2018年2月6日

気象庁「ラニーニャ現象続き、冬型強まる 」(2018年1月11日)

気象庁「今冬は、地球温暖化の影響で、ほぼ平年並みの寒さになる」(10月) の続き)

「地球温暖化」現象をみごとに吹っ飛ばす「ラニーニャ」現象(笑)。

全国的に厳冬か…ペルー沖でラニーニャ発生
2017年12月11日20時7分 読売新聞

 気象庁は11日、南米・ペルー沖の海面水温が平年より0・5度以上低い状態が続く「ラニーニャ現象」が発生しているとみられると発表した。

 終息は来春以降になる可能性が高く、現象の影響で大陸から寒気が流れ込み、今冬は全国的に低温になる恐れがあるという。

 同庁によると、水温は5か月平均で観測。今夏から徐々に低下し、7~11月までの平均で平年を0・5度下回った。同庁は今後も顕著な上昇は見込めないと判断している。

 ラニーニャ現象が起きると、偏西風が蛇行してシベリア高気圧が南下。冬型の気圧配置が強まって日本全域で厳しい寒さとなり、日本海側や山沿いに大雪をもたらす可能性もあるという。
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171211-118-OYT1T50057


ラニーニャ現象続き、冬型強まる
気象庁が監視速報
2018/1/11 17:35 共同通信

 気象庁は11日、世界的な異常気象の原因となる「ラニーニャ現象」が継続しているとみられるとする、監視速報を発表した。今後、春にかけて継続する可能性が70%程度としている。

 ラニーニャ現象が発生すると、日本周辺で西高東低の冬型の気圧配置が強まる傾向があり、日本海側では雪が多くなる可能性がある。気温も下がりやすくなる

 気象庁によると、発生の基準になる南米ペルー沖の監視水域の平均海面水温は、昨年12月は24.0度で、基準値より1.2度低かった。水温が低い状態が長期間続くとラニーニャ現象になるとされ、基準値を下回るのは8月から5カ月連続。
https://this.kiji.is/324104619406460001


気象庁‏
@JMA_kishou
【報道発表】(H30.1.11)ラニーニャ現象が続いているとみられます。今後、春にかけてラニーニャ現象が続く可能性が高くなっています(70%)。http://www.jma.go.jp/jma/press/1801/11a/elnino201801.html …
https://twitter.com/JMA_kishou/status/951318856743534592



それって、いまごろ判明したのかい?(笑)。

長期予報が的をはずした感じがしてたときに、なんかとっても、ご都合な理屈めっけてくるのうまいや、と…



気象庁「長期間の低温に関する全般気象情報」(2018年1月30日) へ続く)

(№296 2018年1月13日)

199 件のコメント:

  1. NHKニュース「気象」
    https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000035.html

    NHK「気象・災害ニュース」
    https://www3.nhk.or.jp/news/saigai.html

    「気象庁」の検索結果
    http://www2.nhk.or.jp/news/nsearch/query.cgi?col=news&charset=utf-8&qi=3&qt=%E6%B0%97%E8%B1%A1%E5%BA%81

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  2. 北海道 NEWS WEB
    函館で記録的大雪 交通に影響
    01月12日 19時50分

    低気圧が通過した影響で、道南では、11日夜遅くから雪が急激に降り積もり、函館市で積雪が平年の3倍近い51センチに達するなど、各地で記録的な大雪となりました。
    道南で大雪のおそれはなくなりましたが気象台は交通への影響やなだれに注意するよう呼びかけています。
    気象台によりますと、上空に強い寒気を伴った低気圧が通過した影響で、道南では、11日夜遅くから雪が急激に降り積もりました。
    12日午後5時の積雪は厚沢部町鶉で95センチ、福島町千軒で72センチ、函館市で51センチなどとなっています。
    函館市では積雪が平年の3倍近くに達するなど、道南の各地で記録的な大雪となりました。
    函館市では12日になってから降った雪の量が、午後4時までの16時間で41センチに達し、1月の1日あたりとしては、統計を始めてから最も多い降雪量を記録しました。
    記録的な大雪となった函館市では、市民が住宅の前などの雪かきに追われました。
    60代の男性は、「雪かきをしてもどんどん降ってくるので終わりが見えない。雪が重たくて大変だ」と話していました。
    また、70代の女性は「1度にこんなに雪が積もるとは思わなかった。家から出られなくなると怖いので、夜にもう1度、雪かきをします」と話していました。
    JAF=日本自動車連盟北海道本部によりますと、大雪の影響で函館市など道南地域を受けもつ函館支部には12日午後3時までにドライバーからの救助要請がふだんのおよそ4倍の38件寄せられたということです。
    このうち23件が車が雪で動かなくなっているというもので、ほかにも雪に乗り上げたため救助を求める要請などが相次いだということです。
    気象台によりますと、道南では、大雪のおそれはなくなりましたが13日は冬型の気圧配置となることから、雪が降るところがある見込みです。
    13日朝6時までに降る雪の量は、渡島北部・西部と桧山全域で20センチ、渡島東部で15センチなどと予想されています。
    気象台は、引き続き積雪や路面の凍結による交通への影響やなだれに注意するよう呼びかけています。
    JR北海道によりますと、函館線の函館と札幌を結ぶ、「特急スーパー北斗」と「特急北斗」は、上下計12本が運休や区間運休しました。
    函館と新函館北斗を結ぶ「快速はこだてライナー」と「はこだてライナー」も上下計17本が運休しました。
    函館線では、このほか計20本の普通列車が運休や区間運休しました。
    五稜郭と木古内を結ぶ第三セクターの道南いさりび鉄道は、始発から計22本の列車が運休や区間運休しました。
    JRによりますと13日はダイヤは平常どおりに戻る予定です。
    一方、函館空港を発着する空の便は、東京便や札幌便、奥尻便の計8便が欠航しました。
    http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20180112/4309103.html

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    1. 融雪剤散布の車がスリップ 男性はねられ死亡
      1月13日 12時43分気象

      13日朝、北海道函館市の国道で融雪剤を散布していた車がスリップし、はずみで別の車に衝突したうえ、路上にいた新聞配達中の男性をはねて男性は死亡しました。

      13日午前6時ごろ、北海道函館市汐首町の国道278号線で融雪剤を散布していた車がスリップし、はずみで反対車線に止まっていた軽自動車に衝突して、さらに路上にいた森利男さん(86)をはねました。

      警察によりますと、森さんは頭を強く打ち、病院に搬送されましたが、その後、死亡しました。

      軽自動車の助手席に乗っていた妻の恵美子さん(83)も顔の骨を折る大けがをしました。森さんは夫婦で新聞配達をしていたということです。

      現場は函館市郊外の海岸線を走る片側1車線の緩いカーブで、調べによりますと、当時、路面が凍結していたということです。

      融雪剤を散布していた車を運転していた男性は「車が滑ってしまい、コントロールできなくなった」と話しているということです。

      警察はさらに詳しい状況や事故の原因を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180113/k10011287941000.html

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  3. センター試験 新潟大が開始時間を1時間繰り下げ
    1月13日 9時27分センター試験

    大学入試センター試験1日目の13日、新潟県内は大雪の影響で交通機関が乱れているため、新潟市の新潟大学では試験の開始時間を1時間繰り下げることを決めました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180113/k10011287801000.html

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    1. 大学入試センター試験始まる 大雪で開始時間繰り下げも
      1月13日 12時06分センター試験

      全国で58万人余りが受験する大学入試センター試験が13日から始まり、一部の会場で列車の遅れなどで開始時間が繰り下げられましたが、試験は大きなトラブルなく進められています。

      ことしの大学入試センター試験は13日と14日の2日間、全国695の会場で58万人余りが受験します。

      このうち、東京・文京区の東京大学には、午前8時前から受験生が集まり、教科書や問題集などで最後の復習をしました。そして、午前9時半から最初の科目となる地理歴史・公民の試験に臨みました。

      母親と会場に来た18歳の女子生徒は「不安もありますが、受験に向けてお世話になった両親や先生のためにも、力を出しきりたいです」と話していました。
      また、18歳の男子生徒は「勉強を重ねてきたので自信はあります。将来は国家公務員となり、教育行政に携わりたいので、志望大学に合格できるよう頑張ります」と話していました。

      大学入試センターによりますと、大雪や列車の遅れにより、新潟市の新潟大学や横浜市の横浜国立大学の会場など、全国7つの試験会場で最大1時間、試験開始が繰り下げられました。

      また、北海道の白老町ではJRの踏切事故で列車に遅れが出たため、警察がこの列車と後続の列車に乗っていた4人の受験生をパトカーで会場まで送りました。

      初日のセンター試験はこのあと外国語と英語のリスニング試験が行われますが、午後3時現在、試験は大きなトラブルなく、進められているということです。

      雪で遅刻の受験生は…
      大学入試センター試験の会場となっている福井市の福井工業大学によりますと、「地理歴史、公民」を選択していた受験生2人が、大雪で列車のダイヤが乱れた影響で、およそ1時間遅れて会場に到着したため別室で試験を受けたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180113/k10011287811000.html

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    2. センター試験 パトカーで会場へ 北海道で列車事故
      1月13日 12時12分センター試験

      13日午前、北海道白老町の踏切で特急と乗用車が接触してダイヤに乱れが出て、この列車や後続の列車に乗っていた大学入試センター試験の受験生、合わせて4人を警察がパトカーで試験会場まで送る対応を取りました。

      13日午前8時ごろ、北海道白老町にある室蘭線の踏切で、特急列車と乗用車が接触し、特急や後続の列車に運休や遅れが出ました。

      JR北海道によりますと、特急列車と後続の普通列車には大学入試センター試験の会場に向かう受験生、合わせて4人が乗っていましたが、事故の処理などに来ていた室蘭警察署と苫小牧警察署が、4人をパトカーで室蘭市内の会場まで送り届けたということです。

      パトカーは赤色灯はつけず、通常の走行で試験開始前に到着しましたが、このうち3人は別室で説明を受けたため、4分遅れで試験を始めたということです。

      3人の受験生を運んだ苫小牧警察署は「受験生の安全や将来を考え、緊急に対応した」とコメントしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180113/k10011287921000.html

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    3. 新潟 NEWS WEB
      センター試験 新潟で時間繰下げ
      01月13日 12時02分

      13日から大学入試センター試験が始まり、8年ぶりの大雪となった新潟市の会場では、交通機関に遅れが出たため、試験の開始時間を1時間繰り下げる対応を取りました。

      大学入試センター試験は、13日から2日間の日程で全国一斉に始まり、新潟県内では15の会場で行われています。
      12日積雪が80センチに達し、8年ぶりの大雪となった新潟市では、13日朝も平年の8倍の64センチの積雪になり、交通機関に遅れが出ました。
      県内で最も多い4200人余りが受験する新潟大学では、試験の開始時間を1時間繰り下げる対応を取り、職員が遅れてきた受験生を誘導しました。
      13日朝5時に起きたという受験生は「バスが1時間くらい遅れたので焦りました。落ち着いて頑張りたいです」と話していました。
      激励に訪れた高校の教諭は「交通機関が遅れているので、生徒が無事に来られるか心配で待っています。落ち着いて受験するよう声をかけたいです」と話していました。
      新潟市内では、日本歯科大学も試験の開始時間を1時間繰り下げ、新潟国際情報大学は、間に合わなかった受験生6人を別室で受験させる対応を取りました。

      大雪の影響で交通機関が乱れているため、新潟県内の大学入試センター試験の会場では一部で試験の開始時間を繰り下げる対応をとっています。
      このうち、県内で最も多い4200人余りが受験する新潟市西区の新潟大学の会場と、新潟市中央区の日本歯科大学の会場では、午前9時半から始まる「地理歴史・公民」の開始時間を1時間繰り下げる対応を取りました。
      また、新潟市西区の新潟国際情報大学の会場でも、試験の開始時間に間に合わなかった受験生6人を、別室で試験を受けさせる対応を取ったということです。
      このほかの県内12の会場では、これまでのところトラブルなどの報告は入っていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180113/1030001497.html

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  4. 日本海側中心に断続的に雪 交通影響など警戒
    1月13日 11時52分気象

    上空の強い寒気の影響で、北陸や新潟県などで断続的に雪が降っています。北陸などでは13日夜にかけて局地的に雪が強まるおそれがあり、気象庁は交通の影響などに引き続き警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、上空の強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、北陸や新潟県、近畿などで断続的に雪が降り、この24時間に降った雪の量は、山沿いの多いところで30センチから50センチ前後に達しています。

    午前11時の積雪は、福井県大野市で83センチ、福井市で68センチ、新潟市で62センチ、金沢市で51センチ、富山市で45センチなどと、新潟市では平年の8倍、そのほかの地域でも平年の2倍から4倍の雪が積もっています。

    また、広島県北広島町の八幡で1メートル28センチ、滋賀県長浜市余呉で74センチなどと、西日本でも山沿いを中心に積雪が多い状態が続いています。

    大学入試センター試験が行われている13日も日本海側を中心に断続的に雪が降り、特に北陸などでは低気圧の影響で、13日夜にかけて局地的に雪が強まるおそれがあります。

    14日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、北陸で60センチ、新潟県と近畿、中国地方で40センチなどと予想されています。

    気象庁は積雪や路面の凍結による車の立往生やスリップなど、交通への影響に引き続き警戒するとともに、雪崩や落雪、それに除雪作業中の事故などにも十分注意するよう呼びかけています。

    また、13日朝は北日本から西日本の広い範囲で、最低気温が氷点下の厳しい冷え込みになったほか、日中の最高気温も各地で平年を下回る見込みで、路面の凍結や体調の管理などにも十分注意が必要です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180113/k10011287901000.html

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    1. 新潟 NEWS WEB
      新潟で平年の8倍の積雪 警戒を
      01月13日 10時12分

      冬型の気圧配置と上空の強い寒気の影響で、北陸や新潟県などで大雪となっています。
      13日も西日本から北日本の日本海側を中心に断続的に雪が降って、特に北陸などで局地的に雪が強まるおそれがあり、気象庁は交通の影響に引き続き警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、冬型の気圧配置と上空の強い寒気の影響で、北陸や新潟県、近畿の多いところでこの24時間に60センチから30センチ前後の雪が降る大雪となっています。
      午前9時の積雪は、福井県大野市で81センチ、新潟市で63センチ、福井市で62センチ、金沢市で47センチ、富山市で45センチなどと、新潟市では平年の8倍、そのほかの地域でも平年の2倍から3倍に達しています。
      また、広島県北広島町の八幡で1メートル27センチ、滋賀県長浜市余呉で75センチなどと、西日本でも山沿いを中心に積雪が多くなっています。
      大学入試センター試験が行われている13日も、西日本から北日本の日本海側を中心に断続的に雪が降り、特に北陸などで局地的に雪が強まるおそれがあります。
      14日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、北陸で60センチ、新潟県と近畿、中国地方で40センチなどと予想されています。
      気象庁は、積雪や路面の凍結による車の立ち往生やスリップなど、交通への影響に引き続き警戒するとともに、雪崩や落雪、それに除雪作業中の事故などにも十分注意するよう呼びかけています。
      また、13日朝は、北日本から西日本の広い範囲で最低気温が氷点下の厳しい冷え込みになったほか、日中の最高気温も各地で平年を下回る見込みで、路面の凍結や体調の管理などにも十分注意が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180113/1030001494.html

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  5. JR信越線立往生 除雪車到着まで9時間余り 対応検証へ
    1月13日 7時17分気象

    新潟県三条市のJR信越線でおよそ430人が乗った電車が、大雪の影響で半日以上動けなくなった問題で、除雪車が車両センターを出発してから現場に到着するまで9時間あまりかかっていたことが分かりました。JRは除雪作業の対応に問題がなかったか検証することにしています。

    11日夜から12日にかけて、新潟県三条市のJR信越線では、新潟発長岡行きのおよそ430人が乗った4両編成の普通電車が大雪の影響で動けなくなり、半日以上、線路上で止まったままになりました。

    電車が立往生した経緯をJRが詳しく調べたところ、電車は、11日の午後7時ごろ、立往生した地点の手前にある東光寺駅を出た付近で1度停車し除雪したうえで2時間後に運転を再開しましたが、再び雪を車両の下に抱え込んでしまい、止まっていたことが分かりました。

    その後、応援の社員7人が到着して、車両の下回りの除雪を行いましたが、運転できなかったということです。このため、除雪車が、12日の午前0時前に長岡市内の車両センターを出発しましたが、その際、車両センターの構内の除雪に時間がかかり、本線上に出たのは午前1時半すぎだったことがJRへの取材で分かりました。

    さらに部品の交換で作業を中断するなどしたため、車両センターからおよそ15キロ離れた場所にある現場に到着できたのは午前9時半で、出発から9時間あまりかかっていたということです。

    また、磐越西線や信越線の別の区間では、日中に電車を運休にして除雪機を使って除雪作業をしていました。しかし今回の区域はふだんあまり雪が降らないため、今回は深夜だけの除雪の計画とし、電車が立往生した周辺では日中に除雪機を使った除雪作業をしていなかったことも分かりました。

    JRは除雪作業の対応に問題がなかったか検証することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180113/k10011287511000.html

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    1. 除雪車到着まで9時間 対応検証
      01月13日 10時43分

      三条市のJR信越線で、およそ430人が乗った電車が大雪の影響で半日以上動けなくなった問題で、除雪車が現場に到着するまで9時間余りかかっていたことがわかりました。
      JRは除雪作業の対応に問題がなかったか、検証することにしています。

      11日夜から12日にかけて、三条市のJR信越線では、新潟発長岡行きのおよそ430人が乗った4両編成の普通電車が大雪の影響で動けなくなり、半日以上、線路上で止まったままになりました。
      JRは12日の午前0時前に、長岡市内の車両センターから除雪車を出発させましたが、車両センターの構内の除雪に時間がかかり、本線上に出たのは午前1時半すぎだったことがJRへの取材でわかりました。
      さらに、部品の交換で作業を中断するなどしたため、車両センターからおよそ15キロ離れた場所にある現場に到着できたのは午前9時半で、出発から9時間余りかかっていたということです。
      また、現場周辺の区域はふだんあまり雪が降らないため、今回は深夜だけの除雪の計画とし、電車が立往生した周辺では日中に除雪機を使った除雪作業をしていなかったこともわかりました。
      JRは除雪作業の対応に問題がなかったか、検証することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180113/1030001495.html

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    2. 信越線立ち往生 「硬い雪質 走行難しく」 車内で一夜 JR東陳謝
      2018年1月13日5時0分

       日本上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、12日は北陸を中心に日本海側や山間部で前日からの大雪が続いた。新潟県三条市では、JR信越線の普通電車が12日朝までの約15時間にわたり、線路の積雪で立ち往生。乗客約430人が閉じ込められた。JR東日本新潟支社では12日夜に幹部らが記者会見し、「長時間、お客さまを車両に閉じ込める結果となり、大変ご迷惑をおかけした」と陳謝した。

       同支社によると、電車が立ち往生したのは11日午後7時頃。12日未明以降、家族が車で迎えに来るなどし、電車から降りた乗客もいたが、約200人は車内で夜を明かした。同支社では、暖房の利いた車内の方が安全と判断し、多くの乗客をとどめたが、5人が体調不良を訴え、男性1人が脱水症状で救急搬送された。

       運行再開は12日午前10時25分頃で、同県長岡市の専門学校生(18)は「床は雪でぬれており、紙やハンカチを敷いて座っていた」と疲れ切った表情で語った。「手前の駅で電車を止める判断もあったのではないか」と不満を漏らす乗客もいた。

       同支社の高橋淳志運輸部長は記者会見で、「運行に支障がないと判断していたが、雪質が硬く、押しのけて走行することができなかった」と説明した。

       気象庁によると、12日午後4時現在の積雪は、新潟市で76センチに達し、平年の約11倍となった。富山県氷見市56センチ、金沢市41センチなど北陸の各地で平年の数倍となった。冷たい北風が朝鮮半島北部の山脈で二手に分離。日本海で合流した際、上昇気流が発生し、海から蒸発する水分を含んだ雪雲が発達したという。

       13日も日本上空に強い寒気が残り、13日午後6時までの24時間に、山沿いを中心に北陸で70センチ、山陰で40センチの降雪が予想されている。気象庁は「路面凍結や圧雪による渋滞や交通機関のトラブルに警戒してほしい」と呼びかけている。

      きょうセンター試験 「余裕持って」

       大学入試センター試験は13日から2日間の日程で、全国695会場で実施される。大雪などで交通機関が乱れる可能性もあり、大学入試センターは「時間に余裕をもって会場に向かい、間に合わない場合は当日連絡先に電話してほしい」と呼びかけている。志願者は、昨年より6704人多い58万2671人で3年連続の増加となった。出願書類を送り忘れた高校があり、先月発表時点より現役生が2人増えた。参加する国公私立大学・短大数は848校で昨年と同数だった。13日の試験は地理歴史・公民と国語、外国語。14日は理科、数学が行われる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180113-118-OYTPT50143

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  6. 経験則にもとづき「不測の事態」に対応できなかった、ただそれだけ。

    お天道様を甘く見てかかったんだな。

    現場の判断は、ときに厳しい場面に出くわす。そういう心の準備をつねにしておかなきゃいけないということ。

    ま、やはり、小さな「失敗の経験」も必要だということ。失敗のないやつほど、こういう大きな場面では、大きくしくじってしまうということだな。

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    1. 今回の場合、じつはほんとうの現場ではなく、そのひとつふたつ上の全体を統括するレベルのものが、天気状況ににらみをきかせていなければいけなかったのではないのかな、と…

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    2. ぜんぶ現場の不始末へと責任転嫁するようなタイプが上にいるから、こういう過ちがおこるような気がしないでもない。

      直接の現場作業からはなれた管理職がじつはきめ細かく常なる監視が必要だったのではないのか…

      現場任せの上司くらい、役に立たないものはない。

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  7. 雪下ろしや落雪での死傷者急増、前年の7倍超に
    2018年1月13日15時12分

     今冬の雪下ろし中や落雪による事故の死傷者数が36人(12日午前7時現在)と、前年同期(5人)の7倍超に上ることが、山形県危機管理課のまとめで分かった。

     同課は雪下ろしを安全に行うためのポイントを示した啓発チラシを作成するなどし、注意を呼び掛けている。

     同課によると、1件目の事故が発生した昨年11月25日からの統計で、死亡が3人、重傷が25人、軽傷が8人。原因別にみると、転落が20人と最多で、除雪機に巻き込まれるなどしたのが8人、転倒が7人、落雪が1人だった。

     過去3年間の同時期の死傷者数は、雪の降り始めが早く、降雪量も多かった2014年度が83人と突出しているが、15年度は6人、16年度は5人で推移。同課は「今冬も14年度と同様に雪の降り始めが早く、今後も寒気の影響を受けやすい」と警戒している。

     地域別にみると、村山が17人、置賜が12人、最上が4人、庄内が3人。村山は前年同期比で16人増、置賜は10人増となっている。

     同課は雪下ろしの注意点として、▽作業は2人以上で行う▽はしごをしっかり固定する▽命綱を使う――などのポイントをまとめ、命綱の使用方法を図解した啓発チラシを作成。県ホームページ「こちら防災やまがた!」でも見ることができる。

     同課は「これ以上事故が起きないよう、積極的に発信に努めたい」としている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180113-118-OYT1T50043

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    1. 大雪 石川や富山で死者やけが人
      1月13日 17時49分気象

      大雪の影響で、石川県で除雪作業をしていたと見られる91歳の女性が側溝に落ちて死亡するなど、各地でけが人などが相次いでいます。

      石川県 1人死亡10人けが

      石川県危機対策課などによりますと、輪島市三井町では12日午後6時すぎ高林コトさん(91)が自宅の前の側溝で倒れているのを仕事から帰宅した息子が見つけ、高林さんは病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

      現場は田んぼと山に囲まれた県道沿いで、高林さんは除雪作業をしていたと見られるということです。
      気象台によりますと、輪島市では当時およそ40センチの雪が積もっていたということです。

      このほか能美市では、13日午前2時すぎに55歳の男性が除雪中に転んで頭を打つけがをしました。県のまとめによりますと、13日までの2日間に除雪や屋根の雪下ろし中に1人が死亡し、10人がけがをしたということです。

      富山県 3人けが

      富山県防災・危機管理課が13日午後4時時点でまとめたところによりますと、これまでの大雪で、12日と13日の2日間に県内では3人がけがをしました。

      このうち、砺波市春日町では13日午前8時ごろ、自宅前で雪かきをしていた70代の女性が転倒して足の骨を折る大けがをしました。

      また、小矢部市下後亟では12日午前6時ごろ、自宅のそばで除雪機を使っていた40代の男性が、除雪機のローターで指を切る軽いけがをしました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180113/k10011288191000.html

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  8. 近畿、今冬一番の冷え込み =関西発
    2018年1月13日15時0分

     強い冬型の気圧配置の影響で、13日も北日本から西日本の日本海側や山沿いで大雪となった。積雪は同日正午現在、福井県大野市で86センチ、滋賀県長浜市で74センチなど。最低気温は京都市で氷点下2・9度、奈良市で同2・3度、兵庫県三田市では同8度まで下がるなど、各地で今冬一番の冷え込みとなった。

     JR米原駅(滋賀県米原市)では12日夜、北陸線の特急が雪の影響で遅れて名古屋方面の乗り継ぎができなくなり、約30人が宿泊用に車両を開放する「列車ホテル」を利用した。気象庁によると、冷え込みは14日朝まで続き、同日午前6時までの24時間降雪量は近畿北部の山地で40センチ、同中部の平地でも10センチと予想される。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180113-043-OYO1T50017

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  9. 新潟 NEWS WEB
    パトカーがスリップして車衝突
    01月13日 16時28分

    13日午前、燕市の北陸自動車道で、パトカーがスリップして車線をはみ出したため、後ろから走ってきた軽乗用車がよけきれずに衝突し、軽乗用車を運転していた男性が手に軽いケガをしました。

    13日午前9時ごろ、燕市八王寺の北陸自動車道の下り線で、追い越し車線を走っていた新潟県警のパトカーがスリップして走行車線にはみ出したため、後ろから走ってきた軽乗用車がよけきれずに衝突しました。
    この事故で、軽乗用車を運転していた十日町市の30代の男性が手に軽いケガをしました。
    パトカーに乗っていた男性警察官2名にケガはありませんでした。
    警察によりますと現場は片側2車線で、当時、路面が凍結していて、事故現場に向かっていたパトカーが現場に近づいたため、ブレーキをかけた際にスリップしたということです。
    警察が事故の原因を調べています。
    新潟県警高速道路交通警察隊の井上雅彦副隊長は、「隊員に指導を徹底し再発防止に努めたい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180113/1030001499.html

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    1. この連日の大雪騒動で、みんなくたびれているんじゃないかなあ…

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    2. こんなときこそ余計な仕事をふやさないよう細心の注意が必要。

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    3. 新潟 NEWS WEB
      女性が崩れた雪に巻き込まれ重体
      01月13日 19時27分

      13日夕方、弥彦村の弥彦山で登山道にいた女性が崩れてきたとみられる雪に巻き込まれて意識不明の重体となり、警察と消防が詳しい状況を調べています。

      13日午後4時40分すぎ弥彦村の弥彦山で「登山道にいた女性が雪に巻き込まれた」と目撃した人から消防に通報がありました。
      女性は救助されましたが、警察と消防によりますと何らかの原因で崩れてきた雪に巻き込まれたと見られ、意識不明の重体だということです。
      警察と消防が詳しい状況を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180113/1030001505.html

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    4. 登山者が倒木の下敷きになり死亡 新潟
      1月14日 18時08分

      13日、新潟県弥彦村の弥彦山で登山道を歩いていた女性が死亡した事故は、警察のその後の調べで、女性が雪で倒れた木の下敷きになって死亡していたことがわかりました。

      この事故は13日午後4時40分すぎ、新潟県弥彦村の弥彦山の登山道で新潟市東区の会社員本間真由美さん(60)が木や雪の下敷きになっているのが見つかり、死亡したものです。

      警察は雪崩に巻き込まれたと見ていましたが、14日に現場を詳しく調べたところ、本間さんは雪の重みで倒れた木の下敷きになり、多発性外傷による出血性ショック死で死亡していたことがわかりました。

      気象台によりますと、弥彦村の隣の新潟市の当時の積雪は68センチで、事故のあった現場周辺でも大雪となっていたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180114/k10011288561000.html

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  10. 北陸・近畿中心に平年上回る積雪 14日も厳しい冷え込み
    1月13日 21時06分気象

    上空の強い寒気の影響で北陸や近畿を中心に雪が降り、平年を大きく上回る積雪となっています。北陸や近畿などでは14日の朝にかけて断続的に雪が降るほか、ほぼ全国的に厳しい冷え込みとなる見込みで、雪による交通への影響のほか、体調の管理にも十分注意が必要です。

    気象庁によりますと、上空の強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、北陸や新潟県、近畿などで断続的に雪が降っています。

    午後8時の積雪は、福井県大野市で94センチ、滋賀県長浜市余呉で80センチ,福井市で73センチ、新潟市で67センチ、金沢市で62センチ、富山市で51センチなどと平年の2倍から4倍以上の雪が積もっています。

    冬型の気圧配置が続くため、新潟県と北陸では14日 明け方にかけて、近畿では14日朝にかけて断続的に雪が降り、局地的に強まるおそれがあります。14日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、新潟県で40センチ、長野県で35センチ、近畿で30センチ、北陸で25センチなどと予想されています。気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響、それに雪崩や落雪、除雪作業中の事故などに十分注意するよう呼びかけています。

    また、13日朝は北日本から西日本の広い範囲で気温が下がり、各地でこの冬いちばんの厳しい冷え込みとなったほか、日中も気温が上がらず、寒い1日となりました。

    14日朝の最低気温は富山市で氷点下4度、仙台市で氷点下3度、名古屋市や宮崎市で氷点下2度、高知市で氷点下1度、東京の都心や広島市で0度などと、平年より1度から5度ほど低くなると予想され、ほぼ全国的に厳しい冷え込みとなる見込みです。

    大学入試センター試験2日目の14日も体調の管理などに十分注意が必要です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180113/k10011288201000.html

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    1. 北陸・近畿中心に平年上回る積雪 14日も厳しい冷え込み
      1月13日 22時40分気象

      上空の強い寒気の影響で北陸や近畿を中心に雪が降り、平年を大きく上回る積雪となっています。北陸や近畿などでは14日の朝にかけて断続的に雪が降るほか、ほぼ全国的に厳しい冷え込みとなる見込みで、雪による交通への影響のほか、体調の管理にも十分注意が必要です。

      気象庁によりますと、上空の強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、北陸や新潟県、近畿などで断続的に雪が降っています。

      午後10時の積雪は、福井県大野市で94センチ、滋賀県長浜市余呉で82センチ、福井市で77センチ、新潟市で66センチ、金沢市で62センチ、富山市で49センチなどと平年の2倍から4倍以上の雪が積もっています。

      冬型の気圧配置が続くため、新潟県と北陸では14日明け方にかけて、近畿では14日朝にかけて断続的に雪が降り、局地的に強まるおそれがあります。14日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、新潟県で40センチ、長野県で35センチ、近畿で30センチ、北陸で25センチなどと予想されています。気象庁は、積雪や路面の凍結による交通への影響、それに雪崩や落雪、除雪作業中の事故などに十分注意するよう呼びかけています。

      また、13日朝は北日本から西日本の広い範囲で気温が下がり、各地でこの冬いちばんの厳しい冷え込みとなったほか、日中も気温が上がらず、寒い1日となりました。14日朝の最低気温は富山市で氷点下4度、仙台市で氷点下3度、名古屋市や宮崎市で氷点下2度、高知市で氷点下1度、東京の都心や広島市で0度などと、平年より1度から5度ほど低くなると予想され、ほぼ全国的に厳しい冷え込みとなる見込みです。

      大学入試センター試験2日目の14日も体調の管理などに十分注意が必要です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180113/k10011288201000.html

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  11. 米カリフォルニア州の土石流や洪水 17人死亡5人不明
    1月12日 14時59分

    アメリカ西部、カリフォルニア州で起きた土石流や洪水は、発生からまもなく3日になりますが、これまでに17人が死亡し、いまだに5人の行方がわかっていないことから、現地では消防当局などによる捜索活動が続いています。

    アメリカ、カリフォルニア州南部のサンタバーバラ郡で9日未明に発生した大雨に伴う土石流や洪水では、住宅地などに大量の土砂や樹木が流れ込み、消防当局によりますと、住宅など70棟余りが全壊し、およそ470棟が損壊したということです。

    これまでに17人が死亡、少なくとも28人がけが、さらに発生からまもなく3日になりますが、依然として5人の行方がわかっておらず現地では、捜索活動が続いています。


    また、今回、被害が大きかった地域は海に近い高級住宅街で、今月7日にハリウッドで行われたゴールデングローブ賞の授賞式でセクハラ撲滅のためのスピーチを行い、脚光を浴びた女優のオプラ・ウィンフリーさんの自宅もありました。ウィンフリーさんは自身のインスタグラムに泥の中を歩く動画を投稿し、「皆さん、心配してくれてありがとう。近所の人たちに比べて私の家は泥と小さな傷だけで大丈夫」と書き込みました。

    地元メディアは、今回の被害は土石流などによる最悪の被害の1つだとしていて、依然として通行止めになっている幹線道路も多く復旧には時間がかかる見通しです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180112/k10011286641000.html

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    1. 米カリフォルニア州の土石流死者17人に 捜索続く
      1月11日 18時56分

      アメリカ西部、カリフォルニア州で起きた土石流や洪水は、死者の数が17人に増え、いまも行方がわかっていない人たちがいることから、救助隊が懸命の救出や捜索を続けています。

      アメリカ、カリフォルニア州南部のサンタバーバラ郡で9日未明に発生した大雨に伴う土石流や洪水では、住宅地や幹線道路に土砂や樹木が流れ込み、住宅およそ100棟が押し流されました。

      AP通信が地元の警察の話として伝えたところによりますと、これまでに17人が死亡し、少なくとも28人がけがをしました。さらに、少なくとも17人の行方がわかっていないということで、救助要請に基づき、500人余りの救助隊が出動してヘリコプターや救助犬を使った懸命の救出や捜索を続けています。

      こうした中、地元テレビのカメラが、土砂で倒壊した住宅の中から、泥にまみれた14歳の少女が助け出される瞬間を捉えました。救助隊員は、がれきの中から助けを求める少女の声を聞きつけて、救助犬を使いながら6時間かけて救出しました。助け出された際、少女は「もう助からないと思った」と話していたということで、地元メディアによりますと少女の父親の行方はいまもわかっていません。

      今回、被害を受けた地域は、海岸と国立公園に挟まれた丘陵地帯で、先月上旬から今月にかけて起きたカリフォルニア州としては過去最大規模の山火事の被災地と重なっています。

      専門家は、山火事によって樹木が焼失したことで、森林の保水能力が低下し、土石流が起きやすい状態になっていたことも影響したと見られると分析しています。

      今後も土石流が起きるおそれがあることから、今も住民2万人以上に避難命令が出されているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180111/k10011285581000.html

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    2. 米で土石流 13人死亡 山火事で樹木焼失影響か
      1月10日 14時08分

      アメリカ西部・カリフォルニア州で、大雨による影響で土石流や洪水が発生し、これまでに13人が死亡25人がけがをしていて、消防などが救助活動を行っています。

      カリフォルニア州南部のサンタバーバラ郡で、9日前日から降り続いた大雨の影響で土石流や洪水が発生し、住宅地が土砂で埋まったり、一部の住宅が押し流されたりするなど大きな被害を受けました。

      地元の警察によりますと、住宅が土石流に巻き込まれるなどして、これまでに13人が死亡25人がけがをしたということで、消防などは、およそ500人を現場に派遣し、住宅に閉じ込められている人などの救助活動を進めています。

      また、高速道路が土砂に埋まり、一部が通行止めになるなど、市民の生活にも影響が出ています。

      今回被害を受けた地域の一部は、先月上旬から今月にかけて、カリフォルニア州で焼失面積が過去最大となった山火事が発生した場所でもあり、地元メディアは、山火事によって樹木が焼失したことで地中に水がしみこみにくくなり、土砂が流れやすい状況になっていたと見られると伝えています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180110/k10011283821000.html

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  12. 首都圏 NEWS WEB
    関東地方 この冬一番の冷え込み
    01月13日 11時47分

    上空の強い寒気の影響で関東地方は13日朝、各地でこの冬一番の冷え込みとなりました。
    午後も気温の低い状態が続く見込みで、体調の管理などに十分注意が必要です。

    気象庁によりますと、13日の関東地方は上空の強い寒気の影響で各地で気温が下がりました。
    13日朝の最低気温は、さいたま市で氷点下5度2分、宇都宮市で氷点下5度1分、前橋市で氷点下3度7分、千葉市で氷点下1度1分、横浜市で氷点下0度5分など各地で平年を3度前後下回り、この冬一番の冷え込みになりました。
    また、水戸市で氷点下4度4分、東京の都心でも氷点下0度8分まで気温が下がりました。
    午後も気温の低い状態が続く見込みで、日中の最高気温は東京の都心と横浜市、それに千葉市で8度、さいたま市で7度、宇都宮市で6度などと、平年を2度ほど下回ると予想されています。
    一方、関東の各地では大学入試センター試験2日目の14日も寒さが続く見込みで、13日と同じくらいの厳しい冷え込みになると予想されています。
    路面の凍結や体調の管理などにも十分注意が必要です。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180113/0006161.html

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  13. 北陸など平年大きく上回る積雪 広範囲で厳しい冷え込みに
    1月14日 6時29分気象

    大学入試センター試験2日目の14日朝は、上空の強い寒気の影響で北陸や近畿を中心に断続的に雪が降り、平年を大きく上回る積雪となっています。また、広い範囲で厳しい冷え込みとなっていて、雪による交通への影響や路面の凍結などに注意が必要です。

    気象庁によりますと、上空の強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、北陸や近畿などでは断続的に雪が降っています。

    午前6時の積雪は、福井県大野市で93センチ、滋賀県長浜市余呉で79センチ、福井市で73センチ、新潟市で63センチ、金沢市で58センチ、富山市で49センチなどと各地で平年を大きく上回る雪が積もっています。

    冬型の気圧配置は次第に緩むため、北陸や近畿の大雪のピークは過ぎましたが、朝までは雪の降りやすい状態が続く見込みです。気象庁は、積雪が多くなっている地域では、交通への影響のほか、雪崩や落雪、それに除雪作業中の事故などに十分注意するよう呼びかけています。

    また、大学入試センター試験2日目の14日朝は、北日本から西日本の広い範囲で気温がかなり低くなっています。午前6時までの最低気温は、札幌市で氷点下6.2度、仙台市で氷点下1.6度、東京の都心で1度、名古屋市で氷点下0.7度、大阪市で0.4度、高知市で氷点下0.4度、宮崎市で氷点下1.1度などと広い範囲で厳しい冷え込みとなっています。路面の凍結や体調の管理にも注意が必要です。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180114/k10011288521000.html

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  14. 「地球温暖化」はどこへいってしまったんでしょうねえ、気象庁さん…

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    1. きっと、夏になればまたやってくるのでしょう。

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  15. ビニールハウス倒壊も…大雪、3県で4人死亡
    2018年1月14日9時15分

     日本海側で続く大雪の影響で石川、福井、新潟の3県では、12日夜から13日までに計4人が死亡した。

     石川県危機対策課などによると、同県輪島市で12日夜、雪かきをしていた女性(91)が側溝に落ちて死亡。同県宝達志水ほうだつしみず町では13日、ビニールハウスが雪の重みで倒壊し、中にいた無職高野清治さん(85)が死亡した。福井県警によると、同県永平寺町で13日、2階建ての自宅屋根で雪下ろしをしていた無職朝日郁雄さん(83)が転落、病院で死亡が確認された。新潟県では13日、弥彦村の弥彦山(634メートル)の登山道で、下山中の新潟市東区東中野山、会社員本間真由美さん(60)が雪崩に巻き込まれて死亡した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180114-118-OYT1T50047

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    1. 福井などで4人死亡、愛媛では集落孤立…大雪 =関西発
      2018年1月14日6時0分

       日本海側を中心に続く大雪の影響で、石川、福井、新潟の3県では12日夜から13日までに計4人が死亡した。

       石川県輪島市で12日夜、雪かきをしていた女性(91)が側溝に落ちて死亡。同県宝達志水ほうだつしみず町では13日、ビニールハウスが雪の重みで倒壊し、中にいた無職男性(85)が死亡した。福井県永平寺町でも13日、2階建ての自宅屋根で雪下ろしをしていた無職男性(83)が転落し、病院で死亡が確認された。

       新潟県では13日、弥彦村の弥彦山(634メートル)の登山道で、下山中の新潟市の会社員女性(60)が雪崩に巻き込まれて亡くなった。

       一方、愛媛県大洲市河辺町の山あいにある北平地区では、積雪や倒木の影響で県道に出るまでの道路の通行ができなくなり、集落が孤立した状態となっている。少なくとも6世帯が暮らし、高齢者も多いが、体調不良などの報告はないという。市が14日朝から除雪作業を進める。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180114-043-OYO1T50011

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  16. 新潟 NEWS WEB
    大雪のピーク過ぎるも雪崩に注意
    01月14日 11時57分

    強い寒気の影響で14日朝の県内は厳しい冷え込みとなり、午前中は一部で雪や雨となりました。
    大雪のピークは過ぎましたが、各地で平年を大きく回る積雪となっているため、気象台は雪崩などへの注意を呼びかけています。

    気象庁によりますと、県内は上空の強い寒気の影響で14日朝は厳しい冷え込みとなりました。
    各地の最低気温は、新潟市秋葉区で氷点下10度2分、阿賀町津川で氷点下8度9分、三条市で氷点下8度となりました。
    また、一部で雪や雨となり午前11時の積雪は、魚沼市西名で1メートル75センチ、津南町で1メートル2センチ、妙高市の関山で1メートル39センチとなっています。
    また、平野部でも糸魚川市能生で91センチ、上越市で89センチ、新潟市で61センチなどと平年を大きく上回る雪が積もっています。
    新潟地方気象台によりますと、県内は大雪のピークは過ぎましたが、積雪が多くなっている地域では交通への影響のほか、雪崩や落雪、それに除雪作業中の事故などに注意するよう呼びかけています。
    また、大学入試センター試験は、2日目の14日は交通機関に大きな乱れもなく、県内15の会場すべてで予定通り行われているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180114/1030001513.html

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    1. 除雪中の81歳女性が死亡 新潟
      01月14日 14時39分

      14日午前、新潟市で住宅の屋根に積もった雪を落とす作業をしていた81歳の女性が倒れているのが見つかり、まもなく死亡しました。
      警察は除雪作業中に死亡したとみて詳しい状況を調べています。

      14日午前10時前、新潟市西区の住宅の敷地内で女性が倒れていると近くに住む人から消防に通報がありました。
      倒れていたのは、この家に住む牧野和子さん(81)で、病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡しました。
      警察によりますと、牧野さんは脚立に乗って自宅の屋根に積もった雪を1人で落とす作業をしていたということです。
      新潟市では今月11日から大雪となり、現場周辺では60センチほどの雪が積もっていました。
      牧野さんの死因は心臓突然死で、警察は雪を落とす作業中に発作を起こして死亡したとみて詳しい状況を調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180114/1030001518.html

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    2. 新潟 NEWS WEB
      新潟市の一部でバス運休
      01月15日 11時49分

      先週、積雪が80センチに達し8年ぶりの大雪となった新潟市の道路では、除雪が進んでいないところもあり、路線バスの一部の路線が運行できないなど市民生活への影響が続いています。

      新潟市は、除雪車やダンプカーを使って交通量の多い幹線道路から順に除雪作業を進めていますが、郊外の住宅地や幅が狭い道路などでは除雪が追いついていません。
      このため、新潟市内の路線バスは大雪となった先週12日以降、一部の路線でバスの運行を見合わせているほか、市内全域で遅れがでています。
      新潟交通によりますと、現在、運休となっているのは新潟駅と西区の内野地区などを結ぶ有明線、西区の青山地区を循環する青山循環線、西区の亀貝地区と青山地区を結ぶ小新線です。
      また、西区が運行している区バスは、西区の越後赤塚駅と信楽園病院方面を結ぶ中野小屋ルートが運行を見合わせています。
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180115/1030001528.html

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    3. 新潟 NEWS WEB
      新潟市 大雪でゴミ収集に遅れも
      01月15日 12時02分

      新潟市では、除雪が進んでいない影響でごみの収集に大幅な遅れも出ています。

      このうち、新潟市中央区上大川前通ではふだんは午前8時ごろにはごみ収集車が到着していますが、15日は道路状態がよくないことなどから午前10時すぎにようやくごみの収集が始まり、業者が忙しそうな様子でごみを運んでいました。
      一方、道路脇には多くの雪が残り、道路の幅が狭くなっているため、ごみ収集車が作業のために止まるたびに、後ろの車が渋滞するという事態も見られました。
      新潟市によりますと、西区の浦山地区や青山地区などでごみの収集車が住宅地の道路に入れずごみが収集できていないところがあるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180115/1030001529.html

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    4. 新潟 NEWS WEB
      ヤマト運輸 西区への荷受け中止
      01月15日 14時27分

      宅配便大手のヤマト運輸は、積雪の影響で荷物の配送が困難だとして全国から新潟市西区あての荷物の受け付けを中止しています。

      ヤマト運輸は積雪や路面の凍結で配送が困難になっている新潟・富山・石川の3県の7つの市と町あての荷物の受け付けを中止していて、このうち県内では、13日から新潟市西区あての荷物の取り扱いを中止しています。
      また、西区以外の新潟市全域と新発田市、三条市、燕市、村上市、佐渡市など県内の広い範囲で積雪の影響で集配に遅れが出ているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180115/1030001531.html

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    5. 新潟 NEWS WEB
      新潟特産の農作物にも影響
      01月15日 15時59分

      新潟市では収穫が最盛期を迎える農作物にも影響が出ています。

      新潟市中央区にある地元特産の野菜「女池菜」の畑は一面、雪に覆われています。
      女池菜は1月から2月にかけてが収穫のピークですが、大雪の影響で凍っている葉もあり、農家の人たちは女池菜の品質や出荷の時期に影響が出るのではないかと心配しています。
      この畑で女池菜を生産している松田英一さんは「雪のため、一部の葉が凍ってしまっているので、出荷できるかどうか不安です。少量しか出荷できないので市場の価格にも影響が出てくるのではないか」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180115/1030001532.html

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    6. 新潟 NEWS WEB
      ホームセンターで除雪道具が人気
      01月15日 17時13分

      新潟市のホームセンターには、雪が降り始めた先週11日以降、除雪道具を買い求める人が次々と訪れています。

      新潟市東区のホームセンターによりますと、除雪道具の中で最も売れているのは角形のシャベルに取っ手がついた「雪かき用シャベル」で、15日も買い求める人が相次ぎました。
      先週金曜日と土曜日は1日1000個以上売れたということです。
      また、パイプを伸ばして先端部分の金属で雪やつららを落とす器具など、例年はほとんど売れていない除雪道具にも注文が相次いでいるということです。
      雪かき用シャベルを3つ買った自動車解体業の男性は「凍って固くなった雪でシャベルが壊れてしまったので買い足しに来ました。車が出入りできず、仕事に影響が出て困っていますが、これからみんなで頑張ります」と話していました。
      パワー河渡店の牧野直次長は「今後も市民の皆さんが安全に除雪できるように対応していきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180115/1030001536.html

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    7. 新潟 NEWS WEB
      新潟市の路線バス 一部で運休
      01月15日 16時15分

      先週、積雪が80センチに達し8年ぶりの大雪となった新潟市の道路では、除雪が進んでいないところもあり、路線バスの一部の路線が運行できないなど市民生活への影響が続いています。

      新潟市は除雪車やダンプカーを使って交通量の多い幹線道路から順に除雪作業を進めていますが、市内では西区を中心に、郊外の住宅地や幅が狭い道路などでは除雪が追いついていません。
      このため、新潟市内の路線バスは大雪となった先週12日以降、一部の路線でバスの運行を見合わせているほか市内全域で遅れがでています。
      新潟交通によりますと、現在、運休となっているのは新潟駅と西区の内野地区などを結ぶ有明線、西区の青山地区を循環する青山循環線、西区の亀貝地区と青山地区を結ぶ小新線です。
      また、西区が運行している区バスは、西区の越後赤塚駅と信楽園病院方面を結ぶ中野小屋ルートが運行を見合わせています。
      新潟市は16日の朝までにバス路線の除雪を終えたいとしています。

      新潟市では、除雪が進んでいない影響で西区など一部でごみの収集に大幅な遅れが出ました。
      新潟市中央区上大川前通ではふだんは午前8時ごろにはごみ収集車が到着していますが、15日は道路状態がよくないことなどから、午前10時すぎにようやくごみの収集が始まり、業者が忙しそうな様子でごみを運んでいました。
      一方、道路脇には多くの雪が残り、道路の幅が狭くなっているため、ごみ収集車が作業のために止まるたびに、後ろの車が渋滞するという事態も見られました。
      新潟市では、ごみの収集にあたる業者の作業員を増やして対応しましたが、除雪が進んでいない西区の浦山地区や青山地区などでは日中にごみの収集ができなかったということです。

      宅配便大手のヤマト運輸は、積雪の影響で荷物の配送が困難だとして全国から新潟市西区あての荷物の受け付けを中止しています。
      ヤマト運輸は積雪や路面の凍結で配送が困難になっている新潟・富山・石川の3県の7つの市と町あての荷物の受け付けを中止していて、このうち県内では、13日から新潟市西区あての荷物の取り扱いを中止しています。
      また、西区以外の新潟市全域と新発田市、三条市、燕市、村上市、佐渡市など県内の広い範囲で積雪の影響で集配に遅れが出ているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180115/1030001533.html

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    8. 新潟 NEWS WEB
      道路で転倒など70人がけが
      01月15日 17時32分

      県内の各消防本部によりますと、道路での転倒や除雪中の転落などの事故が相次ぎ、15日、合わせて70人がけがをしました。

      このうち、新潟市では朝の通勤時間帯を中心に転倒してけがをした人が相次ぎ、39人が救急搬送されたということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180115/1030001537.html

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    9. 新潟 NEWS WEB
      新潟・西区の高校が入試前に除雪
      01月15日 17時57分

      新潟市西区の新潟清心女子中学と高校では、15日、授業を早めに切り上げ、16日は高校の入学試験に備えて教職員が学校の敷地内や周辺の歩道などの雪かきを行いました。

      新潟清心女子中学と高校によりますと、15日は周辺の路線バスが運休となっているため生徒を早めに下校させたということです。
      16日は高校の入学試験があるということで、教職員およそ10人が校門から校舎の入り口までの敷地を中心にシャベルを使って雪かきをしていました。
      男性教諭は「雪かきする前までは平原のように一面雪でした。週末は生徒がセンター試験で大変だったうえに、あすは高校入試の試験があるので、なぜこの時期に大量に降るのかと思います」と、疲れた様子で話していました。

      除雪した雪を捨てるために設けられた新潟市中央区の「雪捨て場」では、大型トラックが荷台から次々と雪を降ろしていました。
      自宅の周りの雪を捨てにきたという男性は「市が除雪をしてくれないので、自分でやるしかないと思って、雪を捨てにきました。これからもう一往復します」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180115/1030001541.html

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    10. 新潟 NEWS WEB
      気温上昇 17日まで雪崩に注意
      01月15日 17時41分

      15日の県内は高気圧に覆われ、3月中旬並みまで気温が上がった地点があった一方、新潟市などでは平年よりも気温が低く、冷え込みました。
      16日は暖かい湿った空気が流れ込んで平年より気温が上がる見込みで、気象台は、17日まで雪崩に注意するよう呼びかけています。

      新潟地方気象台によりますと、15日の県内は高気圧に覆われ、各地で日中の気温が上がり、最高気温が糸魚川市で11度、佐渡市相川で10度、上越市で7度3分などと、2月下旬から3月中旬並みとなった地点がありました。
      一方、新潟市などでは気温が上がらず、最高気温が新潟市秋葉区で2度2分、新潟市中央区で3度4分など、平年の気温を下回りました。
      新潟市の午後5時の積雪は50センチとなっています。
      16日の県内は暖かく湿った空気が流れ込み、気温が平年よりも2度から5度ほど上がる見込みで気象台は、17日まで雪崩に注意するとともに、強風や落雷などに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180115/1030001539.html

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    11. 新潟 NEWS WEB
      大雪被害相次ぐ 県が緊急会議
      01月15日 20時17分

      今回の大雪による被害状況を確認するため、県庁では関係機関による緊急の会議が開かれ、農業用のハウスの倒壊や破損など各地で被害が相次いでいることが報告されました。

      県庁で開かれた緊急の会議には、県や警察など関係機関から担当者およそ20人が集まりました。
      会議では県内で大雪となった今月11日以降、除雪作業中に新潟市西区と柏崎市、村上市であわせて3人が死亡したほか、けが人は県内で少なくとも50人に上るという報告がありました。
      また農林水産業関連の被害では、新潟市と燕市そして糸魚川市で、あわせて13棟の農業用ハウスの倒壊や破損があったことも報告されました。
      今後、県内は数日にわたって気温の高い状況が続く一方で、週の後半は再び雪となる見込みで、県は引き続き、農業施設の管理や除雪の際の安全対策に注意するよう呼びかけることにしています。
      県危機対策課の坂西和也課長は「雪になれていない平野部で大雪となり、けが人も相次いでいる。雪かきを行う際に心臓発作などを起こして亡くなるケースもあり、防寒対策や準備運動などの対策を十分にとってほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180115/1030001545.html

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    12. 新潟 NEWS WEB
      新潟市内バス16日始発から再開
      01月15日 20時22分

      新潟市内の路線バスは、大雪となった先週12日以降、一部の路線でバスの運行を見合わせていますが、除雪が進んだことから16日の始発から運行を再開することになりました。

      新潟交通によりますと運行を再開するのは、新潟駅と西区の内野地区などを結ぶ有明線、西区の青山地区を循環する青山循環線、西区の亀貝地区と青山地区を結ぶ小新線です。
      一方、西区が運行している区バスは、西区の越後赤塚駅と信楽園病院方面を結ぶ中野小屋ルートが、16日も引き続き運行を見合わせるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180115/1030001546.html

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    13. 路線バス、16日から通常運行へ

       新潟交通は15日、道路の除排雪が滞っている影響で終日運休している新潟市西区の路線バス3路線などについて、除雪作業の終了が見込まれる16日から通常運行を再開すると発表した。新潟市内の全路線バスが通常運行に戻る見通し。

       運行再開するのは有明線(内野地区-JR新潟駅)、青山地区を循環する青山循環線、小新線(亀貝地区-青山地区)。新潟交通によると、運休はいずれも雪で道路幅員が減少し、すれ違いなどができなかったためで、有明線と青山循環線は12日から、小新線は13日から運休していた。

       迂回運転していた西小針線、牡丹山線、竹尾線でも、16日から通常ルートでの運転を再開する。

       一方、新潟市西区が運行する西区バスは、運休を継続する。

      【社会】 2018/01/15 22:35
      http://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20180115368394.html

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    14. 新潟 NEWS WEB
      大雪で市民生活に影響続く 新潟
      01月17日 11時30分

      今月11日に記録的な大雪となった新潟市では、路線バスやゴミ収集の遅れなど、市民生活への影響が続いています。

      新潟交通によりますと新潟市内の路線バスは除雪が進み、すべての路線で運行を再開していますが、路面状況が悪い場所や道幅が狭くなっているところがあり、西区を走る路線を中心に午前中、最大で1時間の遅れが出ました。
      一方、西区が運行している区バスは、西区の越後赤塚駅と信楽園病院方面を結ぶ中野小屋ルートが運行を見合わせています。
      また、ごみの収集は西区の新潟大学周辺を中心に除雪が進んでいない地区があり、移動や収集作業に時間がかかっています。
      16日は夕方6時半すぎまでかかったということで、17日も一部の地域では大幅に遅れる見通しとなっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180117/1030001567.html

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    15. 信越線立往生 積雪急増も対策取らず JRはカメラ設置を検討
      1月19日 4時31分気象

      新潟県三条市のJR信越線で、およそ430人が乗った電車が大雪の影響で半日以上、立往生した問題から1週間となります。現場周辺の積雪は降り始めからの24時間で32センチだったものが、当日の昼前から急に雪が強まり、8時間で一気に44センチ積もっていたことがわかりました。JRは、この間、除雪などの対策を取っておらず、雪を監視するカメラの設置など対策を検討しています。

      新潟県三条市のJR信越線では、今月11日の夜、新潟発長岡行きの、およそ430人が乗った電車が大雪の影響で半日以上、立往生しました。

      現場周辺には気象台の観測地点がなく、三条市消防本部が設置している積雪計によりますと、現場周辺の積雪は、降り始めからの24時間で32センチだったものが、今月11日の午前11時以降、急に雪が強まり、電車が動けなくなった午後7時までの8時間で一気に44センチ積もっていたことがわかりました。午後7時の積雪は77センチに達していました。

      気象台は、午後1時すぎに大雪警報を出しましたが、JRは、昼間の時間帯、除雪などの対策を取っていませんでした。

      JR東日本新潟支社は「ここまでの大雪になると想定しきれず、深夜に行う通常の除雪で対応できると考えていた。見通しが甘かったといわざるをえない」としています。

      JRは雪を監視するカメラの設置など再発防止策の検討を進めることにしています。

      電車に乗っていた受験生「いつ降りられるか焦った」

      大学入試センター試験を目前に控える中で、立往生した電車に乗っていた新潟県三条市の高校3年生の深町啓太さんは当時の状況について、「あれほど長時間、車内にいるとは思わず、センター試験が近かったので車内で勉強しながら過ごしました。いつになったら降りられるのか焦る気持ちがありました」と話しました。

      また、近くの帯織駅で待ち続けていた父親の伸行さんは、「駅の周辺には乗客を待つ人の車が30台くらい並んでいましたが、JRからの状況説明はほとんどありませんでした。復旧がいつになるのかという情報がほしかったです」と話していました。

      女子高校生「疲れと空腹 ただただ不安」

      電車の中で体調を崩し救急隊員に救助された新潟県三条市の高校3年の女子生徒はNHKの電話取材に応じ、「立ち続けていた疲れや空腹などで何も考えられず、ただただ不安でした。電車が止まって6時間ほどがすぎた頃に席を譲ってもらい寝ることができましたが、1時間後に目が覚めると体がふらふらとして強い吐き気を感じました」と、当時の状況を振り返りました。

      その後、向かい側に座っていた男性がJRの社員を呼びに行き、午前2時半ごろ救急隊員に背負われて近くの踏切まで迎えに来た家族の元に運ばれたということです。

      女子生徒は「車掌さんたちはすごく疲れている中でも、とても頑張ってくれました。ただ、できることなら、もう少し早く除雪車を呼んだり非常食を準備したりしてほしかったです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180119/k10011294051000.html

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    16. 新潟 NEWS WEB
      新潟市内 全路線でバス運行再開
      01月19日 11時10分

      今月11日の大雪の影響で、新潟市の西区が運行する区バスは、一部の区間で運行を見合わせていましたが、除雪が進んだことから19日から運行を再開しました。
      これで、新潟市内の路線バスはすべての路線で運行を再開したことになります。

      運行を再開したのは、西区が運行する区バスのうち、越後赤塚駅と信楽園病院方面を結ぶ中野小屋ルートです。
      この路線では、住宅街の狭い道路などの除雪が遅れていましたが、西区役所によりますと、除雪が進みバスの通行の安全確認も終わったということで、午前7時の始発便から運行を再開しました。
      これで、新潟市内の路線バスはすべての路線で運行を再開したことになります。
      気象台によりますと、県内では上空に強い寒気が流れ込むため、来週半ばごろからおよそ1週間にわたって気温が平年よりかなり低くなる見込みだということです。
      気象台は、再び大雪となるおそれもあるとして、早めに雪に備えるとともに今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180119/1030001603.html

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  17. 路面凍結で通行止め、学校給食を備蓄食で代用
    2018年1月14日9時51分

     寒波による路面凍結で兵庫県洲本市の県道洲本灘賀集線が一時通行止めになった12日、同市立由良小学校と、同由良中学校に配送車が給食を届けることができなくなり、地震などの災害に備えて学校に備蓄していた非常食が役立った。

     市教育委員会などによると、同市中川原町にある洲本給食センターからのルートが使えなくなった。洲本市街側からは迂回うかい路がなく、南あわじ市側に大回りすると給食の時間に間に合わない。市教委の指示で、災害時に避難場所となる由良中に備えていた非常食を使った。真空パックで長期保存できるパンと、容器に湯を注ぐとカルボナーラ味の温かなパスタができるレトルト食品で、小学校の108食分と中学の61食分を賄った。

     学校の防災訓練でアルファ化米や長期保存パンを食べたことがあるが、パスタは初めてという子どもも多く、市教委は「最近の備蓄食料には様々な種類があることを知る機会にもなった」としている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180114-118-OYT1T50055

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    1. 受験生乗せたバスが追突、代替バスで試験会場へ
      2018年1月14日13時9分

       14日午前7時55分頃、岐阜県飛騨市古川町杉崎の県道交差点で、同県高山市の「濃飛バス」が運行する路線バスが、信号待ちで止まっていた飛騨市のパート女性(59)の軽乗用車に追突した。

       バスには大学入試センター試験の受験生11人が乗っていたが、けがはなく、約30分後、代替バスに乗り換えて試験会場の高校に向かった。同校で試験を実施している岐阜大学によると、遅刻した受験生はいなかったという。

       女性は首に違和感を訴えて病院に搬送された。受験生を含むバスの乗客17人と男性運転手(42)にけがはなかった。運転手は「路面が圧雪状態でスリップし、ブレーキをかけたが止まれなかった」と話しているという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180114-118-OYT1T50079

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  18. 浦河沖を震源の地震、北海道南部で震度4観測
    2018年1月14日19時28分

     14日午後6時7分頃、北海道浦河沖を震源とする地震があり、北海道南部で震度4を観測した。

     気象庁によると、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4・7と推定される。

     主な各地の震度は以下の通り。

     ▽震度4 浦河町潮見

     ▽震度3 浦河町築地、様似町栄町
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180114-118-OYT1T50091

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  19. “雪で道路と線路の見分けつかず” 車が線路に誤進入
    1月15日 4時30分

    14日夜、石川県小松市で、軽乗用車がJR北陸線の踏切から線路に進入し、一時、電車の運転が見合わせとなりました。警察は、車の運転手が積雪のため道路と線路の見分けがつかず、誤って進入したと見て調べています。

    14日午後7時すぎ、石川県小松市島町で軽乗用車がJR北陸線の踏切から線路内に進入し、50メートルほど進んで動けなくなりました。

    近くを通りかかった人が警察に通報し、踏切の非常停止ボタンを押したということで、車と電車の接触はなく、けがをした人はいませんでした。現場はJR粟津駅構内にある遮断機や警報機が設けられた踏切で、当時、付近の線路には雪が10センチほど積もっていたということです。

    警察によりますと、軽乗用車を運転していた65歳の男性は「交差点だと思って右に曲がって進んでいたら、車が動かなくなった」と話しているということです。

    警察は、男性が積雪のため道路と線路の見分けがつかずに誤って線路に進入したと見て調べています。この影響で、JR北陸線は金沢駅と福井駅の間で3時間余りにわたって運転を見合わせました。

    乗客100人がホームに停車した列車で一夜

    この影響で、14日夜、金沢駅を出発し名古屋駅に向かっていた6両編成の特急「しらさぎ」にも3時間半以上の遅れが出て、15日午前0時すぎになってようやく、停車駅の滋賀県にある米原駅に到着しました。

    JR西日本では、名古屋駅に向かっても新幹線や在来線の最終電車に乗り継ぎができないことなどから米原駅で特急の運行を取りやめ、およそ100人の乗客はホームに停車した電車の中で一夜を過ごしました。

    JRによりますと、車内では軽食や飲料水などを配る対応を取り、体調を崩した人はいなかったということで、乗客はいずれも始発以降の別の電車に乗り換えて目的地に向かったということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180115/k10011289191000.html

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  20. 山形 NEWS WEB
    各地でこの冬一番の冷え込み
    01月15日 12時43分

    15日朝の県内は、各地でこの冬一番の冷え込みとなり、飯豊町や尾花沢市では、1月の最低気温としては観測史上最も低くなりました。
    山形地方気象台によりますと、15日朝の県内は、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象の影響で、14日夜から15日朝にかけて気温が下がりました。
    各地の最低気温は、西川町の大井沢で氷点下17度3分、飯豊町の高峰で氷点下16度6分、尾花沢市と米沢市で氷点下16度3分などを記録し、飯豊町と尾花沢市では、1月の最低気温としては観測史上最も低くなりました。
    県内では、22の観測地点のうち10か所でこの冬一番の冷え込みとなり、このうち、氷点下9度7分を観測した山形市では、北部を流れる立谷川で、気温と水温の差が大きくなって蒸気が霧のように立ち上る「川霧」が見られました。
    散歩をしていた68歳の男性は、「ほおが痛くなるような厳しい寒さです。家を出るときにいつもより1枚多く着込んできました」と話していました。
    気象台によりますと、このあと県内は前線の通過にともなって次第に曇りとなり、夕方からは雨や雪が降るところが多くなる見通しです。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6024377951.html

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    1. 北塩原で氷点下21.7度 全国で最低

       15日の県内は上空に流れ込んだ寒気により、各地で今季一番の冷え込みとなった。
       福島地方気象台によると、北塩原村桧原で氷点下21・7度を観測し、全国で最も低かった。各地の最低気温は南会津町田島で氷点下18・2度、天栄村湯本で氷点下16・9度など県内全32地点のうち19地点で今季最低となった。
       16日の県内は晴れや曇りとなるが、気圧の谷の影響で会津では雪や雨が降る所がありそう。

      ( 2018/01/16 10:13 カテゴリー:主要 福島民報 )
      http://www.minpo.jp/news/detail/2018011648420

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  21. 広範囲で気温上昇 雪崩や落雪に十分注意
    1月16日 11時44分気象

    南から暖かい空気が流れ込んでいるため、16日は西日本と東日本を中心に広い範囲で気温が上がり、ところによって3月下旬から4月上旬並みの暖かさとなっています。先週、大雪となった北陸や西日本の日本海側などでは雪崩や屋根からの落雪のおそれがあり、気象庁は十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、16日は西日本と東日本を中心に高気圧に覆われて広い範囲で晴れているほか、南から暖かい空気が流れ込んでいるため、各地で気温が上がっています。

    午前11時までの最高気温は、島根県浜田市で16度5分、福岡市で15度4分、静岡県浜松市で13度2分、東京の都心で11度7分、金沢市で11度5分など、ところによって3月下旬から4月上旬並みの暖かさとなっています。

    一方、先週、大雪となった北陸や西日本の日本海側などでは積雪の多い状態が続いていて、午前11時の積雪は新潟市や島根県浜田市弥栄で36センチ、金沢市で34センチなど、多いところで平年の2倍から5倍近くの雪が残っています。

    午後は気温がさらに上がる見込みで、日中の最高気温は島根県浜田市で18度、福岡市で17度、東京の都心や大阪市で14度、金沢市で12度、新潟市で7度などと予想されています。

    今週は気温が高い状態が続くほか、17日は低気圧の影響で全国的に雨が降る見込みで、気象庁は積雪の多い地域を中心に、雪崩や屋根からの落雪、それに除雪作業中の事故などに十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180116/k10011290501000.html

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    1. 春の暖かさ、九州20度超=17日も高温-気象庁

       日本列島は16日、晴れて3月から4月並みの最高気温となる地域が多かった。気象庁によると、高気圧の縁を回るように南から暖かい空気が流れ込み、大分県豊後大野市では20.5度を観測して1月の観測史上最高を更新。熊本県水俣市で20.9度、宮崎市で21.0度を観測した。
       主要都市の最高気温は東京13.7度、名古屋13.9度、大阪14.9度、福岡18.6度。
       17日は前線を伴う低気圧が西から東へ通過し、雨が降る所が多いが、最高気温は16日とあまり変わらない見込み。積雪が多い地域は雪崩に注意が必要。(2018/01/16-17:16)
      https://www.jiji.com/jc/article?k=2018011600855&g=soc

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  22. 湖面が凍結せず スケートリンクの営業中止に 北海道
    1月16日 21時23分

    北海道の胆振地方は年が明けてから暖かい日が多く、毎年、スケートリンクが設けられる白老町にあるポロト湖は湖面が全面的に凍結しないことから今シーズンのスケートリンクの営業が中止になりました。

    北海道白老町にあるポロト湖は冬になると全面的に氷が張って町の体育協会が毎年この時期、1周200メートルのスケートリンクを整備します。

    ことしも15日から営業を始める予定でしたが、白老町では年が明けてから最高気温が8度を超えるなど暖かい日が多く、湖面は部分的にしか凍っていません。

    このため町の体育協会はおよそ20年前にスケートリンクの運営を引き継いで以来、初めてリンクのオープンを断念しました。

    スケートリンクは地域の小学校の体育の授業にも利用されていますが、教育委員会によりますと、各学校は、授業内容を変更したということです。

    白老町教育委員会の池田誠主幹は「なんとか営業したいと準備をしてきましたが、安全を第一に考えました。残念でなりません」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180116/k10011291391000.html

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  23. 東京は昨年より20日長く…スギ花粉ピーク予測
    2018年1月16日18時20分

     日本気象協会は16日、花粉飛散のピーク予測を発表した。

     東京のスギ花粉は3月上旬~4月上旬となる見通しで、昨年より20日ほど長いという。

     同協会によると、このほか、福岡で2月下旬~3月上旬、高松、広島、大阪、名古屋で3月上旬~中旬、金沢と仙台で3月中旬~下旬がピークとなりそうだ。

     一方、ヒノキ花粉は、福岡で3月下旬~4月上旬、広島で4月上旬、高松、大阪、名古屋、東京で4月上旬~中旬がピーク。仙台と金沢は飛散量が少なく、はっきりとしたピークはない。

     同協会は「花粉はピークの1か月以上前から空中を漂い始める。特に東京の飛散量は昨年の倍以上と予想され、花粉症の人は早めに対策を取ってほしい」と呼びかけている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180116-118-OYT1T50078

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    1. スギ花粉症は、現代版「脚気菌」感染症。

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  24. 埼玉 長瀞町で天然氷の切り出し
    1月17日 6時40分気象

    沢の水を引き入れて自然の寒さで凍らせた名物の天然氷を切り出す作業が、埼玉県長瀞町で行われました。

    長瀞町の宝登山のふもとでは、明治時代から地元の製氷業者が沢の水を人工の池に引き入れて、自然の寒さで凍らせる伝統の方法で天然の氷を作っています。

    この時期、2つある池は全面に氷が張り、16日、従業員たちがのこぎりなどを使って、縦70センチ、横50センチの大きさに氷を切り出し、トラックに積み込んでいました。

    業者によりますと、この冬は厳しい冷え込みが続いているため、ここ10年で最も早い先月末から作業が始まり、切り出した天然氷は80トンに上るということです。

    製氷業者の阿左美哲男さんは「時間をかけて凍る天然氷を実際に味わって、自然の恵みを感じてもらえれば」と話していました。この天然氷は、地元名物のかき氷にして販売されるということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180117/k10011291441000.html

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  25. ロシアで大寒波 極東で氷点下65度 凍死も
    1月17日 14時17分気象

    ロシアの極東やシベリアの各地では、先週から大寒波に見舞われていて、このうち極東のサハ共和国では、気温が氷点下65度を記録するなど、厳しい寒さとなっています。

    先週から大寒波に見舞われているロシアの極東やシベリアの各地では、気温が平年に比べて10度以上低い氷点下50度台となる所が相次いでいます。

    現地のメディアによりますと、極東のサハ共和国では、氷点下65度を記録し、車が故障したため道端を歩いていた20代の男性2人が凍死したということです。

    サハ共和国の中心都市ヤクーツクでは、寒さで空気中の水蒸気が凍って視界が悪くなる中、市民が帽子を目深にかぶって身をすくめながら歩いていました。

    男性は、「セーターや靴下など、なるべく暖かいものを身に着けるようにしています」と話していました。

    寒さのため、各地で学校の休校が相次ぐなど市民生活への影響も出ていて、ロシア非常事態省は、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

    ロシアでは、過去にサハ共和国オイミャコンで氷点下71度2分という世界で最も低い気温を記録していて、この冬はその記録に迫る寒さが続いています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180117/k10011291991000.html

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  26. 北アルプス鹿島槍ヶ岳の氷体 「氷河」と認定
    1月17日 15時08分

    長野県の北アルプス・鹿島槍ヶ岳の雪渓にある巨大な氷の塊が、氷河の可能性が高いと見て調査してきた信州大学などの調査団の研究論文が、日本地理学会に認められました。これを受けて調査団は、新たに氷河に認定されたと近く発表する予定で、国内では、富山県の3か所に続く認定となります。

    信州大学の小坂共栄名誉教授を団長とする調査団は、3年前北アルプス・鹿島槍ヶ岳の「カクネ里雪渓」の中にある氷の塊=「氷体」が氷河の可能性が高いと見て、現地で調査を行いました。

    その結果氷体は、長さ700メートル、厚さ40メートル以上で、中に気泡が残っていることなど氷河の特徴が見つかり、さらにGPSで観測したところ自然の重力によって24日間で最大17センチ動いたことが確認できたということです。

    調査結果を盛り込んだ研究論文は、日本地理学会の専門家の審査を通り、今月1日発行の学会誌「地理学評論」に掲載されました。

    これを受けて調査団は、新たに氷河に認定されたと近く発表する予定で、国内では、富山県の北アルプス・立山連峰の3か所に続く認定となります。

    調査団では、今後どのような過程で氷河ができたのかなどについて、研究を進めていきたいとしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180117/k10011292071000.html

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    1. 北アルプスに新たな氷河
      長野・大町など3カ所確認
      2018/1/18 19:00
      ©一般社団法人共同通信社

       長野県大町市の鹿島槍ケ岳(2889メートル)にあるカクネ里雪渓など、北アルプスにある三つの氷の塊について、同市や研究者らは18日、氷河と確認されたと発表した。国内の氷河は、富山県の北ア・立山連峰で既に3カ所が確認されていたが、長野県では初めて。

       研究者らによると、氷河は雪が圧縮された氷の塊で、重力により常に動いているものと定義される。2011年ごろから衛星利用測位システムを使い、移動が確認できたという。

       市立大町山岳博物館や立山カルデラ砂防博物館(富山県)などの調査で判明した。カクネ里以外に新たに確認されたのは、立山連峰の池ノ谷雪渓と内蔵助雪渓。
      https://this.kiji.is/326644507981055073

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    2. 北アルプスの「氷河」認定 生成過程や温暖化影響など研究へ
      1月18日 17時48分

      長野県の北アルプス・鹿島槍ヶ岳の雪渓にある巨大な氷の塊が氷河と認定されたことを受けて、信州大学などの調査団が記者会見し、氷河ができた過程や地球温暖化が与える影響などの研究を進める方針を示しました。

      信州大学の小坂共栄名誉教授を団長とする調査団が、3年前、北アルプス・鹿島槍ヶ岳の「カクネ里雪渓」にある氷の塊=「氷体」を現地調査した結果、重力によって24日間で最大17センチ動いていたことなど、氷河の特徴が確認されました。

      調査結果をまとめた研究論文は、今月1日発行の日本地理学会の学会誌に掲載され、新たな氷河と認定されました。
      また、この論文で北アルプスの富山県側の立山連峰にある2つの雪渓も新たに氷河と認定され、国内の氷河は合わせて6つになりました。

      小坂名誉教授は、18日、長野県大町市で記者会見し、「内部の氷が年間を通して移動していることで、氷河と認定してよいという結論になった」と説明しました。

      そのうえで、今後は定期的に航空写真を撮影して、氷河の動きを観測するとともに、氷河ができた過程や地球温暖化の影響などの研究を進める方針を示しました。小坂名誉教授は「気象の変動も含め、北アルプスの氷河が今後どうなっていくのかデータを蓄積していきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180118/k10011293571000.html

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    3. そのうちきっと雪が消えずに残る山岳地帯の残雪は氷河ということになるな。

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    4. 90年かかった…カクネ里「氷河」の証明
      2018年1月20日17時51分

       長野県大町市の北アルプス・鹿島槍ヶ岳(2889メートル)の「カクネ里雪渓」が、富山県側の二つの雪渓とともに氷河と確認された。

       県内初となる氷河の存在が認められ、約3年半にわたり活動してきた信州大などの学術調査団関係者は、喜ぶと同時に新たな研究のスタートと気持ちを新たにした。

       「大変うれしく思っている。最初に調査が入ってから90年近くがたつなかで、ようやく証明できた」。18日に大町市で記者会見した調査団の小坂共栄団長(信州大理学部特任教授)は、笑顔を見せた。

       カクネ里雪渓は、1930年に現地調査が行われた時から氷河の可能性が伝えられていた。55~58年には氷河の特徴を示す厚い巨大な氷の塊(氷体)の存在も明らかになったが、難所続きで近づけず、約60年間も調査が行えなかった。

       長い空白を埋めるきっかけは、大町山岳博物館にあった機関誌にカクネ里雪渓の氷河の可能性が書かれた記事だった。小坂団長が牛越徹市長に協力を依頼。牛越市長も「大町市は山岳文化に関心が高く、研究拠点もあり、『山の日』制定の機運も高まるなかで調査に取り組む」と決めた。

       2014年6月に結成された調査団は、再三の悪天候に泣かされながらもルート偵察やヘリで調査機材を運搬するなど準備を重ねた。15年9~10月に全地球測位システム(GPS)測量のための5本のポールを氷体に設置し、流動の確認に成功した。

       小坂団長は1795~2160メートルという世界の氷河に比べて標高が低い位置で確認されたことに「年間の降雪量が非常に多いうえ、雪崩による雪の供給もあり、雪を解かす流水も少ないこのエリアの特徴が重なり、氷河を作り出している」と分析した。

       富山県側も合わせた国内の氷河は6例となり、北アルプスを中心とした登山や観光にも影響を与えそうだ。牛越市長は「カクネ里雪渓は大町の誇り。中遠見山(2037メートル)から眺めることもできる。雪渓の大きさが縮小している現状もあり、温暖化や地球環境保全に関心を払ってもらうきっかけにしてほしい」と期待している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180119-118-OYT1T50037

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  27. 埼玉 川越の台風浸水被害 「初動対応は不適切」の報告書
    1月17日 17時33分気象

    埼玉県川越市は、去年10月の台風で浸水被害が広がった際の初動の対応に問題が無かったか検証した結果、浸水被害に対する市の認識や体制が不十分で、市民への情報発信も適切ではなかったなどとする報告書をまとめました。

    去年10月の台風21号による大雨で、川越市の寺尾地区では、およそ430棟の住宅などが水につかり、数十人の住民が取り残されて消防のボートで救助されました。

    この際、地区の住民には避難に関する呼びかけなどが行われておらず、川越市は初動の対応に問題が無かったか検証を行い、17日に報告書を公表しました。

    それによりますと、市内部の情報共有が適切に行われていなかったうえ、この地区で浸水被害が広がるという市の認識や体制が不十分だったとしています。さらに、危険性を周知する市民への情報発信も行われず、適切ではなかったと結論づけています。

    そのうえで、今後の対策として、情報を一元化し被害の全体像を見る情報分析班の設置を検討するほか、防災を担当する職員の資質向上を図るなどとしています。

    川越市の川合善明市長は「今回の市の対応で浸水の被害が拡大したとは認識していないが、私を含め職員の危機意識が低かったと反省し、災害時の対応を抜本的に改善したい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180117/k10011292301000.html

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  28. 気象衛星やスパコン活用した高精度な豪雨予測 開発成功
    1月18日 4時16分気象

    観測性能が大幅に向上した気象衛星「ひまわり8号」のデータや、スーパーコンピューターを活用して、豪雨の発生場所などを高い精度で予測する手法の開発に、理化学研究所などの研究グループが成功しました。将来的に、豪雨や洪水の危険性をいち早く把握できると期待されています。

    3年前から運用が始まった気象衛星「ひまわり8号」は、地球全体を撮影する頻度が従来の30分に1回から10分に1回に増えたほか、センサーの性能向上などでデータ量が従来のおよそ50倍に増えました。

    理化学研究所や気象庁気象研究所のグループは、こうした膨大なデータをスーパーコンピューター「京」で処理することで、豪雨の発生場所などをより高い精度で予測する手法の開発に成功したと発表しました。

    研究グループによりますと、3年前の「関東・東北豪雨」を例にシミュレーションした結果、従来の手法では、12時間先の雨の範囲が実際より西に100キロほどずれて予測されましたが、新たな手法では、実際に雨が降った地域とほぼ同じ範囲で大雨が予測されたということです。
    このほか、現在は予測が困難な台風の急速な発達についても、予測の精度が大幅に向上するということです。

    一方、こうした手法を気象庁の予報システムに組み込むには技術的な課題があり、実用化のめどは立っていないということです。

    理化学研究所の三好建正チームリーダーは「一刻も早くこの技術が実用化されて、豪雨や土砂崩れなどの災害の予防に役立つよう努力したい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180118/k10011292751000.html

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    1. 「SPEEDI」みたいにならんきゃいいけどな…
      https://www.google.co.jp/search?q=SPEEDI

      ほんとうに深刻な事態が予測されてしまったとき、きちんと発表できるだろうか…

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    2. 理化学研究所(理研)‏
      @RIKEN_JP

      プレスリリース|10分ごとに更新する気象予測 -「京」と気象衛星ひまわり8号による天気予報の革新-
      p://www.riken.jp/pr/press/2018/20180118_1/ … #理研 #press

      https://twitter.com/RIKEN_JP/status/953778409733160960

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  29. 岐阜 NEWS WEB
    除雪作業中の男性 転落し死亡
    01月18日 19時02分

    18日、高山市にある宗教団体の駐車場で、この宗教団体の職員の60歳の男性が、除雪作業のために乗っていた重機ごと駐車場脇の崖下に転落し、胸を強く打って死亡しました。
    18日正午すぎ、高山市久々野町無数河にある宗教団体の施設の駐車場で、「ホイールローダー」という重機で除雪作業をしていた宗教団体の職員内藤章さん(60)が重機ごと駐車場脇の崖下に転落しているのをこの団体の職員の男性が見つけ、消防に通報しました。
    内藤さんは病院に運ばれ、手当てを受けていましたが、胸を強く打っていて、その後、死亡が確認されました。
    警察によりますと、内藤さんは、18日11時半すぎから宗教団体の駐車場で1人で除雪作業をしていたということです。
    駐車場の周りは高さ15メートルほどの崖で、柵が設置されていますが、当時、柵の一部は雪をおろすために開けられていたということで、警察は内藤さんが雪をおろそうとして重機ごと崖下に転落したのではないかとみて詳しい状況を調べています。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3084500611.html

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    1. 「宗教団体」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E5%AE%97%E6%95%99%E5%9B%A3%E4%BD%93

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  30. 欧州で冬の嵐 ドイツやオランダで6人死亡 交通にも影響
    1月19日 6時41分気象

    ヨーロッパの一部が冬の嵐に見舞われ、ドイツやオランダで倒れた木にぶつかるなどして6人が死亡したほか、飛行機が欠航するなど交通機関にも影響が広がっています。

    ドイツとオランダでは18日、風速30メートル以上の猛烈な風が吹き荒れ、住宅の屋根や壁が飛ばされたり、トレーラーが横転したりする被害が広がっています。

    地元の警察によりますと、倒れてきた木や飛ばされてきたがれきにぶつかるなどして、ドイツで3人、オランダで3人が死亡したということです。

    オランダで撮影された映像では、突風にあおられた街路樹が根元から倒れベビーカーを押しながら歩いていた女性が間一髪で難を逃れた様子や、積み上げられたコンテナが一気に崩れ落ちる様子が映っています。

    また交通機関にも影響が広がっていて、ドイツとオランダの全土で多くの鉄道が運休しているほか、オランダ・アムステルダムのスキポール空港では少なくとも260便が欠航しています。

    スキポール空港で撮影された映像では、着陸態勢に入った航空機が強風にあおられて着陸を取りやめる様子などが映っています。

    ヨーロッパでは、今月上旬にも冬の嵐によってフランスとスペインで少なくとも3人が死亡するなど、被害が出ています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180119/k10011294161000.html

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    1. 欧州で冬の嵐 死者10人以上 市民生活に大きな影響
      1月20日 0時40分

      ドイツやオランダなどヨーロッパの一部では、冬の嵐に見舞われ、被害はさらに拡大して、これまでに死者が10人以上に上り、住宅への被害や空の便の欠航などで各地で市民生活に大きな影響が出ています。

      ドイツやオランダなどでは18日、風速30メートル以上の猛烈な風が吹き荒れ、住宅の屋根や壁が吹き飛ばされたり、空の便や鉄道が欠航や運転見合わせになったりするなど影響が広がっています。

      AP通信などによりますと、このうちドイツでは、倒れた木の下敷きになるなどして少なくとも8人が死亡して数十人がけがをしたほか、オランダやベルギーでも合わせて4人が死亡したということです。

      ドイツ北部で撮影された映像では、会社のビルの屋根が吹き飛ばされてなくなったほか、オランダで撮影された映像では、強い風で建物の屋根がめくれる瞬間も映されています。

      また、交通にも影響が出ていて、ドイツでは、ほぼすべての長距離列車の運行が見合わせとなり、ケルンからパリに戻ろうとしていた女性は「列車がなくなってしまい、タクシーに乗ろうとしている人もいますが、私は鉄道が再開するのを待つしかありません」と話していました。

      一方、オランダのスキポール空港では、少なくとも260便が欠航になったほか、ポーランドは大雪に見舞われて数千戸が停電する事態となっていて、各地で市民生活に大きな影響が出ています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180120/k10011295311000.html

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  31. 来週は日本海側を中心に大雪に 関東も積雪か
    1月19日 17時46分気象

    週明けの今月22日・月曜日は、本州の南岸付近を低気圧が通過するため、関東など太平洋側の平地でも雪が積もるおそれがあります。さらに、23日以降は強い冬型の気圧配置の影響で北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる見込みで、気象庁は今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、週明けの22日・月曜日は、前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を東へ進む見込みです。
    このため、東日本の太平洋側を中心に雪が降るところがあり、低気圧のコースや気温の下がり方などの条件によっては、東京23区を含む関東などの平地でも雪が積もるおそれがあります。

    その後、23日・火曜日ごろからは冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込む見込みで、北日本から西日本の日本海側を中心に雪を伴って風が強く吹く大荒れの天気となるおそれがあります。

    強い冬型の気圧配置は来週いっぱい続く見込みで、北日本から西日本にかけての広い範囲で気温が平年に比べてかなり低くなり、日本海側を中心に雪が降り続いて大雪となるおそれがあります。

    気象庁は、来週は各地で大雪や吹雪による交通への影響や強風、高波への警戒が必要になるとして今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。
    先週の大雪などで積雪が多くなっている地域では、この週末のうちに雪かきをするなど備えを進めてください。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180119/k10011294801000.html

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    1. 週明け、関東で雪の恐れ
      交通への影響に注意を、気象庁
      2018/1/19 18:18
      ©一般社団法人共同通信社

       週明けの22日は、本州の南岸を低気圧が東に進むため、関東甲信など太平洋側で雪になる恐れがある。気象庁は19日、雪による交通への影響に注意するとともに、今後の気象情報を確認するよう呼び掛けた。

       気象庁によると、低気圧が本州の南岸に沿って東に進み、22日夜には関東甲信の南の海上に到達する見込み。このため、九州以東の太平洋側では雨や雪になる恐れがある。「南岸低気圧」が接近すると、関東甲信では雪が降ることが多い。

       この低気圧は三陸沖に抜けて急速に発達しながら北上し、23日以降、日本列島付近は西高東低の冬型の気圧配置が強まる見通し。
      https://this.kiji.is/327014668349375585

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    2. あさっては関東など太平洋側の平地でも積雪のおそれ
      1月20日 17時55分気象

      22日の月曜日は本州の南岸付近を低気圧が通過するため、関東など太平洋側の平地でも雪が積もるおそれがあります。さらに翌23日の火曜日以降は強い冬型の気圧配置の影響で北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる見込みで、先週の大雪などで積雪が多くなっている地域では、21日のうちに雪かきをするなど備えを進めてください。

      気象庁によりますと、22日の月曜日は、前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を東へ進む見込みです。

      このため、22日は東日本の太平洋側を中心に雪が降るところがあり、低気圧のコースや気温の下がり方などの条件によっては、東京23区を含む関東などの平地でも雪が積もるおそれがあります。

      また、東北の太平洋側でも低気圧の影響で22日から翌23日の火曜日にかけて大雪となるおそれがあります。

      さらに23日の火曜日ごろからは、冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込む見込みで、北日本から西日本の日本海側を中心に、雪を伴って風が強く吹く大荒れの天気となるおそれがあります。

      強い冬型の気圧配置は来週いっぱい続く見込みで、北日本から西日本にかけての広い範囲で気温が平年に比べてかなり低くなり、日本海側を中心に雪が降り続いて大雪となるおそれがあります。

      気象庁は、来週は各地で大雪やふぶきによる交通への影響や強風、高波への警戒が必要になるとして今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。

      先週の大雪などで積雪が多くなっている地域では、21日のうちに雪かきをするなど備えを進めてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180120/k10011295751000.html

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    3. 首都圏 NEWS WEB
      週明け関東南部の平野部も積雪か
      01月20日 17時51分

      関東地方は、22日の月曜日に低気圧が発達しながら通過するため、広い範囲で雪や雨となり、東京23区など関東南部の平野部でも雪が積もるおそれがあります。
      気象庁は、最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、22日の月曜日に前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を発達しながら東へ進み、関東付近を通過する見込みです。
      このため、関東地方は、広い範囲で雪や雨が降る見込みで、山沿いを中心に大雪となるおそれがあります。
      さらに、低気圧が通るコースや気温の下がり方などの条件によっては、東京23区など関東南部の平野部でも雪が積もるおそれがあります。
      また、低気圧が通過したあとの翌23日の火曜日以降、強い寒気が流れ込んで気温が平年よりかなり低くなる日があるほか、北部の山沿いでは大雪が続く見込みです。
      気象庁は、最新の気象情報を確認し、22日の月曜日は雪による交通への影響や着雪などに注意するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180120/0006481.html

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    4. あす関東など太平洋側の平地でも積雪のおそれ
      1月21日 0時01分気象

      22日の月曜日は本州の南岸付近を低気圧が通過するため、関東など太平洋側の平地でも雪が積もるおそれがあります。さらに翌23日の火曜日以降は強い冬型の気圧配置の影響で北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる見込みで、先週の大雪などで積雪が多くなっている地域では、21日のうちに雪かきをするなど備えを進めてください。

      気象庁によりますと、22日の月曜日は、前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を東へ進む見込みです。

      このため、22日は東日本の太平洋側を中心に雪が降るところがあり、低気圧のコースや気温の下がり方などの条件によっては、東京23区を含む関東などの平地でも雪が積もるおそれがあります。

      また、東北の太平洋側でも低気圧の影響で22日から翌23日の火曜日にかけて大雪となるおそれがあります。

      さらに23日の火曜日ごろからは、冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込む見込みで、北日本から西日本の日本海側を中心に、雪を伴って風が強く吹く大荒れの天気となるおそれがあります。

      強い冬型の気圧配置は来週いっぱい続く見込みで、北日本から西日本にかけての広い範囲で気温が平年に比べてかなり低くなり、日本海側を中心に雪が降り続いて大雪となるおそれがあります。

      気象庁は、来週は各地で大雪やふぶきによる交通への影響や強風、高波への警戒が必要になるとして今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。

      先週の大雪などで積雪が多くなっている地域では、21日のうちに雪かきをするなど備えを進めてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180120/k10011295751000.html

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    5. あす東京23区など関東太平洋側でも積雪おそれ
      1月21日 5時59分気象

      22日は、本州の南岸付近を低気圧が通過するため、関東など太平洋側の平地でも雪が積もるおそれがあります。さらに23日火曜日以降は強い冬型の気圧配置の影響で北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる見込みで、これまでの大雪などで積雪が多くなっている地域では、21日のうちに雪かきをするなど備えを進めてください。

      気象庁によりますと、22日は前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を東へ進む見込みです。

      このため、東日本の太平洋側を中心に雪が降るところがあり、低気圧のコースや気温の下がり方などによっては、東京23区を含む関東などの平地でも雪が積もるおそれがあります。
      また、東北の太平洋側でも低気圧の影響で22日から23日火曜日にかけて大雪となるおそれがあります。

      さらに、23日ごろからは、冬型の気圧配置が強まって上空に強い寒気が流れ込む見込みで、北日本から西日本の日本海側を中心に、雪を伴って風が強く吹く大荒れの天気となるおそれがあります。

      強い冬型の気圧配置は今月27日土曜日ごろにかけて続く見込みで、北日本から西日本にかけての広い範囲で気温が平年に比べてかなり低くなり、日本海側を中心に雪が降り続いて大雪となるおそれがあります。

      気象庁は、22日以降は各地で大雪や吹雪による交通への影響や強風、高波への警戒が必要になるとして今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。
      これまでの大雪などで積雪が多くなっている地域では、21日のうちに雪かきをするなど備えを進めてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180121/k10011296061000.html

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    6. あす東京23区含む関東平野部でも大雪のおそれ
      1月21日 12時01分気象

      22日は本州の南岸付近を低気圧が通過するため関東など太平洋側を中心に雪が降るところがあり、東京23区を含む平野部でも大雪となるおそれがあります。気象庁は最新の情報を確認し大雪や路面の凍結による交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、22日は前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を発達しながら東へ進む見込みです。このため、22日から23日火曜日にかけて東日本や東北の太平洋側を中心に雪が降るところがあり、このうち関東甲信では22日の昼前から23日火曜日の未明にかけて広い範囲で雪や雨が降ると予想されています。

      低気圧のコースや気温の下がり方などによっては、東京23区など関東南部の平野部でも大雪となるおそれがあります。関東甲信の雪は低気圧が通過する22日の夕方から夜にかけて強まる見込みで、気象庁は最新の情報を確認して大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒するとともに着雪やなだれにも十分注意するよう呼びかけています。

      さらに、23日ごろからは北日本から西日本の日本海側を中心に冬型の気圧配置が強まり上空に強い寒気が流れ込む見込みで、雪を伴って風が強く吹く大荒れの天気となるおそれがあります。

      強い冬型の気圧配置は27日の土曜日ごろにかけて続く見込みで、北日本から西日本にかけての広い範囲で気温が平年に比べてかなり低くなり、日本海側を中心に雪が降り続いて大雪となるおそれがあります。

      広い範囲で大雪や吹雪による交通への影響や強風、高波への警戒が必要になるおそれがあり、21日のうちに備えを進めてください。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180121/k10011296271000.html

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    7. 23区も積雪か…関東平野部、22日大雪の恐れ
      2018年1月21日8時51分

       気象庁は21日、関東甲信地方で22日に広い範囲で大雪になる恐れがある、との予報を発表した。

       東京23区を含む関東の平野部で積雪が予想され、同庁はこのため、雪や路面凍結による各交通機関の乱れなどに注意するよう呼びかけている。

       気象庁によると、22日は前線を伴った低気圧が、四国の南から伊豆諸島を発達しながら東北東に進む見込み。関東甲信地方では、22日昼前から雪が降り始め、23日明け方にかけて広い範囲で雪となる。同庁は「平野部も含めて大雪となる恐れがある」としており、交通障害をはじめ電線や樹木への着雪、なだれなどへの警戒と注意を促している。

       予想される各地の降雪量については、まだ明らかにされていない。

       予報を受け、京王電鉄は自社のホームページ(HP)を通じて「(23日には)電車の運行には万全を期しますが、天候状況によっては速度規制などで、運行ダイヤが大幅に乱れ、電車の遅れや運転見合わせが発生する場合があります」としたうえで、利用客に対して、「今後の気象情報と電車の運行状況」について注意するとともに、「時間にゆとりをもってご乗車いただきますよう、お願い申し上げます」と呼びかけている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180121-118-OYT1T50008

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    8. 大雪恐れ、東名道の東京-清水IC通行止め予想
      2018年1月21日15時11分

       中日本高速道路(NEXCO中日本)は21日、関東甲信地方で22日から23日にかけて大雪の恐れが出ているのを受け、管内の各高速道路で通行止めが予想される区間を、ホームページ(HP)を通じて公表した。

       中日本高速は、不要不急の高速道路利用を控えるよう促すとともに、やむを得ず利用する際には「今後の気象予測や道路交通情報の確認」とともに、冬用タイヤやタイヤチェーンの早めの装着を呼びかけている。

           ◇

       中日本高速が予想した高速道路の通行止め区間は以下の通り。

       【22日未明~23日朝】

      ・圏央道(首都圏中央連絡自動車道) 相模原IC~あきる野IC

      ・中央自動車道 高井戸IC~中津川IC、大月ジャンクション~河口湖IC

      ・東富士五湖道路 富士吉田IC~須走IC

      ・長野自動車道 岡谷ジャンクション~安曇野IC

      ・中部横断自動車道 六郷IC~双葉ジャンクション

      ・紀勢自動車道 勢和多気ジャンクション~紀勢大内山IC

       【22日夕~23日朝】

      ・東名高速道路 東京IC~清水IC

      ・圏央道 茅ヶ崎ジャンクション~相模原IC

      ・新東名高速道路 御殿場ジャンクション~新静岡IC

      ・新東名高速道路の清水連絡路 清水ジャンクション~新清水ジャンクション

      ・小田原厚木道路 全線
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180121-118-OYT1T50048

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    9. 南岸低気圧 雪になる条件は?正確な予測は難しく
      1月21日 17時35分気象

      首都圏など関東の平野部で雪が降り積雪となるかどうかは、関東の南岸付近を通過する低気圧の進路や気温など、複数の条件が重なった場合に限られ、正確な予測が難しい現象の1つです。気象庁は、最新の気象情報をこまめに確認するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、本州の南の海上を東寄りに進む低気圧は「南岸低気圧」と呼ばれ、この影響で関東の平野部で雪が降り、積雪となるかどうかは、低気圧の進路に加え、上空や地表付近の気温など複数の条件が重なった場合に限られます。

      具体的には、「南岸低気圧」が伊豆諸島の八丈島のやや南の海上を通過した場合で、雲が関東の平野部にかかり、雪か雨を降らせます。
      さらにこのとき、上空に寒気が流れ込み、地表付近の気温が0度前後まで下がった場合などに、雪が降って積もることが多くなるということです。

      一方、低気圧が八丈島のやや南の海上を通過した場合でも、地表付近の気温があまり下がらなければ、雪ではなく雨になることが多くなります。
      また、低気圧が八丈島より北を通過し、関東に近づいた場合は、低気圧の南側にある暖かい空気が流れ込むため、雪ではなく雨になることが多くなります。

      さらに、低気圧が関東の南岸からかなり離れた海上を通過した場合は、関東の平野部に雲がかからないため雪も雨も降りません。

      気象庁は、22日は関東の平野部でも積雪となる可能性が高いとしていますが、南岸低気圧による雪は、進路や気温の下がり方が少しでも変わると降らなくなったり、逆に大雪になったりすることもあり、正確な予測は難しいとして、最新の気象情報をこまめに確認するよう呼びかけています。

      過去の南岸低気圧による雪の影響は
      「南岸低気圧」と呼ばれる本州の南の海上を通過する低気圧の影響で、関東など東日本の太平洋側ではこれまでも東京の都心など都市部で大雪となり、交通機関などに大きな影響が出たことがあります。

      気象庁によりますと、5年前の平成25年1月14日の「成人の日」には、関東南部を中心にまとまった雪が降り、横浜市で13センチ、東京の都心で8センチの雪が積もりました。首都高速道路では都内と羽田空港などを結ぶリムジンバスが立往生したり、多くの空の便が欠航したりと、交通機関が大きく乱れました。

      また、その翌年の平成26年2月8日には、西日本から東日本の太平洋側を中心に雪が降り続き、各地の積雪は千葉市で観測開始以来、最も多い32センチに達したほか、東京の都心で27センチと20年ぶりに20センチを超えるなど、関東甲信の各地で記録的な大雪となりました。
      この影響で長野県安曇野市では、踏切で立往生していたと見られるトラックと列車が衝突し、トラックを運転していた男性が死亡したほか、静岡県伊豆市ではタクシー乗り場の屋根が雪の重みで崩れ、タクシーを待っていた男女2人がけがをするなど、各地で積雪による事故や歩行中の転倒事故などが相次ぎました。また、関東甲信の各地で停電も発生しました。

      気象庁は関東甲信地方では、22日は夕方から夜が雪のピークになり、夕方以降の帰宅時間帯に交通機関に大きな影響が出るおそれがあるとして、時間に余裕を持って行動するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180121/k10011296451000.html

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    10. 不要不急の外出控えて 国交省が「大雪に対する緊急発表」
      1月21日 18時13分気象

      22日から23日にかけて、関東甲信や東北の太平洋側を中心に大雪が予想されることから、国土交通省は21日、「大雪に対する緊急発表」を行いました。車の立往生などが発生するおそれがあるとして、大雪や積雪が予想される地域は、不要不急の外出は控えるとともに、やむをえず車を運転する場合は、冬用タイヤやチェーンを装着することなどを呼びかけています。

      国土交通省が21日午後に行った「大雪に対する緊急発表」によりますと、22日から23日にかけて関東甲信や東北の太平洋側を中心に大雪が予想され、東京23区などふだんは雪の少ない平野部でも、雪が積もるおそれがあることから、車の立往生などが発生するおそれがあるとしています。

      関東甲信地方では、4年前の平成26年2月13日から15日にかけて、各地で記録的な大雪となり、高速道路や国道で合わせておよそ1600台が立往生し、解消までに最長で4日かかるなど大きな影響が出ました。

      ふだん雪があまり降らない地域では、夏用タイヤのままの車も多いことから、国土交通省は大雪や積雪が予想される地域では、不要不急の外出を控えるとともに、やむをえず車を運転する場合は、冬用のタイヤやチェーンを装着するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180121/k10011296481000.html

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    11. 首都圏 NEWS WEB
      22日大雪 交通機関影響おそれ
      01月21日 19時58分

      関東の南岸を低気圧が発達しながら通過する影響で、関東甲信は22日、広い範囲で大雪となり、東京23区など南部の平野部でも、まとまった雪が降り積もるおそれがあります。
      気象庁は、22日夕方以降の帰宅時間帯を中心に、交通機関に大きな影響が出るおそれがあるとして、時間に余裕を持って行動するとともに、最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと22日は前線を伴った低気圧が、本州の南岸付近を発達しながら東寄りへ進み、伊豆諸島付近を通過する見込みです。
      このため関東甲信では、22日昼前から23日の明け方にかけて広い範囲で大雪となり、東京23区など南部の平野部でも、まとまった雪が降って積もるおそれがあります。
      22日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで関東の山沿いと山梨県で20センチ、長野県で15センチ、関東の平野部で10センチ、東京の多摩地方で5センチ、東京23区で3センチと予想されています。
      その後も雪の量は増える見込みで、22日夕方から23日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、関東の山沿いと長野県で20センチから40センチ、関東の平野部と山梨県、それに東京の多摩地方で10センチから20センチ、東京23区で5センチから10センチと予想されています。
      特に低気圧が通過する22日の夕方から夜にかけて雪が強まる見込みで、気象庁は、帰宅時間帯を中心に交通機関に大きな影響が出るおそれがあるとして、時間に余裕を持って行動するとともに最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。
      また、上空に強い寒気が流れ込むため、23日の朝は気温がかなり低くなると予想され、積雪や路面の凍結による交通機関への影響や樹木や電線への着雪、なだれ、それに農業用ハウスの倒壊などにも十分注意が必要です。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180121/0006525.html

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    12. 東京23区など平野部も積雪か あす関東甲信中心に大雪
      1月21日 22時56分気象

      本州の南岸付近を低気圧が発達しながら通過する影響で、22日は関東甲信を中心に大雪となり、東京23区など関東南部の平野部でもまとまった雪が降り、積もるおそれがあります。気象庁は関東甲信では、22日夕方以降の帰宅時間帯を中心に、交通機関に大きな影響が出るおそれがあるとして、時間に余裕を持って行動するとともに、最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、22日は前線を伴った低気圧が、本州の南岸付近を発達しながら東寄りに進むため、西日本から北日本にかけての太平洋側を中心に雪が降る見込みです。

      このうち西日本の雪は、山地や山沿いが中心で22日明け方から、東日本では22日昼すぎから、東北では22日夕方から雪が降りだす見込みで、このうち関東甲信では広い範囲で大雪となり、東京23区など南部の平野部でも、まとまった雪が降って積もるおそれがあります。

      22日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、関東甲信で20センチ、中国地方と四国、北陸で15センチ、九州北部と近畿、東海、東北で10センチと予想されています。
      その後も雪の量は増える見込みで、22日夕方から23日夕方までに降る雪の量は、いずれも多いところで、関東甲信と東北で20センチから40センチで、このうち東京23区でも、5センチから10センチの降雪が予想されています。

      東京23区など関東甲信では、低気圧が通過する22日の夕方から夜にかけて雪が強まる見込みで、気象庁は帰宅時間帯を中心に、交通機関に大きな影響が出るおそれがあるとして、時間に余裕を持って行動するとともに、最新の気象情報を確認するよう呼びかけています。また、樹木や電線への着雪、それに雪崩などにも十分注意が必要です。

      一方、23日以降は冬型の気圧配置が強まり、上空に今シーズン1番の強い寒気が流れ込む見込みで、東北の日本海側と北陸を中心に、雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気となるおそれがあります。

      強い冬型の気圧配置は27日の土曜日ごろにかけて続く見込みで、北日本から西日本にかけての広い範囲で気温が平年に比べてかなり低くなり、日本海側を中心に雪が降り続いて大雪となるおそれがあります。

      気象庁は大雪や吹雪による交通への影響や、暴風、高波などに警戒するよう呼びかけています。

      22日退勤や23日出勤に注意

      今回の関東甲信の雪について気象庁は、冬型の気圧配置による日本海側中心の雪ではなく、「南岸低気圧」による太平洋側中心の雪になり、ふだん雪の少ない地域で大雪になると影響が大きくなるとして、22日の退勤や23日の出勤の際には時間に余裕を持つなど、安全な行動を取るよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、22日、関東甲信では、東京23区など南部の平野部でも雪が降る見込みで、低気圧が通過する夕方から夜にかけて雪が強まると予想され、帰宅時間帯を中心に、交通機関に大きな影響が出るおそれがあります。

      また気温の下がり方などによっては、さらに雪が強まると予想されるほか、低気圧が寒気を引き込んで通過するため、23日の朝にかけて気温が下がると予想され、雪が積もった地域では通勤の時間帯にも影響が残る見込みです。

      気象庁は最新の気象情報を確認するとともに、ふだん雪の少ない地域で大雪になると影響が大きくなるとして、退勤や出勤の際は時間に余裕を持つなど、安全な行動を取るよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180121/k10011296271000.html

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  32. 気象情報で生み出す新サービスは? 気象庁がアイデアコンテスト
    1月20日 5時01分気象

    天気予報や防災情報など、気象庁が扱うさまざまな情報を活用し、未来の生活に役立つ新たなサービスを考えるアイデアコンテストが19日、東京・港区で開かれました。

    気象庁が扱う情報は、天気予報や地震、火山の情報など、さまざまな種類があり、気象庁は1日に扱う量が平均でおよそ1600ギガバイトに達するとしています。

    このコンテストは、こうした膨大なデータを活用する機会を広げようと、気象庁などが初めて開いたもので、東京・港区の会場には、学生や気象予報士など40人余りが参加しました。

    参加者は、8つのチームに分かれて意見を交わしたあと、それぞれのアイデアを一枚の大きな紙にまとめて発表しました。

    中には、予想される天気や気温の変化に合わせて最適な旅行プランやコースを提案するスマートフォンのアプリや、傘の手で持つ部分にその日予想される天気を色で表示することで、朝、玄関で傘を持って行ったほうがいいかどうかを簡単に確認できるシステムなどが提案されていました。

    また、地球を手のひらのサイズに再現することで、雲の動きや雨の降り方をすぐに見られるほか、例えば雪が降っている地域を触ると、その冷たさを感じられる「クラウド・ボール」という全く新しいシステムも提案されました。

    参加した大学3年の男子学生は「気象の情報は、まだ十分に活用されていないと思うので、新たなサービスを開発する担い手になりたいです」と話していました。

    また、審査員の1人で、NHKで気象コーナーを担当する気象予報士の南利幸さんは「おもしろい内容で、気象のビッグデータをいかに活用するか参考になりました。こうしたアイデアを出していくことで、暮らしやすさにつながるような感じがしました」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180120/k10011295231000.html

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  33. 「大寒」サルたちに露天風呂 福岡
    1月20日 12時09分

    20日は1年で寒さが最も厳しいとされる「大寒」です。福岡市の動物園ではサル山に「露天風呂」が用意され、お湯につかるサルの姿が人気を集めています。

    福岡市動物園ではおよそ50匹のニホンザルが飼育されていますが、サル山は日当たりが悪く、冬は体を寄せ合って寒さをしのいでいます。

    20日は飼育員がプールにお湯を注いで「露天風呂」を作ると、暖かそうな湯気につられてサルたちが次々と集まってきました。サルたちは肩までお湯につかって気持ちよさそうにくつろいだり、仲間どうし毛繕いをしたりして満喫していました。

    子どもと一緒にきた31歳の母親は「赤ちゃんザルがお母さんのサルと一緒に露天風呂に入っていて、ほほえましかったです」と話していました。

    飼育員の江崎幸子さんは「ことしは特に寒い日が続いていますが、サルたちが露天風呂につかる様子を見てほっこりした気持ちになってほしい」と話していました。動物園では来月末まで、毎週金曜日と日曜日にサルの「露天風呂」が用意されます。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180120/k10011295561000.html

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    1. 新潟 NEWS WEB
      「大寒」も3月並みの暖かさ
      01月20日 12時10分

      20日は暦の上では大寒、寒さが最も厳しくなるころとされていますが、県内は午前中概ね晴れて、各地で3月上旬から下旬並みの暖かさになっています。

      本州付近は高気圧に覆われており、県内も午前中は概ね晴れて気温も上がっています。
      新潟市中央区の信濃川では、まだ雪の残る川べりでジョギングをしたり散歩をしたりと、冬の晴れ間を楽しむ人たちの姿が見られました。
      20日午前11時半までの各地の最高気温は、糸魚川市で10度4分、上越市で9度1分、佐渡市相川で8度6分、湯沢町で8度1分などと、各地で3月上旬から下旬並みの暖かさとなっています。
      気温はさらに上がる見通しで20日日中の各地の最高気温は、上越市で10度、佐渡市で9度、新潟市と長岡市で7度などと予想されています。
      気象台によりますと、気圧の谷の影響でこれから天気は崩れ、夕方から雷を伴って雨や雪が降るところがある見込みだということです。
      また、来週24日ごろからは強い冬型の気圧配置になって、荒れた天気になる見込みで、大雪や強風になるおそれがあるとして、気象台は、今後の気象情報に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/niigata/20180120/1030001612.html

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  34. 強い冬型の気圧配置に関する全般気象情報【第2号】
    情報の確認時間 2018年1月20日 15時30分

    20日15:30、強い冬型の気圧配置に関する全般気象情報(第2号)が発表されました。(気象庁予報部発表)
    今後の警報や注意報、気象情報に留意してください。

    23日頃から強い冬型の気圧配置となるため、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に大荒れとなり大雪のおそれがあります。強い冬型の気圧配置は27日頃にかけて続く見込みです。

    (気象・自然/防災気象情報/全般気象情報)
    https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/emergency/detail/00000006390799.html

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  35. 雪が降ったら ズンズンお得…山形・肘折温泉 60センチで宿泊2000円引き
    2018年1月20日15時0分

     全国有数の豪雪地帯である山形県大蔵村の肘折ひじおり温泉郷で、雪が多いほど旅館の宿泊料が割引になるキャンペーンが話題となっている。豪雪を逆手に取ったユニークな集客戦略が宿泊客に好評で、村観光協会は「大雪が降ったら肘折に来て」とアピールしている。

     肘折温泉は1200年以上の歴史があり、肘を折った老僧が傷を治したとされる名湯。多くの温泉地は冬場ににぎわうが、肘折温泉は雪深くなるため、春や秋に比べ宿泊客が半分の約1万人に落ち込むという。

     そこで、豪雪地帯ならではの企画として打ち出したのが、「ドカ雪・大雪割」キャンペーン。17旅館が参加し、宿泊前日の午後3時までの24時間降雪量に応じ、▽30~44センチで500円▽45~59センチで1000円▽60センチ以上で2000円――を割り引く。今冬は1月11日(24時間降雪量42センチ)と12日(同32センチ)が該当し、約170人が対象となった。

     キャンペーンは2016年に始まり、もともとの条件は「宿泊翌日朝の積雪の深さが3メートル以上」だったが、2年連続で少雪で該当がなかったため、今年から条件を変更したという。

     「お宿 大穀屋」では、「肘折温泉の雪景色が好きなので大雪の日にまた来たい」などと宿泊客から好評だ。村観光協会には「いつも気象庁の降雪データを気にしている」という声も寄せられている。

     同温泉の20日午前9時現在の積雪は198センチで全国3位。同協会は、過去最高の積雪414センチを更新した場合に1泊分を無料とするサービスも用意している。

     キャンペーンは3月11日まで。積雪は2月下旬が最も多くなるといい、同協会の木村裕吉会長(61)は「いよいよ冬本番。温泉郷までの道はしっかり除雪しているのでぜひ足を運んでほしい」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180120-118-OYTPT50285

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    1. 行きはよいよい、帰りはコワイ…

      ほんとに降るときは「災害」レベル、雪崩もキケン…

      山には行かないほうがよい。いくら商売だからといっても、お客さんを危険な目に遭わせるわけにはいかない、が基本姿勢ではないのか。

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  36. 「大山鳴動して鼠一匹」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A4%A7%E5%B1%B1%E9%B3%B4%E5%8B%95%E3%81%97%E3%81%A6%E9%BC%A0%E4%B8%80%E5%8C%B9

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  37. 「裏道まで除雪できず」バス運休で地域機能まひ
    2018年1月20日20時21分

     石川県が17日にまとめた大雪の被害状況によると、今冬、金沢市や小松市など県内4地点での平均の累積降雪量(15日時点)は1メートルに達し、過去5年平均の2・3倍に達した。

     過去10年で最大だった2010年度と同程度の降雪量となる。11日から続いた大雪では、死傷者は24人に上り、建物被害は計4棟となった。

     県によると、県道での除雪車の出動は計4113台で過去5年平均の2・3倍に上った。車両の立ち往生や倒木により、県道10路線12か所が通行止めとなった。

     15日午後4時時点での人的被害は、輪島市三井町で除雪中に側溝に転落した女性(91)ら2人が亡くなったほか、22人が重軽傷を負った。けがをした人はいずれも除雪作業中だった。

     建物は、輪島市の住宅1棟が一部破損したほか、能美市の空き工場1棟が全壊するなど、計4棟で被害があった。

     県議会の各委員会で17日、報告されると、県議からは、県や市町の除雪態勢の不備を指摘する声が上がった。中村勲県議(自民)は、金沢市内を走るコミュニティーバスが運休したことを挙げ、「裏道まで除雪が行き届かず、地域の機能がまひしてしまった」と指摘した。

     金沢市によると、市が運営するコミュニティーバス「金沢ふらっとバス」の全4路線が12日、大雪で終日運休した。13~15日の間も一部の路線で終日運休し、全路線で通常運行に戻ったのは16日になってからだった。

     同バスは、大型の路線バスが入れない市街地の細い道を中心に運行し、高齢者や観光客らの交通手段となっている。ただ、乗り降りしやすいよう車体を低くしたバリアフリー仕様のため、積雪があると、走行が難しい。市の担当者は「走行状況の悪化と乗客の安全を考えて運休したが、数日運休が続くのは記憶する限りない」と話した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180118-118-OYT1T50136

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  38. 「大雪」
    https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000260.html

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    1. 気象庁「夕方から雪強まる 大雪になる前に移動を」
      1月22日 11時55分大雪 警戒すべき点

      関東甲信で予想される雪について、気象庁の松本積主任予報官は「すでに雪が降っているところがあるが、これから低気圧が接近して広い範囲で雪が降り、夕方以降、強まる見通しだ。東京23区では午後6時から午後9時ごろにかけてが、雪のピークと予想される。帰宅の時間帯で、鉄道やバスなど交通機関が乱れ、かなり影響が出ることが考えられる。大雪になる前に移動してほしい」と述べました。

      そのうえで「今夜から気温がさらに下がるため、あすの朝は積もった雪が凍って滑りやすくなり、転倒やスリップ事故が起きやすくなる危険な状況だ。あすの通勤通学時も安全を確認しながら時間に余裕を持って行動してほしい」と呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011296991000.html

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    2. 東京23区に大雪警報 平成26年2月以来
      1月22日 15時11分大雪

      気象庁は、午後2時半、東京23区と多摩地方に大雪警報を出しました。東京23区に大雪警報が出たのは4年前の平成26年2月14日以来です。

      気象庁によりますと、このときは、警報が出た2月14日から翌15日にかけて雪が降り続き、東京の都心で一時27センチの積雪を観測して大雪となり、交通機関に大きな乱れが出たほか、東京・八王子市では雪の重みで商店街のアーケードの一部が崩れ落ちました。

      このほか、前橋市で73センチ、埼玉県熊谷市で62センチと、統計を取り始めてから積雪が最も多くなりました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011297231000.html

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    3. 東京都心で積雪 大雪のおそれ 早めの帰宅を
      1月22日 15時53分大雪

      本州の南岸付近を通過する低気圧の影響で、関東甲信の平野部で雪が強まり、東京の都心で3センチの積雪を観測するなど各地で積雪が増えています。22日夜遅くにかけて雪はさらに強まる見込みで、気象庁は、交通機関への影響に警戒し、早めの帰宅や不要な外出を控えるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を発達しながら東へ進んでいる影響で西日本の山沿いや東日本で雪が降り、関東の平野部でも積雪が増えています。

      午後3時の積雪は、東京の都心と横浜市で3センチ、水戸市と宇都宮市、それに埼玉県熊谷市で2センチ、前橋市で1センチなどとなっています。また、東京・八王子市の八王子消防署で10センチと急速に積雪が増えていて、消防によりますと、夏用タイヤでは走行が不可能な状況だということです。

      関東甲信では、低気圧が近づく今夜遅くにかけてさらに雪が強まり、東京23区など関東南部の平野部でも積雪が増える見込みで、広い範囲で大雪となるおそれがあります。

      23日朝までに降る雪の量は、いずれも多いところで関東甲信と東北で30センチ、中国地方と近畿、東海と北陸で20センチ、四国で15センチ、東京23区と九州北部で10センチと予想されています。

      帰宅時間帯に雪が強まることから、気象庁は東京23区など関東の各地に大雪警報を出して、大雪や路面の凍結に警戒するとともに交通機関に大きな影響が出るおそれがあるとして、早めの帰宅を心がけるよう呼びかけています。

      また、国土交通省はふだん雪があまり降らない地域では、夏用タイヤのままの車も多いことから、大雪や積雪が予想される地域では不要不急の外出を控えるとともに、やむを得ず車を運転する場合は、冬用のタイヤやチェーンを装着するよう呼びかけています。

      一方、23日以降は冬型の気圧配置が強まり、上空に今シーズン1番の強い寒気が流れ込む見込みで、東北の日本海側と北陸を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く見込みです。強い冬型の気圧配置は今週土曜日ごろにかけて続くと予想され、気象庁は、23日以降、大雪やふぶきによる交通への影響や暴風、高波などにも警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011296971000.html

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    4. 都心の積雪6cm、23区に4年ぶり大雪警報
      2018年1月22日16時17分

       気象庁は22日、東京23区と多摩全域に大雪警報を発令した。

       午後4時現在、都心の積雪は6センチ。

       東京23区の大雪警報は2014年2月14日以来約4年ぶり。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180122-118-OYT1T50046

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    5. レインボーブリッジ 積雪で約50台が立往生
      1月22日 19時26分大雪 交通

      東京港管理事務所によりますと東京・港区の芝浦と台場を結ぶレインボーブリッジの一般道は、積雪の影響でおよそ50台の車が橋の上で動けなくなっているということです。

      芝浦側から入った車は警察が順次バックさせておろしていますが、台場側から入った車はおりられなくなっているということです。
      また車に乗っていた人たちの中には遊歩道を渡って降りている人もいるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011297861000.html

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    6. 「ゆりかもめ」雪で坂登れず 乗客200人が避難
      1月22日 19時29分大雪 交通

      東京の新橋と豊洲を結ぶ「ゆりかもめ」は、午後5時20分ごろ、雪の影響で坂道をのぼり切れずに有明駅の手前で一時立往生しました。

      運行会社によりますと、列車には乗客およそ200人が乗っていて、1つ手前の国際展示場正門駅の近くまで車両を移動させたあと、線路の真ん中にある点検用の通路を使って数十メートル歩いてもらい、午後6時50分までに全員を避難させたということです。

      この影響で、ゆりかもめは午後5時45分ごろから全線で運転を見合わせています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011297871000.html

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    7. 関東甲信で大雪 都心も積雪10センチ超 交通影響に警戒
      1月22日 19時48分大雪

      本州の南岸付近を通過している低気圧の影響で、関東甲信の平野部を中心に各地で積雪が急速に増え、東京の都心など各地で10センチを超える大雪となっています。雪は23日未明にかけて降り続く見込みで、気象庁は交通機関に大きな影響が出ていることから、大雪や路面の凍結に警戒し、不要な外出を控えるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を発達しながら東へ進んでいる影響で、東日本を中心に雪が降っていて、関東の平野部でも午後に入って雪が降り続き、各地で積雪が急速に増えています。

      午後7時の積雪は前橋市で21センチ、長野県松本市で20センチ、宇都宮市で18センチ、東京の都心で16センチ、埼玉県熊谷市で15センチ、水戸市で14センチ、横浜市で13センチと、各地で10センチを超える大雪となっています。
      東京の都心で積雪が10センチを超えたのは、各地で事故などが相次いだ4年前の平成26年2月以来です。

      また、東京・八王子市の八王子消防署では、午後7時の積雪が21センチとなっています。

      関東甲信では23日未明にかけて雪が降り続き、東京23区など関東南部の平野部でもさらに積雪が増える見込みです。

      また、これから低気圧が近づく東北の太平洋側なども大雪となる見込みで、23日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、東北の太平洋側と長野県で40センチ、関東北部で30センチ、関東南部と山梨県、静岡県で20センチなどと予想され、東京23区でも10センチと予想されています。

      気象庁は、東京23区など関東の各地に大雪警報を出して、鉄道や道路など交通機関に大きな影響が出ていることから、大雪や路面の凍結に警戒し、不要な外出を控えるよう呼びかけています。

      また、国土交通省もふだん雪があまり降らない地域では夏用タイヤのままの車も多いことから、大雪や積雪が予想される地域では不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

      一方、23日以降は冬型の気圧配置が強まって上空にこの冬1番の強い寒気が流れ込む見込みで、北日本の日本海側と北陸を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気になる見込みです。

      23日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで北陸と新潟県で50センチ、東北の日本海側と北海道で40センチ、近畿北部で20センチと予想されています。

      北陸と東北、北海道では23日の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想され、海上は大しけとなる見込みです。

      強い冬型の気圧配置は、今週土曜日ごろにかけて続くと予想され、気象庁は、あす以降、日本海側を中心に大雪や猛ふぶきによる交通への影響や暴風、高波などにも警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011297631000.html

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    8. 雪の影響 国内線301便が欠航
      1月22日 20時37分大雪 交通

      雪の影響で国内の空の便は羽田空港を発着する便を中心に301便が欠航したり、欠航が決まったりしています。

      午後8時までに欠航したり欠航が決まったりしているのは、日本航空が羽田と大阪、福岡、松山、那覇などを結ぶ124便、全日空が羽田と大阪、福岡、秋田などを結ぶ74便、スカイマークが羽田と福岡や新千歳を結ぶ便など30便、エア・ドゥが羽田と新千歳など北海道内を結ぶ21便、ジェットスターが成田と大分、福岡を結ぶ便など13便、ピーチ・アビエーションが関西と成田、仙台を結ぶ便など12便、スターフライヤーが羽田と北九州、福岡、関西を結ぶ便など12便、ソラシドエアが羽田と宮崎など九州各地を結ぶ11便、フジドリームエアラインズが松本と福岡を結ぶ便など2便、春秋航空日本が成田と広島を結ぶ2便の合わせて301便です。

      このうち日本航空は、午後5時以降に羽田空港を発着する国内線のほとんどの便の欠航を決めています。

      23日も全日空やエア・ドゥなどの一部の便ですでに欠航が決まっていて航空各社は、ホームページなどで最新の運航情報を確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011296901000.html

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    9. 関東甲信で大雪 都心も積雪18センチ 交通影響に警戒
      1月22日 20時44分大雪

      本州の南岸付近を通過している低気圧の影響で、関東の平野部では各地で積雪が急速に増え、東京の都心など各地で20センチ前後に達する大雪となっています。雪は23日未明にかけて降り続く見込みで、気象庁は、交通機関に大きな影響が出ていることから大雪や路面の凍結に警戒し、不要な外出を控えるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を発達しながら東へ進んでいる影響で、東日本を中心に雪が降っていて関東の平野部でも午後に入って降り続き、各地で積雪が急速に増えています。

      午後8時の積雪は前橋市で24センチ、宇都宮市と長野県松本市で21センチ、東京の都心で18センチ、横浜市と埼玉県熊谷市で16センチなど各地で20センチ前後に達する大雪となっています。

      東京の都心で積雪が10センチを超えたのは、各地で事故などが相次いだ4年前の平成26年2月以来です。また、東京・八王子市の八王子消防署では、午後8時の積雪が25センチとなっています。

      関東甲信では23日未明にかけて雪が降り続き、東京23区など関東南部の平野部でもさらに積雪が増える見込みです。また、これから低気圧が近づく東北の太平洋側なども大雪となる見込みで、23日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、東北の太平洋側と長野県で40センチ、関東北部で30センチ、関東南部と山梨県、静岡県で20センチなどと予想され、東京23区でも10センチと予想されています。

      気象庁は、東京23区など関東の各地に大雪警報を出して、鉄道や道路など交通機関に大きな影響が出ていることから、大雪や路面の凍結に警戒し、不要な外出を控えるよう呼びかけています。

      また、国土交通省もふだん雪があまり降らない地域では夏用タイヤのままの車も多いことから、大雪や積雪が予想される地域では不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

      一方、23日以降は冬型の気圧配置が強まって上空にこの冬1番の強い寒気が流れ込む見込みで、北日本の日本海側と北陸を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気になる見込みです。

      23日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで北陸と新潟県で50センチ、東北の日本海側と北海道で40センチ、近畿北部で20センチと予想されています。

      北陸と東北、北海道では23日の最大風速は25メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想され、海上は大しけとなる見込みです。

      強い冬型の気圧配置は、今週土曜日ごろにかけて続くと予想され、気象庁は、23日以降、日本海側を中心に大雪や猛ふぶきによる交通への影響や暴風、高波などにも警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011297631000.html

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    10. 成田空港 雪で滑走路2本とも閉鎖 離着陸できず
      1月22日 20時50分大雪 交通

      雪の影響で成田空港は、午後7時すぎから2つある滑走路がいずれも閉鎖されていて、出発機が遅れたり、到着機が目的地を変更するなど影響が出ています。

      成田空港会社によりますと、成田空港は、雪の影響を調べるため午後7時20分ごろからA滑走路を閉鎖していて、午後8時10分から除雪作業を始めていて滑走路の閉鎖が続いています。

      また、B滑走路脇の誘導路上で午後7時すぎにマニラから到着した日本航空742便、ボーイング767型機が雪にタイヤをとられて、動けなくなったため、現在、B滑走路も閉鎖されています。

      このため成田空港は、航空機の離着陸ができない状態となっています。成田空港会社では除雪や日航機のけん引作業が終わり次第、滑走路の運用を再開するかどうか判断するということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011297981000.html

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    11. 東京都内 雪による事故は482件
      1月22日 20時54分大雪 影響・被害

      警視庁によりますと、都内で起きた雪などが原因と見られる交通事故は、22日に雪が積もり始めてから午後6時半までの間に482件に上ったということです。このうち、人身事故が31件、物損事故が451件だということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011297881000.html

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    12. 首都圏 NEWS WEB
      関東大雪 都心積雪21センチに
      01月22日 21時38分

      本州の南岸付近を通過している低気圧の影響で、関東の平野部では各地で積雪が急速に増え、東京の都心など各地で20センチを超える大雪となっています。
      雪は23日未明にかけて降り続く見込みで、気象庁は交通機関に大きな影響が出ていることから大雪や路面の凍結に警戒し、不要な外出を控えるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を発達しながら東へ進んでいる影響で、東日本を中心に雪が降っていて、関東の平野部でも午後に入って降り続き各地で積雪が急速に増えています。
      午後9時の積雪は前橋市で29センチ、宇都宮市で22センチ、東京の都心と長野県松本市で21センチ、横浜市と水戸市で18センチなど各地で20センチを超える大雪となっています。
      東京の都心で積雪が20センチを超えたのは、各地で事故などが相次いだ4年前の平成26年2月以来です。
      また、東京・八王子市の八王子消防署では、午後9時の積雪が29センチと増え続けています。
      関東甲信では23日未明にかけて雪が降り続き、東京23区など関東南部の平野部でもさらに積雪が増える見込みです。
      また、これから低気圧が近づく東北の太平洋側なども大雪となる見込みで、23日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、東北の太平洋側と長野県で40センチ、関東北部で30センチ、関東南部と山梨県、静岡県で20センチなどと予想され、東京23区でも10センチと予想されています。
      気象庁は、東京23区など関東の各地に大雪警報を出して、鉄道や道路など交通機関に大きな影響が出ていることから大雪や路面の凍結に警戒し、不要な外出を控えるよう呼びかけています。
      また、国土交通省もふだん雪があまり降らない地域では、夏用タイヤのままの車も多いことから、大雪や積雪が予想される地域では不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180122/0006656.html

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    13. 首都圏 NEWS WEB
      関東大雪 都心積雪23センチに
      01月22日 22時39分

      本州の南岸付近を通過している低気圧の影響で、関東の平野部では各地で積雪が急速に増え、東京の都心など各地で20センチを超える大雪となっています。
      雪は23日未明にかけて降り続く見込みで、気象庁は交通機関に大きな影響が出ていることから大雪や路面の凍結に警戒し、不要な外出を控えるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を発達しながら東へ進んでいる影響で、東日本を中心に雪が降っていて、関東の平野部でも各地で積雪が急速に増えています。
      午後10時の積雪は前橋市で29センチ、宇都宮市で26センチ、東京の都心で23センチ、長野県松本市で22センチ、水戸市で19センチ、横浜市で18センチなどと、各地で20センチを超える大雪となっています。
      東京の都心で積雪が20センチを超えたのは、各地で事故などが相次いだ4年前の平成26年2月以来です。
      東京・八王子市の八王子消防署では、午後10時の積雪が29センチとなっています。
      また、東北の太平洋側でも積雪が増え、午後10時の積雪は福島市で14センチ、仙台市で8センチなどとなっています。
      関東甲信では23日の未明にかけて雪が降る見込みで、東京23区など関東南部の平野部でもさらに積雪が増えるおそれがあります。
      23日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、東北の太平洋側と長野県で40センチ、関東北部で30センチ、関東南部と山梨県、静岡県で20センチなどと予想され、東京23区でも10センチと予想されています。
      気象庁は、鉄道や道路など交通機関に大きな影響が出ていることから大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
      関東の雪は、23日の朝までにはやむ見込みですが、各地で気温が下がり、最低気温は宇都宮市とさいたま市で氷点下4度、東京の都心で氷点下1度などと厳しい冷え込みとなると予想されています。
      各地で積雪が残るため、交通への影響や路面の凍結などに十分注意し、車の運転をする場合は冬用のタイヤやチェーンを着用してください。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180122/0006667.html

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    14. 神奈川 横須賀など5万9000戸余停電 雪の影響か
      1月22日 21時28分大雪 影響・被害

      東京電力によりますと、午後8時過ぎから神奈川県横須賀市などで断続的に停電が起きています。午後9時ごろには5万9000戸余りが停電したということです。東京電力では、雪が電線に積もり、強い風で揺られたことで電力の供給が不安定になって、停電が起きやすい状況が起きていると見ています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011298051000.html

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    15. 空の便、220便欠航…成田では日航機立ち往生
      2018年1月22日23時4分

       前線を伴った低気圧が本州南岸を進んだ影響で、関東地方と東北地方は22日、大雪となり、東京都心でも20センチ以上の積雪を観測した。

       都心で積雪が20センチを超えるのは2014年2月以来、約4年ぶり。23日以降も寒さは続く見通しで、気象庁は路面凍結などへの注意を呼びかけている。

       気象庁によると、22日午後10時現在の積雪は、前橋市29センチ、宇都宮市26センチ、東京都心23センチ、横浜市18センチなど。東京、神奈川、千葉、福島など1都11県に大雪警報が出された。

       雪の影響で、転倒や車のスリップ事故が相次いだ。東京都立川市では雪で足を滑らせた70歳代の男性が頭を打って病院に搬送された。読売新聞のまとめでは午後9時現在、けが人は東京都で67人、埼玉県で40人、神奈川県で29人など関東だけで166人に上った。

       交通網も乱れ、JR東日本は山手線、京浜東北線など各線で通常よりも本数を減らす「間引き運転」をした。雪のため退勤時間を早めた企業も多く、都心の駅は夕方4時頃から、帰路につく人たちで混雑。改札には長蛇の列ができ、渋谷や品川などでは入場規制が行われた。

       空の便も午後8時50分現在、日本航空や全日空の約220便が欠航。成田空港では、マニラから到着した日本航空機(乗客乗員192人)が積雪のため誘導路で動けなくなり、滑走路の一部が閉鎖された。

       気象庁によると、雪は23日朝にはやむ見通しだが、都心では寒さが続くという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180122-118-OYT1T50063

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    16. 都心で積雪23cm、23区に4年ぶり大雪警報
      2018年1月22日23時9分

       気象庁は22日、東京23区と多摩全域に大雪警報を発令した。

       午後11時現在の積雪は都心で23センチ、埼玉・熊谷で19センチ、横浜で18センチ、千葉で10センチなどとなっている。

       東京23区の大雪警報は2014年2月14日以来約4年ぶり。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180122-118-OYT1T50046

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    17. 首都圏 NEWS WEB
      関東大雪 都心積雪23センチに
      01月23日 00時02分

      本州の南岸付近を通過している低気圧の影響で、関東の平野部で雪が降り続き、東京の都心など各地で20センチを超える大雪となっています。
      関東ではこのあと数時間、雪が降る見込みで、気象庁は交通機関に大きな影響が出ていることから引き続き大雪や路面の凍結に警戒し、不要な外出を控えるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を発達しながら東へ進んでいる影響で、関東や東北の太平洋側を中心に雪が降っていて、関東の平野部でも22日の午後から雪が降り続いています。
      22日夜11時の積雪は、前橋市で28センチ、宇都宮市で27センチ、東京の都心で23センチ、長野県松本市で21センチと20センチを超えているほか、水戸市で19センチ、横浜市と福島市でも18センチなどと各地で大雪となっています。
      また、東京・八王子市の八王子消防署では、昨夜11時の積雪が29センチとなっています。
      東京の都心で積雪が20センチを超えたのは、各地で事故などが相次いだ4年前の平成26年2月以来です。
      関東では、このあと数時間、東北の太平洋側では明け方にかけて雪が降る見込みで、23日の夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、東北の太平洋側と長野県で40センチ、関東北部で30センチ、関東南部と山梨県、静岡県で20センチなどと予想され、東京23区でも10センチと予想されています。
      気象庁は、鉄道や道路など交通機関に大きな影響が出ていることから、引き続き大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。
      関東の雪は朝までにはやむ見込みですが、各地で気温が下がり、最低気温は宇都宮市とさいたま市で氷点下4度、東京の都心で氷点下1度などと厳しい冷え込みとなると予想されています。
      各地で積雪が残るため、交通への影響や路面の凍結などに十分注意し、車の運転をする場合は冬用のタイヤやチェーンを着用してください。
      一方、23日から冬型の気圧配置が強まって上空にこの冬1番の強い寒気が流れ込む見込みで、北日本の日本海側と北陸を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気になる見込みです。
      23日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで北陸と新潟県で50センチ、東北の日本海側と北海道で40センチ、近畿北部で20センチと予想されています。
      北陸と東北、北海道では23日の最大風速は、25メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想され、海上は大しけとなる見込みです。
      強い冬型の気圧配置は今週土曜日ごろにかけて続くと予想され、気象庁は、日本海側を中心に大雪や猛ふぶきによる交通への影響や暴風、高波などにも警戒するよう呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180123/0006679.html

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    18. 成田空港滑走路再び閉鎖
      1月23日 0時15分大雪 影響・被害

      成田空港会社によりますと、雪のために閉鎖されていた成田空港のA滑走路は、22日午後10時40分に3時間半ぶりに運用が再開されましたが、22日午後11時50分から滑走路の状態を確認するため再び閉鎖されました。

      2本の滑走路のうちB滑走路も除雪作業が続いているため、成田空港は再び離着陸ができない状態となっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298291000.html

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    19. 都心など関東各地で積雪20センチ超 大雪や路面凍結に警戒を
      1月23日 0時27分大雪

      本州の南岸付近を通過している低気圧の影響で、関東の平野部で雪が降り続き、東京の都心など各地で20センチを超える大雪となっています。関東では、このあと数時間、雪が降る見込みで、気象庁は交通機関に大きな影響が出ていることから引き続き大雪や路面の凍結に警戒し、不要な外出を控えるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が本州の南岸付近を発達しながら東へ進んでいる影響で、関東や東北の太平洋側を中心に雪が降っていて、関東の平野部でも22日の午後から雪が降り続いています。

      22日夜11時の積雪は、前橋市で28センチ、宇都宮市で27センチ、東京の都心で23センチ、長野県松本市で21センチと20センチを超えているほか、水戸市で19センチ、横浜市と福島市でも18センチなどと各地で大雪となっています。また、東京・八王子市の八王子消防署では、22日夜11時の積雪が29センチとなっています。

      東京の都心で積雪が20センチを超えたのは、各地で事故などが相次いだ4年前の平成26年2月以来です。

      関東では、このあと数時間、東北の太平洋側では明け方にかけて雪が降る見込みで、23日の夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、東北の太平洋側と長野県で40センチ、関東北部で30センチ、関東南部と山梨県、静岡県で20センチなどと予想され、東京23区でも10センチと予想されています。

      気象庁は、鉄道や道路など交通機関に大きな影響が出ていることから引き続き大雪や路面の凍結による交通への影響に警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

      関東の雪は、朝までにはやむ見込みですが、各地で気温が下がり、最低気温は、宇都宮市とさいたま市で氷点下4度、東京の都心で氷点下1度などと厳しい冷え込みとなると予想されています。

      各地で積雪が残るため、交通への影響や路面の凍結などに十分注意し、車の運転をする場合は冬用のタイヤやチェーンを着用してください。

      一方、23日から冬型の気圧配置が強まって上空にこの冬1番の強い寒気が流れ込む見込みで、北日本の日本海側と北陸を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気になる見込みです。

      23日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで、北陸と新潟県で50センチ、東北の日本海側と北海道で40センチ、近畿北部で20センチと予想されています。

      北陸と東北、北海道では、23日の最大風速は、25メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想され、海上は大しけとなる見込みです。

      強い冬型の気圧配置は今週土曜日ごろにかけて続くと予想され、気象庁は、日本海側を中心に大雪や猛ふぶきによる交通への影響や暴風、高波などにも警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298261000.html

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    20. 成田空港 滑走路2本とも再開
      1月23日 0時34分大雪 影響・被害

      成田空港会社によりますと、成田空港は、雪のため2本の滑走路がいずれも閉鎖され離着陸できない状態となっていましたが、除雪作業を終えるなどして、23日午前0時18分にいずれも運用を再開したということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298341000.html

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    21. 首都高「非常口に向かう人多数」
      01月23日 00時34分

      首都高速道路・中央環状新宿線の山手トンネルで、渋滞に巻き込まれたトラック運転手の男性はNHKの取材に対し「午後7時ごろ首都高に入ったが、1時間に数100メートルしか進まない状態が続き、5時間以上たってもトンネルから出られない。トンネル内は排気ガスが充満していて、荷物を持って車から降り、非常口に向かって歩く人を20人くらい見かけた」と話していました。
      さらに「渋滞が始まって1時間くらいあとに一度、緊急車両が通ったが、何のアナウンスもなく、その後も高速道路会社などから一切、状況の説明は無い。これから八王子まで行かないといけないが、渋滞がいつ解消されるのかホームページを見ても全くわからないので、とにかく情報がほしい」と不安そうに話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180123/0006687.html

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    22. 首都高トンネル 脱出の人相次ぐ
      01月23日 01時00分

      首都高速道路中央環状線の地下にある山手トンネルでは、大雪の影響で昨夜から激しい渋滞が続いているため、車を降りて歩いて非常階段を上り地上に出る人たちが相次いでいます。

      首都高速道路によりますと、22日夜7時半ごろ、中央環状線の西新宿ジャンクションで地下の山手トンネルから4号線に進もうとした車が、雪のため上り坂を登れなくなり立往生しました。
      この影響で、中央環状線の外回りは5時間あまり経った現在も、西新宿ジャンクションから五反田出口付近にかけてのおよそ7キロにわたって、断続的に激しい渋滞が続いています。
      首都高速道路によりますと、カメラの映像などから渋滞している区間の複数の場所で、車から降りて車道を歩く人の姿が確認されているということです。
      NHKが目黒区の幹線道路沿いにある山手トンネルの非常口で取材したところ、トンネル内で止まっていた車から降りて非常階段を上り地上に出たという人が相次ぎました。
      首都高速道路は、西新宿ジャンクションで除雪作業を進めるとともに、立往生した車を移動させる作業を進めています。

      首都高速道路・中央環状線の山手トンネルで、渋滞に巻き込まれたトラック運転手の男性はNHKの取材に対し、「午後7時ごろ首都高に入ったが、1時間に数100メートルしか進まない状態が続き、5時間以上たってもトンネルから出られない。トンネル内は排気ガスが充満していて、荷物を持って車から降り、非常口に向かって歩く人を20人くらい見かけた」と話していました。
      さらに、「渋滞が始まって1時間くらいあとに一度、緊急車両が通ったが、何のアナウンスもなく、その後も高速道路会社などから一切、状況の説明は無い。これから八王子まで行かないといけないが、渋滞がいつ解消されるのかホームページを見ても全くわからないので、とにかく情報がほしい」と不安そうに話していました。

      羽田空港から新宿に向かうリムジンバスに乗り、首都高速道路・中央環状線の山手トンネルで渋滞に巻き込まれた50代の会社員の男性は、トンネル内でバスを降り、非常口から外に避難しました。
      男性は「山手トンネルに入り、五反田あたりで5時間ほど、バスがまったく動かなかった。運転手から『緊急事態なので外に出たい人は自己責任で出て下さい』と言われ、バスを降りて30分ほど歩き、非常口から外に出た」などと当時の状況を説明しました。
      男性はトンネル内の状況について、「ほかの車に乗っていた人がリムジンバスのトイレを借りにやってきて列が出来ていた。どれくらい渋滞し、いつ動き出すのか全く分からない状態で不安が大きかった。なぜこんな悪天候の時にトンネルを通行止めにせず車両を入れたのか怒りがこみ上げてくる」と話していました。
      またリムジンバスに乗っていた別の会社員の男性は、「車内は満席で、いつバスが動き出すのかや、まわりの状況もまったく分からなかったが、取り乱す人はおらずみんな冷静だった」と車内の様子を振り返りました。
      そして、「携帯電話でツイッターを見ていると、トンネル内で車を降り、歩いて非常口から外に出た人がいることを知った。いつになったら出られるのか分からなかったので、バスの乗客数人と一緒に外に出ることにした」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180123/0006690.html

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    23. 雪の成田空港で一夜明かす人も
      01月23日 00時56分

      成田空港では、雪で滑走路が閉鎖され、ダイヤが大きく乱れた影響で、予定していた便に乗れなかったり、到着した便の乗客が自宅に帰れなかったりして、空港で一夜を明かす人が出ています。

      成田空港では22日、雪の影響で、午後7時すぎから2本の滑走路がいずれも閉鎖され、ダイヤが大きく乱れました。
      2本の滑走路は23日午前0時すぎに運用が再開され、空港の運用時間が23日午前2時まで延長されましたが、ダイヤが大きく乱れた影響で、予定していた便に乗れなかったり、到着した便の乗客が自宅に帰れなかったりして、空港で一夜を明かす人が出ています。
      こうした人たちは、空港のロビーで、空港会社の社員から寝袋や飲み物などを受け取り、ベンチに座ったり床に横たわったりして体を休めていました。
      卒業旅行でアメリカに行く予定だった川崎市の女子大学生は、「自宅に帰ることができないので空港に泊まります。なぜこの日に限って、というのが正直な思いです。電車が動いたらすぐに帰りたいです」と話していました。
      また、アメリカの企業に勤めていて成田経由で大阪に向かおうとしていた30代の男性は、「寝袋を受け取ったので寝られる場所を探して寝ようと思います。大雪で飛ばなくなるかなとは思っていましたが、時すでに遅しでした。きょうも飛ぶかどうか分からないので、新幹線で移動することも検討します」と話していました。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180123/0006689.html

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    24. 首都高のトンネルで激しい渋滞 車降り歩く人も
      1月23日 1時24分大雪 影響・被害

      差替首都高速道路中央環状線の地下にある山手トンネルでは、大雪の影響で22日夜から激しい渋滞が続いています。長時間、車から出られずトイレに行けないことなどから車を降りて歩いて非常階段を上り地上に出る人たちが相次ぐ事態となっています。

      首都高速道路会社によりますと、22日午後7時半ごろ、中央環状線の西新宿ジャンクションで地下の山手トンネルから4号新宿線に進もうとした車が道路の積雪のため坂を登れなくなり立往生しました。

      この影響で、中央環状線の外回りは、西新宿ジャンクションから五反田出口付近にかけての山手トンネル内のおよそ7キロの区間で断続的に激しい渋滞が続いています。

      首都高速道路によりますと、カメラの映像などから渋滞している区間の複数の場所で車から降りて車道を歩く人の姿が確認されているということです。

      長時間、車から出られずトイレに行けないことなどから車を降りる人も出ていてNHKが目黒区の幹線道路沿いにある山手トンネルの非常口で取材したところトンネル内から非常階段を上り地上に出たという人が相次ぎました。

      歩いて出てきた人たちからは「何のアナウンスもなく高速道路会社などから一切状況の説明がなかった」とか、「悪天候の時にどうしてトンネル内に車両を入れたのか」などと憤る声が聞かれました。

      首都高速道路会社は、これ以上車がトンネル内に入らないよう、午前0時ごろから大井ジャンクションと板橋区の高松入口付近の間の山手トンネルのすべての区間を外回り内回りとも通行止めにしました。

      トンネル内では午前2時現在も多くの車が渋滞に巻き込まれているということで、首都高速道路は渋滞の原因を解消するため西新宿ジャンクションで除雪や立往生した車を移動させる作業を進めています。

      「運転手残し車降りて非常口へ」

      山手トンネルで22日午後6時半ごろから渋滞に巻き込まれたという会社員の40歳の男性は当時の状況について、「仕事帰りに同じ車に乗っていた同僚3人とともに渋滞に巻き込まれました。トンネル内は見渡すかぎり車が列をなしていましたが、高速道路会社からの情報もなくいつ渋滞が解消するのかとても不安でした」と話していました。

      男性たちは渋滞に巻き込まれてからおよそ3時間後に、運転していた同僚だけを残し、車から降りてトンネル内の非常口から5分ほど階段をのぼり地上に出て自宅に帰ったということです。

      男性は「渋滞に巻き込まれている車には幼い子どもを抱えている母親もいたので、トンネルに残された人たちが今、どうしているかとても心配です。大雪の際の車の運転には渋滞も含めて十分、注意しないといけないと改めて思いました」と話していました。

      「なぜ通行止めにしなかったのか」

      羽田空港から新宿に向かうリムジンバスに乗り、山手トンネルで渋滞に巻き込まれた50代の会社員の男性は、トンネル内でバスを降り、非常口から外に避難しました。男性は「山手トンネルに入り、五反田あたりで5時間ほど、バスがまったく動かなかった。運転手から『緊急事態なので外に出たい人は自己責任で出て下さい』と言われ、バスを降りて30分ほど歩き、非常口から外に出た」などと当時の状況を説明しました。

      男性はトンネル内の状況について、「ほかの車に乗っていた人がリムジンバスのトイレを借りにやってきて列が出来ていた。どれくらい渋滞し、いつ動き出すのか全く分からない状態で不安が大きかった。なぜこんな悪天候の時にトンネルを通行止めにせず車両を入れたのか怒りがこみ上げてくる」と話していました。

      またリムジンバスに乗っていた別の会社員の男性は「車内は満席で、いつバスが動き出すのかや、まわりの状況もまったく分からなかったが、取り乱す人はおらずみんな冷静だった」と車内の様子を振り返りました。そして、「携帯電話でツイッターを見ていると、トンネル内で車を降り、歩いて非常口から外に出た人がいることを知った。いつになったら出られるのか分からなかったので、バスの乗客数人と一緒に外に出ることにした」と話していました。

      「トンネル内は排気ガス充満 情報ほしい」

      渋滞に巻き込まれたトラック運転手の男性はNHKの取材に対し、「午後7時ごろ首都高に入ったが、1時間に数100メートルしか進まない状態が続き、5時間以上たってもトンネルから出られない。トンネル内は排気ガスが充満していて、荷物を持って車から降り、非常口に向かって歩く人を20人くらい見かけた」と話していました。さらに、「渋滞が始まって1時間くらいあとに一度、緊急車両が通ったが、何のアナウンスもなく、その後も高速道路会社などから一切、状況の説明は無い。これから八王子まで行かないといけないが、渋滞がいつ解消されるのかホームページを見ても全くわからないので、とにかく情報がほしい」と不安そうに話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298361000.html

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  39. 雪国だと10センチ20センチじゃ「大雪警報」なんて出ることないな…

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  40. 駅に乗客殺到し入場規制「どうしたらいいか…」
    2018年1月22日23時10分

     4年ぶりに襲った大雪の影響で、首都圏は22日、交通網が乱れ、東京都心のターミナル駅では混乱が続いた。

     雪によるスリップ事故や、立ち往生した車による渋滞も発生。雪の影響は入試や校外学習にも及んだ。23日も寒さは続く見通しで、気象庁は、道路凍結による転倒などへの注意を呼びかけている。

     ◆入場規制

     首都圏では、JR在来線や私鉄の運休が相次ぎ、ターミナル駅などに乗客が殺到し、渋谷、品川、蒲田など各駅で入場が規制された。

     東急線の渋谷駅では午後4時頃から入場規制がかかり、構内は帰宅を急ぐ人たちであふれた。電車をあきらめてタクシーを待つ人の列もできた。

     都内のフィットネスクラブに勤務する女性(24)(川崎市)は、上司から帰宅を急ぐよう指示され、約2時間半早めに仕事を切り上げた。「バスやタクシーも並ぶことになるだろうし、どうしたらいいか分からない」と途方に暮れていた。

     新交通システム「ゆりかもめ」は午後5時35分頃、有明―国際展示場正門駅間で積雪のため立ち往生した。約1時間かけて乗客100人を駅まで誘導したが、その後の運転を見合わせた。

     東京電力によると、神奈川県横須賀市と三浦市、葉山町では計6万571軒が停電した。雪や強風の影響とみられるという。千葉県でも送電線などにトラブルが発生し、茂原市や大網白里市を中心に最大4万6100軒が停電した。

     ホテルには帰宅を諦めた人たちからの予約が殺到した。銀座一丁目駅近くのビジネスホテル「ホテルサンルート銀座」(東京都中央区)では、22日朝から問い合わせが相次ぎ、正午までに全164室が満室になった。従業員の山口竜司さん(33)は「あっという間に空室がなくなった」と話した。

     ◆スリップ相次ぐ

     雪の影響でスリップ事故も多発した。三鷹市の中央道下り線三鷹料金所では午後0時45分頃、乗用車がスリップして横転。首都高の各地で事故が起き、中央環状線などの一部区間が通行止めになった。

     レインボーブリッジでも事故のため約50台が立ち往生した。警視庁によると、東京都内では午後4時半~9時の4時間半に583件の事故が起き、このうち32件が人身事故だった。

     横浜市では午後2時10分頃、走行中の路線バスが電柱に衝突。運転手が軽いけがをしたが、乗客にけがはなかった。

     高速道路は午後8時現在、首都高のほか、東名高速の東京インターチェンジ(IC)―清水IC間など各道路で通行止めとなった。

     ◆入試繰り下げ

     雪の影響で、都内の一部の高校は、23日に行う入試の開始時刻を繰り下げた。

     八王子市の明治大付属中野八王子高校は、推薦入試を午前9時10分から4時間繰り下げることを決めた。志願者は約400人で、時間の変更は同校ホームページに掲載し、すべての受験生にメールでも配信したという。

     調布市の桐朋女子中学校・高校は、帰国子女を対象とした中学入試や高校の推薦入試などの開始時刻を1時間遅らせる。杉並区の中央大杉並高校も帰国子女向け入試の開始を1時間繰り下げることを決めた。

     一方、国立市の小学校では、23日に予定していた4年生の校外学習の延期を決定。浅草などをバスで巡る計画だったが、「路面凍結で安全が確保できないかもしれない」とバス会社が判断したという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180122-118-OYT1T50051

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    1. 首都高のトンネルで10時間激しい渋滞 車降り歩く人も
      1月23日 7時18分大雪 影響・被害

      首都高速道路中央環状線の地下にある山手トンネルでは大雪の影響で22日からおよそ10時間にわたって車が立往生しました。長時間、激しい渋滞が続いたため車を降りて歩いて非常階段を上り地上に出る人たちが相次ぐ事態となりました。立往生は23日午前5時半ごろに解消しましたが中央環状線は除雪作業が行われているためいまも通行止めが続いています。

      日本道路交通情報センターによりますと、首都高速道路は多くの区間が通行止めになっているほか、各地で渋滞が起きるなど大雪の影響が続いています。

      このうち、中央環状線の西新宿ジャンクションでは、22日午後7時半ごろ、地下の山手トンネルから4号新宿線に進もうとした車が道路の積雪のため坂を登れなくなり立往生しました。この影響で、外回りの山手トンネルでは最大で10キロほどにわたって立往生する車の列が続きました。山手トンネルは全長18.2キロと道路トンネルとしては日本一長いトンネルです。

      除雪作業などの結果、立往生の発生からおよそ10時間たった23日午前5時半ごろ、車が動けるようになり、山手トンネルにいたほとんどの車は外に出たということです。ただ、中央環状線では内回りも含めて除雪作業が行われているため、いまも通行止めが続いています。

      首都高速道路会社によりますと、渋滞していた区間では、複数の場所で車から降りて車道を歩く人の姿が道路に設置されたカメラの映像などから確認されたということです。バスの乗客によりますと長時間、トイレに行けないことなどから車を降りる人もいたということで、NHKが目黒区の幹線道路沿いにある山手トンネルの非常口で取材したところ非常階段を上り地上に出たという人が相次ぎました。

      歩いて出てきた人たちからは「何のアナウンスもなく高速道路会社などから一切状況の説明がなかった」とか、「悪天候の時にどうしてトンネル内に車両を入れたのか」などと憤る声が聞かれました。

      首都高速道路会社は、トンネル内への車の流入を抑えるため午前0時ごろから大井ジャンクションと板橋区の高松入口付近の間の山手トンネルのすべての区間を外回り内回りとも通行止めにしました。

      「運転手残し車降りて非常口へ」
      山手トンネルで22日午後6時半ごろから渋滞に巻き込まれたという会社員の40歳の男性は当時の状況について、「仕事帰りに同じ車に乗っていた同僚3人とともに渋滞に巻き込まれました。トンネル内は見渡すかぎり車が列をなしていましたが、高速道路会社からの情報もなくいつ渋滞が解消するのかとても不安でした」と話していました。

      男性たちは渋滞に巻き込まれてからおよそ3時間後に、運転していた同僚だけを残し、車から降りてトンネル内の非常口から5分ほど階段をのぼり地上に出て自宅に帰ったということです。

      男性は「渋滞に巻き込まれている車には幼い子どもを抱えている母親もいたので、トンネルに残された人たちが今、どうしているかとても心配です。大雪の際の車の運転には渋滞も含めて十分、注意しないといけないと改めて思いました」と話していました。
      「なぜ通行止めにしなかったのか」
      羽田空港から新宿に向かうリムジンバスに乗り、山手トンネルで渋滞に巻き込まれた50代の会社員の男性は、トンネル内でバスを降り、非常口から外に避難しました。男性は「山手トンネルに入り、五反田あたりで5時間ほど、バスが全く動かなかった。運転手から『緊急事態なので外に出たい人は自己責任で出てください』と言われ、バスを降りて30分ほど歩き、非常口から外に出た」などと当時の状況を説明しました。

      男性はトンネル内の状況について、「ほかの車に乗っていた人がリムジンバスのトイレを借りにやってきて列ができていた。どれくらい渋滞し、いつ動き出すのか全く分からない状態で不安が大きかった。なぜこんな悪天候の時にトンネルを通行止めにせず車両を入れたのか怒りがこみ上げてくる」と話していました。

      またリムジンバスに乗っていた別の会社員の男性は「車内は満席で、いつバスが動き出すのかや、まわりの状況も全く分からなかったが、取り乱す人はおらずみんな冷静だった」と車内の様子を振り返りました。そして、「携帯電話でツイッターを見ていると、トンネル内で車を降り、歩いて非常口から外に出た人がいることを知った。いつになったら出られるのか分からなかったので、バスの乗客数人と一緒に外に出ることにした」と話していました。
      「トンネル内は排気ガス充満 情報ほしい」
      渋滞に巻き込まれたトラック運転手の男性はNHKの取材に対し、「午後7時ごろ首都高に入ったが、1時間に数100メートルしか進まない状態が続き、5時間以上たってもトンネルから出られない。トンネル内は排気ガスが充満していて、荷物を持って車から降り、非常口に向かって歩く人を20人くらい見かけた」と話していました。さらに、「渋滞が始まって1時間くらいあとに一度、緊急車両が通ったが、何のアナウンスもなく、その後も高速道路会社などから一切、状況の説明は無い。これから八王子まで行かないといけないが、渋滞がいつ解消されるのかホームページを見ても全くわからないので、とにかく情報がほしい」と不安そうに話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298361000.html

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    2. 9000人余りが成田空港で一夜過ごす 乗客たちは疲れた様子
      1月23日 8時07分大雪 影響・被害

      雪で滑走路が閉鎖されダイヤが大きく乱れた影響で、9000人余りが一夜を過ごした成田空港では、23日朝、乗客たちが疲れた様子で出発する便を待つ姿などが見られました。

      成田空港では、22日午後7時すぎから2本の滑走路がいずれも閉鎖され、合わせて187便が欠航しました。

      滑走路の運用は、23日午前0時すぎに再開しましたが、成田空港会社によりますと、予定していた便に乗れなかったり、到着した便の乗客が自宅に帰れなかったりしたため、9000人余りが空港で一夜を過ごしたということです。

      23日午前6時ごろの第1ターミナルの到着ロビーでは、乗客たちが疲れた様子で床に座り込んだり寝袋にくるまったりして、出発する便や帰路につく鉄道などを待つ姿が見られました。

      卒業旅行でハワイに向かうという仙台市の女子大学生は「段ボールを敷いて寝ました。こんなことになるとは思わず大変でした。ハワイ行きの便が午後、出発することになったので楽しみにして頑張ります」と話していました。

      家族でハワイに行くはずだった30代の男性は「ロビーは寒くて大変でした。赤ちゃんも連れているので仕切り直しで家に帰ります。疲れていますけど、こればかりはしかたがない」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298351000.html

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    3. 大雪の影響 宅配便などに半日~1日程度の遅れの見通し
      1月23日 13時07分大雪 影響・被害

      関東やその周辺では、大雪の影響で、宅配便などの配達に半日から1日程度の遅れが出る見通しになっています。

      宅配便大手のヤマト運輸や佐川急便などによりますと、大雪による高速道路の通行止めなどの影響で、関東やその周辺の地域で荷物の配達に遅れが出ているということです。

      このうち、佐川急便は関東や周辺の地域で22日から23日にかけて集荷や配達する荷物に少なくとも1日程度の遅れが出る見通しだとしています。

      また、ヤマト運輸も配達に半日から1日程度の遅れが出るとしているほか、日本郵便でも郵便物やゆうパックの配達に遅れが出ているということです。

      各社では、配達の遅れは高速道路の通行止めなどが解除されるにしたがって、次第に解消される見込みだとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299101000.html

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    4. 大雪 自動車メーカー各社の生産も影響
      1月23日 14時20分大雪 影響・被害

      大雪で、自動車メーカーの工場の操業にも影響が出ています。

      自動車メーカ-の「ホンダ」は埼玉県にある狭山工場と寄居工場の2つの工場で従業員の通勤の安全を確保するため22日夜から工場の操業を見合わせています。ホンダは、23日午後3時すぎから操業を再開するとしています。

      また、「SUBARU」は、群馬県内の3つの工場で始業時間を午前6時30分から午前11時15分に繰り下げました。

      このほか、「日産自動車」や「日野自動車」、「いすゞ自動車」も関東地方の工場で22日夜の操業を見合わせるなど、自動車メーカー各社の生産に影響が出ています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299191000.html

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    5. 大雪 スーパーやコンビニに影響
      1月23日 14時40分大雪 影響・被害

      大雪の影響で、小売業界でも商品の配送の遅れなどが続いています。

      大手コンビニのうち、「ファミリーマート」では、大雪による交通規制や渋滞の影響で午後1時現在、関東地方の店舗で商品の配送に最大5時間の遅れが出ているほか、「ミニストップ」では、横浜市と埼玉県狭山市の合わせておよそ400店を対象に23日の午後に予定していた商品の配送を見送り、夜間に配送することにしています。

      「セブンーイレブン・ジャパン」と「ローソン」では、関東地方などの一部地域で1時間から2時間ほどの遅れが出ていましたが、午後1時の時点では解消に向かっているということです。

      このほか、流通大手の「イオン」は茨城県内の1店舗で駐車場の除雪のため、23日朝の開店時間を2時間遅らせる措置を取りました。

      また、関東地方では、一部の食料品について店舗への配送に遅れが出ているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298711000.html

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    6. 首都高など広い範囲で通行止め 解除のめど立たず
      1月23日 18時09分大雪 交通

      首都高速道路などでは、除雪作業が続いている影響で午後6時現在、多くの区間が通行止めになっていて、大雪の影響が今も続いています。各高速道路会社によりますと、多くの路線で、通行止めが解除されるめどは立っていないということです。

      首都高速道路によりますと、中央環状線は除雪作業が行われている影響で、内回りが西新宿ジャンクションと葛西ジャンクションの間で、外回りが西新宿ジャンクションと小菅ジャンクションの間で通行止めが続いています。

      このほか、3号線が谷町ジャンクションと用賀の間で除雪作業が行われているため上下線とも通行止めになっています。

      また、神奈川県内は、湾岸線の一部などを除いてほとんどの区間が通行止めとなっています。

      首都高速道路は、このほかにも複数の区間が通行止めとなっています。

      首都高速道路以外では、東京外環自動車道、東水戸道路、富津館山道路、第三京浜道路、横浜新道、横浜横須賀道路の全線と、東北自動車道、関越自動車道、常磐自動車道、東関東自動車道、圏央道、北関東自動車道、館山自動車道の一部の区間で通行止めが続いています。

      各高速道路会社によりますと、それぞれの路線で除雪作業を進めているものの雪が積もった範囲が広く、多くの路線で、通行止めが解除されるめどは立っていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299561000.html

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    7. 大雪 空の便 102便が欠航(午後5時)
      1月23日 17時39分大雪 交通

      国内の空の便は雪による機材繰りの影響などで羽田や成田を発着する便を中心に23日も102便が欠航したり、欠航が決まったりしています。

      23日午後5時までに欠航したり、欠航が決まったりしているのは、全日空が羽田や成田を発着する便を中心に60便、日本航空が羽田と中部を結ぶ便など8便、フジドリームエアラインズが新潟と福岡や県営名古屋を結ぶ便など7便、ジェットスターが成田と福岡や宮崎を結ぶ便など6便、日本エアコミューターが但馬と大阪を結ぶ便など6便、エア・ドゥが羽田から新千歳に向かう便など5便、バニラエアが成田と新千歳を結ぶ便など3便、日本トランスオーシャン航空が羽田から石垣や宮古に向かう3便、春秋航空日本が成田と佐賀を結ぶ2便、ソラシドエアが羽田から宮崎に向かう1便、スターフライヤーが北九州から羽田に向かう1便の合わせて102便です。

      航空各社によりますと、24日も天候が荒れ、日本海側の空港を中心にダイヤが乱れるおそれがあるとして、ホームページなどで最新の運航情報を確認するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298441000.html

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    8. 首都高の全面解消26日昼…3路線まだ通行止め
      2018年1月25日20時7分

       関東地方を襲った大雪の影響で首都高速道路の一部通行止めが続いていることを受け、首都高速道路会社の宮田年耕社長は25日、国土交通省で記者会見し、「対応不備でご迷惑をかけたことをおわびする」と謝罪した。その上で、全面解消は26日昼になるとの見通しを明らかにした。

       大雪の影響による通行止めは、22日午後2時から始まり、25路線(約320キロ)のうち20路線(約230キロ)に上った。25日午後5時現在も、池袋線と埼玉大宮線、埼玉新都心線の3路線の約35キロで続いている。いずれも除雪作業中で、池袋線は25日中、埼玉大宮線と埼玉新都心線は26日昼までに解消される見通し。通行止めが長引いている理由について、宮田社長は「予想よりも積雪が多く、配慮が足りなかった」と述べた。

       山手トンネルでは22日夜、西新宿ジャンクション(JCT)の上り坂でトレーラーが動けなくなり、同JCTから大井JCTまでの約10キロ間で大渋滞が発生。多数の車両が約10時間にわたってトンネル内で立ち往生を強いられた。同社が立ち往生を把握するまでに約1時間かかったことから、迅速に渋滞情報を得るため、トンネル出入り口に監視カメラを設置することを検討するという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180125-118-OYT1T50088

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    9. 首都高 全線で通行再開 4日ぶりに
      1月26日 15時17分大雪寒波 交通

      大雪の影響で首都高速道路は、一部の路線で今月22日から通行止めが続いていましたが、26日午後までにすべて解除され、4日ぶりに全線で通行が再開されました。

      首都高速道路によりますと、大雪の影響で、多くの路線が今月22日から通行止めとなり、26日まで5号池袋線の一部区間と埼玉大宮線、埼玉新都心線で通行止めが続いていました。

      首都高速道路が除雪作業を続けた結果、安全に走行できることが確認されたとして、26日午後3時までに通行止めはすべて解除されました。
      また、埼玉新都心線の一部の入口が封鎖されていましたが、午後5時半までに解除されました。

      大雪による首都高速道路の通行止めは今月22日から丸4日となる97時間に達し、平成26年2月におよそ83時間の通行止めが発生して以来、最も長くなりました。

      通行止めの解除まで時間がかかった理由について、首都高速道路は大雪が降った以降も気温が低い日が続いて残った雪が路面で凍り、除雪作業が長引いたとしています。

      首都高速道路は「対応の不備で皆様に大変ご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」と謝罪し、今後、通行止めの判断基準や除雪の方法を見直すなど再発防止策を検討するとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180126/k10011303831000.html

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  41. いかに都市の活動が幻影で成り立っているかということが、些細な自然現象によって思い知らされる…

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  42. 北日本・北陸中心に週末にかけて荒天に 関東平野部は雪残る
    1月23日 14時44分気象

    上空にこの冬いちばんの寒気が南下し、冬型の気圧配置が強まるため、北日本の日本海側と北陸を中心にこれから週末にかけて荒れた天気が続く見込みで、気象庁は猛吹雪などに警戒するよう呼びかけています。また、22日に大雪となった関東の平野部では、この時間も各地で10センチを超える雪が残っていて、引き続き積雪や路面の凍結による交通への影響に十分注意が必要です。

    気象庁によりますと、上空にこの冬いちばんの強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まっている影響で、北日本の日本海側と北陸を中心に雪を伴って強い風が吹いています。
    午後0時半ごろに新潟県の佐渡市両津湊で39メートル、山形県酒田市では32.8メートルの最大瞬間風速を観測しました。

    北日本の日本海側と北陸を中心にこれから雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気になる見込みで、24日の朝までに降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、北陸で80センチ、新潟県で60センチ、東北と近畿北部、長野県、岐阜県で50センチ、北海道で40センチ、中国地方で25センチ、四国で15センチと予想され、その後も雪が降り続く見込みです。

    北陸と東北、北海道、それに近畿北部では24日にかけての最大風速が25メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想され、海上は大しけとなる見込みです。

    強い冬型の気圧配置は今週土曜日ごろにかけて続くと予想され、日本海側を中心に大雪や猛吹雪による交通への影響や暴風、高波などに警戒するよう呼びかけています。

    一方、大雪となった関東の平野部や東北の太平洋側では、気温の上昇に伴って雪どけが進んでいますが、今も雪が残っています。
    午後2時の積雪は、前橋市と宇都宮市で14センチ、東京の都心と水戸市で12センチ、仙台市で10センチなどとなっています。

    気象庁や国土交通省は、積雪や路面の凍結による交通への影響やスリップ事故や転倒などに引き続き十分注意するとともに、雪崩にも注意するよう呼びかけています。

    官房長官「重傷4人 今後も注意を」

    菅官房長官は閣議のあとの記者会見で「大雪で、車両の立往生など交通に大きな影響が生じたほか、転倒などにより重傷4名の人的被害が発生している。現在も、首都圏の高速道路を中心に多数の通行止めがあるほか、鉄道でも一部で遅れが生じている」と述べました。

    そのうえで、菅官房長官は「今後も、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に27日まで降雪量がかなり多くなるおそれがあり、国民の皆さんには、引き続き最新の気象情報に注意するとともに、低温の日が続くため、路面凍結などに十分注意していただきたい」と述べました。

    文科相「休校18校 短縮授業1609校」

    林文部科学大臣は閣議のあとの記者会見で、「本日午前8時時点で、18校で休校、1609校で短縮授業となるほか、一部の学校で入学試験の開始時間の繰り下げなどの影響が出ている。引き続き関係機関との連携を密にして、被害状況等の把握や必要な支援を行ってまいりたい」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011298911000.html

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  43. 北陸や北日本 日本海側中心に大雪おそれ 猛吹雪に警戒を
    1月23日 18時11分大雪

    この冬1番の寒気が南下し、冬型の気圧配置が強まるため、北陸や北日本の日本海側を中心にこれから急速に雪が強まり、新潟県では24日夕方までの24時間に1メートルの雪が降るおそれがあるなど、各地で大雪となるおそれがあります。非常に強い風も吹いて週末にかけて大荒れの天気が続く見込みで、気象庁は大雪や猛吹雪などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、上空にこの冬いちばんの強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まっている影響で、北日本から西日本の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気になっています。
    京都府の京丹後市丹後では、午後2時半ごろに30メートル、北海道の神恵内村では午後5時前に28.9メートルの最大瞬間風速を観測しました。

    北日本から西日本の日本海側を中心にこれから急速に雪が強まる見込みで、24日の夕方までの24時間に降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、新潟県で1メートル、北陸で90センチ、東北、岐阜県で80センチ、長野県で70センチ、近畿北部で60センチ、北海道と中国地方で40センチ、四国で15センチと予想されています。

    さらにその後の24時間でも、東北や北陸を中心に70センチから100センチの雪が降ると予想されるなど、各地で雪が降り続き、大雪となるおそれがあります。
    また、24日以降、東海や近畿中部、四国、それに九州北部の平地でも雪が積もるおそれがあります。

    広い範囲で風も非常に強く吹く大荒れの天気が続き、24日にかけて北海道と東北、北陸、近畿、それに中国地方では、最大風速が25メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想され、海上は大しけとなる見込みです。

    強い冬型の気圧配置は、今週土曜日ごろにかけて続く見込みで、気象庁は、日本海側を中心に大雪や猛吹雪による交通への影響や暴風、高波などに警戒するよう呼びかけています。

    一方、大雪となった関東の平野部や東北の太平洋側では、今も雪が残っていて午後5時の積雪は、前橋市と宇都宮市で11センチ、東京の都心で10センチ、水戸市で8センチなどとなっています。

    上空の強い寒気の影響などでこれから一気に冷え込みが強まる見込みで、24日朝の最低気温は、宇都宮市で氷点下8度、さいたま市で氷点下7度、仙台市で氷点下5度、東京の都心で氷点下2度など各地で厳しい冷え込みになると予想されています。

    路面に残った雪などが凍結するおそれが高く、気象庁は、交通への影響やスリップ事故、転倒などに引き続き十分注意するとともに山沿いでは、雪崩にも注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299661000.html

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    1. 北陸や北日本 日本海側中心に大雪おそれ 猛吹雪に警戒を
      1月23日 20時34分大雪

      この冬いちばんの寒気が南下し、冬型の気圧配置が強まるため、北陸や北日本の日本海側を中心にこれから急速に雪が強まり、新潟県では多いところで24日夕方までの24時間に1メートルの雪が降るおそれがあるなど、各地で大雪となるおそれがあります。非常に強い風も吹いて週末にかけて大荒れの天気が続く見込みで、気象庁は大雪や猛吹雪などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、上空にこの冬いちばんの強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まっている影響で、北日本から西日本の日本海側を中心に雪を伴って非常に強い風が吹く荒れた天気になっています。

      北海道の宗谷岬では午後7時前に29.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      北日本から西日本の日本海側を中心にこれから急速に雪が強まる見込みで、24日の夕方までの24時間に降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、新潟県で1メートル、北陸で90センチ、東北、岐阜県で80センチ、長野県で70センチ、近畿北部で60センチ、北海道と中国地方で40センチ、四国で15センチと予想されています。

      さらにその後の24時間でも東北や北陸を中心に70センチから100センチの雪が降ると予想されるなど、各地で雪が降り続き、大雪となるおそれがあります。

      また、24日以降、東海や近畿中部、四国、それに九州北部の平地でも雪が積もるおそれがあります。

      広い範囲で風も非常に強く吹く大荒れの天気が続き、24日にかけて北海道と東北、北陸、近畿、それに中国地方では最大風速が25メートル、最大瞬間風速は35メートルと予想され、海上は大しけとなる見込みです。

      強い冬型の気圧配置は今週土曜日ごろにかけて続く見込みで、気象庁は、日本海側を中心に大雪や猛吹雪による交通への影響や暴風、高波などに警戒するよう呼びかけています。

      一方、大雪となった関東の平野部や東北の太平洋側では、今も雪が残っていて、午後8時の積雪は前橋市で10センチ、東京の都心で9センチなどとなっています。

      上空の強い寒気の影響などでこれから一気に冷え込みが強まる見込みで24日朝の最低気温は、宇都宮市で氷点下8度、さいたま市で氷点下7度、仙台市で氷点下5度、東京の都心で氷点下2度など各地で厳しい冷え込みになると予想されています。

      路面に残った雪などが凍結するおそれが高く、気象庁は、交通への影響やスリップ事故、転倒などに引き続き十分注意するとともに山沿いでは雪崩にも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299661000.html

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    2. 北陸や北日本 日本海側中心に大雪おそれ 猛吹雪に警戒を
      1月24日 0時29分大雪

      この冬いちばんの寒気の影響で、北陸や北日本の日本海側を中心にこれから急速に雪が強まり、新潟県では、多いところで24日夕方までの24時間に1メートルの雪が降ると予想されるなど、各地で大雪となるおそれがあります。非常に強い風も吹いて週末にかけて大荒れの天気が続く見込みで、気象庁は大雪や猛吹雪などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、冬型の気圧配置が強まり上空にこの冬いちばんの強い寒気が流れ込んでいる影響で、北日本から西日本の日本海側を中心に広い範囲で雪を伴って強い風が吹く荒れた天気になっています。

      24日午前0時の積雪は、新潟県津南町で1メートル45センチ、山形県米沢市で86センチ、富山市で14センチなどとなっています。

      北日本から西日本の日本海側を中心にこれから急速に雪が強まる見込みで、24日の夕方までの24時間に降る雪の量はいずれも山沿いの多いところで、新潟県で1メートル、北陸で90センチ、東北と岐阜県で80センチ、長野県で70センチ、近畿北部で60センチ、北海道と中国地方で40センチ、四国で15センチと予想されています。

      さらにその後の24時間でも東北や北陸を中心に、70センチから100センチの雪が降ると予想されるなど、各地で雪が降り続き、大雪となるおそれがあります。

      また、24日から25日にかけて、東海や近畿中部、四国、それに九州北部の平地でも雪が積もるおそれがあります。

      広い範囲で風が非常に強く吹く大荒れの天気が続き、25日にかけて北海道と東北、北陸、近畿、それに中国地方では最大風速が25メートル、最大瞬間風速が35メートルと予想され、海上は大しけとなる見込みです。

      強い冬型の気圧配置は今週土曜日ごろにかけて続く見込みで、気象庁は、日本海側を中心に大雪や猛吹雪による交通への影響や暴風、高波などに警戒するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299661000.html

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  44. 日本海側で大雪のおそれ 国交省が「大雪に対する緊急発表」
    1月23日 20時15分

    これから今月27日にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に大雪のおそれがあることから、国土交通省は、23日、「大雪に対する緊急発表」を行いました。車の立往生などが発生するおそれがあるとして不要不急の外出は控えるとともに、やむをえず車を運転する場合は、冬用タイヤやチェーンを装着することなどを呼びかけています。

    国土交通省が行った「大雪に対する緊急発表」によりますと、この冬いちばんの寒気が南下して冬型の気圧配置が強まるため、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に、これから今月27日にかけて断続的に雪が降り、大雪となるおそれがあるとしています。

    国土交通省によりますと、特に北陸と近畿、それに東海地方で、大雪による車の立往生が発生するおそれがあるということです。

    おととし1月には、新潟県で記録的な大雪となり、国道や県道で、合わせて200台以上の立往生が発生しました。

    国土交通省は大雪や積雪が予想される地域では、不要不急の外出を控えるとともに、やむをえず車を運転する場合は、冬用タイヤやチェーンを装着するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299831000.html

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  45. 数年に一度の非常に強い寒気 大雪・猛吹雪などに警戒
    1月24日 6時59分大雪

    数年に一度の非常に強い寒気の影響で、新潟県や北陸、それに北日本の日本海側を中心にこれから急速に雪が強まり、25日朝までに、多いところで1メートルの雪が降ると予想されるなど各地で大雪となるおそれがあります。風も非常に強まり、週末にかけて大荒れの天気が続く見込みで、気象庁は大雪や猛吹雪などに警戒するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、北日本で2つの低気圧が発達して冬型の気圧配置が強まり、上空にはこの冬1番の強い寒気が流れ込んでいる影響で、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に広い範囲で断続的に雪が降り、風も強まっています。

    午前6時の積雪は、山形県新庄市で99センチ、青森市で40センチ、福井市で31センチ、富山市で23センチ、新潟市で14センチ、兵庫県豊岡市で7センチ、金沢市で6センチなどとなっています

    また、午前4時半ごろに新潟県佐渡市相川で24.4メートル、午前6時すぎに石川県羽咋市で24.2メートル、午前4時半ごろに北海道松前町で23.7メートル、午前4時20分ごろに石川県羽咋市で23.7メートルの最大瞬間風速を観測しました。

    これから25日にかけて、北陸や北日本の上空5000メートル付近には、「氷点下45度」という数年に1度の非常に強い寒気が流れ込むため、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に急速に雪が強まって大雪となるおそれがあるほか、広い範囲で風が非常に強く吹き、大荒れの天気となる見込みです。

    25日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで北陸と新潟県で1メートル、東北と長野県、それに岐阜県で80センチ、近畿で60センチ、北海道と中国地方で40センチ、四国で15センチと予想されています。

    さらに25日朝から26日の朝にかけての24時間には、新潟県や北陸、東北を中心にさらに40センチから70センチの雪が降ると予想され、各地で雪が降り続き大雪となるおそれがあります。

    また、これから25日にかけては、名古屋市など東海や近畿中部、四国、それに九州北部の平地にも雪雲が流れ込んで、ところによって雪が積もるおそれがあります。

    風も強まり、25日にかけての最大風速は、近畿と中国地方で25メートル、北海道と東北、北陸で23メートル、最大瞬間風速は35メートルに達し、波の高さは6メートルから7メートルの大しけとなる見込みです。

    強い冬型の気圧配置は今週土曜日ごろにかけて続く見込みで、気象庁は、日本海側を中心に大雪や猛吹雪による列車の運休や車の立往生などの交通への影響や暴風、高波などに警戒するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/k10011300191000.html

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    1. 大雪に備え食品や除雪用品を準備 福井
      1月24日 7時46分大雪 影響・被害

      福井県内ではこれから大雪が予想されることから、外出を控える人や、除雪用品を買い逃していた人に向けて、スーパーやホームセンターでさまざまな商品を用意して対応する動きが出ています。

      このうち、福井市内のスーパーでは大雪の間、外出を控える人が多くなると見込んで、日持ちがする食品の品ぞろえを増やしています。インスタント食品のコーナーでは、カップラーメンやうどんなどの品数を通常よりも1.5倍に増やしました。また、パン売り場では冷凍して保存できることなどから食パンの売れ行きが好調で、通常よりも2割増やして販売しています。

      買い物客の70代の女性は「雪が降ると家から出られないのできょうのうちに来ました。2、3日分まとめて買っていくつもりです」と話していました。

      店長の野坂嘉雄さんは「前回の大雪で品切れした商品もあり、その反省を踏まえ買い物客のニーズに応えられる品ぞろえをしています」と話していました。

      一方、坂井市にあるホームセンターでは、今月中旬の大雪もあって今シーズンは除雪用品の売り上げが昨シーズンの5倍にも上り、品切れと補充を繰り返しているということです。

      特に売れているのが除雪した雪を乗せ押して運ぶ「ダンプ」と呼ばれる道具や、雪かき用のスコップで、前回の大雪で買い逃した消費者が在庫の状況を確認する問い合わせが相次いでいるということです。

      店によりますと、女性や高齢者も含め家族総出で除雪にあたるケースも増えていて、通常サイズの商品に加え軽いものや小ぶりな商品も多く仕入れているということです。

      除雪用品の販売担当の谷川陽さんは「入荷してもすぐになくなる状態が続いています。あすも朝いちばんに届くよう手配をかけていますので除雪に役立ててほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/k10011300251000.html

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    2. 数年に一度の非常に強い寒気 大雪・猛吹雪に厳重警戒を
      1月24日 18時19分気象

      数年に一度の非常に強い寒気が流れ込んでいる影響で、新潟県や東北の山沿いではこの24時間におよそ80センチの雪が降って大雪となっているほか、ところによって猛吹雪となっています。新潟県や北陸では25日にかけてさらに1メートル前後の雪が降ると予想され、気象庁は、大雪や猛吹雪に厳重に警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと日本の上空には氷点下42度以下と数年に1度の非常に強い寒気が広く流れ込み、局地的には氷点下45度程度に達しています。

      この寒気の流れ込みに加え、冬型の気圧配置が強まっている影響で、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪や風が強まりところによって、猛吹雪になっています。

      新潟県や東北の山沿いの多いところでは、この24時間に80センチ前後の雪が降るなど大雪となっています。

      午後8時の積雪は、山形県の大蔵村肘折で2メートル92センチ、新潟県の魚沼市西名で2メートル12センチ、福井県の大野市九頭竜で1メートル58センチ、秋田県横手市で1メートル5センチなどと、山沿いの各地で積雪が1メートルから3メートル近くに達しています。

      また、風も強まり、山形県酒田市の飛島で午後5時前に31.3メートル、新潟県の佐渡市両津湊で午後6時半ごろに27.7メートルの最大瞬間風速を観測しました。寒気の流れ込みはいまがピークで、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に急速に雪が強まるほか、猛吹雪となる範囲が広がる見込みです。

      25日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで新潟県で1メートル、北陸で90センチ、東北と群馬県で70センチ、長野県で60センチ、岐阜県と近畿北部で50センチ、北海道と中国地方で40センチ、四国で15センチと予想されています。

      また、愛知県や近畿中部、四国、九州北部などふだん雪が降らない平地でも積雪のおそれがあります。

      さらに、25日夕方から26日の夕方にかけての24時間には、新潟県や北陸、東北の山沿いを中心にさらに40センチから70センチの雪が降る見込みです。

      25日にかけての最大風速は、近畿で25メートル、北海道と東北、北陸、中国地方で23メートル、最大瞬間風速は35メートルに達し、波の高さは6メートルから7メートルの大しけとなる見込みです。

      強い冬型の気圧配置は今週土曜日ごろにかけて続く見込みで、気象庁と国土交通省は、日本海側を中心に大雪や猛吹雪による車の立往生などの交通への影響や暴風、高波などに厳重に警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

      また、寒気の影響で24日も全国的に厳しい寒さとなりましたが、25日はさらに気温が下がる見込みで、25日朝の最低気温は青森市や長野市で氷点下9度、東京の都心と金沢市、松江市で氷点下4度と平年を4度から5度程度下回る極めて厳しい寒さが予想されています。

      気象庁は、24日午後、東京23区などに低温注意報を発表しました。東京23区に低温注意報が出されたのは、33年前の昭和60年1月30日に現在の低温注意報にあたる「異常低温注意報」が出されて以来だと言うことです。気象庁は、水道管の凍結などにも十分注意するよう呼びかけています。

      寒気は「非常に強く長い」

      今回の大雪について、気象庁は、上空に数年に一度の非常に強い寒気が流れ込むうえ流れ込み続ける期間が非常に長いことが特徴だとして、厳重な警戒を呼びかけています。

      「氷点下45度の寒気」が、東北付近にまで南下することは、10年に2回程度しかないため、気象庁は、「数年に一度の非常に強い寒気」だとしています。上空に非常に強い寒気が流れ込むと、地上付近の気温が下がることに加え、大気の状態が不安定になり、雪雲が発達しやすくなるため大雪になる可能性が高いということです。

      さらに今回は、強い寒気の流れ込みと強い冬型の気圧配置が今週末にかけて続くうえ来週も寒気が流れ込みやすい状態が続くと予想されています。

      この理由について気象庁は、「『ブロッキング高気圧』と呼ばれる高気圧が、日本の北東の海上にあるため低気圧が移動しにくく、西高東低の冬型の気圧配置が長続きするうえ、北から強い寒気を長期間引き込み続けると予想される」と説明していて、北陸や東北の日本海側の山沿いを中心に雪の量がかなり多くなると予想しています。

      気象庁は、「長期間大雪が続くため、積雪が増え続け、交通への影響や雪崩の危険性が高くなる」として、厳重な警戒を呼びかけるとともに、除雪などの作業の際にも安全に十分に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/k10011301041000.html

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    3. 東京23区に33年ぶり低温注意報 交通影響や水道管凍結に注意
      1月24日 20時47分気象

      上空の寒気の影響で、関東地方はこれから急速に気温が下がり、25日朝の最低気温が東京の都心で氷点下4度と予想されるなど、この冬1番の厳しい冷え込みになる見込みです。気象庁は、東京23区に33年前の昭和60年以来となる低温注意報を発表するなど、路面の凍結による交通への影響や水道管の凍結などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、関東地方は上空の強い寒気の影響で、日中あまり気温が上がらず、最高気温は前橋市で4度1分、さいたま市で5度8分、東京の都心で7度3分など、平年より2度から5度ほど低い、寒い1日となりました。

      これから急速に冷え込み、25日朝の最低気温は、宇都宮市で氷点下9度、さいたま市で氷点下7度、前橋市で氷点下6度、東京の都心で氷点下4度、横浜市で氷点下3度など、各地でこの冬1番の冷え込みになると予想されています。

      気象庁は、24日午後、東京23区など関東の広い範囲に低温注意報を発表しました。東京23区に低温注意報が出されたのは、33年前の昭和60年1月30日に現在の低温注意報にあたる「異常低温注意報」が出されて以来です。

      一方、22日、東京の都心で4年ぶりに積雪が20センチを超えるなど大雪となった関東の平野部では、午後8時の積雪が東京の都心と宇都宮市で7センチなど、各地で雪が残っています。

      気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響やスリップ事故、転倒、それに水道管の凍結などに引き続き十分注意するとともに、山沿いでは雪崩にも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/k10011301341000.html

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    4. 首都圏 NEWS WEB
      寒波で水道管凍結の備え呼びかけ
      01月24日 16時50分

      強い冬型の気圧配置の影響で、関東地方は25日以降も厳しい冷え込みが予想され、東京都水道局は水道管の凍結に備えて対策を取ってほしいと呼びかけています。

      東京都水道局によりますと、最低気温が氷点下を下回ると、屋外に露出している水道管が凍結する可能性が高まるということです。
      目安として、氷点下2度を下回ると水道管の凍結が増える傾向があり、去年1月16日に都内各地で気温が氷点下まで下がり、練馬区で氷点下4.7度を観測した際は、水道管の破裂による修理が308件に上ったということです。
      東京都水道局給水部の茨木延和担当課長は「凍結すれば水が出なくなり、場合によっては水道管が破裂してしまう。凍結を防ぐため、屋外で露出している水道管の冬支度を進めてもらいたい」と対策を呼びかけています。
      具体的には、水道管に保温材として代用できる、タオルなどを巻きつけ、ヒモで固定した上からテープを巻くと凍結を予防できると説明しています。
      水道管が凍結してしまった場合は、自然に解けるのを待つか、凍った部分にタオルを巻いて、ぬるま湯をかけて解かす方法もあるということです。
      いきなり熱湯をかけると管が破裂することもあり、注意が必要ということです。
      また、破裂した場合は修理費用は自己負担となり、水が漏れるケースもあるため、メーターボックスの中にあるバルブを閉める必要があるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180124/0006891.html

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    5. 首都圏 NEWS WEB
      冷え込み33年ぶり低温注意報
      01月24日 20時33分

      上空の寒気の影響で関東地方はこれから急速に気温が下がり、25日朝の最低気温が東京の都心で氷点下4度と予想されるなど、この冬1番の厳しい冷え込みになる見込みです。
      気象庁は、東京23区に33年前の昭和60年以来となる低温注意報を発表するなど、路面の凍結による交通への影響や水道管の凍結などに十分注意するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、関東地方は上空の強い寒気の影響で日中あまり気温が上がらず、最高気温は前橋市で4度1分、さいたま市で5度8分、東京の都心で7度3分など平年より2度から5度ほど低い、寒い1日となりました。
      これから急速に冷え込み、25日朝の最低気温は宇都宮市で氷点下9度、さいたま市で氷点下7度、前橋市で氷点下6度、東京の都心で氷点下4度、横浜市で氷点下3度など各地でこの冬1番の冷え込みになると予想されています。
      気象庁は24日午後、東京23区など関東の広い範囲に低温注意報を発表しました。
      東京23区に低温注意報が出されたのは33年前の昭和60年1月30日に現在の低温注意報にあたる「異常低温注意報」が出されて以来です。
      一方、22日、東京の都心で4年ぶりに積雪が20センチを超えるなど大雪となった関東の平野部では午後8時の積雪が東京の都心と宇都宮市で7センチなど各地で雪が残っています。
      気象庁は積雪や路面の凍結による交通への影響やスリップ事故、転倒、それに水道管の凍結などに引き続き十分注意するとともに、山沿いでは雪崩にも注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180124/0006916.html

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    6. 東京23区に33年ぶりの低温注意報…気象庁
      2018年1月24日22時43分

       非常に強い寒気が流れ込んでいる影響で、気象庁は24日、小笠原村を除く東京都の全域に「低温注意報」を発表した。

       東京23区に低温注意報が出るのは1985年1月以来、約33年ぶり。

       25日の東京都心の最低気温は氷点下4度、最高気温は4度と予想され、いずれも平年を5度下回る。都心の最低気温は27日まで氷点下となる見通しで、厳しい寒さが続きそうだ。

       一方、北日本から西日本の日本海側を中心とした地域は24日、大雪に見舞われた。強風を伴った降雪は週末まで続く見通しで、一部では猛吹雪となりそうだ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180124-118-OYT1T50174

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  46. 北海道 青森 岩手で震度4 津波の心配なし
    1月24日 19時54分

    24日午後7時51分ごろ、北海道と青森県、それに岩手県で震度4の揺れを観測する地震がありました。この地震による津波の心配はありません。

    震度4を観測したのは、北海道様似町と青森県の八戸市野辺地町、七戸町、おいらせ町、五戸町、南部町、それに盛岡市です。

    また、震度3の揺れを札幌市北区や北海道函館市、釧路市、青森市、岩手県花巻市、宮城県石巻市など北海道と青森県、岩手県、それに宮城県の各地で観測しました。

    このほか、震度2や1の揺れを北海道や東北、関東、それに新潟県の広い範囲で観測しました。

    気象庁の観測によりますと、震源地は青森県東方沖で震源の深さは30キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.2と推定されています。

    震度4 八戸市役所「30秒くらいの横揺れ」

    震度4を観測した青森県八戸市役所の警備員によりますと、30秒ぐらいの横揺れがあったものの、棚から物が落ちるようなことはなかったということです。

    東通原発 異常確認されず

    東北電力によりますと、震度3を観測した青森県東通村にあり、現在、運転を停止している東通原子力発電所では、今回の地震による異常は確認されていないということです。

    使用済み核燃料の再処理工場 異常確認されず

    日本原燃によりますと、震度3の揺れを観測した青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場では、これまでのところ地震による異常は確認されていないということです。

    東北新幹線 平常どおり運行

    JR東日本によりますと、午後8時現在、東北新幹線は上下線とも、平常どおり運行しているということです。

    JR北海道によりますと、地震による北海道新幹線への影響はなく、通常どおり運転しているということです。

    また、在来線は、北海道南部の函館線で緊急地震速報を受けて一時、列車の運転を見合わせましたが、すぐに運転を再開したということです。

    高速道路 影響なし

    東日本高速道路によりますと、午後8時現在、東北地方の高速道路でさきほどの地震による通行止めなどは行っていないということです。

    また、これまでのところこの地震による北海道内の高速道路への影響はないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/k10011301281000.html

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  47. 気象庁、3カ月予報を発表
    東日本以西は気温低め
    2018/1/24 22:49
    ©一般社団法人共同通信社

     気象庁は24日、2~4月の3カ月予報を発表した。東日本や西日本、沖縄・奄美では寒気が流れ込みやすく、気温が平年並みか低い見込み。降水量は西日本の太平洋側と沖縄・奄美で少なく、東日本の太平洋側でも平年並みか少ないとみている。

     気象庁によると、冬の間はシベリア高気圧の日本付近への張り出しが強く、春は大陸からの移動性高気圧によって、東日本以西で寒気が流れ込みやすい見通し。北日本の気温と降水量は、ほぼ平年並みと予想している。
    https://this.kiji.is/328894679473587297

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  48. 数年に一度の非常に強い寒気 大雪・猛吹雪に厳重警戒を
    1月25日 4時34分気象

    数年に1度の非常に強い寒気が流れ込んでいる影響で、新潟県や東北の山沿いではこの24時間に70センチ近い雪が降って大雪となっているほか、ところによって猛吹雪となっています。新潟県や北陸を中心に雪がさらに降り続ける見込みで気象庁は、大雪や猛吹雪に厳重に警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、日本の上空には氷点下42度以下と数年に1度の非常に強い寒気が広く流れ込み、局地的には氷点下45度程度に達しています。この寒気の流れ込みに加え、冬型の気圧配置が強まっている影響で、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪や風が強まりところによって、猛吹雪になっています。

    新潟県や東北の山沿いの多いところでは、この24時間に70センチ近い雪が降るなど大雪となっています。午前4時の積雪は、山形県の大蔵村肘折で2メートル86センチ、新潟県の魚沼市西名で2メートル11センチ、北海道幌加内町で2メートル3センチ、秋田県横手市で1メートル12センチなどと、山沿いの各地で積雪が1メートルから3メートル近くに達しています。

    また、名古屋市でこの24時間に2センチの雪が降るなど、太平洋側の平地でも雪が降っているところがあります。寒気の流れ込みはいまがピークで、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪がさらに降り、猛吹雪が続く見込みです。

    また、近畿中部や四国、九州北部など、ふだん雪が降らない平地でも積雪のおそれがあります。25日の最大風速は、近畿で25メートル、北海道と東北、北陸、中国地方で23メートル、最大瞬間風速は35メートルに達し、波の高さは6メートルから7メートルの大しけとなる見込みです。

    強い冬型の気圧配置は27日にかけて続く見込みで、気象庁と国土交通省は、日本海側を中心に大雪や猛吹雪による車の立往生などの交通への影響や暴風、高波などに厳重に警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

    また、寒気の影響で、各地でこの冬一番の厳しい寒さとなり、午前4時までの最低気温は、仙台市で氷点下6度7分、茨城県日立市で氷点下6度2分、名古屋市で氷点下3度3分、熊本市で氷点下3度2分、東京都心で氷点下3度1分、松山市で氷点下2度1分などとなっています。気象庁は、水道管の凍結などにも十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180124/k10011301041000.html

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    1. 48年ぶりの寒さ 東京都心で氷点下4度
      1月25日 6時39分気象

      上空の強い寒気の影響で、各地でこの冬いちばんの冷え込みになり、東京都心では、午前6時20分に気温が氷点下4度ちょうどを観測しました。気象庁によりますと、東京都心で氷点下4度以下まで気温が下がったのは、48年前の昭和45年1月17日以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011301651000.html

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    2. 寒気は「非常に強く長い」
      1月25日 7時00分大雪

      今回の大雪について、気象庁は、上空に数年に一度の非常に強い寒気が流れ込むうえ流れ込み続ける期間が非常に長いことが特徴だとして、厳重な警戒を呼びかけています。

      「氷点下45度の寒気」が、東北付近にまで南下することは、10年に2回程度しかないため、気象庁は、「数年に一度の非常に強い寒気」だとしています。上空に非常に強い寒気が流れ込むと、地上付近の気温が下がることに加え、大気の状態が不安定になり、雪雲が発達しやすくなるため大雪になる可能性が高いということです。

      さらに今回は、強い寒気の流れ込みと強い冬型の気圧配置が今週末にかけて続くうえ来週も寒気が流れ込みやすい状態が続くと予想されています。

      この理由について気象庁は、「『ブロッキング高気圧』と呼ばれる高気圧が、日本の北東の海上にあるため低気圧が移動しにくく、西高東低の冬型の気圧配置が長続きするうえ、北から強い寒気を長期間引き込み続けると予想される」と説明していて、北陸や東北の日本海側の山沿いを中心に雪の量がかなり多くなると予想しています。

      気象庁は、「長期間大雪が続くため、積雪が増え続け、交通への影響や雪崩の危険性が高くなる」として、厳重な警戒を呼びかけるとともに、除雪などの作業の際にも安全に十分に注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011301731000.html

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    3. 非常に強い寒気で厳しい冷え込み 大雪・猛吹雪に厳重警戒を
      1月25日 9時06分大雪

      数年に一度の非常に強い寒気が流れ込んでいる影響で、新潟県や東北の山沿いではこの24時間に50センチ前後の雪が降って大雪となっているほか、ところによって猛吹雪となっています。新潟県や北陸を中心に雪は27日にかけて降り続く見込みで気象庁は、大雪や猛吹雪に厳重に警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北日本の上空には氷点下42度以下と数年に一度の非常に強い寒気が広く流れ込み、局地的には氷点下45度程度に達しています。この寒気の流れ込みに加え、強い冬型の気圧配置になっている影響で北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪や風が強まりところによって、猛吹雪になっています。

      新潟県や東北の山沿いの多いところでは、この24時間に50センチ前後の雪が降るなど大雪となっています。午前8時の積雪は、山形県の大蔵村肘折で2メートル85センチ、新潟県の魚沼市西名で2メートル11センチ、北海道幌加内町で2メートル4センチ、福島県只見町で1メートル99センチなどと山沿いの各地で積雪が2メートルから3メートル近くに達しています。

      また、東海の太平洋側でも雪が積もり、午前8時の積雪は、名古屋市で1センチとなったほか、気象台が外部に委託して観測したデータでは、三重県いなべ市で27センチとなっています。

      最大瞬間風速は、午前6時20分すぎに秋田県八峰町で30.5メートル、午前7時20分ごろに青森県深浦町で24.5メートルを観測しました。

      寒気の流れ込みは、25日午前中がピークで、北日本から西日本にかけての日本海側を中心に雪がさらに降り、猛吹雪が続く見込みです。

      26日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで新潟県で80センチ、東北と北陸、長野県で50センチ、北海道と中国地方で40センチ、近畿と東海で30センチと予想されています。

      26日朝から27日朝にかけての24時間には新潟県や北陸の山沿いの多いところで60センチから80センチの雪が降ると予想されるなど、さらに雪が増える見込みです。

      26日にかけての最大風速は、北海道と東北で23メートルで、最大瞬間風速は35メートルに達し、波の高さは北海道から北陸にかけての日本海側を中心に6メートルから7メートルの大しけが続く見込みです。

      強い冬型の気圧配置は27日にかけて続く見込みで、気象庁と国土交通省は、日本海側を中心に大雪や猛吹雪による車の立往生などの交通への影響や暴風、高波などに厳重に警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼びかけています。

      また、上空の強い寒気の影響で各地でこの冬いち番の冷え込みとなり、25日朝の最低気温は、北海道喜茂別町で氷点下31度3分、仙台市で氷点下6度7分、東京の都心で氷点下4度、名古屋市と熊本市で氷点下3度8分、松山市で氷点下2度1分などとなっています。

      気象庁によりますと、東京の都心で氷点下4度以下まで気温が下がったのは、48年前の昭和45年1月17日以来です。気象庁は、水道管の凍結などにも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011301621000.html

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    4. 日本海側の大雪に警戒呼び掛け
      気象庁、27日ごろまで
      2018/1/25 09:49
      ©一般社団法人共同通信社

       強い冬型の気圧配置の影響で北日本(北海道、東北)から西日本の日本海側を中心に大雪や猛吹雪になる見通しで、気象庁は25日、交通障害などに注意するよう呼び掛けた。

       気象庁によると、オホーツク海にある発達した低気圧が南西に進み、北日本や北陸の上空約5千メートルに氷点下36度以下の寒気が流れ込んでいる。強い冬型の気圧配置は27日ごろにかけて続く見込み。

       26日午前6時までの24時間に予想される降雪量は多い所で、北陸80センチ、東北、関東甲信50センチ、北海道、中国40センチ、東海、近畿30センチ。
      https://this.kiji.is/329060648121402465

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    5. 東京都心、氷点下4度…府中では氷点下8・4度
      2018年1月25日9時23分

       日本列島は25日、朝から全国的に冷え込み、各地で今季最低を記録した。

       気象庁によると、東京都内でも午前6時過ぎに府中市で観測史上最低の氷点下8・4度を観測。青梅市で同8・7度、東京都心でも同4・0度を記録し、厳しい寒さとなった。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180125-118-OYT1T50011

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    6. 北海道 喜茂別町で今季最低の氷点下31度を観測
      1月25日 10時57分気象

      非常に強い寒気が流れ込んでいる影響で各地でこの冬いちばんの冷え込みとなり、北海道喜茂別町では、25日未明に今シーズン、全国で最も低い氷点下31度3分の気温を観測しました。

      札幌管区気象台によりますと、上空に非常に強い寒気が流れ込んでいる影響で、北海道では25日朝の最低気温がところによって氷点下20度を下回る厳しい冷え込みとなりました。

      このうち北海道の羊蹄山麓にある喜茂別町では、25日午前0時40分すぎに今シーズン、全国で最も低い氷点下31度3分を観測しました。

      住宅の軒先には大きなつららが垂れ下がり、25日朝は町の人たちが厚手の防寒着を着て除雪作業にあたっていました。
      除雪作業をしていた男性は「昨夜はとても寒かった。こんなに寒くなるのはまれで、つらいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011301901000.html

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    7. 都心、48年ぶり-4度…厳しい寒さ27日まで
      2018年1月25日10時50分

       非常に強い寒気が流れ込んだ影響で、25日は東京都心の最低気温が1970年1月以来、48年ぶりに氷点下4度を観測するなど、全国的に厳しい寒さとなった。

       気象庁によると、日本の上空1500メートル付近に、平年より約10度低い、氷点下15度前後の寒気が南下。25日の最低気温は、東京都府中市で観測史上最低の氷点下8・4度、八王子市でも同8度を記録し、都内各地で平年を4~7度ほど下回った。

       東京都港区のJR新橋駅では、駅前広場の温度計がマイナスの気温を示す中、コートやマフラーを着込んだサラリーマンらが白い息を吐きながら職場に向かった。埼玉県所沢市の男性会社員(43)は、「スキー場にいるような寒さ。大雪の時よりも路面が滑りやすい」と話していた。

       一方、日本海側は大雪となり、25日朝までの24時間に、山陰から東北の山沿いの各地で数十センチの降雪が観測された。午前9時までの降雪量は、福島県檜枝岐ひのえまた村52センチ、新潟県魚沼市49センチ、富山市40センチなど。大雪は局地的に猛吹雪を伴いながら27日頃まで続くとみられ、同庁は交通トラブルや転倒事故への注意を呼びかけている。

       気象庁によると、27日までは日本上空から寒気が抜けず、全国的に厳しい寒さは続く見込み。東京23区には1985年1月以来、33年ぶりの低温注意報が出されており、26、27の両日も都心の最低気温は、氷点下3度と予想されている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180125-118-OYT1T50011

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    8. 水道管破裂、エアコン不調…首都高不通も続く
      2018年1月25日12時25分

       「東京でこんなに寒いのは初めて」。

       48年ぶりに都心部で氷点下4度を観測した25日の東京都内。道路脇の植え込みには霜柱が見られ、寒さに手をさすり、身をかがめて歩く人たちが目立った。生活や交通機関にも影響が及んだ。

       都水道局によると、23区と多摩地区のお客様センターの電話窓口には24日午後8時以降、「水道管が凍らないようにするにはどうしたらいいか」「水道管が破裂した」といった問い合わせが急増。25日午前8時~10時までの2時間で計729件に達した。センターへの電話はつながりにくい状況が続いたという。

       空調大手ダイキン工業(大阪市)の東日本管内のコールセンターには、首都圏の顧客を中心に「エアコンから温風が出ない」などの問い合わせが、25日午前5~10時に、通常の約2倍寄せられた。同社によると、エアコンの運転が、自動的に霜のついた室外機を温める運転に切り替わったのが原因とみられるという。

       首都高速道路では、25日午前10時半現在、25路線のうち、全線通行止めの目黒線などを含む、計5路線で路面が凍結して、通行止めになっている。

       宇都宮市から出張で都内を訪れた会社員の男性(39)は、前日に凍った路面で転倒し左手の指を骨折するけがを負ったといい、「またけがしないように気をつけないと」と凍った路面を気にしながら、仕事に向かっていた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180125-118-OYT1T50044

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  49. 都内の救急出動、過去最多
    大雪影響か24日2826件
    2018/1/25 12:43
    ©一般社団法人共同通信社

     東京消防庁は25日、積雪や路面凍結による転倒事故などが相次いだ24日の救急隊出動件数が2826件(速報値)だったと発表した。1日の出動件数としては救急業務を開始した1936年以降、過去最多。

     首都圏では22日から大雪となった。東京消防庁によると、東京都内で22日から24日午後9時までに、雪で足を滑らせるなどして転倒し、救急搬送されたけが人は2~99歳の男女592人に上った。
    https://this.kiji.is/329104437897036897

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  50. 「大雪寒波」
    https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000260.html

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    1. 北日本で荒れた天気 吹雪での交通影響など警戒
      1月25日 12時08分大雪寒波

      上空の強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、北日本から北陸の日本海側を中心に雪が降り、北日本では雪を伴って強い風が吹く荒れた天気となっています。気象庁は、吹雪による交通への影響などに警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、北日本などの上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置になっている影響で、北日本から北陸の日本海側を中心に雪が降り、北日本では雪を伴って強い風が吹く荒れた天気となっています。

      北海道の宗谷岬では、午前11時前に26.5メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      午前11時の積雪は、山形県の大蔵村肘折で2メートル87センチ、北海道幌加内町で2メートル12センチ、新潟県の魚沼市西名で2メートル10センチ、福島県只見町で2メートル1センチなどとなっています。

      24日から25日朝にかけては、名古屋市など東海の太平洋側でも雪が降り、気象台が外部に委託して観測したデータでは、三重県いなべ市で午前11時の積雪が24センチとなっています。

      冬型の気圧配置は27日にかけて続き、北日本の日本海側の山沿いを中心に雪や風の強い状態が続く見込みです。

      26日朝までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、新潟県で80センチ、東北と北陸、長野県で50センチ、北海道と中国地方で40センチ、近畿と東海で30センチと予想されています。

      26日にかけての最大風速は北海道と東北で23メートルで、最大瞬間風速は35メートルに達し、波の高さは北海道から北陸にかけての日本海側を中心に6メートルから7メートルの大しけが続く見込みです。

      気象庁は、北日本を中心に吹雪による車の立往生などの交通への影響や、高波などに警戒するよう呼びかけています。

      また、24日から25日朝にかけて北日本の上空に氷点下45度以下と数年に1度の非常に強い寒気が流れ込んだ影響で、各地でこの冬いちばんの冷え込みとなりました。

      25日朝の最低気温は、北海道喜茂別町で氷点下31度3分まで下がったほか、仙台市で氷点下6度7分、東京の都心では氷点下4度となり、東京の都心で氷点下4度以下まで気温が下がったのは、48年前の昭和45年1月17日以来です。

      日中も北日本から西日本の広い範囲で最高気温が4度から氷点下6度ほどと真冬並みの厳しい寒さになると予想され、気象庁は、路面の凍結などにも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011302041000.html

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    2. 青森 酸ヶ湯 この冬全国で初めて積雪3m超え
      1月25日 17時13分大雪寒波

      青森県の八甲田山系の酸ヶ湯では、全国の観測地点で初めてこの冬の積雪が3メートルを超えました。

      八甲田山系の酸ヶ湯では、冬型の気圧配置が強まった今月22日以降、断続的に雪が降り、積雪は25日午前10時に3メートルに達し、その後も増え続けています。

      青森地方気象台によりますと、酸ヶ湯の積雪が3メートルを超えたのは去年より8日早く、全国の観測地点ではこの冬初めてだということです。

      酸ヶ湯では、25日も横なぐりの吹雪の中、温泉旅館の駐車場や道路の脇には、壁のようになった雪が路線バスの屋根の高さほどまで積もっていました。

      温泉に入ろうと東京から来た50代の女性は「酸ヶ湯温泉にはずっと来てみたいと思っていましたが、想像以上の雪です」と話していました。また、中国から訪れた30代の男性は「スキーをしに来ましたが、こんなに雪が降るとは想像していませんでした。めったにない経験です」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011302391000.html

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    3. 北日本 荒れた天気に 吹雪での交通影響などに警戒を
      1月25日 20時44分大雪寒波

      上空の強い寒気と強い冬型の気圧配置の影響で、北日本の日本海側や北陸で雪を伴って強い風が吹く荒れた天気が続いています。北日本の日本海側を中心に26日の昼ごろにかけて、雪や風の強い荒れた天気が続く見込みで、気象庁は、吹雪による交通への影響などに引き続き警戒するよう呼びかけています。

      気象庁によりますと、日本の上空には24日から25日朝にかけて氷点下42度以下、局地的には氷点下45度程度という数年に1度の非常に強い寒気が流れ込み、北日本の日本海側や北陸を中心に大雪やところによって猛吹雪となりました。

      この時間、北日本の上空には引き続き氷点下36度以下の強い寒気が流れ込んでいて、北日本の日本海側と北陸を中心に雪を伴って強い風が吹く荒れた天気となっています。

      午後8時の積雪は、青森県八甲田山系の酸ヶ湯で3メートル10センチ、山形県の大蔵村肘折で2メートル86センチ、北海道幌加内町で2メートル22センチ、新潟県魚沼市西名で2メートル14センチ、福島県只見町で2メートル12センチなどとなっています。

      風も強い状態が続いていて、北海道のえりも岬では午後4時半すぎに27.9メートル、新潟市西蒲区で午後5時15分ごろ、26.2メートルの最大瞬間風速を観測しました。

      上空の寒気の流れ込みと強い冬型の気圧配置が続くため、北日本の日本海側を中心に26日の昼ごろにかけて雪や風の強い状態が続く見込みです。

      26日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、新潟県で60センチ、北陸と東北の日本海側で50センチ、北海道と近畿で40センチ、東海と中国地方、長野県、それに群馬県で30センチと予想されています。

      26日にかけての最大風速は、北海道で23メートル、東北で18メートル、最大瞬間風速は30メートルから35メートルに達する見込みで、北海道から北陸にかけての日本海側を中心に6メートルの大しけとなる見込みです。

      気象庁は、北日本を中心に吹雪による車の立往生などの交通への影響や高波などに警戒を続けるよう呼びかけています。

      また、25日朝は、非常に強い寒気の影響で、各地でこの冬いちばんの冷え込みとなりました。

      25日朝の最低気温は、北海道喜茂別町で氷点下31度3分まで下がったほか、仙台市で氷点下6度7分、東京の都心でも氷点下4度でした。東京の都心で氷点下4度以下まで気温が下がったのは、48年前の昭和45年1月17日以来です。

      日中も気温が上がらず、日中の最高気温は、仙台市で氷点下0度1分、名古屋市で3度5分、東京の都心で4度、大阪市で4度4分などと各地で気温がかなり低い状態が続きました。

      26日も厳しい寒さが続く見込みで、26日朝の最低気温は、札幌市で氷点下7度、仙台市で氷点下5度、東京の都心で氷点下3度、名古屋市で氷点下2度、大阪市で0度などと予想されています。気象庁は、路面の凍結などにも十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011302571000.html

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    4. 記録的な寒さ、都心は路面凍結…氷点下3度予想
      2018年1月25日21時55分

       今季最も強い寒気が上空に流れ込んだ影響で、25日は全国的に記録的な寒さとなった。

       日本海側に大雪をもたらしている強い冬型の気圧配置は27日まで続く見通しで、気象庁は「路面凍結や猛吹雪に注意を」と呼びかけている。

       北海道喜茂別きもべつ町では25日未明、全国で今季初めて氷点下30度を下回る同31・3度の最低気温を観測した。日本海側は山沿いを中心に大雪で、同日午後5時までの24時間降雪量は鳥取県大山町45センチ、福島県南会津町40センチなどだった。

       東京都心でも最低気温が1970年1月以来、48年ぶりに氷点下4度を記録。夜も冷え込みは続き、都心では残雪で凍結した路面で転ばないように足元を気にしながら歩く人たちの姿が見られた。

       26日も全国的に低温の見込みで、東京都心の予想最低気温は氷点下3度と、5日連続の冬日となりそうだ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180125-118-OYT1T50096

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    5. 近畿全域で氷点下記録 あすにかけて大雪に警戒
      1/25(木) 13:28配信

      数年に一度という強い寒波の影響で、25日は近畿全域で氷点下を記録する厳しい寒さになりました。26日にかけても大雪に警戒が必要です。

      気象庁によりますと、午前11時現在の積雪は、兵庫県香美町で73センチ、滋賀県長浜市で67センチ、京都府舞鶴市で21センチとなっており、京都市内でも1センチ積もりました。近畿地方の全ての観測地点で最低気温が氷点下になり、東大阪市生駒山でマイナス8.8度、兵庫県姫路市でマイナス4.3度、京都市でマイナス3.6度、大阪市でもマイナス2.5度まで下がりました。大阪市内で通勤中の人たちは、「体中にカイロをはっています。それでも寒いです」「寒くて目が覚めました」「芯から冷える感じですかね」などと話していました。北部を中心にJRが運休するなどの影響も出ています。夜から雪が強まるおそれがあり、26日の朝までに近畿の北部で30センチ、中部の山沿いで30センチ、平地で5センチ、南部の山沿いで5センチ、平地で1センチと予想されています。
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00010002-asahibcv-soci

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    6. 今冬一番の寒波、日本海側大雪に
      水道管凍結するトラブルも
      2018/1/25 19:16
      ©一般社団法人共同通信社

       日本列島は25日、強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、日本海側を中心に大雪となった。全国的に気温が平年を大きく下回り、沖縄・奄美を除きこの冬一番の寒さとなった。冬型の気圧配置は27日ごろまで続く見通しで、日本海側は猛吹雪や大雪に警戒が必要だ。

       気象庁によると、北日本(北海道、東北)の上空約千メートルには氷点下36度以下の寒気が流れ込み、東日本、西日本にも強い寒気が入った。

       北海道喜茂別町では最低気温が氷点下31.3度を記録して1月の観測記録を更新。東京都心も48年ぶりに氷点下4度まで下がった。最高気温も全国的に平年より5度前後低い所が多かった。
      https://this.kiji.is/329192336985064545

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    7. 韓国で今冬一番の寒さ
      平昌付近は氷点下23度
      2018/1/25 21:23
      ©一般社団法人共同通信社

       【ソウル共同】韓国各地は25日、強い寒気の影響でこの冬一番の寒さを記録した。気象庁によると25日午前、首都ソウルは氷点下16.4度、2月に開催される平昌冬季五輪の会場に近い大関嶺は氷点下23度まで冷え込んだ。

       五輪に参加するアイスホッケー女子の北朝鮮選手らが韓国入りした京畿道坡州も、この冬で最も寒い氷点下21.9度まで下がり、選手らも寒そうに手をさすっていた。
      https://this.kiji.is/329231397431362657

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    8. 水道管凍結の問い合わせ相次ぐ 都内で厳しい冷え込み
      1月26日 13時38分大雪寒波 影響・被害

      26日も厳しい冷え込みとなった東京都内では、水道管の凍結に関する問い合わせが相次いでいます。

      東京の都心では、26日朝の最低気温が氷点下3度1分となるなど、25日に続いて厳しい冷え込みとなり、東京都水道局には水道管の凍結に関する問い合わせが相次ぎ、午前8時から10時までに669件寄せられたということです。

      25日の朝からの件数は、合わせて3433件に上り、東京23区内は1923件、多摩地域は1510件で、例年と比べて大幅に増えているということです。

      都水道局は水道管が直接外気に触れないように、保温材を巻きつけるなどして凍結を予防するとともに、凍結してしまった場合は凍った部分にタオルをかぶせ、ぬるま湯をかけて溶かすよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180126/k10011303701000.html

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    9. 強い寒気、日本海側は大雪
      名古屋で3センチ積もる
      2018/1/26 21:48
      ©一般社団法人共同通信社

       強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が続いた影響で、日本列島は26日も北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となった。北陸や近畿北部では27日にかけても続く見込みで、気象庁は警戒を呼び掛けた。

       気象庁によると、青森、福島、新潟各県では、26日夕までの24時間降雪量が40センチを超えた所がある。名古屋市では3センチの積雪を観測した。

       26日朝の最低気温は全国的に氷点下になった。さいたま市で氷点下9.8度、埼玉県越谷市では同7.5度を記録し、観測史上最低を更新。東京都心は氷点下3.1度だった。
      https://this.kiji.is/329604111295415393

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    10. あす朝も厳しい冷え込み 体調や農作物管理に注意を
      1月27日 18時28分気象

      上空の強い寒気と冬型の気圧配置の影響で、27日の朝は、東京 青梅市で統計を取り始めてから最も低い氷点下9度3分まで気温が下がるなど、各地で冷え込みが強まりました。28日の朝も氷点下の厳しい冷え込みが続く見込みで、体調や農作物の管理などに注意が必要です。

      気象庁によりますと、日本付近は27日朝、上空に強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置となったことに加え、太平洋側を中心に晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象が起きたため、冷え込みが強まりました。

      27日朝の最低気温は、長野県の野辺山高原で氷点下21度7分、北海道の帯広空港で氷点下18度8分、宮城県登米市で氷点下17度3分まで気温が下がったほか、名古屋市で氷点下3度9分、東京の都心で氷点下1度8分、大阪市で氷点下0度9分などと、各地で氷点下の厳しい冷え込みとなりました。東京 青梅市では氷点下9度3分と昭和51年に統計を取り始めてから最も低い気温を観測しました。

      日中の最高気温は、青森市で氷点下1度5分、札幌市で氷点下1度2分などと北日本の各地で真冬日となったほか、名古屋市で5度7分、大阪市で5度8分、東京の都心で7度3分、高知市で8度2分、福岡市で8度5分などと、東日本と西日本の各地で10度を下回り、寒さが続きました。

      冬型の気圧配置は次第に緩む見込みですが、上空に寒気が残るため、28日朝の最低気温は、長野市で氷点下9度、札幌市で氷点下7度、仙台市で氷点下5度、名古屋市で氷点下2度、東京の都心と広島市、高松市、新潟市で氷点下1度などと、各地で氷点下の厳しい冷え込みが続く見込みです。

      気象庁は体調や農作物の管理などに注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180127/k10011305331000.html

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    11. 都心 氷の世界…6日連続
      2018年1月27日15時0分

       強い寒気が上空に流れ込んだ影響で、27日朝は東京都青梅市で平年を約7度下回る観測史上最低の氷点下9・3度を記録した。東京都心も氷点下1・8度で、1984年2月以来、34年ぶりに6日連続で最低気温が0度を下回るなど関東を中心に厳しい寒さとなった。

       気象庁によると、27日朝の最低気温は、栃木県塩谷町で氷点下12・6度、茨城県北茨城市で同9度、東京都八王子市で同8・7度、神奈川県海老名市で同7・7度など、各地で1月の観測史上最低を更新した。

       日中も気温は上がらず、都心の最高気温は平年より3度低い6度の見通し。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180127-118-OYTPT50253

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  51. ルーブル美術館が一部閉鎖 仏 セーヌ川増水で洪水の危険性
    1月25日 5時47分

    フランスでは、降り続く雨の影響でパリの中心部を流れるセーヌ川が増水し、ルーブル美術館の一部の展示棟が閉館になるなど、洪水への警戒が高まっています。

    年明けから断続的に続いている雨の影響で、フランス パリの中心部を流れるセーヌ川の水位が上昇し続け、24日には、2日間で水位がおよそ1メートル上がって5メートルを超えました。

    これを受けてルーブル美術館は、浸水の危険性が高まっているとして、川岸に近い一部の展示棟の低層階を、少なくとも28日まで閉館することを決めました。

    地元の警察は、27日にはセーヌ川の水位が6メートルを超えるおそれがあると発表し、水上バスや観光クルーズの運航が取りやめとなったほか、観光地に近い地下鉄の駅なども閉鎖され、影響が広がっています。

    また、フランスの各地でも複数の河川で水があふれ、住宅街が水につかる被害が出ていて、水上ボートを使った住民の避難や避難所の設置が進められているということです。

    フランスでは、おととし6月にセーヌ川の水位が6メートルを超えて一部で氾濫し、死者も出ました。このため気象当局は、水位の上昇がピークを迎えると見られる週末を前に、広い範囲で警戒レベルを2番目に高い段階に引き上げて、洪水に警戒するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011301581000.html

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    1. セーヌ川で洪水の危険…4m、ルーブル一部閉鎖
      2018年1月25日18時44分

       【パリ=作田総輝】パリ中心部を流れるセーヌ川が連日の雨で増水し、洪水の危険性が高まっている。

       25日午前には、基準とされている橋付近の水位が通常よりも約4メートル高い約5・5メートルまで上昇した。セーヌ川近くにあるルーブル美術館は浸水を警戒して、28日まで展示スペースの一部を閉鎖することを決めた。

       地元警察などによると、水位の上昇は27日頃まで続く見通しで、セーヌ川の一部が氾濫した2016年6月とほぼ同じ6・2メートルに達する恐れがあるという。セーヌ川から名所を見渡す観光船が欠航になったり、一部の駅が閉鎖されたりするなど観光や市民生活に影響が広がっている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180125-118-OYT1T50079

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    2. パリのセーヌ川 雨で増水 観光地に影響
      1月27日 7時14分

      フランス・パリの中心部を流れるセーヌ川が雨の影響で増水し、中州の観光地の一部が水につかって利用できなくなるなど影響が広がっています。

      フランスでは先月から断続的に降り続いている雨の影響でセーヌ川の水位が上昇し、26日現在、平常時の3倍近くに達しています。

      こうした中、セーヌ川の中州にあたるシテ島では、ふだん多くの市民や観光客でにぎわう公園が広い範囲で水につかってしまい、利用できなくなりました。
      シテ島をよく訪れるというフランス人の女性は「とても驚いています。私たちはふだん公園を見ることができるのに、これ以上、水位が上昇してさらに影響が出ないか心配です」と話していました。
      またルーブル美術館も川岸に近い展示棟の地下の一部を29日まで閉鎖しました。
      さらに水上バスが運航を取りやめ、川沿いを走る列車も一部区間を運休するなど、観光や市民生活への影響が広がっています。

      セーヌ川の水位は今後さらに上昇すると見込まれ、フランス政府やパリの日本大使館は雨や洪水に関する情報に十分注意するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180127/k10011304851000.html

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  52. 2018.1.25 23:36
    【大雪】
    偏西風蛇行で最強寒波 厳冬、2月上旬ごろまで

     東京都府中市で25日に観測史上最低の気温が観測されるなど列島各地を襲った寒波は、上空の偏西風の蛇行が引き起こしている。偏西風の蛇行が「数年に1度の非常に強い寒気」(気象庁)を列島付近へ引き込んだ上、低気圧を滞留させて西高東低の冬型気圧配置を強めているからだ。こうした状況は2月上旬ごろまで続く見通しという。

     気象庁によると、通常は北海道付近にある偏西風が現在、関東付近まで蛇行し、偏西風の北側の寒気が入りやすい状態になっている。22日に都心に大雪をもたらした低気圧も、大陸に蓄積されていた非常に強い寒気を引き込んでいた。24日午後9時には石川県輪島市の上空約1500メートルで、この時間としては史上最低となる氷点下16・5度が観測された。

     さらに偏西風は列島の東海上で大きく北へ蛇行しており、太平洋北部に「ブロッキング高気圧」という気圧の高い状態を生じさせている。これにより通常、勢力を強めながら東へ移動するはずの低気圧が、北海道の北東沖付近で動けなくなり、大陸から冷たい風を吹かせる冬型気圧配置を強めているという。
    http://www.sankei.com/affairs/news/180125/afr1801250056-n1.html

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    1.  気象庁は現在の寒波は27日ごろまでと予報する。しかし、その後も偏西風の蛇行による影響は2月上旬ごろまで続く見込み。同庁気候情報課の竹川元章予報官は「今後も西日本を中心に平年より気温の低い状態が続く。風雪や路面の凍結などに注意が必要だ」と話している。
      http://www.sankei.com/affairs/news/180125/afr1801250056-n2.html

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  53. 2月1日 関東で再び雪の恐れ - 2018/1/28
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6270031

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    1. 【動画解説】2月スタートは関東でまた雪か
      1/28(日) 12:36配信 ウェザーマップ

       2月1日(木)はまた関東で雪が降るおそれがあります。東京ではこれからが本格的な雪シーズンとなりそうです。

       先日の大雪がまだ路面に残っていますが、また関東で雪が降る可能性が出てきました。1日(木)から2日(金)にかけては、東京の予報に雪マークが付いています。

       関東で雪を降らせる南岸低気圧がまたやってきます。1日(木)の朝には関東の南海上まで近づく予想です。まだ日にちが遠いので低気圧のコースや発達度合いなどブレはあると思いますが、早め早めに対策をしておいた方がよいでしょう。

       東京でひと月に何日雪が降っているか平年値を見てみると、2月が年間で最も多く、3~4日雪が降っています。東京など関東ではこれからが本格的な雪シーズンとなりますから、今後の情報にお気をつけください。(気象予報士・河津真人)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180128-00010001-wmapv-soci

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  54. 東海厳寒続く各地で今季最低気温 =中部発
    2018年1月28日5時0分

     上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、東海地方では27日も厳しい冷え込みが続き、名古屋市で氷点下3・9度となるなど、各地で今季最低気温を記録した。同市中区の名古屋城では外堀に氷が張り、野鳥がその上で羽を休める様子が見られた。

     気象庁によると、愛知県内では豊田市稲武町で氷点下8・8度、愛西市で同4・5度、大府市で同4・3度の最低気温を観測し、いずれも今季最低。岐阜県でも白川町の同12・2度など、8地点で今季最低となった。

     JR東海によると、滋賀県などでの雪の影響で、東海道新幹線が始発から名古屋―新大阪間で、速度を落として運転。上下計161本が最大33分遅れ、乗客約12万人に影響した。

     寒さは28日も続く見込みで、雪が降るところもあるという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180128-119-OYTNT50000

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  55. 「大雪寒波 影響・被害」
    https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000477.html

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    1. 除雪中の75歳女性死亡 屋根からの雪に巻き込まれたか 秋田
      1月28日 21時43分大雪寒波 影響・被害

      28日午前、秋田県仙北市で、1人で除雪作業をしていた75歳の女性が雪の下敷きになっているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。警察は、屋根から落ちてきた雪に巻き込まれたと見て調べています。

      28日午前10時ごろ、秋田県仙北市西木町上桧木内で、鈴木金子さん(75)が自宅の裏を流れる川の中で雪の下敷きになって倒れているのを近所に住む男性が見つけました。鈴木さんは病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。

      警察によりますと、鈴木さんは28日朝から自宅の裏の軒下付近で1人で除雪作業をしていたということです。
      屋根には当時およそ45センチの雪が積もっていて、鈴木さんが除雪作業をしていた軒下の方向へすべり落ちた跡があったということです。

      警察は、屋根から落ちてきた大量の雪に巻き込まれ川に転落したと見て調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180128/k10011306301000.html

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    2. 除雪中に屋根からの落雪に巻き込まれたか 82歳女性死亡 山形
      1月28日 21時44分大雪寒波 影響・被害

      28日午後、山形県尾花沢市の住宅の軒下で、この家の82歳の女性が倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。警察は、屋根からの落雪に巻き込まれた可能性があると見て調べています。

      28日午後4時すぎ、山形県尾花沢市六沢の2階建ての住宅の軒下付近で、この家に住む小林茂子さん(82)が倒れているのが見つかりました。警察によりますと、小林さんは雪に完全に埋まった状態だったということで、病院に運ばれましたが、およそ1時間半後に死亡が確認されました。

      尾花沢市の積雪は1メートル60センチに達していて、小林さんの住宅の屋根にもおよそ1メートルの雪が積もっていたということです。

      小林さんは1人暮らしで、28日午前7時ごろ、住宅の敷地内で除雪作業をしているのを近所の人が見ているということです。

      警察は、屋根から落ちてきた雪に巻き込まれた可能性があると見て調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180128/k10011306311000.html

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    3. 雪かき中に誤って転落し死亡か 79歳女性 山形 新庄
      1月25日 18時26分大雪寒波 影響・被害

      24日夜、山形県新庄市で、1人暮らしの70代の女性が自宅近くの側溝で倒れているのが見つかり、その後、死亡が確認されました。警察は、雪かきをしていて誤って転落した可能性があると見て調べています。

      24日午後8時すぎ、山形県新庄市北町の伊藤濱子さん(79)が自宅近くの側溝で倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが、およそ1時間後に死亡しました。

      警察によりますと、側溝は幅が40センチ、深さが57センチで、地元では、ふだん雪を捨てる場所として利用されていたということです。

      当時、現場にはおよそ50センチの雪が積もっていて、近くからは雪かきに使う大型のシャベルが見つかったということです。

      伊藤さんは1人暮らしで、連絡がつかないのを心配した家族が捜していたということで、警察は、雪かきをしていた伊藤さんが側溝に雪を捨てようとして誤って転落した可能性があると見て調べています。

      山形県内では、このほかにも、23日から24日にかけて真室川町と小国町でも1人で除雪作業をしていたと見られる男性が死亡する事故が2件起きています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180125/k10011302561000.html

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    4. 雪かき中の2人死亡 心筋梗塞など起こしたか 宮城
      1月23日 16時52分大雪寒波 影響・被害

      23日午前、宮城県大河原町で雪かきをしていた70代と60代の男性が倒れているのが相次いで見つかりその後、死亡が確認されました。警察は2人はいずれも雪かきをしていて心筋梗塞などを起こしたのではないかとみて調べています。

      23日午前4時ごろ、宮城県大河原町新南で「雪かきをするために外に出た家族が倒れている」と警察に通報がありました。

      消防が駆けつけたところこの家に住む70代の男性が倒れていてその場で死亡が確認されました。

      また、午前10時頃にも、おなじ大河原町の路上で60代の男性が倒れているのを通りかかった人が見つけ、男性は病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。
      消防によりますと、現場には雪かきをしていた形跡があったということです。

      警察によりますと2人の男性にはいずれも目立った外傷などはなく、雪かきをしていて心筋梗塞などを起こしたのではないかとみて調べています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180123/k10011299491000.html

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  56. 北海道 網走で「流氷初日」
    1月28日 16時34分

    オホーツク海を南下している流氷が、この冬初めて北海道網走市から肉眼で確認され、気象台は「流氷初日」を発表しました。去年より3日早く、平年より1週間遅い観測です。

    北海道の網走地方気象台によりますと、28日午前7時半、網走市の沖20キロにある流氷を職員が肉眼で確認し、気象台は今シーズンの「流氷初日」を発表しました。

    去年より3日早く、平年より1週間遅いということです。NHKが網走市に設置しているカメラの映像でも、沖合で白く帯状に広がった流氷が確認できます。

    気象台によりますと、29日は北西の風が強く吹く見込みで、流氷はさらに陸に近づくと見られるということです。

    28日午前11時すぎに、NHKが網走港を見渡せる高台から撮影した映像でも、水平線のあたりに帯状に広がった白い流氷が確認できます。

    高台では、観光関係者が双眼鏡で確認し、観光船が流氷の方向へ向かう姿も見えました。

    網走市観光協会の浜名みゆき事務局長は、「ようやく流氷が見え、これから冬の観光シーズンが本格的に始まるんだという気持ちです。流氷が見えるという知らせを聞いて、多くの人に来てもらいたい」と話しています。

    観光船が流氷の中を航行

    「流氷初日」を迎えた網走市の沖合では、流氷を楽しむ観光船が今シーズン初めて流氷の中を航行しました。

    網走市の発着ターミナルを午後1時に出港した流氷観光船の「おーろら」は、北東におよそ13キロの沖合に帯状に広がる流氷の中をおよそ10分間、航行しました。

    流氷はまだ薄くシャーベット状でしたが、乗船した人たちは目の前に広がる流氷を背景に記念撮影をしたり雄大な景色を眺めたりして楽しんでいました。

    和歌山県から観光で訪れた女性は、「きのうまで流氷はなかったと聞いていたので、とてもラッキーでした。思っていた以上にきれいで感動しました」と話していました。

    中村忠義船長は、「流氷が来てくれてほっとしています。長くとどまって多くの人に見てもらいたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180128/k10011305811000.html

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  57. 厳しい冷え込みで水道管の破損相次ぐ 広い範囲で断水 新潟 佐渡
    1月29日 6時06分大雪寒波 影響・被害

    新潟県佐渡市では、厳しい冷え込みの影響で住宅の水道管の破損が相次ぎ、市内の広い範囲で断水や水が出にくい状態となっていて、29日は市内の多くの小中学校が休校となるなど市民生活に影響が広がっています。

    佐渡市では先週、氷点下4度を下回る厳しい冷え込みが続き、住宅の水道管が凍結して破損し、その後、気温が上がったことで水が漏れ出す被害が27日以降、相次いでいるということです。

    この影響で、水道水を供給している各地の貯水池の水位が急激に下がり、市では、28日夕方から給水制限を始めたため、市内の広い範囲で断水や水が出にくい状態となっています。

    このため、29日は市内の保育園と幼稚園合わせて14の園が休園となるほか、小学校と中学校合わせて23校が休校を決めました。

    市は今後、さらに影響が広がる可能性があるとして、29日午前中に緊急の会議を開き、対策について協議することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180129/k10011306471000.html

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    1. 新潟 佐渡で断水拡大 自衛隊に災害派遣要請
      1月29日 12時04分気象

      新潟県佐渡市で厳しい冷え込みの影響で住宅の水道管の破損が相次ぎ、広い範囲で断水している問題で、佐渡市は給水車を出すなどして対応に当たっています。新潟県は断水の範囲が広がっているとして、給水に関して陸上自衛隊に災害派遣を要請しました。

      新潟県佐渡市では厳しい冷え込みの影響で住宅の水道管の破損が相次いだため、広い範囲で断水したり水が出にくくなったりしていて、29日午前8時現在、全世帯の4割を超す1万656世帯で断水が見込まれるとしています。

      このため、佐渡市は29日朝から佐渡市役所など3か所に給水車を出したほか、2か所に給水所を設けて対応に当たっています。新潟県は断水の範囲が広がっているとして、29日午前9時15分、給水に関して陸上自衛隊に災害派遣を要請し、給水車6台が佐渡に向かっています。

      このうち、佐渡市役所では、断水となっている地域の人たちが次々と水を求めて訪れ、給水車から水を受け取っていました。自宅の水道が止まったという男性は「朝一度、水をもらいに来ましたが、足りないのでもう一度もらいに来ました。トイレも風呂も全く水が出なくて困っています。こんなことは初めてです」と話していました。

      新潟県内では、新潟市などでも水道管が破損して水が漏れ出しているといった情報が相次ぎ、新潟県などが情報の収集にあたっています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180129/k10011306631000.html

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    2. 復旧の見通し立たず 新潟 佐渡の断水
      1月29日 18時34分大雪寒波 影響・被害

      新潟県佐渡市で、住宅の水道管の破損が相次ぎ広い範囲で断水している問題で、佐渡市内では、すべての消火栓が使えない状態になるなど影響が広がっています。佐渡市は自衛隊の協力で給水所を設置して対応にあたっていますが、現時点で復旧の見通しは立っていないということです。


      新潟県佐渡市では、厳しい冷え込みで住宅の水道管の破損が相次ぎ、29日午前8時の時点で全世帯の4割を超える1万世帯余りが断水していると見られています。

      この影響で、佐渡市では市内に2166あるすべての消火栓が使えなくなっていて、防火水槽や川の水などで消火にあたるしかない状態だということです。

      また、一部の病院や特別養護老人ホームでは、入院患者や入所している高齢者が風呂を使えなくなるなど影響が広がっています。佐渡市からの要請を受けた新潟県は29日、陸上自衛隊に給水に関する災害派遣を要請し、佐渡市は自衛隊の協力などで11か所に給水所を設置して対応にあたっています。

      また、佐渡市は消防と協力して市内の各家庭や事業所を1軒ずつ回り、水道のメーターをチェックして漏水の疑いがある場合は修理業者などに連絡するよう伝えていました。

      佐渡市によりますと、現時点では復旧の見通しは立っていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180129/k10011307151000.html

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    3. 厳しい冷え込みで水道管破裂 断水相次ぐ 石川
      1月29日 16時59分気象

      石川県の輪島市などでは、厳しい冷え込みが続いて水道管が破裂したことで住宅が断水したり水が出にくくなったりする影響が相次いでいて、自治体が飲料水を配布するなどの対応にあたっています。

      このうち今月25日に最低気温が氷点下5度2分を観測するなど、厳しい冷え込みが続く輪島市では、水道管の中の水が凍結し膨張したことによる水道管の破裂が相次いでいます。輪島市によりますと、29日午後4時すぎの時点で市内のおよそ1700世帯で断水しているということです。

      このほか、同じ能登半島の志賀町でおよそ650世帯が断水しているほか、能登町のおよそ2000世帯、中能登町のおよそ1600世帯でも断水したり、水が出にくくなったりするなどの影響が出ているということです。それぞれの自治体は、住民に飲料水を配布するとともに、断水状況の確認を進めています。

      各自治体によりますと、住宅につながる水道管が破裂したことが原因と見られるということで、今のところ復旧のめどは立っていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180129/k10011306921000.html

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    4. 一部で給水制限 融雪に伴う水道の使用増加 福井
      1月29日 17時01分気象

      今月、大雪が続いた影響で、福井県勝山市は各家庭で雪をとかすための水道の使用などが増えて貯水池の水位が大幅に低下していることから、一部の地区を対象に29日から水道の給水制限を始めました。

      福井県東部の山あいの勝山市では、この冬、各家庭で降り積もった雪をとかすために水道の使用が増えたり、厳しい冷え込みによる水道管の破損で水漏れが相次いだりして、貯水池の水位が大幅に低下しています。

      勝山市は節水を呼びかけていますが、今月中旬の大雪に加え先週は強い寒気による冷えこみが続き、貯水池に余裕のない状態が続いていることから、一部の地区で29日から水道の給水制限を始めました。

      対象となるのは、猪野口区や片瀬地区などの合わせて104世帯で、29日午後2時から4時までと、午後8時から30日午前5時までの間、水道の供給量がふだんよりも制限されるということです。これらの地区では、30日以降も貯水池の状況を見ながら夜間を中心に給水制限を継続する可能性があるということです。

      勝山市内で給水制限が実施されるのは去年に続いて2年連続で、市は引き続き節水への協力を呼びかけるとともに、水道管の破損による水漏れがないか確認するよう求めています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180129/k10011306941000.html

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    5. 4割超の世帯に影響か 新潟 佐渡の断水
      1月30日 4時12分大雪寒波 影響・被害

      新潟県佐渡市で、水道管が破損して広い範囲で断水している問題で、市内ではスーパーマーケットで水が品切れになるなど、市民生活への影響が広がっています。

      新潟県佐渡市では、厳しい冷え込みで住宅の水道管の破損が相次ぎ、29日夜7時半の時点で全世帯の4割を超える1万世帯余りが断水していると見られています。

      このためスーパーマーケットなどで水や食料品が品薄になり、佐和田地区のスーパーでは、29日朝から水を買い求める客が増えて、わずか数時間で売り切れたということです。

      また、すぐに食べられる総菜やパンなどもほとんど売り切れて品薄状態となっていますが、次の入荷の時期は未定だということです。

      スーパーマーケットの本間英一郎店長代行は「足りないものを早く仕入れたいのはやまやまですが、どの店も商品をほしがっているので、なかなか難しいです」と話していました。

      また断水の影響で市内では消火栓が使えなくなっているほか、病院や特別養護老人ホームの一部で入院患者や入所している高齢者が入浴できないなどの影響が出ています。

      佐渡市は水道管の破損状況の把握を急いでいますが、現時点で復旧の見通しは立っておらず、30日も19か所の給水所を設けて住民への対応にあたることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011307391000.html

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    6. 断水は4000世帯に減少も節水呼びかけ 新潟 佐渡
      1月30日 12時05分大雪寒波 影響・被害

      新潟県佐渡市の広い範囲で断水している問題で、1万世帯余りあった断水世帯は30日朝の時点でおよそ4000世帯に減りました。市は引き続き復旧作業を急いでいます。

      佐渡市では厳しい冷え込みで住宅の水道管の破損が相次ぎ、全世帯の4割を超す1万371世帯が断水していましたが、復旧作業の結果、30日朝の時点で3970世帯に減りました。

      佐渡市は30日朝から給水所を8か所増やして合わせて19か所で対応に当たっています。

      佐渡市役所では30日も対策会議が開かれ、配水池の水位の回復を見ながら徐々に水の供給を始め、引き続き復旧作業を急ぐことが報告されました。
      一方、断水が解消した地区で水を使いすぎると配水池の水位が再び下がり、断水するおそれがあるとして、市民に節水への協力を呼びかけることを確認しました。

      佐渡市の三浦市長は「少しずつ回復してきているが全く安心はできない。漏水のおそれがある家では修理が終わるまで近所の、水が使える家と協力しあってほしい」と話していました。

      水道管破裂で家が水びたし「こんなこと初めて」

      佐渡市では水道管が破裂して住宅の中が水浸しになる被害が出ています。

      新潟県佐渡市真野に1人で暮らしている小田トモ子さん(79)の住宅では28日、凍結していた風呂場の水道管が破裂し蛇口付近から水が噴き出しました。

      水は風呂場から数メートル離れた廊下などにも飛び、住宅の中が水浸しになったということです。小田さんはモップや雑巾で水を拭き取り、水が噴き出ないように元栓を閉めたものの、今も水が使えない状況が続いているということです。近所の住民から分けてもらった水を使って過ごしているということです。

      小田さんは「長い間、佐渡市に住んでいますがこんなことは初めてです。いつになったら水が使えるようになるのかわからず不安です」と話していました。

      節水で非常食カレーを給食に

      断水が続く新潟県佐渡市では、節水のため一部の小中学校が給食用の調理場の使用を控え、非常食用のカレーを子どもたちに提供しました。

      佐渡市によりますと断水が続いている影響で市内の9つの小学校と5つの中学校が調理や食器洗いでの水を節約するため給食用の調理場や地域の給食センターの使用を控えました。
      佐渡市入川にある高千小学校では30日の給食に非常用のカレーをおよそ30人の子どもたちに提供しました。
      このカレーは密封されたパックにルーやごはんが入っていて、市の教育委員会が隣接する中学校の調理場で湯煎したうえで届けたということです。
      高千小学校の嶋見靖之校長は「これまで経験がなかったことなので驚いたが、非常食を準備してもらい助かった。通常の教育を行うため早く水道が復旧してほしい」と話していました。

      市によりますと、少なくとも来月1日まではメニューを変えたうえで非常食用の給食で対応するということです。

      高齢者や障害者に水を届ける

      新潟県佐渡市の社会福祉協議会は、給水所に行くことが難しい高齢者や障害者がいる世帯に水を届ける対応をとっています。

      広い範囲で断水が続く佐渡市は、合わせて19か所に給水所を設置していますが、訪問介護などの対象となっている高齢者や障害者がいる世帯は水を受け取りに行くのが難しい状況が続いています。

      佐渡市の社会福祉協議会は、こうした世帯に水を届ける対応をとっていて、30日も職員が佐渡市新穂で1人暮らしをしている本多淳子さんの住宅を訪れて16リットルほどの水を届けました。
      職員は届けた水で煮物やおひたしなどの夕食をつくり、本多さんは届いた水で薬を服用していました。
      本多さんは「給水所に行けないので水を持ってきてくれて本当に助かります。早くお風呂に入りたいので復旧して、まとまった水が出るようにしてほしいです」と話していました。

      佐渡市に埼玉・入間市が給水袋

      佐渡市と姉妹都市の埼玉県入間市は、佐渡市からの要請を受けて非常用の給水袋、合わせて2000個を送りました。

      埼玉県入間市と新潟県佐渡市は、姉妹都市の提携を結んでいるほか、災害などが起きた時に相互に援助する協定を結んでいます。この協定に基づいて、広い範囲で断水が続く佐渡市から30日朝、非常用の給水袋を送ってほしいと要請があったことから、入間市は災害用に備蓄している6リットルの水が入る給水袋、合わせて2000個を送ることにしました。

      30日は入間市役所で担当の職員が給水袋が入った段ボールをトラックに積み込み、佐渡市に向けて送り出しました。非常用の給水袋はリュックサックのように背負うことができるほか、袋から出す時の水の量が調整できることなどが特徴で、31日夕方には佐渡市に届く見込みだということです。

      入間市危機管理課の半田英樹課長は「給水袋が佐渡市の皆さんの生活の安定に少しでも役立てばよいと思います」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011307971000.html

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    7. 能登地方で断水 石川県が自衛隊に災害派遣要請
      1月30日 18時22分大雪寒波 影響・被害

      石川県は、能登地方の広い範囲で断水が起きていることを受け、水不足が懸念されるとして30日午前、自衛隊に給水に関する災害派遣を要請しました。

      石川県能登地方では、輪島市や能登町などで厳しい冷え込みによる住宅の水道管の凍結や破裂が相次ぎ、広い範囲で断水したり水が出にくくなったりする事態となっています。このうち、輪島市では30日午後4時現在で2040世帯が断水しています。

      石川県は輪島市から要請を受けて、水不足が懸念されるとして30日午前7時、自衛隊に給水に関する災害派遣を要請しました。

      自衛隊はこれを受けて、およそ30人の隊員と給水のための車両4両を輪島市に派遣し、気勝平町の集会所ではバケツなどを持って次々と訪れた住民に給水していました。

      給水に訪れた女性の1人は「断水してびっくりしました。自衛隊による給水はありがたいです。こうした給水は能登半島地震の時以来です」と話していました。

      輪島市防災対策課は「断水が市内全域に発生していて今後も拡大するおそれがあり、市だけでは対応できないと判断し、自衛隊に要請した。自衛隊の応援を得て、今後対応していきたい」としています。

      自衛隊の部隊は、31日も輪島市で給水活動にあたる予定だということです。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011308071000.html

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    8. 寒い地域でなぜ断水? 空き家も影響か
      1月30日 16時57分大雪寒波 影響・被害

      能登地方など例年の冬も寒い地域でなぜ、大規模な断水が起きているのか。水道管の専門家は、強い寒気の影響で古い「給水管」が持ちこたえられずに破裂したほか、空き家から水が漏れ続けて配水池自体の水が減ってしまったことが原因ではないかと指摘しています。

      先週の強い寒気の影響で、能登地方の輪島市では今月25日に氷点下5度2分の最低気温を観測するなど、気温が平年を下回る日が続きました。

      水道管について詳しい金沢大学の宮島昌克教授は、平年を下回る寒さの影響で、水道管のうち、家庭に水を引き込む「給水管」の破裂が相次いだと見ています。こうした「給水管」は、直径が13ミリ程度と細いものが一般的で、石川県内でも多く使われている塩化ビニール製の管は伸縮性が低いため、古い給水管を中心に破裂が相次いだと見られるということです。

      また、断水のもう一つの原因と見られるのが空き家での漏水です。
      おととし1月、中国、四国、九州地方で起きた大規模な断水は、空き家での漏水の発見が遅れたため、配水池の水が減ったことが原因だということで、同じようなことが今回、能登地方で起き、水の供給が追いつかない状態になっている可能性があるということです。

      宮島教授は「空き家が多い金沢市などでも氷点下5度程度まで気温が下がれば、同じような断水が起きる可能性がある。近所の人が空き家にも目を配り、水が漏れているような音がしたら、自治体に連絡するなどの対応が必要だ」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011308471000.html

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    9. 水道トラブル訴え相次ぐ 富山県内
      1月30日 18時26分

      富山県内の自治体には、水道のトラブルを訴える、住民や企業からの相談が相次いでいます。

      NHKが各市町村に取材したところ、富山県内では水道管が凍結したり破裂したりして水が出ないといった相談や、水の出が悪くなったといった連絡が、今月22日から30日までに、少なくとも1700件余り寄せられているということです。

      氷見市では約500世帯で断水や水圧低下

      富山県氷見市は30日午後、記者会見を開き、北部の山間地を中心におよそ500世帯で断水や水圧の低下で水道の水が出にくい状態になっていると説明しました。

      この中で、氷見市建設農林水産部の表良広部長は、氷見市内では28日から水道が使えないといった市民からの連絡が相次ぎ、北部の山間部を中心に13の地区の合わせておよそ500世帯で断水や水圧が低下して水が出にくくなっていると説明しました。

      また、少なくとも住宅など50件で水道管が破裂していて、低温が続き水道管の水が凍ったことが原因と見られるということです。
      氷見市は一刎、針木、熊無、論田の4つの地区に給水車を出しています。

      このうち富山県氷見市の熊無地区は現在、およそ50世帯で断水していると見られ、屋外の水道の中には蛇口をひねっても水が数滴出る程度のところがあります。地区の集会所には29日から市の給水車が1台が派遣され、30日も空のボトルを手にした人が水を注いでいました。

      断水している近所の人のために水をくみに来たという70歳の男性は「自分の家の水道は大丈夫だが仲間どうしで集まると『自分の家に水が来ない』という話があって大変そうだった。近所にはまだ水が来ないところもあり生活にも困ると思うので早く元に戻ってほしい」と話していました。

      表部長は「水道という最重要のライフラインが一部とはいえ使用できない状況になり申し訳ない。市民に節水への協力をいただきながら原因の究明を急ぎ一日も早く安定供給できるように努力したい」と話しています。

      ホタルイカ加工場では作業中断

      富山県滑川市にあるホタルイカの加工場では、29日と30日、相次いで水道管が凍結のため破裂し、加工作業の中断を余儀なくされました。

      滑川市三穂町にある水産物加工場では、特産のホタルイカをしょうゆなどの「たれ」に漬ける「沖漬け」を中心に製造しています。
      ホタルイカのシーズンである春は生のものを使い、それ以降は冷凍したものを水道水で解凍して加工していますが、29日の午前中に水道管が凍結のため破裂し、加工作業ができなくなりました。
      応急措置をして午後から作業を再開しましたが、30日朝は別の水道管が破裂し、一時、作業の中断を余儀なくされたということです。

      加工会社を経営する川村雅江さんは「今は冷凍したホタルイカやマイカを水を使って解凍しているので、水が出なければ困ります。加工場が海岸そばなので冷たい潮風が吹きつけてほかの地域よりも寒いのですが水道管が破裂することは余りありません。とりあえず修理しましたが、雪が溶けて暖かくなったら水道管を全部取り替えるなど本格的に修理しなければと思っています」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011308781000.html

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    10. 断水は4000世帯に減少も節水呼びかけ 新潟 佐渡
      1月30日 18時37分大雪寒波 影響・被害

      新潟県佐渡市の広い範囲で断水している問題で、1万世帯余りあった断水世帯は30日朝の時点でおよそ4000世帯に減りました。市は引き続き復旧作業を急いでいます。

      佐渡市では厳しい冷え込みで住宅の水道管の破損が相次ぎ、全世帯の4割を超す1万371世帯が断水していましたが、復旧作業の結果、30日朝の時点で3970世帯に減りました。

      佐渡市は30日朝から給水所を8か所増やして合わせて19か所で対応に当たっています。

      佐渡市役所では30日も対策会議が開かれ、配水池の水位の回復を見ながら徐々に水の供給を始め、引き続き復旧作業を急ぐことが報告されました。
      一方、断水が解消した地区で水を使いすぎると配水池の水位が再び下がり、断水するおそれがあるとして、市民に節水への協力を呼びかけることを確認しました。

      佐渡市の三浦市長は「少しずつ回復してきているが全く安心はできない。漏水のおそれがある家では修理が終わるまで近所の、水が使える家と協力しあってほしい」と話していました。

      水道管破裂で家が水びたし「こんなこと初めて」

      佐渡市では水道管が破裂して住宅の中が水浸しになる被害が出ています。

      新潟県佐渡市真野に1人で暮らしている小田トモ子さん(79)の住宅では28日、凍結していた風呂場の水道管が破裂し蛇口付近から水が噴き出しました。

      水は風呂場から数メートル離れた廊下などにも飛び、住宅の中が水浸しになったということです。小田さんはモップや雑巾で水を拭き取り、水が噴き出ないように元栓を閉めたものの、今も水が使えない状況が続いているということです。近所の住民から分けてもらった水を使って過ごしているということです。

      小田さんは「長い間、佐渡市に住んでいますがこんなことは初めてです。いつになったら水が使えるようになるのかわからず不安です」と話していました。

      節水で非常食カレーを給食に

      断水が続く新潟県佐渡市では、節水のため一部の小中学校が給食用の調理場の使用を控え、非常食用のカレーを子どもたちに提供しました。

      佐渡市によりますと断水が続いている影響で市内の9つの小学校と5つの中学校が調理や食器洗いでの水を節約するため給食用の調理場や地域の給食センターの使用を控えました。
      佐渡市入川にある高千小学校では30日の給食に非常用のカレーをおよそ30人の子どもたちに提供しました。
      このカレーは密封されたパックにルーやごはんが入っていて、市の教育委員会が隣接する中学校の調理場で湯煎したうえで届けたということです。
      高千小学校の嶋見靖之校長は「これまで経験がなかったことなので驚いたが、非常食を準備してもらい助かった。通常の教育を行うため早く水道が復旧してほしい」と話していました。

      市によりますと、少なくとも来月1日まではメニューを変えたうえで非常食用の給食で対応するということです。

      高齢者や障害者に水を届ける

      新潟県佐渡市の社会福祉協議会は、給水所に行くことが難しい高齢者や障害者がいる世帯に水を届ける対応をとっています。

      広い範囲で断水が続く佐渡市は、合わせて19か所に給水所を設置していますが、訪問介護などの対象となっている高齢者や障害者がいる世帯は水を受け取りに行くのが難しい状況が続いています。

      佐渡市の社会福祉協議会は、こうした世帯に水を届ける対応をとっていて、30日も職員が佐渡市新穂で1人暮らしをしている本多淳子さんの住宅を訪れて16リットルほどの水を届けました。
      職員は届けた水で煮物やおひたしなどの夕食をつくり、本多さんは届いた水で薬を服用していました。
      本多さんは「給水所に行けないので水を持ってきてくれて本当に助かります。早くお風呂に入りたいので復旧して、まとまった水が出るようにしてほしいです」と話していました。

      佐渡市に埼玉・入間市が給水袋

      佐渡市と姉妹都市の埼玉県入間市は、佐渡市からの要請を受けて非常用の給水袋、合わせて2000個を送りました。

      埼玉県入間市と新潟県佐渡市は、姉妹都市の提携を結んでいるほか、災害などが起きた時に相互に援助する協定を結んでいます。この協定に基づいて、広い範囲で断水が続く佐渡市から30日朝、非常用の給水袋を送ってほしいと要請があったことから、入間市は災害用に備蓄している6リットルの水が入る給水袋、合わせて2000個を送ることにしました。

      30日は入間市役所で担当の職員が給水袋が入った段ボールをトラックに積み込み、佐渡市に向けて送り出しました。非常用の給水袋はリュックサックのように背負うことができるほか、袋から出す時の水の量が調整できることなどが特徴で、31日夕方には佐渡市に届く見込みだということです。

      入間市危機管理課の半田英樹課長は「給水袋が佐渡市の皆さんの生活の安定に少しでも役立てばよいと思います」と話していました。

      スーパーで冷凍食品など品切れ

      広い範囲で断水している新潟県佐渡市のスーパーマーケットでは、30日に入って、すぐに食べることができる冷凍した加工食品の多くが品切れになるなど生活への影響が続いています。

      30日朝の時点で、およそ4000世帯で断水している新潟県佐渡市では、水や食料品が品薄の状態が続いています。
      このうち佐和田地区にあるスーパーマーケットでは、30日に入ってすぐに食べることができる冷凍した加工食品の多くが品切れになっているほか、カップ麺やパンなどもほとんどが売り切れているということです。

      スーパーでは、従業員が通常より1時間ほど早い午前6時に出勤し、店内で作る総菜の量を5倍ほど増やして対応しているということです。また、品薄の状態が続いている水は、入荷して数時間で売り切れているということです。

      スーパーマーケットの本間英一郎店長代行は「お客さまに迷惑がかからないよう対応したい」と話していました。

      新潟県はフェリーを使った物資の輸送が進んでいるとして「必要以上に商品を買うのは控えてほしい」と呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011307971000.html

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    11. 佐渡 3000世帯で断水続く 節水呼びかけ 復旧作業急ぐ
      1月30日 21時05分

      新潟県佐渡市の広い範囲が断水している問題で、断水世帯は30日午後4時の時点でおよそ3000世帯に減りました。市は、今後水の使用量が予想を上回れば再び断水するおそれがあるとして、節水への協力を呼びかけるとともに復旧作業を急ぐことにしています。

      新潟県佐渡市では、厳しい冷え込みで住宅の水道管の破裂が相次ぎ、最大で1万を超える世帯で断水していましたが、復旧作業の結果、30日午後4時の時点で、断水世帯は3078世帯に減りました。

      佐渡市によりますと、水の供給を段階的に再開していく一方、水の使用量が予想を上回れば再び断水するおそれがあるとしています。

      佐渡市の三浦市長は「水の供給を再開すれば、水道管が破裂した住宅で再び水が漏れ出す危険性がありチェックが必要だ。人海戦術で対応に当たりたい」と話していました。

      市は節水への協力を呼びかけるとともに、復旧作業を急ぐことにしています。

      生活への影響続く

      広い範囲で断水している新潟県佐渡市のスーパーマーケットでは、30日に入って、すぐに食べることができる冷凍した加工食品の多くが品切れになるなど生活への影響が続いています。

      30日朝の時点で、およそ4000世帯で断水している新潟県佐渡市では、水や食料品が品薄の状態が続いています。
      このうち佐和田地区にあるスーパーマーケットでは、30日に入ってすぐに食べることができる冷凍した加工食品の多くが品切れになっているほか、カップ麺やパンなどもほとんどが売り切れているということです。

      スーパーでは、従業員が通常より1時間ほど早い午前6時に出勤し、店内で作る総菜の量を5倍ほど増やして対応しているということです。また、品薄の状態が続いている水は、入荷して数時間で売り切れているということです。

      スーパーマーケットの本間英一郎店長代行は「お客さまに迷惑がかからないよう対応したい」と話していました。

      新潟県はフェリーを使った物資の輸送が進んでいるとして「必要以上に商品を買うのは控えてほしい」と呼びかけています。
      新潟県佐渡市の瀬戸物店では、破裂した水道管の修理を業者に依頼しているものの、依頼が集中している影響で対応のめどが立たず、復旧が見通せない状況が続いています。

      佐渡市の河原田本町で瀬戸物店を経営する田村恵理子さんは28日の夕方、店舗を兼ねた自宅の洗面所にある蛇口が突然破裂し、水があふれ出しているのに気付きました。水は廊下をつたって居間の近くまで広がり、室内が水浸しになったということです。さらに店の外にある別の水道管も破裂して水が漏れているのが見つかり、知り合いに元栓を閉めてもらったということです。

      田村さんは、水道工事の業者に修理を依頼していますが、依頼が集中して対応してもらうめどが立たず復旧が見通せない状況が続いています。

      田村さんは「初めてのことでとても驚いています。いつになったら復旧できるかわからずとても不安です」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011308851000.html

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  58. 1月29日 よみうり寸評
    2018年1月29日15時0分

     27日といえば一昨日の土曜である。それまでの辛抱ではなかったのか。裏切られた気分の人もいるかもしれない◆「強い寒気は27日まで」「東京都心の最低気温は27日まで氷点下となる見通し」…先週、再三聞いた27日までというピークが過ぎても厳しい冷え込みは続き、今日も都心の最低気温は氷点下1・9度を記録した。何日か前の週間予報では、そこまで低くなかったのに◆明治の昔にこんな話がある。当たらない天気予報を社説で批判した新聞に中央気象台の職員が反論した。晴天の予報を例に彼はいう。〈雨天曇天よりはむしろ晴天の方多望なりというにあれば、決して雨天曇天なきを保証するものにあらざるなり〉(中公新書『気象庁物語』)◆気象庁によれば週間予報の気温には糊代のりしろのような幅があり、外れたわけではないそうだ。ともあれ予報が確かな予告を意味しないのは今も変わらない◆ちなみに本日の東京の予報最高気温は10度。昨日より5度ほど高い。当たっていれば多くの人が一息ついているだろう。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180129-118-OYTPT50165

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  59. これから2週間程度 低温続く見込み 気象庁が情報発表
    1月30日 17時08分気象

    非常に強い寒気の影響で、この1週間程度、ほぼ全国的にかなり気温が低く、平年を3度前後下回る状態が続いています。これから2週間程度も気温の低い状態が続く見込みで、気象庁は「長期間の低温に関する全般気象情報」を出して、路面の凍結や体調の管理などに十分注意するよう呼びかけています。

    気象庁によりますと、上空の寒気の影響で、西日本と東日本では11月中旬以降、平年より1度前後、気温の低い状態が続いています。さらにこの1週間程度は、北日本から西日本の広い範囲で、上空に非常に強い寒気が流れ込んで平年よりかなり気温が低くなりました。

    今月24日から29日までの平均気温は、東京の都心で1度8分と平年を3.1度下回ったほか、仙台市で氷点下1度5分、新潟市で氷点下0度7分、名古屋市で0度3分、大阪市で2度ちょうど、福岡市で2度7分などと、各地で平年を3度前後下回っています。

    北日本と東日本、西日本では、これから2週間程度も、寒気の影響で気温の低い日が続く見込みだということです。

    気象庁は「長期間の低温に関する全般気象情報」を出して、積雪や路面の凍結、体調の管理、それに農作物の管理に十分注意するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011308511000.html

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