、ウイルスに感染したからといって、すべての人みんながみんな必ず発症発病するというわけでもない。ウイルス感染の大部分は「不顕性感染」で済んでしまうという現実をもっとしっかり認識しておいたほうがよい。ウイルスの「感染」のほうばかりを過剰に意識し注目してしまうというのはどうかと思う。



はたしてそれが意図的に為されているのか、それとも無意識に為されているのかはさだかではないのだが、あきらかに今、「人は恐怖で操作できる」という状況のなかにすっぽりとはまっていることはたしかなようだ。




(№449 2020年2月15日)

201 件のコメント:

  1. 外務省海外安全ホームページ
    https://www.anzen.mofa.go.jp/

    新型コロナウイルスの感染症危険情報
    https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_009.html#ad-image-0

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    1. 外務省海外安全ホームページ新着渡航情報
      中国における新型コロナウイルスの発生(一部地域の感染症危険レベルの引き上げ) - 2020/2/14
      https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T026.html

      中国における新型コロナウイルスの発生(一部地域の感染症危険レベルの引き上げ) - 2020/2/14
      https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T025.html

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  2. 新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について(令和2年2月14日版)
    https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09531.html

    厚生労働省/報道発表資料 2020年2月
    https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/houdou_list_202002.html

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    1. ◆国民の皆様へのメッセージ

      ○新型コロナウイルス感染症は、我が国において、現在、流行が認められている状況ではありません。国民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。

      ○湖北省または浙江省から帰国・入国される方あるいはこれらの方と接触された方におかれましては、咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、事前に保健所へ連絡したうえで、受診していただきますよう、御協力をお願いします。また、医療機関の受診にあっては、湖北省または浙江省の滞在歴があることあるいは湖北省または浙江省に滞在歴がある方と接触したことを事前に申し出てください。

      【多くの方が集まるイベントや行事等の参加・開催について】
      〇多くの方が集まるイベントや行事等に参加される場合も、お一人お一人が咳エチケットや頻繁な手洗いなどの実施を心がけていただくとともに、イベントや行事等を主催する側においても、会場の入り口にアルコール消毒液を設置するなど、可能な範囲での対応を検討いただけますようお願いいたします。
      https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09531.html

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    2. 国民の皆さまへのメッセージ

      国民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策と同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策に努めていただくようお願いいたします。

      湖北省または浙江省から帰国・入国される方あるいはこれらの方と接触された方におかれましては、咳や発熱等の症状がある場合には、マスクを着用するなどし、事前に保健所へ連絡したうえで、受診していただきますよう、御協力をお願いします。また、医療機関の受診にあっては、湖北省または浙江省の滞在歴があることまたは湖北省または浙江省に滞在歴がある方と接触したことを事前に申し出てください。

      【多くの方が集まるイベントや行事等の参加・開催について】
      多くの方が集まるイベントや行事等に参加される場合も、お一人お一人が咳エチケットや頻繁な手洗いなどの実施を心がけていただくとともに、イベントや行事等を主催する側においても、会場の入り口にアルコール消毒液を設置するなど、可能な範囲での対応を検討いただけますようお願いいたします。
      https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

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  3. 【独自】死亡80代女性、感染したタクシー運転手の妻と外出か
    2020/02/15 08:40

    10人は体調不良

     新型コロナウイルスへの感染が確認された東京都内に住む70歳代の男性タクシー運転手の周囲で14日、新たに2人の感染が判明した。約1か月前に運転手が参加した屋形船での新年会が感染拡大の舞台となったとみられ、ほかにも発熱などの症状を訴える参加者がいるという。

     「屋形船での新年会が、今回の感染経路を明らかにする鍵となる」。14日夕に急きょ記者会見を開いた都福祉保健局の内藤淳局長は、険しい表情でこう語った。

     都の発表などによると、運転手が所属する個人タクシー組合支部による新年会が1月18日夕方から屋形船を貸し切りにして行われた。2月13日に感染が確認された運転手とその妻、ほかの組合員ら約80人が乗船。雨が降っていたため、約2時間の宴会中、船の窓は閉め切られていたという。

     14日になって新たに感染が確認されたのは、この屋形船の70歳代の男性従業員。1月15日か16日に中国・武漢市からの旅行者を接客した後、同18日にタクシー組合の新年会で接客していた。

     さらにタクシー組合支部の50歳代の女性従業員の感染も判明。女性は新年会には参加しておらず、新年会参加者と接触した際に感染した可能性がある。約80人の参加者のうち10人ほどが発熱などの体調不良を訴えた。

     一方、13日に死亡した神奈川県の80歳代の女性は、屋形船に乗っていた運転手の義母だったことも判明。運転手の妻は新年会に出席した後、義母と日帰りで外出していた可能性があるという。

     組合支部に所属する運転手は、約110人全員がウイルス検査を受けている。

     屋形船内での感染について、元国立感染症研究所室長でコロナウイルスに詳しい田口文広・元日本獣医生命科学大教授は「狭い閉鎖空間で、人と人が接近した状態で感染者とともに食事をしていれば、多くの人に感染が広がる可能性がある」と指摘する。宴会では話が弾んでウイルスを含んだ飛まつが飛び、唾液などが料理や食器に付着し、他の人が口にしてウイルスを体内に取り込みやすい。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20200215-OYT1T50098/

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    1. [スキャナー]新型肺炎 感染次々 新局面…「水際」から早期発見・治療
      2020/02/15 05:00

      新型コロナウイルス感染症対策本部で指示を出す安倍首相(左から2人目)(14日、首相官邸で)

       中国への渡航歴が確認されていない人が新型コロナウイルスに感染する例が、日本各地で相次いでいる。感染は中国湖北省武漢市を中心に拡大していったことから、日本政府はこれまで検疫など水際でのウイルス侵入防止に力を入れてきたが、早い段階で日本の市中に感染が広がっていた可能性がある。感染の拡大を食い止めるため、検査や医療の態勢整備が急務だ。 (社会部 小泉朋子、科学部 石川千佳)
       
       ■発症3日

       「(新型コロナウイルスの感染が)拡大していくことも否定できない」。加藤厚生労働相は14日の閣議後の記者会見で、日本国内の現状をこう表現した。

       厚生労働省などによると、今月12日までに国内で確認された感染者(クルーズ船乗船者を除く)の大半は、中国への渡航歴があるか、渡航歴がある人との接点があった。しかし13、14の両日に次々と判明した感染者らの中には中国との接点が見つからない人も多い。

       千葉県在住の20歳代男性の例では「会社会議に中国語を話す人が参加していた」と本人が話したというが、県の担当者は「感染源は特定できない」としている。

       世界保健機関(WHO)の進藤奈邦子シニアアドバイザーによると、軽症者は発症から3日までのウイルス排出量が多く、普段通り外出した感染者が周囲の人にうつすおそれがあるという。進藤氏は「韓国の例では、ある患者が発症日に1時間昼食をともにした友人に感染させた」と述べ、感染力の強さを強調している。

       ■「強化前に」

       「中国での対策が強化される前に、日本にウイルスが入っていた可能性がある」

       岩田敏・国立がん研究センター中央病院感染症部長(感染症学)は指摘する。中国では昨年12月中旬から「原因不明の肺炎患者」が発生したが、当局が武漢市の封鎖や海外団体旅行禁止に踏み切ったのは1月下旬。日本で13、14の両日に判明した感染者はいずれも1月下旬から2月初めにかけて発症しており、すでにこの頃、日本国内で感染が広がっていた可能性がある。

       国内では感染経路が分からない人が出ており、市橋光・自治医科大付属さいたま医療センター感染制御室長は「局面が変わったかもしれない」とみる。

       ■柔軟な検査

       政府はこれまで、空港や港で入国者の健康状態をチェックする検疫を強化したり、感染者が乗っていたクルーズ船を海上に隔離したりと、「水際対策」に力を入れてきた。だが、すでに国内で感染が広がっている可能性が出てきたことで、いかに感染者を早く見つけて治療を施すかということに軸足を移しつつある。

       国内では「湖北省などの感染地域に渡航歴がある、または渡航者との接触がある」ことをウイルス検査などを行う基準としてきたが、厚労省は今月7日、この基準に縛られない「柔軟な検査」を求める通知を出した。感染者をより広く見つけるのが狙いだ。

       市民の冷静な対応も欠かせない。2009年の新型インフルエンザ流行時には、感染した患者を専門的に診察する発熱外来に軽症患者が殺到し、診療に支障が出た。これを踏まえ、厚労省はまず、保健所や自治体などの電話相談窓口に連絡し、必要な場合のみ「帰国者・接触者外来」を受診するよう呼びかけている。

      医師もマスク、消毒徹底を…院内感染

       和歌山県内の病院で、男性勤務医と、入院していた男性患者の2人が、新型コロナウイルスに感染したことが判明した。2人に接点はないとみられる。ただ、様々な患者に接する医師は、自らが感染するだけでなく、免疫が下がっている周囲の患者にうつす恐れもあり、特に注意が求められる。

       「医師にはマスクを着用し、診察前後に手指のアルコール消毒をするよう改めて徹底してほしい」と、院内感染対策に詳しい山形大学病院検査部の森兼啓太部長は強調する。これは通常のインフルエンザと同じ対応だが、医療現場で徹底されていない面もある。

       日本環境感染学会が13日に公開した新型コロナウイルスに対する医療機関向け対応ガイドでは、一般外来の発熱患者に対応する職員にも常時、マスクの着用を勧めている。厚生労働省が対応の参考にしている新型インフルエンザ対策行動計画では、現段階は国内で感染者が出始める「国内発生早期」にあたり、患者の受診に備え、各医療機関も院内感染対策を実施する時期に来ている。

       新型コロナウイルスに感染すると、高齢者が重症化しやすいことが分かっている。高齢者施設でもインフルエンザなどの集団感染が起こりやすい。東京医療保健大学の菅原えりさ教授(感染制御学)は「施設のスタッフも手洗いやマスク着用などを指導していくことが必要だ」と話す。 (医療部 原隆也)
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200215-OYT1T50022/

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  4. 新型ウイルス感染 沖縄タクシー運転手 同僚や家族15人体調確認
    2020年2月15日 4時36分

    14日、新型コロナウイルスへの感染が確認された沖縄県内の60代のタクシー運転手について、県は濃厚接触者として同僚や家族15人を特定し、体調に変化がないか確認を続けています。

    沖縄県は14日、県内に住む60代のタクシー運転手の女性が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

    運転手は、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が今月1日、那覇港に寄港した際に、4人の日本人の乗客をタクシーに乗せたということです。

    県はこの運転手の濃厚接触者として同僚や家族15人を特定し、保健所が体調に変化がないか確認を続けていますが、これまでのところ体調不良などの報告はないということです。

    また運転手は、今月1日以降7日までは休みをはさみながら出勤していたということで、県はほかにも濃厚接触した人がいないか確認を進めています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286561000.html

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    1. 新型ウイルス感染 死亡の女性 症状が出る前に娘と面会
      2020年2月15日 4時55分

      13日、新型コロナウイルスに感染した人としては、国内で初めて死亡が確認された神奈川県の80代の女性は、症状が出る前に娘と会っていたことが県の調査で分かりました。女性の娘は同じく感染が確認された都内のタクシー運転手の妻で、県は感染経路などの特定を進めています。

      神奈川県によりますと、県内に住む80代の女性は先月22日からけん怠感が出始め、今月1日に肺炎と診断されて医療機関に入院したあと、13日死亡しました。

      海外への渡航歴がないことなどから、当初、新型コロナウイルスへの感染の疑いは持たれず、ウイルス検査は亡くなる前日に実施され、死亡したあとに感染が確認されました。

      県のその後の調査で、女性は1人暮らしで、症状が出る前日の先月21日に県内で娘と会っていたということです。

      女性の娘は13日感染が確認された都内のタクシー運転手の妻で、面会に運転手が同席したかどうかは分かっていないということです。

      また女性はけん怠感を覚えてから亡くなるまでに3つの医療機関にかかっていて、最後に入院した際は個室で過ごしていたということです。

      県は、女性と義理の息子のタクシー運転手がいずれも感染していることから、都とも連携して感染経路の特定を進めるとともに、女性と濃厚接触した人の洗い出しを急ぐことにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286611000.html

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    2. 首都圏 NEWS WEB
      タクシー運転手関係者2人も感染
      02月15日 06時36分

      年代性別追記東京都は記者会見を開き都内に住む2人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと明らかにしました。
      2人とも13日感染が確認されたタクシー運転手の男性の関係者だということです。

      これは14日、東京都が記者会見で明らかにしました。
      それによりますと、都内に住む2人が新たに新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。
      2人とも13日、感染が確認された都内に住む個人タクシー運転手の男性の関係者で、1人は運転手が参加した新年会の会場となった屋形船の70代の男性従業員で、もう1人はタクシーの組合支部の50代の女性従業員です。
      2人は入院していますが、重症ではないということです。
      都によりますと、個人タクシーの運転手は先月18日に屋形船で開かれた城南地区の個人タクシー組合支部の新年会に参加していたということです。
      新年会の参加者はおよそ80人で、このうちおよそ10人に発熱などの症状が見られたということです。
      一方、屋形船の従業員は中国・湖北省からの旅行者と接触していたことが確認されました。
      都は新年会の参加者や屋形船の従業員、個人タクシーの組合支部の従業員など、運転手の濃厚接触者としてあわせておよそ100人を把握しているということで、詳しく調べています。
      タクシー運転手の男性をめぐっては、義理の母親で、神奈川県に住む80代の女性がきのう死亡し、新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになっています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200215/1000044102.html

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  5. 新型ウイルス 政府 感染拡大に備え 相談 検査 治療の拡充急ぐ
    2020年2月15日 4時38分

    新型コロナウイルスをめぐり、国内で感染経路が特定されていない例が相次いでいることを受けて、政府は今後、感染が拡大する可能性は否定できないとして、各地の自治体と連携し、相談、検査、治療それぞれの体制の拡充を急ぐことにしています。

    新型コロナウイルスをめぐっては13日、国内で初めて感染者が死亡したのに続き、14日も東京や愛知、それに北海道や沖縄などで新たな感染者が確認されました。

    感染経路が特定されていない例が相次いでいることから、政府は今後、感染が拡大する可能性は否定できないとしています。

    こうした中、安倍総理大臣は14日開かれた対策本部の会合で、感染症の専門家をメンバーとする新たな会議を設置し、医学的な知見を踏まえて対策の強化を図る考えを示しました。

    また不安な症状がある場合は各地の相談センターに相談するよう呼びかけ、土日を含め24時間態勢で対応できるよう、自治体に協力を要請していることを明らかにしました。

    政府は感染の実態把握を進めるため、ウイルス検査の対象を拡大し、感染が疑われる場合には医師の判断で検査を実施できるよう運用を見直していて、各地の地方衛生研究所で迅速に感染の有無を調べる体制の整備を進めています。

    今後、患者が増えることもありうるとして、受け入れ態勢もあわせて整備する方針で、感染症に対応した「指定医療機関」のおよそ1800床に加え、一定の設備が整った一般の医療機関でも受け入れてもらえるよう、病床の確保を進めています。

    政府は、各地の自治体と連携し、相談、検査、治療それぞれの体制の拡充を急ぐことにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286691000.html

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  6. 新型ウイルス感染 名古屋の60代日本人男性 7日までハワイ旅行
    2020年2月15日 4時40分

    名古屋市に住む60代の日本人男性が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。男性は今月7日まで妻とハワイに旅行していて、市は、妻の体調や男性の詳しい移動経路を確認することにしています。

    名古屋市によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは市内に住む60代の日本人男性です。

    男性は今月3日にかぜの症状が出たあと、8日に39度の発熱があり医療機関を受診しました。10日に再び受診した際に肺炎の兆候が見られ、13日、愛知県内の医療機関に救急搬送され入院したということです。

    そして検査の結果、14日、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。愛知県内で感染が確認されたのはこれで3例目です。

    男性は先月28日から今月7日まで妻とハワイに旅行していて、8日以降は自宅で療養していましたが、発症前の2週間以内に中国に渡航しておらず、患者との接触も確認されていないということです。

    市は今後、妻の体調や詳しい移動経路を確認することにしています。

    14日夜、名古屋市役所では危機管理対策本部会議が開かれ、備蓄している職員用のマスクおよそ26万枚を、医療関係者を中心に配ることなどを確認しました。

    会議のあと河村市長は「市民の皆さんには注意してもらうと同時に、市の衛生研究所で独自に検査できる態勢が整っているので、不安な人はまず区の保健センターに相談してほしい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286631000.html

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    1. 東海 NEWS WEB
      名古屋市の男性が新型コロナ感染
      02月15日 09時53分

      名古屋市に住む60代の日本人男性が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。
      男性は2月7日まで妻とハワイに旅行していて、市は、妻の体調や男性の詳しい移動経路を確認することにしています。

      名古屋市によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、市内に住む60代の日本人男性です。
      男性は2月3日にかぜの症状が出たあと、8日に39度の発熱があり医療機関を受診しました。
      10日に再び受診した際に肺炎の兆候がみられ、13日愛知県内の医療機関に救急搬送され入院したということです。
      そして、検査の結果、14日、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
      愛知県内で感染が確認されたのはこれで3例目です。
      男性は、1月28日から2月7日まで妻とハワイに旅行していて、8日以降は自宅で療養していましたが、発症前の2週間以内に中国に渡航しておらず、患者との接触も確認されていないということです。
      市は今後、妻の体調や詳しい移動経路を確認することにしています。
      14日夜、名古屋市役所では危機管理対策本部会議が開かれ、備蓄している職員用のマスクおよそ26万枚を、医療関係者を中心に配ることなどを確認しました。
      会議のあと河村市長は「市民の皆さんには、注意してもらうと同時に、市の衛生研究所で独自に検査できる態勢が整っているので、不安な人は、まず、区の保健センターに相談してほしい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20200215/3000009016.html

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    2. 新型コロナ 名古屋での感染確認受けて電話相談が増加 街では不安の声も
      2/15(土) 18:28配信メ〜テレ(名古屋テレビ)

       14日、名古屋市の男性から新型コロナウイルスへの感染が確認され、一夜明けた15日、市の相談窓口には電話が相次ぎました。

       感染が確認された名古屋市の60代の男性は2月3日ごろに旅行先のハワイで発症し、7日に帰国していました。

       名古屋市は12日から「帰国者・接触者相談センター」を市内16の保健所に設置し、土日、祝日は中保健センターで電話相談を受け付けています。

       15日は午前中だけで20件あまりの問い合わせがあり、「感染が確認された男性と同じ飛行機に乗ったのでは」などといった相談があったということです。

       名古屋市は濃厚接触者がいないか調べています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00214763-nbnv-l23

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    3. 新型ウイルス 名古屋で新たに60代女性の感染確認
      2020年2月15日 20時49分

      名古屋市によりますと、市内に住む60代の女性が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。女性は14日に名古屋市で感染が確認されたハワイ旅行から帰国した60代の男性と接触があり、発熱の症状が見られたことから、名古屋市衛生研究所が遺伝子検査を行っていました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287341000.html

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    4. 名古屋で60歳代女性が感染…夫とハワイから帰国
      2020/02/15 20:26

       名古屋市は15日、市内の60歳代の女性が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表した。市によると、14日に感染が確認された60歳代の男性の妻という。


       発表によると、女性は1月末、夫とともに米ハワイへ行き、今月7日に帰国。14日に37・6度の発熱があり、市内の医療機関を受診した。15日の遺伝子検査で陽性と判定され、市内の別の医療機関に入院した。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200215-OYT1T50223/

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    5. 名古屋で60代女性が新たに感染 夫がすでに発症
      2/15(土) 20:30配信朝日新聞デジタル

       名古屋市は15日、新たに同市在住の60代女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。14日に市内で感染が確認された60代男性の妻で、市が健康状態を調べていた。発熱や頭痛の症状が出たが、軽症とみられる。

       市によると、2人は1月28日に米ハワイに渡航。男性は2月3日に風邪のような症状が出て、帰国翌日の8日に39度の熱が出て、同日に市内の医療機関を受診、自宅静養していたが、再診した10日に軽度の肺炎と診断された。その後も自宅静養を続けていたが、13日に症状が悪化し、救急車で市内の別の医療機関に運ばれ、入院。14日に陽性と確認された。

       女性は13日に夫の救急搬送に付き添い、夜間に微熱や頭痛があったという。14日に37・6度の熱が出たため市内の医療機関を受診。15日に市衛生研究所の検査で新型コロナウイルスの陽性と判定され、別の病院に入院した。2人は発症の2週間以内に、湖北省を含む中国への渡航歴がない。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000033-asahi-soci

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    6. 60代女性 新型コロナウイルス感染確認 共にハワイ渡航の夫はすでに発症 名古屋市
      2/15(土) 21:08配信メ〜テレ(名古屋テレビ)

       名古屋市で、新たに60代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。14日に感染が確認された男性の妻で、名古屋で感染が確認されたのは2例目です。

       名古屋市によりますと、市内に住む60代の日本人女性は13日の夜に微熱や頭痛の症状が出て、検査の結果、15日になって新型コロナウイルスの陽性と判定されました。

       この女性は、14日に感染が確認された60代の男性の妻で、男性とともに旅行先のハワイから7日に帰国し、13日には男性の救急搬送に付き添うなどしていたということです。

       名古屋市は、女性との濃厚接触者などについて調査をしています。

       名古屋での新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、これで2例目です。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00214769-nbnv-soci

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    7. 名古屋の60代女性、感染を確認 夫に続き、共にハワイから帰国
      2/15(土) 21:49配信共同通信

       名古屋市は15日、市内に住む60代の日本人女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。14日に感染が確認された60代の日本人男性の妻で、男性と共に米ハワイから今月帰国、その後発熱した。

       同市によると、夫妻は1月下旬にハワイに渡航。男性はハワイ滞在中の現地時間の今月3日に風邪のような症状があった。夫妻は7日に帰国。男性は8日、39度の発熱があり、女性は13日に救急搬送され入院した男性に付き添い、同日夜、微熱と頭痛があった。

       14日に37.6度の発熱があり、市内の医療機関を受診。15日に市衛生研究所の検査で陽性と判定された。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000122-kyodonews-soci

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    8. 名古屋の60代女性も新型コロナウイルス感染 夫とハワイに
      2/15(土) 21:58配信時事通信

       名古屋市は15日、同市在住の60代女性が新型コロナウイルスに感染していたと発表した。

       14日に感染が確認された60代男性の妻で、夫と米ハワイに渡航し、帰国後に発熱などの症状が出たという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000073-jij-soci

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    9. 60代女性新型コロナに感染 夫とハワイから帰国後 夫は前日に感染確認 名古屋市
      2/15(土) 23:09配信メ〜テレ(名古屋テレビ)

       名古屋市で60代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。

       すでに感染が確認されている男性の妻で、名古屋で感染が確認されたのは2例目です。

       名古屋市によりますと、新たに感染が確認されたのは市内に住む60代の日本人女性です。

       この女性は、14日に感染が確認された60代男性の妻にあたります。

       女性は13日、夫の救急搬送に付き添い、その日の夜、微熱や頭痛の症状が出たということです。

       感染の経路はわかっていませんが、女性は今月7日、夫とともに旅行先のハワイから中部空港に帰国し、列車を使って名古屋市内に移動したと市が明らかにしました。

       夫婦ともに、症状が出る2週間前以内に中国への渡航歴はないということです。

       市は、女性との濃厚接触者などについて引き続き調査をしています。
       
       名古屋での新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、これで2例目です。


       一方、東京都は、15日に新たに感染が確認された都内の40代の会社員男性が、今月10日、新幹線を使って愛知県内に出張していたことを明らかにしました。

       都によりますと、男性は出張前の今月上旬にせきや発熱の症状が出ていました。

       男性は新幹線内でマスクを着用していたということです。

       また、男性は糖尿病の持病があり現在、重症だということです。

       東京都は、男性の詳しい行動などについて調べています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00214772-nbnv-l23

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    10. 新型ウイルス 名古屋で新たに60代女性の感染確認
      2020年2月15日 23時35分

      名古屋市の60代の日本人女性が、新型のコロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。女性は14日に感染が確認された60代の男性の妻で、ともに今月7日までハワイに旅行していたことから、名古屋市は夫婦と同じ特急列車と飛行機を利用した人で、症状が出るなどした場合は、窓口に相談するよう呼びかけています。

      名古屋市によりますと、市内の60代の女性は今月13日に微熱と頭痛の症状が出て、14日に37度6分となったため医療機関を受診しました。

      そして名古屋市衛生研究所で遺伝子検査を行った結果、15日に新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。愛知県で感染が確認されたのはこれで4例目です。

      女性は14日に感染が確認された市内の60代の男性の妻で、先月28日から今月7日まで、夫婦でハワイに旅行していたほか、今月13日に男性が救急搬送された際にも付き添って救急車に乗り込むなどしていました。

      夫婦は今月7日にハワイから中部空港への直行便で帰国したあと、名鉄の中部国際空港駅を午後8時7分に出発する特急列車「ミュースカイ」の2号車に乗って、名古屋市内まで移動したということです。最寄りの駅から自宅へは徒歩で帰宅したということです。

      このため、市は同じ特急を利用した人で症状が出たり不安を感じたりする場合は、市や県が設けた相談窓口に相談するよう呼びかけています。

      市は航空会社を通じて、夫婦と同じ便を利用した客にも症状がある場合には、近くの保健所に相談するよう呼びかけることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287341000.html

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  7. 新型ウイルス 中国 医療従事者の感染防止が深刻な課題
    2020年2月15日 4時41分

    新型コロナウイルスの感染拡大が続く中国では、感染した人の数が6万3000人を超えました。中国政府は、医療従事者1700人以上が感染したことを明らかにし、医療現場での感染の防止が深刻な課題となっています。

    中国では、新型コロナウイルスに感染して死亡した人が1380人となり、感染者の数は「臨床診断」で判定された人を含め、6万3851人に上っています。

    こうした中、中国政府は14日、今月11日までに医療従事者1716人が新型コロナウイルスに感染し、6人が死亡したことを明らかにしました。

    このうち最も状況が深刻な湖北省では、感染した医療従事者の数が1502人と、全体の80%以上に上っているということです。

    湖北省には全国各地から2万人以上の医療従事者が派遣されていますが、急増する患者の治療を行う現場の医師などは疲労がたまっているほか、ウイルスに感染するおそれもあり、心理的な負担が増えています。

    このため中国政府は医療従事者のために電話相談の窓口を設置するなど対応に追われていて、医療現場での感染の防止や医師などへの精神的なケアが深刻な課題となっています。

    一方、習近平国家主席は14日開いた共産党の会議で、一連の対応に不備があったことを改めて認めたうえで、今回の教訓を生かし、重大な感染症を防ぐための体制を整備していく考えを強調しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286591000.html

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    1. 新型ウイルス WHOと中国 感染の広がり方など共同調査へ
      2020年2月15日 4時49分

      新型コロナウイルスの感染拡大の防止策を検討するため、WHO=世界保健機関が主導する国際的な調査チームのメンバーが週末にかけて中国に入り、感染の広がり方などについて、中国側と共同で調査を始めることになりました。

      これはWHOが14日、スイスのジュネーブで記者会見して明らかにしました。

      それによりますと、国際的な調査チームのメンバーとなる各国の専門家が週末にかけて中国に入り、先遣隊と合わせて12人で中国側と共同で調査に当たります。

      調査では、中国政府が集めてきたデータを精査するとともに、感染が広がる地域を訪問して感染の拡大状況やウイルスが引き起こす病状、それに現在行われている感染防止策が効果的かどうかなどについて調べることにしています。

      また中国で医療従事者1700人以上が感染し、死者も出ていることについて、WHOの担当者は24時間休みなく対応にあたっているため、疲れもあって、対策が徹底できず、感染が起こりやすい状況だという認識を示しました。

      そして、「感染したのが救急病棟なのか、患者の治療中なのか、病院のどこなのかなど場所や状況を把握することが極めて重要だ」と述べ、感染ルートを特定したうえで、具体的な対策をとることが必要だと指摘しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286751000.html

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    2. 新型ウイルス 北京に戻ったすべての人対象に14日間の経過観察
      2020年2月15日 6時58分

      中国で新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、首都・北京では帰省先などから戻ってきたすべての人を対象に14日間、自宅などで経過観察する措置がとられることになりました。

      中国では湖北省を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大していて、首都・北京でもこれまでに372人が感染し、3人が死亡しています。

      北京では企業の活動も徐々に再開され、これに合わせて帰省先などから戻ってくる人もいるため、駅や高速道路など各地で体温検査が行われ、感染拡大を防ぐ対策がとられています。

      こうした中、中国メディアによりますと、北京では14日から帰省先などから戻ってきたすべての人を対象に14日間、自宅などで経過観察をする措置がとられることになったということです。

      拒否すれば、法に基づいて責任を追及されるほか、北京に戻る前には勤務先などに対し、必ず報告するよう求められているということで、首都で感染が拡大するのを徹底して抑え込む姿勢を示しています。

      一方、北京の日本人学校は今月16日までとしていた休みの期間を来月1日まで延期したほか、再開の時期も未定となっていて、現地の日本人の生活にも影響が広がっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286791000.html

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    3. ミュンヘン安全保障会議 新型コロナウイルスで議論
      2020年2月15日 21時26分

      各国の首脳などが安全保障問題について話し合う「ミュンヘン安全保障会議」は15日、感染の拡大が続く新型コロナウイルスについて議論が行われ、パニックに陥らず、中国と協力して対応にあたるべきだという意見が相次ぎました。

      各国の首脳や閣僚などが参加してドイツで開かれている「ミュンヘン安全保障会議」は2日目の15日、感染の拡大が続く新型コロナウイルスについても議論が行われました。

      この中で、WHO=世界保健機関で健康危機を担当するライアン氏は、高齢者など重症化するリスクがある人たちを守らなければならないとしたうえで「感染拡大を防ぐため、中国と協力して対応にあたる必要がある」と述べて、中国への支援の重要性を改めて呼びかけました。

      また、中国外務省の秦剛次官は「ウイルスは人類共通の敵だ。国際的な協力と団結が欠かせない」としたうえで、「パニックという、もう1つのウイルスが広がっている」と述べ、中国との間で移動や貿易などを制限する動きが出ていることを踏まえ、各国に冷静な対応を求めました。

      さらに、秦次官は新型コロナウイルスによる中国経済への影響は一時的なものだと強調し、景気の減速に対する懸念の打ち消しを図っていました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287351000.html

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    4. 日米韓外相 新型ウイルス 感染拡大防止へ中国支援で一致
      2020年2月15日 22時36分

      日米韓3か国の外相会合がドイツで行われ、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための中国の取り組みを支持し、国際社会として支援していくことで一致しました。

      国際会議にあわせてドイツ ミュンヘンを訪れている茂木外務大臣は、日本時間の15日夕方、アメリカのポンペイオ国務長官、韓国のカン・ギョンファ(康京和)外相との3か国の外相会合に臨みました。

      会合では新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための中国の取り組みを支持し、国際社会として支援していくことで一致したほか、北朝鮮の完全な非核化に向けた緊密な連携を確認しました。

      このあと茂木大臣は、ポンペイオ長官と個別に短時間立ち話を行い、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船しているアメリカ人のチャーター機での帰国について、日米で連携していくことを確認しました。

      さらに茂木大臣は韓国のカン・ギョンファ外相とおよそ30分間会談し、両氏は太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題について、韓国の裁判で原告側が差し押さえた日本企業の資産を売却して現金化する手続きを進めていることを踏まえ、日韓関係のさらなる悪化を避けるためにも、問題の早期解決が重要だという認識で一致しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287441000.html

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  8. 日本の観光産業 約1400億円の損失と予測 国連の専門機関
    2020年2月15日 4時46分

    新型コロナウイルスの感染拡大で中国人観光客が大幅に減っていることから、日本の観光産業は来月までの3か月間でおよそ1400億円の損失が見込まれるという予測を国連の専門機関が発表しました。

    これは民間の航空機に関するルールを定める国連の専門機関、ICAO=国際民間航空機関が明らかにしたものです。

    それによりますと、新型コロナウイルスの影響で、すでに世界で70の航空会社が中国を発着する国際線の運航を見合わせているほか、50社が減便などの対応をとっていて、輸送できる能力は80%落ち込んでいるということです。

    ICAOは、影響は2003年に流行した新型肺炎「SARS」の時を上回る見通しだとしています。

    この結果、中国人観光客が世界中で大きく減り、日本の観光産業は来月までの3か月間で12億9000万ドル、日本円でおよそ1400億円の損失が見込まれると予測しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286731000.html

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    1. 新型ウイルス 業績悪化の中小企業に緊急貸し付けへ
      2020年2月15日 5時55分

      新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、厚生労働省などは飲食店やホテルなど一時的に業績が悪化している中小企業に対して、総額5000億円の緊急の貸し付けを行うことになりました。

      これは政府が14日の閣議で、新型コロナウイルスの感染拡大に対する緊急対策の一つとして決めたものです。

      厚生労働省によりますと、外国人観光客の減少などにより一時的に業績が悪化している中小企業などに対し、経営の安定のために日本政策金融公庫を通じて緊急の貸し付けを行います。

      最近1か月の売り上げが前の年の同じ時期よりも10%以上減少している場合、飲食店や喫茶店に対しては最大で1000万円、ホテルには最大で3000万円を貸し付けします。

      また、それ以外の事業者についても、既存の融資制度を活用できるよう貸し付け要件を緩和するなどとしていて、政府はこれらの費用として総額5000億円を確保することにしています。

      貸し付けにあたる日本政策金融公庫は14日から全国の152の支店に専用の相談窓口を設け、相談に応じています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286601000.html

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    2. 日本の観光、3か月間で1415億円損失…中国人観光客大幅減で
      2020/02/15 12:49

       【ニューヨーク=村山誠】国際民間航空機関(ICAO、本部・カナダ)は13日、新型コロナウイルスの感染拡大で中国人観光客が大幅に減少している影響で、日本の観光産業は今年1~3月の3か月間で12億9000万ドル(約1415億円)の損失を被る可能性があるとの予測を発表した。

       発表によると、各国の航空会社約70社が中国発着便の運航を見合わせ、約50社が減便しており、輸送能力は80%減少している。1~3月の世界の航空利用者数は、当初予測よりも最大1960万人落ち込み、影響は2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)流行時を上回る見込みという。
      https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200215-OYT1T50139/

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  9. カンボジア入港クルーズ船 日本人の帰国支援へ 日本大使館
    2020年2月15日 4時53分

    新型コロナウイルスに感染した疑いのある乗客がいるとして、日本などが入港を認めなかったクルーズ船「ウエステルダム」は、カンボジア南部の港で、14日から乗客の下船が始まっていて、現地の日本大使館は船に乗っている日本人の帰国を支援することにしています。

    クルーズ船「ウエステルダム」は、今月1日に香港を出港したあと、台湾や日本などに入港を認められず寄港先を探していましたが、カンボジアへの入港が認められ、13日、南部シアヌークビルの港に入港しました。

    船には日本人5人を含む乗客乗員2200人余りが乗っていましたが、14日から一部の乗客の下船が始まり、乗客たちはチャーター機で首都プノンペンの空港に向かうなどして、帰国の途につきました。

    ほかの乗客も順次、下船する見通しで、船の運航会社は下船が完了するまでには数日かかるとしています。

    保健当局はクルーズ船で体調を崩していた20人の検査を行ったところ、新型コロナウイルスへの感染は確認されなかったとしています。

    一方、現地の日本大使館によりますと、船の日本人は乗客が4人、乗員が1人で、このうち乗客についてはいずれも帰国を希望しているということですが、これまでのところ下船は確認されていません。

    日本大使館では引き続き下船したかどうか確認を進めながら、帰国を支援することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286571000.html

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    1. クルーズ船 カンボジアで日本人全員下船 日本など入港認めず
      2020年2月15日 15時52分

      新型コロナウイルスに感染した疑いのある乗客がいるとして、日本などが入港を認めなかったクルーズ船「ウエステルダム」は、カンボジア南部の港で14日から乗客の下船が始まり、15日、日本人の乗客も全員下船しました。

      クルーズ船「ウエステルダム」は今月1日に香港を出港したあと、台湾や日本などに入港を認められず寄港先を探していましたが、カンボジアへの入港が認められ、13日、南部シアヌークビルに入港しました。

      船には日本人の乗客4人乗員1人を含む2200人余りが乗っていましたが、14日から下船が始まり、一部の乗客たちがすでに帰国の途についています。

      現地の日本大使館によりますと、船に乗っていた日本人の乗客の4人も現地時間の15日午前、それぞれ下船したということです。

      この船についてカンボジアの保健当局は、船で体調を崩していた20人の検査を行ったところ、新型コロナウイルスへの感染は確認されなかったとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287091000.html

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    2. クルーズ船「ウエステルダム」乗客感染確認
      2/15(土) 22:59配信共同通信

       【クアラルンプール共同】マレーシア保健省は15日、カンボジアに寄港したクルーズ船「ウエステルダム」を下船しクアラルンプールに到着した米国人女性が新型コロナウイルスに感染していたことを確認したと明らかにした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000126-kyodonews-soci

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    3. 「ウエステルダム」乗客が感染 カンボジア受け入れの客船
      2/15(土) 23:18配信共同通信

      カンボジア南部シアヌークビルに入港したクルーズ船「ウエステルダム」=13日(AP=共同)

       【シアヌークビル、プノンペン共同】マレーシア政府は15日、カンボジア南部シアヌークビル港に到着したクルーズ船「ウエステルダム」を下船しクアラルンプールに移動した米国人女性1人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表した。感染者がいない前提で14日から乗客らの下船が進められておりカンボジア政府などは対応を急ぐ。

       ウエステルダムは船内に新型ウイルス感染者がいる疑いが持ち上がり、寄港先が見つからない状態が長く続いたが、運航会社側は「船内に感染者は確認されていない」と反論、カンボジアが受け入れた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000128-kyodonews-soci

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    4. カンボジアからマレーシア入国の米女性、感染を確認…クルーズ船の乗客か
      2/16(日) 0:13配信読売新聞オンライン

       【ハノイ=田中洋一郎】マレーシア政府は15日、カンボジアから14日に入国した米国人女性(83)の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。日本などに入港を拒否され、カンボジアに到着した香港発のクルーズ船の乗客とみられる。

       発表によると、女性は13日にクルーズ船でカンボジア入りし、14日に空路でマレーシアに着いた後、検査で感染が判明した。クルーズ船には日本人を含む乗客約1500人が乗っていた。カンボジア保健省は、不調を訴えた約20人を検査した結果、問題なかったと説明していた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00050000-yom-int

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  10. 新型ウイルス エジプトで初の感染者確認
    2020年2月15日 4時59分

    エジプトの保健省は14日、エジプト国内で初めて、新型コロナウイルスに感染した人を確認したと発表しました。アフリカで感染が確認されたのは初めてです。

    肺炎などの症状はみられないということです。

    感染が確認されたのは外国人だということですが、国籍や性別、感染が確認された経緯など詳細については明らかにしていません。

    エジプト政府は濃厚接触者とみられる人たちにすでに連絡をとっており、潜伏期間にあたる14日間は外部との接触を避けるよう要請したということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286761000.html

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    1. エジプトで1人感染、アフリカで初…中国本土の死者1523人に
      2020/02/15 10:34

       【カイロ=酒井圭吾、北京=竹内誠一郎】エジプト保健省は14日、国内で新型コロナウイルスの感染者1人が確認されたと発表した。感染者が確認されたのは、アフリカ大陸で初めて。

       感染者は「外国人」としたが、国籍は明らかにしていない。体調は安定しているという。当局は感染者の家族らも検査したが、感染は確認されなかったという。

       アフリカ大陸では、医療体制が脆弱ぜいじゃくな国が多く、発症者の把握が不十分との指摘も出ている。

       一方、中国政府の国家衛生健康委員会は15日、中国本土の感染者は15日午前0時(日本時間午前1時)までに2641人増え、6万6492人となったと発表した。死者は143人増えて1523人となった。死者と退院患者を除く治療中の感染者は5万6873人で、そのうち1万1053人が重症という。

       世界保健機関(WHO)によると、各国の専門家は今週末に中国に到着する。先遣隊に合流し、12人の調査チームが中国側とともに新型コロナウイルスに関する調査に着手する。
      https://www.yomiuri.co.jp/world/20200215-OYT1T50127/

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  11. 新型ウイルス感染 患者搬送の横浜市救急隊員 感染経路調べる
    2020年2月15日 5時06分

    14日、横浜市の救急隊員が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。救急隊員は横浜港のクルーズ船から患者を搬送していましたが、厚生労働省は搬送したその日に症状が出ているため、患者から感染した可能性は低いとみて、感染経路を調べています。

    感染が確認されたのは、横浜市消防局に勤務する30代の救急隊員の男性です。

    男性は、今月10日の午後3時前から午後4時ごろにかけて、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で感染が確認された患者を病院に搬送しました。

    救急車には、クルーズ船の患者のほか男性を含め3人の救急隊員が乗っていて、隊員はいずれもゴーグルやマスクを装着していました。

    横浜市によりますと、男性はその日の夜に発熱し、午後11時前には38度を超えていましたが、そのまま翌日の午前0時半ごろにかけて1件、別の救急搬送に携わったということです。

    翌日の11日から13日までは、当初から休みの予定で勤務はしておらず、14日は朝、出勤しましたが、体調不良を訴えてすぐに帰宅し、医療機関を受診してウイルス検査を受けたところ、感染が確認されたということです。

    厚生労働省は搬送から発熱するまで数時間しかたっていないため、搬送した患者から感染した可能性は低いとしています。

    男性は、渡航歴が無いということで、厚生労働省は感染経路を調べています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286771000.html

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    1. 横浜市救急隊員が新型肺炎感染 市長「不安最小限へ最善尽くす」 クルーズ船患者搬送との関連は「低い」
      2/15(土) 9:00配信カナロコ by 神奈川新聞

      クルーズ船から下船者を搬送する救急車=14日午前9時20分ごろ、横浜市鶴見区の大黒ふ頭

       新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)を巡り、横浜市消防局の30代男性救急隊員が感染していたことが15日、明らかになった。クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の集団感染で、陽性反応が出た患者を病院へ搬送する業務に携わっていた。

       林文子市長は「重大なことと受け止めている。感染経路など必要な事項を調査し、市民の不安、心配を最小限にするため最善を尽くす」とコメントした。

       市や県によると、同隊員は鶴見消防署所属で、10日午後3時すぎから約40分間、横浜港に停泊中のクルーズ船からの患者搬送業務に従事。同日夜に38度の発熱などの症状が出た。11日に解熱したものの14日に医療機関を受診、ウイルス検査で陽性と判明した。

       同隊員がクルーズ船の陽性患者を搬送したのは1回のみ。搬送時には防護服にゴーグルやマスクを着用し、マニュアルに沿った対応をしていた。一方、発熱後の10日夜、別の救急業務で患者を搬送した。11日から13日までは勤務しておらず、渡航歴もないという。

       厚生労働省は患者と接触後数時間で発症した例はこれまでに確認されていないとし、「クルーズ船患者の搬送が感染の契機になった可能性は低い」と説明した。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000013-kana-l14

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  12. 新型ウイルス感染者 中国以外では28の国と地域で605人に
    2020年2月15日 5時33分

    NHKのまとめでは、中国以外で新型コロナウイルスへの感染が確認された国と地域は28に上り、感染者は合わせて605人となっています。

    中国以外の国と地域でこれまでに確認された感染者の数は、日本がクルーズ船の乗客・乗員の218人を含む259人となっています。

    また
    ▽シンガポールが67人、
    ▽香港が56人、
    ▽タイが33人、
    ▽韓国が28人、
    ▽マレーシアが19人、
    ▽台湾が18人、
    ▽ドイツとベトナムがそれぞれ16人、
    ▽オーストラリアとアメリカがそれぞれ15人、
    ▽フランスが11人、
    ▽マカオが10人、
    ▽イギリスが9人、
    ▽UAE=アラブ首長国連邦が8人、
    ▽カナダが5人、
    ▽インドとフィリピン、それにイタリアが3人、
    ▽ロシアとスペインが2人、
    ▽ネパール、カンボジア、スリランカ、フィンランド、スウェーデン、ベルギー、それにエジプトがそれぞれ1人となっています。

    感染者のうち、日本のほか、フィリピンと香港でそれぞれ1人が亡くなっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200214/k10012284861000.html

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    1. 新型ウイルス 中国での死者1519人に
      2020年2月15日 8時30分

      新型のコロナウイルスの感染拡大が最も深刻な中国・湖北省の保健当局は14日、新たに139人の死亡が確認されたと発表しました。これで今回の感染拡大による中国での死者は、合わせて1519人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286861000.html

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    2. 新型ウイルス 中国での死者1523人 感染者6万6492人
      2020年2月15日 9時23分

      中国で感染拡大が続く新型のコロナウイルスについて、中国の保健当局は14日、湖北省を中心に新たに143人の死亡が確認され、中国での死者は1523人になったと発表しました。また感染した人の数は「臨床診断」で判定された人を含めると、新たに2641人増えて合わせて6万6492人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286861000.html

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    3. 新型ウイルス 中国での死者1523人 感染者6万6492人
      2020年2月15日 10時33分

      中国で感染拡大が続く新型のコロナウイルスについて、中国の保健当局は14日、新たに143人の死亡が確認され、中国での死者は1523人になったと発表しました。北京では帰省先などから戻ってきたすべての人を対象に、14日間、自宅などで観察する経過措置がとられることになり、首都での感染拡大を抑え込む姿勢を示しています。

      中国の保健当局の国家衛生健康委員会は、新型コロナウイルスによる中国での死者の数が、14日、湖北省を中心に新たに143人増えて、1523人になったと発表しました。

      感染した人の数は「臨床診断」で判定された人を含めると新たに2641人増えて、合わせて6万6492人となりました。

      中国では企業の活動が徐々に再開され、これに合わせて帰省先などから戻る人もいて、感染拡大を抑えるため重要な時期に来ています。

      こうした中で首都の北京では、帰省先などから戻ったすべての人を対象に、14日間、自宅などで経過観察する措置がとられることになりました。

      拒否すれば法に基づいて責任を追及されるほか、北京に戻る前には勤務先などに対して必ず報告するよう求められていて、首都での感染拡大を徹底して抑え込む姿勢を示しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286861000.html

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  13. 新型ウイルス クルーズ船での感染確認218人のうち重症は11人
    2020年2月15日 6時30分

    新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船で、14日までに乗客・乗員合わせて218人の感染が確認されています。このうち11人が重症になっていることが分かりました。

    厚生労働省によりますと、横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では13日までに延べ713人の検査を実施した結果、乗員・乗客合わせて218人の感染が確認されました。感染が確認された人たちは順次、医療機関に搬送されています。

    厚生労働省によりますと、感染が確認された人のうち11人が重症となっていて、中には、集中治療室で治療を受けている人もいるということです。ほかにも、感染が確認されていない1人が重症だということです。

    感染が確認された218人のうち、日本人はおよそ半数の110人で、そのほかアメリカやオーストラリアなど合わせて18の国と地域の人たちの感染も確認されています。

    また年齢別では20代が10人、30代が7人、40代が7人、50代が20人、60代が50人、70代が73人、80代が49人、90代が2人と、60代以上がおよそ8割を占めています。

    厚生労働省は船内に残っている3400人余りの乗客と乗員に対し、今月19日までは客室などに待機するよう求めています。

    また14日、80歳以上の高齢者で持病がある人などについて、ウイルス検査が陰性で船を降りることを希望した11人が、政府が用意した埼玉県和光市の宿泊施設に移りました。11人についても、宿泊施設で今月19日までは待機してもらうことにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286661000.html

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    1. 新型ウイルス クルーズ船で新たに67人感染確認 計285人に
      2020年2月15日 17時47分

      厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で67人の感染が新たに確認されました。

      クルーズ船の乗員・乗客で感染が確認されたのは合わせて285人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287201000.html

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    2. クルーズ船 新たに67人感染確認 陰性の人は19日以降順次下船へ
      2020年2月15日 17時47分

      厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で67人の感染が新たに確認されました。クルーズ船の乗員・乗客で感染が確認されたのは合わせて285人となりました。

      また、クルーズ船内に残っている70歳以上の乗客について、厚生労働省は、ウイルス検査で陰性の場合は、健康状態を確認したうえで今月19日から下船してもらうことを決めました。

      厚生労働省によりますと、横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」には現在、乗客・乗員合わせておよそ3400人が船内に残っていて、今月19日まで客室などに待機するよう求めています。

      厚生労働省は乗客の下船について、15日、方針を明らかにしました。

      それによりますと、感染した人と同じ部屋の人を除く70歳以上の高齢者の乗客については、ウイルス検査で陰性の場合、健康状態を確認したうえで再度の検査を行わずに、19日以降順次下船してもらうということです。

      70歳未満の乗客については、感染者と同じ部屋の場合を除き、ウイルス検査を行い、陰性の場合は19日以降、同様に船を下りてもらうということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287201000.html

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    3. 首都圏 NEWS WEB
      クルーズ船で新たに67人感染
      02月15日 18時54分

      新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船、「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに67人の感染が確認されました。
      クルーズ船の乗員・乗客で感染が確認されたのはあわせて285人となりました。

      厚生労働省によりますと、横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で15日、検査結果が判明した217人のうち67人の感染が確認されました。
      このうち症状がない人は38人だということです。
      また、今回、感染が確認された人の中に重症者はいないということです。
      これまでクルーズ船でのべ930人の乗員・乗客に検査が行われた結果、感染が確認されたのはあわせて285人となりました。
      厚生労働省によりますと、感染が確認された人のうち11人が重症となっていて、集中治療室で治療を受けている人もいるということです。
      ほかにも感染が確認されていない1人が重症だということです。
      感染が確認された人たちは、順次、医療機関に搬送されています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200215/1000044128.html

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    4. クルーズ船 新たに67人感染確認 陰性の人は今後順次下船へ
      2020年2月15日 22時48分

      厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で67人の感染が新たに確認されました。クルーズ船の乗員・乗客で感染が確認されたのは合わせて285人となりました。

      厚生労働省によりますと、横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で15日に検査結果が判明した217人のうち、67人の感染が確認されました。このうち症状がない人は38人だということです。

      今回感染が確認された人の中に、重症者はいないということです。

      これまでクルーズ船で延べ930人の乗員・乗客に検査が行われた結果、感染が確認されたのは合わせて285人となりました。

      また、厚生労働省によりますと、これまでに感染が確認された人のうち11人が重症となっていて、集中治療室で治療を受けている人もいるということです。ほかにも感染が確認されていない1人が重症だということです。

      感染が確認された285人のうち、日本人は半数近い137人で、そのほか、アメリカやオーストラリアなど合わせて20の国と地域の人たちの感染も確認されています。

      年齢別では20代が14人、30代が13人、40代が16人、50代が25人、60代が52人、70代が113人、80代が50人、90代が2人と、60代以上が7割を超えています。

      感染が確認された人たちは順次、医療機関に搬送されています。

      陰性の人 今後順次下船へ

      船内に残っている乗客・乗員について、厚生労働省はウイルス検査の結果が陰性で健康状態などに問題がなければ、今月19日から順次下船してもらうことを決めました。

      厚生労働省によりますと、横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の船内には、現在、乗客・乗員合わせておよそ3400人が残っていて、今月19日まで客室などに待機するよう求めています。

      厚生労働省は15日、乗客・乗員の今後の対応について具体的な方針を明らかにしました。

      それによりますと、感染した人と同じ部屋の人を除く乗客・乗員については、ウイルス検査を行い、陰性の場合、健康状態を確認したうえで再度検査を行わずに、19日以降順次下船してもらうということです。

      感染した人と同じ部屋で、検査の結果が陰性だった人については、感染した人が部屋を離れてから14日間、健康状態に問題がなければ下船してもらうということです。

      乗客の発症ピークは7日 乗員は感染継続の可能性も

      厚生労働省は15日、外国メディア向けの説明会で、感染が確認された乗員乗客107人から発熱やせきなどの発症日を聞き取った結果、乗客の発症のピークは今月7日だったとする一方、乗員は7日以降、少しずつ発症する人が出ていて、感染が継続している可能性が否定できないことを明らかにしました。

      この中で厚生労働省の担当者は「7日以前にウイルスに感染し、 7日に発症した乗客が最も多かった。その後の新たな発症者は、特に今月10日以降は急激に少なくなっていて、検疫の効果が出ていると考えている」と述べました。

      一方で「乗員は7日以降、少しずつ発症者が出てきており、感染が継続している可能性は否定できない」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287201000.html

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  14. 新型ウイルス感染患者にエイズ発症抑える薬投与 治験へ
    2020年2月15日 6時38分

    感染が相次ぐ新型コロナウイルスの治療法を確立するため、厚生労働省は海外で症状の改善が報告されたエイズの発症を抑える薬を患者に投与し、効果を調べる治験を始めることになりました。

    新型コロナウイルスによる感染症については、タイなど海外の複数の国で、エイズの発症を抑える「抗ウイルス薬」を患者に投与したところ、症状の改善が見られたと報告されています。

    この薬はアメリカに本社がある製薬会社が製造販売するもので、厚生労働省は新型コロナウイルスに感染した患者に投与し、治療の効果や安全性を確かめる治験を行うことを決めました。

    実施するのは東京 新宿区の国立国際医療研究センターの治療グループで、先月、この薬をウイルスに感染した肺炎の患者1人に投与したところ、薬の効果によるものかははっきりしないものの、症状が改善したということです。

    治療グループではほかの患者にも薬の投与を行ってデータを集めるほか、効果的な使用方法なども検証することにしています。

    国はこの治験に3億5000万円を投じるほか、ウイルス検査の迅速診断キットの開発や、ワクチンの開発なども合わせて進め、予防や診断、それに治療法の確立を目指したいとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286651000.html

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    1. エイズHIVも医科様ウイルス学クラスター合作による創作捏造案件…

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  15. 新型ウイルス 和歌山の病院 きょうから医師の検査
    2020年2月15日 6時47分

    和歌山県内の病院に勤務する男性医師と一時入院していた70代の男性が新型コロナウイルスに感染していたことを受けて、和歌山県はこの病院にほかに感染者がいないか調べるため、まず、多くの患者と接する医師たちを優先して、15日からウイルス検査を始めることにしています。

    和歌山県湯浅町の済生会有田病院では、勤務する50代の男性の外科医と一時、入院していた70代の農家の男性が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

    2人は別の病院で治療を受けていますが、このうち70代の男性は症状が重いということです。

    2人の感染経路はわかっておらず、済生会有田病院は14日から、当面の間、感染防止のため、外来の診察を停止し、これまでに病院を利用した患者や家族でせきなどの症状がある人は新たに設けた接触者外来を受診するよう呼びかけています。

    県は、済生会有田病院にほかに感染者がいないか調べるため、病院の医療従事者や入院患者を対象にウイルス検査を行う方針で、まず多くの患者と接する18人の医師を優先して、15日から始めることにしています。

    その後、看護師などの検査も順次進め、14日午後の時点で158人いる入院患者については感染が確認された男性と接触する機会が多かった患者などを中心に検査することにしています。

    これとは別に、肺炎の症状が出ている50代の男性医師と受診歴がある60代の男性、それに感染が確認された外科医を治療した別の病院の医師などはすでに検査を進めていて、県は15日午後に結果を公表することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286741000.html

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    1. 新型ウイルス 医師感染の和歌山県の病院 同僚医師も感染確認
      2020年2月15日 11時37分

      和歌山県によりますと、男性医師の新型コロナウイルスへの感染が確認されていた、和歌山県湯浅町にある済生会有田病院で、新たに同僚の50代の男性医師の感染が確認されました。

      この病院では一時入院していた70代の男性の感染も確認されていて、県では感染ルートの解明を急いでいます。

      和歌山県で感染が確認されたのは3例目です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286971000.html

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    2. 新型ウイルス 医師感染の和歌山県の病院 同僚医師も感染確認
      2020年2月15日 11時37分

      男性医師の新型コロナウイルスへの感染が確認されていた和歌山県湯浅町にある済生会有田病院で、新たに同僚の50代の男性医師の感染が確認されました。この病院では一時入院していた70代の男性の感染も確認されていて、県は感染ルートの解明を急いでいます。

      新たに感染が確認されたのは、和歌山県湯浅町の済生会有田病院に勤務する50代の外科の男性医師です。

      この病院ではこれまでに勤務する男性の外科医と、一時入院していた70代の農家の男性が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されています。

      これを受けて和歌山県は2人とは別に、肺炎の症状が出ていた同僚の医師や、受診歴がある男性などの検査を進めた結果、同じ外科の50代の男性医師の感染が新たに確認されたということです。

      和歌山県で感染が確認されたのは3人目で、県は感染ルートの解明を急いでいます。

      県では15日から、済生会有田病院にほかにも感染した人がいないか調べるため、現時点で症状が出ていない医師たちについてもウイルス検査を始めました。

      今後、手術を担当する看護師などの検査も順次進める予定で、14日時点で158人いる入院患者については、すでに感染が確認された男性と接触する機会が多かった患者を中心に検査することにしています。

      済生会有田病院は14日から感染防止のため外来の診察を停止し、これまでに病院を利用した患者や家族でせきなどの症状がある人は新たに設けた接触者外来を受診するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286971000.html

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    3. 新型ウイルス 病院の同僚医師など新たに3人感染確認 和歌山
      2020年2月15日 15時09分

      和歌山県は、男性医師の新型コロナウイルスへの感染が確認されていた、湯浅町にある済生会有田病院で、新たに同僚の50代の男性医師の感染が確認されたと発表しました。

      さらに、この医師の50代の妻と、この病院に入院している60代の男性も感染が確認されたということです。

      済生会有田病院ではすでに、外科に勤める別の50代の男性医師と、一時入院していた70代の男性の感染も確認されていて、県は感染ルートの解明を急いでいます。

      和歌山県で感染が確認されたのは合わせて5人になります。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287101000.html

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    4. 新型ウイルス 同僚医師も感染確認「院内感染の可能性」和歌山
      2020年2月15日 15時37分

      和歌山県は、男性医師の新型コロナウイルスへの感染が確認されていた、湯浅町にある済生会有田病院で、新たに同僚の50代の男性医師の感染が確認されたと発表しました。

      さらに、この医師の50代の妻と、この病院に入院している60代の男性も感染が確認されたということです。

      済生会有田病院ではすでに、外科に勤める別の50代の男性医師と、一時入院していた70代の男性の感染も確認されていて、県は感染ルートの解明を急いでいます。

      和歌山県で感染が確認されたのは合わせて5人になります。

      和歌山県 仁坂知事「院内感染の可能性あると認識」

      済生会有田病院で新たに同僚の医師と外科病棟に入院中の患者の感染が確認されたことについて和歌山県の仁坂知事は記者会見で、院内感染が起きている可能性があるという認識を示しました。

      地元の人たちは…

      地元の人たちからは心配する声や冷静に受け止める声が聞かれました。

      隣の有田川町にある最寄り駅で、患者や見舞いに訪れる人たちを毎日送迎していたという70代のタクシー運転手の男性は「乗客の8割が病院を利用する人なので、ほとんどいなくなり非常に困っています。多くの患者さんを乗せているので、もしかしたら自分も感染しているのではないかと思いとても不安です」と話していました。

      高校生は「地域のみんなが利用する病院で感染者が確認されたということで不安に思います。発表を受けてどう対策するか家族で話し合いました。除菌シートを持ち歩いて、マスクは絶対に外さないようにしています」と話していました。

      感染の確認が発表された13日に横浜から帰省してきたという20代の女性は「本当にびっくりしました。これから横浜に戻りますが、家族を残していくのが心配です」と話していました。

      一方、50代の男性は「地域のほかの病院などにも感染がひろがっていないかと警戒しています。不安ではありますが、そればかりでも前に進めないのでしっかり対策していくしかないと思っています」と冷静に受け止めていました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287101000.html

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    5. 新型ウイルス 同僚医師も感染確認「院内感染の可能性」和歌山
      2020年2月15日 17時06分

      医師の新型コロナウイルスへの感染が確認されていた和歌山県湯浅町にある総合病院で、新たに同僚の医師と入院中の患者の感染が確認されました。この医師の妻も感染が確認されたということです。県は病院内で感染が広がった可能性があるとして感染経路の解明を急いでいます。

      和歌山県湯浅町の済生会有田病院では、これまでに外科に勤務する男性医師と、一時入院していた農家の男性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたため、県は、肺炎の症状が出ていた同僚の医師や受診歴がある患者などの検査を進めていました。

      その結果、この病院に勤務する50代の外科医の男性とその50代の妻、それにこの病院に入院している60代の男性の合わせて3人の感染が新たに確認されました。

      3人はいずれも重症ではないということです。このほかの肺炎の症状があった患者や濃厚接触者などの検査結果は陰性だったということです。

      これで和歌山県で感染が確認されたのは5人になりました。

      新たに感染が確認された入院中の患者は病院3階の外科病棟に入院していたということで、県は病院内で感染が広がった可能性があるとして、感染経路の解明を急いでいます。

      県は、ほかに感染した人がいないか医師や看護師の検査を始めたほか、14日の時点で158人いる入院患者については、感染が確認された人と接触する機会が多かった患者を中心に検査することにしています。

      済生会有田病院は14日から感染防止のため外来の診察を停止し、これまでに病院を利用した患者や家族でせきなどの症状がある人は新たに設けた接触者外来を受診するよう呼びかけています。

      和歌山県 仁坂知事「院内感染の可能性あると認識」

      済生会有田病院で新たに同僚の医師と外科病棟に入院中の患者の感染が確認されたことについて和歌山県の仁坂知事は記者会見で、院内感染が起きている可能性があるという認識を示しました。

      地元の人たちは…

      地元の人たちからは心配する声や冷静に受け止める声が聞かれました。

      隣の有田川町にある最寄り駅で、患者や見舞いに訪れる人たちを毎日送迎していたという70代のタクシー運転手の男性は「乗客の8割が病院を利用する人なので、ほとんどいなくなり非常に困っています。多くの患者さんを乗せているので、もしかしたら自分も感染しているのではないかと思いとても不安です」と話していました。

      高校生は「地域のみんなが利用する病院で感染者が確認されたということで不安に思います。発表を受けてどう対策するか家族で話し合いました。除菌シートを持ち歩いて、マスクは絶対に外さないようにしています」と話していました。

      感染の確認が発表された13日に横浜から帰省してきたという20代の女性は「本当にびっくりしました。これから横浜に戻りますが、家族を残していくのが心配です」と話していました。

      一方、50代の男性は「地域のほかの病院などにも感染がひろがっていないかと警戒しています。不安ではありますが、そればかりでも前に進めないのでしっかり対策していくしかないと思っています」と冷静に受け止めていました。

      イベントに影響も

      周辺の自治体では多くの人が集まるイベントを中止する動きも出ています。

      湯浅町に隣接する有田市は毎年恒例の「健康フェア」が16日に開かれる予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、主催する有田市は中止を決めました。

      イベントでは医師による講演会や骨密度の測定コーナーなどが設けられる予定でしたが、有田市は来場者の健康や安全面を第一に考えた結果、中止を決めたということです。

      予定されていた会場の有田市保健センターでは、歯の健康チェックで使うための薬品やめん棒、それに子どもたちに配るために用意されていたポップコーンなどの菓子が部屋に置かれたままになっていました。

      有田市保健センターの石井理恵さんは「去年の9月ごろからイベントの準備をしていたので残念です。落ち着いたら改めて開催を検討したいです」と話していました。

      このほか湯浅町やその周辺の自治体でも、婚活イベントやトークショーの中止が決まるなど影響が出ています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287101000.html

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    6. 知事、院内感染の可能性認める…和歌山の病院関係者計5人感染
      2020/02/15 20:45

      新型コロナウイルスの感染者について記者会見する仁坂吉伸知事(左)と野尻孝子・県福祉保健部技監(15日午後、和歌山県庁で)=東直哉撮影

       新型コロナウイルスの感染が拡大する中、和歌山県と東京都、愛知県で15日、新たに12人の感染が確認された。横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者67人の感染も判明し、国内で感染が確認されたのは計338人になった。

       和歌山県では、医師と患者の計2人の感染が確認されていた同県湯浅町の済生会有田病院で、新たに3人の感染が判明した。県によると、すでに感染が判明している男性外科医(50歳代)と同じ外科で勤務する同僚の男性医師(同)とその妻(同)、入院患者の男性(60歳代)で、この病院に関係する感染者は計5人となった。5人は和歌山県在住の日本人で中国への直近の渡航歴はなく、仁坂吉伸知事は記者会見で院内感染の可能性を認めた。

       同僚医師は4日に発熱やせきの症状が出て、10日に肺炎と診断。この間、5日間出勤していた。入院患者の男性は1月28日と31日に同病院を受診。31日には最初に感染が確認された男性外科医の診察を受けていた。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200215-OYT1T50190/

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  16. 首都圏 NEWS WEB
    千葉の感染者はNTTデータ関連
    02月15日 08時20分

    13日、新型コロナウイルスに感染していることが確認された千葉県の20代の男性について、NTTデータは、この男性は、社内のシステム開発業務を担う外部の会社に所属する男性だったと発表しました。

    NTTデータによりますとこの男性は、東京・港区のオフィスで働く日本人のシステムエンジニアでふだんは、電車通勤しているということです。
    NTTデータは、14日未明に男性が感染したことを確認したことから14日は、この男性が働いていたオフィスのほか、男性と接触した可能性のある別の3つのオフィスで勤務する社員らに対して在宅勤務の指示を出し、オフィス内の消毒作業を行ったということです。
    また、この男性との濃厚接触が確認された14人の社員らについては、明日以降も在宅勤務を指示しているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200215/1000044103.html

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    1. 千葉の感染男性、発症後も都内に電車通勤…中国人?と会議同席
      2020/02/15 10:34

       新型コロナウイルスの感染問題で、千葉県は14日、感染が確認された県内の20歳代の男性会社員の行動歴を発表した。男性は発症後も東京都内に電車通勤していたという。感染源は特定できていない。県は都に対し、職場での接触者などを調査するよう依頼した。

       男性は今月2日に発熱し、翌日県内の診療所を受診した。その後も別の診療所を受診するなどしたが、熱が続きせきも出たため、10日に4か所目の医療機関となる病院で肺炎と診断された。同日から入院し、症状が悪化したため13日に検査を受けて感染が確認された。

       県は13日に「発熱後も計3日間出勤していた」と発表したが、精査の結果、出勤は4、7日の計2日間だったとした。男性は事務職で直前の海外渡航歴はないが、潜伏期間にあたる1月19日~2月1日に計2回出席した社内会議で、中国人とみられる人を含む十数人が同席していた。

       県が「濃厚接触者」として把握している男性の妻と子供2人、同僚数人は症状が出ない限り、通常の生活を送るという。

       久保秀一・県健康危機対策監は記者会見で「電車での同乗は、濃厚接触にあたるとは考えていない。(通常の生活で起こる)市中感染というよりは、散発的な事案の段階だ」と話した。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200215-OYT1T50115/

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    2. 千葉20代患者、発症後に都内へ2回電車通勤 新型肺炎
      2/15(土) 8:15配信朝日新聞デジタル

      新型のコロナウイルスについて亀田総合病院の細川直登医師から説明を聞く人たち。会場ではマスク着用が義務づけられた=2020年2月3日午後5時42分、千葉県勝浦市沢倉、熊井洋美撮影

       千葉県は14日、県内6人目となる新型コロナウイルス患者の詳しい行動履歴を公表した。東京都内に勤める20代の男性会社員で、電車で通勤していた。2日に発症するまでの2週間以内に海外への渡航歴はないという。

       県によると、男性は2日、発熱の症状が出て、3、5、6日に、それぞれ県内の別の医療機関を受診した。発熱やせきの症状が続いていたため、10日、紹介された県内の別の医療機関で肺炎と診断され入院。抗菌薬が効かないため、医師が保健所に相談し、13日、感染が確認されたという。発熱などの症状があるため、14日に県内の感染症の指定医療機関に転院し、治療を受けている。

       男性は発症まで最大2週間の潜伏期間(1月19日~2月1日)に、都内で会議に2回出席し、計十数人の外国人と接触した。会議は3~5時間続き、中国から来た人もいた可能性があるという。県は都に、会議に出た外国人に中国・武漢市の居住者がいたかどうかなどの調査を依頼し、感染経路の解明を進めている。

       また、男性は発症後の今月4日と7日、電車で通勤。都内のオフィスで勤務し、主にデスクワークをした。県は、家族や席の近い職場の同僚など、接触者の健康状態を経過観察している。県は「過剰に心配することなく、手洗いやマスクの着用などを徹底してほしい」と呼びかけている。(古賀大己)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000005-asahi-soci

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    3. 【新型肺炎】千葉の20代男性 発熱後、都内に通勤 感染経路は不明
      2/15(土) 11:00配信千葉日報オンライン

       新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染が13日に確認された千葉県内居住の20代会社員男性=肺炎発症で入院中=について、県は14日、勤務先は東京都内の会社と明らかにした。2日に発熱後、10日に入院するまで、電車で2日間(4日と7日)通勤していたという。家族や同僚に症状は確認されていないが、県は都とも連携して関係者の健康状態の把握を進める。

       県によると、感染経路が推定できていない県内初のケース。男性は、潜伏期間になり得る発熱前2週間に2回、職場で数時間に及ぶ会議に出席し、外国人も複数参加していたというが、感染経路かどうかは不明。

       入院まで県内医療機関4カ所を受診。その際は公共交通を使わず、マスクを着けていたという。14日、感染症指定病院に転院した。

       県内での感染確認は7人目。県は、集団感染には至っていないとしつつ、対策強化の予算措置の検討も始めた。検査は県機関の能力限度まで受け入れる方針。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00010001-chibatopi-l12

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  17. 北海道 NEWS WEB
    道内で日本人の初感染を確認
    02月15日 08時21分

    北海道に住む50代の日本人男性が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。道内で日本人の感染が確認されるのは初めてで、男性は症状が重く、集中治療室で治療を受けているということです。

    北海道と厚生労働省によりますと、感染が確認されたのは道内に住む50代の日本人男性です。
    道内の感染確認は先月28日に中国・武漢からの中国人観光客の女性に続いて2例目で、道内で日本人の感染が確認されるのは初めてです。
    今回感染が確認された男性は先月31日に発熱やせき、けん怠感を訴え医療機関を受診したところ肺炎の症状が見られ、道内の衛生研究所で検査した結果きのう新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。症状は重く、呼吸状態が改善せず集中治療室で治療を受けているということです。男性は、感染が確認されるまで3か所の医療機関を受診していて、症状を訴える前の2週間は海外へ渡航していないということです。道は、「厚生労働省と協議した結果」として、男性の住む地域や受診した医療機関の場所を明らかにしていません。
    道は昨夜、対策会議を開き、鈴木知事は「男性の行動歴や濃厚接触者などについては詳細な調査を実施する必要があるので、保健所などにおいては医療機関や関係者の協力を得ながら、しっかりと調査するようお願いしたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20200215/7000017978.html

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    1. 新型肺炎 北海道だんまり 在住者初の感染「国籍も言えない」
      2/15(土) 6:06配信北海道新聞

      道内在住者の新型コロナウイルス初感染について説明する道の担当者。行動歴などは明らかにしなかった=14日午後9時30分、道庁

      「厚労省と協議」…あっさり発表

       道内在住者で初めて新型コロナウイルスの感染が確認された50代男性は、最初の受診から11日後の14日になって、新型コロナウイルスの検査が実施され、陽性が判明した。検査まで2度にわたって肺炎の症状が確認されていたものの、道は報道陣に対して、検査に時間がかかった理由や感染経路など、多くの情報を明らかにしなかった。

       「患者の国籍も言えない。北海道居住としか言えない」。14日夜の道庁での対策本部会議終了後、道幹部はこう繰り返した。

       中国から訪れていた女性の感染が判明した1月28日に続き、道は14日も男性患者の立ち寄り先などの行動歴や所在自治体を明らかにしなかった。

       「なぜ言えないのか」との質問に、担当者は「厚生労働省と協議した」などと繰り返したが、厚労省は同時刻に行った発表で50代男性が日本国籍と発表。関係者によると、男性は道央圏在住で札幌市内の病院で治療を受けているとされるが、道の担当者は説明を避けた。また男性が何人と接触した可能性があるかや職業については「分からない」などとしか答えなかった。

      専門家「発表があいまいなほど風評生む」

       感染症法は国や都道府県に情報の積極的な公表を義務づけている。中国への渡航歴がないなど感染経路が分からない患者が全国で相次ぐ中、専門家からは「行政の発表があいまいなほど不安をあおり、風評を生む」との指摘もある。

       検査で肺炎が確認されてから、ウイルス検査まで10日かかったことについて、道の担当者は「最後の医療機関が肺炎の状況を見て、新型コロナの可能性があると疑って検査をした」と説明するにとどめた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00010000-doshin-hok

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    2. 感染者の情報、北海道が開示拒否 行動ルートも国籍も
      2/15(土) 19:22配信朝日新聞デジタル

      北海道感染症危機管理対策本部会議の後、報道陣の取材を受ける道地域保健課の築島恵理課長(左)=2020年2月14日午後9時38分、北海道庁

       新型コロナウイルスで、海外渡航歴がない人の「二次感染」とみられるケースが北海道内でも発生した。14日、道内在住の男性が道内2人目の感染者と確認され、重症となっている。国内での二次感染が強く疑われるため道内には不安が広がっているが、道は「プライバシーを守るため」などとして国籍や住所、職業など感染経路につながる情報の開示を拒んでいる。

       鈴木直道知事は14日の緊急対策本部会議で、道民の安心を優先項目の一つに掲げ「的確な情報発信が必要」と述べた。しかし、実際の発表では、情報の開示を拒む道の姿勢が目立った。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000028-asahi-soci

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  18. 沖縄 NEWS WEB
    濃厚接触者15人健康観察
    02月14日 21時36分

    14日、沖縄県内に住む60代のタクシー運転手の女性が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
    県は、この女性の濃厚接触者である、同僚や家族15人を特定し、健康観察をするとともにほかにそうした人がいないか確認を進めています。

    沖縄県は14日、県内に住む60代のタクシー運転手の女性が、九州・沖縄で初めて新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

    沖縄には、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船、「ダイヤモンド・プリンセス」が今月1日、那覇港に寄港して、およそ9時間半停泊し、2600人あまりの乗客の多くが観光バスやタクシーで市街地に出かけるなどしたとみられていて、女性はその際、4人の日本人乗客を乗せたということです。

    県は、クルーズ船の乗客と接触した可能性があるおよそ200人を対象に健康観察を行っていましたが、この女性については、勤務するタクシー会社から報告がなかったため、対象に含まれていませんでした。

    県は、この女性の濃厚接触者である同僚や家族15人を特定し、保健所が健康観察をしていて、これまでのところ体調不良などの報告はないということです。

    女性は、今月1日以降、7日までは、休みをはさみながら出勤していたということで、県は、ほかにも濃厚接触した人がいないか確認を進めています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200214/5090009310.html

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    1. 新型ウイルス感染 沖縄タクシー運転手 同僚や家族15人体調確認
      2020年2月15日 4時36分

      14日、新型コロナウイルスへの感染が確認された沖縄県内の60代のタクシー運転手について、県は濃厚接触者として同僚や家族15人を特定し、体調に変化がないか確認を続けています。

      沖縄県は14日、県内に住む60代のタクシー運転手の女性が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。

      運転手は、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が今月1日、那覇港に寄港した際に、4人の日本人の乗客をタクシーに乗せたということです。

      県はこの運転手の濃厚接触者として同僚や家族15人を特定し、保健所が体調に変化がないか確認を続けていますが、これまでのところ体調不良などの報告はないということです。

      また運転手は、今月1日以降7日までは休みをはさみながら出勤していたということで、県はほかにも濃厚接触した人がいないか確認を進めています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286561000.html

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    2. 沖縄 NEWS WEB
      新型コロナウィルス 沖縄初確認
      02月14日 19時10分

      沖縄県内に住む60代のタクシー運転手の女性が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
      九州・沖縄で感染が確認されたのは初めてで、この女性は、集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が那覇港に寄港した際、乗客で横浜市在住の女性4人をタクシーに乗せていました。

      沖縄県は午後5時半から県庁で対策本部会議を開き、玉城知事が「今月1日にダイヤモンド・プリンセスの乗客を乗せた南部保健所管内在住の60代のタクシー運転手について検査を実施したところきょう、新型コロナウイルスの患者であることが確定した」と述べました。

      沖縄県によりますと、新型コロナウイルスの感染が確認されたのは、県内に住む60代のタクシー運転手の女性です。

      沖縄では、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が今月1日、那覇港に寄港しておよそ9時間半停泊し、2600人余りの乗客の多くが観光バスやタクシーで市街地に出かけるなどしたとみられています。

      県によりますと、14日感染が確認された女性は「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客で横浜市に住む60代から70代の女性4人をタクシーに乗車させたということで、4人の女性はマスクをしていませんでした。

      その後、タクシー運転手の女性に医師の診察で肺炎の疑いがみられたため、県が13日から検査を行い、14日陽性が判明しました。

      女性は13日の夕方から感染症の指定医療機関に入院していて、容体は安定しているということです。

      また女性は、今月1日以降7日までは休みをはさみながら出勤し、あわせて50人近くをタクシーに乗せたということです。

      県は、この女性と接触した可能性がある人について健康観察を行っているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200214/5090009308.html

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    3. 沖縄 NEWS WEB
      タクシー会社で新型ウイルス対策
      02月15日 17時32分

      14日、沖縄県内のタクシー運転手が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたことを受けて、15日、県内にあるタクシー会社では、感染予防策とともに、運転手の体調に異常がないか徹底して確認する作業を行っていました。

      14日、沖縄県内に住む60代のタクシー運転手の女性が、九州・沖縄では初めて、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

      これを受けて、国の出先機関である沖縄総合事務局は14日、沖縄県内のタクシーやバス会社に対し、手洗いやうがいなどの徹底に加え、運転手の健康状態を確実に把握するよう求めました。

      15日、沖縄本島南部にあるタクシー会社の営業所では、運転手が、消毒用のアルコールで車内のシートやドアノブを丁寧に拭いていました。

      また、営業所の運行管理者が、運転手1人1人に体調に異常がないか声をかけ、乗客で体調不良の人がいた場合には、すぐに知らせるよう伝えていました。

      20代の運転手の男性は「いろんな人を乗せていて、自分も感染してしまうのではないか不安だ。手洗いやうがいはもちろん、車内の換気も徹底して行うようにしています」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200215/5090009314.html

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  19. 首都圏 NEWS WEB
    感染者の発症前の行動など調査
    02月15日 11時11分

    新型コロナウイルスへの感染が拡大する中、14日、東京や北海道、沖縄など全国各地で8人の感染が確認されました。
    感染経路がよく分かっていないケースもあり感染者の発症前の行動などについて、調査が進められています。

    厚生労働省によりますと14日に感染が確認されたのは、いずれも日本人で東京、北海道、神奈川、愛知、和歌山、沖縄の6都道県の、30代から70代の男女7人と、チャーター機の第3便で武漢から帰国し、宿泊施設に滞在していた60代の女性のあわせて8人です。
    このうち、神奈川県では横浜市の30代の救急隊員の男性が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。
    救急隊員は横浜港のクルーズ船から患者を搬送していましたが、厚生労働省は搬送したその日に症状が出ているため、患者から感染した可能性は低いとみています。
    各地で感染が広がるなか、現時点で感染経路がよく分かっていないケースもあり感染者の発症前の行動などについて、調査が進められています。
    国内で感染が確認されたのは、14日までにクルーズ船の乗客・乗員218人と、検疫官1人、救急隊員1人、また、チャーター機で帰国した13人、それ以外の人が26人のあわせて259人となっています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200215/1000044106.html

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    1. 新型ウイルス 国内で新たに日本人8人感染確認(14日)
      2020年2月14日 23時25分

      新型コロナウイルスへの感染が拡大する中、14日、国内で新たに日本人8人の感染が確認されました。

      厚生労働省によりますと、
      新たに感染が確認されたのはいずれも日本人で
      ▽和歌山の70代の男性と
      ▽沖縄の60代の女性、
      ▽東京の50代の女性と70代の男性、
      ▽北海道の50代の男性、
      ▽愛知の60代の男性、
      ▽神奈川の30代の男性、
      それに
      ▽先月31日に、チャーター機の第3便で武漢から帰国し、宿泊施設に滞在していた60代の女性の合わせて8人です。

      国内で感染が確認されたのは、
      ▽クルーズ船の218人、
      ▽検疫官1人、
      ▽自治体職員1人
      ▽チャーター機の13人、
      ▽それ以外の人が26人の合わせて259人となりました。

      国内では13日から14日にかけて、感染者が相次いで確認され、クルーズ船の乗員乗客やチャーター機の帰国者をのぞいて、7つの都道県で合わせて11人の感染が明らかになりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200214/k10012286501000.html

      https://koibito2.blogspot.com/2020/02/covid19ncov2020.html?showComment=1581690587142#c4897974509732020728

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    2. 新型ウイルス 14日は全国で8人の感染確認 経路不明のケースも
      2020年2月15日 11時51分

      新型コロナウイルスへの感染が拡大する中、14日、東京や北海道、沖縄など、全国各地で8人の感染が確認されました。感染経路がよく分かっていないケースもあり、感染者の発症前の行動などについて調査が進められています。

      厚生労働省によりますと、14日に感染が確認されたのは、いずれも日本人で、東京、北海道、神奈川、愛知、和歌山、沖縄の6都道県の30代から70代の男女7人と、チャーター機の第3便で武漢から帰国し、宿泊施設に滞在していた60代の女性の、合わせて8人です。

      このうち神奈川県では、横浜市の30代の救急隊員の男性が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。

      救急隊員は横浜港のクルーズ船から患者を搬送していましたが、厚生労働省は搬送したその日に症状が出ているため、患者から感染した可能性は低いとみています。

      各地で感染が広がるなか、現時点で感染経路がよく分かっていないケースもあり、感染者の発症前の行動などについて調査が進められています。

      国内で感染が確認されたのは、14日までに、クルーズ船の乗客・乗員218人と、検疫官1人、救急隊員1人、チャーター機で帰国した13人、それ以外の人が26人の、合わせて259人となっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012286961000.html

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  20. 専門家「通常のインフル対策が一番の感染防止策」…新型コロナ
    2020/02/15 11:28

     専門家は、毎年流行するインフルエンザと同様の対策を徹底することで、新型コロナウイルスの感染拡大の防止に十分な効果が期待できると分析している。

     賀来満夫・東北医科薬科大特任教授(感染症学)は「不特定多数の人が触る電車のつり革やドアノブなどを触ったら、その手で鼻や口に触れず、すぐに手を洗うなど、通常のインフルエンザ対策の徹底が感染拡大を防ぐ一番の方法だ」と強調する。

     首相官邸で14日開かれた対策本部でも、安倍首相は、日常的な感染予防の励行が極めて重要とし、高齢者や持病がある人は人混みを避けるよう呼び掛けた。

     感染者を素早く見つけることもカギとなる。新型コロナウイルスの迅速診断法はまだないが、世界保健機関(WHO)の進藤奈邦子シニアアドバイザーは「医療機関は、通常のインフルエンザ対応で採取した患者の検体を、新型コロナウイルスの検査にかければ地域の流行に早く気付くことにつなげられるのでは」と提案する。

     2009年に新型インフルエンザが流行した際、医療機関に受診者が殺到し、対応に支障が出たこともあった。国立病院機構三重病院の谷口清州・臨床研究部長(感染症疫学)は「軽症者はまず自宅療養し、症状が悪化したり長引いたりしたときに、相談窓口に電話し、受診した方がいい」と冷静な対応を求めた。
    https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200215-OYT1T50135/

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    1. >賀来満夫・東北医科薬科大特任教授(感染症学)
      >進藤奈邦子・世界保健機関(WHO)シニアアドバイザー
      >谷口清州・国立病院機構三重病院臨床研究部長(感染症疫学)

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    2. かのインチキ医科様「新型」インフルエンザ・パンデミック幻惑事案のとき、どういった役割を演じていたか…

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  21. 米政府、横浜港のクルーズ船乗客退避検討
    2/15(土) 11:39配信共同通信

     【ワシントン共同】米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は14日、米政府が新型コロナウイルスを巡り、横浜港に停泊するクルーズ船から、米国人乗客らを退避させることを検討していると報じた。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000056-kyodonews-soci

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    1. クルーズ船から米国人退避か 米紙
      2/15(土) 11:42配信時事通信

       【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は14日、米疾病対策センター(CDC)当局者の話として、国務省が横浜港で停泊が続くクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から米国人を退避させる方針だと報じた。

       約380人を2機の航空機に乗せて米国に帰国させる計画という。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000031-jij-n_ame

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    2. 新型ウイルス クルーズ船の米国人乗客 米政府が帰国準備か
      2020年2月15日 12時50分

      新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」について、アメリカの有力紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」は14日、アメリカのCDC=疾病対策センターの担当者の話として、アメリカ政府がアメリカ人の乗客を2機の旅客機で16日にも帰国させるよう準備を進めていると伝えました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287021000.html

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    3. クルーズ船の米国人 陽性の人除きチャーター機で帰国へ調整
      2020年2月15日 15時45分

      政府関係者によりますと、日米両政府は、新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船しているアメリカ人について、アメリカ政府が用意するチャーター機で帰国させる方向で調整を進めているということです。

      日米両政府は、新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船しているアメリカ人について帰国させたいというアメリカ側の要請を受けて調整を進めています。

      政府関係者によりますと、これまでの調整の結果、アメリカ人の乗客およそ400人のうち、ウイルス検査で陽性だった人を除く350人余りを帰国させる方向になったということです。

      具体的には、アメリカ政府が16日夜にもチャーター機2機を羽田空港に用意して、アメリカ人の乗客はクルーズ船からバスで空港に向かい、チャーター機に乗り込み、17日未明にも羽田空港を出発して、カリフォルニア州にあるアメリカ軍の基地に向かう方向で調整を進めているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287121000.html

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  22. 第3便の帰国者が施設から退去 再検査で陰性、帰宅対象
    2/15(土) 11:57配信共同通信

     新型コロナウイルスの感染拡大で中国・武漢から政府のチャーター機第3便で帰国後、千葉県と埼玉県の3施設に滞在していた帰国者の退去が15日、本格化した。再検査で陰性が確認されたため、帰宅が認められていた。

     厚生労働省などによると、経過観察中だった第3便の帰国者145人は千葉県柏市の税関研修所、埼玉県和光市の税務大学校、同市の国立保健医療科学院に滞在。再検査で陽性が確認され入院した1人を除き、陰性の144人が帰宅対象となった。第4便の帰国者は税務大学校に滞在している。

     陰性の人には検査結果を記した書類を渡し、日常生活での制限はないとしている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000057-kyodonews-soci

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    1. 新型ウイルス チャーター第3便で帰国の144人が帰宅
      2020年2月15日 15時54分

      先月、中国湖北省の武漢からチャーター機の第3便で帰国し、宿泊施設に滞在していた日本人144人について、感染が確認されなかったとして、15日までに全員が帰宅しました。

      厚生労働省によりますと、先月31日に中国湖北省の武漢から政府が用意したチャーター機の第3便で帰国した人のうち、ウイルス検査で感染が確認されず発熱などの症状が見られなかった日本人145人は、埼玉県和光市にある国の宿泊施設などに滞在してきました。

      ウイルスの潜伏期間とされる12.5日が過ぎたあと改めて検査を受けた結果、60代の女性1人の感染が確認されましたが、ほかの144人は感染が確認されませんでした。

      このため14日夜からバスなどで帰宅を始め、政府によりますと、15日正午までに全員が施設を出たということです。

      チャーター機の第1便と第2便で帰国して宿泊施設に滞在していた人は全員が陰性で、すでに帰宅しています。

      第4便で帰国して現在宿泊施設に滞在している人は197人いて、今後同じ検査を受けることになっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287111000.html

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  23. 「検査受けたい」殺到 相談回線、倍増の自治体も 新型肺炎
    2/15(土) 13:34配信時事通信

     新型コロナウイルスの感染者が国内で次々と確認される中、各地の保健所などに設置されたウイルスに関する電話相談窓口に「心配で検査を受けたい」といった問い合わせが殺到している。

     自治体の中には電話回線を倍増させるなど態勢を強化する動きもあるが、相談数は今後さらに増加が見込まれ、対応に苦慮する所もありそうだ。

     13日に医師の感染が初めて確認された和歌山県。和歌山市の保健所には1月下旬以降、1日平均10件の相談が寄せられていたが、14日は受け付け開始から1時間で46件に上った。

     同市は電話回線を急きょ4回線から10回線に増やして対応した。感染拡大を懸念したり、検査を求めたりする相談が多く、担当者は「正しい情報を確認し、過剰に心配することなく適切な行動をお願いしたい。不安の一掃に努める」と話した。

     中国人観光客の激減で雪まつりの来場者が前年比26%減少した札幌市は、14日に新たに相談窓口を開設した。「旅行後に熱が出たので心配だ」「マスクや消毒液が買えない。どうしたらいいのか」といった相談が寄せられているという。

     神奈川県内で初の死者が確認されたことを受け、横浜市でもウイルス検査を求める相談が増加した。ただ、検査を受けられるのは渡航歴や濃厚接触などの条件があり、担当者は「症状があり不安な人を安心させられる検査キットがそろっていない」と困惑。「インフルエンザのように簡易検査ができるよう早く整えてほしい」と強調した。

     電話相談窓口は厚生労働省や各都道府県も設けている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000036-jij-soci

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    1. なんでもないものを検査にかけるなんて愚の骨頂。

      検査は「感染あり」「感染なし」を見分けるものではなくて、発症(発病)があったときに、その原因が何によるものかを判定するためのものである。

      健康状態の人を検査したところで、ウイルスを見つけるのは至難の業だ。

      検査というものは基本的に「A」と「B」を区別するのではなく、Aと非Aを区別することが可能なだけ。

      「ある」ことは証明できても「ない」ことは証明できない。それが検査というもの。

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  24. 週末なのに…観光地閑散 和歌山 「風評被害が心配」新型肺炎
    2020/02/15 15:00

    しょうゆやみその蔵が並ぶ一帯。観光客はまばらだった(15日午前、和歌山県湯浅町で)=東直哉撮影

    「スイてます」と、嵐山への観光を呼びかけるポスター

     新型コロナウイルスの国内感染が拡大する中で迎えた週末の15日、いつもならにぎわいを見せる近畿の観光地などでは、外国人だけでなく日本人客も大幅に減って閑散とし、ホテルなどのキャンセルが続出。地元商店主らが悲鳴を上げる一方、観光客の減少を逆手にとって人波を呼び込もうとする動きも出ている。〈本文記事1面〉

     「風評被害が心配です」

     しょうゆ発祥の地として知られ、しょうゆの醸造場や蔵など伝統的な建築物が立ち並ぶ和歌山県湯浅町。

     蔵の見学ができる「湯浅醤油」の宮本雅司さん(44)が嘆いた。

     一帯は年50万人の観光客が訪れ、特に近年は中国人に人気。だが、新型コロナウイルスの感染が広がった1月以降、中国人客が激減し、今月13日には地元の済生会有田病院で医師と患者の計2人の感染が判明した。

     週末の15日は人通りもまばらな時間が目立ち、宮本さんは「(かきいれ時の)春休みまで影響が続かないか心配」と話した。

     温泉が有名な和歌山県白浜町では、白浜温泉旅館協同組合が14日、新型肺炎への対応を協議し、衛生管理の徹底を申し合わせた。

     あるホテルでは、予約客からキャンセルの連絡が相次いでおり、組合担当者は「全体の損害は億単位になるだろう」と話した。

     普段は大勢の人でごった返す大阪・ミナミの道頓堀周辺もこの日は閑散。一方で開店前のドラッグストアには、マスクを求める中国人観光客らの長蛇の列ができていた。飲食店などでは、マスク姿で接客する従業員の姿が目立ち、から揚げ店の男性店長(47)は「今は国内の感染拡大防止が優先。店でもできることに取り組んでいきたい」と語った。

     ◇自虐ポスターでPR

     日本有数の観光地・京都では、観光客の激減を逆手にとった動きも始まった。

     嵐山の渡月橋では、以前なら写真を撮る人らが大勢立ち止まり橋を渡るだけでも待たなければならないほどだったが、現在はスムーズに渡れる状態。そこで地元の五つの商店街でつくる協議会が14日、人の少なさを自虐的にアピールするポスターを4種類作成した。

     人のいない嵐山各地の4種類の写真に〈すいすい渡れてなんか、、、すいません。。。〉、〈人間よりサルの方が多いとか、久しぶり。〉などのキャッチコピーをつけ、SNSで発信している。協議会は「混雑を嫌って敬遠していた人に嵐山の魅力を堪能してほしい」と、呼び込みに懸命だ。
    https://www.yomiuri.co.jp/local/kansai/news/20200215-OYO1T50037/

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    1. 浅草、新型コロナで外国人減る一方…「長引けば死活問題」
      2020/02/15 15:52

      例年より大幅に観光客が減った浅草・仲見世通り(14日、台東区で)

       新型コロナウイルスの感染問題で、国内で初めて感染者が確認されてから15日で1か月。東京都内では、観光地で中国人以外の外国人客も減り、店舗の売り上げが急減するなど影響が深刻化しているほか、スポーツ大会やイベントの延期も相次ぐ。関係者からは「長引けば死活問題につながる」と、感染拡大を懸念する声が出ている。

       ■宿泊キャンセル

       14日午後、台東区の浅草・仲見世通り。例年は外国人客などでにぎわうが、今年は修学旅行生らの姿が目立つ。通りの一角で伝統工芸品を販売している「三美堂」では、浮世絵の木版画や木彫りの面が主に中国人客の人気を集めているが、今年は売り上げが半減。店主の増田優治さん(55)は「日本での感染が確認されてから、中国人以外の客まで減る一方だ」と肩を落とす。別の工芸品店の従業員も「豪州や東南アジアのお客さんが来ない」と語った。

       同区によると、区が管理する観光バス駐車場の利用率は前年比約40%減。区内のホテルでも宿泊キャンセルが相次ぎ、利用客が半減したホテルもあるという。

       ■試合も握手会も

       サッカーJ1のFC東京の本拠地、東京スタジアム(調布市)では、3月に中国のチームを迎えて行われる予定だったアジアチャンピオンズリーグの試合が5月に延期された。

       同スタジアムは、トイレに置く消毒用アルコールを1月下旬に発注したが、品薄で入荷が遅れ、ようやく今週に設置が完了したという。同スタジアムは今夏の東京五輪でも競技会場になっており、担当者は「感染の拡大が続くならば、さらに対策を考えなくては」と困惑した様子で話した。

       三鷹の森ジブリ美術館(三鷹市)では15日からチケットの払い戻しを始める。同館は日時指定の事前予約制で、1月下旬以降、購入済みチケットを別の日に振り替える措置を取っていたが、感染拡大を受け、1月22日から2月29日までのチケットを対象に払い戻すことに。同館は「感染が収まった後に来館してもらう予定だったが、今は見通しが全く立たず、振り替えは現実的ではない」としている。

       江東区の東京ビッグサイトでは、今月2、9日に予定されていたアイドルグループ「日向坂46」「SKE48」の握手会が延期になっている。いつ開催するかは決まっていないという。

       ■次の段階に備え

       国内で初めて感染者が確認されたのは1月15日。今月13日から14日にかけては都内でも複数の感染者が確認された。自治体には住民からの相談が相次いでおり、3日に設置された台東区の電話相談窓口には、12日時点で「感染したかもしれない」など100件を超える相談が寄せられたという。

       警戒を強める自治体もある。墨田区は14日、希望する医療機関に、備蓄している防護服の配布を開始。区内62機関が計約700着を希望し、初日は100着を配った。区保健予防課の西塚至課長は「患者が増えた場合、重篤なケースは指定医療機関で、軽微ならば地域の医療機関が担うことになる。次の段階に備え、対応可能な医療機関の裾野を広げていく」と話した。
      https://www.yomiuri.co.jp/economy/20200214-OYT1T50317/

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    2. 院内感染に「風評被害が心配」 しょうゆ発祥の和歌山・湯浅町
      2/15(土) 19:43配信共同通信

      閑散とする国の重要伝統的建造物群保存地区=15日午後、和歌山県湯浅町

       「人通りがほとんどない。風評被害が心配だ」。済生会有田病院の医師や患者に新型コロナウイルスの新たな感染が確認された和歌山県湯浅町では15日、町民らから感染の拡大や観光への影響を憂う声が相次いだ。

       「しょうゆ発祥の地」として知られる湯浅町。伝統的なしょうゆ醸造所が立ち並ぶ国の重要伝統的建造物群保存地区は、年間約50万人の観光客が訪れる人気の観光スポットだが、人通りはほとんどなく、時折マスク姿の住人が通るぐらい。普段は中国人観光客が多く訪れるという資料館の従業員の50代女性は「お客さんは数えるほど。風評被害が長引かないといいけど」と嘆いた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000111-kyodonews-soci

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  25. 新型ウイルス 都内で新たに8人感染確認
    2020年2月15日 17時45分

    東京都の関係者によりますと、新型コロナウイルスに新たに8人が感染していることが確認されました。

    このうち7人は、今月13日に新型コロナウイルスに感染していることが確認された、都内に住む個人タクシー運転手の濃厚接触者100人以上を都が調べたところ、感染がわかったということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287191000.html

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    1. 東京都で新たに8人感染
      2/15(土) 18:09配信共同通信

       東京都は15日、新たに8人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。うち7人は、13日に感染確認したタクシー運転手の濃厚接触者。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00000099-kyodonews-soci

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    2. 都内で新たに8人が感染…屋形船宴会の出席者や従業員
      2/15(土) 18:29配信読売新聞オンライン

       東京都は15日、都内で新たに8人が新型コロナウイルスに感染したことを確認したと発表した。このうち7人は、すでに感染が判明している都内の70歳代のタクシー運転手の男性が、1月18日に参加した屋形船での宴会の出席者や船の従業員だったという。

       発表によると、感染したのは、宴会に参加していた50~80歳代のタクシー運転手や同居者の男女計6人のほか、当日、屋形船に乗っていた40歳代の男性従業員。都は医療関係者も含めた濃厚接触者が計約190人に上るとみており、この日までに約130人の検体を検査した結果、7人の感染がわかったという。

       都によると、このほかに都内在住の40歳代の男性会社員の感染も確認された。男性は発症前の2週間、中国湖北省などには滞在していなかったという。都内の感染者は計11人となった。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200215-00050197-yom-soci

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    3. 首都圏 NEWS WEB
      都 感染8人中7人は濃厚接触者
      02月15日 18時48分

      東京都は、都内に住む8人が新型コロナウイルスに新たに感染したことを明らかにしました。
      このうち7人は、13日に感染が確認された都内の個人タクシー運転手が先月参加した新年会の会場にいたということです。

      東京都は15日午後6時すぎから記者会見を開き、都内に住む8人が新型コロナウイルスに新たに感染したことを明らかにしました。
      このうち6人は13日に感染が確認された都内に住む個人タクシー運転手の男性が先月18日に参加した屋形船で行われた新年会に参加していたということで、1人が発熱やせきなどの症状があるということです。
      また、1人は屋形船の従業員だということです。
      屋形船にいた7人の感染は、都が、新年会に参加していた人など濃厚接触者の検査をしたところわかったということです。
      このほか、都内に住む40代の会社員の男性1人も新型コロナウイルスに感染していることがわかったということです。
      13日に感染が確認されたタクシー運転手をめぐっては、義理の母親で、神奈川県に住む80代の女性が13日死亡し、新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになっているほか、14日は、屋形船の70代の男性従業員とタクシーの組合支部の50代女性従業員の2人の感染が確認されています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200215/1000044127.html

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    4. 新型ウイルス 都内で8人感染確認 1人は新幹線で愛知に出張
      2020年2月15日 19時18分

      東京都は、都内に住む8人が新型コロナウイルスに新たに感染したことを明らかにしました。このうち7人は、13日に感染が確認された都内の個人タクシー運転手が、先月参加した新年会の会場にいたということです。

      東京都は15日午後6時すぎから記者会見を開き、都内に住む8人が新型コロナウイルスに新たに感染したことを明らかにしました。

      このうち6人は、13日に感染が確認された都内に住む個人タクシー運転手の男性が、先月18日に参加した屋形船で行われた新年会に参加していたということで、1人が発熱やせきなどの症状があるということです。また、1人は屋形船の従業員だということです。

      屋形船にいた7人の感染は、都が新年会に参加していた人など濃厚接触者を検査をしたところ分かったということです。

      このほか、都内に住む40代の会社員の男性1人も新型コロナウイルスに感染していることが分かったということです。

      13日に感染が確認されたタクシー運転手をめぐっては、義理の母親で神奈川県に住む80代の女性が13日に死亡し、新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになっているほか、14日は、屋形船の70代の男性従業員とタクシーの組合支部の50代の女性従業員の2人の感染が確認されています。

      40代会社員 新幹線で愛知県に出張

      15日新たに新型コロナウイルスに感染が確認された都内に住む40代の会社員の男性は今月2日にせきの症状が、5日には発熱したため医療機関を受診しました。

      発症後はマスクをしていたということですが、今月10日に新幹線を使って愛知県に出張したということです。その後、症状が改善しなかったため今月12日から入院していて今は、重症だということです。

      症状が出る前には「中国の人と会ったかもしれない」という趣旨の話をしているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287191000.html

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    5. 首都圏 NEWS WEB
      都確認の8人中7人は濃厚接触者
      02月15日 20時09分

      東京都は、都内に住む8人が新型コロナウイルスに新たに感染したことを明らかにしました。
      このうち7人はいずれも、13日に感染が確認された個人タクシーの運転手が出席した新年会の会場にいたということで、都は、感染している人がほかにもいないか調べています。

      東京都は15日、記者会見を開き、都内に住む40代から80代の日本人の男女あわせて8人が、新型コロナウイルスに新たに感染したことを明らかにしました。
      このうち6人は、13日に感染が確認された都内に住む個人タクシーの運転手の男性が先月18日に出席した屋形船で行われた新年会に参加していた同僚の運転手4人と他の運転手の家族2人だということです。
      また、1人は屋形船の従業員だということです。
      13日に感染が確認されたタクシー運転手をめぐっては、義理の母親で神奈川県に住む80代の女性が13日に死亡し、新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになっているほか、14日は、屋形船の男性従業員とタクシーの組合支部の女性従業員の2人の感染が確認されています。
      15日に新たに感染が確認された8人のうち残る1人は、都内に住む40代の会社員の男性で、都によりますと、今月2日にせきの症状が出て、5日には発熱したため医療機関を受診しました。
      男性は、今月10日に新幹線を使って愛知県に出張したあと、症状が改善しなかったため、今月12日から都内の病院に入院していて、今は重症だということです。
      男性は、症状が出る前に「中国の人と会ったかもしれない」という趣旨の話をしているということです。
      これで、都内で感染が確認されたのは14人になり、都は、感染している人がほかにもいないか調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200215/1000044131.html

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  26. 新型ウイルス どんな症状が
    2020年2月15日 18時52分

    新型コロナウイルス感染症の主な症状はいわゆる「かぜ」と同じで、けん怠感やせきやくしゃみ、鼻水、それに発熱などとされ、こうした症状が1週間以上おさまらないなど、長く続くとされています。

    こうした症状がある人で、14日以内に中国の湖北省や浙江省に行った人などは、各地の保健所に設けられた「帰国者・接触者相談センター」で相談を受け付けています。

    厚生労働省では、中国への渡航歴などがないのに症状がある人については、現時点では近くの医療機関を受診するよう呼びかけています。

    このほか厚生労働省が電話相談の窓口を設けていて、症状が続くなどで心配な人は電話で相談ができるということです。

    厚生労働省の相談窓口の電話番号は、0120-565653で、午前9時~午後9時まで受け付けています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287261000.html

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  27. 新型ウイルス 加藤厚労相 「感染経路見えなくなってきた」
    2020年2月15日 19時22分

    加藤厚生労働大臣は記者会見で、新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船の乗客・乗員について、15日、新たに感染が確認された人が67人となったことを明らかにしました。今後、全員にウイルス検査を行い、陰性だった人は今月19日から改めて行う健康状態の確認で問題がない場合、下船を認める方針を発表しました。

    加藤厚生労働大臣は15日夕方に記者会見し、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客・乗員について、ウイルス検査の結果、15日、新たに感染が確認された人が67人となったことを明らかにしました。

    15日に判明した結果も含めてこれまでに延べ930人に検査を行った結果、感染が確認された人は合わせて285人に上り、このうち症状がない人が合わせて73人だったことを明らかにしました。

    加藤大臣は、70歳以上で現在行っているウイルス検査で陰性だった人は、14日間の健康観察期間が終了する今月19日から改めて行う健康状態の確認で問題がない場合、さらに検査は行わず、下船を認める方針を発表しました。

    さらに70歳未満の人についても、16日から順次ウイルス検査を行い、陰性だった人は同様の扱いにするということです。

    「感染経路見えなくなってきた」

    一方、各地で感染者が相次いでいる状況について「フェーズとしてこれまで感染経路が見えていたものが見えなくなってきたという状況がいくつも発生してきている。状況は異なってきたと認識している」と述べました。

    そのうえで、16日夕方に総理大臣官邸で『新型コロナウイルス感染症専門家会議』を開き、今後の感染拡大に備えて国民が医療機関に診察を受けるうえでの目安となる指針などについて議論する考えを示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287281000.html

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    1. 厚労相「以前と状況異なる」…都内で新たに8人感染
      2020/02/15 20:54

      記者会見する加藤厚労相(15日午後、東京都千代田区で)=横山就平撮影

       東京都では、都内に住む40~80歳代の日本人の男女8人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかった。

       都の発表によると、このうち7人は、13日に感染が判明した都内の70歳代の男性タクシー運転手が参加していた屋形船での新年会の出席者と船の従業員。出席者は50~80歳代の個人タクシー組合支部の運転手4人と家族2人の計6人で、屋形船の従業員は40歳代の男性だった。都は濃厚接触者が約190人に上るとみており、このうち126人を検査した結果、7人の陽性を確認した。残る約60人の検査も進める。

       このほか屋形船とは関係のない都内在住の40歳代の男性会社員も発症した。男性会社員は今月2日以降、せきや発熱の症状が出たため、都内の医療機関を受診していた。現在は重症で、人工呼吸器をつけながら治療を受けている。男性は10日に新幹線で愛知県に出張していて、聞き取りに「中国人との接触があった」と話しているという。

       一方、名古屋市では市内の60歳代女性の感染が確認された。14日に感染が判明した60歳代の男性の妻という。

       加藤厚生労働相は15日の記者会見で、中国との接点が不明の感染者が相次いで確認されたことを踏まえ、「これまでは感染経路が見えていたが、見えなくなってきた。以前と状況が異なっている」と述べ、感染拡大への危機感を表明した。

       感染への不安が広がる中、市民が感染を疑った場合に医療機関に受診すべきかどうか判断する目安をつくり、公表する方針も明らかにした。16日に始まる政府の感染症専門家会議で議論し、内容をまとめる。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200215-OYT1T50197/

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    2. 厚労相「以前と状況異なる」…感染拡大へ危機感
      2020/02/15 22:52

      記者会見する加藤厚労相(15日午後、東京都千代田区で)=横山就平撮影

       加藤厚生労働相は15日の記者会見で、中国との接点が不明の感染者が相次いで確認されたことを踏まえ、「これまでは感染経路が見えていたが、見えなくなってきた。以前と状況が異なっている」と述べ、感染拡大への危機感を表明した。

       感染への不安が広がる中、市民が感染を疑った場合に医療機関を受診すべきかどうか判断する目安をつくり、公表する方針も明らかにした。16日に始まる政府の感染症専門家会議で議論し、内容をまとめる。
      https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200215-OYT1T50249/

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  28. 新型ウイルス 仏で観光の中国人男性死亡 アジア以外で初確認
    2020年2月15日 19時37分

    フランスのビュザン保健相は15日、新型コロナウイルスに感染していた中国湖北省から観光に訪れていた80歳の男性が亡くなったと発表しました。新型コロナウイルスの感染者の死者が、アジア以外で確認されたのは初めてです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287311000.html

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  29. 新型ウイルス きょうも東京で8人 和歌山で3人の感染確認
    2020年2月15日 19時38分

    新型コロナウイルスへの感染が拡大する中、15日、新たに東京で8人、和歌山で3人の感染が確認されました。感染経路がよく分かっていないケースもあり、感染者の発症前の行動などについて、調査が進められています。

    15日に感染が確認されたのは、いずれも日本人で、東京の8人と和歌山の3人です。

    また、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、67人の感染が新たに確認されました。

    新型のコロナウイルスをめぐっては、14日、東京、北海道、神奈川、愛知、和歌山、沖縄の6都道県で合わせて7人の感染が確認されています。

    各地で感染が広がるなか、現時点で感染経路がよく分かっていないケースもあり、感染者の発症前の行動などについて調査が進められています。

    国内で感染が確認されたのは、15日、これまでに、クルーズ船の乗客・乗員285人と、検疫官1人、救急隊員1人、チャーター機で帰国した13人、それ以外の人が37人の合わせて337人となっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287291000.html

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    1. 都内で新たに8人感染…屋形船関連の濃厚接触者は190人
      2020/02/15 20:58

       東京都では、都内に住む40~80歳代の日本人の男女8人が新型コロナウイルスに感染していたことがわかった。

       都の発表によると、このうち7人は、13日に感染が判明した都内の70歳代の男性タクシー運転手が参加していた屋形船での新年会の出席者と船の従業員。出席者は50~80歳代の個人タクシー組合支部の運転手4人と家族2人の計6人で、屋形船の従業員は40歳代の男性だった。都は濃厚接触者が約190人に上るとみており、このうち126人を検査した結果、7人の陽性を確認した。残る約60人の検査も進める。

       このほか屋形船とは関係のない都内在住の40歳代の男性会社員も発症した。男性会社員は今月2日以降、せきや発熱の症状が出たため、都内の医療機関を受診していた。現在は重症で、人工呼吸器をつけながら治療を受けている。男性は10日に新幹線で愛知県に出張していた。聞き取りに「中国人との接触があった」と話していたという。

       一方、名古屋市では市内の60歳代女性の感染が確認された。14日に感染が判明した60歳代の男性の妻という。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200215-OYT1T50197/

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    2. 新型ウイルス 国内で新たに日本人12人の感染確認(15日)
      2020年2月15日 21時11分

      新型コロナウイルスへの感染が拡大する中、15日に国内で新たに日本人12人の感染が確認されました。

      厚生労働省などによりますと、新たに感染が確認されたのは、いずれも日本人で、
      ▽東京の40代から80代の男性6人と、50代と60代の女性2人
      ▽和歌山の50代と60代の男性2人と、50代の女性1人
      ▽愛知の60代の女性の合わせて12人です。

      また、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船、「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに67人の感染が確認されました。

      国内で感染が確認されたのは、
      ▽クルーズ船の乗客・乗員285人
      ▽検疫官1人
      ▽救急隊員1人
      ▽チャーター機で帰国した13人
      ▽それ以外の人が38人の合わせて338人となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287291000.html

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  30. 新型コロナウイルス 検査までに時間がかかるケース相次ぐ
    2020年2月15日 23時43分

    新型コロナウイルスの感染が国内でも相次いでいます。感染しているかどうか確認する検査は現在、原則として37度5分以上の発熱があり、呼吸器症状があって中国 湖北省と浙江省に渡航歴があったり、渡航歴のある人と接触したりした場合に行われています。

    ウイルスへの感染が確認されたケースでも、渡航歴や渡航歴のある人と接触がないなど、検査を行う対象にあたらないことから、検査がなかなか行われず、確定までに時間がかかるケースが相次いでいます。

    千葉県 20代の男性のケース

    今月13日に感染が確認された千葉県の20代の男性の場合、最初に発熱の症状が出た翌日の今月3日に診療所を受診しました。

    その後、熱が下がらず、別の診療所と病院を受診したあと、10日になって肺炎と診断されて入院しましたが、ここまで新型コロナウイルスに感染しているか調べる検査は行われませんでした。

    検査が行われたのは13日になってからで、その日に感染が確認されましたが、発熱の症状が出てから11日後でした。

    北海道 50代の男性のケース

    また、今月14日に感染が確認された北海道の50代の男性のケースでは、先月31日に発熱やせき、体のだるさといった症状が出たあと、今月3日と4日に医療機関を受診し、レントゲンで肺炎の症状が確認されたため、別の医療機関で抗菌薬による治療を始めました。

    その後、症状が改善せず、別の医療機関に移り、12日から集中治療室で治療を受けることになったあと、14日に初めて行われた検査で、新型コロナウイルスへの感染が確認されたということです。

    感染が確認されたのは、最初に症状が出た14日後でした。

    「対象範囲早急に見直す必要」

    これについて、感染症に詳しい東京医科大学の濱田篤郎教授は「本来は検査の対象にはならない人でも、自治体が独自の判断で検査を行った結果、感染が確認されるケースが次々と出てきている。人員や態勢の問題もあるが、検査の対象とする範囲を早急に見直す必要があるのではないか」と話しています。

    「画像診断の活用も検討すべき」

    また、感染症対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は今後、さらに国内で患者が増えてきた場合の対応について、「現在、ウイルスに感染していることを確認するために行われている遺伝子検査は時間がかかり、行える数にも限界がある。まずはCT画像をとって、肺炎の症状が出ている人について遺伝子検査を行うなど、画像診断を検査の補助として活用することも検討すべきだ」と話しています。

    最初の症状 鼻水 のどの炎症 けん怠感

    新型コロナウイルス感染症の主な症状は、いわゆる「かぜ」と同じで、体のだるさや、せきやくしゃみ、鼻水、それに発熱などとされ、こうした症状が1週間以上おさまらないなど、長く続くとされています。

    新型コロナウイルスは、上気道から肺にかけ増殖します。国立国際医療研究センターで治療を受けた患者の症状からみると、最初に現れる症状は鼻水やのどの炎症、けん怠感だということです。

    その後、発熱の症状が出て、比較的軽いものの1週間以上続くのが特徴です。

    国立国際医療研究センターでは、一部の人に肺炎が見られましたが、肺炎と気付かないほど症状が軽い人もいたということです。

    WHO=世界保健機関は感染しても82%の人は軽い症状ですむとしていますが、15%が重症、3%が命に関わる症状になるとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287501000.html

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  31. 新型ウイルス 医師や患者 感染の病院 感染経路解明急ぐ 和歌山
    2020年2月16日 4時45分

    医師の新型コロナウイルスへの感染が確認された、和歌山県湯浅町にある総合病院で15日、新たに同僚の医師や入院患者の感染が確認され、県は病院内で感染が広がった可能性があるとしています。県は国立感染症研究所などから派遣された専門家と協力して、感染した医師や患者の行動を調べ、感染経路の解明を急ぐことにしています。

    和歌山県湯浅町の済生会有田病院では、男性の外科医と一時、入院していた農家の男性が、新型コロナウイルスに感染していることが確認され、県は肺炎の症状が出ていた同僚の医師や受診歴がある患者などの検査を行いました。

    その結果、15日、50代の外科医の男性とその50代の妻、それに入院中の60代の男性患者の合わせて3人の感染が新たに確認されました。和歌山県で感染が確認されたのは5人になりました。

    感染が確認された医師2人と男性患者は、いずれも病院3階の外科病棟で勤務したり、入院したりしていたことから、県は病院内で感染が広がった可能性があるとしています。

    このため、県は感染が確認された医師や患者の行動などを国立感染症研究所や厚生労働省から派遣された3人の専門家と協力して、詳しく調べ、感染経路の解明を急ぎたいとしています。

    また、県は済生会有田病院の中で、ほかに感染した人がいないか調べるため、医師全員と外科病棟に関係がある看護師などを優先して検査を進めることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012287491000.html

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    1. 和歌山 パンダで人気の動物公園 感染対策を強化
      2020年2月16日 17時45分

      新型コロナウイルスの感染拡大を受け、和歌山県白浜町の動物公園では、園内に消毒液を置いたり土産売り場の試食を取りやめたりするなど感染対策を強化しています。

      白浜町の動物公園、「アドベンチャーワールド」は、ジャイアントパンダの飼育で知られる人気の観光名所で、年間を通じて多くの観光客が訪れます。

      新型コロナウイルスの感染拡大を受け、動物公園では入場口やレストランの入り口などさまざまな場所にアルコール消毒液を合わせておよそ60個、設置しています。

      また、お菓子や梅干しなどを販売する土産売り場では、試食を取りやめるなど感染防止に向けた対策を強化しています。

      動物公園には16日も、多くの観光客が訪れていましたが、マスク姿の人たちが目立ちました。

      大阪から訪れた親子は「消毒液の数を増やしているのはホームページを見て知りました。自分でも予防はしていますが、動物公園でも対策をしてくれているのはとても助かります」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288011000.html

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    2. 和歌山の病院 「新たな感染確認なし」 県が発表
      2020年2月16日 18時50分

      医師や患者などへの新型コロナウイルスの感染が確認された和歌山県湯浅町の総合病院について、和歌山県は16日「検査を進めているがこれまでのところ、新たに感染が確認された人はいない」と発表しました。

      和歌山県湯浅町の済生会有田病院では、医師やその妻、それに入院患者など、合わせて5人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されています。

      このうち、医師2人と患者2人はいずれも外科がある病院3階で勤務したり、入院したりしていたことから県は病院内で感染が広がった可能性があるとして、医師全員と外科に関係がある看護師、それに発熱の症状がある患者など53人の検査を行ったということです。

      その結果について16日、和歌山県の仁坂知事は44人が陰性で新たに感染が確認された人はいないと発表しました。

      残る9人は、いずれも看護師で、まだ検査中だということです。

      県はさらに、看護師や医療従事者などおよそ60人を検査する予定で、数日で結果が判明する見通しだということです。

      また感染が確認された医師や患者の病院内での行動を調べ、感染経路の解明を急ぐとともに中国からの観光客が立ち寄った施設や宿泊先の調査も進め、体調が悪い人がいないかや、感染が確認された医師や患者との接点がないか、調べることにしています。

      有田病院 感染者の共通点は本館3階

      和歌山県や済生会有田病院のホームページなどによりますと、病院には本館と東館の2つの建物があり、このうち、本館は1階に外来、2階に事務部門などが入り、3階には主に外科、4階と5階には内科などが入っています。

      県によりますと、感染が確認された医師2人はいずれも外科医で、本館3階で勤務し、同じ控え室を利用していたということです。また、感染が確認された2人の患者はいずれも本館3階で入院していました。

      このうち、70代の男性は皮膚科を受診した患者で今月1日に発熱の症状が出た後、6日から13日まで入院していたということです。また、60代の男性は外科の患者で今月8日から15日まで入院していたということです。

      2人が入院していた3階には15日時点で、感染が確認された60代の男性を除いて24人が入院中で、これまでに肺炎の症状がみられ原因がよくわからない6人についてウイルス検査を行い、いずれも陰性だったということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288121000.html

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    3. 関西 NEWS WEB
      和歌山の病院 新たな感染なし
      02月16日 19時22分

      医師や患者などの新型コロナウイルスへの感染が確認された、和歌山県湯浅町の総合病院について県は、医師や看護師、発熱の症状がある患者など53人を検査した結果、これまでのところ新たに感染が確認された人はいないと発表しました。
      ほかに感染している人がいないか調べるため、さらに看護師などおよそ60人を検査することにしています。

      和歌山県湯浅町の済生会有田病院では、医師やその妻、入院患者など、あわせて5人の新型コロナウイルス感染が確認されています。
      このうち医師2人と患者2人は、いずれも外科がある病院3階で勤務したり入院したりしていたことから、和歌山県は病院内で感染が広がった可能性があるとしています。
      このため県は、病院内にほかに感染している人がいないか調べるため、医師全員と外科に関係がある看護師、それに病院3階に入院し発熱の症状がある患者などの、ウイルス検査を進めています。
      16日までに出た結果について、和歌山県の仁坂知事は記者会見で、医師19人と看護師27人、医療従事者1人、患者6人のあわせて53人の検査を行い、44人が陰性だったと発表しました。
      残る9人はいずれも看護師で、まだ検査中だということです。
      県はさらに、看護師や医療従事者などおよそ60人を検査する予定で、数日で結果が判明する見通しだということです。
      県は感染が確認された医師や患者の病院内での行動を調べ、感染経路の解明を急いでいますが、今後は湯浅町周辺で、中国からの観光客が立ち寄った施設や宿泊先の調査も進め、体調が悪い人がいないかや感染が確認された医師や患者との接点がないか、調べることにしています。

      【感染者の共通点は本館3階】
      和歌山県や済生会有田病院のホームページなどによりますと、病院には本館と東館の2つの建物があり、このうち本館は1階に外来、2階に事務部門などが入り、3階には主に外科、4階と5階には内科などが入っています。
      県によりますと、感染が確認された医師2人はいずれも外科医で、本館3階で勤務し、同じ控え室を利用していたということです。
      また感染が確認された2人の患者は、いずれも本館3階で入院していました。
      このうち70代の男性は皮膚科を受診した患者で、今月1日に発熱の症状が出たあと、6日から13日まで入院していたということです。
      また60代の男性は外科の患者で、今月8日から15日まで入院していたということです。
      2人が入院していた3階には15日時点で、感染が確認された60代の男性を除いて24人が入院中で、これまでに肺炎の症状がみられ原因がよくわからない6人のウイルス検査を行い、いずれも陰性だったということです。

      【入院患者は今】
      和歌山県によりますと、済生会有田病院では現在、約150人が入院しています。
      感染の拡大を防ぐため、入院患者は全員マスクを着用しているということです。
      看護師もマスクを着け、患者へのケアで濃厚接触の可能性がある場合は、ガウンと手袋を着用しているということです。
      また家族との面会は中止し、家族が着替えなどを渡したい時は、病院スタッフが代わりに受け取っているということです。
      済生会有田病院は、これまでのところ、医療サービスの提供など入院患者への対応に支障は出ていないと説明しています。

      【外来受付停止の影響】
      済生会有田病院は感染の拡大を防ぐため、14日から外来の診察を停止しています。
      初診の患者は地域の診療所など別の医療機関を受診するよう、呼びかけています。
      またすでに通院していて薬がなくなった患者については、必要性が高いケースに限って追加の薬を処方しているということです。
      県によりますと、病院の外来患者は一日平均300人で、これまでのところ外来診察の停止による大きな混乱は、済生会有田病院のほか地域の別の医療機関でも見られないということです。
      ただこの2日間は休日だったことから患者の動きは少なかったとみられ、県は17日以降、影響を見極めて適切に対応したいとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200216/2000025361.html

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    4. 感染70代男性、発症前に和歌山の病院で受診…他の4人と同一ルートか
      2020/02/16 22:44

       和歌山県湯浅町の済生会有田病院で関係者5人が新型コロナウイルスに感染した問題で、発症後に同病院で受診したとされていた70歳代の患者男性が、発症前の1月28日に受診していたことがわかった。この患者は他の4人とは別ルートの感染とみられていたが、同一ルートの可能性も出てきた。

       同病院では、男性外科医(50歳代)と、同僚医師(同)と妻(同)、患者男性2人(60歳代と70歳代)の計5人の感染が確認されている。このうち70歳代の患者は2月6日に初めて同病院を受診し、同病院以外で感染したとみられていた。だが、県が受診記録を調べたところ、1月28日に同病院の皮膚科外来を受診していたことが判明した。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200216-OYT1T50146/

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  32. カンボジアに入港のクルーズ船 米国人女性が新型ウイルス感染
    2020年2月16日 4時48分

    新型コロナウイルスに感染した疑いのある乗客がいるとして、日本などが入港を認めず、その後、カンボジアの港に入港したクルーズ船「ウエステルダム」の乗客だったアメリカ人1人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

    感染が確認されたのは、「ウエステルダム」の乗客だった83歳のアメリカ人の女性で、女性はクルーズ船が入港したカンボジアのシアヌークビルで14日に船を下りたあと、マレーシアの首都クアラルンプールに移動した際、空港の検疫で感染が疑われ、検査の結果、感染が確認されたということです。容体は安定しているということです。

    カンボジアの保健当局はクルーズ船が港に着いたあと、体調を崩していた一部の乗客について検査を行い、感染者は確認されなかったとしていました。

    乗客・乗員2200人余りが乗っていた「ウエステルダム」は、感染した疑いのある乗客がいるとして日本などが入港を認めず、その後、カンボジア政府に受け入れられ、14日から乗客・乗員の下船が始まり、日本人の乗客4人はすでに船を下りたということです。

    船の運行会社によりますと、なお乗客236人と乗員700人余りが船内にいるということです。

    カンボジア保健省「慎重に検査を行った」

    カンボジア保健省は15日、声明を発表しました。この中で保健省は「感染が確認された人もそのほかの人も、下船する時には慎重に検査を行った。マレーシア当局に対し、検査の結果について再度確認するよう要請した」として、保健省としては適切に対応したとする認識を示しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012287581000.html

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    1. 日本が拒否したクルーズ船、カンボジアに入港…約20人が腹痛や発熱
      2020/02/13 21:46

      シアヌークビル港に入港したクルーズ船「ウエステルダム」(13日、カンボジア南部シアヌークビルで)=大重真弓撮影

       【シアヌークビル(カンボジア南部)=大重真弓】新型コロナウイルスに関連し、日本に入港できなかった香港発のクルーズ船「ウエステルダム」が13日、カンボジア政府の許可を得て南部シアヌークビルに入港した。カンボジア保健省によると、腹痛や発熱などの症状を訴えている約20人の感染がないと確認できれば、乗客を降ろす見通しだという。

       クルーズ船には日本人5人を含む乗客乗員約2000人が乗っている。シアヌークビルの地元当局者によると、乗客らのうち航空券を既に購入した約500人が最初に下船する予定で、下船後は首都プノンペンに移動し、飛行機でそれぞれの目的地に向かうという。

       クルーズ船は、新型コロナウイルスの感染者が乗船している可能性があるとして、日本や台湾、フィリピン、タイなどから入港を拒否されていた。
      https://www.yomiuri.co.jp/world/20200213-OYT1T50232/

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    2. 乗客感染にカンボジア困惑 マレーシアに再検討要請
      2/17(月) 1:22配信共同通信

      カンボジア南部シアヌークビルの港に停泊中のクルーズ船「ウエステルダム」=14日(共同)

       【プノンペン共同】カンボジアに入港したクルーズ船「ウエステルダム」から下船した乗客の中から、移動先のマレーシアで新型コロナウイルス感染が確認された人が現れたことを受け、カンボジア保健省は15日深夜、マレーシア側に検査結果の再検討を要請したと発表した。

       カンボジアは感染者がいない前提で乗客を上陸させており、感染確認に困惑している。船にはまだ乗客約240人、乗員約750人が残っているが、いつ下船が終わるか不透明になった。

       ウエステルダムは船内に感染者がいる疑いが浮上し日本など各国に入港を拒まれたが、カンボジアが南部シアヌークビル港への接岸を認めた。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00000002-kyodonews-soci

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    3. 下級国家ならいざ知らず、上級国家ならなおさらのこと寄航を拒絶すべきではなく、より積極的に寄航を促し、乗客乗員の安全安心を確保すべきはずだと思われ。それが人道的配慮ではないのか。

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  33. 新型ウイルス 各地で感染経路の手がかり見つからない事例
    2020年2月16日 5時10分

    新型コロナウイルスの感染が広がるなか、感染者とみられる人との接触が確認されないなど、感染経路の特定に向けた手がかりが見つからないケースが今月13日以降、各地で出ていることが分かりました。厚生労働省は感染をめぐる状況が変化しているとして、専門家などの意見を踏まえ感染拡大を防ぐ対策を進める方針です。

    厚生労働省などによりますと、チャーター機で中国から帰国した人やクルーズ船の乗員乗客以外では、国内では14日、6つの都道県で合わせて7人、15日は3つの都と県で合わせて12人の感染が新たに確認されました。

    厚生労働省は都道府県などと連携し、感染経路について調査を進めていますが、特定に向けた手がかりが見つからないケースが今月13日以降、各地で出ていることが分かりました。

    具体的には15日夕方の時点で、院内感染につながったとみられる和歌山県のケースや、千葉県の20代の男性、北海道の50代の男性、愛知県の60代の男性の合わせて4つのケースです。

    厚生労働省によりますと、チャーター機で中国から帰国した人やクルーズ船の乗員乗客以外では、これまではほとんどの場合、中国への渡航歴や感染者とみられる人との接触が確認されていますが、少なくとも4つのケースについては、聞き取りなどを行っても確認できていないということです。

    厚生労働省は感染をめぐる状況が変化しているとして、専門家などの意見を踏まえ、感染拡大を防ぐ対策を進める方針です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012287541000.html

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    1. 横浜の救急隊員、防護具を着用しても感染…市は困惑「想定外」
      2020/02/16 15:16

      救急隊員の感染について説明する横浜市の幹部ら(15日午前0時33分、横浜市役所で)

       横浜市は15日、横浜港に停泊するクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」から感染者を搬送した市消防局の救急隊員の男性が、新型コロナウイルスに感染したと発表した。男性が38度の高熱を確認後に別の一般患者の救急搬送に携わっていたことも判明。感染者の搬送時には防護具などを着用していただけに、市などからは「想定外」と困惑の声が上がっている。

       市によると、男性は10日午後3時20分頃から同4時頃にかけて、同僚2人とともにクルーズ船から感染者1人を救急車で病院に搬送した。同11時頃、市内の職場で38度の熱を確認。約20分後、要請を受け、別の患者の搬送のため出動した。11日に熱は下がったが、14日に医療機関で検査し、陽性と判明した。

      新型コロナウイルスの感染者を搬送したときの救急隊員の防護具(横浜市提供)

       市は、男性は感染者搬送時に防護服やゴーグル、マスクなどを着用しており、「適切もしくはそれ以上の防護態勢だった」と説明した。発熱後も出動させたことについて、市消防局は「立て続けに緊急要請が入ると、人が補填ほてんできず、出動することもある」とした。

       厚生労働省などは、男性が感染者と接してから発熱まで数時間しかたっていないことから、「搬送時に感染したとは考えにくい」と分析している。市はクルーズ船からの搬送作業前に感染していた可能性があるとして、国や県と連携し、感染経路などの詳しい調査を行っている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200216-OYT1T50085/

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  34. ミュンヘン安全保障会議 新型コロナウイルスで議論
    2020年2月16日 6時02分

    各国の首脳などが安全保障問題について話し合う「ミュンヘン安全保障会議」は15日、感染の拡大が続く新型コロナウイルスについて議論が行われ、パニックに陥らず、中国と協力して対応にあたるべきだという意見が相次ぎました。

    各国の首脳や閣僚などが参加してドイツで開かれている「ミュンヘン安全保障会議」は2日目の15日、感染の拡大が続く新型コロナウイルスについても議論が行われました。

    この中で、WHO=世界保健機関で健康危機を担当するライアン氏は、高齢者など重症化するリスクがある人たちを守らなければならないとしたうえで「感染拡大を防ぐため、中国と協力して対応にあたる必要がある」と述べて、中国への支援の重要性を改めて呼びかけました。

    また、中国外務省の秦剛次官は「ウイルスは人類共通の敵だ。国際的な協力と団結が欠かせない」としたうえで、「パニックという、もう1つのウイルスが広がっている」と述べ、中国との間で移動や貿易などを制限する動きが出ていることを踏まえ、各国に冷静な対応を求めました。

    さらに、秦次官は新型コロナウイルスによる中国経済への影響は一時的なものだと強調し、景気の減速に対する懸念の打ち消しを図っていました。

    WHO「感染の広がり 予測は不可能」

    新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は15日、ドイツで開かれているミュンヘン安全保障会議で演説し、「感染の広がりが今後、どのような方向に進展していくのかを予測することは不可能だ」と述べて、危機感を示しました。

    そのうえで「世界はばく大な資金を投じてテロ攻撃に備える一方、ずっと致命的で、経済、政治、そして社会に大きなダメージを与えるウイルスの攻撃に対してはあまり備えていない」と述べ、各国に対し、対策を取るよう強く求めました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200215/k10012287351000.html

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    1. 新型肺炎、備え不十分「理解しがたい」…WHO事務局長
      2020/02/16 14:53

       【ミュンヘン=石崎伸生】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は15日、ミュンヘン安全保障会議に出席し、新型コロナウイルスへの中国の対応について、「感染の拡大を遅らせている」と前向きに評価した。また、感染症の流行を想定した事前準備を強化するよう各国に呼びかけた。

       テドロス氏は、感染症が経済活動や社会に与える影響は大きいと指摘した上で、テロ対策などに比べて備えが不十分だとし、「理解しがたい」と述べた。
      https://www.yomiuri.co.jp/world/20200216-OYT1T50083/

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  35. 新型ウイルス 電話相談を24時間態勢に 外来窓口も拡大 厚労省
    2020年2月16日 6時11分

    新型コロナウイルスの感染が各地で広がる中、厚生労働省は今後、電話相談を24時間態勢にするとともに、感染の疑いがある人が受診する専用の外来窓口を増やすことにしました。

    新型コロナウイルスへの感染が疑われる人は、厚生労働省や各地の保健所などが設けた相談センターに電話をしたうえで、必要があれば専用の外来窓口がある地域の医療機関の紹介を受けて受診することになっています。

    しかし、感染が全国で相次いでいることから、厚生労働省は今後、すべての都道府県で24時間態勢にして、相談を受け付けることにしました。

    さらに、専用の外来窓口を設置する医療機関を100か所余り増やして、およそ800か所に拡大することにしました。

    今後、感染に心当たりがない人や、全く症状がない人などからの電話での問い合わせが増えることが見込まれるため、16日午後の政府の専門家会議で、電話で相談をするべき人の要件などについてまとめることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012287531000.html

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    1. 新型コロナ電話相談、14日と15日のみで5千件…初の死者確認後
      2020/02/17 00:13

       新型コロナウイルスによる肺炎を巡り、厚生労働省の相談窓口への電話が、14、15の両日のみで5000件近くに上ったことが分かった。13日に国内で初めて感染者の死亡が確認されたことなどを受け、相談が急増したとみられる。1月28日の窓口開設から15日までの相談件数は計1万7755件となった。

       同省によると、1000件前後で推移していた相談は、2月13日に神奈川県在住の80歳代女性が亡くなり、国内での感染例も相次いで報告されたことから、14日は2142件、15日は2732件寄せられた。「体調が悪く不安だ」といった健康相談が多いという。

       同省は17日から電話を25回線増やして180回線とする予定。中国・湖北省や浙江省への渡航歴や感染が明らかな人と会い、発熱やせきなどの症状がある場合は、各都道府県の「帰国者・接触者相談センター」への連絡を呼びかけている。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200216-OYT1T50112/

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  36. 中国で3億人以上が移動へ 新型ウイルス 感染拡大防止が課題
    2020年2月16日 6時25分

    新型コロナウイルスの感染拡大が続く中国では、最も深刻な湖北省で重症の患者を治療するための医療体制の拡充が急がれる一方、ほかの地域では企業活動や学校の再開に伴い、今後3億人以上の人が移動すると見られることから、感染拡大をどう抑え込むかが大きな課題となっています。

    中国では新型コロナウイルスに感染して死亡した人が1523人、感染者の数は6万6000人を超えています。

    このうち感染者が5万4000人余りに上る湖北省では、患者の急増に医療体制が追いつかず、入院までに時間がかかることが重症患者が増える原因となっていることから、中国政府は全国各地からこれまでに2万5000人以上の医療関係者を現地に派遣するなど、医療体制の拡充を急いでいます。

    一方、湖北省以外の地域では、これから来月にかけて企業活動や学校が徐々に再開するのに伴い、帰省先などから3億人以上が都市部に移動する見通しだということで、中国政府は車内の消毒や利用客の体温検査など、交通機関での予防対策に万全を期す方針です。

    このうち、これまでに375人の感染者が出ている首都 北京では、帰省先などから戻ってきたすべての人を対象に14日間、自宅などで経過観察をする措置を始め、感染拡大の封じ込めに向けて警戒を強めています。

    一方、国営メディアは15日夜、習近平国家主席が今月3日に開かれた共産党最高指導部の重要会議で述べた発言の詳しい内容を発表し、この中で徹底した対策がとられる前の先月7日に、習主席が感染拡大の抑え込みを指示していたことを明らかにし、対策の遅れへの批判をかわしたいねらいがあるとみられています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012287601000.html

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    1. 新型ウイルス 中国 湖北省全域で外出を厳しく制限
      2020年2月16日 19時05分

      中国では、新型のコロナウイルスの感染者の数が6万8500人に達し、死亡した人は1665人となりました。状況が最も深刻な湖北省では、感染拡大の防止に向けて最も重要な時期にあるとして、全域で外出を厳しく制限する措置を始めるなど対策を一層強化しています。

      中国の保健当局、国家衛生健康委員会は、新型コロナウイルスの感染者の数が、「臨床診断」で判定された人を含めると、15日新たに2009人増えて、合わせて6万8500人となったと発表しました。

      死亡した人は142人増えて、中国での死者は1665人になったとしています。

      一方、状況が最も深刻な湖北省以外の地域では、新たに確認された感染者の数は、12日間連続で減り続けていて、15日は、合わせて166人と最も少なくなりました。

      保健当局の報道官は、16日の記者会見で湖北省についても、「対策の効果が上がっている」としたうえで重症の患者が全体に占める割合も減少していると説明しました。

      こうした中、湖北省は、感染拡大の防止に向けて最も重要な時期にあるとして、16日、対策を一層強化するとして通知を出しました。

      それによりますと、団地など省内のすべての住宅で、最も厳格な「封鎖管理」を行うとしていて、食料の買い出しについても、できるかぎり団地ごとにまとめて購入するよう求めるなど外出を厳しく制限する措置をとるとしています。

      また、団地などで感染者が確認された場合は、その団地への出入りをいっさい禁止するなどとしていて管理を強化しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288141000.html

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  37. 新型ウイルス 中国で新たに142人が死亡 死者1665人に
    2020年2月16日 9時58分

    中国で感染拡大が続く新型のコロナウイルスをめぐって、中国の保健当局は、15日、新たに142人の死亡が確認され、中国での死者は1665人になったと発表しました。また、感染者の数は合わせて6万8500人となり、医療体制の拡充を急いでいます。

    中国の保健当局、国家衛生健康委員会は、新型コロナウイルスによる死者の数が15日、湖北省を中心に新たに142人増えて中国での死者が1665人になったと発表しました。

    また、感染した人の数は「臨床診断」で判定された人を含めると、新たに2009人増えて、合わせて6万8500人となったということです。

    また、湖北省の保健当局は、湖北省では重体となっている人が1957人に上っているとしています。

    中国の保健当局は、湖北省の武漢では発症してから入院するまでにすでに症状が重くなっているケースが多いと明らかにし、臨時の医療施設を設置して軽症患者を受け入れるようにするとともに、重症患者が指定された重点病院で治療を受けやすくするため医療体制の拡充を急いでます。

    一方、中国メディアは15日、今月3日に開かれた共産党最高指導部の会議で習近平国家主席が述べたことばを紹介し、この中で習主席は先月7日の時点で、新型コロナウイルスへの対策をみずから指示していたと明らかにしました。

    中国メディアはこれまで、先月20日に習主席が対策を指示したと伝えていましたが、その時点では感染がすでに急速に拡大しており、早期に対策を指示していたと訴えることで対応の遅れへの批判をかわそうというねらいがあるとみられています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012287711000.html

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  38. クルーズ船 新たに70人 新型ウイルス感染確認 計355人に
    2020年2月16日 10時27分

    新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船、「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに70人の感染が確認されました。クルーズ船の乗員・乗客で感染が確認されたのは合わせて355人となりました。

    厚生労働省によりますと、横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で16日、検査結果が判明した289人のうち新たに70人の感染が確認されました。このうち、症状がない人は38人だということです。

    これまでクルーズ船で延べ1219人の乗員・乗客に検査が行われた結果、感染が確認されたのは合わせて355人となりました。

    感染が確認された人たちは順次、医療機関に搬送されています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012287771000.html

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    1. クルーズ船 カナダの乗船者もチャーター機で帰国へ
      2020年2月16日 12時03分

      カナダ政府は15日、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船しているカナダ人について、チャーター機で帰国させる方針を発表しました。帰国させるのは、症状が出ていない人たちで、日本からカナダにある軍の基地に移動させたあと、14日間、隔離するとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012287851000.html

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    2. クルーズ船 カナダの乗船者もチャーター機で帰国へ
      2020年2月16日 14時08分

      アメリカ政府が、新型コロナウイルスの集団感染が発生したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船しているアメリカ人を帰国させる方針を示したのに続き、カナダ政府も、カナダ人を帰国させるため、チャーター機を手配すると発表しました。

      カナダ外務省は15日、新型コロナウイルスの集団感染が発生し、横浜港に停泊している「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船しているカナダ人を帰国させるため、日本にチャーター機を派遣すると発表しました。

      チャーター機をいつ派遣するかは明らかにしていませんが、チャーター機は日本からオンタリオ州にあるカナダ軍の基地に向かい、そこからさらにおよそ300キロ離れた施設に乗客たちを移動させたうえで、14日間、隔離するということです。

      また、症状が出ている人はチャーター機に搭乗できず、大使館の支援のもと日本で治療を受けるということです。

      今回の判断の理由について、カナダ政府は「乗客たちが直面している特異な状況、および日本の医療システムへの負担の軽減を考慮しての決断だ」と説明しています。

      東京にあるカナダ大使館は、「日本政府とクルーズ船の会社との最終調整ができ次第、チャーター機の出発日が決まることになる」としています。

      カナダ政府によりますと、今月初めの時点で、「ダイヤモンド・プリンセス」には、255人のカナダ人が乗船していて、このうち15人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたとしています。

      「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船している外国人をめぐっては、すでにアメリカ政府がチャーター機を派遣する方針を決め、アメリカのチャーター機2機は、日本時間の16日夜にも羽田空港に到着する見通しです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012287851000.html

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    3. クルーズ船 自衛隊がアメリカ人乗船者を輸送へ 羽田空港まで
      2020年2月16日 14時42分

      新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船に乗るアメリカ人の乗客らがチャーター機で帰国するため、自衛隊は、バスで羽田空港まで輸送することにしています。

      クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」のアメリカ人の乗客らを帰国させるため、アメリカ政府は、チャーター機を手配し、16日夜にも羽田空港に到着する見通しです。

      防衛省によりますと、船にはおよそ380人のアメリカ国籍の人が乗っていて、船を下りた乗客らは、自衛隊がバスで羽田空港まで輸送するということです。

      自衛隊は、16日夜から17日未明にかけて、数百人規模の輸送に対応できるよう、複数の大型バスを用意して準備を進めているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012287921000.html

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    4. クルーズ船 米国人の乗客ら帰国へ カナダ 香港 台湾も
      2020年2月16日 17時31分

      アメリカ政府は、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船、「ダイヤモンド・プリンセス」から、アメリカ人の乗客らを帰国させる方針で、2機のチャーター機が16日夜にも日本に到着する見通しです。さらにカナダ政府もチャーター機を派遣する方針を発表するなど、乗客を帰国させようという動きが相次いでいます。

      アメリカ政府は、横浜港に停泊しているクルーズ船、「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っているアメリカ人のうちの希望者を帰国させる方針で、日本時間の16日夜にも、チャーター機2機が羽田空港に到着する見通しです。

      防衛省によりますと、クルーズ船にはおよそ380人のアメリカ国籍の人が乗っていて、船を下りた乗客らを自衛隊がバスで羽田空港まで輸送するということです。

      アメリカ政府は乗客らが帰国したあとも、検疫のため14日間、隔離する予定です。ABCテレビなどアメリカのメディアは、連日、クルーズ船で感染が相次いで確認されている状況を現地からの中継も交えて詳しく伝えていて、アメリカ国内では、早期に帰国できるよう政府に対応を求める声が上がっていました。

      また、カナダ政府も15日、乗船しているカナダ人を帰国させるため、チャーター機を手配すると発表しました。チャーター機をいつ派遣するかは明らかにしていませんが、判断の理由について、「乗客たちが直面している特異な状況、および日本の医療システムへの負担の軽減を考慮しての決断だ」と説明しています。

      このほか、香港政府も、香港の市民について船を下りたあと速やかに香港に戻れるよう、日本へのチャーター機を手配すると発表しているほか、台湾当局も、台湾籍の人たちが速やかにチャーター機で台湾に戻れるよう、日本側と協議していることを明らかにしていて、海外の国や地域のあいだでチャーター機を派遣しようという動きが相次いでいます。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012287981000.html

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    5. クルーズ船 新たに70人 新型ウイルス感染確認 計355人に
      2020年2月16日 21時36分

      新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船、「ダイヤモンド・プリンセス」で新たに70人の感染が確認されました。クルーズ船の乗員・乗客で感染が確認されたのは合わせて355人となりました。

      厚生労働省によりますと、横浜港に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で16日、検査結果が判明した289人のうち新たに70人の感染が確認されました。

      このうち症状がない人は38人だということです。これまでクルーズ船で延べ1219人の乗員・乗客に検査が行われた結果、感染が確認されたのは合わせて355人となりました。

      厚生労働省によりますと、感染が確認された355人のうち18人が重症となっていて、集中治療室で治療を受けている人もいるということです。

      ほかにも感染が確認されていない1人が重症だということです。
      感染が確認された人のうち日本人は半数近い169人で、そのほか、アメリカやオーストラリアなど合わせて21の国と地域の人たちの感染も確認されています。

      また、年齢別では20代が16人、30代が13人、40代が18人、50代が29人、60代が75人、70代が151人、80代が51人、90代が2人と、60代以上が8割近くとなっています。

      感染が確認された人たちは順次、医療機関に搬送されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012287771000.html

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    6. 豪もチャーター機派遣を希望…クルーズ船客の帰国
      2020/02/16 21:30

       米国が新型コロナウイルスの集団感染が起きているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船している自国民帰国のためにチャーター機派遣を決めたのに続き、カナダと香港が15日、チャーター機を派遣すると発表した。

       カナダと香港の政府によると、ダイヤモンド・プリンセスには、カナダ人が255人、香港住民が330人、それぞれ乗船している。

       また、安倍首相は16日、首相官邸で開いた対策本部で、オーストラリアも派遣を希望していることを明らかにした。

       米国のチャーター機2機は16日夜、羽田空港に到着する予定だ。

       在日米大使館によると、チャーター機は17日に日本を出発し、米西部カリフォルニア州や南部テキサス州の空軍基地に向かう。乗客らは、経過観察のため到着後2週間は隔離される。
      https://www.yomiuri.co.jp/world/20200216-OYT1T50135/

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    7. 米政府のチャーター機到着 クルーズ船の米国人乗客帰国へ
      2020年2月16日 23時20分

      新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」のアメリカ人の乗客などを帰国させるためのチャーター機2機が16日午後10時半ごろ、羽田空港に到着しました。

      アメリカ政府はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っているアメリカ人のうち、希望者をチャーター機で帰国させる方針です。

      そのチャーター機2機が16日午後10時半ごろ、羽田空港に到着しました。

      チャーター機が到着すると、防護服を着た関係者とみられる人たちが機内に荷物を積み込むなど作業にあたっていました。

      防衛省によりますと、クルーズ船にはおよそ380人のアメリカ国籍の人が乗っていて、乗客らは船を下りたあと午後11時ごろから自衛隊のバスで羽田空港に移動するということです。

      チャーター機は17日未明にアメリカに向けて羽田空港を出発する見通しです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288341000.html

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    8. イタリア政府 日本へチャーター機手配へ
      2020年2月17日 0時40分

      イタリアのディマイオ外相は、16日、フェイスブックを通じて、新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船している35人のイタリア人を帰国させるため、チャーター機を手配したことを明らかにしました。チャーター機に関する具体的な日程や、イタリア人の中に感染が確認された人がいるかどうかなどは、明らかにしていません。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288411000.html

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  39. 新型ウイルス 感染拡大を前提にした対策必要 加藤厚労相
    2020年2月16日 11時55分

    新型コロナウイルスの感染が各地に広がる中、加藤厚生労働大臣は、NHKの日曜討論で、感染の拡大を前提にした対策が必要だとして、夕方開く政府の専門家会議で、症状に不安がある人が、どういった時に医療機関を受診すべきかなど、わかりやすい基準をまとめる考えを示しました。

    新型コロナウイルスをめぐっては、先週、国内で初めて感染者が死亡し、感染経路の特定に向けた手がかりが見つからないケースが各地で出ています。

    加藤厚生労働大臣は、NHKの日曜討論で、「これまでの状況とは異なっているという認識は示したが、どういう状況に来ているかは専門家に判断してもらわなければならない。

    特に高齢者や基礎疾患のある人に、適切なタイミングで受診してもらう環境を作っていきたい」と述べました。

    そして、16日夕方開く政府の専門家会議で、症状に不安がある人が、どういった時に医療機関を受診すべきかなどわかりやすい基準をまとめる考えを示しました。

    また、加藤大臣は、「感染の拡大を常に先取りしながら、必要な医療体制などを作り重篤化する人や死亡者を出さない、また、減らすことに努力していきたい。的確な情報をタイムリーに出して、国民に安心してもらえるよう先手先手で手を打ちたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012287841000.html

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    1. 新型ウイルス 感染拡大防止へ先手の対応を 首相が指示
      2020年2月16日 17時53分

      新型コロナウイルスの感染をめぐる政府の対策本部が開かれ、安倍総理大臣は、国内感染の拡大防止に向け全力を挙げる考えを示すとともに各閣僚には、先手先手で対応するよう指示しました。

      新型コロナウイルスをめぐっては、感染が各地に広がり、感染経路の特定に向けた手がかりが見つからないケースも出ています。

      こうした状況を踏まえ、安倍総理大臣は、政府の対策本部の会合で、国民の不安を軽減するため、感染が疑われる場合のウイルス検査の着実な実施、各地の相談センターの24時間体制での対応、それに、医療機関の診療設備の拡充に取り組んでいると説明しました。

      そのうえで、「国内感染の拡大防止に向け、各地の自治体と連携して、今後も検査体制を大幅に強化するとともに、治療・相談体制の拡充強化に全力を挙げていく」と述べました。

      また、各閣僚には、先手先手で対応するよう指示しました。一方、安倍総理大臣は、集団感染が発生したクルーズ船の乗客への対応について、健康状態に問題がなければ今週19日から順次下船を認めることを説明しました。

      また、アメリカ人の乗客らは17日未明にアメリカ政府が用意するチャーター便で帰国することや、カナダとオーストラリアも同様の措置を希望していることも明らかにしました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288031000.html

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    2. 沖縄 NEWS WEB
      県医師会が異例の呼びかけ
      02月16日 10時22分

      沖縄県内のタクシー運転手が、新型コロナウイルスへの感染が確認されたことを受けて、15日夜、沖縄県医師会が緊急の会議を開き、県内で開催される大規模なイベントの実施は慎重に考慮するよう呼びかけることを決めました。

      14日、沖縄県内に住む60代のタクシー運転手の女性が、九州・沖縄では初めて新型コロナウイルスへの感染が確認されたことを受けて、沖縄県医師会は、15日夜、南風原町で緊急の会議を開きました。

      はじめに宮里達也副会長が、「今よいと思っていることを積み重ねることでしか、危機は突破できない。医療の力で乗り切るしか道はない」と述べました。

      そして会議では、事態が収束するまで、大規模なイベントの主催者に対し、実施に際しては慎重に考慮することや、少しでもせきや発熱などの症状がある人は、イベントに参加しないよう呼びかけることを決めました。

      県医師会が、こうした呼びかけを行うのは異例だということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20200216/5090009318.html

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    3. 新ウイルス 国内の感染は「発生早期」感染研所長
      2020年2月16日 20時15分

      新型コロナウイルスについて、専門家会議の座長を務める国立感染症研究所の脇田隆字所長は、感染経路を特定できない可能性がある感染者が各地で相次いでいることから「国内の感染が発生早期で、さらに進行していくと考えられる」という認識を示し対策を進めていく方針を明らかにしました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288221000.html

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    4. 首都圏 NEWS WEB
      「国内の感染が発生早期」と認識
      02月16日 20時50分

      新型コロナウイルスの感染が各地で相次ぐ中、政府は16日、感染症の専門家などで作る会議を開き、「国内の感染が発生早期」だという共通認識を確認した上で、患者が重症化する前に適切に医療を受けられるよう受診の目安を早急にとりまとめることになりました。

      16日、総理大臣官邸で開かれた会議には国立感染症研究所の脇田隆字所長をはじめ感染症の専門家や医師などが出席しました。
      会議では感染経路を特定できない可能性があるケースが複数出ていることから「国内の感染が発生早期で、さらに進行していくと考えられる」という共通認識を確認したということです。
      また、感染した人が重症化する前に適切に医療を受けられるよう医療機関を受診する目安について風邪の症状がある人で発熱や強いだるさ、息苦しさなどの症状がどの程度の期間続いたら受診すべきか議論したということです。
      さらに高齢者や糖尿病などの持病があり感染すると重症化しやすいとされる人については症状の期間が短くても受診をするよう目安を作ることを議論したと言うことで、厚生労働省は目安をとりまとめ17日にも公表する方針だということです。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200216/1000044158.html

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    5. 「国内の感染は発生早期」受診の目安策定へ 専門家会議
      2020年2月16日 20時55分

      新型コロナウイルスの感染が各地で相次ぐ中、政府は16日、感染症の専門家などで作る会議を開き、「国内の感染が発生早期」だという共通認識を確認したうえで、患者が重症化する前に適切に医療を受けられるよう、受診の目安を早急にとりまとめることになりました。

      総理大臣官邸で開かれた会議には、国立感染症研究所の脇田隆字所長をはじめ、感染症の専門家や医師などが出席しました。

      会議では感染経路を特定できない可能性があるケースが複数出ていることから「国内の感染が発生早期で、さらに進行していくと考えられる」という共通認識を確認したということです。

      また、感染した人が重症化する前に適切に医療を受けられるよう医療機関を受診する目安について、かぜの症状がある人で発熱や強いだるさ、息苦しさがなどの症状がどの程度の期間続いたら受診すべきか議論したということです。

      さらに高齢者や糖尿病などの持病があり、感染すると重症化しやすいとされる人については、症状の期間が短くても受診をするよう目安を作ることを議論したと言うことで、厚生労働省は目安を取りまとめ、17日にも公表する方針だということです。

      加藤厚生労働大臣は、「これまでとは違う局面となっていて患者が増加する局面を想定すべきだという指摘をいただいたので、前広にいろいろなことを考えていく。目安は今夜取りまとめて17日中に公表したい。国内の医療資源を結集して連携の強化を図りながら、国民に安心してもらえるよう感染症対応に万全を期していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288241000.html

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    6. 「相談・受診の目安」作成へ、診療体制を拡充…専門家会議「国内発生の早期」と認識
      2020/02/16 23:37

       政府は16日、新型コロナウイルスについて、感染症専門家らによる会議の初会合を首相官邸で開いた。会議では、国内は、感染者が出始める「国内発生の早期」であるとの認識で一致した。今後も患者が増えることが想定されるとし、相談・受診の目安を17日にもつくる。政府の対策本部も開かれ、安倍首相は診療が可能な医療機関を現在の726か所から800か所に拡大するなど、診療や相談体制を拡充する方針を表明した。

       専門家会議では、感染の中心となっている中国湖北省武漢市との関連が確認できない感染者が日本国内で相次いでいるとし、国内発生の早期との認識を示した。風邪の症状が長く続く、強いだるさがあるなど、「帰国者・接触者相談センター」に電話をする具体的な目安をつくる。高齢者や、糖尿病、心臓病、人工透析をしている患者など、重症化しやすい患者が確実に、医療機関を受診できるようにするとしている。

       専門家会議の座長を務める国立感染症研究所の脇田隆字所長は、記者会見で「人混みを避けるなどし、自分は感染しないということが人への感染を防ぐことになる。国民全体で、感染の蔓延まんえんを防ぐ共通認識を持つことが必要だ」と話した。

       一方、政府の対策本部で首相は「国内感染の拡大防止に向け、検査体制を大幅に強化し、治療・相談体制の拡充に全力を挙げる」と述べた。具体的には、診療が可能な医療機関を増やすほか、全国536か所に設置した相談センターについて、土日を含めて24時間対応とする。
      https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200216-OYT1T50168/

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  40. 畳や布団すべて廃棄…帰国者滞在のホテルで消毒始まる 千葉
    2020年2月16日 18時02分

    先月、中国の湖北省武漢からチャーター機の第1便で帰国した人たちが滞在した千葉県勝浦市のホテルで、消毒が始まりました。ホテルは来月1日の営業再開を目指すことにしています。

    先月29日、中国の武漢からチャーター機の第1便で帰国し、千葉県勝浦市のホテルに滞在していた人のうち176人はウイルス検査の結果いずれも陰性と確認され、今月13日までに全員が帰宅しました。

    ホテルでは、21日にかけて消毒が行われることになり、16日は国の委託を受けた日本ペストコントロール協会の担当者が、すでに消毒を済ませた部屋を使いながら手順などを報道機関に公開しました。

    滞在中に感染が判明した人が一時、使っていたという想定の部屋では、担当者が防護服やゴーグル、二重の手袋などをつけたうえで消毒液を使って拭き取りなどを行っていました。畳や布団などはすべて廃棄して交換するということです。

    また、陰性だった人が滞在した部屋では、マスクや手袋をしたうえで通常の服装で同様の作業を行うということです。

    ホテルは、来月1日の営業再開を目指すということで、内閣官房の山口英樹内閣審議官は、「通常どおりの営業を行えるよう国の責任でしっかり取り組みたい」と話していました。

    日本ペストコントロール協会の茂手木眞司理事は、「全館にわたって消毒を施すことで衛生面での安全を確保できる。安心してホテルを利用してほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288051000.html

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    1. 武漢からの191人滞在、「ホテル三日月」館内の消毒作業開始
      2020/02/16 19:38

       新型コロナウイルスの感染が拡大している中国・武漢市から帰国した191人が滞在した千葉県勝浦市の「勝浦ホテル三日月」で、3月1日の営業再開に向けて館内の消毒作業が始まり、16日に作業の様子が報道陣に公開された。防護服を着た作業員が消毒液を客室の布団やソファに吹きかけたり、机を拭いたりしていた。

      消毒済みの部屋で公開された「勝浦ホテル三日月」の作業手順。

      新型コロナウイルス検査で陽性だった人が滞在した部屋は防護服着用で行われた(16日午後、千葉県勝浦市で)=川口正峰撮影

       同ホテルには1月29日~今月13日、武漢市から政府チャーター機の第1便で帰国した人が滞在。作業は公益社団法人「日本ペストコントロール協会」が政府の委託を受けて15日に始めた。

       作業は21日までの予定で、客室約170部屋のほか、帰国者が立ち入っていない大浴場や厨房ちゅうぼうなども消毒。感染者3人が一時滞在した部屋は布団や畳などを廃棄する。
      https://www.yomiuri.co.jp/national/20200216-OYT1T50117/

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  41. 新型ウイルス 東京都で新たに5人感染確認 医療従事者も
    2020年2月16日 19時20分

    東京都の関係者によりますと、新型コロナウイルスに新たに5人が感染していることが確認されました。

    このうち2人は、今月13日に感染が確認された都内に住む個人タクシーの運転手とともに先月、屋形船で開かれた新年会にいずれも参加していた同僚の運転手など男性2人です。

    また、1人は、すでに感染が確認された新年会の参加者と接触した医療機関の従事者の男性だということです。

    このほか2人の男性の感染が新たにわかり、都はこのあと記者会見して、詳しいいきさつを明らかにします。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288171000.html

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    1. 東京で新たに5人が感染 60代の男性医師も
      2/16(日) 19:51配信共同通信

       東京都は16日、新たに60代の男性医師1人を含む計5人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。男性医師については、既に都内での感染が判明している女性と個人的な接点があったとしている。

       男性医師以外に感染が判明した4人の内訳は、2人が屋形船での新年会に参加した男性で、他に都内の30代男性と都外在住の60代男性がそれぞれ個別に陽性判定された。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00000095-kyodonews-soci

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    2. 都が新たに5人の感染発表、屋形船の新年会参加者や接触の医師ら
      2/16(日) 20:07配信読売新聞オンライン

       東京都は16日、新たに30~60歳代の男性5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。このうち3人は、都内の個人タクシー組合支部が1月18日に屋形船で開いた新年会の参加者と、すでに感染が判明している出席者と接触していた医師だという。屋形船に関係する感染者は、少なくとも13人に上った。

       発表によると、新年会参加後に感染したのは、60歳代のタクシー運転手のほか、組合所属の運転手と同居する30歳代の男性。60歳代の医師は、新年会の出席者で今月15日に感染が判明した女性の濃厚接触者だった。

       これとは別に、30歳代の男性会社員と60歳代の男性ハイヤー運転手の感染もわかったという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00050126-yom-soci

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    3. “屋形船で感染拡大か” 新型ウイルス 東京で新たに5人感染
      2020年2月16日 20時43分

      東京都は、東京 大田区の医療機関に勤める男性医師など、新たに5人が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしました。医師の同僚の女性看護師が、すでにタクシーの運転手などに感染者が相次いでいる屋形船の新年会に参加して感染したことが確認されていて、都は「屋形船という比較的閉じられた空間の中で感染が広がった可能性がある」と話しています。

      都は、16日午後7時半から記者会見を開き、新型コロナウイルスに新たに5人が感染したことを明らかにしました。

      都によりますと、このうち1人は60代の男性医師で、東京 大田区の医療機関に勤めているということです。医師の同僚で、この医療機関に勤める女性の看護師は、すでにタクシーの運転手などに感染者が相次いでいる先月18日の屋形船の新年会に参加して感染したことが確認されています。
      医師と女性看護師は、病院の外で複数の人とともに食事をしたことがあるということです。

      また、屋形船の新年会に参加した、60代のタクシー運転手の男性と参加した運転手と同居している30代の男性もそれぞれ感染していることが新たに確認されました。

      都は、「屋形船という比較的閉じられた空間の中で感染が広がった可能性がある」と話しています。

      16日は、このほか都内に住む30代の会社員の男性と埼玉県に住み都内の医療機関を受診した60代のハイヤーの運転手の男性も、それぞれ感染していることが新たに確認されました。

      これで都内で感染が確認されたのは19人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288171000.html

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    4. 新型コロナの感染広がる 都内で新たに5人が陽性
      2/17(月) 1:17配信テレ朝 news

       16日、東京都内で新たに5人の新型コロナウイルスの感染が確認されました。

       東京都によりますと、新たに感染が確認されたのは60代の男性3人と30代の男性2人です。このうち60代と30代の2人は先月18日に行われたタクシー運転手らの屋形船での新年会に参加していました。さらに60代の男性医師の感染が確認されていますが、この医師は新年会に参加し、15日に感染が判明した女性看護師と複数回食事をともにしていました。また、15日に感染が確認された会社員と同じ研修に参加していた30代の男性会社員や、その他に60代のハイヤーの運転手の感染も確認されました。このハイヤーの運転手については感染者との接点は分かっていません。
      https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20200217-00000002-ann-soci

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    5. 首都圏 NEWS WEB
      東京都で新たに5人の感染を確認
      02月16日 21時20分

      東京都は、東京・大田区の医療機関に勤める男性医師など新たに5人が新型コロナウイルスに感染したことを明らかにしました。
      医師の同僚の女性看護師が、タクシーの運転手などに感染者が相次いでいる屋形船の新年会に参加して感染したことが確認されていて、都は、医師がいつどこで感染したのかさらに調べています。

      都は、16日午後7時半から記者会見を開き、新型コロナウイルスに新たに5人が感染したことを明らかにしました。
      都によりますと、このうち1人は東京・大田区の「牧田総合病院」の「蒲田分院」に勤めている60代の男性医師です。
      この男性医師の同僚で「牧田総合病院」に勤める女性看護師は、タクシーの運転手などに感染者が相次いでいる先月18日の屋形船の新年会に参加して感染したことが確認されています。
      男性医師は、女性看護師のほか複数の人とともに病院の外で食事をしたことがあるということですが、いつどこで感染したのかはわからないということで、都が感染ルートを調べています。
      また、屋形船の新年会に参加した60代のタクシー運転手の男性と参加した運転手の家族の30代の男性もそれぞれ感染していることが新たに確認されました。
      都は、「屋形船という比較的閉じられた空間の中で感染が広がった可能性がある」と話しています。
      16日はこのほか都内に住む30代の会社員の男性と埼玉県に住み都内の医療機関を受診した60代のハイヤーの運転手の男性も、それぞれ感染していることが新たに確認されました。
      これで都内で感染が確認されたのは19人になりました。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200216/1000044153.html

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    6. ぼちぼち感染源追跡が不可能になりつつあるなあ…

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    7. どのみちこのウイルス感染性の風邪は、若年層は軽くかかってすんでしまうか、まったく無症状でおわる感じがするが、年寄り高齢層はややいくぶん重く罹ってしまう人が多いのかもしれない。

      やはり、たかが風邪と軽くみるわけにはいかないようだ。気をつけるにこしたことはないことは確からしい。

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  42. 新型ウイルス 愛知県で新たに1人感染確認
    2020年2月16日 19時24分

    愛知県によりますと、県内の60代の男性1人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。

    この男性は、すでに感染が確認されているハワイに旅行していた名古屋市の夫婦のうち、60代の妻の知人で、15日、38度の発熱があったため、愛知県内の医療機関を受診していたということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288191000.html

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    1. 新型コロナに感染したハワイ帰りの名古屋の夫婦…『2/7午後8時7分中部空港発の名鉄特急』で帰宅
      2/16(日) 0:48配信東海テレビ

      14日に感染が判明した60代男性の妻も感染していた

       名古屋市に住む60代の女性が新型コロナウイルスに感染していることが分かりました。女性は、14日に感染が判明した男性の妻だということです。

       名古屋市によりますと、感染が確認された市内に住む60代の女性は、14日に感染が判明した男性(60代)の妻で、夫婦ともに、1月28日から2月7日にかけてハワイ旅行に出かけていました。

       女性は帰国後の13日夜、微熱や頭痛の症状が出て、15日にウイルスへの感染が確認されました。

       夫は2月3日に発症していますが、夫婦ともに発症前2週間以内に中国への渡航歴はないということです。

       夫婦は7日、午後8時7分に中部国際空港を出た名鉄特急「ミュースカイ」を利用して帰宅し、現在は別々の病院へ入院しています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00026776-tokaiv-soci

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    2. 新型ウイルス 愛知県で新たに1人感染確認
      2020年2月16日 20時44分

      愛知県に住む60代の男性が、新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されました。男性は、すでに感染が確認されている名古屋市の60代の女性の知人だということで、県などが詳しい感染経路を調べています。愛知県内で感染が確認されたのは、これで5例目です。

      愛知県によりますと、新たに感染が確認されたのは、県内の尾張地方に住む60代の男性で、15日、38度の発熱があったため、愛知県内の医療機関を受診したということです。

      その後名古屋市の愛知県衛生研究所で遺伝子検査を行った結果、16日、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
      男性は入院していますが、症状は軽いということです。

      愛知県内で感染が確認されたのは、これで5例目です。

      愛知県によりますと、この男性は、すでに感染が確認されている先月から今月7日にかけてハワイに旅行していた夫婦のうち、60代の妻の知人だということです。

      このため愛知県は、男性がこの妻と接触があったのかなど詳しい感染経路をはじめ男性が立ち寄った場所などについても調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288191000.html

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  43. 新型ウイルス感染、台湾で初の死者
    2/16(日) 20:10配信共同通信

     【台北共同】台湾の中央感染症指揮センターは16日、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスに感染した男性が死亡したと発表した。台湾での死者は初めて。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00000099-kyodonews-soci

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    1. 新型ウイルス 台湾で60代男性死亡 感染者の死亡は台湾で初
      2020年2月16日 20時35分

      台湾の保健当局は、15日、肺炎にかかって死亡した60代の男性が新型のコロナウイルスに感染していたと発表しました。台湾で新型のコロナウイルスの感染者の死亡が確認されたのはこれが初めてです。

      発表によりますと、亡くなったのは台湾中部に住む60代の男性で、先月27日にせきの症状がでてその後、肺炎と診断され、入院して治療を受けていましたが、15日、死亡しました。

      その後、詳しく調べた結果、新型コロナウイルスの感染が確認されたということです。

      男性は、渡航歴がなく、感染者とも接触しておらず、当局が感染経路を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288271000.html

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    2. 新型ウイルス 台湾で60代男性死亡 感染者の死亡は台湾で初
      2020年2月16日 21時47分

      台湾の保健当局は、15日肺炎にかかって死亡した60代のタクシー運転手の男性が新型のコロナウイルスに感染していたと発表しました。台湾で新型のコロナウイルスの感染者の死亡が確認されたのは初めてです。

      発表によりますと、亡くなったのは台湾中部に住む60代のタクシー運転手の男性で、先月27日にせきの症状がでて、その後肺炎と診断され、入院して治療を受けていましたが、15日死亡しました。

      その後、詳しく調べた結果、新型のコロナウイルスの感染が確認されました。

      台湾で新型のコロナウイルスの感染者の死亡が確認されたのは初めてです。

      亡くなった男性には、糖尿病の持病などがあったということです。

      当局は、男性の家族や男性と接触した医療従事者などの検査を実施していて、これまでに同居する50代の家族1人が感染していたことがわかったということです。

      亡くなった男性は、渡航歴がなく、感染者との接触も確認されていないものの、タクシーには中国や香港、マカオに渡航歴のある人たちを主に乗せていたということで、当局が詳しい感染経路を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288271000.html

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  44. 北海道内の病院に危機感 新型肺炎、市中感染を警戒
    2/16(日) 6:01配信北海道新聞

    札幌同交会病院の玄関に張り出された新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合の注意を呼び掛ける張り紙=札幌市中央区

    専門家「重症者の治療優先を」

     新型コロナウイルスの国内感染が拡大する中、道内の医療関係者が警戒を強めている。政府は水際対策に力を入れてきたが、14日に感染が判明した道内の50代男性を含め、中国への渡航歴がなく、感染経路が不明の患者が相次ぎ、市中感染が広がる「新局面」が現実味を帯びてきたためだ。従来の検査基準の見直しや院内感染対策が急務で、専門家は「軽症・重症を見極め、適切に治療できる医療体制づくりが重要」と指摘している。

     新型コロナウイルスの感染者は感染症法の「指定感染症」として、隔離する入院設備や専門スタッフを持つ指定医療機関が優先的に受け入れる。道内には、市立札幌病院(感染症病床9床)など計24カ所(同計92床)ある。

     だが、国内の感染者数が増える中、厚生労働省は各都道府県に対し、指定機関以外の一般病床での入院も認めると通知した。一般病床では感染者を隔離する個室や簡易トイレの設置などの準備が必要で、札幌市保健所の担当は「ウイルス除去機能がある病室などを備えた指定外の病院に対し、受け入れてもらえるよう調整を進めている」と話す。

    感染症の専門家らが指摘する注意点

    「指定外の医療機関」に困惑も

     ただ、指定外の医療機関には困惑も広がる。札幌同交会病院(札幌市中央区)の藤井紀彰事務長は「国内の感染防止策を強化する新たな局面に入ったと認識はしているが、特別な設備がない一般病院での対応には難しさもある」と漏らす。

     同病院は外来患者に対する問診で中国などへの渡航歴を確認しているが、症状があっても渡航歴などがなければ、国が従来示してきた新型ウイルスの検査基準に従い通常の診察に回すしかないといい、藤井事務長は「独自に検査を行うか判断は難しい。医師や病院スタッフも含めた院内感染の不安は少なくない」と気をもむ。

     玄関にはマスクの自動販売機と消毒液を設置。病院幹部は「一医療機関として、これ以上の対策は難しい。水際対策ばかりではなく、国内の感染拡大防止をどう目指すのか。国として感染者の症例をまとめるなどして医療機関にも具体策を示してほしい」と訴える。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200216-00010000-doshin-hok

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  45. 新型ウイルス 国内の感染確認414人に(クルーズ船355人含む)
    2020年2月16日 23時30分

    新型コロナウイルスへの感染が広がる中、16日、クルーズ船で70人の感染が確認されたほか、新たに東京都と愛知県で合わせて6人の感染が確認されました。

    新たに感染が確認されたのはクルーズ船が70人、それに東京都が5人、愛知県が1人です。

    これで、国内で感染が確認されたのは、
    ▽クルーズ船の乗客・乗員355人と、
    ▽検疫官1人、
    ▽救急隊員1人、
    ▽チャーター機で帰国した13人、
    ▽それ以外の人が44人の合わせて414人となりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200216/k10012288361000.html

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  46. 元クルーズ船の19人重症、集中治療室に…60~80歳代男女
    2020/02/16 22:35

     厚生労働省は16日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者のうち、60~80歳代の男女19人が集中治療室で治療を受けるなど重症化していると明らかにした。19人中18人はウイルス検査で感染が確認され、1人は陰性だった。持病がある人は15人だった。

     一方、同省は、船内待機を続けている乗客全員の検査を進めている。検査の結果、陰性だった人の下船を19~21日の3日間で予定しているが、同室の人が感染していた人は、感染の可能性を考慮してさらに14日間、帰宅ができなくなるという。
    https://www.yomiuri.co.jp/national/20200216-OYT1T50145/

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  47. アハハハ… 

    池田信夫 blog
    黒死病が資本主義を生んだ - 2020/2/16
    http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52038298.html

    >資本主義は国家に寄生して世界に広がった。それはウォーラーステインのいうように富の追求という単純な原理で国家を包摂する世界=経済を築き、植民地に寄生する疫病になった


    騒動に便乗してなんというトンデモ論をぶちまけてんだか…

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    1. まんまとパンデミック詐欺幻惑のまやかしにかかっちゃってんのね…

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  48. [スキャナー]新型肺炎専門家会議、沈静化へ議論…「高齢」「持病」に重点
    2020/02/17 07:36

     肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染者が国内で相次いで確認されていることを受け、16日に開かれた専門家会議の初会合では、受診の目安や国内の発生状況について議論した。国内で経路がよくわからない感染が広がり、国民の不安が高まる中、医学的な見地から的確な助言がまとめられ、沈静化への一歩となることが期待される。(医療部 鈴木希)

    ■「必要な診療に」

     「患者、特に高齢者、基礎疾患のある方が確実に必要な診療につながるよう、国民の皆様に分かりやすい受診の目安の作成などについて、議論をお願いしたい」

     16日に開かれた専門家会議の初会合の冒頭、安倍首相が12人のメンバーに呼びかけた。会議では、新型コロナウイルス感染症の医学的性質や、重症化予防を含む今後の戦略などについて話し合われた。

     現在、千葉県や北海道などで感染経路が特定できない症例が複数出ていることについて、会議のメンバーは、まだ流行期ではなく、「国内発生早期」との認識を共有したという。

     厚生労働省は、会議に提出した議論のたたき台となる資料の中で、新型コロナウイルス感染症の患者像を改めて示した。

     資料では、▽感染経路は飛沫ひまつ感染・接触感染▽一部の患者に強い感染力を持つ可能性がある▽無症状病原体保有者がいる▽無症状~軽症の人が多い▽発熱や呼吸器症状が長く続くことが多く、強いだるさ(倦怠けんたい感)を訴える人が多い▽高齢者・基礎疾患保有者は重篤になる可能性が高い▽対症療法が中心で、特別な治療法はない――としている。

    ■診療指針、症例集

     「患者の増加を想定した対策が今から必要だ」。専門家会議後の記者会見で加藤厚労相が説明した。医療現場では今後、重症患者にどのように対応していくかが重要とし、厚労省として近く、診療指針や症例集を策定することを明らかにした。

     国立感染症研究所(感染研)所長の脇田隆字・同会議座長は、感染リスクの高い人として、糖尿病や心不全、慢性腎不全などの基礎疾患がある患者をあげた。

     一方、脇田座長は一般の人に対し、「だるさや呼吸器症状が出てきたら相談が必要。軽症者は帰国者・接触者相談センターを利用してもらいたい」と話した。ただ、これまでの症例や国外の状況を踏まえ、受診や相談の目安を示す予定だったが、専門家の間で議論がまとまらなかった。

     現在、感染研や地方の衛生研究所などを中心に行われているウイルスの遺伝子検査は、体制を強化する一方、軽症者の殺到を避けるための対応も検討している。

     感染の広がりを止めるため、一般の人にはなるべく人混みを避けたり、不要不急の外出を自粛したりするなどの取り組みも求めた。症状が出ていない人や、潜伏期間中の人からも感染する可能性があるためだ。脇田座長は「皆さんに意識を持ってほしい」と訴えた。感染拡大を食い止められるか、正念場を迎えている。

    感染しても8割「軽症」

     新型コロナウイルスの特徴については、世界保健機関(WHO)や専門家による分析も進められている。WHOで感染症対策の司令塔を務める進藤奈邦子シニアアドバイザーは、「季節性のインフルエンザよりも明らかに感染力が強い」と注意を促している。

     進藤氏によると、感染者1人がうつす人数が、季節性インフルエンザで1・4~1・6人なのに対し、新型コロナウイルスは2人以上だという。遺伝子解析の結果、動物からごく少数の人に感染した後、昨年12月以降は人から人への感染が続いていると考えられる。

     ただ、進藤氏は「インフルエンザほどの爆発的な感染は起こらないだろう」と冷静な対応を求める。「インフルエンザは、最初の患者が発症してから次の患者が発症するまでの期間が4日程度。新型コロナウイルスは7・5日で2倍近い。感染が比較的ゆっくり進む」と指摘。潜伏期間は、多くは約5日と推定され、軽症者は発症から3日までのウイルス排出量が多いという。

     また、中国で2~3%とされる致死率は、症状の出ない感染者を含めた場合は約0・3%で、同じコロナウイルスが原因のSARS(重症急性呼吸器症候群)の約10%、MERS(中東呼吸器症候群)の約35%に比べ低い。WHOが感染者約1万7000人を分析した結果、82%が軽症、15%が重症、3%が重篤だった。

     体から出たウイルスについて、WHOは「数時間以上生存する可能性がある」との見解を示している。コロナウイルスに詳しい氏家誠・日本獣医生命科学大准教授は「多くの人が行き交う場などでは、どこにウイルスが残っているか分からない。外出時の手洗いなどが重要になる」と話す。

     これまでの研究などから、アルコール消毒が有効とされる。また、感染者の中には、症状が出ないままウイルスが体外に排出される人もいるという。(科学部 中居広起、大阪科学医療部 東礼奈)

            ◇

     政府の新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長・安倍首相)へ医学的助言を行うために設置され、16日に初会合が開かれた「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」のメンバーは次の通り(敬称略)。

            ◇

     【座長】脇田隆字(国立感染症研究所長)【副座長】尾身茂(地域医療機能推進機構理事長)【構成員】岡部信彦(川崎市健康安全研究所長)、押谷仁(東北大教授)、釜萢敏(日本医師会常任理事)、河岡義裕(東大医科学研究所感染症国際研究センター長)、川名明彦(防衛医大教授)、鈴木基(国立感染症研究所感染症疫学センター長)、舘田一博(東邦大教授)、中山ひとみ(弁護士)、武藤香織(東大医科学研究所教授)、吉田正樹(慈恵医大教授)
    https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200216-OYT1T50148/

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    1. 顔ぶれの三分の二以上が、いつものパンデミック詐欺案件関係者、国立感染研と東大医科研、尾身、押谷、川名、岡部系慈恵医大関係…

      「エマージング感染症」幻惑ミッション系の「はじめに言葉ありき」のヒトビトなんだな。

      何が何でも「新興・再興感染症」劇場に仕立てなきゃいけない使命を背負ったヒトビトってわけだ。

      いかがわしいねえ。ストーリーをこさえながら漁夫の利と我田引水をたくらむヒトビトってわけだ。

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  49. 新型ウイルス 受診の目安 きょうにも公表へ 政府専門家会議
    2020年2月17日 4時53分

    新型コロナウイルスについて政府の専門家会議は、患者が重症化する前に適切に医療を受けられるよう受診の目安を取りまとめ、17日にも公表することにしています。一方、症状のない感染者からの感染の可能性が指摘されていることから、人混みを避ける時差出勤や在宅勤務などを呼びかけることにしています。

    新型コロナウイルスについて感染経路を特定できない可能性があるケースが複数出ていることから、政府の専門家会議は16日の会合で「国内の感染が発生早期で、さらに進行していくと考えられる」という認識で一致しました。

    患者が重症化するのを防ぐため医療機関を受診する目安を早急に策定する方針で、発熱や呼吸など、どの程度の症状であれば受診するべきか17日にも公表することにしています。

    また厚生労働省は、肺炎になった患者の呼吸管理や院内感染を防ぐ対策などをまとめた診療ガイドラインも近く策定することにしています。

    さらに、症状のない感染者から感染する可能性が指摘されていることから、感染拡大を防ぐために時差出勤や在宅勤務などを推奨するとともに、不要不急の集会は自粛を検討するよう呼びかけることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288371000.html

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    1. 新型肺炎、政府がCMで注意喚起 首相「不安解消に全力」
      2/17(月) 11:47配信共同通信

       安倍晋三首相は17日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルスによる肺炎対応に関し、テレビCMでの注意喚起を同日から始めると表明した。放映局を逐次、拡大していく考えも示した。国民への情報伝達について「正確な情報発信は極めて重要だ。私自身が先頭に立ち、国民の不安解消に全力を挙げていきたい」と強調した。

       クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の米国人乗客をチャーター機で帰国させた米政府の対応に関しては「日本の負担軽減なども勘案しながら、総合的な判断をされた」とした。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00000072-kyodonews-soci

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    2. 職場での感染防止対策 専門家はこの2点を重視
      2020年2月17日 15時33分

      国内で新型コロナウイルスに感染したという報告が相次いでいます。多くの人が一日のうちで長い時間を過ごす職場でも感染が広がるおそれがあります。感染症対策が専門の東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授に職場での具体的な対策について聞きました。

      賀来特任教授は感染しないための対策と感染を広げないための対策、2つを考えるべきだといいます。

      まずは職場で感染しないための対策です。感染しないために手洗いやアルコール消毒を徹底すること、そして換気。また、共用のパソコンなど多くの人が使うものに触れたあとには手指を消毒することも大事だといいます。

      一方、感染を広げないための対策としては職場で感染が疑われる人が出た場合、いち早く把握する態勢を作ることが重要だということです。

      具体的には従業員に発熱など感染が疑われる症状が出た場合にはすぐに報告してもらうとともに、症状が出た従業員には職場には休んでもらい、医療機関を受診するなどの対応を取ってもらうこと、報告を受けたらすぐに共有し、その従業員と同じフロアで勤務しているなど周りにいた人たちには発熱やせきなど体調の変化を注意深く観察してもらうこと、そして従業員が新型コロナウイルスに感染していることが確認された場合、周囲の濃厚接触者にはマスクをしてもらい、手指の消毒などの対策をさらに徹底してもらうことなどが重要だとしています。

      また解熱剤を飲んで症状を抑えながら職場に出ると感染を広げるおそれがあるので無理をしない、させないことも大事だということです。

      賀来特任教授は「感染する可能性は誰にもひとしくあり、感染した人が悪いわけではない。体調変化を速やかに報告し職場のなかで共有することが大切だ」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012289011000.html

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    3. 新型ウイルス 検査の対象拡大 全国に通知 厚労省
      2020年2月17日 15時51分

      新型コロナウイルスの感染が相次ぐ中、厚生労働省はウイルス検査の対象を拡大し、中国 湖北省や浙江省への渡航歴などがなくても、入院が必要な肺炎が疑われる人などは検査を行うよう全国の自治体に通知しました。

      新型コロナウイルスによる感染症については、これまで発熱や呼吸器症状がある人で、中国 湖北省や浙江省への渡航歴があったり、そこに滞在していた人と接触したりした場合を中心にウイルス検査が行われてきました。

      しかし、中国への渡航歴がなかったり滞在歴のある人と接触していなかったりする場合でも、感染が確認されるケースが各地で出ています。

      このため厚生労働省は検査の対象を拡大し、渡航歴や接触歴がなくても感染が疑われる場合は検査を行うよう、17日、全国の自治体に通知しました。通知では37度5分以上の発熱や呼吸器症状があり、入院が必要な肺炎が疑われる人、または病気の症状や感染した人との接触歴などから、医師が感染の疑いがあると判断した人は、検査を行うとしています。

      さらに、一般的な呼吸器の感染症と診断されていても、治療の効果が乏しく症状が悪化し続ける人は、医師が感染を疑った場合、検査を行うとしています。

      これらの人たちの新型コロナウイルスの検査について厚生労働省はインフルエンザやその他の一般的な呼吸器の感染症の検査で、陰性だった場合に実施するよう求めています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012289071000.html

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    4. 騒動にまきこまれたくないという常識的な感情が、やがて暗黙の検査忌避行動に向かう…

      なるべく検査にかけないで済まそうという行動バイアスへ。

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    5. 新型ウイルス 相談・受診の目安を公表 厚労省
      2020年2月17日 16時54分

      新型コロナウイルスによる感染症について、厚生労働省はどのような症状の時に相談や受診すべきか、その目安を取りまとめ、17日、公表しました。

      厚生労働省が示した新型コロナウイルス感染症の相談・受診の目安によりますと、まず相談・受診の前に心がけてほしいこととして、
      ▽発熱などのかぜ症状が見られるときは学校や会社を休み外出を控え、
      ▽毎日、体温を測定して記録するよう呼びかけています。

      症状が続く人はすぐに医療機関を受診するのではなく、まずは帰国者・接触者相談センターに電話で相談します。そのうえで、相談センターは、必要に応じて専用の外来への受診を調整します。

      帰国者・接触者相談センターに相談する目安としては、
      ▽かぜの症状や37度5分以上の発熱が4日以上続いている人や、解熱剤を飲み続けなければならない人、
      ▽強いだるさや息苦しさがある人としています。

      さらに、
      ▽高齢者や、
      ▽糖尿病・心不全・呼吸器疾患の持病がある人や透析を受けている人、
      ▽免疫抑制剤や抗がん剤などの投与を受けている人は、
      感染すると重症化しやすいため、こうした状態が2日程度続く場合も相談するよう呼びかけています。

      また妊婦も念のため、重症化しやすい人と同様に早めに相談するよう呼びかけています。

      子どもについては、現時点で重症化しやすいという報告は無く、一般の人の目安どおりの対応をするよう呼びかけています。

      各地域の相談センターの連絡先は、厚生労働省のホームページに掲載されています。
      https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

      そのうえで、相談後、医療機関にかかるときのお願いとして、
      ▽帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関を受診し、複数の医療機関を受診するのは控えること、
      ▽医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いやせきエチケットを徹底するよう呼びかけています。

      厚生労働省は、「現時点では新型コロナウイルス感染症以外の病気の方が圧倒的に多い状況であり、インフルエンザなどの心配があるときには通常と同様にかかりつけ医などに相談してほしい」としています。

      帰国者・接触者相談センターとは

      「帰国者・接触者相談センター」は、感染が疑われる人からの電話相談に応じる専用の窓口です。

      専用の外来は、混乱を避けるため、一般には公開されていません。

      相談センターは16日の時点で、全国の保健所など合わせて536か所に設置され、各都道府県で最低でも1か所は24時間対応するようになっています。

      厚労省 ホームページに対策示す

      厚生労働省は、みずからのホームページ上に、新型コロナウイルスを防ぐためのいくつかの対策を示しました。

      まず、新型コロナウイルスの特徴について、
      ▼ウイルス性のかぜの一種で、
      ▼発熱やのどの痛み、せきが1週間前後続くことが多く、強いだるさを訴える人が多いとしています。

      そして、
      ▼くしゃみやせきなどによる飛まつ感染と、接触感染によってうつると言われているとしたうえで、
      ▼高齢者や基礎疾患のある人は、特に重症化しやすく、死亡例も確認されているので注意するよう呼びかけています。

      日常生活で気をつけることとしては、
      ▼せっけんや、アルコール消毒液などを使った手洗いをすることや、
      ▼せきやくしゃみをする際のエチケットを守ること、
      さらに、▼持病がある人や高齢者は、できるかぎり人混みを避けるよう求めています。

      また、発熱などかぜの症状が見られる時は、学校や会社を休むよう呼びかけています。

      さらに、▼かぜの症状や、
      ▼37度5分以上の発熱が4日以上続いている人、
      ▼高齢者や基礎疾患などがある人で、2日程度、強いだるさや息苦しさがある場合は、すべての都道府県に設置されている「帰国者・接触者相談センター」に相談するよう求めています。

      そして、相談の結果、感染の疑いがある場合は、専門の「帰国者・接触者外来」を紹介するとしています。

      このほかに、自分の症状への不安など、一般的な問い合わせがある場合は厚生労働省の相談窓口に、電話するよう呼びかけています。

      電話番号はフリーダイヤルで、0120-565653、FAXは、03-3595-2756、相談は午前9時から午後9時まで毎日受け付けています。

      東京医科大学 濱田教授「円滑に適切な医療を」

      感染症に詳しい東京医科大学の濱田篤郎教授は17日、厚生労働省が新型コロナウイルスの「相談と受診の目安」を示したことについて「国内の状況が変わってきたことから、重症になりそうな人が円滑に適切な医療を受けられるようにするために必要な措置だ」と話しました。

      一方で、濱田教授は「これまでの報告では症状がほとんど出ないような軽症の人もいたこともあり、目安に該当しないような軽い症状の人や、症状が出て間もない人などには不安を感じる人も多いと考えられる。そうした人たちが、どうすればいいのかについて、国としての考え方をまとめてもよいのではないか」と指摘しました。

      そして「厚生労働省は目安と合わせて公表した『新型コロナウイルスを防ぐには』という文書の中で、新型コロナウイルスの感染症を『風邪の一種です』と説明している。軽症の人が多いことを踏まえて国として冷静な対応を求めつつ、肺炎になって重症化する人たちに、より注意してもらいたいというメッセージになっているのではないか」と話していました。

      加藤厚労相「医師に適切に相談して受診を」

      加藤厚生労働大臣は記者会見で、「専門家会議の議論を踏まえて、新型コロナウイルス感染症についての相談や受診の目安を取りまとめた。まさに重症化を防ぐための体制を作ろうと言う事で、作ったものだ。あくまでも目安なので、参考にして、かかりつけ医の方々などに適切に相談して受診していただききたい。発熱などのかぜ症状がみられるときは会社や学校を休み、毎日検温をして結果を記録していただきたい」と述べました。

      また加藤大臣は、「通常のかぜやインフルエンザは平均3日から4日で回復がみえるのに対し、新型コロナウイルスの特徴は、そうではなく、さらに続いていくという指摘があった。けん怠感が出るという指摘もあったので、こうした意見を踏まえて日にちなどの数字を決めた」と述べました。

      そのうえで、「帰国者・接触者外来については場所を公表していない。かつての新型インフルエンザの際、公表した結果、患者が殺到して緊急を要する人に対応できなかった反省を踏まえたものだ。相談センターで、近いところや行きやすいところを聞いていただきき、そこで受診をしていただきたい。その際はマスクなどの対策をしっかりとっていただきたい」と呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012289041000.html

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    6. かならずしも、インフルエンザほどの「高熱」にならない感じもするなあ…

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  50. イタリア政府 日本へチャーター機手配へ
    2020年2月17日 5時01分

    イタリアのディマイオ外相は、16日、フェイスブックを通じて、新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船している35人のイタリア人を帰国させるため、チャーター機を手配したことを明らかにしました。チャーター機に関する具体的な日程や、イタリア人の中に感染が確認された人がいるかどうかなどは、明らかにしていません。

    新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」には50以上の国や地域の人たちが乗船しています。

    感染が確認される人が増えるなか、チャーター機を派遣して自国民などを帰国させようという動きが相次いでいます。

    もっとも早くチャーター機を日本に派遣したのはアメリカで、およそ380人のアメリカ人乗客のうち、希望者を乗せた2機のチャーター機が羽田空港を出発する予定です。

    カナダも、15日、乗船しているカナダ人250人余りのうち、症状が出ていない人を帰国させるためチャーター機を派遣すると発表しました。アメリカと同じように乗客はカナダ到着後、14日間、隔離されるということです。

    さらに、オーストラリアやイタリア、香港政府、台湾当局もチャーター機の運航を検討しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288411000.html

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    1. アメリカのチャーター機が出発 クルーズ船の乗客帰国へ
      2020年2月17日 7時09分

      新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」のアメリカ人の乗客などを帰国させるためのチャーター機が17日朝、羽田空港を出発しました。

      アメリカ政府はクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っているアメリカ人のうち、希望者をチャーター機で帰国させる方針です。

      そのチャーター機2機が、16日夜、羽田空港に到着しました。
      防衛省によりますと、クルーズ船には、およそ380人のアメリカ国籍の人たちが乗っていて、このうち帰国を希望する人たちは、船から下りて自衛隊のバスで羽田空港に移動しました。

      そして、空港に到着するとチャーター機に乗り込んでいました。

      出発前には防護服を着た関係者とみられる人たちがチャーター機に荷物を積み込んだり、乗客を誘導したりする様子がみられました。

      チャーター機は1機目が、17日午前6時半前に、2機目が午前6時45分ごろにアメリカに向けて羽田空港を出発しました。

      各国がチャーター機派遣を検討
      新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」には50以上の国や地域の人たちが乗船しています。

      感染が確認される人が増えるなか、チャーター機を派遣して自国民などを帰国させようという動きが相次いでいます。

      もっとも早くチャーター機を日本に派遣したのはアメリカで、およそ380人のアメリカ人乗客のうち、希望者を乗せた2機のチャーター機が羽田空港を出発しました。

      カナダも、15日、乗船しているカナダ人250人余りのうち、症状が出ていない人を帰国させるためチャーター機を派遣すると発表しました。

      アメリカと同じように乗客はカナダ到着後、14日間、隔離されるということです。

      さらに、オーストラリアやイタリア、香港政府、台湾当局もチャーター機の運航を検討しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288511000.html

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    2. アメリカのチャーター機が出発 クルーズ船の乗客帰国へ
      2020年2月17日 14時58分

      新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船で17日朝、アメリカ人の乗客などを帰国させるためのチャーター機が羽田空港を出発しました。

      クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗っているアメリカ人のうち、希望者を帰国させるチャーター機は16日夜、羽田空港に到着しました。

      防衛省によりますと、帰国を希望する人たちおよそ330人が自衛隊のバスで羽田空港に移動したあと、チャーター機に乗り込んでいました。

      出発前には防護服を着た関係者とみられる人たちがチャーター機に荷物を積み込んだり、乗客を誘導したりする様子がみられました。

      チャーター機は1機目が17日の午前6時半前に、2機目が17日の午前6時45分ごろにアメリカに向けて羽田空港を出発しました。

      厚生労働省によりますと、クルーズ船では16日までに乗客・乗員延べ1219人がウイルス検査を受け、355人の感染が確認されました。このうち、60代から80代の男女18人が重症となっていて、半数以上の人は集中治療室で治療を受けているということです。ほかにも感染が確認されていない1人が重症だということです。

      一方、船内に残っている乗客・乗員について、厚生労働省は全員にウイルス検査を実施する方針で、陰性だった人は健康状態を確認したうえで19日以降、順次、船をおりてもらうことにしています。

      感染者と同じ部屋にいた人は、検査の結果が陰性で、感染した人が部屋を離れてから14日間、健康状態に問題がなければ、下船してもらうということです。

      各国がチャーター機派遣を検討

      新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」には50以上の国や地域の人たちが乗船しています。

      感染が確認される人が増えるなか、チャーター機を派遣して自国民などを帰国させようという動きが相次いでいます。

      もっとも早くチャーター機を日本に派遣したのはアメリカで、およそ380人のアメリカ人乗客のうち、希望者を乗せた2機のチャーター機が羽田空港を出発しました。

      カナダも、15日、乗船しているカナダ人250人余りのうち、症状が出ていない人を帰国させるためチャーター機を派遣すると発表しました。

      アメリカと同じように乗客はカナダ到着後、14日間、隔離されるということです。

      さらに、オーストラリアやイタリア、香港政府、台湾当局もチャーター機の運航を検討しています。

      官房長官「アメリカ人328人が出国」

      菅官房長官は午前の記者会見で「本日早朝、アメリカ人328人が下船し、アメリカ政府が手配したチャーター機を利用して出国した」と述べたうえで、カナダとオーストラリア、それにイタリアと香港も、日本への航空機を手配する意向を示していることを明らかにしました。

      そして「2月19日より前の下船については、アメリカのケースと同様、わが国の一般市民と交わることがないようにするため、空港までの移動および出国前のプロセスについて、自立的、かつ完結的に対応できるよう今後調整していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288511000.html

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    3. アメリカのチャーター機の乗客 14人の感染確認
      2020年2月17日 16時36分

      アメリカ国務省などによりますと、新型コロナウイルスへの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客などを帰国させるために手配したチャーター機に乗っているアメリカ人のうち14人について、新型コロナウイルスへの感染が確認されたということです。

      この14人は数日前に船内で検査を受け、チャーター機の出発前に新型コロナウイルスに感染しているという検査結果が出ていたということです。

      しかし国務省は、14人を機内で隔離することで、ほかの乗客への感染を防ぐことができると判断し、帰国させることにしたということです。

      防衛省によりますと、帰国を希望する人たちおよそ330人が自衛隊のバスで羽田空港に移動したあと、チャーター機に乗り込んでいました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012289151000.html

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  51. 新型ウイルス 中国以外での感染 28の国と地域で780人
    2020年2月17日 5時32分

    NHKのまとめでは、中国以外で新型コロナウイルスへの感染が確認された国と地域は28に上り、感染者は合わせて780人となっています。

    中国以外の国と地域でこれまでに確認された感染者の数は、日本が、クルーズ船の乗客・乗員の355人を含む414人となっています。

    また、
    ▽シンガポールが75人
    ▽香港が57人
    ▽タイが34人
    ▽韓国が29人
    ▽マレーシアが22人
    ▽台湾が20人
    ▽ドイツとベトナムが16人
    ▽オーストラリアとアメリカが15人
    ▽フランスが11人
    ▽マカオが10人
    ▽イギリスが9人
    ▽UAE=アラブ首長国連邦が9人
    ▽カナダが7人
    ▽インド、フィリピン、イタリアが3人
    ▽ロシアとスペインが2人
    ▽ネパール、カンボジア、スリランカ、フィンランド、スウェーデン、ベルギー、エジプトが1人となっています。

    感染者のうち、日本のほかフィリピンと香港、フランス、そして台湾でそれぞれ1人が亡くなっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288481000.html

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    1. 新型ウイルス 中国の死者数1765人に 感染者は7万人超
      2020年2月17日 8時42分

      中国で感染拡大が続く新型のコロナウイルスについて中国 湖北省の保健当局は、16日、新たに100人の死亡が確認されたと発表し、中国での死者が1765人となりました。また感染者の数も7万人を超え、湖北省では住民の外出を厳しく制限する措置も通知されるなど、対策がさらに強化されています。

      湖北省の保健当局は、新型のコロナウイルスに感染して死亡した人の数が16日、新たに100人増えたと発表しました。これで今回の感染拡大による中国での死者は1765人となりました。

      また、湖北省内で感染した人の数は、「臨床診断」で判定された人を含めると、新たに1933人増えました。これに中国の保健当局が15日までに確認している感染者の数をあわせると7万人を超えました。

      湖北省では省内の全域を対象に住民の外出を厳しく制限する通知が出され、団地や村ごとに24時間体制で最も厳格な「封鎖管理」を行い、住民の外出を制限し薬や食料などもまとめて購入するよう求めています。

      中国では、北京でも帰省先などから戻った住民に対して、14日間、自宅にとどまって経過を観察することを義務づける措置が始まっていて、各地で感染拡大を封じ込めるための対策がいっそう強化されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288551000.html

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    2. 新型ウイルス 中国の死者数1770人に 感染者は7万人超
      2020年2月17日 10時20分

      中国で感染拡大が続く新型のコロナウイルスについて、中国の保健当局は、16日、湖北省を中心に新たに105人の死亡が確認され、中国での死者は1770人になったと発表しました。また中国での感染者の数は「臨床診断」で判定された人を含めると新たに2048人増えて合わせて7万548人となり、7万人を超えました。

      湖北省では省内の全域を対象に住民の外出を厳しく制限する通知が出され、団地や村ごとに24時間体制で最も厳格な「封鎖管理」を行い、住民の外出を制限し薬や食料などもまとめて購入するよう求めています。

      中国では、北京でも帰省先などから戻った住民に対して、14日間、自宅にとどまって経過を観察することを義務づける措置が始まっていて、各地で感染拡大を封じ込めるための対策が一層強化されています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288551000.html

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    3. 新型ウイルス 中国の死者数1770人に 感染者は7万人超
      2020年2月17日 12時04分

      中国の保健当局は新型コロナウイルスの感染者が16日、新たに2048人確認され、感染者の数が7万人を超えたと発表しました。中国では各地の学校で当初、17日予定されていた授業の再開が延期され、教育当局はインターネットを使った教材の提供を始めました。

      中国の保健当局、国家衛生健康委員会は、新型コロナウイルスによる死者の数が16日、新たに105人増えて1770人になったと発表しました。また、中国での感染者の数は「臨床診断」で判定された人も含めると新たに2048人増えて合わせて7万548人となり、7万人を超えました。

      中国の小中学校などは子どもたちや教師への感染拡大を防ぐため、旧正月、春節の連休が終わったあとも臨時の休校措置がとられてきました。当初、17日予定されていた授業の再開は各地で延期されていて、時期が明らかにされている中で最も遅い地域は3月2日以降とされています。

      このため中国の教育当局は子どもたちの自宅での学習を支援するため、17日から小中学生向けにインターネットを使った教材の提供を始めました。この中では、英語や数学など実際の授業の動画や、感染を防ぐため日常生活で気をつける点を紹介する動画などが配信されています。

      一方、北京や上海、それに広東省広州などにある日本人学校も17日予定されていた授業の再開を3月2日以降に延期しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288551000.html

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    4. 新型ウイルス 中国以外での感染 28の国と地域で781人
      2020年2月17日 12時18分

      NHKのまとめでは、中国以外で新型コロナウイルスへの感染が確認された国と地域は28に上り、感染者はあわせて781人となっています。

      中国以外の国と地域でこれまでに確認された感染者の数は、日本がクルーズ船の乗客・乗員の355人を含む414人となっています。

      また、
      ▽シンガポールが75人
      ▽香港が57人
      ▽タイが34人
      ▽韓国が30人
      ▽マレーシアが22人
      ▽台湾が20人
      ▽ドイツとベトナムがそれぞれ16人
      ▽オーストラリアとアメリカがそれぞれ15人
      ▽フランスが12人
      ▽マカオが10人
      ▽イギリスとUAE=アラブ首長国連邦がそれぞれ9人
      ▽カナダが7人
      ▽インドとフィリピン、それにイタリアが3人
      ▽ロシアとスペインが2人
      ▽ネパール、カンボジア、スリランカ、フィンランド、スウェーデン、ベルギーそれにエジプトがそれぞれ1人となっています。

      感染者のうち、日本のほかフィリピンと香港、フランス、そして台湾でそれぞれ1人が亡くなっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288481000.html

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  52. 中国 湖北省 住民の外出を厳しく制限する通知
    2020年2月17日 6時36分

    新型コロナウイルスの感染拡大について中国当局は、最も状況が深刻な湖北省以外の地域では感染の勢いが収まりつつあるとする一方、湖北省では依然厳しい状況にあるとして、住民の外出を厳しく制限する措置を始め対策を一層強化しています。

    中国では新型コロナウイルスによる死者の数が1665人に、感染者の数は、「臨床診断」で判定された人を含めると6万8500人となっています。

    中国の保健当局によりますと湖北省では、15日も新たに確認された感染者の数が1800人余り増える一方、湖北省以外の地域では、新たな感染者が12日間連続で減少し感染の勢いは収まりつつあるとしています。

    こうした中、湖北省の当局は、依然、厳しい状況にあるとして、16日、省内の全域を対象に、住民の外出を厳しく制限する通知を出しました。

    通知では、団地や村ごとに24時間態勢で最も厳格な「封鎖管理」を行って、住民の外出を制限するとしていて、薬や食料などもまとめて購入するよう求めています。

    また、団地や村などで感染者が確認された場合は、その場所への出入りを14日間、禁止するなどとしています。

    湖北省の都市の中には、17日から外出を完全に禁止する措置を始めるところも出ていて、感染の拡大を抑え込もうと対策を一層強化しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288401000.html

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    1. 新型肺炎、天津の百貨店で集団感染…客ら40人以上
      2020/02/17 08:25

       【北京=中川孝之】中国天津市の百貨店で、新型コロナウイルスの集団感染が起き、16日現在、買い物客やその家族ら40人以上に感染が拡大している。うち2人が死亡した。封じ込めに失敗すれば首都北京にも波及しかねず、天津市は客ら2万人に自宅などでの待機を求め、地区を事実上封鎖する厳戒態勢を取る。

       市政府によると、百貨店は宝●区にある「宝●百貨大楼」で、開業約40年の老舗だ。人口90万人超の区の住民らは、春節(旧正月)に買い物を楽しむのが毎年の恒例という。(●は「土へん」に「低」の右側)

       1月31日に家電売り場の店員の感染が判明した後、客やその家族に患者が続出した。1月半ばに市外に仕入れに出た靴店の店員からウイルスが拡散したとみられている。感染者は、客と店員が近い距離でやりとりする服飾売り場を訪れた人が多い。

       市政府は16日、市内の感染者が124人に達したと発表した。124人目も百貨店で買い物をした女性(66)で、夫も発熱した。女性は春節連休中に親戚らとの会食を重ねていた。百貨店は1月下旬以降、閉鎖されているが、百貨店を起点とした感染は今後も広がる見通しだ。市政府は客ら2万人に自宅での経過観察を求め、11日から戸別訪問して、健康状態を確認する調査を行っている。感染が判明すれば、家族も隔離する措置を取っている。

       宝●区から北京市までは車で1時間ほどの距離だ。国営新華社通信は、首都防衛のため「ウイルスを拡散させないよう死守しなければならない」と訴えた。すでに区全域と外部との車両の出入りは禁止された。区内の住民は買い物も2日に1度しか許されない。

       百貨店近くのホテルの女性従業員は16日、本紙の電話取材に「不便だが感染が怖くて外出もできない」と語った。ホテルは営業停止中で、再開の見通しは立っていないという。
      https://www.yomiuri.co.jp/world/20200217-OYT1T50030/

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  53. 武漢からのチャーター機第5便 羽田に到着 65人搭乗
    2020年2月17日 8時18分

    新型のコロナウイルスの感染拡大で、中国・湖北省から帰国を希望する日本人と、中国籍の配偶者などを乗せたチャーター機の第5便が、午前7時前に羽田空港に到着しました。

    新型コロナウイルスの感染が拡大する中、政府は、中国の湖北省に滞在する日本人の帰国を支援するため、これまでに4便のチャーター機を派遣し、合わせて763人が帰国しています。

    そのチャーター機の第5便が16日夜、羽田空港を飛び立ち、日本時間の17日午前0時45分すぎ、湖北省の武漢の空港に到着しました。

    そして、17日午前4時20分ごろに武漢を出発し、羽田空港には午前7時前に到着しました。

    チャーター機の第5便には帰国を希望する日本人36人と、日本人の配偶者など中国籍の人たち29人の合わせて65人が乗ったということです。

    日本政府は、この第5便をもってチャーター機による帰国支援に、ひと区切りをつけたいとしています。

    厚生労働省によりますと、第5便でも機内で医師や看護師が帰国した人、一人一人、発熱やせきなどの症状がないかを確認し、症状のあるなしにかかわらず、医療機関でウイルス検査を受けてもらうということです。

    外務省によりますと、チャーター機の第5便には日本人36人、中国籍の人が29人の合わせて65人が乗っていました。

    詳しい内訳をみますと、性別では、男性が35人、女性が30人、年齢別では、12歳以下の子どもが13人、60歳以上が6人のほか、地域別では、武漢市内に在住する人が28人、武漢市外の湖北省内に在住する人が37人となっています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288531000.html

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      チャーター機第5便 2人を搬送
      02月17日 10時45分

      関係機関によりますと、中国・湖北省武漢からチャーター機の第5便で17日朝帰国した人のうち、体調不良がみられた2人をこれまでに救急車で羽田空港から医療機関に搬送したということです。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200217/1000044178.html

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    2. 武漢からのチャーター機第5便 羽田に到着 65人搭乗
      2020年2月17日 10時50分

      新型のコロナウイルスの感染拡大で、中国 湖北省から帰国を希望する日本人と、中国籍の配偶者などを乗せたチャーター機の第5便が、午前7時前に羽田空港に到着しました。

      新型コロナウイルスの感染が拡大する中、政府は、中国の湖北省に滞在する日本人の帰国を支援するため、これまでに4便のチャーター機を派遣し、合わせて763人が帰国しています。

      そのチャーター機の第5便が16日夜、羽田空港を飛び立ち、日本時間の17日午前0時45分すぎ、湖北省の武漢の空港に到着しました。

      そして、17日午前4時20分ごろに武漢を出発し、羽田空港には午前7時前に到着しました。

      チャーター機の第5便には帰国を希望する日本人36人と、日本人の配偶者など中国籍の人たち29人の合わせて65人が乗ったということです。

      日本政府は、この第5便をもってチャーター機による帰国支援に、ひと区切りをつけたいとしています。

      厚生労働省によりますと、第5便でも機内で医師や看護師が帰国した人、一人一人、発熱やせきなどの症状がないかを確認し、症状のあるなしにかかわらず、医療機関でウイルス検査を受けてもらうということです。

      体調不良がみられた2人 医療機関に搬送

      関係機関によりますと、チャーター機の第5便で17日朝に帰国した人のうち、体調不良がみられた2人をこれまでに救急車で羽田空港から医療機関に搬送したということです。

      詳しい内訳

      外務省によりますと、詳しい内訳は、性別では、男性が35人、女性が30人、年齢別では、12歳以下の子どもが13人、60歳以上が6人のほか、地域別では、武漢市内に在住する人が28人、武漢市外の湖北省内に在住する人が37人となっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288531000.html

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    3. 「最後の」チャーター機第5便、羽田に到着…日本人36人と中国人29人
      2020/02/17 11:08

       新型コロナウイルスの感染が拡大している中国湖北省の在留邦人と中国籍の配偶者ら65人を乗せた政府のチャーター機第5便が17日朝、羽田空港に到着した。湖北省で帰国を希望した在留邦人全員が帰国を果たしたため、同省へのチャーター機派遣は今回が最後となる見通しだ。

       外務省によると、第5便の乗客の内訳は、日本人36人、中国人29人。政府関係者によると、2人が医療機関に搬送された。帰国支援のため、湖北省に入っていた政府職員も第5便で全員が帰国した。

       チャーター機による帰還者は、1月29日から2月7日までの4便と合わせ、計828人となった。当初は多数の感染者が発生した湖北省武漢市の海鮮市場近隣の居住者らリスクの高い邦人から対象とし、第4便以降は武漢市外の居住者や外国籍の邦人の家族にも対象を広げた。
      https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200217-OYT1T50079/

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  54. 「感染者情報、道は提供を」 居住地は、行動歴は 電話相次ぐ
    2/17(月) 6:02配信北海道新聞

    道内在住者の新型コロナウイルス初感染について説明する道の担当者=14日午後9時30分、道庁

    電話相談 半数が情報提供の少なさ批判

     道が新型コロナウイルスの道民初の感染者について居住地や行動歴などを明らかにしないことに対し、道民から批判が相次いでいる。道によると15、16日に寄せられた電話相談のほぼ半数は、感染者情報の提供の少なさを批判するもので、積極的な開示を求めた。

    「情報提供のあり方を検討」

     道は、感染予防や症状などについての電話相談窓口を1月30日に開設。道民初の感染が分かった翌日の2月15日は125件、16日は午後5時までに46件の電話があったが、症状などの相談は一部に限られ、道の情報提供の姿勢を批判する意見が目立ったという。

     道は、感染が確認された道内50代男性の居住市町村や職業、行動歴などを公表しない理由について、「厚生労働省と協議をした結果」「プライバシーなどの観点から」と説明。道民から積極的な情報開示を求める意見が相次いでいることについては「道民の不安解消と感染症の拡大防止のための情報提供のあり方を、現在検討している」(地域保健課)としている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00010000-doshin-hok

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    1. つまびらかにできないのには、できないなりの何らかの不都合な理由があるのだろう…

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  55. 新型ウイルス 相模原市の病院職員1人 感染を確認
    2020年2月17日 11時17分

    相模原市にある「相模原中央病院」のホームページによりますと、17日、職員1人が新型コロナウイルスに感染していることが分かったということです。今月13日に死亡した神奈川県内に住む80代の女性がこの病院に入院していたということで、今回、感染が分かった職員はこの女性の看護にあたっていたということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288691000.html

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    1. 相模原の病院職員感染 新型肺炎患者を看護
      2/17(月) 11:39配信時事通信

       神奈川県相模原市の相模原中央病院は17日、病院職員1人の新型コロナウイルス感染が判明したとホームページで発表した。

       感染した職員は、同病院へ入院後に別の病院へ転院した新型肺炎の患者の看護を担当していたという。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00000044-jij-soci

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    2. 首都圏 NEWS WEB
      相模原市の病院で女性看護師感染
      02月17日 11時10分

      新型コロナウイルスの感染者で国内で初めて死亡した、神奈川県内に住む80代の女性が一時入院していた相模原市の病院の看護師1人が、新たに新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。
      この看護師は、80代の女性の看護にあたっていたということです。

      神奈川県と相模原市は17日記者会見し、「相模原中央病院」の40代の女性看護師1人が新型コロナウイルスに感染していたことを明らかにしました。
      死亡した80代の女性は「相模原中央病院」を含め、3つの医療機関を受診していて、女性と接触した人は61人いて、17日時点で検査を実施した43人のうち、陽性となったのはこの看護師1人だということです。
      この病院には今月13日に死亡した県内に住む80代の女性が今月1日から6日まで入院していたということで、今回、感染がわかった職員は女性の看護にあたっていたということです。
      この看護師は14日に発熱があり、医療機関を受診し、15日に別の医療機関を受診しましたが夜から下痢の症状が出て、16日に感染者との濃厚接触者としてPCR検査の結果、新型コロナウイルスの陽性であることがわかったということです。
      今月15日以降は勤務をしておらず、いまは熱が下がっていて、自宅にいますが、17日午後に入院する予定だということです。
      今回の職員の感染を受けて病院では、外来の診断を休診としているほか、安全が確認されるまでの間、入院患者への面会も中止するということです。
      死亡した80代の女性は3か所の医療機関を受診していたことが分かっていて、「相模原中央病院」は2カ所目の医療機関で、別の医療機関に転院したあと、死亡したということです。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200217/1000044180.html

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    3. 新型ウイルス 相模原市の病院職員1人 感染を確認
      2020年2月17日 11時17分

      新型コロナウイルスの感染者で、国内で初めて死亡した神奈川県内に住む80代の女性が一時、入院していた相模原市の病院の看護師1人が、新たに新型コロナウイルスに感染していたことが分かりました。この看護師は80代の女性の看護にあたっていたということです。

      神奈川県と相模原市はきょう記者会見し、「相模原中央病院」の40代の女性看護師1人が、新型コロナウイルスに感染していたことを明らかにしました。

      死亡した80代の女性は、「相模原中央病院」を含め、3つの医療機関を受診していて、女性と接触した人は61人いて、17日時点で検査を実施した43人のうち陽性となったのは、この看護師1人だということです。

      この病院には今月13日に死亡した県内に住む80代の女性が、今月1日から6日まで入院していたということで、今回、感染がわかった職員は女性の看護にあたっていたということです。

      この看護師は14日に発熱があり医療機関を受診し、15日に別の医療機関を受診しましたが夜から下痢の症状が出て16日に、感染者との濃厚接触者としてPCR検査の結果、新型コロナウイルスの陽性であることがわかったということです。

      今月15日以降は勤務をしておらず、いまは熱が下がっていて、自宅にいますが、17日午後に入院する予定だということです。

      今回の職員の感染を受けて病院では、外来の診断を休診としているほか、安全が確認されるまでの間、入院患者への面会も中止するということです。

      死亡した80代の女性は3か所の医療機関を受診していたことが分かっていて、「相模原中央病院」は2か所目の医療機関で、別の医療機関に転院したあと、死亡したということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288691000.html

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  56. 感染医師が勤務、都内の病院が外来2週間休診
    2/17(月) 11:33配信読売新聞オンライン

     新型コロナウイルスの感染が確認された60歳代の男性医師が勤務していた牧田総合病院(東京都大田区)は約2週間、外来の休診を決めた。患者を含めた濃厚接触者を洗い出し、検査を受けるよう呼びかける。

     同病院によると、男性医師は、同病院の蒲田分院(大田区)に週4日ほど勤務し、本院で診察にあたることもあった。

     同病院では男性医師が陽性と判明した16日午後から、分院で外来患者の受け入れをやめ、本院でも薬の処方が必要な患者だけを診療することを決定。約2週間の潜伏期間中に男性医師と勤務した看護師ら病院スタッフや、外来患者の把握を進めている。

     同病院は「患者の皆様には大変申し訳なく思っており、検査を徹底するなどして対応したい」としている。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00050111-yom-soci

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      医師感染の病院が外来診療を休止
      02月17日 11時44分

      16日、東京・大田区の「牧田総合病院」の「蒲田分院」に勤めている60代の男性医師の新型コロナウイルスへの感染が明らかになったことを受けて、この医師が所属する東京・大田区の「牧田総合病院」では17日午前、外来診療の休止を知らせる看板が設置され、職員が通院に訪れた人たちへの説明に追われていました。
      病院によりますと、職員の感染が確認されたことを受けて17日から当面の間、外来や新規入院、予定していた手術などを休止するということです。
      一方、外来で定期的に投薬を受けている患者は、処方箋を出すということです。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200217/1000044181.html

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    2. 感染の医師所属の病院 外来診療休止 東京 大田区
      2020年2月17日 12時20分

      16日、東京 大田区の「牧田総合病院」の「蒲田分院」に勤めている60代の男性医師の新型コロナウイルスへの感染が明らかになったことを受けて、この医師が所属する東京 大田区の「牧田総合病院」では17日午前、外来診療の休止を知らせる看板が設置され、職員が通院に訪れた人たちへの説明に追われていました。

      病院によりますと、職員の感染が確認されたことを受けて、17日から当面の間、外来や新規入院、予定していた手術などを休止するということです。

      一方、外来で定期的に投薬を受けている患者は処方箋を出すということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288761000.html

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  57. 首都圏 NEWS WEB
    クルーズ船で厚労省職員感染確認
    02月17日 11時42分

    厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で、厚生労働省の職員1人の感染が新たに確認されました。
    職員は検疫に関連して、船内で事務業務を行っていたということです。
    現在、医療機関に入院し治療を受けているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20200217/1000044182.html

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    1. クルーズ船で事務担当、厚労省職員が新型肺炎に感染
      2/17(月) 11:49配信読売新聞オンライン

       厚生労働省は17日、新型コロナウイルスの集団感染が起きているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で働いていた同省職員1人の感染が確認されたと発表した。同省によると、職員は船内で事務をしていたという。

       同船では、3~4日に同船で検疫作業にあたっていた同省の男性検疫官1人の感染も確認されている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200217-00050114-yom-soci

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    2. クルーズ船 厚労省職員1人の感染 新たに確認 船内で連絡業務
      2020年2月17日 11時49分

      厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船、「ダイヤモンド・プリンセス」で厚生労働省の職員1人の感染が新たに確認されました。

      職員は50代の男性で検疫に関連して、今月11日から船内で情報を収集し、厚生労働省に連絡する業務などを行っていたということです。

      また11日には、患者を船から下ろす際の交通整理にあたっていて、この時、患者とは2メートル以上離れ、接触もしていないということです。

      職員は船内でも乗客や乗員と接触していないということです。

      職員は14日に発熱の症状が出て、16日に感染が確認されました。

      17日未明に医療機関に搬送されて入院し治療を受けているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288721000.html

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  58. 医師など感染の病院 建物外で薬受け渡し 和歌山 湯浅町
    2020年2月17日 12時16分

    医師や入院患者などが新型コロナウイルスに感染し、外来の診察を停止している和歌山県湯浅町の総合病院では、薬を受け取りに来た患者に感染が広まらないよう、17日から建物の外に専用の窓口を設け、対応にあたっています。

    和歌山県湯浅町の済生会有田病院では外科の医師2人と入院患者2人、それに医師の妻1人の合わせて5人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

    病院では外来の診察を停止していますが、薬を受け取りに来た患者に感染が広まらないよう、17日から建物の入り口付近に専用の窓口を設けました。窓口には朝から薬を受け取りに多くの人たちが訪れ、担当者が一人一人から状況を聞き取るなどして対応していました。

    訪れた71歳の女性は「血圧の薬をもらいに来ました。きょうで薬が切れるところだったので、間に合ってよかったです」と話していました。

    また65歳の男性は、「胃の調子が悪く、薬をもらいに来ました。外で薬を受け取ることができ、ありがたいです」と話していました。

    この窓口は、平日が午前8時半から午後5時まで、土曜日も午前8時半から正午まで開いているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288781000.html

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    1. 関西 NEWS WEB
      湯浅町 観光への影響など懸念
      02月17日 12時03分

      医師や患者の新型コロナウイルスへの感染が確認された病院がある和歌山県湯浅町は、しょうゆ発祥の地として観光客にも人気があることから、地元からは、今後の観光などへの影響を心配する声が上がっています。

      しょうゆ発祥の地として知られる湯浅町は、しょうゆ蔵が建ち並ぶ歴史的な町並みが人気で、外国人を含めて年間およそ50万人が訪れる観光地です。
      この町にある済生会有田病院で、医師や患者など5人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたことを受けて、地元では、今後の観光などへの影響を心配する声が上がっています。
      このうち、しょうゆ醸造会社の一つでは、17日の時点で注文が減るなどの影響は出ていないということですが、今後、どうなるか、不安を感じているということです。
      しょうゆ醸造会社の加納誠さんは、「新型コロナウイルスの影響で行くのをやめようとか、商品をキャンセルしようかなどの動きにつながることが怖いです。もともと、衛生面に気をつかってやっている仕事なので元気にやっていることを知ってもらって、皆さんに来ていただきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200217/2000025373.html

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    2. 関西 NEWS WEB
      湯浅町周辺で感染源ないか調査へ
      02月17日 06時00分

      和歌山県湯浅町の総合病院で、医師や入院患者など5人が新型コロナウイルスに感染していたことを受けて、和歌山県は、病院内で感染が広がった経路を調べるとともに、湯浅町の周辺で中国からの観光客が立ち寄った施設や宿泊先の調査を進め、体調が悪い人がいないかや感染が確認された医師や患者との接点がないか、調べることにしています。

      和歌山県湯浅町の済生会有田病院では、外科の医師2人と入院患者2人、医師の妻1人のあわせて5人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
      和歌山県は、病院内で感染が広がった可能性があるとして検査を進めていて、きのう16日、医師や看護師、一部の患者など53人の検査を行った結果、44人が陰性だったと発表しました。
      残る9人はいずれも看護師で、まだ検査中だということです。
      県はさらに看護師や医療従事者、感染が確認された人の家族など60人余りの検査を行うとともに、感染が確認された医師や患者の病院内での行動を調べ、感染経路の解明を目指すことにしています。
      一方、病院がある湯浅町は古い町並みなどが外国人観光客に人気があることから、町の周辺で中国からの観光客が立ち寄った施設や宿泊先の調査も本格化させ、体調が悪い人がいないかや感染が確認された医師や患者との接点がないか、調べることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20200217/2000025363.html

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  59. 新型ウイルス感染 ハイヤー運転手「全く心当たりがない」
    2020年2月17日 14時46分

    16日、新型コロナウイルスへの感染が確認されたハイヤーの運転手が勤務する都内のハイヤー会社がNHKの電話取材に応じました。

    会社によりますと、感染したのは60代の男性運転手で、この会社には先月20日に入社し、22日から乗務を始めたということです。

    勤務は先月22日から今月9日までに11日間行い、事前に予約を受けた合わせて34人をハイヤーで送迎したということです。

    感染が分かった16日夜、会社が運転手に電話で話を聞いたところ、運転手は先月末辺りからけん怠感を感じ始めていたものの発熱やせきはなく、「調子が悪いな」と感じる程度で栄養ドリンクを飲むなどして業務に当たっていたということです。

    ただ、その後も体調は戻らず、今月12日の勤務を休み、かかりつけの都内の病院を受診しましたが原因が分からず、13日に別の病院で血液検査などをして入院することになりました。

    運転手からは会社に対して「肺炎かもしれないので入院します」と連絡があったということです。そして15日に改めて検査を受けたところ、16日に陽性であることが分かったということです。

    運転手はハイヤーに乗せたのは予約客の日本人のみで中国人など外国人を乗せたことはなく、「感染する理由が全く心当たりがない」と話しているということです。

    会社ではハイヤーの利用者に対して運転手に感染者が出たことを説明するとともに、運転手と接触したほかの運転手や事務員の合わせて8人に対して2週間の自宅待機を命じているということです。

    またすべての従業員に対してマスクの着用と手洗いやうがいなどの徹底や、車内のドアノブや手すりなどの消毒の徹底を指示しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288911000.html

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  60. クルーズ船乗客ら「船内に相談窓口設置を」 政府に要望書
    2020年2月17日 14時51分

    新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船の乗客らが政府の対策本部に対し、船内に相談窓口を設置することや、19日に確実に下船できるよう求める要望書を公表しました。

    これは集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗客らが報道機関宛てにメールで明らかにしました。

    要望書は政府の対策本部宛てに16日付けで書かれていて、船内の環境改善など6つの項目を求めています。

    この中では、まず医療チームの派遣などの支援について、乗客が受けられるサービスの内容が知らされず生かされていないとして改善を求めています。

    また相談対応のためにスマートフォンが貸与されたものの機器に不慣れな高齢者も多いことから、乗客の現状に合わせて即座に対応できる相談窓口を船内に設置することを求めています。

    そのうえで一刻も早く検査を終了し、経過観察の期間が終わる19日には確実に下船を完了して適切な医療支援を受けられるよう国や自治体の対応を求めるとしています。

    このほか要望では発熱後に適切な対応がとられず重症化したケースなどがあったとして事実解明や検証を求めているほか、船長のアナウンスと厚生労働省の発表の食い違いなど対策本部の連携が不十分だとして、広報体制の確立なども要望しています。

    要望を行った乗客の一人、千田忠さんは「船内にいる人たちの疲れがピークとなる中、今後の見通しなどの情報がなく、不安が増幅している。一刻も早く対応してほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012288931000.html

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  61. 和歌山 新たに4人感染確認 1人は「済生会有田病院受診せず」
    2020年2月17日 16時13分

    和歌山県は、新型コロナウイルスへの感染が相次いで確認されている湯浅町の済生会有田病院で、すでに感染が確認されていた入院患者の家族3人と、県内に住む50代の男性1人の合わせて4人について、新たに感染が確認されたと発表しました。

    このうち50代の男性は、先月中旬以降に済生会有田病院を受診したことはないということです。これで和歌山県で感染が確認された人は9人になりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012289081000.html

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  62. 屋形船 そのときの船内の様子とは… 新型ウイルス感染
    2020年2月17日 16時49分

    都内の個人タクシーの組合支部の新年会の会場となった屋形船。都内で、これまでに確認された新型コロナウイルスの感染者19人のうち12人は新年会の参加者や、その関係者でした。屋形船の中は、どのような状況だったのか。会場となった屋形船の会社や、個人タクシーの組合の関係者などに電話で話を聞かせてもらいました。

    それによりますと、まず新年会が行われたのは先月18日。

    中国 湖北省武漢で、当局による事実上の封鎖措置が行われた先月23日より前で、国内の日本人の感染者も出ていませんでした。

    新年会に参加したのは、個人タクシーの組合支部の従業員や所属する運転手、それに家族や友人などの合わせておよそ80人。

    それに屋形船の会社の従業員なども合わせると当時、屋形船には合わせて、およそ100人がいたといいます。

    屋形船の中はテーブルが全部で12あり、わずかな幅の通路を挟んで縦に2列並べられていました。

    1つのテーブルには6人ほどが座ることができ、隣の人との距離はかなり接近していて、トイレなどへの移動も大変なほど。

    さらに従業員なども頻繁に狭い通路を行き来し、乗客の間から料理や飲み物を配膳していたといいます。

    また、会の途中からはカラオケも行われ、中には歌を歌いながら船の中を踊って歩き回る人までいたといいます。

    カラオケでは、同じマイクをみんなで使っていたとのことです。

    新年会は2時間半のコースで、この日は雨が降って風も強く寒かったこともあり、屋形船の窓は、ほとんどが閉められていたといいます。

    新年会からしばらくして、参加者の中に熱などの症状を訴える人たちが出るようになりました。

    このうち、最初に感染が確認された70代の運転手は、1月29日に熱などの症状が出て都内の医療機関を受診。

    その後も症状が改善されないため、今月3日に再び受診すると、肺炎の症状が認められ6日に入院しました。

    そして13日に、新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。

    さらに今月13日に、運転手の80代の義理の母親が死亡し、新型コロナウイルスに感染していたことがわかりました。

    また、新年会のあと最初に感染した運転手以外にも運転手が1人、肺炎で入院していたということです。

    ただ、この頃は組合の従業員や運転手などは新型コロナウイルスに感染しているとは思いもしなかったといいます。

    関係者の1人は「屋形船での新年会はとても楽しく、よい思い出となっていたが、一緒にいた人の中から感染者がここまで相次ぎ、とても恐ろしい。いまだに事態が飲み込めず混乱している」と話していました。

    一方、屋形船の会社でも従業員2人が新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。

    このうち70代の従業員は先月15日ごろに、この会社の屋形船を利用した中国人60人ぐらいの団体客の対応をしていました。

    従業員はこの時、屋形船の中で料理の配膳などを行ったということです。

    そして従業員は、その3日後の18日の新年会でも、屋形船の中で料理の配膳などを担当していたということです。

    この従業員は新年会からしばらくたって体調を崩し、先月下旬に病院に入院し、肺炎の症状が確認されました。

    会社は、従業員が直近に中国人の団体客の対応をしていたため、すぐに保健所に連絡。

    会社が従業員にくわしく話を聞くと「中国からの団体客の人に、どこから来たのか聞いたら『湖北省から』と言っていた。あまり話をせずに仕事をした」と話したということです。

    従業員は入院先での検査で、いったんは陰性と言われたということですが、今月13日に改めて検査を受けたところ、翌日の14日に陽性であることが分かったということです。

    屋形船の会社の関係者は「中国人の団体の関係者に確認をしたら、『湖北省の人はコロナに感染していない』との回答があった。どこから感染したのかわからない。私たちが感染源のように扱われるのはつらい」と話しています。

    そのうえで「会社として影響は深刻で、国には、もっと徹底した水際対策を取ってほしかった」と話しています。

    なお、感染経路の調査をする東京都は、今回の感染は空気の出入りのない比較的狭い閉鎖された空間で起きたものであり「屋形船が悪いというわけではない」と指摘しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012289191000.html

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    1. 当分の間、屋形船稼業も開店休業状態になってしまったな…

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  63. 中国 “感染・入院の乳児9人 重症なし” 研究グループが発表
    2020年2月17日 17時37分

    新型コロナウイルスに感染した乳児について中国の研究グループが調べたところ、入院した乳児は今月6日までに中国本土に9人いて、重症になった子はいなかったと発表しました。

    中国の武漢大学などの研究グループは新型コロナウイルスに感染して入院した乳児について、中国の保健当局や疾病予防センターのデータをもとに調べた結果を「アメリカ医師会雑誌」に発表しました。

    それによりますと、今月6日までに中国本土で新型コロナウイルスに感染し入院した乳児は生後1か月から11か月までの9人で、7人が女の子でした。いずれも重症ではなく、人工呼吸器や集中治療室での治療は必要なかったということです。

    症状についての情報があるのは7人で、4人が発熱、2人はせきや鼻水の症状がありましたが、1人は症状が出ていませんでした。9人は全員、家族が感染した後に感染したということです。

    これまで、幼い子どもが感染した報告は大人に比べて少なくなっていますが、研究グループは感染しにくいのではなく、感染する機会が少ないことや症状が軽いケースで検査が行われないためだとしています。

    研究グループでは1歳未満だとマスクをつけることができないため、乳児に接する大人はマスクを着用するほか、密接に接触する前に手を洗い、おもちゃや食器を定期的に消毒する必要があるとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200217/k10012289161000.html

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