2018年9月24日

肥満が原因で発症する糖尿病やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)

「肥満」は治療が必要な病気である、ということにしましたとさ。そのうちに、食べてもやせられる薬が医療機関・薬局から処方されるようになるのでしょう(笑)。

食事制限・運動なしでメタボ治療マウスで効果
(2013年10月31日03時03分 読売新聞)

肥満が原因で発症する糖尿病メタボリックシンドローム内臓脂肪症候群治療する薬の候補物質を見つけたと、東京大門脇孝教授(糖尿病・代謝内科学)らの研究チームが発表した。

心臓病の合併など様々な事情で運動や食事制限ができない人に朗報で、飲み薬を目指して5年以内に臨床試験を始める。研究成果は31日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。

肥満の人では、アディポネクチンという「善玉ホルモン」の分泌が減り、糖尿病やメタボにつながることが知られている。アディポネクチンを薬にできれば糖尿病などを改善できると期待されるが、構造が複雑なため、飲み薬としての量産は難しかった。

研究チームは、飲み薬として使えそうな数百の化学物質を試し、アディポネクチンと似た働きをする物質を発見。脂肪の多い食事で太って糖尿病になったマウス に物質を飲ませて、効果を検証した。その結果、マウスの食べる量や体重に変化はなかったものの、血糖値や中性脂肪の濃度が下がった。肥満による筋力低下を 抑える効果もみられた。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131030-OYT1T01463.htm


奇跡のホルモン「アディポネクチン」(笑)。
そして、アディポネクチン受容体活性化物質「アディポロン(AdipoRon)」の新発見…



「健診(検診)を勧め、薬を売るために病気はつくられる



「メタボ」のニュース(2NN)
http://www.2nn.jp/word/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%9C



メタボリックシンドロームを予防しよう|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/metabo02/

監修/財団法人 循環器病研究振興財団

 メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)をご存じですか?メタボリックシンドロームは、内臓脂肪型肥満を共通の要因として高血糖、脂質異常、高血圧が引き起こされる状態で、それぞれが重複した場合は命にかかわる病気を招くこともあります。ただし、食べ過ぎや運動不足など、悪い生活習慣の積み重ねが原因となって起こるため、生活習慣の改善によって、予防・改善できます。 

 さあ、あなたも今日から生活習慣の改善を始め、メタボリックシンドロームを予防しましょう。



「メタボ腹囲は科学的根拠なし」(笑)。


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捏造、不正論文 総合スレネオ 10
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/life/1385485743/

500 :名無しゲノムのクローンさん:2013/12/14(土) 11:05:12.21
>ノーベル賞や学士院賞や勲章は大事だぞ。


一つも要らないから、捏造に苦しまない世界で研究したい

手術する天皇陛下を東大病院前で出迎えた二人が、
二人とも捏造論文の著者っていうのは末期的


東大はもう潰せばよい




(追記12/14)

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(書きかけ)




リケッチア(ツツガムシ)感染症に姿を借りたマダニ媒介SFTSウイルスマター…

食中毒に姿を借りたマガキ(二枚貝)媒介ノロウイルスマター(笑)

赤痢に姿を借りたカイワレ媒介腸管出血性大腸菌O157マター(笑)

インフルエンザに姿を借りた新型の高病原性鳥インフルエンザ/人獣感染H5N1ウイルスマター(笑)

………

この世は、インチキ医科様まやかしばかりなりけり。


疾患現象をこしらえて、病因あるいは病原体を創作捏造する、いつものパターン。

「脚気菌」の時代から大して進歩していないどころか、たまたまの勘違いの思い込みから、アコギな意図的スキームに進化したともいえる。

テクノクラートくんたちのインチキやりたい放題の「異次元」おカルト国家ニッポンの今(笑)。


「急性白血病」よろしく、病気は治す時代から創造(創作捏造)する時代へ…


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「長寿遺伝子 サーチュイン」(ぐぐる先生)


遺伝子医科様師の幻惑イリュージョンつきまじ…



(2013年10月31日)(追記7/12)

173 件のコメント:

  1. やせずにメタボ治療 食事制限・運動なし マウスで効果新薬期待
    2013年10月31日3時4分 読売新聞

     肥満が原因で発症する糖尿病やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を治療する薬の候補物質を見つけたと、東京大の門脇孝教授(糖尿病・代謝内科学)らの研究チームが発表した。心臓病の合併など様々な事情で運動や食事制限ができない人に朗報で、飲み薬を目指して5年以内に臨床試験を始める。研究成果は31日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。

     肥満の人では、アディポネクチンという「善玉ホルモン」の分泌が減り、糖尿病やメタボにつながることが知られている。アディポネクチンを薬にできれば糖尿病などを改善できると期待されるが、構造が複雑なため、飲み薬としての量産は難しかった。

     研究チームは、飲み薬として使えそうな数百の化学物質を試し、アディポネクチンと似た働きをする物質を発見。脂肪の多い食事で太って糖尿病になったマウスに物質を飲ませて、効果を検証した。その結果、マウスの食べる量や体重に変化はなかったものの、血糖値や中性脂肪の濃度が下がった。肥満による筋力低下を抑える効果もみられた。

     マウスに高脂肪の食事を与え続けると、120日後に7割が死ぬが、この物質も一緒に飲ませると死亡率が3割に減った。研究チームは「糖尿病やメタボ対策は運動と食事療法が基本だが、心臓や関節などの病気で運動ができない人の治療につながると期待できる」としている。

     アディポネクチンを1995年に発見した松沢佑次・住友病院長(内分泌代謝学)の話「糖尿病の患者の希望になる大きな成果だ。マウスでの実験と同じようにうまく働くのか、人での有効性の検証が待たれる」

     【アディポネクチン】

     脂肪細胞から分泌されるホルモン。運動や食事制限で増える。不足すると、糖尿病以外にも、がんや心臓病、肝臓病、アルツハイマー病が発症しやすくなると考えられている。100歳以上の長寿者では血液中の濃度が高いという研究もある。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20131031-118-OYTPT00140
     

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  2. 東大グループがAdipoRonを同定,アディポネクチン薬開発へ
    5年以内に臨床第Ⅰ相試験目指す

     10月29日,東京大学病院糖尿病・代謝内科教授の門脇孝氏,同科講師の山内敏正氏らは記者会見を開き,同氏らの研究グループが発見した,アディポネクチン受容体を活性化させる低分子化合物に関する研究成果について発表した。2003年にアディポネクチン受容体を同定した同氏らは,今回,肥満によって発現が減少する同受容体を活性化させる働きを持つ化合物AdipoRon※を同定。マウスを用いた実験により,糖尿病をはじめとする生活習慣病の予防や治療,健康寿命の延長につながる経口薬の種となる可能性が高いとして,今後5年以内の臨床第Ⅰ相試験を視野に創薬を目指すと述べた。なお,研究の詳細は,Nature(2013年10月30日オンライン版)に掲載された。
    http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1310/1310084.html
     

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  3. 「メタボ健診」のニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%9C%E5%81%A5%E8%A8%BA

    ★ニュース速報+ 13/10/11 13:26 8res 0.6res/h ▽
    【社会】メタボ健診、ダンスで呼びかけ。群馬 画像あり
    ★ニュース速報+ 13/10/09 10:09 38res 1.7res/h ▽
    【社会】コンビニでメタボ健診…尼崎市がローソンと提携 画像あり
    ★ニュース速報+ 12/12/12 21:16 47res 2.2res/h ▽
    【社会】メタボ健診の受診率43%…10年度、目標に遠く
     

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  4. 「特定健診」
    https://www.google.co.jp/search?num=30&hl=ja&gl=jp&authuser=0&tbm=nws&q=%E7%89%B9%E5%AE%9A%E5%81%A5%E8%A8%BA

    https://www.google.co.jp/search?q=%E7%89%B9%E5%AE%9A%E5%81%A5%E8%A8%BA

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  5. 特定健康診査(いわゆるメタボ健診)・特定保健指導 - 厚生労働省
    http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/09/02.html

    生活習慣病予防にお役立てください

    特定健康診査(いわゆるメタボ健診)・特定保健指導

    1.背景

     現在、高齢化の急速な進展に伴い、疾病全体に占めるがん、虚血性心疾患、脳血管疾患、糖尿病等の生活習慣病の割合が増加傾向です。また、死亡原因でも生活習慣病が約6割を占めている状況です。

     また、生活習慣病の発症前の段階であるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)が強く疑われる者と予備群と考えられる者を合わせた割合は、男女とも40歳以上では高く、男性では2人に1人、女性では5人に1人の割合に達しております。

    このような中で、国民の、生涯にわたって生活の質の維持・向上のために、糖尿病、高血圧症、脂質異常症等の発症、あるいは重症化や合併症への進行の予防に重点を置いた取組が重要と考えます。

    2.特定健康診査・特定保健指導とは

     糖尿病等の生活習慣病については、若い時からの生活習慣を改善することで、その予防、重症化や合併症を避けることができると考えており、生活習慣を見直すための手段として、特定健康診査の実施や、その結果、メタボリックシンドローム該当者及びその予備群となった方々に対して、お一人お一人の状態にあった生活習慣の改善に向けたサポート(特定保健指導)を実施することとしております。

    ○ 特定健康診査

    次の項目を実施します。

    (中略)

    ○ 特定保健指導

     特定健康診査の結果から、生活習慣病の発症リスクが高い方に対して、医師や保健師や管理栄養士等が対象者お一人お一人の身体状況に合わせた生活習慣を見直すためのサポートをします。特定保健指導には、リスクの程度に応じて、動機付け支援と積極的支援があります。(よりリスクが高い方が積極的支援となります)

    3.特定保健指導の考え方

    (中略)

    4.最後に

    ○ 詳しくお知りになりたい方はこちら

    → 生活習慣病予防のためにご利用ください。特定健診・特定保健指導 (厚生労働省)


    ○ ご自身の健康の保持のため、特定健診・特定保健指導を積極的にご利用ください。

    (保険局総務課医療費適正化対策推進室)

    http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/09/02.html
     

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  6. 組織丸ごと「勤勉な馬鹿」「無能な働き者」と化す、インチキ医科様「予防医学」制度…。
     
    どっかの機関(役人組織)のやったふりのお仕事をつくっているとしか思えん…。
     

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  7. 糖尿病・メタボ改善物質を発見 東大など、治療薬に期待
    2013年10月31日03時02分

     【土肥修一】メタボリックシンドロームや糖尿病を防ぐホルモンの働きを活発にする物質を、東京大の門脇孝教授(糖尿病・代謝内科)らの研究チームがマウスの実験で発見した。運動や食事制限ができない患者のメタボや糖尿病を改善する薬の開発につながるという。「5年以内に臨床試験に入りたい」としている。31日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表する。

     脂肪細胞から分泌される善玉ホルモン「アディポネクチン」は血中で脂肪を燃焼させたり、糖を分解するインスリンの働きを助けたりする。この血中濃度が下がるとメタボや糖尿病の原因となり、心臓病やがんの危険性が高まるとされる。

     門脇教授らは600万種類以上の化合物の中から、アディポネクチンの受容体を活性化させる物質を見つけた。この物質をのみ薬として2型糖尿病のモデルマウスに1日1回、10日間与えたところ、与えないマウスに比べ、インスリンが効きやすくなったほか、筋肉や肝臓で脂肪酸を燃やす酵素が活発になるなど運動と同じような効果があった。
    http://www.asahi.com/articles/TKY201310300626.html
     

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  8. >脂肪細胞から分泌される善玉ホルモン「アディポネクチン」は血中で脂肪を燃焼させたり、糖を分解するインスリンの働きを助けたりする。この血中濃度が下がるとメタボや糖尿病の原因となり、心臓病やがんの危険性が高まるとされる。
     
    >600万種類以上の化合物の中から、アディポネクチンの受容体を活性化させる物質を見つけた。
     

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  9. >2003年にアディポネクチン受容体を同定した同氏らは,今回,肥満によって発現が減少する同受容体を活性化させる働きを持つ化合物AdipoRon※を同定

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  10. >アディポネクチン受容体を活性化させる働きを持つ化合物AdipoRon

    「アディポロン」を同定…
     

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  11. 「アディポネクチン」

    「アディポネクチン受容体」

    「アディポロン(AdipoRon)」

    ・・・
     

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  12. 「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」と「アディポネクチン」…

    「海綿状脳症」と「プリオン」…

    「脚気」と「脚気菌」…

     

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  13. 東大、生活習慣病防ぐ薬剤開発 肥満マウスの寿命を延ばす

     糖尿病やメタボリック症候群などの生活習慣病を防ぐ薬剤を開発し、短命な肥満マウスの寿命を延ばすことに成功したと、東京大などのチームが30日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。

     チームの門脇孝東京大教授(糖尿病学)は「肥満は糖尿病などの原因となり、がんや心臓病などのリスクを高める。この薬剤で生活習慣病を予防することで、健康長寿につながることが期待される」として、5年以内に人での臨床応用を始める意向を示した。

    2013/10/31 03:00 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201310/CN2013103001002204.html
     

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  14. 善玉ホルモンの代替物質=糖尿病、メタボ新薬期待-マウスで効果・東大

     肥満になると減ってしまう善玉ホルモンと同じ働きをする化合物を発見し、糖尿病のマウスに飲ませると血糖値が下がったと、東京大医学部付属病院の門脇孝教授や山内敏正講師らが30日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。脂肪分の多い餌を与えているマウスに飲ませ続けると、生存率が向上した。

     この化合物「アディポロン」は、食べ過ぎや運動不足などによるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や、糖尿病の新薬になると期待される。門脇教授は「5年以内の実用化を目指したい」と話しており、製薬会社との共同開発も検討しているという。(2013/10/31-03:12)
    http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013103100042
     

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  15. 糖尿病やメタボの新治療薬になるか
    10月31日 4時16分

    体内で血糖値を下げたり脂肪を燃やしたりする物質を東京大学の研究チームが発見し、糖尿病やメタボリックシンドロームの新たな治療法の開発につながると期待されています。

    東京大学大学院の門脇孝教授らの研究グループは血糖値を下げたり脂肪を燃やしたりする「アディポネクチン」というホルモンの分泌が糖尿病の患者や、運動不足などからメタボリックシンドロームになった人では、大幅に減っていることを突き止めています。
    今回、研究グループは、600万種類以上の物質の中からこのホルモンと同じ働きをする物質を探し出し「アディポロン」と名付けました。
    そして「アディポロン」を糖尿病のマウスに投与したところ30%だった生存率が70%にまで高まったほか、脂肪肝のマウスでも症状の改善が見られたということです。
    研究を行った山内敏正講師は「重い心不全の人や太りすぎで膝や腰の悪い人は運動が必要でもできないことがある。この物質が有効な治療薬になるよう数年以内の実用化を目指したい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131031/k10015695541000.html
     

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  16. KAKEN - 山内 敏正(40372370)
    https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E5%B1%B1%E5%86%85%E6%95%8F%E6%AD%A3
    https://kaken.nii.ac.jp/d/r/40372370.ja.html

    2010年度~2011年度 : 東京大学 / 医学部附属病院 / その他
    2010年度 : 東京大学 / 医学部附属病院 / 講師
    2009年度 : 東京大学 / 医学部附属病院 / 准教授
    2007年度~2009年度 : 東京大学 / 医学部附属病院 / 特任准教授
    2005年度~2009年度 : 東京大学 / 医学部附属病院
    2007年度~2008年度 : 東京大学 / 医学部・附属病院 / 特任准教授
    2007年度 : 東京大学 / 医学部附属病院 / 客員准教授
    2007年度 : 東京大学 / 医学部・附属病院 / 客員准教授
    2006年度 : 東京大学 / 医学部・付属病院 / 客員助教授
    2006年度 : 東京大学 / 医学部附属病院 / 客員教員
    2005年度~2006年度 : 東京大学 / 医学部附属病院 / 客員助教授
    2004年度~2006年度 : 東京大学 / 医学部附属病院 / 寄附講座教員(客員助教授)
    2005年度 : 東京大学 / 医学部・付属病院 / 特任助教授
    2004年度~2005年度 : 東京大学 / 医学部附属病院 / 寄付講座教員(客員助教授)
    2004年度 : 東京大学 / 医学部附属病院糖尿病・代謝内科 / 客員助教授
    2004年度 : 東京大学 / 医学部・附属病院 / 寄付講座教員(客員助教授)
    2003年度~2004年度 : 東京大学 / 医学部附属病院 / 助手
     

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  17. アディポネクチンの2型糖尿病・高脂血症・動脈硬化症における病態生理学的意義の解明
    門脇 孝KADOWAKI, Takashi
    研究期間 : 2002年度~2003年度
    https://kaken.nii.ac.jp/d/p/14207045.ja.html

    ゲノムマッピングと候補遺伝子による日本人2型糖尿病原因遺伝子の同定とその機能解析
    門脇 孝KADOWAKI, Takashi
    研究期間 : 2000年度~2004年度
    https://kaken.nii.ac.jp/d/p/14013008.ja.html
     

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  18. 代謝制御機構の統合的理解とその破綻
    Integrated elucidation of metabolic pathway in the physiology and pathology.
    研究課題番号:20229008

    代表者
    2008年度~2012年度
    門脇 孝
    KADOWAKI, Takashi
    研究者番号:30185889
    東京大学・医学部附属病院・教授

    研究分担者

    山内 敏正
    研究者番号:40372370
    東京大学・医学部附属病院・講師

    植木 浩二郎
    研究者番号:00396714
    東京大学・医学部附属病院・准教授

    配分額 総額:227240千円
    2008年度:101400千円 (直接経費:78000千円, 間接経費:23400千円)
    2009年度:41600千円 (直接経費:32000千円, 間接経費:9600千円)
    2010年度:28080千円 (直接経費:21600千円, 間接経費:6480千円)
    2011年度:28080千円 (直接経費:21600千円, 間接経費:6480千円)
    2012年度:28080千円 (直接経費:21600千円, 間接経費:6480千円)

    研究概要(最新報告)

    糖・脂質・エネルギー代謝は生命発現にとって極めて重要である。インスリン(Ins)とアディポネクチン(Ad)はこれら代謝制御の2大経路である。我国で死因上位の心血管疾患の主因である糖尿病・メタポリックシンドローム(MS)の激増の原因解明と治療法開発には、代謝制御とその破綻の統合的理解が不可欠である。本研究では、各種各組織遺伝子欠損マウスを駆使し、中枢・末梢の各組織及び全身におけるAd作用とIns作用の全容の解明を中心にして、代謝制御機構の統合的理解とその破綻の改善法開発に至るまでの(1)代謝制御における臓器間クロストークのメカニズム解明及び(2)代謝制御における細胞機能・恒常性のメカニズムの解明を目的とする。

    -1

    ・高脂肪食肥満マウスの血管内皮では、持続的高Ins血症の結果IRS-2発現が著減し、Ins刺激によるeNOSのリン酸化、毛細血管拡張能、間質Ins濃度が低下し、骨格筋の糖取込が障害されていること、PGI2アナログはeNOS量を増加させ、これらの改善させることを明らかにした(Cell Metab. 13:294,2011)。

    ・骨髄移植と血管内皮特異的遺伝子欠損の解析により、AdipoR1、R2共に抗動脈硬化作用において、重要な役割を果たしている可能性が示された(未発表)。

    ・中枢のIRS-2がレプチンシグナルを介して摂食量や体重調節に加え、肝臓でのIL-6を介した糖新生抑制にも重要な役割を果たしていることを明らかにした(未発表)。

    ・AdはマクロファージでIL-6を増加させ、肝STAT3を活性化し、肝IRS-2を増加させて、Insシグナル及び糖代謝を増強させていることを明らかにした(Cell Metab. 13:401,2011)。

    -2

    ・肝臓特異的AdipoR1/R2欠損の解析により、肝臓ではR1が糖新生抑制に、R2が糖取込に、重要な役割を果たすことを明らかにした(未発表)。

    ・網羅的発現解析により、肝臓において、小胞体ストレス調節転写因子XBP-1sとその下流分子Sdf211の病態生理的意義を明らかにした。その発現上昇により発光するマウスを作製し、健常では摂食により肝臓で一過性に発光するが、肥満状態ではその発光が抑制され、生理的な小胞体ストレスの阻害、インスリン抵抗性が惹起されている可能性が示唆された(未発表)。
    https://kaken.nii.ac.jp/d/p/20229008.ja.html
     

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  19. あなたがメタボになる理由: 門脇 孝
    PHP研究所 (2008/7/25)

    内容紹介
    日本人は欧米人よりも太りやすい体質だった――。
    メタボ(メタボリックシンドローム)という言葉に象徴されるように、現代人にとって肥満は大きな問題となっている。
    また、日本人は、肥満遺伝子や倹約遺伝子を持っている人が多く、実は、欧米人に比べても太りやすい。
    肥満研究の最前線に立つ著者が、脂肪細胞、アディポネクチン、飢餓対応システム、肥満遺伝子などをキーワードに、「人が太るメカニズム」から「科学的に正しいダイエット方法」まで、最新の科学的知見を伝える。
    第一章:日本人は太りやすい体質だった/第二章:脂肪の歴史はヒトの歴史/第三章:メタボはなぜ怖いのか/第四章:科学的にダイエットを考える/第五章:肥満研究の未来へ/…
    「あなたが太りやすい理由」を、スリリングに、明快に、解き明かす。

    内容(「BOOK」データベースより)
    メタボ(メタボリックシンドローム)という言葉に象徴されるように、現代人にとって肥満は大きな問題となっている。肥満研究の最前線に立つ著者が、アディポネクチン、飢餓対応システム、肥満遺伝子などをキーワードに、「あなたが太りやすい理由」を、スリリングに、明快に、解き明かす。
    http://www.amazon.co.jp/dp/4569701027
    https://www.google.co.jp/search?q=%E9%96%80%E8%84%87%E5%AD%9D+%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%9C
     

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  20. 厚生労働省研究班(主任研究者=門脇孝・東京大教授)
    https://www.google.co.jp/search?q=%E9%96%80%E8%84%87%E5%AD%9D+%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0+%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81
     

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  21. メタボリックシンドロームはねつ造か?
    http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/hioka/200608/501207.html
    http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/blog/hioka/200608/501226.html
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%9C+%E6%8D%8F%E9%80%A0
     

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  22. 基礎知識編
    メタボリックシンドロームってなに?

    糖尿病などの生活習慣病は、それぞれの病気が別々に進行するのではなく、おなかのまわりの内臓に脂肪が蓄積した内臓脂肪型肥満が大きくかかわるものであることがわかってきました。

    内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせもった状態を、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)といいます。

    内臓脂肪が過剰にたまっていると、糖尿病や高血圧症、高脂血症といった生活習慣病を併発しやすくなってしまうのです。しかも、「血糖値がちょっと高め」「血圧がちょっと高め」といった、まだ病気とは診断されない予備群でも、併発することで、動脈硬化が急速に進行します。

    メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうちいずれか2つ以上をあわせもった状態のことです。
    http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/metabo02/kiso/question/index.html
     

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  23. 内臓脂肪型肥満

    肥満には脂肪がたまる場所により、「内臓脂肪型肥満」と「皮下脂肪型肥満」の2つのタイプがあります。メタボリックシンドロームの原因となる危険な肥満は、内臓脂肪型肥満です。

    内臓脂肪型肥満(リンゴ型肥満)

    おなかの内臓のまわりに脂肪がたまるタイプの肥満です。上半身に多く脂肪がつくため、リンゴ型肥満とも呼ばれています。

    中年以降の男性に多く見られますが、閉経後の女性にも増えます。

    皮下脂肪型肥満(洋ナシ型肥満)

    皮膚の下にある組織に脂肪がたまるタイプの肥満です。おしりから太ももにかけての下半身に多く脂肪がつくため、洋ナシ型肥満とも呼ばれています。

    主に女性に多いタイプの肥満です。

    POINT 内臓脂肪型肥満は、メタボリックシンドロームのベースとなる危険な肥満です。

    http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/metabo02/kiso/question/what.html
     

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  24. メタボリックシンドロームはどうして危険なの?

    日本人の三大死因は、がん、心臓病、脳卒中ですが、そのうち心臓病と脳卒中は、動脈硬化が要因となる病気です。メタボリックシンドロームになると、糖尿病、高血圧症、高脂血症の一歩手前の段階でも、これらが内臓脂肪型肥満をベースに複数重なることによって、動脈硬化を進行させ、ひいては心臓病や脳卒中といった命にかかわる病気を急速に招きます。
    http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/metabo02/kiso/danger/index.html
     

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  25. 心臓病や脳卒中は、必ずしも肥満の人が多く罹るってわけじゃないだろうに…
     

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  26. メタボリックシンドローム撲滅キャンペーンについて
    キャンペーン概要
    委員会の構成

    委員長
    松澤 佑次
    (財)住友病院院長 (日本肥満学会元理事長、大阪大学名誉教授)

    委員

    門脇 孝
    東京大学大学院教授 (日本糖尿病学会理事長)

    北 徹
    神戸市立医療センター中央市民病院院長 (日本動脈硬化学会前理事長)

    齋藤 康
    千葉大学学長

    渡邊 昌
    (社)生命科学振興会理事長

    中尾 一和
    京都大学大学院医学研究科メディカルイノベーションセンター 特任教授(日本肥満学会前理事長)

    島本 和明
    札幌医科大学学長・理事長 (日本高血圧学会元理事長)

    齋藤 勉
    産経新聞社 専務取締役 編集・論説・正論・写真報道・サンケイスポーツ・夕刊フジ担当

    宮本 幸一
    ニッポン放送専務取締役

    小川 晋一
    フジテレビジョン事業局長

    オブザーバー

    佐藤 敏信
    厚生労働省健康局長

    椎葉 茂樹
    厚生労働省健康局 がん対策・健康増進課課長

    春日 雅人
    国立国際医療研究センター研究所長 (日本肥満学会理事長)

    小林 三世治
    第一生命保険 支配人・健康増進室長

    http://www.metabolic-syndrome.net/campaign/outline/mblist.html
     

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  27. 門脇孝[キーワード:/アディポネクチン/]
    https://kaken.nii.ac.jp/p?q=%E9%96%80%E8%84%87%E5%AD%9D&qb=%2F%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%9D%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%2F&o=2
     

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  28. 永井良三[キーワード:/メタボリックシンドローム/]
    https://kaken.nii.ac.jp/p?q=%E6%B0%B8%E4%BA%95%E8%89%AF%E4%B8%89&qb=%2F%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0%2F&o=2
     

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  29. メタボったくり左技士衆は日本のエロいエロいやんごとなきルイセンコ先生…
    https://www.google.co.jp/search?q=%E9%96%80%E8%84%87%E5%AD%9D+%E6%B0%B8%E4%BA%95%E8%89%AF%E4%B8%89
     

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  30. [キーワード:Klotho 遺伝子]
    https://kaken.nii.ac.jp/p?qb=Klotho%20%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90&c=50&o=1

    https://kaken.nii.ac.jp/r?qb=Klotho%20%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90&c=100&o=4

    ヘンなもんに手を染めちゃったヒトビト…
     

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  31. 新たに単離された老化抑制遺伝子の機能と成人病発症における意義
    Physiological function of ageing suppression gene klotho and its role in development of adult disease
    研究課題番号:09470159

    代表者
    1997年度~1998年度
    永井 良三
    NAGAI, Ryozo
    研究者番号:60207975
    群馬大学・医学部・教授

    研究分担者

    宇津木 敏浩
    UTSUGI, Toshihiro
    研究者番号:10282386
    群馬大学・医学部・教務員

    倉林 正彦
    KURABAYASHI, Masahiko
    研究者番号:00215047
    群馬大学・医学部・助教授

    新井 昌史
    ARAI, Masashi
    研究者番号:60270857
    群馬大学・医学部・助手

    中村 哲也
    NAKAMURA, Tetsuya
    研究者番号:10272238
    群馬大学・医学部・講師

    鍋島 陽一
    NABESHIMA, Yo-ichi
    研究者番号:60108024
    京都大学・大学院・研究科・教授

    研究概要(最新報告)

    最近、個体老化の抑制機能を有する新規遺伝子Klothoが発見された。Klotho遺伝子欠損マウスは著明な動脈硬化、肺気腫、骨粗鬆症などの多彩な老化兆候をきたす。Klotho蛋白は分子量が10万で膜結合型ドメインをもつ。また、cDNAの解析では、分泌されて液性因子として機能する可能性も示されている。

    我々は、Klotho遺伝子欠損へテロ接合体マウスにおいて、大動脈における血管内皮機能の異常を明らかにした。このヘテロ接合体における血管内皮機能の異常は、野生型とへテロ接合体のパラビオーシスにより改善された。これらの事実は、Klotho遺伝子が液性因子としてNOの産生を調節している可能性を示している。次に、各種高血圧病態モデルラットにおけるKlotho mRNAの発現を検討した。高血圧モデルラットである自然高血圧発症ラット(SHR)、Dah1食塩感受性ラット、DOCA(deoxycorticosterone acetate)食塩高血圧ラットでは、高血圧症が進展するに伴って、Klotho mRNAの発現は、各々対照群の80、60、50%まで低下していた。高血圧、肥満、糖尿病、高脂血症を合併するOLETF(Otsuka Long-Evans Tokushima Fatty)ラットにおいてもKlotho mRNAの発現が対照群の70%まで低下していた。血管内皮機能の障害が報告されている各種病態モデルラットでKlotho mRNA発現が低下していたことは,Klotho遺伝子が成人病において重要な血管内皮機能調節因子であることを示唆する.
    https://kaken.nii.ac.jp/d/p/09470159.ja.html
     

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  32. >配分額合計:多い順
    >研究課題検索結果: 33件
    [キーワード:Klotho 遺伝子]
    https://kaken.nii.ac.jp/p?qb=Klotho%20%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90&c=50&o=2

    血管平滑筋細胞形質変換と増殖の分子機構
    永井 良三NAGAI, Ryozo
    研究期間 : 1997年度~2000年度
    https://kaken.nii.ac.jp/d/p/09281102.ja.html

    臓器リモデリングの分子機構:間葉系細胞における遺伝子転写制御と細胞間相互作用
    永井 良三NAGAI, Ryozo
    研究期間 : 2002年度~2006年度
    https://kaken.nii.ac.jp/d/p/14104012.ja.html
     

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  33. ナントカ「遺伝子」のまやかし(笑)。
    http://koibito2.blogspot.jp/search/label/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90
     

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  34. 「不老不死への科学 klotho遺伝子」(笑)。
    https://www.google.co.jp/search?q=Klotho+%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90
     

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  35. 「KOマウス」
    https://www.google.co.jp/search?q=KO%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9+%E6%8D%8F%E9%80%A0

    「ノックアウトマウスは、研究者の予想に反して、何も欠陥がでてこない」
    https://www.google.co.jp/search?q=KO%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9+%E7%A6%8F%E5%B2%A1%E4%BC%B8%E4%B8%80
     

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  36. 第20章 遺伝子
    池田清彦『新しい生物学の教科書』
    https://www.google.co.jp/search?q=%E7%AC%AC20%E7%AB%A0+%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90+%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8+%E6%B1%A0%E7%94%B0%E6%B8%85%E5%BD%A6
     
    遺伝子生物学 - 大阪大学微生物病研究所
    https://www.google.co.jp/search?q=%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90+%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6
     

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  37. メタボ予防プログラムを開発 途上国向けに国立国際医療センター
    2013.11.3 13:50

     独立行政法人「国立国際医療研究センター」が、インターネットを使った発展途上国向けの生活習慣病「予防プログラム」を独自開発し、実用化に成功したことが2日、分かった。支援国の食習慣などとの因果関係を解析し、その国の事情に合った減量メニューを実現した。コンピューターソフトを使っての本格的な途上国向け生活習慣病対策は、ほとんど例がない。第1弾として現在、糖尿病患者が310万人超とされるベトナム向けに提供。今後、国際医療貢献の新たな「日本型モデル」として各国に広げていく。

     開発したのは、同センター臨床研究支援部室長の松下由実医師を代表とするチーム。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)対策で実績を上げた日本のプログラムをベースに改良を加えた。

     生活習慣病は、食文化や生活スタイルが大きく影響することから、その国に合わせてプログラムを組み替える必要がある。このため、松下氏らは7年前から、ベトナム政府や国立病院などの協力を得て、現地の食習慣などを調査・研究してきた。

     毎日の摂取量を減らす「食事目標」の予防項目に、フォーやベトナムコーヒーなどベトナム人が好む食品を含めた。センターは「ベトナム用をアレンジすることで、各国に対応できる」としている。

     具体的な使い方は、患者や予備軍がスマートフォン(高機能携帯電話)のアプリなどからプログラムにアクセスし、「ビールの摂取量を減らす」「ウオーキングを行う」といった予防メニューを選択。医師など専門家の指導を受けながら一定期間予防に取り組み、症状の改善に結びつける。
    http://sankei.jp.msn.com/life/news/131103/trd13110313540015-n1.htm
     

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  38.  ネット環境さえ整っていれば使えるため、医師が遠隔地から指導することも可能だ。松下氏は「医療人材が不足している多くのエリアで役立つ」としている。

     同センターが途上国の生活習慣病対策に乗り出したのは、経済発展に伴い、富裕層を中心に患者が急増してきたため。国際糖尿病連合は、2030年のインドネシアの糖尿病人口について、現在の1・5倍に当たる1180万人、フィリピンは743万人などと予測している。

     ところが、多くの国では健診システムが未整備で、専門家も不足。無自覚で放置されるケースが多く、世界保健機関(WHO)も警告を発してきた。

     センターは、指導医の育成や地域における健診態勢づくりを含めた総合的なシステムとして提供し、途上国に生活習慣病対策が根付くよう支援を行う。
    http://sankei.jp.msn.com/life/news/131103/trd13110313540015-n2.htm
     

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  39. 「予防」といえば、何でも話が通ってしまうらしい。
     

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  40. 遺伝子がメタボ促進!? 京都府立医大が解明
    2013.9.11 01:53

     京都府立医大の池田宏二助教(循環器内科)らのグループは、特定の遺伝子に肥満を促進する働きがあることを明らかにしたと発表した。この働きを抑えることで、肥満やメタボリック症候群の治療につながる可能性があるという。英科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」電子版に11日、掲載された。

     池田助教らは、血管の細胞を死なせるなどの性質を持つ遺伝子「ARIA」が働かないようにしたマウス24匹を使って実験。脂肪分を多く含むエサを与えて通常のマウス35匹と比較したところ、ARIAが働かないマウスでは体重の増加が少なかった。実験開始から14週後では、通常のマウスに比べて脂肪組織の重さが3分の1程度だったという。

     ARIAが働かないマウスは脂肪組織で新しい血管が作られやすく、脂肪の燃焼が促進されるため蓄積しにくいと考えられる。

     池田助教は人間も同様の仕組みを持っているとみており、「大昔はARIAが無駄なエネルギー消費を抑えて脂肪をため込む機能を担っていたとみられるが、現代の人間にとっては肥満を加速させる要素となっている」と説明。「ARIAの働きを妨げる薬剤が開発されればメタボリック症候群などの治療に役立つだろう」としている。
    http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/130911/wlf13091101590000-n1.htm
     

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  41. 「ダイオキシン神話」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3+%E7%A5%9E%E8%A9%B1

    「ダイオキシン 環境ホルモン 中西準子」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3+%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3+%E4%B8%AD%E8%A5%BF%E6%BA%96%E5%AD%90
     

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  42. 肥満症治療薬 中医協「待った」 「効果、必要性乏しい」製造販売 国は承認
    2013年11月14日15時1分 読売新聞

     武田薬品工業が製造販売の承認を受けた新しい肥満症治療薬に対し、中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関、中医協)は13日、「効果や必要性が乏しい」などとし、薬価を決める判断を持ち越した。1回で結論が出ず、薬の効果を巡り、中医協の議論が継続されるのは極めて異例。

     この薬は「セチリスタット」(商品名オブリーン)。武田薬品によると体内で脂肪を分解する酵素が働かないようにし、脂肪の吸収を抑えて体重を減らす効果がある。肥満で、糖尿病と脂質異常症の人に適用される。約200人を対象に1年間行った試験では、体重減少の効果が2%程度だった。今年9月、厚労省から製造販売承認を取得した。

     製造販売が認められた薬は、中医協で薬価を決めるかどうか議論し、承認されれば保険適用される。しかし、13日の中医協では、「体重100キロ・グラムの人なら2キロしか減らない。必要ない」「(関連学会は『病気』としているが)そもそも肥満症は病気なのか」などの意見が相次いだ。

     今後、肥満の度合いによって薬の効果が違うかどうかなどについて追加データをさらに検討し、薬価を決めるかどうか決定する。

     肥満症 体重(キロ・グラム)を身長(メートル)の2乗で割って算出する体格指数「BMI」が25以上、糖尿病や脂質異常症、高血圧といった状態であるなどの条件を満たすと、病気としてこの診断名がつく。日本肥満学会が診断基準を作成している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20131114-118-OYTPT00582
     

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  43. 「肥満」は「対症療法」が必要な疾病疾患ニダ(笑)。
     

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  44. 11月14日付読売新聞

    本日、11月14日は世界糖尿病デー
    糖尿病のことを知って未然に防ごう!

    一般社団法人日本糖尿病学会理事長 東京大学医学部付属病院病院長 糖尿病・代謝内科教授 門脇孝氏
    公益社団法人日本糖尿病協会理事長 関西電力病院院長 清野裕氏

    主催 世界糖尿病デー実行委員会(日本糖尿病学会、日本糖尿病協会)
    2面全面広告(カラー) 

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  45. 突き進むばかりで、もはや撤退退却するすべを知らず…

    この道はいつか来た道…
     

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  46. 糖尿病対策で医療機関と企業が連携
    11月19日 5時13分

    糖尿病の治療を専門とする医療機関と商品開発の技術を持つ食品メーカーや大手コンビニなどが参加して、糖尿病の対策に取り組む新たな組織を設立し、患者向けの食品の開発などで協力していくことになりました。

    厚生労働省によりますと、糖尿病は国内の成人の4人に1人が患者やその予備軍と推計され、国民病とも言われていますが、食事の制限方法など正しい知識の普及が進まず、対策が急がれています。
    こうしたなか、関係者によりますと、「北里研究所病院糖尿病センター」と「キリン」や「江崎グリコ」などの食品メーカー、それに「ローソン」など民間企業が参加し、糖尿病対策を進める新たな組織を発足させます。
    新組織では、医療機関が患者の診察や治療の臨床事例から具体的な助言を行う一方、メーカー側は食品の商品開発の技術を提供し、糖尿病の患者向けの食品や生活習慣病の改善につながる新たな商品の開発を目指します。また、糖尿病に関する知識の普及に向けた活動などを行うことにしています。
    健康に気を遣った商品の開発は、食品メーカーや小売業にとって新たな顧客獲得にもつながる重要な事業と期待されており、業種の垣根を越えた今回の取り組みの成果が注目されそうです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131119/k10013160911000.html
     

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  47. 社会主義的な「健康」計画経済システムの夢想…

    「中央の計画によって経済を動かす社会」…
    https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E3%81%AE%E8%A8%88%E7%94%BB%E3%81%AB%E3%82%88%E3%81%A3%E3%81%A6%E7%B5%8C%E6%B8%88%E3%82%92%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%99%E7%A4%BE%E4%BC%9A
     

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  48. 「ストレスホルモン」(笑)。
    http://www.2nn.jp/word/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3

    ★科学ニュース+ 13/12/07 11:39
    【研究】ストレスホルモンの変化大きいと不安薄れる、米科学誌セルに報告/筑波大・柳沢教授ら
    日本経済新聞 Posted by 伊勢うどんφ
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1386383970/

    ありもしないものを、ありありとでっち上げるのが、いまや「科学研究」界隈のお仕事日常業務…
     

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  49. 捏造、不正論文 総合スレネオ 10

    500 :名無しゲノムのクローンさん:2013/12/14(土) 11:05:12.21
    >ノーベル賞や学士院賞や勲章は大事だぞ。

    一つも要らないから、捏造に苦しまない世界で研究したい

    手術する天皇陛下を東大病院前で出迎えた二人が、
    二人とも捏造論文の著者っていうのは末期的

    東大はもう潰せばよい

    http://uni.2ch.net/test/read.cgi/life/1385485743/500
     

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  50. >手術する天皇陛下を東大病院前で出迎えた二人

    >二人とも捏造論文の著者
     

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  51. 【米国】「ネイチャー」「サイエンス」「セル」の3科学誌は商業主義…ノーベル受賞者が「絶縁」
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1386917329/

    「科学誌」のニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E8%AA%8C
     

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  52. >東大病院で行われている医療の中でひじょうに不可解なのが白血病の治療です。
    https://www.google.co.jp/search?q=%E8%A5%BF%E5%8E%9F%E5%85%8B%E6%88%90+%E6%9D%B1%E5%A4%A7+%E7%97%85%E9%99%A2+%E9%9B%A3%E7%97%85+%E7%99%BD%E8%A1%80%E7%97%85
     

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  53. 「白血病に仕立てられる患者たち」(西原克成)
    https://www.google.co.jp/search?q=%E8%A5%BF%E5%8E%9F%E5%85%8B%E6%88%90+%E7%99%BD%E8%A1%80%E7%97%85%E3%81%AB%E4%BB%95%E7%AB%8B%E3%81%A6%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1
     

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  54. 糖を尿から排出…糖尿病の「太りにくい」新薬

     糖尿病の新しいタイプの治療薬が来年1月、国内で初めて承認される見通しになった。

     体内に過剰にたまった糖の尿からの排出を促し、体重増加を起こしにくいのが特徴で、同4月頃に保険適用される方向だ。

     新薬は、アステラス製薬申請の「スーグラ錠」。厚生労働省の薬事・食品衛生審議会の部会が先月、承認しても差し支えないとの意見をまとめた。腎臓には血液から尿に出た糖を、栄養分として再び取り込む働きがあるが、新薬はその働きを妨げて排出につなげる。成人は1日1回飲む。

     従来の薬は、血糖値を下げるホルモン「インスリン」の働きを強めたり、分泌量を増やしたりする効果があるが、糖が細胞に入って体重を増やしたり、血糖値を下げすぎたりする場合がある。新薬は糖を体外に出すので、血糖値の調節機能も保たれ、こうした問題は起きにくいという。他の複数の製薬会社も類似の薬の承認を申請している。

    (2013年12月15日11時29分 読売新聞)
    http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131214-OYT1T00697.htm
     

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  55. 東大のグループ 自閉症にホルモン投与で改善
    12月19日 6時9分

    他人の気持ちを理解することが困難な自閉症の患者に、女性に多いホルモンを鼻から投与し、コミュニケーションの能力を改善することに成功したと東京大学のグループが発表しました。
    根本的な治療法のない自閉症の初の治療薬の開発につながると期待されます。

    東京大学大学院の山末英典准教授らのグループは女性で多く分泌される「オキシトシン」というホルモンに注目し、20代から40代の自閉症などの男性40人に鼻からスプレーで投与しました。
    そして顔の表情や声色から他人の気持ちをどのくらい読み取れるかを調べるテストをしたところ、オキシトシンを投与しなかった自閉症の患者に比べ成績が6%ほどよくなり、コミュニケーション能力の改善が見られたということです。
    オキシトシンは、女性の体内では母乳を出すなどの働きをしていますが、健康な男性に投与すると周囲の人に対する信頼感が高まるなどの心理的効果の出ることが、これまでの研究で分かっています。
    自閉症の症状が、薬剤で改善することが分かったのは世界で初めてで、研究を行った山末准教授は「自閉症の人のコミュニケーション能力を改善することは多くの人が願ってきたことだ。今後、実用化に向けた研究をさらに進めていきたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131219/k10013949091000.html
     

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  56. 鼻シュッシュ治療薬…デジャブ…(笑)。
     

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  57. 発症機序もちゃんとわかっておらない障害を「治療できる」と嘘をつける連中の神経伝達回路のしくみを解明したほうがよさげ…(笑)。
     

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  58. 糖尿病 予備群含め成人の5人に1人
    12月19日 17時6分

    糖尿病の患者とその可能性がある予備群の人は、去年の推計で合わせておよそ2050万人と、成人の5人に1人に上ることが、厚生労働省の調査で分かりました。

    厚生労働省は5年に1度、血液検査の値などから、糖尿病の患者と、その可能性がある予備群の人の数を推計していて、去年の結果がまとまりました。
    それによりますと、糖尿病の患者はおよそ950万人で、前回の平成19年の調査より60万人増えました。
    また、糖尿病の可能性がある予備群の人はおよそ1100万人で、前回より220万人減りました。
    糖尿病の患者とその予備群の人を合わせた人数はおよそ2050万人で、成人の5人に1人に上っています。
    これは前回の調査よりおよそ160万人少なくなり、平成9年に統計を取り始めてから、初めて減少に転じました。
    また、糖尿病の患者のうち、治療を受けていると回答した人は65.2%で、前回より9.5ポイント改善しています。
    糖尿病に詳しい国立国際医療研究センターの野田光彦研究部長は、「予備群の人が減ったのは、『メタボリック・シンドローム』ということばが定着し、国民の健康意識が大きく変わったことが要因だと思う。しかし、高齢化が進むと患者は増えるので、今後も減らしていくには、運動しやすい環境を整えたり、カロリーなどの栄養表示をさらに広げたりしていく必要がある」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131219/k10013965661000.html
     

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  59. 母子手帳に間違ったことが書かれていても放置しといて、テレビや出版物で季節かまわず「冷たい食べ物や飲み物」の宣伝をなすがままにさせておいて、それでいながら「タバコ」だけは過剰に叩き、「健康」を推進する日本の役所のやることときたら、わざわざ国民を病気にするように仕向けているも同じようなことを平然とやり続けているようなもの…

    国の役所にぶらさがってる「専門家」とか「学者」ってのはちっとも信用できまへんがな…
     

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  60. 特に、国研といわれてる機関の「研究者」たちは、自分たちの仕事をつくることをまずは念頭においてあるかのようなふるまいをしているようにしか見えん…
     

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  61. 小林製薬の臨床試験 データ改ざんを公表
    12月20日 22時38分

    大阪の小林製薬が開発を進めていた肥満症の薬の臨床試験を巡る問題で、患者集めの業務などを請け負った東京の会社が、試験に参加した患者の肥満度が高く見えるよう、元社員が身長などのデータを改ざんしていたとする調査結果を発表しました。

    この問題は、大阪・中央区の小林製薬が開発を進めていた肥満症の薬の臨床試験で一部の患者の身長などのデータが操作されていたもので、患者を集める業務などを請け負った東京の臨床試験支援会社、「サイトサポート・インスティテュート」が調査を進めていました。
    その結果、業務のリーダー役だった当時の社員が、5人分のデータを改ざんしたことを認めたということです。
    この社員はすでに会社を辞めていて「肥満度の高い人を求められたが、条件に合う人を確保できず、追い込まれた」と話しているということです。
    小林製薬はこの問題を受け、国に提出していた薬の製造販売の承認申請をすでに取り下げています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131220/k10014011261000.html

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  62. 「肥満症」(笑)。

    いつから「肥満」(太っていること)はそれだけで病気とみなすようになったのだろう…
     

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  63. 長寿遺伝子が中年太りを抑制 群馬大、メタボ対策に
    2013.12.26 18:42

     加齢に伴い脳にある特定の遺伝子が減り、体重増加につながることを群馬大の佐々木努准教授らの研究チームが突き止め、26日付の欧州糖尿病学会誌電子版に発表した。

     研究チームによると、この遺伝子は、細胞の老化を防ぐため、長寿遺伝子とも呼ばれる「サーチュイン」。加齢とともに減少することは知られていたが、いわゆる中年太りとの関係は明らかになっていなかった。

     佐々木准教授は「サーチュインが減るメカニズムを詳しく解明し、肥満やメタボリック症候群の治療法開発に役立てたい」と話している。

     研究では、体重を制御する脳の視床下部にあるサーチュインを、人工的に増やしたマウスを使用。普通のマウスと比べて食欲が抑制されたほか、エネルギー消費が増加する傾向がみられ、加齢後の体重増が抑えられた。
    http://sankei.jp.msn.com/science/news/131226/scn13122618430000-n1.htm
     

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  64. 脳(視床下部)にある「特定」遺伝子、長寿遺伝子「サーチュイン」(笑)。
     

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  65. 基礎研究はウソつき競争…
    http://koibito2.blogspot.jp/search/label/%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%A4%E3%81%8D%E7%AB%B6%E4%BA%89

    「池田清彦 基礎科学 ウソつき競争」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B1%A0%E7%94%B0%E6%B8%85%E5%BD%A6+%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%A7%91%E5%AD%A6+%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81%A4%E3%81%8D%E7%AB%B6%E4%BA%89
     

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  66. 【代謝】脂質吸収抑える抗体の作成に成功、肥満防ぐタマゴの開発へ/岐阜大など
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1388581648/

    「肥満」のニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E8%82%A5%E6%BA%80
     

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  67. 訪問時間 2014年1月9日 23:35:24
    組織 Japan Labour Health and Welfare Organization

    https://www.google.co.jp/search?q=Japan+Labour+Health+and+Welfare+Organization
     
    >独立行政法人 労働者健康福祉機構
     

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  68. 東大病院「白血病に仕立てられる患者たち」(西原克成)
    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E7%97%85%E9%99%A2+%E7%99%BD%E8%A1%80%E7%97%85%E3%81%AB%E4%BB%95%E7%AB%8B%E3%81%A6%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1+%E8%A5%BF%E5%8E%9F%E5%85%8B%E6%88%90
     

    返信削除
  69. 「未知の世界」抗肥満作用で注目の希少糖シロップ、生産追いつかぬ人気
    2014.1.21 00:55

     脂肪の蓄積防止や血糖値の上昇抑制などの効能が話題となった「希少糖」を含むシロップが、絶大な人気を集めている。香川大の研究者らが地道な取り組みで効能を確認し、産官学連携で生産技術の確立と商品の量産化に成功。昨年8月から家庭用商品が全国発売され、一時は生産が追いつかない状態となったが、20日に通信販売が再開された。最近の研究では希少糖から安全性の高い農薬が作れる可能性も生まれており、研究者は「未知の世界が広がる」と期待を寄せている。

     人気のシロップは、でんぷん総合メーカー「松谷化学工業」(兵庫県伊丹市)や、香川大のベンチャー企業「レアスウィート」(香川県三木町)などが共同開発した「レアシュガースウィート」。500グラム入りボトルを1260円で販売している。

     レ社によると、月2万本の生産態勢を整えたが、昨年10月からメディアで「太らない甘味料」などと紹介され、直後に約6万本の注文があるなど、一時は品切れ状態が続いたという。

     希少糖の大量生産が可能になった背景には、香川大の何森(いずもり)健特任教授(70)による地道な研究があった。

     昭和50年代から希少糖に注目していた何森さんは、平成3年、香川大の食堂裏の土から、自然界に存在する果糖から「D-プシコース」という希少糖を生み出す酵素を発見。当初は効能が分からなかったが、数年前からD-プシコースに脂肪蓄積防止や血糖値上昇抑制の効果があることが判明した。

     香川発の「夢の糖」の開発を、同大学や香川県も後押しした。大学は13年に専用の研究センターを設立し、取り組みを支援。県も研究助成などで下支えし、産官学の英知を結集して量産化への技術が確立されていった。
    http://sankei.jp.msn.com/science/news/140121/scn14012101020000-n1.htm

     23年6月、業務用として香川県内限定でシロップを販売すると、食品会社などが注目。約50社が約250種類の商品に使用するなど、販路が広がっている。

     今後、より効率的な生産方法の追究とともに、農薬への応用も期待される。希少糖には植物の成長を抑制する効果もあり、人体への危険性がない農薬が作れる可能性があるという。

     まだまだ夢が広がる希少糖の研究。何森さんは「希少糖の種類はほかにもある。思ってもみない効能が出てくるはずだ」と意欲をみせている。

     レアシュガースウィートの問い合わせは「レアスウィート」((電)087・823・1689)。

    【用語解説】希少糖

    自然界に大量に存在するぶどう糖や果糖などに対し、ごくわずかしか存在しない糖。約50種類が確認されている。このうち「D-プシコース」は、砂糖の約7割の甘さがある半面、体脂肪を減らしたり動脈硬化を抑制したりする効能がある。市販化された甘味料シロップ「レアシュガースウィート」は、酵素を使わず、ぶどう糖や果糖を主成分に希少糖を約15%(うちD-プシコースは約6%)含んでいる。
    http://sankei.jp.msn.com/science/news/140121/scn14012101020000-n2.htm
     

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  70. 「希少糖」・・・
    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%B8%8C%E5%B0%91%E7%B3%96

    きしょい糖・・・
     

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  71. 「脳 ブドウ糖」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E8%84%B3+%E3%83%96%E3%83%89%E3%82%A6%E7%B3%96

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  72. わざわざ、栄養のない、どういう作用をするのかわからん「糖」を、好き好んで体の中に無防備に取り込むことを推奨する、我利我利亡者どもの口車にのせられちゃいかんがな…
     

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  73. 冗談じゃなくて、ほんまに、アタマをパーにされてしまうおそれがある…

    最初ほんのささいな「ダイエット」から、やがて廃人になっちまって、最後は自殺同然に世を去った人を知っている…
     

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  74. メタボ健診受診率44・7%…70%目標に遠く
    2014年1月25日11時30分 読売新聞

     厚生労働省は24日、2011年度の特定健診(メタボ健診)の受診率が、前年度比1・5ポイント増の44・7%だったと公表した。

     健診が始まった08年度以降伸び続けてはいるが、「12年度に70%」とした当初の目標とは大きく離れている。同省は17年度までに目標を達成させたい考えだ。

     特定健診は、40~74歳の人を対象に腹囲や血圧、血糖値などを調べる。メタボリックシンドロームやその予備軍と判定されると、保健師などが食事や運動について保健指導を実施する。

     健診を行うのは、市町村国保や企業の健康保険組合などの保険者。11年度の受診率は健保組合や共済組合で70%前後だったが、市町村国保は30%台などと、保険者ごとに開きがある。

     一方、11年度に保健指導を受けた人は15・0%だった。当初目標は45%で、健診の受診率と同様、開きがある。

     厚労省は、健保組合などに加入する従業員の配偶者や、定年を迎えた60歳以降の受診率が低いとして、こうした人に受診を勧める働きかけを強化していく。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140125-118-OYT1T00373
     

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  75. 食い物にされてるのは実は・・・
     

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  76. 「メタボ」のニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%9C

    ★ニュース速報+ 14/01/25 15:22 17res 27res/h ▽
    【社会】特定健診(メタボ健診)受診率44・7%…70%目標に遠く
    http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1390630920/

    ★科学ニュース+ 13/12/28 22:27 11res 0.0res/h ▽
    【代謝】長寿遺伝子が中年太りを抑制 群馬大、メタボ対策に
    ★科学ニュース+ 13/11/29 21:48 9res 0.0res/h ▽
    【メタボ】内臓脂肪の増減に関係する遺伝子「MXD3」を特定/三重大
    ★ビジネスニュース+ 13/11/11 01:15 338res 0.4res/h ▽
    【製薬】条件が厳しすぎて、客が購入できず…医師会の強力な反対で“自虐的”販売規制、医療用大衆メタボ薬「エパデールT」の悲惨 画像あり
    ★ニュース速報+ 13/10/31 15:08 41res 0.8res/h ▽
    【科学】糖尿病・メタボ改善物質を発見 東大など、治療薬に期待 画像あり
     

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  77. 群馬大「長寿遺伝子」
    三重大「内臓脂肪の増減に関係する遺伝子「MXD3」」
    医療用大衆メタボ薬「エパデールT」
    東大「糖尿病・メタボ改善物質」

    メタボ関連ネタ手品師ばっか…
     

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  78. 訪問時間 2014年1月30日 17:03:04
    組織 University of Miyazaki
    Yahoo!JAPAN「門脇孝 小胞体ストレス アディポネクチン」 で検索

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  79. 「門脇孝」
    https://www.google.co.jp/search?hl=ja&gl=jp&tbm=nws&authuser=0&q=門脇孝
     

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  80. ノバルティス社社員の関与 医師が黙認
    3月15日 4時27分

    大手製薬会社、ノバルティスファーマの社員が、白血病の薬の臨床研究に、社内のルールなどに違反して関与していた問題で、研究を主導した東京大学病院は14日夜、内部調査の中間報告を公表し、ノバルティスの社員が研究の根幹となるデータ解析に関わり、担当医師はこれを黙認していたことを明らかにしました。

    この臨床研究は、東京大学病院などの医療機関が、ノバルティスファーマが販売する白血病の薬の副作用を客観的な立場から調べるもので、ノバルティスの社員が、社内のルールや研究の実施計画に違反し、深く関わっていた疑いが出ています。
    東大病院は14日夜、会見を開き、門脇孝病院長が「協力いただいた患者さんに、ご心配、ご迷惑おかけし、おわび申し上げます」と述べて謝罪したうえで、内部調査の中間報告を公表しました。
    それによりますと、ノバルティスの社員は、研究の計画段階から関与していたほか、研究の開始後は、データを運んだり、本来東大病院が行うべき事務局作業を代行したりして、研究を事実上管理していたということです。
    その結果、200人余りの患者の個人情報を含むすべての研究データがノバルティスに流出し、研究の根幹となるデータ解析にも社員の関与が確認されたということです。
    こうした関与について、東大病院の担当医師は「問題ではない」と考え、黙認していたということです。
    現時点ではデータの改ざんは確認されていないものの、こうした行為は守秘義務違反に当たる重大な過失があり、企業とは独立して行うべき臨床研究として適正さを欠いていたとしています。
    東大病院ではさらに調査を進め、医師らの処分を検討することにしています。
    この問題ではノバルティスも外部の専門家による調査を進めていて、来月にも結果を公表する予定です。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140315/k10015994391000.html
     

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  81. 白血病に仕立てられる患者たち@東大病院
    https://www.google.co.jp/search?q=%E7%99%BD%E8%A1%80%E7%97%85%E3%81%AB%E4%BB%95%E7%AB%8B%E3%81%A6%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%82%A3%E8%80%85%E3%81%9F%E3%81%A1+%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E7%97%85%E9%99%A2
     

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  82. 継続的な保健指導でメタボ改善効果
    4月20日 4時39分

    厚生労働省は、メタボリックシンドロームと判定された人を追跡調査したところ、継続的な保健指導を受ければ、おなか回りや体重が減り、男性の2割から3割、女性の3割から4割がメタボリックシンドロームではなくなるなど、一定の効果が認められたとする結果をまとめました。

    おなか周りなどを測る、いわゆる「メタボ検診」と、その結果に応じて保健師らが生活習慣の指導を行う「保健指導」は、40歳から74歳までを対象に企業などで行われていて、厚生労働省の作業グループが、平成20年度から3年間に受診した人を追跡調査した結果をまとめました。
    それによりますと、平成20年度にメタボリックシンドロームと検診で判定されて、継続的な保健指導を受けた人は平均で、おなか周りが男性で2.2センチ、女性で3.1センチ、体重が男性で1.9キロ、女性で2.2キロ、それぞれ減りました。
    また、血糖や血圧、中性脂肪の値も改善しました。
    そして3年間の受診者全体で見てみると、男性の2割から3割、女性の3割から4割がメタボリックシンドロームではなくなったとして、作業グループは、継続的な保健指導を受ければ性別や年齢層に関係なく、一定の効果が認められたとしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140420/k10013877311000.html

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  83. 訪問時間 2014年4月23日 12:14:25

    Yahoo!JAPAN「東京大学門脇教授論文ねつ造」 で検索
    http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E9%96%80%E8%84%87%E6%95%99%E6%8E%88%E8%AB%96%E6%96%87%E3%81%AD%E3%81%A4%E9%80%A0

    あれまあ…
     

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  84. 肥満 第3の要因「腸内細菌」 - 2014/5/7
    http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/science/metabolic_syndrome/

    肥満、第3の要因に「腸内細菌の変化」 伝統的な和食で予防可能
    産経新聞 5月7日(水)8時0分配信

     肥満やメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を引き起こす大きな環境要因に食べ過ぎや運動不足が挙げられる。3つ目の環境要因として、膨大な腸内細菌の集まりである腸内細菌叢(そう)が関係していることが、ゲノム(全遺伝情報)解析が進んだことで明らかになってきた。専門家は健全な腸内細菌叢を保つには欧米型の食事ではなく、伝統的な和食が良いと推奨している。(山本雅人)

     ◆米研究論文に注目

     「腸内細菌叢は肥満研究の最も大きな注目分野の一つ」と語るのは、日本肥満学会理事長で国立国際医療研究センター総長の春日雅人氏だ。糖尿病研究の権威である春日氏は昨年9月、米科学誌『サイエンス』に掲載された米ワシントン大のグループの研究論文に着目した。

     同論文によると、片方が肥満、もう片方が痩せ形の双子4組を選び出し、腸内細菌が大量に含まれるそれぞれの便を無菌のマウスの腸内に移植。すると、太った人の便を移植したマウスは太り、痩せ形の人の便を移植したマウスは太らなかったという。同論文から春日氏は「細菌叢の差違は肥満の結果もたらされたのではなく、肥満を引き起こす原因だったことが示された」と強調する。

     ◆ゲノム解析で加速

     ヒトゲノムの全配列は2003(平成15)年に解読が宣言された。腸内細菌叢の研究はゲノム解析の恩恵を受け、細菌の遺伝子配列の解析速度が飛躍的に上がり、菌の種類や量が分かるようになった。腸内細菌叢と肥満の関係は米国が先行しているが、日本では免疫疾患などの関係について、理化学研究所統合生命医科学研究センターの本田賢也・消化管恒常性研究チームリーダーによる研究が知られている。

     「腸内には約1千種、総重量で1キロの細菌が存在し、共生している。それらの共生関係が崩れると、肥満・メタボといった代謝性疾患やアレルギーなどの免疫疾患につながる」と本田氏は解説する。

     共生関係を崩すものとしてはまず、脂肪が多くカロリーの高い欧米型の食事が挙げられる。本田氏によると、高脂肪食を1週間続けただけで細菌叢の構成が変化したという複数のデータがあり、肥満の原因となる細菌は「食事で摂取した糖類などの分解を促進し、体内により吸収しやすい形にする働きがある。そういう菌が高脂肪食を好み、それを餌に増えるのではないか」。

     次に、食物繊維の少ない食事や、同じメニューを繰り返し食べることも共生関係を崩す。いずれのケースも「バクテロイデスとファーミキューテスという腸内細菌のグループの細菌量が変化して崩れる」ことが判明している。現時点で最大の予防方法は食事にあるという。

     本田氏は「健全な腸内細菌叢を保つためには、野菜を含め、さまざまな食材を少しずつ摂取できる伝統的な和食が適している」と話している。

     ■数十の菌を合わせた飲み薬開発に期待

     腸内細菌というと、ヨーグルトの整腸作用が思い浮かぶ。

     本田氏は「良い作用があるのは確かだ」と前置きしたうえで、「腸内細菌叢全体というレベルから見ると、ヨーグルトを食べただけで大きな影響を与えられるほどでない」とみる。ビフィズス菌などは腸内細菌の中ではマイナーな部類であることや、摂取しても体内にとどまりにくいからだ。

     本田氏は現在、細菌叢の中から優れた菌の組み合わせについて研究を進めており、将来は「数十の菌を合わせた飲み薬が開発される時代が来る」と期待をにじませた。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140506-00000558-san-hlth

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  85. >日本肥満学会理事長で国立国際医療研究センター総長の春日雅人氏だ。糖尿病研究の権威…

    >免疫疾患などの関係について、理化学研究所統合生命医科学研究センターの本田賢也・消化管恒常性研究チームリーダーによる研究…

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  86. 健康寿命 1年長く メタボ受診率 8割に向上で…2020年政府目標
    2014年7月11日3時0分 読売新聞

     政府が今月下旬の閣議決定を目指す「健康・医療戦略」の素案が10日、明らかになった。介護などを必要とせず自立して日常生活を送れる「健康寿命」を、2020年までに今より1年以上延ばすことを掲げ、このため40~74歳を対象とした特定健診(メタボ健診)の受診率を80%に引き上げることを打ち出した。国民の「健康度」を高めることで、日本が医療福祉先進国として世界をリードすることを目指す。

     日本は平均寿命が男性79・94歳、女性86・41歳(12年現在)なのに対し、健康寿命は男性70・42歳、女性73・62歳(10年現在)にとどまる。政府は健康寿命を延ばすことにより、介護や医療を受ける人を減らし社会保障費を削減したい考えだ。また、労働者の数が増えれば経済効果も期待できる。政府は、高齢化の進展に伴い健康寿命を延ばす重要性が今後一層高まっていくとみている。

     健康寿命を延ばすのには、生活習慣病を引き起こす恐れのある「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」がマイナス要因に働く。メタボ健診の受診率が12年現在で46・2%と低率であることから、大幅な引き上げを目指すことにしたものだ。メタボ健診が始まった08年度で1400万人と推計されているメタボ該当者や予備軍を、20年までに08年度比で25%減らすことも目標としている。

     このほか医療産業の発展について、20年までに医療機器の輸出額を11年の約5000億円から約1兆円に倍増させることや、がん治療薬の実用化に向け10種類の新薬の治験を始めること、日本の強みであるiPS細胞(人工多能性幹細胞)の技術を使った新薬の臨床応用を進めることなどを盛り込んだ。

     政府は来年4月、日本の医療分野の研究開発の司令塔として、米国立衛生研究所(NIH※)を参考にした「日本版NIH」体制を整える。健康・医療戦略は、日本版NIHの活動の指針となる。

     政府は、素案に与党の意見を反映させ、今月中に閣議決定する方針だ。

     ※NIH=National Institutes of Health
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140711-118-OYTPT50204

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  87. メタボ受診46%を80%にする…政府戦略素案
    2014年7月11日7時15分 読売新聞

     政府が今月下旬の閣議決定を目指す「健康・医療戦略」の素案が10日、明らかになった。

     健康寿命を2020年までに今より1年以上延ばすことや、生活習慣病を引き起こす恐れのある「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」の人の割合を4分の1減らす目標を掲げた。国民の「健康度」を高めることで、日本が医療福祉先進国として世界をリードすることを目指す。

     日本は平均寿命が男性79・94歳、女性86・41歳(12年現在)なのに対し、健康寿命は男性70・42歳、女性73・62歳(10年現在)にとどまる。政府は、高齢化の進展に伴い健康寿命を延ばす重要性が今後一層高まっていくとみている。

     一方、メタボリックシンドロームの人の割合を、20年までに08年度比で25%減らすことも打ち出した。メタボの該当者は予備軍も含めると08年度で1400万人と推計されている。12年の調査では、15・6%がメタボ該当者だ。このため、40~74歳を対象とした特定健診(メタボ健診)の受診率が12年現在で46・2%と低率であることから、80%に引き上げるとの数値目標も明記した。

     医療産業の発展については、20年までに医療機器の輸出額を11年の約5000億円から約1兆円に倍増させることや、がん治療薬実用化に向け10種類の新薬の治験を始めること、日本の強みであるiPS細胞(人工多能性幹細胞)技術を使った新薬の臨床応用を進めることなどを盛り込んだ。

     政府は来年4月、日本の医療分野の研究開発の司令塔として、米国立衛生研究所(NIH)を参考にした「日本版NIH」体制を整える。健康・医療戦略は、日本版NIHの活動の指針となる。政府は、素案に与党の意見を反映させ、今月中に閣議決定する方針だ。

     ◆健康寿命

     介護などを必要とせず自立して日常生活を送れる期間。厚生労働省の調査では、データのある01年からの9年間で、男性が1.02歳、女性が0.97歳、それぞれ延びた。健康寿命を延ばせば、介護や医療を受ける人が減ることで社会保障費が削減できる。また、労働者の数が増えることによる経済効果もあるとされている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140710-118-OYT1T50199

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  88. 今年度の厚労白書 健康寿命延伸に重点
    7月12日 4時10分

    厚生労働省は、今年度の「厚生労働白書」で、伸び続ける高齢者の医療や介護の費用を抑えるためには、健康で日常生活を過ごすことができる「健康寿命」を伸ばすことが重要だとして、今後も生活習慣病の予防などに重点的に取り組む必要があるという方針を打ち出すことにしています。

    入院したり介護を受けたりせずに、日常生活を過ごすことができる期間を示した「健康寿命」は、平成22年で、男性は70.42歳、女性は73.62歳となっており、「平均寿命」と比べると、男性は9年余り、女性は12年余り短くなっています。
    「平均寿命」と「健康寿命」の差は、高齢者が、健康上のなんらかの問題で日常生活が制限されている期間を意味していることから、今年度の「厚生労働白書」では、高齢者の生活の質を維持しながら、伸び続ける医療や介護の費用を抑えるためには、「健康寿命」を伸ばすことが重要だとしています。
    そして、国は、今後、自治体や企業などと連携して、食事や運動、喫煙などの、生活習慣の改善を呼びかける活動を行うほか、地域の保健師や管理栄養士らによる、健康の増進に向けた活動を後押しするなど、生活習慣病の予防などに重点的に取り組む必要があるという方針を打ち出すことにしています。
    厚生労働省は、この「厚生労働白書」を、来月上旬にも閣議に報告することにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140712/k10015955351000.html

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  89. メタボ健診の受診低調 対策強化へ
    7月28日 4時05分

    中高年への実施が義務づけられている、いわゆる「メタボ健診」の平成24年度の受診率は40%余りにとどまっていて、厚生労働省は、関心の高い骨密度検査やがん検診と併せて実施する取り組みを推進するなどして、受診を促していく方針です。

    「メタボ健診」は、内臓に脂肪がついて脳卒中や心筋梗塞などの生活習慣病になる危険性が高まる、メタボリックシンドロームを早期に発見し、改善につなげようと、40歳から74歳までの人を対象に実施することが、各種の公的医療保険の運営者に義務づけられています。
    厚生労働省によりますと、平成24年度に受診した人は、対象のおよそ5281万人のうち2440万人で、受診率は、目標の70%を大きく下回る46.2%にとどまりました。
    医療保険別では、サラリーマンなどが加入する健康保険組合は70.1%だったのに対し、自営業者などが加入し、市町村が運営する国民健康保険は33.7%で、保険によって、ばらつきが大きくなっています。
    厚生労働省は、事業所が受診を指示するサラリーマンに対し、市町村が通知する自営業者やその家族は受診が進みにくいと分析していて、今後、関心の高い骨密度検査やがん検診と併せて実施する取り組みを推進するなどして、受診を促していく方針です。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140728/k10013334211000.html

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  90. いわゆる「信条ではなく組織がすべて」持続可能性おカルトフェティシズムミッション(事業)の一環…
    https://www.google.co.jp/search?q=%E4%BF%A1%E6%9D%A1%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%8F%E7%B5%84%E7%B9%94%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6

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  91. 社員の糖尿病 健診基準ばらつき 企業の3分の1は病気有無把握せず
    2014年7月28日15時0分 読売新聞

     従業員の糖尿病の有無を企業の3分の1が把握しておらず、健康診断で受診を促す基準にもばらつきがあることが、中部ろうさい病院(名古屋市)の中島英太郎・糖尿病・内分泌内科部長らの調査でわかった。

     調査は2012年6~12月、全国9195社に糖尿病対策についてアンケート方式で聞き、810社から回答があった。

     従業員が糖尿病かどうか把握していない企業は36・5%だった。企業の規模が小さくなるほど把握率は下がる一方、糖尿病の有病率は高くなる傾向があった。

     健康診断で血糖値の状態をみるヘモグロビンA1cの値について、健診施設の基準とは別に、社員の健康指導のために独自の判定基準を設けている企業が190社あったが、内容はまちまちだった。例えば、52・6%の企業がA判定(異常なし)の上限を5・5~6・1%の間に設定する一方、同じ値の幅の間にD判定(要受診・要再検査)の下限を設定している企業も41・6%あった。B判定(軽度異常)、C判定(要経過観察)の社員に、4分の3の企業は特別な対応をしていなかった。

     中島部長は「健康診断が糖尿病の予防や悪化防止に十分役立てられておらず、判定基準も統一されていない。治療と就労の両立支援マニュアルを作成し、企業の対策を促していきたい」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140728-118-OYTPT50471

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  92. がん「精密検査」受診低調…厚労省調査 子宮頸68%、大腸63%
    2014年8月22日3時0分 読売新聞

     市町村が行うがん検診で「精密検査が必要」と判定された人のうち、精密検査を受けたことが確認できた人の割合(精検受診率)は、大腸がんで63%、子宮頸けいがんで68%にとどまることが厚生労働省の調べでわかった。厚労省は「がん検診の受診率は伸びているが、検診を受けても、結果が放置されていては意味がない」として、精密検査の重要性を強く呼びかける方針だ。

     厚労省によると、2011年度に全国の市町村が行うがん検診(乳、子宮頸、大腸、胃、肺)を受診したのは、のべ約2600万人で、うち「要精密検査」と判定されたのは、のべ約140万人だった。

     そのうち、実際に精密検査を受けたことが確認されたのは、乳で84%、胃で81%、肺で78%、子宮頸で68%、大腸で63%だった。

     精検受診率は、都道府県間の差も大きく、例えば子宮頸がんでは、宮城が95%だったのに対して、最下位の北海道、岡山は39%だっった。

     厚労省は「大腸がんでは、便に混じった血を痔じのせいだと自己判断する例があるほか、子宮頸がんでは、検診対象が20歳以上と他のがん(40歳以上)より若く、認識が薄い可能性がある。都道府県間の格差についても要因を分析し、対策を検討したい」としている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140822-118-OYTPT50089

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  93. 【疫学】糖尿病が世界で急増…国連がジャンクフードなどは「たばこより大きな健康上の脅威」と警告
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1409787031/

    「糖尿病」関連ニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85

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  94. メタボ予防 100日連続体重測定に挑戦=愛知
    2014年10月3日5時0分 読売新聞

     蒲郡市で、100日間連続して体重を量る「体重測定100日チャレンジ」が始まった。家庭や職場で毎日体重を計測し、メタボ予防や健康管理に取り組んでもらおうという狙い。

     パソコンやスマートフォンなどで測定値を入力すると、標準体重が表示され、日々の変化が確認できる仕組み。また市はデータを分析し、効果を検証することにしている。

     市では市民が体重を量りやすいよう、市役所など市内の公共施設10か所に「体重測定小屋」をつくり、体重だけでなく体脂肪率なども測定できる多機能体組成計を設置した。

     1日のスタート時には4101人が参加を登録しており、市では人口の約8分の1にあたる1万人の登録を目指してさらに参加を呼びかけている。目標の100日を達成した人には、「ゴール賞」として健康器具か観光施設の利用券が贈られる。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20141002-119-OYTNT50163
    http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20141002-OYTNT50163.html

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  95. みなそれぞれ生き方生き様が違うのに、「メタボ予防」基準モデルに一斉に右倣えさせようとしてる連中の頭の中のほうが、どうにかなっちゃっているように思われ…

    一種に発狂状態、精神的な疾患疾病の状態にあると思って眺めておいたほうがよろし…

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  96. 集団の狂気とはいつもそんなもの…

    みなが周りにあわせて正常を装うキチガイ沙汰…

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  97. メタボ健診を疑え!(2014年1月17日)
    イグ・ノーベル・ドクター新見正則の日常
    http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=91134

    ヤセが太めより健康なんて大間違い(2014年1月24日)
    http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=91517
    ちょっと太めが一番健康(2014年1月10日)
    http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=90666

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  98. 世界変動展望
    門脇孝東大病院長に関する報道 - 2014/11/4
    http://blog.goo.ne.jp/lemon-stoism/e/91856cd9c67c38cd72d2fbc011bf61ab

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  99. 【科学/医療】「長寿遺伝子」は存在せず? 110歳以上17人の遺伝子解析…米チーム論文
    http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1415879939/

    「長寿遺伝子」関連ニュース
    http://www.2nn.jp/search/?q=%E9%95%B7%E5%AF%BF+%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90&e=

    ★ニュース速報+ 14/09/12 21:29 13res 0.1res/h
    【医療】「長寿遺伝子」で認知症予防=マウスで効果 国循など
    ★科学ニュース+ 14/05/13 02:01 26res 0.0res/h
    【医療】老化抑える物質解明 長寿遺伝子をサポート 大阪大チーム
    ★科学ニュース+ 13/12/28 22:27 11res 0.0res/h
    【代謝】長寿遺伝子が中年太りを抑制 群馬大、メタボ対策に
    ★ニュース速報+ 13/12/27 06:33 58res 0.8res/h
    【社会】中年太り原因遺伝子を究明…長寿遺伝子「サーチュイン」が関連
    ★科学ニュース+ 13/09/04 19:55 17res 0.0res/h
    【ゲノム】「長寿遺伝子」の働きを解明=酵母菌の寿命を操作-国立遺伝研 画像あり
    ★科学ニュース+ 13/08/24 01:16 19res 0.0res/h
    【ゲノム】ブラントホオヒゲコウモリの長寿命、関連の遺伝子変異を特定か/国際研究 画像あり
    ★科学ニュース+ 11/10/13 23:31 57res 0.0res/h
    【遺伝子】長寿でガンになり難いネズミ、ハダカデバネズミのゲノムを解明 がん研究に貢献も 米ハーバード大など

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  100. いまさら「長寿遺伝子」が存在しないといわれたら困ってしまうがな…(笑)。

    http://kaken.nii.ac.jp/p?qb=%E9%95%B7%E5%AF%BF%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90&o=2

    http://kaken.nii.ac.jp/r?qb=%E9%95%B7%E5%AF%BF%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90&c=50&o=4

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  101. 糖尿病新薬で脱水症状 “慎重な投与を”
    1月9日 14時57分

    去年4月以降発売が相次いだ糖尿病の新しい薬を服用した患者のうち合わせて18人が重い脱水症状を起こしていたことが分かり、厚生労働省は薬の服用との因果関係が否定できないとして製薬会社に対し医療機関に慎重な投与を呼びかけるよう指示しました。

    因果関係が否定できない重い副作用の報告があったのは、アステラス製薬の「スーグラ」、ブリストル・マイヤーズの「フォシーガ」、興和創薬の「デベルザ」、サノフィの「アプルウェイ」の4つの薬です。
    厚生労働省によりますと、これらの薬は生活習慣病が主な原因とされる「2型糖尿病」が対象で、尿と一緒に体の中の糖を排出して血糖値を下げる作用があることから、添付文書では脱水症状に注意するよう記載されていました。
    ところが、これらの薬が発売された去年4月以降、薬を服用した合わせて18人の男女が、重い脱水症状を起こし、いずれも薬との因果関係が否定できないということです。
    厚生労働省によりますと、このほかにも糖尿病の薬を服用した10人の患者が重い脱水症状を伴う心不全などで死亡したということですが、薬との因果関係は低いとみられるということです。
    厚生労働省は9日、それぞれの製薬会社に対し、薬の添付文書を改訂して医療機関に慎重な投与を呼びかけるよう指示しました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150109/k10014565181000.html

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  102. 医療ルネサンス6000回 記念フォーラム「超高齢時代の健康学」元気な100歳目指せ 心と体向き合って
    2015年1月21日3時0分 読売新聞

     1992年に始まった本紙の連載企画「医療ルネサンス」が来月、6000回を迎えるのを記念した東京フォーラム「超高齢時代の健康学」が昨年12月2日、東京・有楽町のよみうりホールで開かれ、約1000人が参加した。国立国際医療研究センター糖尿病研究部長の野田光彦さんが、国民病・糖尿病について基調講演。パネルディスカッションでは、東京大学病院老年病科教授の秋下雅弘さん、埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科教授の大西秀樹さん、評論家の樋口恵子さんが「元気な100歳になるために」をテーマに、健康寿命をどう延ばし、賢く年齢を重ねるか、それでも大病になったらどう向き合うかを話し合った。

            ◇

    パネリスト (順不同 敬称略)

    秋下 雅弘 東京大学病院老年病科教授

    大西 秀樹 埼玉医科大学国際医療センター精神腫瘍科教授

    樋口 恵子 評論家

    コーディネーター 吉田清久・読売新聞東京本社医療部長

      田中秀一・読売新聞東京本社編集局次長のあいさつ  医療ルネサンスでは、役に立つ最新の医療情報の提供を心がけました。始まったばかりの腹腔鏡手術を取り上げた記事には、大変な反響がありました。大事にしてきたのは患者の視点です。インフルエンザ脳症で3歳の男の子を亡くしたお母さんに5時間インタビューさせてもらったことがあります。「話を聞いてもらい、癒やされた気がする」と言って下さいました。連載は、新しい治療に取り組む医師の努力と汗、多くの患者の涙の結晶と考えています。だからこそ、支持と共感をいただけていると思います。

           ◇

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    1. 基調講演 糖尿病3つの「あ」

        国立国際医療研究センター

        糖尿病研究部長 野田光彦さん

       糖尿病は、血液中のブドウ糖が増える病気です。血糖値は、血液中のブドウ糖濃度のこと。もう一つ、「ヘモグロビンA1c」という、1、2か月間の平均的な血糖状態を示す値も診断に使われます。

       糖尿病が強く疑われる人は全国で950万人。最近の増加の主な要因は高齢化です。血糖値が高い状態が続くと、「神経障害」や「網膜症」、「腎症」になります。

       神経障害は、足の先や裏に、しびれや痛みが出ます。網膜症は、酸素などが毛細血管から網膜に十分に運ばれにくくなり、新しいもろい血管がそばから出てくるため、出血しやすく、眼底出血の原因になります。腎症になると、たんぱくが尿に漏れ出ます。腎臓の機能が少しずつ低下し、人工透析や腎臓移植をしないと命にかかわるようになります。

       糖尿病によって動脈硬化症になり、心筋梗塞や狭心症、脳卒中も発症します。九州大学の研究では、糖尿病になると、脳梗塞や心筋梗塞が約3倍に増えます。足の血管が動脈硬化になると、痛みも出ます。認知症やうつ病、がん、骨折、歯周病などの発症も増えます。

       治療は食事、運動、薬物療法が3本柱です。特に食事と運動が基本で、ここがおろそかになると薬剤も効きにくくなります。

       1日の食事は、身長で決まる標準体重(キロ)に25~30キロ・カロリーを乗じた量にしましょう。それから油物、甘い物、アルコールの、三つの「あ」には注意が必要です。カレーライス、ハヤシライスも意外にカロリーが多いです。

       運動は、それ自体によるエネルギー消費はそれほど多くありませんが、血糖値を下げるホルモン「インスリン」の効きを良くします。歩くなら週2、3回以上、30分程度行います。運動をしてはいけない人もいますので、主治医に相談してください。

       薬は飲み薬、注射薬、インスリンがあります。治療目標はヘモグロビンA1c7%、難しい場合は8%、若い人は6%を目指します。体重管理と禁煙も大切です。体重は100~200グラム単位で量れる体重計で週2、3回以上、同じ時間帯に量ります。

       糖尿病は(治療に)他者の助けを必要とする病気ですが、社会の支援も必要です。患者さんが安全に歩ける遊歩道の整備や、食品のエネルギー表示をより広く、より細やかにするとか、インスリンの注射をどこでもしやすい環境にすることなどです。病気に抗うのでなく、糖尿病でも気に病み過ぎず、明るい暮らしと療養をしてほしいと思います。

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    2. 要介護手前「フレイル」

        東京大学病院老年病科教授 秋下雅弘さん

      あきした・まさひろ 1960年生まれ。東京大学医学部卒、米ハーバード大研究員、杏林大助教授、東大准教授などを経て2013年から現職。日本老年医学会理事。

       2010年の厚生労働省の調査では、女性の平均寿命は86・3歳で、男性に比べ7年近く長生きです。しかし、女性の健康寿命は73・6歳で男性と3年ぐらいしか違いません。

       筋肉が衰えるような衰弱とか、関節の病気、骨粗しょう症に伴う骨折、認知症など、じわじわ進む病気が女性に多いと言えます。

       そのような要介護に陥る手前の、体と心の機能が少し落ちてきた状態のことを、日本老年医学会は「フレイル」(語源は、虚弱を意味する英語)と名付け、啓発を始めました。

       高齢者は糖尿病や高血圧など様々な病気を持っていて、服用する薬も多くなりがちです。私たちの調査では、5種類以上の薬を飲んでいると、転倒の危険が増します。ベンゾジアゼピン系という睡眠薬を飲んでいると、認知症の発症リスクが1・6倍に高まるとのフランスの報告もあります。

       薬に関しては〈1〉むやみにほしがらない〈2〉ほかの病院の処方を医師に正確に伝える〈3〉出された薬はきちんと飲む〈4〉勝手に服用をやめない――などの注意が必要です。出された薬を飲みたくないなら、医師にはっきり伝えてほしいと思います。

       朝きちんと起き、規則正しく生活することも大切です。食事の時間・回数を決め、肉、魚、緑黄色野菜をバランスよく。高齢者の睡眠では、時に早寝も問題になります。夜9時に寝て深夜2時に目覚めてしまう人は、夜11時ぐらいまで起きていた方がよいでしょう。フレイルになりやすい女性には運動も重要です。

      死を見つめ 心は成長

        埼玉医科大学国際医療センター

        精神腫瘍科教授 大西秀樹さん

      おおにしひでき 1960年生まれ。横浜市立大医学部卒。神奈川県立がんセンター精神科部長などを経て2006年に埼玉医科大学精神腫瘍科教授。07年4月から現職。日本サイコオンコロジー学会理事など。

       私は精神科医で、がん患者さんとご家族、ご遺族のメンタルケアをするのが仕事です。

       がんになった時の心の動きを考えてみます。死を連想する病気としてまず最初に思い浮かぶのは、がんではないでしょうか。ですから、がんの告知をうけると、精神的な衝撃のため、日常生活の適応度は一気に下がります。この状態が約1週間続きますが、私たちの心には戻る力があり、約2週間で普段の生活ができるようになります。しかし、2~4割の患者さんは元の精神状態に戻らず適応障害やうつ病になってしまいます。がんという病気にうまく対応するためには、一人で考え込まないことです。

       私たちが月1回行う集団精神療法を紹介します。患者さんにこの1か月過ごしてきたこと、大事にしていること、翌月への希望などを話してもらいます。自分のことをしっかり伝え、人の話を聞き、刻々と変わる状況下で考える力をつけてもらうことが目的です。

       ある患者さんは「がんになって悔しいが幸せに気づくことができて人生が深くなった」「がんになったことは不運だが、人生は不幸ではなかった」と話して亡くなりました。この人は心に傷を負いましたが、つらさから生まれる人格的な成長がありました。私たちの心は成長するんです。人生をしっかり生きる力があれば、死というものを包み込んでいくのではないでしょうか。死ということは見つめながら、現世をきちんと生きる、それを考えていただきたいと思っています。

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    3. 82歳 運動で体喜ぶ

        評論家 樋口恵子さん

      ひぐちけいこ 1932年生まれ。東京大学文学部卒。同大新聞研究所本科修了後、時事通信社、学習研究社などを経て評論活動に入る。高齢社会NGO連携協議会共同代表。

       私は82歳です。人生100年時代と最初に言い出したと思います。この頃、政府も人生90年時代と言い始めましたが、これは男性の平均寿命がやっと80歳を超えたから。女性はとっくに超えていて86歳ですよ。人生100年。現にもう100歳以上の人が5万8000人近くいます。

       子供の頃、腎臓炎を患い、肺結核で学齢が1年遅れました。更年期に子宮筋腫、そして66歳で乳がんの部分切除をしました。

       健康にこだわるのは好きではありませんでした。なるべく医者に行かないよう、好きなことをして食べたいものを食べていたら、50歳から太りました。大学時代48キロが、あっという間に60キロ超え。娘に「太りすぎ」と言われても、強がって運動もしませんでした。思春期に結核で体育が免除になり、球技に親しむ機会を逃してしまいました。結核の治療はおいしいものを食べて安静に。その生活が身に付いて運動はダメだけど、勉強はできると自己満足して中年、初老を迎えました。

       77歳の時、3個の大動脈瘤を取りました。介護保険の「要支援1」になり、3時間のリハビリをするデイサービスを利用しました。77歳と若かったせいか、体が動きました。今は運動すると体が喜ぶようになり、自前でストレッチもしています。長生きする女性があまり医療費を使わなければ財政は助かります。男女とも100歳まで、夫婦なら壮絶な夫婦げんかをしながら、ともども生きていただきたいというのがメッセージです。

      パネルディスカッション

       吉田 フレイルという言葉が出てきました。改めて説明をお願いします。

       秋下 体と心の機能が下がり一歩進むと要介護になるが、まだ戻れる状態です。樋口さんが1回なられた要支援1のあたりがフレイルです。樋口さんはしっかりリハビリをされて元気になられた。自分の老後の生活や家族関係にも影響があるので対策を練っておくことが大切です。

       吉田 高齢者では男女それぞれどのような病気に気をつけなければいけないでしょうか。

       秋下 男性はがんと動脈硬化。がんは早期発見、早期治療で治ります。動脈硬化にならないような生活習慣を心がけ、なってもしっかり治療する。女性は骨粗しょう症になったり、膝が悪くなったりします。女性が痩せてきているといわれますが、脂肪の減少ならよいのですが、筋肉の減少の影響が大きい。筋肉は糖代謝にも重要な臓器です。筋肉はしっかりつけておくことが大切です。認知症、アルツハイマーも女性に多い病気です。

       吉田 樋口さんは体重が2キロ、リバウンドしたとうかがいました。

       樋口 筋肉がなくなって脂肪だったら心配です。食べたい放題食べてはいけない。甘い物、油物が好きでしたが、だんだん食べなくなりました。60、70歳で死ぬ時代ならいいけれど、その先は健康に気をつけなければと思いました。

       吉田 高齢者の心の側面。どのような気構えでいたらいいのでしょうか。

       大西 病気の点から言うと、うつ病に注意が必要です。生活を暗いものにしてしまいます。女性に多い病気です。うつ病患者さんはだるい、食欲がないなど体の症状を訴えるので、体の病気と間違えられることもあります。精神科に行くのは嫌だと思うかもしれませんが、別に精神科、特殊じゃありません。体の健康も、心の健康も大切です。心の健康に十分注意してほしいと思います。

       吉田 認知症の最新事情と治療法を教えて下さい。

       秋下 アルツハイマー型が一番多いのですが、ベータアミロイドという物質が脳内にたまることが主因だろうということで、抗体やワクチン、物質の生成を阻害する薬などが研究されています。今のところすべて研究が失敗で先が見えない状態です。特効薬が登場するのは先になりそうなので身近なところからやっていくしかないと思います。 吉田 食生活で気をつける点は。

       秋下 健康番組で何を食べればいいとか言いますが、あれは健康な人が見る番組。患者さんには信じないように言っています。大事なのはバランス。多様な食事が認知症にも一番いいとされています。身体的フレイルには肉もある程度必要です。戦後導入された和洋折衷の料理が日本人の寿命を延ばした一因です。認知症になると、作るのが面倒なので菓子パンなどになりがち。そうなったら要注意です。

       吉田 病気になった時、病気とどう向き合い、ケアの専門家を見つけたらよいでしょうか。

       大西 我々はずっと健康ではいられません。いつか病気をする。がんは2人に1人がなります。それを頭に入れておくことです。人生がずっと順風満帆に行くと思っていると後々つらくなります。病気と死はついて回る。それを頭に入れておくと楽になるかもしれません。病気になったら病気を見つめる。車や家の購入なら真剣に考えるのに病気だと違ったりします。大変なことですが、しっかり見つめてほしい。がんセンターや中核病院に心のケアの先生がいます。

       吉田 高齢者医療を巡っては、国の財政事情から厳しい指摘もあります。

       樋口 日本が長寿社会を迎えたのは平和を保ち一生懸命働いて豊かになったことと標準的な医療が貧富の差なく受けられる医療保険があることです。大動脈瘤りゅうの手術では500万円かかりました。でも、その月の請求額は15万円。間違っていると思いましたが、日本には「高額医療費(の一部を国が負担する)制度」というよい制度があります。請求通りだったので心が震えました。我々の医療制度はなんと恵まれているのかと。同時に医療財政を思うと、背筋が寒くなりました。制度が壊れないように気をつけなければいけません。半分は自分のため、高齢者のため。半分は社会全体のためと。

       吉田 最後にこれだけはというメッセージをお願いします。

       秋下 高齢者は増えていますが、元気になっています。サザエさんの波平さんは54歳。私と同じ年齢です。スキージャンプの葛西選手のように若返っています。年を取ったからといって、おじいちゃんおばあちゃんのイメージではありません。自信を持って生きていってほしい。

       大西 しっかり自分を見つめること。がん検診を受けず、妙に自信があって自分は大丈夫というのは病気を見つめていないことになります。心と体を見つめてほしい。つらい時は誰かに相談する。女性より男性は相談しません。みんなで相談して解決していけば、ますます幸せになります。

       樋口 健康は友を呼びます。様々な研究から仕事をしている方が健康で、外に出る人の方が元気という結果も出ています。仲間とともに社会へ出てください。

       野田 糖尿病は70、80歳代ならあって当たり前。4、5人に1人です。個人で思いしていくことが大切です。

      ■質疑応答■「もう生きたくない」否定して/がんの不安は誰でも

       Q 糖尿病の薬を飲んでいますが、副作用の心配はありませんか。

       野田 通常は大丈夫ですが、年齢とともに腎臓や肝臓の機能が落ちて副作用が出やすくなるので注意が必要です。

       Q 高齢者の「もう生きたくない」という言葉の真意は。

       樋口 否定してほしいんです。そうですねと言ってはいけない。高齢者はその日その日を機嫌良く生きる義務がある。私なら一緒に頑張ってと言います。

       Q がんの不安は誰でもあるものでしょうか。対処方法は。

       大西 不安は誰でもあります。不安な時はそのことを具体的に紙に書く。人に話す。自分は何が不安なのかという問題点を自覚することが次の対処法につながります。日常生活がままならない場合は精神科や心療内科を受診してください。

       Q 60歳代後半の母は運動をしません。少し動くと疲れやすい、横になりたいと言います。

       秋下 運動しないと筋肉が衰え、ますます動けなくなり、閉じこもりがちになります。認知機能が低下し、悪循環でどんどん状態が悪くなります。理学療法士や運動療法士の指導を受けて運動してください。

       Q 夫婦で糖尿病とつきあっていくには、生活習慣にどう気をつけていけばよいでしょうか。

       野田 普段の生活でも体を動かし、食事も無理なく目標に収まるようになるのが理想です。ストレスをためないことも重要です。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20150120-118-OYTPT50471

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    4. のだ・みつひこ 1954年生まれ。東京大学医学部卒。虎の門病院内分泌代謝科部長などを経て2010年から現職。著書に「糖尿病正しい治療がわかる本」「コーヒーの医学」などがある。

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  103. 痛風発症しやすい遺伝子発見 適切な治療に期待

     関節が激しく痛む「痛風」の発症のしやすさに関係している複数の遺伝子を新たに発見したと、防衛医大や久留米大、国立遺伝学研究所などのチームが2日、英医学誌電子版に発表した。

     痛風は生活習慣病の一つだが、発症に遺伝子の関わることが徐々に明らかになっている。防衛医大の松尾洋孝講師は「遺伝子を調べ、リスクが高い人を早期に見つけたり、個人に合わせた治療法を選べるようになったりすると期待できる」と話している。

     チームは、痛風と診断された患者945人と、痛風ではない1213人の遺伝情報を比べた。

    2015/02/02 18:28 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015020201002028.html

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    1. 地球温暖化は温室効果ガスの所為、人の体の病気は遺伝子の所為…

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  104. 初の「肥満症」予防協会設立
    2月12日 21時30分

    糖尿病や高血圧など、さまざまな病気の原因となる「肥満症」についての情報を発信し予防につなげようと、専門の医師らによる初めての協会が設立され、今後、予防週間を設けて啓発するなど、全国的な取り組みを始めることになりました。

    厚生労働省が3年前に行った調査によりますと、身長と体重から算出され、「肥満度」の基準となる指数=BMIが25以上の人の割合は、20歳以上の男性で29.1%、人数にして3人に1人、また、女性では19.4%、5人に1人に上ります。
    こうしたことを受けて、肥満が専門の医師らが国内で初めてとなる「日本肥満症予防協会」を設立し、12日東京都内で記者会見が開かれました。
    会見で医師らは「『肥満症』は、糖尿病や高血圧などを引き起こすだけでなく、がんや認知症、それに不妊症の原因にもなり予防することが重要だ」と訴えました。
    協会では、今後「肥満症」に関するホームページを立ち上げ、食事や運動による改善方法などの情報を発信するとともに、ことし10月には「肥満症予防週間」を設け、全国的な啓発にも取り組むとしています。
    協会の理事長で大阪大学名誉教授の松澤佑次さんは「医師だけでなく、保健指導の専門家などとも連携して情報を共有し全国に発信していきたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150212/k10015417151000.html

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    1. 松澤佑次・日本肥満症予防協会理事長(大阪大学名誉教授)
      「医師だけでなく、保健指導の専門家などとも連携して情報を共有し全国に発信していきたい」

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    2. kaken.nii.ac.jp 松澤佑次 肥満症
      https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E6%9D%BE%E6%BE%A4%E4%BD%91%E6%AC%A1+%E8%82%A5%E6%BA%80%E7%97%87

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    3. 肥満症(特に内臓脂肪型肥満)の病態とその分子機構-多彩な成人病発症を基盤として-
      Molecular pathogenesis and mechanism of vidseral obesity
      研究課題番号:09307019

      代表者
      1997年度~1999年度
      松澤 佑次
      MATSUZAWA, Yuji
      研究者番号:70116101
      大阪大学・医学系研究科・教授

      研究分担者

      西田 誠
      大阪大学・医学部・附属病院・医員

      中村 正
      NAKAMURA, Tadashi
      研究者番号:90252668
      大阪大学・医学系研究科・助手

      山下 静也
      YAMASHITA, Shizuya
      研究者番号:60243242
      大阪大学・医学系研究科・講師

      船橋 徹
      FUNAHASHI, Tohru
      研究者番号:60243234
      大阪大学・医学系研究科・助手

      研究概要(最新報告)

      肥満、特に腹腔内内臓脂肪の蓄積は糖尿病、高脂血症、高血圧等の生活習慣病や動脈硬化症等の発症の大きな基盤となっている。本研究では脂肪組織の分子生物学的特性を明らかにすることよって、脂肪蓄積が多彩な病態を発症せしむる分子機構を解明しようとするものである。私達は脂肪細胞が従来考えられていたような単なる受動的なエネルギー備蓄細胞ではなく、多彩な生理活性物質を合成・放出する分泌細胞であり、その中で特に内臓脂肪蓄積とともにおこるPAI-1やHB-EGFの過剰分泌が直接血管病の発症に結びつくことを示してきた。

      本研究では私達が新たに発見したコラーゲン様分泌蛋白adiponectinと水チャネル分子であるaquaporin adiposeについてその生理学的意義、病態との関連を検討した。adiponectinは脂肪細胞特異的に合成・分泌され、血中に多量存在する血漿蛋白であるが、上記の因子とは異なり肥満者において血中濃度が低下しており、特に内臓脂肪蓄積とともに血中濃度の低下が認められた。血管内皮が傷害を受けると、血管壁に多量沈着し、内皮細胞への単球接着抑制、平滑筋増殖抑制作用を示した。またadiponectin遺伝子を解析し、冠動脈疾患症例に本遺伝子の変異が見出された。以上より本分子は抗動脈硬化作用を有し、過栄養による肥満ではadiponectin分泌不全が血管病発症の一因となる可能性が考えられた。

      一方水チャネル分子であるaquaporin adiposeはグリセロール透過能を有し、絶食時に発現増加すること、aquaporin阻害能を有する水銀イオンでグリセロール放出が抑制されることから、脂肪細胞においてグリセロール・チャネルとして機能していることが示された。肥満モデルにおいては本分子の発現が増加し、グリセロール放出が亢進していた。内臓脂肪蓄積時には多量のグリセロールが門脈を介して肝臓に流入し、糖新生亢進に働き、これが内臓脂肪蓄積時の糖代謝異常に関与することが示唆された。

      本研究により、肥満、特に内臓脂肪蓄積時には、種々の内臓脂肪発現遺伝子の調節異常や生理活性物質の分泌異常がおこり、これが様々な病態発症に関与することが明らかになった。
      https://kaken.nii.ac.jp/d/p/09307019.ja.html

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    4. KAKEN - 松沢 佑次(70116101)
      https://kaken.nii.ac.jp/d/r/70116101.ja.html

      「肥満症 内臓脂肪」
      https://kaken.nii.ac.jp/p?q=%E8%82%A5%E6%BA%80%E7%97%87%20%E5%86%85%E8%87%93%E8%84%82%E8%82%AA&c=100&o=1

      [キーワード:adiponectin]
      https://kaken.nii.ac.jp/p?qb=adiponectin&c=100&o=1

      肥満症(特に内臓脂肪型肥満)の病態とその分子機構-多彩な成人病発症を基盤として-
      松澤 佑次MATSUZAWA, Yuji
      研究期間 : 1997年度~1999年度

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    5. これも1997年医科様案件なのかな?(笑)。

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    6. 「松澤佑次 メタボリックシンドローム」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E6%9D%BE%E6%BE%A4%E4%BD%91%E6%AC%A1+%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A0

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    7. メタボ・ルイセンコ大先生(笑)。

      削除
    8. 「日本肥満症予防協会」設立
      02月12日 17時22分 NHK首都圏ニュース

      糖尿病や高血圧など、さまざまな病気の原因となる「肥満症」についての情報を発信し予防につなげようと、専門の医師らによる初めての協会が設立され、今後予防週間を設けて啓発するなど、全国的な取り組みを始めることになりました。

      厚生労働省が3年前に行った調査によりますと、身長と体重から算出され、「肥満度」の基準となる指数=BMIが25以上の人の割合は、20歳以上の男性で29.1%、人数にして3人に1人、また女性では19.4%、5人に1人にのぼります。
      こうしたことを受けて、肥満が専門の医師らが国内で初めてとなる「日本肥満症予防協会」を設立し、12日東京都内で記者会見が開かれました。
      会見で、医師らは「『肥満症』は、糖尿病や高血圧などを引き起こすだけでなく、がんや認知症、それに不妊症の原因にもなり、予防することが重要だ」と訴えました。
      協会では、今後「肥満症」に関するホームページを立ち上げ、食事や運動による改善方法などの情報を発信するとともにことし10月には「肥満症予防週間」を設け、全国的な啓発にも取り組むとしています。
      協会の理事長で大阪大学名誉教授の松澤佑次さんは「医師だけでなく、保健指導の専門家などとも連携して情報を共有し、全国に発信していきたい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20150212/5275461.html

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  105. 一般社団法人 日本肥満症予防協会 役員:
    http://himan.jp/outline/officer.html

    >門脇 孝

    (笑)。

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  106. CHOPS症候群の原因遺伝子を発見
    4月12日 5時38分

    数万人に1人の割合で発症し、身長が十分に伸びないなどの症状が出る遺伝病「CHOPS症候群」の原因遺伝子を発見したと東京大学などの研究グループが発表しました。

    東京大学の泉幸佑助教らの研究グループは、身長が十分に伸びなかったり肥満の症状が出たりする「CHOPS症候群」の原因を調べるため、患者から血液を採取して、遺伝子を詳しく解析しました。
    その結果、この病気の患者では、「AFF4」という遺伝子に共通して変化が起きていることが分かり、患者の細胞の中では、AFF4遺伝子が作るたんぱく質が、過剰に蓄積していたということです。このたんぱく質は、体の成長に関わる遺伝子を働かせるスイッチの役割をしていて、研究グループは、AFF4遺伝子の変化が病気の原因になっているとしています。
    泉助教は「このたんぱく質が作られる量を減らしたり、細胞内にたまるのを防ぐ薬を作れば、病気の症状を抑えられる可能性がある。サルなどの大型動物を使った実験を進めていきたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150412/k10010045341000.html

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    1. 人の病気をサル実験で解明する…

      サル回しの手品…

      大道芸の奇術師のようなものだな…

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  107. >糖尿病治療薬「アクトス」

    「武田薬品」に関連するニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E6%AD%A6%E7%94%B0%E8%96%AC%E5%93%81

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  108. ◇瑞宝中綬章
    金川弘司
    上野川修一
    松沢佑次
    http://mainichi.jp/shimen/news/20150429ddm010040023000c.html
    http://mainichi.jp/shimen/news/m20150429ddm010040024000c.html
    http://mainichi.jp/shimen/news/m20150429ddm010040029000c.html

    瑞宝章 松沢佑次
    https://www.google.co.jp/search?q=%E7%91%9E%E5%AE%9D%E7%AB%A0+%E6%9D%BE%E6%B2%A2%E4%BD%91%E6%AC%A1

    http://koibito2.blogspot.jp/2014/04/blog-post_30.html?showComment=1430280168459#c6535888660279238254

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    1. >松澤 佑次(まつざわ ゆうじ、1941年 - )は、日本の医学者。住友病院院長。元大阪大学医学部附属病院 病院長、大阪大学名誉教授。アディポネクチンの発見者であり、「メタボリックシンドローム」の提言者としても知られる。和歌山県出身。
      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%BE%A4%E4%BD%91%E6%AC%A1

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    2. 「アディポネクチン 発見」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%9D%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3+%E7%99%BA%E8%A6%8B

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    3. 発見したことになってるけど…

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  109. 「受容体」に関連するニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E5%8F%97%E5%AE%B9%E4%BD%93

    【医学】大腸がん形成を促進する炎症因子としてプロスタグランジンE2-EP2受容体経路を発見 EP2を標的とした予防・進展抑制薬の開発に期待
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1434964311/

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    1. 平成27年6月22日
      京都大学
      科学技術振興機構(JST)

      大腸がん形成を促進する炎症因子として
      プロスタグランジンE2-EP2受容体経路を発見
      -EP2を標的とした大腸がんの予防・進展抑制薬の開発に期待-

      京都大学 大学院医学研究科・次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点(AKプロジェクト)の青木 友浩 特定准教授、成宮 周 特任教授らの研究グループは、大腸炎に伴い大腸がんを発症するマウスモデルを用いて、腸がん形成進展を促進する大腸での炎症反応がPGE2-EP2経路により制御されていることと、EP2を阻害することが大腸がんの治療戦略となりえることを解明した。

      本研究は、科学技術振興機構(JST) 戦略的創造研究推進事業 チーム型研究(CREST)の研究領域「炎症の慢性化機構の解明と制御に向けた基盤技術の創出」における研究課題「プロスタグランジンを引き金とする炎症慢性化機構の解明」(研究代表者:成宮 周)の一環として行われた。本研究課題は、平成27年4月1日に日本医療研究開発機構(AMED)が設立されたことに伴いAMEDに承継され、引き続き研究開発の支援が実施される。

      <背景>
      大腸がんは、罹患率、死亡率とも高いがんの1つで、世界的には年間120万人以上の方が新たに大腸がんと診断され、60万人以上の方が大腸がんで亡くなっている。日本でも、がんの部位別では、大腸がんが罹患率では男性で第4位、女性で第2位(2011年)、死亡者数では、男性で第3位、女性で第1位(2013年)のがんである。大腸がんの発生・進展には炎症が関係しており、古くから、アスピリンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)の服用が大腸がんの罹患リスクを低下させることが知られている。最近の解析によるとアスピリンを毎日服用すると大腸がんの罹患リスクが30%減少し、20年以上にわたってこれによる死亡率を低下させることが明らかになっている。しかし、アスピリンなどのNSAIDsは胃腸管障害などの副作用があり予防のための投与に慎重を要する。また、これに代わるものとして開発されたCOX-2阻害薬も心血管障害を副作用として来し得るためその使用には制限がある。アスピリンなどのNSAIDs、COX-2阻害薬は、いずれも、生理活性脂質である一連のプロスタグランジン(PG)の合成を阻害して効果を発揮する。このことは、PG経路が大腸がんの発生・進展に関与していることを示しているが、その機序、とくに、PGがどのように大腸での炎症に関与してがんの発生・進展に関係するかは不明であった。大腸がんの促進に働くPGの種類とその作用機構が発見できれば、アスピリンに代わって大腸がんの発生・進展を安全に抑制する薬物の開発に繋がると期待されていた。

      <研究手法・成果>
      我々は大腸炎に伴い大腸がんを発症するモデルマウスを用いて、PG経路が大腸での炎症にどのように関与し、この経路がどのようにしてがんの発生・進展を引き起こすかを検討した。まず、各種PGのそれぞれの受容体を欠損した遺伝子改変マウスを上記モデルに適用して検討し、炎症性大腸がんの形成に寄与するPG受容体として、PGの一種であるPGE2の受容体の1つEP2を同定した。続いて、がん組織内のEP2発現細胞を検討し、腸組織内に浸潤する主要な炎症細胞である好中球と、腫瘍細胞を取り囲むように存在している線維芽細胞(腫瘍関連線維芽細胞)がEP2を発現していること、この2つの細胞種でPGE2-EP2経路は周囲の細胞に刺激を与える様々なサイトカイン・ケモカインや細胞の増殖を助ける成長因子の発現を増加させることにより大腸がん形成を促進すること、これら細胞は自らPGを産生してこの経路をさらに増幅していることを明らかにした。また、ヒト潰瘍性大腸炎に由来する大腸がん病理組織標本でもEP2が浸潤好中球や腫瘍関連線維芽細胞で発現していることを見出し、モデルマウスでの結果がヒトの病態へ応用できる可能性を示した。最後に、ここで見出したEP2の働きを抑制することが大腸がんの予防・治療に結びつくかを検討するため、選択的EP2阻害薬をモデルマウスに投与し、これが用量依存的に大腸での炎症とがん形成を抑制できることを明らかにした。これらの検討により、大腸がん発生・進展を促進する大腸での炎症反応がPGE2-EP2経路により制御されていることと、EP2を阻害することが大腸がんの治療戦略になりえることを明らかにした。

      <波及効果>
      本検討から、EP2が大腸がん発生・進展を抑制するための薬物の標的分子となりえることが明らかになった。このことから、現在使用されているNSAIDsやCOX-2阻害薬を超えた、副作用の少なく、より安全な新規の大腸がんの予防・進展抑制薬がEP2を標的分子とすることにより開発できると期待される。

      <今後の予定>
      EP2の働きを特異的に阻害する薬剤の開発により、大腸がんに対する新規の薬物治療法の確立を目指す。
      <論文タイトルと著者>
      タイトル:“Definition of prostaglandin E2-EP2 signals in the colon tumor microenvironment that amplify inflammation and tumor growth.”
      著者:Xiaojun Ma, Tomohiro Aoki, Tatsuaki Tsuruyama, Shuh Narumiya
      雑誌:Cancer Research
      doi: 10.1158/0008-5472.CAN-15-0125

      <お問い合わせ先>

      <研究に関すること>
      青木 友浩(アオキ トモヒロ )、成宮 周(ナルミヤ シュウ)
      京都大学 大学院医学研究科・次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点
      〒606-8501 京都府京都市左京区吉田近衛町
      Tel:075-753-9511(青木)、075-753-4392(成宮)
      E-mail:(青木)
      (成宮)

      <JST事業に関すること>
      川口 哲(カワグチ テツ)
      科学技術振興機構 戦略研究推進部 ライフイノベーショングループ
      〒102-0076 東京都千代田区五番町7 K’s五番町
      Tel:03-3512-3524 Fax:03-3222-2064
      E-mail:

      <報道担当>
      科学技術振興機構 広報課
      〒102-8666 東京都千代田区四番町5番地3
      Tel:03-5214-8404 Fax:03-5214-8432
      E-mail:

      http://www.jst.go.jp/pr/announce/20150622/

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  110. >会議では、糖尿病の重症化予防など先進的な取り組みを行う市町村を、2020年までに今の10倍以上の800以上に増やすことを目指すなどとする宣言をまとめ、今後作業部会を設置し、具体的な推進策を検討することになりました。

    医療費を抑制へ「日本健康会議」発足
    7月10日 15時39分 NHKニュース
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150710/k10010146231000.html
    http://koibito2.blogspot.jp/2013/09/blog-post_5956.html?showComment=1436600987042#c6460408979540582115

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  111. メタボ検診 システムのミスで十分活用できず
    9月4日 19時05分

    「メタボ健診」を受けたすべての人のデータを蓄積して、医療費の抑制につなげようと厚生労働省が整備したシステムに設計ミスがあり、およそ20%の人のデータしか活用できない状態だったのに運用が開始されて6年経った今も改修されていないことが会計検査院の調べで分かりました。

    このシステムは厚生労働省がおよそ28億円をかけて整備し、平成21年から運用している「ナショナルデータベース」で、「メタボ健診」を受ける毎年2000万人以上のすべての健診データと、医療機関などが請求した診療報酬明細書のデータが合わせて100億件近く個人情報を暗号化したうえで蓄積されています。厚生労働省はこのデータを突き合わせてメタボリックシンドロームの人がどのような病気になり、いくら医療費がかかっているかを分析し、医療費の抑制につなげる対策を打ち出すことを目指しています。
    しかし会計検査院によりますと同じ人のデータでも健康保険証の番号などが半角文字と全角文字といった異なる形式で提供されると暗号化した際に同じ人のものと認識されなくなるなどの設計ミスがあり、平成23年度からの2年間ではメタボ健診を受けた人の22%しかデータを突合できなかったということです。国は昨年度までの7年間にメタボ健診に1200億円余りの補助金を投入していますが、その効果の検証にもシステムを十分活用できない事態となっています。
    厚生労働省は3年前には突合率が低いことを把握しましたが、原因が分からず改修していなかったということで、会計検査院はシステムを改修するよう求めました。
    厚生労働省は「指摘を真摯(しんし)に受け止め、システムを有効に活用できるように今年度中に改修を進めたい」とコメントしています。

    全角と半角文字の混合でデータ認識できず

    昨年度およそ40兆円まで膨れ上がった医療費。厚生労働省の「ナショナルデータベース」は、増え続ける医療費を抑えようと平成20年度から進められている「医療費適正化計画」を支える大きな柱と位置づけられていました。
    平成21年度から運用が始まり、これまでに毎年2000万人以上が受診している「メタボ健診」の結果やそれに伴う指導のデータが1億4000万件余り、医療機関などが請求した診療報酬明細書のデータが97億件と国民の健康状態や医療機関での治療内容に関する膨大なデータが蓄積されています。いずれも個人が特定できないよう、氏名や生年月日、健康保険証の番号などの個人情報を暗号化する処理が行われたうえでデータベースに保管されます。
    当初の計画では同じ暗号のデータを突き合わすことで、メタボリックシンドロームの人がどのような病気になり、いくら医療費がかかっているかを分析できる設計で、より効率的な医療を実現し、医療費の抑制につなげることが期待されていました。
    しかし会計検査院が調べたところ、同じ人のデータでも例えば健康保険証の番号がメタボ健診では半角文字、診療報酬明細書では全角文字と異なる形式で提供されていた場合は、異なった暗号に処理され、同じ人のデータと認識できなくなるということです。こうした設計ミスのため、蓄積されたデータのうち全国の中小企業で働く従業員などが加入し国内最大の公的医療保険の運営者「全国健康保険協会」のケースでは、メタボ健診を受けた延べ1000万人以上について1人も突き合わせができないなどシステムがほとんど機能していなかったということです。

    専門家「厚労省の対応甘い」

    システムの設計ミスについて医療情報システムに詳しい東京大学大学院の山本隆一特任准教授は「蓄積されたデータは膨大な量なので改修しても過去にさかのぼって分析できるようになることは期待できない。設計段階や完成してテストする段階で徹底的にチェックすべきで厚生労働省の対応が甘かったと言わざるをえない。今後のわが国の医療を中心とする社会保障を考えていくうえで大事なデータベースなのでもっと性能を上げないといけない」と指摘しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150904/k10010216391000.html

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    1. 医科様メタボ案件を、インチキ「メタボ検診」ネタで煙に巻くの図…

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  112. ペットにメタボ基準 都内の動物病院で活用へ
    11月13日 5時04分

    ペットの寿命が延び、糖尿病やがんといった生活習慣病にかかる犬や猫が増える中、病気の前兆にあたるメタボリックシンドロームにペットがなっていないか判断するための基準を、東京の大学の研究グループが初めて作りました。この基準は、来年をめどに都内の動物病院で活用される予定で、生活習慣病を未然に防ぐ取り組みがペットでも進むことになります。

    ペット用のメタボの基準を作ったのは、東京の日本獣医生命科学大学の新井敏郎教授の研究グループです。
    研究グループによりますと、医療の発達でペットの寿命が延びるなか、飼い主のエサの与えすぎや運動不足などをきっかけに肥満やそれに伴う糖尿病、がんといった生活習慣病が増え、治療などで飼い主の負担が大きくなるケースも出ています。
    新しい基準は、ペットの生活習慣病の前兆に当たるメタボになっていないかどうかを判断するもので、見た目などの太り具合に加え、血液検査で血糖値と中性脂肪のいずれかの値が高いかどうか、さらに体の免疫力などを高めるアディポネクチンと呼ばれる物質が、内臓に脂肪がたまることで低い値になっているかどうかで判定します。
    人のメタボリックシンドロームの基準は10年前に作られましたが、研究グループによりますと、ペット用の基準が作られるのは今回が初めてです。この基準は、ペットの生活習慣病を未然に防ぐ方法として、来年秋をメドに東京都獣医師会に加盟するおよそ700の動物病院で活用されることになっています。
    新井教授は、「人の医療も予防の方向に進んでいるが、早く病気を見つけ処置すれば動物も飼い主も負担が小さくなる。動物の医療も早期診断、早期発見が決め手になる」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151113/k10010303871000.html

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    1. 犬猫の腹囲をまじめな顔して計る、メタボカルトにはまった獣医さんたち…(笑)。

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  113. 糖尿病のデータ大規模収集
    効果的な治療法探る

    2016年2月6日 16時44分 共同通信

     国立国際医療研究センター(東京都新宿区)と日本糖尿病学会は6日までに、全国の病院から糖尿病患者の診療情報を集める大規模データベースの運営を始めた。合併症を防ぐのに効果的な薬や生活習慣、薬の副作用が強く出る人の特徴などを探る研究に利用する。

     現在は倫理審査の済んだ29病院が参加しており、2019年度までに100病院、10万~20万人規模への拡大を目指す。これまでも数千人を対象にした研究はあったが、人数を大幅に増やすことで、患者の年代、重症度別のきめ細かな分析も可能になるとみられる。
    http://this.kiji.is/68608165479022597

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    1. インチキ医科様な疾患別ビッグDB(データベース)構築スキーム…

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  114. 脂肪分解、促進たんぱく質…メタボ治療に期待
    2016年2月26日10時59分

     自然科学研究機構生理学研究所(愛知県岡崎市)の富永真琴教授(57)らの研究グループは、脂肪を分解して熱を発生させる働きを高めるたんぱく質「TRPV2チャネル」を見つけたと発表した。

     メタボリックシンドロームの治療などへの応用が期待できるという。

     脂肪の燃焼は「褐色脂肪細胞」内で、たんぱく質の一種「UCP1」によって行われるが、研究グループは、これとは別のたんぱく質「TRPV2チャネル」が燃焼効果を高めていることを解明したとしている。

     マウスを使った実験では、「TRPV2チャネル」を持たないマウスはエネルギーの消費が少なく、肥満になりやすかった。

     富永教授は「TRPV2チャネルの働きをコントロールすることで脂肪の燃焼を活性化できれば、メタボリックシンドロームの治療や肥満の改善にもつながる」と話している。

     研究成果は、ヨーロッパ分子生物学会誌「EMBOリポート」3月1日号に掲載される。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160226-118-OYT1T50068

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  115. 「隠れメタボ」914万人…高血圧・高血糖・脂質異常 細身でも用心
    2016年3月7日15時0分

     肥満ではないのに高血圧や高血糖などの異常を複数持つ「隠れメタボリックシンドローム」の患者は全国で914万人に上るとする推計を、厚生労働省研究班(代表=下方浩史・名古屋学芸大教授)がまとめた。現在のメタボ対策は肥満を前提にしているが、肥満でなくても高血糖、脂質異常などの代謝異常が重なると心臓病などのリスクが高まる。研究班は来年3月までに、隠れメタボの診断や生活習慣改善の指導法をまとめた指針を作成する。

    厚労省研究班 生活改善指針 作成へ

     研究班は、1997~2012年に国立長寿医療研究センターが実施した40~79歳の男女約4000人の健康調査データを解析。男性の10・9%、女性の13・6%が、体格指数(BMI)25未満で腹囲もメタボの基準未満なのに、高血圧、高血糖、脂質異常のうち二つ以上の異常を持つことがわかった。この数字をもとに、全国で男性380万人、女性534万人の隠れメタボ患者がいると推計した。

     同様にメタボ患者を推計すると971万人だった。

     隠れメタボとメタボの患者は、該当しない健康な人に比べて、心臓病を発症するリスクがそれぞれ1・23倍、1・45倍高かった。

     日本人は血糖値を下げるインスリンの分泌能が低い人が多く、やせていても糖尿病になりやすい。運動習慣がなかったり、朝食抜きや早食いなどの悪い食習慣を続けたりすると、隠れメタボの危険性が高くなる。

     対策をとらない場合、患者数は10年後に1014万人に、20年後は1042万人に増えると予想される。

     一方、4000人のデータで年齢や性別などが一致する人同士を比較したところ、1日5500歩以上歩くと代謝機能が改善することが分かった。たんぱく質やカルシウム、青魚に多く含まれる不飽和脂肪酸の摂取も効果的だった。

     下方教授は「日本人は、太っていなくても、代謝機能などに異常が出る人が多い。肥満対策が進められるのに対し、隠れメタボは放置されている。高齢者の寝たきりなどを防ぐためにも対策が必要だ」と話す。

      【メタボリックシンドローム】  内臓脂肪が蓄積され、代謝異常が重なることで心臓病や脳卒中などの生活習慣病の危険性が高まる状態。国は、生活習慣病の予防や医療費を削減する目的で、2008年度から40~74歳を対象に特定健診(メタボ健診)を始めた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160307-118-OYTPT50309

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  116. 笑わない高齢者、脳卒中1・6倍…東大など発表
    2016年3月15日17時41分

     日常生活でほとんど笑わない高齢者は、ほぼ毎日笑う高齢者に比べ、脳卒中の経験がある割合が1・6倍、心臓病の割合が1・2倍高いとの調査を東京大などの研究チームが発表した。

     特に笑わない高齢女性の危険が大きかった。

     研究チームは、65歳以上の男女に毎日の笑いの頻度、持病などを調査。回答のあった2万934人を対象に、笑いと脳卒中などの関係を分析した。

     その結果、高血圧などの影響を除いても、ほとんど笑わない女性は毎日笑う女性に比べ、過去に脳卒中になったり闘病中だったりする人の割合が1・95倍、心臓病になっている人が1・41倍高かった。男性では脳卒中が1・47倍、心臓病が1・11倍だった。

     月に1~3回笑う人でも、ほぼ毎日笑う人に比べ、脳卒中が1・27倍、心疾患は1・18倍だった。

     調査にあたった東京大の近藤尚己准教授(保健社会行動学)は「笑いは動脈硬化やストレスを軽減するため、よく笑う人ほど脳卒中や心疾患になりにくい可能性がある。女性は普段からよく笑っている人が多く、笑わない人との差が出たのだろう」と話す。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160315-118-OYT1T50128

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    1. 3月16日 編集手帳
      2016年3月16日3時0分

       笑わないやつはバカだよと、漢詩にうたったのは中唐の詩人、白居易はくきょいである。〈口をひらきて笑わざるは 是これ痴人ちじんなり〉(『酒に対す』)◆前段で詩人は言う。〈蝸か牛角上ぎゅうかくじょう 何事をか争う/石火せっか光中こうちゅうに此この身を寄す/富みに随したがい貧しきに随いて 且しばらく歓楽せよ〉。カタツムリのツノの上のような狭い世界で何を争うのだ。一瞬の火花のような短い人生、富める者は富めるなりに、貧しい者は貧しいなりに楽しもうじゃないか。大口あけて笑おうよ、と◆フッと肩の力が抜けて、気持ちを楽にしてくれる詩句だが、笑うことは精神のみならず、身体にもいいらしい◆日常生活でほとんど笑わない高齢者は、ほぼ毎日笑う高齢者よりも脳卒中の割合が1・6倍高い。東京大学などの調査で分かったという。お金もかからず、健康でいられる。口をひらきて笑うは是れ賢人なり、だろう◆とはいえ新聞をひらけば、テロに殺人に自殺と、理不尽にも消された命、命、命が並んでいる。白居易よりも尾崎放哉ほうさいの一句がいまはしっくりくる。〈笑へば泣くやうに見える顔よりほかなかつた〉。笑うのもひと苦労の世相ではある。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160315-118-OYTPT50474

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  117. 温州ミカン多く食べる人、2型糖尿病なりにくい
    2016年04月03日 08時48分

     温州ミカンを多く食べる人は、あまり食べない人に比べ、日本人の糖尿病患者の9割以上を占める「2型糖尿病」になりにくい――。

     こんな研究成果を、農業・食品産業技術総合研究機構果樹研究所(茨城県つくば市)と浜松医科大などの研究チームが発表した。温州ミカンに多く含まれる成分の効果とみられ、論文が英国の専門誌に掲載された。

     発表によると、チームは、温州ミカンの産地として有名な浜松市北区三ヶ日地区の住民1073人について、2003年から10年間にわたり、食生活や生活習慣と疾患の関係についての追跡調査を実施。2型糖尿病の発症と温州ミカンの摂取量との関係を、統計学の手法で分析した。

     その結果、調査開始時に健康だった人たちのうち、温州ミカンを1日に3、4個食べるグループは、あまり食べないグループに比べ、2型糖尿病を発症するリスク(危険)が、57%低下した。脂質代謝異常の発症リスクも、34%低下した。

     チームによると、温州ミカンには「βベータクリプトキサンチン」というダイダイ色の色素が、他のかんきつ類に比べ特に多く含まれており、欧州の研究では、この色素だけが糖尿病のリスク低減と関係があるとの報告があるという。今回の調査で、温州ミカンを多く食べる人の血液では、長期間にわたり高い濃度を保っていた。同研究所の杉浦実上席研究員は「温州ミカンは糖分が多く、糖尿病の原因になるという思い込みを覆す成果」と話している。

     河田照雄・京都大教授(農芸化学)の話 「βクリプトキサンチンは、(糖尿病などにかかわる)脂肪細胞の機能を正常化する働きがあると考えられる。今回の成果は長年にわたる地道な調査に基づいており、精度が高い。欧州での疫学研究とも合致している」
    http://www.yomiuri.co.jp/science/20160403-OYT1T50006.html

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    1. なんのものでもバランスよく食べることが大事。それはことミカンに限った話ではない。

      「医食同源」は、人類の古代からの経験知。
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%8C%BB%E9%A3%9F%E5%90%8C%E6%BA%90

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    2. サンプル(被験者)は、みな同じものを食ってるわけじゃないし、ミカンの成分だけが効いてたわけでもないし…

      統計の問診方法が都合のよい結果が出るようにバイアスがかかっているかもしれないし、はっきりした因果関係は何も証明したことにはならない。

      「相関関係」は、いたってあやふやなことしか示さない。

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  118. [解説スペシャル]老化は抑制できるか…「長寿物質」が遺伝子活性化
    2016年9月7日5時0分

     老化を抑制する効果が動物実験で明らかになりつつある物質を、人間に経口投与する世界初の臨床研究が、慶応大で始まっている。人間でも効果が確認されれば、老化に伴う病気の予防や治療だけでなく、急速に進む高齢化に伴う医療費や介護費の増加を抑えられる可能性がある。(科学部 伊藤崇)

    マウス筋肉「若返り」/人に投与、効果探る

     老化のメカニズム解明は急速に進んでいる。その一つが「サーチュイン」と呼ばれる遺伝子の働きだ。今回の臨床研究に参加する今井眞一郎・米ワシントン大教授(老化学)らが2000年、サーチュインの老化抑制効果を発見した。

     臨床研究に使う物質は、サーチュインを活性化する働きを持つ「ニコチンアミド・モノヌクレオチド(NMN=Nicotinamide Mononucleotide)」。もともと体内にある物質だが、NMNを作る量は年齢が上がるにつれて減少する。そこで、NMNを経口投与して、老化を防ぐ効果があるかどうかを確認したい考えだ。

     今井教授らによると、NMNをマウスに投与すると、老化で低下した様々な機能が改善し、副作用はないことがわかってきた。米ハーバード大のチームは、生後22か月(人間の年齢で60歳程度)のマウスにNMNを投与し、筋肉の状態が生後6か月(同20歳程度)相当に若返ったと発表している。糖尿病の症状が大幅に改善したとの報告もある。

     臨床研究では、まずは40~60歳の健康な男性10人にNMNを経口投与し、数か月~半年かけて安全性や体内での動きを調べた後、具体的な効果を探る予定だ。効果の確認までには、1~2年かかるとみられる。

     研究責任者の伊藤裕・慶応大教授(腎臓・内分泌・代謝)は「老化に伴って起こる疾病を抑える効果も期待できそうだ」と話す。

     ただ、マウスと同じ効果が人間にも表れるとは限らない。サーチュインを活性化する物質としては、ポリフェノールの一種「レスベラトロール」が一時期、話題になったが、「健康な人には効果がない、というのが共通見解になりつつある」(今井教授)という。

     日本は世界で最も高齢化が進み、全人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は2015年、26・7%(内閣府調べ)に達した。国民医療費は年間40兆円を超え、国内総生産(GDP)の伸び率を上回るペースで増加すると予想されている。

     政府が高齢化対策の一つに掲げるのが、健康で元気に暮らせる期間「健康寿命」を延ばすことだ。厚生労働省の13年の統計によると、日本人の平均寿命と健康寿命の差は男性で約9年、女性で約12年となっている。

     この差を埋める方法の一つとしてNMNへの期待は大きいが、もし効果が確認された場合、どのような形でNMNを市場に流通させるのか、考えておかなければならないだろう。

    寿命制御する遺伝子

     【サーチュイン】 老化や寿命を制御している遺伝子で、「長寿遺伝子」とも呼ばれる。哺乳類には7種類あり、様々な臓器で老化や病気を抑える働きをしていると考えられている。運動や摂取カロリーの制限によっても活性化することが動物実験などで確認されている。

     【健康寿命】 日常的に健康で、介護を必要とせず、自立した生活ができる期間。2000年に世界保健機関(WHO)が提唱した。日本のデータは、厚生労働省が3年ごとに大規模調査を行っている「国民生活基礎調査」(2013年は約74万人が対象)を基に算出している。

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    1. 健康寿命 延びに期待…米ワシントン大 今井眞一郎教授(老化学)

       8月末に来日した今井教授に、老化研究の現状と狙いを聞いた。

       ――老化はどのようにして起きるのか。

       私たちの体は完全ではなく、持って生まれたシステムが、内外からの刺激で徐々に正常から外れていくのが老化だ。かつては機械の部品のように単に摩耗していくと考えられていたが、ここ10~20年で、老化を制御する仕組みがわかってきた。現在、サーチュインを含め三つのメカニズムが解明されつつある。

       ――NMNはどんな物質か。

       動植物の生体内にある物質で、脂肪組織の酵素などから作られる。フルーツや野菜に多く含まれているが、マウスで老化抑制効果が出る量を、人間が食事だけで補うのは難しい。

       ――体内の脂肪の存在も重要なのか。

       BMI(体格指数)と死亡率の関係を見ると、BMIが高すぎても低すぎても死亡率が高い。最も死亡率が低いのは、BMIが男性で24~25、場合によっては26、女性は22~23。つまり、ちょっと小太りの状態だ。サーチュインの機能から考えても、脂肪が減りすぎるのは良くない。

       ――サーチュインを活性化すると、健康寿命だけでなく、寿命も延びるのか。

       マウスの脳内のサーチュインを遺伝子操作で高めた実験では、最大寿命も延びたが、それ以上に健康寿命に相当する期間が延びた。人間に対する効果はまだ分からないが、全員の寿命が延びることはないのでは。健康寿命が延びる効果の方が大きいと予想される。

       ――日本の高齢化は急速に進んでいるが、課題は。

       医療費の増大と労働人口の減少が続けば、社会の崩壊を招く。老化の抑制により、健康で元気な高齢者が増えれば、こうした諸問題の解決につながる。

       ――海外の研究の状況は。

       国際的な競争になっている。NMNと同様にサーチュインを活性化する物質「ニコチンアミド・リボシド(NR)」は、欧米では臨床研究が行われている。NMNは、日本の企業が高純度のものを作る技術を持っており、日本発の抗老化法として確立したい。

       【BMI】 体重(キロ)を身長(メートル)の2乗で割った値。Body Mass Indexの略。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160906-118-OYTPT50430

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    2. 「吉田沙保里」再生復活も可能になる!?(笑)。

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  119. 2016.10.26 16:00
    【坂口至徳の科学の現場を歩く】
    メタボ予防に期待! 漢方の重要な生薬「甘草」ゲノム解読に成功 理研・阪大など

     漢方でもっとも多く使われるマメ科の生薬「甘草(カンゾウ)」は、医薬品や化粧品などの原材料としても有用だ。根や地下茎に含まれる薬効成分のなかでも「グリチルリチン」という物質は、肝機能の改善や抗炎症作用のほか、痰を除き、胃や十二指腸の潰瘍の治癒にも効果がある。さらに、砂糖の150倍以上の甘さがあるので天然の甘味料になるが、砂糖のような糖質系ではないので低カロリーとあって、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の予防にも役立つと期待されている。

     このように需要は高まるものの、甘草など生薬の85%は中国からの輸入であり、国内の供給量を確保するためには、有用成分を多く含み、栽培しやすい甘草の育種が求められている。こうしたことから、効率的な生産の手段を得るための情報としてゲノム(遺伝情報)の解読が進められてきた。

    抗酸化「イソフラボノイド」をつくる3酵素の遺伝子が…

     理化学研究所環境資源科学研究センターの斉藤和季グループディレクターらと大阪大学大学院工学研究科の村中俊哉教授らの共同研究グループは、甘草の全ゲノム解読を行い、推定されているゲノムサイズの94.5%に相当するゲノム情報を突き止めることに成功した。この研究成果は英国の科学誌「ザ・プラント・ジャーナル」オンライン版に掲載された。

     今回の解読に使われた材料は、甘草の中でもっともグリチルリチン含量が高い品種の「ウラル甘草」。高速のDNAシークエンサ(自動解読装置)を使い、DNAの配列を明らかにした。その中には約3万4000の遺伝子が含まれていた。
    http://www.sankei.com/west/news/161026/wst1610260056-n1.html

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    1.  また、同じマメ科植物のタルウマゴヤシなどの全ゲノムのデータと比較したところ、抗酸化作用などの薬効がある「イソフラボノイド」という成分をつくる3つの酵素の遺伝子が集合体を形成していた。これまで薬用の成分など植物自体の細胞の成長などとは直接に関わらない二次代謝物については、その生合成に関わる遺伝子群が限られた範囲のDNAの領域にまとまって並んでいることが報告されている。

       さらに、グリチルリチンなど「トリテルペン配糖体」といわれる化合物については、その生合成に関わる酸化酵素と糖を結合する配糖化酵素の2種類の重要な酵素の遺伝子群が少なくとも8カ所で隣接していることも突き止めた。

       共同研究グループは「今回の解読により、全ゲノムの情報が提供できることになり、分子レベルの技術を使った品種改良である分子育種の手法で、優れた甘草を国内で栽培したり、薬効成分を増加したり、研究の加速が期待できるでしょう」とする。
      http://www.sankei.com/west/news/161026/wst1610260056-n2.html

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    2.  グリチルリチンについては、これまで村中教授らが生合成のカギになる酵素の遺伝子を明らかにし、酵母の遺伝子に導入して活性が高いグリチルレチン酸を生産することに成功している。ゲノム情報をもとに有用物質の生合成などに関わる酵素の遺伝子の全体像がわかれば、人工的な合成の道が拓けることになる。
      http://www.sankei.com/west/news/161026/wst1610260056-n3.html

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  120. 2016.9.17 16:00
    【坂口至徳の科学の現場を歩く】
    脂肪肝の引き金タンパク質を初解明 阪大、「ルビコン」が体内の浄化「オートファジー」を抑制

     食生活が乱れ、食べ過ぎの状態が続くと、肝臓に余分の中性脂肪やコレステロールが溜まって脂肪肝になる。30歳代から40歳代を中心に人口の約3割が、その症状を持っているとされている。現在有効な薬物治療法はなく、ダイエットなどで過食を制限しないと、肝臓の中性脂肪などがどんどん増えて、動脈硬化など生活習慣病を起こし、その一部は肝炎(非アルコール性肝炎)から肝硬変、肝がんと重い病気になることがある。

     本来、生体内には、そうした病気になるのを防ぐ機構が備わっていることが明らかになり、注目されている。「オートファジー」と言われ、異常な状態の細胞質などを膜で包みこんだうえ、酵素(分解酵素)により溶かして浄化する仕組みだ。しかし、脂肪肝では、この機構の働きが抑制されており、どのようなタンパク質が、どのように関わっているか、詳細はわからなかった。

     そこで、大阪大学医学系研究科の竹原徹郎教授、吉森保教授らの研究グループは、オートファジーを抑制する「ルビコン」というタンパク質が、高脂肪の食事を摂ると増加することから、余計な中性脂肪などを除去できず、脂肪肝の病態を悪化させる原因であることを初めて突き止めた。「ルビコン」のコントロールをターゲットにした薬物治療の可能性もある。

     「ルビコン」は吉森教授らにより平成21(2009)年に発見された。オートファジーの仕組みは、まず、細胞内の不要物を、二重膜で包んで隔離してしまい、次いでさまざまな消化酵素を持つ細胞小器官(ライソゾーム)と融合することで、膜内の物質を分解する。ルビコンは、その最終段階の融合を抑制して機能を妨げることは知られている。

    http://www.sankei.com/west/news/160917/wst1609170005-n1.html

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    1.  研究グループは、脂肪を与えたヒトの培養肝細胞や、高脂肪食でのマウスの肝細胞の実験では、ルビコンが増加してオートファジーが抑制されることを発見。また、ルビコンを遺伝的に作れないようにしたマウスの肝臓では脂肪の蓄積が減り、肝細胞の細胞死が軽減されていた。脂肪肝の悪化はルビコンが増え、オートファジー機能が低下することが原因であることを実験で証明したことになる。さらに、非アルコール性脂肪肝炎の患者の肝臓内でもルビコンが増加していること確認した。

       吉森教授は「今回の成果はルビコンが原因の病気の初めての報告です。オートファジー不全を伴う疾患は他にもたくさん報告されているので、ルビコンが関係しているかもしれません」という。竹原教授は「ルビコンによるオートファジーの抑制が脂肪肝での肝細胞死の進行に関わっていることが明らかになるとともに、脂肪肝の成立そのものにも関わっていることが明らかになりました。肝臓の病気でもっとも頻度が高い脂肪肝の治療につなげていきたい」と話している。

       この成果は、米科学誌「ヘパトロジー」にオンライン公開される。
      http://www.sankei.com/west/news/160917/wst1609170005-n2.html

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  121. 糖尿病予防を啓発、青い金魚ちょうちんお目見え
    2016年11月13日9時42分

     世界糖尿病デー(14日)を前に、シンボルカラーの青色の和紙を貼って作った「金魚ちょうちん」の飾り付けが8日、山口県柳井市のJR柳井駅や白壁の町並みで行われた。

     糖尿病予防の啓発を目的に世界各地で展開されている「ブルーライトアップ」の取り組みの一環で、14日夜まで点灯される。

     世界糖尿病デーは世界保健機関などが制定。柳井市では周東総合病院が毎年この時期、市内に金魚ちょうちんを飾っている。

     柳井駅では、長さ約3メートル、幅約1・5メートルの巨大金魚ちょうちんが設置された。看護師や職員が1週間かけて青い和紙を貼って完成させたという。

     普段は赤い金魚ちょうちんが並ぶ白壁の町並みでは、一部区間で約40個の青い金魚ちょうちんに付け替えられ、周囲を幻想的に彩った。いずれも点灯時間は午後6時から同10時まで。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161110-118-OYT1T50137

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    1. 青く浮かぶ平泉 =岩手
      2016年11月12日5時0分

       糖尿病の知識を普及啓発する「世界糖尿病デー」(14日)に合わせ、平泉町で11日夜、世界遺産「平泉の文化遺産」の構成資産の一つ、観自在王院跡が糖尿病啓発のシンボルカラーの青色にライトアップされた=写真=。

       雨の中、青い蛍光灯で照らされた木々が池の水面みなもに反射し、幻想的な風景が広がった。13日まで午後6時~9時に点灯される。

       盛岡市の開運橋も、14日午後5時~9時に青くライトアップされる予定だ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161111-119-OYTNT50141

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    2. い金魚ちょうちん柳井、糖尿病啓発 =山口
      2016年11月11日5時0分

       世界糖尿病デー(14日)を前に、シンボルカラーの青色の和紙を貼って作った「金魚ちょうちん」の飾り付けが8日、柳井市のJR柳井駅や白壁の町並みで行われた。糖尿病予防の啓発を目的に世界各地で展開されている「ブルーライトアップ」の取り組みの一環で、14日夜まで点灯される。

       世界糖尿病デーは世界保健機関などが制定。柳井市では周東総合病院が毎年この時期、市内に金魚ちょうちんを飾っている。

       柳井駅では、長さ約3メートル、幅約1・5メートルの巨大金魚ちょうちんが設置された。看護師や職員が1週間かけて青い和紙を貼って完成させたという。

       普段は赤い金魚ちょうちんが並ぶ白壁の町並みでは、一部区間で約40個の青い金魚ちょうちんに付け替えられ、周囲を幻想的に彩った。いずれも点灯時間は午後6時から同10時まで。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161110-119-OYTNT50033

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    3. 富山城、青くかがやく「糖尿病撲滅」訴える =富山
      2016年11月11日5時0分

       富山城(富山市本丸)が10日、青色にライトアップされた。お堀にも映る幻想的な風景に、近くを通行する市民らが足を止めていた。

       「世界糖尿病デー」(14日)に合わせて各地で行われる取り組みの一つで、青は糖尿病撲滅を訴えるシンボルカラー。富山城では2007年から始まった。

       厚生労働省によると、12年の全国統計で「糖尿病が強く疑われる者」(推計950万人)と「糖尿病の可能性を否定できない者」(同1100万人)は、合わせて推計2050万人に上る。

       富山城のライトアップは14日まで。点灯時間は午後5~10時。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161110-119-OYTNT50224

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    4. 厚労省のイベント予算消化事業の一環…

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    5. どういうネットワークに金流すようになってんだか…

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  122. [医療なび]カロリー制限 寿命延びるか…サルで実験 病気予防効果
    2017年3月19日5時0分

     「腹八分目」は健康に良いと言われる。実際、餌のカロリーを制限すると、酵母や線虫、ハエ、ネズミなどでは寿命が延びることが知られている。しかし、人間に近いサルでは、二つのグループから相反する結果が出て、論争が起きていた。このほど両者がデータを持ち寄って再検討した結果、サルでもカロリー制限は病気の予防などに効果があることがわかった。ただ、人間に応用するには注意も必要だ。(杉森純)

     ◆エサの内容で開き

     20年以上にわたってサルの長期観察研究を行ったのは、米ウィスコンシン大学(UW)と米国立老化研究所(NIA)のチーム。UWの研究では、カロリー制限で加齢による病気の発症を抑えられ、寿命が延びると結論づけたのに対して、NIAの研究では明確な違いは見られなかった。

     両者の結論が異なったのは、餌の与え方や内容に違いがあるのが一因だった。

     UWでは、比較のためのカロリー制限しないサルに、いつでも自由に餌を食べさせていた。一方、NIAではカロリー制限しないサルでも餌の量や時間が決められていた。

     餌自体も、UWはショ糖やコーン油など精製された食品が多かったのに対し、NIAは天然食品を使い、UWに比べ、低脂肪、高たんぱく質で食物繊維が多い「健康的」な内容だった。

     NIAで差が出なかったのは、カロリー制限しないサルでも十分に健康的だった可能性がある。

     性別やカロリー制限を始める時期でも違いが見られた。ネズミでは早い時期からカロリー制限をした方が寿命が長いが、NIAのデータでは、中高年期から観察研究を始めたオスで寿命が最も長かった。20頭のうち6頭は、飼育下でそれまでの最高齢とされていた40歳を超えて長生きした。

     がんや糖尿病、白内障、関節炎、骨粗しょう症などの加齢に伴って増える病気などについては、UWでもNIAでも、カロリー制限によって発症が抑えられることも、確認された。特にがんで効果が目立った。

     ◆適度な運動とセット

     順天堂大学客員教授(老化生物学)の後藤佐多良さたろうさんは「サルと人は共通点が多く、人でもカロリー制限は健康寿命を延ばす可能性が示された。ただ人の場合、カロリー制限だけでは骨や筋肉の量が低下する。適度な運動と組み合わせることが大切」と指摘する。

     ネズミなどの実験で、カロリー制限は「サーチュイン」などの長寿遺伝子を活性化すると報告されている。同様の効果は、運動にもある。後藤さんは「ネズミでは、カロリー制限すると餌を探して動きまわるので、相乗効果がある」と話す。

     ◆成長期や高齢者注意

     抗加齢医学に詳しい慶応大学教授の坪田一男さんは「寿命自体は延びないかもしれないが、カロリー制限は、早死にを防ぎ、最大寿命に近づける効果が期待できる。ただ、成長期と高齢者は注意が必要。運動不足と食べ過ぎでちょっと太ってきたなと感じる中年層が、カロリー制限するのがちょうどよい」と指摘する。

     成長期のカロリー制限は、必要な成長を妨げる恐れがある。高齢者も特に日本人の場合、低栄養の人が多い。しっかりたんぱく質などをとって身体や認知機能が低下する「フレイル(虚弱)」を防ぐことが大切だ。

     その上で、上手なカロリー制限のポイントとして〈1〉夜遅く食事をしないなど食べるタイミングを考える〈2〉野菜を最初に食べたり、精製されていない食品を選んだりして血糖値が急に上がらないようにする〈3〉栄養バランスを考えて多くの種類の食品をとる〈4〉相乗効果が期待される運動と組み合わせる――を助言する。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170318-118-OYTPT50405

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  123. 運動後に乳製品摂取で生活習慣病の改善・予防の可能性
    5月25日 4時44分

    運動をしたあとにチーズやヨーグルトなどの乳製品を摂取すると、運動だけを行うより筋力が増加し、生活習慣病の改善や予防にもつながる可能性があるという研究結果を信州大学の研究グループがまとめました。
    研究を行ったのは信州大学の能勢博教授の研究グループです。

    グループでは、速歩き=速歩とゆっくりとした歩きを3分ごとに交互に行う、「インターバル速歩」という運動を続けている女性37人を3つのグループに分け、運動の直後に乳製品を摂取することで体にどのような効果が現れるか調べました。
    その結果、「インターバル速歩」のあと、チーズ1個とカップのヨーグルト2個を摂取したグループでは、5か月後の筋力が何も摂取しなかったグループがほとんど変わらなかったのに対し平均で8%増加しました。
    また、このグループでは、生活習慣病につながる慢性の炎症反応を引き起こすNFKB1と2という2つの遺伝子の働きが、それぞれ平均で29%と44%抑えられていました。
    能勢教授は「安くて誰にでも手に入る乳製品を運動のあとに多めに摂取すれば、生活習慣病の症状を改善したり予防したりできると考えられる」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170525/k10010993961000.html

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  124. [リサーチフロント 研究者から]<今月はコレステロール>寺本民生さん 70 帝京大臨床研究センター長…患者さんから学ぶ
    2017年9月14日15時0分

     血液中に「LDL(悪玉)コレステロール」が増えると、動脈硬化を引き起こし、脳卒中や心筋梗塞などの原因になります。治療薬「スタチン」は、血中の悪玉コレステロールを吸収するたんぱく質「LDL受容体」を、活性化させます。1973年のスタチン発見は、コレステロール値が高い症状の治療の幕開けになりました。

     LDL受容体は、僕が20代後半の頃、2人の米科学者によって発見されました。当時、僕らもこの受容体を見つけようと一生懸命だったので、後に2人がノーベル賞を取った時は悔しかったです。

     研究を始める時はノーベル賞を目指すべきです。中途半端に妥協するようなやり方は絶対にだめ。自分がやりたいことに向かって真っすぐ進むことはすごく重要です。若い時はロマンを持った方がいい。

     最近は、「PCSK9阻害薬」と呼ばれる、新タイプの薬の治験に取り組んできました。スタチンだけでは効果が不十分な患者に対し、併用することで血中の悪玉コレステロールを大きく減らすことができます。PCSK9阻害薬の登場は「もう一つの幕開け」です。

     さらに、この阻害薬を単独で使った場合の効果も調べているところです。スタチンで副作用が出る人もいるので、単独で使えるようになると、患者への恩恵は大きいでしょう。

     僕はずっと、病気を見つけてそこから病気の原因を探り、治療法を見つけたいと思ってきました。患者さんを診ずに研究するのは、どうも性に合わない。患者さんから学ぶことはたくさんあると思っています。(聞き手 蒔田一彦)

    てらもと たみお 東大医学部を卒業し、米シカゴ大留学を経て帝京大教授。2013年から現職。趣味はスキーとスキューバダイビング。「別世界に入った感じで自分だけの時間が持てる」
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170914-118-OYTPT50221

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  125. AIで糖尿病の合併症の発症を予測
    9月20日 17時13分

    人工知能の技術を使って、糖尿病の患者が半年後までに、より症状が重くなる合併症を発症する可能性があるか予測するシステムを、藤田保健衛生大学などの研究グループが開発し「これまでの医療が変わるきっかけになる可能性がある」としています。

    藤田保健衛生大学と第一生命の研究グループは、糖尿病患者などおよそ13万人の電子カルテのデータの推移や2500万本を超える論文などを人工知能に学習させ、糖尿病の合併症として知られ、心筋梗塞などのリスクを高める「糖尿病性腎症」の発症を予測するシステムを開発しました。

    このシステムは、糖尿病患者のそれまでのカルテのデータを入れると、半年後までに糖尿病性腎症を発症するか予測します。過去の患者のデータを使ってシステムを検証したところ、71%の確率で正しく予測できたということです。

    グループでは、糖尿病性腎症を予測できれば、必要に応じて薬を変更したり栄養指導の回数を増やしたりするなどして未然に防ぐことができるとしていて、今後は予測精度のさらなる向上を目指すとしています。

    藤田保健衛生大学の鈴木敦詞教授は「あらゆるデータを把握して、病気の進行を極めて早い段階から予測することはこれまで不可能だった。症状が出る前から予測に基づいた指導や対策を始めることができこれまでの医療が変わり、医療費の削減にもつながる可能性がある」と話しています。

    医療に人工知能を応用する研究進む

    医療に人工知能を応用する研究はさまざまな分野で進んでいて、国も一部の技術については3年後の2020年の実用化を目指しています。

    導入に向けた研究が進んでいるのは、CTの画像などを人工知能に学習させ、病気を発見する「画像診断支援」の分野、また大量の論文情報などを使って可能性のある病名を提示する「診療・治療支援」の分野、さらに人工知能を使って新たな薬の候補となる物質を従来よりも短期間で見つける「医薬品開発」の分野などです。

    「診療・治療支援」の分野では、電子カルテに記載される大量のデータを使い、人工知能の技術で病気の進行を予測するなど、今回の取り組みのような技術の開発も進んでいます。

    こうした技術を使うと病気になる前から予防のための対策が行えるなど、現在の医療を大きく変える可能性があるほか、重症化を防ぐことで医療費を削減することにもつながると期待されています。

    糖尿病の場合は、患者は日本国内で300万人を超え、その医療費は1兆2000億円以上かかっているとされますが、入院や透析治療などの数が減り、治療費の削減が期待されているということです。

    医療分野への人工知能の活用に詳しい東京大学医科学研究所の宮野悟教授は「人工知能の医療現場への導入はそう遠くない未来に現実となることは間違いなく、まさに前夜と言える。画像を見て病気を発見したり手術を支援したり、人工知能は私たちの医療そのものを大きく変えると思う」と指摘しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170920/k10011149231000.html

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  126. 糖尿病の疑い強い人は推計1000万人 厚労省調査
    9月21日 18時02分

    糖尿病が強く疑われる人が全国でおよそ1000万人に上ると推計されることが厚生労働省の調査でわかりました。1000万人に達するのは調査開始以来初めてで、厚生労働省は早期発見や予防につなげるためいわゆるメタボ健診などを積極的に受診してほしいと呼びかけています。

    厚生労働省は、去年10月から11月にかけて、全国から無作為に抽出した1万1000人余りを対象に血液検査を実施しました。

    その結果、20歳以上の男女のうち、「糖尿病が強く疑われる」とされた人は、男性で16.3%、女性で9.3%に上り、人数にすると推計で男女合わせておよそ1000万人に上ることがわかりました。
    これは前回の平成24年に比べて50万人多くなり、平成9年の調査開始以来初めて1000万人に達しました。

    また、糖尿病の可能性が否定できない「予備群」とされる人もおよそ1000万人に上ると推計されています。

    一方で、糖尿病が強く疑われる人のうち、現在治療を受けている人の割合は76.6%にとどまっています。

    厚生労働省によりますと、糖尿病は悪化すると合併症によって失明したり、最悪の場合、死亡したりすることもあり、早期に発見して治療を受けることが重要とされています。しかし、初期の糖尿病は痛みなどの自覚症状がないため病気に気付かない人も多いと見られていて、厚生労働省は早期発見や予防につなげるため通常の健康診断に加えて、いわゆるメタボ健診などを積極的に受診してほしいと呼びかけています。

    まずはメタボ検診を

    糖尿病などの早期発見や予防のため、厚生労働省が受診を呼びかけているのが、「特定健診」、いわゆる「メタボ健診」です。

    内臓に脂肪が付いて生活習慣病の危険性が高まるメタボリックシンドロームに着目した健診で、おなか周りの長さの測定や血液検査を行い、病気になる危険性が高い人を見つけます。危険性が高いとされた人は、食事や運動など生活習慣の改善をサポートする「特定保健指導」を受けられます。
    病気の人を見つけるだけでなく、病気になる手前の段階の人を見つけ、健康作りにつなげるのが、「メタボ健診」の狙いです。

    平成20年度から、40歳から74歳までの人を対象に実施することが、健康保険組合など公的医療保険の運営者に義務づけられています。厚生労働省によりますと、メタボ健診を受診した人は年々増加していて、平成27年度は、2700万人余りとなっています。

    専門家「バランスのよい食事と運動を」

    国立健康・栄養研究所の瀧本秀美部長は、「糖尿病のリスクとなる肥満には特に中高年の人がなりやすく、高齢化が進み、この世代の人が増えていることから、糖尿病が強く疑われる人も増加している。特に男性は女性よりも肥満の割合が高く、50代から糖尿病が増えてくるので、若いうちからバランスのよい食事や運動を心がける必要がある。夜中まで仕事をして夜遅くに食事を取り、朝食を食べないという人も珍しくなく、長時間労働の是正や社員の健康管理など企業側の取り組みも求められる」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170921/k10011150951000.html

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  127. 社説
    糖尿病1000万人 生活習慣の改善で予防しよう
    2017年11月4日6時0分

     まさに国民病だと言えるだろう。

     糖尿病が強く疑われる人が、初めて1000万人に達した。厚生労働省が発表した2016年の国民健康・栄養調査の推計で分かった。1997年の初回調査時よりも5割近く増えた。

     今月14日の世界糖尿病デーに向けて、講演会などの啓発行事が各地で開かれる。糖尿病予防の大切さを再認識したい。

     患者増加の原因の一つが高齢化の進行だ。年齢が高くなるほど、糖尿病になりやすい。今後も患者数の増加が見込まれる。

     厚労省は、2013年度からの第2次「健康日本21」で、糖尿病患者数を22年度に1000万人に抑制する目標を掲げている。

     目標達成にはこれ以上、患者が増えることは許されない状況だ。一人一人の努力によって、可能な限り発症を防ぐ。それに向けた取り組みを充実させるべきだ。

     糖尿病になると、血液中のブドウ糖の濃度が異常に高くなる。血糖値を抑えるホルモンであるインスリンの分泌量が減ることなどに起因する。多くの場合、長年の食べ過ぎや運動不足など、不適切な生活習慣が引き金となる。

     初めは自覚症状が表れにくい。口の渇きや排尿量の増加といった症状が出た時には、かなり進行しているケースがほとんどだ。

     初期段階なら、食事や運動療法で症状の悪化をある程度抑えられる。定期的に血液検査を受けて、血糖値などをチェックしたい。

     怖いのは合併症だ。放置すると血管が傷つき、脳梗塞こうそくや失明、足の壊死えしにつながりかねない。

     腎臓の働きが低下して、人工透析が必要になると、身体的、経済的な負担が増える。生活の質が大きく損なわれる。

     人工透析が必要になる人の半数近くが、糖尿病性腎症の患者だ。人工透析には、年1兆数千億円が費やされている。糖尿病予防は医療費削減に大きく資する。

     厚労省は昨年、重症化予防の事業を始めた。悪化する危険性の高い人を健康診断などで見つけ、自治体や医療機関が連携して生活改善や治療を促す。効果を検証しながら、定着させるべきだ。

     メタボリックシンドロームなどで糖尿病の可能性を否定できない予備軍は、減少傾向にある。明るい材料だ。職場や地域での注意喚起が奏功しているという。

     適度な運動などの予防策は、高血圧や高脂血症を防ぐ上でも有効である。自分に合った健康的な習慣を身に付け、実践したい。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171103-118-OYT1T50097

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  128. 糖尿病デーに東京駅舎ドーム青色にライトアップ
    2017年11月14日20時55分

     「世界糖尿病デー」の14日、東京都千代田区の東京駅舎が、予防・啓発のシンボルカラーである青色にライトアップされた。

     世界糖尿病デーは、糖尿病治療に使うインスリンを発見したカナダ人医師の誕生日にちなみ、国連が2006年に制定。世界各地で建物のライトアップや啓発イベントが行われている。

     この日は、東京駅舎に二つあるドーム型の屋根が青色のライトに照らされ、夜空に浮かび上がった。皇居周辺では、糖尿病予防に効果のある「スロージョギング」で回るイベントも開かれ、約80人が参加した。

     日本糖尿病協会の清野裕理事長は「日頃の食事や運動に少し気をつけるだけで予防につながる。この機会に取り組んでほしい」と話していた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171114-118-OYT1T50094

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  129. ユズ
    さよならメタボ 種子油に効果 高知大
    毎日新聞2017年11月16日 09時49分(最終更新 11月16日 10時09分)

     高知大と高知県馬路村農協(東谷望史組合長)は14日、ユズの種子油に、メタボリック症候群を抑えるホルモン「アディポネクチン」の分泌を促す作用があることをマウス実験で確認したと発表した。また、種子油にアトピー性皮膚炎を緩和する効果があることなども明らかにした。今後は高知県の産学官連携の研究推進事業に採択された高知大、高知工科大、馬路村農協の3者の共同研究でヒトへの効果を確かめ、新産業の創出を目指す。【岩間理紀】

     高知大と馬路村農協は2009年から、ユズの種子油の機能について共同研究を開始。溝渕俊二・高知大医学部教授=臨床看護学=の研究グループが中心になり、馬路村農協が独自に開発した技術で抽出したユズの種子油をマウスに与えた。すると「長寿ホルモン」とも呼ばれ、糖尿病や動脈硬化、高血圧などに効果がある血中のアディポネクチン濃度が、28日後には約1.8倍に増えたという。

     また、種子油をアトピー性皮膚炎の患者に塗布するなどしたところ症状が緩和され、既にマウス実験で得られていた効果が、ヒトでも確認されたという。非加熱で搾ったユズ種子油が、がんや高血圧の原因となる活性酸素を抑えることも分かり、今年3月には高知大と馬路村農協が共同で特許を取得した。

     今後は、高知工科大が、馬路村農協のユズ種子原油から油を効率的に製造する方法を開発。さらに3者が連携してヒトへの臨床試験などで効果を確認し、将来的には機能性表示食品の認可なども視野に入れるという。

     溝渕教授は「私たちも成果にびっくりしている。他のユズの成分についても今後、研究していきたい」と話した。馬路村農協は既に種子油のサプリメントなどを販売しており、東谷組合長は「新しい成果はまだあると思う。取り組みを続けていきたい」と意気込んでいる。

    ユズ種子油について説明する溝渕俊二・医学部教授(左)と東谷望史・馬路村農協組合長=高知県南国市の高知大岡豊キャンパスで2017年11月14日、岩間理紀撮影

    https://mainichi.jp/articles/20171116/k00/00e/040/215000c

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  130. 「希少糖が肥満などに有効」解明
    01月10日 14時47分 NHK栃木 NEWS WEB

    さまざまな食品にわずかに含まれる糖分「希少糖」の一種が肥満や糖尿病の改善に有効に働くメカニズムを、下野市にある自治医科大学などの研究チームが解明したと発表しました。
    研究チームは、今後、新たな糖尿病の治療薬の開発や食事療法への応用が期待できるとしています。

    研究成果を発表したのは、自治医科大学医学部の矢田俊彦教授らでつくる研究チームです。
    「希少糖」の一つ「アルロース」には、肥満や糖尿病などの改善に効果があることがわかっていますが、研究チームはそのメカニズムを解明しようと、5年前からマウスを使って実験を続けてきました。
    その結果、アルロースを口から摂取すると腸のホルモンの分泌が促進され、内臓から脳への情報伝達が活性化されることがわかりました。
    これによって食欲を抑制したり、インシュリンを分泌して食後の血糖値の上昇を抑えたりする効果が表れるということです。
    アルロースが作用するメカニズムがわかったことで、現在、毎日注射が必要な糖尿病の治療薬に代えて副作用のない新たな飲み薬を開発したり、夜食や食べ過ぎを防ぐ食事療法に応用したりすることが期待できるということです。
    矢田教授は「アルロースを用いて肥満や糖尿病を減らしていければ、社会的な意義も大きい。今後5年ほどで実用化を図れるのではないか」と話していました。
    この研究成果は、イギリスのオンラインの学術雑誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載されています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20180110/1090000946.html

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  131. 会社ごとに 健康成績表 政府が作成…18年度から 医療費抑制へ
    2018年1月27日15時0分

     政府が来年度から、大企業の社員やその家族の「健康成績表」作成に取り組むことになった。医療費の支払いに使われるレセプト(診療報酬明細書)のデータを、社員らが加入する健康保険組合(健保)ごとに分析し、生活習慣の把握や全国平均との比較を可能にする。各企業に社員の健康づくりを効率的に進めてもらい、医療費の抑制につなげる狙いがある。

     成績表は、企業が単独で設立している約1400の健保を中心に作成し、送付する。掲載内容は、肥満、血圧、肝機能、血糖、脂質などの項目を数値化し、加入者全体の傾向を示した「健康状況」と、食事、運動、睡眠、飲酒、喫煙などを分析し、生活習慣病のリスクを判断する「生活習慣」など。健保が負担する医療費の割合や、健康づくりへの投資度合いなどは点数化し、全国平均との比較を可能にする。取り組みが不十分な点も指摘する。

     加入者の年齢構成は健保によって異なり、高齢の社員が多い健保と、若年層が多い健保では医療費の支出は大きく異なる。全国平均との比較可能なデータを提供することで、企業や健保が課題を認識し、職場環境の改善や社員の健康づくりへの取り組みにつなげる。

     健康保険を所管する厚生労働省は、健保自らが成績表を作成できるシステムの導入も検討しており、2020年度から運用したい考えだ。公務員が加入する共済組合などにも拡大していく。

     厚労省によると、生活習慣病予防のため、40~74歳を対象に義務づけられている特定健診(メタボ健診)の、健保における実施率は、15年度73・9%にとどまっている。生活習慣の改善を促す特定保健指導も、わずかに18・2%だった。従業員の意識不足や、勤務時間内に健診を受けにくいことなどが背景にあるとみられている。

     政府は健保の特定健診は23年度までに90%以上、保健指導は55%以上の実施率に引き上げたいとしており、成績表を通じて健保加入者の啓発を図りたい考えだ。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180127-118-OYTPT50278

    https://koibito2.blogspot.jp/2017/10/1.html?showComment=1517058086203#c1603290396742495254

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  132. 肥満・糖尿病でうつ病リスク 運動・食生活影響か
    2018年3月24日15時0分

     肥満や糖尿病の人は、うつ病の発症リスクが高いとする研究を、国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)などのチームが発表した。運動や食事などの生活習慣がうつ病の治療や予防に重要な役割を果たす可能性があるという。

     チームは2014年9月~17年2月、インターネットを利用して1万1876人にアンケートを実施。このうち、うつ病を経験したという1000人と、残りの約1万1000人を比較し、発症リスクを高める要因を探った。その結果、体格指数(BMI)が30以上の肥満や、18・5未満の体重不足、糖尿病や高脂血症の人でうつ病のリスクが高かった。

     生活習慣では、間食や夜食をほぼ毎日食べている人でリスクが高かった一方、朝食を毎日食べている人はリスクが低かった。また、「ゆっくり泳ぐ」「カートを使わないゴルフ」など中等度以上の運動を習慣的に行っている人も、リスクは低かった。

     研究を進めた同センターの功刀くぬぎ浩・疾病研究第三部長は「うつ病の一部は、体重のコントロールや生活習慣を見直すことで、病状が改善する可能性がある」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180324-118-OYTPT50357

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    1. 肥満・糖尿病でうつ病リスク…運動や食事影響か
      2018年3月24日16時44分

       肥満や糖尿病の人は、うつ病の発症リスクが高いとする研究を、国立精神・神経医療研究センター(東京都小平市)などのチームが発表した。

       運動や食事などの生活習慣がうつ病の治療や予防に重要な役割を果たす可能性があるという。

       チームは2014年9月~17年2月、インターネットを利用して1万1876人にアンケートを実施。このうち、うつ病を経験したという1000人と、残りの約1万1000人を比較し、発症リスクを高める要因を探った。その結果、体格指数(BMI)が30以上の肥満や、18・5未満の体重不足、糖尿病や高脂血症の人でうつ病のリスクが高かった。

       生活習慣では、間食や夜食をほぼ毎日食べている人でリスクが高かった一方、朝食を毎日食べている人はリスクが低かった。また、「ゆっくり泳ぐ」「カートを使わないゴルフ」など中等度以上の運動を習慣的に行っている人も、リスクは低かった。

       研究を進めた同センターの功刀くぬぎ浩・疾病研究第三部長は「うつ病の一部は、体重のコントロールや生活習慣を見直すことで、病状が改善する可能性がある」と話している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180324-118-OYT1T50047

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  133. 「メタボリックシンドローム」に「うつ病」精神病もとりこむミッション…

    増殖肥大する「メタボ」、名は体を表す(笑)。

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  134. 若者向けに統合失調症センター 東大病院に開設
    2018年4月7日15時0分

     東京大学は、思春期以降の若者の統合失調症の治療を専門に行う「統合失調症AYAアヤ世代センター」を医学部付属病院(東京・本郷)に開設した。

     AYAは思春期・若年成人を意味する英語の頭文字。統合失調症はこの時期に発症することが多いため、早期から薬だけでなく心理面も含めた集中的な支援を提供するのが狙い。

     状況に応じて精神神経科の専門外来につなげるほか、「ディスカバリープログラム」という2~4週間の短期入院治療も新設した。

     プログラムは、10~30歳代の統合失調症患者で一定程度、病状が落ち着いている人を対象とした。薬の調整をした上で、瞑想めいそうをしながら自分を客観的に観察するマインドフルネス体験や、ものづくりに取り組む作業療法などに参加。自分とのつきあい方や人とのつながりを学ぶ。退院後も継続したリハビリを受け、社会復帰を目指す。

     東京大精神神経科教授の笠井清登きよとさんは「統合失調症は、早期から本人が主体的に回復を目指せるような支援が大切。そうした支援モデルを確立していきたい」と話す。センターのホームページ(http://aya-sedai-center.umin.jp)に詳しい案内がある。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180407-118-OYTPT50217

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