( 人生いろいろ、役人の仕事もいろいろ…★6 の続き)
2025年7月17日 13時50分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250717/k10014865711000.html
国家公務員のなり手不足が問題となる中、若者に興味をもってもらおうと、政府は、若手職員を中心にした省庁横断のチームを立ち上げ、公務の魅力を伝え広げていく具体的な戦略を年内をめどにまとめることになりました。
人事院と内閣人事局は、いわゆる「キャリア官僚」となる国家公務員「総合職」を志望する人が減少傾向にあることなどから、省庁横断で、対策を検討するための新たなチームを立ち上げました。
17日の会合には、34の省庁から若手職員を中心に70人が出席し、それぞれの仕事の魅力を共有して発信につなげる方法を探るとともに、大学生などに知名度が高い芸能人や、有識者などと連携して公務員の仕事をアピールしていく方針を確認しました。
チームでは今後、月に1回程度会合を開いて、公務の魅力を伝え広げていく具体的な戦略を年内をめどにまとめることにしています。
何事も一所懸命にやることは大事だが、国家はこれ以上大きくならないのだから、方向性は「ダウンサイジング」一択ではないのかな。
(書きかけ)
(№664 2025年7月17日)
千葉 駅で女性のスカートの中を盗撮か 東京消防庁の職員を逮捕
返信削除2025年7月17日 15時32分
東京消防庁に勤務する43歳の男の職員が、千葉県の駅で女性のスカートの中を盗撮したとして逮捕されました。
逮捕されたのは東京消防庁金町消防署の職員で、茨城県龍ケ崎市に住む雑賀辰徳容疑者(43)です。
警察によりますと、職員は16日夜9時40分ごろ、千葉県我孫子市のJR我孫子駅の構内にあるエスカレーターで、20代の女性のスカートの中をスマートフォンのカメラで盗撮した疑いが持たれています。
不審な動きに気付いた女性が声を上げ近くにいた駅員が取り押さえたということです。
職員は消防署から帰宅する途中だったとみられるということで、調べに対し「女性の下着がたまらなく見たくなった」と供述し、容疑を認めているということです。
職員が逮捕されたことについて東京消防庁は「事実関係を確認中で、詳細が分かりしだい厳正に対処します」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250717/k10014865811000.html
教員の児童盗撮事件 名古屋市が第三者委で調査へ
返信削除2025年6月30日 13時51分
名古屋市の小学校の教員らが女子児童を盗撮した画像などをSNS上のグループで共有したとして逮捕された事件を受けて、名古屋市の広沢市長は、第三者委員会を立ち上げ、教員などへの調査を行う考えを示しました。
名古屋市の広沢市長が、6月30日の定例記者会見で明らかにしました。
それによりますと、7月中にも、弁護士などで作る第三者委員会を立ち上げたうえで、名古屋市立の小中学校や高校、それに児童福祉施設などの教員や職員に対してアンケートを行い、不審な動きを見かけたことがないかなどを調べるということです。
また、教員の不審な動きなどについて、子どもから相談を受けた場合に、保護者が通報できる窓口を近く設置するということです。
広沢市長は「表面上はいい人を装いながら、犯罪を起こしていたのを暴くのは、そう簡単ではなく、失われた信頼を取り戻すのは困難な道のりだ。しっかりやっていかなければいけないという強い決意で臨みたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250630/k10014848571000.html
教員の児童盗撮事件 阿部文科相“一刻も早く名乗り出て”
削除2025年7月1日 15時00分
名古屋市の小学校の教員らが女子児童を盗撮した画像などをSNS上のグループで共有したとして逮捕された事件をめぐり阿部文部科学大臣は記者会見で事件に関係した教員には一刻も早く名乗り出てほしいという考えを示しました。
この中で、阿部文部科学大臣は、「教師から児童・生徒への性暴力は決してあってはならないことで断じて許されるものではない。事実が確認され次第、任命権者において厳正に対処してほしい」と述べました。
その上で、記者団からグループに参加していた教員が今も教壇に立ち続けている可能性があると指摘されると、「報道では10人近くの教員がSNS上のグループで画像を共有していたとされているが当該教員がいれば子どもたちの前からすぐ離れて一刻も早く名乗り出てほしい」と述べました。
一方、文部科学省は7月1日、全国の都道府県などの教育委員会に対して、盗撮を防ぐため学校内を定期的に点検することや、カメラなどを設置できないよう教室などを整理すること、それに学校が所有するカメラで撮影する場合でも児童などの画像を管理職の許可なく校外に持ち出さないよう徹底することなどを求める通知を出しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250701/k10014849821000.html
学校内に、教職員を監視するためのカメラ設置が必要な時代…
削除教員の盗撮など相次ぎ 文科省が緊急会議 対策の徹底求める
削除2025年7月10日 19時10分
児童生徒への性暴力で教員が逮捕される事案が相次いでいることを受け、文部科学省は、全国の教育委員会の担当者と緊急のオンライン会議を開き、盗撮などの被害を防ぐため、対策の徹底を求めました。
10日に開かれた会議には、全国の都道府県や政令指定都市の教育委員会の教育長などが出席しました。
このなかで文部科学省の望月禎 初等中等教育局長が「教育界を揺るがすゆゆしき事態であり、児童生徒の模範となる教員の性暴力はあってはならないことだ。根絶に向けて、取り組みを徹底してほしい」と呼びかけました。
そのうえで、盗撮などの被害を防ぐため、カメラを設置できないよう教室やトイレ、更衣室などを定期的に点検することや、児童生徒を撮影する場合は私的な端末は使わないことなどを徹底するよう求めました。
文部科学省によりますと、2023年度に児童生徒などへの性犯罪や性暴力で懲戒処分などを受けた公立学校の教員は320人と過去最多となっています。
文部科学省は、全国の教育委員会を通じて、性犯罪や性暴力は、原則、懲戒免職となることを周知するとともに、被害を受けた児童生徒らが、すぐに相談できる環境を整えるなど、対策を進めることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250710/k10014859511000.html
教員の児童盗撮事件 横浜の教員を起訴 教員だけをメンバーか
削除2025年7月11日 19時13分
名古屋市の小学校の教員らが、女子児童を盗撮した画像などをSNS上のグループで共有したとして逮捕された事件で、検察は11日、グループのメンバーで横浜市の37歳の教員を児童を盗撮した罪で起訴しました。警察は、これまでの被告らの供述などから、グループの存在が明らかにならないよう、教員だけをメンバーとしていたとみて、実態を捜査しています。
起訴されたのは横浜市の小学校の教員、小瀬村史也被告(37)です。
起訴状などによりますと、ことし神奈川県内の施設で、タブレット端末を使って7歳の女子児童を盗撮し、SNS上のグループに動画を共有した罪に問われています。
警察の調べによりますと、共有された動画は同じグループのメンバーで、小瀬村被告とともに逮捕された名古屋市の小学校の教員森山勇二容疑者(42)と、別の器物損壊の罪などで起訴された名古屋市の小学校の元教員、水藤翔太被告(34)が、受け取っていたとみられるということです。
このグループには、小瀬村被告ら3人を含む小学校や中学校の教員10人近くが参加していたとみられ、警察は被告らの供述などから、グループの存在が明らかにならないよう、教員だけをメンバーとしていたとみて、引き続き実態を捜査しています。
横浜市教委 教育長「再発防止に向け全力」
教員が起訴されたことを受けて横浜市教育委員会の下田康晴教育長は「子どもたちの健やかな成長を支える立場の教職員が信頼を裏切る極めて重大な行為を犯し深くおわび申し上げます。再発防止に向けて引き続き全力で取り組んでまいります」などとするコメントを出しました。
名古屋市教委 “教員採用 義務づけられたデータベース活用せず”
今回の事件を受けて名古屋市教育委員会は10日、市内すべての学校の校長を集めた緊急集会を開きました。
この中で杉浦弘昌教育長は「再発防止に向けた対応策を具体的かつ迅速に実施することが不可欠だ。子どもたちが安心して学べる環境作りに向けてスピード感を持ち一体となって取り組まなければいけない」と訓示しました。
また、名古屋市教育委員会は、教員の採用をめぐって法律で義務づけられたデータベースの活用をしていなかったと、10日、明らかにしました。
データベースは過去に児童生徒への性暴力などで処分を受けた教員と講師を登録したもので法律に基づいて運用され、教育委員会などが教員や講師を採用する際に活用することがおととしから義務づけられています。
ところが、名古屋市教育委員会によりますとデータベースを確認せず、更新の頻度が少ない官報の情報をもとに処分の有無をチェックするなどして採用していたということです。
おととし以降採用された教員と講師について改めて確認したところ、性暴力などで処分を受けた人はいなかったということです。
杉浦教育長は「法律を誤認していたため起きたことで、法の趣旨に定められた義務を今後はしっかり履行したい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250711/k10014860841000.html
教員の盗撮事件 ネット上で盗撮に関心ありそうな教員を勧誘か
削除2025年7月15日 19時36分
名古屋市の小学校の教員らが、女子児童を盗撮した画像をSNS上のグループで共有したとして逮捕・起訴された事件で、被告らの供述などから、グループはメンバーを集める際に、ネット上で盗撮に関心がありそうな教員を探して勧誘し、やり取りが暗号化できるアプリに誘導していたとみられることが、捜査関係者などへの取材でわかりました。
名古屋市の小学校の教員、森山勇二被告(42)は去年、愛知県内の施設でデジタルカメラで9歳の女子児童を盗撮した上で、SNSのグループに画像を共有した罪で15日、起訴されました。
捜査関係者によりますと、森山被告はこのグループを開設し、参加するメンバーを管理していて、小学校や中学校の教員10人近くが参加していたとみられるということです。
警察によりますと、これまで判明しているメンバー3人はお互いに面識がなかったとみられていますが、被告らの供述などから、グループがメンバーを集める際に、ネット上で盗撮に関心がありそうな教員を探し、勧誘していたとみられることが捜査関係者などへの取材でわかりました。
勧誘後、グループ内で使用していた、匿名性が高くやり取りが暗号化できるアプリに誘導していたということです。
グループの存在が明らかにならないよう、教員だけを勧誘していた可能性があり、警察が引き続きメンバーの特定や実態の解明を進めています。
検察は森山被告の認否を明らかにしていません。
森山被告 校長や教頭に次ぐナンバー3
名古屋市教育委員会によりますと、森山勇二被告は16年前に教員として採用され、勤務先の小学校では、校長や教頭に次ぐナンバー3にあたる主幹教諭でした。
学校などによりますと、クラス担任はしておらず、保護者に学校の様子を知らせる「学校だより」を作る担当で、宿泊を伴う修学旅行などほぼすべての行事に参加して、子どもたちの写真を撮っていたということです。
事件後、保護者からは児童が着替える部屋の近くで、被告がたびたび目撃されていたという証言も寄せられたということです。
元教え子「友達みたいな先生で人気あった」
過去に、被告がクラス担任で、部活の顧問も務めていたという元教え子の女性は「とても優しくて本当に悪いイメージが1つもなくて、接しやすくて友達みたいな先生でした。特に女子児童から人気があって、お兄ちゃんみたいな存在でした」と話しました。
女性は、校外学習で子どもたちが遊ぶ様子などを、被告がカメラで撮影している姿を覚えているということです。
今回の事件を受けて「現実味がなくてずっとなんでだろうと思っている。友達と話をしていてもみんな『えっ?』という反応で、あんなに優しかったのになんでだろうという感じです」と話していました。
また、この女性の母親は「年齢よりも落ち着いていて全面的に信頼を置いていた。学校の先生を信じ切っていたが、これからはそうはいかないと思う。ただ、保護者が教員のすべてを見定めることができるわけではないので、どうしたらいいんだと思う」と戸惑う心情を明かしました。
元教員「懐が深く柔軟な先生」
森山被告と働いたことがあるという元教員の男性は「懐が深く、子どもたちを柔軟に受け入れることができる先生だった。いろいろな先生とつきあったことがあるが、好きな先生のひとりだった。驚きと信じられない気持ちでいっぱいだ」と話しました。
その上で「学校現場で教員は毎日大変な問題に一生懸命取り組む中で、現場の教員だけで再発防止といっても難しく、制度として考えるべき問題だと思う」と話していました。
捜査関係者によりますと、森山被告の自宅からは、校外への持ち出しが禁止されている学校のカメラが押収されていて、逮捕後の調べに対し「学校のデジタルカメラで盗撮した」という趣旨の供述をしているということです。
グループの捜査状況は
捜査関係者によりますと、グループには森山被告を含む、小学校や中学校の教員10人近くが参加していたとみられています。
グループは、別の器物損壊の罪などで起訴された名古屋市の小学校の元教員、水藤翔太被告(34)のスマートフォンの解析などで、その存在が明らかになりました。
メンバー間で約70点の画像や動画が共有されていて、児童の着替えの様子を盗撮したものや、学校行事などで児童を撮影するように装って盗撮したとみられる画像などが、含まれていたということです。
また、女子児童の顔に別の女性の裸の画像を合成するなどした「性的ディープフェイク」とみられる画像も、共有されていたということです。
グループでは、匿名性が高くやり取りが暗号化できる「Element」というアプリが使われていて、それぞれ面識がなかった教員が盗撮した画像などを共有し、メンバー同士で「いいですね」などと評価しあっていたとみられています。
警察は被告らの供述などから、グループの存在が明らかにならないよう、教員だけをメンバーとしていたとみて捜査しています。
一方、捜査関係者によりますと、これまでの捜査で、グループの残りのメンバーについては特定に至っていないということです。
森山被告がグループを開設し、メンバーを承認するなど管理していたとみられていて、警察は共有された画像の解析や被告らの供述などをもとに、メンバーの特定や実態の解明を進めています。
水藤被告の元教え子「熱血 信頼されていた」
水藤翔太被告(34)はことし1月、名古屋市内の駅のホームで15歳の女性のリュックサックに体液をつけたとして起訴されたほか、児童の楽器や小学校の給食の食器に体液をつけたなどとして器物損壊の罪などでも起訴され、6月に懲戒免職となりました。
市教育委員会によりますと、水藤被告は10年前に教員として採用され、昨年度は、勤務先の小学校で2年生の担任をしていたということです。
過去に被告がクラス担任だったという女性は「元気で明るくみんなが接しやすく、人気があった先生でした」と話していました。
また、元教え子の男性は「熱血な感じの先生で、小さなことでもよく怒って児童を立たせていました。子どもたち全員から信頼されて人気もありましたが、中身が見えない感じも少しありました。事件のことを聞いて、まさかという感じです」と話していました。
教え子だった別の女性によりますと、被告は以前勤務していた学校の教室に「人の心身を傷つけない」などといった標語を掲げていたということです。
削除専門家「すべての学校が自分ごととして考えて」
学校などでの性犯罪に詳しく、千葉市で教員による性暴力への対応方法を提言する委員会の委員長などを務めてきた千葉大学の後藤弘子理事は「今回の事件を受けて、文部科学省が児童生徒への性暴力の防止に関して、『教師の服務規律の確保の徹底を』という内容の通知を出した。こうした例はあまりないと思うので、国はもちろん、学校現場や親、そして子ども本人にかなりの衝撃を与えたのではないか」と話しています。
後藤理事はこれまでに一部の学校現場では、教室に個人のスマートフォンを持ち込まないとか、トイレや更衣室にカメラがないか確認するといった盗撮対策が行われてきたとしました。
その上で、今後、進めるべき対策として
▽学校にあるカメラの台数の把握といった管理の徹底
▽撮影者以外がデータの確認や管理をして、データを個人情報として厳しく管理すること
▽あらかじめ学校で撮影すべき写真を決めておき、撮影の機会を減らすことなどを挙げています。
そして「性犯罪が子どもの尊厳や社会に対する信頼感を奪い、どれだけ致命的な影響を与えるのかについての認識が極めて不十分な中で起こった事件だと言えるかもしれない。どの学校現場でも今の対策で十分ということはなく、今回の事件をきっかけに、まずは子どもへの性暴力がどの学校でもありうると考え、どうすれば無くせるのかを、すべての学校が自分ごととして考えていかなければいけない」と話しています。
さらに、教員などによる性暴力の被害は社会の責任だと考えて、教育委員会が、被害にあった子どもが少なくとも成人するまで継続的なカウンセリングを行うなど、支援し続ける覚悟を持ってほしいとしています。
横浜市教委 第三者委員会を設置
今回の事件をめぐっては、横浜市の小学校の教員も逮捕・起訴されていることから、市教育委員会は児童や生徒を性被害から守る対策を検討するため、弁護士などでつくる第三者委員会を15日に設置しました。
メンバーは弁護士や犯罪学が専門の大学教授など計5人で、児童や生徒を盗撮などの性被害から守る対策を検討して教育委員会に助言します。
▽教員の私物のスマートフォンなどを教室に持ち込ませないようにするルールの明確化や
▽隠しカメラを発見する機器の学校への配備など、ほかの自治体や民間企業の先行事例を参考に具体的な対策を検討することにしています。
下田康晴教育長は「委員にアドバイスを求めながら学校現場の状況を確認し、できるものはスピード感を持って対応していく」と話していました。
国や自治体 対策進めるも課題浮き彫りに
一連の問題をうけて、文部科学省は7月10日、全国の教育委員会の担当者と、緊急のオンライン会議を開き、盗撮の被害を未然に防ぐため、
▽教室やトイレなどを定期的に点検することや
▽児童生徒を撮影する場合は私的な端末を使わないなどの対策を講じるよう求めました。
一方、過去に性暴力で懲戒処分を受けた教員は、学校現場に復職するのを制限するため、3年前に施行された法律でデータベースに登録することが定められ、その数はことし4月の時点で約2700人に上ります。
学校は教員を採用する際にこのデータベースを確認することが義務づけられていますが、文部科学省が調べたところ、全国の学校法人の約75%がおととしの時点で、このデータベースを活用していませんでした。
さらに、国公立でも、名古屋市が教員採用で活用していなかったことが明らかになるなど、その運用に課題があることが浮き彫りとなり、文部科学省は8月にも、全国の国公立や私立学校を対象に活用状況の調査を始める方針です。
処分歴データベース 適切活用か調査へ
名古屋市教育委員会で、過去の教員らの性暴力などによる処分歴のデータベースを活用しないまま採用が行われていたことをめぐり、阿部文部科学大臣は15日の記者会見で「法律で義務づけられた手続きを実行できていなかった事実は誠に遺憾であり、二度とこのようなことがないよう、名古屋市教育委員会に猛省してほしい」と述べました。
そのうえで「今回の事案を重く受け止め、全国の国公立や私立学校でのデータベースへのユーザー登録を改めて徹底するとともに、実際に適切に活用されているかを調査するよう事務方に指示した。速やかに実行に移していく」と明らかにしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250715/k10014863781000.html
女児盗撮SNSで共有の教員グループの元教員 器物損壊裁判で謝罪
削除2025年7月17日 19時06分
女子児童を盗撮し、画像をSNSで共有していたとされる教員グループの存在が発覚するきっかけとなった、元教員の裁判が名古屋市で始まりました。元教員は勤務していた小学校の児童の楽器に体液をつけたなどとして器物損壊などの罪に問われていて、起訴された内容を認めて謝罪しました。
起訴状などによりますと名古屋市の小学校の元教員、水藤翔太被告(34)は、名古屋市内の駅のホームで女性のリュックサックに体液をつけたり、児童の楽器や小学校の給食の食器に体液をつけたりしたなどとして、器物損壊などの罪に問われています。
17日、名古屋地方裁判所で開かれた初公判で、水藤被告は起訴された内容を認めたうえで「被害者に一生残る傷を負わせ、世間に大きな不安と憤りをあたえ、本当に深く反省しています」などと述べて謝罪しました。
検察は冒頭陳述で「移動教室で、被告だけ教室にいる状況を利用し、体液をつけるなどした。自分のスマートフォンを使ってその様子などを撮影し、撮影した動画をSNS上のグループチャットに投稿して、承認欲求を満たしたいと考えた」などと述べました。
警察によりますと、被告は名古屋市の教員らが、女子児童を盗撮した画像などをSNS上で共有していたとされるグループのメンバーの1人で、被告のスマートフォンの解析によってその存在が発覚するきっかけになりました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250717/k10014866701000.html
中学校で女子生徒盗撮しようとしたか 常勤講師逮捕 愛知みよし
削除2025年7月17日 18時40分
16日、愛知県みよし市の中学校で、着替え中の女子生徒をスマートフォンで盗撮しようとした疑いで、24歳の常勤講師が逮捕されました。名古屋市の小学校の教員らが女子児童の盗撮画像などをSNS上のグループで共有したとして逮捕・起訴された事件を受け、愛知県教育委員会が盗撮などを防ぐためのガイドラインの周知徹底を通知したばかりでした。
逮捕されたのは、愛知県みよし市の中学校に勤務する常勤講師、須崎佳祐容疑者(24)です。
警察によりますと、16日、勤務している中学校のプールの更衣室で、着替えていた女子生徒をスマートフォンで盗撮しようとした疑いが持たれています。
学校から「女子更衣室にスマートフォンが向けられた」などと警察に通報があり、その後の捜査で、容疑者が更衣室の上にある隙間からスマートフォンを差し入れた疑いがあることがわかったということです。
調べに対し、容疑を認めているということです。
名古屋市の小学校の教員らが女子児童の盗撮画像などをSNS上のグループで共有したとして逮捕・起訴された事件を受け、愛知県教育委員会が7月11日付けで名古屋市を除く県内の公立学校に対し、盗撮などを防ぐためのガイドラインの周知徹底を通知したばかりでした。
みよし市教委「呼びかけ効果なしに危機感」
常勤講師の逮捕を受けて、みよし市教育委員会は記者会見を開き、増岡潤一郎教育長は、「国内各地で同様の事件が頻発し、国や県から厳重な指導をされていたにもかかわらず、このような事態になってしまい子どもたちや地域の皆様に心よりおわび申し上げます」と謝罪しました。
また、愛知県教育委員会が盗撮などを防ぐためのガイドラインの周知徹底を通知した直後に発覚したことについて問われると、「呼びかけだけではとても効果が上がらない状況になっていて、危機感を持っている」と述べたうえで、「まずは、被害を受けた子どもたちのケアを全力でやっていかなければならない」と話しました。
みよし市は17日、中学校で緊急の保護者会を開いて説明を行うことにしていて、スクールカウンセラーを追加で派遣して、子どもたちの心のケアにあたるほか、再発防止に向け教職員の指導を進めることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250717/k10014866611000.html
岐阜 NEWS WEB
返信削除大学内で立場利用して女性に性的暴行か 岐阜大学准教授逮捕
07月15日 19時42分
岐阜市にある岐阜大学の准教授が学内での地位を利用して20代の女性に性的暴行をしたとして逮捕されました。
警察の調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、岐阜市吹上町に住む岐阜大学工学部の准教授、高野浩貴容疑者(46)です。
警察によりますと、准教授はことし1月、岐阜市にある岐阜大学の敷地内で20代の女性に准教授という学内での地位を利用して性的暴行をした疑いがもたれています。
女性が警察に相談して事件が発覚したということです。
准教授は警察の調べに対し、容疑を否認しているということです。
岐阜大学は「このような事態が発生したことは誠に遺憾です。今後は警察の捜査に全面的に協力し、事実確認ができしだい厳正に対処いたします」とコメントしています。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/gifu/20250715/3080016365.html
岐阜大准教授を逮捕 学内での立場利用し性的暴行か 容疑を否認
削除2025年7月15日 18時24分
岐阜大学の准教授が、学内での立場を利用して抵抗できない状態にさせ20代の女性に性的暴行をしたとして逮捕されました。警察の調べに対し容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、岐阜大学工学部の准教授で岐阜市吹上町に住む高野浩貴容疑者(46)です。
警察によりますと、准教授はことし1月、岐阜市にある岐阜大学の敷地内で准教授という学内での立場を利用して抵抗できない状態にさせ20代の女性に性的暴行をした疑いが持たれています。
女性が警察に相談し発覚したということです。
警察の調べに対し、准教授は容疑を否認しているということです。
岐阜大学は「このような事態が発生したことは誠に遺憾です。今後は警察の捜査に全面的に協力し、事実確認ができしだい厳正に対処いたします」とコメントしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250715/k10014864031000.html
性的暴行疑い、岐阜大准教授逮捕 容疑否認、女性が警察署に相談
削除7/15(火) 16:15配信 共同通信
20代の女性に性的暴行をしたとして、岐阜北署は15日、不同意性交の疑いで、岐阜大工学部の准教授高野浩貴容疑者(46)=岐阜市=を逮捕した。容疑を否認している。
署によると、女性から5月中旬「セクハラを受けた」と相談があった。高野容疑者は2018年から岐阜大で勤務。工学部の電気電子・情報工学科に所属し、岐阜大のホームページによると、エネルギーマネジメントなどの研究をしている。
逮捕容疑は今年1月上旬、岐阜市の岐阜大敷地内で、女性に性的暴行をした疑い。
岐阜大は「警察の捜査に全面的に協力し、事実関係が確認でき次第、厳正に対処する」とのコメントを出した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c449765bd67a44e376688c376a3cc865582e489
岐阜大准教授を逮捕 不同意性交容疑で 岐阜県警
削除7/15(火) 17:37配信 時事通信
20代の女性に性的暴行を加えたとして、岐阜県警岐阜北署は15日、不同意性交等容疑で、岐阜大工学部の准教授高野浩貴容疑者(46)=岐阜市吹上町=を逮捕した。
容疑を否認しているという。
逮捕容疑は1月上旬、同意をしていない20代の女性に対して性的な行為をした疑い。
5月に女性が同署を訪れ、セクハラをされたと訴え出たことから事案が発覚したという。
岐阜大は「誠に遺憾。事実関係の確認ができ次第、厳正に対処する」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c679161a8870d77414be166e6eb62bb3962fc4c
岐阜大准教授を逮捕 大学内で不同意性交疑い
削除7/16(水) 7:26配信 岐阜新聞デジタル
岐阜県警捜査1課と岐阜北署は15日、不同意性交の疑いで岐阜市吹上町、岐阜大工学部准教授の容疑者(46)を逮捕した。
逮捕容疑は今年1月上旬、同大学内で20代女性に、性的な行為をした疑い。
署によると、5月19日、女性が署を訪れ「大学の准教授にセクハラされた」と相談した。容疑者は同学部電気電子・情報工学科電気電子コースで指導していた。容疑を否認している。
同大は「このような事態が発生したことは誠に遺憾。今後は警察の捜査に全面的に協力し、事実関係の確認ができ次第、厳正に対処する」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a099c434dbccf45f7c54dcccf7404a4debb5e31e