2024年11月8日

厚生労働省「みんなで予防 インフルエンザ」

【厚生労働省】「インフルエンザ対策」啓発ツール の続き)

NHK「インフルエンザ」ニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000517.html


https://twitter.com/MHLWitter/status/936148936842141696

マメな手洗いと咳エチケットで
「かからない」「うつさない」

ってまじか?(笑)。

『インフルエンザの予防には. みんなの「かからない」、 「うつさない」という気持ちがとても大切です』@厚生労働省(笑)

まるで昭和10年代(1940年体制)に逆戻りしたかのような「精神主義」(笑)。もはやそこには「科学的思考」は、ほぼ皆無である…

厚生労働省「今冬のインフルエンザ総合対策」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/index.html


厚生労働省‏
@MHLWitter
https://twitter.com/MHLWitter

>流水と石けんによる手洗いは、手や指についたインフルエンザ #ウイルス を取り除くために有効なの。感染症対策の基本です!アルコール製剤で手や指を清潔に保つことも、インフルエンザウイルスには効果があります。
https://twitter.com/MHLWitter/status/940840628874825729




>「咳エチケット」のポイントです。
1)咳(せき)・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しよう。
2)鼻汁・痰(たん)などを含んだティッシュはすぐにゴミ箱に! 
3)咳(せき)をしている人にはマスクの着用をお願いしてね。
https://twitter.com/MHLWitter/status/940853922087960578




>インフルエンザは、普通の風邪のような、喉(のど)の痛みや咳(せき)、鼻水に加え、高熱や頭痛、筋肉痛などの全身症状が突然現れて、重症化することがあるよ。子どもや高齢者は要注意!
https://twitter.com/MHLWitter/status/941148938194714624






(書きかけ)




感染症や疾病対策で、現実に大事なことは、「罹らないためにどうするか」ではなくて、あくまでも「罹ったらどうするか」なのである。「予防原則」の夢想に踊ってしまうようじゃ、地に足の着いていない「ルーピー」なふるまいとしか言いようがない。現実的な処世術をわきまえた賢明なる諸氏方々は、役所がやっていることはあきれてものが言えない、という姿勢で遠巻きに見ているというのが実情であろう。



(おまけ)
「世界で初めてインフルエンザイル人工合成に成功した学者(研究者)
https://koibito2.blogspot.jp/search/label/%E6%B2%B3%E5%B2%A1%E7%BE%A9%E8%A3%95

それが本当だとしたら、もうとっくに「ノーベル賞」ものだぜ(笑)。ま、ノーベル賞も最近やけにイカしているから、きっとそのうち授与することになっても、まったく意外に感じることもないとは思うけど…

それと、ワクチン界隈のインチキ医科様ぶりも、もうかなりエキサイトしすぎて、トンデモの彼方にぶっ飛んで逝ってしまってる(笑)。

もう、とっくに錬金術師と魔術師が跳梁跋扈する幻惑世界のミラクルワールド真っ只中なのさ。

だれが詐欺師で、だれがペテン師で、だれがトリックスター(道化師)で、だれがシナリオライター(脚本家)で、だれが演出者で、だれがダンサーで、もうだれもかれも、これが自作自演の狂言劇を演じているのかも、もはや皆目見当がつかない状況になっているのかもしれぬ。



(№292 2017年12月14日)そういえば、12月8日は「鬼畜米英」開戦記念日だっけ…

199 件のコメント:

  1. インフルエンザ治療薬で転落事故?…調査研究本部主任研究員 田中秀一
    2017年12月14日10時0分

     インフルエンザ治療薬を使用した未成年者が、マンションから転落するなどの事故が相次いだことから、厚生労働省が防止策を取るよう呼びかけている。インフルエンザの流行期に入り、薬との付き合い方を考えたい。

    インフル治療薬が異常行動をもたらす?

     厚労省によると、昨シーズン(昨年9月から今年8月)、インフルエンザ治療薬を使用後に、建物から転落するなどの異常行動が54件(うち未成年37件)報告された。薬剤の種類別ではタミフル38件、リレンザ11件、イナビル5件だった。このうち2件では転落によって10歳代が死亡した。使った薬剤はリレンザ、イナビルが各1件だった。

     ただ、薬を使っていなくても異常行動(表参照)を起こしたケースがあるため、厚労省は11月、薬の使用の有無や種類にかかわらず、インフルエンザにかかった際には注意が必要だとして、都道府県などに対策を促す通知を出した。

     具体的には、インフルエンザと診断されてから少なくとも2日間は、保護者は子どもを一人にしないように配慮したうえ、玄関やすべての窓を施錠し、高層階の住居ではベランダに面していない部屋で、一戸建てなら1階で療養させるよう呼びかけている。

     インフルエンザ治療薬を巡っては、タミフルを服用した未成年の転落死が相次ぎ、厚労省が2007年、10歳代へのタミフルの使用を原則的に中止した経緯がある。もっとも、厚労省は、治療薬と異常行動の因果関係は明確ではない、つまり関係があるともないとも言い切れない、という立場だ。

     これに対し、いち早く薬と異常行動の関係を指摘した医薬ビジランス研究所長の浜六郎医師は、最近1年間の報告数と薬の使用者数から、タミフルを服用した場合、異常行動を起こす恐れが他の薬剤より16倍高まるとしている。

    タミフルの効能は……

     インフルエンザ治療薬を処方された患者は、年間約1000万人に上るとされる。異常行動の報告(54件)は、発生割合では20万件に1件ほどで、まれなケースと言える。それでも、転落事故など重大な事態に至る可能性もないとは言い切れないとすれば、薬の使用は慎重に考えるべきなのは当然だ。

     ほとんどの患者の場合、インフルエンザは数日で自然に治る。タミフルの効果は、治るまでの期間を1日程度短くするにとどまる。他の治療薬も効果はそれほど変わりはなく、ふだん健康な人が薬を使うメリットは大きくない。

     世界保健機関(WHO)も今年、治療薬の必要性について、評価を引き下げた。治療に必要な「必須医薬品リスト」の中で、タミフルを「中核的な薬」から「補足的な薬」に格下げしたのだ。

     インフルエンザ治療薬としていち早く開発され、代表的な薬であるタミフルは、2009年に起きた新型インフルエンザの流行を機に、必須医薬品リストに加えられた。だがその後、国際的な研究グループの分析で、この薬でインフルエンザによる入院を減らす効果がみられず、重い合併症を軽減する効果も確認できなかった。日本では「脳症など重い合併症を予防する効果が期待できる」と使用を勧める専門医もいたが、そうした効果はみられなかったのである。逆に副作用の面では吐き気、嘔吐おうと、頭痛のほか「精神症状」も増加していた。

     このためWHOは、「科学的根拠の蓄積で、タミフルには当初考えられていたほど臨床的な重要性がないことがわかった」と指摘し、重症の入院患者に限って使用するよう推奨した。さらに、タミフルの使用を支持する新たな情報がなければ、リストから削除することも考慮する、とされた。

     国際的な研究グループの一員でもある浜医師によると、タミフルなどインフルエンザ治療薬の使用頻度(人口1000人当たり)は、日本は英国の1200倍超に上り、他の欧州諸国に比べても数十倍から数百倍も多い。

     日本でこれほど治療薬が普及したのは、医療界を挙げて、インフルエンザになったら早めに医師にかかり、治療するように促すキャンペーンを行ったからだ。軽症の患者にも治療薬が手軽に出され、海外に比べて過剰に使用される結果になった。

     浜医師は「欧米では、インフルエンザは自然に治る感染症なので、基本的には『薬は不要』とされている。使いすぎは止める必要がある」と話す。

     インフルエンザにかかったら、安静にして水分を補給する。この基本に立ち返りたい。



    田中 秀一 (たなか・ひでかず)  調査研究本部主任研究員

    専門分野: 医療、社会保障

    コメント: 医療情報部(現医療部)、社会保障部、論説委員、編集局デスクを経て現職。長期連載「医療ルネサンス」を18年担当、現代医療の光と影に目を凝らしてきました。「納得の医療」「格差の是正」を考えていきたいと思います。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171212-118-OYTPT50347

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  2. 談合3社 排除措置命令…インフル防護具 課徴金はゼロ円
    2017年12月13日5時0分

     東京都が発注した新型インフルエンザ対策の防護具セットの納入を巡り談合したとして、公正取引委員会は12日、医療機器商社など3社に独占禁止法違反(不当な取引制限)で再発防止を求める排除措置命令を出した。防護具は、談合した会社から指示された別の業者が落札して都へ納入したため、談合対象の商品で直接得た売上額に基づき算出される課徴金の規定が適用できず、課徴金はゼロ円となった。発表によると、排除措置命令を受けたのは、新成物産(東京)、センチュリーメディカル(同)、エア・ウォーター・メディエイチ(同)の3社。丸紅(同)も談合への関与を認定されたが、違反を自主申告したことなどから処分は免れた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171213-118-OYTPT50019

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    1. インフル防護具納入、談合3社に排除措置命令
      2017年12月12日21時52分

       東京都が発注した新型インフルエンザ対策の防護具セットの納入を巡り談合したとして、公正取引委員会は12日、医療機器商社など3社に独占禁止法違反(不当な取引制限)で再発防止を求める排除措置命令を出した。

       防護具は、談合した会社から指示された別の業者が落札して都へ納入したため、談合対象の商品で直接得た売上額に基づき算出される課徴金の規定が適用できず、課徴金はゼロ円となった。

       発表によると、排除措置命令を受けたのは、新成物産(東京)、センチュリーメディカル(同)、エア・ウォーター・メディエイチ(同)の3社。丸紅(同)も談合への関与を認定されたが、違反を自主申告したことなどから処分は免れた。

       各社は、都が2014、15年度に発注したマスクや手袋などの防護具セットの入札で、事前に営業責任者らが話し合い、別の業者に落札させることなどを決定。この2回の発注を通じ、セット用のマスクなどの関連商品を落札業者に納入した丸紅と新成物産が、計約4億円の利益を得られるようにすることも事前に合意していた。残りの2社も関連商品を納入して利益を確保していたという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171212-118-OYT1T50132

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  3. 梅酢 ヒトの風邪に効果 田辺市など臨床試験 =和歌山
    2017年12月8日5時0分

     ◇ポリフェノール 発症抑制

     田辺市とJA紀南でつくる「紀州田辺うめ振興協議会」は、インフルエンザの抗ウイルス効果が知られている梅酢ポリフェノールの顆粒かりゅう剤のヒトに対する臨床試験結果を発表した。鼻水やのどの痛みなど、風邪やインフルエンザの症状を抑える効果があることがわかったという。

     梅酢ポリフェノールは、梅干しの製造過程で出る梅酢から抽出される。

     臨床試験は、県内の病院の協力で昨年12月~今年2月、約300人を対象に実施。被験者を2グループに分け、梅酢ポリフェノール含有・非含有顆粒剤でそれぞれうがいをしてもらい、鼻水やのどの痛み、発熱など諸症状の発生度合いを比較した。

     その結果、発症の累積数は、含有顆粒剤でうがいをした方が20%少なかった。また、1人当たりの平均発症数も含有顆粒剤の方が少なく、うがいの回数が多いケースほど差が広がった。

     担当した和歌山大食農総合研究所の三谷隆彦客員教授は「梅酢ポリフェノールの抗ウイルス効果が、ヒトに対しても表れた」と分析している。

     同協議会は大学などと連携し、廃棄される梅酢を有効活用する研究事業に着手。2013年に犬のウイルス増殖抑制効果が判明した。16年には医薬品や医薬部外品の用途特許を取得、機能表示食品などの開発に必要な臨床試験を行っていた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171207-119-OYTNT50294

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    1. そんなアンケートごっこ調査で、「薬効」のあるなしを決定付けるなんて、やりかたが稚拙きわまりない。

      研究者ならもっと即物的科学的にきっちりつめるやり方をしたらどうなのかね?

      まるでインチキでもなんでも「結果」がよければオーライ的なご都合な我田引水牽強付会な手法は良識ある大人のやり口ではないな。

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  4. 「プラズマ乳酸菌」@麒麟(笑)
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E4%B9%B3%E9%85%B8%E8%8F%8C+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6

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    1. 「プラズマ乳酸菌」
      https://twitter.com/search?q=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E4%B9%B3%E9%85%B8%E8%8F%8C&src=typd

      https://search.yahoo.co.jp/realtime/search?p=%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%BA%E3%83%9E%E4%B9%B3%E9%85%B8%E8%8F%8C

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  5. インフル感染 急増…ピーク早まる可能性
    2017年12月16日5時0分

     流行期に入ったインフルエンザの感染者が急増している。厚生労働省によると、12月10日までの1週間に、全国約5000の医療機関から報告があった患者数は2万127人で、前週より約7300人増えた。外出が増える年末年始を前に、専門家らが注意を呼びかけている。

     この1週間で報告された患者数は1医療機関あたり4.06人だった。現在検出されているウイルスは、2009年に新型として流行した型が最多。世界的にA香港型がはやっており、国内は混合で流行する可能性がある。同様の傾向だった15~16年シーズンは流行のピークが比較的早かった。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171216-118-OYTPT50093

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    1. インフル感染、急増2万人超…今年は混合流行か
      2017年12月16日8時21分

       流行期に入ったインフルエンザの感染者が急増している。

       厚生労働省によると、12月10日までの1週間に、全国約5000の医療機関から報告があった患者数は2万127人で、前週より約7300人増えた。外出が増える年末年始を前に、専門家らが注意を呼びかけている。

       この1週間で報告された患者数は1医療機関あたり4・06人だった。現在検出されているウイルスは、2009年に新型として流行した型が最多。世界的にA香港型がはやっており、国内は混合で流行する可能性がある。同様の傾向だった15~16年シーズンは流行のピークが比較的早かった。

       国立感染症研究所感染症疫学センターの砂川富正・第二室長によると、09年に流行した型は、子どもが肺炎を起こすケースが報告されており、ぜんそくなどの持病がある子は、さらに注意が必要という。「子どもや高齢者など重症化しやすい人はワクチンを接種し、手洗いやマスクの着用をしっかり行って予防してほしい」と話す。

       ワクチンは、製造する各メーカーによると、予定量の出荷を今月上旬までにほぼ終えており、まもなく不足は解消される見込み。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171215-118-OYT1T50121

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  6. 都がインフルエンザの流行注意報
    12月21日 17時32分 NHK首都圏 NEWS WEB

    東京都内でインフルエンザの患者が急激に増えていることから、都は21日、インフルエンザの「流行注意報」を出しました。
    注意報が出るのは去年より1週間早いということで、都は手洗いやうがいを徹底するなど予防に努めるよう呼びかけています。

    東京都によりますと、今月17日までの1週間に都内419の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は1つの医療機関あたり9.03人となり、前の週のおよそ1.7倍と急激に増えています。
    このため、都は今後大きな流行が起きるおそれがあるとして、21日インフルエンザの「流行注意報」を出しました。
    都内に「流行注意報」が出るのは去年より1週間早いということです。
    また、検出されているウイルスは、8年前に新型インフルエンザとして流行した「H1N1型」が全体の47%を占め最も多いということです。
    感染の広がりを受けて、都内では今月17日までにのべ335の保育所や学校で学級閉鎖などの措置がとられたということです。
    都は、手洗いやうがいを徹底するほか、部屋の湿度を適度に保ち、乾燥を防ぐなどして予防に努めるよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171221/0005277.html

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    1. 都がインフルエンザの流行注意報 手洗い・うがい徹底を
      12月21日 17時50分医療

      東京都内でインフルエンザの患者が急激に増えていることから、都は21日、インフルエンザの「流行注意報」を出しました。注意報が出るのは去年より1週間早いということで、都は手洗いやうがいを徹底するなど予防に努めるよう呼びかけています。

      東京都によりますと、今月17日までの1週間に都内419の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は1つの医療機関当たり9.03人となり、前の週のおよそ1.7倍と急激に増えています。このため、都は、今後大きな流行が起きるおそれがあるとして、21日、インフルエンザの「流行注意報」を出しました。都内に「流行注意報」が出るのは去年より1週間早いということです。

      また、検出されているウイルスは、8年前に新型インフルエンザとして流行した「H1N1型」が全体の47%を占め、最も多いということです。

      感染の広がりを受けて、都内では、今月17日までに延べ335の保育所や学校で学級閉鎖などの措置がとられたということです。

      都は、手洗いやうがいを徹底するほか、部屋の湿度を適度に保ち、乾燥を防ぐなどして予防に努めるよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171221/k10011266931000.html

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  7. 保健所長が不足、全体の1割49か所で兼務状態
    2017年12月25日15時54分

     公衆衛生活動の先頭に立つ保健所の所長のなり手が不足し、全体の約1割に当たる21道県計49保健所で、所長が兼務状態になっていることが、読売新聞の調査でわかった。

     厚生労働省は2004年、自治体が人材を確保しやすいように所長の資格要件を緩和し、医師以外も例外的に認めることにしたが、就任したのは数人にとどまっている。

     広域の集団食中毒やインフルエンザへの対応など、保健所の業務の重要性はますます高まっているが、調査結果によると今年10月末現在、全国481の保健所のうち、北海道と茨城、鹿児島、広島など21道県の計49か所で、定年退職などした所長の後任が見つからず、隣接地域の所長らが兼務している。自治体別では北海道が7か所で最も多く、茨城、新潟県5か所、群馬、鹿児島県4か所などと続く。

     また、北海道の小樽市保健所は昨年5月から全国で唯一、所長が不在のまま、兼務もない危機的な状態になっている。市立保健所が1か所しかないためで、北海道も兼務の保健所を多く抱え、支援する余力がないという。事態を重くみた厚労省は市に対し、早期の配置を強く求めているが、市側は「年度内には間に合わない」と説明している。

     なり手不足は、公衆衛生専門の医師が少なく、臨床医に比べて給与水準が高くないことが背景にある。同省によると、保健所などに勤務する医師は16年12月末時点で、医師全体の0・5%の1740人。

     こうした状況から同省は04年、地域保健法施行令を改正し、公衆衛生の一定の知識があれば、歯科医師や保健師などでも例外的に就任を認めた。保健所も自治体の合併などで統廃合が進み、1992年の852か所から今年10月末時点では481か所になっている。

     しかし、兼務所長の割合は05年度の5・1%から増え、ここ数年は10%前後で推移。資格要件の緩和で誕生した医師以外の所長も歯科医師数人だけだ。

     厚労省は「危機管理上も所長がいることが望ましく、自治体には引き続き兼務状態の解消に向けて取り組んでもらいたい」としている。

     ◆保健所=1937年に制定された保健所法(現・地域保健法)によって、主に結核対策として各地に設けられた。設置主体は都道府県や政令市、中核市など。医師、保健師、栄養士などが配置され、業務は食品衛生や医事・薬事衛生、精神・難病対策など多岐にわたり、大規模災害や感染症流行など非常時の健康危機管理も行う。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171225-118-OYT1T50073

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  8. まともな人間ならば、今の厚生労働省の見事なまでに現実から遊離乖離した行政施策の数々には、とってもじゃないが馬鹿馬鹿しくてつきあいきれんよ、というのが本音だろうね。

    ちょいと頭の足りない、いわゆる「勤勉な馬鹿」か「無能な働き者」に徹する覚悟を持った者にしかつとまらんわな(笑)。

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  9. 「進撃の巨人」せきエチケット呼び掛け
    2017年12月27日15時0分

     インフルエンザの流行期に入り、厚生労働省は人気漫画「進撃の巨人」のキャラクターを起用したチラシやポスターを作成し、「せきエチケット」の徹底を呼び掛け始めた。画像は同省ホームページからダウンロードできる。

     インフルエンザや風邪は、せきやくしゃみで飛び散るしぶきで感染が広がる。チラシでは、〈1〉マスクの着用〈2〉ティッシュやハンカチで口・鼻を覆う〈3〉袖で覆う――をせきエチケットと紹介。「手で覆うと、手にウイルスが付着し、ドアノブなどを介して人にうつす可能性がある」と注意を促している。

     厚労省によると、17日までの1週間に約5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関当たり7.4人で、注意報の目安となる10人に迫っている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171227-118-OYTPT50155

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  10. 社説
    インフルエンザ 自衛策に努めて感染を防ごう
    2017年12月28日6時0分

     元気に新年を迎えるため、健康管理には十分気を付けたい。

     中でも注意が必要なのがインフルエンザだ。全国的に流行している。

     約5000の医療機関から報告された今月11~17日の患者数は、1機関あたり7・4人で、前週より8割も増えた。昨年よりやや早めのペースだ。

     都道府県別で最も多いのは、長崎の18・94人だ。岡山、宮崎と続く。上位10県のうち、埼玉以外は西日本の県が占めている。

     学級閉鎖が目立っていた小中学校は、冬休みに入っている。年末年始には、家族間などでの感染拡大が懸念される。

     咳せきやくしゃみの飛沫ひまつを吸い込んで感染することが多い。ドアノブなどに付着したウイルスが、手を介して体内に入る場合もある。

     手洗いを励行する。体力を維持するため、睡眠と食事をしっかりと取る。呼吸器官の防御機構を維持する上で、加湿器で湿度を保つのも有効だ。外出時には、出来るだけ人混みを避けたい。

     年末年始には、多くの医療機関が休業となる。しっかりと自衛策を講じることが大切である。万一の際に診療してくれる医療機関の確認も欠かせない。

     インフルエンザにかかると、38度以上の高熱や頭痛、筋肉痛などの全身症状が急に表れる。

     抵抗力の弱い子供や高齢者は、重症化しやすい。周囲が健康状態に目を配り、悪寒などが生じたら、すぐに診察を受けるべきだ。治療薬を服用して、休養すれば、ほとんどは数日で回復する。

     未成年者の場合、窓から飛び降りるといった異常行動が、まれに報告されている。抗ウイルス薬の服用との関連が疑われているが、因果関係は今のところ不明だ。

     高熱が出たら、服薬の有無にかかわらず、子供を一人きりにしないことが必要だろう。

     今シーズンは当初、ワクチンの供給不足が問題となった。

     国立感染症研究所が、昨シーズンの流行などを参考に、ワクチンに用いる4種類のウイルスを選び、メーカーが春から製造を始めた。そのうち一つのタイプがうまく作れず、供給が滞った。在庫が底をつく医療機関が相次いだ。

     ワクチンは、予防に加え、重症化を抑える働きがあるとされる。効果を発揮するには、接種から2週間を要する。インフルエンザの流行は例年、1月中旬に本格化する。早めの接種が肝心だ。

     厚生労働省は、ワクチンの安定供給に努めてもらいたい。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171227-118-OYT1T50116

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    1. >咳せきやくしゃみの飛沫ひまつを吸い込んで感染することが多い。ドアノブなどに付着したウイルスが、手を介して体内に入る場合もある。

      >手洗いを励行する。体力を維持するため、睡眠と食事をしっかりと取る。呼吸器官の防御機構を維持する上で、加湿器で湿度を保つのも有効だ。外出時には、出来るだけ人混みを避けたい。

      まじか?(笑)。

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  11. 実際のところは、なるようにしかならない、防ぎようがない、が現実的な話だろうに…

    美辞麗句、巧言令色は、タテマエのきれいごとでしかない。

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  12. 30人がインフルエンザ 院内集団感染か 80代の患者の女性死亡
    12月28日 20時41分医療

    前橋市の病院で、入院患者と職員合わせて30人がインフルエンザと診断され、このうち80代の患者の女性が27日夜、死亡しました。前橋市は、院内での集団感染と見て28日、病院に立ち入り検査を行い、消毒の徹底などを指導しました。

    前橋市によりますと、市内にある病院で今月12日から25日にかけて入院患者26人、職員4人の合わせて30人が発熱などの症状を訴え、全員がB型のインフルエンザと診断されました。

    このうち80代の入院患者の女性が27日夜、呼吸不全のため死亡したということです。この患者は、今月24日にインフルエンザと診断され治療薬の投与を受けたあと、いったんは回復傾向にあったものの、27日に容体が急変したということです。
    前橋市は、ほかの25人は回復し、4人も快方に向かっているとしています。
    市によりますと、今月18日に病院からインフルエンザの患者が出ていると連絡を受け、院内での消毒の徹底などを指導していたということです。

    前橋市は院内でのインフルエンザの集団感染と見て、女性の死亡を受けて28日、病院に立ち入り検査を行い、再度、消毒の徹底などを指導しました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171228/k10011274671000.html

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  13. 特養老人ホームでインフルエンザ集団感染 1人死亡
    1月5日 19時54分

    京都府綾部市の特別養護老人ホームで、先月下旬以降、入所者など5人がインフルエンザに感染し、このうち70代の男性1人が死亡しました。

    京都府によりますと、綾部市高津町の特別養護老人ホーム、「綾部はなみずき」で、先月28日から4日にかけて、入所者4人と職員1人が呼吸不全や発熱などの症状を訴え、インフルエンザと診断されました。

    このうち入所者の77歳の男性が病院に入院し、4日、インフルエンザが原因の肺炎で死亡したということです。ほかの4人は快方に向かっているということです。

    京都府は、4人の入所者が施設内で感染したと見て、老人ホームに対し、感染拡大を防ぐ措置を取るよう指示しました。老人ホームは消毒などを行い、今のところ新たな患者は確認されていないということです。

    京都府と京都市によりますと、先月31日までの1週間に府内でインフルエンザと診断された患者は、注意報レベルの1医療機関当たり10人を超え、府や市は流行がさらに本格化するおそれがあるとして、手洗いやうがい、マスクの着用などを徹底するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180105/k10011280301000.html

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  14. インフル、注意報レベルに…西日本を中心に流行
    2018年1月5日19時58分

     厚生労働省は5日、流行期に入ったインフルエンザの患者数が、昨年12月18~24日の1週間で、1医療機関あたり12・87人だったと発表した。

     注意報レベルの10人を超えたのは、今シーズン初めてで、昨シーズンより2週間ほど早い。

     都道府県別では、宮崎が26・03人で最も多く、長崎25・57人、岡山25・19人、山口22・22人と続き、西日本を中心に流行が広がっている。関東は、埼玉19・57人、東京13・93人、千葉13・01人など。例年、1、2月にピークを迎えるため、今後も増加が予想される。

     厚労省は、約5000の医療機関の患者数を毎週集計している。これを基に推計すると、今回対象となった1週間に全国で約66万人が受診したとみられる。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180105-118-OYT1T50070

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  15. 愛子さまがインフル感染
    長野訪問中に高熱
    2018/1/7 00:22
    ©一般社団法人共同通信社

     宮内庁東宮職は6日、皇太子家の長女で学習院女子高等科1年の愛子さま(16)が、インフルエンザに感染したと発表した。既に快方に向かっているという。

     4日から、スキーを楽しむため、長野県の奥志賀高原を訪れていたが、同日から高熱などの症状が出て、ホテルで東宮侍医の治療を受けながら静養していた。6日に熱が下がり、帰京した。
    https://this.kiji.is/322395104605258849

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  16. インフルエンザにかぎらず、ウイルス感染で留意することは、けっして「感染を被らない」「感染をほかに広げない」ではなくて、「感染発症をうまくやり過ごすこと(それができる体力抵抗力を保持していること)」「感染を被っても免疫でカバーできる状態にあること」であって、「罹らないこと」「罹っていないものを守る」ではないということなのである。

    実際は、そのことがなかなか腑に落ちるように理解認識することが難しいらしい。

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    1. 感染をしないこと、キャリアにならないこと、といういわゆる「清浄国」的疫学思想(妄想)に印象誘導させるような情報のバイアス(偏り)でもって「布教」するかのような専門家有識者メディア情報が流布されることが主流であり体制的になっていることはいかがなものか。早く多くの人が正確な認識ができるようになってほしいものだ。

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  17. 老人ホームで49人インフルエンザに集団感染 東京 練馬区
    1月9日 15時49分

    東京・練馬区の特別養護老人ホームで、入所者49人が年末から年始にかけて相次いでインフルエンザに感染していることがわかりました。練馬区は集団感染と見て、手洗いやうがいなど対策を徹底するよう呼びかけています。

    今月1日、練馬区内の特別養護老人ホームから「入所者の多くがインフルエンザに感染している」と区に連絡がありました。

    練馬区が調べたところ、先月28日から今月5日かけて、80代や90代の入所者を中心に合わせて49人が、インフルエンザに感染していることがわかったということです。

    このうち、症状が重かった6人が医療機関に入院したということですが、現在は回復しているということです。

    練馬区は集団感染と見て、手洗いやうがいなどの対策を徹底するよう呼びかけるとともに、インフルエンザの流行期に入っていることから、入所者が集団で生活しているほかの社会福祉施設に対しても注意を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180109/k10011282741000.html

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  18. 【アメリカ】インフルエンザ猛威、死者や入院患者が大幅増 カリフォルニア州
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1515598900/

    「インフル」のニュース
    https://www.2nn.jp/word/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB

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  19. 厚生労働省‏
    @MHLWitter

    【#インフルエンザ の #マメ便り 】
    季節性インフルエンザのウイルスは、主に3種類。ウイルスの型によって流行しやすい年齢層は多少異なるけれど、どれも流行の可能性があるので、みんな気をつけよう!
    http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/index.html …

    https://twitter.com/MHLWitter/status/952772156059889664

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    1. 平成29年度 今冬のインフルエンザ総合対策について
      平成29年度(2017-2018)について
      http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/index.html

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    2. 《1.はじめに
       この冬のインフルエンザの流行に備え、「今冬のインフルエンザ総合対策」を取りまとめ、国や地方自治体がインフルエンザ対策に取り組むとともに、広く国民の皆様にインフルエンザに関する情報を提供し、適切な対応を呼びかけることといたしました。
       季節性インフルエンザのウイルスには、A(H1N1)亜型(平成21年に流行した新型インフルエンザと同じ亜型)、A(H3N2)亜型(いわゆる香港型と同じ亜型)、2系統のB型の4つの種類があり、いずれも流行の可能性があります。流行しやすい年齢層はウイルスの型によって多少異なりますが、今年も、全ての年齢の方がインフルエンザに注意する必要があります。
       国民の皆様におかれましては、以下を参考にして、御家庭や職場などにおいて、適切に対応していただくようお願いいたします。》

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    3. 厚生労働省‏
      @MHLWitter

      【#インフルエンザ の #マメ便り 】
      空気が乾燥すると、鼻や喉(のど)の粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなるよ。特に乾燥しやすい室内では、加湿器などを使ってね。適切な湿度は50%から60%くらいです。
      https://twitter.com/MHLWitter/status/952783207883145216

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    4. 日本より乾燥した国は世界にたくさんあるんだが、そんなに大流行してる話はあまり耳にしないなあ…

      湿度はじつはあまり関係がないのではあるまいか。

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  20. 病院でインフルエンザ集団感染 患者2人死亡 秋田 由利本荘
    1月15日 18時14分

    全国的にインフルエンザが流行する中、秋田県由利本荘市の病院で、今月に入って入院患者と職員合わせて17人がインフルエンザに感染し、高齢の患者2人が死亡しました。

    15日午後会見した秋田県由利本荘市の「由利組合総合病院」などによりますと、今月8日から15日までに、同じ病棟の入院患者と看護師など病院の職員、合わせて17人が発熱などの症状を訴え、全員がA型のインフルエンザと診断されました。

    このうち、13日に80代の男性患者が、また14日に70代の女性患者が死亡したということです。

    2人の死亡とインフルエンザの関係について、病院では「直接の死因はもともとの疾患による全身の衰弱と考えられるが、インフルエンザの感染が死期を早めた可能性は完全に否定できない」としています。

    病院は、感染の拡大防止のため患者や職員に薬を投与したり、面会を禁止したりする措置をとったということです。

    インフルエンザは全国的に流行していて、秋田県では今月7日までの1週間に、県が指定する医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は1医療機関当たり15.42人と、2週間前の2倍に増えるなど急増しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180115/k10011289771000.html

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  21. インフル流行拡大 全国で推計124万人 受験生や高齢者注意
    1月15日 15時50分

    全国のインフルエンザの患者数は今月7日までの1週間におよそ124万人と推計されるなど流行が拡大していて、専門家は受験を控えた生徒や高齢者などに手洗いやマスクの着用の徹底などを呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、今月7日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関当たり16.31人となり、この数値を元に推計した全国の患者数はおよそ124万人と、前の週から23万人程度増加し流行が拡大しています。

    都道府県別に見ますと宮崎県が34.17人と最も多く、次いで沖縄県が31.76人、大分県が28.93人と、九州・沖縄地方の各県で多くなっているほか、滋賀県で25.38人、岐阜県で25.28人などとなっています。

    また先月31日までの4週間に検出されたウイルスを分析した結果、9年前に「新型インフルエンザ」として流行したH1N1型ウイルスがおよそ6割と最も多いほか、B型のウイルスも3割ほど検出されているということです。

    国立感染症研究所の砂川富正室長は「複数のウイルスが流行する状態で、1度感染しても再度、感染するおそれがある。特に受験を控えた生徒や高齢者は手洗いやマスクの着用などの対策を徹底するとともに、家族に感染の疑いがあるときはタオルの共有をしないことや別室で休むなど、接触を避けて感染を予防してほしい」と呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180115/k10011289611000.html

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      インフル流行拡大患者124万人
      01月15日 15時45分

      全国のインフルエンザの患者数は、今月7日までの1週間におよそ124万人と推計されるなど流行が拡大していて、専門家は受験を控えた生徒や高齢者などに手洗いやマスクの着用の徹底などを呼びかけています。

      国立感染症研究所によりますと、今月7日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり16.31人となり、この数値を元に推計した全国の患者数はおよそ124万人と、前の週から23万人程度増加し、流行が拡大しています。
      都道府県別にみますと、宮崎県が34.17人と最も多く、次いで沖縄県が31.76人、大分県が28.93人と、九州・沖縄地方の各県で多くなっているほか、滋賀県で25.38人、岐阜県で25.28人などとなっています。
      また12月31日までの4週間に検出されたウイルスを分析した結果、9年前に「新型インフルエンザ」として流行したH1N1型ウイルスがおよそ6割と最も多いほか、B型のウイルスも3割ほど検出されているということです。
      国立感染症研究所の砂川富正室長は「複数のウイルスが流行する状態で、1度感染しても、再度、感染するおそれがある。特に受験を控えた生徒や高齢者は手洗いやマスクの着用などの対策を徹底するとともに、家族に感染の疑いがあるときはタオルの共有をしないことや別室で休むなど接触を避けて、感染を予防してほしい」と呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180115/0006237.html

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    2. 国立感染症研究所・砂川富正室長
      「複数のウイルスが流行する状態で、1度感染しても、再度、感染するおそれがある。特に受験を控えた生徒や高齢者は手洗いやマスクの着用などの対策を徹底するとともに、家族に感染の疑いがあるときはタオルの共有をしないことや別室で休むなど接触を避けて、感染を予防してほしい」

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  22. >学者のおおくが、生半可な知識で頭をいっぱいにして、政府の役人に雇用されていく。そして政府に抱えられた彼らを、新聞記者たちは風見鶏のごとく援護している。すべての情報が政府に集約され、政府からでていく
    http://www.fsight.jp/articles/-/43212

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  23. インフルで追試験 全国で拡大
    1/18(木) 12:20 掲載
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6268846

    「インフル追試」全国で拡大 公立高入試、文科省の通知受け 17年度は9府県市が実施
    1/18(木) 9:30配信 西日本新聞

     インフルエンザ罹患(りかん)といった理由で公立高校入試を受けられなかった受験生に、追試験を行う自治体が全国的に増えている。九州では福岡県と福岡、北九州両市、長崎県が今春から初めて実施する。受験機会の十分な確保を求める文部科学省の通知を受けた措置で、来春以降の導入を検討している自治体も少なくない。

    【画像】受験生のいる保護者5か条、言ってはいけないコトバ

     文科省によると、通知を出したのは2016年10月。神奈川県で同2月、男子生徒がインフルエンザにかかって別室で受験し、その後に母親と生徒が無理心中を図り死亡した事案を受けて追試などの救済策を全国の教育委員会に求めた。

     これを受け、17年度入試では全都道府県・政令市のうち9府県市が追試を実施し、少なくとも計200人が受験した。うち約6割はインフルエンザ感染が理由だった。九州で追試をした自治体はなかった。

    「私立との日程すり合わせが必要」課題も
     18年度から実施する長崎県の追試は、本試験と同様に国語、社会、理科、英語、数学の5教科の学力テストと面接を課す。ただテストの試験時間を短くし、その中で学力が測れる問題を作成する。

     福岡県は、もともと定員割れの学校が実施してきた補充募集の試験日に合わせ、追試を行う。5教科のテストを課すのは採点などが追いつかないとして、面接と小論文を課す。福岡、北九州両市も県と同じ内容で実施する。本試験と異なる内容だが、同県教委は「追試の受験生は、これまでの勉強の蓄積で臨んでほしい」としている。

     鹿児島県は19年度以降の導入を検討しているほか、宮崎県は新型インフルエンザが大流行した場合に検討する。熊本市は「私立の日程や県とのすり合わせが必要」と課題を示す。佐賀県は「同一校で特色選抜と一般選抜の2度の受験機会を確保している」として追試の予定はないという。

    =2018/01/18付 西日本新聞朝刊=
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180118-00010005-nishinpc-soci

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  24. インフルエンザ院内感染か 入院患者2人死亡 静岡 御殿場
    1月18日 21時11分

    静岡県御殿場市の病院で、今月、入院患者など7人がインフルエンザと診断され、このうち、80代と90代の女性患者2人が死亡しました。病院は院内で集団感染が起きたと見て対策を進めています。

    静岡県御殿場市の御殿場石川病院によりますと、今月13日から18日にかけて、入院患者6人と職員1人の合わせて7人が発熱やせきなどの症状を訴え、いずれもB型のインフルエンザと診断されました。

    このうち80代と90代の女性患者2人が肺炎を起こし、死亡したということです。

    病院は、院内で集団感染が起きたと見て詳しい状況を調べるとともに、感染拡大を防ぐ対策を進めているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180118/k10011293901000.html

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    1. 職員を含め、外部から人の出入りがある以上、どうやっても防ぎようがない。

      「感染予防」なんて最初から不可能なのさ。

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  25. インフルエンザ患者急増
    1週間で171万人
    2018/1/19 18:15
    ©一般社団法人共同通信社

     厚生労働省は19日、全国約5千の定点医療機関から14日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数が、1医療機関当たり26.44人となり、前週の16.31人から急増したと発表した。この1週間で医療機関を受診した患者数は推計約171万人に上った。昨シーズン同時期より多い。

     今後も患者は増えると見込まれ、厚労省は「せきやくしゃみの際はハンカチや手で口を覆うなどして、感染拡大を防いでほしい」としている。

     西日本に多いのが特徴。都道府県別では宮崎県が1医療機関当たり52.83人と最も多く、全ての都道府県で前週より増加した。年齢別では、40代が約23万人で最多。
    https://this.kiji.is/327013788589966433

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  26. インフルで死亡 重症化する例
    1/19(金) 23:11 掲載
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6269061

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    1. >はたして、インフルエンザは怖い感染症なのでしょうか? それとも、たいしたことのない感染症なのでしょうか?

      >この問題を理解するためには、重症化してしまう原因、日本における流行状況など、インフルエンザのことを正しく知ることが必要となります。

      【寄稿 今村顕史・都立駒込病院感染症科部長】
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00010001-bfj-soci

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    2. >『インフルエンザが影響して死亡する人は、みなさんの予想以上にいます。しかし、感染者数も予想をはるかに超えた人数なので、死亡する割合は決して高くはなく、ほとんどの人は問題なく軽快しています』
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00010001-bfj-soci&p=3

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    3. >『なぜインフルエンザにかかってしまうのか? ~原因から考える予防法~』(http://www.cick.jp/column/archives/87)

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    4. 【今村顕史(いまむら・あきふみ)】がん・感染症センター 都立駒込病院 感染症科部長
      石川県出身。1992年、浜松医大卒。駒込病院で日々診療を続けながら、病院内だけでなく、東京都や国の感染症対策などにも従事している。日本エイズ学会理事などの様々な要職を務め、感染症に関する社会的な啓発活動も積極的に行っている。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180119-00010001-bfj-soci&p=3

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    5. がん、感染症、エイズ、インフルエンザはインチキなかおりがぷんぷんたちこめるトワイライトゾーン(笑)。

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  27. 医師も徹底 インフル予防法
    1/20(土) 17:46 掲載
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6269132

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    1. 医師も徹底、インフルエンザ対策=手洗い、うがいに鼻洗浄
      1/20(土) 17:01配信 時事通信

       インフルエンザが猛威をふるい始めています。外来受診するインフルエンザ患者さんが増えつつある状況ですが、ちまたではインフルエンザがはやっているときは病院が危険だから近づくな、などと言われているようです。薬品メーカーの営業担当者も、病院から出たらとにかく手をよく洗うように会社から言われていると聞きました。

       そんな病院やクリニックで働く医師はどのようにインフルエンザを防いでいるのか、気になる方は多いと思います。もちろん医師もインフルエンザにかかることがあります。いくら予防に努めてもかかるときにはかかるものです。でも最大限の予防努力はしています。今回は、私の個人的インフルエンザ予防法をお話ししましょう。

      手洗い20秒
       まずは手洗い。これは基本中の基本です。感染した人の分泌物に含まれるインフルエンザウイルスに触れたり、吸い込んだりすることを防ぐことが感染防止の第一歩です。手洗いはまめにします。

       大事なのは手洗いの時間です。少なくとも20秒間、手を洗うことが大事と言われています。手を水でぬらしただけで終わりという方がいますが、これでは予防になりません。問題は「20秒間をどのように計るか」ですが、「Happy Birthday To You」の歌を2回繰り返すとちょうどいいなどと言われています。

      喉、鼻は奥まで
       私は水に少し塩を入れて生理食塩水のような感じにしてうがいをします。うがいをする際には、「あー」とか「えー」とか声に出すと、喉の水に触れる部分が変わります。なるべく喉の奥の広い範囲を洗います。

       ウイルスは鼻の奥辺りで増殖しますからこの部分を防御したいものです。私は耳鼻科で鼻の奥を洗えるミサトールリノローションという鼻うがいの錠剤を処方してもらい、仕事が終わるとこれを使って鼻を洗います。乾燥を防ぐこともできて、これは気に入っています。

      乾燥対策
       この時期、職場の乾燥はひどいですよね。パソコンなどを使用する環境では機材のために湿度を上げない状態にしているところも多いと思います。

       私はスマホのアプリで自分の居場所の湿度を常に測ることにしています。私は産業医もしているので、訪問した職場の湿度が低下しているときには加湿を心掛けてもらいます。外来の診察室が乾燥しているときはデスクに温かいスチームが出る小型加湿器を置きます。

       加湿器を置けない環境の方は、ぬれたハンカチをデスクの横に置いて環境を整えてください。夜、ひどく乾燥しているところで寝るときには、室内にぬれたタオルや洗濯物を数枚干しておきます。タオルや洗濯物に気に入ったエッセンシャルオイルを数滴たらすと安眠効果もあります。ちなみにユーカリ・ラジアタのエッセンシャルオイルはヨーロッパでは風邪予防に使われることが多く、私はこれを使用しています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00010000-jij-life&p

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    2. マスクは使い捨て
       外出時にマスクをするのは大事なことですが、古いマスクを何日も使い続けるのはやめてください。1日に数枚使い捨てるくらいの感じで使用してください。

       インフルエンザ予防の手洗いやうがいは「自分もしている」という方がほとんどでしょう。しかしそれをちゃんと効果的にしているかどうかが決め手なのです。きちんと実行しインフルエンザに付け入る隙を与えない。これが大事。相手はウイルスです。自分の免疫力を高めて予防してください。(文 海原純子)

      海原純子(うみはら・じゅんこ)
       東京慈恵会医科大学卒業。医学博士、心療内科医、産業医。日本医科大学・特任教授。ハーバード大学・客員研究員(2008-2010年)。近著に「男はなぜこんなに苦しいのか」(朝日新書)、「今日一日がちいさな一生」(あさ出版)、「こんなふうに生きればいいにゃん」(海竜社)。20年間休止していた歌手活動を1999年より再開。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00010000-jij-life&p=2

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  28. 免疫力が高いとか低いとか、それがまったくぜんぜんわからない…

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  29. インフルエンザ院内感染か 90代入院患者1人死亡 岐阜
    1月23日 19時05分

    岐阜県郡上市にある市民病院で、今月11日以降、入院患者と看護師合わせて20人がインフルエンザの症状を訴え、このうち肺炎で入院していた90代の男性が死亡しました。病院では院内で集団感染が起きたと見て詳しく調べています。

    郡上市八幡町にある郡上市民病院によりますと、今月11日、80代の男性が発熱などのインフルエンザの症状を訴えて入院したあと、ほかの入院患者16人と看護師3人が同じような症状を訴え、いずれからもA型のインフルエンザウイルスが検出されたということです。

    このうち肺炎で入院していた90代の男性が病状を悪化させて、22日死亡したということで、病院では院内で集団感染が起きたと見て詳しく調べています。

    病院では80代の男性患者がインフルエンザの症状で入院したあと、ほかの患者に抗ウイルス薬を服用させたり家族などの入院患者への面会を制限したりして、感染拡大を防ぐ対策を取っていたとしています。

    郡上市民病院の片桐義文院長は、「十分に対策を取っていたはずですが、感染が広がり、1人亡くなったことは残念だと受け止めています。県や岐阜大学と連携し、これ以上感染が拡大しないようにしたい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299761000.html

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  30. インフル 関東6都県も過去最多
    01月26日 15時31分

    全国のインフルエンザの患者数は、今月21日までの1週間に1医療機関あたりで51.93人と、統計を取り始めた平成11年以降で最も多くなったことが分かりました。
    関東でも、東京など6つの都県で過去最も多くなり、厚生労働省は、感染への対策を徹底するよう呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、今月21日までの1週間に、全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関あたり51.93人となりました。
    前の週より2倍近くに増加し、国が統計を取り始めた平成11年4月以降、最も多くなっています。
    この数値を元に推計した全国の患者数はおよそ283万人となり、前の週より112万人増えました。
    関東の1都6県で1医療機関あたりの患者数をみますと、埼玉県が61.63人と最も多く、千葉県が61.05人、神奈川県が54.49人、茨城県が50.63人、東京都が49.67人、群馬県が48.34人、栃木県が41.30人で、群馬県を除く6つの都県で過去最も多くなりました。
    国立感染症研究所によりますと、検出されたウイルスを分析した結果、9年前に「新型インフルエンザ」として流行したH1N1型ウイルスと、B型のウイルスがほぼ同じ割合で検出されていて、2つの型のインフルエンザが同時に流行しているものとみられます。
    インフルエンザの患者は今後も増加するおそれがあり、厚生労働省は感染対策を徹底するよう呼びかけています。

    インフルエンザの流行に伴い、休校や学級閉鎖となった学校が急激に増加しています。
    厚生労働省によりますと、今月21日までの1週間に休校や学級閉鎖などの措置を取った小中学校や高校、それに保育所や幼稚園は全国で7536施設にのぼり、前の週と比べて47倍に増加しました。
    このうち、休校の措置を取ったのは108施設、学年閉鎖は1691施設、学級閉鎖は5737施設で、欠席者は1週間で9万4392人に上りました。
    都道府県別では東京都が最も多く、522施設。
    次いで千葉県が382施設、大阪府が362施設、愛知県が306施設、埼玉県が291施設などとなっています。

    東京・練馬区の豊玉第二小学校では、インフルエンザの流行のため5年生の1クラスと特別支援学級が、23日から学級閉鎖となっています。
    さらに26日は20人近い児童がインフルエンザで休んでいます。
    この学校では、先週から急にインフルエンザにかかる児童が増えたということで、休み時間ごとに教室を換気し、手洗いなどの予防策を徹底するとよう指導しています。
    また、感染の拡大を防ぐため、今週から複数のクラスの児童が集まる授業や集会などを取りやめているということです。
    来週月曜日に社会科見学を控えている3年生のクラスでは、担任の教師が「予定通り参加できるよう、土日もマスクをつけて家庭でも手洗いなどをして予防しましょう」と呼びかけていました。
    佐野匡校長は、「一度B型のインフルエンザにかかって休んだ後、今度はA型にかかって休んでいる児童もいて強く警戒しています。さらなる流行を防ぐためにも、体調が悪いと連絡をしてきた家庭には、必ず医療機関で診察を受けて欲しいとお願いしています」と話していました。

    インフルエンザの感染が拡大する中、東京・板橋区の病院では、体調不良を訴えるお年寄りなどが診察に訪れ、検査を受けていました。
    インフルエンザと診断された69歳の男性は「予防接種を受けていましたが、3日前からのどの痛みなどが出て市販の薬を飲んでも治らないので、検査を受けました。家族にうつしてしまったかもしれないので検査するように伝え、自分も1週間は自宅で療養します」と話していました。
    この病院では、25日1日だけでおよそ30人が簡易検査でインフルエンザと診断され、例年の2倍くらいに増えているということで、スタッフの感染を防ぐためマスクの着用や手の消毒を徹底させるなど対策を強化しています。
    板橋中央総合病院の呼吸器病センターの粟屋幸一センター長は「今シーズンは38度5分以上の高熱が急に出ることが多いA型に加えて、37度5分くらいの熱で症状が長引くことが多いB型の両方が同時に流行している。インフルエンザはせきやくしゃみのほか、ウイルスの付いたドアノブやパソコンのキーボードなどを触った手や指からも感染するので、せきをマスクで覆ったり手洗いを心がけることが重要だ。気温が低く乾燥すると、流行のピークは数週間は続くと思うので十分な注意が必要だ」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180126/0007045.html

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  31. インフルエンザ患者数 統計開始以降最多に 前週比112万人増
    1月26日 17時26分医療

    全国のインフルエンザの患者数は今月21日までの1週間で、推計で283万人と、前の週より100万人以上増加したことがわかりました。1医療機関当たりの人数は、統計を取り始めた平成11年以降で最も多くなっています。

    国立感染症研究所によりますと、今月21日までの1週間に全国の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関当たり51.93人となりました。前の週より2倍近くに増加し(前週26.44)、国が統計を取り始めた平成11年以降では、平成17年3月の50.07人を超えて最も多くなりました。

    推計の患者数は全国でおよそ283万人となり、前の週より112万人増えました。

    1医療機関当たりの患者数を都道府県別に見ますと、鹿児島県が86.53人と最も多く、次いで宮崎県が84.97人などと、九州地方で特に多くなっています。

    北海道、秋田県、石川県を除く44の都府県で、国が警報レベルと示している1医療機関当たり30人を超えています。

    また、推計の患者数を年齢別に見ると、0歳から9歳がおよそ86万人と、全体の30%を占めていて、若い世代が流行の中心となっています。

    国立感染症研究所によりますと、検出されたウイルスを分析した結果、9年前に新型として流行したA型のH1N1型ウイルスと、B型のウイルスがほぼ同じ割合で検出されたということで、2つの型が同時に流行していることが患者数の増加につながっていると見られています。

    国立感染症研究所は「患者の増加はまだ続く可能性があり、警戒が必要だ」として感染の予防を呼びかけています。

    外出後の手洗い徹底を

    インフルエンザの患者数が急増していることについて、加藤厚生労働大臣は閣議後の会見で、「外出後の手洗いなど予防対策を徹底し、体の調子が悪い場合には速やかに医療機関を受診してほしい」と述べました。

    休校や学級閉鎖が急増

    インフルエンザの流行に伴い、休校や学級閉鎖となった学校が急激に増加しています。

    厚生労働省によりますと、今月21日までの1週間に、休校や学級閉鎖などの措置を取った小中学校や高校、それに保育所や幼稚園は、全国で7536施設に上り、前の週と比べて47倍に増加しました。

    このうち、休校の措置を取ったのは108施設、学年閉鎖は1691施設、学級閉鎖は5737施設で、欠席者は1週間で9万4392人に上りました。

    都道府県別では東京都が最も多く522施設。次いで千葉県が382施設、大阪府が362施設、愛知県が306施設、埼玉県が291施設などとなっています。

    専門家「A型とB型の混合流行で増加か」

    インフルエンザの患者数が統計を取り始めた平成11年以降、最も多くなったことについて、国立感染症研究所の砂川富正室長は「例年だとA型のインフルエンザが先に流行して、2月ごろからB型が流行するが、ことしはB型が流行するのが早く、A型とB型の流行の波が重なる『混合流行』となっている。これが患者数の増加につながった可能性がある」と話しています。

    砂川室長によりますと、平成16年から平成17年にかけてのシーズンでもA型とB型の混合流行となり、1病院当たりの患者数が50.07人と、今回の流行の規模に匹敵する大きな流行になったことがあるということです。

    砂川室長はワクチンを接種していても感染を必ず防げるわけではないとしたうえで、「高齢者や受験生などは手洗いなどの予防に加えて、人混みを避けるなどの対策も重要だ。また、周囲にインフルエンザにかかった人がいて、自分ものどが痛いなど体調の異変を感じた時には感染を疑って、早めに医療機関を受診するなど、勤務先や学校で感染を広げないようにしてほしい」と呼びかけています。

    また、「今回の流行では例年に比べ、B型のウイルスの流行の規模が大きくなっていると見られる。A型に感染したあと、B型に感染するリスクが高い状況にあるとも言えるので、1度かかったからといって安心せず、シーズン中は予防に努めてほしい」と話しています。

    その一方で、「これまでのところ今回のインフルエンザで死亡率が高かったり、入院の割合が多かったりといった情報はなく、流行しているウイルスに重症化しやすいといった傾向は見られない」と話しています。

    そのうえで、今後の見通しについては「流行のピークはまだ先だと見られ、今後、数週間は患者が多い状態が続く可能性がある。引き続き警戒が必要だ」と話しています。

    砂川室長は「今シーズンはアメリカや中国など世界的に見てもインフルエンザの患者が多い傾向にある。海外に行っても注意してほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180126/k10011303361000.html

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  32. インフル患者数最悪 先週推計283万人 44都府県が警報レベル
    2018年1月26日15時0分

     厚生労働省は、15~21日の1週間に報告された1医療機関あたりのインフルエンザ患者数が51・93人となり、1999年4月の調査開始以来、最多を記録したと26日、発表した。44の都府県で警報レベルの30人を超えており、専門家らが注意を呼びかけている。

     全国の小児科や内科約5000の医療機関からこの1週間に報告があった患者数は25万6833人。全ての医療機関で推計すると、全国で283万人が受診したとみられる。

     1医療機関あたりの患者数を都道府県別にみると、鹿児島86・53人、宮崎84・97人、福岡83・99人の順に多かった。また、東京は49・67人、大阪44・17人、愛知62・12人だった。

     これまで患者が最多だったのは、2005年2月末~3月上旬の50人。

     厚労省は、手洗いと、マスク着用を含めた「せきエチケット」による予防が重要だとしている。せきやくしゃみをする際は、しぶきにもウイルスが含まれるため、手で押さえずにティッシュなどで覆い、すぐに捨てるなどの対策を呼びかけている。

     厚労省によると、検出されたウイルスは、09年に新型インフルエンザとして大流行したH1N1型と、B型がほぼ同程度で多く、A香港型もあるという。

     順天堂大学の堀賢教授(感染制御科学)は「通常、春先に流行するB型が昨年末から広がっており、H1N1型とB型が同時に流行していることが感染拡大につながった可能性がある」と指摘している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180126-118-OYTPT50274

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  33. インフルエンザ患者過去最多
    1週間で283万人、警報レベル
    2018/1/26 12:53
    ©一般社団法人共同通信社

     厚生労働省は26日、全国5千の定点医療機関から21日までの1週間に報告されたインフルエンザ患者数が1医療機関当たり51.93人となり、統計を取り始めた1999年以降で過去最多となったと発表した。医療機関を受診した患者数は推計で約283万人に上った。

     医療機関当たり患者数は前週の26.44人から倍増し、大流行していることを示す「警報」レベルの30人を上回った。前年同時期の28.66人と比べても大幅に多い。加藤勝信厚労相は会見で「外出後の手洗いやせきエチケットなど、さまざまな予防策に努めてほしい」と訴えた。
    https://this.kiji.is/329441078284780641

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    1. インフル、B型急増で大流行か
      さらに拡大も、基本的な対策を
      2018/1/26 20:16
      ©一般社団法人共同通信社

       厚生労働省は26日、1週間に報告されたインフルエンザ患者数が1医療機関当たり50人を超え、1999年以降で最多となったと発表した。検出されたウイルスはB型の増加が目立ち、専門家は「この季節に多いA型にB型も加わったため大流行になった」という見方を示す。

       インフルエンザは通常、1月下旬から2月上旬にかけてピークを迎える。今後さらに流行が拡大する恐れがあり、厚労省は「マスク着用や手洗いなど、基本的な対策をしっかりとしてほしい」と呼び掛けている。

       B型は例年、A型の流行が終わる2月ごろから増え始める。しかし今年はシーズン序盤から検出された。
      https://this.kiji.is/329580950110602337

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  34. 米でもインフル猛威
    子ども37人死亡
    2018/1/27 07:09
    ©一般社団法人共同通信社

     【ニューヨーク共同】米疾病対策センター(CDC)は26日、昨年10月以降、全米で猛威を振るっているインフルエンザによって子どもが少なくとも37人死亡したと発表した。全米で約1万2千人が入院し、過去15年で最悪規模となる可能性もあると警告した。

     保健当局者によると、今シーズン流行しているのは、A型のうちH3N2型ウイルスで、幼児や高齢者は重症化しやすい傾向がある。2014~15年に記録したインフルエンザによる子どもの死者数148人に迫るペースとしている。
    https://this.kiji.is/329745286056494177

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  35. インフル12人院内感染、80代の女性患者死亡
    2018年1月27日16時44分

     岐阜県土岐市の市立総合病院は27日、60~80歳代の入院患者10人と看護師2人の計12人がインフルエンザに院内感染し、このうち80歳代の女性患者が死亡したと発表した。

     同病院によると、今月15日に70歳代の女性患者1人がインフルエンザB型を発症。26日までに発症者はインフルエンザA型が1人、B型が看護師2人を含む11人に広がった。死亡した女性患者は先月20日に感染症で入院し、今月24日にB型を発症、25日に死亡したという。

     伊藤昭宏院長は「患者や職員への感染を防ぐよう十分な対策を講じていたが、感染が広がり、1人が亡くなったことについて、大変重く受け止めている」とコメントした。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180127-118-OYT1T50076

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  36. Foresight
    インフルエンザで「早めの受診」は間違いです! - 2018/1/31
    http://www.fsight.jp/articles/-/43278

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    1. インフルエンザで「早めの受診」は間違いです!
      執筆者:医療ガバナンス学会 2018年1月31日

      【筆者:坂根みち子・坂根Mクリニック院長(略歴は文末に)】

       インフルエンザが猛威を振るっています。1月15日からの1週間で全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は過去最高の283万人だそうです。

       日本ではインフルエンザが疑われたらで早めの受診を呼びかけますが、これは間違いです。息が苦しいとか、意識がおかしいとかではない限り、基本は家で寝て自力で治してください。

       医療機関にフリーアクセスが出来る日本で、うつりやすい感染疾患の軽症者が医療機関に殺到したらどうなるか想像がつくでしょう。過去最高の患者が発生している中で、医療現場では、その心配が現実のものとなっています。

       考えてみてください。生きるか死ぬかの疾患で救急搬送してもらうとき、大抵の医療機関も救急搬送自体も軽症のインフルエンザ患者に人手と時間が取られ、重症者への対応の障害となっているのです。また自己免疫疾患やがん患者等、インフルエンザを恐れながら暮らしている人達が、通常の治療ために医療機関に行くことで感染のリスクにさらされるのです。自分や家族がそんな状態だったら、どうでしょうか?

       私たちがどちらを優先すべきか明らかでしょう。

      軽症者は診断確定の必要なし
       国の方針がまず間違っています。

       厚労省と首相官邸のホームページには次のように記載されています。

      【厚労省】 Q.11:インフルエンザにかかったらどうすればよいのですか? (1)具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。

      【首相官邸ホームページ】 発症から48時間以内に抗インフルエンザウイルス薬の服用を開始すれば、発熱期間の短縮などの効果が期待できます。早めに医療機関を受診し、処方された薬は医師の指示に従って服用しましょう。

       厚労省も首相官邸も医療資源には限りがあるということをご存知ないのでしょうか。このような広報の仕方でどうやって国全体としての感染拡大を防げるというのでしょうか?

       インフルエンザの大流行を受けて、1月26 日には、なんと加藤勝信厚労大臣が「早めの受診」を呼びかけていました。厚労省担当者はいったいどのようなブリーフィングを大臣にしているのでしょうか?

       インフルエンザが疑われるとき、国やメディアがすることは、早めの受診を促すのではなく、基本は自宅療養だと伝えることです。

       そもそも、熱が出たり節々が痛かったりしているということは、体内に何かしらのウイルスが入って戦っているということです。でもそのウイルスがインフルエンザなのか、ただの風邪なのかは私たち医療者でもわかりません(他に細菌感染のこともあります)。

       軽症者はいずれにせよ特別な治療が必要なわけではないので、診断を確定させる必要もないのです。医療機関はこの時期、診断を付けてほしい人や軽症の受診者の対応に追われます。

       昨日からのどが痛いけれどインフルエンザではないか検査してほしいと来院されることも多いのですが、迅速検査の診断は陽性の時はインフルエンザであると確定出来ますが、陰性の時は、インフルエンザではないとは言えないのです。インフルエンザは軽い感染で済むことや熱の出ないこともよくあります。その人達に迅速検査しても陽性になることは希です。会社や学校は、病院へ行ってインフルエンザかどうか検査してくるように、というのは止めましょう。迅速検査で診断出来る頻度はそう高くないですし、検査が受けられる条件があります。検査を繰り返す人もいますが、迅速検査で陽性になるのを待っているうちにどんどん周囲の人にうつしてしまいます(どうしても検査したい人のためには、迅速検査はもっと簡便なキットで市販されるのを期待します)。

      限界を越えている診療現場
       医療機関は、本来は諸外国のように肺炎や脳症等合併症が疑われる人に絞り込んで対応させていただきたいのです。

       医療機関のスタッフがインフルエンザをうつされてしまう例も後を絶ちません。現場は更に少ない人数で対応しなければならなくなっています。当院でもある人数までは、受付でトリアージし、感染症の人は隔離し対応出来ますが、キャパシティを越えて患者が殺到した時は、感染症の人も感染しやすい持病のある人も待合室で一緒に待って頂くしかなくなります。さらに問診も診察も説明も不十分となり、見落としのリスクも上がります。これはどこの医療機関でも同じです。千葉のある診療所では、休日の来院患者数が半日で200人を超え、これを医師一人で対応していました。限界を越えた診療は、患者にとってデメリットが大きいだけでなく確実に前線の医療者を疲弊させます。後方支援(広報支援でもありますね)なく、このような状況が続けばどうなるか、厚労省の担当者や大臣には是非一度現場を見て頂くことをお勧めします。

       医療機関がパンクしないよう、重い疾患で通院中の患者さんが安全に治療を受けられるよう、軽い症状の人は自宅待機で治してください。基本は保湿と休養、熱や頭痛が辛ければ、市販の小児用バファリンやタイレノール(アセトアミノフェン)を使ってください。麻黄湯や葛根湯もいいようです。抗ウイルス薬は、発症後48時間以内の人は使えますが、軽症者には必要ありません。抗ウイルス薬を使っても回復までの時間は半日ほどしか短縮しないと言われています。家は加湿し、他の人に感染させないようにマスクをして、人とのやり取りはアルコール消毒した手でしてください。熱が出た人は、解熱後48時間まで登校や出社は避けてください(解熱剤は飲んで結構ですが、解熱剤を飲んで下がったのは解熱した時間に含めないでください)。熱が出ず体調が悪いだけの人は症状が回復するまで自宅療養してください。最近の研究では、インフルエンザが空気感染する可能性に言及していますが、そこでも、自宅待機(stay home)とワクチンを打っておくことを勧めています。実際、よりたくさんの人がワクチン接種を受けていれば「集団免疫」で助かる命も多いのです。

      「疑わしい人は自宅待機」を徹底
       今後感染症との闘いは、更に過酷なものになっていきます。

       これが致死性の高い新型インフルエンザウイルスならどういうことになるか、想像してみてください。まず「疑わしい人は自宅待機」を徹底させないと、今のように「早めの受診」を勧めていては会社でも学校でも医療機関でもあっという間に感染が広がります。各組織は誰かのお墨付きを待つのはなく自らの判断で休むという体勢を整えないと、今後予想されるパンデミックで壊滅的な被害が出るでしょう。
       それは取りも直さず、組織として不可欠なリスク管理でもあります。

       日本の医療システムは「お互い様」と言う意識で支え合わないとこれ以上持ちません。しわ寄せは本当に医療が必要な人に医療が届かない、という形で現れます。

       今こそ、メディアは本当の専門家の声を聞き、諸外国の例もしっかり取材して、早めの医療機関受診は方針として間違っていると、その中でどういった人が病院に行く必要があるのか(喘息持ちの人、免疫が落ちる持病のある人、妊婦、呼吸困難や意識障害のある人など)を正しく伝えてください。国民の受診行動を変えるためにメディアが果たす役割は大きいのです。

      【筆者略歴】筑波大学医学専門学群、筑波大学大学院博士課程卒業。循環器内科医として約20年勤務ののち、2010年10月つくば市に現クリニックを開業。2014年4月1日より「現場の医療を守る会」代表世話人。同年より「日本医療法人協会 現場からの医療事故調GL検討委員会」委員長。

      (本記事は「MRIC」メールマガジン2018年1月31日配信Vol.021よりの転載です)
      http://medg.jp/mt/?p=8111

      医療ガバナンス学会
      広く一般市民を対象として、医療と社会の間に生じる諸問題をガバナンスという視点から解決し、市民の医療生活の向上に寄与するとともに、啓発活動を行っていくことを目的として設立された「特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所」が主催する研究会が「医療ガバナンス学会」である。元東京大学医科学研究所特任教授の上昌広氏が理事長を務め、医療関係者など約5万人が購読するメールマガジン「MRIC(医療ガバナンス学会)」も発行する。「MRICの部屋」では、このメルマガで配信された記事も転載する。

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  37. 山形 NEWS WEB
    インフルエンザ過去10年で最多
    01月31日 19時40分

    インフルエンザの流行の拡大が続いています。
    先週、2年ぶりに警報が発令されましたが、県に報告された患者はさらに増加し、1医療機関あたりの患者は、過去10年で最も多くなっています。
    県によりますと、1月28日までの1週間に県内48の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は、前の週より660人多い2332人で、およそ1.4倍に増えました。
    この結果、1医療機関あたりの患者は、48.58人となり、過去10年で最も多くなっています。
    今シーズンは、「B型」の流行が例年より早く、患者から検出されたウイルスの8割近くが「B型」だということです。
    1医療機関あたりの患者の数を地区別に見ますと、置賜が59.8人で最も多く、次いで村山が59.35人、庄内が35人、最上が18.4人でした。
    先週には、インフルエンザのため、県内の小中学校あわせて57校が、学年閉鎖や学級閉鎖になり、2校は学校閉鎖になったということです。
    県は「全国的にも流行が広がっているので、手洗いやマスクの着用を徹底し、体調がすぐれないときは早めに医療機関を受診してほしい」と呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6024843161.html

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  38. インフルエンザ患者数 過去最多の前週上回る 流行ピークか
    2月2日 8時32分医療

    全国のインフルエンザの患者数は、先月28日までの1週間に1医療機関当たり52.35人と統計を取り始めた平成11年以降、最も多かった前の週をさらに上回り、過去最多となりました。北海道を除く46の都府県で警報のレベルを超え、インフルエンザの流行は引き続き拡大していて、国立感染症研究所は手洗いやマスクの着用など、感染対策の徹底を呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、先月28日までの1週間に、全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1医療機関当たり52.35人となり、統計を取り始めた平成11年以降、最も多かった前の週をさらに上回り、過去最多となりました。

    国は1医療機関当たりの患者数が30人を超えると警報レベルとしていますが、秋田県と石川県が新たに警報レベルに達し、北海道を除く46の都府県で警報レベルになりました。

    都道府県別では、福岡県が77.35人と最も多く、次いで大分県が74.76人、埼玉県が65.41人、神奈川県が63.36人となっています。

    この数値を基にした全国の患者数は、およそ274万人と推計されています。
    推計の患者数を年齢別に見ると、0歳から9歳がおよそ89万人、10歳から19歳がおよそ60万人と、20歳未満が全体の半数以上を占めていて、若い世代で流行が続いています。

    国立感染症研究所によりますと、検出されたウイルスはB型が全体の43%、9年前に新型として流行したA型のH1N1型が31%と、B型とA型が同時に流行する「混合流行」の傾向が続いているということで、感染を予防するための手洗いやマスクの着用など、感染対策の徹底を呼びかけています。

    専門家「流行ピークか ピークに近い段階」

    インフルエンザの流行状況について、国立感染症研究所の砂川富正室長は「患者数の増加の推移を見ると、流行はピークか、ピークに近い段階だと考えられる。西日本の患者数がわずかに減少したものの東日本では増加していて、全国的に見れば、引き続き大規模な流行が続き、感染のリスクも高まっているので、子どもや高齢者は外出の際、できるだけ人混みを避けるなど、感染しないようにしてほしい」と注意を呼びかけています。

    そのうえで、「例年よりもB型の流行が早くきていて、A型とB型の2つの型のウイルスが流行しているので、2度、感染する可能性がまだ例年より高い状態だ」と話しています。

    A型とB型 2度感染のケースも

    今シーズンのインフルエンザは、主にA型とB型の2つのタイプが同時に流行していることから、インフルエンザに2度かかってしまう人も出ています。

    都内に住む柴野純治さんの家では、6歳で長男の晴太朗君が去年の年末に38度台の熱を出し、病院を受診したところ、A型のインフルエンザと診断されました。晴太朗君は処方された薬を飲んで1週間ほどで回復しました。

    その後、年が明けたばかりの先月4日の日中、1歳の妹が発熱や腹痛の症状が出て、病院で晴太朗君とは異なるB型のインフルエンザと診断されたということです。

    そして、同じ日の夜、晴太朗君も再び40度の高熱を出し、腕にけいれんが起き始めました。夜間でも受け入れる病院に連れて行ったところ、今度はB型のインフルエンザにかかっていたことが、わかったということです。

    母親は「子どもが高熱を出してしんどい思いをしていても、代わってあげることもできないし、本当にかわいそうでした。インフルエンザは毎年流行するので軽く考えていましたが、まさか自分の子どもが1シーズンに2度もかかるなんて思ってもみませんでした。妹はまだB型にしかかかっていないので、A型にはこのままかからないでいてほしいです」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180202/k10011312581000.html

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  39. インフル感染最多…大流行中 対策しっかり
    2018年2月2日15時0分

     厚生労働省は、1月22~28日に報告された1医療機関あたりのインフルエンザの患者数が、52・35人となったと、2日発表した。前週(51・93人)に続き、1999年に調査を開始して以来の最多を更新した。大流行が続いており、専門家が注意を呼びかけている。

     全国の小児科や内科約5000医療機関からこの1週間に報告があった患者数は25万9063人で、全国の推計患者数は約274万人。1医療機関あたり報告数は、北海道を除く全都府県で警報レベル(30人)を超え、福岡77・35人、大分74・76人、埼玉65・41人の順に多い。

     例年2月以降とされるB型の流行が早まり、A型と同時期に流行していることが患者の増加につながっている可能性がある。国立感染症研究所感染症疫学センターの砂川富正・第二室長は「A型にかかった後にB型に感染するなど複数の型にかかる人もいる。手洗いなどの対策に取り組むことが大切です」としている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180202-118-OYTPT50231

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  40. 「大流行」を防止できないのかね? 件の専門家さんたちよ…

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    1. 「大流行」は「ワクチン」が外れた証…

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  41. インフル感染、福岡1位…2位大分ではB型流行
    2018年2月4日12時33分

     インフルエンザが大分県内で猛威を振るっている。

     厚生労働省のまとめでは、県内で1月22~28日の1週間に報告された1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は74・76人。福岡県の77・35人に次いで全国で2番目に多かった。大分県は今月中は流行が続くとみて、予防策の励行を呼び掛けている。

     県によると、直近の1月第4週(22~28日)に指定の58医療機関でインフルエンザと診断された人は4336人。前の週(15~21日)に比べ443人減ったものの、昨年の同時期と比べると約1・5倍と高い水準になっている。

     保健所別にみると、大分市が最多の1435人、東部(別府市など)が888人で2番目に多い。1医療機関あたりの患者数は、南部(佐伯市)が99・60人で最も多く、大分市の84・41人、北部(中津市など)の82・70人、東部の74・00人と続く。

     ウイルスの型別では、A型522人に対し、B型3683人、不明131人で、B型が2013年度以来4年ぶりに流行。県は「(ここ数年流行した)A型に対する免疫力が高まっているのに比べ、B型への免疫力が弱いのが原因ではないか」とみている。

     県教委によると、インフルエンザによる公立学校の臨時休業は今月2日現在、学校閉鎖はないものの、学年閉鎖が11件、学級閉鎖は65件に上っており、県教委体育保健課は「ここ数年で最も多い」としている。

     県健康づくり支援課は県のホームページなどで注意を呼び掛けている。同課の藤内修二課長は「今月末までは注意が必要。こまめな手洗い、うがい、咳せきエチケットを励行し、早く流行が終息するよう県民一人ひとりに取り組んでもらいたい」と話している。(江上純)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180204-118-OYT1T50045

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  42. インフルエンザ患者 3週連続で過去最多を更新
    2月9日 16時19分

    全国のインフルエンザの患者数は今月4日までの1週間に1医療機関当たり54.33人と、統計をとり始めた平成11年以降最も多かった前の週を上回り、3週連続で過去最多となりました。特に東日本で流行が拡大していて、国立感染症研究所は手洗いやマスクの着用など、感染対策の徹底を呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、今月4日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は1医療機関当たり54.33人となり、統計をとり始めた平成11年以降最も多かった前の週を上回り、3週連続で過去最多となりました。

    都道府県別では、大分県が77.09人と最も多く、次いで、福岡県が69.96人、埼玉県が68.29人、神奈川県が66.31人などとなっています。
    国は1医療機関当たりの患者数が30人を超えると警報レベルとしていますが、これまで下回っていた北海道も45.38人と、すべての都道府県で警報レベルになり、特に東日本で流行が拡大しています。

    こうした数値をもとにした全国の患者数の推計は、およそ282万人でした。推計の患者数を年齢別に見ると、10歳未満がおよそ91万人、10歳から19歳がおよそ62万人と、依然、若い世代を中心に流行が続いています。

    また、国立感染症研究所によりますと、これまでの5週間に検出されたのは、B型のウイルスが52%、A型のウイルスが48%と、引き続き、A型とB型が同時に流行する「混合流行」となっています。

    国立感染症研究所では「全国的に患者数が多い状態で、流行のピークが続いているとみられる。『混合流行』の傾向も変わらないので患者数が急激に減ることはなく、大きな流行はしばらく続くのではないか」と話していて、手洗いやマスクの着用など、感染対策の徹底を呼びかけています。

    感染はどう広がった?

    1医療機関当たりの患者数を見ると、去年11月26日までの1週間にインフルエンザの患者数の全国の平均が1人を超え、全国的な流行期に入りました。

    12月下旬になると各地で患者が徐々に増え、九州では患者数が警報レベルである30人を超える県も出てきます。

    年が明けて1月14日までの1週間に、九州・沖縄のすべての県で30人を超えたほか、四国や本州の一部でも30人に達する所が出始めます。

    次の週になると、東日本の広い範囲にも流行が拡大します。ほとんどの都府県で30人を超え、特に九州の一部では80人を超えたほか、太平洋側の一部の県では60人を超える大きな流行になる所も出ました。

    さらに、次の週の1月28日までの1週間では30人以上の警報レベルは北海道を除くすべての都府県に広がりました。また、九州・沖縄は少し下がったものの高い状態が続きます。

    9日に発表された2月4日までの最新のデータでは北海道も30人を超え、すべての都道府県が警報レベルに達しました。九州や中国・四国地方では患者数が減少した県が多くなっていますが、それでも1医療機関当たりの患者数は九州を中心に多い状態が続いています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180209/k10011322011000.html

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    1. インフル 最多更新…全国で「警報」超え
      2018年2月9日15時0分

       インフルエンザの患者数について、厚生労働省は9日、1月29日~2月4日に1医療機関あたり54・33人の報告があり、全都道府県で警報レベル(30人)を超えたと発表した。患者数は前週(52・35人)に続き、1999年に調査を開始して以来、最多を更新した。

      全国で「警報」超え 厚労省によると、全国の小児科や内科約5000医療機関から、この1週間に報告があった患者数は26万8811人で、全国の推計患者数は約282万人。都道府県別では、大分77・09人、福岡69・96人、埼玉68・29人の順に多かった。

       この5週間のウイルス検出状況をみると、B型が全体の半数を占め、A香港型が26%、2009年に新型として大流行したA型のH1N1が22%と続いている。けいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫医師は「高齢者で重症化しやすいとされるA香港型が増えている。厳重に警戒してほしい」と呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180209-118-OYTPT50305

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    2. インフルエンザ簡易検査キットメーカーうはうは…

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  43. インフルエンザ 「登校許可書」が波紋呼ぶ
    2月9日 17時15分

    インフルエンザで休んでいた子どもが再び学校に通う際、学校が治ったことを証明する「登校許可書」や「治癒証明書」などと呼ばれる書類の提出を求めるケースがあり、医療現場に波紋を呼んでいます。

    新宿区立戸塚第一小学校では、ことしインフルエンザで欠席する児童が例年のおよそ1.5倍になっているということです。

    学校は、熱が下がった日を含めて3日休んでから登校するよう呼びかけていますが、登校する際には治ったことを医師が証明する「登校許可書」の提出を求めています。児童は登校した朝に「登校許可書」を提出し学校が保管していて、ことしは100枚以上になっています。

    白倉代助校長は「自分は治ったと思って登校し、ほかの子どもに感染させてしまうことが起きかねないので、医師の判断が必要だと考えている」と話しています。

    小学校が指定する医療機関では、こうした書類の作成に積極的に協力しています。新宿区の本多内科クリニックの本多由幸院長はこのシーズン、数十通の登校許可書を発行しました。

    新宿区教育委員会学校運営課の菊島茂雄課長は、登校許可書の提出を求める理由について、「近年、インフルエンザをはじめとした感染症に対する保護者の関心が高まっていて、学校で感染が広がることはできるかぎり避けたい。法律に基づいたものではないが、感染予防の観点から強くお願いしている」と話していました。

    一方で、こうした書類が診療の妨げになりかねないという医療機関もあります。

    東京・府中市の都立小児総合医療センターは、救急車で搬送されたり、症状が重いため一般の医療機関から紹介されたりした患者を主に受け入れています。救急で受診したインフルエンザの患者が、熱が下がったあとに再び来院して、「登校許可書」の発行を求めるケースが少なくないということです。

    救急の患者が多い中で診療の妨げになるとして、こうした書類の発行を断っていますが、「どうしても出してほしい」とトラブルになるケースもあるということです。

    都立小児総合医療センターは「こうした書類は、簡単な診察や家族や本人から症状を聞き取って『治った』とするだけなので、学校が、熱が下がった日を含めて3日休んでから登校するルールを徹底することが大切だ」としていて、こうした書類を発行しないことを院内でも周知しています。

    都立小児総合医療センター感染症科の堀越裕歩医長は「重症の患者さんがいる中で、書類を求める人が多くなれば診療が必要な人に手が回らない事態になってしまう。医療機関によってはこうした書類が弊害になることも理解してほしい」と話しています。

    「登校許可書」などの書類を求めるかどうかは、自治体や教育委員会によって異なっていて、沖縄県はこうした書類を一切求めないとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180209/k10011322831000.html

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  44. インフルエンザ患者239万人 前週下回るも流行続く
    2月16日 14時17分

    3週連続で過去最多となっていた全国のインフルエンザの患者数は、今月11日までの1週間に1医療機関当たり45.38人と前の週よりも8.95ポイント低くなりました。国立感染症研究所は流行のピークはすぎつつあると見られるが患者数が多い状態は続いていて、引き続き、手洗いや、マスクの着用など、感染対策を徹底するよう呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、統計をとり始めた平成11年以降としては3週連続で過去最多となっていましたが、今月11日までの1週間の1医療機関当たりの患者数は45.38人と、前の週よりも8.95ポイント低くなりました。

    それでも、この10年で最も流行した6年前のシーズンのピークよりもさらに3ポイント程度高く、大きな流行が続いています。

    都道府県別では、高知県が67.67人と最も高く、次いで、山口県が62.82人、大分県が60.28人などとなり、前の週と比べると8つの道と県で増加した一方で、39の都府県で減少しました。

    また、この数値を元にした全国の患者数の推計は、およそ239万人と前の週より43万人少なくなりました。

    推計の患者数を年齢別に見ると、10歳未満がおよそ76万人、10歳から19歳がおよそ50万人と、依然、若い世代を中心に流行が続いています。

    また、これまでの5週間に検出されたウイルスは、B型が55%、A型が43%で、2つの型のウイルスが流行する「混合流行」の傾向が続いているということです。

    国立感染症研究所の砂川富正室長は「流行のピークはすぎつつあると見られるが、例年と比べると患者数が多い状態は続いていて再び拡大する可能性もある」と話していて、引き続き、手洗いや、マスクの着用など、感染対策を徹底するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180216/k10011331631000.html

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    1. インフル大流行続く
      患者数は前週下回る
      2018/2/16 17:42
      ©一般社団法人共同通信社

       厚生労働省は16日、全国の定点医療機関から11日までの1週間に報告されたインフルエンザ患者数は、1医療機関当たり45.38人だったと発表した。過去最多だった前週の54.33人を下回ったが、大流行していることを示す「警報」レベルの30人を上回っており、同省は「報告数は依然として多い。手洗いとせきエチケットを欠かさずにしてほしい」と呼び掛けている。

       1週間に医療機関を受診した患者数は推計239万人で、前週より43万人減。39都府県で前週の報告数を下回った。今シーズンの累積推計患者数は1632万人。

       ウイルスはB型が半数を超え、次いでA香港型が多かった。
      https://this.kiji.is/337152344739267681

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    2. インフル患者数が前週下回る…依然、警報レベル
      2018年2月16日21時11分

       厚生労働省は16日、2月5~11日のインフルエンザの患者数は1医療機関当たり45・38人で、前週(54・33人)を下回ったと発表した。

       前週まで3週連続で過去最多を更新していた。依然として警報レベル(30人)を超えており、引き続き警戒が必要としている。

       全国の小児科や内科約5000医療機関からの報告をまとめた。都道府県別では、高知67・67人、山口62・82人、大分60・28人の順に多かった。福井だけが警報レベルを下回った。

       この1週間の全国の推計患者数は約239万人で、昨秋からの累積患者数は1632万人となった。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180216-118-OYT1T50079

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  45. 病院でインフルエンザ集団感染 入所者1人死亡 群馬
    2月19日 19時51分

    障害者が入所している群馬県みどり市の病院で、入所者と職員合わせて23人がインフルエンザに集団感染し、このうち50代の入所者が死亡しました。

    集団感染があったのは、障害者が入所している群馬県みどり市の「希望の家療育病院」です。

    病院によりますと、今月3日から16日にかけて、20代から80代の入所者13人と職員10人の男女合わせて23人が、発熱やせきなどの症状を訴え、いずれもB型のインフルエンザと診断されました。

    このうち50代の入所者がインフルエンザの感染による呼吸器不全で死亡しました。ほかの入所者や職員はいずれも快方に向かっているということです。

    病院は感染者を隔離するなど感染の拡大を防ぐ対策を進めています。

    希望の家療育病院の竹内東光院長は「関係者の皆さんに大変なご迷惑をおかけし深くおわび申し上げます。マスクの着用や手洗い、アルコール消毒を徹底するなど対策を強化します」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180219/k10011335451000.html

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  46. インフルエンザ患者数 ピーク過ぎるも流行続く
    2月23日 16時14分

    全国のインフルエンザの今月18日までの1週間の患者数は、2週連続で前の週を下回りましたが、1医療機関当たり29.65人と依然として高いレベルにとどまっています。国立感染症研究所は、ピークは過ぎたものの流行はまだ続いているとして、手洗いやマスクの着用など感染対策を徹底するよう呼びかけています。

    国立感染症研究所によりますと、今月18日までの1週間に、全国およそ5000の医療機関から報告された1医療機関当たりのインフルエンザの患者数は、29.65人と前の週より15.73人少なくなりました。

    1医療機関当たりの患者数は、今月4日までの週に、統計を取り始めた平成11年以降最も多くなったあと、2週連続の減少となりましたが、依然として高いレベルにとどまっています。

    都道府県別では、全国でただ1つ、患者数が増加した沖縄県が56.67人と最も多く、次いで高知県が45.81人、宮崎県が42.68人などとなっています。

    また、この数値を基にした全国の患者数の推計はおよそ167万人と、前の週より72万人少なくなりました。

    推計の患者数を年齢別に見ると、10歳未満がおよそ46万人、10歳から19歳がおよそ31万人で、引き続き若い世代の割合が高くなっています。

    これまでの5週間に検出されたウイルスは、B型が57%、A型が43%で、2つの型のウイルスが流行する「混合流行」の傾向が続いているということです。

    国立感染症研究所は、ピークは過ぎたものの、インフルエンザの流行はまだ続いているとして、引き続き手洗いやマスクの着用など感染対策を徹底するよう呼びかけています。

    それでも例年のピーク並み

    国立感染症研究所の砂川富正室長は「今シーズン、患者数は高いレベルで推移してきたが、減少に転じたと見られる。それでも、例年のピーク並みの流行が続いている」としています。そのうえで、「例年、シーズンは春先まで続き、地域的には勢いを盛り返して患者数が増加するおそれもあるので、引き続き感染予防を怠らないでほしい」と警戒を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180223/k10011340361000.html

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  47. 1回飲み効果、インフル治療薬ゾフルーザ販売へ
    2018年2月23日18時32分

     厚生労働省は23日、1回の服用ですむ新たなインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」の製造販売を承認した。

     これまでの治療薬と異なる作用をする薬で、開発した塩野義製薬(大阪市)は、5月の販売開始を目指す。

     同社によるとゾフルーザは、A型とB型のインフルエンザ患者が対象で、1回錠剤を飲むだけで効果があるとされる。唯一の飲み薬で1日2回、5日間飲み続ける必要があるタミフルに比べ、使いやすい。

     また、ウイルスは人の細胞に入り、中で増殖して細胞外に出されるが、ゾフルーザは細胞内での増殖を抑制する作用がある。タミフルや吸入薬リレンザなど、従来の薬はいずれも増殖は抑えられず、細胞外に出るのを抑える仕組みだった。

     今後、今までの薬が効かない耐性ウイルスが流行する場合に、この新薬が感染拡大防止に役立つ可能性があるという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180223-118-OYT1T50082

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    1. タミフルとリレンザでうんざり…

      医者という職業人も詐欺師の片棒を担ぐ走狗のようなもの…

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    2. インフル新薬 1回飲むだけ…厚労省、「ゾフルーザ」承認
      2018年2月24日5時0分

       厚生労働省は23日、1回の服用ですむ新たなインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」の製造販売を承認した。これまでの治療薬と異なる作用をする薬で、開発した塩野義製薬(大阪市)は、5月の販売開始を目指す。

       同社によるとゾフルーザは、A型とB型のインフルエンザ患者が対象で、1回錠剤を飲むだけで効果があるとされる。唯一の飲み薬で1日2回、5日間飲み続ける必要があるタミフルに比べ、使いやすい。

       また、ウイルスは人の細胞に入り、中で増殖して細胞外に出されるが、ゾフルーザは細胞内での増殖を抑制する作用がある。タミフルや吸入薬リレンザなど、従来の薬はいずれも増殖は抑えられず、細胞外に出るのを抑える仕組みだった。

       

      患者数は減少

       厚生労働省は、12~18日に報告されたインフルエンザの患者数が1医療機関あたり29・65人となったと23日、発表した。前週(45・38人)から大きく減り、警報レベルを示す30人を下回った。九州地方など23道県ではまだ30人を超えており、引きつづき注意が必要だ。全国の小児科や内科約5000医療機関から18日までの1週間に報告があった患者数をまとめた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180224-118-OYTPT50107

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  48. そのような薬は、ほんとうに必要なものなのか?

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  49. 厚生労働省‏
    @MHLWitter

    【#インフルエンザ の #マメ便り 】
    季節性インフルエンザのウイルスは、主に3種類。ウイルスの型によって流行しやすい年齢層は多少異なるけれど、どれも流行の可能性があるので、みんな気をつけよう!
    http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/index.html …

    https://twitter.com/MHLWitter/status/967987601541029888

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  50. 病院でインフルエンザの集団感染 1人死亡 群馬
    2月27日 15時59分

    群馬県みどり市の病院で入院患者と職員合わせて17人がインフルエンザに集団感染し、このうち80代の女性の入院患者が死亡しました。

    インフルエンザの集団感染があったのは、群馬県みどり市の「東邦病院」です。病院によりますと今月19日から26日までに入院患者12人と職員5人の合わせて17人が発熱などの症状を訴え、いずれもB型のインフルエンザと診断されました。

    このうち、80代の女性の入院患者がインフルエンザの感染によって、もともとの病気が悪化して死亡したということです。

    病院によりますとほかの入院患者や職員はいずれも快方に向かっていますが、26日新たに4人の感染が確認されていて、病院は感染者を隔離するなど感染の拡大を防ぐため対策を進めています。

    東邦病院の竹内宏明院長は「関係者の皆さんに大変なご迷惑をおかけしたことを深くおわび申し上げます。職員一丸となってマスクの着用や手洗い、アルコール消毒を徹底するなど対策を強化します」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180227/k10011344891000.html

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  51. 語源「インフルエンザ」
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6#%E8%AA%9E%E6%BA%90

    >「インフルエンザ」の語は16世紀のイタリアで名付けられた。当時は感染症が伝染性の病原体によって起きるという概念が確立しておらず、何らかの原因で汚れた空気(瘴気、ミアズマ)によって発生するという考え方が主流であった。冬季になると毎年のように流行が発生し春を迎える頃になると終息することから当時の占星術師らは天体の運行や寒気などの影響によって発生するものと考え、この流行性感冒の病名を、「影響」を意味するイタリア語influenzaと名付けた。この語が18世紀にイギリスで流行した際に日常的語彙に持ち込まれ、世界的に使用されるようになった

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    1. 「インフルエンザ 語源」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6+%E8%AA%9E%E6%BA%90

      医科様なでっちあげ「ウイルス」やらいんちき「ワクチン」の起源はどこいらへんからか…

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  52. 巨人 4人がインフル感染 キャンプを1日早く切り上げ
    2月27日 18時59分

    プロ野球、巨人は、選手とコーチ合わせて4人がインフルエンザに感染したことから、沖縄で行っているキャンプを予定より1日早め27日で打ち上げました。

    球団によりますと、那覇市で行っているキャンプで、26日から27日にかけて、吉川尚輝選手、山本泰寛選手、戸根千明投手、それに豊田清投手コーチの4人がいずれもA型のインフルエンザと診断されたということです。

    さらに、インフルエンザの検査では陰性だったものの、マギー選手も体調不良を訴え27日の練習を休んだということです。

    こうした事態を受けて、巨人は、28日まで予定していた沖縄でのキャンプを1日早く切り上げ、選手たちは27日に帰京することになりました。

    インフルエンザに感染した選手たちは、東京にはすぐには戻らず、那覇市内の宿舎で静養することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180227/k10011345221000.html

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    1. 沖縄のほうには、より新しいやつが流行っているんかな?

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  53. インフル新薬に保険適用
    1回服用でOK、14日から
    2018/3/7 11:13
    ©一般社団法人共同通信社

     中央社会保険医療協議会(中医協、厚生労働相の諮問機関)は7日、インフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」の保険適用を了承した。錠剤を1回飲むだけで効果が期待できるため、1日2回、5日間服用が必要な既存薬のタミフルと比べて使いやすい。インフルエンザ流行に間に合わせるため緊急的に適用し、14日から保険が使えるようになる。

     薬価は1錠(20ミリグラム)約2400円。12歳以上の場合、原則として1回2錠服用する。

     ゾフルーザは、塩野義製薬が開発。A型とB型のインフルエンザ患者が対象で、投与が見込まれる患者数は年331万人、販売額は年141億円と予測されている。
    https://this.kiji.is/343939692278367329

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    1. 新インフル薬、保険適用へ…1回飲むだけ
      2018年3月7日21時59分

       錠剤を1回飲むだけの新しいインフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」が、14日から保険適用されることが決まった。

       厚生労働相の諮問機関・中央社会保険医療協議会(中医協)で7日、承認された。開発した塩野義製薬(大阪市)は「速やかに発売したい」としている。

       ゾフルーザは、A型とB型のインフルエンザウイルスの増殖を抑える新タイプの薬。既存薬で効きにくくなったケースにも効果が期待される。錠剤を1回飲むだけのため、1日2回、5日間飲み続ける必要があるタミフルなどに比べ、使いやすいのも特徴だ。

       価格は、10ミリ・グラム錠が約1500円、20ミリ・グラム錠は約2400円。年齢や体重によって用量が決まり、通常は大人と12歳以上の小児で20ミリ・グラム錠を二つ、体重20キロ未満の小児で10ミリ・グラム錠を一つ飲む。患者側の費用負担は1~3割となる。

       ゾフルーザは、画期的な新薬を優先的に審査する制度の対象。同社は昨年10月に製造販売を申請し、厚生労働省が今年2月に承認していた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180307-118-OYT1T50118

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    2. しょせんは眉唾ものだろ

      タケダ「ダーゼン」のように…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%AD%A6%E7%94%B0+%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%B3

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    3. 1回で効果のインフル新治療薬 保険適用決める 中医協
      3月8日 4時11分

      1回服用するだけで高い治療効果があるとされる新しいインフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」について、中医協=中央社会保険医療協議会は、公的医療保険を適用することを決め、近く販売が始まる見通しになりました。

      「塩野義製薬」が開発したインフルエンザの治療薬「ゾフルーザ」は、既存の薬のように数日間にわたって毎日服用する必要はなく、12歳以上の場合1回2錠を服用すれば、ウイルスの増殖を抑える高い治療効果があるとされています。

      中医協は7日の総会で、この薬の価格を1錠20ミリグラム当たりおよそ2400円とし、公的医療保険を適用することを決め、近く販売が始まる見通しになりました。

      厚生労働省は、画期的な新薬や医療機器を世界に先駆けて実用化するため、審査期間を短縮する制度を3年前に導入しており、「ゾフルーザ」は、新薬としては初めてこの制度が適用された結果、製造・販売の承認に、通常では1年程度かかるところを、およそ4か月で承認されていました。

      厚生労働省によりますと、「ゾフルーザ」は今後最も多い場合で、年間およそ331万人への処方が見込まれるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180308/k10011355141000.html

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  54. インフル 31人集団感染 死亡4人の関連調査 北海道
    3月16日 20時42分

    北海道北部の枝幸町の病院で、入院患者と病院の職員合わせて31人がインフルエンザに集団感染していたことがわかりました。このうち4人は肺炎などで死亡していて、保健所が病院に立ち入り検査を行うなどして感染との関連を調べています。

    インフルエンザの集団感染があったのは、北海道北部の枝幸町にある枝幸町国民健康保険病院です。

    病院によりますと、今月5日に入院患者6人が、翌6日にも入院患者5人が発熱などの症状を訴え、いずれもインフルエンザA型と診断されました。

    その後もインフルエンザの感染が広がり、感染者は今月13日までに、70歳から100歳の入院患者23人、看護師などの職員8人の合わせて31人に上ったということです。

    また、感染した入院患者のうち、81歳から100歳の男女4人が肺炎や老衰などで死亡していて、病院は、このうち3人はインフルエンザの感染との関連
    が否定できないとしています。

    これを受けて、稚内保健所は16日、病院への立ち入り検査を行い、感染の経緯や死因との関連を調べています。

    厚生労働省の通知では、病院内でインフルエンザに多数感染した場合には速やかに保健所に報告することとされていますが、この病院が報告したのは15日だったということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180316/k10011368201000.html

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  55. 病院で63人がインフル集団感染 2人死亡 群馬 伊勢崎
    3月18日 23時59分

    群馬県伊勢崎市の病院で、今月入院患者など63人がインフルエンザに集団感染し、このうち、80代の患者2人が死亡しました。亡くなった2人は、心不全などを患っていたということで、病院は、感染と死亡との関連はわからないとしています。

    インフルエンザの集団感染が確認されたのは、群馬県伊勢崎市の伊勢崎佐波医師会病院です。病院によりますと、今月15日から18日までの4日間に、入院患者50人と職員13人の合わせて63人が発熱などの症状を訴え、検査を行ったところインフルエンザA型と診断されました。

    このうち心不全や大腸がんなどを患っていた、80代の男性患者が15日に、80代の女性患者が、18日死亡しました。病院は、感染と死亡との因果関係は、わからないとしています。

    集団感染を受けて、病院は、インフルエンザと診断された患者については別の病室に移ってもらうなど感染の拡大を防ぐ対応をとっているということです。

    伊勢崎佐波医師会病院は「面会制限などの対策を講じていましたが、感染が広がってしまったことを大変重く受け止めています。さらなる感染対策を進めていくため、対応を強化していきます」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180318/k10011370441000.html

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      インフル院内感染 死者4人に
      03月21日 20時10分

      今月、入院患者など63人がインフルエンザに集団感染した群馬県伊勢崎市の病院で、20日から21日にかけて感染した患者2人が新たに死亡し、これで死亡した人は合わせて4人となりました。

      伊勢崎市にある伊勢崎佐波医師会病院では、今月18日までの4日間に入院患者と職員合わせて63人がA型のインフルエンザに感染し、このうち心不全やがんなどを患っていた80代の男女の患者2人が死亡しました。
      2人の死因について病院は、感染との因果関係はわからないとしています。
      さらにこの病院では20日から21日にかけて、いずれも男性の80代の肺炎患者と90代のがん患者の合わせて2人が新たに死亡したことがわかりました。
      病院は、このうち80代の患者の死因について感染が悪影響を与えた可能性は否定できないとする一方、90代の患者については感染との因果関係はないとしています。
      病院は引き続き、新たな入院患者の受け入れを制限するなど、感染の拡大を防ぐ対策をとっています。
      伊勢崎佐波医師会病院は「入院患者を制限するなど地域住民に迷惑をかけて大変申し訳ありません。早く病院が正常に機能できるよう努めます」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180321/0009503.html

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  56. インフルエンザ患者 推計2230万人余「かつてない大流行」に
    4月25日 16時17分

    今シーズンのインフルエンザの推計の患者数は2230万人余りと、現在の推計を行うようになったこの12年間で最も多くなり、専門家は「A型とB型の混合流行で、これまでにない非常に大きな流行になった」と分析しています。

    今シーズンのインフルエンザは例年よりも数週間早い去年11月下旬から始まり、ことし1月中旬から2月上旬には1医療機関当たりのインフルエンザの患者数が50人を超える極めて高い水準が3週間連続で続きました。

    国立感染症研究所によりますと、去年9月から今月20日までの今シーズンのインフルエンザの全国の推定の患者数は2230万人余りに達したことがわかりました。
    これは現在の推計を行うようになったこの12年間では、最も多かった昨シーズンのおよそ1660万人よりも570万人余り多く、過去最多になりました。

    また平成21年から平成22年にかけて世界的に流行した新型インフルエンザを含めたインフルエンザの国内の推定患者数の2100万人も超えています。

    さらに今月8日までに検出されたウイルスを分析すると、B型はおよそ47%で、この5年間でB型の割合が最も高くなったということです。

    国立感染症研究所の砂川富正室長は「今シーズンは、A型とB型の混合流行でこれまでにない非常に大きな流行になった。関連はわからないが、アメリカや中国、アジアなど世界各地でインフルエンザが大流行した非常に特異なシーズンだった」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180425/k10011416821000.html

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  57. 病院でインフル集団感染 90代女性が死亡 関連を調査 新潟
    5月3日 20時13分

    新潟県阿賀町の県立病院で、入院患者と看護師の合わせて13人がインフルエンザに感染し、このうち90代の女性患者1人が3日、死亡しました。病院はインフルエンザと女性の死因との関連性を調べています。

    インフルエンザの集団感染があったのは新潟県阿賀町の県立津川病院です。
    病院によりますと、先月26日、入院患者と看護師の2人が発熱の症状を訴え、1日までに、患者9人と看護師4人の合わせて13人がインフルエンザA型と診断されました。

    このうち3日未明、90代の女性患者が死亡したということで、病院ではインフルエンザと女性の死因との関連性を調べています。

    病院では、患者の家族の面会を制限するなどして、感染が広がらないよう対策を取っていて、感染が確認されたほかの入院患者や看護師は快方に向かっているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180503/k10011426591000.html

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    1. 県立病院でインフル13人感染、女性患者が死亡
      2018年5月4日14時35分

       新潟県立津川病院(阿賀町津川)は3日、入院患者9人と看護師4人の計13人がインフルエンザに集団感染し、このうち90歳代の女性患者が死亡したと発表した。

       同病院によると、4月26日~5月1日に、50~100歳代の入院患者9人と20~30歳代の看護師4人がインフルエンザA型に感染した。90歳代女性は5月1日に発症し、3日午前に死亡した。同病院は「死亡とインフルエンザとの因果関係は調査中」としている。同病院では4月27日に発症者を隔離し、29日から入院患者との面会の一部を制限している。

       同病院は「普段から感染対策を行っていたが、こういう事態が起き、心苦しい。地域住民におわび申し上げるとともに、再発防止に努めたい」としている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180504-118-OYT1T50023

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  58. 効果ないのに…「風邪に抗菌薬」3人に1人評価
    2018年8月17日5時0分

    安易な処方 耐性菌増加…一般人意識調査

     抗菌薬(抗生物質)は、ウイルスが原因の風邪に効果がないにもかかわらず、一般の人の3人に1人が「処方するのは良い医師」と思っていることが、国立国際医療研究センター(東京都新宿区)による意識調査で分かった。こうした患者の意向に沿って処方する医師が6割に上るという別の調査結果もあり、医師、患者の双方が抗菌薬の安易な使用を助長している実態が浮かび上がった。

     抗菌薬は細菌の増殖を抑える働きを持つが、乱用するとかえって薬が効かない耐性菌の出現につながる。鹿児島大病院でも今月、耐性菌に感染した患者の死亡例が明らかになった。厚生労働省は2年前、使用量を減らす行動計画をまとめ、風邪の治療ではできるだけ使わないよう求めている。

     同センターは2月、インターネットを通じて、一般の人の意識調査を実施。回答者3192人のうち、43・8%が、抗菌薬は風邪やインフルエンザに効くと誤解していた。風邪に抗菌薬を処方する医師を良いとした人は33・3%に上った。

     一方、日本化学療法学会と日本感染症学会は2月、診療所の医師を対象に調査。274か所から得た回答を集計したところ、医師の6割は、風邪の患者や家族が望んだ場合、抗菌薬を処方するとした。内訳は「希望通り」が12・7%、「説明しても納得しなければ」が50・4%だった。

     国立国際医療研究センター病院の具ぐ芳明医師は「医師、患者ともに意識を変える必要がある」と指摘する。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180817-118-OYTPT50041

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    1. 「風邪に抗菌薬を処方」効果なし…患者は評価も
      2018年8月17日8時46分

       抗菌薬(抗生物質)は、ウイルスが原因の風邪に効果がないにもかかわらず、一般の人の3人に1人が「処方するのは良い医師」と思っていることが、国立国際医療研究センター(東京都新宿区)による意識調査で分かった。こうした患者の意向に沿って処方する医師が6割に上るという別の調査結果もあり、医師、患者の双方が抗菌薬の安易な使用を助長している実態が浮かび上がった。

       抗菌薬は細菌の増殖を抑える働きを持つが、乱用するとかえって薬が効かない耐性菌の出現につながる。鹿児島大病院でも今月、耐性菌に感染した患者の死亡例が明らかになった。厚生労働省は2年前、使用量を減らす行動計画をまとめ、風邪の治療ではできるだけ使わないよう求めている。

       同センターは2月、インターネットを通じて、一般の人の意識調査を実施。回答者3192人のうち、43・8%が、抗菌薬は風邪やインフルエンザに効くと誤解していた。風邪に抗菌薬を処方する医師を良いとした人は33・3%に上った。

       一方、日本化学療法学会と日本感染症学会は2月、診療所の医師を対象に調査。274か所から得た回答を集計したところ、医師の6割は、風邪の患者や家族が望んだ場合、抗菌薬を処方するとした。内訳は「希望通り」が12・7%、「説明しても納得しなければ」が50・4%だった。

       国立国際医療研究センター病院の具ぐ芳明医師は「医師、患者ともに意識を変える必要がある」と指摘する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180817-118-OYT1T50034

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  59. 除菌シートでインフル抑制?…学習机を拭き掃除
    2018年8月17日17時37分

     神奈川県松田町立松田中学校で、学習机などを銀イオン配合の除菌シートで清掃する実証実験を行ったところ、生徒のインフルエンザ発症を大幅に抑えることができた。町は感染症対策に効果があると判断し、継続実施することを決めた。

     除菌シートは、富士フイルムが市販する「Hydro Ag+(ハイドロ エージープラス)持続除菌アルコールクロス」。写真フィルム技術を応用して開発したもので、銀イオンの薄い膜を作ることにより、アルコール成分の揮発後も持続的な除菌効果があるという。

     町は昨年、富士フイルムメディカル事業部と健康増進や災害時の感染症予防分野で連携するための協定を結んでいて、今年1~3月、東海大病院の監修を受けて松田中で実験を行った。

     学習机や教卓、引き戸の取っ手やトイレの手洗い場所などを毎日拭いた3年生(99人)と、何もしなかった1年生(64人)を比べると、1年生のインフルエンザ発症率が35%に上って学年閉鎖が行われたのに対し、3年生は約4%にとどまった。

     富士フイルムは「不特定多数の人が手を触れる場所を清掃することで、インフルエンザ感染を一定程度、抑止できた可能性がある」としている。

     「Hydro Ag+」は病院の院内感染対策として活用されているほか、食品工場のカビ対策などとしても使われているという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180817-118-OYT1T50013

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  60. 今冬のインフルエンザワクチン「不足生じない見通し」
    2018年9月13日 4時30分

    今シーズンのインフルエンザワクチンについて、厚生労働省は2600万本余りを製造し、ワクチン不足は生じないという見通しを示しました。

    インフルエンザワクチンをめぐっては、昨シーズン、例年より製造が遅れ、一部の地域でワクチンが届くまでに時間がかかり、医療機関からは「必要な数のワクチンが届かない」という声が相次ぎました。

    一方、今シーズンのワクチンについて厚生労働省は、12日開かれた審議会で供給計画を公表し、合わせて2650万本を製造する予定であることを明らかにしました。これは昨シーズンの使用量より150万本余り多く、昨シーズンを除いた過去5年間の平均使用量と比べても50万本余り多くなっています。

    これによってワクチンの接種が始まる10月上旬ごろには十分なワクチンが行き届き、シーズンを通じて「不足は生じない」という見通しを示しました。

    ただ、この見通しは13歳以上の人が接種の回数を原則1回だけにすることや医療機関が必要な数だけ購入し、余りを出さないことなどを前提にしていて、こうした点を徹底するよう広く呼びかけることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180913/k10011627351000.html

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  61. インフル接種 13歳以上1回…厚労省通知 ワクチン安定確保
    2018年9月14日5時0分

     厚生労働省は、今季のインフルエンザワクチンの接種回数について、13歳以上は原則1回とするよう、都道府県を通じて、医療機関に通知した。昨季はインフルエンザが流行し、一時、ワクチンが不足した地域があった。

     今季は、例年より多い約2650万本(1本で大人2回分)のワクチンが準備される見通しだが、全国で安定的な供給を確保するため、適切な接種回数の徹底を求める。

     同省によると、接種が2回必要と考えられるのは13歳未満の小児で、13歳以上は1回でも、ワクチンの効果が期待できる。ただ、ワクチンメーカーは従来、13歳以上に対しても接種回数を「1~2回」としてきたため、健康な大人でも2回接種を受ける人がいる。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180914-118-OYTPT50024

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    1. インフル接種足りず「13歳以上は1回」徹底へ
      2018年9月14日8時53分

       厚生労働省は、今季のインフルエンザワクチンの接種回数について、13歳以上は原則1回とするよう、都道府県を通じて、医療機関に通知した。昨季はインフルエンザが流行し、一時、ワクチンが不足した地域があった。

       今季は、例年より多い約2650万本(1本で大人2回分)のワクチンが準備される見通しだが、全国で安定的な供給を確保するため、適切な接種回数の徹底を求める。

       同省によると、接種が2回必要と考えられるのは13歳未満の小児で、13歳以上は1回でも、ワクチンの効果が期待できる。ただ、ワクチンメーカーは従来、13歳以上に対しても接種回数を「1~2回」としてきたため、健康な大人でも2回接種を受ける人がいる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180914-118-OYT1T50009

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    2. 2回を1回にしても効く効く詐欺だ(笑)。

      何回打とうが効くわけがない…

      受精鶏卵で増殖させるウイルスはニワトリのウイルスだろ。ヒトのウイルスとは本質的に異なる。

      いつまでそんな詐欺ペテンを続けるつもりなのだ?

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    3. さとう内科循環器科医院
      http://satouclk.jp/

      当院の診療内容は「医院案内」を見てください。インフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンその他は無用と考えておりますので、接種は行っておりません。

      乳幼児のB型肝炎ワクチンは全く不要です。是非こちらもご覧ください。また、ワクチン拒否ガイド(改訂版)もご覧下さい。

      (2018-8-12) 8月5日、「子供の病気とワクチン」というテーマでお話をする機会を作っていただきました。準備しているうちに、ワクチンに最もふさわしい言葉は「騙し」だと気が付きました。例えば、「破傷風トキソイド」を注射して抗体をつくらせて破傷風を予防する、という中にもトキソイドという「騙し」があります。ワクチンの効果判定や救済の審査の中にも「騙し」があります。乳幼児への多数本のワクチンの同時接種で脳症に「された」事例を見て、子供の健康にとって、最大の脅威は小児科医とワクチンだと言うことに決意いたしました。講演当日、資料を配布いたしました。すこし手直ししたものをアップロードいたしました。ぜひ見ていただきたく思っております。6.2MBありますので、ダウンロードに多少時間がかかるとおもいます。「子供の病気とワクチン」講演資料.pdf

      (2018-02-03)下に示しました「HPVワクチン副反応被害者の救済状況」は長文なので、副反応被害の分析の部分だけを「HPVワクチン副反応被害者の救済状況(抜粋)」に纏めました。それでも長文です。厚労省のワクチン副反応救済の仕組みがやや複雑ですので、その説明のため文字数が増えたところもあります。是非、お読みください。MS(Multiple Sclerosis 多発性硬化症)に関する部分は今回は指摘のみにとどめておき、後日さらに考察を加える予定です。

      (2018-02-01) 私は毎年ワクチントーク全国集会に参加しております。2017年の集会の配布資料の中に「HPVワクチン被害認定(定期接種分)」、「HPVワクチン救済決定一覧まとめ(H23年度~H29年4月まで)」、HPVワチン救済決定一覧(H29年4月決定分まで)」(全10ページ、480件)が収載されていました。すこし遅くなりましたが、それらを分析しHPVワクチン副反応被害者の救済状況にまとめましたのでご覧ください。480件の副反応被害届のうち、 年金の支給が決定されたのは27件です。144件(30%)の症状欄に認知機能低下・高次脳機能障害が記されております。枢神経障害と思われる事例は321件(67%)あります。

      (2017-08-07) さる7月9日、ワクチントーク全国集会2017に参加いたしました。このときの配布資料にワクチン拒否ガイドの改訂版を収載していただく予定でしたが間に合いませんでした。使っていたパソコンのHDがクラッシュしてすべてのデータを失ったためです。さらに見なおしてアップロードしましたので見ていただきたいと思います。小さいフォントを使い、A4、1頁に纏めました。お役に立てば幸甚です。

      (2017-06-14)13日に共謀罪が参議院の委員会を通過する予定です。共謀罪が通ると、警察と一緒になって、政府支配者のやりたい放題になります。ワクチンの副反応を訴え、救済を求めることも難しくなります。日本政府がどうして国民を敵対的に扱うのか。その原点は明治維新にあると考えるものです。明治維新は日本を根本的に変えるクーデターだったのです。そのような意見をpdfに纏め、「院長の意見」におきました。

      (20178-05-30)私は、作曲家 信時 潔(のぶとき きよし)という人が、新憲法の歌「われらの日本」をつくられたことは知りませんでした。この歌は、おそらく朝鮮戦争の勃発と共に意図的に埋もれさせられたように思います。古川市の市議会議員だった故佐々木登久男氏がこの歌を発掘なされました。資料を纏めておりますので参考に願います。しばらくワクチンの話題を載せていませんが、私のFacebookの方に少しありますのでご覧ください。

      (2016-12-18) 平成28年11月12日、平成28年度宮城県広域予防接種事業の説明会に出席いたしました。特別講演の講師に質問をしましたので、是非こちらをお読み下さい。

      今まで無かったことですが、この説明会に引き続き、新型インフルエンザ等対策特別措置法の説明会が設けられておりました。私の診療所では一切のワクチン接種は行っていませんので、この説明会には出席いたしませんでした。資料はもらって来ました。それを読んで考えたことを纏めました。新型インフルエンザというのは、トリインフルエンザのことです。期限切れを迎えるトリインフルエンザワクチンの在庫整理事業でないかと思います。是非こちらをお読みください。
      (冒頭のみ転載)
      -----------

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    4. ワクチンを考える資料↓
      http://satouclk.jp/cat13/

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    5. 以前、ツイッターでこの先生のエントリをいくつか紹介したことがあります。
      https://twitter.com/september7357/status/1005657621318127618

      この時は、topページは見てなかったんですが、無用のワクチンは打たない...ときっちり宣言してるんですね。
      こういう先生がもっと増えて欲しいと、ツイッター界隈でHPVワクチン副反応被害者親族に罵倒を繰り返す医師たちを見てて切に思います。

      削除
    6. >期限切れを迎えるトリインフルエンザワクチンの在庫整理事業でないかと思います。

      タミフルと異常行動に因果関係なし 10代への投与を再開へ
      2018年8月21日
      http://news.livedoor.com/article/detail/15189865/

      ✔厚生労働省は21日、10代患者への「タミフル」の投与を再び認めたと発表した
      ✔高所からの飛び降りなど異常行動が報告されたため原則禁止されていた同薬
      ✔専門家らが異常行動と薬の投与に因果関係がないと判断したためだという

      10代患者へのインフルエンザ治療薬「タミフル」の投与を21日から再び認めたことを、厚生労働省が明らかにした。高い所からの飛び降りといった異常行動が報告されたため原則禁止としていたが、専門家会議で、異常行動とタミフルに因果関係があるとは言えないと判断された。共同通信が報じた。

      国の調査では、異常行動は薬の服用の有無や種類に関係なく起きていた。今後は、特に小学校入学以降の未成年者がインフルエンザになった場合、発熱から少なくとも2日間は、家の外に飛び出さないよう、玄関や窓の鍵を掛け、ベランダに面していない部屋や1階で寝かせることなどを呼び掛けるとしている。
      -----------

      これも、国、地方自治体が大量備蓄しているタミフルの期限切れが迫ってることによる在庫整理事業ではないかな?と思っています。

      タミフルの場合、有効期限が
      赤タミフル(国、自治体)・・・5年→7年→10年...と有効期限を延長
      青タミフル(一般病院)・・・期限は延長されず、5年で経費自己負担で廃棄
      中身は一緒なのに(笑)。

      こういうイカサマをやり続けたものの、更なる期限延長は無理とみて、安全宣言を出しちゃったんじゃないのかな?

      ワクチン界隈は、こういったイカサマだらけ。

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  62. インフルエンザ患者 異常行動 厚労省が注意呼びかけ
    2018年11月6日 5時44分

    昨シーズン、インフルエンザの治療薬を服用した10代の少年が自宅マンションから転落して死亡していたことがわかり、厚生労働省は今シーズンの流行を前に注意を呼びかけています。

    厚生労働省は5日に開かれた専門家会議で、昨シーズン報告されたインフルエンザの患者の異常行動について公表しました。

    それによりますと、10代の少年がインフルエンザの治療薬「イナビル」を服用した翌日、家族が目を離しているうちに自宅マンションの8階のベランダから転落して死亡したということです。

    また10歳前後の子どもを中心に、インフルエンザの患者が突然走り出したり暴れたりする異常行動が95件確認されたということです。

    薬を服用していなくても異常行動が起きたケースもあり、薬との因果関係はわかっていません。

    厚生労働省は今シーズンの流行を前に保護者に対して注意を呼びかけ、診断から2日間はなるべく1人にさせず、戸建て住宅の場合はできるだけ1階の部屋で療養させるよう求めています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181106/k10011699721000.html

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  63. かぜに「抗菌薬」は効きません 半数が誤認
    2018年11月11日 4時54分

    かぜで医療機関を受診した際、本来は効果がない抗生物質などの抗菌薬を処方してほしいと考える人は30%余りいるという調査結果がまとまりました。

    抗菌薬の不適切な使用は薬が効かない「耐性菌」を増やすことにつながり、専門家は「正しい知識を普及していく必要がある」と話しています。

    抗菌薬は、細菌には効果がある一方で、かぜやインフルエンザなど、ウイルスが原因の病気には効かないことが分かっていますが、かぜに処方されるケースがあり、薬が効かない耐性菌を増やすことにつながっていると指摘されています。

    国立国際医療研究センター病院は、インターネットを利用して全国の10代から60代までの一般の男女721人に対して、抗菌薬に対するアンケート調査を行いました。

    その結果、「抗菌薬がどのような病気に有用か」という質問に対して、「かぜ」と答えた人が49.9%、「インフルエンザ」と答えた人は49.2%と、ほぼ半数の人が誤って認識していることが分かりました。また、「かぜで受診した時に処方してほしい薬」として、30.1%の人が「抗菌薬」と答えました。

    調査を行った国立国際医療研究センター病院の具芳明医師は「患者が強く希望すると医師も処方せざるをえない場合があり、一般の人にも正しい知識を普及していく必要がある」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181111/k10011706291000.html

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    1. 鼻汁や痰が激しい症状の風邪には「抗菌薬」が必要だろうに…

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  64. 感染症の拡大を阻止せよ!正しい咳エチケットをチェック〜政府広報
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html

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    1. 咳エチケット

      咳エチケットとは
      インフルエンザをはじめとして、咳やくしゃみの飛沫により感染する感染症は数多くあります。 「咳エチケット」は、これらの感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。
      特に電車や職場、学校など人が集まるところで実践することが重要です。

      3つの正しい咳エチケット

      (以下略)

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    2. 「咳エチケット」で「感染防止」ってか?

      まるで戦時中の「竹槍防空訓練」の劣化版だな。
      https://www.google.co.jp/search?q=%E7%AB%B9%E6%A7%8D+%E9%98%B2%E7%A9%BA+%E8%A8%93%E7%B7%B4

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  65. 冬場に流行 インフルエンザ…子ども 異常行動注意
    2018年12月8日15時0分

     インフルエンザは伝染力が非常に強い感染症だ。秋から冬にかけて流行し、医療機関を受診する人は毎年1000万~1500万人に上る。高齢者や乳幼児、免疫力が低下した人は重症化することもあり、特に注意が必要だ。(辻田秀樹)

    防御機能が低下

     インフルエンザは、せきやくしゃみに含まれるウイルスを吸い込む飛沫ひまつ感染と、ドアノブなどを触った手に付着したウイルスを取り込む接触感染で広がる。目や鼻、口から入ったウイルスは、喉や気管支、肺で急激に増殖する。

     流行の原因となるウイルスは、主にA型とB型だ。通常は双方のピークがずれるが、昨季はほぼ同時に流行。今年1月下旬から2月上旬の報告患者数は、医療機関1か所あたり54・33人と過去最多を記録した。

     流行する時期が秋から冬になるのは、気温が下がり、空気が乾燥すると、喉や気管支などの粘膜の防御機能が低下し、ウイルスに感染しやすくなるためだ。

     感染から症状が表れるまでの潜伏期間は1~3日程度。感染したことに気付かなければ、周囲にうつしてしまう恐れもある。

     普通の風邪と同様、鼻水や喉の痛み、せきなどの症状が出る。異なるのは、38度以上の発熱や頭痛、関節痛、筋肉痛、倦怠けんたい感などの全身症状が、急速に表れることだ。

     5歳くらいまでの子どもは急性脳症を、高齢者は肺炎を起こすリスクが高くなる。インフルエンザの発症をきっかけに、慢性的な呼吸器や心臓などの病気が悪化することにも注意が必要だ。

     子どもには、突然走り出したり、暴れたり、ビルから飛び降りたりといった異常行動が見られることもある。薬の服用の有無にかかわらず、診断から2日程度はなるべく1人にさせないようにしてほしい。

     治療は薬が中心だ。カプセル錠や吸入型、注射がある。今年からウイルスの増殖を抑える新薬が使えるようになった。1回飲むだけで効果が出るのが特長だ。

     熱が下がっても、ウイルスの感染力は残っていることがある。治ったと思い、すぐに学校や仕事に行くのは控えた方がよい。

     学校や幼稚園などは法律に基づき、発症から5日が経過し、熱が下がった後も2日(幼児は3日)たつまでは出席停止になる。社会人の場合、発症後3~7日間は外出を控え、他人にうつさないようにする。

     予防にはワクチン接種が有効だ。原則として12歳以下は2回、13歳以上は1回受ける。効果が出るまで3~4週間程度かかるので、早めに受けるのが良い。

     ほかにも〈1〉栄養と休養をしっかり取り、抵抗力を高める〈2〉流行したらマスクを着ける〈3〉帰宅時に手洗いとうがいを徹底する〈4〉空気の乾燥を避けるため、室内では加湿器を使う――などの対策がある。

    アルコール消毒を

     奈良県立医科大教授で呼吸器感染症が専門の三笠桂一さんは、「手洗いは水とせっけんだけでもよいが、アルコール消毒もすると、微生物を大幅に減らせると言われる。せきが出る時にはマスクをつけるなど『せきエチケット』を守ることも大切。インフルエンザは恐れすぎても、侮ってもいけない。流行情報を確認することも勧めたい」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181208-118-OYTPT50164

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    1. >流行する時期が秋から冬になるのは、気温が下がり、空気が乾燥すると、喉や気管支などの粘膜の防御機能が低下し、ウイルスに感染しやすくなるためだ。


      「ウイルスに感染しやすくなる」じゃなくて、感染は夏冬関係なくいつでもおこっているが、要は風邪引きやすくなるのが気温が下がったり、寒暖の変化がある時期だということじゃないのかね。

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  66. 首都圏 NEWS WEB
    都が「インフル流行開始」を発表
    12月13日 16時42分

    東京都内でインフルエンザの患者が増えていることから、東京都は13日、インフルエンザの流行が始まったと発表しました。
    流行の開始は昨シーズンより2週間遅いということですが、都はこまめな手洗いなど対策の徹底を呼びかけています。

    東京都によりますと、今月9日までの1週間で都内419の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は、1つの医療機関あたりで1.57人になりました。
    都は、流行の開始の目安となる「1人」を超えたとして、13日、都内でインフルエンザの流行が始まったと発表しました。
    流行の開始は昨シーズンと比べて2週間遅いということです。
    都内では、すでに学校や福祉施設などでインフルエンザとみられる集団感染があわせて108件報告され、83の幼稚園や小中学校で学級閉鎖などが行われたということです。
    インフルエンザは、例年12月から3月にかけて流行していて、都はこまめな手洗いやせきなどの症状がある場合のマスクの着用など、対策の徹底を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181213/0022572.html

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    1. ”インフルエンザ流行開始” 東京都が発表 手洗いなど徹底を
      2018年12月13日 17時16分

      東京都内でインフルエンザの患者が増えていることから、東京都は13日、インフルエンザの流行が始まったと発表しました。流行の開始は昨シーズンより2週間遅いということですが、都はこまめな手洗いなど対策の徹底を呼びかけています。

      東京都によりますと、今月9日までの1週間で、都内419の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は、1つの医療機関当たりで1.57人になりました。

      都は、流行の開始の目安となる「1人」を超えたとして、13日、都内でインフルエンザの流行が始まったと発表しました。流行の開始は昨シーズンと比べて2週間遅いということです。

      都内では、すでに学校や福祉施設などでインフルエンザとみられる集団感染が合わせて108件報告され、83の幼稚園や小中学校で学級閉鎖などが行われたということです。

      インフルエンザは、例年12月から3月にかけて流行していて、都は、こまめな手洗いや、せきなどの症状がある場合のマスクの着用など、対策の徹底を呼びかけています。

      関東各県の状況
      このほか、関東の各県では、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県が13日までにインフルエンザの流行期に入ったと発表しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181213/k10011745931000.html

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  67. インフルエンザが流行期入り 厚生労働省が発表
    2018年12月14日 14時13分

    全国でインフルエンザの患者が増えていて、厚生労働省は14日、インフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。昨シーズンより2週間遅い流行期入りで、手洗いなどの対策の徹底を呼びかけています。

    厚生労働省によりますと、今月9日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、前の週から約3800人増えて8400人余りとなりました。

    この結果、1医療機関当たりの患者数は1.70人と、流行の目安とされる「1」を超えたため、厚生労働省は、インフルエンザが全国的な流行期に入ったと発表しました。

    流行期入りの発表は昨シーズンと比べて2週間遅く、例年並みだということです。

    都道府県別では、香川県が最も多く4.0人、北海道が3.96人、愛知県が3.43人、和歌山県が2.90人、鹿児島県が2.76人などとなっていて、全国の43の都道府県で患者が前の週よりも増えました。

    これまでに検出されたウイルスは、9年前に新型インフルエンザとして世界的に流行したH1N1型と呼ばれるタイプが全体の7割を占めていますが、今後、どのタイプが主流になるかはわからないということです。

    厚生労働省は、手洗いの徹底のほか、せきやくしゃみが出る場合にはマスクの着用を心がけるとともに、高齢者は予防接種をしてほしいとしています。

    ワクチン接種希望者が増加

    都内の病院では、インフルエンザワクチンの接種を受ける人が増えています。

    東京・板橋区の病院では、ワクチンの接種を希望する人には平日の午後に受け付けをして接種を行っています。

    この日は午後1時から次々と希望する人が窓口に訪れました。そして、問診を受けたあと、腕にワクチンの注射を受けていました。

    病院によりますと、ワクチンの接種を希望する人は先週から徐々に増え、今週は1日に20人ほどが訪れているということです。

    厚生労働省によりますと、ことしは11月の時点で、過去5年間の平均の使用量よりもさらに100万本以上多い2720万本の供給が見込まれていて、供給が遅れた去年とは異なり、ワクチンは十分にあるとしています。

    病院を訪れた71歳の男性は「高齢者なので、インフルエンザが重症化するのが怖くて予防接種を受けました。年内のこの時期に打ててひとまずほっとしています」と話していました。

    板橋中央総合病院の粟屋幸一呼吸器病センター長は、予防の重要なポイントとして、ワクチンの接種、手洗い、そして「せきエチケット」の3つを挙げています。

    ワクチンについては、インフルエンザの流行のピークが例年は来月なので、今月中に接種することが大切だとしています。

    また、手洗いについては、パソコンのキーボードやリモコン、それにドアノブなど手が触れる物を介して感染することがあるため、外出先から帰ったときや、食事の前などこまめに手洗いをしてほしいと話しています。

    さらに、「せきエチケット」として、口と鼻をマスクで覆って、せきやくしゃみをする際に周囲にウイルスを拡散させないように注意してほしいとしています。

    粟屋センター長は「注意点を守ることで感染のリスクを下げることができるので、対策を徹底して流行期を乗り切ってほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181214/k10011747261000.html

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    1. インフル「流行入り」…H1N1型の検出最多
      2018年12月14日18時18分

       厚生労働省は14日、インフルエンザが流行入りしたと発表した。今月3~9日に全国約5000の定点医療機関から報告された患者数が、1か所当たり1・70人となり、流行の目安である1人を超えた。流行入りの時期は例年並み。

       発表によると、報告患者数は8438人。都道府県別で最多は香川(4・00人)で、北海道(3・96人)、愛知(3・43人)、和歌山(2・90人)、鹿児島(2・76人)と続く。全国の推計患者数は約6万人。

       現在検出されているウイルスは、A型の一種で2009年に新型として流行したH1N1型、A香港型、B型の順に多い。例年は1月下旬から2月上旬が流行のピークとなる。

       川崎市健康安全研究所の岡部信彦所長は「せきが出る人はマスクの着用を心がけて。特に重症化しやすい高齢者は早めにワクチンを接種し、予防してほしい」と呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181214-118-OYT1T50094

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    2. >これまでに検出されたウイルスは、9年前に新型インフルエンザとして世界的に流行したH1N1型と呼ばれるタイプが全体の7割

      >現在検出されているウイルスは、A型の一種で2009年に新型として流行したH1N1型、A香港型、B型の順

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    3. 2009年「H1N1 新型 豚 インフルエンザ」
      https://www.google.co.jp/search?q=%EF%BC%A8%EF%BC%91%EF%BC%AE%EF%BC%91+%E6%96%B0%E5%9E%8B+%E8%B1%9A+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6

      インチキ医科様獣医ウイルス学の幻惑的所産…

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  68. インフル治療新薬「ゾフルーザ」服用1回で効く
    2018年12月17日11時29分

     インフルエンザが全国的な流行期に入った。粉を吸入するタイプや点滴薬が普及しているが、今年は錠剤を1回飲むだけの新薬も登場した。治療薬の選択肢は広がっている。

     12月上旬、大阪府大東市の「水野クリニック」。近隣の小学校がインフルエンザで学級閉鎖されたこともあり、午前9時の開院から待合室は患者で埋まった。

     39度超の発熱でインフルエンザと診断された近くのパート女性(39)は、塩野義製薬の錠剤「ゾフルーザ」を処方された。服用は1回で済む。数日前に発症した小学4年の次男(10)も使い、女性は「普段は薬を嫌がる子どもも文句を言わずに飲んでくれた」と話した。

     ゾフルーザは今年3月に発売され、今冬、本格的な流行期を初めて迎える。これまでの治療薬がいずれも細胞内で増殖したウイルスが外に広がるのを防ぐのに対し、増殖そのものを抑制する。水野仁文医師(51)は「ウイルスを減らすのが速く、高熱や体の痛みで苦しむ日が少なくて済む」と説明する。

     インフルの治療薬は2000年に粉末の薬を吸入する「リレンザ」(英グラクソ・スミスクライン)が初めて発売され、01年にはカプセルを複数回服用する「タミフル」(中外製薬)が登場した。現在、最も供給されているのは吸入式の「イナビル」(第一三共)だ。

     治療薬は飲み方や回数が異なり、症状や年齢などに基づいて医師が判断する。

     国が定めるゾフルーザの薬価は体重65キロ・グラムの成人の場合4789円で、3割負担だと1436円になる。イナビル(1283円)、タミフル(816円)に比べてやや高い。

     インフルエンザに感染しないためには、予防対策が重要だ。厚生労働省は外出後の手洗いや湿度の保持、飛沫ひまつ感染を防ぐためのマスクの着用などを推奨している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181217-118-OYT1T50047

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    1. インフル薬広がる選択肢…錠剤1回だけの新薬も =関西発
      2018年12月17日15時0分

       インフルエンザが全国的な流行期に入った。粉を吸入するタイプや点滴薬が普及しているが、今年は錠剤を1回飲むだけの新薬も登場した。治療薬の選択肢は広がっている。

       12月上旬、大阪府大東市の「水野クリニック」。近隣の小学校がインフルエンザで学級閉鎖されたこともあり、午前9時の開院から待合室は患者で埋まった。

       39度超の発熱でインフルエンザと診断された近くのパート女性(39)は、塩野義製薬の錠剤「ゾフルーザ」を処方された。服用は1回で済む。数日前に発症した小学4年の次男(10)も使い、女性は「普段は薬を嫌がる子どもも文句を言わずに飲んでくれた」と話した。

       ゾフルーザは今年3月に発売され、今冬、本格的な流行期を初めて迎える。これまでの治療薬がいずれも細胞内で増殖したウイルスが外に広がるのを防ぐのに対し、増殖そのものを抑制する。水野仁文医師(51)は「ウイルスを減らすのが速く、高熱や体の痛みで苦しむ日が少なくて済む」と説明し、患者にはゾフルーザを薦めているという。

       インフルの治療薬は2000年に粉末の薬を吸入する「リレンザ」(英グラクソ・スミスクライン)が初めて発売され、01年にはカプセルを複数回服用する「タミフル」(中外製薬)が登場した。現在、最も供給されているのは吸入式の「イナビル」(第一三共)だ。

       治療薬は飲み方や回数が異なり、症状や年齢などに基づいて医師が判断する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181217-043-OYO1T50004

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    2. インフル流行 新薬に期待 錠剤「ゾフルーザ」服用1回で
      2018年12月17日15時0分

       インフルエンザが全国的な流行期に入った。粉を吸入するタイプや点滴薬が普及しているが、今年は錠剤を1回飲むだけの新薬も登場した。治療薬の選択肢は広がっている。

       12月上旬、大阪府大東市の「水野クリニック」。近隣の小学校がインフルエンザで学級閉鎖されたこともあり、午前9時の開院から待合室は患者で埋まった。

       39度超の発熱でインフルエンザと診断された近くのパート女性(39)は、塩野義製薬の錠剤「ゾフルーザ」を処方された。服用は1回で済む。数日前に発症した小学4年の次男(10)も使い、女性は「普段は薬を嫌がる子どもも文句を言わずに飲んでくれた」と話した。

       ゾフルーザは今年3月に発売され、今冬、本格的な流行期を初めて迎える。これまでの治療薬がいずれも細胞内で増殖したウイルスが外に広がるのを防ぐのに対し、増殖そのものを抑制する。水野仁文医師(51)は「ウイルスを減らすのが速く、高熱や体の痛みで苦しむ日が少なくて済む」と説明する。

       インフルの治療薬は2000年に粉末の薬を吸入する「リレンザ」(英グラクソ・スミスクライン)が初めて発売され、01年にはカプセルを複数回服用する「タミフル」(中外製薬)が登場した。現在、最も供給されているのは吸入式の「イナビル」(第一三共)だ。

       治療薬は飲み方や回数が異なり、症状や年齢などに基づいて医師が判断する。国が定めるゾフルーザの薬価は体重65キロ・グラムの成人の場合4789円で、3割負担だと1436円になる。イナビル(1283円)、タミフル(816円)に比べてやや高い。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181217-118-OYTPT50204

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    3. >「リレンザ」(英グラクソ・スミスクライン)
      >「タミフル」(中外製薬)
      >「イナビル」(第一三共)

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    4. いいかげん「葛根湯」のほうがうんと効果あるかもよ…

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    5. 風邪に対する漢方薬
      http://kanpo-life.com/symptom/914/

      >風邪の治療で用いることの多い漢方薬
      https://www.kampo-view.com/nayami/kaze02.html#pagelink

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  69. 病院でインフル40人感染、別の死因で2人死亡
    2018年12月25日20時52分

     秋田県は25日、同県羽後町の町立羽後病院(168床)で入院患者14人と職員26人の計40人がインフルエンザA型に集団感染し、このうち80歳代の患者の男女2人が死亡したと発表した。同病院は、感染と死亡との関連性などを調べている。

     発表によると、13日に男性医師1人の感染が判明。17日以降、職員や患者への感染が相次ぎ確認された。20日に死亡した女性患者の直接の死因は慢性心不全、25日に亡くなった男性患者は老衰だったという。同病院は18日から、新規患者の受け入れ制限などの対策を講じている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181225-118-OYT1T50126

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    1. 秋田 NEWS WEB
      インフル集団感染 患者2人死亡
      12月25日 21時06分

      羽後町の町立羽後病院で、入院患者や職員あわせて40人がインフルエンザに集団感染し、病院によりますと、感染した80代の入院患者2人が老衰や慢性の心不全で亡くなったということです。

      県などによりますと、羽後町立羽後病院では、今月13日以降、職員や入院患者にA型インフルエンザの感染が広がり、25日までに入院患者14人、職員26人のあわせて40人が感染したということです。
      このうち、今月20日に80代の女性の入院患者が慢性心不全で死亡し、さらに25日、80代の男性の入院患者が老衰で死亡したということです。
      病院は、患者の死亡と、インフルエンザの感染に直接の因果関係があるかどうかはわからないとしています。
      羽後病院では、病棟での面会を禁止するとともに、緊急以外の新たな入院の受け入れをとりやめ、入院患者や職員全員に予防のため、抗インフルエンザ薬を投与するなどの対策をとっているということで、病院の総務の担当者は、「集団感染という事態になり、お詫び申し上げたい」と話しています。
      県内はインフルエンザの流行期に入っていますが、県の保健・疾病対策課は例年、1月から3月にかけて流行のピークを迎えることから、こまめな手洗いや、人混みでのマスクの着用などを徹底するよう呼びかけています。
      羽後町の町立羽後病院の鎌田敦志院長は、「今月13日に病院職員の最初の発症が確認されてから、マスクの着用や手洗いを徹底するとともに、入院患者への面会を家族のみに制限するなど感染の拡大を防ぐ対策をとってきたが、集団感染という事態を招き、亡くなった2人と遺族には大変申し訳なく思っている」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20181225/6010002723.html

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  70. 秋田 NEWS WEB
    特養ホームでインフル集団感染
    01月06日 19時12分

    大仙市の特別養護老人ホームで、入所者や職員あわせて26人がインフルエンザに感染し、このうち97歳の女性の入所者が、入院先の病院で5日夜、死亡しました。

    インフルエンザの集団感染があったのは、大仙市神宮寺の「特別養護老人ホーム愛幸園」です。
    施設によりますと、先月27日以降、職員やデイサービスの利用者、それに特別養護老人ホームの入所者あわせて26人が相次いで発熱やせきの症状を訴え、「A型インフルエンザ」と診断されました。
    このうち、97歳の女性の入所者が先月30日に発熱などの症状が出て、インフルエンザと診断され、その後、肺炎を発症して今月1日から入院していましたが、5日夜、入院先で死亡したということです。
    施設では現在、面会を全面的に禁止するなど、感染拡大を防ぐ対策をとっているということです。
    「特別養護老人ホーム愛幸園」の山谷勝志施設長は、「入所者や家族に大変な迷惑をかけ申し訳ない。インフルエンザを施設に持ち込まないよう心がけてきたが、今後さらに徹底したい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20190106/6010002777.html

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    1. 職員含めて人の出入りがあるかぎりどうにもならん防ぎようがないじゃろ。

      要は懸かったらどうするかをきちんとやるしかない。

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    2. 特養ホームでインフルエンザ集団感染 新たに90代女性死亡 秋田
      2019年1月20日 18時24分

      入所者と職員がインフルエンザに集団感染し、80代の入所者3人が亡くなった秋田県羽後町の特別養護老人ホームで、19日、新たに90代の女性が死亡しました。今回の集団感染で亡くなった人はこれで4人になりました。

      羽後町が運営する特別養護老人ホーム「松喬苑」によりますと、新たに死亡したのは90代の女性の入所者で、今月6日にA型のインフルエンザと診断されました。

      施設で投薬や点滴の治療を受け、いったんは快方に向かいましたが14日に再び熱が38度台に達したため、翌日入院し、19日、肺炎で死亡したということです。施設では、インフルエンザの感染が女性の持病の肺炎を悪化させた可能性があるとみています。

      今回の集団感染では今月に入ってから20日までに入所者48人と職員8人の合わせて56人が感染し、亡くなった人は4人になりました。

      施設を運営する羽後町の安藤豊町長は「尊い4人の命が失われた事実を重く受け止めている。インフルエンザのまん延を防ぐことができなかった事実を受け止め、見直しを行っていく。信頼の回復に努めていきたい」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190120/k10011784601000.html

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  71. インフルエンザ流行 1医療機関当たりの患者数10人超える
    2019年1月9日 21時19分

    厚生労働省によりますと、去年12月30日までに全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、前の週からおよそ1万5000人増えて5万4000人余りで、1医療機関当たりの患者数は11.17人となり、10人を超えています。

    都道府県別に見ますと、北海道が最も多く32.07人、愛知県が30.45人、岐阜県が20.33人、熊本県が14.53人、三重県が13.68人などとなっていて、43の都道府県で患者が前の週よりも増えました。

    これまでに最も多く検出されているウイルスは、10年前に「新型インフルエンザ」として世界的に流行したH1N1型と呼ばれるタイプだということです。

    厚生労働省は、学校の冬休みが終われば患者数がさらに増加するおそれがあるとして、手洗いのほか、マスクの着用を心がけるなどの予防対策を徹底するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190109/k10011772721000.html

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    1. インフルエンザ流行、今季初の注意報レベル超え
      2019年1月9日22時10分

       流行期に入ったインフルエンザの患者数が、今シーズンで初めて注意報レベルを超えたことが9日、厚生労働省の発表でわかった。昨シーズンより1週間ほど遅い。

       厚労省は、全国約5000医療機関の報告をもとに患者数を推計している。発表によると、昨年12月24~30日の1週間の患者数は約44・6万人で、1医療機関当たりでは11・17人と、注意報レベルの基準値10人を超えていた。

       都道府県別では、北海道が32・07人で最も多く、愛知30・45人、岐阜20・33人と続いた。東京は11・53人、大阪は11・01人、福岡は13・59人だった。例年1~2月が流行のピークで、今後も増加が予想される。

       患者数を年齢別で見ると、15歳未満の子どもだけで計18・8万人となり、全体の半数近くを占めている。

       厚労省感染症情報管理室は「手洗いの徹底、マスクの着用で感染を予防してほしい」と呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190109-118-OYT1T50098

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    2. >これまでに最も多く検出されているウイルスは、10年前に「新型インフルエンザ」として世界的に流行したH1N1型と呼ばれるタイプ

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    3. 従来からある「Aソ連型(H1N1)」だろが…
      https://www.google.co.jp/search?q=%EF%BC%A1%E3%82%BD%E9%80%A3%E5%9E%8B+%EF%BC%A8%EF%BC%91%EF%BC%AE%EF%BC%91

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    4. 新型のブタ由来インフルエンザウイルス(A/H1N1)は真っ赤なウソ(笑)。
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%96%B0%E5%9E%8B+%E3%83%96%E3%82%BF%E7%94%B1%E6%9D%A5+%EF%BC%A1/%EF%BC%A8%EF%BC%91%EF%BC%AE%EF%BC%91

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  72. 新型インフル薬、粉末で備蓄へ…保管費用を削減
    2019年1月12日19時9分

     厚生労働省は、次の新型インフルエンザ対策として国が用意しているタミフルなどの抗ウイルス薬の備蓄方法を見直す方針を決めた。一部を製剤ではなく、粉末状態の「原薬」で備蓄する。製剤で保管するよりも場所を取らず、保管費用を減らせると判断した。

     11日開かれた、厚労省の小委員会で説明した。見直しの対象は、国が管理している約1750万人分のうち、約3か月で製剤に加工できる量。今後、製薬企業に具体的な見積もりをしてもらい、有効期限が切れる分から順番に切り替える。

     国は新型インフルエンザ対策として、都道府県と合わせて計約3500万人分の薬を備蓄している。さらに市中に流通する約1000万人分を加え、計約4500万人分で対応する計画だ。流行が起きて市中の薬剤が不足したら、まず都道府県の備蓄分を医療機関に供給し、その後は都道府県の要請に応じて国の備蓄を放出する。現在備蓄している薬は5種類で、カプセルや吸入式の粉末剤などがある。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190112-118-OYT1T50045

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    1. 「新型インフル」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB

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    2. 「新型インフルエンザ」は「インフルエンザ」とは似て非なる医科様案件…

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    3. 新型インフルエンザ対策「備蓄事業」という、まったく無駄でしかないものに、じゃぶじゃぶ国の予算を注ぎ込む、インチキいかさま国策詐欺ミッション…

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    4. そもそも最初の最初から来る来る詐欺でしかない。

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  73. 首都圏 NEWS WEB
    都がインフルエンザ「流行警報」
    01月17日 15時08分

    東京都内でインフルエンザの患者が急激に増えたことから、東京都は17日、インフルエンザの「流行警報」を発表し、こまめな手洗いなど対策の徹底や、感染が疑われる場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。

    東京都によりますと、今月13日までの1週間に都内の419の医療機関から報告されたインフルエンザの患者の数は1つの医療機関当たり31.7人で、前の週の3.4倍と、急激に増えました。
    都はインフルエンザが大きな流行になっているとして、これまでの注意報を切り替え、17日、「流行警報」を発表しました。
    都内に警報が出るのは、昨シーズンより1週間早いということです。
    また、都内では今月13日までに延べ236の幼稚園や学校で学級閉鎖などの措置が取られたということです。
    これまでに検出されたウイルスを分析したところ、10年前に「新型インフルエンザ」として世界的に流行した「H1N1型」が全体のおよそ72%を占めているということです。
    都は、こまめな手洗いなど対策の徹底や、感染が疑われる場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190117/0024077.html

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    1. 首都圏 NEWS WEB
      3県でインフルエンザ流行警報
      01月16日 16時49分

      インフルエンザの患者が急増していることから、埼玉県、千葉県、群馬県はそれぞれ、16日、インフルエンザの「流行警報」を出しました。

      埼玉県によりますと、県内のインフルエンザの患者は今月13日までの1週間に1つの医療機関あたりで41.02人と、前の週の3倍に急増し、警報の目安となる30人を超えたことから、県は16日、インフルエンザの「流行警報」を出しました。
      また、千葉県でも1つの医療機関あたりで41.33人、群馬県でも1つの医療機関あたりで38.26人と、インフルエンザの患者が増えていてそれぞれ流行警報を出しました。
      各県では、手洗いの徹底のほか、せきやくしゃみが出る場合はマスクを着用するなどの対策を励行するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190116/0024037.html

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    2. >検出されたウイルスを分析したところ、10年前に「新型インフルエンザ」として世界的に流行した「H1N1型」が全体のおよそ72%を占めている

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    3. >詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。

      河岡義裕『インフルエンザ危機』 集英社新書、2005年、p.104.
      https://koibito2.blogspot.com/2016/03/blog-post_3.html
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B2%B3%E5%B2%A1%E7%BE%A9%E8%A3%95+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E5%8D%B1%E6%A9%9F+%EF%BC%A8%EF%BC%91%EF%BC%AE%EF%BC%91+%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E5%9E%8B+%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9+%E9%A7%86%E9%80%90

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    4. 「従来のウイルスを徹底的に駆逐」
      https://koibito2.blogspot.com/search?q=%E5%BE%93%E6%9D%A5%E3%81%AE%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%92%E5%BE%B9%E5%BA%95%E7%9A%84%E3%81%AB%E9%A7%86%E9%80%90

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    5. 厚生労働省研究班「はしかの土着ウイルスは日本から排除できました」
      https://koibito2.blogspot.com/2013/09/blog-post_92.html

      ウイルスは排除できるっ!(笑)。

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    6. インフルエンザ「流行警報」東京都が発表 前週から急増
      2019年1月17日 15時52分

      東京都内でインフルエンザの患者が急激に増えたことから、東京都は17日、インフルエンザの「流行警報」を発表し、こまめな手洗いなど対策の徹底や感染が疑われる場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。

      東京都によりますと、今月13日までの1週間に都内の419の医療機関から報告されたインフルエンザの患者の数は1つの医療機関当たり31.7人で、前の週の3.4倍と、急激に増えました。

      都は、インフルエンザが大きな流行になっているとして、これまでの注意報を切り替え、17日、「流行警報」を発表しました。

      都内に警報が出るのは、昨シーズンより1週間早いということです。

      また、都内では今月13日までに延べ236の幼稚園や学校で学級閉鎖などの措置がとられたということです。

      これまでに検出されたウイルスを分析したところ、10年前に「新型インフルエンザ」として世界的に流行した「H1N1型」が全体のおよそ72%を占めているということです。

      都は、こまめな手洗いなど対策の徹底や感染が疑われる場合は早めに医療機関を受診するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190117/k10011781161000.html

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  74. 根本厚労相がインフルエンザ あすの閣議欠席へ
    2019年1月17日 18時20分

    根本厚生労働大臣は17日、インフルエンザと診断され、18日に予定されている閣議を欠席することになりました。

    根本厚生労働大臣は17日午前、賃金や労働時間に関する調査が不適切に行われていた問題で、厚生労働省が立ち上げた「特別監察委員会」の会合に出席しましたが、体調不良を訴え、その後の打ち合わせなどを取りやめていました。

    そして、診察を受けたところ、インフルエンザと診断され、少なくとも来週21日まで安静にする必要があるということです。

    このため、根本大臣は18日に予定されている閣議を欠席することになりました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190117/k10011781441000.html

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    1. 厚生労働省「インフルエンザのマメ便り」(笑)。
      https://twitter.com/search?f=tweets&vertical=default&q=%23%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%20%E3%81%AE%20%23%E3%83%9E%E3%83%A1%E4%BE%BF%E3%82%8A%20&src=typd

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    2. 厚労相がインフル 閣議欠席へ - 2019/1/17
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6310513

      根本厚労相がインフルエンザ=予算案修正の閣議欠席
      1/17(木) 18:34配信 時事通信

       厚生労働省によると、根本匠厚労相が17日、インフルエンザと診断された。

       当面安静が必要なため、18日の閣議を欠席し、その後に予定された記者会見も行われない。

       18日の閣議では、厚労省の毎月勤労統計に関する不正を受けた2019年度予算案の修正が決定されるが、担当閣僚が姿を見せない異例の事態となる。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000106-jij-pol

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    3. 「なあに、かえって免疫力がつく」「感染したら、ラッキー」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%AA%E3%81%82%E3%81%AB%E3%80%81%E3%81%8B%E3%81%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E5%85%8D%E7%96%AB%E5%8A%9B%E3%81%8C%E3%81%A4%E3%81%8F+%E6%84%9F%E6%9F%93%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%89%E3%80%81%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC

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  75. インフルエンザ 患者が急増 42都道府県で警報レベル
    2019年1月18日 17時17分

    全国でインフルエンザの患者が増えていて、今月13日までの1週間の患者数は163万人余りとなり、42の都道府県で警報レベルを超えました。厚生労働省は、今月下旬にかけてさらに患者が増えるおそれがあるとして、手洗いやマスクの着用など予防対策を徹底するよう呼びかけています。

    厚生労働省によりますと、今月13日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、前の週より11万2000人余り増えておよそ19万人となりました。

    このため、1医療機関当たりの患者数は38.54人となり、この期間に医療機関を受診した全国の患者数の推計は前の週より100万人以上増え、およそ163万5000人となりました。

    都道府県別の1医療機関当たりの患者数は、愛知県で75.38人、熊本県で58.79人、岐阜県で53.94人、鹿児島県で52.34人、静岡県で52.22人などとなり、42の都道府県で警報レベルを超えました。

    これまでに最も多く検出されているウイルスは、10年前に「新型インフルエンザ」として世界的に流行したH1N1型と呼ばれるタイプが7割と最も多い一方で、去年多かった「B型」はほとんど検出されていないということです。

    厚生労働省は、今月下旬にかけてさらに患者が増えるおそれがあるとして、重症化しやすい子どもや高齢者などに対して、手洗いやマスクの着用など予防対策を徹底するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190118/k10011782771000.html

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    1. インフル、警報レベル超え「A香港型が増殖中」
      2019年1月18日18時59分

       厚生労働省は18日、インフルエンザの患者数が13日までの1週間で1医療機関当たり38・54人となり、今季初めて警報レベルの30人を超えたと発表した。

       厚労省によると、約5000の内科、小児科から報告があった患者数は19万527人。全国の推計患者数は163・5万人で、前週(58・6万人)の2・8倍に急増した。

       都道府県別にみると、愛知が75・38人と最も多く、熊本58・79人、岐阜53・94人、鹿児島52・34人が続いた。30人を超えているのは、東京31・71人、大阪36・81人、福岡51・87人など32都道府県に上る。同省によると、昨年12月前半以降に検出されたウイルスは、2009年に新型として流行したA型のH1N1が67%を占め、A香港型は33%、B型はごくわずかだ。

       けいゆう病院(横浜市)の菅谷憲夫医師は「高齢者で重症化しやすいA香港型が徐々に増えている。せきや頭痛などがあれば、インフルエンザを疑い、症状が軽いうちに医療機関を速やかに受診してほしい」と呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190118-118-OYT1T50085

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    2. 新しい薬売りたいだろうしな…

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    3. 都内インフル警報基準超え、集団感染443施設
      2019年1月18日9時23分

       東京都は17日、都内のインフルエンザの流行が「警報レベル」を超えたと発表した。都は、小まめな手洗いやマスクの着用、適度な加湿、換気などの徹底を呼びかけている。

       発表によると、昨年末に「注意報レベル」を超えたが、今年に入って患者が急増。1月7~13日の1週間に、インフルエンザ患者の1医療機関あたりの報告数が30人を超えた保健所が、都内31か所のうち16か所に上った。16か所の管内に住む人は都民の56・6%で、警報の基準を超えたという。

       13日までに、都内の学校や社会福祉施設などで発生した集団感染の報告数は計443施設。学級閉鎖などの措置をとった学校、幼稚園は計236施設に上った。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190118-118-OYT1T50025

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  76. 「リンゴ病」 関東や東北中心に流行 妊婦は特に注意を
    2019年1月19日 18時09分

    かぜに似た症状が出て、ほおなどに赤い発疹ができる「伝染性紅斑」、いわゆるリンゴ病が関東や東北を中心に流行しています。妊娠中の女性が感染すると胎児に影響が出るおそれもあり、自治体などが注意を呼びかけています。

    「伝染性紅斑」、いわゆるリンゴ病はウイルス性の感染症で、多くの患者は発熱など、かぜに似た症状とほおなどに赤い発疹が出ます。

    子どもを中心に流行しますが、妊婦が感染すると流産や死産の原因になることがあります。

    国立感染症研究所によりますと、去年10月以降、患者が急増し、全国およそ3000の小児科の医療機関から報告された患者の数は先月までの3か月間で合わせて2万6400人余りに上り、前の年の同じ時期に比べておよそ9倍となっています。

    都道府県別の1医療機関当たりの患者数は宮城県が2.42人と最も多く、新潟県が1.33人、東京都が0.8人、山梨県が0.79人などと首都圏や東北地方を中心に流行しています。

    東京都や宮城県それに新潟県などでは警報レベルを超え、自治体が注意を呼びかけているほか、今月16日には山形県でも警報が出ました。

    国立感染症研究所は「とくに妊娠中の女性は、かぜのような症状の人になるべく近づかないようにするなどの注意が必要だ」と呼びかけています。

    妊婦の感染は深刻なリスク

    神奈川県の34歳の女性は去年3月、妊娠6か月の妊婦検診でおなかの赤ちゃんに異常が見つかりました。

    エコー検査で赤ちゃんのおなかに水がたまっていることが分かったのです。

    その後の検査で、女性が妊娠初期のころリンゴ病に感染し、その影響で赤ちゃんが貧血になったことが原因と見られることが分かりました。

    女性は1か月間入院し、当時はまだ300グラムに満たなかったお腹の中の赤ちゃんにへその緒を通じて3回にわたって輸血を行いました。

    その後、貧血の状態は改善されて無事出産し、後遺症もありませんでした。

    女性は自分がリンゴ病にかかっていたことに全く気付いていませんでした。

    妊娠の初期の頃、当時2歳だった長男がかぜのような症状で熱を出し、マスクをせずに看病にあたったことがあり、そこで感染したのではないかと考えています。

    女性は「2度目の妊娠だったが、リンゴ病が妊婦にとって怖い病気だとは知らず、まさかという思いでした。おなかの中で赤ちゃんはよく頑張ってくれましたが生と死が隣り合わせの状況が続き不安でつらかった。自分に知識があれば予防したと思うので、リンゴ病のリスクをほかの妊婦さんにも知ってもらい、同じ思いをする人がいなくなってほしい」と話していました。

    患者急増 親も気づけない

    東京江東区にある小児科のクリニックでも、去年10月から患者が急増しています。

    リンゴ病の患者は例年では年間で数人程度ですが、この4か月ほどで、すでに30人以上が受診しています。

    患者は幼児から中学生までで、ほとんどが、ほおや腕、それに足などに赤い発疹が出てからクリニックにやってきます。

    厚生労働省によりますとリンゴ病の患者は発疹が出る1週間ほど前に微熱やかぜのような症状となることがあり、その時に周りの人にウイルスを移す可能性が高まるということです。

    このため、自分や周りがリンゴ病だと気付かないうちに感染が広がってしまうおそれがあります。

    江東区の30代の女性は今月、6歳の長女がリンゴ病と診断されました。

    長女は診断の5日ほど前に手足に発疹が出て、その2日後からほおが赤くなったといいます。

    母親の女性は「発疹が出るまでリンゴ病だと全く気付きませんでした。熱などもなく、少しかゆみがある程度なので子どもの体調は大丈夫だと思いますが、周りに移していないか心配です」と話していました。

    「なおやこどもクリニック」の坂口直哉院長は、リンゴ病の早期診断は医師でも難しいとしたうえで「子どもたちの集団生活の中で感染が広がる病気なので、冬休みが明けて今後さらに患者が増えるおそれがある。妊娠する可能性のある年代の人は、子どもとのキスや食器の共用など、濃厚な接触は避けてほしい」と話しています。

    予防には

    感染症が専門の藤沢市民病院の清水博之医師によりますと、妊娠中にリンゴ病になった場合、およそ20%の確率で胎児にも感染し、さらに、そのうちの20%は胎児に貧血などの影響を与えると言われていて、最悪の場合、流産や死産につながるケースもあります。

    8年前の平成23年に厚生労働省の研究班が行った調査では、妊娠中にリンゴ病に感染し、流産や死産をした人は年間で49人確認されたということです。

    もし、妊娠中に感染した場合はエコー検査で胎児の状況を定期的に観察する必要があります。

    ただ、リンゴ病は症状が出ないケースもあり、自分や周りの人が感染していることに気付かない場合もあります。

    ウイルスはくしゃみやせきなどの飛まつ感染や、物を介した接触感染で広がります。

    ほおなどに赤い発疹が出る前に、周りの人に移すリスクが高まり、逆に発疹が出た時には周りにうつることはほとんど無いとされています。

    リンゴ病を予防するワクチンは無く、清水医師は「妊娠している人は特に、外出したあとはこまめに手洗いをしたり、人混みをなるべく避けたり、かぜのような症状の人には近づかないことなどが重要だ。やむをえず人の多いところに行く場合はマスクをしっかり着用してほしい」と呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190119/k10011783911000.html

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    1. なるようにしかならんのはインフルエンザも同じ、「予防」なぞ実質不可能。

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  77. 広瀬アリス、10年以上ぶりにインフルエンザ感染「予防接種したのにー」
    2019年1月20日12時10分

     女優の広瀬アリス(24)が20日、自身のツイッターを更新。インフルエンザにかかったが、回復したことを報告した。

     広瀬は「実は年末年始お休みの時にインフルになった(10年以上ぶりに)。予防接種したのにー」と報告。また「なってない方、乾燥は本当に気をつけた方が良いです。あと暖かくしてくださいね!」とフォロワーに注意を呼び掛けた。

     広瀬は今年、映画「AI崩壊」(20年公開・入江悠監督)で若手刑事を演じるため、胸元まであった髪を約25センチカットし、6年ぶりとなるショートカット姿を公開していた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190120-064-OHT1T50089

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    1. ワクチンなんてしょせんそんなもの…

      打っても罹ったときは「想定と異なる型が流行した」、運よく罹らずに流行シーズンを終えたときは「ワクチンが効いた」と思わせておける、そんな気休めのたぐいのもの。

      インフルエンザワクチン効く効く詐欺にまんまとひっかかってんだよ(笑)。

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  78. 老人ホームで74人がインフルエンザ感染 7人死亡 兵庫
    2019年1月22日 0時08分

    兵庫県淡路市の養護老人ホームで入所者や職員合わせて74人がインフルエンザに集団感染し、7人が死亡していたことが分かりました。7人のうちの3人はインフルエンザが直接の死因だったとみられ、兵庫県が死因や感染の経緯などを調べています。

    インフルエンザの集団感染があったのは兵庫県淡路市育波の養護老人ホーム「北淡荘」です。

    兵庫県によりますと、今月8日以降に入所者や職員が次々にインフルエンザに感染し、21日までに合わせて74人が感染しました。

    このうち21日までに71歳から99歳までの男性4人と女性3人の合わせて7人の入所者が死亡したということです。

    県によりますと、死亡した7人のうち3人はインフルエンザが直接の死因となったことが否定できず、ほかの4人は誤えん性肺炎など別の原因で亡くなったとみられるということです。

    県は今月11日に施設から報告を受けて立ち入り調査を行い、発症していない入所者にインフルエンザの治療薬を予防的に投与するよう指導したということですが、実際に薬が施設に届いたのは20日だったということです。

    「北淡荘」では現在も161人が入所し、県は引き続き死亡した原因や感染の経緯などを詳しく調べることにしています。

    施設長「できるだけの対応したが防げず」
    「北淡荘」の山田正司施設長はNHKの取材に、「インフルエンザにかかった入所者とかかっていない入所者とで食事の場所を別々にするなど、施設側としてもできるだけの対応をしたつもりですが、集団感染を防げず7人の方が亡くなる結果となり、大変申し訳ありません」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190122/k10011785991000.html

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    1. 老人ホームでインフル集団感染、男女7人死亡
      2019年1月22日0時32分

       兵庫県は21日、同県淡路市(淡路島)の養護老人ホーム「北淡ほくだん荘」(入所者165人、職員28人)で、入所者と職員の計74人がインフルエンザに集団感染し、入所者の男女7人(71~99歳)が死亡したと発表した。

       北淡荘は社会福祉法人「千鳥会」が運営し、部屋は全て個室になっている。

       県によると、施設の職員が8日にインフルを発症し、9日以降、入所者の発症が続出。11~21日に入所者7人が次々と死亡した。発症者は、21日までに入所者62人と職員12人に及んだ。

       県は11日に立ち入り調査し、「(発症していない人にも)予防薬を飲ませるように」と指導。施設側は12日に職員に予防薬としてタミフルなどを投与したが、発症していない入所者にはしていなかった。

       施設は、17日に2度目の立ち入り調査を受け、18日に再指導されてから、ようやく入所者に投与した。現在、入所者の男性2人が入院中だが、残りは快方に向かっているという。

       北淡荘の山田正司施設長は取材に「ここまで感染が広がったのは初めて。非常に申し訳なく思う」と話した。

       厚生労働省によると、今月13日までの1週間で、全国のインフルの患者数は1医療機関当たり38・54人で、今季初めて警報レベルの30人を超えた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190121-118-OYT1T50108

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  79. 高齢者施設でインフルエンザ集団感染 83歳男性死亡 京都
    2019年1月22日 0時13分

    京都府南丹市にある介護老人保健施設で今月、入所者と職員あわせて26人がインフルエンザに集団感染し、このうち83歳の男性1人が死亡しました。

    インフルエンザが集団感染したのは京都府南丹市にある介護老人保健施設「シミズふないの里」です。

    施設によりますと、今月12日に女性の入所者と男性職員のあわせて2人がA型のインフルエンザと診断され、21日までに70代から90代の入所者14人と、20代から50代の職員12人のあわせて26人が感染したということです。

    このうち19日インフルエンザと診断された83歳の男性がおう吐したため市内の病院に搬送されましたが、20日、インフルエンザと誤えん性肺炎のため死亡しました。

    ほかの25人はいずれも回復に向かっているか、症状が安定しているということです。

    施設によりますと、去年12月に入所者およそ130人と職員の全員が予防接種を受けたということで、地元の保健所が詳しい感染の状況などを調べています。

    「シミズふないの里」の杉本博事務部長は「インフルエンザで入所者の方が亡くなられたのは非常に残念で、申し訳なく思います。今後、同じ事が起きぬよう、これまで以上に感染予防、感染拡大の防止に努めていきます」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190122/k10011785981000.html

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  80. NHK「インフルエンザ」ニュース
    https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000517.html

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    1. 病院でインフルエンザ集団感染 18人発症 1人死亡 新潟
      2019年1月22日 16時57分

      新潟県魚沼市にある市立小出病院で今月17日以降、入院患者と職員の合わせて18人が相次いでインフルエンザを発症し、このうち入院患者の90代の男性1人が死亡しました。

      市立小出病院によりますと、今月17日、2階の病棟で入院患者2人がインフルエンザを発症し、その後も同じ病棟で勤務する看護師ら職員や入院患者の発症が相次ぎました。

      20日までに、合わせて18人がいずれもA型のインフルエンザと診断されたということです。

      このうち19日の早朝には入院患者の90代の男性が死亡し、体力が弱ったところにインフルエンザを発症して、死亡した可能性があるということです。

      このほかの患者については、症状は快方に向かっているということです。

      病院では、院内でインフルエンザの感染が広まったとみて、入院患者への面会に加え、入院の受け入れを一部見合わせる措置をとっていて、「感染が院内で広がったことは遺憾であり、感染防止を徹底していきます」としています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190122/k10011786741000.html

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    2. インフルエンザ脳症で小4男児死亡 長野
      2019年1月22日 18時43分

      長野県北部に住む小学4年生の児童がインフルエンザに感染し、今月13日にインフルエンザ脳症で死亡していたことがわかりました。県では、重症化を防ぐため予防接種を受けるなど対策を呼びかけています。

      長野県教育委員会などによりますと、県北部に住む小学4年生の男子児童がインフルエンザに感染し、その後、今月13日になってインフルエンザ脳症で死亡したということです。

      「インフルエンザ脳症」は、インフルエンザにかかった患者が、突然、けいれんや意識障害などを起こす病気で、1日から2日という短期間に急速に症状が悪化するのが特徴です。

      県保健・疾病対策課によりますと、ことしに入って、県に報告があったインフルエンザ脳症の患者数は3人で、重症化を防ぐには予防接種が有効だとしています。

      長野県内では、今月13日までの1週間に医療機関から報告されたインフルエンザの患者数が急増したことから、県が今月16日に、この冬はじめてとなる「インフルエンザ警報」を出すとともに、早めの医療機関の受診や手洗いやマスクの着用などの対策を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190122/k10011786991000.html

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  81. 1月22日 よみうり寸評
    2019年1月22日15時0分

     第1次世界大戦末期に始まった「スペイン風邪」の大流行は、世界に甚大なる被害をもたらした◆1918年から20年春にかけてのその猛威は日本も襲う。実に国民の4割が感染し38万人以上が命を落としたとされる。その頃、マスクが予防に使われだしたらしく、〈マスクをかけぬ命知らず!〉と当時の内務省衛生局も訴えている◆今冬もインフルエンザが猛威をふるいだした。年明けから秋田、滋賀…と高齢者施設で死亡者が相次ぎ、兵庫県淡路市の養護老人ホームでは7人の入所者が次々と亡くなったと聞く◆切ないことに、ウイルスは最も弱いところをついて、感染を広げるらしい。100年前と違って予防医療も進む現代である。ワクチン接種に抗ウイルス薬と、講じうる対策を適切に使って被害の拡大を抑えたい◆〈余は不思議にもありてかひなき命を取り留めたり〉。スペイン風邪から回復した作家、永井荷風のつぶやきである。一人ひとりが自衛の心がけも徹底し、不思議にも…という吐息なく過ごせたらいい。

    ※転載、複製を禁じます
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190122-118-OYTPT50272

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  82. 高齢者施設にインフルエンザ対策の徹底求める緊急の注意喚起
    2019年1月23日 6時11分

    高齢者施設の入所者がインフルエンザに集団感染し死亡するケースが相次いだことを受け、厚生労働省は全国の施設に対し、対策を徹底するよう求める緊急の注意喚起を行いました。

    今月、秋田県の特別養護老人ホームではインフルエンザの集団感染で入所者4人が死亡したほか、兵庫県の養護老人ホームでもインフルエンザに感染した入所者7人が死亡しました。

    これを受けて、厚生労働省は22日、全国の高齢者施設に対して対策を徹底するよう求める緊急の注意喚起を行いました。

    抵抗力が弱い高齢者が集団で生活している施設ではとくに感染が拡大しやすいとして、入所者の健康状態をこまめに確認するよう呼びかけています。

    また、施設内にウイルスを持ち込まないことが重要だとして、施設に出入りする人に手洗いやマスクの着用など予防を徹底させるよう求めました。

    厚生労働省は「高齢者はインフルエンザに感染すると重い症状になりやすい。集団感染が起きないよう十分な注意が必要だ」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011787411000.html

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    1. 線路に転落・死亡の女性からインフルウイルス検出 東京 目黒
      2019年1月23日 12時08分

      22日、東京 目黒区の中目黒駅で、37歳の会社員の女性がホームから転落して電車にはねられて死亡する事故があり、女性の体からインフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。警視庁は転落した際の状況を詳しく調べています。

      22日午前9時半ごろ、東京 目黒区の東京メトロ日比谷線の中目黒駅で、会社に出勤するため電車を待っていた37歳の会社員の女性がホームから転落し、電車にはねられて死亡しました。

      警視庁が当時ホームにいた人たちに確認したところ、女性はせきこみながらホームを歩いていて目がうつろだったように見えたということです。

      女性はその後、電車を待つ列の先頭に並びましたが、その際、突然ふらついて、ホームから転落したということです。

      その後、警視庁が詳しく調べたところ、女性の体からインフルエンザウイルスが検出されたということです。

      女性は2日前から会社を休んでいたということです。警視庁は転落した際の状況を詳しく調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011787761000.html

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    2. インフルエンザの小6男児 3階から転落
      2019年1月23日 13時24分

      22日、埼玉県鶴ヶ島市で小学6年生の男の子が自宅のマンションの3階から転落して軽いけがをしました。市の教育委員会によりますと、男の子はインフルエンザで学校を休んでいたということで、警察が転落した原因を調べています。

      22日午後3時ごろ、埼玉県鶴ヶ島市富士見で「男の子が隣の建物から落ちてきた」と近所に住む人から消防に通報がありました。

      消防などによりますと、男の子は5階建てのマンションの3階から転落し、車庫の屋根にぶつかったあと地面に落ちたということです。
      男の子は病院に運ばれましたが、けがの程度は軽いということです。

      鶴ヶ島市教育委員会によりますと男の子は市内の小学校に通っていますが、21日からインフルエンザで学校を休んでいたということです。警察は転落した原因を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011787911000.html

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    3. インフル異常行動 昨シーズンは95件確認 厚労省
      2019年1月23日 15時24分

      厚生労働省によりますと、昨シーズン、インフルエンザの患者による異常行動は95件確認されています。

      年齢は10歳前後の子どもが中心で、多くのケースが発熱から2日以内に起きています。

      異常行動の内容は、突然走り出すのが最も多くなっていますが、興奮して窓を開けて飛び降りようとしたり、歩き回ったりすることもあるということです。

      多くのケースでタミフルやイナビルなどのインフルエンザの治療薬を服用していましたが、2割近くのケースでは薬を服用していなかったということで、異常行動と薬の服用との因果関係はわかっていません。

      厚生労働省は、発熱から2日間は患者をなるべく1人にさせず、窓の鍵を確実にかけることや、戸建ての住宅の場合はできるだけ1階の部屋で療養させるよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011788031000.html

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    4. 駅ホームから転落 死亡の女性 インフルエンザの自覚なしか
      2019年1月23日 17時31分

      東京目黒区の中目黒駅で37歳の会社員の女性がホームから線路に転落して死亡した事故で、女性は数日前から体調が悪いと周囲に話していたものの、インフルエンザの自覚はないまま出勤しようとしていたことが警視庁への取材でわかりました。事故後、インフルエンザウイルスが検出されていて、警視庁は当時の状況を調べています。

      22日午前9時半ごろ、東京目黒区の東京メトロ日比谷線の中目黒駅で、出勤するため電車を待っていた37歳の会社員の女性がホームから転落し、電車にはねられて死亡しました。

      警視庁によりますと、事故のあと、女性からはインフルエンザウイルスが検出されましたが、その後の調べで、女性は数日前から体調が悪いと周囲に話していたものの、インフルエンザという自覚はないまま出勤しようとしていたことがわかりました。

      警視庁が当時ホームにいた人に確認したところ、女性はせきこんでいて、電車を待つ列の先頭に並んでいましたが、突然ふらついて転落したということです。

      女性はお昼に食べるためのパンを買って持っていたということです。事故が起きたホームでは、片方には転落を防止するホームドアが設置されていましたが、女性が転落した側にはなく、今後、設置される予定だったということです。

      警視庁は当時の状況を詳しく調べています。

      「ひと事ではない」

      中目黒駅を利用している90代の女性は「単なる人身事故が起きたと思っていましたが、今回の話を聞いて、インフルエンザがとても怖いものだと改めて気付かされました」と話していました。

      30代の男性は「インフルエンザは会社でもはやっていて、ひと事ではないと感じます。駅のホームで体調の悪い人を見かけたら落ちてしまわないか注意して見るなど、今後、同じことが起きないようにするべきだと思いました」と話していました。

      30代の女性は「子どもが通う保育園でもインフルエンザが流行していて、外ではマスクをつけるなど注意しています。手洗いやうがいも徹底していますが、もっと気をつけていかなければいけないと思いました」と話していました。

      SNSでは同情の意見も

      東京 目黒区の中目黒駅で、ホームから転落して電車にはねられて死亡した37歳の会社員の女性からインフルエンザウイルスが検出されたことについて、ツイッターでは「気の毒でたまらない」、「かわいそうすぎる」などと同情するつぶやきが多く見られました。

      また、「インフル怖いな」、「ひと事じゃないな」などと、インフルエンザに警戒する意見が出る一方で、「無理して出勤しようとしたのか」とか、「治るまでしっかり休んでほしいし、しっかり休ませてあげてほしい」など、働き方を疑問視する意見も見られました。

      一方、インフルエンザの患者による異常行動が、昨シーズン相次いで確認されたことについて、ツイッターでは、「ゾッとします」とか、「タミフルやイナビルのせいじゃなくても、異常行動しちゃうのまじこわいじゃないか」などと脅威に感じるつぶやきが多く見られました。

      また、つぶやきの中には、「わが子は異常行動が多いとされる10歳ごろ、衣服を着たままお風呂の残り湯へ入ろうとしたことがありました」とか、「先日子どもがインフルエンザにかかって翌日は1日様子がおかしかった。絶叫して起きる、起きてもうわごとを繰り返すなどしていた」などと、自分の子どもがインフルエンザに感染した時に見られた異常行動を説明する内容も数多く見られました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011788361000.html

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  83. 中村江里子、フランスのインフル事情に驚き「検査や薬があるの?って…」
    2019年1月23日15時10分

     フリーアナウンサーの中村江里子(49)が23日、自身のブログを更新。在住しているフランスでのインフルエンザ事情についてつづった。

     「何人かの方に聞いたのですが、ワクチンの接種はありますが、インフルエンザの検査やその後の薬は誰も聞いたことがありませんでした。むしろ、そんな検査や薬があるの?って」と中村。「こちらでは”かかってしまったら、熱が下がるのをまって、つらい状況が過ぎるのを待つしかない”ということです」と説明した。

     ワクチンは薬局で購入し、看護師に打ってもらうシステムになっているそう。しかし薬局の店員から「2日間くらい動けなくなります」などと副反応を指摘され、接種できないでいるという。

     また「インフルエンザに関するサイトなどではかかってしまった時の対処として”マスクをするのが良いでしょう”というような記述はありましたが、本当にマスクをしている人を見かけたことがないのです」と記述。

     「ISのテロ以降、法律で顔を隠すことが禁じられているようです」といい、「私がマスクをして歩いていて、警察官に呼び止められることはないとは思うのですが、銀行などは入れてもらえないのは確実です。マスクをとらないと…とにかく予防法は手洗いやうがい、鼻をかんだらちゃんと捨てる(使いまわさない)、ビタミンCをとる…といった感じでしょうか」とした。

     過去には夫が高熱を出してインフルエンザと診断されたが、咳が止まらないなど症状が悪化。再び診察を受けたところ「即入院レベルの肺炎」と判明したこともあったという。「医療はドクターによっても違いがあるでしょうし、患者の状況によって対処方法も違うのでしょうから、私の話だけがすべてではないと思います」とした上で「インフルエンザの検査が出来れば、こういう判断ミスもなかったかもしれません」と中村。

     「とにかくインフルエンザは怖い。かかってしまったら、ほかの方にうつさないように心がける。自分もちゃんと体力を回復させる。みんながそういう意識を持たないといけないですね」と改めて記していた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190123-064-OHT1T50075

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    1. 特養ホームでインフル集団感染、5人死亡…前橋
      2019年1月23日15時53分

       前橋市は23日、同市天川大島町の特別養護老人ホーム「えいめい」(入所者78人)で入所者35人がインフルエンザA型に集団感染し、うち80~90歳代の男女計5人が死亡したと発表した。

       同市によると、現在3人が医療機関に入院しており、23人が回復したという。発症は10~17日で、18日以降は新たな発症は確認されていない。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190123-118-OYT1T50082

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    2. 首都圏 NEWS WEB
      特養インフル集団感染 5人死亡
      01月23日 15時53分

      前橋市によりますと、市内にある特別養護老人ホーム「えいめい」で、今月10日以降、入所者35人がインフルエンザに集団感染し、このうち5人が22日までに死亡したということです。
      死亡したのは80代から90代の男女5人で、肺炎などが悪化して亡くなったということです。
      前橋市は、死亡とインフルエンザとの関連は否定できないとしていて、詳しい感染経路などを調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190123/0024374.html

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  84. インフル どう注意すればいいのか 専門家はこう指摘
    2019年1月23日 18時32分

    感染症に詳しい国立感染症研究所の砂川富正室長は、今シーズンの特徴について、ウイルスはH1N1型というタイプが多く検出されていて、このウイルスはインフルエンザ脳症を引き起こすリスクが高いとされていることから、砂川室長は、「3年前の流行でもこのウイルスが多く検出され、このときも脳症の報告数が例年よりも多かった。ことしも注意が必要だ」と指摘しています。

    疑われるとき 速やかに医療機関に

    そのうえで重症化を避けるためにもインフルエンザにかかったときの適切な対応が重要だとして高熱がでるなどインフルエンザが疑われるときは速やかに医療機関にかかること、水分をしっかりとり十分に休養をとることなどを挙げたうえで「過敏になりすぎる必要はないが、異常を感じたら、重症化を防ぐためにも、速やかに医療機関を受診することが大切。また、高熱や脱水症状で意識がもうろうとしてふらついたり、倒れ込んだりすることがあるのでインフルエンザが疑われたり、かかったりしたときは、極力外出を控えて自宅で休養をとり安静を心がけてほしい」と話しています。

    脳症 「子どもに発症するケースが多い」

    また重症化してインフルエンザ脳症になった場合について砂川室長は、「子どもに発症するケースが多く、症状が1日から2日で急激に進むため注意が必要だ」としています。

    高熱のほか、けいれんや意識障害などの特異な症状があらわれることからこうしたときは速やかに受診することを呼びかけています。

    異常行動 「未成年などの若い世代に多く見られる」

    またインフルエンザとの関連が指摘される異常行動については、「薬で起きるなどの指摘もあるが、因果関係はまだよく分かっていない」としたうえで、「未成年などの若い世代に多く見られるため、1人にせず、家の中に誰かがいるなど看病をする人をつけて様子をみておくことが必要です」と話しています。

    「流行のピーク 今週から来週くらいか」国立感染症研究所

    国立感染症研究所では、今シーズンの流行は今週から来週くらいにかけてがピークと見られるとしていて、感染を広げないためにもマスクの着用や手洗いの徹底などを呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011788541000.html

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    1. 「砂川富正」
      https://koibito2.blogspot.com/search?q=%E7%A0%82%E5%B7%9D%E5%AF%8C%E6%AD%A3

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  85. インフルエンザ 患者約213万人 全都道府県で警報レベルに
    2019年1月25日 15時43分

    全国でインフルエンザの流行が広がっていて、今月20日までの1週間の推計の患者数は約213万人に達するとともに、47すべての都道府県で警報レベルを超えました。厚生労働省は、今後、さらに患者が増えるおそれがあるとして、手洗いやマスクの着用など予防を徹底するよう呼びかけています。

    厚生労働省によりますと、今月20日までの1週間の全国約5000の医療機関の平均の患者数は、前の週より15人余り増えて53.91人となり、統計を取り始めた平成11年以降、最も多かった去年2月の54.33人に次いで2番目に多くなりました。

    ここから推計した全国の患者数も前の週より50万人ほど増え、約213万人となりました。

    都道府県別の1医療機関当たりの患者数は、多い順に、愛知県が81.86人、埼玉県が70.03人、静岡県が69.42人、茨城県が68.05人、福岡県が67.18人などとなっていて、今シーズン初めて47すべての都道府県で警報レベルを超えました。

    検出されているウイルスは、10年前に「新型インフルエンザ」として世界的に流行したH1N1型と呼ばれるタイプが全体の6割を占めているということです。

    厚生労働省は、今後もさらに患者が増えるおそれがあるとして、手洗いやマスクの着用などで予防を徹底することや、発熱など体調の異変を感じたら極力外出せずに休養したり、医療機関を受診したりするよう呼びかけています。

    治療薬服用後に転落などで死亡 9年間で9人

    厚生労働省によりますと、昨シーズン、インフルエンザの患者による異常行動は95件確認されています。

    年齢は10歳前後の子どもが中心で、多くのケースが発熱から2日以内に起きています。

    異常行動の内容は、突然走り出すのが最も多くなっていますが、興奮して窓を開けて飛び降りようとしたり歩き回ったりすることもあるということです。

    多くのケースでタミフルやイナビルなどのインフルエンザの治療薬を服用していましたが、2割近くのケースでは薬を服用していなかったということで、異常行動と薬の服用との因果関係はわかっていません。

    また、治療薬を服用したあと、マンションから転落するなどして死亡した人は、昨シーズンまでの9年間で合わせて9人に上っています。

    厚生労働省は、発熱から2日間は患者をなるべく1人にさせず、窓の鍵を確実にかけることや戸建ての住宅の場合はできるだけ1階の部屋で療養させるよう呼びかけています。

    ネット上に異常行動に関する投稿相次ぐ

    ツイッターには「子どもがインフルエンザにかかり異常行動が出たことがある」などという親からの投稿が相次いでいます。

    「1日様子がおかしかった。絶叫して起きる、うわ事を繰り返すなどしていた」、「怖いぐらい何度も奇声をあげる、走り回る」、「服を着たままお風呂の残り湯へ入ろうとした」など、過去に直面したさまざまな異常行動が記されています。

    また、こうした異常行動に直面した親の心情として「身体が大きくなると飛び降りるのでは」といった不安や「寝ている時は絶対目を離してはダメ」などと注意を呼びかけるメッセージも多く投稿されています。

    異常行動が出た子どもは…

    福岡市に住む7歳の男の子はインフルエンザにかかり、今月7日の夜に39度5分の熱が出ました。

    母親が寝室で寝かせていたところ、明け方になって突然、目を見開いた状態で「うおーっ」などと大声で叫び出しました。

    母親が声をかけても全く聞こえていないようで、天井を見つめながら叫び続けていたといいます。

    男の子は2段ベッドの上の段に寝ていたため、母親は目を離さないほうがいいと判断し、リビングに近い部屋に布団を敷いて寝かせると、今度は突然起き上がって部屋の中を走り出しました。

    母親は「いきなり壁に向かって走り出し、あまりにも行動が異常で息子がどうにかなってしまったのかと思いとても怖かった。窓の外に飛び出してしまうのではないかと心配だった」と話していました。

    その後、病院を受診してインフルエンザと診断され、薬を飲んで熱が下がると異常行動はなくなりました。

    男の子は部屋の中を走り回ったことについて「覚えてない」と話しています。

    母親は「インフルエンザは薬を飲んだあとに異常行動が起こりやすいというイメージがあったが、薬を飲んでいなくても高熱で起きることを身を持って実感した。インフルエンザにかかった人が転落死するニュースも聞くので、子どもが発症した時は絶対に目を離してはいけないと強く感じた」と話していました。

    高熱時の意識障害や異常行動「熱せん妄」とは

    子どもを中心に相次ぐインフルエンザの異常行動。高熱が出た時に起きる意識障害や異常行動は「熱せん妄」とも呼ばれています。

    東京 足立区にある小児科医院の和田紀之院長によりますと、熱せん妄はインフルエンザなど急に高熱が出る病気の時に起きうる症状で、幼児や小学生までに多くみられるものの、大人にも起こりうるといいます。

    うわ事を言ったり、夢と現実の区別が付かずに歩き回ったりするなどの異常行動があり、中には、興奮状態となって窓から飛び降りてしまうケースもあるということです。

    和田院長は「熱せん妄は発熱の1日目と2日目に起きることが圧倒的に多い」と話しています。

    ただし、インフルエンザでは、治療薬を服用したあとでも異常行動を起こすことがあり、発症からおよそ5日間は特に注意が必要だと指摘しています。

    和田院長は「子どもは夢と現実の区別がつかずパニック状態になるので、親には落ち着いて対応してもらいたい。症状は基本的に数分や数時間以内に治まることが多いが、それ以上長く続く場合は、脳炎や脳症の可能性もあるので、速やかに医療機関を受診してほしい」と呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011791181000.html

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  86. インフル流行 “無料低額診療を知って” ネットで周知広がる
    2019年1月25日 19時37分

    インフルエンザの流行が続き、すべての都道府県で警報レベルを超える中、経済的に厳しい人たちが負担なく診察を受けられる「無料低額診療」の制度を周知しようという声がインターネット上で広がっています。

    「無料低額診療」は医療機関が独自の基準を設けて、経済的に厳しい人の医療費の支払いについて、自己負担分の全額または一部を免除する制度です。

    現在実施しているのは全国の664の医療機関で、免除した医療費は医療機関が負担します。医療保険への加入の有無や国籍は問わないケースが多く、インフルエンザの流行が続く中、経済的に厳しい人が医療費の負担を考えて診察をためらうことのないよう制度を周知しようという声がSNS上で広がっています。

    実施している医療機関は都道府県などのホームページなどに掲載されていて、医療機関は給与明細や源泉徴収票で所得などを確認し、医療費の全額を免除するか、一部を免除するかを決めています。

    無料低額診療を実施している診療所では

    無料低額診療を実施している東京 中野区の診療所では、ポスターをはったりパンフレットを置いたりして制度を周知しています。

    制度を利用したい患者には社会福祉士の資格を持つ相談員が面接し、家族構成などを記す申請書を書いてもらったり所得が証明できる書類を提出してもらったりして、所得に応じた減免の額を決めています。

    川島診療所の松本明彦事務長は「インフルエンザがはやる季節でもあり、制度を知ってもらって負担のない治療につなげたい」と話していました。

    無料低額診療の医療機関に相談を

    生活が苦しい人たちへの支援活動を行っているNPO法人の代表で社会福祉士の藤田孝典さんは「経済的に厳しいことから、痛みや辛さを我慢して、重症となることがある。無料低額診療を行っている医療機関には医療相談室があるので、電話などで相談をしてみてほしい」と話しています。

    一方、「実施している医療機関は都市部に集中していて地域の偏りを改善していく必要がある。また、病院の外で処方された薬代は自己負担となるため、実際は医療機関が肩代わりしているケースが多くある。負担を減らす支援を国に求めたい」などと制度に課題もあると指摘していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190125/k10011791701000.html

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  87. インフル、最多に迫る…44都道府県で警報基準
    2019年1月25日22時11分

     直近1週間(14~20日)に全国約5000か所の医療機関から報告されたインフルエンザ患者は1施設あたり53・91人だったと、厚生労働省は25日発表した。前週に比べて約1・4倍に急増し、調査が始まった1999年4月以降、最多となった昨季の54・33人に迫っている。

     厚労省によると、今年に入り、全国で急速に流行が広がった。都道府県別の報告数は愛知81・86人が最多で、東京52・65人、大阪46・09人など。青森、秋田、島根を除く44都道府県で、インフルエンザ流行の警報を出す水準(30人)を超えた。入院した患者の6割近くは70代以上だった。

     報告対象外の医療機関を含めた全国の受診者は、直近1週間の推計で約213万人。今季累計では約541万人で、昨季の約1458万人の3分の1に達している。ただ、今後、どの程度、流行が拡大するかの予測は困難だという。

     検出されたウイルスの6割は、A型の一つで、2009年に新型として流行した「H1N1」型だった。B型は、まだほとんど流行していない。

     流行の拡大に伴って、14~20日に休校や学年・学級閉鎖の対応をとった保育所や幼稚園、小中高校は計6274施設に上った。

     高齢者施設でも集団感染が相次ぎ、厚労省は、全国の施設に対し、感染予防策の徹底や栄養状態への配慮などに十分な注意を払うよう求めている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190125-118-OYT1T50084

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  88. インフル新薬「ゾフルーザ」、初の耐性ウイルス
    2019年1月25日22時16分

     インフルエンザの新しい治療薬「ゾフルーザ」を服用した横浜市の患者2人から、薬が効きにくい耐性ウイルスを初めて検出したと、国立感染症研究所が発表した。ゾフルーザは、錠剤を1回飲むだけで治療効果が期待できるため、昨年3月の発売から、売り上げを大きく伸ばしている。ただ、発売前の試験データから、ほかのインフルエンザ治療薬と比べ、耐性ウイルスが出現しやすいことが指摘されていた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190125-118-OYT1T50076

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    1. インフル新薬に耐性持つウイルス検出 「十分検討して使用を」
      2019年1月29日 17時39分

      去年から販売がはじまった新しいインフルエンザの治療薬、「ゾフルーザ」について、この薬が効きにくく変化した耐性ウイルスが検出されたことが国立感染症研究所の調査で明らかになりました。専門家は耐性ウイルスには不明な点があることから十分に検討して使用すべきだと話しています。

      治療薬「ゾフルーザ」 児童2人から耐性ウイルス検出

      インフルエンザ治療薬の「ゾフルーザ」という名前で販売されている、「バロキサビルマルボキシル」は、去年3月に販売が始まったばかりで、これまでよりも少ない1回の服用で効果が期待できるとされています。

      国立感染症研究所が定期的に行っているインフルエンザの調査で、先月、この薬を使った小学生2人から薬が効きにくく変化した耐性ウイルスが検出されたということです。

      耐性ウイルスはこの薬の効果が大幅に低下していましたが、ほかの4つのインフルエンザ治療薬は効果があったということです。この耐性ウイルスに病原性があるかなど詳しい性質はわかっていないということです。

      「ゾフルーザ」を製造する塩野義製薬が国の認可を受けるために行った臨床試験では、成人では9%余り、12歳未満の子どもでは23%余りで耐性ウイルスを検出したということです。

      また、耐性ウイルスが検出された患者は、発熱などの症状が出る期間が一般の患者よりも成人では13時間余り長くなったとしています。

      製造する会社「現在解析行っている」

      塩野義製薬は「薬を使うことでウイルスが耐性を持つことは認識しており、このウイルスが病原性があるのかどうかなど現在解析を行っている。今後、詳細がわかり次第、速やかに情報を公表していきたい」とコメントしています。

      医師「非常に大きなメリット 十分検討して使用を」

      日本感染症学会のインフルエンザ委員会の委員を務めるけいゆう病院の菅谷憲夫医師は「この薬は1回の服用で効果が出るなど、非常に大きなメリットがある。一方で、耐性ウイルスが出やすく、変化したウイルスにどのような病原性があるかなど性質には不明な点があることから十分に検討して使用すべきだ」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190129/k10011795551000.html

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    2. 「効いている」を錯覚させるための「耐性ウイルス」出現という対比(コントラスト)メリハリ案件…

      イメージ戦略印象誘導は実に巧妙かつ狡猾。

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  89. 前橋の病院でインフルエンザ集団感染 患者1人死亡
    2019年1月26日 11時08分

    前橋市の病院で、入院患者と職員合わせて12人がインフルエンザに集団感染し、このうち患者1人が死亡しました。前橋市は死亡とインフルエンザとの関連は否定できないとしています。

    インフルエンザの集団感染が発生したのは、前橋市下細井町の「前橋北病院」です。

    病院によりますと、今月10日以降、入院患者8人と職員4人の合わせて12人が相次いで発熱やせきなどの症状を訴えて、インフルエンザと診断され、このうち80代の女性患者1人が、今月20日に死亡したということです。

    直接の死因は肺炎が悪化したためとみられていますが、前橋市の保健所はインフルエンザとの関連は否定できないとしています。感染したほかの患者と職員は全員、回復しているということです。

    この病院では、先月、職員全員がインフルエンザの予防接種を受けていたということです。病院には現在もおよそ40人の患者が入院していて、前橋市は感染防止対策を指導するとともに、詳しい感染経路などを調べています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190126/k10011792161000.html

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  90. 病院で54人、インフル集団感染…患者2人死亡
    2019年1月28日11時24分

     長野県松本市の松本協立病院(佐野達夫院長、199床)で、入院患者19人と職員35人の計54人がインフルエンザA型に集団感染し、80歳代の患者2人が死亡したことが28日、県への取材でわかった。

     県松本保健所によると、11日以降に発症者が相次ぎ、女性患者が25日、男性患者が28日に死亡した。発症者の多くは快方に向かっているが、治療中の人もいるという。集団感染の報告を25日に受けた同保健所が立ち入り調査して、感染経路などを調べている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20190128-118-OYT1T50032

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    1. 長野 松本の病院でインフルエンザ集団感染 入院患者2人死亡
      2019年1月28日 12時01分

      長野県松本市の病院で、入院患者と職員、合わせて54人がインフルエンザに集団感染し、28日朝までに80代の入院患者2人が死亡しました。

      インフルエンザの集団感染が起きたのは、長野県松本市にある「松本協立病院」です。

      病院や長野県の松本保健福祉事務所によりますと、今月11日ごろから、病院で入院患者や職員が発熱やせきなどの症状を訴え、入院患者19人と職員35人の合わせて54人がA型インフルエンザと診断されたということです。

      このうち、今月25日に80代の入院患者の女性が、28日朝、80代の入院患者の男性がそれぞれ死亡しました。

      病院によりますと、ほとんどの病院の職員はインフルエンザの予防接種を受けましたが、入院患者のうち病気の症状が重い人の中には予防接種を受けることができない人もいたということです。

      病院側は、午後から記者会見を開いて、2人が死亡した詳しい経緯などを説明するとしています。

      また、長野県の松本保健福祉事務所は病院に対し、感染を防ぐための対策を指導するとともに、詳しい感染経路を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190128/k10011793911000.html

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  91. インフル集団感染で1人死亡 秋田での死者は6施設10人に
    2019年1月29日 14時17分

    秋田市にある特別養護老人ホームで、今月21日以降、入所者と職員合わせて10人がインフルエンザに感染し、このうち、90代の入所者の女性が死亡しました。秋田県では先月から今月にかけてインフルエンザの集団感染が相次いでいて、これで6つの施設で合わせて10人が死亡したことになります。

    秋田市にある特別養護老人ホーム「高清水寿光園」によりますと、この施設で今月21日から26日かけてA型インフルエンザの感染が広がり、入所者4人と職員6人の合わせて10人が感染したということです。このうち90代の入所者の女性が呼吸不全で死亡しました。

    この女性は以前にかかった病気の影響で呼吸器の機能が低下していたということで、施設側は、インフルエンザが直接の死因ではないものの、呼吸器の症状を悪化させた可能性は否定しれきないとしています。

    施設側はこのほかの感染した入所者や職員の症状は、順調に回復しているとしています。

    この施設では、インフルエンザの感染が広がったため、今月24日から面会を制限し、症状がない利用者や職員に予防薬を投与するなどの対応をとり、27日以降は新たに感染した人は確認されていないということです。

    高清水寿光園の柴田融施設長は「入所者やご家族にご心配をおかけして申し訳ありません。医師の指導を受けて対策に取り組んでおり、事態を終息させたい」と話しています。

    秋田県などによりますと、先月から今月にかけて秋田県内の特別養護老人ホームや病院でインフルエンザの集団感染が相次いでいて、これで6つの施設で合わせて10人が死亡したことになります。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190129/k10011795341000.html

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  92. 人は弱ると、結局何かがきっかけとなって死ぬものだ。それがたまたまインフルエンザであったりしただけの話。

    あたかもそれが「防げる」はずだったとか思わせるような報道はすべきじゃないな。

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    1. ウイルスの感染現象なんて、しょせんは人為ではどうにもならん問題だ。

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  93. 老人ホームでインフル集団感染 80代男性死亡
    2019年1月29日 18時33分

    今月、水戸市の老人ホームで、入所者と職員の合わせて13人がインフルエンザに感染し、このうち80代の男性入所者が28日、死亡しました。

    茨城県によりますと、今月23日から28日にかけて、水戸市の老人ホーム「はぴね水戸」で、入所者9人と職員4人の合わせて13人が発熱などの症状を訴え、インフルエンザと診断されました。

    このうち、80代の男性入所者が28日に死亡したということです。そのほかの12人は症状が安定していて、全員が快方に向かっているということです。

    水戸保健所が28日に施設に立ち入り調査を行いましたが、インフルエンザの予防策や、患者への対応に不適切な点はなかったということです。

    茨城県内では今月14日から20日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数が、1医療機関当たりで68.05人と過去最多となっていて、県は引き続き、全域にインフルエンザ警報を出して、十分な予防策を取るように呼びかけています。

    「はぴね水戸」の石橋晃施設長は「集団感染を防ぎきれず、亡くなられた方やご家族に申し訳なく思っています。今後もこれまで以上に、感染症の予防に力を入れていきたい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190129/k10011795611000.html

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  94. インフルエンザ感染 長野県内の高齢者施設で2人死亡
    2019年1月30日 18時40分

    長野県内の病院や福祉施設でインフルエンザに感染して死亡する人が相次ぐ中、県内の高齢者施設で今月、2人が死亡していたことが新たに分かりました。

    長野県によりますと、高齢者が入所する県内の2か所の福祉施設で、いずれも90代の女性2人がインフルエンザに感染し、死亡したという報告が29日、新たにあったということです。

    このうち千曲市にある特別養護老人ホーム「杏寿荘」では93歳の入所者の女性が死亡しました。施設によりますと、この女性は今月26日に熱を出し、インフルエンザと診断され、翌27日の明け方に呼吸が止まっていることが分かり、その後死亡が確認されたということです。

    施設では職員全員と死亡した女性も含めて入所者のほとんどが予防接種を受けるなど、対策を取っていたということですが、今月25日以降、この女性を含めて入所者と職員合わせて15人が相次いでインフルエンザに感染したということです。

    また、もう一つの施設では、90代の女性がインフルエンザに感染したあと、今月9日に死亡したということです。

    長野県によりますと、先月から29日までに県内の医療機関や福祉施設、合わせて48施設からインフルエンザの集団感染の報告があり、8人が死亡したということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190130/k10011796931000.html

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  95. 名古屋刑務所で300人インフル
    2019/1/31 10:22
    ©一般社団法人共同通信社

     愛知県みよし市の名古屋刑務所で昨年12月以降、インフルエンザが流行し、これまでに受刑者約200人と職員約100人が発症していたことが31日、刑務所への取材で分かった。重症者はいない。
    https://this.kiji.is/463514954656367713

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    1. 名古屋刑務所で300人インフルエンザ感染
      2019年1月31日 12時14分

      愛知県みよし市にある名古屋刑務所でインフルエンザの感染が広がり、これまでに受刑者と職員、合わせて300人が感染していたことがわかりました。

      名古屋刑務所によりますと、12月20日ごろからインフルエンザの感染が広がり始め、31日までに、受刑者のうち205人が感染したということです。
      これはすべての受刑者のおよそ12%にあたり、受刑者の感染者数は、記録の残っている過去5年間でもっとも多いとしています。
      また、刑務所の職員も全体の21%にあたる95人が感染したということで、受刑者と合わせたこれまでの感染者数は、300人にのぼっています。

      このため、名古屋刑務所では、今月26日から、受刑者全員の体温測定を始め、28日からは、ほとんどの工場を停止させて刑務作業をやめる対応をとっています。

      名古屋刑務所によりますと患者が急増したのは今月24日ごろで、「すでに発症のピークは過ぎたとみられる」としています。
      今も感染している受刑者の数は100人で、「病状が重い感染者はいない」としています。
      名古屋刑務所は、「早期に収束させるためにあらゆる対応をとっており、健康管理には万全を期していきたい」と話しています。

      愛知県では、今月20日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数が統計を取り始めて以降、最多となり、全国でも最も多くなっていて、インフルエンザ警報を出して予防の徹底を呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190131/k10011797751000.html

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  96. インフルエンザ予防のためには人込みを避けたほうがよいというけれど…

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  97. 東京のインフルエンザ患者数 過去最多に
    2019年1月31日 14時07分

    東京都内ではインフルエンザの患者の増加が続き、今月27日までの1週間で、1医療機関当たりの患者数がこれまでで最も多くなったことが分かりました。東京都はこまめな手洗いなどの対策の徹底に加えて、感染が疑われる場合は医療機関を早めに受診するよう呼びかけています。

    東京都によりますと、今月27日までの1週間に都内の415の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、1つの医療機関当たり64.18人となり、前の週より10人以上増えました。

    これは、統計を取り始めた平成11年以降では、去年1月の54.10人を上回ってこれまでで最も多くなりました。これまでに検出されたウイルスを分析したところ、10年前に「新型インフルエンザ」として世界的に流行した「H1N1型」が全体のおよそ70%を占めているということです。

    都はインフルエンザの流行を受けて、すでに今月17日、「流行警報」を発表していて、こまめな手洗いなどの対策の徹底に加えて、感染が疑われる場合は医療機関を早めに受診するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190131/k10011797881000.html

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    1. そういえば、「早めにワクチン打ちましょう」は言わなくなったみたいだなあ…

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    2. ほんとうに流行るときは、ワクチンが効かないってことがバレバレになるからなあ(笑)。

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  98. 首都圏 NEWS WEB
    インフル対策にお茶? 研究員は
    01月31日 16時52分

    インフルエンザの流行が続く中、インターネット上では紅茶などがインフルエンザの対策になるなどという書き込みが多く見られます。
    これについて紅茶などの販売会社は、「紅茶で人への感染が防げるといったデータはない。ワクチンの接種など基本的な対策が大切であり行きすぎた解釈はしないで欲しい」と話しています。

    インフルエンザの流行が続く中、インターネット上には「紅茶を飲んでインフル撃退」、「紅茶やお茶が効果的。お茶は冷めても効果がある」など紅茶や緑茶がインフルエンザの感染を防ぐという内容の書き込みが多く見られます。
    【紅茶の研究】。
    紅茶とインフルエンザウイルスについては紅茶の製造・販売を行う三井農林が研究結果をホームページで公開しています。
    研究は紅茶や緑茶、ココアなどの抽出液に、インフルエンザウイルスを高濃度に増殖させた液を混ぜて試験管の中で一定時間反応させるもので紅茶で99%、緑茶で97%、ココアで91%のインフルエンザウイルスについて、感染力を弱めることができました。
    この結果について三井農林R&Dグループ基礎開発チームの田中裕子研究員は「試験管などの実験でウイルスの感染力を奪う力が強いことがわかったもので、人の治験でインフルエンザの感染を予防できるというデータは取れていない」と話しています。
    そのうえで「『インフルエンザの感染を紅茶で完全に防げる』とか『インフルエンザが紅茶で治る』といった行きすぎた解釈はしないでほしい。ワクチンの接種などの対策が大切で、生活の中に紅茶を取り入れて体調管理に役立てて欲しい」などとして、人への感染を防ぐことを示した研究ではないことを強調していました。
    【緑茶の研究】。
    緑茶については大手飲料メーカー・伊藤園がホームページ上で静岡県立大学と共同で行った調査結果を公開しています。
    調査は平成21年11月から平成22年4月にかけて、同じ医療施設の職員およそ200人を2つのグループに分けて、1つのグループには緑茶の代表的な成分である「カテキンやテアニンなどが含まれたカプセル」を、別のグループには「こうした成分が含まれていないカプセル」をそれぞれ5か月間摂取してもらい、インフルエンザに感染した割合を比べたものです。
    カテキンはお茶2,3杯分ほど、テアニンは10杯分ほどにあたります。
    その結果、「カテキンなどが含まれたカプセル」を摂取したグループは97人中4人が感染、もう一方のグループでは、99人中13人が感染し、研究グループではカテキンなどを摂取したグループの方が感染した割合が少ないことなどから、お茶を積極的に飲むことがインフルエンザの予防に有効な可能性があるとしています。
    研究にあたった静岡県立大学薬学部の山田浩教授は「緑茶を飲んだからといって感染しないというわけではない。ワクチン接種や手洗いといった対策が大切で、それと合わせて行えば、感染の予防が期待できる可能性がある」と話しています。
    【基本的な対策が大切】。
    紅茶でも緑茶でも、研究者は、ワクチン接種など基本的な対策が大切で、紅茶や緑茶でインフルエンザへの感染が防げるという研究ではないとしています。
    日本感染症学会のインフルエンザ委員会の委員の菅谷憲夫医師は「医学的に証明された感染予防法はワクチンの接種で、紅茶やお茶を飲むのは健康法のひとつと考えて欲しい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190131/0024815.html

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    1. おやおや、ここにきて、みな、やけに逃げ腰になってる?(笑)。

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    2. インフル対策 “紅茶や緑茶が効果的”は本当?
      2019年1月31日 17時19分

      インフルエンザの流行が続く中、インターネット上では紅茶などがインフルエンザの対策になるなどという書き込みが多く見られます。これについて紅茶などの販売会社は「紅茶で人への感染が防げるといったデータはない。ワクチンの接種など基本的な対策が大切であり行き過ぎた解釈はしないでほしい」と話しています。

      インフルエンザの流行が続く中、インターネット上には「紅茶を飲んでインフル撃退」、「紅茶やお茶が効果的。お茶は冷めても効果がある」など紅茶や緑茶がインフルエンザの感染を防ぐという内容の書き込みが多く見られます。

      研究者「行き過ぎた解釈はしないで」

      紅茶とインフルエンザウイルスについては紅茶の製造・販売を行う三井農林が研究結果をホームページで公開しています。

      研究は紅茶や緑茶、ココアなどの抽出液に、インフルエンザウイルスを高濃度に増殖させた液を混ぜて試験管の中で一定時間反応させるもので紅茶で99%、緑茶で97%、ココアで91%のインフルエンザウイルスについて、感染力を弱めることができました。

      この結果について三井農林R&Dグループ基礎開発チームの田中裕子研究員は「試験管などの実験でウイルスの感染力を奪う力が強いことがわかったもので、人の治験でインフルエンザの感染を予防できるというデータは取れていない」と話しています。

      そのうえで「『インフルエンザの感染を紅茶で完全に防げる』とか『インフルエンザが紅茶で治る』といった行き過ぎた解釈はしないでほしい。ワクチンの接種などの対策が大切で、生活の中に紅茶を取り入れて体調管理に役立ててほしい」などとして、人への感染を防ぐことを示した研究ではないことを強調していました。

      緑茶は?「ワクチンや手洗いなどと合わせて行って」

      緑茶については大手飲料メーカー・伊藤園がホームページ上で静岡県立大学と共同で行った調査結果を公開しています。

      調査は平成21年11月から平成22年4月にかけて、同じ医療施設の職員およそ200人を2つのグループに分けて、1つのグループには緑茶の代表的な成分である「カテキンやテアニンなどが含まれたカプセル」を、別のグループには「こうした成分が含まれていないカプセル」をそれぞれ5か月間摂取してもらい、インフルエンザに感染した割合を比べたものです。

      カテキンはお茶2、3杯分ほど、テアニンは10杯分ほどに当たります。

      その結果「カテキンなどが含まれたカプセル」を摂取したグループは97人中4人が感染、もう一方のグループでは、99人中13人が感染し、研究グループではカテキンなどを摂取したグループのほうが感染した割合が少ないことなどから、お茶を積極的に飲むことがインフルエンザの予防に有効な可能性があるとしています。

      研究にあたった静岡県立大学薬学部の山田浩教授は「緑茶を飲んだからといって感染しないというわけではない。ワクチン接種や手洗いといった対策が大切で、それと合わせて行えば、感染の予防が期待できる可能性がある」と話しています。

      専門家は「感染予防ではなく健康法の一つ」

      紅茶でも緑茶でも、研究者は、ワクチン接種など基本的な対策が大切で、紅茶や緑茶でインフルエンザへの感染が防げるという研究ではないとしています。

      日本感染症学会のインフルエンザ委員会の委員の菅谷憲夫医師は「医学的に証明された感染予防法はワクチンの接種で、紅茶やお茶を飲むのは健康法の一つと考えてほしい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190131/k10011798201000.html

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