2018年4月10日

生物多様性と特定外来生物と絶滅危惧種

生物多様性と特定外来生物(2) の続き)

生物多様性を謳いながら、せっかく帰化定着できた稀有な存在を、「外来種」のレッテルをはって、ばっさばっさ殺戮殺滅根絶をめざす、偽善欺瞞のかたまりとしかいいようのない「自然保護」運動家たち… 頭がいかれちゃってるよね。「在来種」「純血種」好きの偏執狂もキチガイじみた連中だな。

外来サル、ようやく根絶か…424頭を殺処分
2017年4月6日 読売新聞
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170406-118-OYT1T50033

在来種であるニホンザルの遺伝的な特徴を守るため、和歌山県が和歌山市内などで2002年度から捕獲・駆除対策を進めてきたタイワンザルやその交雑種が、12年度に2頭が捕獲されたのを最後に目撃されなくなった。

 県環境生活総務課では「根絶できた可能性が高い」とみており、今月の生息調査の結果を踏まえて、対策の終了を検討する。》

外来種の交雑サル57頭殺処分
02月21日 17時15分 NHK首都圏ニュース
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170221/4100961.html

特定外来生物交雑種と判明で飼育のサル57頭を駆除 千葉の動物園
http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1487630112/

ずいぶんと無意味でむごいことをやれるものだね…




(書きかけ)



>「外来種が日本固有の在来種を滅ぼしている」というウソ
第2章 ウソの道具としての科学
池田清彦 『この世はウソでできている』 | 新潮社
http://www.shinchosha.co.jp/book/103529/




池田清彦『生物多様性を考える』(中公選書)
https://www.amazon.co.jp/dp/4121100093




何が在来種で何が外来種か?
外来種の侵入によって間違いなく損失があるのか。
駆除のターゲットは正しかったのか。
人間の活動による傷跡に入りこんだだけではないのか。

英国の生物学者が、世界で脅威とされている外来種を例にとり、
在来種と外来種にまつわる問題を、
文献やデータをもとにさまざまな角度から検証する。

〈  原著書評  〉
「侵入種をめぐる科学と哲学を見事な手腕でまとめ上げた1冊」
――タイムズ紙

「つい惹き込まれてしまうほど、挑発的――ケン・トムソンはわたしたちの自然を見る目に、刺激的な挑戦状を送り付けてきた」
――ジョージ・モンビオット(環境問題ジャーナリスト)

「大げさに思われるかもしれないが、本書は生態学の分野における『種の起源』と言ってもいい」
――ブライアン・クレッグ(popularscience.co.uk)

「トムソンは、『外来種=悪』を信奉する原理主義者への皮肉のスパイスをたっぷりと利かせつつ、読みやすい文体で生き生きと立論を進めていく。科学文献からの引用も豊富で、それがまた、彼の論拠に喜ばしい重みを増している」
――ニューサイエンティスト誌

外来種のウソ・ホントを科学する - 築地書館
http://www.tsukiji-shokan.co.jp/mokuroku/ISBN978-4-8067-1533-7.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4806715336

[本よみうり堂]外来種のウソ・ホントを科学する…ケン・トムソン著
2017年4月16日 読売新聞
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170415-118-OYTPT50512
害悪論、科学的再考促す
評・塚谷裕一(植物学者 東京大教授)
>私自身これまで、猛威をふるう外来種は当然駆除すべき対象と考えていたが、駆除にかかる膨大な費用と手間に比べ、駆除対象生物が与える害が意外に小さいことをデータで示されると、世界各地で採られてきた外来種防除計画の多くは、失敗だったと思わざるを得ない。




外来種は本当に悪者か?: 新しい野生 THE NEW WILD
フレッド・ピアス 著 / 藤井留美 訳
http://www.soshisha.com/book_wadai/books/2212.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4794222122

[本よみうり堂]外来種は本当に悪者か? フレッド・ピアス著 草思社 1800円
2016年9月18日 読売新聞
http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160917-118-OYTPT50472

手つかずの自然は幻想
評・出口治明(ライフネット生命会長)

>外来種と言えば琵琶湖の在来種を脅かすブルーギルやブラックバスを連想する。いかに駆除するか、心ない放流を食い止めるか。獰猛どうもうな外来種から自然を守れ。確かにそうだと思う反面、何かひっかかるものをずっと感じていた。本書は、この問題に正面から挑んだ力作である。




自惚れた者ほど新し物好きが多い。それだけ次々と間違ったことにのめりこむからである…
https://twitter.com/tokino_kakera/status/883721550951624704


(№261 2017年4月20日)

184 件のコメント:

  1. 4月22日 よみうり寸評
    2017年4月22日15時0分

     かつてセイタカアワダチソウが大繁殖したのは、根から出す毒性物質で他の植物の発芽や生育をじゃまするアレロパシーの働きによるという◆ほとんどの植物は、こうした化学物質を持っていて、地面の下で「化学戦争」を繰り広げている――。『たたかう植物――仁義なき生存戦略』(稲垣栄洋著、ちくま新書)に教わった◆捕食されぬよう毒を蓄えたり、擬態や香りで虫をだまして受粉を手伝わせたり。生き残るための戦略を編み出してきた植物のしたたかさに感服する◆これもそんな一例だろう。滋賀県の琵琶湖で、自らを透明バリアのような有機物で覆った植物プランクトンが増えているという。小紙夕刊(大阪本社版)で記事を読んだ。ミジンコが捕食できないほど大型化したものが多く、食物連鎖への影響も懸念されている。同様の異変は霞ヶ浦や十和田湖でも確認されているそうだ◆バリアは急激な水質の変化に対する自衛手段らしい。それだけ湖の環境が過酷になったのか。ミクロの世界からの警告にも思える。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170422-118-OYTPT50294

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    1. [本よみうり堂]植物はなぜ薬を作るのか 斉藤和季著 文春新書 880円
      2017年4月2日5時0分
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170401-118-OYTPT50492

      https://koibito2.blogspot.jp/2016/11/blog-post_12.html?showComment=1491146844483#c9087350372652348835

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  2. “生態系に大きな影響”カミツキガメ大規模捕獲作業 千葉 印旛沼
    4月25日 12時40分

    生態系に大きな影響を及ぼし、人にかみつくおそれがある特定外来生物カミツキガメの大規模な捕獲作業が千葉県の印旛沼の周辺で始まりました。

    この捕獲作業はカミツキガメの活動が活発になる時期にあわせて、千葉県が印旛沼の周辺で毎年行っています。
    25日はカミツキガメの駆除専門の職員として、ことし県に採用された今津健志さんらが印西市の排水路で作業を行いました。24日に仕掛けておいた20個のワナを回収したところクサガメが7匹かかっていましたが、カミツキガメは捕まえられませんでした。

    千葉県によりますと印旛沼周辺にはカミツキガメがおよそ1万6000匹生息していると推定されていて、昨年度は1400匹余りを捕獲しましたが、それでも増え続けているということです。

    千葉県は1年間に2500匹以上の捕獲を目指していて、今津さんは「きのうの夜にかけて気温が低かったため捕獲できませんでしたが、1匹でも多く捕獲しなければならない状況なので、効率よく作業をしていきたい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170425/k10010960441000.html

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    1. 余計な仕事つくるなよ、阿呆ども…

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    2. カミツキガメ、10年で16倍…印旛沼水系
      2016年03月21日 11時09分

       印旛沼水系で急増している特定外来生物のカミツキガメの千葉県内の生息数が、約1万6000匹(推定)に上ることが、県の2015年度調査で分かった。

       04~05年度の調査では約1000匹と推計されたが、10年で16倍に激増した。県は来年度、新たに専門家による検討会を設置し、根絶に向けた中長期計画を策定する。

       県自然保護課によると、カミツキガメは成田市などが面する印旛沼の水系を中心に生息。在来のカメを追い出すなど生態系を壊したり、人にかみついたりする恐れがあるという。

       印旛沼水系では、02年に国内初の定着が確認され、県は04~05年度に約1000匹と推計。07年度から駆除を始め、今年度は962匹捕獲した。これまでの捕獲数なども加味して計算したところ、成熟個体の生息数は、1万5970匹(中央値)と推定された。生息数を減らすためには、メスだけで年間約1250匹以上を捕獲する必要があるという。

       調査結果を受け、県は今夏、専門家などによる検討会を開き、中長期的な防除計画を策定する。爆発的に増えている現状から、当面は増加を抑制するなど、長期間かけて根絶させる。

       また、捕獲したカミツキガメを解剖したところ、産卵時期が5月下旬~6月中旬であることも判明。来年度はメスの個体に発信器を付け、産卵期の行動を詳しく調べる。産卵の多い場所が分かれば、卵を効率的に捕獲でき、増加を抑制できるためだ。川などに設置するワナも増やし、捕獲事業も強化する。

       県自然保護課は「データもそろい、生態も少しずつ分かってきた。着実に根絶に向けて努力していきたい」と話している。
      http://www.yomiuri.co.jp/eco/20160321-OYT1T50023.html

      http://koibito2.blogspot.jp/2015/10/blog-post.html?showComment=1458527281554#c7602322993305046929

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    3. 印旛沼水系のカミツキガメ捕獲作戦、今年度も
      2016年05月19日 18時48分

       国内の生態系に被害を及ぼす恐れのある「カミツキガメ」の今年度の捕獲作業が印旛沼水系で始まった。

       同水系には1万6000匹前後が生息していると推計されており、千葉県は2007年度から毎年、カメの活動が活発になる春から夏を中心に捕獲を行っている。今年度は小型発信器による行動調査も行い、今後の対策に生かす方針だ。

       県生物多様性センター職員と印旛沼漁協組合員は17日、佐倉市内の南部川から高崎川にかけての70か所に、サバの頭を入れたワナを設置した。9月末まで950か所で仕掛ける。ワナは数日ごとに引き揚げるが、18日にはさっそく、甲羅の長さが29センチあるものを含む計9匹を捕獲した。

       今年度に行う行動調査では、捕獲したカメの一部に小型発信器を付けて放す。同センターは「ふだんいる場所や移動距離、産卵場所などを特定し、防除に生かしたい」としている。

       カミツキガメは、北米から南米が原産で、成長すると甲羅の長さは50センチほどになる。国内にはペットとして1960年代から輸入されるようになったが、捨てられて野生化したものが各地で確認されている。県内では78年に佐倉市内で初めて見つかった後、2002年には国内で初めて印旛沼水系に定着していることが確認された。在来種の魚や昆虫を食べ、生態系を壊す懸念があるほか、人にけがをさせる恐れもある。05年には、飼育や輸入などが原則禁止される特定外来生物に指定された。

       県が04~05年に行った調査では、生息数は約1000匹と推計されていたが、天敵がいないため、昨年度の推計では約1万6000匹に急増した。07年度から始まった県の駆除事業では、昨年度までに累計3575匹を捕獲。昨年度の捕獲数は、住民からの通報などで捕まえた分と合わせて967匹、卵の捕獲数は366個にのぼった。

       県は、カミツキガメの根絶には長期的な取り組みが必要だとして、今年度に行われる専門家による検討会で、中長期的な防除計画を策定する。(植村直人、服部有希子)
      http://www.yomiuri.co.jp/eco/20160519-OYT1T50008.html

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    4. カミツキガメ捕獲へ専門家、千葉県が公募
      2016年11月13日12時41分

       千葉県は、印旛沼周辺で急増している特定外来生物のカミツキガメの捕獲を強化するため、専門的な知識を持つ任期付き職員を14日から公募する。

       県の調査によると、印旛沼周辺のカミツキガメの生息数は約1万6000匹と推定され、個体数を減らすには年約1250匹以上のメスを捕獲する必要がある。しかし、県庁には現在、カメの専門家がいないといい、2015年度の捕獲は1000匹に満たなかった。担当者は「早急に手を打たなければ、さらに高いコストを払わなくてはならなくなる」と危機感を募らせる。

       募集人員は1人で、副主幹級か主査級。任期は3年間で、来年2月以降、カミツキガメの新たな捕獲方法の開発や捕獲作業の実施、捕獲の技術指導などを行う。

       応募資格は、大学などで生物学を専攻し、爬虫はちゅう類に関する専門的な知識があり、民間企業などで生態調査の実務経験がある人。今月30日まで募集し、12月に選考する。採用の問い合わせは、県環境政策課(043・223・4136)。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20161113-118-OYT1T50047
      http://www.yomiuri.co.jp/national/20161113-OYT1T50047.html

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    5. カミツキガメ駆除強化へ

      生態系に大きな影響を及ぼし人にかみつくおそれがある外来生物、カミツキガメの駆除を進めるため、千葉県は、捕獲方法の開発や指導を行う専門の職員を採用するなどして、対策を強化する方針です。

      カミツキガメは、かつてはペットとして輸入されていましたが、大きくなって飼えなくなり、池などに捨てられるケースが相次いでいて、生態系に大きな影響を及ぼすうえ人にかみつくおそれがあるとして特定外来生物に指定されています。
      千葉県内では、印旛沼周辺でおよそ1万6000匹が生息していると推定されていて、千葉県は今年度、オスとメス合わせておよそ1400匹を駆除していますが、数を減らすには、繁殖などを考慮すると、年間にメスだけで1250匹以上を駆除する必要があるということです。
      このため千葉県は、は虫類の調査や研究に実績があるカミツキガメ専門の職員を来年2月に1人採用し、駆除を進めるための取り組みを強化する方針です。
      専門職員の任期は3年で、新たな捕獲方法の開発や、捕獲現場での指導などを行うことになっています。
      千葉県は、「カメの専門家として新たな捕獲法をあみ出してもらい、駆除に貢献してほしい」としています。

      12月30日 06時58分 NHK千葉放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1086037011.html

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    6. カミツキガメ専門職員辞令交付

      生態系に大きな影響を及ぼし人にかみつくおそれがある外来生物、カミツキガメの駆除を進めるため、千葉県は、新たな捕獲方法の開発などを行う専門の職員を採用し1日、辞令の交付式が行われました。

      特定外来生物に指定されているカミツキガメは、千葉県内では印旛沼周辺でおよそ1万6000匹が生息していると推定されていて、千葉県が駆除を進めています。
      対策を強化しようと千葉県は、大学などでカメの生態や生息場所の研究に10年ほど携わってきた今津健志さん(33)をカミツキガメの駆除を専門とする職員として採用し1日、辞令を交付しました。
      今津さんは、3年の任期の間に、カミツキガメの新たな捕獲方法の開発などに取り組むということで、ワナを使った捕獲ができない、10月から4月ごろまでのカメの越冬時期に狙いを絞って、研究や捕獲を進めていきたいとしています。
      今津さんは「専門職員ということでプレッシャーはあるが、10年以上のカメの研究の経験を生かして、根絶に近づけていきたい」と話しています。
      02月01日 12時06分 NHK千葉放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1083498761.html

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    7. 千葉県にカミツキガメ専門職員
      02月01日 13時13分 NHK首都圏ニュース

      生態系に大きな影響を及ぼし、かみつかれるとけがをするおそれがある特定外来生物のカミツキガメの駆除を進めるため、千葉県は新たな捕獲方法を開発する専門の職員を採用し、1日、辞令が交付されました。

      千葉県の印旛沼周辺では、特定外来生物に指定されているカミツキガメが自然繁殖して、およそ1万6000匹が生息していると推定され、千葉県がわなを使って駆除を進めています。
      対策を強化しようと千葉県は、大学などでカメの生態や生息場所の研究に10年ほど携わってきた今津健志さん(33)を専門の職員として採用し、1日辞令を交付しました。
      今津さんの任期は3年で、カミツキガメの活動が鈍くなる10月から4月ごろまでの越冬時期に狙いを絞って、わなを使わない新たな捕獲方法の開発を進めていきたいとしています。
      今津さんは「専門職員ということでプレッシャーはあるが、10年以上のカメの研究の経験を生かして、根絶に近づけていきたい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170201/3501871.html

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    8. カミツキガメ越冬期の試験捕獲

      生態系に大きな影響を及ぼし、人にかみつくおそれがある特定外来生物のカミツキガメが数多く生息する千葉県の印旛沼周辺で、カメの越冬期にも駆除を進めようと試験的な捕獲の作業が行われました。

      特定外来生物のカミツキガメは印旛沼周辺におよそ1万6000匹が生息していると推定され、千葉県が駆除を進めていて、23日は佐倉市の水田で試験的な捕獲の作業が行われました。
      これまでの駆除は水中にわなを仕掛けてカメがかかるのを待つというもので、カメの動きが鈍る11月から3月にかけての越冬期には行うことができませんでした。
      このため、千葉県のカミツキガメの駆除専門の職員として今月採用された今津健志さんが、越冬期も駆除を進めようと泥の中のカメを手探りで捕獲する新たな試みを始めました。
      23日はおよそ1時間の作業で見つかったカメ23匹のうち、カミツキガメは1匹で、今津さんはより効率的な捕獲の方法を探る必要があるとして、春までの間、越冬期の生息場所の調査も進めたいとしています。
      今津さんは「有意義な作業だった。
      効率よく捕獲できるかが今後の課題で、いろいろなアイデアを試したい」と話していました。
      02月23日 17時09分 NHK千葉放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1084025191.html

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    9. 印旛沼周辺のカミツキガメ根絶へ、捕獲戦略策定
      2017年4月25日21時23分

       千葉県は、印旛沼周辺で増殖している特定外来生物「カミツキガメ」の根絶に向けた基本戦略を策定した。

       今後3年間を「戦略集中実施期」と位置づけ、毎年度2500匹以上を捕獲する目標を設定。今年度は様々な方法を駆使し、目標数を捕らえる方針だ。

       カミツキガメは北米から南米の原産で、日本の生態系に悪影響を及ぼす恐れがあるとして、輸入や飼育が原則的に禁止される特定外来生物に指定されている。印旛沼周辺に約1万6000匹が生息していると推定され、県などは昨年度1460匹を捕獲したが、根絶にはほど遠い状況だ。

       このため県は、今年度から2019年度までの3年間、それぞれ2500匹以上、うち雌1250匹以上のカミツキガメを捕獲することを目標とする戦略を策定した。「増加を食い止めるために必要な数」(県生物多様性センター)という。

       戦略では印旛沼流域を11地域に分けた上で、生息密度に応じてそれぞれの地域を5段階に区分。高崎川流域(下流)など4地域については、最も生息密度の高い「高密度区」とした。さらに、高密度区の中でも特に生息数の多い地区を「徹底的排除区」に設定し、あらゆる手段で根絶を目指すとしている。

       今年度の捕獲初日となった24日は、「徹底的排除区」に定められた印西市師戸の排水路に、県職員らが20基のわなを設置。わなには餌としてサバの頭を仕掛けた。25日に引き揚げるという。

       現在の捕獲方法は小型のわなが主流だが、県は今年度、定置網や手探りでの捕獲も試みる予定。昨年度に続き、カミツキガメに小型発信器を取り付けて、行動範囲も調査する。3年間の集中実施期の終了後、成果を検証する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170424-118-OYT1T50174

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  3. カミツキガメさんカワイソス…

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  4. [ここが聞きたい]サンゴ礁 身近な保全策…コーラル・ネットワーク事務局長 宮本 育昌さん 50
    2017年5月1日5時0分

     サンゴの体内にある植物プランクトンが失われる「白化現象」が相次いでいることを受け、環境省が緊急宣言を取りまとめました。サンゴの白化と死滅を食い止めるために、コーラル・ネットワークはどんな取り組みを行ってきましたか。また、私たちにできる対策はあるのでしょうか。

             ◇

     コーラル・ネットワークでは、サンゴ礁の海に潜ってサンゴや海の生き物の生態を観察、記録する「リーフチェック」を行っている。

     研究者の科学的調査は精密だが、なかなか広い範囲を調べることが難しく、それだけでは世界的なサンゴの現状を十分に知ることができない。そのため、世界中のアマチュアダイバーがボランティアで科学者や地元住民とともに調査して、データを公開し、保全などに役立てるのがリーフチェックだ。

     1997年に各国でリーフチェックが始まったのを受け、98年にコーラル・ネットワークが設立された。これまでに、他団体と協力して沖縄や小笠原諸島近海など50か所を調査し、現在はこのうち20か所を継続的に調べている。

     これまで調査してきて実感したのは、サンゴ礁は場所で差こそあれ、確実に再生力を備えているということだ。例えば、西表島のある調査ポイントでは、白化などでサンゴが海底を覆う割合が7割から3割に落ちたが、5年で元に戻った例がある。人里離れた環境が豊かな場所では、見違えるように回復することがある。一方で、いったん死滅して、そのまま回復していない場所も多い。復活のためには海の環境を維持する努力を続ける必要がある。

     そこで、コーラル・ネットワークは調査だけでなく、サンゴについての普及活動にも力を入れている。

     サンゴのない都市部に住む人も、直接行かなくても温暖化対策をすることで保全に関わることができる。

     省エネ・節電の取り組みを行ったり、保護活動をしている企業の製品を買ったりすることも、海の環境維持への貢献になる。下水道や浄化槽が普及していない離島では、洗剤などの排水を減らすような配慮をしてもらいたい。

     サンゴは森林に負けないほど豊かな生態系を育んでいる。しかし、脆弱ぜいじゃくなために温暖化で真っ先に被害に遭うということがまだ知られていない。多くの人が問題意識を共有できるように調査と啓発の両輪で保全を進めたい。

    広島県出身。早稲田大大学院を修了、1991年に富士ゼロックス入社。就職後に趣味のダイビングを始め、98年から任意団体コーラル・ネットワークでリーフチェック活動に携わる。2002年から同団体で事務局長を務めている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170430-118-OYTPT50143

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  5. 皇居ホタル 復活作戦…環境省 激減を危惧
    2017年5月2日15時0分

    幼虫3000匹放流 今月中にも「光」

     環境省が今春、人工繁殖させたヘイケボタルの幼虫約3000匹を、皇居に隣接する北の丸公園(東京都千代田区)の池に放流した。繁殖開始から3年がかりの取り組みで、順調にいけば今月中には成虫となり、発光が確認されるという。同省は「ホタルの光で皇居一帯の生態系をより豊かにしたい」としている。

     同省によると、皇居周辺では昔からホタルが確認されており、明治時代には、発光を観賞する「蛍狩り」を楽しむ人々でお濠ほりがにぎわったとする文献が残っているという。2005年からは、繁殖期の5月上旬から6月下旬頃に、ヘイケボタルの光を頼りに同省が個体数を目視で確認する作業を行ってきた。

     その結果、生息域は北の丸公園に隣接する牛ヶ淵と、皇居外苑に接する桔梗ききょう門付近のお濠(桔梗濠、蛤はまぐり濠)と限定されたエリアであることを確認。さらに、07年に753匹確認された牛ヶ淵では、13年以降は10匹以下の状態が続き、15年に52匹だった桔梗門付近も昨年は30匹にまで減少したこともわかった。減少の理由は不明で、同省皇居外苑管理事務所の広瀬勇二次長は「今後、急激な環境変化が起これば、生息する個体群が一気に絶滅する可能性もある」と危惧していた。

     そのため、同省は15年から、お濠のヘイケボタルの子孫を保護する具体的な取り組みを開始。お濠で捕獲した成虫を屋内環境で人工繁殖した後、北の丸公園内の池に放流し、新たな生息域をつくることにした。

     15年6月に捕獲した19匹を元に人工繁殖させ、今年3月にはその子孫にあたる幼虫約3000匹を初めて池に放流。順調にいけば今月初めにサナギが羽化し発光する成虫になるという。ホタルの寿命は幼虫期を含めて約1年で、皇居周辺での定着を目指すという。

     同省では、新しい生息域をつくるのと並行して、千代田区の複合施設「東京ガーデンテラス紀尾井町」に設けられたビオトープ(水辺空間)に幼虫を放ち、施設を運営する不動産会社に飼育してもらう取り組みも実施。同省は、その飼育記録などを基に、ヘイケボタルが繁殖しやすい環境の作り方を研究するという。

     同省は20年東京五輪・パラリンピックに向け、皇居一帯の美しい景観を世界にPRしようと、お濠の水質改善にも取り組んでいる。広瀬次長は「ホタルを含めた自然を守ることは、皇居の美観や雰囲気を保つ意味でも重要だ」と話している。

     同省は2日から1週間ごとに、日没後の約30分間、同池周辺での観測を始める。

          ◇

      ヘイケボタル  北海道から九州まで幅広く分布。成虫の体長は約8~10ミリで、ゲンジボタル(約15~20ミリ)よりも小さい。強くゆっくり光るゲンジに対し、星がまたたくように光る。水田や湿地などに生息する。農薬散布や開発の影響で地域によっては生息域が狭くなっている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170502-118-OYTPT50294

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  6. よかれとするものはわざわざばらまき、不都合とされるものは徹底的に駆除根絶につとめる、これぞ環境省ご都合ミッション(笑)。

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  7. 「錦鯉 放流」
    https://twitter.com/search?q=%E9%8C%A6%E9%AF%89%20%E6%94%BE%E6%B5%81&src=typd

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    1. 中流下流域で、もはや国内では自然の川なんて存在していないに等しいのに…

      自然幻想にとりつかれちゃってるヒトビトの「幻想自然」保護運動ってやつは、一種のカルト運動のようなものだな。

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    2. そもそも「錦鯉」ってやつは、あくまでも真鯉の一過性の色変わり変異個体であって、自然にほっとけば、世代交代後、やがて真鯉に先祖がえりしてしまう代物でしかない。

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  8. 子どもの日 ニシキゴイを贈呈
    05月05日 14時11分 NHK首都圏 NEWS WEB

    子どもの日の5日、全国有数のニシキゴイの産地新潟県長岡市では生産者たちが、地元の小中学生に学校で育ててもらおうとニシキゴイを贈りました。

    贈呈式は長岡市の山古志地区に1つある小中学校の合同校舎で行われ、子どもたち18人が集まりました。
    プレゼントされたのは体長40センチから50センチほどの色鮮やかな10匹のニシキゴイで地元の長岡市錦鯉養殖組合が2年前から育ててきました。
    式典で組合の星野正晴理事長が「地元で育てたニシキゴイの7、8割が海外に輸出され、世界中で泳いでいます。コイと同じように大きく成長してください」とあいさつしました。
    コイを受け取った子どもたちは、さっそく校舎の玄関前に備えられた幅が3メートルほどもある巨大な水槽に放っていました。
    ニシキゴイは長岡市を含む新潟県中越地方が発祥の地とされ、海外でも日本文化の伝統美として注目されている点などを受け、5日、子どもの日にあわせて「新潟県の鑑賞魚」に正式に指定されました。
    参加した小学4年生の女子児童は、「とてもきれいです。黒と赤が一番好きです。昔からの伝統の魚なので、餌を毎日あげて長生きしてほしいです」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170505/3159311.html

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  9. 「遺伝子汚染」って、なんだべ?
    https://twitter.com/search?q=%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%20%E6%B1%9A%E6%9F%93&src=typd

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    1. そもそも「純潔(純粋)な遺伝子」ってやつが存在するのか?

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  10. ため池で溺れブラックバス釣りの2人死亡
    2017年5月6日20時6分

     6日午前11時15分頃、大分市横尾のため池「雲川溜池くもがわためいけ」で釣りをしていた男性から、「仲間が池に滑り落ちて溺れている」と110番があった。

     約1時間半後、消防隊員が池の中に沈んでいた男性2人を見つけ、市内の病院に搬送したが、いずれも死亡が確認された。

     大分県警大分東署の発表などによると、死亡したのは北九州市八幡東区の会社員重永華寿季かずきさん(18)と、佐賀県白石町の会社員堤隆太さん(23)で、死因はともに溺死。

     2人は同じ工事の仕事で大分市に滞在。6日午前9時頃から、110番した佐賀県小城市の会社員男性(20)とともにブラックバスを釣っていた。重永さんが足を滑らせて池に落ち、堤さんは助けようとして飛び込んだという。

     池は深さ7~8メートル。地元の水利組合が管理しており、関係者以外の立ち入りは禁止されていた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170506-118-OYT1T50076

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    1. 大分のため池でバス釣りの男性2人死亡
      5月6日 20時42分

      6日午前、大分市のため池でブラックバスを釣っていた男性が、誤って池に落ちて溺れ、助けようとした仲間の男性も溺れて、2人とも搬送先の病院で死亡が確認されました。

      6日午前11時すぎ、大分市横尾のため池で「釣りに来ていた仲間2人が溺れた」と警察に通報がありました。

      警察によりますと、2人はいずれも会社員で、北九州市八幡東区の重永華寿季さん(18)と、佐賀県白石町の堤隆太さん(23)で、昼すぎに池の底で沈んでいるのが見つかり、病院に搬送されましたが、2人とも死亡が確認されました。

      調べによりますと、2人は、もう1人の釣り仲間の男性と午前9時ごろからブラックバスを釣っていたところ、重永さんが足を滑らせて池に落ちて溺れ、助けようとした堤さんも溺れたということです。

      現場のため池は農業用で釣りをしないよう呼びかける看板があり、警察は詳しい状況を調べています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170506/k10010972371000.html

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  11. カワウ駆除にドローン活用 岐阜県 =中部発
    2017年5月7日5時0分

     長良川鵜飼うかい(岐阜市、国重要無形民俗文化財)を通じて観光と漁業にウミウを役立ててきた岐阜県が今年度、野生のカワウによるアユの食害対策に本腰を入れる。ドローンを使った駆除方法の研究を始め、駆除に対する補助制度も拡充する方針。

     岐阜県によると、県内のカワウの生息数は2016年が2333羽と01年の約2・8倍に増え、生息域も拡大。05~14年度の漁業被害額は推定2300万~9600万円で、うち8割超をアユの被害が占める。カワウはウミウより気性が荒く、一回り体が小さいために小食で鵜飼い漁には不向きとされる。肉の臭みが強く、食用にも適さないとされ、ハンターの獲物として人気がないことも増加の一因という。

     このため、県は17年度の一般会計当初予算に対策費約2930万円を計上。集団繁殖地(コロニー)でドローンを飛ばして高い木の上にある巣に薬品をかけ、卵を孵化ふかさせない駆除策を練り始めた。市町村や漁業協同組合などが、空気銃による駆除や防鳥糸を張って追い払うといった措置を行う場合の補助も、2分の1から全額(上限100万円)に拡充。担当者は「今年度は、駆除に有効な薬品の選定や噴霧装置の開発を進める」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170507-119-OYTNT50000

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    1. 野生のカワウ駆除、ドローン活用…巣に薬品噴霧
      2017年5月7日10時4分

       長良川鵜飼うかい(岐阜市、国重要無形民俗文化財)を通じて観光と漁業にウミウを役立ててきた岐阜県が今年度、野生のカワウによるアユの食害対策に本腰を入れる。

       ドローンを使った駆除方法の研究を始め、駆除に対する補助制度も拡充する方針。

       岐阜県によると、県内のカワウの生息数は2016年が2333羽と01年の約2・8倍に増え、生息域も拡大。05~14年度の漁業被害額は推定2300万~9600万円で、うち8割超をアユの被害が占める。カワウはウミウより気性が荒く、一回り体が小さいために小食で鵜飼い漁には不向きとされる。肉の臭みが強く、食用にも適さないとされ、ハンターの獲物として人気がないことも増加の一因という。

       このため、県は17年度の一般会計当初予算に対策費約2930万円を計上。集団繁殖地(コロニー)でドローンを飛ばして高い木の上にある巣に薬品をかけ、卵を孵化ふかさせない駆除策を練り始めた。

       市町村や漁業協同組合などが、空気銃による駆除や防鳥糸を張って追い払うといった措置を行う場合の補助も、2分の1から全額(上限100万円)に拡充。担当者は「今年度は、駆除に有効な薬品の選定や噴霧装置の開発を進める」と話している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170507-118-OYT1T50014

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  12. [Word]サンゴの白化現象…温暖化 共生プランクトン失う
    2017年5月7日5時0分

     サンゴと共生している褐虫藻かっちゅうそうと呼ばれる植物プランクトンがサンゴから失われ、骨格が透けて白く見えるようになる現象。白化した状態が続くと、サンゴは褐虫藻から栄養を得られず死んでしまう。地球温暖化による海水温の上昇などによるストレスが原因とされ、水温が30度を超えると起きやすくなる。

     白化は、褐虫藻がサンゴから逃げ出すことで起きると考えられてきた。しかし、近年の研究で、収縮したり、色素を失ったりした褐虫藻がサンゴに数多く残っていることが分かった。高温ストレスなどで光合成に障害が生じたとみられ、こうした異常な褐虫藻は、サンゴを傷つける活性酸素などを出すため、サンゴは防御反応として褐虫藻を消化すると考えられている。

     沖縄県の石垣島と西表島の間にある日本最大のサンゴ礁「石西礁湖せきせいしょうこ」=写真=では昨年、9割超のサンゴが白化し約7割が死滅。オーストラリアのグレートバリアリーフでも白化が相次いでいる。(大山博之)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170506-118-OYTPT50373

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  13. 海洋生物300種 北米に漂着…東日本大震災の津波で
    2017年5月10日5時0分

     東日本大震災の津波による漂流物に付着して、日本の近海などから北米やハワイに流れ着いた海洋生物が約300種に上り、繁殖力の強いカニやヒトデなどが含まれていることが、環境省の委託を受けた「北太平洋海洋科学機関」(本部・カナダ)の調査でわかった。繁殖状況はまだ不明だが、現地の生態系に影響を与える可能性が指摘されている。

    生態系に悪影響の恐れ

     同機関のジェームズ・T・カールトン・米ウィリアムズ大名誉教授(海洋科学)が18日、東京海洋大学品川キャンパス(東京都港区)で開かれる国際シンポジウムで発表する。

     調査は、2014~16年度に実施。青森県三沢市から米オレゴン州に漂着した浮桟橋(長さ約20メートル)や、北米西海岸などに打ち上げられた漁船、ブイなど600点以上を調べた。

     生物の多くは無脊椎動物で、他地域の生態系に悪影響を及ぼす「侵略的外来種」に国際自然保護連合が指定しているキヒトデや、強い繁殖力を持つイソガニ、日本に多く分布するアカフジツボも見つかった。ミツイシコンブやアカバなど、北米西海岸には生息していない23種の藻類も確認された。このうち14種は日本周辺に分布するものだった。一部、漂流中に南シナ海などで付着したものもあるという。カールトン名誉教授は「北米の太平洋沿岸にすむ海洋生物に影響を与える可能性がある。継続して調査する必要がある」と話している。

     環境省が12年に公表した推計では、津波で海に流れ出た家屋や漁船などは約500万トン。7割は日本近海の海底に沈んだが、残る3割は漂流したとみられ、米オレゴン州やカナダ・ブリティッシュコロンビア州などでは震災翌年の12年から津波による漂流物が確認されている。付着した生物は、州政府によって焼却されるケースが多い。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170509-118-OYTPT50442

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    1. 海洋生物300種、北米に漂着…大震災の津波で
      2017年5月10日10時21分

       東日本大震災の津波による漂流物に付着して、日本の近海などから北米やハワイに流れ着いた海洋生物が約300種に上り、繁殖力の強いカニやヒトデなどが含まれていることが、環境省の委託を受けた「北太平洋海洋科学機関」(本部・カナダ)の調査でわかった。

       繁殖状況はまだ不明だが、現地の生態系に影響を与える可能性が指摘されている。

       同機関のジェームズ・T・カールトン・米ウィリアムズ大名誉教授(海洋科学)が18日、東京海洋大学品川キャンパス(東京都港区)で開かれる国際シンポジウムで発表する。

       調査は、2014~16年度に実施。青森県三沢市から米オレゴン州に漂着した浮桟橋(長さ約20メートル)や、北米西海岸などに打ち上げられた漁船、ブイなど600点以上を調べた。

       生物の多くは無脊椎動物で、他地域の生態系に悪影響を及ぼす「侵略的外来種」に国際自然保護連合が指定しているキヒトデや、強い繁殖力を持つイソガニ、日本に多く分布するアカフジツボも見つかった。ミツイシコンブやアカバなど、北米西海岸には生息していない23種の藻類も確認された。このうち14種は日本周辺に分布するものだった。一部、漂流中に南シナ海などで付着したものもあるという。カールトン名誉教授は「北米の太平洋沿岸にすむ海洋生物に影響を与える可能性がある。継続して調査する必要がある」と話している。

       環境省が12年に公表した推計では、津波で海に流れ出た家屋や漁船などは約500万トン。7割は日本近海の海底に沈んだが、残る3割は漂流したとみられ、米オレゴン州やカナダ・ブリティッシュコロンビア州などでは震災翌年の12年から津波による漂流物が確認されている。付着した生物は、州政府によって焼却されるケースが多い。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170510-118-OYT1T50018

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  14. 皇居隣接の池でヘイケボタルの発光初確認
    2017年5月10日11時40分

     環境省は9日夜、皇居に隣接する北の丸公園(東京都千代田区)の池で、ヘイケボタルの発光を初めて確認した。

     絶滅の危機にあるお濠ほりのヘイケボタルを守るため、池に放流した幼虫約3000匹の一部が成虫となった。同省は「自生に向けた第一歩」と期待している。

     同省によると、同公園に隣接する牛ヶ淵と、皇居外苑に接する桔梗ききょう門付近のお濠にはヘイケボタルが生息している。だが、2007年に753匹確認された牛ヶ淵では、13年以降は10匹を下回り、15年に52匹だった桔梗門付近も昨年は30匹に減少した。

     同省は新たな生息域をつくろうと、お濠で捕獲した成虫を人工繁殖した後、今春、子孫の幼虫を同公園内の池に初めて放流した。

     9日夜、同省の調査員は少なくとも10匹の発光を確認した。一般的にヘイケボタルの発光は繁殖期の6月下旬頃まで続くという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170510-118-OYT1T50052

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    1. 皇居ホタル「光」確認…環境省「自生へ第一歩」
      2017年5月10日15時0分

       環境省は9日夜、皇居に隣接する北の丸公園(東京都千代田区)の池で、ヘイケボタル=写真=の発光を初めて確認した。絶滅の危機にあるお濠ほりのヘイケボタルを守るため、池に放流した幼虫約3000匹の一部が成虫となった。同省は「自生に向けた第一歩」と期待している。

       同省によると、同公園に隣接する牛ヶ淵と、皇居外苑に接する桔梗ききょう門付近のお濠にはヘイケボタルが生息している。だが、2007年に753匹確認された牛ヶ淵では、13年以降は10匹を下回り、15年に52匹だった桔梗門付近も昨年は30匹に減少。同省は新たな生息域をつくろうと、お濠で捕獲した成虫を人工繁殖した後、今春、子孫の幼虫を同公園内の池に初めて放流した。

       9日夜、同省の調査員は少なくとも10匹の発光を確認した。一般的にヘイケボタルの発光は繁殖期の6月下旬頃まで続くという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170510-118-OYTPT50263

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  15. 絶滅危惧種のネズミのiPS細胞 精子と卵子に変化成功
    5月13日 6時46分

    国の天然記念物で絶滅危惧種にも指定されている、アマミトゲネズミの尻尾の細胞からiPS細胞を作りだし、精子と卵子に変化させることに、宮崎大学などのグループが成功しました。絶滅のおそれのある動物を増やす取り組みなどに活用が期待できるとしています。

    この研究を行ったのは、宮崎大学の本多新研究員と理化学研究所などのグループです。

    グループでは、国の天然記念物で絶滅危惧種にも指定されているアマミトゲネズミの尻尾の細胞から、まずiPS細胞を作り出しました。

    そしてこのiPS細胞を種が異なるオスとメスのマウスの受精卵にそれぞれ入れました。

    すると、オスのマウスに入れたiPS細胞は、マウスの精巣の中でアマミトゲネズミの精子に変化し、メスのマウスに入れたiPS細胞は、卵巣の中でアマミトゲネズミの卵子に変化したということです。

    グループでは、絶滅のおそれのある動物の種を保存する取り組みなどに活用が期待できるとしています。

    研究を行った本多研究員は「今回の成果は、種の多様性の確保に役立つもので、絶滅危惧種を復活させる取り組みの一歩になると思う。100年後、200年後に絶滅危惧種の動物園ができるかもしれない」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170513/k10010979961000.html

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    1. 鬼が腹痛おこして悶絶絶倒するぜ…

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  16. 釣り上げたのは…1m超のアリゲーターガー 兵庫
    5月12日 20時15分

    アユ釣りの名所として知られる兵庫県西部の揖保川の支流で、体長が1メートルを超える肉食の外来魚、「アリゲーターガー」が釣り上げられ、地元の漁協は、アユやウナギなどの水産資源を食べていなかったかなど影響を調べることにしています。

    釣り上げられたのは、体長1メートル9センチ、重さが9.6キロある北米原産の肉食魚、「アリゲーターガー」です。

    兵庫県の姫路市とたつの市の間を流れる揖保川の支流では去年6月から目撃情報が相次ぎ、地元の漁協が水中に電流を流して気絶させる方法で捕獲しようとしましたが、捕まえることはできませんでした。

    こうした中、今月2日の夜、姫路市内の男性がサンマの切り身を餌にして釣り上げたということです。

    揖保川や支流はアユ釣りの名所として知られ、漁協は、来週にも近くの水族館で解剖してもらい、アユやウナギなどの水産資源を食べていなかったかなど、影響を調べることにしています。

    アリゲーターガーは、一時、熱帯魚ファンの間で人気を集め大量に流通しましたが、成長すると最大で3メートルにもなるため、飼えなくなった人が川や池などに放してしまい、問題になるケースが出ています。

    揖保川漁協の横田辰夫理事は「目撃されてから捕まるまで、大変な苦労をした。二度とこうした魚を川に放さないでほしい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170512/k10010979721000.html

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    1. わざわざ北米くんだりにまで出かけなくても、そんなエキサイトフィッシングができるようになるなんて、なんてすばらしいことなんだろう、と発想の転換をしてみてもいいんじゃないかなと…

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  17. 大量のサンショウウオが小学校のプールに 佐賀
    5月25日 19時22分

    環境省のレッドリストで、絶滅危惧種に指定されているカスミサンショウウオが、佐賀県唐津市の小学校のプールから大量に見つかりました。専門家は、近くに生息するカスミサンショウウオが産み付けた卵から、繁殖した可能性があると指摘しています。

    唐津市の名護屋小学校によりますと、児童たちのプール開きを前にたまった水を抜いたところ、25日午前、大量のカスミサンショウウオが見つかりました。
    カスミサンショウウオは、西日本に生息する体長10センチほどの小型のサンショウウオで、環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されています。

    25日に見つかったのは、体長がいずれも3センチから5センチ程度で、成長の過程にあるとみられ、子どもたちが、プールに入って捕獲した結果、およそ100匹が確認されました。

    カスミサンショウウオの生態に詳しい、佐賀県立宇宙科学館の喜多章仁さんは「この小学校のプールが産卵に適した環境にあり、春までに産み付けられた卵から繁殖して成長したものと見られる」と指摘しています。

    小学校では今後2週間ほど飼育して、生態を観察したあと、近くの沢などに放流するということです。
    6年生の女子児童は「珍しい生き物だと聞いて自分の学校にそんな生き物がいるのだとうれしくなりました。来年もプールに来てほしいです」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170525/k10010995021000.html

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  18. 外来魚駆除で1日だけの釣り大会 群馬 邑楽町の沼
    5月27日 11時41分

    群馬県邑楽町の沼で、貴重な生態系を守るため、外来魚を釣る大会が開かれました。

    群馬県邑楽町にある中野沼は、貴重な動植物が生息し、町の天然記念物にも指定されていますが、ブルーギルやブラックバスなどの外来魚が繁殖し、生態系への影響が心配されています。

    この沼はふだんは釣りが禁止されていますが、町では4年前から外来魚を駆除するための釣り大会を毎年1回開いています。
    釣り大会には親子連れなどおよそ220人が参加し、岸辺から釣り糸を垂らして魚の引きを楽しみ、10センチから20センチほどのブルーギルなどを釣り上げては歓声を上げていました。

    ことしからは、子どもたちに命の大切さを知ってもらおうと、釣り上げた外来魚の一部を、国の許可を得て飼育し展示する予定だということです。

    小学2年生の男の子は「1匹釣れました。釣り上げるとき、魚に引っ張られるのが楽しかったです」と話していました。
    邑楽町教育委員会の網倉雄二郎主事は「釣りを通して環境について学んでもらいたい」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170527/k10010996861000.html

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    1. びわ湖でブルーギルなど外来魚駆除の釣り大会
      5月27日 14時29分

      びわ湖にいるブルーギルやブラックバスなどを駆除するため、滋賀県守山市で外来魚の釣り大会が開かれました。

      びわ湖では、在来の魚を食べてしまったり成育環境を乱したりする外来魚のブラックバスやブルーギルが、合わせて900トン余り生息しているとされています。

      このため、湖に面した滋賀県守山市では、外来魚を駆除していこうと毎年釣り大会を開いていて、27日は朝から家族連れなどおよそ100人が集まりました。

      参加した人たちは、釣り針にミミズなどの餌を付けて糸を垂らし、体長10センチから20センチほどのブルーギルを次々と釣り上げていました。
      子どもと一緒に参加した守山市の40代の女性は「びわ湖の外来魚が増えているので、駆除できたらと思い参加しました。子どもとの時間も過ごせてよかったです」と話していました。

      釣れた魚は市が回収して魚粉にしたあと、堆肥として利用されるということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170527/k10010996981000.html

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  19. ペチュニア回収10品種追加
    未承認の遺伝子組み換え
    2017/5/31 20:43

     農林水産省と環境省は31日、国内で流通している園芸作物「ペチュニア」に未承認の遺伝子組み換え品種が見つかった問題で、新たに10品種の苗の回収を販売業者らに指導したと発表した。

     回収対象は、後藤花園(神奈川県寒川町)が育成し、サカタのタネ(横浜市)が販売した4品種と、ゲブラナガトヨ(茨城県河内町)が育成・販売した6品種。これまでにホームセンターなどを通じ、10品種合計で約11万7千鉢が販売されている。

     この問題では、タキイ種苗(京都市)が販売した4品種も既に回収指導を受けている。
    https://this.kiji.is/242614655012128247

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  20. プレスリリース
    未承認の遺伝子組換えペチュニアの取扱いについて(第2報)

    平成29年5月31日
    農林水産省
    環境省

    農林水産省は、後藤花園(神奈川県寒川町)が育成し、株式会社サカタのタネ(神奈川県横浜市。法人番号:6020001008662)が販売権を得て国内で販売等していたペチュニア4品種と、株式会社ゲブラナガトヨ(茨城県河内町。法人番号:6050001026240)が育成し販売していたペチュニア6品種について、未承認の遺伝子組換え体であることを確認しました。

    これを受け、農林水産省及び環境省は、この3社に対して、既に販売した該当品種の苗を回収するよう指導します。

    なお、当該遺伝子組換えペチュニアが、他の野生植物に影響を与える可能性は低いと考えられます。

    1. 経緯

    平成29年5月10日に、農林水産省及び環境省は、我が国で未承認の遺伝子組換えペチュニアが見つかった旨を公表しました。

    今般、株式会社サカタのタネから、同社で実施している自主検査において、未承認の遺伝子組換え体の可能性のある品種が見つかったとの報告があったことから、5月17日から5月23日にかけ、農林水産省は、同社並びに当該ペチュニア品種を同社に供給した後藤花園及び株式会社ゲブラナガトヨに対し、遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(平成15年法律第97号。以下「カルタヘナ法」という。)第31条に基づく立入検査を実施しました。

    その結果、5月10日に遺伝子組換え体であることを公表したペチュニア4品種以外にも、「ほおべに」「くちべに」「うすべに姫」「ほおべに姫」「穂希」「イエローマジック」「セブンティーン」「深紅のつばさ」「サーモンマジック」「ミランダ」の計10品種について、カルタヘナ法第4条に基づく承認を受けていない遺伝子組換え体であることを確認しました。

    これらのペチュニアは、いずれも、育成過程で遺伝子組換え技術を用いておらず、複数の市販品種を交配して育成したものであるため、育成に用いた品種の中に、遺伝子組換え体の品種があった可能性が高いと考えられます。

    2. 当該品種の生物多様性への影響について

    ペチュニアは南米原産の外来種です。日本における交雑可能な近縁野生種の存在は知られていません。

    また、園芸作物として改良が重ねられ、人が作り出した環境に適応した作物であるため、雑草化して他の野生植物に影響を与える可能性は低いと考えられます。

    3. 当該品種の国内における販売状況

    平成28年6月~平成29年5月における当該10品種のペチュニアの、各社からの販売状況は次のとおりです。

    (略)

    一般社団法人日本種苗協会からの情報によれば、国内のペチュニア市場は約16億円です。

    株式会社サカタのタネからの報告によれば、国内のペチュニア市場に占める同社のシェアは約8%、同社が出荷するペチュニアに占める今回遺伝子組換え体であることが判明した4品種の割合は売上げベースで約8%です。また、株式会社ゲブラナガトヨからの報告によれば、国内のペチュニア市場に占める同社のシェアは約1%、同社が出荷するペチュニアに占める今回遺伝子組換え体であることが判明した6品種の割合は売上げベースで約60%です。

    4. 農林水産省と環境省の対応

    ・ 農林水産省と環境省は、株式会社サカタのタネ、後藤花園及び株式会社ゲブラナガトヨに対し、各社が販売した、植え付け前の当該品種の苗の回収と廃棄を指導します。また、カルタヘナ法第30条に基づき、原因究明、回収状況、再発防止策等に関して報告を命じます。

    ・ 農林水産省は、種苗業者に対し、各社から購入した当該ペチュニア品種の回収に協力するとともに、当該ペチュニア品種の栽培、出荷及び採種・交配を行わないよう指導します。

    ・ 農林水産省と環境省は、ペチュニアを栽培している可能性がある公共施設(公園、道路、学校等)の管理者に対し、当該ペチュニア品種の栽培、採種・交配その他の使用を行わないよう周知します。



    5. 当該品種の種苗を所有する方へ

    当該品種の種苗を所有する方は、今後、新たな栽培及び採種・交配を行わずに、各社から購入した当該ペチュニア品種の回収にご協力いただきますようお願いします。

    また、ご家庭で当該品種を栽培されている方は、その取扱い等について、農林水産省ホームページの「ご家庭でペチュニアを栽培されている方へ」をご参照ください。

    http://www.maff.go.jp/j/syouan/nouan/carta/torikumi/petunia.html



    6. その他のペチュニア品種に対する対応状況

    ・ 農林水産省は、引き続き、海外で未承認の遺伝子組換え体であるとして公表されたペチュニア品種について、購入の実績が無いかどうかについて、種苗業者や生産者に対して情報提供を呼びかけています。

    ・ また、種苗業者に対して、定められた遺伝子検査の方法に則り、所有するペチュニア品種について検査を実施するよう依頼しています。

    ・ 今後、新たに、我が国で未承認の遺伝子組換え体である可能性のある品種について情報提供がなされた場合には、事実関係を確認し、遺伝子組換え体である場合には、その回収等が適切に実施されるよう周知します。



    <添付資料>

    ・別添 該当するペチュニアの写真(PDF : 296KB)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/attach/pdf/170531-2.pdf

    ・参考 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律(平成15年法律第97号)(抜粋)(PDF : 96KB)
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/attach/pdf/170531-1.pdf

    お問合せ先

    消費・安全局農産安全管理課
    担当者:吉尾、高島、吉田
    代表:03-3502-8111(内線4510)
    ダイヤルイン:03-6744-2102
    FAX番号:03-3580-8592

    環境省自然環境局野生生物課外来生物対策室
    担当者:八元、平山
    代表:03-3581-3351(内線6683)
    ダイヤルイン:03-5521-8344
    FAX番号:03-3581-7090
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/nouan/170531.html

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  21. びわ湖のハス群生地消滅 「人工的な復元難しい」
    5月31日 4時49分

    滋賀県のびわ湖で、全国有数のハスの群生地が消滅したことについて、専門家は湖の底を覆っていた粘土がほとんどなくなっていて、群生地を人工的に復元するのは難しいとする報告書をまとめました。

    びわ湖の南部にある滋賀県草津市の烏丸半島の周辺は、全国有数のハスの群生地として知られていますが、去年からハスが育たなくなって群生地が消滅し、草津市が原因を調査していました。

    滋賀県立大学の小林圭介名誉教授は、このほど、調査の報告書をまとめました。それによりますと、20年前に調査した際は、湖の底がハスの生育に欠かせない粒の細かい粘土で覆われていましたが、現在はほとんど確認できず、砂地になっていることがわかったということです。

    また、ハスの生育を妨げる水中のメタンガスが20年前に比べて、多いところで8倍に増えていたということです。

    周辺ではハスに代わって、砂地に生えるヨシが広がり始めていて、報告書では「人の力でハスの生育環境を復元し、群生地を取り戻すのは難しい」と結論づけています。

    小林名誉教授は「人が手を加えると、水質の悪化や生態系のかく乱を起こしかねない。自然の力に任せながら、試験的な取り組みを少しずつ進めるべきだ」と話しています。

    30年以上続いたハスの群生 去年途絶える

    滋賀県草津市のびわ湖では毎年6月下旬から、湖面を埋め尽くすようにハスが育ち、全国各地から観光客が訪れる名所となっていました。

    ハスの群生は35年ほど前から見られるようになり、年々数が増えて、おととしは30年前の2倍の13アールまで広がりました。ところが、去年は7月になってもハスがほとんど見られず、滋賀県や草津市は専門家の意見を聞いたり、同じくハスが育たなくなった岐阜県海津市の国営公園と連携したりして原因の調査を進めました。

    当初は、カメやザリガニによる食害や病気なども考えられましたが、はっきりした原因はわからず、滋賀県や草津市は去年10月、枯れたハスが湖の底に堆積し、土壌を酸欠状態にしたことが原因ではないかとする調査結果をまとめました。

    一方で、草津市はハスを再生する方法を探るため、専門家にさらに詳しい調査を依頼していました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170531/k10011000821000.html

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  22. 自然環境にとって、ハスはなきゃいけないものなのか?

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  23. 2017.6.1 13:05
    外来カミキリ注意を 足利市、情報提供呼び掛け 栃木

     全国の桜などに深刻な被害を与えている外来昆虫クビアカツヤカミキリの発生時期を迎え、昨年、栃木県内で初めて確認された栃木県足利市は注意を喚起すると共に情報提供を呼び掛けている。

     クビアカツヤカミキリは中国などが原産で、5年前、愛知県で確認以来、生息域を広げ、昨年7月に足利市内の林で発見された。桜の木を食い荒らし、隣接する群馬、埼玉県内では桜の名所に深刻な被害を与え、各自治体が対策に追われている。

     成虫の発生時期は6~8月。体長2・5~4センチ、体色は光沢ある黒で、胸部が赤いのが特徴。栃木県自然環境調査(レッドリスト)調査員の大川秀雄さん(67)は「(隣接する)群馬県館林市などで猛威を振るっており、危険な状態」と警告する。

     足利市環境政策課は「発見した場合、成虫が拡散しないよう捕獲し、連絡してほしい」としている。連絡先は同課(電)0284・20・2151。
    http://www.sankei.com/life/news/170601/lif1706010049-n1.html

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  24. 死に至ることもある強毒「ヒアリ」 国内初確認
    6月14日 18時22分

    刺されるとやけどのような痛みに襲われ、アナフィラキシーショックを起こして死に至ることもある南米原産のアリ、「ヒアリ」が国内で初めて確認されました。

    見つかったのは神戸港に荷揚げされたコンテナの中で、数百匹以上のヒアリが薬を使って処分されましたが、環境省は周囲に定着していないか緊急の調査を始めました。

    「ヒアリ」は体内に強い毒を持つ南米原産のアリで、刺されるとやけどをしたような痛みが出てアナフィラキシーショックを起こし、死に至ることもあります。

    アメリカでは年間100人以上が死亡していると言われ、10年ほど前からは貨物船などを通じて、中国や台湾などアジアにも広がり、各地で問題となっています。

    環境省によりますと、中国・広東省から送られ、兵庫県の神戸港で陸揚げされたコンテナを先月26日、保管場所の尼崎市で調べたところアリの巣が見つかり、専門機関でヒアリと確認されたということです。

    見つかったヒアリは数百匹以上で、すぐに薬による消毒処分を行い、周辺からも見つかっていないため、環境省は国内でヒアリが定着し繁殖している可能性は低いとしています。

    しかしコンテナの陸揚げからヒアリの発見まで1週間程度あったことから、コンテナが置かれていた神戸市と尼崎市の合わせて3か所の周辺に捕獲用のトラップを仕掛けるなどしてヒアリが侵入していないか緊急の調査を始めました。

    外来生物に詳しい国立環境研究所生物・生態系環境研究センターの五箇公一室長は「ヒアリは小さく見つけにくいうえ繁殖力が強い。強い毒も持っており、まさに最悪の外来生物だ。人的な被害だけでなく、作物を食い荒らしたり日本にいるアリを追い払って生態系を変えたりするなど、大きな影響を与えるため早期発見が重要になる」と話しています。

    環境省が緊急調査

    環境省近畿地方環境事務所によりますと、今回見つかった「ヒアリ」は少なくとも数千匹に上り、駆除したあと一部をサンプルとして保存しているということです。

    「ヒアリ」は体長が2.5ミリから6ミリ程度あり、茶色っぽい色をしていて腹の先には尖った毒針がついています。

    近畿地方環境事務所では、ヒアリが見つかったコンテナが一時的に留め置かれた神戸市と尼崎市の合わせて3か所に12日、殺虫剤が入った仕掛けや捕獲のためのシートを設置したということで、当面の間は「ヒアリ」が残っていないか緊急の調査を行うことにしています。

    「吐き気や手の震えなどの症状出た」

    ヒアリを研究している九州大学「持続可能な社会のための決断科学センター」の村上貴弘准教授はヒアリの採集をしていた際に実際に刺されたことがあるということです。

    その時の症状について村上准教授は「刺されると線香の火を押しつけられたような痛みを感じる。台湾で刺された時は息が荒くなったり、吐き気や手の震え、視野が狭くなるといった、アナフィラキシーショックの症状が出て驚いた」と話していました。

    今回、国内でヒアリが初めて確認されたことについては「環太平洋の地域でヒアリが定着していないのは日本だけなので、いつ入ってきてもおかしくない。今回は的確に対処したので拡大のおそれはないと考えられるが、貿易が活発化する中で、今後も侵入するケースは増えてくるだろう。繁殖力が強いため、水際での駆除に失敗すると一気に広まり、被害が出る可能性がある。港などでより注意深く水際で食い止める対策を取ることが重要だ」と話していました。

    一刻も早く医療機関の受診が必要

    ヒアリは体内に強い毒を持ち、腹部にある鋭い針で相手を繰り返し刺します。攻撃性が強く、巣を刺激したりすると集団で襲いかかってきます。人が刺されるとやけどのような激しい痛みを感じます。

    専門家によりますと、ヒアリの毒への反応には個人差があり、特に注意が必要なのは激しいアレルギー反応を起こす「アナフィラキシーショック」に陥った場合です。

    ヒアリに刺されてから数分から数十分の間に息苦しさを感じたり、声がかれたりし、激しいどうきやめまいを感じた場合には命に関わるおそれがあるため、一刻も早く医療機関を受診することが必要です。

    台湾では根絶が困難な状況に

    ヒアリの生態に詳しい沖縄科学技術大学院大学の吉村正志研究員によりますと、台湾では2003年にヒアリの侵入が初めて確認され、政府が専門の研究所を設立するなどして駆除にあたってきましたが、生息域は広がり続け、根絶は極めて困難な状況になっているということです。

    ヒアリは住宅街の空き地や公園などのうち、土が乾いた場所を好んで巣を作るということですが、台湾ではそうした場所に加え、家畜の放牧地にも生息域が広がり、かまれた家畜が餌を食べなくなって育ちが悪くなるなどした結果、廃業に追い込まれた畜産農家もいるということです。また、かまれて病院に搬送される人も後を絶たないと言うことです。

    ヒアリは一度巣を作ると在来のアリを駆逐して、次々に生息域を広げ、台湾では特定の場所で重点的に駆除を行うなど対策を進めていますが、根絶させるのは極めて難しい状況になっているということです。

    吉村研究員は今回、日本で初めてヒアリが見つかったことについて、「日本にはヒアリが侵入した中国や台湾からの船が行き来しており、いつ見つかってもおかしくない状況だった。水際で発見できてよかった。ヒアリが入ってきた経路を検証するとともに、今後入りそうな経路を予測して、監視体制を強化する必要がある」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170614/k10011017691000.html

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    1. 外来生物は恐怖のエイリアン、コワイコワイヒ~(笑)。

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    2. 「ヒアリ」
      http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%83%92%E3%82%A2%E3%83%AA&e=

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    3. 毒ありヒアリ 初確認…南米原産 神戸荷揚げのコンテナ
      2017年6月15日5時0分

       環境省は、南米原産で腹部の末端に毒針がある外来種のアリ「ヒアリ」=写真、環境省提供=が、国内で初めて確認されたと発表した。神戸港で荷揚げされたコンテナ内で、移送先の兵庫県尼崎市内で見つかった。見つかったアリはすべて駆除されたが、逃げたアリがいないか、同省で調べている。

       ヒアリは体長約2・5~6ミリ。赤茶色で、北米や中国などで定着している。人が針に刺されると、激しい痛みとともに腫れ上がり、アレルギー反応で死亡する恐れもある。同省は、見つけても触れないよう呼びかけている。

       コンテナは5月20日、中国から到着。同26日に尼崎市内で通関手続きを行う業者が中を確認したところ、多数のアリを発見し、通報した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170615-118-OYTPT50046

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    4. 毒針ある「ヒアリ」国内で初確認…死亡の恐れも
      2017年6月14日7時17分

       環境省は13日、南米原産で毒針がある外来種のアリ「ヒアリ」が国内で初めて確認されたと発表した。

       神戸市で荷揚げされた中国からのコンテナ内で見つかった。アリは殺虫剤で駆除したが、外部に逃げ出した個体がいないか、同省で周辺を調査している。

       ヒアリは体長約2・5~6ミリ、赤茶色をしており、北米や中国などでは既に定着している。毒針で刺されると激しい痛みとともに腫れ上がる。アレルギー反応で死亡する恐れもあり、同省は見つけても手で触れないよう呼びかけている。コンテナは5月20日に神戸港に到着した後、兵庫県尼崎市に輸送された。26日に通関手続きを行う業者が中身を確認したところ、幼虫や卵を含む大量のアリを発見して通報した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170614-118-OYT1T50010

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    5. 有毒アリ、神戸港敷地でも発見
      環境省、目視で100匹
      2017/6/18 10:48 6/18 10:50updated

       環境省は18日、神戸港のコンテナヤードで、強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」を発見したと発表した。目視で約100匹が確認されたという。ヒアリは5月に神戸港に到着した貨物船のコンテナ内から国内で初めて見つかり、同省は関連を調べるとともに、他にもいないか調べる。

       コンテナは5月20日に到着し、25日まで神戸港で保管されていたため、環境省が周辺を調査していた。コンテナが開封された尼崎市内では他のヒアリは見つかっていない。

       同省によるとコンテナヤードは、住宅街まで約2キロ離れている。
      https://this.kiji.is/248987900357002741

      https://koibito2.blogspot.jp/2017/04/blog-post.html?showComment=1497750854372#c6724682955962236129

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    6. いまのところ表向きは「環境省」案件…

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    7. 役所を動かすタチの悪い学者連中がいる…

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    8. 騒動師みたいな香具師連中が…

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    9. 強毒持つヒアリ 神戸港のコンテナ置き場でも約100匹発見
      6月18日 13時16分

      先月、神戸港に陸揚げされたコンテナから、国内で初めて見つかった、強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」について、神戸市は港のコンテナ置き場でも新たにおよそ100匹が見つかったと発表しました。市は今後も港などで調査を続けるとしています。

      南米原産のヒアリは強い毒を持ち、刺されると呼吸困難などのショック症状を起こして死に至ることもあります。

      先月26日には、神戸港で陸揚げされ兵庫県尼崎市に運ばれた中国・広東省からのコンテナの中から数百匹以上が国内で初めて見つかり、神戸市などが緊急調査を行いました。

      神戸市によりますと、コンテナが5日間保管されていた神戸港のコンテナ置き場で16日、似たアリが見つかり、詳しく調べた結果、18日になってヒアリと確認されたということです。

      ヒアリがいたのは、コンテナが保管されていた場所から30メートルほど離れたアスファルトの割れ目などで、これまでに約100匹が見つかったということです。
      ヒアリは殺虫剤などで駆除されたということです。
      神戸市は今後も港やコンテナが運ばれたところで調査を続けるとしています。

      神戸市危機管理室の鍵本敦室長は「港の周辺には一般の人も立ち入ることがあるので見慣れないアリを見たら触らず連絡してほしい」と注意を呼びかけています。

      ヒアリについては、アメリカで年間100人以上が死亡しているとされ、10年ほど前からは貨物船などを通じて中国や台湾などにも広がり問題となっています。

      専門家「分布拡大のおそれ」

      外来生物に詳しい国立環境研究所生物・生態系環境研究センターの五箇公一室長は「ヒアリがコンテナ置き場でも見つかったということは、分布拡大を始めているおそれがある。
      侵入した初期は、あり塚のような目立つ巣を作るほど数が多くないので、見つけにくい可能性が高い。周辺を広く調べるとともに、気になるアリを見つけたら、すぐに神戸市など関係機関に通報してほしい」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170618/k10011021801000.html

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    10. 神戸港で新たにヒアリ100匹
      06月18日 13時09分 NHK関西 NEWS WEB

      強い毒を持つ南米原産のアリ、「ヒアリ」が国内で初めて神戸港に荷揚げされたコンテナの中から見つかった問題で、神戸市は、「ヒアリ」が港のコンテナ置き場でも新たに100匹程度が見つかったと発表しました。
      神戸市は、ヒアリの侵入が広がっているおそれもあるとして、神戸港などで調査を続けることにしています。
      「ヒアリ」は、刺されるとやけどのような痛みに襲われ、アナフィラキシーショックを起こして死に至ることもある南米原産のアリで、先月26日、中国・広東省から送られ神戸港で陸揚げされたコンテナの中から数百匹以上が国内で初めて見つかりました。
      これを受けて神戸市などは、神戸市内とコンテナの運び先の兵庫県尼崎市内などあわせて3か所で、ヒアリがいないか緊急調査をしていました。
      その結果、神戸市によりますと、16日、このコンテナが5日間
      保管されていた神戸港のコンテナ置き場の路面でヒアリに似たアリが10匹近く見つかり環境省に送って調べたところ、18日になってヒアリと確認されたということです。
      ヒアリは、問題のコンテナが置かれていた場所から30メートルほど離れたアスファルトの路面の割れ目にいて、さらに、近くの別の割れ目からもあわせて100匹程度が見つかったということです。
      見つかったヒアリは、神戸市などが殺虫剤などを使って駆除したということです。
      神戸市は、ヒアリの侵入が広がっているおそれもあるとして、神戸港などで職員が見回りをしたり、捕獲用のわなを仕掛けたりして、調査を続けることにしています。
      ヒアリをめぐっては、アメリカでは年間100人以上が死亡しているとされ、10年ほど前からは、貨物船などを通じて中国や台湾などにも広がり問題となっています。
      神戸市危機管理室の鍵本敦室長は、「見慣れないアリを見たら、さわらずに神戸市などに連絡してほしい」と注意を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170618/4364551.html

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    11. 「ヒアリ」神戸港に100匹…初確認の場所近く
      2017年6月18日12時23分

       神戸市は18日、同市中央区のポートアイランドのコンテナヤードで、南米原産で毒針がある外来種のアリ「ヒアリ」が約100匹見つかった、と発表した。

       5月下旬に国内でヒアリが初確認されたコンテナの保管場所から20~30メートル離れており、市などが調査を進めている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170618-118-OYT1T50050

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    12. 神戸で強毒「ヒアリ」=コンテナヤードに100匹-環境省

       環境省は18日、強い毒を持つ特定外来生物のアリ「ヒアリ」について、神戸市のコンテナヤードで約100匹を確認したと発表した。ヒアリは先月下旬に兵庫県尼崎市で国内で初めて見つかった。刺されると激しい痛みやアナフィラキシーショックを引き起こす可能性もあるといい、同省は注意喚起している。
       神戸市は同日、ヒアリの発見を受けて対策本部を設置。コンテナヤードがある人工島「ポートアイランド」全域でヒアリが生息していないか調査を続けるとともに、見つけた場合は駆除を徹底することなどを確認した。
       ヒアリは5月26日、中国広東省から貨物船で運ばれたコンテナの内部にいるのを尼崎市で輸入業者が発見した。それまでコンテナが保管されていたポートアイランドのコンテナヤードを調べたところ、舗装面の亀裂などで約100匹のヒアリを見つけたという。
       環境省は今後、専門家の協力を得て、両市で見つかったヒアリの関連性など詳細を調べる。同省はまた、周辺の緑地帯や芝生の土には触らず、刺された場合は20~30分間安静にし、容体が急変すれば直ちに病院を受診するよう呼び掛けている。(2017/06/18-15:52)
      http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061800295&g=soc

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    13. 強毒持つヒアリ 神戸港のコンテナ置き場でも約100匹発見
      6月18日 19時20分

      先月、神戸港に陸揚げされたコンテナから、国内で初めて見つかった、強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」について、神戸市は港のコンテナ置き場でも新たにおよそ100匹が見つかったと発表しました。市は今後も港などで調査を続けるとしています。

      南米原産のヒアリは強い毒を持ち、刺されると呼吸困難などのショック症状を起こして死に至ることもあります。

      先月26日には、神戸港で陸揚げされ兵庫県尼崎市に運ばれた中国・広東省からのコンテナの中から数百匹以上が国内で初めて見つかり、神戸市などが緊急調査を行いました。

      神戸市によりますと、コンテナが5日間保管されていた神戸港のコンテナ置き場で16日、似たアリが見つかり、詳しく調べた結果、18日になってヒアリと確認されたということです。

      ヒアリがいたのは、コンテナが保管されていた場所から30メートルほど離れたアスファルトの割れ目などで、これまでに約100匹が見つかったということです。
      ヒアリは殺虫剤などで駆除されたということです。
      神戸市は今後も港やコンテナが運ばれたところで調査を続けるとしています。

      神戸市危機管理室の鍵本敦室長は「港の周辺には一般の人も立ち入ることがあるので見慣れないアリを見たら触らず連絡してほしい」と注意を呼びかけています。

      ヒアリについては、アメリカで年間100人以上が死亡しているとされ、10年ほど前からは貨物船などを通じて中国や台湾などにも広がり問題となっています。

      「分布拡大を始めているおそれ」

      外来生物に詳しい国立環境研究所生物・生態系環境研究センターの五箇公一室長は「ヒアリがコンテナ置き場でも見つかったということは、分布拡大を始めているおそれがある。侵入した初期は、あり塚のような目立つ巣を作るほど数が多くないので、見つけにくい可能性が高い。周辺を広く調べるとともに、気になるアリを見つけたら、すぐに神戸市など関係機関に通報してほしい」と話しています。

      「早期発見による駆除が重要」

      ヒアリの生態に詳しい、ふじのくに地球環境史ミュージアムの岸本年郎准教授は「ヒアリはこれまでにもアメリカやオーストラリア、中国など多くの国に侵入しているが根絶できたのは早期発見できたニュージーランドしかない。ヒアリは、公園や住宅街の空き地、田んぼなど人間が生活している場所の近くに適応できる特徴があり、国内での定着を防ぐには早期発見による駆除が何よりも重要になる」と話しています。

      「2、3年は監視を」

      ヒアリの生態に詳しい沖縄科学技術大学院大学の吉村正志研究員によりますと「調査では女王アリが見つかっていないということなので、コンテナの中にいたものが逃げ出した可能性が高く、陸ですでに定着しているという最悪のケースではないと思う。広域に広がる前に根絶することが重要だ。今回確認された港湾地区全体に監視を広げ、2、3年は監視を続ける必要がある」と指摘しています。

      相次ぐ外来昆虫の脅威

      海に囲まれた島国の日本は、歴史的に見て外来生物の侵入が比較的抑えられてきました。しかし、国境を越えた人や物の移動が活発になるにつれ、外来種が国内に多く侵入できる環境が整いつつあります。
      また都市化が進んだ結果、国内の従来の生態系が破壊され、外来種の天敵が不在になり、侵入・定着しやすい環境も生まれています。

      ヒアリ以外にも、いま国内で新たに問題となっている外来の昆虫は少なくありません。
      その1つが中国原産の大型のカミキリムシ「クビアカツヤカミキリ」です。
      5年前に愛知県で初めて確認されて以降、7つの都府県で侵入が確認されています。
      この幼虫が各地のサクラやモモの木の幹を食い荒らし、徳島県では、モモの農家が、大きな被害を受けるなどしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170618/k10011021801000.html

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    14. 毒針持つ「ヒアリ」新たに100匹確認…神戸
      2017年6月18日21時48分

       環境省と神戸市は18日、人工島・ポートアイランド(神戸市中央区)のコンテナヤードで、毒針を持つ外来種のアリ「ヒアリ」が約100匹見つかったと発表した。

       同省では見つけても触らないよう注意を呼びかけている。

       ヒアリは5月26日、兵庫県尼崎市内で、工業製品を運ぶコンテナの中から、数百匹が国内で初めて見つかった。このコンテナは、中国・広東省の南沙港から5月20日に神戸港に運ばれ、同25日までコンテナヤードで一時保管された後、尼崎市に移送されていたことから、環境省などが緊急調査していた。

       発表によると、今月16日夕、同省と神戸市の職員が、コンテナが保管されていた場所から20~30メートル離れたアスファルトの亀裂3か所でアリの群れを見つけ、殺虫剤で駆除。同18日にヒアリと確認した。

       ヒアリは体長約2・5~6ミリで赤茶色。南米原産で、米国や中国などに定着。刺されると、激しい痛みの後、かゆみ、腫れ、発疹が出ることがある。重度の場合、呼吸困難や意識障害などアレルギー反応を起こし、死亡することもある。

       コンテナヤード(14ヘクタール)周辺は物流施設やバスの車両基地が点在し、住宅地や商業施設から1キロ以上離れている。同省は、ヒアリが他の場所で見つかっていないことから、コンテナから逃げた可能性が高いとみている。ただ、周辺に定着している可能性も否定できないため、コンテナヤード内に粘着テープ付きのわなや殺虫成分入りの餌を設置。今後も生息調査を続ける。神戸市も18日に対策本部を設置した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170618-118-OYT1T50050

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    15. ヒアリの捕獲用トラップ 新たに450か所 神戸
      6月19日 17時29分

      強い毒を持つ南米原産のアリ、ヒアリが、神戸港に陸揚げされたコンテナの中だけでなく、新たにコンテナ置き場でも見つかったことを受けて、市は捕獲用のトラップを周辺の450か所に新たに設置するなど調査を進めています。

      ヒアリは強い毒を持つ南米原産のアリで、刺されると呼吸困難などのショック症状を起こして死に至ることもあります。

      先月26日に神戸港で陸揚げされ、兵庫県尼崎市に運ばれた中国、広東省からのコンテナの中から数百匹が国内で初めて見つかり、さらに今月16日には、コンテナが5日間保管されていた神戸港のコンテナ置き場でもおよそ100匹が見つかっていました。

      神戸市はヒアリが周辺に広がったおそれもあるとして、害虫駆除の専門業者とともに19日、コンテナ置き場の周辺に捕獲用のトラップを設置するなど、調査を進めています。トラップは粘着剤がついたプラスチック製の板で、市では新たに450か所に設置し、ヒアリがいないか確認することにしています。

      神戸市みなと総局海岸防災課の青位宙係長は「ヒアリが広がっていないか、チェックして、市民の安全を確保したい。見つけた場合、すぐに連絡してほしい」と話していました。

      幼稚園で砂場利用を中止 靴履かせる対策も

      ヒアリが神戸港のコンテナ置き場で、新たに見つかったことを受けて、近くの幼稚園では外で遊ぶ際に子どもたちに靴を履かせるなどの対策を取っています。

      神戸港のコンテナ置き場から、およそ3キロ離れた神戸市中央区の港島幼稚園では、これまで園児が園内の庭で遊ぶ際、はだしで遊んでいましたが、19日から靴を履かせるようにしています。また、万が一、ヒアリが侵入していた場合に見つけにくいとして、砂場の利用を一時的に中止しました。

      園児の保護者は「やっぱり怖いです。子どもたちは虫が好きで、すぐに触ってしまうので、幼稚園が対策をしてくれていると安心です」と話していました。

      港島幼稚園の三木扶美子園長は「子どもたちにはアリに近づかないことや、靴を履くように指導しています。安全のため、できるかぎりの対策をしたいと思います」と話していました。

      港や空港で特定外来生物の調査は年1回

      港や空港でヒアリなどの特定外来生物を発見するための態勢はどうなっているのでしょうか。

      環境省の地方事務所などによりますと、主要な港や空港では年に1回、特定外来生物が侵入していないか、目視で調査を行っていますが、通常、港などで行われる検疫に環境省の職員が立ち会う態勢にはなっていないということです。

      ただ、万が一、防疫所の職員や、港を利用する業者などが特定外来生物を見つけた場合は、直ちに連絡を受けることになっています。今回、神戸市などでヒアリが見つかったケースでも、中国から家電製品を輸入している会社から「ヒアリと見られる生物がいる」という連絡が、環境省の近畿地方事務所に寄せられ、専門機関の調査によって、ヒアリと特定したうえで駆除を行ったということです。

      専門家「全国的な対策を」

      ヒアリなどの外来生物に詳しい国立環境研究所生物・生態系環境研究センターの五箇公一室長は「ヒアリは公園の芝生や砂場など人間が生活している環境に入り込んで増えやすいうえ、毒を持っているリスクの高い外来種だ。神戸で起きたことは、名古屋や横浜などほかの港でもおきる可能性があるので、こうした場所でもリスク管理が求められている。ヒアリの危険性について注意喚起し、行政が一体となって侵入、拡大を防いでいくことが重要だ」と話しています。

      国交省 全国の港に調査要請

      神戸港でヒアリが見つかったことを受け、国土交通省は19日、全国の125の主な港の管理者に対し、今回見つかった中国・広東省の南沙港から送られた荷物や荷物を扱った場所などにヒアリがいないか、調査を行うよう要請する文書を送りました。もし、ヒアリが確認された場合は国交省と環境省に速やかに通報するよう求めています。

      また、荷物の運搬事業者で作る団体に対しても、作業を行う際に十分注意するよう呼びかける文書を送りました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170619/k10011022781000.html

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    16. ヒアリ どんなアリ? 見たら? 刺されたら?
      6月19日 20時34分

      ヒアリは南米原産のアリで、全体が赤茶色で、腹部は黒っぽい赤色をしています。大きさは2ミリから6ミリ程度。在来のアリに比べて少し赤っぽいのが特徴ですが、専門家でも見た目だけではヒアリかどうかの判断はなかなか難しいということです。

      判断のポイント

      そのうえでヒアリの可能性が高いと判断するポイントが2つあるといいます。

      1つ目は、土や砂でドーム状の巣、「あり塚」を作ることです。国内には公園の砂場や住宅街の空き地など人が住む近くにあり塚をつくるアリはいないため、ヒアリかどうかの判断のポイントになるということです。

      2つ目の判断のポイントは、動きが素早いことです。ヒアリの研究者は、在来のアリよりも動きが速く、活発に動き回ると指摘します。こうした特徴を持つアリを見つけたら近づかないようにしたほうがよいということです。

      ヒアリを見つけたら

      専門家によりますと市販の殺虫剤はヒアリにも効果があるということです。ただヒアリは攻撃性が強く、特に巣を刺激された場合には多数のアリが一斉に襲ってくるおそれもあります。

      このため、ヒアリが自宅の中に侵入してきたなどやむを得ぬ場合を除いては近づかないほうがよいということです。またそうした場合でも素手では触らないようにしてほしいということです。

      刺されたらどうすれば

      ヒアリに刺された後の症状には個人差があります。軽い場合にはチクっとした痛みとかゆみ程度で済みます。しかし息苦しさを感じたり、声がかれたり、激しいどうきやめまいを起こしたりするなど「アナフィラキシーショック」と呼ばれる全身症状が出た場合には命に関わるおそれがあり、一刻も早く医療機関を受診することが必要です。

      専門家によりますと、ハチに刺されてアレルギー反応をおこした経験のある人など、ハチ毒アレルギーを持つ人は特に注意が必要だということです。

      神戸市は、ヒアリに刺された場合には直後の20分から30分程度は安静にして体調に変化がないか注意すること、容体が急変した時には救急車を要請するなどしてすぐに医療機関で受診することを呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170619/k10011023121000.html

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    17. 有毒「ヒアリ」初確認 広がる影響
      6月19日 20時58分

      強い毒を持つ南米原産のアリで、人が刺されるとアレルギー反応を起こして死に至ることもある「ヒアリ」が国内で初めて確認されました。

      最初に見つかったのは神戸港に荷揚げされたコンテナの中からで、港の近くには幼稚園や保育園などもあるため住民の間に不安も広がっています。(社会部・科学文化部・ネットワーク報道部・大阪局・神戸局)

      ヒアリ国内で初確認

      ヒアリが見つかったコンテナは中国の広東省から送られたもので、兵庫県の神戸港で陸揚げされたあと、尼崎市まで運ばれ保管されていました。
      先月26日、コンテナの中でアリの巣が見つかり、専門機関が調査を行ったところヒアリとわかりました。

      環境省によりますと、このとき見つかったのは数百匹で、その後、コンテナ内を消毒した結果、すべてのアリが死滅しているのを確認したということです。
      しかし、ヒアリはコンテナの外でも見つかりました。
      今月16日、問題のコンテナが一時、保管されていた神戸港のコンテナ置き場でもおよそ100匹が駆除されたのです。

      このため、コンテナが保管されていた神戸市と尼崎市の合わせて3か所に、殺虫剤が入った仕掛けや捕獲のための粘着シートを設置して、ほかにもヒアリが残っていないか、緊急の調査を行うことにしています。
      ヒアリの被害は海外で多く報告されています。
      アメリカでは、年間100人以上が死亡していると言われ、10年ほど前からは貨物船などを通じて中国や台湾などアジアにも広がり各地で問題となっています。

      ヒアリの生態に詳しい沖縄科学技術大学院大学の吉村正志研究員によりますと、台湾では2003年に初めて侵入が確認されて以降、駆除などの対策を進めていますが、ほかのアリを駆逐して生息域を広げているため、根絶させるのは極めて難しい状況になっているということです。
      吉村研究員は、今回、日本で初めてヒアリが見つかったことについて「日本にはヒアリが侵入している中国や台湾からの船が行き来しており、いつ見つかってもおかしくない状況だった。今回は水際で発見できてよかったが、ヒアリが入ってきた経路を検証するとともに、今後入りそうな経路を予測して監視体制を強化する必要がある」と話しています。

      港周辺は生活圏影響も

      今回、ヒアリが見つかった神戸港は、神戸ポートアイランドと呼ばれる人工島があり、ホテルや大型のショッピング施設のほか、幼稚園や保育園など、市民の生活の場がすぐ近くにあります。

      ヒアリの発見を受けて、近くの「港島幼稚園」では、これまで園内の庭で園児が遊ぶ際、はだしで遊んでいましたが、19日から靴を履かせるようにしています。また、ヒアリが砂の中に侵入すると見つけにくいことから、砂場で遊ぶことも中止しているということです。園児の保護者は、「やっぱり怖いです。子どもたちは虫が好きですぐに触ってしまうので、幼稚園が対策をしてくれていると安心です」と話していました。

      港島幼稚園の三木扶美子園長は「子どもたちにはアリに近づかないことや、靴を履くように指導しています。安全のため、できるかぎりの対策をしたい」と話していました。
      また、神戸市も職員を港近くの保育園に派遣し、園内に置かれている鉢植えや遊具の近くにヒアリがいないか見て回るとともに、周辺の住民に注意を呼びかけるチラシを配っています。

      増える外来生物の脅威

      海に囲まれた島国の日本は、外来生物の侵入が比較的、抑えられてきました。しかし国境を越えた人や物の移動が活発になるにつれ、外来生物が国内に多く侵入する危険性が高まりつつあります。

      このため、環境省は、人や農作物に害を与えたり生態系に影響を与えたりする外来生物について、12年前の平成17年から「特定外来生物」に指定し、対策を行ってきました。
      これまでに132種が指定されていて、なかには「セアカゴケグモ」など国内で新たな問題となっている外来生物も少なくありません。

      今回見つかったヒアリについても、近年、オーストラリアや中国、台湾などで相次いで見つかっていることから、環境省は10年以上前から特定外来生物に指定して、国内への侵入を警戒していました。
      主要な港や空港では年に1回、特定外来生物が侵入していないか目視で調査を行っていますが、通常、港などで行われる検疫に環境省の職員が立ち会う態勢にはなっていないのが実情です。

      それでも、万が一、防疫所の職員や港を利用する業者などが特定外来生物を見つけた場合は、直ちに連絡を受けることになっています。

      今回、コンテナからヒアリが見つかったのも、中国から家電製品を輸入している会社から「ヒアリと見られる生物がいる」という連絡が環境省の近畿地方事務所に寄せられたことがきっかけでした。

      水際で食い止められるか

      かつて外来生物として入ってきたセアカゴケグモは、その後、国内で繁殖し、全国的に定着してしまいました。

      今回、見つかった強毒のヒアリを水際で食い止められるかどうか。
      専門機関による対策の効果に期待するとともに、私たちもいざという時のために正しい知識を知っておく必要があると思います。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170619/k10011023021000.html

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    18. 強毒ヒアリ 新たな確認なし 引き続き注意を
      6月20日 4時14分

      強い毒を持つ南米原産のアリ、「ヒアリ」が神戸港のコンテナ置き場などで見つかった問題で、神戸市がこれまでに行った調査では新たなヒアリは確認されていませんが、市は周辺の住民にチラシを配って注意を呼びかけています。

      「ヒアリ」は強い毒を持つ南米原産のアリで、刺されると呼吸困難などのショック症状を起こして死に至ることもあります。
      先月26日、神戸港で陸揚げされ兵庫県尼崎市に運ばれた中国・広東省からのコンテナの中から数百匹が国内で初めて見つかり、さらに今月16日にはコンテナが5日間保管されていた神戸港のコンテナ置き場でもおよそ100匹が見つかりました。

      神戸市は、ヒアリが周囲に広がったおそれもあるとして、コンテナ置き場の周辺に捕獲用の粘着シートを設置するなど調査を進めていますが、これまでのところ他の場所で新たなヒアリは見つかっていないということです。
      また、コンテナ置き場などで捕獲されたヒアリの中には産卵する女王アリはおらず、ヒアリの巣も確認されていないということです。

      神戸市は環境省と連携して港の周辺で引き続き調査を進めるとともに、近くのおよそ7500世帯にチラシを配って見つけても触らないよう注意を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170620/k10011023201000.html

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    19. ヒアリ 児童らに注意呼び掛け - 2017/6/20
      https://news.yahoo.co.jp/pickup/6243931

      広がるヒアリ対策、わな設置も 児童に「草むら入らないで」
      6/19(月) 23:42配信 神戸新聞NEXT

       兵庫県内で強い毒を持つアリの外来種「ヒアリ」が国内で初めて見つかったことを受け、被害防止の取り組みが広がっている。神戸市は19日までに、調査範囲を広げる方針を決定。市内の学校では児童らにヒアリの写真を見せて注意を促す。同市は「正しく知り、冷静な対応を」と呼び掛けている。

       ヒアリは特定外来生物。中国・広東省の南沙港から尼崎市に運ばれたコンテナで今月13日、発見された。18日には、尼崎に移される前にコンテナが保管されていた神戸・ポートアイランドのコンテナヤード「PC18」でも見つかり、神戸市が殺虫剤で駆除した。

       同市は今後、新たにコンテナヤード3カ所で生息調査を行う。対象は、PC18と同じく南沙港からの貨物船がコンテナを積み降ろすポートアイランドの「PC13」と、六甲アイランド(東灘区)の「RC4」「RC5」。すでに市職員による目視確認と周辺への殺虫剤散布を済ませ、今後は粘着剤付きのわなを仕掛けて生息の有無を調べる。

       一方、ポートアイランドにある市立港島学園では19日、保護者向けに、ヒアリが敷地内にいないことを確認したという文書を配布。児童、生徒にはヒアリの写真を見せ、草むらに入らないよう注意をした。

       同市のコールセンターにはこの日夕までに、ヒアリに関する電話が約40件あった。見つけた際の駆除方法などの問い合わせで、被害の連絡はなかった。市はチラシを配布し「素手で触らない」「刺された直後20~30分は安静に」「容体が急変した時は救急車を」などの対処法を紹介している。

       同市総合コールセンターTEL078・333・3330

      (若林幹夫、段 貴則)
      https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170619-00000013-kobenext-soci

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    20. NHKニュース「ヒアリ」
      http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000343.html

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    21. 今度は「アカカミアリ」に注意 神戸港で見つかる
      6月21日 20時39分

      強い毒を持つ南米原産のアリ「ヒアリ」が見つかった神戸港で、毒を持つ別のアリ「アカカミアリ」が見つかり、神戸市が注意を呼びかけています。

      強い毒を持つ南米原産のヒアリは、先月26日、中国から運ばれ神戸港で陸揚げされたコンテナの中から国内で初めて見つかったほか、神戸港のコンテナ置き場でも今月16日におよそ100匹が発見されました。

      調査を続けている神戸市によりますと、神戸港のコンテナ置き場では20日、ヒアリによく似た中米などが原産のアカカミアリおよそ100匹も見つかったということです。

      アカカミアリはヒアリより毒性は弱いものの、刺されるとショック症状を引き起こすこともあるということです。

      アカカミアリは沖縄本島などで生息しているのが確認されていて、博多港で見つかったこともあるということで、神戸市は見慣れないアリには触らないよう注意を呼びかけています。

      国交省 全国の港に注意呼びかけ

      神戸港でアカカミアリが見つかったことを受けて、国土交通省は21日、全国の125の主な港の管理者に対して、アカカミアリが確認された場合は速やかに地元の環境事務所に連絡して駆除するなど注意を呼びかけています。

      アカカミアリとは

      「アカカミアリ」は、大きさが3ミリから8ミリほどで、体は黄色っぽい褐色をしています。ヒアリと同じように腹部に毒針を持ち、刺されると激しい痛みを感じますが、ヒアリに比べて毒性は低いとされています。

      原産地はアメリカ南部から中南米ですが、貨物船などに紛れて世界各地に広がり、熱帯や亜熱帯の広い地域に定着しています。国内でも小笠原諸島の硫黄島で定着しているほか、沖縄県などで確認されたことがあり、環境省は特定外来生物に指定しています。

      アリの分類に詳しい東京大学農学部の寺山守非常勤講師は「ヒアリに比べて毒性は弱いとされているが、人によってはアナフィラキシーショックを起こすこともあり、注意が必要だ。神戸だけでなく物流の拠点となる全国の大きな港に入り込んでいないか警戒する必要がある」と話しています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170621/k10011026181000.html

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    22. ヒアリ発見の神戸港で専門家が現地調査 引き続き警戒を
      6月22日 18時04分

      強い毒を持つ南米原産のアリ、「ヒアリ」が見つかった神戸港で、22日、外来生物の専門家が調査を行い、周辺に「ヒアリ」は見当たらず、ほかに広がっている可能性は低いものの、来年3月ごろまではモニタリング調査を続けて警戒にあたるべきだと指摘しました。

      強い毒を持つ南米原産の「ヒアリ」は、先月26日には中国から運ばれ神戸港で陸揚げされたコンテナの中から、今月16日には神戸港のコンテナ置き場で見つかりました。

      これを受けて、「ヒアリ」などの外来生物に詳しい国立環境研究所生物・生態系環境研究センターの五箇公一室長が神戸港を訪れ、「ヒアリ」が見つかった現場周辺の街路樹や植え込みなどを調査しました。

      神戸市役所で取材に応じた五箇室長は「周辺にヒアリは見当たらず、大きな分布はないだろう。危機一髪というところで封じ込めができたのではないか」と述べました。
      そのうえで、五箇室長は「周辺の緑地なども含めてヒアリがいないか引き続き注意する必要はあり、今年度いっぱいはモニタリング調査を継続したほうがいい」と指摘しました。
      また、五箇室長は「ヒアリかどうか目で識別するのは専門家でも難しい。念のため、アリが群がっているところには近づかないようにしてほしい」と呼びかけました。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170622/k10011027111000.html

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    23. 有毒の「アカカミアリ」 大阪でも見つかる
      6月26日 22時49分

      中米などに生息する毒を持つアリで、今月20日に神戸港で見つかった「アカカミアリ」が、大阪・南港でも見つかっていたことがわかり、大阪府が注意を呼びかけています。

      大阪府によりますと、今月17日、大阪・南港に陸揚げされたフィリピンからの貨物船のコンテナの中からアリが数匹見つかり、専門家が調べたところ、体の色や形の特徴から外来種の「アカカミアリ」とわかりました。アカカミアリは、今月20日に神戸港のコンテナ置き場でも見つかっています。

      先月、神戸港に陸揚げされたコンテナの中から国内で初めて見つかった「ヒアリ」に比べて毒性は弱いとされるものの、刺されるとショック症状を引き起こすことがあるということです。

      大阪府は「見慣れないアリなどを見つけても触らないでほしい」と、注意を呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170626/k10011031211000.html

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    24. 神戸で見つかった毒アリ、大阪でも…別ルートか
      2017年6月27日10時24分

       環境省などは26日、大阪・南港に到着したコンテナ内から、毒を持つ特定外来生物の「アカカミアリ」が見つかったと発表した。

       今月20日にも神戸港で見つかっているが、同省は別ルートで侵入したとみている。

       同省によると、コンテナは、フィリピン・マニラから17日に到着。20日に大阪府岸和田市で荷出し後、同府枚方市に運ばれた22日、内部に数匹いるのを業者が発見した。同省の調査で26日までに5匹見つかったが、コンテナの外では確認されていないという。

       アカカミアリは中米などの原産。腹部の針で刺されると激しい痛みがあり、水疱すいほうを生じる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170627-118-OYT1T50022

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    25. 社説
      ヒアリ初確認 水際の対策強化で拡散防ごう
      2017年6月29日6時10分

       国内での繁殖を防ぐためには、港湾や空港など水際での監視の強化と徹底した駆除が大切だ。

       南米原産の毒アリである「ヒアリ」が、国内で初めて兵庫県内で確認された。中国・広東省から神戸港を経て運ばれたコンテナの中に、幼虫や卵を含む数百匹がいた。

       コンテナが留め置かれた神戸港でも約100匹が見つかった。

       刺されるとやけどのような痛みを感じることから、「火蟻」の名が付いた。かゆみや腫れがしばらく続き、アレルギー体質の場合、呼吸困難や意識不明に陥るケースもある。侵入を許した北米では、多数の死者が出ている。

       体長は2・5~6ミリだ。赤茶色で、肉眼では一般のアリと見分けるのが難しい。怪しいと思ったら、素手では決して触らず、自治体や保健所への通報を徹底したい。

       刺された際には、20~30分ほど安静にして様子をみる。症状が重くなったら、直ちに医療機関で治療を受ける必要がある。

       ヒアリの繁殖力は強い。既に中国や台湾、オーストラリアなどにも生息する。人や家畜に害を及ぼすことから、環境省は、国内への持ち込みを禁じる「特定外来生物」に指定している。

       国際自然保護連合(IUCN)は、世界の侵略的外来種ワースト100に挙げている。

       神戸港内で見つかったヒアリは、小さな集団だったとの見方が強いが、油断はできない。港内の別の場所に紛れ込んでいないのか。神戸港以外にも、侵入している可能性は捨てきれまい。

       環境省は近く、主要な貿易港に専門家を派遣して、緊急調査を実施する。念入りにチェックし、繁殖、拡散を防がねばならない。

       人や物の国境を越えた往来が活発になるにつれて、外来生物が入り込む機会は格段に増えた。地球温暖化により、これまで日本では生息できなかった南方の外来種が棲すみ着くことも考えられる。

       いったん拡散すると、駆除は極めて困難だ。1995年に初めて大阪府で見つかった毒グモ「セアカゴケグモ」は、今では40以上の都道府県で目撃されている。

       侵略的な外来種は、その土地の固有種を駆逐してしまうことが多い。固有種が絶滅し、生態系が崩れると、元には戻らない。

       環境省による定期調査では限界があろう。港湾や空港で、日常的に貨物を扱う業者の役割は重要である。不審な生物を見つけたら、殺虫剤などで駆除し、関係機関に連絡することが求められる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170628-118-OYT1T50128

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  25. 「蟻酸」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E8%9F%BB%E9%85%B8

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    1. 「セアカゴケグモ」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%BB%E3%82%A2%E3%82%AB%E3%82%B4%E3%82%B1%E3%82%B0%E3%83%A2

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  26. [本よみうり堂]平均思考は捨てなさい トッド・ローズ著 早川書房 2200円
    2017年7月2日5時0分

      我々が騙されるわけ

      評・柳川範之 経済学者 東京大教授

     アメリカで執筆された本の翻訳なのだが、今の日本のために書かれたかのような内容だ。

     多くの人が、自分が「普通」でいられているか、「平均」からずれていないかをひどく気にするのが、今の社会だろう。

     しかし、実は、平均的な人間は、ほとんど現実には存在しない。平均的な体形を計算で割り出しても、現実にはその体形の人をほとんど見つけることができないとか、スキャンをした脳の活動マップの平均を割り出してみた結果、その平均マップと同じ脳の人はほとんどいなかったなど、興味深い例を用いて、いかに我々が「平均」という言葉に騙だまされているかが、説得的に語られる。

     そして、この平均に対する過度の信仰は、単に人々のイメージの問題だけではなく、教育制度や企業の採用現場においても大きな問題を生じさせているという。この点は、平均を用いて作り出される偏差値という数字に、大きく振り回されている日本の教育現場においても、まったく他人事ではないだろう。

     平均を重視することが問題なのは、本書が「バラツキの原理」と呼ぶ構造があるからだ。例えば、どちらの人が大きいかを判断するのに、身長だけをみれば良いかといえばそうではない。身長が高くても痩せていれば、大きいといえなくなる。このように評価のポイントは多数ありそれぞれにバラツキがある。それを無理に一つの評価軸の高低で判断しようとすると大きな間違いをおかす。

     この点は、知性を評価する際にも問題となる。しばしば、あの人は頭が良いなどと表現し、ある分野の知性で優れている人はすべてにわたって優れていると考えがちだ。しかし現実には、知性にも多様な評価ポイントが本当は存在し、すべてが同じ動きをするとは限らない。知性や才能の多様性をもっと重視せよという主張は多くの人に勇気を与えるだろう。小坂恵理訳。

     ◇Todd Rose=ハーバード教育大学院で心/脳/教育プログラムを主宰する心理学者。「個性学」の推進者。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170701-118-OYTPT50431

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  27. 外来種・アリゲーターガー剥製展示…兵庫で捕獲
    2017年8月6日11時19分

     兵庫県姫路市西延末の市立水族館は、たつの市御津町の中川で5月に捕獲された北米原産の肉食魚「アリゲーターガー」(全長109センチ)の剥製を展示している。

     全国で目撃例が増え、繁殖の恐れも指摘されており、同館職員の増田修さんは「在来の淡水魚にはない鋭い歯などを見て、外来種をむやみに自然に放すことのないよう理解してもらえれば」としている。

     同館によると、アリゲーターガーは10センチ程度の幼魚が輸入、販売されている。ワニに似た口など、独特の魚体が人気だが、7、8年で1メートルを超え、最大では3メートル程度にまで成長。近年、家庭で飼いきれなくなって放流されたとみられる個体が全国の川や湖沼で見つかる例が増えている。日本の気候でも生育可能なため、生態系への影響が懸念されている。

     展示している個体は今年5月初め、姫路市の男性が釣り上げた。揖保川漁協によると、中川では2016年6月以降、アリゲーターガーの生息が確認され、周辺で目撃情報が相次いだ。アユなどの食害を恐れ、同漁協がはえ縄、電気ショックなどを用いて捕獲を試みたが、失敗していた。

     連絡を受けた同漁協が冷凍して、同館に持ち込んた。同館職員が胃の中を調べたが内容物はなく、在来種や漁業への影響は分からなかった。

     同館新館2階の外来魚・希少淡水魚コーナーでは、ほかの播磨地域の川で、これまでに捕獲された1メートル超のアリゲーターガー4匹の生体も展示している。

     午前9時~午後5時。火曜休館だが、今月15日は開館。入場料は一般510円、小中学生200円。問い合わせは同館(079・297・0321)。(新田修)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170802-118-OYT1T50131

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  28. 絶滅危惧種「ヒメモクズガニ」 14年ぶりに発見 佐賀
    8月26日 6時48分

    平成15年に生息が確認されて以降報告がなく、絶滅が心配されていた「ヒメモクズガニ」が14年ぶりに佐賀県の有明海沿岸で見つかったことがわかりました。

    ヒメモクズガニは福岡県や佐賀県を流れる筑後川流域に生息するカニで、国内では平成15年に福岡県で確認されて以降報告がなく、環境省がことし、絶滅のおそれがある野生生物をまとめた「レッドリスト」で絶滅危惧種に指定していました。

    こうした中、福岡県柳川市にある民間の水族館の館長、小宮春平さんが今月15日と20日に佐賀県鹿島市の有明海沿岸で、ヒメモクズガニと特徴のよく似た体長およそ3センチのカニ合わせて16匹を見つけました。
    甲殻類に詳しい熊本大学の逸見泰久教授に鑑定を依頼した結果、丸い甲羅の形や爪の裏側だけに毛が生える特徴などからヒメモクズガニと確認されました。

    環境省によりますと、国内での生息の確認は14年ぶりだということです。
    逸見教授は「貴重な発見だ。ここが最後の生息地かもしれないので、自治体などが情報を共有して保護すべきだ」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170826/k10011113251000.html

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  29. んなものいようがいまいが、世間一般の人々にとってはどうでもいいことだ。

    保護するニダ屋人種どもの雇用安定政策でしかないな。

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  30. 「ボート聖地」に大量水草…インカレ開催ピンチ
    2017年8月30日15時1分

     31日からボート競技の「全日本大学選手権大会」(インカレ)が開催される「戸田漕艇場そうていじょう」(埼玉県戸田市)で水草が大量発生し、大会の運営に支障が出かねない事態となっている。

     一部のレーンを覆い尽くすなど、レースの障害になる可能性が出ており、1964年の東京五輪の競技会場になった“ボートの聖地”がピンチに陥っている。

     漕艇場を管理する埼玉県によると、水草は6月頃から繁殖を始め、8月上旬にオオカナダモやエビモなどの水草が全6レーンのうち両岸の2レーンの水面を覆った。練習中にボートのかじやオールに水草がひっかかり、バランスを崩して転覆する選手が続出したという。

     一時、汚濁が進んだ水質を浄化したことが原因とみられる。県ボート協会などがプランクトンを食べるイケチョウ貝を放す作業に取り組んだ結果、透明度は水深約2メートルまで改善した反面、水中での光合成が活発になり、水草の増殖を促した可能性があるという。

     8月上旬から、漕艇場を使う学生らが刈り取りを行い、9日間で軽トラック82台分を処分したが、水草の成長は止まらなかった。大会を運営する日本ボート協会は島根県の業者に依頼し、25日から船先に幅約2メートルの巨大な刈り刃がついた船2隻を投入。大会直前の30日も作業を続けている。

     同協会は30日午後、レーンの制限やレースの一部取りやめなどが必要かどうか検討する。協会幹部は「まさか水がきれいになったことで頭を悩まされるとは思わなかった」としている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170830-118-OYT1T50066

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  31. 2017.9.6 10:00
    【ソロモンの頭巾】
    アメリカザリガニ 省力型の連続捕獲装置が登場 長辻象平 

     日本中の池沼やため池、用水路といった浅い淡水の世界が脅威にさらされている。水藻の揺らめく澄んだ水から、濁り水に一変し、貝も小魚も水生昆虫も水生植物も姿を消していく。

     こうした深刻な劣化現象が列島の各地で進行中だ。アメリカザリガニの仕業である。子供たちが興味を抱くザリガニが水辺の生態系の大敵だったのだ。

     生命力が旺盛で、各地で対策に手を焼いていたのだが、人手をかけずに駆除できる「連続捕獲装置」が水産研究者によって開発された。水中に置いておくだけで1週間に200匹も捕れるのだから、すごい。

                       


     宮城県大崎市内のため池に、地元のNPO法人「シナイモツゴ郷(さと)の会」の副理事長、高橋清孝さんに案内していただいた。

     高橋さんは、同県水産技術総合センター内水面水産試験場長を務めた研究者で「全国ブラックバス防除市民ネットワーク」の会長でもある。

     木々の緑に囲まれた岸近くの水面に支柱で支えられた箱形の装置が見えた。

     「あれが連続捕獲装置です」。高橋さんは水面下から2段重ね構造の装置を取り外し、岸の草むらまで運んできた。

     上段が光の差し込む誘引室で、下段が暗い回収室。上下の連結を外して回収室の蓋を開けると暗赤色のアメリカザリガニの成体が数十匹もひしめいていた。

     高橋さんがこの装置の発明者だ。昨年、基本形を完成させて現在、特許申請中であるという。

                       


     水面上のボックス内には自動給餌装置が収められ、時間ごとに一定量の餌のペレットをダクト経由で水面下上段の誘引室の床に落とす仕組みだ。

     池の底にいるアメリカザリガニたちは、半径10~15メートルの範囲から餌に誘われて誘引室に入る。

     装置の秘訣(ひけつ)は誘引室の床に漏斗状の竪穴が開いている点だ。彼らは暗所に隠れる性質があるので、別の個体が入って来ると先入者は、下段の暗い回収室に移動する。そこからはもう出られない。

     餌場の誘引室が混雑していると、後からの個体が続かないが、常にすいているので次々入り、連続捕獲が成立する。アメリカザリガニの習性を巧みに生かした発明だ。
    http://www.sankei.com/column/news/170906/clm1709060007-n1.html

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    1.  アメリカザリガニは外来生物だ。1930年ごろ、外来種のウシガエルの餌として導入されたものが、自然界に逃げ出した。

       農薬使用の減少に加えて子供たちの観察飼育やペット化で、2000年ごろから増え始めた。飼育後の放出による増加もかなりの割合を占めているようだ。

       その自然界での猛威がすさまじい。雑食性で貝や水生昆虫、水草類を大量に食い荒らす。水質浄化をしている水草を切って食べつくす。沈水植物が消えると底の泥が舞い上がりやすくなるなどして有害なアオコの発生にもつながる。

       水域の環境は清澄から汚濁へと暗転し、生物相も変わって生態系の「レジームシフト(状態変化)」が起きるのだ。二枚貝もハサミで食害されるので、希少種のタナゴ類は卵を産めなくなって姿を消す。

                         


       困ったことに有害度の高いオオクチバスやブルーギルを駆除した池などでもアメリカザリガニが増える。「中位捕食者の解放」と呼ばれる現象だ。町の暴力団が消えるとチンピラが増えるのに似ている。

       待望の連続捕獲装置の登場だ。従来の網の罠(わな)の5倍以上の能力があり、省力化も実現した。

       ゼニタナゴなどのタナゴ類やシナイモツゴ、ミナミメダカといった在来種の淡水魚を守護する心強い守護神だ。景観に配慮して水上部の小型化も研究中であるという。

                         


       高橋さん編著の『よみがえる魚たち』(恒星社厚生閣・本体3400円)が、このほど出版された。

       アメリカザリガニやバスのほか、ウシガエルやアカミミガメなどの防除に取り組む研究者を含め、計37人の執筆陣による自然再生活動の実践記。役立つ多くの情報が詰まっている。
      http://www.sankei.com/column/news/170906/clm1709060007-n2.html

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  32. そんなに邪魔にしなくたっていいだろうに…

    定着しちゃったらそれはもう在来種として扱えばよい。

    ほんとうに目障りならば、農薬殺虫剤で駆除できるから、それを使えばよい。

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  33. アメリカザリガニだってなんだかんだいっても自然の存在だぞ。

    もともとのどこどこの原産なんて案外アテにならん人のきめつけでしかない。

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  34. ケラマトカゲモドキ捕獲禁止…ペットとして人気
    2017年9月7日19時36分

     環境省は7日、沖縄県の渡嘉敷島に生息する爬虫はちゅう類「ケラマトカゲモドキ」を、種の保存法に基づく緊急指定種に指定したと発表した。

     8日から3年間、捕獲や譲渡、輸出入などが禁止される。

     ケラマトカゲモドキは体長約8センチで胴体に桃色の帯模様がある。生息数は分かっていない。トカゲモドキの仲間はペットとして人気があり、環境省はケラマトカゲモドキが商取引される恐れがあるとして、今回の時限措置に踏み切った。

     ケラマトカゲモドキは規制対象となっている別のトカゲモドキの一種とみられていたが、今年に入ってから新種と判明していた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170907-118-OYT1T50077

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  35. 原因はナゾ…池覆っていたハス、こつ然と姿消す
    2017年9月13日9時8分

     神奈川県大磯町生沢の「東の池」で、夏の風物詩として親しまれてきたハスに異変が起きている。

     かつては池一面を覆ってピンク色の花を咲かせる町の名物だったが、昨年からこつ然と姿を消し、今年も花を見ることはできなかった。原因はナゾに包まれたままで、関係者らは「このままもう咲かないのではないか」と気をもんでいる。

     約4000平方メートルある池は江戸時代初期に農業用水のため池として整備され、現在も利用されている。毎年夏にはハスが色鮮やかな花を付けていたが、一昨年は花が咲かず、昨年と今年はハス自体がなくなってしまう異例の事態となった。

     池の水を利用する水田では稲の生育に異変はなく、水質に問題はないとみられている。県農業技術センターは、考えられる原因として除草剤の影響やアメリカザリガニやカメによる食害、低水温による生育不良などを挙げているが、詳しいことはわかっていない。

     この問題は11日の町議会一般質問でも取り上げられ、町議は「ハスは町の貴重な観光資源。池の水抜きをして原因を究明してほしい」と要望した。これに対し、町側は水抜きは環境改善につながるとした上で、「池を管理する地元の水利組合のほか、大学などとも連携して前向きに検討していきたい」と応じた。(鈴木英二)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170913-118-OYT1T50000

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    1. ザリガニなら、農薬殺虫剤を軽くまくだけでかなり効果てきめん…

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  36. 2017.10.3 08:35 産経ニュース
    稲刈り中に全長15センチの外来ナメクジ発見 さいたま市

     埼玉県生態系保護協会は2日、さいたま市緑区の水田で発見された全長約15センチのナメクジが外来種の「マダラコウラナメクジ」であることが確認されたと発表した。同種は過去にも同市内で発見情報があったが、正式に確認されるのは県内初となる。

     同協会によると、発見されたのは9月24日午前11時ごろで、同会川口支部の「こども自然クラブ」の活動中に、同支部の西尾研二支部長が発見したという。

     同協会は「観葉植物や資材にまぎれて侵入したと考えられる。寄生虫を持っている可能性があり、極力手で触れないように」と呼びかけている。
    http://www.sankei.com/life/news/171003/lif1710030005-n1.html

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    1. ナメクジなんかにいちいち目くじら立てなくても…

      簡単に駆除できるんだし。

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  37. 病気運ぶ? 外来カエル大繁殖
    10/15(日) 19:58 掲載
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6257510

    日本でアフリカツメガエル大繁殖 社会と生態系の危機?
     アフリカツメガエルが和歌山県田辺市で大繁殖している、という報道がありました。和歌山県立田辺中学・高等学校の生物部が中心となって調査をしながら、環境省、県、市などと連携して対策をしていますが、これまで数千匹を駆除しながらも生息地の拡大が続いているとのこと。吉野熊野国立公園に位置していることもあり、生態系への影響が心配されています。このアフリカツメガエルは、「生態系被害防止外来種リスト」の「総合対策外来種」に指定され、対策が必要な生物として扱われています。生態系被害防止外来種リスト、総合対策外来種とは、どのようなものなのでしょうか? その前に、まずはアフリカツメガエルについて紹介しましょう。(THE PAGE)

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  38. 特定外来生物アライグマ逃がした疑いで書類送検 全国初
    10月31日 17時08分

    農作物に被害を与え特定外来生物に指定されているアライグマを山に逃がしたとして、アライグマを飼っていた43歳のアルバイト従業員が書類送検されました。警視庁によりますと、外来生物を逃がしたとして検挙されるのは全国で初めてだということです。

    書類送検されたのは大阪・富田林市の43歳の女性アルバイト従業員です。

    警視庁によりますと、アルバイト従業員はことし9月、自宅で飼っていたアライグマ4頭を近くの山林に逃がしたとして特定外来生物被害防止法違反の疑いが持たれています。

    勤務先の倉庫に住み着いていたアライグマを引き取って家の中で飼っていましたが、アライグマを飼うことは法律で禁止されていることを知って逃がしたということです。

    警視庁によりますと、外来生物を逃がした容疑で検挙されるのは全国で初めてだということです。

    警視庁によりますと、容疑を認め「かわいそうだったので自宅で飼っていた」と供述しているということです。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171031/k10011205901000.html

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    1. 外来生物逃がした容疑 書類送検
      10月31日 17時04分 NHK首都圏 NEWS WEB

      農作物に被害を与え、特定外来生物に指定されているアライグマを山に逃がしたとして、アライグマを飼っていた43歳のアルバイト従業員が書類送検されました。
      警視庁によりますと、外来生物を逃がしたとして検挙されるのは全国で初めてだということです。

      書類送検されたのは、大阪・富田林市の43歳の女性アルバイト従業員です。
      警視庁によりますと、アルバイト従業員はことし9月、自宅で飼っていたアライグマ4頭を近くの山林に逃がしたとして、特定外来生物被害防止法違反の疑いがもたれています。
      勤務先の倉庫に住み着いていたアライグマを引き取って家の中で飼っていましたが、アライグマを飼うことは法律で禁止されていることを知って逃がしたということです。
      警視庁によりますと、外来生物を逃がした容疑で検挙されるのは全国で初めてだということです。
      警視庁によりますと、容疑を認め「かわいそうだったので自宅で飼っていた」と供述しているということです。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171031/0002999.html

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    2. ああそうか、ブラックバスやアメリカザリガニを趣味で飼育しているだけで罰せられるご時勢になるのか…

      日本では熱帯魚屋観賞魚屋もまた絶滅危惧種になっちまうんだな。

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  39. カワウソ持ち出し未遂 邦人女子大生逮捕
    2017年10月31日 21:19 日テレNEWS24

     タイで国外への持ち出しが禁止されているカワウソ10匹を日本に持ち帰ろうとしたとして、日本人の女子大学生がタイ当局に逮捕された。

     タイ当局によると東京都在住の21歳の大学生の女が29日、タイ国外への持ち出しが禁止されているカワウソ10匹を、バンコクの空港から日本に持ち帰ろうとしたとして逮捕された。カワウソは預け入れ荷物のスーツケースの中で籠のような箱に入れられていた。

     女は観光でタイを訪れ、バンコクの路上でカワウソ10匹を約3万円で購入していて、タイ当局に対し、「違法とは知らなかった」「持ち帰って友達にあげようと思った」などと話しているという。
    http://www.news24.jp/articles/2017/10/31/10376760.html

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  40. オランウータンに新種…800頭、絶滅の恐れも
    2017年11月5日6時51分

     【サンフランシスコ=三井誠】インドネシアのスマトラ島に生息するオランウータンの集団が新種だったとする研究成果を、インドネシアやスイスなどの研究チームが発表した。

     新種は生息地の地名にちなみ、タパヌリオランウータンと名付けられた。生息数は800頭以下とみられ、チームは「絶滅の恐れが大きい」として保護を求めている。

     論文が米科学誌カレント・バイオロジーに掲載された。大型類人猿はこれまでオランウータン2種、ゴリラ2種、チンパンジー、ボノボの計6種だったが、7種に増えることになる。

     チームは、インドネシア・スマトラ島北部にすみ、1990年代に生息が確認されたオランウータンの集団の遺伝的な特徴を、既存のボルネオオランウータン、スマトラオランウータンと比べた。その結果、タパヌリの系統から約340万年前にスマトラが分岐し、その後、約70万年前にボルネオが枝分かれしたと推定された。タパヌリの体毛は、スマトラより縮れ、ボルネオよりシナモン色が濃いという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171105-118-OYT1T50013

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    1. 自然にまかせておいて何ら差し支えない。

      絶滅しようがどうしようが、だれも困らない。

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    2. 困るのは公的資金支援金や募金基金で「自然保護」を仕事にしているいかがわしい野師ばかり。

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  41. 日光湯ノ湖で外来植物の除去作業
    11月16日 09時12分 NHK首都圏 NEWS WEB

    栃木県日光市の湯ノ湖で、プランクトンの増加による水質の悪化を防ごうと、15日、外来植物の水草を除去する作業が行われました。

    奥日光の湯ノ湖では昭和48年以降、北アメリカ原産の植物「コカナダモ」が繁殖するようになり、冬場に枯れて水質悪化の原因になることから毎年、秋の観光シーズンが終わるこの時期に除去作業が行われています。
    地元の人や自治体の担当者などおよそ100人が作業にあたり、ボートや湖岸から水中にいかりを投げ込んで「コカナダモ」を絡めて引き上げていきました。
    除去された「コカナダモ」はおよそ600キロあり、例年に比べて少なく、市のクリーンセンターで乾燥させたあと、焼却処分されることになっています。
    栃木県環境保全課の津久井哲夫課長は「水質保全のために毎年、除去作業を行っていますが、ことしは日照時間が少なく例年に比べて量が少なかったです」と話していました。
    参加した男性は「初めて作業に参加しましたが、地元の人たちの思いが伝わって有意義な活動になりました」と話していました。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171116/0003681.html

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  42. “北海道のみ”のオジロワシ 本州で繁殖を初確認 青森
    11月16日 13時28分

    絶滅危惧種に指定され、これまで国内では北海道のみとされていたオジロワシの繁殖が、本州で初めて、青森県でも確認されたことが日本野鳥の会の調査でわかりました。

    オジロワシは、ユーラシア大陸北部を中心に生息する大型の野鳥で、国内では北海道のみで繁殖しているとされ、環境省の絶滅危惧種に指定されています。

    日本野鳥の会青森県支部によりますと、去年4月に行った調査で、青森県六ヶ所村南部の雑木林に巣を作っているオジロワシのつがいが見つかったということです。

    巣の中には、1羽のひなが確認され、翌月には、さらにもう1羽のひなが確認されました。
    本州でオジロワシの繁殖が確認されたのは初めてだということです。

    また、ことしの夏に行われた調査では、青森県の津軽地方でもオジロワシの繁殖が確認されたということです。

    日本野鳥の会では、オジロワシが巣を作るマツやスギの木が青森県内で増えていることが繁殖の要因の1つではないかとしています。

    調査に参加した日本学術振興会の高橋雅雄特別研究員は、「青森で繁殖が確認されたことはオジロワシの生態を解明するうえで重要な意義がある。保護や保全を進めるために、繁殖地には近づかずに温かく見守ってほしい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171116/k10011225501000.html

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    1. んなもんどーでもええことやねん、本当は。

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  43. アリゲーターガーなど輸入禁止に
    11月22日 09時49分 NHK首都圏 NEWS WEB

    全国各地で生息が確認されている北米原産の肉食魚、「アリゲーターガー」など16種類の外来生物について環境省は生態系に大きな被害を与えているなどとして新たに特定外来生物に指定し、輸入と飼育、販売をいずれも禁止することを決めました。

    特定外来生物に指定されるのは北米原産の大型の肉食魚、「アリゲーターガー」や中国などが原産の大型のカミキリムシ、「クビアカツヤカミキリ」、それに「シリアカヒヨドリ」など外来種16種です。
    特定外来生物は生態系をはじめ水産物や農作物に被害を与える恐れがある外来種で、国内への輸入や飼育、販売などが原則、禁止されます。
    「アリゲーターガー」は主にペットとして飼われていたものが放流されたもので、在来種を捕食するなどの被害をもたらしているとして、交雑種もあわせて指定されることになりました。
    また、「クビアカツヤカミキリ」は各地で桜や桃など樹木を食い荒らす被害が確認されているとして新たに指定されます。
    「アリゲーターガー」は来年4月から、それ以外の種は来年1月15日からそれぞれ規制されます。
    これらの外来種を現在、飼育している場合は、新たに国の許可を得る必要があるということで、環境省は「国内に入れない、捨てない、拡げない」の3原則を徹底するよう呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20171122/0003960.html

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  44. 鳥獣保護法違反疑いで男を逮捕
    11月27日 18時53分 NHK青森 NEWS WEB

    黒石市で、ペットショップを経営する男が、捕獲や飼育が原則として禁止されているオオルリなどの野鳥10羽を許可なく飼っていたとして、鳥獣保護法違反の疑いで警察に逮捕されました。
    逮捕されたのは、黒石市山形町でペットショップを経営している倉島光雪容疑者(53)です。
    警察の調べによりますと、倉島容疑者は自らが経営するペットショップで、野鳥のオオルリとヤマガラ、それに、ヒガラあわせて10羽を許可なく飼育していたとして、鳥獣保護法違反の疑いが持たれています。
    これらの野鳥は、鳴き声や見た目の美しさで愛好家の一部から人気が高いということですが、捕まえたり飼育したりすることは、原則として禁止されています。
    警察は、ことし9月、「野鳥を飼育している店がある」という情報が寄せられたことを受けて捜査を進め、捜査員が27日、店で野鳥を飼っているのを確認したうえで、倉島容疑者を逮捕しました。
    警察によりますと、調べに対して「販売する目的だった」と容疑を認めているということです。
    警察は、野鳥の入手ルートなどを調べることにしています。
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083063671.html

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  45. 絶滅危惧の動物 4割は島に…外来種が生息環境奪う
    2017年12月7日15時0分

     絶滅の恐れが大きい脊椎動物の41%は島に生息しているとする研究結果を、カリフォルニア大や非営利団体「アイランド・コンサベーション」などのチームがまとめた。島で独自に進化を遂げた多くの動物が、外来種などの影響で生息環境を奪われているのが原因とみられるという。

     研究チームは「生物の多様性維持に向けて、島の環境保護に努めることが重要だ」と指摘している。論文は米科学誌「サイエンス・アドバンシズ」に掲載された。

     研究チームは、国際自然保護連合(IUCN)が2013年にまとめた「レッドリスト」で絶滅の恐れが大きい種(絶滅危惧1類)に分類される脊椎動物の生息環境を、これまでの研究などを基に調査した。

     その結果、絶滅の恐れが大きい脊椎動物のうち、4割を超える1189種が、日本の本州などを含めた1288島にいることがわかった。特にアフリカ南東部のマダガスカル島や、インド洋のセイロン島などで、絶滅の恐れが大きい脊椎動物が目立った。

     内訳は、哺乳類が292種、鳥類が296種、爬虫はちゅう類が282種、両生類が319種だった。1189種中1094種(92%)は島だけに生息する動物だった。

     また1288島のうち、少なくとも779島(60%)で、外来種の脊椎動物が生態系に入り込んでいることが確認できた。外来種の中でも、ネズミやネコなどの哺乳類が生態系に与えている影響が大きいという。

     研究チームの試算によると、外来種の哺乳類を島から駆除できれば、41~75%の集団を、絶滅から救うことができる可能性があるという。(ワシントン 三井誠)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171207-118-OYTPT50202

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    1. 日本の爬虫類、15種絶滅危惧…レッドリスト公表 =沖縄
      2017年12月6日5時0分

       各国の政府や環境団体などで作る「国際自然保護連合」(IUCN)は5日、絶滅の恐れがある野生生物を分類した最新の「レッドリスト」を公表した。今回の改定で、日本固有の爬虫はちゅう類の大半にあたる46種のうち、15種が絶滅危惧種に分類された。農地開発や市街地化で、生息域の分断が進んでいるほか、ペット用の捕獲や外来動物による捕食が減少の主要因になっているという。

       15種のうち、沖縄県の伊平屋いへや島に生息する「イヘヤトカゲモドキ」、久米島に生息する「クメトカゲモドキ」と「キクザトサワヘビ」の3種は、絶滅の恐れが最も高い「絶滅危惧1A類」に分類された。

       IUCNのジェーン・スマート生物多様性保全局長は、「日本の生物多様性を守る取り組みは十分とは言えない。行政当局や地域住民が現状を正しく認識し、より有効な対策が取られることを期待する」と話した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171206-119-OYTNT50204

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    2. 日本固有の爬虫類、15種が絶滅危惧種に
      2017年12月5日23時23分

       各国の政府や環境団体などで作る「国際自然保護連合」(IUCN)は5日、絶滅の恐れがある野生生物を分類した最新の「レッドリスト」を公表した。

       今回の改定で、日本固有の爬虫はちゅう類の大半にあたる46種のうち、15種が絶滅危惧種に分類された。農地開発や市街地化で、生息域の分断が進んでいるほか、ペット用の捕獲や外来動物による捕食が減少の主要因になっているという。

       15種のうち、沖縄県の伊平屋いへや島に生息する「イヘヤトカゲモドキ」、久米島に生息する「クメトカゲモドキ」と「キクザトサワヘビ」の3種は、絶滅の恐れが最も高い「絶滅危惧1A類」に分類された。

       IUCNのジェーン・スマート生物多様性保全局長は、「日本の生物多様性を守る取り組みは十分とは言えない。行政当局や地域住民が現状を正しく認識し、より有効な対策が取られることを期待する」と話した。

       このほか、今回の改定では、ニュージーランド固有の鳥キウイの2種類について、地元の保護策によって個体数が回復傾向にあるとして、分類を「絶滅危惧1B類」から「絶滅危惧2類」へ引き下げた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171205-118-OYT1T50117

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    3. 結局のところ、「絶滅危惧種」をネタにして仕事作って、仕事しているふりしてるヒトビトのためにしかなっていないのね…

      世の中のほとんどのひとにとって、どうでもよい無意味なことでしかない。

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  46. 池の水を抜く前にザリガニ展「生態系に悪影響」
    2017年12月12日9時58分

     井の頭公園(東京都武蔵野、三鷹市)で今月下旬から外来生物の駆除などを目的に井の頭池の水を抜く「かいぼり」が行われるのを前に、アメリカザリガニを特集した企画展が、園内の井の頭自然文化園水生物館で開かれている。

     同館は「身近で子供に人気の生き物だが、生態系に悪影響をもたらす外来生物。正しい知識を持ってほしい」としている。

     同館によると、アメリカザリガニは1927年、米国から食用ウシガエルのエサとして日本国内に持ち込まれた。その後、各地の水田、池、沼などに定着。日本在来の水草や水生昆虫などを食べ尽くすため環境に悪影響が出ており、駆除が求められている。

     井の頭池にも生息し、企画展「私たちにできること アメリカザリガニは放さない」では、池で捕れたアメリカザリガニを展示。水槽内の水草を旺盛に食べる様子や、数百個の卵を抱えたメスなどが観察できる。ほかに、池に生息する外来生物のブルーギルやミシシッピアカミミガメ、在来生物のニホンスッポンやモツゴなども展示している。

     井の頭池では、水質を改善したり、外来生物を駆除したりする目的で、2013年度と15年度にかいぼりを実施し、外来生物3万匹近くを捕獲。その結果、1957年に井の頭池などで初めて発見され、その後姿を消していた藻の一種「イノカシラフラスコモ」が約60年ぶりに復活しているのが確認された。企画展ではイノカシラフラスコモも展示している。

     3回目のかいぼりは今月下旬から水抜きを始め、来年1月13、14日には魚などの採取イベントが行われる。1月下旬から3月初旬までは池の底を天日にさらす「池干し」が実施される予定だが、アメリカザリガニは穴の中に潜んで生き残るため、完全に駆除するのは難しいという。

     同館の担当者は「アメリカザリガニを捕まえたら、最後まで飼うなどして放さないでほしい」と話している。企画展の終了時期は未定。

     ◆アメリカザリガニ=淡水産のザリガニで、北アメリカ原産。全国に分布しており、体長は12センチ前後、寿命は数年。雑食性で繁殖力が強い。対策の緊急性が高く、積極的に防除を行う必要がある「緊急対策外来種」に選定されている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171212-118-OYT1T50021

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    1. 牛ガエルに食ってもらえばいいんじゃね?

      そんなに邪魔がる必要はないのに…

      稚ザリは小魚のかっこうの餌になるんだし。

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  47. ザリガニの水草刈り 「視界良好」エサ狙う…東大チーム
    2017年12月12日15時0分

     アメリカザリガニは水草を自らのハサミで刈り取り、エサとなる生き物の隠れ場所をなくすことで狩りの成功率を上げていることが分かったと、東京大の研究チームが発表した。成果が12日、英学術誌に掲載された。

     北米原産のアメリカザリガニは現在、日本各地の池や用水路に定着している。生息場所に生える水草を刈り尽くす習性があるが、必ずしも食べているわけではなく、理由は謎だった。

     東京大の宮下直教授(生態学)らは、長さ73センチ、幅103センチの水槽20個に深さ約15センチの水を張り、トンボの幼虫のヤゴをエサにしてザリガニを飼育。水草との関係を調べた。

     その結果、水槽に水草がないと、ザリガニ1匹だけでヤゴがほぼ食べ尽くされたのに対し、水草があると、ザリガニを2匹入れても一部のヤゴが生き延びた。ザリガニを4匹に増やすと水草の大半が刈られ、ヤゴはほぼ全滅した。

     ハサミで切れないプラスチックの水草を使った実験では、水草を増やすほど多くのヤゴが生き延び、ザリガニの体重も増えにくいことがわかった。

     アメリカザリガニはトンボやゲンゴロウなど、本来日本に住む生物が減少している要因の一つとされる。宮下教授は「ザリガニは繁殖力が強いだけでなく、水草を刈って都合のよい環境を作ることで繁栄している」と話している。

     東邦大学の西広淳・准教授(保全生態学)の話「ザリガニが切断しにくい茎が太い水草を植えるといった、日本固有の生き物を守る具体的な対策につながる成果だ」
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171212-118-OYTPT50326

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    1. ザリガニの赤ちゃんは魚(フナやモツゴなど)のかっこうの餌になるのにな…

      閉鎖的な人工環境の実験で、あたかもフィールド環境のことを説明した気になっているなんて、ちょっと頭の足りない連中のやることだ。

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  48. 「樹氷」の木、害虫被害が拡大…規制で伐採困難
    2017年12月14日13時25分

     山形市蔵王温泉で、「樹氷」の木となるアオモリトドマツの害虫被害が今年に入ってさらに拡大している。

     被害が確認されている地域は、国定公園の特別保護地区に指定されており、調査を行っている東北森林管理局(秋田市)は「伐採や植栽などが法律で厳しく規制されていることを念頭に、効果的な対応を考えないといけない」としている。

     同管理局によると、昨夏、害虫の「キクイムシ」の被害が初めて確認された。最も被害が深刻なのは、標高約1650メートルにある蔵王ロープウェイの地蔵山頂駅周辺だ。

     今年8月の調査では、この周辺のアオモリトドマツ60本のうち58本で被害が確認され、昨年の45本を上回った。

     この地域は、2013年から「トウヒツヅリヒメハマキ」というガの幼虫によって葉が食べられる被害に悩まされてきた「激害区域」と一部が重なる。

     健康な木はキクイムシによる被害があってもヤニを分泌して自らを守ることができる。だが、激害区域の木はガの幼虫によって葉を食べられ、光合成ができずに弱っている。キクイムシの被害に遭ってもヤニを分泌できず、枯れてしまうと考えられている。

     ただ、ガの幼虫による被害は終息したとみられている。東北森林管理局が7月中旬から8月下旬の40日間、羽化した成虫を捕獲するために設置した「羽化トラップ」にガはかからず、周辺の観光施設への聞き取り調査でも目撃情報はなかった。

     一方、今年の調査では、これまでガの幼虫による食害が確認されていなかった地点でもキクイムシの被害が見つかっており、同管理局は「強風や雨量が少ないことで弱った木が、キクイムシの被害に遭っている可能性がある」と指摘する。

         ◇

     現時点でキクイムシへの対処法は見つかっていない。また、被害が確認されている場所は「蔵王国定公園特別保護地区」内にあり、手を加える場合は自然公園法で知事の許可が必要と定められている。害虫の被害に遭った木を伐採したり、薫蒸したりする一般的な対策が容易にできないのが現状だ。

     そんな中、東北森林管理局などは、標高が異なる場所にアオモリトドマツの種を植え、気温や風の状況によって生育にどんな違いが出るかを調べたり、種を植えた周辺に生い茂るササを刈るなどして生育を調査したりし、アオモリトドマツの林の再生に向けた効果的な対策を検討している。

     同管理局計画保全部の島内厚実部長は「自然林を再生していくためには、息の長い取り組みが必要」と話している。

     樹氷は、蔵王温泉の観光の目玉となっていることから、冬の観光シーズンに向けて、観光関係者からも不安の声が上がっている。山形市観光物産課は「樹氷は山形にとって大事な観光資源。被害の終息を願うばかりだ」としている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171212-118-OYT1T50032

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  49. 人生観変えた富良野…脚本家 倉本聰さん 82
    2017年12月12日5時0分

     北海道富良野市を舞台にしたドラマ「北の国から」シリーズをはじめ、多くの脚本を手がけてきた倉本聰さん。42歳で富良野に移住してから、今年でちょうど40年。ミドル時代を振り返っていただきました。(北海道支社 安田真章)

      《脚本家として独立し、東京から北海道に生活拠点を移した》

     NHKとけんか別れして東京を捨てました。テレビを干され、札幌で3年ぐらい無頼な生活を送りました。毎日ススキノで知らない人と会って飲む。デパート店員、バーテンダー、やくざ、ホステス……。ありとあらゆる層の人たちとの話はとても新鮮で、面白くてしょうがなかった。僕の財産になりました。

     北海道が気に入り、住む場所をいろいろ探し回って富良野にたどり着きました。42歳。たまたま市有林だった分譲地を紹介してもらいました。幹が直径80センチぐらいのシラカバがいっぱいあってね。面積4ヘクタール。「ここだ!」って一発で決めた。真冬は氷点下35度。自然との闘い。まるで開拓者のような気持ちでした。

      《45歳で書き始めたドラマ「北の国から」シリーズは大ヒットした》

     地元の青年会議所メンバーと仲良くなって生きる知恵を学びました。大量生産、大量消費の時代。富良野の人の質素な日常生活を知って人生観が大きく変わり、ドラマの構想が生まれました。

     人間は時計という機械的なものに合わせて暮らしています。日が暮れると電気をつけて仕事の時間を延ばす。電気を使って無駄な生活をしている。動物は自分の体内エネルギーだけで生きている。人間は体内エネルギーの消費を抑えることを便利って言っている。そのことを富良野で会得しました。

     50代は心身ともにエネルギーがあるから、エネルギーを燃やして暮らした時期でした。書くことも書いたし、草ぼうぼうの原野を切り開いたり、自分で家を建てたり。文明から自分を遮断する気持ちが強かったです。バブルに逆らったものを書こうという気は、別になかったですけれど。

      《夫婦で富良野人になり、今年で40年になった》

     僕が富良野に来たのは、ちょうどシラカバが滅びる時期でした。森はだいたい80年を寿命にして変わる。森の世代交代を見ていると、人間社会の変遷が写し絵のように見えてきます。人間社会は人工的だけれど、自然は生物の輪廻りんねとして、本来の姿のまま生から死までを繰り返す。栄枯盛衰というのかな。来た当初から、森はだいぶ変わりました。

     舞台女優だった妻も自然の中の生活を面白がり、一緒に楽しんでくれました。ものを見る目が同じように育っていきました。恋人時代は向き合って見つめ合うが、夫婦になったら横に並んで座り、お互いに顔は見ない。そうすると聞いたり、見たりするものの対象が一致してくる。それがいい夫婦なんだと思います。

      「創」は「作」より面白い

     僕らの生活の中で創作という言葉があります。両方ともつくるという意味ですが、「創」と「作」では違う。「作」は知識と金を使い、前例に倣ってつくること。「創」は金がなくても、知恵によって前例のないものを生み出すことです。

     「作」的なものの考え方だと自分も面白くないし、与えられた人も面白くない。「創」で生み出されたものはドキッとするし、見ていても書いていても面白い。

     人は何でも最初は「創」で入るが、いつの間にか「作」に変わっている。前例に基づいてばかりだと、ものは劣化していく。今のテレビがそう。まったく創造性がない。50代の人たちに持ってほしいのは創造性。人生の中で一番、創造性を養える時期だと思います。

     新入社員の頃は、誰でも夢を持っていたはず。だけど組織の中で発言力がつく40、50代になると、自分の夢がどこかにいっちゃっている。50代は志を見直す最後のチャンスだと思います。

         ◇

      くらもと・そう  1935年、東京都生まれ。東京大卒業後、59年にラジオ局のニッポン放送に入社。63年退社し、脚本家に。代表作は「前略おふくろ様」「北の国から」「昨日、悲別で」など。84~2010年、俳優などを養成する「富良野塾」を主宰。10年、旭日小綬章受章。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20171211-118-OYTPT50217

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    1. >僕が富良野に来たのは、ちょうどシラカバが滅びる時期でした。森はだいたい80年を寿命にして変わる。

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  50. 「かいぼり」効果、井の頭池で水鳥の繁殖盛んに
    2018年1月13日12時9分

     東京都立井の頭公園(武蔵野市、三鷹市)の井の頭池に生息する水鳥・カイツブリの繁殖が盛んになっていることが、認定NPO法人「生態工房」(武蔵野市)の調査でわかった。

     池では水を抜いて水質を改善させる「かいぼり」を実施しており、在来種のエビや小魚などの餌が豊富になったことが要因とみられる。関係者は「本来の生態系に戻れば」と期待を寄せている。

     井の頭池のかいぼりは、水質浄化と外来種の駆除を目的に2013、15年度と2回実施。先月末からは3回目が始まり、13、14日は池の生き物を都民らが捕まえ、外来種と在来種により分けるイベントが行われる。

     同園で野鳥の調査などを行っている生態工房では、2回のかいぼり後の16、17年の繁殖期(4~8月)にカイツブリの調査を実施。17年は6つがいの繁殖行動が確認されて33羽のヒナが誕生しており、16年を13羽上回ったという。

     かいぼりによりオオクチバス(ブラックバス)やブルーギルといった肉食の外来魚が減少。カイツブリの餌となるエビ類やモツゴなど小型の在来魚が増加したことが、繁殖数が増えた要因とみられるという。

     同法人職員、八木愛さん(29)は「餌のレパートリーも増え、カイツブリにとってより餌を得やすい環境に変わってきた」と分析。「ただ水辺に生育するヨシなどの植物が不足しており、カイツブリが身を隠しながら子育てできる環境はまだ整っていない。今後も継続的に調査していきたい」と話している。

     ◆カイツブリ=小型の水鳥で全国に分布。水に潜って小魚などを捕まえる。湖沼で草などを積んで「浮巣」を作って繁殖。初夏になると、ヒナを背中に乗せて泳ぐ姿も見られる。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180113-118-OYT1T50039

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  51. ザリガニやウシガエルがいると、サギ各種がたくさん寄り付くようになるのにな…

    外来種駆除根絶撲滅チームって、ほんまご都合な偽善欺瞞の輩衆だよな。

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  52. 井の頭池の水 全部抜きます
    2018年1月13日15時0分

     東京都立井の頭公園(武蔵野、三鷹市)の井の頭池で、水を抜いて底を天日干しし、池の環境を再生する「かいぼり」が行われている。13日は水位が低くなった池で市民ら約100人が魚を捕まえ、外来種と在来種により分けるイベントが催された=写真=。

     かいぼりは、都などが実施し、今回は13、15年度に続く3回目で、最後の水抜きとなる。この日のイベントでは、市民らがバケツや網を使って魚や亀を捕獲。三鷹市の小学3年池下愛士君(8)は「泥にはまって転んだけど、魚を捕まえられて楽しい」と笑顔を見せた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180113-118-OYTPT50285

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    1. 井の頭池、最後の水抜き…外来種と在来種分ける
      2018年1月13日16時41分

       東京都立井の頭公園(武蔵野、三鷹市)の井の頭池で、水を抜いて底を天日干しし、池の環境を再生する「かいぼり」が行われている。

       13日は水位が低くなった池で市民ら約100人が魚を捕まえ、外来種と在来種により分けるイベントが催された。

       かいぼりは、都などが実施し、今回は13、15年度に続く3回目で、最後の水抜きとなる。北米原産のブラックバス(オオクチバス)が大量に減る一方、水質が向上してモツゴなどの在来種が増えている。

       この日のイベントでは、胴長を着用した市民らがバケツや網を使って魚や亀を捕獲。三鷹市の小学3年生(8)は「泥にはまって転んだけど、魚を捕まえられて楽しい」と笑顔を見せた。イベントは14日も開催され、その後は3月初旬まで池の底が天日にさらされる。捕獲された在来種は別の場所に保管され、池に戻される予定。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180113-118-OYT1T50054

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    2. 井の頭池、水抜き大作戦…外来種は8種308匹
      2018年1月14日10時21分

       「かいぼり」が行われている東京都立井の頭公園(武蔵野市、三鷹市)で13日、市民ら約100人が水位の下がった井の頭池に入って魚などを捕まえ、外来種と在来種により分けるイベントが行われた。

       厳しい寒さの中、市民らは池底の泥に苦戦しながらも、外来種の駆除に奔走した。

      ■ナマズ取れたよ

       井の頭公園のかいぼりは、2017年の公園開園100周年に合わせ、都などが実施。今回は13、15年度に続く3回目で、先月末から水抜きを行っていた。

       胴長を着用し、網やバケツを手にした市民らは、午前10時頃から続々と池に入った。子供たちは、普段なかなか見ることのない池底の様子にはしゃぎながら、「泥にはまって足が抜けない」と助けを求めたり、「ナマズが取れたよ」と歓声を上げたりしていた。

       杉並区の小学2年(8)は「歩くのが大変だったけど、小指くらいの大きさのブルーギルを捕まえ、エビも取った」と満足げ。一緒に参加した父親の会社員(34)は「水の中の生物に直接触れる機会はないので、子供にとって貴重な体験になった」と話していた。

       池で外来種の駆除活動をしている市民ボランティア「かいぼり隊」の梶山元之さん(70)(練馬区)は「これを機に、池や公園の環境について関心を持ってほしい」と期待を寄せた。

      ■ブラックバスゼロ

       イベント終了後、都は池でこの日捕獲された外来種と在来種を発表した。

       それによると、外来種はブルーギル(93匹)、アメリカザリガニ(7匹)など8種308匹で、13年度に1000匹以上捕獲された北米原産のオオクチバス(ブラックバス)は、一匹も取れなかった。

       一方、在来種はニホンスッポン(5匹)やナマズ(11匹)など10種1670匹で、種類、数とも外来種を上回る結果に。特にテナガエビ(711匹)やスジエビ(654匹)が多く捕獲された。

       都の担当者は「池の一部の採取結果のため傾向はつかめない」としながらも、「エビ類を捕食するオオクチバスやブルーギルがかいぼりにより減少したことで、エビ類が生育しやすい環境が整ってきたのだろう」と分析した。

       イベントは14日も行われ、その後は3月初旬まで池の底を天日にさらす予定。

      ◆かいぼり

       池の水を抜いて魚などの生物を採取し、ゴミやヘドロなどを取り除いて池の底を天日干しすること。河川の流出入が少ない池は枯れ葉や生き物の死骸などが沈殿した状態が続き、リンや窒素などが水に溶け出してプランクトンが大量発生し、水質が悪化する。天日干しすることで地中の窒素が大気中に放出され、リンが溶け出しにくくなるため、水を戻した後の水質が良くなる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180114-118-OYT1T50071

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    3. テレ東「池の水ぜんぶ抜く」かいぼり認知度上昇
      2018年1月14日14時12分

       「かいぼり」が行われている東京都立井の頭公園(武蔵野市、三鷹市)の井の頭池はかつて湧き水が豊富で、江戸時代には上水が引かれ、江戸のまちの水がめとなっていた。

       井の頭公園の開園は1917年。池の水は当時澄んでおり、21年、池に開設された水泳場では市民が遊んだり、泳いだりする姿も見られた。だが戦後、周辺の開発が原因とみられる湧き水の減少やゴミのポイ捨て、外来種の侵入などで池の環境は激変し、水質悪化が大きな問題になっていた。

       都などは2013、15年度のかいぼりで、計約3万8000匹の生き物を捕獲。13年度に井の頭池を構成するお茶の水池など3池で取れた生き物は、オオクチバス、ブルーギルといった外来種が8割を占めた。

       だが、15年度にはモツゴ、ナマズなどの在来種が増え、外来種は6割にまで減少した。オオクチバスは2回のかいぼり以降、捕獲されておらず、13日も確認されなかったことから根絶したとみられる。16年には、新種として井の頭池などで発見されたものの、その後姿を消していた絶滅危惧種の水草「イノカシラフラスコモ」が約60年ぶりに復活しているのが確認された。

       一方、天敵のオオクチバスがいなくなり、数が増えてしまったアメリカザリガニのような外来種もいる。かいぼりを行っても穴の中で生き残るため、完全な駆除は困難といい、都は今後も数年に一度はかいぼりを実施し、外来種の駆除を進めていくとしている。

       かいぼりは、もともと農業用のため池の設備保全などを目的に関西地方で定着していたが、最近は外来種駆除など「環境保護」を目的にため池が少ない関東地方でも行われるようになった。都内では03年に皇居外苑の牛ヶ淵で行われて以降、徐々に増えている。

       昨年からはテレビ東京で「池の水ぜんぶ抜く大作戦」シリーズが放送されてかいぼりの認知度が上がり、公園の池という身近な自然への関心は高まっている。

       井の頭公園や光が丘公園でかいぼりを実施してきた認定NPO法人「生態工房」の片岡友美さん(45)は「天日干しなど地道な工程を経ることで池の環境は改善する。かいぼり自体がゴールではなく、外来種の侵入や水質汚染がなくなるよう、継続的に監視することが重要だ」と訴えている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180114-118-OYT1T50077

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    4. ブラックバス、井の頭池から根絶か…捕獲されず
      2018年1月15日14時36分

       3回目の「かいぼり」が行われている東京都立井の頭公園(武蔵野市、三鷹市)の井の頭池で14日、市民らが池に入って外来種と在来種をより分けるイベントの2日目が行われた。

       この日もオオクチバス(ブラックバス)は捕獲されず、都は池から根絶した可能性がさらに高まったとみている。

       都によると、この日捕獲した外来種はブルーギル(5匹)、アメリカザリガニ(12匹)など5種178匹で、在来種はトウヨシノボリ(107匹)、ギンブナ(92匹)など7種1189匹。都の担当者は「在来種が増えたことは、かいぼりの成果。オオクチバスも見つからず、年間を通じた駆除活動が功を奏しているのではないか」と話した。

       都は今年3月初旬まで池の底を天日干しにした後、水を戻す。この先も数年に1回はかいぼりを実施し、外来種の駆除を進めていく方針だ。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180115-118-OYT1T50081

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  53. 生態系(自然)に「善悪」の価値観はない。

    すべては、人のご都合主義でしかない。

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  54. [教えて!]カメと暮らす<1>数十年飼育できるか熟慮
    2018年1月15日15時0分

     「鶴は千年、亀は万年」と言われるように、カメは長命な生き物です。1万年とは言わないまでも、種類によって50年くらいの寿命があります。カメは本当の家族のように、数十年という長い長い時間を飼い主と共に過ごすことができます。

     だからこそ、カメを飼いたいと思ったら、その命の長さを理解し、最後まで飼育できるかをよく考えてください。飼育を放棄したり、池や川に放ったりするような無責任なことは絶対にしてはいけません。

     例えば、ミドリガメ(正式には北米原産の「ミシシッピアカミミガメ」の幼体)は以前、ペットのカメの定番と呼ばれるほどの人気ぶりでした。ところが、飼いきれなくなってミドリガメを捨てるケースが相次ぎ、国内の生態系に影響を与えるようになってしまいました。結局、国は2020年をめどに、その輸入や販売を規制する方針を打ち出しました。既に店頭ではあまり見かけなくなっています。

     このように、カメには飼うこと自体ができない種類もあります。トラブルを防ぐため、信頼できるペットショップや専門店で探しましょう。大きさも15センチ程度とコンパクトなものから70センチを超えるものまで幅広く、生活環境も多様です。選ぶポイントを次回からお伝えします。

     (爬虫はちゅう類の病院レプタイルクリニック院長 小家山こいえやま仁)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180115-118-OYTPT50191

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    1. [教えて!]カメと暮らす<2>原産地に近い環境を
      2018年1月22日15時0分

       「飼いやすいカメはどんな種類ですか」と質問されることがありますが、正解はありません。飼育環境によって、飼うことのできる種類が異なるからです。

       環境をカメの原産地の気候に近づけるのが、飼い方の基本。例えば、熱帯原産のリクガメなら、室内を高温多湿に保つことが望ましく、ヒーターやライトなどが必要になります。その用意が大変なら、ヘルマンリクガメなど日本の気候に近い温帯原産の方が飼いやすいかもしれません。

       カメの大きさも重要です。ケージや水槽は、成長した後でも余裕がある広さのものを選びます。日本の平均的な集合住宅などでは、20センチ前後のカメが適しているのではないでしょうか。50センチを超える種類を飼いたいなら、それに合った広さの家に自分は住めるのか、よく考えてください。

       リクガメは陸上に生息しているので、ケージ内に水は必須ではなく、たまにタライで温浴させればいいでしょう。一方、主に水中にすむ種類は水が不可欠。カメが楽しめるよう、水槽に水と陸地を作ります。屋内では日中、ライトを常時点灯させる必要もあります。

       快適な生活環境の維持にはお金も時間も手間もかかります。信頼できる専門店やペットショップを見つけ、相談しましょう。

       (爬虫はちゅう類の病院レプタイルクリニック院長 小家山こいえやま仁)
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180122-118-OYTPT50110

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    2. [教えて!]カメと暮らす<3>日光浴などで体温維持
      2018年1月29日15時0分

       カメは体温が下がると活動も緩慢になります。人間のようには体温を維持できないため、活動する時間帯には日光浴やライトの照射で体を温めることが必要です。屋内で飼育する場合は、朝にライトをつけ、夜に消灯します。食べ物は体が温まってから与えましょう。

       餌は食性に合ったものを選ぶことが大切です。草食性のカメには野菜にサプリメントを加えたものを、雑食には市販のカメフードを与えます。肉食のカメ用にも、餌となる昆虫や魚が市販されています。

       適した飼育環境であれば、カメは光を浴びたり、歩き回ったり、昼寝したりしてのんびり過ごします。カメはなかなか賢い動物で、飼い主の顔を覚え、声も聞き分けていて、すり寄ってくることもあるんです。

       カメの気持ちをもっと知りたいと思ったら、特徴や習性、原産地がどんな環境の国・地域かといった知識も深めましょう。さらに視野を広げれば、カメの外来種が生態系に与える影響や、絶滅に瀕ひんした種類があるほどの環境破壊などに気づけるかもしれません。

       カメを通して飼い主が世界に触れ、何かを学ぶことができたなら、カメも人間も幸せな時間を過ごせたと言えるのではないでしょうか。(爬虫はちゅう類の病院レプタイルクリニック院長 小家山こいえやま仁)(おわり)
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180129-118-OYTPT50114

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  55. 特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」埼玉県が駆除対策へ
    1月16日 6時28分環境

    環境省が特定外来生物に新たに指定した昆虫、「クビアカツヤカミキリ」に桜の樹木などが食い荒らされる被害が相次いでいる埼玉県では、駆除の手引きを新たに作るなど本格的な駆除対策に乗り出しました。

    「クビアカツヤカミキリ」は、中国やベトナムなどが原産の体長が4センチに達する昆虫で、桜などの樹木の幹に入り込んだ幼虫が内部を食い荒らす被害が各地で相次ぎ、環境省は15日、特定外来生物に指定しました。

    埼玉県では、5年前に、草加市の桜の木で初めて被害が確認されて以降、これまでに7つの市で合わせて170本以上の樹木で被害が確認されていることから、県は新たに「被害防止の手引き」を作成しました。

    手引きでは、幼虫が侵入した樹木の見つけ方のほか、薬剤や針金を使った駆除の方法、それに被害拡大を防止するためのネットをかぶせる方法などが掲載されています。

    県は手引きを配布したりホームページに掲載したりするほか、来月から桜の保全活動を行う団体や学校などを対象に講習会を開いたりして、本格的な駆除対策を進めることにしています。

    対策を進める埼玉県環境科学国際センターは、「被害の拡大防止には早期発見と対策が重要なので、被害が疑われる木を見つけたら、自治体などに連絡してほしい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180116/k10011290361000.html

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    1. まめに薬剤(殺虫剤)散布すればよいだけ。

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  56. 国内の希少種に49種追加へ
    植物や貝、絶滅の恐れ
    2018/1/18 19:23
    ©一般社団法人共同通信社

     環境省は18日の中央環境審議会で、絶滅の恐れがあるとして捕獲などが禁止される国内希少野生動植物種(希少種)について、沖縄県に生息する貝「オオアガリマイマイ」など計49種を新たに追加する方針を示した。

     環境省によると、49種は徳島、愛媛、高知の各県に生息する「ツルギテンナンショウ」など44種の植物、北海道に生息する「ヒメチャマダラセセリ」など3種の昆虫類、2種の貝類。人為的な開発によって生息域が減少したほか、増加するニホンジカの食害を受けた植物もある。

     環境省は、2020年までに希少種指定を計400種近くにまで増やす方針。
    https://this.kiji.is/326639573536883809

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  57. 「セグロミズナギドリとされてきた海鳥」小笠原諸島固有種と判明
    1月30日 4時43分

    世界自然遺産の小笠原諸島に生息する海鳥でこれまで、太平洋などでも広く見られる「セグロミズナギドリ」とされてきた鳥が、DNAを調べた結果、実際には、島の固有種であることがわかったと森林総合研究所などの研究チームが発表しました。

    つくば市の森林総合研究所などの研究チームによりますと、島の新たな固有種と判明したのはこれまで太平洋などでも広く見られる「セグロミズナギドリ」とされてきた海鳥で、体長はおよそ30センチ、背中が黒く岩の隙間などに巣を作ります。

    研究チームが10羽からDNAを採取し調べたところ「セグロミズナギドリ」とは種が異なり、南硫黄島と東島の2か所でしか繁殖が確認されていない小笠原諸島に固有の種だとわかりました。

    小笠原諸島に現存する鳥の固有種はこれまで3種類しか確認されておらず、この海鳥が4種類目となります。

    森林総合研究所の川上和人主任研究員は「小笠原の世界遺産としての価値を高める発見だ。分布も狭く、外来の天敵に対して弱い鳥だと考えられるので、積極的に保護していく必要がある」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180130/k10011307491000.html

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    1. >DNAを調べた結果

      「DNA」ねえ、そんなもんで識別できるんかのお…

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    2. 機械があんまりにも立派すぎて、機械を使うつもりで、機械に使われてしまって、えっらい勘違いしちゃってんじゃないじゃろか… そんなトンデモなやつがぎょおさんいてるからのお。

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  58. 自然環境保護マニア風公金漁りマフィアの連中があちこちに巣食っているらしい…

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  59. 小笠原の外来トカゲ 独自進化…自然環境に適応 生息数も拡大
    2018年2月1日15時0分

     世界自然遺産の小笠原諸島で、貴重な生態系を脅かしている北米原産のトカゲ「グリーンアノール」は、1960年代に父島に持ち込まれた50匹以下の個体が進化し、生息数が急拡大した可能性があることがわかった。日米の研究チームが、研究結果を発表した。

     グリーンアノールは体長約20センチのイグアナ科のトカゲ。主に昆虫類を食べ、産卵期に1匹のメスが十数個の卵を産む。父島には米国統治下の60年代、米軍の物資に紛れたか、ペットとして持ち込まれたらしい。父島と母島に多く、2013年に兄島でも発見された。兄島では希少な昆虫などを守るため、同島内だけで約4万匹を駆除した。

     研究チームは、父島、母島、米フロリダ州のグリーンアノールのゲノム(遺伝情報)の配列を解読し、遺伝子の構成を比較して分析した。最初に父島に入った個体は14~50匹だったとみられ、それ以降は外から持ち込まれた形跡がないことがわかった。また遺伝的な特徴から、島に入る前の生息場所が異なる複数の集団が混在しており、小笠原で交配した結果、後ろ足が長くなるなど独自に進化していたことも判明した。

     チームの河田雅圭まさかど・東北大教授(進化生物学)は「外来種が新たな環境に適応する前に定着を食い止めないと、対応が難しくなることが裏付けられた」と話している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180201-118-OYTPT50260

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    1. みんな一所懸命生きているんだ、そんなに邪魔にすることはないだろうに…

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  60. [論点]イヌワシ保護で林業再生を…出島誠一氏
    2018年2月16日5時0分

    でじま・せいいち 日本自然保護協会生物多様性保全室室長。赤谷プロジェクトを担当。絶滅危惧種のサシバ、ツキノワグマの保護にも携わる。42歳。

     絶滅危惧種のイヌワシの保全と林業の両立を目指した新たな動きが始まっている。一定面積、杉などの人工林を伐採することでイヌワシが狩りをする環境を作り、豊かな生態系を取り戻そうという試みだ。

     まず、現状を説明しよう。イヌワシは翼を広げると2メートルになる大型の猛禽もうきん類だ。主にノウサギやヤマドリなどを獲物としており、自然豊かな生態系のシンボルでもある。

     日本イヌワシ研究会の調査によると、日本に生息するイヌワシの個体数は500羽程度で現在約200つがいが生息している。しかし、2015年までの35年間に確認された約300つがいの生息地のうち、3分の1でイヌワシが姿を消してしまった。さらに、1980年代には、全つがいの約5割が子育てに成功していたのが、90年代以降、その割合は下がり続けている。近年は2割程度しか子育てに成功できていない。

     その大きな要因の一つがイヌワシが狩りをする環境の減少だ。イヌワシは北半球の高緯度地域に広く分布しており、その主要な生息環境は草地や低木の多い場所だ。つまり、樹木が密度高く生えている場所では狩りをすることができない。

     戦後、国の政策もあって、日本の広葉樹林や草地の多くが杉などの人工林に植え替えられた。その後、安価な輸入材の影響で木材の価値が下がったことで、国内の人工林は放置され、イヌワシが狩りのできない場所が広がってしまった。

     そこで、群馬県みなかみ町の国有林で生物多様性の復元を進めている「赤谷あかやプロジェクト」の一環として、2014年から、2ヘクタールの杉人工林を伐採、イヌワシが狩りをする環境を増やす試みを進めている。林野庁関東森林管理局、日本自然保護協会、地元の地域協議会の共同プロジェクトだ。

     伐採前後のイヌワシの行動を比較したところ、伐採後に獲物を探す行動が観察され始めた。伐採後2年目にはその回数が増加した。また、15年までは6年連続で子育てに成功できていなかったイヌワシのつがいが、16年から2年連続で子育てに成功した。

     この成果に基づき、宮城県南三陸町で、日本自然保護協会と地元の山林所有者とイヌワシの観察を続けてきたナチュラリストの旗振りで、「南三陸地域イヌワシ生息環境再生プロジェクト」が一昨年に始まった。

     同町には2つがいのイヌワシが生息していたが、2012年までに姿を消した。つがいの復活を目指し、国有林と民有林、町有林の森林管理者が森林管理計画を事前に確認し、かつてのイヌワシの行動範囲内で、継続的に一定量を伐採する計画だ。

     ハードルとなるのが伐採の経費だ。イヌワシが生息する場所は奥地が多く、通常の木材価格では搬出費用を賄えない場合が少なくない。このため、木材の購入者の理解を得つつ、生産される木材をイヌワシを守るための木材として、付加価値を付けることを検討している。「イヌワシを守る木材」を世に広め、林業の再生にもつなげたい。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180215-118-OYTPT50444

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    1. 「保護」を語って、それを「仕事」にするアコギな我田引水自作自演屋ども…

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  61. 2018.2.17 11:00
    【びっくりサイエンス】
    外来種のアメリカザリガニ、日本で繁栄した驚きの習性とは

     子供の頃、近所の水路などでアメリカザリガニを捕まえた経験のある人は少なくないだろう。大きなはさみを持ち、堂々とした赤い姿はペットとして人気が高い。全国各地で見かけるこの外来種は、いったいどうやって異国の地で今日の繁栄を築いたのか。その理由の一端が東京大の研究で明らかになった。

     アメリカザリガニは名前の通り米国原産。昭和2年に食用のウシガエルの餌として国内に持ち込まれ、各地の川や沼、水田などに生息域を拡大。在来の生物を食い荒らし、水草を刈って生態系を破壊する厄介者だ。数が増えすぎ、もはや根絶は難しいとされている。

     外来種の多くは本来と異なる環境だと定着しにくいが、アメリカザリガニが勢力を伸ばした理由は何か。東大チームは、彼らがはさみで水草を刈り取る行為に着目した。雑食性のため水草も食べるが、刈るだけのことも多い。なぜ、そんな不可解なことをするのか。謎を解こうと実験に踏み切った。

     アメリカザリガニを入れた水槽に、餌となるトンボやユスリカの幼虫を入れると、ザリガニの数が多いほど幼虫は減少した。ここに水草を一緒に入れると、幼虫の減少が食い止められたことから、水草が幼虫の隠れ家になっていることが分かった。
    http://www.sankei.com/premium/news/180217/prm1802170018-n1.html

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    1.  また、水草を入れると、ザリガニの数が多い水槽ほど体重が増えた。数が多いと餌の奪い合いになり、体重は増えにくくなりそうだが、そうではない。水草もたくさん刈り取られるため餌を見つけやすくなり、効率よく食べられるようになったと考えられる。

       次に、ザリガニが刈り取れないプラスチック製の人工水草を用意。これをたくさん入れると幼虫が多く生き残り、ザリガニの体重増加は抑えられた。人工水草が幼虫を守り、ザリガニの成長を抑制したとみられる。

       この結果から、水草を刈り取ること、つまり都合のいいように自ら環境を変えてきたことが、日本における勢力拡大の要因の一つと考えられるという。

       今回の実験では、アメリカザリガニの数の増加を直接確かめたわけではない。ただ、自然界でも加速度的に大発生することがあるといい、水草を刈り取る行動が効いているようだ。

       チームのメンバーで現中央水産研究所研究員の西嶋翔太さんは「根絶できない以上、駆除だけでなく、アメリカザリガニが刈りにくい水草を池に入れるなどして、在来種を支える環境を作る対策も現実的ではないか」と提案する。
      http://www.sankei.com/premium/news/180217/prm1802170018-n2.html

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    2.  ちなみに神奈川県で育った記者は子供の頃、赤いザリガニが捕れるとアメリカザリガニ、茶色いとニホンザリガニだと友達と騒いだものだ。ところが、ニホンザリガニはもともと、北海道や東北地方の一部にしか生息していないという。

       西嶋さんは「関東にいるのは基本的にアメリカザリガニ。体の色は小さいときは茶色がかり、大きくなるにつれて赤くなる」と指摘する。恥ずかしながら今回の取材で、幼少期以来の大きな誤解が一つ解けた。(科学部 草下健夫)
      http://www.sankei.com/premium/news/180217/prm1802170018-n3.html

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  62. 累代繁殖しちゃったら、それはもう「在来種」じゃないか。そんなに邪魔者扱いしなくてもよいだろうに。

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  63. ニホンライチョウ倍増計画 飼育数 50羽に 環境省検討会
    2018年2月28日15時0分

     人工繁殖を進めている国の特別天然記念物ニホンライチョウ=写真、環境省提供=の飼育数について、環境省の検討会は27日、2018年度に現在の26羽から50羽に倍増させる計画を決めた。飼育している各動物園での一般公開も検討する。

     ニホンライチョウの人工繁殖では、17年6~7月に上野動物園(東京都)などで、19年ぶりに飼育中のつがいからひなが誕生した。孵化ふかした22羽のうち12羽が全国4施設で育っている。

     18年度は、4組のつがいから24羽以上のひなを育てる計画。繁殖状況に応じて一般公開や、展示スペースを使ったより自然に近い形での飼育も検討する。

     また、野生のライチョウ保護も並行して進め、ひなを襲う動物の捕獲を南アルプスの北岳周辺で継続する。17年度はテン8匹を捕獲し、ひなの生存率が高まるなどの効果が見られたという。

     野生のニホンライチョウは2000羽弱とされ、絶滅を防ぐため同省は15年度から人工繁殖を行っている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180228-118-OYTPT50268

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  64. 世界最高齢を更新中、ロングノーズガーが41歳
    2018年3月7日7時46分

     神戸市立須磨海浜水族園(須磨区)で飼育している淡水魚「ロングノーズガー」が1日、41歳の誕生日を迎えた。

     文献で報告された36歳の世界最高齢を更新中で、国内の水族館で繁殖した魚類としても最高齢という。

     ロングノーズガーは北米の河川や湖に分布。口は長く突きだし、小さく鋭い歯が並ぶ両あごで魚などを挟むように捕らえて食べる。

     最高齢の1匹は全長約70センチ。親魚が1977年3月1日、産卵し育った。95年の阪神大震災で水族園が被災し、寒さや酸欠で死ぬ魚が多かった中で生き残った。

     同園は「小柄でゆったりと泳ぎ、おとなしい性格。長生きしてほしい」と願っている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180306-118-OYT1T50063

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  65. 【記者日記】外来種が救世主に
    東京湾・三番瀬のホンビノスガイ
    2018/4/3 11:00
    ©一般社団法人共同通信社

    ホンビノスガイ漁で使う漁具「鋤簾」と村吉政春さん=2月、東京湾・三番瀬

     東京湾に約20年前、突然姿を現した北米原産の二枚貝、ホンビノスガイ。漁が盛んな千葉県船橋市や市川市沖に広がる干潟「三番瀬」産のものが昨年11月、外来種として初めて県の「千葉ブランド水産物」に認定された。生態系への影響が懸念されがちな外来種が、ここでは「救世主」(漁業関係者)になっていると聞き、漁の現場を訪ねた。

     ▽予想以上の重さ

     2月下旬の朝。船橋市の船橋漁港から約20分で、約20隻の船が浮かぶ沖合約5キロの漁場に到着。漁師村吉政春さん(46)が約5メートルの木製棒の先に金属かご(高さ約70センチ、縦横約1メートル)が付いた鋤簾(じょれん)という漁具を巧みに操り、ホンビノスガイを船に揚げていた。

     漁を手伝わせてもらった。鋤簾は重さ約50キロ。棒を持って前後に振り、砂地を掘るようにホンビノスガイをかごに入れていく。砂の重さや水の抵抗が加わり、予想以上に重い。「貝が入るとガラーンと金属音がするでしょ」と村吉さん。

     かなりの重労働で、足腰にくる。約10分後、かごを海から揚げると、砂まみれのホンビノスガイ20個程が入っていた。村吉さんは「砂を落としながら作業しているんです」と教えてくれた。1日平均で約250キロを水揚げするという。

     この日は「全国の人に魅力を知ってもらいたい」との思いを持つ船橋市漁業協同組合の専務理事松本好司さん(62)と、同市農水産課の技師梅田新也さん(26)が、船で漁場を案内してくれた。

     ▽身は大ぶりで味もしっかり

     取材のきっかけはホンビノスガイが千葉ブランド水産物に認定されたことだった。元々、環境問題に関心があり、前任地の旭川支局時代にも外来種や絶滅危惧種などの問題について取材をしてきた。

     厄介者として扱われることの多い外来種のホンビノスガイがなぜ救世主になり得たのか、生態系への影響はないのかを自分の目で確かめようと現場に足を運んだ。

     ホンビノスガイが千葉ブランド水産物として扱われるのは、殻の最大幅が5.5~7センチ(50~100グラム程度)の料理などにする際に扱いやすいサイズだが、殻の最大幅が十数センチ、約600グラムに育つものもいる。

     ハマグリを大きくしたような外見で、殻が分厚い。身は大ぶりで味もしっかりしており、海外ではクラムチャウダーなどに使われる。船のバランスを取るための海水「バラスト水」に入って外国から運ばれ、東京湾で繁殖したとされる。

     千葉県船橋市では、需要の高まりに伴う販路拡大で、2007年度に約193トンだった漁獲高は、16年度に約1511トンまで増えた。首都圏を中心にスーパーや飲食店で扱われ、ハマグリやアサリに比べ安価。砂抜きは基本的に不要だという。船橋漁港の直売所では1袋700グラム入りを500円で販売している。

     ▽在来種とはすみ分け

     三番瀬ではアサリ漁が盛んだが、海水の酸素が少なくなる青潮による死滅に長年悩まされている。松本さんは「ホンビノスガイは青潮で一部は死んでしまうが、アサリに比べると強い。年間通じて漁獲でき、助かっている」と話す。

     国内でまとまった量を漁獲しているのは三番瀬周辺だけ。アサリなどの在来種とはすみ分けができており、影響は確認されていないという。漁は約10年前に始まった。船橋市は「漁師さんの収入源と、新たな観光資源になれば一石二鳥だ」とPRに力を入れてきた。

     漁港に戻ると、漁師町のすぐ向こうは、商業施設やマンションなどが並ぶ都会の風景。その日の夜、北に約1キロのJR船橋駅周辺の繁華街にある洋食店で、地元漁師から仕入れたというホンビノスガイのワイン蒸しを食べた。白ワインに良く合う。村吉さんら漁師の姿を思い出しながら、一口一口を大事にかみしめた。(共同通信=千葉支局・出崎祐太郎)
    https://this.kiji.is/353720972790301793

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  66. 外来カマキリほうきで拡散
    中国から輸入、卵付着
    2018/4/7 19:10
    ©一般社団法人共同通信社

    ムネアカハラビロカマキリ=2015年、神奈川県秦野市(神奈川県立生命の星・地球博物館の苅部治紀氏提供)

     国内にいないはずのムネアカハラビロカマキリが新潟県から鹿児島県までの20都府県に広まっているのが確認され、中国から輸入した竹ほうきに卵が付着して侵入しているとみられることが、東京都多摩動物公園などの研究チームの調査で7日、分かった。侵入の判明は2000年以降だが、既に一部地域で在来種のカマキリを駆逐している恐れがあるという。

     チームの神奈川県立生命の星・地球博物館の苅部治紀主任学芸員は「竹ほうきを通じて侵入したのなら、他の外来種が入る原因にもなり得る。輸入時の薫蒸など早急な対策が必要だ」と話す。
    https://this.kiji.is/355270606780187745

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  67. 国際サシバ・サミット開催へ 絶滅おそれで保護進める
    4月9日 11時36分

    絶滅のおそれがあるタカ科の渡り鳥・サシバの保護を国際的に進めようと、繁殖地として知られる栃木県市貝町で来年6月、「国際サシバ・サミット」が初めて開催されることになりました。

    サシバはカラスより一回り小さいタカ科の渡り鳥で、夏場は日本を含む東アジアで、冬場は東南アジアで過ごしますが、日本で生息に適した里山が減少していることなどから絶滅のおそれがあります。

    「国際サシバ・サミット」は、サシバの保護を国際的に進めようと、繁殖地として知られる栃木県市貝町と保護団体の呼びかけで来年6月、市貝町で初めて開催されることが決まりました。

    国内外の専門家のほか、越冬地のフィリピンの自治体や経由地の沖縄県宮古島市などが参加して意見が交わされる予定です。

    市貝町の入野正明町長は「サシバの保護を地域づくりにも生かすきっかけとしたい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180409/k10011396001000.html

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    1. 絶滅したって誰も困らないだろうに…

      ほっとけよ、ぼけ。

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  68. 大学の池にアリゲーターガー…体長130センチ
    2018年4月24日9時26分

     名古屋市は23日、名古屋大学東山キャンパス(千種区)内にある鏡ヶ池で、北米原産の肉食淡水魚「アリゲーターガー」1匹を捕獲したと発表した。

     アリゲーターガーは今月、特定外来生物に指定され、研究目的などを除き、販売や飼育、野外に放すことが禁じられている。

     市によると、個体は体長約130センチ。同日午後0時半頃、イシガメの生息調査をしていた「なごや生物多様性保全活動協議会」のメンバーがワナにかかっているのを見つけ、引き上げた。市は、飼育されていたものが池に持ち込まれた可能性もあるとみている。池で約10年前に目撃情報が寄せられ、その後、定期的な調査が行われていた。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180424-118-OYT1T50020

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    1. 名大の池にアリゲーターガー 特定外来生物 =中部発
      2018年4月24日5時0分

       名古屋市は23日、名古屋大学東山キャンパス(千種区)内にある鏡ヶ池で、北米原産の肉食淡水魚「アリゲーターガー」1匹を捕獲したと発表した。アリゲーターガーは今月、特定外来生物に指定され、研究目的などを除き、販売や飼育、野外に放すことが禁じられている。

       市によると、見つかった個体は体長約130センチ。同日午後0時半頃、イシガメの生息調査をしていた「なごや生物多様性保全活動協議会」のメンバーがワナにかかっているのを見つけ、引き上げた。市は、飼育されていたものが池に持ち込まれた可能性もあるとみている。池で約10年前に目撃情報が寄せられ、その後、定期的な調査が行われていた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180424-119-OYTNT50059

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    2. そっとしておいてやればよかったのに…

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    3. 本来、だれもなにも悪者はいないはず…

      制度が罪をつくっている。

      正義が悪である。

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  69. 成田空港拡大で“希少動植物の生息地失われるおそれ”
    4月27日 16時12分

    成田空港の新たな滑走路の建設に伴って、絶滅のおそれがある動植物の生息地が失われるなどという調査結果を空港会社がまとめました。空港会社は周辺の代替地に動植物を移すなどして環境への影響を抑えたいとしています。

    成田空港をめぐっては先月、10年後をめどに3本目の滑走路を建設するなどとした拡大案が、国や周辺自治体などで作る協議会で最終合意されました。

    空港会社は新たな工事などが周辺の環境に及ぼす影響について調査し、その結果を公表しました。

    それによりますと、成田空港の周辺では4000種を超える動植物が確認され、このうち環境省や県が絶滅のおそれがあるとしているのは、300種以上に上ったということです。

    さらに、流れが緩やかな川などに生息している「ホトケドジョウ」や、ラン科の植物で鮮やかな黄色い花を咲かせる「キンラン」など143種については、このまま工事を進めれば生息地が失われたり、縮小したりするおそれがあるとしています。

    このため空港会社は、周辺の代替地に動植物を移したり、一部の工事を取りやめて保護を図ったりして、環境への影響を抑えるとした対策案を明らかにしました。

    空港会社は来月末にかけて7か所で住民説明会を開き、対策案への意見を募ることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180427/k10011420211000.html

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  70. 特定外来生物のカミキリムシ 桜などに被害で対策へ 群馬
    5月6日 5時06分

    特定外来生物のカミキリムシに桜の木などを食い荒らされる被害が広がっている群馬県東部では、地元の自治体が協議会を設けて情報を共有し、本格的な対策を進めることにしています。

    中国やベトナムが原産の「クビアカツヤカミキリ」は、幼虫が桜や梅などの木の幹を食い荒らして枯らせてしまうため、特定外来生物に指定されています。

    群馬県内では、3年前に東部の館林市で初めて被害が確認され、昨年度は周辺の5つの町にも被害が広がっていることが確認されました。群馬県によりますと、被害を受けているのは主に公園や学校などに植えられている桜の木で、昨年度は館林市などの1市5町で合わせて680本余りが被害を受けたということです。

    このため、館林市などは群馬県とともに協議会を設け、今後、被害状況などの情報を共有するとともに、防虫ネットや農薬による駆除の方法などをのせたチラシを共同で配布するなど本格的な対策を進めることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180506/k10011428411000.html

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  71. カミツキガメ1429匹捕獲…千葉、目標届かず
    2018年5月12日7時27分

     印旛沼周辺で増殖している特定外来生物「カミツキガメ」について、千葉県などが昨年度に捕獲したのは1429匹にとどまり、目標の2500匹に届かなかったことが分かった。

     今年度はワナの数を3倍近くに増加。目標達成を目指し、捕獲を始めた。

     佐倉市飯重の農業用水路で11日、前日に仕掛けたワナ15基が引き揚げられた。昨年度に捕獲が多かった地点に重点的に仕掛けたという。

     県が17年に採用した専門職員、今津健志さん(34)が水中からワナを引き揚げると、大きな口を開けて逃げようとするカミツキガメが次々と姿を現した。この日は11匹。今津さんは「予想以上に成果があった。設置場所をさらに工夫したい」と話した。

     県は昨年、カミツキガメ根絶に向けた基本戦略を策定。昨年度から3年間を「戦略集中実施期」と位置づけ、減少させるため、毎年2500匹以上(うちメス1250匹以上)を捕獲する目標を掲げていた。しかし昨年度は、ワナの確保や捕獲事業の委託が遅れ、捕獲数が伸びなかったという。

     一方、今津さんらがカミツキガメの動きが鈍くなる冬を中心に、手探りで捕獲を実施し、約300匹を捕まえる成果を上げた。また、カミツキガメに小型発信器を付け、半年ほど活動範囲を調査した結果、水路沿いに400メートル程度しか動かないことも分かるなど、生態の調査も進んできた。

     今年度は、ワナを昨年度当初の400基から、1100基に増強。ワナでの捕獲は5~9月に実施し、最も効果があるとされる6~7月には集中的に行う。これまで捕獲が多かった場所にワナを設置するなどして、効率的な捕獲をするという。

     県自然保護課の担当者は「昨年度の捕獲数では増加に歯止めがかけられない。今年度は何とか目標を達成したい」と意気込みを語った上で、カミツキガメを発見しても決して触らずに通報してほしいとしている。(服部有希子、貝塚麟太郎)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180512-118-OYT1T50000

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    1. カミツキガメご注意…瀬戸で捕獲相次ぐ
      2018年05月10日

       瀬戸市は9日、特定外来生物に指定されているカミツキガメ2匹が市内の矢田川付近で相次いで捕獲されたことを明らかにした。

       3日正午前、同市南山口町の矢田川左岸に近い民家の庭先で、家人が全長約10センチの子ガメを見つけ、市に通報した。その後、8日正午過ぎ、1匹目の現場から約2キロ離れた同川左岸の農業用用水路で、全長約30センチのカメが見つかった。

       ここ数年、同市内の矢田川沿いでは年に1匹、カミツキガメが見つかっているが、今回のように1か月に相次いで見つかるのは初めてだという。カミツキガメはかみついたり、生態系などに影響を及ぼしたりする恐れがあるため、市環境課は、市内の小中学校と保育園にチラシを配布し、市のホームページでも掲載して、注意を呼びかけている。

       今回捕獲した2匹のカメは、11日にカメの研究者に引き渡すことにしている。
      http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20180510-OYTNT50020.html

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  72. カミツキガメに続き川でワニガメ、警官が捕獲
    2018年5月22日12時3分

     茨城県警牛久署は、牛久市内の川でワニガメ1匹(甲羅の大きさ縦約34センチ、横22センチ)が釣り上げられ、署員が捕獲したと21日発表した。

     同署は「珍しい生物を見つけたら、触らずにすぐに110番してほしい」と呼びかけている。

     発表では、ワニガメは20日午後3時頃、同市新地町の稲荷川河川敷で釣りをしていた男性が釣り上げ、牛久署に通報。駆け付けた署員が3人がかりで約40分後に捕獲した。

     県自然環境課によると、この個体はワニガメとしては小型で、生まれてから数年がたっているという。県内で自然繁殖は確認されていないが、「飼われていたのか、繁殖したのかわからない」としている。

     北米原産のワニガメは、かみつくなど人に危害を与える可能性があるとして動物愛護法で「特定動物」に指定されており、飼育には知事の許可が必要。県動物指導センターによると、県内では計13匹の飼育許可が出されており、うち市内で飼われているのは1匹。今のところ紛失の届け出はない。

     市内では、16日に輸入や飼育が原則禁止されている特定外来生物のカミツキガメ(体長約40センチ)1匹が発見・捕獲されている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180522-118-OYT1T50056

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    1. なにも悪さをしたわけじゃないのに…

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    2. 凶悪なインベーダー扱いをしなきゃいけないように仕向ける法令規則制度が、いちばんの凶悪なインベーダーもどきである。

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  73. 絶滅危惧、41種増加
    環境省「レッドリスト」改訂
    2018/5/22 15:32
    ©一般社団法人共同通信社

     環境省は22日、絶滅の恐れがある野生生物をまとめた「レッドリスト」を改訂した。絶滅危惧種は、愛知県東部に生息する「ミカワサンショウウオ」など41種、増加した。「ドジョウ」も将来的に絶滅危惧種になる可能性がある準絶滅危惧種とした。

     ミカワサンショウウオの生息数は200匹程度と見込まれ、絶滅危惧種のうちでも最も危険度が高い種類に分類された。今回の改訂で、絶滅危惧種は総計で3675種となった。
    https://this.kiji.is/371546478050575457

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    1. 絶滅危惧種「腐朽官僚制」利権…

      アホアホな「役人仕事」を増殖肥大させるための囲い込み事業政策(行政施策)…

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    2. ドジョウ「準絶滅危惧種」に…水田の区画整理で
      2018年5月22日22時34分

       環境省は22日、絶滅の恐れのある生物をまとめた「レッドリスト」の改訂版を公表した。

       全国各地の水田などにすむ「ドジョウ」が、将来的に絶滅危惧種になる可能性がある「準絶滅危惧種」に指定された。水田の区画整理などで生息範囲が減少しているほか、国外から持ち込まれた外来種の影響も懸念されているという。

       絶滅危惧種は、愛知県東部の丘陵地に生息する「ミカワサンショウウオ」などの追加で41種増え、海洋生物も含めて計3731種になった。

       「シマハヤブサ」と「ウスアカヒゲ」の鳥類2種は、50年以上生息が確認されておらず、「絶滅」と判断された。国内で絶滅した生物は計111種となった。レッドリストの改訂は昨年3月以来。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180522-118-OYT1T50098

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    3. 環境省は、日本全国「荒野」を望んでるのか?

      「自然保護」「環境保全」予算事業行政施策(政策)のほとんどは、「持続可能な役人社会」雇用安定政策でしかないな。

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  74. 住宅街にクジャク 野生化か 群馬 邑楽町
    5月24日 17時30分

    群馬県邑楽町の住宅街で、1羽のクジャクが頻繁に見られるようになり、町は飼育されていたクジャクが野生化したと見ています。

    24日、邑楽町篠塚にある神社の境内の林に姿を見せたのは、体長1メートルほどのクジャクです。近くの住宅の庭や畑を歩く様子も見られました。

    近所の人によりますと、去年2月ごろから神社の近くの住宅の屋根に上がったり、近くの工場の敷地内を歩いたりしている姿を頻繁に見かけるようになったということです。

    近所の人がことし4月に撮影した画像には、扇状の大きな羽を広げている様子が写っています。

    邑楽町は飼育されていたクジャクが野生化したと見ていますが、今のところ飼い主は名乗り出ていないということです。

    農作物への被害などは確認されておらず、町は捕獲せずに見守ることにしています。

    クジャクを撮影した近くに住む農家の赤坂茂久さん(48)は「最初に姿を見たときはびっくりしましたが、畑の作物を食べてしまうこともないので、静かに見守っています」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180524/k10011450951000.html

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  75. “両性具有” のカブトムシ!専門家も「生きたの初めて見た」
    2018年6月13日 18時05分

    岡山県倉敷市の小学生が飼っているカブトムシが、オスとメスの両方の特徴を持った「雌雄型」と呼ばれる非常に珍しい個体だとわかりました。専門家は「生きた状態のカブトムシの『雌雄型』は見たことがない」と話しています。

    このカブトムシは、倉敷市の小学6年生、遠藤尊君(11)が飼っています。

    体長5センチほどで体の左半分はほぼオスの形をしていますが、右半分を中心に足が太くて短いといったメスの特徴が表れています。

    オスだけに見られる角は7ミリほどと短く、左右対称ではありません。

    今月、羽化したということで、遠藤君が形が変わっていることに気付き、母親とともに地元の博物館に持ち込んだところ「雌雄型」だとわかったということです。

    昆虫の生態に詳しい愛媛大学大学院の吉冨博之准教授は「生きた状態のカブトムシの『雌雄型』は見たことがなく、非常に珍しい。大切に育ててほしい」と話しています。

    遠藤君は「角が曲がっているのを見て『おかしいな』と思いました。珍しいカブトムシだとわかってとてもうれしい」と話していました。

    このカブトムシは今後、倉敷市立自然史博物館に寄贈され、標本として展示される予定で、奥島雄一学芸員は「めったに見られないものなので、多くの人に見てほしい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180613/k10011476591000.html

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    1. 「両性具有」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B8%A1%E6%80%A7%E5%85%B7%E6%9C%89

      「雌雄型」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E9%9B%8C%E9%9B%84%E5%9E%8B

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  76. 気候変動が原因?長寿バオバブの突然枯死が続発
    2018年6月14日12時4分

     【ヨハネスブルク=木村達矢】寿命の長い巨木「アフリカバオバブ」が突然枯死する現象が、過去12年間で相次いでいるとの調査結果が、科学誌ネイチャー・プランツに掲載された。疫病によるものではなく、気候変動などが原因と考えられるものの、はっきりとした理由は謎だという。

     調査は、ルーマニアのバベシュ・ボヨイ大学のエイドリアン・パトルット博士らが、南アフリカ、ジンバブエなど南部アフリカで行った。推定樹齢850~2500年超のアフリカバオバブ15本のうち10本が、2005年以降に完全に枯死したか、古い幹の部分が倒壊していたという。

     南アフリカのリンポポ州にある「世界最大のバオバブ」として知られた推定樹齢1100年の「サンランドバオバブ」も、16~17年に大半が枯れた。わずかな期間で枯死が進んでいることについて、パトルット博士は、英BBCに「気温上昇や干ばつと関係があるのではないか。大量枯死はショックで非常に悲しい」と話した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180614-118-OYT1T50060

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    1. 長寿バオバブ 枯死相次ぐ 気候変動が原因?
      2018年6月14日15時0分

       【ヨハネスブルク=木村達矢】寿命の長い巨木「アフリカバオバブ」が突然枯死する現象が、過去12年間で相次いでいるとの調査結果が、科学誌ネイチャー・プランツに掲載された。

       疫病によるものではなく、気候変動などが原因と考えられるものの、はっきりとした理由は謎だという。

       調査は、ルーマニアのバベシュ・ボヨイ大学のエイドリアン・パトルット博士らが、南アフリカ、ジンバブエなど南部アフリカで行った。推定樹齢850~2500年超のアフリカバオバブ15本のうち10本が、2005年以降に完全に枯死したか、古い幹の部分が倒壊していたという。

       南アフリカのリンポポ州にある「世界最大のバオバブ」として知られた推定樹齢1100年の「サンランドバオバブ」も、16~17年に大半が枯れた。わずかな期間で枯死が進んでいることについて、パトルット博士は、英BBCに「気温上昇や干ばつと関係があるのではないか。大量枯死はショックで非常に悲しい」と話した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180614-118-OYTPT50241

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  77. 水遊びは絶対にやめて…ため池に肉食魚「ガー」
    2018年7月18日8時52分

     奈良県大和高田市の農業用ため池で、特定外来生物に指定された肉食淡水魚「ガー」が見つかった。ペットとして飼育されていたものが捨てられた可能性が高く、市は注意を呼びかける。

     ガーは北米原産で、ワニのように長い口先と鋭い歯が特徴。ペットとして人気があるが、寿命が数十年と長く、成長すると2メートルを超えるため、飼育できなくなって捨てられるケースが後を絶たないという。

     目撃されたのは、同市礒野町の礒野池(約1万6000平方メートル)。市内の小学4年の男子生徒(10)が4月、父親と自転車で散策中に見つけた。体長約50センチあり、驚いて写真を撮影。最初はワニだと思ったという。

     ため池は、地元の水利組合が管理。稲作シーズンのため水は抜けず、捕獲できる専門業者もいないという。市と水利組合は注意喚起の看板を設置する予定。市環境衛生課は「飼育するなら最後まで面倒をみてほしい。近付かなければ危険はないので、池での釣りや水遊びは絶対にやめて」と呼びかける。

     環境省は4月、生態系への影響が懸念されるとして、ガーを特定外来生物に指定。許可なしに輸入や飼育ができなくなり、すでに飼っている場合は、9月末までに環境省近畿地方環境事務所へ申請する必要がある。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180718-118-OYT1T50012

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  78. [しあわせ小箱]「野食」で「美食」<1>ウシガエルは五つ星
    2018年8月6日15時0分

     ウツボのかば焼きにミドリガメの炊き込みご飯、オニグルミのジャム――。自然界にあるものを自分で手に入れて食べる「野食」を紹介するブログ「野食ハンマープライス」は、月に延べ100万人が訪れる人気サイトだ。

     「下手物食いだと思われがちだけど、目指しているのは『美食ハンティング』」と話すのは、ブログ主の茸本朗たけもとあきら(本名・脇本哲朗)さん(33)。記事には食材を入手するところから調理法、食中毒やアレルギーのリスクがある食材の時は注意点まで、写真とともに詳細に書き込まれている。

     ウシガエルの場合、川辺を歩きながら「ボォボォ」という鳴き声を目指し、発見したら網で捕まえる。その後は皮を剥ぎ、モモをバターソテーに……。グロテスクに思えても、だんだん「おいしそう」と思えてくる。実際、「かむごとにジューシーなエキスが染みだしてきておいしい」とか。

     味は「この価格ならお金を払っても食べたい」を基準に5段階で評価している。一つ星は「今後は遠慮」、二つ星は「お金は払いたくない」、三つ星は「1000円以下」、四つ星は「3000円以下」。ウシガエルは、その上の五つ星だ。「日常の中に色々な食材があることを知ってほしいという思いを込めています」
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180806-118-OYTPT50266

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    1. [しあわせ小箱]「野食」で「美食」<2>ハゼの味 10歳で目覚め
      2018年8月7日15時0分

       「野食」を紹介するブロガー茸本朗たけもとあきらさん(33)は幼い頃、親からキノコや魚の図鑑を買い与えられ、穴の開くほど読み込んだ。親は文字を覚えさせようという狙いだったが、本人は「いつか自分でとって食べてみたい」と思っていた。

       野食に目覚めたのは、親の転勤で東京から福岡に移り住んだ10歳の頃。福岡では海も川も歩いて行ける距離にあった。図鑑の知識で魚には詳しく、放課後になると釣りに出かけた。

       河口ではハゼがよく釣れ、天ぷらにすると、ホクホクした食感がたまらない。香りのよさもくせになった。約100匹のハゼを釣って帰ると、母親からは「自分で何とかしなさい」とあきれられた。父親が買ってくれた包丁を使い、ウロコを落として内臓を取って、下ごしらえするようになった。この包丁は今でも使う「相棒」だ。

       高校に入ると、それまで「危険だから」と親から止められていたキノコの野食が解禁に。週末は海辺の松林でハツタケやアミタケを紙袋いっぱいに詰めて寮に持ち帰り、ゆでてしょうゆで味付けして食した。

       「当時は、自分でとって食べることに没頭していました」。大学入学を機に上京して車の免許を取ると、野食への渇望は一段とエスカレートしていった。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180807-118-OYTPT50267

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    2. [しあわせ小箱]]「野食」で「美食」<3>海へ山へ 珍味探しの旅
      2018年8月8日15時0分

       「大学の4年間は野食探しの旅でした」。2004年、大学に入って行動範囲が一気に広がると、「野食」ブロガーの茸本朗たけもとあきらさん(33)は、時間があれば野食材探しをするようになった。

       金曜の夜には、車に乗り新たな野食材を求めて、都内から伊豆に向けて出発。未明から土曜の夜まで眠気も忘れて釣りをした。秋には富士山や丹沢山へ向かい、様々なキノコを採取してまわった。

       これまで約1000種類の野食材を食べてきたが、その中でも感動した食材はウツボ。どう猛な性格で、骨が多いことからも敬遠されがちな食材だ。伊豆高原近くの港の岩場で、1メートル近いウツボを捕まえると、骨のないおなかの部分を刺し身にしてポン酢をつけて食べてみた。口いっぱいに脂の乗ったふぐのようなうまみが広がった。「内臓から腐ってしまうので、おなかの部分は、お店では食べられないんです」

       そのうまみから「野食材の王」と認定したのはコウタケ。「ポルチーニとシイタケを足して2を掛けたうまみ」といい、干した後に水で戻し、油でいためてご飯に混ぜると絶品という。

       「人が食べたことがないようなものを食べているってことが快感なんです」。野食を世に広めようと、12年4月にブログを開設した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180808-118-OYTPT50306

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    3. [しあわせ小箱]「野食」で「美食」<4>「ツナ缶風」の悲劇
      2018年8月9日15時0分

       2012年に「野食」ブロガーとしてデビューした茸本朗たけもとあきらさん(33)。ブログのアクセス数は伸び悩んでいたが、15年に掲載した「失敗談」で有名になった。

       取り上げた食材は「全身大トロ」とも呼ばれるアブラソコムツ。人の体では消化できない油脂を大量に含む魚だ。駿河湾の船釣りで体長1メートル超の大物を釣り上げた。漁師からは「食べないほうがいいぞ」と忠告されたが、好奇心が勝ってしまった。刺し身にすると、脂がのっているというより脂そのもの。2きれでギブアップした。塩焼き、照り焼きと試し、ツナ缶風にしたものはマグロそっくりのおいしさになった。

       悲劇は翌日、終業間際の会社内で起きた。お尻のあたりから「ブシャー」と嫌な音。意思とは関係なく油が漏れ出していた。そこからの対処は素早かった。平静を装ってロッカーに行き、外回り用のズボンにはき替え、そそくさと退社。薬局に駆け込み、高齢者用のオムツを装着してやっと安堵あんどした。翌日以降もオムツのお世話になった。

       この記事が当たり、読者も一気に増えたが、驚いたのは「自分も食べてみたい」という人が少なからずいたこと。そういう人には「悪いことは言いません。養殖ブリにしときなさい」と助言している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180809-118-OYTPT50261

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    4. [しあわせ小箱]「野食」で「美食」<5>食材 あなたの近くにも
      2018年8月10日15時0分

       ブログ「野食ハンマープライス」を運営する茸本朗たけもとあきらさん(33)は2016年1月から読者と交流する「野食会」を開いている。

       「野食を始めてみたいけどちょっと怖い」という読者と、自分流で野食を楽しむ人の交流の場だ。「食べさせたい人と、手を出せないって人が出会う場を作りたかった」。これまでに全国各地で十数回開いた野食会は、毎回定員いっぱいの人気ぶり。そこで出会った読者と食材探しに出かけることもある。

       今年5月に東京・八王子で開いた野食会には約40人が集まった。ブログを見て野食を始めたという主婦、イタリア料理店のソムリエなど参加者は様々で、野食談議に花を咲かせた。

       「自然の中の食材をもっといろんな人に知ってほしい」。昨年9月には、身の回りにある季節のおすすめ野食材を紹介する「野食のススメ」も出版している。

       「どうです? この愛知産のクマゼミの胸肉はしっとりした牛肉みたいで、いけますよ」(了)

       文・浅見徹
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180810-118-OYTPT50269

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  79. アライグマ 分布広がる…44都道府県に
    2018年9月4日15時0分

     特定外来生物に指定されているアライグマの生息域が全国44都道府県に広がっていることが、環境省生物多様性センターの調査で分かった。2005~06年の前回調査では35都道府県だった。農作物や生態系への被害を抑えようと、全国で国や自治体が捕獲事業を行っているが、生息域の拡大に歯止めがかかっていない。

     同センターは、全国の地方自治体にアライグマの目撃情報や捕獲情報を尋ね、分布状況をとりまとめた。その結果、10~17年にアライグマが確認された地点は44都道府県の3862か所で、前回調査時の1388か所から約3倍に増えた。これまで少なかった四国や九州でも確認地点が増え、関東から近畿の太平洋側では市街地を含むほぼ全域で確認された。確認地点がゼロだったのは、秋田、高知、沖縄の3県のみだった。

     北米原産のアライグマは1970年代にテレビアニメがきっかけでペット用に大量に輸入され、その後野生化した。雑食で繁殖力の強いアライグマが増え、農作物が荒らされたり、希少な小型動物や鳥類などが餌として食べられたりする被害が各地で起こっている。

     北海道大学の池田透教授(保全生態学)は「アライグマの生息域拡大は対応の遅れが招いた。数を減らすには各地域で生息状況を把握し、科学的根拠に基づく捕獲目標を設定することが必要だ」と指摘している。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180904-118-OYTPT50221

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    1. アライグマの生息域、全国44都道府県に拡大
      2018年9月4日15時24分

       特定外来生物に指定されているアライグマの生息域が全国44都道府県に広がっていることが、環境省生物多様性センターの調査で分かった。2005~06年の前回調査では35都道府県だった。農作物や生態系への被害を抑えようと、全国で国や自治体が捕獲事業を行っているが、生息域の拡大に歯止めがかかっていない。

       同センターは、全国の地方自治体にアライグマの目撃情報や捕獲情報を尋ね、分布状況をとりまとめた。その結果、10~17年にアライグマが確認された地点は44都道府県の3862か所で、前回調査時の1388か所から約3倍に増えた。これまで少なかった四国や九州でも確認地点が増え、関東から近畿の太平洋側では市街地を含むほぼ全域で確認された。確認地点がゼロだったのは、秋田、高知、沖縄の3県のみだった。

       北米原産のアライグマは1970年代にテレビアニメがきっかけでペット用に大量に輸入され、その後野生化した。雑食で繁殖力の強いアライグマが増え、農作物が荒らされたり、希少な小型動物や鳥類などが餌として食べられたりする被害が各地で起こっている。

       北海道大学の池田透教授(保全生態学)は「アライグマの生息域拡大は対応の遅れが招いた。数を減らすには各地域で生息状況を把握し、科学的根拠に基づく捕獲目標を設定することが必要だ」と指摘している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180904-118-OYT1T50038

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  80. [街角ノート]@ベルリン…「悪役」ザリガニ 名物料理
    2018年9月11日5時0分

     「外来生物」への対応に苦心しているのは、世界中どこも同じ。ドイツ・ベルリンでは、公園の池で繁殖するアメリカザリガニの生態系への悪影響を懸念した市当局が今春、食用の捕獲許可を出した。地元レストランで売り出され、新たな名物料理となっている。

     ベルリン西部の魚料理専門店「フィッシュ・フランク」には、「ティーアガルテン産ザリガニ6匹に自家製マヨネーズとサラダ、パンを添えて」と新メニューが目立つように書かれている。9・9ユーロ(約1300円)で、定番の「サーモンの切り身」(14・9ユーロ)と比べ、手頃な値段だ。

     タマネギなどのスープで煮込んだザリガニに臭みはない。グロテスクな外見にひるんだが、思い切って硬い殻をはがし、ぷりぷりした小ぶりの白身にかぶりつくと香ばしい。店主のオーラフ・ペルツさん(55)は「1日に100匹仕入れ、その日のうちに売り切れる。物珍しさで注文する人も多い」と顔をほころばせた。

     ザリガニの「産地」のティーアガルテンは、観光名所「ブランデンブルク門」に近い公園で、市民の憩いの場所。市内各地の公園では約2年前から、アメリカザリガニが異常繁殖している。原因は不明で、市はザリガニを食べるウナギを放流するなどの対策をとったが、効果はなかった。

     公園では市の許可を受けた川魚漁師が、ザリガニを捕獲している。水草をかき分け、茶色に濁った池に腰までつかり、仕掛けた網を引き上げる。クラウス・ヒッデさん(63)はこの夏、1万匹以上のザリガニを捕まえた。「手間がかかるため、商売として成り立つかどうかはまだ分からない」と話した。市は今後、繁殖状況を確認し、来年以降もザリガニ漁を許可するかどうか決めるという。 (井口馨、写真も)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180911-118-OYTPT50002

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  81. 今や“泳ぐ宝石”…過熱するメダカブームのウラ
    読売新聞メディア局編集部 阿部明霞
    2018年09月30日 07時20分
    https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180928-OYT8T50021.html

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    1. 絶滅の危機にある野生のメダカ

       健全な飼育――。それは水槽の外の世界にとっても重要な意味を持つ。飼えなくなったメダカを安易に川や池などに放す行為が、生態系に深刻な影響を与えるおそれがあるのだ。

       国は1999年、野生のメダカを「絶滅危惧種」に指定した。英語でricefishと表記されるように、田んぼのまわりで見られる魚として親しまれてきたメダカだが、都市開発などの影響で生息に適した場所が激減したうえに、生息地が競合する外来生物が持ち込まれたことで生存が危ぶまれる事態となった。今年、公表された最新の環境省のレッドリストでも、野生種は「絶滅の危険が増している」とされている。

       先述したとおり、近年の研究で日本のメダカの仲間は2種類に分けられた。東北から北陸にかけての日本海側に分布する「キタノメダカ」と本州の大部分と九州などに広く分布する「ミナミメダカ」だ。2003年発表の研究によれば、これらの日本の野生のメダカには、更に地域ごとに15の遺伝子型があることが分かっている。長い年月をかけて、それぞれの地域的な特性が作り出したものだ。

      生態系を脅かす「交雑」

       例えば、東京・江戸川区の葛西臨海水族園が保全を進める「東京めだか」は、ミナミメダカのうち、(1)都内に生息 (2)関東地方特有の遺伝子を持つ (3)ヒメダカの遺伝子を持たない (4)他地域からの移動の記録や痕跡がない――という四つの条件を満たすものを指す。現在、「東京めだか」と考えられているミナミメダカの個体群は4系統あり、保全のための飼育が続けられているが、いずれも葛西臨海水族園などによる人工飼育だ。

       都内の川や池などの水辺にも、メダカが生息していることは調査でわかっている。ただ、それらのメダカの遺伝子を解析すると、関西や九州などのメダカに特有の遺伝子が見つかり、他地域のメダカとの交雑が進んでいる実態が明らかになった。東京在来の遺伝子型であっても、品種改良され観賞用として普及しているヒメダカの遺伝子を持つものも多い。こうした交配による「遺伝的攪乱かくらん」が、野生のメダカを保全する上で非常に問題になっている。
      https://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20180928-OYT8T50021.html?page_no=4

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  82. メダカの純血(純潔)を守ることなんて、世間一般の人々にとってなにか利益になることがあるのか?

    ほんらいどうでもいいことなのにな…

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    1. 生態系屋の偽善欺瞞を、さもさももっともらしく記事にしてんじゃねーよ、あほたれが…

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  83. 【茨城】
    事実上「アサザ消滅」NPOが確認 「8月でも霞ケ浦に群落なく」
    2018年10月2日

     霞ケ浦の環境保全に取り組むNPO法人「アサザ基金」(牛久市)は一日、土浦市で会見を開き、霞ケ浦で見られていた自生のアサザの群落が確認できず、事実上消滅したと発表した。基金は、国による水位管理に問題があるとみており、県に対応するよう求めた上で、十五日から県内で始まる世界湖沼会議で「議論するべきだ」と訴えた。 (水谷エリナ)

     アサザは国の準絶滅危惧種に指定される水生植物。秋や冬の乾燥により露出した陸に種子が定着し、発芽する。梅雨に水位が上昇すると、水面に葉を広げ、夏には黄色い花が咲く。

     基金によると、かつて霞ケ浦では日本最大のアサザの群落があり、唯一種子で繁殖できる場所だったという。かつて群落の総面積は最大で東京ドーム一・六個分に当たる七・六万平方メートルほどあった。基金の代表理事の飯島博さんは「今年は、八月になっても群落が確認できなかった」と話す。

     国土交通省は水の安定供給のため、霞ケ浦下流に水門を設け、冬期に水位を上昇させている。これによってアサザが陸地で発芽できなくなり、群落がなくなったとみられる。

     アサザの減少は、水位上昇を始めた一九九六年から見られた。基金の要請を受け、国交省は二〇〇〇年にいったん中断した。しかし、県から再開の要望があり〇三年に徐々に水位を上げ、〇六年には元の水位上昇管理に戻したという。

     飯島さんは「水の供給に問題はなく、水位を上昇させる必要はない。水位上昇をやめれば、群落が戻る見込みはある」と指摘する。

     県生物多様性センターの担当者は「県では消滅を把握していない。情報が入り次第、確認、検討する」と話した。

     基金は湖沼会議前日の十四日、霞ケ浦の現状を議論することを目的としたシンポジウムをつくば市のつくばイノベーションプラザで開く。午後三時から午後六時までで、参加無料。
    http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201810/CK2018100202000154.html

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    1. それをまもらんばいけない確たる理由でもあるんかのお…

      よしんばなくなっても誰も困らんと思うんだが。

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    2. 自然保護真理教カルト信者衆の執念執着心が何によって湧いてくるのかさっぱりわからん。

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  84. 中国のトキ2羽 今月17日に新潟 佐渡へ
    2018年10月5日 15時51分

    トキの繁殖や野生復帰を進めるため中国から提供されることになったトキ2羽が、今月17日に新潟県の佐渡トキ保護センターに到着することが決まりました。

    これは5日の記者会見で原田環境大臣が明らかにしました。

    中国から提供されるのは、中国の陝西省にある施設で飼育されているいずれも2歳のオスとメス合わせて2羽で、今月17日の朝、航空機で中国を出発したあと、午後、成田空港で中国側から日本側に引き渡されるということです。

    夜には新潟県佐渡市の佐渡トキ保護センターに到着する予定だということです。

    日本は野生のトキが絶滅したあと、これまで中国から5羽のトキの提供を受け、野生復帰の取り組みを続けてきましたが、両国の関係悪化に伴ってトキの提供は2007年を最後に途絶えていました。

    原田環境大臣は今回の提供について「遺伝的多様化の観点から重要で、今後さらに安定的に野生復帰するとともに、トキが日中友好の懸け橋となることを期待している」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181005/k10011659741000.html

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    1. ヘンに囲い込むから「繁殖(増殖)」がすすまない。

      飼育譲渡(売買)を原則自由にすれば、あまって放鳥しなきゃならないくらいに増やせるだろうにね…

      世の中には腕のよいやつがいっぱいおるで(笑)。

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  85. イルカの精子 冷凍保存 人工授精で出産が目標
    2018年10月10日 07:00 琉球新報

     沖縄美ら島財団総合研究センターが、イルカの精子を凍結保存する取り組みを進めている。凍結保存した精子を活用して人工授精を行い、2~3年後にはイルカの子どもを出産することを目標にしている。イルカの精子を凍結して長期的に保存する技術をすでに確立している。イルカは個体数の減少が懸念されているほか、国際的にも野生のイルカを捕獲することが困難になっている。

     精子の採取と凍結はミナミバンドウイルカとオキゴンドウで実施している。採取した精液に特殊な希釈液を混ぜ、急激な温度変化の影響を受けないように時間をかけて冷却していく。最終的には液体窒素を使ってマイナス196度で凍結する。通常は1週間ほどで死んでしまう精子は、凍結保存することで10年以上も維持することが可能になるという。今後は凍結した精子を解凍し、人工授精に適した状態で生存しているか確認する。

     イルカの精子の凍結保存は国内外で研究が進められており、人工授精の成功事例もある。同センターは数年前から凍結保存の実現に向けた研究を開始し、海外の水族館の協力も受けながら今年の春ごろに技術を確