2018年3月28日

【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★5

【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★4 の続き)

伊藤壽啓・鳥取大学教授「これまでになく自然界のウイルス濃度が高まっている中で、侵入経路を遮断しきれないケースが出ている。念には念を入れて対策をしてほしい」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170130/k10010858351000.html

宮崎の鳥インフル 穴から小動物侵入か
2017年1月30日 20時49分 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170130/k10010858371000.html

>今月、鳥インフルエンザウイルスが検出された宮崎県木城町の養鶏場について、国が調査した結果、小屋の天井や側面に小動物が侵入できる大きさの穴が見つかりました。農林水産省は、こうした穴から小動物が侵入し、ウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。

農林水産省「小屋の穴から侵入した小動物によって養鶏場にウイルスが持ち込まれた

ばかだなあ…

(追記1/30 2017)
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プレスリリース
「食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会第61回家きん疾病小委員会」及び「平成28年度冬季に発生した高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査チーム 第1回 検討会」合同会合の開催について
平成29年1月23日 農林水産省 
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170123.html

>農林水産省は、平成29年1月30日(月曜日)に、農林水産省共用第2会議室において、「食料・農業・農村政策審議会家畜衛生部会第61回家きん疾病小委員会」及び「平成28年度冬季に発生した高病原性鳥インフルエンザに係る疫学調査チーム第1回検討会」合同会合を開催します。
会議は非公開です。ただし、カメラ撮影は冒頭のみ可能です。

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鳥インフルエンザ約40か国で新たに報告 WHOが警戒呼びかけ
2017年1月24日 6時14分 NHKニュース

WHO=世界保健機関は、養鶏場などでの鳥インフルエンザウイルスの感染拡大が去年11月以降、世界の40近くの国で新たに報告されているとして、警戒を徹底するよう呼びかけています。

WHOは23日、スイスのジュネーブで執行理事会を開き、チャン事務局長が声明を発表しました。
この中で鳥インフルエンザウイルスについて、「去年11月以降、40近くの国の養鶏場や野鳥などから高病原性のウイルスの新たな感染拡大が報告されている」と述べ、警戒すべき事態だと強調しました。

なかでも、アジアの養鶏場などから感染の報告が相次いでいるH5N6型のウイルスのなかには、これまで確認されたものとは遺伝情報が一部、異なるウイルスもあるということです。

また、中国では2013年以降、H7N9型の鳥インフルエンザウイルスに感染する人が相次いで報告されていて、これまでに1000人以上の感染が確認されています。
なかには、限定的ながらヒトからヒトへの感染が否定できないケースもあるということで、チャン事務局長は、「兆候を見逃すことは許されない」と述べ、世界各国に対し、警戒を徹底するよう呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170124/k10010850491000.html


ニワトリの風邪が人に影響するという、おカルトな学説モドキをふりまく、世界のみなさまの保健をつかさどる機関のインチキいかさま、詐欺ペテンぶりに、もういいかげん気づいてもよいころでは…


環境省_高病原性鳥インフルエンザに関する情報
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/

鳥インフルエンザに関する情報:農林水産省
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/

鳥インフルエンザA(H7N9)について |厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144470.html


岐阜の鳥インフルエンザ 感染経路特定に至らず
2017年1月20日 18時05分 NHKニュース

岐阜県山県市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、農林水産省が感染経路などを調べましたが、ウイルスを持ち込む可能性のある野生動物が侵入できる隙間などは見つからず、原因の特定には至りませんでした。

今月14日に鳥インフルエンザウイルスが検出された岐阜県山県市の養鶏場について、農林水産省は、現地に専門の調査チームを派遣して感染経路などを調べました。

養鶏場では、小屋の出入り口で専用の靴に履き替え、衣服や靴を消毒してから小屋に入るなど、ウイルスの侵入を防ぐための対策が取られていたということです。
また、ウイルスが検出された小屋は窓のない構造になっていて、野鳥などの野生動物が侵入できる隙間などは見つからなかったということです。

このため、ウイルスがどこからどのように持ち込まれたかについて、原因の特定には至りませんでした。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170120/k10010846801000.html



ばーか、ニワトリのウイルスは、ニワトリからニワトリに感染するんだよ。飼育履歴の違う群れの同居によって、感染現象がおこり、それがときに「顕性感染」となって目に見えるようになっているだけ。病気をおこさない目に見えない「不顕性感染」のときは、気づかれずに無問題なだけ。

いちいち病気がおこって、それを「清浄化」するだなんて大騒動を仕向けてる「防疫制度」が馬鹿げているだけ。

農林水産省は馬鹿獣医役人しか揃っていないのだろうか? あわれだね、なさけないね、なけてくるね…




(書きかけ)



( 【「清浄国」詐欺】 H5型高病原性鳥インフルエンザ感染列島★6 へ続く)

(№235 2017年1月24日)

203 件のコメント:

  1. プレスリリース
    宮崎県木城町における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について

    平成29年1月24日
    農林水産省

    本日、宮崎県木城町の肉用鶏農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を開催し、今後の対応方針を決定しました。
    当該農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要

    所在地:宮崎県 児湯郡(こゆぐん) 木城町(きじょうちょう)
    飼養状況:肉用鶏(約16万8,400羽)

    2.経緯

    (1)本日、宮崎県は、死亡鶏が増加した旨の届出を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施。
    (2)当該肉用鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)現在、当該鶏について遺伝子検査を実施中。

    3.今後の対応

    遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施します。

    1. (1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省及び農研機構 動物衛生研究部門の専門家を現地に派遣。
    6.宮崎県の殺処分・埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.疫学調査チームの派遣。
    8.全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を改めて通知。
    9.関係省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他

    (1)当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    (2)なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:石川、菊池
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170124.html

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    1. プレスリリース
      宮崎県木城町における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

      平成29年1月24日
      農林水産省

      本日確認された宮崎県木城町における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。

      1.概要

      本日確認された宮崎県木城町における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。
      今後、NA亜型について動物衛生研究部門(注)において検査を実施します。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他

      (1)当該農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
      (2)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、菊池
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170124_15.html

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    2. プレスリリース
      宮崎県木城町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について

      平成29年1月26日
      農林水産省

      宮崎県木城町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      1.概要

      (1)宮崎県木城町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考

      ・平成29年1月24日付けプレスリリース「宮崎県木城町における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170124.html
      ・平成29年1月24日付けプレスリリース「宮崎県木城町における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170124_15.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170126.html

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    3. プレスリリース
      宮崎県木城町で発生した高病原性鳥インフルエンザに係る搬出制限区域の解除について

      平成29年2月10日
      農林水産省

      宮崎県は、同県木城町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、発生農場の周辺にある農場について清浄性確認検査を実施し、本日、全て陰性であることを確認しました。これを受け、宮崎県は、発生農場の半径3kmから10kmまでの区域について設定している搬出制限区域を本日16時に解除します。
      今後、宮崎県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、2月17日(金曜日)午前0時(2月16日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。
      なお、本件は、宮崎県においてもプレスリリースを行っております。

      1.清浄性確認検査の結果及び今後の予定

      (1)宮崎県は、同県木城町で確認された高病原性鳥インフルエンザに関し、移動制限区域内の家きん飼養農場について、本日までに、清浄性を確認するための検査(臨床検査、血清抗体検査及びウイルス分離検査)で全て陰性を確認し、当該地域の清浄性を確認しました。
      (2)これを受け、宮崎県は本日16時に、発生農場の半径3kmから10kmまでの地域について設定している搬出制限区域を解除します。
      (3)今後、宮崎県は、移動制限区域内で新たな発生が認められなければ、発生農場の防疫措置が完了した1月26日から21日が経過する、2月17日(金曜日)午前0時(2月16日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限区域を解除する見込みです。

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考

      ・平成29年1月24日付けプレスリリース「宮崎県木城町における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170124.html
      ・平成29年1月24日付けプレスリリース「宮崎県木城町における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170124_15.html
      ・平成29年1月26日付けプレスリリース「宮崎県木城町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170126.html

      <添付資料>
      (参考)平成28-29年シーズンにおける高病原性鳥インフルエンザの発生について(PDF : 146KB)
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/attach/pdf/170210-1.pdf

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:木下、菊池
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170210.html

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  2. 宮崎 木城町の養鶏場でニワトリから鳥インフルの陽性反応
    1月24日 20時45分

    宮崎県木城町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことを受けて、農林水産省は緊急の対策本部会議を開き、今後の対応を確認しました。

    24日夕方に開かれた会議では、詳しい検査の結果、鳥インフルエンザウイルスが検出された場合、感染の拡大を防ぐため、ウイルスが検出された養鶏場が飼育するニワトリおよそ17万羽の殺処分を行うほか、農場周辺の消毒と主要な道路に消毒ポイントを設けるなど、国の指針に基づいた今後の対応を確認しました。

    この養鶏場の半径10キロ以内には、ほかにも150軒の養鶏場が密集し、合わせておよそ600万羽のニワトリが飼育されているということです。

    鳥インフルエンザウイルスが検出されれば、ウイルスが検出された農場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、さらに半径10キロ以内を域外への出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定することになります。

    農林水産省は専門家のチームを25日の朝に現地に派遣して、感染経路などを詳しく調べることにしています。

    会議で山本農林水産大臣は「今回の事例は、家きん農場の密集地域であることに鑑み、初動対応に万全を期すとともに、まん延を防止するための防疫措置を確実に実施してほしい」と述べました。

    農林水産省によりますと、国内の農場では今シーズン、これまでに合わせて8か所でH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出され、宮崎県内では先月、川南町の養鶏場でも検出されています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170124/k10010851471000.html

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    1. 木城町で鳥インフル陽性反応

      木城町にある養鶏場で24日午前、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行った結果、7羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。県は、鳥インフルエンザの疑いがあるとして詳しい検査を行うとともに、半径10キロ以内にある養鶏場などに対しニワトリや卵の移動を自粛するよう要請しました。
      県によりますと、午24日前11時半すぎ、木城町にある養鶏場から「死ぬニワトリが増加した」と連絡がありました。
      県が調べたところ、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ6万1700羽のうち130羽が死んでいるのが確認され、簡易検査の結果、生きているニワトリも含めて7羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たということです。
      このため県では、鳥インフルエンザの疑いがあるとして、ウイルスの遺伝子を調べる詳しい検査を行っています。
      詳しい検査の結果は、早ければ24日午後10時ごろに判明する見通しだということで、鳥インフルエンザウイルスへの感染が確認されれば、この養鶏場と管理者が同じで隣接する養鶏場のニワトリとあわせておよそ16万8400羽を処分することにしています。
      また、この養鶏場から半径10キロ以内にある養鶏場や食肉処理場など、あわせて150か所あまりに対し、半径10キロより外へのニワトリや卵の移動を自粛するよう要請しました。
      宮崎県庁では24日午後5時から防疫対策本部会議を開いてこうした対応手順を確認しました。
      宮崎県では先月19日に川南町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、飼育していたニワトリおよそ12万羽を処分したばかりです。

      01月24日 20時33分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063310911.html

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    2. 宮崎の養鶏場 ニワトリが鳥インフルの疑い
      (宮崎県)

       24日、宮崎県木城町の養鶏場で鳥インフルエンザへの感染が疑われるニワトリが見つかった。県では確定に向けた検査を行っていて、高病原性ウイルスが確認されれば24日夜から殺処分の作業が行われる。  河野知事「ブロイラー生産1位の町、畜産王国・宮崎の使命感とプライドをもってこの案件を対処していきたいと思いますし、やはり、それを広げないということをいま一度、農家の方にも呼びかけていきたい」  県によると、鳥インフルエンザの疑いがあるニワトリが確認されたのは木城町の養鶏場で、隣接する関連農場とあわせて約16万8400羽のニワトリが飼育されている。24日午前、農場で死んだニワトリが増えたことから県の家畜保健衛生所に連絡、簡易検査をしたところ、A型インフルエンザの陽性であることが確認された。  県では24日午後5時から防疫対策本部を開いて今後の対応を協議した。確定検査PCR検査を行っていて、高病原性ウイルスが確認されれば、養鶏場のすべてのニワトリの殺処分を行うことにしている。
      [ 1/24 20:35 NEWS24]
      http://www.news24.jp/nnn/news890142634.html

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    3. 「正直者が馬鹿を見る」制度が、いままさに発動の準備中…

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    4. H5型の鳥インフルエンザウイルス検出 宮崎 木城町
      1月24日 23時36分

      宮崎県木城町の養鶏場で飼育されているニワトリが相次いで死に、宮崎県が行った詳しい検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。宮崎県はこの養鶏場から半径10キロ以内にあるこのほかの農場に対してニワトリや卵の移動や搬出を制限するとともに、この養鶏場と、管理者が同じ隣接する養鶏場のニワトリ合わせておよそ16万8400羽を処分することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170124/k10010851761000.html

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    5. 宮崎の養鶏場で鳥インフル
      高病原性と確認、木城町
      2017/1/25 00:32

       宮崎県は24日、同県木城町の養鶏場で大量の鶏が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。その後の遺伝子検査の結果でH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染が確認された。県は計約16万8400羽の殺処分の開始を決めた。

       このほか、半径3キロ圏の6農場に鶏や卵などを農場の外に運び出すことを禁じたほか、半径3~10キロ圏内の140農場には圏外への持ち出しを禁じる措置を取った。

       県によると、この養鶏場は約6万1700羽を飼育。同じ農家が管理する養鶏場が隣接し、そこでは約10万6700羽を飼育している。
      https://this.kiji.is/196648522527835638

      削除
    6. H5型の鳥インフルが検出

      宮崎県木城町の養鶏場で飼育しているニワトリが相次いで死に、宮崎県が行った詳しい検査で「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      宮崎県はこの養鶏場から半径10キロ以内にあるこのほかの農場に対してニワトリや卵の移動や搬出を制限するとともに、この養鶏場と、管理者が同じで隣接する養鶏場のニワトリあわせておよそ16万8400羽を処分することにしています。

      01月25日 00時24分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063316921.html

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    7. 木城町でニワトリの処分開始

      宮崎県木城町の養鶏場で、24日ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、県が詳しい検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。宮崎県は25日午前0時半すぎからこの養鶏場などのニワトリあわせておよそ16万8400羽の処分を始めました。
      県によりますと24日昼前、宮崎県木城町にある養鶏場で飼育しているニワトリ、130羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行ったところ生きたものも含め4羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて宮崎県はウイルスを封じ込めるため、25日午前0時半すぎからこの養鶏場と、管理者が同じで隣接する養鶏場のニワトリあわせておよそ16万8400羽の処分を始めました。
      県はこの処分を開始から24時間以内に終えたいとしています。
      また県は感染の拡大を防止するためにこの養鶏場から半径10キロ以内にあるこのほかのおよそ140の農場に対してニワトリや卵の移動や搬出を制限する措置を取りました。
      さらに、養鶏場からおおむね半径10キロの範囲に、消毒ポイント9か所を設置し、畜産関係の車両を消毒するなど感染拡大の防止にあたっています。
      宮崎県では12月19日に川南町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、飼育していたニワトリおよそ12万羽を処分したばかりです。

      01月25日 01時41分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063318111.html

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    8. 宮崎 木城町の鳥インフル ニワトリの処分開始
      1月25日 4時57分

      宮崎県木城町の養鶏場で24日、大量のニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。この冬、宮崎県で鳥インフルエンザが発生するのは先月に続いて2件目で、県はニワトリおよそ16万8000羽の処分を始めました。

      宮崎県によりますと、24日、木城町の養鶏場で、ニワトリ130羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行ったところ、生きたものを含む4羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      この冬、宮崎県で鳥インフルエンザが発生するのは先月の川南町に続いて2件目です。

      これを受けて県は、25日午前0時半すぎから、この養鶏場のほか、管理者が同じで隣接する養鶏場のニワトリ合わせておよそ16万8400羽の処分を始めました。

      また、感染の拡大を防ぐため半径10キロ以内にあるおよそ140の農場に対し、ニワトリと卵の移動や搬出を制限する措置を取るとともに、おおむね半径10キロの9か所に消毒ポイントを設置して畜産関係の車両を消毒するなどしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170125/k10010851901000.html

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    9. 16万羽の殺処分開始=鳥インフルの養鶏場―宮崎
      時事通信 1/25(水) 12:23配信

       宮崎県木城町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、県は25日未明、飼育されている鶏の殺処分を開始した。

       対象はこの養鶏場の約6万1700羽に、隣接する養鶏場の鶏を加えた約16万8400羽。作業は県職員や派遣要請を受けた自衛隊員らが進め、同日中にも終える見通し。

       県によると、午前9時までに約8万羽の殺処分を終えた。

       発生した養鶏場周辺は鶏や卵の移動を制限したり、域外への搬出を制限したりする区域に設定され、主要道路では通行車両の消毒作業が行われている。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170125-00000063-jij-soci

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    10. この冬2例目の鳥インフル発生

      宮崎県木城町の養鶏場で24日大量のニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。この冬、宮崎県で鳥インフルエンザが発生したのは
      12月の川南町に続いて2例目で、県は、25日未明からおよそ16万8400羽の処分を進めています。
      県によりますと25日宮崎県木城町の養鶏場でニワトリ130羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行ったところ生きたものを含む4羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      この冬、宮崎県で鳥インフルエンザが発生したのは、12万羽のニワトリを処分した12月の川南町に続いて2例目です。
      これを受けて県はウイルスを封じ込めるため、25日午前0時半すぎから、この養鶏場のほか、管理者が同じで隣接する養鶏場のニワトリ、あわせておよそ16万8400羽の処分を始めました。
      県によりますと、午前9時の時点でおよそ8万羽の処分が終わり、作業は今日中に終える見通しだということです。
      また県は感染の拡大を防止するため半径10キロ以内にあるおよそ140の農場に対してニワトリや卵の移動や搬出を制限する措置を取りました。
      さらに、おおむね半径10キロの9か所に消毒ポイントを設置し、このうち新富町のポイントでは、県職員などが畜産関係の車両を消毒するなどしていました。
      01月25日 12時33分NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063318461.html

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    11. 養鶏業者の防疫対策徹底を

      宮崎県でこの冬2例目の鳥インフルエンザが発生したことを受けて、県は、県内の養鶏の関係者を集めた緊急の会議を開き、感染拡大を防ぐため改めてウイルスの侵入を防ぐ対策を徹底することを求めました。
             
      県庁で開かれた会議には養鶏業の会社の関係者などおよそ40人が出席し、県畜産新生推進局の福嶋幸徳局長が「警戒を強めていたさなかに2例目が起きてしまい残念だ。次は絶対に発生させないという強い意志で対策を徹底してほしい」と呼びかけました。
      このあと県の担当者が、鳥インフルエンザを発生させないために、鶏舎に張ってある防鳥ネットが破れていないかこまめに確認することや、鶏舎に入る場合には靴や衣服の交換や消毒を十分に行うこと、それに鶏舎への不要不急の出入りを控えることなどを改めて求めました。
      参加した養鶏業者は、「1例目で収まればよかったがまたかと思った。防疫は今までも徹底してやっていてこれ以上何をやったらいいのかという気持ちもある」とか「2例目ということで風評被害を心配している。緊張感をもって対策をとっていきたい」などと話していました。
      01月25日 12時33分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063327061.html

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    12. 消毒ポイントを設置

      木城町の養鶏場から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、宮崎県は養鶏場からおおむね10キロの範囲に消毒ポイントを設けて感染拡大の防止にあたっています。
      消毒ポイントが設置されたのは木城町の養鶏場からおおむね10キロの範囲にある合わせて9か所です。
      このうち10キロあまり離れた新富町三納代の消毒ポイントでは県や周辺の町の職員、合わせて4人が24時間体制で対応しています。
      25日は、職員らが畜産関係の車両を消毒するなどしていました。
      01月25日 12時33分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063330221.html

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    13. 鳥インフルエンザで緊急会議

      宮崎県の養鶏場で、24日ニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出された問題を受け、鹿児島県は25日県内の養鶏業者などを集め、緊急の対策会議を開き、防疫対策を徹底するよう呼びかかけました。

      宮崎県木城町の養鶏場では、24日大量のニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて鹿児島県は、25日県庁で、県内の養鶏業者などを集め緊急の対策会議を開きました。
      この中で県の大田均獣医務技監は、この冬の鳥インフルエンザの広がりを説明したうえで「ここ数日は、寒波が厳しく、野鳥が南下し、ウイルス侵入のリスクが高まると考えられる。気を緩めず、注意してもらいたい」と述べました。
      このあと県の担当者が、この冬鳥インフルエンザの感染が確認された全国の養鶏場では、近くに野鳥が生息しやすい川やため池があったり、鶏舎を囲むネットや金網が破れ、小さな野鳥や動物が侵入できるようになっていたことなど共通点があることを指摘しました。
      そして、外部から野鳥が侵入するのを防ぐためネットが破れていないか詳細に点検することや、鶏舎に入る際には服や靴の消毒をすることなど防疫対策を徹底するよう呼びかけていました。
      また、県では今回の問題を受けて、県内で100羽以上のニワトリを飼っているおよそ930か所の養鶏場などに、急きょ消毒用の消石灰を配ることにし、来月末までに消毒作業を行ってもらうことにしています。
      01月25日 15時58分 NHK鹿児島放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053331501.html

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    14. 鳥フルで警戒連絡会議

      24日、宮崎県の養鶏場でニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県は25日、緊急の会議を開き、感染防止に向けた対策を改めて徹底していくことを確認しました。
      24日、宮崎県木城町の養鶏場で、飼育しているニワトリ130羽が死んでいるのが見つかり、検査の結果、生きたものを含む4羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、長崎県は25日朝、関係部局の幹部などおよそ20人を集めて緊急の会議を開きました。
      この中で、まず担当者が、今シーズンは6つの道県で飼育しているニワトリやアヒルの鳥インフルエンザの感染が確認されており、発生リスクは依然として高いと説明しました。
      そして、県内の155の農場では、これまでのところ飼育しているニワトリなどに異常は確認されていないことが報告され、今後の対策として、農場に対して石灰を配布して、今シーズン2回目となる農場内の消毒を行っていることや、野鳥や野生動物の侵入防止対策の強化を指導していくことなどを確認しました。
      一方、野鳥への感染について、12月、諫早市で死んだハヤブサ1羽から「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されましたが、その後、県内では鳥インフルエンザに感染した野鳥は確認されていないこともあわせて報告されました。
      01月25日 14時34分 NHK長崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033316561.html

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    15. 宮崎・木城で鳥インフル、養鶏場の16万羽処分開始 =九州発
      2017年1月25日6時0分

       農林水産省は24日、宮崎県木城きじょう町の養鶏場で、複数の鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、毒性の強い高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を検出したと発表した。県は25日未明、国の指針に基づき、この養鶏場と、管理者が同じ隣接養鶏場で飼育されている計約16万8400羽の殺処分を始めた。

       県によると、24日午前11時半頃、この養鶏場から「死ぬ鶏が増えている」と宮崎家畜保健衛生所に通報があった。この日に約130羽が死んだという。簡易検査で生きた鶏を含む7羽全てから陽性反応が出た。

       県は同日夕、河野俊嗣知事を本部長とする対策本部会議を開催。河野知事は「警戒感を持って取り組んだが残念だ。まずは迅速に対応したい」と語った。

       殺処分のため、職員約100人を現地に派遣したほか、発生養鶏場の半径10キロ圏内にある養鶏場に対し、鶏や卵の移動の自粛を要請。その後、同日夜に高病原性と判明したため、半径3キロ圏内を移動制限区域、3~10キロ圏内を出荷などを禁じた搬出制限区域とした。146戸の計約581万羽が対象になるという。

       発生養鶏場では食肉用の鶏約6万1700羽、隣接養鶏場で約10万6700羽が飼育されている。

       国内では昨年11月以降、青森、新潟県の各2か所、木城町に隣接する宮崎県川南町、熊本県南関なんかん町など6道県8農場で高病原性鳥インフルエンザが発生。殺処分された鶏やアヒルは計約115万羽に上っている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170125-127-OYS1T50007

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    16. 16万羽殺処分続く、宮崎・木城の鳥インフル =九州発
      2017年1月25日14時30分

       宮崎県木城きじょう町の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、同県は25日、家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場と、管理者が同じ隣の養鶏場で飼育されている計約16万8400羽の殺処分を続けた。午前9時現在で、約8万羽の殺処分が完了したという。

       県は25日午前0時35分から殺処分を開始。白い防護服に身を包んだ県職員ら約400人態勢で夜を徹して行われ、養鶏場近くの土地で埋却も進めた。

       県は発生養鶏場から半径3キロ圏内を鶏と卵の移動制限区域、3~10キロ圏内を域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域とした。10キロ圏内では146農場が計約581万羽を飼育している。

       県内で飼育されているブロイラーは2743万8000羽(昨年2月1日現在)で、全国トップを誇る。家畜から高病原性のウイルスが検出されたのは全国では今季9か所目で、県内では昨年12月の川南町に続き2か所目。隣接する木城町の発生養鶏場とは約4・6キロしか離れておらず、搬出制限区域に再び含まれた養鶏場もあるという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170125-127-OYS1T50043/

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    17. われわれは、いったいぜんたい、何をやっているのだろう、何とたたかっているのだろう…

      まるであの「大砲の街」そのものだ…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E5%A4%A7%E7%A0%B2%E3%81%AE%E8%A1%97

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    18. 鳥インフル 16万羽のニワトリ殺処分が終了 宮崎 木城町
      1月25日 21時45分

      宮崎県木城町で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて養鶏場で進められていたおよそ16万3000羽のニワトリの殺処分が25日夜終わり、県は引き続きニワトリを地中に埋める作業を急ぐことにしています。

      宮崎県木城町の養鶏場では24日ニワトリが大量に死んでいるのが見つかり、県が検査を行ったところ生きたニワトリを含む4羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。宮崎県は感染の拡大を防ぐため、この養鶏場のほか、管理者が同じで隣接する養鶏場でもニワトリの処分を進め、25日午後7時前におよそ16万3000羽の殺処分がすべて終了したということです。
      宮崎県は引き続きニワトリを地中に埋める作業を急ぐとともに養鶏場の消毒など、ウイルスを封じ込める措置を続けることにしています。

      また、宮崎県は25日、感染が広がっていないかどうかを確認するため、現場の養鶏場から半径3キロ以内にある6つの農場に立ち入ったほか、3キロから10キロ以内の農場に電話での聞き取りを行い、これまでのところ異常があったという報告はなかったということです。
      宮崎県は、この養鶏場から半径10キロ以内にあるおよそ140の農場に対しニワトリや卵の移動を制限する措置をとるとともに、周辺の9か所に消毒ポイントを設置して感染拡大の防止にあたっています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170125/k10010853101000.html

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    19. ニワトリの処分が終了

      宮崎県でこの冬、2例目の鳥インフルエンザが発生したのを受けて現場の木城町の養鶏場で宮崎県が進めていたおよそ16万3000羽のニワトリの処分は25日夜、終わりました。県は引き続き養鶏場の消毒などウイルスを封じ込める現場での措置を続けることにしています。
      24日宮崎県木城町の養鶏場でニワトリが大量に死んでいるのが見つかり、県が検査を行ったところ生きたものを含む4羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。宮崎県でこの冬、鳥インフルエンザが発生したのは12月の川南町に続いて2例目です。
      これを受けて県はこの養鶏場のほか、管理者が同じで隣接する養鶏場のニワトリの処分を進め県によりますと、25日午後7時前におよそ16万3000羽全ての処分が終了したということです。
      県は引き続き養鶏場の消毒など、ウイルスを封じ込めるための現場での措置を続けることにしています。
      一方、宮崎県は25日、周辺に感染が広がっていないかを確認するため現場の養鶏場から半径3キロ以内にある6つの農場に立ち入りました。
      これまでのところ異常は見られないということですが、詳しく調べるためウイルス検査を行っています。
      また、3キロから10キロの農場については電話での聞き取りを行い、異常の届け出はなかったということです。
      宮崎県では引き続き9か所に消毒ポイントを設置して感染拡大の防止にあたっています。
      01月25日 20時59分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063358891.html

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    20. 宮崎の鳥インフル H5N6型のウイルスと確認
      1月26日 16時16分

      宮崎県木城町の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスについて、農林水産省は分析の結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったと発表しました。

      国内の農場では、今シーズン、これまでに青森市や新潟県などの合わせて8か所で、H5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。

      H5N6型の鳥インフルエンザウイルスは、去年11月以降、韓国の農場で感染が広がっているほか、国内の野鳥からも検出されています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170126/k10010853831000.html

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    21. 報告、簡易検査、確定検査、疑似患畜認定、殺処分、ウイルス解析、防疫措置解除…

      一連の流れ作業がもはやルーチンと化す、「大砲の街」…

      なんのためにそれをやらねばならぬのか、意味を問うのはもはや雲散霧消、思考停止、ご託宣状態…

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    22. 「鳥インフルエンザ」
      http://www3.nhk.or.jp/news/word/0000235.html

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    23. 宮崎の鳥インフルはH5N6型
      高病原性、国内の今冬発生と同型
      2017/1/26 13:48

       農林水産省は26日、宮崎県木城町の養鶏場の鶏から検出された高病原性鳥インフルエンザウイルスが、「H5N6型」と遺伝子検査で判明したと発表した。

       農業・食品産業技術総合研究機構の動物衛生研究部門(茨城県つくば市)が遺伝子検査をしていた。今冬に国内の農場で発生した高病原性鳥インフルエンザウイルスと同型。

       宮崎県は25日夜、計約16万3千羽の殺処分を終えた。
      https://this.kiji.is/197211736521229818

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    24. 現場防疫措置26日中に終了へ

      県内でこの冬、2例目の鳥インフルエンザが発生したのを受けて現場の木城町の養鶏場で県が進めていたおよそ16万3000羽のニワトリの処分は昨夜、終わりました。県は引き続き鶏舎の消毒などを行い、ウイルスを封じ込める現場での措置を早ければ26日中にも終えたいとしています。
      今月24日、木城町の養鶏場でニワトリが大量に死んでいるのが見つかり、県が検査を行ったところ生きたものを含む4羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県内でこの冬、鳥インフルエンザが発生したのは先月の川南町に続いて2例目です。
      これを受けて県は、この養鶏場のほか、管理者が同じで隣接する養鶏場のニワトリの処分を進め、県によりますと、25日夜、およそ16万3000羽全ての処分が終了したということです。
      県は引き続き鶏舎の消毒などを行い、ウイルスを封じ込めるための現場での措置を早ければ26日中に終えたいとしています。
      また県では、半径10キロ以内にあるニワトリや卵の移動や搬出を制限しているほか、養鶏場の周辺に引き続き、9か所に消毒ポイントを設置して畜産関係の車両の消毒を行い、ウイルスの感染の拡大を防ぐ防疫対応に全力をあげています。
      01月26日 07時58分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063331531.html

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    25. 国の特例措置 一部で出荷開始

      県内でこの冬、2例目の鳥インフルエンザが発生したのを受けて、現場の木城町の養鶏場で県が進めている鶏舎の消毒などウイルスを封じ込める措置は早ければ26日中に終わる見込みです。一方、搬出が制限されている養鶏場周辺のニワトリや卵は国が定めた特例措置に基づいて一部で出荷が始まっているということです。
      今月24日、この冬宮崎県で2例目となる鳥インフルエンザウイルスが木城町の養鶏場で検出されたのを受けて、宮崎県はこの養鶏場などのニワトリおよそ16万3000羽の処分を昨夜終え、鶏舎の消毒などウイルスを封じ込める現場での措置を早ければ26日、終えたいとしています。
      一方、県は、養鶏場周辺にあるあわせて146の農場のニワトリや卵について、移動や搬出を制限し、およそ580万羽が対象になっています。
      ただ、養鶏場から3キロから10キロの範囲にある農場では感染がないと判断され、特定の搬出ルートを使うことなどを条件に国が定めた特例措置でニワトリや卵が出荷できるということです。
      県によりますとこれまでに44の農場から特例措置の申請があり、国との協議の結果、出荷が認められ、一部で出荷が始まっているということです。
      県は今後、現場周辺で検査を行うなど引き続き、感染が拡大していないことを確認した上でニワトリや卵の移動や搬出の制限を解除することになります。
      01月26日 16時32分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063332011.html

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    26. 「防疫措置はこれから」 鳥インフル、殺処分完了 =宮崎
      2017年1月26日5時0分

       木城町の養鶏場で発生した鳥インフルエンザは25日夜、鶏約16万3000羽の殺処分を終えたことで、最初の節目を越えた。しかし、死骸の埋却や養鶏場の消毒など、緊張の作業は続く。発生養鶏場周辺に消毒ポイントを設けるなど、関係者は拡散防止に懸命だ。

      ■木城町

       木城町役場では午後7時40分頃、待機していた町職員に殺処分を終えたことが、メールで知らされた。県との連絡役の押川道彦・産業振興課長は「殺処分が完了したのは喜ばしい。引き続き県と協力して防疫に努めたい」と気を引き締め直した。

       町内で養鶏業を営んでいる久保一美さん(54)は、「ひとまず安心。だが、埋却など防疫措置は終わっていない。一日でも早く収束してくれれば」と話した。

       県職員らが当たった殺処分の作業は過酷だった。

       朝日が上り始めた25日午前7時頃。前夜からの殺処分を終えた県職員がバスに分乗し、町の総合交流センターに次々と到着した。

       夜通しの作業を終えた職員の目は充血し、表情はこわばっていた。殺処分では鶏を5匹ずつバケツに入れ、炭酸ガスを注入して窒息死させたという。

       作業中に着ていた防護服はウイルスの拡散防止のため、現場で脱いできたという。センターでは、県の保健師が職員の健康状態を聞き取っていた。

       ある男性職員(52)は「『仕方ない』と頭で理解しても、自分であやめるのはつらかった」と苦しい胸中を明かした。

       ■県の対応

       当初、24時間以内に殺処分を終わらせるのは難しいとの見方を示していた県の担当課。だが、約18時間で完了し、福嶋幸徳・畜産新生推進局長は「自衛隊などの協力もあり、効率的に作業を進めることができた。なるべく早く防疫措置を終わらせたい」と語った。

       この日は午前10時から、県庁に養鶏業者ら約40人を集め、緊急の会議を開催。担当者が、養鶏場への不要不急の出入りを控えるように呼びかけた。

       ヒナを卸す種鶏農家の男性(66)は「打てる手を尽くしても防げなかった。厳しい状況だ。風評被害が心配されるので、もう発生しないでほしい」と話した。

       都城市にある養鶏会社の獣医師、古沢広喜さん(70)は「各農場とも防疫には注意してきたと思うが、前回と同様、鶏舎の一部に穴があったとしか考えにくい。こまめに点検することで、感染は防げるはずだ」と述べた。

       ◆消毒ポイント設置

       発生養鶏場から10キロ圏内の主要道路など9か所には、消毒ポイントが設置された。都農町川北の国道10号沿いでは25日、防護服姿の町職員ら5人が飼料を積んだトラックなどに停止を求め、車体の底やタイヤに噴霧器で薬剤を吹きかけていた。消毒作業は24時間態勢で続けられる。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170125-119-OYTNT50085

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    27. 鳥インフル緊急会議 県「最大の警戒レベル」  =長崎
      2017年1月26日5時0分

       宮崎県で今シーズン2回目の高病原性鳥インフルエンザが発生したのを受け、県は25日、緊急の対策会議を開いた。全国的に流行が続く状況に、県は「発生リスクは最大限の警戒レベルに達している」として防疫の徹底を呼びかけ、養鶏業者からはウイルス感染への不安の声が漏れた。

       対策会議は今季に入って5回目。国や県の担当者、規模の大きい養鶏業者ら約50人が出席した。

       県によると、鳥インフルエンザは今シーズン、全国の6道県で9例発生し、計131万羽が殺処分されている。野鳥からウイルスが確認された事例は18道府県の184件に上り、諫早市でも死んだハヤブサから検出された。

       加藤兼仁・県農林部長は「過去最大規模の流行が続いている。本県で発生させないため防疫を徹底し、万が一の場合は早期発見と通報の徹底を」と求めた。

       この後、県の担当者が、国の調査が終わった8例のうち7例では、鶏舎の隙間や防鳥ネットの破れた部分から小動物が入り込める状態になっていたことを報告し、「野生動物の侵入対策が一番重要」と強調した。

       県内には鶏などを飼育している農場が155戸あり、県は昨年12月に消石灰による緊急消毒を実施。今月19日から2回目の消毒に入っており、28日までに終了予定だ。侵入対策強化のため、廃棄する漁網を農場に配る取り組みも進めている。

       約15万羽を飼っている県養鶏農業協同組合の深沢晃専務理事は、「外部から動物が入らない先進的な養鶏場でも発生しており、ショックを受けている。合間を見て見回ってはいるが、強い風が吹けば防鳥ネットの状態も変わる」と侵入対策の難しさを口にした。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170125-119-OYTNT50027

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    28. 16万羽殺処分完了、宮崎・木城の鳥インフル =九州発
      2017年1月26日6時0分

       宮崎県木城きじょう町の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は25日夜、隣接の養鶏場を含めて飼育する計約16万3000羽の殺処分を完了した。

       殺処分は25日午前0時35分に始まり、約18時間後の同日午後6時50分に終わった。国の指針では、感染確認から24時間以内の殺処分、72時間以内の埋却完了を目安としている。県は26日にかけて、養鶏場の消毒などを続ける。家畜からの鳥インフルエンザウイルス検出は、全国で今季9か所目。県内では昨年12月、木城町に隣接する川南町に続いて2か所目となった。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170126-127-OYS1T50006

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    29. 宮崎・鳥インフル、16万3千羽の殺処分完了
      2017年1月26日10時16分

       宮崎県木城きじょう町の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は25日夜、隣接の養鶏場を含めて飼育する計約16万3000羽の殺処分を完了した。

       殺処分は25日午前0時35分に始まり、約18時間後の同日午後6時50分に終わった。国の指針では、感染確認から24時間以内の殺処分、72時間以内の埋却完了を目安としている。県は26日にかけて、養鶏場の消毒などを続ける。家畜からの鳥インフルエンザウイルス検出は、全国で今季9か所目。県内では昨年12月、木城町に隣接する川南町に続いて2か所目となった。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170126-118-OYT1T50059

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    30. 防疫措置が完了=宮崎・木城町の鳥インフル
      時事通信 1/26(木) 19:06配信

       宮崎県は26日、同県木城町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、感染拡大を防ぐ防疫措置を完了したと発表した。

       殺処分した16万羽余りの鶏を全て地中に埋め、鶏舎を消毒した。

       県は、今後感染が見つからなければ、現場の半径3~10キロ圏に設定した鶏や卵の域外搬出制限を2月10日に解除。その後も新たな感染がなければ、3キロ以内の移動制限も同17日に解除する。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-00000122-jij-soci

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    31. 鳥フル 現場での防疫措置終了

      県内でこの冬、2例目の鳥インフルエンザが発生したのを受けて、現場の木城町の養鶏場で県が行った鶏舎の消毒などウイルスを封じ込める措置は26日午後終了しました。また、この養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスは高病原性のH5N6型のウイルスだったことが分かりました。
      今月24日、県内でこの冬2例目となる鳥インフルエンザウイルスが木城町の養鶏場で検出されたのを受けて、県はこの養鶏場などのニワトリおよそ16万3000羽の処分を25日夜終え、このあと鶏舎の消毒などを行い、ウイルスを封じ込める一連の措置を26日午後4時すぎに終えました。
      また、この養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスは、国の分析の結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったことが分かりました。
      一方、県は、養鶏場周辺にあるあわせて146の農場のニワトリや卵について、移動や搬出を制限し、およそ580万羽が対象になっています。ただ、養鶏場から3キロから10キロの範囲にある農場では感染がないと判断され、特定の搬出ルートを使うことなどを条件に国が定めた特例措置でニワトリや卵が出荷できるということです。
      県によりますと、これまでに54の農場から特例措置の申請があり、国との協議の結果、出荷が認められ、一部で出荷が始まっているということです。
      県は今後、現場周辺で検査を行うなど引き続き、感染が拡大していないことを確認した上で最短の場合、来月10日以降、ニワトリや卵の搬出や移動の制限を順次解除することになります。
      01月26日 21時19分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063384941.html

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    32. 防疫終了で順次制限解除へ

      鳥インフルエンザが発生した木城町の養鶏場で、飼育していたニワトリの処分などウイルスを封じ込める現場での措置が終わり、宮崎県では今後、周辺の農場で新たな発生がないかを重点的に確認作業を行います。
      問題がなければ来月10日以降、ニワトリや卵の搬出や移動制限を順次解除することにしています。
      県内でこの冬2例目となる高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認された木城町の養鶏場で、宮崎県は飼育されていたニワトリおよそ16万3000羽を処分するなどウイルスを封じ込める現場での措置をきのう終えました。
      今後県はウイルス検査を行うなど養鶏場周辺で新たな発生がないかを重点的に確認作業を行います。
      現在は養鶏場から半径10キロ以内にある146の農場で飼育されているニワトリや卵について移動や域外への搬出を制限していますが、問題がなければ順次、解除することにしています。
      最短の場合、▼養鶏場から半径3キロから10キロの範囲にある農場は来月10日に▼半径3キロ以内の農場は来月17日に解除するということです。
      宮崎県は鳥インフルエンザへの感染のリスクは高い状態が続いているとして▼7か所に消毒ポイントを設けるとともに▼農場に対してもウイルスの侵入を防ぐ対策の徹底を呼びかけるなど警戒を続けています。
      01月27日 12時36分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063377141.html

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    33. 宮崎鳥インフル 防疫措置を完了 =九州発
      2017年1月27日9時34分

       宮崎県木城町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、農林水産省は26日、ウイルスを遺伝子解析した結果、強毒性の「H5N6亜型」だったと発表した。一方、県は同日、鶏舎の消毒など防疫措置を完了した。

       今後、発生養鶏場から半径10キロ圏内で10日間異常がなければ、鶏や卵の移動を禁じる移動制限区域(発生養鶏場から半径3キロ圏)内の農場で鶏を検査。ウイルスが検出されなければ搬出制限区域(同3~10キロ圏)を2月10日に解除し、新たな感染が確認されない場合、同17日午前0時に移動制限区域も解除する。飼育されていた約16万3000羽の殺処分と埋却は1月25日に終えた。

       H5N6亜型は昨年11月以降6道県の養鶏場などで検出されている。農水省は、ウイルスを運ぶとされる渡り鳥が越冬のため南下し、感染が広がったとみている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170127-127-OYS1T50005

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    34. 感染の広がり確認されず

      この冬、県内で2例目の鳥インフルエンザが発生した木城町の養鶏場の周辺で県が行った詳しい検査の結果、感染の広がりは確認されませんでした。
      県はもう1度検査を行ったうえで、問題がなければ、来月10日以降、周辺の農場に出している搬出などの制限を順次、解除することにしています。
      木城町の養鶏場で県内でこの冬、2例目となる高病原性の鳥インフルエンザが発生し、県は飼育されていたニワトリを処分するとともに、半径3キロ以内にある6つの養鶏場でニワトリの詳しい検査を行い、感染が広がっていないか調べていました。
      県によりますとその結果、周辺の養鶏場のニワトリからはウイルスは検出されなかったということです。
      県は来月6日に同じ検査をもう1度、行ったうえで、問題がなければ、来月10日以降、半径10キロ以内に出しているニワトリや卵の搬出などを制限する措置を順次解除することにしています。
      一方、鳥インフルエンザへの感染のリスクが高い状態が続いているとして、▼養鶏場周辺の7か所に消毒ポイントを設けるとともに▼農場に対してもウイルスの侵入を防ぐ対策の徹底を呼びかけるなど、警戒を続けています。
      01月29日 19時03分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063390371.html

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    35. 宮崎の鳥インフル 穴から小動物侵入か
      1月30日 20時49分

      今月、鳥インフルエンザウイルスが検出された宮崎県木城町の養鶏場について、国が調査した結果、小屋の天井や側面に小動物が侵入できる大きさの穴が見つかりました。農林水産省は、こうした穴から小動物が侵入し、ウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。

      今月24日に鳥インフルエンザウイルスが検出された宮崎県木城町の養鶏場について、農林水産省は現地に専門の調査チームを派遣して感染経路などを調べました。

      養鶏場では野鳥などの侵入を防ぐための金網などが設置されていましたが、ニワトリを飼育している小屋の天井や側面に小型の野生動物が侵入できる大きさの穴が複数見つかったということです。

      また、養鶏場からおよそ300メートル離れたところには、カモなどが飛来する川が流れていたということです。こうした状況から農林水産省は、小屋の穴から侵入した小動物によって養鶏場にウイルスが持ち込まれた可能性があるとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170130/k10010858371000.html

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    36. 鶏舎に複数の穴 鳥インフル =宮崎
      2017年1月31日5時0分

       木城町の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、農林水産省は30日、鶏舎の天井や側面の一部に、ウイルスを運ぶ可能性がある野鳥や小動物が侵入できる穴が複数あったと発表した。

       同省は25日、疫学調査チームを現地に派遣し、ウイルスを検出した鶏がいた鶏舎などを調べた。調査結果によると、最大で幅約10センチ、高さ数センチの穴が複数見つかった。鶏舎の南西約300メートルに流れる小丸おまる川には、渡り鳥のカモ類約100羽がいることも確認した。

       約4・6キロ離れた川南町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生した際も、鶏舎を覆う金網や防鳥ネットに複数の穴が開いていたことが確認されている。

       同省は「渡り鳥が大陸に戻る4~5月までは、ウイルスの侵入対策などに最大限の警戒が必要」としている。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170130-119-OYTNT50046

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    37. 周辺農場で2回目の検査開始

      先月、鳥インフルエンザが発生した木城町の養鶏場の周辺で感染が広がっていないかを確認する2回目の検査が始まり、問題が見つからなければ県は半径10キロ以内に出しているニワトリや卵の出荷の制限を今月10日から順次、解除することにしています。

      県内で今シーズン2例目となる鳥インフルエンザが発生した木城町の養鶏場からおよそ7キロ離れた西都市の県の施設には6日朝、獣医師の免許を持つ職員11人が集まりました。
      宮崎家畜保健衛生所の恒吉雅治所長が「スムーズな検査に加えて農家への防疫指導もお願いします」と激励したあと、職員たちは検査に使う器具などを車に積み込み、鳥インフルエンザが発生した養鶏場から半径3キロの範囲にある7つの農場に向かいました。
      今回の検査は先月25日に続いて2回目で、各農場でニワトリの血液などを採取し、ウイルスに感染していないかを調べます。
      結果は今月10日に判明する見込みで、問題がなければ、県は半径3キロから10キロの範囲に出しているニワトリや卵の出荷の制限を解除することにしています。
      その後も新たな感染がなければ、半径3キロ以内の制限も今月17日に解除される予定です。
      02月06日 21時17分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063390891.html

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    38. 鳥インフルで出荷制限一部解除

      1月、鳥インフルエンザが発生した宮崎県木城町の養鶏場の周辺で感染の広がりがないことが確認されたことから、宮崎県は、養鶏場周辺のニワトリや卵に出していた出荷制限の一部を解除しました。
      養鶏場から半径3キロ以内については引き続き、出荷が制限されています。
      出荷制限が解除されたのは、宮崎県で今シーズン2例目になる鳥インフルエンザが発生した木城町の養鶏場から半径3キロから10キロの範囲内にあるニワトリや卵です。
      一部解除を受けて養鶏場周辺に宮崎県が設置している消毒ポイント、7か所のうち、4か所が閉鎖されました。
      西都市藤田の消毒ポイントでは、県の職員たちが消毒液を入れたタンクなどをトラックに積み込んでいました。
      宮崎県児湯農林振興局の東勇一次長は「すべての制限が解除されたわけではないので、今後も消毒作業を続けたい」と話していました。
      宮崎県は感染が広がっていないか確認するため今月6日に養鶏場周辺の農場に検査を行いましたが、ニワトリに異常は確認されず、10日に結果が判明した血液などの検査でもウイルスが検出されなかったことから、10日午後4時に出荷制限を一部解除しました。
      宮崎県では今後、新たな感染が確認されなければ、引き続き出荷や移動を制限している半径3キロ以内のニワトリや卵についても今月17日午前0時に制限を解除することにしています。
      02月10日 18時10分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063390981.html

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    39. いつまでもどこまでもつづく、ないふり清浄国のそぶり…

      れっきとした「非関税障壁」制度としての「防疫条件」付き鎖国設定…

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    40. あくまでもインチキいかさまな…

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    41. 国際組織をかませた鎖国条件設定をやってるのは、いったいどこの国なのかな… 色分けすると面白そうだ(笑)。

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    42. 裏表ありすぎの隠微陰険なヤクザ制度…

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  3. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について 平成28-29年シーズン報道発表資料一覧
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

    2017年1月23日 山口県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について(H29.1.23 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170123_1400yamaguti_t.pdf

    2017年1月23日 新潟県上越市での家きん、野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.1.23 13:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170123_1300niigatakaijo.pdf

    2017年1月23日 北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.1.23 13:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170123_1300hokkaidokaijo.pdf

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年1月23日 14:00現在 18道府県 178件 
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  4. 野鳥から鳥フル 道内で7件目
    01月24日 20時53分 NHK札幌放送局

    道は、今月15日に道東の厚岸町の川で衰弱した状態で見つかったオオハクチョウから検出したウイルスは、H5N6型の鳥インフルエンザウイルスと確認されたと発表しました。
    この冬、道内で野鳥からH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは7件目となります。
    道によりますと、今月15日、厚岸町の別寒辺牛川で、衰弱したオオハクチョウ1羽が見つかり、その日に簡易検査をした結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    このため、ウイルスを詳しく調べた結果、24日、H5N6型と確認されたということです。
    この冬、野鳥からH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが確認されたのは道内では今回で7件目、全国では154件目となります。
    環境省は「対応技術マニュアル」に基づいて、見つかった場所から半径10キロの範囲を「野鳥監視重点区域」に指定して、道や町とともに、死んだ野鳥が増えていないかなど監視を強めています。
    http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20170124/3302081.html

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    1. オオハクチョウから新たに高病原性鳥インフルウィルス 環境省が調査 北海道厚岸町
      北海道文化放送 1/27(金) 19:45配信

       オオハクチョウから、高病原性の鳥インフルエンザウィルスが検出された北海道道東の厚岸町で、環境省が調査を始めました。

       厚岸町では、1月15日に保護されたオオハクチョウから、高病原性の鳥インフルエンザウィルスが検出されました。

       環境省の調査チームは1月27日から3日間かけて、死んだり衰弱した野鳥がいないか調べます。

       厚岸町では27日、新たに1月18日と22日に見つかったオオハクチョウから、高病原性の鳥インフルエンザウィルスが確認されました。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170127-00000004-hokkaibunv-hok

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    2. 厚岸町で道内9羽目の鳥インフル
      01月27日 19時34分 NHK札幌放送局

      道東の厚岸町で今月18日と22日にそれぞれ死んでいるのが見つかった野生のオオハクチョウから、H5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      この冬、道内でH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが確認された野鳥はあわせて9羽となりました。
      道によりますと、今月18日に厚岸町門静の国道で、また22日には町内の厚岸湖の岸辺で、それぞれ野生のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
      このため、北海道大学でウイルスを詳しく調べた結果、いずれもH5N6型と確認されたということです。
      この冬、道内でH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが確認された野鳥はあわせて9羽となりました。
      厚岸町では、今月15日にも野生のオオハクチョウ1羽からH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、環境省は27日から緊急の調査チームを現地に派遣し、死んでいる野鳥がいないかなど監視を強めています。
      http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20170127/3418491.html

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  5. 環境省が野鳥緊急調査

    今月、山口市で見つかった死んだ野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、24日、環境省の職員などが現地を訪れ、ほかの野鳥が感染していないか調査を始めました。
    今月9日、山口市の維新百年記念公園の近くで死んだ野鳥が見つかり、検査の結果、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    このため環境省は24日、国の対応マニュアルに基づいて現地に職員と鳥類の専門家のあわせて4人を派遣し、ほかの野鳥が感染していないか調査を始めました。
    調査は野鳥が見つかった場所から半径10キロを対象に行われ、環境省の職員と鳥類の専門家が望遠鏡などで▽異常な行動をしている野鳥がいないかや、▽どのような種類の野鳥が生息しているかなどを確認していました。

    環境省中国四国地方環境事務所の安藤忍専門官は「感染拡大は確認されておらず過度に心配する必要はないが、野鳥の死骸を見つけた場合は触らずに速やかに連絡して欲しい」と話していました。
    現地調査は25日も午前9時から行われます。

    01月24日 17時51分 NHK山口放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4063267641.html

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  6. プレスリリース
    「平成28年度高病原性鳥インフルエンザ防疫対策強化推進会議」の開催について

    平成28年9月16日
    農林水産省

    農林水産省は、平成28年9月28日(水曜日)に、農林水産省講堂において、都道府県の家畜衛生担当者等を招集し、「平成28年度高病原性鳥インフルエンザ防疫対策強化推進会議」を開催します。
    本会議は非公開です。ただし、冒頭のみカメラ撮影が可能です。

    1.概要

    高病原性鳥インフルエンザについては、近隣諸国の発生状況等から我が国への本病ウイルスの進入するリスクは依然として高い状況です。
    ウイルスを伝播する可能性のある渡り鳥の本格的な飛来時期を迎えるに当たり、都道府県の家畜衛生の担当者等を招集し、本病対策に係る防疫体制の強化等を確認することにより、全国規模での防疫体制に万全を期します。

    2.開催日及び場所

    日時:平成28年9月28日(水曜日)13時30分~16時40分
    会場:農林水産省 本館7階 講堂
    所在地:東京都千代田区霞が関1-2-1

    3.議事

    (1)最近の高病原性鳥インフルエンザ等をめぐる情勢について
    (2)都道府県等における取組について
    (3)高病原性鳥インフルエンザ等の防疫対策の強化について
    (4)その他

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:石川、木下
    代表:03-3502-8111(内線4428)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/160916.html

    http://koibito2.blogspot.jp/2016/12/2017-2.html?showComment=1481385165629#c3045690950693883549

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  7. コブハクチョウ5羽の死骸からも鳥インフル 兵庫・伊丹の昆陽池
    産経新聞 1/25(水) 11:08配信

     兵庫県は24日、同県伊丹市昆陽池の昆陽池で13~16日に見つかったコブハクチョウ5羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)が検出されたと発表した。13日に死んだコブハクチョウ1羽に続く高病原性の確認で計6羽となった。同市によると、池で飼育される25羽のうち24日までに20羽が死んでいる。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170125-00000520-san-soci

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    1. コブハクチョウ「絶滅」危機…市「保護に全力」
      2017年2月6日11時10分

       兵庫県伊丹市が昆陽池公園で飼育しているコブハクチョウが、鳥インフルエンザに相次いで感染し、「絶滅」の危機に直面している。

       先月13日以降、20羽が死亡し、5日時点で生存しているのは5羽。一時は公園内に150羽おり、街のシンボルとして市民に親しまれてきただけに、「何とかこの冬を乗り切ってほしい」などの声が上がっている。

       コブハクチョウは外来種で、市が1963年、観賞用として計10羽を山口県宇部市から購入。当初は市内の別の池で飼育していたが、73年、昆陽池公園の整備完了に伴い、48羽に増えたコブハクチョウを全て昆陽池に移した。

       昭和50年代には約150羽にまで増え、市のシンボルとしても定着。80年に制定された市旗にデザインされたほか、下水道のマンホールにも、カモとともに泳ぐ姿が描かれている。ただ、近年は30羽ほどに減り、池の一部を石垣で囲んでつくった給餌池(約3000平方メートル)で飼育。減少は近親交配などが理由とみられ、今年1月初旬には25羽となっていた。

       昆陽池は元々、渡り鳥の飛来地で、給餌池に野鳥は自由に入れるが、これまで野鳥もコブハクチョウも、鳥インフルエンザで死んだと確認された例はなかった。

       ところが、今年は1月13日に2羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で陽性反応が出た。14日以降も感染が相次ぎ、16日には残る19羽を野鳥と接触しないように、ネットで囲ったケージに隔離。それでも、感染は止まらず、19日までに8羽となった。

       市は県から「全て殺処分するべきだ」との助言も受けたが、市民の「ハクチョウを残して」という声を受け、20日、8羽について簡易検査を実施。全て陰性だったため、経過を見ることにしたが、24日までに3羽が死んだ。これまでに死んだ20羽のうち、14羽を確定検査に回したところ、全てから毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された。

       市によると、コブハクチョウはほかの鳥に比べ、鳥インフルエンザの感染リスクが高いとされるが、以前、全国的に感染が広がった時は無事だったという。今後、冬場に野鳥と隔離するための設備を設けることも検討するが、外来種の増加には慎重な意見も根強く、新たにコブハクチョウを購入するかは未定。担当者は「今は生き残っている5羽の保護に全力を尽くしたい」と話している。(藤本幸大)
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170206-118-OYT1T50018

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    2. 近親にならないように常に新しい血統を導入しながら繁殖を重ねるようにしないと脆弱な体質になってしまう…

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    3. 病気をくぐりぬけて生き残ったものほど頑健で貴重な体質を有している。それこそを土台にして繁殖を重ねなければいけない。

      要諦は、「病気から守る」ではなく、あえて「病気にさらす」だ。

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  8. 2017年1月24日 茨城県の野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性および簡易検査陽性について(H29.1.24 20:45)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170124_2045ibaraki.pdf

    2017年1月24日 兵庫県の飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.24 18:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170124_1800hyougoitami.pdf

    2017年1月24日 滋賀県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について(H29.01.24 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170124_1400siga_t.pdf

    2017年1月24日 北海道の野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.24 11:30
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170124_1130hokkaido.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年1月24日 20:45現在 18道府県 184件 
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  9. 出水平野 ツルの北帰行始まる

    国内最大のツルの越冬地、鹿児島県の出水平野で、25日ツルが北に向けて飛び立つ北帰行がことし初めて確認されました。

    鹿児島県出水市の出水平野は、毎年ナベヅルやマナヅルなど1万羽を超えるツルが訪れる国内最大の越冬地で、今シーズンも去年10月からツルが訪れ、冬を越していました。
    そのツルのうち、7羽のマナヅルが、25日午前北へ向かって飛び立つ北帰行を始めたことが、地元の保護監視員によって確認されました。
    鹿児島県ツル保護会によりますと、ことしツルの北帰行が確認されたのはこれが初めてで、北帰行の始まりは去年より6日早く、平年とほぼ同じだということです。
    出水平野には25日も、ツルの様子を見に観光客などが訪れ、飛び立つツルの様子などを写真に収めていました。
    愛知県から訪れた40代の男性は「間近で見ると数が多くて迫力があります。飛び立つタイミングで見に来れてよかったです」と話していました。
    出水平野では、去年11月から12月にかけて、ナベヅルなどの野鳥あわせて28羽から鳥インフルエンザウイルスが検出され、地元ではいまも野鳥の監視が強化されているほか、車への消毒が続けられています。
    出水平野のツルの北帰行は、3月ごろまで続く見通しです。
    01月25日 17時13分 NHK鹿児島放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053337051.html

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    1. 鹿児島 出水平野でツルの北帰行
      1月25日 18時02分

      国内最大のツルの越冬地、鹿児島県の出水平野で、25日、ツルが北に向けて飛び立つ北帰行がことし初めて確認されました。

      鹿児島県出水市の出水平野は、ナベヅルやマナヅルなど、毎年、1万羽を超えるツルが訪れる国内最大の越冬地で、今シーズンも、去年10月からツルが訪れ、冬を越していました。

      7羽のマナヅルが、25日午前、北へ向かって飛び立つ北帰行を始めたのを、地元の保護監視員が確認しました。鹿児島県ツル保護会によりますと、ことしツルの北帰行が確認されたのは、これが初めてで、北帰行の始まりは去年より6日早く、平年とほぼ同じだということです。

      出水平野には、ツルの様子を見に観光客などが訪れ、飛び立つツルの様子などを写真に収めていました。愛知県から訪れた40代の男性は「間近で見ると数が多くて迫力があります。飛び立つタイミングで見に来ることができてよかったです」と話していました。

      出水平野では、去年11月から12月にかけて、ナベヅルなどの野鳥合わせて28羽から鳥インフルエンザウイルスが検出され、地元では、今も、野鳥の監視が強化されているほか、車への消毒が続けられています。出水平野のツルの北帰行は、3月ごろまで続く見通しです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170125/k10010852591000.html

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    2. 出水平野 鳥フル警戒態勢継続

      この冬、ナベヅルやカモなどへの鳥インフルエンザの感染が相次いで確認されていた出水市では、先月14日以降、新たな感染が確認されておらず、今月29日には監視重点区域の指定が解除されますが、26日出水市が開いた会議では、宮崎県の発生例なども踏まえ、引き続き警戒態勢をとっていくことを確認しました。
      国内最大のツルの越冬地として知られる出水市の出水平野では、この冬、ナベヅルやカモなど28羽の野鳥が鳥インフルエンザに感染していたことが確認されています。
      しかし、先月14日以降は、新たな感染は確認されておらず、今月29日には、野鳥の監視を強化するための環境省による監視重点区域の指定も解除される予定です。
      これを前に、26日、出水市役所で市の担当者や市内の養鶏業者などが出席して開かれた対策会議では、24日、宮崎県の養鶏場で新たに鳥インフルエンザの感染が確認されていることなどから、今後も養鶏業者に対策を呼びかけるなど、警戒態勢をとっていくことを確認しました。
      また、市内の26か所で行っている車両への消毒や散水車を使った道路の消毒についても、当面の間、続けていくことを確認しました。
      会議のあと出水市の渋谷俊彦市長は「気を緩めず関係機関と連携を取りながら、これ以上鳥インフルエンザが発生しないように取り組んでいきたい」と話していました。
      01月26日 18時00分 NHK鹿児島放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053269381.html

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  10. オオハクチョウ鳥インフル陽性

    1月16日、紫波町の畑で死んでいるオオハクチョウが見つかり、検査したところ、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    県は検体を北海道大学に送って、詳しい検査をすることにしています。
    県によりますと、1月16日、紫波町日詰の畑で死んでいるオオハクチョウ1羽が見つかりました。
    県の職員がオオハクチョウを回収して、国の検査機関で検査したところ、25日、鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    このため県はオオハクチョウの検体を北海道大学に送り、詳しい検査をすることにしています。
    県内では、これまでに盛岡市や滝沢市など5つの市で、死んだ野鳥から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、その件数は、15件に上っています。
    県は鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た野鳥が見つかった場所から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」として、職員による監視を強化しています。
    01月25日 19時52分 NHK盛岡放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043346961.html

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    1. 紫波町で鳥インフル検出

      1月、紫波町の畑で見つかった死んだオオハクチョウの検体から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内で「H5型」のウイルスが検出されたのはこれで16件となりました。
      県によりますと、1月16日、紫波町日詰の畑で見つかった死んだオオハクチョウ1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたため、検体を北海道大学に送り、詳しい検査をしました。
      その結果、1日、「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      去年11月以降、県内で「H5型」のウイルスが検出されたのはこれで16件となりました。
      県は、鳥インフルエンザの陽性反応が確認された県内6つの市や町、あわせて12か所の10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定し、監視を強化しています。
      02月01日 14時14分 NHK盛岡放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/6043541531.html

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  11. 野鳥緊急調査異常なし

    今月、山口市で見つかった死んだ野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省が周辺の野鳥の感染を緊急に調査した結果、異常は確認されませんでした。
    今月9日、山口市の維新百年記念公園の近くで死んだ野鳥が見つかり、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。これを受けて環境省は、24日と25日の2日間、緊急調査チームを派遣し、感染した野鳥が見つかった半径10キロの「野鳥監視重点区域」を中心に、渡り鳥の飛来地など11地点で野鳥の生息状況などを調べていました。その結果、死んだ野鳥は見つからず、異常は確認されなかったということです。

    県自然保護課は「環境省と連携し、引き続き、緊張感をもって野鳥の監視を続けたい」と話しています。
    01月25日 19時39分 NHK山口放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/4063353401.html

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  12. 2017年1月25日 茨城県の野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.25 17:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170125_1730ibaraki.pdf

    2017年1月25日 山口県での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームによる調査の結果について(H29.1.25 16:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170125_1630yamaguti_t.pdf

    2017年1月25日 岩手県の野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.1.25 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170125_1500iwate%20.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年1月25日 17:30現在 18道府県 186件 
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  13. 養鶏農家などに消石灰を配布

    山県市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認されたことを受けて岐阜県は感染の拡大を防ごうと26日から養鶏農家などに対して消毒用の消石灰の配布を始めました。
    今月14日、山県市の養鶏場で鳥インフルエンザの感染が確認され、県は72時間以内に養鶏場で飼育されていたおよそ8万羽のニワトリの処分を終えました。
    これに合わせて行われた県や環境省の調査では、周辺の養鶏場や野鳥に異常は見つかりませんでしたが、県は感染の拡大を防ごうとニワトリなどを100羽以上飼育している140余りの養鶏農家などに26日から消毒用の消石灰の無料配布を始めました。
    このうち関市にあるJAの配送センターでは、周辺の農家などに配る消石灰およそ400袋が用意され、研究のためおよそ6000羽を飼育する県の施設の職員が訪れておよそ70袋をトラックに積み込んだあと散布の仕方を確認していました。
    岐阜県中濃家畜保健衛生所の中井麻生所長は「県内で再び鳥インフルエンザが発生しないよう対策を徹底したい」と話していました。
    岐阜県によりますと、今後、新たな感染が確認されなければ、感染が確認された山県市の養鶏場から、半径3キロから10キロの養鶏場は来月1日ごろに、半径3キロ以内の3か所は早ければ来月8日に移動などの制限が解除され、出荷できるようになる見通しです
    01月26日 19時05分 NHK岐阜放送局http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083348101.html

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  14. 鳥インフル 国が緊急調査 =滋賀
    2017年1月26日5時0分

     ◇大津など監視重点区域で

     草津市の民家の庭で野鳥のオオバン(クイナ科)1羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5N6亜型」が検出された問題で、環境省の緊急調査チームが25日、周辺10キロ圏で指定された野鳥監視重点区域で調査を開始した。

     同省の委託で野生生物を調査する「自然環境研究センター」(東京都)の研究員2人。この日は同省や県の職員が大津市での調査に同行した。

     27日まで湖岸など十数地点で、野鳥の大量死や異常行動がないか確認する。

     関係者は「鳥の死骸を見つけたら県や市町に通報してほしい」と呼びかけている。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170125-119-OYTNT50133

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  15. 野鳥は高病原性鳥インフル 1羽確定、大分・宇佐
    2017.1.27 17:01 産経ニュース

     大分県は27日、同県宇佐市の山林で見つかった野鳥のノスリ1羽の死骸を鳥取大で確定検査した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した。周辺で野鳥や鶏の大量死は確認されていない。

     県によると、ノスリは12日に見つかり、遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ていた。

     環境省は回収地点から半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定。野鳥緊急調査チームを近く派遣し、引き続き圏内を監視する。
    http://www.sankei.com/west/news/170127/wst1701270072-n1.html

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    1. 野鳥の鳥インフルエンザ確定

      宇佐市で見つかった野鳥から鳥インフルエンザの陽性反応が出たため、詳しい検査が行われていましたが、感染した場合の致死率が高い「H5N6亜型」のウイルスが検出されました。大分県は野鳥が見つかった宇佐市の山林を中心にほかの野鳥などに異常がないか監視を続けています。「H5N6亜型」のウイルスが検出されたのは、今月12日に宇佐市の山林で死がいで見つかった「ノスリ」というタカの仲間です。発見後の検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たため、環境省が鳥取大学に詳しい検査を依頼していました。「H5N6亜型」は感染した場合の致死率が高い高病原性のウイルスで、この冬は、全国各地で相次いで検出されています。大分県によりますと、これまでのところ、県内ではほかの感染は確認されていないということです。大分県はこの鳥が見つかった地点から半径10キロ以内の監視を強化しているほか、県内の養鶏農家に農場の消毒や野生動物の侵入防止を徹底するよう呼びかけています。
      大分県森との共生推進室は「死んだ鳥を見つけた場合、決して触らずに県や保健所などに連絡してほしい」と呼びかけています。
      01月27日 19時16分 NHK大分放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5073413971.html

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    2. 宇佐市の野鳥死骸の鳥インフルは「高病原性」
      (大分県)

      今月12日に宇佐市で回収されA型鳥インフルエンザの陽性反応が出た野鳥の死がいについて確定検査の結果、H5N6亜型の高病原性のウイルスが検出されたことが27日分かった。これを受け、環境省と県は来月26日まで死がいの回収地点から半径10キロ圏内で野鳥の監視を強化する。また近く環境省の野鳥緊急調査チームが現地入りし鳥の生息状況などを調査する予定。
      [ 1/27 19:18 テレビ大分]
      http://www.news24.jp/nnn/news8836273.html

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    3. 野鳥は高病原性 鳥インフル 宇佐
      大分合同新聞 2017年1月28日(土)

       大分県と環境省は27日、宇佐市で1月12日に回収した野鳥の死骸から検出した鳥インフルエンザウイルスが、毒性の強い高病原性ウイルス(H5N6亜型)だったと発表した。県内で高病原性の感染が確認されたのは2011年2月以来。
       死骸はタカの一種「ノスリ」。同省が鳥取大学で行った確定検査で27日に判明した。回収後、国立環境研究所(茨城県つくば市)による遺伝子検査で17日に鳥インフルエンザの陽性反応を確認。環境省が同日、回収地点の周辺10キロを野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化していた。
       確定を受け、重点区域指定を2月26日(回収日の翌日から45日間)まで継続。同省の「野鳥緊急調査チーム」が近く現地入りし、鳥類の生息状況を調べるほか、周辺で鳥が集団で死んでいないか監視する。
       宇佐市農政課は、市内で100羽以上飼育する養鶏農家9戸と回収場所から3キロ圏内の愛玩鶏飼育者に、改めて防疫の徹底や鳥の状態の観察を呼び掛けた。
       県森との共生推進室によると、17日以降、県内で野鳥の死骸を計8羽回収し、県による簡易検査ではいずれも陰性だった。死骸は全て同研究所に送って遺伝子検査を実施しているが、27日現在、陽性との連絡は入っていないという。
      http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/01/28/JD0055415598

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    4. 環境省が宇佐市で鳥フル調査

      今月、大分県宇佐市で野鳥の死がいから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて周囲にほかにも死んだ野鳥がいないかなどを確認するため環境省の緊急調査チームが今月31日から現地調査を始めました。
      大分県宇佐市の山林では、今月12日「ノスリ」というタカの仲間1羽が死んでいるのが見つかり、詳しい検査の結果、致死率が高い「H5N6亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これまでのところ大分県内でほかの感染は確認されていませんが感染拡大のおそれがないかなどを詳しく調べるため、環境省の緊急調査チームが宇佐市を訪れました。
      調査チームは環境省の自然保護官や野鳥調査の専門家など4人で構成され、今月31日から2日間、野鳥が見つかった場所から半径10キロメートルの山林や水辺を中心に生息する野鳥の種類や数、それに死んだり、衰弱したりしている野鳥がいないかなどを確認する予定です。
      調査にあたる環境省の中村陽子自然保護官は、「全国的に鳥インフルエンザで死ぬ野鳥が増えています。たくさん鳥が死んでいるなど異変に気付けば自治体などに連絡してほしいです。」と話しました。
      01月31日 20時09分 NHK大分放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/oita/5073473281.html

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  16. 鳥インフル真岡の監視区域解除

    先月、真岡市の路上で見つかったオオタカから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、現場の周辺が野鳥の監視重点区域に指定されましたが、環境省は新たな異常が確認されなかったとして、27日、指定を解除しました。

    先月、真岡市の道路で見つかり、その後死んだオオタカ1羽から「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、現場から半径10キロの範囲が野鳥の監視重点区域に指定されていました。
    国や県が野鳥を調査してきましたが、指定後45日間、新たな感染や野鳥の異常が確認されなかったとして、環境省は27日午前0時に指定を解除しました。
    県内では、今月13日と14日に大田原市の沼でオオハクチョウが死んでいるのが相次いで見つかり、2羽の検体を北海道大学が詳しく調べたところ、このうち1羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
    環境省は周辺を重点区域に指定し監視を強化していますが、これまでのところ異常は確認されていないということです。
    県は、野鳥や飼育しているニワトリなどに異常が見つかった場合には速やかに知らせるよう求めるとともに、野鳥の死骸を見つけた場合には素手で触らないよう注意を呼びかけています。
    01月27日 11時41分 NHK宇都宮放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1093362361.html

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    1. 大田原のオオハクチョウの高病原性インフルが確定
      産経新聞 1/28(土) 7:55配信

       県は27日、大田原市羽田で死んだ状態で発見され、遺伝子検査でA型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたオオハクチョウについて、確定検査の結果、強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6亜型)に感染していたと発表した。同日、環境省から確定検査の結果について連絡があった。高病原性の同ウイルス確認は、今季2例目。

       県自然環境課によると、オオハクチョウは13日に死んだ状態で発見され、簡易検査では陰性だったが、遺伝子検査で陽性が確認されたため、北海道大で確定検査をしていた。近くで翌日に発見され、遺伝子検査の結果が陽性だったオオハクチョウについても同大で確定検査を行っている。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170128-00000034-san-l09

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    2. 鳥インフル 環境省が野鳥調査

      先月、大田原市で見つかったオオハクチョウから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省などは1日から現地で野鳥の生息状況などの調査を始めました。

      先月13日と14日、大田原市の羽田沼でオオハクチョウ2羽が死んでいるのが見つかり、このうち1羽から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、環境省は現場から半径10キロの範囲を野鳥の監視重点区域に指定しています。
      1日は、職員など4人が野鳥が見つかった地点から半径10キロ圏内と周辺の水辺などで現地調査を行い、野鳥の種類や数を調べたリ行動に異常がないか観察したりしました。
      1日の調査では異常は確認されなかったということで、環境省は2日も引き続き調査を行うことにしています。
      県内では去年12月に真岡市でも野鳥のオオタカから鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      県は、野鳥や飼育している鶏などに異常が見つかった場合には、速やかに知らせるよう求めています。
      02月01日 17時34分 NHK宇都宮放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1093516141.html

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    3. 養鶏農家に消毒用の消石灰配布

      鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されたことを受けて、県は感染の拡大を防ごうと、1日から県内の養鶏農家などに消毒剤の配布を始めました。

      このうち、県内にある養鶏場では従業員が県から届いた消毒用の消石灰を鶏舎の周りや敷地内にまいていました。
      県は、今月12日までに県内で100羽以上の鶏などを飼育する135の養鶏農家などに消石灰の配布を行うことにしています。
      県畜産振興課の福田修課長補佐は「消石灰にはウイルスを不活化させる効果がある。養鶏業者に対しては野鳥の侵入を防ぐネットの導入を呼びかけるなどして、鳥インフルエンザの発生防止に努めたい」と話していました。
      02月01日 17時34分 NHK宇都宮放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1093518051.html

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    4. 野鳥と養鶏に、直接の鳥インフルエンザ感染の関係はないよ…

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  17. 陽性反応野鳥からウイルス検出
    01月27日 19時20分 NHK名古屋放送局

    1月11日、愛知県西尾市で死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た野鳥のホシハジロについて、鳥取大学が詳しく調べた結果、高病原性のウイルスが検出されました。愛知県は引き続き野鳥の監視を強化するとともに、養鶏農家などに感染防止対策の徹底を呼びかけています。
    高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、1月11日に、西尾市で死んでいるのが見つかった野鳥のオスのホシハジロ1羽です。
    愛知県が行った簡易検査では陰性でしたが、その後、遺伝子検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たため、鳥取大学に検体を送って詳しく調べた結果、高病原性のH5N6型のウイルスが検出されたということです。
    愛知県内ではこのホシハジロを含め、1月に入ってから豊橋市と西尾市で死んでいるのが見つかった計4羽の野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されていて、1月20日に西尾市で見つかった野鳥のスズガモ1羽についても鳥取大学で詳しい検査が行われています。
    愛知県は引き続き野鳥の監視を強化するとともに、養鶏農家などに感染防止対策の徹底を呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170127/3416611.html

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  18. 加賀の野鳥高病原性ウイルス検出

    1月、加賀市で死んだ野鳥1羽から、鳥インフルエンザの陽性反応が出た問題で、その後の詳しい検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    ほかの野鳥や周辺の養鶏場などでは異常は確認されていませんが、国と県は監視を強化することにしています。
    1月15日、加賀市の「片野鴨池」で、野鳥の「ヒシクイ」1羽が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    このため、環境省が鳥取大学に詳しい検査を依頼したところ、高病原性のH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内で死んだ鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは、これが初めてです。
    石川県は最初に鳥インフルエンザの陽性反応が出たあとの1月19日以降、死んだ野鳥が見つかった場所から半径10キロ圏内で、監視パトロールを続けていますが、今のところ、ほかの野鳥に異常は見られていないということです。
    また、養鶏場など、県内にある鳥の飼育施設からもニワトリが大量に死ぬといった異常は報告されていないということです。
    鳥インフルエンザは感染した鳥との濃密な接触などをしない限り、人には感染しないと考えられていて、石川県は万が一、鳥の排泄物に触れた場合でも手洗いとうかいをすればよく、過度に心配せずに冷静な行動を取るよう呼びかけています。
    01月27日 20時38分 NHK金沢放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023411531.html

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    1. 「高病原性鳥インフルエンザ」検出
      (石川県)

      先週、加賀市の片野鴨池で死んでいた野鳥が感染していたウイルスは毒性の強い『高病原性鳥インフルエンザウイルス』であることがわかった。近く、国の調査チームが派遣される見通しだ。
      先週、加賀市の片野鴨池で死んでいたヒシクイ1羽からA型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出た。その後の確定検査でこのヒシクイから毒性の強い、「H5N6亜型」という「高病原性鳥インフルエンザウイルス」が検出されたことがわかった。県は関係部局を集めた対策警戒本部会議を開き、今後の対応を確認。また、環境省は、専門家などで構成された野鳥の緊急調査チームを派遣するという。県によると県内で、このヒシクイ以外に感染が疑われる野鳥は今のところ、確認されていないという。県では高病原性が確認された野鳥が見つかった片野鴨池から半径10キロ以内を『監視重点区域』に指定し、今後も衰弱したり死んでいる鳥がいないかパトロールを継続するとしている。県は、感染した鳥と濃密に接触することなどがなければ鳥から人へ感染する可能性は極めて低いと考えられているが、野鳥の死がいを見つけた場合は素手では触らず、自治体などに知らせるよう呼びかけている。
      [ 1/27 20:14 テレビ金沢]
      http://www.news24.jp/nnn/news87115403.html

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    2. 別の野鳥でも鳥インフル陽性反応

      県によりますと、29日に加賀市の片野鴨池で野鳥の「ヒシクイ」1羽が死んでいるのが見つかり、県の家畜保健衛生所が簡易検査を行ったところ鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      県は30日、鳥から採取した検体を鳥取大学に送ってさらに詳しく検査することにしています。
      片野鴨池では、今月15日に別の野鳥の「ヒシクイ」1羽が死んでいるのが見つかり、H5N6型の高病原性のウイルスが検出されていました。
      01月30日 12時32分 NHK金沢放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023470221.html

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    3. 別の野鳥でも鳥インフル陽性反応

      今月、死んだ野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出された加賀市の片野鴨池で、別の死んだ野鳥からも石川県の簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たことがわかりました。
      加賀市の片野鴨池では、今月15日に野鳥の「ヒシクイ」1羽が死んでいるのが見つかり、環境省などが詳しく調べたところ、県内では初めて、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されていました。
      石川県はほかの野鳥に異常が見られないか監視を続けてきましたが、29日、同じ片野鴨池で野鳥の「ヒシクイ」1羽が死んでいるのが新たに見つかりました。
      そして、県家畜保健衛生所で簡易検査を実施したところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      30日、これを受けて県庁では「鳥インフルエンザ対策警戒本部会議」が開かれました。
      今回の陽性反応を受けて、石川県は鳥から採取した検体を鳥取大学に送り、高病原性かどうか詳しく検査する予定で、結果が出るまでは1週間程度かかるということです。
      また石川県は片野鴨池の周辺でほかにも死んだ野鳥がいないかパトロールを続けることにしています。
      さらに、30日は半径10キロ圏内にある養鶏場など11か所の施設で緊急の立ち入り検査を行い、ニワトリが大量に死ぬといった異常は見られなかったということです。
      県農林水産部の中田峰示部長は「ニワトリなど飼育されている家きん類に高病原性の鳥インフルエンザが感染しないよう、警戒を緩めず対応していきたい」と話しています。
      一方、環境省は、今月15日に同じ加賀市の片野鴨池で見つかった死んでいる「ヒシクイ」から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、31日、野鳥緊急調査チームを現地に派遣して調査を行うことにしています。
      環境省の調査では、専門の業者2人が野鳥の生息状況を確認したり、ふんを採取して検査したりするということで、結果は来月2日に公表するということです。
      01月30日 20時06分 NHK金沢放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023470601.html

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    4. 鳥インフルで環境省が現地調査

      加賀市の片野鴨池で死んだ野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省は31日、緊急の調査チームを現地に派遣し、半径10キロ圏内で死んだ野鳥がほかにいないか調査を開始しました。
      加賀市の片野鴨池では、今月15日に死んでいるのが見つかった野鳥の「ヒシクイ」1羽から、県内では初めて、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      また、29日に見つかった死んだ野鳥の「ヒシクイ」からも簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ています。
      こうした中、環境省は31日、専門家2人を現地に派遣し、片野鴨池から10キロ圏内にある海沿いや河口などで、調査を開始しました。
      このうち、小松市日末町の海岸では、▼双眼鏡を使って、死んでいる野鳥がいないか確認したり、▼鳥インフルエンザに感染しやすい種類の野鳥がどれだけ生息しているかを調べたりしていました。
      このほか、調査チームでは野鳥の糞を見つけた場合も、研究機関に持ち込んでウイルスへの感染の有無を調べることにしています。
      調査チームのメンバーで、自然環境研究センターの安斉友巳主席研究員は「沼など野鳥が集まりやすい場所を重点的に確認し、漏れのないように調査したい」と話していました。
      調査は2月2日まで続けられる予定です。
      01月31日 12時36分 NHK金沢放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023470721.html

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    5. 周辺の鳥のふんにも異常なし

      加賀市の片野鴨池で死んだ野鳥から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省の調査チームが周辺で鳥のふんを採取し検査した結果、いずれもウイルスは検出されませんでした。
      加賀市の片野鴨池では、1月15日に死んでいるのが見つかった野鳥の「ヒシクイ」1羽から、県内では初めて、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      また、1月29日に見つかった死んだ野鳥の「ヒシクイ」1羽からも簡易検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ています。
      環境省は調査チームを現地に派遣し、1月31日から2日までの3日間、片野鴨池から半径10キロ圏内で野鳥のふん、あわせて20検体を採取し検査を行ってきました。
      その結果、いずれも鳥インフルエンザのウイルスは検出されなかったということです。
      また、半径10キロ圏内では鳥が大量死するなどの異常も確認されず、環境省や石川県は引き続き周辺の地域で異常が無いか監視を続けることにしています。
      02月03日 19時39分 NHK金沢放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023616371.html

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  19. 彦根城のコハクチョウを隔離 滋賀で鳥インフル対策
    京都新聞 1/27(金) 22:00配信

     滋賀県彦根市は27日、高病原性鳥インフルエンザ対策として、彦根城内の堀で飼育しているコハクチョウ2羽とコクチョウ2羽を捕獲して隔離した。また、コクチョウ3羽のうち1羽が雪のために小屋がつぶれ、死んでいたことが同日分かった。
     草津市内で死んでいるのが発見された野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検知されたことを受け、放し飼い展示を原則中止するとした県からの通知に従った。隔離期間は2月下旬まで。
     職員が餌で鳥を呼び寄せたところを首をつかんだり、網で追い込み大きなたもで捕らえたりした。堀が結氷して舟が使えないため、残りのコハクチョウ2羽は28日以降に捕獲する予定。捕まえた4羽は、城内の作業所の敷地にテントを張り、横幕などで野鳥が入れないように完全に隔離して飼育する。
     市によると、彦根城のハクチョウは日本白鳥の会から1961年につがいが贈られ、コクチョウは親善都市の水戸市から80年に贈られたのが始まり。世代交代などで現在に至っている。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170127-00000021-kyt-soci

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    1. ハクチョウ捕獲に氷の壁 鳥インフル感染予防へ彦根城、再チャレンジ
      産経新聞 1/28(土) 7:55配信

       草津市内で発見された野鳥オオバンの死骸(しがい)から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、城内の堀でハクチョウとコクチョウを飼育している彦根城(彦根市)で27日、捕獲作戦が行われた。

       同市は、ハクチョウ4羽とコクチョウ3羽を捕獲し、隔離場所へ移動することを計画。周辺の堀端と氷が張らなかった外堀でハクチョウ2羽、コクチョウ1羽の捕獲に成功したものの、水面に氷が張った内堀では、氷上を歩いて逃げるハクチョウに大苦戦。

       氷は厚さが数センチあり、ボートに乗った作業員がオールなどで氷を割って近づき、ネットの中に追い込もうとしたが、ハクチョウの“逃げ足”にはついていけず、失敗に終わった。

       彦根城管理事務所の山田静男所長は「氷上の捕獲は初めて。30日には氷が解けるはずで、再び行いたい」と話している。また同市は、雪の重みで倒壊した小屋の下敷きになり、コクチョウ1羽が死んでいるのを発見したと発表した。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170128-00000021-san-l25

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    2. 鳥インフル防止 白鳥など保護 彦根城 =滋賀
      2017年1月28日5時0分

       草津市で見つかった野鳥の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されたことを受け、彦根市は27日、彦根城の堀で飼育している白鳥と黒鳥計6羽を感染防止のため保護した。

       県は20日付で、公園などで飼育している鳥類に関し、放し飼い展示の原則中止、野鳥と接触の可能性が低い施設へ収容するよう市町に要請している。

       この日は職員約10人が、白鳥と黒鳥を餌でおびき寄せたり網で追い込んだりして捕獲し、作業所の仮設テントに収容。テントは4区画に仕切られており、ストレスを軽減するため鳥の相性を考慮してグループに分け、当面保護する。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170127-119-OYTNT50208

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  20. 2017年1月27日 滋賀県での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームによる調査の結果について(H29.1.27 19:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170127_1930siga_t.pdf

    2017年1月27日 福島県の死亡野鳥等における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除(予告)について(H29.1.27 18:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170127_1830hukusimakaijoyokoku.pdf

    2017年1月27日 鹿児島県の死亡野鳥等における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除(予告)について(H29.1.27 16:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170127_1600kagosimakaijoyokoku.pdf

    2017年1月27日 新潟県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.27  16:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170127_1600niigata.pdf

    2017年1月27日 三重県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除(予告)について(H29.1.27 15:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170127_1500miekaijoyokoku.pdf

    2017年1月27日 栃木県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.1.27 14 :00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170127_1400totigikaijo.pdf

    2017年1月27日 北海道の野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.27 14 :00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170127_1400hokkaidou.pdf

    2017年1月27日 大分県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.27 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170127_1400ooita.pdf

    2017年1月27日 栃木県の野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.27 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170127_1400totigi.pdf

    2017年1月27日 北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.1.27 13:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170127_1300hokkaidoukaijo.pdf

    2017年1月27日 青森県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.1.27 13 :00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170127_1300aomorikaijo.pdf

    2017年1月27日 愛知県および石川県の野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定検査陽性について(H29.1.27 13:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170127_1300aiti_isikawa.pdf

    2017年1月26日 北海道の死亡野鳥における緊急調査チームの派遣について(H29.1.26 11:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170126_1130hokkaio_t.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年1月30日 9:30現在 20道府県 193件 
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  21. 死んだ野鳥発見にドローン活用

    野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されるケースが全国各地で確認されるなか、青森県は、試験的にドローンを活用して死んだ野鳥を発見する取り組みを始めました。
    県内では、この冬、八戸市や三沢市など広い範囲で、死んでいた野鳥から鳥インフルエンザウイルスが確認されるケースが相次いでいます。
    国や県が監視を強めていますが、野鳥が集まる湖畔や川沿いの中には、歩いて近づくことが難しい地形も多く、どのように監視するかが課題となっています。
    こうしたなか、県は、野鳥が死んでいないかどうかを効率的に調べるため、試験的にドローンを活用して上空から監視する取り組みを始めました。
    青森市の川沿いでドローンを飛ばし、撮影した映像からは、足元が悪く、危険な川沿いを素早くチェックできることがうかがえます。
    ただ、雪で覆われている場所で保護色となっているハクチョウなどを確認するのが難しいことや、風が強い日は操作しづらいなどの課題も浮き彫りになっています。
    青森県自然保護課の担当者は「今後、試験的な取り組みを重ね、実際に活用できるか、見極めていきたい」と話しています。
    01月30日 12時39分 NHK青森放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/6083309361.html

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    1. そこまでして一所懸命野鳥の死骸発見しなくても…

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  22. 鳥インフルエンザ 小動物の侵入対策徹底を
    1月30日 21時28分

    今シーズン、全国の農場で発生が相次いでいる鳥インフルエンザについて、専門家らが今後の対策を話し合う会議が農林水産省で開かれ、発生が続くリスクは高い状況にあるとして、小動物の侵入を防ぐなどの予防策を徹底することを確認しました。

    鳥インフルエンザウイルスは去年11月以降、これまでに全国の9つの農場で相次いで検出されて、いずれもH5N6型のウイルスが確認され、合わせておよそ131万羽が処分されています。
    これを受けて農林水産省は、30日、現地で感染ルートなどを調べているチームや専門家が参加した会議を開き、今後の対策などについて意見を交わしました。会議の冒頭、農林水産省の今城健晴消費安全局長が「鳥インフルエンザが発生するリスクは高い状況にある。どういうルートで発生しているのかの解明が求められている」とあいさつしました。会議は非公開で行われ、感染ルートの検討が進められたほか、ねずみなど小型の野生動物の侵入を防ぐなどの予防策を徹底する必要があることを確認したということです。

    出席した鳥取大学の伊藤壽啓教授は「これまでになく自然界のウイルス濃度が高まっている中で、侵入経路を遮断しきれないケースが出ている。念には念を入れて対策をしてほしい」と話しています。
    農林水産省は、予防策の徹底を都道府県を通じて農家に呼びかけるとともに、感染ルートを究明し、夏までに最終的な報告書をまとめたいとしています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170130/k10010858351000.html

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    1. 鳥取大学の伊藤壽啓教授
      「これまでになく自然界のウイルス濃度が高まっている中で、侵入経路を遮断しきれないケースが出ている。念には念を入れて対策をしてほしい」

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    2. 「伊藤壽啓 香港 H5N1 1997年」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%A3%BD%E5%95%93+%E9%A6%99%E6%B8%AF+H5N1+1997%E5%B9%B4

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    3. 「伊藤壽啓 喜田宏 インフルエンザウイルスレセプター」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E4%BC%8A%E8%97%A4%E5%A3%BD%E5%95%93+%E5%96%9C%E7%94%B0%E5%AE%8F+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%BB%E3%83%97%E3%82%BF%E3%83%BC

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    4. KAKEN — 動物インフルエンザウイルスのレセプター認識特異性に関する研究
      https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-06660368/

      研究機関 北海道大学
      研究代表者
      伊藤 壽啓 北海道大学, 大学院獣医学研究科, 助手 (00176348)
      研究分担者 喜田 宏 北海道大学, 大学院獣医学研究科, 教授 (10109506)
      研究期間 (年度) 1994 – 1995

      研究概要
      インフルエンザウイルスは人の他に多くの鳥類および哺乳動物に感染する。ニワトリ、ウマ、ブタ、ミンク、アザラシ等に致死的な流行を起こし、その被害は甚大である。最近、これらのインフルエンザウイルスの遺伝子はすべて野生水禽のウイルスに由来することが明らかとなった。また、渡りガモのウイルスが中国南部でアヒルを介してブタに伝播し、ブタの呼吸器でヒトのウイルスと遺伝子再集合体を形成することによってヒトに導入されたという新型ウイルスの出現機構が明らかにされた。しかし、ウイルスが異なる動物種間を伝播するメカニズムが解明されていない。我々はインフルエンザウイルスの宿主域とレセプター特異性が関連する成績を得た。本研究はレセプター特異性を分子レベルで解析することにより、インフルエンザウイルスの異動物種間伝播のメカニズムを明らかにすることを目的として企画された。
      まずインフルエンザウイルスの代表的な宿主であるカモ、ウマおよびブタの標的細胞表面のレセプターの糖鎖構造をシアル酸の結合様式の違いを認識するレクチンを用いて解析した。これにより、ウイルスのレセプター結合特異性と宿主細胞表面の糖鎖構造が宿主域を決定する重要な要因であることを証明した。一方、シアル酸の分子種の違い(Neu5Ac,Neu5Gc等)を認識する特異抗体を用いて、N-グリコリル型シアル酸(Neu5Gc)の分布がカモのウイルスの腸管での増殖部位と相関する成績を得た。さらに、このNeu5Gcを認識するヒト由来ウイルス変異株のヘマグルチニンを持ち、他の遺伝子は全てカモのウイルス由来である遺伝子再集合体を得た。このウイルスがカモの腸管で増殖するか否かを現在検討中である。これによりインフルエンザウイルスのカモの腸管における増殖に関わる因子が明らかになるであろう。また、この研究過程で各種動物由来赤血球を用いた凝集試験により、インフルエンザウイルスのレセプター特異性を調べる簡便法を確立した。古くから知られるこのインフルエンザウイルスの血球凝集の機構をウイルスのレセプター結合特異性と血球表面に存在する糖鎖構造という観点から究明することが出来た。
      今後はヘマグルチニン以外のウイルス構成蛋白に関してインフルエンザウイルスの宿主域に関わる因子を明らかにし、インフルエンザウイルスの異動物種間伝播のメカニズムをさらに解明したい。

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    5. 鳥インフル
      動物媒介? 鶏舎内への侵入確認 鳥取大調査
      毎日新聞2017年2月2日 15時00分(最終更新 2月2日 15時23分)

       鶏舎で飼われているニワトリの鳥インフルエンザ感染に、野鳥だけでなくネズミなどの小動物も関わっている可能性があることが、鳥取大の山口剛士教授(獣医衛生学)らの調査で分かった。鶏舎内のほか排水口などで姿を確認。これらを通って侵入しているとみられ、以前から取られている防鳥ネット設置だけでなく、小さな開口部も閉じるなど、侵入防止策をさらに徹底することが必要だと指摘している。

       山口教授らは2012~16年の冬季に2週間程度、国内14カ所の養鶏場で、鶏舎内▽鶏舎と外部の接点▽鶏舎周辺--に夜も撮影できる赤外線カメラやわなを設置した。その結果、鶏舎内でクマネズミやネコ、イタチなど小動物の侵入を18件確認した。動物が鶏舎周辺をうろつくケースも13件あった。

       密閉度の高い鶏舎でも、排水口や、ふんや卵を集める装置と鶏舎の間など、2、3センチの隙間(すきま)があればネズミなどが侵入しようとしている姿が映っていた。人の目に触れにくい夜、鶏舎内の餌を狙ったと考えられる。

       鶏舎やその周辺に入る人や車の消毒を徹底し、建物を防鳥ネットできちんと覆っても、養鶏が感染する例が以前から報告されていた。今回見つかった小動物は鳥インフルエンザに感染することが分かっており、鶏舎内にウイルスを広げている恐れがある。

       山口教授は「鶏舎では野鳥以外の侵入対策も必要だ。鳥インフルエンザの流行期である冬は、野生動物にとって餌の確保が困難な時期。開口部は使用しない時はふさぎ、飼料や養鶏の死骸もきちんと片付けて小動物を寄せ付けない配慮が必要だ」と話す。【久野華代】

      ◆撮影された動物と場所

      クマネズミ=排水口、鶏舎内で営巣も

      イタチ類やテン=鶏舎内、卵やふんの搬出口近く

      スズメ=排水口、扉の下の隙間

      タヌキ=鶏舎内、ふん搬出扉の隙間

      ネコ=鶏舎内

      ◇その他、鶏舎周辺

      キツネ、アナグマ、ノウサギ、ニホンジカ

      http://mainichi.jp/articles/20170202/k00/00e/040/244000c

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    6. インチキいかさま「清浄国」シナリオに、辻褄あわせのご都合創作ストーリー…

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  23. 2017年1月30日 兵庫県の飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.30 16:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170130_1600hyougoitami.pdf

    2017年1月30日 栃木県の野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陰性について(H29.1.30 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170130_1400totigi_i.pdf

    2017年1月30日 大分県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について(H29.1.30 13:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170130_1330ooita_t.pdf

    2017年1月30日 北海道での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームの調査の結果について(H29.1.30 13:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170130_1330hokkaido_t.pdf

    2017年1月30日 北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.1.30 13:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170130_1330hokkaido_k.pdf

    2017年1月30日 三重県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.1.30 13:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170130_1300miekaijo.pdf

    2017年1月30日 鹿児島県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.1.30 13 :00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170130_1300kagosimakaijo.pdf

    2017年1月30日 石川県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣およびA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.1.30 12:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170130_1200ishikawa_t.pdf

    2017年1月30日 福島県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.1.30 10 :00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170130_1000hukusimakaijo.pdf


    国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について 平成28-29年シーズン報道発表資料一覧
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年1月31日 9:30現在 20道府県 201件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  24. 越冬のナベヅル 徳島市に飛来

    ロシアなどからやってくる渡り鳥のナベヅルが徳島市にも30羽余り飛来し、冬を越しています。

    ナベヅルは、全長およそ1メートルで、ロシアのシベリアなどで繁殖し、日本などで越冬します。
    日本野鳥の会徳島県支部の三宅武・支部長によりますと、今シーズン、徳島市では去年の11月18日に初めて、その姿が確認され、31日も吉野川近くの春日町の田んぼで、32羽がエサをついばんでいる様子が観察できました。
    首から上の色が茶色く見える幼い鳥も2羽、見られました。
    ナベヅルは、鹿児島県出水市で毎年、1万羽以上が越冬しますが、今シーズンは愛媛県でも観察されるなど、ここ数年は四国に飛来する数も増えているということで、中でも徳島市に飛来するナベヅルが最も多いということです。
    三宅支部長は「鳴門に定着しているコウノトリも含めて大型の鳥が身近なところにたくさんいるということは人間にとっても安全な生活が保たれるということだと思います。地域の活性化にもつながればと思ってます」と話していました。
    01月31日 14時26分 NHK徳島放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8023468061.html

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    1. 厚労省次官「渡り鳥が運んでくる新型インフルエンザを防ぐ」(笑)

      農水省研究チーム「鳥インフルエンザの感染経路は、シベリアから飛来する渡り鳥」

      喜田宏(ウイルス学)「渡り鳥が中国から韓国を経由して、日本にウイルスを運び込んでいるとみられる。宮崎、山口両県は比較的に大陸に近く、野鳥が飛来しやすい」
      http://koibito2.blogspot.jp/2015/01/blog-post.html

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    2. 周南の越冬ヅルわずか3羽 出水から分散進まず =九州発
      2017年1月31日9時40分

       山口県周南市の八代やしろ盆地で、ナベヅルの飛来数が増えず、本州唯一の越冬地として危機的状況が続いている。国などが取り組む出水平野(鹿児島県出水市)の越冬ヅル分散化事業に10年以上協力しているが、ほぼ1桁台で低迷。地元住民の高齢化で、保護活動にも黄信号がともっている。

       出水平野は1万羽以上が飛来し、世界のナベヅルの約8~9割、マナヅルの約5割が越冬する。一方、八代盆地は、1940年に355羽が飛来したとの記録が残るが、2006年度に2桁を割り込み、今季は29日現在でわずか3羽だ。

       出水平野では、国内で猛威を振るう高病原性鳥インフルエンザによる大量死が懸念されている。感染が今季確認されたのは24羽(29日現在)で、最も多かった10年度(7羽)の3倍強だ。出水市ツル博物館クレインパークいずみの戸田重久館長は「感染防止対策に追われている」という。

       感染症による種の絶滅を避けるため、環境省などは03年、越冬ヅル分散化の候補地として、八代盆地や佐賀県伊万里市など国内4か所を公表。中でも八代盆地は、明治初期に捕獲禁止を申し合わせるなど古くから保護に熱心で、有力な分散先とされてきた。

       06年度以降、出水平野でけがをするなどして保護したツルを移送、放す事業を行っているが、10年間で15羽を放し、戻ってきた個体は確認されていない。

       ツルは元々、縄張り意識が強く、飛来数が少ない八代盆地ではその習性が顕著に表れるという。周南市教委生涯学習課ツル担当の増山雄士さんは「争いに負けると、出水などへ移動してしまう」と話す。

       国内の養鶏場などでの鳥インフルエンザ流行を受け、環境省は「分散化の緊急性は高まっている」と強調するが、数値目標を盛り込んだ分散化計画の完成見通しは立っていない。

       八代盆地では、保護活動に取り組んできた住民の高齢化も深刻だ。「私が入会した約8年前と比べると、活動できるメンバーは半減し、70歳代が大半だ」。1985年から、ねぐらの整備などをしてきた「八代のツルを愛する会」(約20人)の久行信明会長(73)は厳しい現状を打ち明ける。

       ツルの生態に詳しい長崎野生生物環境研究所(長崎県佐世保市)の鴨川誠代表(81)は「越冬地として定着させるには、地元の理解と協力が欠かせない」と指摘。八代盆地の現状について、「ツルの保護に熱心なボランティアを他の地域から募るなど、国が対策を講じるべきだ。このままだと大変なことになりかねない」と警告している。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170131-127-OYS1T50001

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    3. 出水で観光客マイカー規制実験 鳥インフル対策 =九州発
      2017年1月31日9時46分

       越冬ヅルの観光スポット、鹿児島県出水市のツル観察センターで2月中旬、観光客のマイカーを規制する初めての社会実験が行われる。高病原性鳥インフルエンザウイルスの流入や拡散を防ぐことが主な狙いだ。

       公益財団法人日本生態系協会(東京)が、環境省、県、市などの協力を得て実施。出水平野では、マイカーで乗り付けた観光客が、餌をついばむツルを見学する姿があちこちでみられる。これらの車両が、ウイルスを運び、拡散させる可能性もある。

       社会実験は2月18、19両日の午前9時から午後4時半まで。センターの駐車場を閉鎖し、約3キロ離れた場所に臨時駐車場を設け、センターと結ぶシャトルバスを30分おきに運行する。ねぐらなどを案内するガイド付きの専用バスも運行する。バスは車輪などを消毒したうえで運行する。利用客にはアンケートを行い、今後の検討に生かす。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170131-127-OYS1T50009

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  25. 鳥インフルエンザ
    蒲郡の野鳥死骸陽性 県内6例目 /愛知
    毎日新聞2017年2月1日 地方版

     県は31日、蒲郡市海陽町の池で死んでいたスズガモ1羽を回収、簡易検査でA型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。献体を鳥取大に送り、確定検査を行う。県内で発見された野鳥で陽性反応は今年6例目。

     県によると、回収場所の周辺3キロ圏内に100羽以上を飼育する家きん農家が1軒あるが、異常は確認されていないという。県は環境省と協力し、10キロ圏内の監視を強化する。【山口朋辰】
    http://mainichi.jp/articles/20170201/ddl/k23/040/168000c

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  26. 水戸と鹿嶋の5羽から鳥インフル 桜川・筑西は監視解除
    茨城新聞クロスアイ 2/1(水) 5:00配信

    県は31日、水戸市大塚町の大塚池と鹿嶋市中の北浦で1月19日から同24日にかけて回収されたコクチョウ4羽とオオハクチョウ1羽について、環境省が確定検査した結果、いずれも高病原性の鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)が検出されたと発表した。県内で高病原性の同ウイルスが確認されたのは計62羽目。

    同省は同26日、栃木県真岡市で昨年12月12日に回収されたオオタカから同ウイルスの陽性反応が出たことを受け、桜川市と筑西市の一部を含む半径10キロ圏内を指定していた野鳥監視重点区域について、回収日から45日間、別の野鳥から同ウイルスが検出されるなどの異常がなかったため、指定を解除した。
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170201-00000005-ibaraki-l08

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  27. 2017年2月1日 大分県での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームによる調査の結果について(H29.2.1 16:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170201_1600ooita_t.pdf

    2017年2月1日 兵庫県における確定検査陽性、愛知県における確定検査陰性について(H29.02.01 15:00 )
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170201_1500hyougo_aitiinnsei.pdf

    2017年2月1日 愛知県名古屋市の飼養鳥等における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.2.1 13:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170201_1300nagoyakaijo.pdf

    2017年2月1日 岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.2.1 11:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170201_1130iwate.pdf

    2017年1月31日 愛知県の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス簡易検査陽性について(H29.1.31 17:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170131_1730aiti.pdf

    2017年1月31日 茨城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.1.31 17:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170131_1730_ibaraki.pdf

    2017年1月31日 栃木県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例における緊急調査チームの派遣について(H29.1.31 14:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170131_1400torigi_t.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年2月2日 9:30現在 20道府県 208件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  28. 2017年2月2日 栃木県での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームによる調査の結果について(H29.2.2 17:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170202_1700totigi_t.pdf

    2017年2月2日 石川県での高病原性鳥インフルエンザ発生に伴う野鳥緊急調査チームによる調査の結果について(H29.2.2 13:30)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170202_1330isikawa_.pdf

    2017年2月2日 兵庫県の飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定検査陽性について(H29.02.02 11:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170202_1100hyougo.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年2月3日 9:30現在 20道府県 209件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  29. 鳥インフル 迅速対応訓練…道や自衛隊 =北海道
    2017年2月3日5時0分

     清水町で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置の検証結果をふまえ、迅速な初動対応と防疫措置の円滑化など、道がまとめた課題と改善策について確認する初の本格的な防疫図上訓練が2日、行われた。

     訓練は、胆振地方で約34万羽を飼養する採卵養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した――との想定で実施。道庁本庁(札幌市)と胆振総合振興局(室蘭市)が会場となり、自衛隊などからも加わって計約100人が参加した。

     道庁本庁では、危機管理センターに防疫指揮室を設置し、職員らが訓練に参集。「胆振地方の採卵養鶏場で、100羽が死んでいる」と同振興局から連絡があったとして訓練を始めた。簡易検査でも陽性と判明し、防疫班は鶏舎の確認、調整班は本庁や振興局から防疫措置の作業に必要な人員の確保など、それぞれの班が手順の通りに作業を進めた。

     殺処分に必要な炭酸ガスなどの資材を用意する防疫支援班では、同振興局からの「今のところ不足なし」との連絡に対し、班長が「何羽分に対して不足がないといっているのか」「資材は何時までに届くのか」と指摘するなど、本番さながらのやりとりもあった。

     一方、同振興局に設置した現地防疫指揮室では、当初のシナリオにない「人員が足りない」「資材が予定の時間に届かない」などと「想定外」の事態も発生し、対応に追われた。図上訓練で連絡調整役になった余川達也・農務課主幹は、「実際の場面では色々なことが起きる。情報を共有しながら決断し、早期の封じ込めが大切だ」と話した。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170203-119-OYTNT50014

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    1. リアル「大砲の街」に陥っているということにいつになったら気づくのだろう… あまりにも愚かしすぎる。

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    2. 竹槍もって航空機の爆撃と戦う訓練しているようなものだな。

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    3. ニワトリ殺しまくる段取りを一所懸命やって、何を何から守っている気になっているのだろう…

      目先のことを一所懸命やってれば、あとは何も考える必要はないのかな?

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    4. いまや日本は、鶏ホロコーストのアイヒマンだらけ…
      https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%B3

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  30. 県がウイルス侵入防止文書

    鳥インフルエンザが検出された宮崎県内の養鶏場で、ウイルス侵入防止策が十分でなかったことを受けて、宮崎県は、対策強化を呼びかける文書を新たに作成し、3日までに県内の養鶏場に送付しました。
    宮崎県では、先月までの2か月間に川南町と木城町のあわせて2つの養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    国が行った現地調査ではいずれの養鶏場ともウイルスを持ち込む可能性のある野鳥や小動物の侵入防止策が十分ではなかったとされていて、このうち木城町の養鶏場では鶏舎の天井に縦10センチ横5センチの穴が見つかり、農林水産省は、ウイルスが持ち込まれた可能性は否定できないとしています。
    こうしたことを受けて宮崎県は対策強化を呼びかける文書を新たに作成し、3日までに県内の990の養鶏場にファックスで送付しました。
    送付した文書はA4サイズ3枚で、▼鶏舎の天井や壁の穴はできる限り小さなものも塞ぐことや、
    ▼野鳥侵入防止のネットや金網の2センチ以上の隙間や破れは必ず塞ぐことなどをイラスト入りで説明しています。
    また、▼消毒用の石灰の使い方についても図を使って具体的に示していて、1メート以上の幅で鶏舎をとり囲むようにまくことを勧めています。
    宮崎県は「送付した文書で、ウイルス侵入防止対策の底上げにつながることを期待したい」としています。
    02月03日 19時42分 NHK宮崎放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063602271.html

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    1. 養鶏場に対策徹底を呼びかけ

      この鳥インフルエンザウイルスの侵入防止策の強化について県は各養鶏場に対し電話でも呼びかけました。
      電話での呼びかけを行ったのは都城市にある都城家畜保健衛生所です。
      職員4人が管内にある養鶏場に順番に電話をかけ、県が新たに作成した文書をもとにウイルス侵入防止策の強化を呼びかけていました。
      都城家畜保健衛生所では2月10日までに管内の381の養鶏場に電話をかけ終えることにしています。
      中原高士所長は「ウイルスを鶏舎内に絶対に持ち込まないという意識で対応してほしい」と話していました。
      県によりますと電話による対策強化の呼びかけは宮崎家畜保健衛生所と延岡家畜保健衛生所でも3日から始まったということです。
      02月03日 19時42分 NHK宮崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/miyazaki/5063584901.html

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  31. 鳥インフルエンザの疑い

    江北町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。
    佐賀県は、詳しい検査を行うとともに、県内のすべての養鶏場に対し、ニワトリや卵の移動を自粛するよう要請しています。
    佐賀県によりますと、4日午前10時に江北町の養鶏農家から、「2日から4日にかけてあわせて52羽のニワトリが死んだ」と連絡がありました。
    このため佐賀県が死んだニワトリが見つかった鶏舎のニワトリ、7羽を簡易検査したところすべてで鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
    佐賀県は対策本部を設置し、県内に124ある養鶏場や採卵農家すべてに対し、ニワトリや卵の移動の自粛や鶏舎などの消毒の徹底を要請しました。
    佐賀県では、ウイルスの遺伝子を調べる詳しい検査を行っていて、結果は4日午後10時前後に分かる見通しです。
    佐賀県は、鳥インフルエンザのウイルスが確認された場合、自衛隊にも出動を要請し、死んだニワトリが見つかった養鶏場と、この養鶏農家が経営するおよそ1キロ離れた同じ町内の養鶏場のニワトリ、あわせて6万9000羽を処分することにしています。
    佐賀県では、2年前に初めて有田町でニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出され、およそ7万3000羽が処分されています。
    02月04日 19時45分 NHK佐賀放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083640691.html

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    1. 佐賀 江北町で鳥インフルエンザ陽性反応
      2月4日 19時39分

      佐賀県江北町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、佐賀県が簡易検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。県は詳しい検査を行うとともに、県内すべての養鶏場や採卵農家に対し、ニワトリや卵の移動自粛などを要請しました。

      佐賀県によりますと、4日午前10時、江北町の養鶏農家から「おとといからきょうにかけて合わせて52羽のニワトリが死んだ」と連絡がありました。

      県が、死んだニワトリが見つかった鶏舎のニワトリ7羽を簡易検査した結果、すべてから鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。このため県は対策本部を設置し、県内に124ある養鶏場や採卵農家すべてに対し、ニワトリや卵の移動の自粛、それに鶏舎などの消毒の徹底を要請しました。

      佐賀県は詳しい検査を行っていて、高病原性のウイルスと判断されれば、自衛隊にも出動を要請し、この養鶏場と、およそ1キロ離れたところにある同じ養鶏農家が経営する養鶏場のニワトリ合わせて6万9000羽を処分することにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170204/k10010865081000.html

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    2. 養鶏場で死んだ鶏、インフル陽性…佐賀・江北
      2017年2月4日21時46分

       佐賀県は4日、同県江北町の養鶏場で複数の鶏が死に、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応を確認したと発表した。

       遺伝子検査で毒性の強い高病原性ウイルスを検出した場合、県は家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場と、同じ農家が管理する約900メートル離れた養鶏場の計約6万9000羽を殺処分する。

       県によると、4日午前10時頃、肉用種鶏を飼育する養鶏場から西部家畜保健衛生所(佐賀県武雄市)に「死ぬ鶏が増えている」と通報があった。県は、2日に8羽、3日に4羽、4日に40羽が死んだことを確認。簡易検査の結果、死んだ鶏5羽を含めた7羽全てから陽性反応が出た。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170204-118-OYT1T50117

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    3. 「H5型」ウイルス検出

      佐賀県江北町の養鶏場で、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり佐賀県が詳しい調査を行った結果、「H5型」のインフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて佐賀県は、この養鶏場と、同じ農家が経営する町内の養鶏場のニワトリあわせておよそ6万9000羽と68万個あまりの卵を処分することになりました。
      02月04日 22時37分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083643671.html

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    4. 佐賀の養鶏場で鳥インフル
      6万9千羽殺処分
      2017/2/4 22:41

       佐賀県江北町の養鶏場で大量の鶏が死んでいるのが見つかり、県は4日、遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染を確認したと発表した。この養鶏農家が飼育する約6万9千羽を殺処分することを決めた。

       県は対策本部を設置。発生地点から半径3キロ圏の4農家に対し、鶏や卵の農場外への運び出しを禁じ、3~10キロ圏の12農家には域外への持ち出しを禁止する措置を取った。

       県によると、死んだ鶏が出た養鶏農家は2カ所の養鶏場を管理し、計約6万9千羽を飼育。4日朝に40羽が死んでいるのが見つかり、家畜保健衛生所に通報した。
      https://this.kiji.is/200592018292490241

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    5. 佐賀の養鶏場で鳥インフル「H5亜型」検出
      2017年2月4日22時51分

       佐賀県は4日、同県江北町の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を検出したと発表した。

       県は家畜伝染病予防法に基づき、この養鶏場と、同じ農家が管理する約900メートル離れた養鶏場の計約6万9000羽の殺処分を進める。

       県によると、4日午前10時頃、肉用種鶏を飼育する養鶏場から西部家畜保健衛生所(佐賀県武雄市)に「死ぬ鶏が増えている」と通報があった。県は、2日に8羽、3日に4羽、4日に40羽が死んだことを確認。簡易検査の結果、死んだ鶏5羽を含めた7羽全てから陽性反応が出た。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170204-118-OYT1T50117

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    6. 佐賀の鳥インフル、高病原性と確認 養鶏場の6万9千羽殺処分始まる
      2017.2.4 22:46 産経ニュース

       佐賀県江北町の養鶏場で大量の鶏が死んでいるのが見つかり、県は4日、遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染を確認したと発表した。県は、この養鶏農家が飼育する約6万9千羽を殺処分することを決め、殺処分を始めた。

       県は対策本部を設置。発生地点から半径3キロ圏の4農家に対し、鶏や卵の農場外への運び出しを禁じ、3~10キロ圏の12農家には域外への持ち出しを禁止する措置を取った。

       県によると、死んだ鶏が出た養鶏農家は2カ所の養鶏場を管理し、計約6万9千羽を飼育。4日朝に40羽が死んでいるのが見つかり、家畜保健衛生所に通報した。簡易検査の結果、対象の7羽全てで陽性が出た。

       国内では昨年11月以降、農場での鳥インフルエンザ感染が北海道、青森、新潟、岐阜、宮崎、熊本の6道県で相次ぎ発生している。佐賀県では平成27年1月、有田町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生し、約7万3千羽を殺処分した。
      http://www.sankei.com/west/news/170204/wst1702040090-n1.html

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    7. 佐賀県で鳥インフル=今冬10件目

       佐賀県は4日、江北町の養鶏場で死んでいた鶏から、毒性の強いH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。国内の農場で感染が確認されたのは今冬10件目。
       県は感染拡大を防ぐため、同じ会社が営む1キロ離れた別の養鶏場も含め、飼育されている6万9000羽全ての殺処分を始めた。5日中に完了する見通しだ。(2017/02/04-23:29)
      http://www.jiji.com/jc/article?k=2017020400538&g=soc

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    8. 「H5型」ウイルス検出

      江北町の養鶏場で、52羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、佐賀県が詳しい検査を行った結果、4日夜10時ごろ、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、佐賀県は、この養鶏農家のニワトリおよそ6万9000羽の処分を始めました。
      江北町の養鶏場で、今月2日から4日にかけて、あわせて52羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が詳しい遺伝子検査を行ったところ、4日夜10時ごろ、検査した7羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて佐賀県はこの養鶏場と、およそ1キロ離れたところにある同じ農家が経営する養鶏場のニワトリあわせておよそ6万9000羽と68万3000個あまりの卵の処分を進めています。
      また佐賀県は、この養鶏場から半径3キロ以内にある4つの養鶏農家に対して、ニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内にある12の養鶏農家に対しても地域外への移動を禁止する措置を取りました。
      それ以外の県内の養鶏農家に佐賀県が出していた移動の自粛要請は解除されています。
      佐賀県は半径10キロ以内の16か所に畜産関係や一般車両向けの消毒ポイントを設置し、通行する車の消毒を行って、感染の拡大を防ぐことにしています。
      佐賀県の山口知事は、「ウイルスを迅速に封じ込め、全県的に防疫の監視態勢を強化するとともに、県民の皆さんへ鳥インフルエンザに関する正確な情報の提供にしっかり取り組みたい」と話しています。
      02月04日 23時29分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083643671.html

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    9. >佐賀県は、この養鶏場から半径3キロ以内にある4つの養鶏農家に対して、ニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロ以内にある12の養鶏農家に対しても地域外への移動を禁止する措置を取りました

      えっらい迷惑な話だのお…

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    10. 佐賀の養鶏場で鳥インフル「H5亜型」検出
      2017年2月4日23時49分

       佐賀県は4日、同県江北町の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を検出したと発表した。県は家畜伝染病予防法に基づき、発生養鶏場と、同じ農家が管理する北西に約900メートル離れた関連養鶏場の計約6万9000羽の殺処分を始めた。

       ウイルス検出を受け、県は、二つの養鶏場からそれぞれ半径3キロ圏内(4戸、約5万8000羽)を鶏や卵の移動制限区域、半径3~10キロ圏内(12戸、約9万8000羽)を域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域に設定した。

       また、殺処分などの防疫措置に当たるため、県職員や自衛隊員ら約300人を現地へ派遣した。

       県によると、4日午前10時頃、肉用種鶏を飼育する養鶏場から西部家畜保健衛生所(佐賀県武雄市)に「死ぬ鶏が増えている」と通報があった。県は、2日に8羽、3日に4羽、4日に40羽が死んだことを確認。簡易検査の結果、死んだ鶏5羽を含めた7羽全てから陽性反応が出た。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170204-118-OYT1T50117

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    11. 佐賀 江北町の鳥インフルはH5型 ニワトリなど処分
      2月5日 0時01分

      佐賀県江北町の養鶏場でニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、検査の結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。これを受けて佐賀県は、この養鶏場と、同じ農家が経営する養鶏場のニワトリ、合わせておよそ6万9000羽の処分を始めました。

      佐賀県によりますと、江北町の養鶏場で今月2日から4日にかけて、ニワトリ合わせて52羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査をした結果、4日夜、調べた7羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて佐賀県は、午後10時半から陸上自衛隊の協力も得て、この養鶏場と、およそ1キロ離れたところにある同じ農家が経営する養鶏場のニワトリ、合わせておよそ6万9000羽と、卵68万3000個余りの処分を始めました。

      また、佐賀県は、この養鶏場から半径3キロ以内にある4つの養鶏農家に対して、ニワトリや卵の移動を禁止するとともに、半径3キロから10キロの間にある12の養鶏農家に対しても、地域の外へのニワトリや卵の移動を禁止する措置をとりました。
      一方で、これらを除いて、佐賀県内すべての養鶏農家に一時出していた移動の自粛要請については解除しました。

      佐賀県は、養鶏場から10キロ以内の16か所に消毒ポイントを設置し、通行する車を消毒して、感染の拡大を防ぐことにしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170205/k10010865271000.html

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    12. 佐賀で鳥インフル、6万9000羽の殺処分開始
      2017年2月5日0時7分

       佐賀県は4日、同県江北町の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を検出したと発表した。

       県は家畜伝染病予防法に基づき、発生養鶏場と、同じ農家が管理する北西に約900メートル離れた関連養鶏場の計約6万9000羽の殺処分を始めた。

       ウイルス検出を受け、県は、二つの養鶏場からそれぞれ半径3キロ圏内(4戸、約5万8000羽)を鶏や卵の移動制限区域、半径3~10キロ圏内(12戸、約9万8000羽)を域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域に設定した。

       また、殺処分などの防疫措置に当たるため、県職員や自衛隊員ら約300人を現地へ派遣した。

       県によると、4日午前10時頃、肉用種鶏を飼育する養鶏場から西部家畜保健衛生所(佐賀県武雄市)に「死ぬ鶏が増えている」と通報があった。県は、2日に8羽、3日に4羽、4日に40羽が死んだことを確認。簡易検査の結果、死んだ鶏5羽を含めた7羽全てから陽性反応が出た。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170204-118-OYT1T50117

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    13. ウイルス清浄化という「役人組織の暴力的営み」…
      http://www.shinchosha.co.jp/book/128378/

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    14. 佐賀で鳥インフル
      2017年2月5日5時0分

       佐賀県は4日、同県江北町の養鶏場で複数の鶏が死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、毒性が強い高病原性鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」を検出したと発表した。県は家畜伝染病予防法に基づき、発生養鶏場と、同じ農家が管理する約900メートル離れた関連養鶏場の計約6万9000羽の殺処分を始めた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170205-118-OYTPT50054

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    15. 佐賀県で鳥インフル 7万羽の殺処分を開始
      2017年2月5日 02:14 日テレNEWS24

       佐賀県江北町の養鶏場で4日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、佐賀県はニワトリおよそ7万羽の殺処分を行っている。

       佐賀県によると、佐賀県江北町の養鶏場で4日、ニワトリ40羽が死んでいるのが見つかり、検査の結果、「高病原性鳥インフルエンザ」に感染していたことがわかった。

       これを受けて佐賀県は4日夜からこの養鶏場などのニワトリおよそ7万羽の殺処分を始めた。

       佐賀県・山口知事「ウイルスの封じ込めや、正確な広報の実施、県内の農場での防疫監視体制の強化に全職員で取り組んでもらいたい」

       佐賀県は、この養鶏場から半径3キロ以内で飼育されているニワトリや卵の移動を禁止するなどしている。
      http://www.news24.jp/articles/2017/02/05/07353316.html

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    16. 鳥インフル、24時間体制で殺処分 佐賀・江北町の養鶏場
      佐賀新聞 2/5(日) 6:31配信

       強い毒性を持つH5型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認された杵島郡江北町の養鶏場で、佐賀県は4日から、飼育する計約6万9000羽の殺処分を進めている。県や農協の職員ら約300人による3交代、24時間体制。

      鳥インフル、24時間体制で殺処分 佐賀・江北町の養鶏場
      作業に向かうため、血圧測定など検診を受ける県職員=5日午前6時、江北町のサポートセンター
       県は発生農場から半径3キロ圏内にある4養鶏場約5万8000羽の鶏や卵の移動を制限、3~10キロ圏内の12養鶏場約9万4000羽の圏外への搬出を制限している。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00010000-saga-l41

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    17. 佐賀・鳥インフル 夜を徹し封じ込め、「時間との勝負」懸命作業
      佐賀新聞 2/5(日) 9:46配信

      県職員ら「教訓生かす」

       「陽性」が確定し、緊張の度合いが一気に深まった。佐賀県杵島郡江北町の養鶏場で4日に発生が確認された高病原性鳥インフルエンザ。佐賀県や市町の職員らが続々と現場に入り、鶏約6万9000羽の殺処分を開始した。「2年前の教訓を生かし封じ込めを」-。夜を徹しての作業に向かった。

       午後10時15分。県庁に山口祥義知事をはじめ県幹部がそろい、緊張感が漂う中、遺伝子検査の結果が告げられた。「関係機関と連携をしっかり取りながら全力で対応していく」。山口知事は決意を示し、10時半からの殺処分開始を告げた。

       江北町公民館に設けられた現地対策本部には、県や江北町、自衛隊など100人が詰め、情報の共有や殺処分の方法、防疫態勢の確認に追われた。午後5時35分に始まった第1回会議では、現地対策本部長の副島良彦副知事が、ウイルス封じ込めや正確な広報、防疫や監視対応を確実に実施することを指示した。「時間との勝負。県だけでなく、町や養鶏農家と十分に連携を」と呼び掛けた。

       本部は防護業務支援、物品調達、連絡調整などのグループに分かれて対応。用意されていた進行管理表に対応時刻を書き込む一方、黒板には検査結果の判明予定時間や殺処分開始予定も表示して情報を共有した。

       江北町は県の連絡を受け、午後1時すぎから対応を開始。山田恭輔町長は「年末と年始に持った2回の会議で確認していた対応ができている。町内には別に2カ所の養鶏場があり、被害が拡大しないように連携して対応する」と話した。

       武雄市は関係部署の職員が市役所に集まり、午後5時50分には対策本部準備室を設置。養鶏農家からの相談などに備えた。

       県が防疫措置開始を伝達した後、防護服に身を包んだ県職員らがバスに乗り込み、待機場所のB&G海洋センターから出発した。

       2年前に西松浦郡有田町で発生した鳥インフルエンザで殺処分に携わった大野伸寛さん(49)は「前回の経験を生かすために志願した。一緒に作業するメンバーは初めて顔を合わせる人も多いので、コミュニケーションを取りながらスムーズに作業を進めたい」。前回、消毒作業に当たった山田哲也さん(60)は「生き物を殺すのは忍びないが、短時間で収束させるため精いっぱい頑張りたい」と力を込めた。(取材班)
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00010001-saga-l41

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    18. <ドキュメント>

       杵島郡江北町で4日に発生が確認された高病原性鳥インフルエンザウイルス。佐賀県など関係機関は感染拡大を防ぐため、殺処分に取り掛かった。

      【4日】
      10時00分 江北町上小田の養鶏農家が西部家畜保健衛生所に通報。「鶏舎の1棟で鶏の死亡数が急増している」

      11・42 西部家畜保健衛生所の職員が緊急立ち入り検査を開始。

      12・50 現場での簡易検査で陽性反応が出る。

      15・00 中部家畜保健衛生所での簡易検査で再び陽性反応。県が鳥インフルエンザ対策本部を設置。

      16・30 県が1回目の対策本部会議を開く。「迅速な初動対応や正確な広報を」と池田英雄副知事。

      17・35 江北町公民館の現地対策本部で第1回の対策会議が始まる。現地本部長の副島良彦副知事が「時間との勝負」と呼び掛ける。

      19・00 江北町のネイブルで県が住民説明会。区長や町議ら約40人が緊張した面持ちで聴き入る。

      19・10 山口祥義知事が陸上自衛隊に災害派遣を仮要請。

      19・50 殺処分などを担う県や市町、農協職員の第1陣が、集合場所の一つの県農業試験研究センター(佐賀市)からバスで出発。

      22・01 中部家畜保健衛生所での遺伝子検査の結果、高病原性と判明したことが現地対策本部で報告される。

      22・25 県庁で県対策本部の2回目会合。タイ出張を終えて駆け付けた山口知事が「2年前の経験を生かし、関係者と連携して全力で対応する」と強調。

      10時半をめどに殺処分開始を指示した。

      22・30 県が防疫措置対策開始を伝達。防護服に身を包んだ県職員らがバスに乗り込み、待機場所のB&G海洋センターから出発。

      23・35 殺処分を開始。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00010001-saga-l41&p=2

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    19. 「まさか」落胆、養鶏農家に広がる動揺 佐賀・鳥インフル
      佐賀新聞 2/5(日) 9:52配信

      移動制限に「収束願うしか」

       佐賀県杵島郡江北町で4日に発生した鳥インフルエンザを受け、周辺の養鶏農家にも動揺が広がった。農家は「影響は計り知れない」「先が見えない」と口々に不安を語り、一刻も早い事態の収束を願った。

       同じ町内の養鶏農家の男性(62)は「最悪だ。まさか江北から出るとは」と落胆の色を隠さない。ちょうどこの日、新たなひな1万3000羽を仕入れたばかり。約60日後に出荷予定というが、それまでに移動制限が解除されなければ出荷できず、「(感染が)止まれば助かるが、あとは願うしかない」と唇をかむ。

       男性はこれまで、消石灰の散布や鶏舎での靴の履き替えなど防疫措置のほか、鶏舎の周りに野鳥よけの反射テープを張り巡らすなど独自の対策を施してきた。今後はさらに「完全に人の出入りをなくすことも考えなければ」と表情をこわばらせた。

       発生源から10キロ圏内にある多久市内の養鶏農家は、肉用若鶏の出荷を終え、鶏舎を消毒・清掃していた同日正午すぎ、「鳥インフルエンザの検査をしている」との第1報を畜産関係者から聞いた。突然の報に「鶏肉の出入荷が見通せなくなった」と声を震わせた。

       年間約20万羽を扱うこの農家は1週間後、発生農場からひな数万羽を入荷する予定だった。2年前の西松浦郡有田町での発生時は移動制限などの区域外だったが、それでも、鶏の取り扱い数が元に戻るまで1年以上の期間を要した。

       「今度は10キロ圏内。影響は計り知れない。山口や宮崎で鳥インフルエンザが発生し、気にはなっていたが佐賀で発生するとは…」と肩を落とし、「今は県の指導を守るだけ」と終始固い表情で語った。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00010002-saga-l41

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    20. 何をしでかしてしまったのか気づいているのかい? くだんの獣医テクノクラートくんたち…

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    21. 佐賀 江北町の鳥インフル ニワトリの処分進む
      2月5日 12時26分

      佐賀県江北町の養鶏場で死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県はニワトリおよそ6万9000羽の処分を進めています。

      佐賀県によりますと、江北町の養鶏場で今月2日から4日にかけて、ニワトリ合わせて52羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査をした結果、調べた7羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて、佐賀県は4日夜から陸上自衛隊の協力を得て、この養鶏場と、およそ1キロ離れたところにある同じ農家が経営する養鶏場のニワトリ合わせておよそ6万9000羽と、卵68万3000個余りの処分を進めています。
      県によりますと、ニワトリについては5日午前10時の時点で、45%に当たるおよそ3万850羽の殺処分が終わり、5日夜中には殺処分が完了する見通しだということです。また、殺処分を終えたニワトリを地中に掘った穴に埋める作業も、5日午前5時ごろから始めています。
      さらに佐賀県は、養鶏場から半径3キロ以内にある4つの養鶏農家に対する立ち入り検査を行って、異常がないか確認するとともにニワトリのウイルスの検査を進めています。
      一方、県によりますと、半径3キロから10キロの間にある12の養鶏農家については、電話で聞き取り調査を行った結果、異常の報告はなかったということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170205/k10010865571000.html

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    22. 鳥インフルエンザ 処分進む

      江北町の養鶏場で、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、検査の結果、4日夜、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県は、ニワトリおよそ6万9000羽の処分を進めています。
      佐賀県によりますと江北町の養鶏場で今月2日から4日にかけて、ニワトリあわせて52羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査をした結果、調べた7羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて佐賀県は4日午後10時半から自衛隊の協力も得て▽この養鶏場と▽およそ1キロ離れたところにある同じ農家が経営する養鶏場のニワトリあわせておよそ6万9000羽と▽卵68万3000個余りの処分を進めています。
      県によりますと午前10時の時点で全体の45%にあたるおよそ3万850羽の処分が終わり、今夜中には作業が終わる見通しだということです。
      また、処分を終えたニワトリを地中に掘った穴に埋める作業を5日午前5時ごろから進めています。
      さらに佐賀県は、半径3キロ以内にある4つの養鶏農家に対する立ち入り検査を行って、異常がないか確認するとともにニワトリのウイルスの検査を進めています。
      また県によりますと、半径3キロから10キロの間にある12の養鶏農家に電話で聞き取り調査を行った結果、異常の報告はなかったということです。
      02月05日 12時49分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083643081.html

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    23. 消毒ポイント設置へ

      江北町の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県は、感染の拡大を防ぐため、県内の16か所に、車の消毒を行う場所を設けることにしています。
      佐賀県によりますと、車の消毒を行う場所は、ウイルスが検出された江北町の養鶏場から3キロ付近と10キロ付近などにあたる、江北町と大町町、小城市、多久市、武雄市、佐賀市、嬉野市のあわせて16か所です。
      このうち、江北町役場や白石町の旧有明支所など、11か所では、5日午後3時をめどに養鶏関係
      の車を対象に、係員による消毒液の吹きつけを始めることにしています。
      消毒時間は一部を除き、午前7時から午後7時までです。
      また、江北町の国道207号線の六角橋付近や、大町町の国道34号線の「JA佐賀みどり大町支所付近」など、5か所では、6日午後3時をめどに道路上に消毒液をしみこませたマットを設置して24時間態勢で、一般の車も含めてすべての車を対象にタイヤの消毒を行うことにしています。
      【畜産車両対象の消毒ポイント】▽県道多久江北線・路側帯(江北町)▽JA佐賀みどり第16棟番農業倉庫(大町町)▽江北町役場▽森林公園▽小城市芦刈地域交流センター▽国道203号線・多久IC付近路肩(多久市)▽白石町旧有明支所▽武雄市北方支所▽白石警察署大町幹部派出所(大町町)▽佐賀市大和支所▽嬉野IC第2駐車場(嬉野市)
      【一般車両対象の消毒ポイント】▽町道本町馬田橋線・JA佐賀みどり第16棟番農業倉庫付近(大町町)▽国道34号線・JA佐賀みどり大町支所付近▽国道34号線・観音下橋付近(江北町)▽県道多久江北線・花祭ゴルフ場付近(江北町)▽国道207号線・六角橋付近(江北町)
      02月05日 12時49分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083644921.html

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    24. 佐賀県の鳥フル受け緊急会議

      佐賀県の養鶏場で死んたニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、長崎県は5日緊急の会議を開き、感染防止に向けて対策を徹底することを改めて確認しました。
      佐賀県江北町の養鶏場で2月2日から4日にかけて飼育しているニワトリ、あわせて52羽が死んでいるのが見つかり、佐賀県が遺伝子検査を行ったところ検査した7羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて長崎県は5日、県庁で関係部局の幹部などおよそ40人が出席し、県内の各振興局とテレビ電話でつないで緊急の会議を開きました。
      会議では担当者が今年度はこれまでに7つの道と県でニワトリなどへの鳥インフルエンザの感染が確認されていて、長崎県でも発生するリスクが高い状態が続いていると説明しました。
      そして▼すべての農場に対して消毒用の石灰を配布して今シーズン2回目の消毒を行ったほか、▼今後希望する養鶏場に対して網を配布し、野鳥などの進入防止対策を徹底することを確認しました。
      県によりますと県内の155の農場ではこれまでのところ飼育しているニワトリなどに異常は確認されていないということです。
      県は飼育しているニワトリや野鳥などに異常が見つかった場合は速やかに知らせるとともに、鳥の死骸を素手で触らないよう呼びかけています。
      02月05日 12時52分 NHK長崎放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/5033643001.html

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    25. 殺処分まもなく終了

      佐賀県江北町の養鶏場で、死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県が進めているおよそ6万9000羽のニワトリの殺処分はまもなく終わる見通しです。
      佐賀県によりますと江北町の養鶏場で今月2日から4日にかけて、ニワトリあわせて52羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査をした結果、調べた7羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて佐賀県は4日夜から陸上自衛隊の協力を得て▽この養鶏場と、▽およそ1キロ離れたところにある同じ農家が経営する養鶏場の、ニワトリあわせておよそ6万9000羽と卵およそ70万個の処分を進めています。
      県によりますと午後4時の時点で全体の87%余りにあたる6万羽余りの殺処分が終わっていて、殺処分は、まもなく終わる見通しです。
      養鶏場では、殺処分を終えたニワトリを地中に掘った穴に埋める作業が進められています。
      さらに佐賀県は、▼養鶏場から半径3キロ以内にある3つの養鶏農家に対する立ち入り検査を行って異常がないか確認するとともにニワトリのウイルスの検査を進めています。
      一方、県によりますと、▼半径3キロから10キロの間にある12の養鶏農家については、電話で聞き取り調査を行った結果、異常の報告はなかったということです。
      02月05日 19時37分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083643231.html

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    26. 県が消毒ポイントを設置

      佐賀県江北町の養鶏場のニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県は、養鶏場からおおむね半径10キロの範囲に、養鶏関係の車を対象に11か所の消毒ポイントを設けて、感染拡大の防止にあたっています。
      消毒ポイントが設置されたのは、ウイルスが検出された江北町の養鶏場からおおむね半径10キロの範囲にある11か所です。
      県は、この範囲にある養鶏農家などに対して、車を移動させる場合消毒ポイントを通るよう求めています。
      このうち、佐賀市の森林公園の駐車場に設けられた消毒ポイントでは、白い防護服に身を包んだ県の職員など3人が、対応にあたっていました。
      また、養鶏関係以外の一般の車を対象にした消毒ポイントは、江北町の国道207号線の六角橋付近など5か所に設置される予定で、道路上に消毒液をしみ込ませたマットを設置して24時間体制でタイヤの消毒を行うことにしています。
      一般の車を対象にした消毒ポイントは、5日は、まだ設けられておらず、県は、6日午後3時までに設置したいとしています。
      02月05日 19時37分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083645001.html

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    27. 県と国が感染の原因究明確認

      江北町の養鶏場養鶏場で、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、農林水産省の齋藤副大臣が佐賀県庁で山口知事と会談し、県と国が協力して原因の究明にあたっていくことを確認しました。
      農林水産省の齋藤副大臣は、5日午後、佐賀県庁を訪れ、山口知事と会談しました。
      この中で、齋藤副大臣は、県の要請に応じて必要な物資の支援を行うことや、風評被害の防止に向けて、正確な広報を行うとともに、職員を派遣して、原因の究明を目指す考えを示しました。
      これに対して、山口知事は鳥インフルエンザが発生した養鶏農家への支援を要請した上で、今シーズン、北海道や宮崎県など全国で鳥インフルエンザの発生が相次いでいることを踏まえ、「最大限の警戒をしてきたつもりだが、それでも発生してしまった。協力して原因究明をしたい」と述べ、県と国が協力して原因の究明にあたっていくことを確認しました。
      02月05日 19時37分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083644421.html

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    28. 鳥インフル、殺処分を完了=養鶏場の6万9000羽―佐賀
      時事通信 2/5(日) 22:16配信

       佐賀県は5日、江北町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生した問題で、飼育されていた約6万9000羽の鶏全ての殺処分を完了したと発表した。

       鶏舎を消毒するなど感染防止に万全を期す考えだ。

       県は4日夜から殺処分に着手。県職員に加え、自衛隊員の応援も得て5日夜に処分を終えた。発生した養鶏場から半径10キロ圏内の養鶏場に立ち入り検査や電話調査も実施したが、異常は確認されなかった。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000070-jij-pol

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    29. 佐賀の養鶏場、殺処分終了
      鳥インフルで6万9千羽
      2017/2/5 22:40

       佐賀県江北町の養鶏場で4日に高病原性鳥インフルエンザウイルス感染が確認され、県は5日夜、この農家が飼育する鶏計約6万9千羽の殺処分を終えた。周辺農場への感染拡大は確認されていない。県は、処分した鶏や計約77万個の卵を埋却する作業などを続け、7日中に一連の防疫措置を完了させたい考え。

       県は5日、感染の拡大を防ぐため、発生農家の半径10キロ圏や周辺に11カ所の消毒ポイントを設け、畜産に関わる車の消毒に当たった。現場から約2キロの体育館に設けられた対策拠点では、養鶏場で急ピッチの作業を続けた県職員らが、疲労をにじませて横たわりながら休息していた。
      https://this.kiji.is/200911366834782212

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    30. 佐賀 江北町の鳥インフルエンザ ニワトリ処分終わる
      2月5日 22時39分

      佐賀県江北町の養鶏場で死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県が行っていたニワトリおよそ6万9000羽の殺処分が5日夜、終わりました。

      佐賀県江北町の養鶏場では今月2日から4日にかけて、ニワトリ合わせて52羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査をした結果、調べた7羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、佐賀県は4日の夜から、この養鶏場と、およそ1キロ離れたところにある同じ農家が経営する養鶏場のニワトリ、合わせておよそ6万9000羽と卵76万個余りの処分を進め、県によりますと、このうちニワトリの殺処分については5日午後9時40分に終わりました。

      養鶏場では、殺処分を終えたニワトリや卵を地中に掘った穴に埋める作業がこのあと夜を徹して行われます。

      さらに、佐賀県は養鶏場から半径3キロ以内にある3つの養鶏農家に立ち入り検査を行って異常がないか確認するとともに、ニワトリのウイルスの検査を進めています。

      一方、県によりますと、半径3キロから10キロの間にある12の養鶏農家に電話で聞き取りを行った結果、異常の報告はなかったということです。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170205/k10010865951000.html

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    31. 佐賀の鳥インフル、6万9000羽を殺処分
      2017年2月5日22時52分

       佐賀県江北町の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は5日、発生養鶏場や同じ業者が管理する近くの養鶏場で飼育中の約6万9000羽について、殺処分を完了した。

       発生養鶏場の敷地内では、鶏の埋却作業を続けている。

       殺処分は家畜伝染病予防法に基づく措置で、県は4日午後10時半から開始した。JA職員や自衛隊員らも加わり、延べ約700人で作業にあたり、5日夜に終了したという。

       山口祥義よしのり知事は5日午後2時、江北町に設置した現地対策本部で、防疫作業の徹底を指示。その後、県庁で斎藤健農林水産副大臣と会談し、消石灰の追加や発生養鶏場の補償などの支援を要請した。

       ウイルスの検出を受け、県は4日、二つの養鶏場からそれぞれ半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域、半径3~10キロ圏内を域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域に設定した。両区域には、16戸で約15万6000羽が飼育されているが、県が4日に行った聞き取り調査などで異常は確認されなかったという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170205-118-OYT1T50097

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    32. ニワトリの殺処分終わる

      佐賀県江北町の養鶏場で、死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県が進めていたおよそ6万9000羽のニワトリの殺処分が5日夜、終わりました。
      佐賀県によりますと江北町の養鶏場で今月2日から4日にかけて、ニワトリあわせて52羽が死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査をした結果、調べた7羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて佐賀県は4日夜から陸上自衛隊の協力を得て▽この養鶏場と、▽およそ1キロ離れたところにある同じ農家が経営する養鶏場の、ニワトリあわせておよそ6万9000羽と卵76万個余りの処分を進めていて、このうちニワトリの殺処分は5日午後9時40分に終わりました。
      養鶏場では、殺処分を終えたニワトリや卵を地中に掘った穴に埋める作業がこのあとも夜を徹して続けられることになっています。
      さらに佐賀県は、▼養鶏場から半径3キロ以内にある3つの養鶏農家に対する立ち入り検査を行って異常がないか確認するとともにニワトリのウイルスの検査を進めています。
      一方、県によりますと、▼半径3キロから10キロの間にある12の養鶏農家については、電話で聞き取り調査を行った結果、異常の報告はなかったということです。
      02月05日 23時11分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083643231.html

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    33. 佐賀の鳥インフル、7万羽を殺処分
      2017年2月6日0時7分

       佐賀県江北町の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は5日、発生養鶏場や同じ業者が管理する近くの養鶏場で飼育中の約7万羽について、殺処分を完了した。

       発生養鶏場の敷地内では、鶏の埋却作業を続けている。

       殺処分は家畜伝染病予防法に基づく措置で、県は4日午後10時半から開始した。JA職員や自衛隊員らも加わり、延べ約700人で作業にあたり、5日午後9時40分、終了したという。県は当初、殺処分の対象を約6万9000羽とみていたが、実際には7万743羽を殺処分したという。

       山口祥義よしのり知事は5日午後2時、江北町に設置した現地対策本部で、防疫作業の徹底を指示。その後、県庁で斎藤健農林水産副大臣と会談し、消石灰の追加や発生養鶏場の補償などの支援を要請した。

       ウイルスの検出を受け、県は4日、二つの養鶏場からそれぞれ半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域、半径3~10キロ圏内を域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域に設定した。両区域には、16戸で約15万6000羽が飼育されているが、県が4日に行った聞き取り調査などで異常は確認されなかったという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170205-118-OYT1T50097

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    34. 鳥インフル「封じ込め全力尽くす」 =佐賀
      2017年2月6日5時0分

       江北町の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出され、鶏約6万9000羽の殺処分が進められた5日、県内では感染を最小限に封じ込める取り組みが続いた。現場周辺や近隣の市町には車両の消毒ポイントが設けられ、県や現地の対策本部、発生養鶏場などでは県職員らが夜通しで作業。山口知事は、今後の感染拡大を懸念し国に対策を要望した。

       ■発生養鶏場

       江北町の発生養鶏場には、県やJAの職員、自衛隊員らが交代で入り、殺処分や埋却作業にあたった。拠点となった町内のスポーツ施設には、5日も派遣された職員らが集合。約2時間で交代して戻ると、疲れ切った様子を見せていた。

       県職員の男性(49)は「(有田町で発生した)2年前の鳥インフルエンザも経験したので冷静に対応できたが、殺処分はつらい作業だった。農家の方のことを思うと、やるせない気持ちになった」と複雑な表情を浮かべた。

       同日午後には、江北町役場や県立森林公園(佐賀市)など計11か所に養鶏関係車両用の消毒ポイントが設置され、防護服姿の職員らが消毒を行った。6日には、一般車両対象の消毒ポイントも設置され、県内全ての養鶏農家134戸に消石灰が配布される予定だ。

       ■現地対策本部

       江北町公民館に設けられた現地対策本部では、副島良彦副知事が本部長として指揮。多くの県職員が現場の要望に対応したり、自衛隊と作業を調整したりする業務に追われた。

       殺処分の進捗しんちょく状況は、現場から2時間ごとに報告され、壁に貼られた紙に書き込まれていった。5日正午に「一つの養鶏場で殺処分が完了した」と報告が入ると、副島副知事は一瞬安堵あんどの表情を見せたが、「もう一つの養鶏場では殺処分が続く」と、再び気を引き締めた。

       江北町の山田恭輔町長は「ウイルス封じ込めに全力を尽くし、二度と発生させないようにしたい」と語った。

       午前中には、今村復興相(衆院比例九州)が訪れ、職員らを激励した。

       ■県 庁

       対策本部が設置された県庁では5日も、防災服姿の担当職員らが、現場や関係機関からの問い合わせに慌ただしく対応。状況をホワイトボードに書き込んだり、今後の防疫措置の手順を確認し合ったりしていた。

       対策本部長の山口知事は緊張感を持って、作業に当たるよう指示。県庁を訪れた農林水産省の斎藤健副大臣と面会した。斎藤副大臣は「風評被害につながらないように、国と県が連携して万全を期したい」と話した。

       記者団の取材に応じた山口知事は、越冬する渡り鳥により感染が広がっている可能性を指摘。斎藤副大臣に、多国間での共同調査に取り組むよう要望したことを明らかにした。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170205-119-OYTNT50120

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    35. 県が鳥インフル会議 佐賀で発生 農家らに警戒呼びかけ  =長崎
      2017年2月6日5時0分

       佐賀県江北町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたことを受けて、県は5日、農協の担当者や養鶏農家ら約40人を県庁に集め、防疫対策会議を開いた。

       会議の招集は今季6回目。県によると、国内では今季、佐賀を含む7道県で高病原性鳥インフルエンザが発生。野鳥からウイルスが確認された事例は諫早市を含む20道府県の201件に上る。加藤兼仁・農林部長は「隣県で発生しており、本県の発生リスクは最大限に警戒が必要なレベル」などと呼びかけた。県内の養鶏農家155戸では異常は確認されていないという。

       先月発生した宮崎県の農場では、鶏舎の側面などで野生動物が侵入可能な穴が複数見つかった。このため農家に対し、隙間がないか早急に点検するよう求めたほか、防鳥ネットや消石灰の配備、消毒作業を徹底することなどを確認した。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170205-119-OYTNT50260

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    36. 鳥インフル7万羽処分…佐賀
      2017年2月6日5時0分

       佐賀県江北町の養鶏場の鶏から高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は5日、発生養鶏場や同じ業者が管理する近くの養鶏場で飼育中の約7万羽について、殺処分を完了した。発生養鶏場の敷地内では、鶏の埋却作業を続けている。殺処分は家畜伝染病予防法に基づく措置で、県は4日午後10時半から開始。5日午後9時40分、終了したという。県は当初、殺処分の対象を約6万9000羽とみていたが、実際には7万743羽を殺処分したという。

       山口祥義よしのり知事は5日午後2時、江北町に設置した現地対策本部で、防疫作業の徹底を指示。その後、県庁で斎藤健農林水産副大臣と会談し、消石灰の追加や発生養鶏場の補償などの支援を要請した。

       ウイルスの検出を受け、県は4日、二つの養鶏場からそれぞれ半径3キロ圏内を鶏や卵の移動制限区域、半径3~10キロ圏内を域外への持ち出しを禁じる搬出制限区域に設定した。両区域には、16戸で約15万6000羽が飼育されているが、県が4日に行った聞き取り調査などで異常は確認されなかったという。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170206-118-OYTPT50041

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    37. 防護服、臭い、鶏の鳴き声…雨の中、過酷な「戦い」 佐賀・鳥インフル
      佐賀新聞 2/6(月) 10:22配信

       高病原性鳥インフルエンザウイルス感染が確認された佐賀県杵島郡江北町の養鶏場では5日も、夜を徹した鶏約7万1千羽の殺処分と埋却作業が続いた。作業員はサポートセンターで防護服を着込み、次々に現場に出発。雨も加わる過酷な作業を終え、疲れ切って戻ってきた。午後9時40分、目標とした24時間内の殺処分を終了したが、安どの表情はなく、「ウイルス封じ込め」のため清掃・消毒作業のバスに乗り込んだ。

       江北町B&G海洋センターに設けたサポートセンターに到着した県職員や自衛隊員、JA職員らは、まず血圧や体温測定などを受診。防護服を受け取り、所属課名や名字、そして殺処分を表す「殺」の文字を大きく書き込んだ。

       手助けを受けながら着込んでいると、「雨でガムテープがはがれると連絡がきている。多めに巻いて」と注意を促す声が飛んだ。足下や手首、首元までガムテープで目張りし、ゴーグル着用の時は「曇り止めを」の指示も。着用後は整然と並んで出発を待った。

       作業は3交代。最初に鶏舎に入った県職員(42)は「感染が広がっているのか、鶏は結構死んでいた。大きなポリバケツに12羽ずつ入れてふたをして炭酸ガスを注入し、30秒ほど押さえていた。戸外の作業もあり、雨が大変だった」と話した。「とにかく24時間以内に殺処分を終えないと」。2時間ほど休憩して再び現場に向かった。

       別の県職員(41)は「服を目張りしているので暑いし、臭いや鶏の声もつらかった。疲れた。最初はいろんな事が頭を巡ったが、最後は黙々と作業するだけ。みんな頑張ってる。早く終わらせたい」と語った。

       センターでは午後10時前、殺処分終了が報告された。待機していた県職員(43)は「24時間以内に終わってよかったが、まだ区切りの一つ。最後まで気を引き締めてもう一踏ん張り」と現場に向かった。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170206-00010000-saga-l41

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    38. まったく無意味な戦いに駆り出される大勢の人々…

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    39. 養鶏場でニワトリ処分続く

      佐賀県江北町の養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県は、殺処分が終わったニワトリ7万羽余りを養鶏場の敷地内に埋める作業を続けるとともに鶏舎などの消毒を進めています。
      江北町の養鶏場では、今月2日から4日にかけて、あわせて52羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県の遺伝子検査の結果、調べた7羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて佐賀県は、▽この養鶏場と▽およそ1キロ離れた同じ農家が経営する養鶏場のニワトリ、あわせて7万羽余りと卵76万個余りの処分を進めています。
      ニワトリの殺処分は、昨夜までに終わり、養鶏場では、敷地内に掘った穴に殺処分を終えたニワトリと卵を埋める作業が続けられていて県によりますと午前8時現在、全体のおよそ75%を地中に埋めたということです。
      また、養鶏場では、鶏舎などの消毒も進められています。
      県は、感染の拡大を防ぐために養鶏場で行っているすべての措置を7日の日中には終えるようにしたいとしています。
      02月06日 12時32分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083650921.html

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    40. 養鶏農家などに消石灰配布

      鳥インフルエンザウイルスの感染の拡大を防ぐため佐賀県は、6日から県内にある166か所のすべての養鶏場などを対象に消毒用の消石灰の配布を始めました。
      江北町の養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県は、消毒用の消石灰を合わせて8223袋、164トン余りを用意し県内に166か所あるすべての養鶏場などを対象に6日から県内15か所で配布を始めました。
      県によりますと、消石灰は、1平方メートルあたり重さ0.5キロから1キロを目安に、鶏舎の周りを囲むようにまくことで鳥インフルエンザウイルスの消毒や感染の拡大を防ぐ効果が期待できるということです。
      佐賀県は、養鶏農家などに対して、最寄りの配布場所で消石灰を受け取ったうえですみやかに養鶏場にまくよう呼びかけています。
      02月06日 12時32分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083654421.html

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    41. ウイルスはH5N6型と確認

      佐賀県江北町の養鶏場で検出された鳥インフルエンザウイルスについて、農林水産省は、分析の結果、高病原性のH5N6型のウイルスだったと発表しました。
      国内の農場では今シーズン、これまでに合わせて9か所でH5N6型の鳥インフルエンザウイルスが検出されています。
      H5N6型の鳥インフルエンザウイルスは、去年11月以降、韓国の農場で感染が広がっているほか、国内の野鳥からも検出されています。
      02月06日 19時30分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083681081.html

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    42. 養鶏場でのニワトリ処分続く

      佐賀県江北町の養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県が養鶏場で進めてきたニワトリ7万羽余りを地中に埋める作業が終わり、県が養鶏場で行っている鶏舎の消毒など感染の拡大を防ぐ措置は、このあと数時間ですべて終わる見通しです。
      江北町の養鶏場では、今月2日から4日にかけて、あわせて52羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が調べた7羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      これを受けて県は、▽この養鶏場と▽およそ1キロ離れた同じ農家が経営する養鶏場のニワトリ、あわせて7万羽余りと卵76万個余りの処分や、鶏舎などの消毒を行っています。
      県によりますと養鶏場の敷地内に掘った穴に殺処分を終えたニワトリと卵を埋める作業は6日午後、終わり、感染の拡大を防ぐために鳥インフルエンザが確認された養鶏場で行っている鶏舎の消毒などの措置は、作業が順調に進めばこのあと数時間で、すべて終わる見通しだということです。
      02月06日 21時16分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083650941.html

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    43. 鳥インフルで防疫完了=佐賀
      時事通信 2/6(月) 23:41配信

       佐賀県は6日夜、高病原性鳥インフルエンザが発生した江北町の養鶏場と関連農場について、殺処分した計約7万1000羽の鶏を地中に埋め、鶏舎を消毒する防疫措置が完了したと発表した。
       
       県は17日から、発生農場の半径3キロ圏にある他の養鶏場を検査する。感染など問題がなければ、3~10キロ圏に設定した鶏や卵の搬出制限を21日にも解除し、3キロ圏での移動制限を28日に解除する見通しだ。 
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170206-00000143-jij-pol

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    44. 養鶏場での防疫措置終わる

      佐賀県江北町の養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県が感染の拡大を防ぐために養鶏場で行ってきたニワトリと卵の処分や鶏舎の消毒などの措置は、6日夜、すべて終わりました。
      江北町の養鶏場では、今月2日から4日にかけて、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      感染の拡大を防ぐために佐賀県は、▽この養鶏場と▽およそ1キロ離れた同じ農家が経営する養鶏場のニワトリあわせて7万羽余りと卵76万個余りを養鶏場の敷地内に埋めるなど対応にあたってきました。
      県によりますと養鶏場で行ってきたニワトリと卵の処分や鶏舎の消毒などの措置は6日午後10時半すぎに、すべて終わったということです。
      県は、引き続き養鶏場周辺の国道など16か所に消毒ポイントを設置して、感染が広がらないよう警戒を続けています。
      一方、県は、養鶏場から半径10キロ以内にあるあわせて16の養鶏農家を対象にニワトリや卵の移動や搬出を禁止していますが、今後、新たな感染が確認されなければ最も早い場合は今月21日以降、制限は、順次、解除されることになります。
      養鶏場での措置が終わったことについて佐賀県の山口知事は「消毒ポイントを設置してそれをキープし続けて警戒をさらに続けていくことが大事だ。今回のエリアだけに限らず消石灰をしっかり準備してほかの地域でも構えておく。2年前の経験が生きたところも多かったが課題は、想定できないことが起きた時にどのように対応していくかのオペレーション能力で、反省を今後の危機管理能力の向上に結びつけていきたい」と話しています。
      02月07日 01時00分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083676651.html

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    45. 鳥インフルエンザ警戒続く

      佐賀県江北町の養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、佐賀県が養鶏場で行っていた感染の拡大を防ぐための措置は、6日夜、すべて終わりましたが、県は、引き続き消毒ポイントを設置して車の消毒を行うなど警戒を続けています。
      江北町の養鶏場では、今月2日から4日にかけて、ニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、高病原性の「H5N6型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      佐賀県は、▽この養鶏場と▽およそ1キロ離れた同じ農家が経営する養鶏場のニワトリあわせて7万羽余りと卵76万個余りを処分し、鶏舎を消毒するなど対応にあたり感染の拡大を防ぐために養鶏場で行ってきた措置は、6日夜、すべて終わりました。
      県は、引き続き養鶏場周辺の国道など16か所に設けた消毒ポイントで通行する車の消毒を行うなど警戒を続けています。
      また、養鶏場から半径10キロ以内にある16の養鶏農家に対して、異常が起きていないか電話で確認する作業を毎日、続けていて、これまでのところ異常の報告はないということです。
      一方、県は、国の専門チームとともに、5日、現地調査を行うなど養鶏場のニワトリがウイルスに感染した原因を調べていて調査結果は、近く公表される見通しです。
      02月07日 12時44分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083682541.html

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    46. 佐賀県、全養鶏農家に消石灰を配布 鳥インフル感染防止へ
      佐賀新聞 2/7(火) 10:16配信

       杵島郡江北町の養鶏場での高病原性鳥インフルエンザ発生を受け、佐賀県は6日、県内すべての養鶏農家の166農場を対象に、感染拡大を防ぐ消毒用消石灰の配布を始めた。20キロ入り計8223袋を無償提供し、ウイルスの封じ込めに全力を挙げている。

       消石灰はJA資材店舗や食肉加工業者の施設15カ所で配る。発生地に最も近い大町町のJAさがみどり地区杵島資材店舗では、近隣の7農場向けに164袋を準備した。養鶏場の男性従業員は「今はやれることをやるだけ」と、トラックに次々と積み込まれていく消石灰の袋を険しい表情で見つめていた。

       また県は発生農場周辺の幹線道路5カ所に一般車両の消毒ポイントを設け、薬剤を含んだマットによるタイヤ消毒も始めた。
      http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170207-00010003-saga-l41

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    47. 石灰屋界隈の鳥インフルエンザ・バブル…

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    48. 環境省が野鳥の調査開始

      佐賀県江北町の養鶏場で死んだニワトリから鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、環境省は、佐賀県とともに周辺の地域に生息する野鳥に感染が広がっていないか確認するための調査を始めました。
      環境省は、江北町の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、野鳥に感染が広がっていないか確認するため、7日、佐賀県に調査チームを派遣しました。
      担当者たちは、調査区域が含まれる佐賀県小城市に集合し、県の担当者と打ち合わせを行って調査場所の分担を決めたあと、調査に出発しました。
      調査チームは、9日までの3日間、ウイルスが検出された養鶏場の半径10キロ圏内にあるため池や水路などおよそ20か所で、ウイルスに感染するリスクが高いとされるカモ科の野鳥などの生息状況や、大量死などの異常がないかどうかを調べます。
      調査チームのメンバーで環境省出水自然保護官事務所の中村陽子野生生物感染症対策専門官は、「死んだ野鳥を見つけても慌てずなるべく触らないようにして、大量死などの異常を見つけたら最寄りの自治体や県に問い合わせてほしい」と話しています。
      02月07日 18時59分 NHK佐賀放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/5083677691.html

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    49. 佐賀 江北町の鳥インフル 感染原因特定できず
      2月13日 14時35分

      今月、鳥インフルエンザウイルスが検出された、佐賀県江北町の養鶏場について、農林水産省が感染経路などを調べましたが、ウイルスを持ち込む可能性のある野生動物が侵入できる隙間などは見つからず、原因の特定には至りませんでした。

      今月4日に鳥インフルエンザウイルスが検出された、佐賀県江北町の養鶏場について、農林水産省は現地に専門の調査チームを派遣して、感染経路などを調べました。

      養鶏場からおよそ80メートル離れたところには比較的大きな池があり、オシドリなどが確認できたということです。

      一方、小屋にはウイルスの侵入を防ぐために金網とロールカーテンが設置され、一部破損している部分があったものの、野鳥などの野生動物が侵入できる隙間などは見つからなかったということです。

      このため、ウイルスがどこからどのように持ち込まれたかについて、原因の特定には至りませんでした。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170213/k10010874731000.html

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    50. 「外部から侵入」ってのを前提にしているうちは感染源感染経路特定はうやむやにされたままだな。

      ワザとやっているようなものだ。

      基本的に、ニワトリのウイルスは、ニワトリからニワトリだ。あくまでも内部でそれはおこっている。

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  32. プレスリリース
    佐賀県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認について

    平成29年2月4日
    農林水産省

    本日、佐賀県の肉用種鶏農場(以下「発生疑い農場」という。)において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されました。これを受け、農林水産省は、本日、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針を決定しました。
    発生疑い農場の飼養管理者が、別の1農場の飼養管理も行っていたため、発生疑い農場が疑似患畜発生農場と判定された場合、この別の1農場も関連農場として殺処分等の防疫措置の対象となります。
    これら農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要

    所在地:
    佐賀県 杵島郡(きしまぐん) 江北町(こうほくまち)
    飼養状況:肉用種鶏(約6万9,000羽)(関連農場約2万9,000羽を含む)

    2.経緯

    (1)本日、佐賀県は、死亡鶏が増加した旨の届出を受けて、発生疑い農場に対し立入検査を実施するとともに、発生疑い農場及び関連農場に対し、移動の自粛を要請。
    (2)発生疑い農場における肉用種鶏についてインフルエンザ簡易検査を実施し陽性。
    (3)現在、当該鶏について遺伝子検査を実施中。

    3.今後の対応

    遺伝子検査結果を踏まえ、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確定した場合、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置を実施します。

    1. (1)当該農場の飼養家きんの殺処分及び埋却、
    (2)農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、
    (3)半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    5.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、農林水産省及び農研機構 動物衛生研究部門の専門家を現地に派遣。
    6.殺処分・埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    7.疫学調査チームの派遣。
    8.全都道府県に対し、本病の早期発見及び早期通報の徹底を改めて通知。
    9.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.その他

    (1)当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    (2)なお、我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
    (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課
    担当者:石川、木下
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    FAX番号:03-3502-3385
    http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170204.html

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    1. プレスリリース
      佐賀県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

      平成29年2月4日
      農林水産省

      本日確認された佐賀県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。

      1.概要

      本日確認された佐賀県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例については、遺伝子検査の結果、H5亜型であり、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることが確認されました。
      今後、NA亜型について動物衛生研究部門(注)において検査を実施します。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他

      (1)当該農場は、農家から届出があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
      (2)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (3)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (4)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、木下
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170204_14.html

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    2. プレスリリース
      佐賀県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の遺伝子解析及び高病原性鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の確定について

      平成29年2月6日
      農林水産省

      佐賀県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      1.概要

      (1)佐賀県の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N6亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関(部門長 坂本研一)

      2.その他

      (1)我が国では、これまで家きん肉及び家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが人に感染した事例は報告されていません。
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3. 参考

      ・平成29年2月4日付けプレスリリース「佐賀県における高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170204.html
      ・平成29年2月4日付けプレスリリース「佐賀県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について」
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170204_14.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課
      担当者:石川、菊池
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-8292
      FAX番号:03-3502-3385
      http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/170206.html

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    3. いつもの流れ作業ルーチンワーク…

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  33. 2017年2月3日 岩手県、宮城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥重点監視区域の解除(予告)について(H29.2.3 16:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170203_1600iwatemiyagikaijoyokoku.pdf

    2017年2月3日 北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除(予告)について(H29.2.3 16:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170203_1600hokkaidoukaijoyokoku.pdf

    2017年2月3日 青森県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.2.3 13:00)
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170203_1300aomorikaijo.pdf

    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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    1. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

      野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
      2017年2月6日 9:30現在 20道府県 209件
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  34. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

    野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
    2017年2月7日 9:30現在 20道府県 211件
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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    1. 2017年2月6日 石川県及び愛知県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザウイルス確定検査陽性について(H29.2.6 15:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170206_1500ishikawakakutei.pdf

      2017年2月6日 京都府の飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.2.6 14:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170206_1400kyotokaijo.pdf

      2017年2月6日 岩手県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.2.6 13:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170206_1300iwatekaijo.pdf

      2017年2月6日 岩手県、宮城県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.2.6 13:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170206_1300iwatemiyagikaijo.pdf

      2017年2月6日 北海道の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.2.6 13:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170206_1300hokkaidoukaijo.pdf

      2017年2月6日 長崎県の死亡野鳥における高病原性鳥インフルエンザ陽性事例の野鳥監視重点区域の解除について(H29.2.6 13:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170206_1300nagasakikaijo.pdf

      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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  35. 都内で鳥インフルエンザ感染か 今季初のケース
    2月7日 16時48分

    東京・足立区で死んだ野生のカモを検査した結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。感染が疑われるケースが都内で見つかったのは今シーズン初めてで、環境省は監視態勢を強化しています。

    環境省によりますと、今月3日、東京・足立区で野生のオナガガモが死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。

    今シーズン、感染が疑われるケースが都内で見つかったのは初めてで、1週間程度でウイルスの有無について結果が出るということです。

    環境省によりますと、今シーズンは去年11月に北海道や鹿児島県で野鳥の感染が確認されて以降、ウイルスが検出されるケースが各地で相次ぎ、これまでに20の道府県で211件確認され、過去最多だった6年前の3倍以上の水準となっています。

    鳥インフルエンザウイルスは、野鳥のフンから養鶏場などに感染が拡大する可能性があり、環境省はオナガガモが見つかった場所から半径10キロで監視を強化するとともに、死んだ野鳥には触らず自治体に連絡することや、感染拡大を防ぐため、鳥のフンを靴で踏まないことを呼びかけています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170207/k10010867691000.html

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    1. 足立区で鳥インフル疑いの野鳥
      02月07日 16時38分 NHK首都圏ニュース

      東京・足立区で死んだ野生のカモを検査した結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることがわかりました。
      感染が疑われるケースが都内で見つかったのは今シーズン初めてで、環境省は監視態勢を強化しています。

      環境省によりますと、今月3日、東京・足立区で野生のオナガガモが死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たということです。
      今シーズン、感染が疑われるケースが都内で見つかったのは初めてで、1週間程度でウイルスの有無について結果が出るということです。
      環境省によりますと、今シーズンは去年11月に北海道や鹿児島県で野鳥の感染が確認されて以降、ウイルスが検出されるケースが各地で相次ぎ、これまでに20の道府県で211件確認され、過去最多だった6年前の3倍以上の水準となっています。
      鳥インフルエンザウイルスは野鳥のフンから養鶏場などに感染が拡大する可能性があり、環境省はオナガガモが見つかった場所から半径10キロで監視の強化するとともに、死んだ野鳥には触らず自治体に連絡することや、感染拡大を防ぐため、鳥のフンを靴で踏まないことを呼びかけています。
      http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170207/3707801.html

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    2. 東京・足立区で野鳥死骸から鳥インフル陽性反応
      TBS系(JNN) 2/7(火) 20:23配信

       東京・足立区で見つかった野鳥の死骸から鳥インフルエンザの陽性反応が出たと東京都が発表しました。

       東京都によりますと、今月3日、足立区で回収された野鳥のオナガガモの死骸を遺伝子検査したところ、A型の鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出ました。都内で鳥インフルエンザが確認されたのは2年ぶりです。

       都は、養鶏農家などに消毒や野鳥が侵入しないよう対策の徹底を呼びかけています。(07日17:00)
      http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170207-00000082-jnn-soci

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    3. コウノトリ飼育施設が臨時休館 鳥インフル感染予防で
      2月8日 17時48分

      東京・足立区で、鳥インフルエンザに感染した疑いのある野鳥が見つかったことを受けて、千葉県野田市が運営するコウノトリの飼育施設は、感染予防のため、8日から臨時休館の措置を取りました。

      臨時休館を決めたのは、野田市が運営する国の特別天然記念物コウノトリの飼育施設「こうのとりの里」です。

      今月3日、東京・足立区で、野生のオナガガモが死んでいるのが見つかり、国立環境研究所の遺伝子検査で、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出て、ウイルスに感染した疑いがあるということです。これを受けて、「こうのとりの里」は、飼育するコウノトリの感染を予防する必要があるとして、施設で定めた鳥インフルエンザの対応マニュアルにのっとり、8日から臨時休館の措置を取りました。

      施設の周りでは飼育員が石灰をまいて消毒を行うなど、感染予防のための作業を進めていました。

      野田市自然経済推進部の町田藤夫部長は「コウノトリは国の特別天然記念物だけに、感染しないように対策を取りたい」と話していました。
      「こうのとりの里」は事態が落ち着くまで休館を続けるとしています。
      http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170208/k10010868991000.html

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    4. >関連リンク
      NHKスペシャル MEGA CRISIS 巨大危機~脅威と闘う者たち~ 第3集「ウイルス“大感染時代”~忍び寄るパンデミック~」NHKオンデマンド 1月14日
      http://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2017075886SA000/index.html

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    5. コウノトリ飼育施設が臨時休館

      東京・足立区で、鳥インフルエンザに感染した疑いのある野鳥が見つかったことを受けて、千葉県野田市が運営するコウノトリの飼育施設は、感染予防のため、8日から臨時休館の措置を取りました。

      臨時休館を決めたのは、野田市が運営する国の特別天然記念物コウノトリの飼育施設「こうのとりの里」です。
      今月3日、東京・足立区で野生のオナガガモが死んでいるのが見つかり、国立環境研究所の遺伝子検査で鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出て、ウイルスに感染した疑いがあるということです。
      これを受けて「こうのとりの里」は、飼育するコウノトリの感染を予防する必要があるとして、施設で定めた鳥インフルエンザの対応マニュアルにのっとり、8日から臨時休館の措置を取りました。
      施設のまわりでは、飼育員が石灰をまいて消毒を行うなど、感染予防のための作業を進めていました。
      野田市自然経済推進部の町田藤夫部長は「コウノトリは国の特別天然記念物だけに、感染しないように対策を取りたい」と話していました。
      「こうのとりの里」は、事態が落ち着くまで休館を続けるとしています。
      02月08日 17時47分 NHK千葉放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/1086047941.html

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    6. 鳥インフル受け、横浜市立4動物園で展示中止 =神奈川
      2017年2月9日5時0分

       東京都内で野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたのを受け、横浜市は8日、市立4動物園で9日から鳥の展示を中止すると発表した。

       問題の野鳥の発見場所が各園まで約50キロ・メートルしか離れておらず、林文子市長は「感染予防のためにやむを得ない」と説明した。野毛山動物園(西区)では感染予防のため、ペンギンとフラミンゴの飼育施設をネットで覆った。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170208-119-OYTNT50249

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    7. まったく無意味なナンチャッテ「鳥インフルエンザ」防御体制構築に邁進する現場行政職員…

      この愚かしさが、今の異次元おカルトな日本のすがた…

      一事が万事この調子。

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  36. 人の普通の季節性インフルエンザとおんなじでありふれてる常在遍在のものか、でなければ、衰弱したり斃死したものばかりじゃなくて、ぴんぴん元気に健康に生きているものでも検査にかけたらバッチリひっかかる、そういう検査システムか、それの見究めが少々難しいことなのかもしれぬ(笑)。

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  37. 冬を越したコハクチョウの北帰行始まる
    (長野県)

     長野県安曇野市で冬を越したコハクチョウの北帰行が始まった。例年より10日ほど早い北帰行となる。  長野県安曇野市の御宝田遊水池では、7日午前10時前、数羽が群れで飛び立つ姿が見られた。アルプス白鳥の会によると、今月4日ごろから7日朝までに60羽ほどが北帰行したとみられ、例年より10日ほど早いという。  今シーズン、ピーク時には去年より200羽余り多い約700羽のコハクチョウが確認された。  北帰行するコハクチョウは新潟などの湖で一度羽を休め、5月の連休ごろにシベリアに向かうという。鳥インフルエンザの全国的な流行から安曇野市内では、現在も水辺への立ち入りが規制されている。安曇野からの北帰行は3月末まで続く。
    [ 2/7 14:24 NEWS24]
    http://www.news24.jp/nnn/news890143446.html

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    1. コハクチョウ また来てね…安曇野 =長野
      2017年2月8日5時0分

      ◆北帰行始まる

       安曇野市の犀川一帯で越冬していたコハクチョウが、生まれ故郷のシベリア方面へ飛び立つ「北帰行」が7日、始まった。

       地元の愛護団体「アルプス白鳥の会」によると、今季の飛来のピークは1月末の698羽で、前季より210羽多かった。今月に入って数が減り始め、7日に633羽となったため、北帰行が始まったと判断した。3月末頃までにはすべて飛び去る見通し。

       今季は全国的な鳥インフルエンザの発生で、安曇野市の飛来地でも、昨年12月上旬から観察地の立ち入り規制が続いている。同会事務局担当の会田仁まさしさん(67)(安曇野市穂高有明)は「無事に帰り、また秋に元気な姿を見せてほしい」と見守っていた。
      http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20170207-119-OYTNT50098

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    2. マガンの北帰行が始まる
      (宮城県)

      国内有数の渡り鳥の飛来地、伊豆沼周辺で渡り鳥の生息調査が行われマガンの北帰行が始まっている事が確認された。マガンの北帰行はこれから本格化し今月下旬頃にはハクチョウの北帰行も始まるという。
      [ 2/10 11:48 ミヤギテレビ]
      http://www.news24.jp/nnn/news8737542.html

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  38. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

    野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
    2017年2月9日 9:30現在 20道府県 211件
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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  39. 鳥フル対策を知事 国に要望

    先月、岐阜県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて岐阜県の古田知事は9日、農林水産省を訪れ、国のさらなる費用負担や広域的な備蓄供給体制の構築などを要望しました。
    岐阜県の古田知事は9日、農林水産省に細田健一政務官を訪ね、今後の鳥インフルエンザ対策について国への要望書を手渡しました。
    この中で感染確認から72時間以内にニワトリの埋め立てなどを終える、との国の指針を守るには夜を徹した作業が必要なため、作業現場を照らすための投光器やその電源となる発電機などの機材も国の費用負担の対象にするよう求めています。
    また養鶏農家の大規模化で対応する人員がふくらみ県の備蓄分だけでは今回、防護服やマスクなどが不足したことから国として広域的な備蓄供給体制を構築するよう求めています。
    古田知事は「今回の対応を検証する中で課題が出たので国にお願いするべきことをお願いした。県がすべきことも早急に実行していきたい」と述べました。
    02月09日 19時14分 NHK岐阜放送局
    http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083680031.html

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    1. 鳥フル対策を知事 国に要望

      1月、岐阜県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したことを受けて、岐阜県の古田知事は、9日、農林水産省を訪れ、国のさらなる費用負担や広域的な備蓄供給体制の構築などを要望しました。
      岐阜県の古田知事は、9日、農林水産省に細田健一政務官を訪ね、今後の鳥インフルエンザ対策について国への要望書を手渡しました。
      この中で、感染確認から72時間以内に鶏の埋め立てなどを終える、との国の指針を守るには夜を徹した作業が必要なため、作業現場を照らすための投光器やその電源となる発電機などの機材も国の費用負担の対象にするよう求めています。また養鶏農家の大規模化で対応する人員がふくらみ県の備蓄分だけでは、今回、防護服やマスクなどが不足したことから国として広域的な備蓄供給体制を構築するよう求めています。
      古田知事は「今回の対応を検証する中で課題が出たので国にお願いするべきことをお願いした。県がすべきことも早急に実行していきたい」と述べました。
      02月11日 10時06分 NHK岐阜放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/3083680031.html

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  40. 国内での野鳥における鳥インフルエンザ発生状況について H28~29年シーズン

    野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確定件数(飼育鳥類、糞便、水検体含む)
    2017年2月10日 9:30現在 20道府県 211件
    http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/index.html#WILDBIRD

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    1. 2017年2月7日 東京都の死亡野鳥におけるA型鳥インフルエンザウイルス遺伝子検査陽性について(H29.2.7 15:00)
      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/170207_1500toukyou.pdf

      http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/bird_flu/press_h28_h29.html

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  41. 鳥インフル 備蓄施設を新設へ
    02月10日 19時12分 NHK札幌放送局

    道は去年、十勝の清水町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生しニワトリを処分した際の経験を踏まえ、再び発生した際に速やかに対応できるよう、処分に必要な資材などをあらかじめ大量に備蓄する施設を新たに道内2か所に設ける方針を固めました。
    去年12月に清水町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、ニワトリおよそ29万羽を処分した際の対応をめぐっては、国が定めた時間内に地中に埋める作業が終わらなかったことなど課題が指摘され、道は検証チームを発足させて対応を検討してきました。
    現在はおよそ1万羽の処理に使う資材を備蓄する施設が道内14か所にありますが、量が十分ではなかったことから、再び鳥インフルエンザが発生した際に速やかに対応できるよう、資材を大量に備蓄する施設を新たに道内2か所に設ける方針を固めました。
    施設は養鶏が盛んな胆振地方に近い日高町の門別と、十勝の本別町の2か所に建設される見通しで、それぞれ10万羽規模の処分に対応できるよう、消毒剤や防護服などの資材が備蓄されるということです。
    道は、渡り鳥がシベリア方面に戻るこの春に再び鳥インフルエンザの発生が懸念され、早期に整備する必要があるとして事業費を今年度の補正予算案に盛り込み、今月24日に開会する道議会の定例議会に提出する方針です。
    http://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20170210/3803931.html

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    1. 秋田市が鳥インフル対策予算

      去年、秋田市の動物園で飼育していた鳥が鳥インフルエンザウイルスに感染したことを受けて、秋田市は、感染を防ぐ対策をさらに進めることになり、新年度の予算案に費用として4900万円あまりを盛り込みました。
      秋田市の大森山動物園では、去年11月、飼育していたコクチョウなどが死に、鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、冬の営業を今シーズンは中止しました。
      これを受けて、秋田市では環境省の指針や専門家からの助言を元に、動物園で飼育している鳥類への感染を防ぐための対策事業を新年度から始めることになりました。
      対策事業では感染の広がりを防ぐため、鳥インフルエンザウイルスに感染した疑いのある鳥を隔離する施設を新たに建設し、部屋と部屋の間に消毒用の設備を設置します。
      また、希少なイヌワシの繁殖用施設はあらたに建て直して野鳥などの侵入を防ぐ金網を従来よりも目の細かいものに張り替えるとしています。
      秋田市は、これらの費用としておよそ4920万円を新年度の当初予算案に盛り込みました。
      秋田市の新年度の当初予算案は一般会計の総額で1259億2000万円で、今月14日に開会する2月定例市議会に提案されます。
      02月10日 19時01分 NHK秋田放送局
      http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6013613151.html

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