2025年1月30日

【鳥インフル】5季連続の発生、2004年に79年ぶりに発生確認④


「感染とまん延の防止」と御題目を唱えつつ、実際にやっていることは、ただひたすら滅茶苦茶無謀に、ほとんどが元気で健康なニワトリを大量に殺しまくっている。これがほんとうに「病気の対策」になっているのか? やっていることがどうにもおかしい、獣医学界隈のヒトビトのアタマはとてもマトモとは思えない、正気を失っているかのようだ。きっと何かに憑りつかれているのだろう。ホンモノの病気になっているのは、どうやらヒトの側のようだ…

令和7年1月29日 農林水産省 (今シーズン国内47例目)約3.6万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250129.html

令和7年1月28日 農林水産省 (今シーズン国内44例目から46例目)〈44例目〉約8.0万羽(肉用鶏) 〈45例目〉約24.0万羽(採卵鶏) 〈46例目〉約22.0万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250128.html

令和7年1月24日 農林水産省 (今シーズン国内43例目)約39.0万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250124.html

令和7年1月22日 農林水産省 (今シーズン国内41、42例目)
〈41例目〉約36.0万羽(採卵鶏) 〈42例目〉約30.0万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250122.html

令和7年1月21日 農林水産省 (今シーズン国内40例目)約12.5万羽(採卵鶏)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250121.html

令和7年1月19日 農林水産省 (今シーズン国内37例目から39例目)〈37例目〉約28.0万羽(採卵鶏) 〈38例目〉約36.0万羽(採卵鶏) 〈39例目〉約1.7万羽(採卵鶏)+約13.9万羽(関連2農場)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250119_1.html

令和7年1月19日 農林水産省 (今シーズン国内33例目から36例目)〈33例目〉約12.7万羽(採卵鶏)〈34例目〉約20.6万羽(採卵鶏)〈35例目〉約5.9万羽(採卵鶏)〈36例目〉約25.1万羽(うずら)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250119.html

令和7年1月18日 農林水産省 約48.0万羽(採卵鶏)(今シーズン国内32例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250118.html

令和7年1月16日 農林水産省 約3.8万羽(採卵鶏)(今シーズン国内31例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250116_2.html

令和7年1月16日 農林水産省 約9.1万羽(採卵鶏)(今シーズン国内30例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250116_1.html

令和7年1月15日 農林水産省 約42.0万羽(採卵鶏)(今シーズン国内29例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250115.html

令和7年1月12日 農林水産省 約41.0万羽(採卵鶏)(今シーズン国内28例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250112.html

令和7年1月11日 農林水産省 約1.7万羽(採卵鶏)(今シーズン国内27例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250111_2.html

令和7年1月11日 農林水産省 約40.0万羽(採卵鶏)(今シーズン国内26例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250111.html


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1/10(金) 19:29配信 朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3a9dc201238a64334932e40a81339ee5f0f60d5

>鳥インフルエンザは全国的にも感染が広がっており、10日午前9時40分時点で、北海道から鹿児島県まで14道県で24事例が確認。計361万羽が殺処分の対象になっている。

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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250107/k10014686651000.html

>農林水産省は感染のさらなる拡大を防ぐため養鶏農家に対し、農場で死んだニワトリが多くいるなどの異常が確認された場合には早期に通報するよう都道府県などを通じて呼びかけていくことにしています。


それ(早期通報)を真面目にやればやるほど、感染はさらに拡大して、結果的に農場でニワトリは大量に殺されることになるのであった。まことに「正直者がバカをみる」制度になっているのである。

これはきっと根本的にどこかに間違いが仕込まれているに違いがないのだが、いったん動き出してしまった法令規則制度は、もはやだれにも止められない図式になっている。これがその典型例であることに、当の行政施策(政策と制度)のプロの方々、当事者たちは、そのことについては何も考えない。

ただただ唯々諾々粛々と実行することで、そのじつは思考停止と思考放棄をきめこむことによって、自分たちが寸分の間違いもなく常に正しく仕事をやっていると勘違いあるいは思いこみ、事ここに至っては、その「正しい仕事」に対して微塵も疑いをさしはさむ余地もないらしい。

ヒトという生き物は、このようにして、どこまでもマトモな顔をしながら、組織的に「狂ったこと」を平気で成し遂げてしまう生き物なのである。



(書きかけ)





https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/r6_hpai_kokunai.html




(№648 2025年1月11日)

197 件のコメント:

  1. 宮崎 NEWS WEB
    串間市の養鶏場で高病原性鳥インフルウイルス検出 今季2例目
    01月11日 11時08分

    宮崎県串間市の養鶏場で10日、死んでいるのが見つかったニワトリについて、県は、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
    宮崎県内の養鶏場では今シーズン2例目です。

    県によりますと、10日正午ごろ、串間市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    このため、県は11日午前からこの養鶏場で飼育されているおよそ3万羽のニワトリの処分を進めています。

    また、半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、3キロから10キロ以内を区域外への出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

    県では、串間市の「道の駅くしま」と日南市の「日南運動公園」の2か所に消毒ポイントを設けて車両の消毒を行っています。

    県によりますと、制限区域の対象となる半径10キロ以内にはあわせて13の養鶏場があり、30万羽余りが飼育されているということです。

    高病原性の鳥インフルエンザウイルスの感染確認は、県内では川南町の養鶏場に次いで今シーズン2例目です。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/20250111/5060020147.html

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    1. 宮崎の鳥インフル、3万羽殺処分開始
      1/11(土) 9:26配信 共同通信

       宮崎県は11日、同県串間市の肉用鶏農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査で陽性と確認したと発表した。飼育する約3万羽の殺処分を始めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7e4d0f6b9c78add210cf54c357dd94e36ded10aa

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    2. 宮崎で3万羽を殺処分 鳥インフル確認、串間市
      1/11(土) 9:48配信 共同通信

      鶏農場へ向かう関係者=11日午前、宮崎県串間市(同県提供)

       宮崎県は11日、同県串間市の肉用鶏農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査で、陽性と確認したと発表した。飼育されている約3万羽の殺処分を始めた。今季、養鶏場などでの感染確認は県内2例目。

       県は感染拡大防止のため、半径10キロ圏内にある13農場で飼育する計約30万羽の移動や搬出を制限した。10日午後、家畜保健衛生所に死んだ鶏の数が増加しているとの連絡があり、簡易検査で陽性だった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3bf3f699b63d7c4af64be01ab08ac2efdcaa7516

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    3. 串間市のブロイラー農場で鳥インフルエンザが発生 約3万羽の殺処分終了
      1/11(土) 19:22配信 MRT宮崎放送

      串間市のブロイラー農場で鳥インフルエンザが発生したことを受け、宮崎県は、11日朝からニワトリおよそ3万羽の殺処分を行い、11日夕方に終了しました。

      県によりますと、10日串間市のブロイラー農場で「死んだニワトリが増えている」と通報があり、遺伝子検査の結果、高病原性の可能性が高いH5亜型の鳥インフルエンザと判定されました。これを受け、県は11日朝からこの養鶏場のニワトリおよそ3万羽の殺処分を行い、午後6時40分に終了しました。

      この養鶏場の半径10キロ以内では、13の養鶏場でおよそ30万4000羽のニワトリが飼育されていて、半径3キロ以内はニワトリや卵の移動が、半径3キロから10キロ以内は搬出が制限されます。

      県は、それぞれの制限区域の境界付近あわせて2か所に消毒ポイントを設置し、養鶏関係の車両を対象に消毒を実施しています。

      鳥インフルエンザの宮崎県内での発生は、去年12月の川南町に続いて今シーズン2例目です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/73a873ddab4d7a37211d3d85bbe28ffa4d8313ce

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    4. 串間鳥フル、疑似患畜 H5亜型確認 殺処分、埋却完了
      1/12(日) 8:28配信 宮崎日日新聞

       串間市のブロイラー農場で高病原性鳥インフルエンザが疑われた鶏について、県は11日、PCR検査で高病原性の可能性が高い「H5亜型」の遺伝子を確認し、国が疑似患畜と判定したと発表した。県内では今季2例目で、県は発生農場から半径10キロ圏内で移動・搬出制限区域を設定。発生農場の約3万羽の殺処分、埋却作業を同日午後8時までに完了した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/127ed432ed541744ff7ca92047b9d5fcd686516b

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    5. 串間の鳥インフルエンザ 防疫措置完了
      1/13(月) 12:46配信 宮崎日日新聞

       宮崎県は12日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認された串間市のブロイラー農場について、農場内の清掃や消毒など全ての防疫措置を終えたと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3b7338a886fab9ff22036a2f24b76bfba4b31635

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  2. 岩手 NEWS WEB
    盛岡の養鶏場で鳥インフルエンザ感染の疑い
    01月11日 10時04分

    盛岡市の養鶏場で10日、「ニワトリが死んでいる」と連絡があり、岩手県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。
    県は、詳しい遺伝子検査を実施していて、鳥インフルエンザの感染が確認されれば、県内でこの冬3例目となります。

    岩手県によりますと、10日、盛岡市にある養鶏場から「ニワトリの死亡が増加している」と連絡がありました。

    県が、死んだ8羽と同じ養鶏場で飼育されている2羽のあわせて10羽について簡易検査を行ったところ、このうち死んだ3羽で陽性が確認され、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかったということです。

    県は、詳しい遺伝子検査を進めていて、11日午前中に結果が判明する見通しだということです。

    感染が確認されれば、県内の養鶏場ではこの冬3例目となり、県は11日、対策本部会議を開いて今後の対応を検討するとともに、この養鶏場で飼育されているあわせて40万羽を処分することにしています。

    また、県は、結果が判明するまでの間、この養鶏場に対し、ニワトリの移動や卵の出荷の自粛、養鶏場への関係者以外の立ち入りの制限などを求めるとともに、周辺の養鶏場についても状況の把握を進めています。

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  3. プレスリリース
    岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年1月11日
    農林水産省

    本日(1月11日(土曜日))、岩手県盛岡市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内26例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:岩手県盛岡市
    飼養状況:約40.0万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(1月10日(金曜日))、岩手県は、同県盛岡市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(1月11日(土曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.政務と岩手県知事との面会等により、岩手県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.岩手県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年1月11日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250111.html

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    1. プレスリリース
      岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内26例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年1月20日
      農林水産省

      岩手県盛岡市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内26例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)岩手県盛岡市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内26例目、1月11日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250111.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250120.html

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  4. 岩手 NEWS WEB
    盛岡市の養鶏場で鳥インフルエンザ確認 県内今季3例目
    01月11日 11時07分

    10日、盛岡市の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。

    岩手県は11日午前、県庁で対策本部会議を開き、10日、盛岡市内の養鶏場でニワトリが死んでいるのが見つかり、詳しく調べたところ、3羽から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されたことが報告されました。

    このため県は、11日午前9時すぎからこの養鶏場で飼育しているおよそ40万羽の処分を始めたということです。

    県によりますと、鳥インフルエンザでの処分としては岩手県内で最多だということです。

    また養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を制限する区域に、半径10キロ以内を区域外への出荷などを制限する区域にする措置をとりました。

    岩手県内では、1月に入って盛岡市と軽米町の養鶏場でそれぞれ鳥インフルエンザが確認されていて、今回で今シーズン3例目となります。

    達増知事は「早期に県の総力を上げて迅速な防疫措置に取り組む。県内の養鶏農場には異常発見時の早期通報と、病原体を持ち込ませない取り組みをさらに徹底してほしい」と呼びかけました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250111/6040024048.html

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    1. 盛岡で鳥インフル 40万羽処分、今季26例目
      1/11(土) 10:54配信 時事通信

       岩手県は11日、盛岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       採卵鶏約40万羽を殺処分する。今季、養鶏場などでの感染は全国では26例目となる。

       県によると、養鶏場から10日、死んでいる鶏の数が増加しているとの報告があった。簡易検査をしたところ10羽中3羽で陽性と判明。遺伝子検査の結果、感染が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/93bbdf74cde863817aa79c86c6d854817f9fdfb0

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    2. 盛岡市で40万羽を殺処分 鳥インフルで陽性確認
      1/11(土) 11:34配信 共同通信

       岩手県は11日、盛岡市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査の結果、陽性を確認したと発表した。飼育されている採卵鶏約40万羽を殺処分する。県内の養鶏場では今季3例目。

       県は養鶏場から半径10キロ圏内にある農場で鶏の移動や搬出を制限した。10日午後、死んだ鶏の数が増えていると報告があり、簡易検査で陽性だった。

       盛岡市では2日にも近くにある養鶏場で感染が確認され、防疫措置を完了したばかりだった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/1145d49ce1b2fae16be70082bea552812e16ad90

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    3. 盛岡の養鶏場で鳥インフルエンザ 約40万羽の殺処分開始 県が陸上自衛隊に災害派遣要請 県内今季3例目
      1/11(土) 12:11配信 IBC岩手放送

      盛岡市の養鶏場で高病原性の疑われる鳥インフルエンザが確認され、岩手県は11日、飼育されている採卵用のニワトリ約40万羽の殺処分を開始しました。

      県によりますと、10日に盛岡市の養鶏場で死んだニワトリが増加したと報告がありました。遺伝子検査の結果、高病原性の可能性が高い鳥インフルエンザと判定されました。

      県は11日午前、この養鶏場で飼育されている採卵用のニワトリおよそ40万羽の殺処分を始めるとともに半径10キロ圏内にある25戸の養鶏場に対し、卵やニワトリの搬出を制限するなどの措置を取っています。

      また、県は陸上自衛隊に災害派遣要請を行いました。県内の鳥インフルエンザ発生は今シーズン3例目で今回の殺処分は最大規模となります。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8b2486fd545e40989db69f8a516a36a6fb7918af

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    4. 盛岡の養鶏場で鳥インフルエンザ 40万羽を殺処分へ 過去最大規模
      1/11(土) 12:30配信 朝日新聞デジタル

      鳥インフルエンザ対策本部会議で話す達増拓也知事=2025年1月11日、岩手県庁、松尾葉奈撮影

       岩手県は11日、新たに盛岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認され、採卵鶏計約40万羽の殺処分を始めたと発表した。過去最大規模の対応という。2日には近くの養鶏場で感染が確認され、6日に防疫措置が完了したばかりだった。県内で感染確認が相次ぐ事態に、達増拓也知事は「事態は深刻で、飼養衛生管理のレベルをもう一段上げることが重要」と述べた。

      【写真】会談する庄子賢一・農水大臣政務官(左から2人目)と、達増拓也知事(手前右から2人目)=2025年1月11日、岩手県庁、松尾葉奈撮影

       県によると、中央家畜保健衛生所に10日、盛岡市の養鶏場から鳥インフルエンザの疑いがある鶏の死亡数増加について報告があった。遺伝子検査で11日、陽性が確認された。

       この養鶏場から半径10キロ以内の制限区域には養鶏場が25戸あり、約450万羽が飼養されているが、現在のところ異常は確認されていない。

       県内では養鶏場での感染確認が相次ぎ、今季はこれで3例目。これまでの事例との感染の関連性については、確認されていないという。

       約40万羽の殺処分は県内で過去最大規模の対応となり、国や他県に獣医師の派遣や、防疫作業のため陸上自衛隊に災害派遣を要請したという。

       県は防疫措置にかかる費用として6億円の補正予算を組んだことも発表した。

       達増知事はこの日、県庁で庄子賢一・農水大臣政務官と会談し、人員や防疫にかかる資材など国からの支援や協力について確認した。庄子政務官は取材に「何としても感染拡大を全力で防ぐ必要がある。飼養衛生管理の徹底を注意喚起し続け、卵の価格の安定につなげたい」と述べた。(松尾葉奈)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8198ad5ea52e3fb9c16a3625d17bad9127d27352

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    5. 盛岡の養鶏場で鳥インフル、40万羽の殺処分開始…全国で26例目
      1/11(土) 16:56配信 読売新聞オンライン

      養鶏場へ向かう県職員ら(11日、盛岡市で)=岩手県提供

       岩手県は11日、盛岡市内の養鶏場から高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある採卵鶏が見つかり、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県は同日午前9時頃、この養鶏場で飼育する約40万羽の殺処分を始めた。

       鳥インフルエンザの感染確認は全国で今季26例目、岩手県では3例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/581fc826d85d3ca2f4368d1cfb5969ba6a0d0af8

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    6. 盛岡市の鳥インフル7万4250羽の殺処分終了 進捗率約18%【岩手】
      1/12(日) 15:26配信 IAT岩手朝日テレビ

      作業のため農場内に向かう職員ら 11日・岩手県提供

      岩手県は12日、盛岡市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(岩手県内3例目)に係る防疫措置の対応状況を発表しました。
      12日午前9時現在、対象約40万羽のニワトリのうち7万4250羽の殺処分が終了、進捗率は約18%です。
      岩手県内の養鶏場において、死んだニワトリの増加などは確認されていません。岩手県建設業協会の協力を得て掘削を開始し、順次埋却を実施しています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f9e7c2ea12035f462148ba83b5247e3625d5598c

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    7. 岩手 NEWS WEB
      鳥インフル対策強化呼びかけ 岩手県と養鶏関係者らが会議
      01月15日 17時41分

      岩手県は、県内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されたことを受けて、15日、養鶏団体の関係者などと会議を開き、対策を強化するよう呼びかけました。

      県内では、今月に入って盛岡市と軽米町の養鶏場、合わせて3か所で、鳥インフルエンザが相次いで確認されました。

      これを受けて、県は15日、県内で鳥インフルエンザの感染リスクが高まっているとして、盛岡市で県の担当者と養鶏団体の関係者による会議を開きました。

      養鶏団体の関係者は、オンラインで参加しました。

      この中で、県は養鶏場に対して、ウイルスが小動物などによって施設に持ち込まれないようにするため、動物の侵入を防ぐフィルターを設置することや、関係者が出入りする際には消毒を徹底するなど、対策を強化するよう呼びかけました。

      また県によりますと、今月11日に鳥インフルエンザが確認された盛岡市の養鶏場では、15日午前9時までに、全体のおよそ9割にあたるニワトリ36万5000羽余りが処分されたということです。

      県は、消毒などの防疫作業を17日までに完了する見通しだとしています。

      会議を終えて、県畜産課の村上勝郎総括課長は、「ふだんやっているエサなどの衛生管理を一段階強化して隙がなく取り組み、これ以上感染が広がらないように対策を徹底していきたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250115/6040024075.html

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    8. 岩手県内養鶏場 緊急消毒へ 鳥インフル 農水大臣政務官と知事 まん延防止徹底確認
      1/17(金) 6:01配信 岩手日日新聞社

      県内全域の養鶏場を対象とした速やかな緊急消毒の実施などを確認した達増知事と農水省の庄子大臣政務官とのウェブ会談

       農林水産省の高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部は、本県全域の養鶏場を対象とした緊急消毒を実施することを決定。これを受け達増拓也知事は16日、同省の庄子賢一大臣政務官とウェブ会談を行い、緊急消毒の速やかな実施や飼養衛生管理の徹底など、まん延防止に努めていくことを確認した。

       県によると、緊急消毒は100羽以上を飼養する県内の養鶏場約500戸(約2700万羽)が対象。県の家畜防疫員または指導を受けた農場管理者が行い、今後、具体的な方法や日程などを決めるという。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/04462256e410e7be8d1c5e5bcea7bbe038eee0fa

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  5. 鳥インフルエンザの疑い 愛知・常滑市の養鶏場 県内で今シーズン6例目
    1/11(土) 20:07配信 中京テレビNEWS

    11日朝、愛知県常滑市の養鶏場で、ニワトリ8羽が死んでいるのが見つかり、検査の結果、「高病原性鳥インフルエンザ」に 感染した疑いがあることがわかりました。

    県内の養鶏場での感染疑いは、今シーズン6例目です。

    愛知県によりますと、11日午前8時半ごろ、常滑市の養鶏場から、「死んでいるニワトリの数が増加した」などと、県の家畜保健衛生所に、通報がありました。

    職員が、ニワトリ10羽に、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、9羽が陽性だったということです。

    現在、精密検査が行われていて、午後10時ごろ、結果が出る予定です。

    陽性だった場合、養鶏場で飼育されている、約1万7000羽が殺処分される見込みだということです。

    今シーズン、県内ではすでに、5か所の養鶏場で、鳥インフルエンザの感染が確認されています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0f625925dd820b60feebb1269d8900ab69831250

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  6. プレスリリース
    愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年1月11日
    農林水産省

    本日(1月11日(土曜日))、愛知県常滑市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内27例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:愛知県常滑市
    飼養状況:約1.7万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)本日(1月11日(土曜日))、愛知県は、同県常滑市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)同日(1月11日(土曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.愛知県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.愛知県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年1月11日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250111_2.html

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    1. プレスリリース
      愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内27例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年1月21日
      農林水産省

      愛知県常滑市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内27例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)愛知県常滑市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内27例目、1月11日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250111_2.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250121_1.html

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  7. 愛知で1万7千羽殺処分 鳥インフル、県内6例目
    1/11(土) 22:30配信 共同通信

     愛知県は11日、同県常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例があり、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。飼育している採卵鶏約1万7千羽の殺処分を開始。今季、県内の養鶏場で感染が確認されたのは計6例となった。

     県によると、養鶏場から11日午前、死んだ鶏が増えていると通報があった。簡易検査で10羽中9羽が陽性だった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4080644607aeab8a81285774336c780ef75a3639

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    1. 愛知で今季6例目の鳥インフル感染 2~10日に続き常滑の養鶏場
      1/11(土) 23:09配信 毎日新聞

       愛知県は11日、愛知県常滑市の養鶏場で、高病原性の鳥インフルエンザの感染が見つかったと発表した。県内での感染確認は今季6例目。この養鶏場で飼育する約1・7万羽の殺処分が始まった。

      【図解】相次ぐ鳥インフル 卵価格の推移は

       半径3キロ以内の農場は鶏などの移動が制限される。

       県内では1月2~10日、常滑市の養鶏場5カ所で感染が確認されている。【道下寛子】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/30aca4c5be89cf7bb464f63b2a6557da1c198b01

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    2. 東海 NEWS WEB
      愛知 常滑 養鶏場 今月6例目鳥インフルエンザウイルス確認
      01月11日 23時12分

      愛知県常滑市の養鶏場で11日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。常滑市の養鶏場では今月に入って高病原性の鳥インフルエンザの感染が相次いで確認されていてこれで6例目です。

      愛知県によりますと、11日午前8時半ごろ、常滑市の養鶏場から複数のニワトリが死んでいると連絡があり、その後の遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
      これを受け、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ1万7000羽のニワトリの処分を進めることにしていて、この養鶏場の半径3キロ以内の区域ではニワトリの移動などの制限をする措置をとっています。
      今月に入って常滑市では、これまでにあわせて5か所の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザの感染が確認されていて、ニワトリの処分や施設の消毒が進められています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250111/3000039281.html

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    3. 常滑市で新たに鳥インフルエンザの感染確認 愛知県内で今シーズン6例目 
      1/11(土) 23:19配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

      愛知県常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した鶏が新たに確認されました。県内での感染の確認は今シーズン6例目です。

       愛知県によりますと、11日午前8時半ごろ、常滑市の養鶏場から「死んだ鶏の数が増加した」と県に通報がありました。

       死んだ鶏を含む10羽に高病原性鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、うち9羽が陽性でした。

       その後の遺伝子検査で感染が確認されたということです。

       県内での感染の確認は今シーズンで6例目となり、県はこの農場で飼育している鶏、約1万7000羽を殺処分します。

       相次ぐ感染に愛知県は、県内の養鶏場などおよそ550カ所を対象に消毒用の消石灰を順次配布します。

       12日からはこれまでに感染が確認された場所に近い養鶏場などに配布します。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ce45085566f5a5f8de046d2e9bf87fce5fda2c81

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    4. 東海 NEWS WEB
      愛知・常滑 養鶏場で鳥インフルエンザ 今月すでに6例目
      01月12日 12時31分

      愛知県常滑市の養鶏場で11日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
      常滑市の養鶏場では1月に入って高病原性の鳥インフルエンザの感染が相次いで確認されていてこれで6例目です。

      愛知県によりますと、11日午前8時半ごろ、常滑市の養鶏場から複数のニワトリが死んでいると連絡があり、その後の遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
      これを受け県はこの養鶏場で飼育されているおよそ1万7000羽のニワトリの処分を進めることにしていて、この養鶏場の半径3キロ以内の区域ではニワトリの移動などの制限をする措置をとっています。
      1月に入って常滑市ではこれまでにあわせて5か所の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザの感染が確認されていて、ニワトリの処分や施設の消毒が進められています。
      今回で6例目で、1月以降殺処分の対象になるニワトリはあわせておよそ59万羽と愛知県では1シーズンあたりで過去最多になるということです。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250112/3000039284.html

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  8. 千葉で鳥インフル疑い 41万羽飼育の養鶏場
    1/11(土) 22:16配信 共同通信

     千葉県は11日、同県銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、飼育する採卵鶏約41万羽を殺処分する。

     県によると、11日午後、養鶏場から県東部家畜保健衛生所に、死ぬ鶏の数が増えているとの通報があった。簡易検査の結果、10羽のうち6羽が陽性だった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5578ad32ebb70c6510b61fcd84697cbbd6bd79e5

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    1. 千葉・銚子市の養鶏場で鳥インフルエンザ疑い 陽性ならニワトリ約41万羽を殺処分へ
      1/11(土) 22:36配信 テレビ朝日系(ANN)

      千葉県銚子市の養鶏場で多くのニワトリが死んでいるのが確認されました。鳥インフルエンザの疑いがあり、遺伝子検査で陽性が確認されれば約41万羽が殺処分になります。

       千葉県によりますと、11日の午後、銚子市の養鶏場で死んだニワトリが266羽見つかりました。

       そのうち10羽に簡易検査を行ったところ、6羽から鳥インフルエンザの陽性が確認されました。

       千葉県は12日午前に対策本部を開き、今後実施される遺伝子検査でも陽性が確認されれば、この養鶏場で飼育されている約41万羽を殺処分するということです。

       また、この養鶏場から半径3キロの区域内ではニワトリなどの移動を禁止するとともに、3キロから10キロの区域内ではニワトリなどを区域の外に搬出することを禁止するなどの措置が講じられることになります。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/937e1ec80a757c81db8607a4194bdb459a71e8dc

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    2. 千葉 NEWS WEB
      千葉 銚子 養鶏場で鳥インフル疑い ニワトリ多数死ぬ
      01月12日 00時56分

      千葉県銚子市の養鶏場で11日、多数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いがあることがわかりました。
      千葉県はより詳しい遺伝子検査で感染が確認されれば、ニワトリの処分を進めることにしています。

      千葉県によりますと、11日午後1時すぎ、銚子市にある養鶏場から「ニワトリが200羽ほど死んだ」などと県に連絡がありました。
      県が死んだニワトリと生きているニワトリ、あわせて10羽について簡易検査を行ったところ、このうち6羽から鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。
      このため、県はより詳しい遺伝子検査も進めていて、結果はきょう午後にも判明する見通しです。
      高病原性の鳥インフルエンザと確認された場合は、この養鶏場で飼育されているおよそ41万羽のニワトリを処分するなど、感染拡大を防ぐための措置を進めることにしています。
      千葉県内では去年10月、香取市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されていて、今回、感染が確認されれば今シーズンに入って2例目となります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250112/1080024900.html

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    3. 千葉・銚子市の養鶏場で鳥インフルの疑い 陽性確定の場合約41万羽を殺処分へ
      1/12(日) 1:14配信 日テレNEWS NNN

      11日、千葉県銚子市にある養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。詳細な遺伝子検査を行っていて、感染が確定した場合、およそ41万羽を殺処分するとしています。

      千葉県によりますと、11日、銚子市の養鶏場から「ニワトリが通常より多く死んでいる」と保健所に通報があり、死んでいた8羽を含むあわせて10羽に対して簡易検査を行ったところ、このうち6羽が陽性だったということです。

      県は詳細な遺伝子検査を実施していて、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された場合、この養鶏場のニワトリおよそ41万羽を殺処分し、周辺の養鶏場にニワトリの移動制限などを行うとしています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a58c32c355efe8e72af4ba915dcd2172668b7849

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    4. 銚子で鳥インフルか、41万羽飼育の養鶏場 簡易検査で陽性が判明
      1/12(日) 9:18配信 千葉日報オンライン

       千葉県は11日、銚子市の養鶏場1カ所で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。簡易検査で陽性が判明。遺伝子検査で確定すれば、県内で今季2例目となり、この養鶏場で飼育する採卵鶏約41万羽を殺処分する。県は12日午前に対策本部会議を開き、対応を協議する。

       県畜産課によると、11日午後1時20分ごろ、この養鶏場から県家畜保健衛生所に「通常より多い266羽が死んでいる」との通報があった。職員が立ち入り検査し、鶏10羽の簡易検査を行ったところ6羽の陽性が判明した。

       遺伝子検査の結果は12日中に確定する見込み。同検査で陽性の場合、速やかに殺処分を行った上で、この養鶏場から半径3キロ以内の鶏などの移動を禁じ、同3~10キロ以内の鶏などは持ち出し禁止となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/eb491e4753134138e17f0e3ce193a0680dcd2b46

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  9. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年1月12日
    農林水産省

    本日(1月12日(日曜日))、千葉県銚子市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内28例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:千葉県銚子市
    飼養状況:約41.0万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(1月11日(土曜日))、千葉県は、同県銚子市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(1月12日(日曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.政務と千葉県知事との面会等により、千葉県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.千葉県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年1月12日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250112.html

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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内28例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について

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      令和7年1月16日
      農林水産省
      千葉県銚子市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内28例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県銚子市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内28例目、1月12日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250112.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250116_3.html

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  10. 養鶏場で高病原性鳥インフルの感染確認 41万羽を殺処分へ 千葉・銚子市
    1/12(日) 15:25配信 日テレNEWS NNN

    11日、千葉県銚子市にある養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われるニワトリが見つかりましたが、県は12日、遺伝子検査の結果、感染が確認されたと発表しました。およそ41万羽が殺処分されます。

    千葉県によりますと11日、銚子市の養鶏場から「ニワトリが通常より多く死んでいる」と通報があり、死んでいた8羽を含む、あわせて10羽に対して簡易検査を行ったところ、6羽が陽性でした。

    県は遺伝子検査を実施し、12日、高病原性鳥インフルエンザ感染が確認されたと発表しました。

    この養鶏場のニワトリおよそ41万羽すべてを、11日中に殺処分し、周辺の養鶏場については、ニワトリの移動制限などを行うということです。

    千葉県内での鳥インフルエンザ確認は、今シーズン2例目となります。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/401f7a1138357ff489129be02df8bc6199bc9fdd

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    1. 千葉・銚子の養鶏場で鳥インフル確認…41万羽を殺処分へ
      1/12(日) 15:38配信 読売新聞オンライン

       千葉県は12日、同県銚子市の養鶏場から高病原性鳥インフルエンザウイルスの疑いがある鶏が見つかり、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県によると、感染確認は今季28例目で、県内2例目。

       県畜産課によると、11日に養鶏場から鶏の死亡羽数が増加していると通報があり、12日に遺伝子検査を行った。県は養鶏場の採卵鶏約41万羽を殺処分する方針。

       感染拡大防止のため、養鶏場から半径10キロ圏内では鶏などの移動や搬出を制限している。圏内には鶏やブロイラー、うずらなどの農場が55あり、約527万羽が飼育されている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/be42ba93008233900a8a9fbe16702075a67db1f5

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    2. 【速報】銚子の鳥インフル陽性 今季2例目、41万羽処分へ
      1/12(日) 15:43配信 千葉日報オンライン

      熊谷俊人知事らが出席して開催された千葉県の鳥インフルエンザ対策本部会議=12日、県庁

       千葉県は12日、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあった銚子市の養鶏場の採卵鶏について、遺伝子検査で陽性が判明したと発表した。県は同日、自衛隊に災害派遣要請した。養鶏場で飼育されている約41万羽の殺処分や消毒などの防疫措置を進める。今季、県内での鳥インフル発生は昨年10月の香取市の事例に続き2例目。

       県畜産課によると、感染拡大防止のため、半径10キロ圏内にある養鶏場など55カ所で飼育する計約527万羽の移動や搬出を制限した。県は12日午前に対策本部会議を開き、熊谷俊人知事は「本県養鶏業への影響を最小限に抑える必要があり、まん延防止に万全を期すように」と関係部署に指示した。

       県は自衛隊、地元自治体などと連携し、16日までの殺処分完了を目指す。11日午後に養鶏場から県東部家畜保健衛生所に通報があり、衛生所職員が立ち入り調査を実施。簡易検査で陽性と判明していた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/41445c50844b1106431583bb17b22daf73c6c96c

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    3. 千葉 NEWS WEB
      千葉 銚子の養鶏場で鳥インフルエンザ 約41万羽を処分へ
      01月12日 18時07分

      千葉県銚子市の養鶏場で、死んだニワトリから「高病原性」の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場のおよそ41万羽を処分するとともに半径10キロ以内のエリアで飼育されている500万羽以上の鳥や卵の出荷などを禁止しました。

      千葉県によりますと、11日、銚子市にある養鶏場で、飼育していたニワトリ200羽以上が死に、県が遺伝子検査を行ったところ、「高病原性」の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      このため県は自衛隊にも出動を要請し、12日午後からこの養鶏場のニワトリおよそ41万羽の処分を進めています。
      処分は今月16日まで5日間かけて行われる計画で、処分する鳥の数は県内では2020年以来の規模だということです。
      また、この養鶏場の半径10キロ以内のエリアでは鳥や卵の出荷などが禁止され、対象は55の養鶏場のあわせて520万羽ほどに上るということです。
      千葉県の熊谷知事は対策本部会議で、「鶏卵の産出額が全国一の千葉県にとって極めて深刻な事態だ。一刻も早く収束を図る必要がある」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250112/1080024903.html

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    4. 千葉 銚子の養鶏場で鳥インフルエンザ 約41万羽の処分進める
      2025年1月12日 18時22分

      千葉県銚子市の養鶏場で、死んだニワトリから「高病原性」の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場のおよそ41万羽を処分するとともに半径10キロ以内のエリアで飼育されている500万羽以上の鳥や卵の出荷などを禁止しました。

      千葉県によりますと、11日、銚子市にある養鶏場で、飼育していたニワトリ200羽以上が死に、県が遺伝子検査を行ったところ、「高病原性」の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      このため県は自衛隊にも出動を要請し、午後からこの養鶏場のニワトリおよそ41万羽の処分を進めています。

      処分は今月16日まで5日間かけて行われる計画で、処分する鳥の数は県内では2020年以来の規模だということです。

      また、この養鶏場の半径10キロ以内のエリアでは鳥や卵の出荷などが禁止され、対象は55の養鶏場の合わせて520万羽ほどに上るということです。

      千葉県の熊谷知事は対策本部会議で、「鶏卵の産出額が全国一の千葉県にとって極めて深刻な事態だ。一刻も早く収束を図る必要がある」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250112/k10014691551000.html

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    5. 千葉、愛知で鳥インフル 計42万羽超処分
      1/12(日) 16:03配信 時事通信

       千葉県は12日、銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       採卵鶏約41万羽を殺処分する。愛知県常滑市の養鶏場でも同日までに感染が確認され、採卵鶏約1万7000羽を殺処分する。年明け以降、各地で感染が拡大している。

       千葉県によると、養鶏場で死んでいる鶏が増えているとの通報があり、簡易検査の結果、10羽中6羽で陽性が判明。その後の遺伝子検査により感染が確定した。今季、全国の養鶏場などでの感染は28例目となる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/38a0a7a5c7e32ee0124419aab710aca0cab6997d

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    6. 千葉・銚子で41万羽を殺処分へ 鳥インフル陽性
      1/12(日) 16:07配信 共同通信

       千葉県は12日、同県銚子市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査の結果、陽性と確認したと発表した。飼育する採卵鶏約41万羽を殺処分する。自衛隊に災害派遣を要請した。

       現場から半径3キロ以内で飼育する鶏など約267万羽の移動を禁止し、半径3~10キロ以内でも約260万羽を区域外に搬出しないよう求めた。

       県によると、養鶏場から11日午後、県東部家畜保健衛生所に死ぬ鶏の数が増えているとの通報があり、簡易検査で10羽のうち6羽が陽性だった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/bdb8ac61a5d33537c46320f647230fd77a617aea

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  11. 農水省、鳥インフルで対策会議 発生拡大受け、今年3度目
    1/14(火) 12:06配信 時事通信

    農林水産省の石碑看板=東京都千代田区

     農林水産省は14日、高病原性鳥インフルエンザの発生が拡大していることを受け、対策本部の会議を開いた。

     会議開催は今年に入って3度目。江藤拓農水相は幹部に「より一層の緊張感を持って取り組んでほしい」と指示した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bcfcddac1f6b0957d9cad03c42e62bc9821372b1

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    1. 鳥インフル、年明け急拡大 食卓に影響懸念 農水省
      1/15(水) 7:05配信 時事通信

      鳥インフルエンザ対策の会議で発言する江藤拓農林水産相=14日、東京・霞が関の農水省

       高病原性鳥インフルエンザの発生が急速に拡大している。

       年明けから相次いで確認され、このペースが続けば、卵の価格上昇など食卓への影響が懸念される。農林水産省は感染の抑制に向け、異常発見時の早期通報や衛生管理の徹底を養鶏業者などに呼び掛けている。

       「年明け以降、短期間で12例目。ウイルスがまん延しているのは明らかだ」。江藤拓農水相は14日午前、同省の対策会議でこう述べ、危機感をあらわにした。

       1月だけで見ると、シーズンを通して過去最多だった2022年度の19事例を上回りそうな勢いだ。年明けに確認された事例では愛知県常滑市での発生が目立った。この地域にはウイルスが多く存在していたとみられ、農水省は警戒を強めている。

       シーズンを通して見ても、今季は24年10月に1例目が発生したのをはじめ、25年1月14日正午までに28事例を確認。既に23年度の11事例、21年度の25事例を超えた。

       過去最多の84事例だった22年度は、卵の価格高騰を招いた。江藤氏は「卵(の1キロ当たり卸値)が350円を超え、食卓にも大変な影響が出た」と振り返った上で、今後について「封じ込めるため全力を挙げて取り組まなければならない」と強調した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/da0cffbde8bf020fdeafe106ccd7dff1980206cb

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  12. 千葉の養鶏場で新たな鳥インフル疑い
    1/14(火) 20:24配信 共同通信

     千葉県は14日、同県銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、採卵鶏約42万羽を殺処分する。同市では12日にも別施設で感染が確認されている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/76bf99487c5f93f9c8022873cabe9afe0653fd44

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    1. 千葉で鳥インフル疑い 銚子市、42万羽の養鶏場
      1/14(火) 20:50配信 共同通信

       千葉県は14日、同県銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、採卵鶏約42万羽を殺処分する。

       県によると、同日午前、数羽が固まって死んでいるとの通報が、養鶏場から県東部家畜保健衛生所にあった。20羽を簡易検査した結果、15羽が陽性だった。

       銚子市では、別の施設で12日に感染が確認され、採卵鶏約41万羽の殺処分が進められている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ec832ac3532b376ca30ad7c5f606c52c52589201

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    2. 千葉 NEWS WEB
      千葉 銚子の養鶏場で再び鳥インフルエンザ疑い
      01月15日 00時29分

      千葉県銚子市の養鶏場で14日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いがあることがわかりました。県は詳しい検査を進めるとともに、銚子市内では今月12日に別の養鶏場でも感染が確認されていて、引き続き感染拡大の防止にあたることにしています。

      千葉県によりますと、14日正午ごろ、銚子市にある養鶏場から「ニワトリが複数死んでいる」と連絡があり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。
      県は詳しい遺伝子検査を進めるとともに、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザと確認された場合、およそ42万羽を処分するなど感染拡大を防ぐ措置を取ることにしています。
      銚子市内では今月12日に、この養鶏場から3キロ以内にある別の養鶏場でも死んだニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスの検出が確認され、県はおよそ41万羽の処分を進めるとともに、周辺で飼育されている520万羽ほどの鳥や卵の出荷などを禁止する措置を取っています。
      県によりますと、2つの養鶏場の間でニワトリなどの移動はなく、関連は分かっていないということで、県は引き続き感染拡大の防止にあたることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250115/1080024915.html

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  13. 「べらぼう」ロケ地は鳥インフルで廃業、あの京都の養鶏場跡地 広大敷地に吉原の町並み再現、実際に火も
    1/15(水) 7:02配信 京都新聞

    京丹波町で撮影された大河ドラマ「べらぼう」の初回を、公開放映で見守る町民たち(京丹波町役場)

     5日夜にスタートしたNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の初回は、江戸の遊郭・吉原の町並みを京都府京丹波町内で再現し、ロケが行われた。京丹波町役場では初回に合わせた公開放映があり、エキストラ出演した町民ら約50人が見守った。

     江戸が炎上した初回冒頭の「明和の大火」のシーン。横浜流星さん(28)演じる「江戸の出版王」蔦屋重三郎らが炎の中を逃げ惑う場面は昨年6月、京丹波町内で撮影された。

     場所は、同町安井の京丹波町ロケーション施設。2004年に鳥インフルエンザが発生し廃業した養鶏場の跡地を、寄付を受けた町が管理し、映画やドラマの撮影を誘致している。

     「べらぼう」では、その広大な敷地に、吉原の町並みがオープンセットとして建てられた。明和の大火の場面では実際に火が付けられ、約100人のエキストラも出演した。

     公開放映は、ロケ誘致を進める同町や観光協会が企画。冒頭から映し出された大火の映像を、参加者が食い入るように見つめた。

     エキストラ出演した女性(60)は「自分が一瞬映ったのが分かった。映像制作に多くの町民が関わることで、町の盛り上がりにつながってほしい」と話した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5478f2c816584cef9cad579dd95cd543c71e66e9

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  14. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
    令和7年1月15日
    農林水産省

    本日(1月15日(水曜日))、千葉県銚子市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内29例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:千葉県銚子市
    飼養状況:約42.0万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(1月14日(火曜日))、千葉県は、同県銚子市の農場から、通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(1月15日(水曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.千葉県との面会等により、千葉県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.千葉県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年1月15日(水曜日)15時00分
    場所:農林水産省第1特別会議室
    所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内29例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年1月22日
      農林水産省

      千葉県銚子市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内29例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県銚子市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内29例目、1月15日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250115.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250122_1.html

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  15. 千葉・銚子で鳥インフル拡大 42万羽処分、12日も近隣で判明
    1/15(水) 17:06配信 時事通信

     千葉県は15日、銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ感染が確認されたと発表した。

     採卵鶏約42万羽を殺処分する。12日に続く同市での判明で、今季の養鶏場などでの感染は全国29例目。

     県によると、鶏が死んでいると通報があり、簡易検査の結果、20羽中15羽の陽性が判明。遺伝子検査で感染が確定した。今回の養鶏場は前回発生した場所から3キロ圏内にあり、処分数は計約83万羽となる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0e69c2568fcacc363e373735874f11403cf9d21e

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    1. 千葉 NEWS WEB
      千葉 銚子の養鶏場で鳥インフルエンザ 約42万羽の処分開始
      01月15日 18時19分

      千葉県銚子市の養鶏場で、死んだニワトリから「高病原性」の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、この養鶏場のおよそ42万羽の処分を始めました。
      銚子市内では、今月12日に、別の養鶏場でも鳥インフルエンザへの感染が確認されていて、感染拡大を防ぐ対策を進めています。

      千葉県によりますと、14日、銚子市にある養鶏場で、飼育していた複数のニワトリが死に、県が遺伝子検査を行ったところ、「高病原性」の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      このため県は、自衛隊にも出動を要請し、15日午後から、この養鶏場で飼育されていたおよそ42万羽の処分を始めました。
      市内のこの地域は、養鶏が盛んなことから農場が密集していて、今月12日にも、近くの別の養鶏場で死んだニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスの検出が確認され、現在も、およそ41万羽の処分が進められています。
      また、養鶏場の半径10キロ以内のエリアでは、合わせて480万羽余りが飼育されていて、感染拡大を防ぐため、いずれも鳥や卵の出荷などが禁止されています。
      千葉県の熊谷知事は、15日の対策本部会議で、「連続した発生となり、極めて深刻な事態だ。影響を最小限に抑える使命感を持って、一刻も早い終息を図る」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250115/1080024925.html

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    2. 千葉 銚子の養鶏場で鳥インフルエンザ 約42万羽の処分始める
      2025年1月15日 18時31分

      千葉県銚子市の養鶏場で、死んだニワトリから「高病原性」の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場のおよそ42万羽の処分を始めました。銚子市内では、今月12日に別の養鶏場でも鳥インフルエンザへの感染が確認されていて、感染拡大を防ぐ対策を進めています。

      千葉県によりますと14日、銚子市にある養鶏場で、飼育していた複数のニワトリが死に、県が遺伝子検査を行ったところ「高病原性」の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      このため県は自衛隊にも出動を要請し、15日午後からこの養鶏場で飼育されていたおよそ42万羽の処分を始めました。

      市内のこの地域は養鶏が盛んなことから農場が密集していて、今月12日にも、近くの別の養鶏場で死んだニワトリから、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスの検出が確認され、現在もおよそ41万羽の処分が進められています。

      また、養鶏場の半径10キロ以内のエリアでは、合わせて480万羽余りが飼育されていて、感染拡大を防ぐため、いずれも鳥や卵の出荷などが禁止されています。

      千葉県の熊谷知事は15日の対策本部会議で「連続した発生となり、極めて深刻な事態だ。影響を最小限に抑える使命感を持って、一刻も早い終息を図る」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250115/k10014694151000.html

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    3. 銚子の鳥インフル陽性、42万羽処分へ 千葉県内で今季3例目
      1/16(木) 12:12配信 千葉日報オンライン

       千葉県は15日、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあった銚子市の養鶏場の採卵鶏について、遺伝子検査で陽性が判明したと発表した。養鶏場で飼育されている約42万羽の殺処分などの防疫措置を進める。今季、県内での鳥インフル発生は3例目。

       県畜産課によると、感染拡大防止のため、半径10キロ圏内にある養鶏場など53カ所で飼育する計約483万羽の移動や搬出を制限した。14日午前に養鶏場から県に通報があり、簡易検査で陽性が判明していた。

       同市にある別の養鶏場でも12日に感染が確認され、採卵鶏約41万羽の殺処分が行われている。県は24日までに両養鶏場での殺処分を終了させる予定。

       県は15日、同市内で相次ぎ発生した鳥インフルの対策経費として、2024年度一般会計を40億円増額する補正予算を専決処分した。防疫措置として実施する殺処分の経費などを計上した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0e9ee170badc115f5075e4b5a85db884a0ad08d3

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  16. 愛知・常滑で鳥インフル疑い 養鶏場、9万1千羽を殺処分か
    1/16(木) 16:51配信 共同通信

     愛知県は16日、同県常滑市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、採卵鶏約9万1千羽を殺処分する。

     県によると、16日午前、養鶏場から県西部家畜保健衛生所へ鶏がまとまって死んでいると通報があった。簡易検査で10羽中8羽が陽性だった。

     県内では今年に入り、同市の養鶏場6カ所で次々と陽性が確認され、県は15日までに計約59万羽を殺処分した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3804b0703ae0f954f93ed76b5ddb9f4dcd4fb874

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    1. 東海 NEWS WEB
      高病原性の鳥インフルエンザに感染の疑い 愛知 常滑で7例目
      01月16日 19時20分

      愛知県常滑市の養鶏場で16日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染していることが分かりました。常滑市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが疑われる感染はこれで7例目になります。

      愛知県によりますと、16日午前7時20分ごろ、常滑市の養鶏場から複数のニワトリが死んでいると連絡があり、簡易検査したところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      これを受け、県はこの養鶏場の半径3キロ以内の区域の養鶏場に対してニワトリなどの移動の自粛を要請しました。
      この後、遺伝子検査が行われ、高病原性の鳥インフルエンザと確認された場合は、この養鶏場で飼育されているおよそ9万1000羽のニワトリの処分を進めるということです。
      今月に入って常滑市では、これまでに6か所の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザの感染が確認されていて、愛知県の大村知事は「消毒措置を徹底してほしい。農家の皆さんには強く要請していきたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250116/3000039343.html

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  17. 千葉の養鶏場、新たに鳥インフル疑い
    1/16(木) 17:08配信 共同通信

     千葉県は16日、同県旭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、採卵鶏約3万8千羽を殺処分する。今月に入り、隣接する同県銚子市でも2施設の感染が確認されている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f7fe9adfeddbe05255c3ecbdbd7f50a57d227c8d

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    1. 千葉でさらに鳥インフルか 旭市、3万8千羽の養鶏場
      1/16(木) 17:54配信 共同通信

       千葉県は16日、旭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、採卵鶏約3万8千羽を殺処分する。今月、隣接する銚子市でも2施設の感染が確認されている。

       県によると16日午前、数羽が集まって死んでいると、養鶏場から県東部家畜保健衛生所に通報があった。10羽を簡易検査し9羽が陽性だった。

       銚子市では12日と15日、それぞれ別の養鶏場で感染が確認され、計約83万羽の採卵鶏の殺処分が進められている。この2施設の半径3~10キロ圏で、区域外へ鶏を搬出しないよう県が求めた施設の中に旭市の養鶏場も含まれていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/76a99c6bb01f21ec59cb1aa39744e919fa591d1e

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    2. 首都圏 NEWS WEB
      千葉 旭市の養鶏場でも鳥インフルエンザ感染の疑い
      01月16日 18時42分

      千葉県旭市の養鶏場で16日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いがあることがわかりました。
      県は詳しい検査を進めるとともに、隣の銚子市内の養鶏場でも今月12日以降、相次いで感染が確認されていることから、引き続き感染拡大の防止にあたることにしています。

      千葉県によりますと、16日午前8時半ごろ、旭市にある養鶏場から「ニワトリが複数死んでいる」と連絡があり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。
      県は詳しい遺伝子検査を進め、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザと確認された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ3万8000羽を処分することにしています。
      この養鶏場から10キロ以内の地域では、銚子市の2つの養鶏場で今月12日と15日、死んだニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスの検出が確認され、県はあわせて80万羽余りの処分を進めています。
      県によりますと、これらの養鶏場の間でニワトリなどの移動は確認されておらず、関連は分かっていないということで、県は引き続き感染拡大の防止にあたることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250116/1000113189.html

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    3. 旭でも鳥インフル疑い 千葉県内、今季4例目か
      1/16(木) 20:01配信 千葉日報オンライン

       千葉県は16日、旭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば県内では今季4例目で、飼育されている採卵鶏約3万8千羽を殺処分する。

       同市に隣接する銚子市の養鶏場でも12、15日に相次いで鳥インフルが確認されており、県は防疫措置を進めている。

       県畜産課によると、16日午前8時20分ごろ、旭市の養鶏場から県家畜保健衛生所に「数羽固まって死んでいる」と通報があった。職員が簡易検査を行い、死んだ10羽中9羽の陽性が判明した。

       遺伝子検査で陽性が確定した場合は殺処分などの防疫措置を実施し、養鶏場から半径3キロ以内の鶏などの移動を禁止、3~10キロ以内から区域外への搬出を禁止する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e3d571ae74db91b33bdc48c2ce62086a4007d899

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    4. 千葉 NEWS WEB
      千葉 旭の養鶏場でも鳥インフルエンザ感染の疑い
      01月16日 19時27分

      千葉県旭市の養鶏場で16日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いがあることがわかりました。
      県は詳しい検査を進めるとともに、隣の銚子市内の養鶏場でも今月12日以降、相次いで感染が確認されていることから、引き続き感染拡大の防止にあたることにしています。

      千葉県によりますと、16日午前8時半ごろ、旭市にある養鶏場から「ニワトリが複数死んでいる」と連絡があり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。
      県は詳しい遺伝子検査を進め、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザと確認された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ3万8000羽を処分することにしています。
      この養鶏場から10キロ以内の地域では、銚子市の2つの養鶏場で今月12日と15日、死んだニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスの検出が確認され、県はあわせて80万羽余りの処分を進めています。
      県によりますと、これらの養鶏場の間でニワトリなどの移動は確認されておらず、関連は分かっていないということで、県は引き続き感染拡大の防止にあたることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250116/1080024934.html

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  18. プレスリリース
    愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年1月16日
    農林水産省

    1月16日(木曜日)、愛知県常滑市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内30例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:愛知県常滑市
    飼養状況:約9.1万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)1月16日(木曜日)、愛知県は、同県常滑市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)同日、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.愛知県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.愛知県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年1月16日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250116_1.html

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    1. プレスリリース
      愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内30例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年1月23日
      農林水産省

      愛知県常滑市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内30例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)愛知県常滑市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内30例目、1月16日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250116_1.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250123.html

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  19. 愛知の鳥インフル、9万1千羽殺処分開始
    1/16(木) 22:21配信 共同通信

     愛知県は16日、同県常滑市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査で陽性と確認したと発表した。飼育する約9万1千羽の殺処分を始めた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f58b46098d09e856388ab7bae13385626cf7960f

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    1. 愛知で鳥インフル 9.1万羽処分
      1/16(木) 22:39配信 時事通信

       愛知県は16日、常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

       採卵鶏約9万1000羽を殺処分する。

       県によると、養鶏場から同日午前、家畜保健衛生所へ「鶏が5羽以上固まって死んでいる」と通報があった。簡易検査で陽性と判明し、その後の遺伝子検査で感染が確定した。年明け以降、常滑市の養鶏場では鳥インフルの感染が急拡大している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f2d51e7d6ef2ac9341a5d4a44ac38785e50ee6eb

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    2. 東海 NEWS WEB
      高病原性鳥インフルエンザ 愛知・常滑で7例目
      01月17日 00時45分

      愛知県常滑市の養鶏場で16日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザと確認されました。
      常滑市内の養鶏場での感染確認はこれで7例目です。
      愛知県によりますと、16日午前、常滑市の養鶏場から複数のニワトリが死んでいると連絡があり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      これを受け、愛知県は、この養鶏場の半径3キロ以内の区域の養鶏場に対してニワトリなどの移動の自粛を要請するとともに、遺伝子検査を行った結果、高病原性の鳥インフルエンザと確認されました。
      これを受けてこの養鶏場で飼育されているおよそ9万1000羽のニワトリの処分を始めたということです。
      今月に入って常滑市では、これまでに6か所の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザの感染が確認されていて、今回が7例目となりました。
      愛知県の大村知事は、「消毒措置を徹底してほしい。農家の皆さんには強く要請していきたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250117/3000039349.html

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  20. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年1月16日
    農林水産省

    1月16日(木曜日)、千葉県旭市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内31例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:千葉県旭市
    飼養状況:約3.8万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)1月16日(木曜日)、千葉県は、同県旭市の農場から、通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)同日、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.千葉県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.千葉県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年1月16日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250116_2.html

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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内31例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年1月22日
      農林水産省

      千葉県旭市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内31例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県旭市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内31例目、1月16日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250116_2.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250122_2.html

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  21. 千葉で高病原性鳥インフル確認、県内4例目
    1/16(木) 23:29配信 共同通信

     千葉県は16日夜、同県旭市の養鶏場で判明した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。今季県内4例目となる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b8eaefe2a4a3a15b222c2104730201eb4027808b

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    1. 旭市でも鳥インフル 約3万8000羽を処分へ 県内で今季4例目
      1/17(金) 17:25配信 チバテレ

       1月16日、高病原性の鳥インフルエンザへの感染が疑われた千葉県旭市の養鶏場のニワトリについて、県は16日夜、遺伝子検査の結果、感染が確認されたと発表しました。
       県内で鳥インフルエンザが確認されたのは、今シーズン4例目です。

       高病原性鳥インフルエンザが発生したのは旭市の養鶏場で、県は、この養鶏場のニワトリ約3万8000羽を処分します。

       県内では1月12日と15日に旭市と隣接する銚子市の2つの養鶏場でも高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、合わせて約83万羽の処分が進められています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/24ba85ce3591367b00554318b8397fbe7bd2a435

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  22. 2023年に鳥インフル確認、130万羽殺処分の養鶏場(新潟県村上市)再開断念 家畜埋める土地確保できず
    1/17(金) 15:01配信 新潟日報

     2023年1月に高病原性鳥インフルエンザが確認され、約130万羽が殺処分された新潟県村上市早稲田の養鶏場が操業再開を断念し、24年末で閉鎖していたことが1月16日、分かった。国の規定は伝染病が発生した場合に備え、殺処分した家畜を埋める土地の確保を求めている。この養鶏場では再開に向けて新たな埋却地を探したが、地元の同意を得られず確保できなかった。

    【写真】2024年末で閉鎖した養鶏場

     閉鎖したのは、採卵養鶏のタカムラ(富山県)が運営する「早稲田エッグファーム」。殺処分数は国内過去2番目の規模で、県や自衛隊、建設業者などが処分に当たった。

     国が定める飼養衛生管理基準では、 2011年から埋却地の準備を規定。鳥インフルエンザの流行などを受け、21年からは明確に「確保」とした。鳥インフルエンザで殺処分した鶏を埋めた場所は3年以上経過しないと掘り起こせないと法律や省令で定められている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7381df91f9dbea0599b124895fb4ba7b7e31befd

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  23. プレスリリース
    愛媛県西条市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内13、14例目)に係る移動制限の解除について
    令和7年1月17日
    農林水産省

    愛媛県は、県内西条市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内13、14例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和7年1月17日(金曜日)午前0時(1月16日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)愛媛県は、令和6年12月10日、令和6年12月19日に県内西条市の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内13、14例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)愛媛県は、令和7年1月6日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、愛媛県は、国内14例目の防疫措置が完了した令和6年12月26日の翌日から起算して21日が経過する令和7年1月17日(金曜日)午前0時(1月16日(木曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241210.html

    愛媛県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241219.html

    愛媛県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内13例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241213.html

    愛媛県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内14例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/241224.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250117.html

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  24. プレスリリース
    愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内22例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和7年1月17日
    農林水産省

    愛知県常滑市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内22例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)愛知県常滑市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内22例目、1月9日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250109.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250117_1.html

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    1. プレスリリース
      愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内23例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年1月17日
      農林水産省

      愛知県常滑市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内23例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)愛知県常滑市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内23例目、1月10日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250110.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250117_2.html

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    2. プレスリリース
      愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内24例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年1月17日
      農林水産省

      愛知県常滑市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内24例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)愛知県常滑市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内24例目、1月10日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250110.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250117_3.html

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  25. 八千代の鳥インフル 防疫措置を完了 107万8795羽処分 茨城
    1/17(金) 19:30配信 茨城新聞クロスアイ

    茨城県は17日、高病原性鳥インフルエンザが発生した同県八千代町の養鶏場の防疫措置が完了したと発表した。

    県畜産課によると、殺処分したのは107万8795羽。同日午前10時、処分した鶏や鶏ふんなどの埋却、農場内の消毒など全ての作業を終えた。2024年12月29日から25年1月17日までの20日間で、県や市町職員、協力団体など延べ約6640人が作業に当たった。

    発生農場から半径3キロ圏内の「移動制限区域」と半径10キロ圏内の「搬出制限区域」の農場では、28日に清浄性確認検査を実施予定。いずれも全ての農場で陰性が確認されれば、移動制限区域は最短で2月8日に、搬出制限区域は1月28日にそれぞれ解除される。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8c2410e112b3ee2ebc950581e2d4d9cb86196e31

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  26. 千葉県旭市で鳥インフル疑い 陽性確定すれば、48万羽殺処分へ
    1/17(金) 20:50配信 毎日新聞

     千葉県は17日、同県旭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、県内で今季5例目となり、育成鶏約48万羽を殺処分する。

    【図解】相次ぐ鳥インフル 卵価格の推移は

     県によると、17日午後、県東部家畜保健衛生所に農場主から「数羽固まって死んでいる」と通報があり、簡易検査で陽性と判明した。

     遺伝子検査で陽性が確定すれば、この農場の育成鶏を殺処分するほか、半径3キロ区域内の鶏などの移動と3~10キロ区域内のニワトリなどの区域外への搬出を禁止する。【石塚孝志】
    https://news.yahoo.co.jp/articles/71f55c0e23fb20dd53d67fcc15940f0d9229d436

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    1. 千葉 NEWS WEB
      千葉 旭 養鶏場で鳥インフルエンザウイルスに感染か
      01月18日 08時26分

      千葉県旭市の養鶏場で17日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いがあることが分かりました。
      詳しい検査で感染が確認されれば、今月12日以降、旭市と隣の銚子市だけで4例目で、新たに48万羽が処分されることになります。

      千葉県によりますと、17日午後、旭市にある養鶏場から「ニワトリが複数死んでいる」と連絡があり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      県は詳しい遺伝子検査を進めていて、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが確認された場合、この養鶏場で飼育されているおよそ48万羽を処分することにしています。
      養鶏が盛んで多くの農場がある旭市と銚子市にまたがる地域では、今月12日以降、3つの養鶏場で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが相次いで確認され、県は感染拡大を防ぐため、自衛隊にも出動を要請してあわせて86万羽あまりの処分を進めています。
      県によりますと、いずれの養鶏場の間でも鳥などの移動は確認されておらず、関連は分かっていないということで、県は引き続き感染拡大の防止にあたることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250118/1080024941.html

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  27. 鳥インフル、カラス介し感染か 愛知県常滑市の急拡大で調査 農水省
    1/17(金) 21:14配信 時事通信

    愛知県常滑市での鳥インフルエンザ感染拡大を受け、現地対策会議後に記者会見する農林水産省の担当者=17日午後、名古屋市

     愛知県常滑市で高病原性鳥インフルエンザの感染確認が相次いでいることを受け、農林水産省は17日、名古屋市内で現地対策会議を開いた。

    【写真】高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)ウイルス粒子(青く着彩)の電子顕微鏡像

     1例目の養鶏場周辺で感染したカラスの死骸が見つかっており、周辺の水辺に飛来した渡り鳥が持ち込んだウイルスが、カラスを介して鶏に感染した可能性があるとの見方を示した。

     同市の養鶏場では年明け以降、感染が急拡大。今季はこれまでに7例発生し、採卵鶏計約68万羽が殺処分の対象となった。農水省は同日、野鳥の専門家らと共に周辺を現地調査し、これまでの調査結果と併せて感染経路などを分析した。 
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d5d3a8fcac4699f4b2c20e2a642e83c87ce97b65

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    1. 鳥インフル相次ぐ愛知県 カラス介して感染か 農水省が対策会議
      1/18(土) 6:15配信 毎日新聞

       愛知県常滑市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が相次いでいることを受け、農林水産省は17日、名古屋市内で現地対策会議を開き、ウイルス侵入や感染拡大の要因などについて分析、検証を行った。

      【図解】相次ぐ鳥インフル 卵価格の推移は

       県内では今月2日以降、常滑市の近接する養鶏場で感染が広がっている。15日までに六つの養鶏場で採卵鶏計約59万羽が殺処分され、16日にも7例目の感染が確認された。

       会議には疫学の専門家や獣医師らが参加。発生地域で確認されているカモなどの渡り鳥からウイルスが持ち込まれ、カラスを介して農場に感染がもたらされた可能性を指摘した。1例目の農場付近では発生後、死んだカラスから鳥インフルエンザの感染が確認されたという。

       また、冬場で乾燥が続きウイルスが生存しやすい環境にあり、周辺に感染が広がった可能性も示された。

       記者会見した農林水産省動物衛生課の大倉達洋・家畜防疫対策室長は、感染を防ぐために農場やその周辺の消毒や防鳥ネットの設置などが必要とし、「日本全国どこで起きてもおかしくない。特に養鶏の密集地域では、農場と地域が一体となってウイルスの侵入のすきを作らない取り組みが重要」と呼びかけた。【加藤沙波】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d91473d9c162f0891b498f8169946b4e25bd0e92

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    2. 東海 NEWS WEB
      常滑の鳥インフル ”愛知のどこで発生してもおかしくない”
      01月17日 21時09分

      愛知県常滑市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染確認が相次いでいることを受けて農林水産省は17日に名古屋市内で対策会議を開き、担当者は常滑市に限らず愛知県内のどこで発生してもおかしくない状況だとして対策の徹底を呼びかけました。

      常滑市では1月2日から16日までの間に7つの養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認され、このうち5か所は国の検査で高病原性と確認されています。
      これを受けて農林水産省は17日、名古屋市内で獣医学の専門家などを交えた対策会議を開き、終了後に会見を行いました。
      この中で農林水産省の担当者は発生地域の上空には多数のカラスや水鳥が生息していて、こうした野鳥からウイルスが持ち込まれた可能性があると指摘しました。
      そのうえで今後の対策として野鳥を鶏舎に寄せ付けないための「防鳥ネット」を設置することや発生地域に出入りする車両の消毒を徹底することが重要だと説明しました。
      農林水産省の大倉達洋家畜防疫対策室長は「常滑市だけでなく愛知県内ではどこで鳥インフルエンザが発生してもおかしくない状況だ。野鳥だけでなく小動物を引きつけないよう対策を徹底するべきだ」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250117/3000039364.html

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  28. テキトーでいい加減なことを言ってんじゃないよ。ニワトリのウイルスは、その同居する群れの中のニワトリからニワトリに感染伝播するというのは、ヒトのもろもろの感染症をみてもまったく同じ様相だ。不都合な話で辻褄が合わなくなるのを回避するために、インチキでいかさまな話をでっち上げてんじゃないっつうの…

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  29. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年1月18日
    農林水産省

    1月18日(土曜日)、千葉県旭市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内32例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:千葉県旭市
    飼養状況:約48.0万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)1月17日(金曜日)、千葉県は、同県旭市の農場から、通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)1月18日(土曜日)、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.千葉県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.千葉県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年1月18日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250118.html

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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内32例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年1月22日
      農林水産省

      千葉県旭市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内32例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県旭市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内32例目、1月18日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250118.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250122_3.html

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  30. 千葉で鳥インフル拡大 48万羽処分、全国32例目
    1/18(土) 15:38配信 時事通信

     千葉県は18日、旭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

     育成鶏約48万羽を殺処分する。同市では16日にも別の養鶏場で感染が確認されていた。今季の養鶏場などでの感染は全国32例目。

     県によると、17日に農場主から「複数の鶏がまとまって死亡している」と通報があり、簡易検査で10羽中8羽の陽性が判明。遺伝子検査を行った結果、感染が確定した。同市では、16日に県内4例目の感染が確認された養鶏場で、約3万7000羽の殺処分が18日朝に終了したばかりだった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ae543faefa127f830e929ce24c0783905c57a393

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    1. 千葉県旭市の養鶏場で「鶏が固まって死んでいる」、鳥インフルエンザで48万羽を殺処分へ…県内3か所で陽性確認
      1/18(土) 15:52配信 読売新聞オンライン

       千葉県は18日、同県旭市の養鶏場の鶏から、高病原性鳥インフルエンザが検出されたと発表した。遺伝子検査で陽性を確認した。県によると、感染確認は今季国内32例目で、県内5例目。県はこの養鶏場で飼育している鶏約48万羽を殺処分する方針で、処分羽数は今季2番目の規模となる見通しだ。

       県畜産課によると、17日午後に養鶏場から「鶏が固まって死んでいる」と通報があった。県は感染拡大防止のため、養鶏場から半径10キロ圏内では鶏などの移動や搬出を制限している。

       千葉県内では18日、銚子市と旭市の3つの養鶏場で鶏が死んでいるのが報告され、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性が確認された。19日に遺伝子検査を行う。県は19日、対策本部会議を開催する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b0d427795e3bc484804dbbf5c6de226c616fd6d7

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    2. 千葉県内で鳥インフル今季5例目 銚子と旭の計3カ所で新たに疑い
      1/18(土) 18:46配信 共同通信

       千葉県は18日、同県旭市の養鶏場で17日判明した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査の結果、陽性だったと発表した。飼育していた鶏約48万羽を殺処分する。陽性確認は今季県内5例目。この他、銚子市と旭市の計3カ所の養鶏場でも感染が疑われる事例が新たに判明した。

       県によると、新たな疑い事例は銚子市の2カ所と旭市の1カ所。それぞれ約1万7千~36万羽を飼育している。遺伝子検査で陽性が確認されれば、いずれも殺処分する。

       16日には旭市内の別の養鶏場でも高病原性鳥インフルエンザが確認された。県は18日、採卵鶏約3万7千羽の殺処分を完了したと明らかにした。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/10b571ec3c415bbe76351435055a1d44ef4c47cb

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  31. 千葉県東部の養鶏場で鳥インフル感染、急拡大 陽性確定すれば8例目
    1/18(土) 18:15配信 産経新聞

    千葉県北東部の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事案の発生が急拡大している。18日には新たに同県銚子市の2カ所と隣接する旭市の1カ所でいずれも簡易検査の結果、陽性と判明した。この計3カ所で今後、詳細な遺伝子検査でも陽性だと確定されれば今季、県内での発生は計8例目となる。県は強い危機感を持って防疫措置に当たる。19日午前には県庁で鳥インフル対策本部会議を開く。

    県によるとこれまで銚子市で今季、同市で感染が確認されていた2カ所とは別の養鶏場2カ所から18日午前、県東部家畜保健衛生所に「数羽の鶏が固まって死亡している」といった通報が相次いだ。それぞれ10羽ずつを簡易検査した結果、1カ所では全10羽が、別の1カ所でも10羽中6羽が陽性だった。

    旭市でも同日、同様の連絡が同衛生所に入り、簡易検査で10羽中10羽が陽性となった。

    千葉県内では香取市で昨年10月、今季初の感染が確認され、今月12日以後、銚子市や旭市の養鶏場で相次いで感染がみられる。

    近年では令和2年度に計11例の感染事案があった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0423c35c87bb78b99ba5133637ada65899a7be89

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    1. 千葉の3農場で新たに鳥インフル疑い
      1/18(土) 18:20配信 共同通信

       千葉県は18日、同県銚子市と旭市の計3カ所の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が新たに発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確認されれば、飼育している鶏をいずれも殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4165d1712929778b905adf676d39891ce96735f6

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    2. 【速報】千葉県内、新たに3カ所で鳥インフル疑い 銚子、旭 今季6~8例目か
      1/18(土) 18:50配信 千葉日報オンライン

       千葉県は18日、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が新たに銚子市2カ所、旭市1カ所の計3カ所の養鶏場で発生したと発表した。いずれも簡易検査で陽性が判明。遺伝子検査で3カ所全ての陽性が確定すれば県内で今季6~8例目で、飼育されている鶏など計約80万羽を殺処分する。

       県畜産課によると、同日午前に両市の各農場から、死んだ羽数の増加などの通報があり、職員による簡易検査で陽性が分かった。飼育状況は通報順に銚子市の農場(採卵鶏約28万羽)、別の同市の農場(採卵鶏約36万羽)、旭市の農場(育成鶏約1万7千羽と関連農場14万羽ほか=調査中)。

       3農場の所在地は、1月に鳥インフルが確定した両市の4施設からいずれも10キロ圏内。相次ぐ感染確認や疑いを受け、県は19日午前9時に対面での対策本部会議を開催する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c285e57ad7c4d30721f718a7e7a265f5117414c8

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    3. 千葉 NEWS WEB
      県内3つの養鶏場で鳥インフルの疑い 新たに65万羽余処分か
      01月18日 20時45分

      千葉県銚子市と隣の旭市にあるあわせて3つの養鶏場で、18日、いずれも複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染している疑いがあることが分かりました。
      詳しい検査でいずれも感染が確認されれば、この1週間に2つの市だけで7例目に上り、新たに65万羽あまりが処分されることになります。

      千葉県によりますと、18日午前、銚子市にある2つの養鶏場と旭市にある養鶏場から「ニワトリが複数死んでいる」などと相次いで連絡があり、簡易検査の結果、いずれも鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      県は詳しい遺伝子検査を進めていて、いずれも高病原性の疑いがある鳥インフルエンザと確認された場合、これらの養鶏場で飼育されているあわせて65万羽あまりを処分することにしています。
      この地域では養鶏が盛んなことから多くの農場が密集し、今月12日以降、4つの養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが相次いで確認されていて、県は感染拡大を防ぐためあわせておよそ130万羽の処分を進めています。
      県によりますと、いずれの養鶏場もすべて半径10キロ以内にあるということですが、鳥などの移動は確認されておらず、引き続き感染拡大の防止にあたることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250118/1080024950.html

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  32. 東海 NEWS WEB
    愛知県内の4施設で新たに鳥インフルエンザ陽性反応
    01月18日 21時25分

    愛知県半田市と常滑市の3か所の養鶏場と阿久比町のウズラ農場で、18日、それぞれ複数のニワトリとウズラが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応がでたということです。
    愛知県によりますと、18日午前、半田市と常滑市の3か所の養鶏場と阿久比町のウズラ農場からそれぞれ複数のニワトリとウズラが死んでいると連絡があり、愛知県が簡易検査を行ったところ鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
    これを受け、愛知県は、4つの施設の半径3キロ以内の区域の農場に対し、ニワトリなどの移動の自粛を要請しました。
    また愛知県は遺伝子検査も行っていて、農林水産省の結果判定を受けて4つの施設で飼育されているおよそ64万羽の処分を行うということです。
    愛知県内では今月に入って常滑市の7か所の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されていて、今回の4か所で11例目の感染確認となります。
    https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250118/3000039372.html

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  33. プレスリリース
    愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内33例目から36例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年1月19日
    農林水産省

    1月19日(日曜日)、愛知県半田市、常滑市、阿久比町の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内33例目から36例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    〈33例目〉
    所在地:愛知県半田市
    飼養状況:約12.7万羽(採卵鶏)

    〈34例目〉
    所在地:愛知県半田市
    飼養状況:約20.6万羽(採卵鶏)

    〈35例目〉
    所在地:愛知県常滑市
    飼養状況:約5.9万羽(採卵鶏)

    〈36例目〉
    所在地:愛知県阿久比町
    飼養状況:約25.1万羽(うずら)

    2.経緯
    (1)1月18日(土曜日)、愛知県は、同県半田市の2農場、同県常滑市の1農場及び同県阿久比町の1農場から、通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)1月19日(日曜日)、当該4農場の家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.愛知県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.愛知県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年1月19日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線5681)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250119.html

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    1. プレスリリース
      愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内33例目から36例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年1月27日
      農林水産省

      愛知県半田市、常滑市、阿久比町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内33例目から36例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)愛知県半田市の2農場、常滑市の1農場及び阿久比町の1農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内33例目から36例目、1月19日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250119.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250127.html

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  34. 愛知4農場で鳥インフル 64.3万羽処分へ
    1/19(日) 11:58配信 時事通信

     愛知県は19日、半田市の2養鶏場と常滑市の養鶏場、阿久比町のウズラ農場の計4カ所で、それぞれ高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

     計約64.3万羽を殺処分する。これにより、今季に全国の養鶏場などで確認された感染事例は計36件となった。

     県によると、18日午前、各農場から家畜保健衛生所に鶏やウズラがまとまって死んでいるとの通報があった。簡易検査で陽性となり、その後の遺伝子検査で感染が判明した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1fbcf011315adc41a76cb762a3f04c6ac02bae1b

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    1. 愛知、64万羽の殺処分開始 鳥インフル、県内11例に
      1/19(日) 11:59配信 共同通信

       愛知県は19日、常滑市、半田市、阿久比町の養鶏場と、うずら農場計4カ所で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。飼育する採卵鶏など計約64万3千羽の殺処分を始めた。今季、県内の養鶏場などで感染が確認されたのは11例となった。

       県は、半径3キロ以内の16農場で飼育する計約102万羽の移動を制限。半径3~10キロの25農場では、計約127万羽の搬出を制限した。

       県によると、養鶏場とうずら農場計4カ所から18日、鶏がまとまって死んでいるなどと通報があった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3e64015d698987b5356c7ea53d5e03b7cadced32

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    2. 愛知の4農場で採卵鶏とウズラが鳥インフルエンザ、64万羽の殺処分開始…自衛隊に災害派遣要請
      1/19(日) 12:14配信 読売新聞オンライン

       愛知県は19日、同県常滑市と半田市、阿久比町の計4農場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある採卵鶏とウズラが相次いで見つかり、遺伝子検査で陽性と確認されたと発表した。県は自衛隊に災害派遣を要請し、3農場の鶏約39万羽と1農場のウズラ約25万羽の殺処分を始めた。

       県によると、県内では8~11例目、全国では33~36例目。県内では2日以降、常滑市の養鶏団地で鳥インフルの感染が確認されていたが、隣接する半田市と阿久比町にも感染が広がった。今季の殺処分数は、今回の4か所を含めて計約132万羽となり、県内の過去最大を更新した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/300e5f827946a56d68b3c32c96802bb7b78a479f

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    3. 東海 NEWS WEB
      1月で11例目 鳥インフルエンザ相次ぎ愛知県が対策会議
      01月19日 12時30分

      愛知県半田市と常滑市の3か所の養鶏場と、阿久比町のウズラ農場で、18日、複数のニワトリとウズラが死んでいるのが見つかり遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザの感染が確認されました。
      愛知県によりますと、18日午前、半田市と常滑市の3か所の養鶏場と、阿久比町のウズラ農場からそれぞれ複数のニワトリとウズラが死んでいると連絡があり遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザと確認されました。
      これを受けて愛知県は、19日、緊急の対策会議を開き、自衛隊に災害派遣要請をして処分を行うなどすべての防疫措置を31日までに完了する方針を確認しました。
      愛知県内では今月に入って常滑市の7か所の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されていて、今回の4か所で11例目となり、常滑市以外と農場で感染が確認されたのは初めてです。
      新たに処分の対象となるニワトリとウズラは64万3000羽で、これまでと合わせると132万4000羽となっています。
      会議を終えた大村知事は「感染が拡大している状況で4例がいっぺんに発生し、大変残念で衝撃を受けている。すみやかに防疫措置に取り掛かり完遂したい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250119/3000039375.html

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    4. 新たに4農場、鳥インフル感染拡大続く 愛知県が陸自に災害派遣要請
      1/19(日) 16:00配信 朝日新聞デジタル

      愛知県の鳥インフルエンザに関する緊急対策会議で発言する大村秀章知事(中央)=2025年1月19日、県庁、辻健治撮影

       愛知県は19日、半田市と常滑市、阿久比町の農場計4カ所で見つかった高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある採卵鶏とウズラについて、遺伝子検査で陽性と確認されたと発表した。今後、計64万3千羽を殺処分する予定で、県は陸上自衛隊に災害派遣を要請した。

      【写真】鳥インフルエンザの感染が確認された農場で、殺処分作業の準備をする愛知県職員たち=県提供

       県内では今月に入って感染確認が相次いでおり、今季8~11例目。全国では計36例となった。今季の県内での殺処分数は計約131万羽で、過去最多となる。

       感染が確認された4農場は、半田市の2カ所と常滑市と阿久比町の各1カ所で、18日に鶏やウズラがまとまって死んでいると通報があった。

       県は19日に緊急対策会議を開き、支援を求めて陸自に災害派遣を要請。今後は半径3キロ以内の16農場で飼育する計約102万羽の移動を制限し、半径3~10キロの25農場では計約127万羽の搬出を制限する。防疫措置は今月31日までに完了するとしている。

       大村秀章知事は「4例が同時に発生したのは残念であり、大変な衝撃を受けている。速やかに防疫措置を完遂したい」と話した。

      ■渡り鳥のカモ→カラス介して感染?

       これまで感染が確認された11農場のうち8農場は常滑市内にあり、そのうち7農場は半径数百㍍圏内に密集していた。

       農林水産省は今月17日に名古屋市内で対策会議を開いた。それによると、発生地域の周辺にある河川で渡り鳥のカモが確認されたという。近くでは鳥インフルエンザに感染したカラスの死骸が見つかっており、渡り鳥が持ち込んだウイルスがカラスを介して農場に侵入した可能性がある。

       また、12月以降県内では雨がほとんど降らず乾燥した状態が続いていることもウイルスが生存しやすく感染が広がった要因だ、と指摘された。

       農水省動物衛生課の大倉達洋・家畜防疫対策室長は会議終了後に会見し、「全国のどこで感染が広がってもおかしくない。ウイルスが侵入する隙を防ぐことが重要だ」と呼びかけている。(辻健治、松島研人)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/497dee47afb2dcf2d121d16768db9b15491dfcea

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    5. 東海 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ ウズラ農場でも感染確認 愛知 阿久比町
      01月20日 18時46分

      ことしに入ってから愛知県内で相次いで確認されている高病原性の鳥インフルエンザ。
      愛知の特産であるウズラの卵を生産する農場でも感染が確認されるなど被害が広がっています。

      愛知県によりますと、18日午前、半田市と常滑市の3か所の養鶏場と阿久比町のウズラ農場で、複数のニワトリとウズラが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、19日、高病原性の鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されました。
      愛知県内では1月に入って常滑市の7か所の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されていて、今回の4か所で11例目となり、常滑市以外の養鶏場とウズラ農場で感染が確認されたのは初めてです。
      これを受けて、愛知県は19日、緊急の対策会議を開き、自衛隊に災害派遣要請をするなどして、すべての防疫措置を1月31日までに完了する方針を確認しました。
      県によりますと、現地には19日から自衛隊員35人が入り、県職員らとともに3交代制の24時間体制で殺処分などの防疫措置にあたっているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250120/3000039391.html

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  35. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内37例目から39例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年1月19日
    農林水産省

    1月19日(日曜日)、千葉県銚子市、旭市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内37例目から39例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    〈37例目〉
    所在地:千葉県銚子市
    飼養状況:約28.0万羽(採卵鶏)

    〈38例目〉
    所在地:千葉県銚子市
    飼養状況:約36.0万羽(採卵鶏)

    〈39例目〉
    所在地:千葉県旭市
    飼養状況:約1.7万羽(採卵鶏)
    関連農場:千葉県旭市(2農場、合計約13.9万羽)

    2.経緯
    (1)1月18日(土曜日)、千葉県は、同県銚子市の2農場及び同県旭市の1農場から、通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)1月19日(日曜日)、当該3農場の家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.千葉県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.千葉県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年1月19日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250119_1.html

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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内37例目から39例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年1月22日
      農林水産省

      千葉県銚子市、旭市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内37例目から39例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県銚子市の2農場及び旭市の1農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内37例目から39例目、1月19日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250119_1.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250122_4.html

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  36. 首都圏 NEWS WEB
    千葉 銚子・旭 新たに3つの養鶏場で鳥インフル感染確認
    01月19日 18時29分

    千葉県銚子市と旭市にある3つの養鶏場のニワトリから、いずれも高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    この1週間に、2つの市内にあるあわせて7つの養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが確認されていて、県は全体で215万羽の処分を進めています。

    千葉県によりますと、18日、銚子市と旭市の3つの養鶏場で複数のニワトリが死に、県の遺伝子検査でいずれも高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    銚子市と旭市は養鶏が盛んで、ウイルスが確認された養鶏場は、1週間前の今月12日以降、あわせて7か所となりました。
    県は自衛隊に出動を要請し、新たに確認された養鶏場や鳥などの移動が確認された養鶏場で、ニワトリの処分を進めていて、処分される数は、一連であわせておよそ215万羽にのぼります。
    県は19日の対策会議で、養鶏場に対して早期の通報を徹底するよう求めることや、対応する職員を増やすことなど今後の方針を確認しました。
    また、さらなる感染拡大に備えて、対策に必要な経費として60億円規模の補正予算も編成しました。
    会議のあと熊谷知事は「千葉県は採卵するニワトリの出荷額が全国1位で、国民生活にも関係してくる。1日も早い防疫措置の完了に全力で取り組む」と述べました。
    https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20250119/1000113276.html

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    1. 千葉県の3か所の養鶏場で鳥インフルエンザ 合計79.6万羽を殺処分へ 今月に入り県内7か所の養鶏場で陽性確認 約215万羽が殺処分
      1/19(日) 17:58配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN

      千葉県の養鶏場のニワトリが高病原性鳥インフルエンザに感染したとして、県は79万6000羽の殺処分を行うと発表しました。

      千葉県 熊谷俊人 知事
      「まさに緊急事態だと私どもは考えています」

      千葉県によりますと、銚子市と旭市の3か所の養鶏場で、きのう高病原性鳥インフルエンザが疑われるニワトリが見つかり、きょうまでに3か所それぞれで遺伝子検査による陽性が確認されたということです。

      県はあわせて79万6000羽の殺処分を行うことを決め、自衛隊に災害派遣を要請しました。

      今月に入り県内では、あわせて7か所の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されていて、215万羽が殺処分されます。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/027f35484ac2d43e2dcea63b5384e89bd14236a9

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    2. 千葉 NEWS WEB
      千葉 銚子・旭 新たに3つの養鶏場で鳥インフル感染確認
      01月19日 19時12分

      千葉県銚子市と旭市にある3つの養鶏場のニワトリから、いずれも高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      この1週間に、2つの市内にあるあわせて7つの養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが確認されていて、県は全体で215万羽の処分を進めています。

      千葉県によりますと、18日、銚子市と旭市の3つの養鶏場で複数のニワトリが死に、県の遺伝子検査でいずれも高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      銚子市と旭市は養鶏が盛んで、ウイルスが確認された養鶏場は、1週間前の今月12日以降、あわせて7か所となりました。
      県は自衛隊に出動を要請し、新たに確認された養鶏場や鳥などの移動が確認された養鶏場で、ニワトリの処分を進めていて、処分される数は、一連であわせておよそ215万羽にのぼります。
      県は19日の対策会議で、養鶏場に対して早期の通報を徹底するよう求めることや、対応する職員を増やすことなど今後の方針を確認しました。
      また、さらなる感染拡大に備えて、対策に必要な経費として60億円規模の補正予算も編成しました。
      会議のあと熊谷知事は「千葉県は採卵するニワトリの出荷額が全国1位で、国民生活にも関係してくる。1日も早い防疫措置の完了に全力で取り組む」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250119/1080024952.html

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    3. 銚子、旭の3カ所鳥インフル陽性 80万羽処分へ 今季、千葉県内で発生は8例
      1/20(月) 11:31配信 千葉日報オンライン

       千葉県は19日、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあった銚子市と旭市の計3カ所の養鶏場の採卵鶏について、遺伝子検査で陽性が判明したと発表した。旭市の養鶏場の関連施設を含めて飼育されている約80万羽の殺処分を進める。今季、県内での鳥インフル発生は8例となった。

       県畜産課によると、新たに感染が判明したのは、銚子市2カ所と旭市1カ所。旭市の養鶏場については、鶏の移動などがあった関連2農場で飼育している採卵鶏も殺処分の対象となった。18日午前に3養鶏場から県に通報があり、簡易検査で陽性が判明していた。

       熊谷俊人知事は19日の対策本部会議終了後、報道陣の取材に「海匝地域は県内でも多くの養鶏農家があるので、これ以上感染拡大しないように迅速にウイルスを封じ込める必要がある。一日も早い防疫措置の完了に向けて取り組んでいきたい」と話した。

       県は19日、新たな鳥インフル発生を受け、2024年度一般会計を60億円増額する補正予算を専決処分した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/71ec4e2f4a0b89f5b22235376ee2cd173b010738

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    4. 千葉県、1カ所の殺処分完了 鳥インフル、銚子市で41万羽
      1/23(木) 11:56配信 共同通信

       千葉県は23日、高病原性鳥インフルエンザの感染が相次ぎ確認されている県北東部の養鶏場のうち、銚子市の1カ所で採卵鶏約41万羽の殺処分が完了したと発表した。計5カ所で計約169万羽の処分作業を続ける。

       県内では2024年10月、香取市の養鶏場で今季最初の感染が確認された。今月12日以降、銚子市と旭市で立て続けに7例の感染が判明した。

       県によると、今季の殺処分対象は採卵鶏を中心に計約218万羽。20年12月~21年3月の約458万羽に次ぐ規模となっている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7b9e7927c7f3de4f8b77cee160577995055acbcc

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  37. 猛威振るう鳥インフルエンザ、全数処分回避の可能性高める「分割管理」 課題は?
    1/20(月) 11:01配信 新潟日報

    鳥インフルエンザが発生した養鶏場へ殺処分作業のために向かう作業員ら=2024年11月、胎内市

     養鶏場での鳥インフルエンザが全国で猛威を振るっている。今季は1月18日までに14道県32事例が発生。新潟県でも2024年10月に上越市、11月に胎内市で発生した。対策として国や自治体が導入を促すのが、養鶏場内を複数の区域に分けて飼育する「分割管理」だ。1区域で感染が起きても全数処分を回避できる可能性が高まり、県内で導入した業者もある。ただ導入コストや作業員確保などの負担が大きく、業者から費用対効果を疑問視する声も上がる。

    【画像】養鶏場の分割管理イメージ

     鳥インフルは1羽でも感染が確認されると、農場内の全ての鶏が殺処分の対象になる。分割管理は、全国で鳥インフルが相次ぎ発生したことを受け、殺処分の鶏を減らすため、農林水産省が2023年9月にマニュアルを作成した。

     分割管理は、農場内を柵などで仕切り、人や車両の出入り口や消毒場所を分け、区域ごとに作業員を専任する。堆肥舎や卵を集めるベルトなどの設備も共用しない。仮に感染が確認されても、他の区域で発生しなければ、他の鶏の殺処分を回避できる仕組みだ。

     新潟県内では2022年度に5件発生し、計約257万羽が殺処分されたことを受け、県が分割管理の導入を促してきた。県によると、県内では新発田市と三条市の計2業者が導入している。

     県内の三つの農場で2024年秋から分割管理を実施している岩村養鶏(新発田市)は「導入できたのは種鶏農場だからだ」と説明する。採卵農場へひなを出荷する種鶏農場は全国的に少なく、鳥インフルが発生すると最終的に卵の流通に大きく影響する。そのため鶏舎間を離すといった対策は以前から取っていた。農場規模も採卵農場に比べ大きくないため、早くに導入できたという。三条市の業者も種鶏農場だ。

     一方、採卵農場の場合は数十万羽を飼育する大規模な施設も多く、多額の設備投資が必要で、導入をためらう業者は少なくない。国の補助制度はあるものの、上限は1農場当たり5千万円。業者からは十分な額ではないとの声が漏れる。導入できたとしても人手の確保や維持管理費用も課題だ。

     胎内市などに養鶏場がある業者は、分割管理を検討したが、2億〜3億円程度の投資が必要となり、断念した。男性役員は「分割管理しても他の区域で発生しないとは限らないし、殺処分を一部にとどめられるかも分からない」とし、「ばくちみたいなことに資金を投入できない」と吐露する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/30bb0b64d999cb4ba088089457209104cab6745d

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  38. 鳥インフル年明け感染加速 4百万羽処分、鶏卵1割高
    1/20(月) 17:52配信 共同通信

    鳥インフルエンザ感染が確認された14道県

     農林水産省は20日、養鶏場などでの高病原性鳥インフルエンザの感染拡大が年明けから加速していると明らかにした。1月だけで約418万羽が殺処分対象となり、過去最多発生を記録した2022~23年を上回るペースに。鶏卵価格は1割高くなっており、江藤拓農相は「食卓への影響も懸念される」として消毒の再徹底や早期通報による防疫対策を訴えた。

     農水省が緊急全国会議を開き、都道府県の担当者が参加した。会議によると、今季は昨年10月17日に過去最も早く感染が確認され、今月19日までに14道県・39件に広がった。全体の殺処分対象数は約693万羽に上る。

     農家によっては100羽以上が死亡するまで通報しなかったケースがあり、農水省は周辺での感染拡大につながった可能性を指摘したほか、まん延防止策として液体での消毒や不織布シートでウイルス侵入を防ぐ方法を紹介した。

     JA全農たまごが20日公表した鶏卵の卸売価格(東京地区、Mサイズ基準値)は1キロ250円で、6日の225円から1割以上高くなった。他の地区も値上がり。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/14eb86a927ac874d290b23e4b755fb55eabd3e02

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    1. 鳥インフル「異常事態」 農水省、発生急増で緊急会議
      1/20(月) 18:47配信 時事通信

      江藤拓農水相=14日、農水省

       農林水産省は20日、高病原性鳥インフルエンザの急拡大を受け、都道府県や業界団体との緊急全国会議を開催した。

      【ひと目でわかる】高病原性鳥インフルエンザによる殺処分数

       江藤拓農水相は「異常な事態になっている。これ以上の広がりはあってはならない」と危機感を示し、全力で対応に当たるよう求めた。

       江藤氏は会議冒頭、「通報が遅れた所で、近隣に対する集中的な広がりを招いている場面がある」と指摘。ウイルスは鳥の体内で増え、対応が遅れれば近隣に飛散するリスクが高まるため、異常を察知した場合は迅速な通報を徹底するよう要請した。

       農水省によると、今季は20日正午時点で、14道県で39件の鳥インフルが発生し、約693万羽が殺処分の対象となっている。年明けから急増し、1月はこれまでに23件発生、殺処分対象は約418万羽に上る。1月の比較では、過去最悪のシーズンだった2022年度の19件を既に上回り、殺処分も当時の463万羽に迫る勢いだ。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/dba2bd720493d22820f3f7ef14ade53ba1d89c8f

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    2. 千葉で猛威振るう鳥インフル感染、12日から7例 政府が対策本部「例のない発生状況」
      1/20(月) 19:46配信 産経新聞

      続発する鳥インフルエンザ対応で千葉県の熊谷俊人知事(手前左)と会談する農林水産省の笹川博義副大臣(右端)=20日、千葉県庁(岡田浩明)

      千葉県内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが猛威を振るっている。銚子、旭両市で12日から約1週間の短期間で7例の感染が続発し、事態を重くみた政府は20日、県庁内に現地対策本部を設置した。収束が見通せない中、年明け早々の「有事」に対し、政府と県は自衛隊と協力しながら、採卵鶏の殺処分など感染拡大対策を急ぐ。

      鳥インフルエンザの連続発生を受け、熊谷俊人知事は20日、県庁で農林水産省の笹川博義副大臣と会談した。熊谷氏は席上、「かつてない連続発生となっている。緊急事態と考えており、予断を許さない状況だ」と危機感を示した。

      笹川氏は「例のない発生状況。農林水産省として危機感を持っている。連携して感染拡大防止に努めたい」と応じた。養鶏場に対しては飼育する鶏が多数死亡した場合、早期に通報するよう求めた。

      県庁内に設置した政府の対策本部は、農水省畜水産安全管理課長ら家畜衛生専門の職員3人程度が常駐する。県の担当者は「防疫対策などについて効果的なアドバイスをいただける」と連携強化を期待する。

      鳥インフルエンザが直撃した銚子、旭両市は県内でも養鶏場が集中するエリア。政府の畜産関連統計によると、県全体の採卵鶏の飼育羽数(1412万9千羽、令和6年2月時点)、鶏卵の産出額(504億円、5年)ともに全国トップで、両市は「畜産県・千葉」を支える。

      ただ、今回の連続発生で殺処分予定の採卵鶏計約214万羽は、県全体の15%に相当する。鶏卵価格への影響も懸念され、熊谷氏は「国民生活に非常に大きく関係する」と強調する。

      連続発生に伴い、複数の養鶏場での防疫作業などを担う作業員の確保が難しくなっている。銚子市の養鶏場で12日に発生した段階では、県職員60人(1クール4時間)だったが、19日時点では140人規模に増員した。銚子、旭両市や農業関係団体からも作業員を確保している。銚子市の担当職員は「14日から全庁動員態勢に切り替え、対応している」と話す。(岡田浩明)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/dfbd4d5366b9b6d307e82b17f9714f66a495eb71

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    3. 千葉 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ感染で知事と農水副大臣が意見交換 千葉
      01月20日 17時42分

      千葉県で鳥インフルエンザウイルスの感染確認が相次いでいることを受け、農林水産省の笹川博義副大臣が熊谷知事と会談し、今後の対応策などについて意見を交わしました。
      農林水産省は千葉県庁に現地対策本部を設置し、県と連携して感染拡大の防止にあたることにしています。

      千葉県では今月12日以降、銚子市と旭市の7つの養鶏場で鳥インフルエンザウイルスの感染が相次いで確認されていて、県は、関連する農場なども含めて215万羽の処分を進めています。
      これを受け20日、現地の状況の確認や今後の対応策の協議などのため、農林水産省の笹川副大臣が千葉県庁を訪れ、熊谷知事と会談しました。
      この中で熊谷知事は「千葉県としても緊急事態であり、1日も早い収束に向けて全力で対応している」と延べたうえで処分の作業にあたる人員や農場への移動に使うバスが不足していることなどを伝え、国に協力を求めました。
      また笹川副大臣は、「県と協力して現状をしっかり把握し、対策を講じていく必要がある」と延べ、国としても対応策を検討していくとしたほか、感染拡大の防止のためには農場からの迅速な通報が重要だという認識を示しました。
      農林水産省は、20日付けで千葉県庁内に現地対策本部を設置して職員を派遣し、他県の事例を共有するなどして県と連携して感染拡大の防止にあたることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250120/1080024960.html

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    4. 豚コレラ(豚熱)で野生イノシシにワクチン入りエサをばらまいたのと同じく、野生の鳥にワクチンばらまきまくらなきゃいけないみたいだね(笑)。

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    5. 鳥インフル感染拡大防止へ “やれることは全部やる” 農相
      2025年1月21日 13時42分

      1月に入ってから全国で鳥インフルエンザの拡大が続いていることについて、江藤農林水産大臣は21日の閣議の後の会見で「やれることは全部やっていく」と述べ、現場との連携を強化しながら感染拡大防止に全力を挙げる考えを改めて強調しました。

      農林水産省によりますと、1月、全国の養鶏場で確認された鳥インフルエンザは21日午前に報告があった愛知県の事例を含めて合わせて24件となり、2021年以降では1月として最も多くなるなど、感染拡大が続いています。

      これについて、江藤農林水産大臣は21日の閣議のあとの会見で「緊張感を持って取り組んでいるが、なかなか収まらない状況だ。現場の連携を一層深くし、やれることは全部やっていく」と述べ、現場との連携を強化しながら感染拡大防止に全力を挙げる考えを改めて強調しました。

      卵の価格への影響については「大きな値上がりにはつながっていないが、鳥インフルエンザが発生していない地域に卵の融通をお願いするなど、価格の上昇を抑えていきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250121/k10014698941000.html

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    6. 鳥インフルで鶏卵価格上昇 農水省、安定供給を要請
      1/21(火) 20:09配信 時事通信

       農林水産省が21日発表した1月の食品価格動向調査によると、鶏卵1パック(10個入り)の平均小売価格は平年より16%高い269円だった。

       年明け以降、高病原性鳥インフルエンザが急拡大。採卵鶏の殺処分数が増えて鶏卵の卸売価格が上昇傾向を続けており、同省は生産者団体などに安定供給に向けた協力を要請した。

       江藤拓農水相は同日の閣議後記者会見で「卵の高騰を何とかして抑えたい」と強調。同省は、鶏を通常より1~2カ月長く飼って卵の生産を続けることや、供給量が不足した地域に鶏卵を融通することなどを求め、文書で団体や自治体に通知した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3fed86c2c8f6c85600f86a25c8c99f9b2c6974a2

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    7. 鳥インフル感染拡大の千葉 習志野の精強部隊・陸自第一空挺団も封じ込めに奮闘中
      1/21(火) 21:03配信 産経新聞

      続発する鳥インフルエンザ対応で千葉県の熊谷俊人知事(手前左)と会談する農林水産省の笹川博義副大臣(右端)=20日、千葉県庁(岡田浩明)

      千葉県北東部で感染が広がる高病原性鳥インフルエンザの封じ込めに、陸上自衛隊が奮闘している。

      県は12日以後、感染が確認され、県職員だけでは鶏の殺処分といった防護作業が追い付かない場合に限り、そのつど、自衛隊に災害派遣要請を出してきた。

      12日、銚子市には下志津駐屯地(千葉市若葉区)の高射学校や松戸駐屯地にある需品学校から計約180人、習志野駐屯地(船橋市)の精強部隊、第一空挺団からも約150人が出動した。

      第一空挺団はその後も、派遣要請を受けると、15日は約160人、18日は約200人、19日は約100人が、銚子や隣接する旭市の養鶏場に向かった。空挺団には約2千人の隊員がいるが、ローテーションを組んで順次、対応している。

      防疫作業の様子は空挺団の公式X(旧ツイッター)でも発信され、《相変わらず、困った時の自衛隊だね》《そんなことまでしておられるとは》といった声が寄せられている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ce19a1ec233266973028ec0271efd1800efa3a6a

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  39. 鶏卵高騰「エッグショック」懸念、鳥インフル急拡大で殺処分が最悪ペース…業者「防ぎきれない」
    1/20(月) 21:54配信 読売新聞オンライン

    東京都内の量販店の鶏卵売り場

     養鶏場での高病原性鳥インフルエンザの感染拡大に伴い、鶏卵価格がじわりと上昇している。JA全農たまごによると、1キロ・グラム当たりの卸売価格(東京地区、Mサイズ)は今月6日の225円から20日には250円に上昇。農林水産省は養鶏業者らに感染拡大の防止を呼びかけるとともに、殺処分増による流通への影響を緩和するため、自治体や業界団体に不足地域への鶏卵の融通などを求める方針だ。

     鳥インフル感染は今月に入り急拡大している。昨年末までは12道県で16件だったが、今月は20日午後2時時点で、鶏卵の主産地の愛知や千葉など5県で23件発生。今季の殺処分対象数は計693万羽に膨れあがり、このペースで感染拡大が続けば過去最悪の2022~23年シーズン(84件で殺処分数計1771万羽)を「上回る恐れもある」と農水省担当者は警戒する。

     農水省は20日、今季2回目の緊急全国会議を開催。発生通報の遅れがあったとして、各都道府県の担当者や養鶏関係者らに早期通報と消毒の徹底を呼びかけた。

     懸念されるのが鶏卵価格が高騰する「エッグショック」だ。農水省食肉鶏卵課は現在の価格上昇について「殺処分の影響が出てきている」と分析。さらに殺処分が増えれば、1キロ・グラム350円まで上昇した22~23年シーズン並みに高騰する恐れもある。

     農水省は、供給の安定化や価格高騰の緩和のため、近く自治体や業界団体に対し、▽鶏卵の不足地域への融通▽加工用に冷凍液卵の活用▽採卵鶏の採卵期間を1~2か月程度延長――を求める通知を出す。

     国内では鳥インフル感染が5季連続で発生しており、養鶏業界に詳しい元東京農業大教授の信岡誠治氏は、「養鶏業者からは『防ぎきれない』と悲鳴が上がっている。欧州のようにワクチン接種による発症抑止など殺処分以外の方策も考えるべきだ」と話す。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/67b78aeaf903609088999ecc59d88fa97e8eed58

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    1. 最初の最初から、この病気については、「清浄国」「清浄化」の防疫措置対策方法に現実に即していない無理があったということなのさ。

      学者研究者たちの考え方には、「机上の空論」「絵に描いた餅」の空理観念論が多分に含まれていたということ。現実から乖離した「理論」を押し通してしまったのだ。

      その誤りをいつになったら認めるのかな?

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    2. 鳥インフル拡大 農相「過去に経験ない」 千葉県ではニワトリ15%殺処分
      1/21(火) 11:03配信 テレビ朝日系(ANN)

       今年に入って鳥インフルエンザの感染が急拡大しています。2年前の「エッグショック」の再来もあるのでしょうか。江藤拓農林水産大臣は「過去に例のない状況だ」と危機感を強めています。

      【画像】養鶏業者「朝になると、死んでたらどうしようかと…」 エッグショックは再びあるのか

      ■養鶏業者「恐怖に駆られる」
       20日、農水省に集められたのは各都道府県の担当者たちです。

      江藤農水大臣
      「このような会議を開かなければならないほど、緊急事態だということで。昨日は一日で7例発生。過去に経験がありません」

       鳥インフルエンザの急拡大に、江藤農水大臣は危機感をあらわにして全力で対応にあたるよう求めました。

       特に懸念されるのが、その感染スピードです。発生件数が過去最大となり、卵の価格も高騰した2年前の「エッグショック」と呼ばれた時期と比べると、今シーズンの発生件数自体は多くありませんが、今年に入ってから急激に増加しています。

       千葉県では今月12日以降、銚子市と旭市の7つの養鶏場で鳥インフルエンザウイルスの感染が相次いで確認されていて、県は215万羽の処分を進めています。食用の卵を産むニワトリの数が全国トップの千葉県。単純計算で県全体の15%のニワトリが殺処分されることになります。

       隣の埼玉県にある養鶏業者は、このように話します。

      埼玉県内の養鶏場経営者
      「感染が急激に広がっているので、毎日不安でならない。朝になると『死んでいたらどうしよう…』って、恐怖に駆られながら。全国の生産者も今そんな状況ですよ」

       多い時で一日に300個の卵を使うオムライス店。

      リトルヤミー 結城良宏代表
      「(2年前の)エッグショックよりはまだマシなんですけど、業者さんからは『ここからまだ(値段が)上がり続ける』とは言われています」

       Mサイズ1キロあたりの卵の価格は現在250円。2年前の350円よりは安い水準ですが、今後の感染状況次第ではエッグショックが再来する恐れもあります。

      結城代表
      「(仕入れ先から)『価格が上がってしまうのは申し訳ない』と。3割ぐらい上がってしまうかもしれないという話は聞きましたね」
      https://news.yahoo.co.jp/articles/418c26e27ae4f6890a5616ecaf62dfe86cccb692

      ■気温上昇が今後のカギ
       しかし、なぜ急に感染が広がったのでしょうか?

      北海道大学 迫田義博教授
      「今シーズンの年末までの特徴は、野鳥におけるウイルスの検出は早かったんですよ。(ただ)2シーズン前と比べると、各県における養鶏場の発生件数は年末までかなり少なかった」

       迫田教授によりますと、野鳥の間での感染は2年前と同様に広がっていましたが、業者の対策によって養鶏場への感染は防げていたと言います。

       そんななか、愛知や千葉など一部の地域で起きた感染の拡大。ただ、発生箇所が全国に点在しているわけではないので、まったく歯止めが効かない状況ではないということです。

      迫田教授
      「ほかの地域でも感染が拡大しないような対策を徹底すれば、最悪のシナリオを避けることはできると思います」

       今後は気温の上昇もカギを握る可能性があります。

      迫田教授
      「これから暖かい春を迎えて(野生の)鳥たちが早めに北に帰れば、結果として鳥インフルエンザのリスクのあるシーズンは短くて済みますし。(逆に)寒暖差が激しかったりすると鳥も大陸のほうに渡って戻ったり、また飛んで来たり、そういうことも多くなるのでリスクもある」

      (「グッド!モーニング」2025年1月21日放送分より)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/418c26e27ae4f6890a5616ecaf62dfe86cccb692?page=2

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    3. >北海道大学 迫田義博教授

      ミスター鳥フル喜田某がオモテに出ない今、迫田某が、いわば新型コロナの尾身のような役回りを担っている。

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  40. 東海 NEWS WEB
    愛知 常滑の養鶏場で鳥インフル疑い 今月 12例目
    01月20日 21時29分

    愛知県常滑市の養鶏場で20日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染していることが分かりました。愛知県内の養鶏場や農場で高病原性の鳥インフルエンザウイルスへの感染が疑われる事例は、これで12例目になります。

    愛知県によりますと、20日午前10時半すぎ、常滑市の養鶏場から複数のニワトリが死んでいると連絡があり、簡易検査をしたところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
    このあと行われる遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認された場合、県は、この養鶏場で飼育されているおよそ12万5000羽のニワトリの殺処分を進めることにしています。
    愛知県内では今月に入って、常滑市の8か所、半田市の2か所の養鶏場と、阿久比町の1か所のウズラ農場で感染が確認されていて、高病原性の鳥インフルエンザウイルスへの感染が疑われる事例はこれで12例目になります。
    県は21日午前、緊急の対策会議を開き、防疫措置の方針などを確認することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250120/3000039401.html

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  41. プレスリリース
    愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内40例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年1月21日
    農林水産省

    1月21日(火曜日)、愛知県常滑市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内40例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:愛知県常滑市
    飼養状況:約12.5万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)1月20日(月曜日)、愛知県は、同県常滑市の1農場から、通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)1月21日(火曜日)、当該農場の家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.愛知県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.愛知県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年1月21日(火曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250121.html

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    1. プレスリリース
      愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内40例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年1月27日
      農林水産省

      愛知県常滑市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内40例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)愛知県常滑市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内40例目、1月21日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250121.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250127_1.html

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  42. 愛知で鳥インフル 12.5万羽処分、全国40例目
    1/21(火) 8:52配信 時事通信

     愛知県は21日、常滑市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

     採卵鶏約12万5000羽を殺処分する。県内では養鶏場などで感染が相次ぎ、今季12例目。全国では40例目となる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/9e1659c58afbca51bb4132c505978cc1b932fc9e

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    1. 愛知で12万5千羽殺処分へ 鳥インフル、12例目
      1/21(火) 10:58配信 共同通信

       愛知県は21日、常滑市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザと疑われる事例について、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。飼育されている採卵鶏約12万5千羽の殺処分を始めた。今季、県内の養鶏場などで感染が確認されたのは12例目。

       県によると、20日に養鶏場から死んだ鶏の数が増えていると連絡があり、簡易検査で陽性となった。

       県内ではこれまで3市町11カ所の養鶏場などで陽性が確認されていた。大村秀章知事は21日に県庁で開いた緊急対策会議で「改めて脅威を感じている。大変厳しい状況だ。全庁一丸となって対応する」と述べた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/232e2a07f2efab2f7672097829e8c12414bccfa5

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    2. 東海 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 12例目の感染確認 愛知県が緊急対策会議
      01月21日 12時47分

      愛知県内の養鶏場や農場で、高病原性の鳥インフルエンザウイルスへの感染が相次ぐ中、新たに常滑市の養鶏場で12例目の感染が確認されたことを受け、愛知県は21日、緊急の対策会議を開き、殺処分などの防疫措置を進めていく方針を確認しました。

      愛知県内では1月に入って、常滑市で高病原性の鳥インフルエンザウイルスへの感染が相次ぎ、19日には半田市と阿久比町でも感染が確認されるなど、県内で感染が広がっています。
      さらに、20日、常滑市の養鶏場で新たに複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認され、県内では12例目となりました。
      これを受けて21日午前、県庁で緊急の対策会議が開かれ、今回感染が確認された養鶏場で飼育されていたおよそ12万5000羽のニワトリについてもすみやかに殺処分などを行い、すべての防疫措置を2月3日までに完了する方針を確認しました。
      愛知県の大村知事は「今回もまた『養鶏団地』の一角なので、もともとリスクは高かったが、大変厳しい状況だ。まだ冬は続くので、引き続き緊張感を持ってこの緊急事態に対処していく」と述べ、さらなる感染拡大の防止に取り組む考えを示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250121/3000039405.html

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    3. 「リスクの高い状況が続く」愛知県内で12例目の鳥インフルエンザ感染確認 殺処分140万羽超で過去最多
      1/21(火) 18:29配信 テレビ愛知

      愛知県内で鳥インフルエンザが猛威を振るっています。常滑市の養鶏場で今季県内12例目となる鳥インフルエンザの感染が確認されました。

      これを受け愛知県は、この養鶏場で飼育しているニワトリ約12万5000羽の殺処分を進めています。今季、県内の殺処分数は140万羽を超えていて、過去最多を更新し続けています。

      愛知県 大村秀章知事:
      「まだまだ冬は続く。リスクの高い状況が続くので、緊張感を持って緊急事態にしっかりと対処していきたい」
      https://news.yahoo.co.jp/articles/929526a981d753f817cc652ebeec81bb8318b355

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    4. 鳥インフルで119万羽処分 愛知知事「卵の値段上がってきている」
      1/21(火) 19:48配信 毎日新聞

      愛知県常滑市の養鶏場で、県内では今季12例目となる高病原性鳥インフルエンザの感染確認を受けて開催された緊急対策会議。冒頭であいさつする大村秀章知事(右)=県庁で2025年1月21日午前8時41分、加藤沙波撮影

       高病原性鳥インフルエンザの感染が全国の農場で猛威を振るっている。卵を産む採卵鶏の殺処分が続いていることから、卵価格にも影響が出てきている。既に11の採卵鶏農場で感染が確認され、計約119万羽の殺処分が進む愛知県の大村秀章知事は「卵の値段が上がってきている。何とか早いうちに食い止めたい」と危機感を見せている。

      【図解】相次ぐ鳥インフル 卵価格の推移は

       農水省によると21日午前8時現在、鳥インフルエンザは14道県で40事例発生。多くは採卵鶏の農場で、殺処分対象は採卵鶏だけで計約630万羽に上っている。

       愛知県内トップの卵産地である常滑市は2023年の採卵鶏飼育数は約138万1000羽。しかし、今季は今月2日から市内で鳥インフルの感染が相次ぎ、21日にも市内9例目の感染が確認された。既に約85万羽が殺処分の対象になっている。

       「JA全農たまご」の相場(Mサイズ、1キロ当たり)は21日現在、今月6日よりも全国各地区で20~35円上昇。過去5年間の1月の平均値に比べ今年は3割ほど高くなっている。

       21日の定例記者会見で大村知事は、2シーズン前の鳥インフルエンザ大流行後に卵の価格が高騰した「エッグショック」を引き合いに出し、「2年前にじわじわ近づいている。全国流通の物の価格の安定や供給確保は国の役割。しっかりやっていただきたい」と話した。【加藤沙波】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/efb75dc0fd5d5ec6d8663927dee8cf87218c3378

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    5. 卵の市場価格1キロ300円の可能性も 愛知県内12例目の鳥インフル確認 夏の暑さで渡り鳥のルート変わったことが原因か
      1/21(火) 20:06配信 CBCテレビ

      21日、愛知県常滑市で高病原性鳥インフルエンザの感染が新たに確認され、これで県内12例目となりました。

      【写真を見る】卵の市場価格1キロ300円の可能性も 愛知県内12例目の鳥インフル確認 夏の暑さで渡り鳥のルート変わったことが原因か

      (愛知県養鶏協会 内田清政 事務局長)
      「防疫をやりながら、なんとか防ごうと一生懸命頑張った。もう大丈夫だろうと思っていたが…」

      こう話すのは、愛知県内でニワトリやウズラなどを飼育する農家が集まる「愛知県養鶏協会」の内田事務局長です。

      愛知県内では、ことしに入り常滑市・半田市・阿久比町の合わせて11か所の養鶏場などで感染が確認されていて、今回の感染確認分と合わせ143万9000羽が殺処分されることになります。

      防疫措置を強化する中、感染が12例目まで広がったのは、一体なぜなのでしょうか。

      ■気候変動で渡り鳥がとどまった可能性

      (愛知県養鶏協会 内田清政 事務局長)
      「ことしの気候風土の変化、夏が暑くて秋がなくて、すぐ冬に。知多半島で止まってしまった。鳥が」

      気候変動の影響で、ウイルスを持つ渡り鳥が知多半島にとどまり、ばらまいた可能性があるといいます。また、今回感染が広がったのは養鶏場が密集している場所で、カーテンで仕切られているだけの野鳥が入りやすい造りの鶏舎が多かったといいます。

      (愛知県養鶏協会 内田清政 事務局長)
      「ほとんどの人が経営再建に向けて準備をするという状況ではある。中には『これを機に辞めざるを得ないのか』と思っている人もいる」

      感染拡大の影響は私たちにも…。

      (愛知県養鶏協会 内田清政 事務局長)
      「今、東京で(1キロあたり)260円。(今月6日時点で)225円だったのが260円まで上がっている。おそらく今月末までに、もう2段階ぐらい上がるのではないか」
      内田事務局長によりますと、1月末には卵の価格が「名古屋でも300円近い相場がつく」と危惧しています。

      鳥インフルエンザによる卵ショック。これ以上被害が広がらないよう、一日も早い収束を願わずにはいられません。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/29ff61ab4f71eacafe6c865dd8e763c37b829eed

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    6. 「過去最多」約144万羽の殺処分完了 愛知県内で鳥インフル感染相次ぐ 今後埋却処分へ
      1/28(火) 16:52配信 中京テレビNEWS

      愛知県常滑市を中心に感染が相次いでいる鳥インフルエンザについて、県は、合わせて約144万羽の殺処分が完了したと発表しました。

      愛知県内では、1月1日から21日までに常滑市・半田市・阿久比町の12か所の養鶏場で、鳥インフルエンザの感染が確認されています。

      県によりますと、27日、12か所の養鶏場全てでニワトリとウズラの殺処分が完了したということです。

      殺処分されたのは合わせておよそ144万羽と過去最も多く、作業にあたった県職員や委託業者は延べ1万5000人に上ります。

      今後、殺処分された鳥の埋却処分や農場内の清掃・消毒作業を行うということです。

      県は、県内554のすべての養鶏場に消毒措置命令を出していて、2月末までの消毒完了を目指し、消石灰や消毒液などの配布を行っています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/660d15c248a49c3d24b63bfb31a452cc61ee3345

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    7. 鳥インフルエンザ、計144万羽の処分完了 愛知
      1/29(水) 11:19配信 読売新聞オンライン

       愛知県内で高病原性鳥インフルエンザの感染が相次いで確認された問題で、県は28日、12農場の鶏とウズラの計144万2981羽に対する殺処分が完了したと発表した。大村秀章知事はこの日の記者会見で、さらなるウイルスの拡散を防ぐため、老朽化した鶏舎への対策費を全額負担する方針を示した。

       今月2日以降、常滑市内の養鶏団地を中心に感染が確認され、中旬には隣接する半田市、阿久比町にも感染が広がった。殺処分した総数は全国の殺処分対象約811万羽(27日時点)の約2割を占めている。

       県内での感染拡大は依然として危惧されており、老朽化した鶏舎などでは、ウイルスを媒介する鳥やネズミの侵入が想定されることから、大村知事はこうした鶏舎への対策を行う考えを示した。2月補正予算案に数十億円規模の関連費用を計上する方針。

       また、大村知事は、この日までに約162トンの消石灰と、約16トンの消毒液を県内554農場に配布完了すると説明し、「殺処分にマンパワーを割いたので消毒(の進捗)はゆっくり。どんどん使ってほしい」と呼びかけた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/78a654dbe7b3ad7985082da16dfe7ee255d9e799

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  43. 盛岡の2養鶏場で鳥インフル疑い
    1/21(火) 19:12配信 共同通信

     岩手県は21日、盛岡市の養鶏場2カ所で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、両所で飼育されている採卵鶏計約66万羽を殺処分する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/71a84eee9bc82a970aa572aeb486805ba5ea03c9

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    1. 盛岡で新たに鳥インフルエンザ疑い 二つの養鶏場で66万羽飼育
      1/21(火) 19:30配信 朝日新聞デジタル

      岩手県内で今季初めて発生したのも盛岡市の養鶏場だった。県や市の担当者は対応に追われた=2025年1月4日、県提供

       岩手県は21日、盛岡市内の二つの養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が確認されたと発表した。簡易検査で陽性だった。遺伝子検査で陽性が確定すれば、県はこれらの養鶏場で飼育している計約66万羽を殺処分する方針。

       鳥インフルが確認された場合、県内の養鶏場では4例目と5例目となる。今季はこれまでに約57万羽が殺処分されている。(小泉浩樹)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/79c02655d8bf29f0e16ec2781f07a1988f2f68c5

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    2. 岩手 NEWS WEB
      盛岡 2つの養鶏場で複数ニワトリ死ぬ 鳥インフル感染の疑い
      01月21日 20時21分

      盛岡市の2つの養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、岩手県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。
      県は詳しい検査を進めていて、感染が確認されれば、この冬、岩手県内の養鶏場では4例目と5例目となります。

      岩手県によりますと21日、盛岡市にある2か所の養鶏場から「死ぬニワトリが増えている」と相次いで連絡がありました。

      県がそれぞれの養鶏場で簡易検査をしたところ、いずれも鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。

      これを受けて、県は遺伝子検査を進めるとともに、2つの養鶏場に対し、▽ニワトリの移動や卵の出荷の自粛、▽養鶏場への関係者以外の立ち入りの制限などを求めました。

      検査の結果は22日の朝に判明する見通しで、県は22日午前に対策本部会議を開いて、対応を検討するとともに、感染が確認されれば2つの養鶏場で飼育されているニワトリ、合わせて66万羽の処分を進めることにしています。

      この冬県内では鳥インフルエンザの感染がこれまでに盛岡市と軽米町の養鶏場で確認されていて、今回、感染が確認されれば4例目と5例目となります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250121/6040024147.html

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  44. 鳥インフル、迅速判定 10日を最短1日に 国環研発ベンチャー 茨城
    1/22(水) 7:00配信 茨城新聞クロスアイ

    「感染症の不安を払拭できる事業を展開していきたい」などと話す大沼学代表=つくば市小野川

    国立環境研究所(国環研、茨城県つくば市小野川)発のベンチャー企業「野生動物医科学ラボラトリー」が今月から事業をスタートした。野鳥の鳥インフルエンザのウイルス検出を効率的に行い、感染の有無を速やかに判定する。国環研が蓄積してきた技術を活用し、従来なら10日間必要だった判定期間を、1~3日間に短縮した。国環研の生物多様性領域室長で、同社代表の大沼学さん(58)は「感染症の不安を払拭できるよう、事業を展開したい」と意気込む。

    同社は昨年10月、国環研発のベンチャー企業第1号として設立。1月6日から事業を開始した。野鳥のほか、ペットなどの鳥に対しても、高病原性鳥インフルエンザの検査体制を確立させる狙いがある。鳥インフルエンザの判定のほか、絶滅危惧種の保全活動を支援する技術開発や野生動物の病気の検査なども担う。

    従来の判定方法は、野鳥からサンプルの検体を採取し、鶏卵でウイルスを増殖させる。高病原性鳥インフルエンザと判定するには10日間が必要だった。

    同社は判定日数を大幅に短縮するため、ウイルスの遺伝子配列をピンポイントで増やす新技術を活用。さらに酵素を使いウイルスの遺伝子を効率的に増やす技術を用いて、3日間でより詳しくウイルスの型まで判定できるようになった。

    高病原性鳥インフルエンザは近年、鳥類のほか、乳牛やキツネなど哺乳類にも広がりをみせている。同社によると、北海道でキツネやタヌキから検出されたほか、海外では昨年、米国で高病原性鳥インフルエンザにかかった乳牛から飼育員への感染も明らかになった。

    大沼代表は「人への感染リスクも高まっている。いろんな野生動物へ検査の必要性がある」と、警鐘を鳴らす。今後は「(国内だけでなく)近国である東南アジアの検査体制にも貢献していきたい」と語った。検査料金は1検体で約3万円(上限)。依頼は同社ホームページを通じ、全国各地から受け付けている。

    環境省によると、本年度の冬季をはさむシーズンで、茨城県での野生の高病原性鳥インフルエンザの発生は確認されていない(20日現在)。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/70e2bd3289ae17a0f9a9d02334f550e967ec1622

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    1. 検査をやればやるほど、ソレがありふれてどこにでもあるということがわかるだけ…

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  45. プレスリリース
    岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内41、42例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年1月22日
    農林水産省

    1月22日(水曜日)、岩手県盛岡市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内41、42例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    〈41例目〉
    所在地:岩手県盛岡市
    飼養状況:約36.0万羽(採卵鶏)

    〈42例目〉
    所在地:岩手県盛岡市
    飼養状況:約30.0万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)1月21日(火曜日)、岩手県は、同県盛岡市の2農場から、通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)1月22日(水曜日)、当該農場の家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.岩手県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.岩手県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年1月22日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250122.html

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    1. プレスリリース
      岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内41、42例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年1月30日
      農林水産省

      岩手県盛岡市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内41、42例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)岩手県盛岡市の2農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内41、42例目、1月22日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250122.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250130_1.html

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  46. 盛岡の2養鶏場で鳥インフル 66万羽殺処分
    1/22(水) 10:45配信 時事通信

     岩手県は22日、盛岡市の2カ所の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

     採卵鶏計約66万羽を殺処分する。全国の養鶏場などで今季確認された感染は計42件、県内では5件となった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/558883cd734fc82295610d7351ce3815df79ffc0

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    1. 盛岡市で鳥インフル、66万羽の殺処分開始
      1/22(水) 11:05配信 読売新聞オンライン

       岩手県は22日、盛岡市の養鶏場2か所から高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある採卵鶏が見つかり、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表した。県は同日、飼育する計約66万羽の殺処分を始めた。

       鳥インフルエンザの感染確認は今季、全国で41、42例目、岩手県で4、5例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2cce12f815c5561c60fa68781a8eddf0d1cd7fa4

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    2. 2養鶏場の66万羽殺処分へ 盛岡で鳥インフル感染確認
      1/22(水) 11:29配信 共同通信

       岩手県は22日、盛岡市の2カ所の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査の結果、鳥インフルの感染を確認したと発表した。高病原性の疑いがあるという。両養鶏場で飼育されている採卵鶏計約66万羽を殺処分する。県内の養鶏場では、今季4例目と5例目。

       県は養鶏場から半径10キロ圏内にある農場で鶏の移動や搬出を制限した。死んだ鶏の数が増えていると両養鶏場から21日に報告があり、遺伝子検査で陽性だった。今後、国の検査で高病原性かどうか確定する。

       盛岡市では11日にも近くにある養鶏場で感染が確認され、防疫措置を完了したばかりだった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/de45dc25597504bed327355a258f142d6e72f786

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    3. 盛岡 2つの養鶏場で鳥インフル検出 県内最多の約66万羽処分へ
      2025年1月22日 12時11分

      盛岡市の2つの養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、岩手県が行った検査で、いずれも高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。この冬、岩手県内の養鶏場で感染が確認されたのは4例目と5例目で、県は合わせておよそ66万羽を処分することにしています。

      県によりますと、21日に盛岡市内の2つの養鶏場から「死ぬニワトリが増えている」と連絡があり、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県は22日朝、県庁で対策本部会議を開き、2つの養鶏場で飼育している、合わせておよそ66万羽の処分を始めることを確認しました。

      県内で行う処分としては、これまでで最も多いということです。

      また、県はそれぞれの養鶏場から
      ▽半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を制限する区域に
      ▽半径10キロ以内を区域外への出荷などを制限する区域に
      設定する措置をとりました。

      岩手県内では、1月に入って養鶏場で鳥インフルエンザウイルスの感染が相次いでいて、今回で4例目と5例目となります。

      達増知事は「年明けから過去に類を見ない感染が続いている。これ以上の発生や、まん延の防止を図るため、県の総力を挙げて早期に防疫措置を完了する。異常がある場合の早期通報と衛生管理を改めて徹底してほしい」と呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250122/k10014699801000.html

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    4. 岩手 NEWS WEB
      盛岡の2つの養鶏場で鳥インフルエンザ 66万羽を処分へ
      01月22日 12時47分

      盛岡市の2つの養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、岩手県が詳しい検査を行った結果、それぞれ高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      この冬、岩手県内の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは4例目と5例目となります。

      県によりますと、21日、盛岡市内の2つの養鶏場から死ぬニワトリが増えていると相次いで連絡があり、遺伝子検査を行った結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      岩手県は22日朝、県庁で対策本部会議を開き、2つの養鶏場で飼育している、合わせておよそ66万羽の処分を始めることを確認しました。

      県によりますと、県内で行う処分の数としてはこれまでで最も多いということです。

      また、それぞれの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を制限する区域に、半径10キロ以内を区域外への出荷などを制限する区域にする措置をとりました。

      岩手県内では、今月に入って養鶏場で鳥インフルエンザウイルスの感染が相次いでいて、今回で4例目と5例目となります。

      このうち盛岡市が4か所、軽米町が1か所となります。

      達増知事は対策本部会議で「年明けから過去に類を見ない感染が続いている。これ以上の発生や蔓延の防止を図るため、県の総力を挙げて早期に防疫措置を完了する。養鶏場には異常がある場合の早期通報と衛生管理を改めて徹底してほしい」と呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250122/6040024151.html

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    5. 岩手 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ感染拡大 卵の価格“徐々に上昇の可能性”
      01月22日 15時54分

      鳥インフルエンザの感染拡大による県内の消費者への影響について、専門家は今後、徐々に卵の価格が上昇する可能性があるとみています。

      東京農業大学の元教授で卵の流通に詳しい信岡誠治さんは「全国的には感染拡大を受けて価格が上昇傾向にあるため、岩手県内でも徐々に価格が上がるとみられる。一方で、小売業者は消費者の買い控えを避けるため急激な値上げはしないと考えられる。県外からの卵の融通も行われるため、ただちに流通量に大きな影響があるわけではない。買い占めなどはせず、これまでどおりの購入を続けてほしい」と話していました。

      県によりますと、鳥インフルエンザはこれまで国内では人に感染した例は確認されておらず、感染した鳥との濃厚な接触など特殊なケースを除いては人には感染しないと考えられているということです。

      また、防疫措置を徹底していることから感染したニワトリの卵や肉が市場に出回ることはないとしています。

      鳥インフルエンザは一般的には白鳥やカモなどの渡り鳥から国内に持ち込まれると考えられていることから、感染拡大を防止するため、野鳥が集まる場所での餌やりは自粛するよう求めています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250122/6040024154.html

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    6. 岩手 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 農林水産省が県庁に現地対策本部設置
      01月22日 18時55分

      岩手県内で鳥インフルエンザの感染確認が相次いでいることを受けて、これ以上の感染の拡大を防ぐため、農林水産省は岩手県庁の中に「現地対策本部」を22日、設置しました。

      夕方には、対策本部の本部長を務める庄子賢一農林水産政務官が県庁で達増知事と会談し「極めて危機的な状況であり、岩手県と連携しながら状況を正確に把握して、的確かつ効果的なまん延防止の措置をとっていきたい」と述べました。

      現地対策本部には農林水産省の職員4人が常駐して国と県の連携を図って鳥インフルエンザへの対応にあたるということです。

      この冬、鳥インフルエンザの現地対策本部が設置されるのは感染が相次いでいる愛知県と千葉県に次いで3例目だということです。

      達増知事は「県も総力を上げて国や自治体、自衛隊と連携しながら今まで以上に万全な防疫措置に当たっていく」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250122/6040024159.html

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    7. 岩手 NEWS WEB
      盛岡の2つの養鶏場で鳥インフルエンザ 66万羽を処分へ
      01月22日 17時18分

      盛岡市の2つの養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、岩手県が詳しい検査を行った結果、それぞれ高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      この冬、岩手県内の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたのは4例目と5例目となります。

      県によりますと、21日、盛岡市内の2つの養鶏場から死ぬニワトリが増えていると相次いで連絡があり、遺伝子検査を行った結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      岩手県は22日朝、県庁で対策本部会議を開き、2つの養鶏場で飼育している、合わせておよそ66万羽の処分を始めることを確認しました。

      県によりますと、県内で行う処分の数としてはこれまでで最も多いということです。

      また、それぞれの養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を制限する区域に、半径10キロ以内を区域外への出荷などを制限する区域にする措置をとりました。

      岩手県内では、今月に入って養鶏場で鳥インフルエンザウイルスの感染が相次いでいて、今回で4例目と5例目となります。

      このうち盛岡市が4か所、軽米町が1か所となります。

      達増知事は対策本部会議で「年明けから過去に類を見ない感染が続いている。これ以上の発生や蔓延の防止を図るため、県の総力を挙げて早期に防疫措置を完了する。養鶏場には異常がある場合の早期通報と衛生管理を改めて徹底してほしい」と呼びかけました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250122/6040024151.html

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    8. 66万羽殺処分 高病原性鳥インフル 盛岡の2養鶏場
      1/23(木) 6:20配信 岩手日日新聞社

       県は22日、盛岡市の養鶏場2カ所で致死率の高い高病原性鳥インフルエンザ感染の疑い事例について、遺伝子検査の結果、いずれも陽性が確認されたと発表した。2カ所の養鶏場を合わせた飼養数は約66万羽で、県は同日すべての殺処分を開始した。県内では今季4例目と5例目の発生となるが、2件同時発生により防疫作業もこれまで最大だった3例目の約40万羽を超え最大規模となる。このため県内全市町村に対し初めて職員の派遣を要請した。

       県によると、4例目となった養鶏場では採卵用鶏約36万羽を飼養。20日から死亡が増加し、21日に報告を受け中央家畜保健衛生所が簡易検査を行った結果、陽性を確認。また、5例目となった養鶏場は採卵用鶏約30万羽を飼養。21日から死亡が増加し、同日報告を受けた中央家畜保健衛生所が簡易検査を実施し陽性を確認。遺伝子検査を行い、22日にいずれの養鶏場の鶏からも陽性が確認され、国が「疑似患畜」と判定した。

       県は発生農場に対し鶏や卵の移動自粛や部外者の立ち入り制限などまん延防止措置を徹底するよう要請。また、発生農場から半径3キロ以内(7農場、約194万羽)を鶏や卵の移動制限区域、同3~10キロ以内(18農場、約193万羽)を区域外への搬出制限区域に設定。往来する畜産関係車両の消毒を行う4カ所の消毒ポイントを継続する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/80af6d883b68f0b8e653cf3948f5b426b15601d7

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    9. 岩手 NEWS WEB
      鳥インフル 知事が防疫措置にあたる職員や自衛隊員を激励
      01月23日 18時47分

      盛岡市の2つの養鶏場で死んだニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出され、合わせておよそ66万羽の処分が進められるなか、達増知事は、23日、防疫措置にあたっている県の職員や自衛隊の隊員に対し、「一人ひとりの力が合わさって、みんなの力になるので、力を発揮してほしい」と述べ、激励しました。

      21日、盛岡市の2つの養鶏場で死んだニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県は、2つの養鶏場で飼育している合わせておよそ66万羽の処分を進めています。

      こうした中、達増知事は、23日、防疫措置にあたっている県の職員や陸上自衛隊の隊員を激励しようと、盛岡市の体育館を訪れました。

      体育館には、およそ200人が集まり、はじめに家畜保健衛生所の担当者が、23日午前9時までに全体のおよそ2割にあたる11万羽余りを処分したと報告しました。

      このあと達増知事は、「先が見えないと感じる作業であっても、必ず終えることができるということは、私たちが東日本大震災から得た教訓だ。一人ひとりの力が合わさってみんなの力になるので、大いに力を発揮してほしい」と職員や隊員を激励しました。

      県によりますと、周辺にあるほかの養鶏場のニワトリの検査なども行っていますが、これまでのところ異常は確認されていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250123/6040024167.html

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    10. 49%の殺処分完了 鳥インフルエンザ発生の盛岡市の2養鶏場 従事する県職員や応援獣医師ら延べ1200人超す 岩手
      1/25(土) 15:02配信 IBC岩手放送

      盛岡市の2つの養鶏場で鳥インフルエンザへの感染のため進められている防疫措置は、25日午前9時までに全体の約49%に当たる約32万羽の殺処分が終了しました。

      養鶏場での鳥インフルエンザの発生が今年に入って相次いでいる岩手県内では、22日に遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認された盛岡市の2つの発生農場で、合わせて66万羽の殺処分が進められています。いずれも採卵用のニワトリで、処分の対象は県内4例目が約36万羽、5例目が約30万羽です。
      県によりますと、25日午前9時までに全体の約49%に当たる32万709羽のニワトリの殺処分が終了したということです。作業は2つの農場合わせてこれまで県職員と県外の応援獣医師延べ1273人、陸上自衛隊の隊員延べ301人が従事しています。22日から処分したニワトリを埋めるための掘削と埋却も順次行われています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4e1fa9a5cb37e251635d2f6ec44c1a591fe25751

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    11. 64%の殺処分完了 鳥インフルエンザ発生の盛岡市の2養鶏場 従事する県職員や応援獣医師ら延べ1687人に 岩手
      1/26(日) 14:51配信 IBC岩手放送

      盛岡市の2つの養鶏場で鳥インフルエンザへの感染のため進められている防疫措置は、26日午前9時までに全体の約64%に当たる約42万羽の殺処分が終了しました。

      養鶏場での鳥インフルエンザの発生が今年に入って相次いでいる岩手県内では、22日に遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認された盛岡市の2つの発生農場で、計66万羽の殺処分が進められています。いずれも採卵用のニワトリで、処分の対象は県内4例目が約36万羽、5例目が約30万羽です。
      県によりますと、26日午前9時までに全体の約64%に当たる42万3204羽のニワトリの殺処分が終了したということです。これまでの作業で、2つの農場合わせて県職員と県外の応援獣医師延べ1687人、陸上自衛隊の隊員(1月24日で撤収)延べ301人、東北農政局の職員延べ15人、民間事業者延べ150人が従事しています。処分したニワトリの埋却作業も順次行われています。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7b1ccc8323f78ea53589c46cdb65b279ccab27df

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    12. 【鳥インフルの2養鶏場 殺処分77%終了】盛岡 岩手
      1/27(月) 18:16配信 テレビ岩手ニュース

      県は、22日に鳥インフルエンザが確認された盛岡市の2つの養鶏場で27日午前9時までに全体の77%にあたるおよそ51万羽の殺処分を行ったと発表しました。

      県内ではことしに入って5か所で鳥インフルエンザが確認されていて、このうち22日に確認された盛岡市内の2つの養鶏場ではおよそ66万羽のニワトリの殺処分が進められています。

      県によりますと、27日午前9時までに2つの養鶏場あわせて全体の77%にあたるおよそ51万羽の殺処分が行われました。県内5例目の盛岡市の養鶏場での殺処分は27日中に終了する見込みです。

      また、県は25日から鳥インフルエンザのまん延防止のための緊急消毒を始めています。100羽以上を飼育している県内501の農場が対象です。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b7c7ee541447ea75e86383ae00ff2b1d6b24e6c2

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    13. 岩手 NEWS WEB
      鳥インフル 処分進捗約8割 全県の緊急消毒も並行して進む
      01月27日 17時51分

      盛岡市の2つの養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けたニワトリの処分は、27日午前9時現在で50万羽あまりと全体の8割近くまで進んでいます。
      県は25日から県内すべての養鶏場を対象にした緊急消毒も進めていて、これまでのところ、ほかの養鶏場でニワトリの死亡が増えるなどの異常は確認されていないということです。

      今月21日に盛岡市の2か所の養鶏場で発生した県内4例目と5例目となる鳥インフルエンザの防疫措置として、県は、県内では過去最も多いおよそ66万羽のニワトリの処分を進めています。

      27日午前9時現在で、4例目の養鶏場では36万羽中21万6000羽余り、5例目の養鶏場では30万羽中28万8000羽余りの処分が完了したということです。

      あわせて66万羽のうち、77パーセントにあたる50万羽余りの処分が終わりました。

      県によりますと、このうち5例目の処分は27日中に完了する見込みです。

      また、県は県内での鳥インフルエンザの発生に対する対応としては初めて、25日から県内すべての養鶏場を対象とした緊急消毒を実施していて、養鶏場の敷地に消石灰の散布などを行っています。

      県によりますと、これまでのところ、県内のほかの養鶏場でニワトリの死亡が増えるなどの異常は確認されていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20250127/6040024198.html

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    14. 高病原性鳥インフルエンザ 今季5例目の養鶏場で約30万羽処分完了
      1/28(火) 16:36配信 テレビ岩手ニュース

      岩手県によりますと、今季5例目の高病原性鳥インフルエンザが確認された盛岡市の養鶏場のおよそ30万羽について、27日午後7時に処分が完了したということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fac7dfec50f83a3e3edec0efe147df3ec69b72d7

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    15. 約66万羽の殺処分完了 2つの養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ 岩手県内の4例目と5例目
      1/29(水) 22:11配信 岩手めんこいテレビ

      1月22日に岩手県盛岡市の2つの養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが確認されたことを受け、県が進めていた約66万羽の殺処分が、29日までに全て終了しました。

      県内では2025年に入り高病原性インフルエンザの確認が相次いでいて、22日には盛岡市内2つの養鶏場で、4例目と5例目となる感染が確認されました。

      このため、県は2カ所合わせて約66万羽の殺処分を進めていましたが、このうち4例目の養鶏場については、29日午前9時までに約36万羽の処分が全て終了しました。

      また5例目の養鶏場についても、27日夜までに約30万羽の処分が終わっていて、これで全ての殺処分が完了したことになります。

      県では2つの養鶏場で、ニワトリなどを土に埋める作業や消毒の作業を続けていますが、31日までにはこちらも完了する見込みです。

      一方、盛岡地域の国道4号線など4カ所に設けられている畜産関係車両の消毒ポイントは、当面継続されます。

      県によりますと、29日までに、県内の他の養鶏場で異常は確認されていないということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e940c5134e1db5d495987322d83feba0414ad756

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  47. まるで、農水省の鳥インフルエンザウイルス根絶制圧「清浄化」「清浄国」政策は、国内の鶏卵鶏肉市場価格をわざと高騰させるためにエスディージーズしてるみたいだなあ…

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  48. 鳥インフルエンザ 1月では過去最多ペース 処分対象は約500万羽
    2025年1月22日 15時50分

    1月に入り鳥インフルエンザの発生が急増していて、処分の対象となったニワトリなどの数は5つの県で合わせておよそ500万羽と、1月としては、これまでで最も多かった2023年を上回るペースとなっています。

    農林水産省は、盛岡市の2つの養鶏場で鳥インフルエンザの発生が新たに確認されたことを受けて、22日に会議を開き、岩手県に現地対策本部を設置することを決めました。

    鳥インフルエンザの発生は、年明けから急増していて、1月だけで5つの県で26か所、処分の対象となったニワトリなどの数は、合わせて496万羽にのぼっています。

    農林水産省の資料などによりますと、1月としては、これまでで最も多かった2023年をすでに上回っていて、シーズンを通じても過去最多となった2022年のシーズンに次ぐペースだということです。

    会議に出席した江藤農林水産大臣は「連日、緊張感をもって対応している現場の皆様の努力にもかかわらず、発生が止まる気配がありません。状況は、さらに悪くなっていて過去最悪の数字を更新する可能性もある」と危機感を強めていました。

    また、卵の価格への影響について、農林水産省食肉鶏卵課は「年始に比べると価格が15%ほど上がっている。関係者の一部からは、供給不足の声も出ていて、鳥インフルエンザの影響が出始めている可能性がある」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250122/k10014700111000.html

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  49. 鹿児島 NEWS WEB
    出水平野 ツルの「北帰行」始まる
    01月22日 18時04分

    国内最大のツルの越冬地として知られる出水平野で22日、繁殖地のシベリアなどに戻るためツルが北へ飛び立つ「北帰行」が確認されました。

    出水平野は、国の特別天然記念物に指定されているナベヅルやマナヅルなどが渡ってくる国内最大の越冬地で、今シーズンは、去年10月以降、昨シーズンとほぼ同じ1万2992羽の飛来が確認されました。

    県ツル保護会事務局によりますと、22日午前10時15分すぎ、ナベヅル8羽の「北帰行」が確認されたということです。

    出水平野で冬を過ごしたツルが繁殖地のシベリアなどに戻る「北帰行」は、去年に比べて7日早いということです。

    ツルの「北帰行」は3月下旬まで続きます。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20250122/5050029527.html

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    1. 出水平野で越冬したツルの北帰行始まる 28シーズン連続の万羽鶴
      1/22(水) 19:42配信 KYT鹿児島読売テレビ

       県内各地で晴天に恵まれた22日、出水平野で冬を越したツルが故郷のシベリアなどに帰る北帰行が始まりました。出水平野には今シーズン1万2992羽のツルが飛来し28季連続の万羽鶴となりました。午前10時すぎ、ナベヅル8羽が飛び立つのが確認されるとその後も24羽の北帰行が確認されました。去年より7日早い始まりだということです。

       出水平野では今シーズン鳥インフルエンザが38例確認され104羽のツルやカモが回収されました。

      (クレインパークいずみ 堀昌伸館長)
      「(鳥インフルエンザを)最初心配したが徐々に落ち着いてきた。この光景が見られるのは日本でも世界でもここだけと思っている、まだまだツル観光できますのでぜひ見に来ていただきたい」

       ツルの北帰行は3月下旬まで続きます。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5be8aba990f9a91a0b9f3ad074f062aa9a94e7c5

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    2. >出水平野には今シーズン1万2992羽のツルが飛来し28季連続の万羽鶴となりました。(中略) 出水平野では今シーズン鳥インフルエンザが38例確認され104羽のツルやカモが回収されました。

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  50. 搬出制限区域が解除に 串間市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザ 
    1/23(木) 17:04配信 MRT宮崎放送

    今月、串間市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、宮崎県は農場周辺に設定していた搬出制限区域を、23日、解除しました。

    県内で今シーズン2例目となる高病原性鳥インフルエンザは、今月10日、串間市のブロイラー農場で発生し、農場から半径3キロ以内に移動制限区域が、半径3キロから10キロ以内には搬出制限区域が設けられました。

    県によりますと、周辺の農場で清浄性確認検査などを行った結果、異常は確認されず、県は、23日午後2時に、搬出制限区域を解除しました。

    今後も異常がなければ、最短で来月3日に移動制限区域も解除される予定です。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0f371932654ef11dd6805923e38fba890dd0704a

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  51. 千葉の養鶏場で新たに鳥インフル疑い
    1/23(木) 17:05配信 共同通信

     千葉県は23日、同県銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が新たに発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確認されれば約39万羽を殺処分する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fd5da24f3514370a188f411132535a4ba4de6c80

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    1. 千葉でまた鳥インフル疑い 39万羽、銚子の養鶏場
      1/23(木) 17:52配信 共同通信

       千葉県は23日、同県銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が新たに発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、県内で今季9例目となり、約39万羽の採卵鶏を殺処分する。一方、感染が相次いでいる県北東部の施設のうち、同市の別の1カ所で約41万羽の殺処分が完了した。

       県内の養鶏場では2024年10月、香取市で今季最初の感染が判明。今月に入り、銚子市で4例、旭市で3例の感染が23日までに確定した。県によると、同日時点で今季の殺処分対象は採卵鶏を中心に計約218万羽。20年12月~21年3月の約458万羽に次ぐ規模となっている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/15502c823f75e7a59ef1a035b833a2b6a10ae695

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    2. 千葉 NEWS WEB
      千葉 銚子 養鶏場 鳥インフル感染疑い処分対象250万羽に
      01月23日 21時16分

      鳥インフルエンザの感染拡大が続く千葉県で、23日新たに、銚子市の養鶏場で死んだニワトリが、感染していた疑いがあることがわかりました。感染が確認されれば今月に入って8例目で、処分の対象はあわせて250万羽ほどになります。

      千葉県によりますと、23日午前、銚子市にある養鶏場から「ニワトリが複数死んでいる」と連絡があり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      詳しい遺伝子検査で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ39万羽を処分することにしています。
      養鶏が盛んな銚子市と隣の旭市では、今月12日以降に感染拡大が続きこれまでに7つの養鶏場で感染が確認されていて、今回も確認されれば8例目で、処分の対象はあわせて250万羽ほどになります。
      今月は雨が少なく空気が乾燥しているため、ウイルスが砂ぼこりなどとともに広がりやすくなっているということで、県は、養鶏場に対して早期の通報を徹底するよう呼びかけるなど、引き続き感染拡大の防止にあたるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250123/1080024974.html

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  52. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内43例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年1月24日
    農林水産省

    1月24日(金曜日)、千葉県銚子市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内43例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:千葉県銚子市
    飼養状況:約39.0万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)1月23日(木曜日)、千葉県は、同県銚子市の農場から、通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)1月24日(金曜日)、当該農場の家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.千葉県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.千葉県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年1月24日(金曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250124.html

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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年1月31日
      農林水産省

      千葉県銚子市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県銚子市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内43例目、1月24日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250124.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250131_2.html

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  53. 千葉・銚子で鳥インフル 39万羽処分、全国43例目
    1/24(金) 15:56配信 時事通信

     千葉県は24日、銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ感染が確認されたと発表した。

    【ひと目でわかる】高病原性鳥インフルエンザによる殺処分数

     採卵鶏約39万羽を殺処分する。今季の養鶏場などでの感染は県内9例目、全国43例目となる。

     県によると、養鶏場から「複数の鶏が固まって死んでいる」と通報があった。簡易検査で10羽中6羽の陽性が判明。遺伝子検査で感染が確定した。県内では今月中旬以降で8カ所目と発生が続いており、いずれの場所も10キロ圏内にあるという。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0573ce3ffdb7c2ccedb2899487497879e3effaa8

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    1. 千葉 NEWS WEB
      千葉 銚子 養鶏場で鳥インフルエンザ検出 今月県内8例目
      01月24日 18時30分

      鳥インフルエンザの感染拡大が続く千葉県で、新たに銚子市の養鶏場で、死んだニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      今月に入って8例目で、国と県は急きょ、養鶏農家を対象にした研修会を開催するなど感染拡大の防止に努めています。

      千葉県によりますと、23日、銚子市の養鶏場で複数のニワトリが死に、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性の疑いのある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      千葉県内で感染が確認されたのは、銚子市と隣の旭市でで今月12日以降、8例目で処分の対象は全体で250万羽余りに上っています。
      こうした状況を受けて、県と現地対策本部を設けている農林水産省は、24日午後、県内の養鶏農家を対象とした緊急の研修会をオンラインで開催しました。
      研修会ではニワトリの飼育などに詳しい専門家が講演し、カラスがウイルスを持ち込む可能性があるため、ナイロン製のひもなどを張って侵入を阻止することや、ウイルスが付着した砂ぼこりが入るのを防ぐため、通気口に不織布を取り付けるなどの対策を紹介しました。
      研修会の様子は、養鶏農家がいつでも視聴できるよう録画されていて、農林水産省と県は、引き続き連携しながら感染拡大の防止に努めるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250124/1080024988.html

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    2. 千葉 銚子 養鶏場で鳥インフル確認 今月8例目で緊急の研修会
      2025年1月24日 18時40分

      鳥インフルエンザの感染拡大が続く千葉県で、新たに銚子市の養鶏場で、死んだニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。今月に入って8例目で、国と県は急きょ、養鶏農家を対象にした研修会を開催するなど感染拡大の防止に努めています。

      千葉県によりますと、23日、銚子市の養鶏場で複数のニワトリが死に、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性の疑いのある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      千葉県内で感染が確認されたのは、銚子市と隣の旭市でで今月12日以降、8例目で処分の対象は全体で250万羽余りに上っています。

      こうした状況を受けて、県と現地対策本部を設けている農林水産省は、24日午後、県内の養鶏農家を対象とした緊急の研修会をオンラインで開催しました。

      研修会ではニワトリの飼育などに詳しい専門家が講演し、カラスがウイルスを持ち込む可能性があるため、ナイロン製のひもなどを張って侵入を阻止することや、ウイルスが付着した砂ぼこりが入るのを防ぐため、通気口に不織布を取り付けるなどの対策を紹介しました。

      研修会の様子は、養鶏農家がいつでも視聴できるよう録画されていて、農林水産省と県は、引き続き連携しながら感染拡大の防止に努めるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250124/k10014703061000.html

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  54. 動物園 鳥の感染警戒 ネット設置や消石灰散布 茨城県内施設、対策強化
    1/27(月) 11:00配信 茨城新聞クロスアイ

    消毒のための消石灰や野鳥を防ぐ防鳥ネットを確認する日立市かみね動物園の担当者=同市宮田町

    全国の養鶏場などで高病原性鳥インフルエンザが猛威を振るう中、鳥類を展示する茨城県内の動物園や水族館、観光牧場などは感染への警戒を一層強めている。野鳥の侵入を防ぐ編み目の細かい「防鳥ネット」設置や消石灰の散布をはじめ、外部からの感染の防止に努めている。

    フラミンゴやキジなど10種以上の鳥類を飼育する同県日立市の市かみね動物園は、アヒルの仲間であるバリケンとホロホロチョウの一部の展示や、負傷した野生鳥獣を保護する「傷病鳥獣救護事業」の受け入れを中止している。園内では鳥類の展示場所周辺に消石灰を毎週散布したり、飼育舎の出入り口で随時消毒したりするなどして、外部からのウイルスの持ち込みを防ぐ。

    同園の獣医師、川瀬啓祐さん(36)は「防鳥ネットによって展示が見えにくくなるかもしれないが、動物の健康のために来園客には理解してもらい、元気な姿を見てもらいたい」と語った。

    同県大洗町のアクアワールド県大洗水族館は、国内で感染が確認されている状況のレベル1から、同館で感染を確認した場合のレベル5まで、段階別の対応マニュアルに沿って防疫措置を実施。1月22日現在、県内で感染を確認した場所から同館の距離などを考慮してレベル3の防疫措置を取っている。

    フンボルトペンギンの屋外展示は水槽上部に防鳥ネットを設置したり、来場者が給餌を見られる「もぐもぐタイム」の実施を中止したりしている。職員や来館者の出入り口には消毒液を染み込ませたマットや液槽を設置。職員や事業者などの車両入り口付近には消石灰をまくなど、感染対策を強める。

    同県石岡市の観光牧場のダチョウ王国石岡ファームは、ダチョウをはじめ30種以上の鳥類を飼育する。感染防止策として、現在はフクロウを腕に乗せる体験など、来場客と鳥類の触れ合いを制限。来場者などには入場する際に消毒マットを踏んでもらい、手指消毒にも協力を呼びかける。同県那珂市の県植物園鳥獣センターでも、職員や来園者の出入り口に消石灰をまき、職員は飼育舎に入る前には長靴を入念に消毒するなど、対策に取り組んでいる。

    県内では昨年12月29日、八千代町の養鶏場で今季初めて感染が確認された。今年1月17日に防疫措置を完了し、殺処分したのは計107万8795羽に上る。農林水産省によると、全国の養鶏場などでは本年度秋以降、14道県で計43件の発生報告があり(24日午後4時現在)、過去最多発生を記録した2022~23年を上回るペースとなっている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/27859daaa831bfb30ff4f40a8b73c0a07792fd74

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  55. 鳥インフル疑い千葉で新たに2例 銚子市と旭市の養鶏場
    1/27(月) 17:47配信 共同通信

     千葉県は27日、同県旭市と銚子市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が新たに発生したと発表した。遺伝子検査で2例の陽性が確定すれば、県内で今季計11例が発生したことになる。

     県によると、2例の養鶏場から27日朝、県東部家畜保健衛生所に通報があった。確定すれば採卵、肉用鶏計約32万羽を殺処分する。

     県内の養鶏場では2024年10月、香取市で今季最初の感染が判明。今月に入り、銚子市で5例、旭市で3例の感染が確定した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/88c4b1421b9ad804fd63202578498368e23be936

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    1. 【速報】鳥インフル疑い、新たに2カ所 銚子、旭 千葉県内、今季10・11例目か
      1/27(月) 18:13配信 千葉日報オンライン

       千葉県は27日、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が新たに銚子市と旭市の計2カ所の養鶏場で発生したと発表した。いずれも簡易検査で陽性が判明。遺伝子検査で陽性が確定すれば、県内で今季10、11例目で、飼育されている鶏計約32万羽を殺処分する。

       県畜産課によると、27日午前に両市の養鶏場から、死んだ羽数の増加などの通報があり、職員による簡易検査で陽性が分かった。旭市の養鶏場では肉用鶏約8万羽、銚子市の施設は採卵鶏約24万羽を飼育している。

       いずれの養鶏場も今月12日以降に鳥インフル発生が確認された両市の施設から10キロ圏内。県は28日午後2時に書面での対策本部会議を開催する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/636f2948cb4f55535df7379d451a47fc90b27efe

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    2. 千葉 NEWS WEB
      千葉 銚子と旭の養鶏場 新たに鳥インフルエンザ感染の疑い
      01月27日 18時25分

      鳥インフルエンザの感染拡大が続く千葉県で27日、新たに、銚子市と旭市の養鶏場でいずれも死んだニワトリが感染していた疑いがあることが分かりました。
      感染が確認されれば、今月に入って10例目となり、処分の対象はあわせて280万羽ほどになります。

      千葉県によりますと、27日朝、銚子市と旭市にある養鶏場から「ニワトリが複数死んでいる」などと相次いで連絡があり、簡易検査の結果、いずれも鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      詳しい遺伝子検査で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが確認された場合、県は2つの養鶏場で飼育されている合わせておよそ32万羽を処分することにしています。
      銚子市と旭市では今月12日以降に感染拡大が続き、これまでに8つの養鶏場で感染が確認されていて、今回も確認されれば10例目となり、処分の対象はあわせて280万羽ほどになります。
      県は、現地対策本部を設置している国と連携し、養鶏農家にウイルスの侵入を防ぐ対策を周知するなどして感染拡大の防止にあたるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250127/1080024995.html

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    3. 千葉 銚子と旭の養鶏場 新たに鳥インフルエンザ感染の疑い
      2025年1月27日 20時22分

      鳥インフルエンザの感染が相次いでいる千葉県で、27日、新たに銚子市と旭市の養鶏場で、いずれも死んだニワトリが感染していた疑いがあることが分かりました。感染が確認されれば、1月に入って10例目となり、処分の対象はあわせて280万羽ほどになります。

      千葉県によりますと、27日朝、銚子市と旭市にある養鶏場から「ニワトリが複数死んでいる」などと相次いで連絡があり、簡易検査の結果、いずれも鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。

      詳しい遺伝子検査で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが確認された場合、県は2つの養鶏場で飼育されているあわせておよそ32万羽を処分することにしています。

      銚子市と旭市では1月12日以降に感染が拡大し、これまでに8つの養鶏場で感染が確認されていて、今回も確認されれば10例目となり、処分の対象はあわせて280万羽ほどになります。

      県は、現地対策本部を設置している国と連携し、養鶏農家にウイルスの侵入を防ぐ対策を周知するなどして感染拡大の防止にあたるとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250127/k10014705221000.html

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    4. 【速報】鳥インフル疑い、匝瑳でも 銚子、旭も新たに2カ所 千葉県内、今季10~12例目か
      1/27(月) 21:33配信 千葉日報オンライン

       千葉県は27日、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が新たに旭市と銚子市、匝瑳市の計3カ所の養鶏場で発生したと発表した。いずれも簡易検査で陽性が判明。遺伝子検査で陽性が確定すれば、県内で今季10~12例目で、飼育されている鶏計約54万羽を殺処分する。

       県畜産課によると、27日に3市の養鶏場から、死んだ羽数の増加などの通報があり、職員による簡易検査で陽性が分かった。旭市の養鶏場は肉用鶏約8万羽、銚子市の施設は採卵鶏約24万羽、匝瑳市の養鶏場は採卵鶏約22万羽を飼育している。

       県内では昨年10月、香取市の養鶏場で今季最初の感染が確認された。今月12日以降、銚子市と旭市の養鶏場で計8例の鳥インフルの陽性が判明している。匝瑳市で陽性が確定すれば、今季初めてとなる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fab4a77f0b0b623d111532996e8a782e42d789d7

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    5. 千葉で鳥インフルエンザ拡大 匝瑳でも新たに感染の疑い
      2025年1月28日 7時08分

      鳥インフルエンザの感染が拡大している千葉県で27日、匝瑳市の養鶏場で死んだニワトリが感染していた疑いがあることが分かりました。感染が確認されれば、1月に入って県内11例目で、匝瑳市では初めてとなります。

      千葉県によりますと27日午後、匝瑳市にある養鶏場から「ニワトリが複数死んでいる」と連絡があり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。

      詳しい遺伝子検査で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ22万羽を処分することにしています。

      県内では27日、匝瑳市の隣の旭市などにある養鶏場2か所でも感染が疑われるケースが相次ぎ、いずれも感染が確認されれば1月12日以降で11例目で、処分の対象は300万羽を超えることになります。

      これまでに感染が確認されたケースは、旭市と銚子市のいずれも半径10キロ以内の限られた地域に集中していましたが、今回、感染が疑われるケースはその地域の外にあたり、匝瑳市では初めてです。

      県はさらなる感染拡大につながるおそれもあるとして、養鶏農家に対して早めに通報することなどを徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250128/k10014705481000.html

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    6. 千葉 NEWS WEB
      千葉 匝瑳 養鶏場で死んだニワトリ 鳥インフルエンザ感染か
      01月28日 08時30分

      鳥インフルエンザの感染が拡大している千葉県で、27日、匝瑳市の養鶏場で死んだニワトリが感染していた疑いがあることが分かりました。
      感染が確認されれば、今月に入って県内11例目で、匝瑳市では初めてとなります。

      千葉県によりますと27日午後、匝瑳市にある養鶏場から「ニワトリが複数死んでいる」と連絡があり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
      詳しい遺伝子検査で高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが確認された場合、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ22万羽を処分することにしています。
      県内では27日、匝瑳市の隣の旭市などにある養鶏場2か所でも感染が疑われるケースが相次ぎ、いずれも感染が確認されれば今月12日以降で11例目で、処分の対象は300万羽を超えることになります。
      これまでに感染が確認されたケースは、旭市と銚子市のいずれも半径10キロ以内の限られた地域に集中していましたが、今回、感染が疑われるケースはその地域の外にあたり、匝瑳市では初めてです。
      県はさらなる感染拡大につながるおそれもあるとして、養鶏農家に対して早めに通報することなどを徹底するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250128/1080024996.html

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    7. (養鶏農家が)「早めに通報することを徹底する」ことが、ますます火に油を注ぐ様な形になって、この現状に…

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  56. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内44例目から46例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年1月28日
    農林水産省

    1月28日(火曜日)、千葉県旭市、銚子市及び匝瑳市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内44例目から46例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    〈44例目〉
    所在地:千葉県旭市
    飼養状況:約8.0万羽(肉用鶏)

    〈45例目〉
    所在地:千葉県銚子市
    飼養状況:約24.0万羽(採卵鶏)

    〈46例目〉
    所在地:千葉県匝瑳市
    飼養状況:約22.0万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)1月27日(月曜日)、千葉県は、同県旭市の1農場、同県銚子市の1農場及び同県匝瑳市の1農場から、通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)1月28日(火曜日)、当該農場の家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.千葉県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.千葉県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年1月28日(火曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内44例目から46例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年2月5日
      農林水産省

      千葉県旭市、銚子市及び匝瑳市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内44例目から46例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県旭市、銚子市及び匝瑳市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内44例目から46例目、1月28日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250128.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250205_1.html

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  57. 千葉で鳥インフル 3養鶏場、計54万羽処分
    1/28(火) 15:03配信 時事通信

     千葉県は28日、旭、銚子、匝瑳各市の3養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

     肉用鶏と採卵鶏計約54万羽を殺処分する。今季の養鶏場などでの感染は全国で累計46例目となる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/011e0182f6cb050d2b10e43850ad0e451f838d23

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    1. 千葉県旭市・匝瑳市・銚子市で鳥インフルエンザ 54万羽殺処分 県で12例目 過去最多
      1/28(火) 15:15配信 テレビ朝日系(ANN)

      千葉県で新たに3カ所の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認され、およそ54万羽が殺処分されます。今シーズン12例目となり、県内では過去最多です。

       千葉県によりますと、27日午後までに旭市、銚子市、匝瑳市のそれぞれの養鶏場で死んだニワトリが見つかり、遺伝子検査の結果、高病原性鳥インフルエンザの陽性が確認されました。

       これにより、千葉県で鳥インフルエンザが確認されたのは今シーズン12例目になり、2020年度の11例を上回って過去最多です。

       陽性が確認されたのは、採卵用のニワトリの他に食肉用も含まれていて、食肉用は今シーズン初めてだということです。

       県は、この3カ所の養鶏場のニワトリ合わせておよそ54万羽を28日から殺処分します。

       これで、県内で殺処分の対象になったニワトリの割合は、全体の22%に及ぶということです。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8125d553bdd0cd5796e91c375b54309c260fd00b

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    2. 千葉 NEWS WEB
      千葉県 鳥インフルエンザ3か所の養鶏場で検出 さらに疑いも
      01月28日 17時21分

      鳥インフルエンザの感染拡大が続く千葉県で、3か所の養鶏場で死んだニワトリから、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      別の養鶏場でも新たに感染の疑いがあることがわかり、確認されれば、今月に入って12例目で処分の対象は全体で300万羽を超えています。

      千葉県によりますと、27日、銚子市と旭市、匝瑳市のあわせて3か所の養鶏場で、それぞれ飼育されていた複数のニワトリが死に、県が遺伝子検査を行ったところ、いずれも高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      県内では今月12日以降、銚子市と旭市で感染確認が相次いでいましたが、今回初めて隣接する匝瑳市でも確認されました。
      県は、これらの養鶏場で飼育されているあわせておよそ50万羽の処分を進めていて、処分の対象はこれまでに全体で300万羽を超えています。
      さらに、28日朝、旭市にある別の養鶏場でも複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
      遺伝子検査で感染が確認されれば、県内で12例目となり、さらに3万羽余りを処分することにしています。
      県は、現地対策本部を設置している国と連携し、養鶏農家にウイルスの侵入を防ぐ対策を周知するなどして感染拡大の防止を進めています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250128/1080025000.html

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    3. 千葉 養鶏場3か所で鳥インフル検出 別の養鶏場でも感染疑い
      2025年1月28日 17時41分

      鳥インフルエンザの感染拡大が続く千葉県で、3か所の養鶏場で死んだニワトリから、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されました。別の養鶏場でも新たに感染の疑いがあることが分かり、確認されれば、今月に入って12例目で処分の対象は全体で300万羽を超えています。

      千葉県によりますと、27日、銚子市と旭市、匝瑳市の合わせて3か所の養鶏場で、それぞれ飼育されていた複数のニワトリが死に、県が遺伝子検査を行ったところ、いずれも高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県内では今月12日以降、銚子市と旭市で感染確認が相次いでいましたが、今回初めて隣接する匝瑳市でも確認されました。

      県は、これらの養鶏場で飼育されている合わせておよそ50万羽の処分を進めていて、処分の対象はこれまでに全体で300万羽を超えています。

      さらに、28日朝、旭市にある別の養鶏場でも複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。

      遺伝子検査で感染が確認されれば、県内で12例目となり、さらに3万羽余りを処分することにしています。

      県は、現地対策本部を設置している国と連携し、養鶏農家にウイルスの侵入を防ぐ対策を周知するなどして感染拡大の防止を進めています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250128/k10014705931000.html

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  58. 千葉県でまた鳥インフル疑い
    1/28(火) 16:33配信 共同通信

     千葉県は28日、同県旭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定すれば、県内で今季13例目。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b02fd2634d4c2aeddfaeed79420cab7f36256581

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    1. 千葉で鳥インフル13例目か 処分対象の鶏300万羽超
      1/28(火) 17:44配信 共同通信

       千葉県は28日、同県北東部の銚子市と旭市、匝瑳市で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例で、遺伝子検査の結果、鳥インフルの陽性が確認されたと発表した。高病原性の疑いがあり、採卵用と食肉用の計約54万羽を殺処分する。旭市では、1施設で新たに感染が疑われる事例が発生した。陽性が確定すれば県内の養鶏場で今季13例目となる。

       今季の処分対象は28日までに12例で計約311万羽となり、2020年12月~21年3月の約458万羽に次ぐ規模となっている。

       県内の養鶏場では24年10月、香取市で今季最初の感染が判明した。今月に入り銚子市で6例、旭市で4例、匝瑳市で1例の感染が確定した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/de4556c2f9e4486bf4e51b755a722bfa87685aa0

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  59. プレスリリース
    千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(国内47例目)及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和7年1月29日
    農林水産省

    1月29日(水曜日)、千葉県旭市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内47例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:千葉県旭市
    飼養状況:約3.6万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)1月28日(火曜日)、千葉県は、同県旭市の農場から、通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)1月29日(水曜日)、当該農場の家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.千葉県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省等の専門家を現地に派遣。
    7.千葉県の殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和7年1月29日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250129.html

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    1. プレスリリース
      千葉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内47例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和7年2月5日
      農林水産省

      千葉県旭市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内47例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)千葉県旭市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内47例目、1月29日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      千葉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250129.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:大倉、植田
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250205_2.html

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  60. 千葉で鳥インフル 3.6万羽処分、県内13例目
    1/29(水) 17:08配信 時事通信

     千葉県は29日、旭市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されたと発表した。

     採卵鶏約3万6000羽を殺処分する。今季の養鶏場などでの感染は県内で13例目、全国では47例目となる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4798b2cfc5b2e76ab689733b79061a5dda37e696

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    1. 千葉県旭市の養鶏場から鳥インフル検出、今季全国47例目…3万6000羽の殺処分開始
      1/29(水) 20:39配信 読売新聞オンライン

       千葉県は29日、同県旭市の養鶏場で飼育されている採卵鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表し、同日に約3万6000羽の殺処分を始めた。県によると、感染確認は全国で今季47例目で、県内では13例目。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/16ca52831cd730447a140d52a340d19d0449f4ce

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  61. プレスリリース
    岩手県軽米町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内19例目)に係る移動制限の解除について
    令和7年1月29日
    農林水産省

    岩手県は、県内軽米町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内19例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和7年1月29日(水曜日)午前0時(1月28日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)岩手県は、令和7年1月5日に県内軽米町の家きん農場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内19例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)岩手県は、令和7年1月18日に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、岩手県は、国内19例目の防疫措置が完了した令和7年1月7日の翌日から起算して21日が経過する令和7年1月29日(水曜日)午前0時(1月28日(火曜日)24時)をもって、移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、プライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    岩手県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250105.html

    岩手県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内19例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250110_4.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:大倉、植田
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/250129_1.html

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  62. 青森 NEWS WEB
    五所川原市で死んだカラス4羽 簡易検査で鳥インフル陽性反応
    01月29日 19時49分

    28日五所川原市でカラス4羽が死んでいるのが見つかり、弘前大学の簡易検査の結果鳥インフルエンザの陽性反応が確認され、今後、詳しい検査が行われることになりました。

    県によりますと28日五所川原市で、カラスなどの調査や研究を行っている弘前大学がハシブトガラス4羽が死んでいるのを見つけました。

    その場で回収し大学で簡易検査をしたところ鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたことから、今後、国立環境研究所が遺伝子検査を行い、高病原性のウイルスかどうか詳しく調べることにしていて、結果が出るまで数日かかるということです。

    高病原性の鳥インフルエンザへの感染が確認されれば、県内では今シーズン初めてとなります。

    県によりますと、半径3キロ以内には3つの養鶏場があり、合わせておよそ13万羽のニワトリなどが飼育されているということですが現時点で異常は確認されていないということです。

    国は、カラスの発見場所から半径10キロを「野鳥監視重点区域」に指定し、県が、監視を強化しています。

    県自然保護課は、「死んでいる野鳥を複数発見した場合は、近づくことなく、県や市町村に連絡してほしい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20250129/6080024751.html

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    1. 野生のカラス死骸から鳥インフル陽性反応
      1/29(水) 19:56配信 Web東奥

       青森県は29日、五所川原市で28日に野生のハシブトガラスの死骸が見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表した。県内で野鳥から確認されたのは、渡り鳥の飛来シーズンが始まる昨年10月ごろ以降、今季初めて。県畜産課によると29日夕時点で、半径3キロ以内にある3養鶏場で異常は確認されていない。

       県自然保護課によると、カラス類を調査研究している弘前大学農学生命科学部の研究者が死骸4羽を見つけて回収。簡易検査の結果、全てから陽性反応が出た。国立環境研究所(茨城県つくば市)へ検体を送り、遺伝子検査で高病原性かどうかを調べる。

       環境省は29日付で回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。県は30日、区域内の湖沼や河川など10カ所で、野鳥の大量死などの異常がないか緊急調査する。

       県自然保護課の担当者は「野鳥がまとまって死んでいるのを見つけた場合は近寄らず、県民局か市町村に連絡してほしい」と呼びかけている。死骸の発見場所について同課と環境省はそれぞれ「特定されると感染拡大につながる恐れがある」「風評被害につながる懸念がある」として公表していない。

       環境省によると今季、野鳥から高病原性鳥インフルエンザウイルス陽性が確認されたのは16道県で計109例。県内で昨季、高病原性と確認された野鳥が1例あった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4bb3893cdc9f3d64b42bdaee5b61bf9c99a31c8a

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    2. 青森県内89農場を緊急点検 今季2度目、対象拡大 鳥インフル全国多発で
      1/30(木) 9:50配信 デーリー東北新聞社

      農場の緊急点検など防疫対策を確認した会議=29日、青森県庁

       高病原性鳥インフルエンザが全国で急拡大しているのを受け、青森県は29日、県庁で緊急防疫対策会議を開き、2月末までに三八、上北両地域を中心とする県内89農場を対象に緊急点検を行うと明らかにした。昨年12月に大規模施設などを調べたのに続き2度目。渡り鳥の北帰行が始まる3~4月に発生リスクが高まるのを踏まえ、前回より対象を拡大して防疫措置を確認し、対策の徹底を呼びかける。

       農林水産省によると、今シーズンは28日時点で、岩手など14道県で46事例が発生、約865万羽が殺処分対象となっている。年明け以降に急増し、1月だけで見ると、発生件数は過去最多だった2022年シーズンを大幅に上回る。

       県によると県内で今シーズンの発生はなく、昨年12月の点検でも異常は見つからなかった。

       今回の点検は全国の養鶏密集地域で多発しているのを踏まえ、前回の28農場のほか、半径3キロ以内に5農場が密集する地域の農場にも範囲を広げる。施設の状況に応じて、電話や立ち入りなどで、防疫措置が適切かを調べる。

       点検対象外を含めた県内の全171農場には、改めて飼養衛生管理基準の徹底や、異常を確認した場合の早期の通報、防疫措置の再点検の強化を呼びかける。

       県畜産課の田中慎一課長は「年明け以降、全国で発生ペースが速く、危機感を持っている。対応のレベルをさらに引き上げて、正確かつ効果的な対策で食い止めたい」と話している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a7abb9453c94388213ebd57b61169d02b0cead90

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  63. 千葉 NEWS WEB
    千葉県 鳥インフルエンザの感染拡大で国に応援増員を要望
    01月30日 11時57分

    鳥インフルエンザの感染拡大が続いている千葉県は、300万羽を超えるニワトリなどの処分への対応でほかの業務にも支障が出ているとして、国に対して応援職員の増員などを要望しました。

    千葉県では、今月12日以降、隣接する銚子市と旭市、匝瑳市にあるあわせて12の養鶏場で鳥インフルエンザの感染確認が相次ぎ、300万羽を超えるニワトリなどの処分が進められています。
    こうした状況を受けて千葉県の熊谷知事は30日午前、笹川農林水産副大臣とオンラインで会談しました。
    この中で熊谷知事は、県の職員をのべ1万人以上動員し、24時間体制で処分に対応しているとした上で、「県のあらゆる事務作業にも支障が出ていて、対応に限界がある」と述べました。
    そして、国から派遣されている応援職員を増やすことのほか、主体的に感染対策を行った養鶏場への資金面での支援、それに、今回のように感染が相次いだ場合に国が都道府県を支援する体制の整備などを要望しました。
    これに対し笹川副大臣は、「深刻に受け止め、危機的状況だと思う。最大限の人的派遣ができるよう努めたい」と述べ、国と県は、いっそう連携を密にして感染拡大の防止に取り組むことを互いに確認しました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20250130/1080025007.html

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    1. 千葉 鳥インフル拡大で300万羽超処分 国に応援増員など要望
      2025年1月30日 12時19分

      鳥インフルエンザの感染拡大が続いている千葉県は、300万羽を超えるニワトリなどの処分への対応でほかの業務にも支障が出ているとして、国に対して応援職員の増員などを要望しました。

      千葉県では、今月12日以降、隣接する銚子市と旭市、匝瑳市にある合わせて12の養鶏場で鳥インフルエンザの感染確認が相次ぎ、300万羽を超えるニワトリなどの処分が進められています。

      こうした状況を受けて千葉県の熊谷知事は30日午前、笹川農林水産副大臣とオンラインで会談しました。

      この中で熊谷知事は、県の職員を延べ1万人以上動員し、24時間体制で処分に対応しているとしたうえで、「県のあらゆる事務作業にも支障が出ていて、対応に限界がある」と述べました。

      そして、国から派遣されている応援職員を増やすことのほか、主体的に感染対策を行った養鶏場への資金面での支援、それに、今回のように感染が相次いだ場合に国が都道府県を支援する体制の整備などを要望しました。

      これに対し笹川副大臣は、「深刻に受け止め、危機的状況だと思う。最大限の人的派遣ができるよう努めたい」と述べ、国と県は、いっそう連携を密にして感染拡大の防止に取り組むことを互いに確認しました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250130/k10014707671000.html

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  64. 鶏卵、1年半ぶり高値 鳥インフル被害で急上昇
    1/30(木) 16:05配信 時事通信

     鳥インフルエンザの流行を背景に、鶏卵価格が急上昇している。

     指標とされるJA全農たまごのMサイズ基準値(東京地区)は30日、1キロ当たりで前日比10円高の305円と、約1年半ぶりの高値となった。感染拡大防止のため殺処分される鶏は増加の一途をたどっており、供給不足から鶏卵価格には一層の上昇圧力がかかる恐れがある。

     今冬、鳥インフルに関連する殺処分は29日時点で14道県の約869万羽に上り、その大半を採卵用の鶏が占めている。感染が急拡大して年明け以降の鶏卵相場が高騰、1月上旬からの上昇率は3割を超えた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/022ef282ccd4d10b89c133e659d2506fcc952a2c

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  65. 愛知県半田市の養鶏場で鳥インフルエンザか 42万5千羽飼育、確認されれば県内で今季13例目
    1/30(木) 17:55配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

    愛知県半田市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのある鶏が新たに見つかりました。感染が確認されれば、県内で今シーズン13例目となります。

     愛知県によりますと、30日午前8時25分ごろ、半田市の養鶏場から「飼育する鶏がまとまって死んでいる」と県に通報がありました。

     養鶏場内で死んだ鶏8羽と生きている2羽に高病原性鳥インフルエンザの簡易検査を実施した結果、いずれの鶏も陽性だったということです。

     現在、遺伝子検査を行っていて、結果は31日の朝に判明する見通しです。

     遺伝子検査で陽性が確認された場合、飼育されている鶏約42万5千羽が殺処分される予定です。

     県内では、これまでに12例の感染が半田市や常滑市、阿久比町などで確認されています。

     いずれも殺処分は完了していて、現在は殺処分された鶏の埋却や農場内の清掃・消毒作業が進められています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b865b776ec74ad8f79c48f016b8527e375f1061a

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    1. 東海 NEWS WEB
      愛知・半田の養鶏場で鳥インフル 高病原性疑いは県内13例目
      01月30日 18時35分

      愛知県半田市の養鶏場で30日複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスに感染していることが分かりました。
      愛知県内の養鶏場や農場で、高病原性の鳥インフルエンザウイルスへの感染が疑われる事例はこれで13例目になります。

      愛知県によりますと、30日午前8時25分ごろ、半田市の養鶏場から複数のニワトリが死んでいると連絡があり、簡易検査をしたところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      現在、遺伝子検査が行われていて、検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認された場合、県は31日午前、緊急の対策会議を開き、この養鶏場で飼育されているおよそ42万5000羽のニワトリの処分など、防疫措置の方針を確認することにしています。
      愛知県内では今月に入って常滑市の9か所、半田市の2か所の養鶏場と阿久比町の1か所のウズラ農場で感染が確認されていて、高病原性の鳥インフルエンザウイルスへの感染が疑われる事例はこれで13例目になります。
      愛知県の大村知事はきょうの記者会見で「42万5千羽ということで、これまでで一番大きな数になる。高病原性が確認されれば速やかに殺処分して、まん延、拡大の防止をはからなければいけない」と話しました。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20250130/3000039565.html

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  66. 千葉・旭市と匝瑳市の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザ疑い 陽性確認なら今季15例目で約16万羽を殺処分へ
    1/30(木) 18:37配信 TBS NEWS DIG Powered by JNN

    千葉県旭市と匝瑳市の2つの養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われるニワトリが確認され、県は遺伝子検査を実施しています。陽性と確認されれば、県内では今季15例目となります。

    千葉県によりますと、きょう昼ごろ、旭市の養鶏場から「死んでいるニワトリの数がいつもより多い」と県に通報がありました。

    また、通報からおよそ30分後には、匝瑳市の養鶏場から「ニワトリがまとまって死んでいる」と県に通報がありました。

    県がそれぞれの養鶏場でニワトリ10羽の簡易検査を行ったところ、旭市の養鶏場では9羽、匝瑳市の養鶏場では8羽から高病原性鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。

    現在、詳細な遺伝子検査を実施していて、陽性が確認された場合、県は養鶏場で飼育されているニワトリあわせておよそ16万羽を殺処分するとしています。

    遺伝子検査で陽性が確認されれば、千葉県では今季15例目となります。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7183ad294799a7bdbb8f50d6fad41c6c18cd527e

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