2022年12月17日

【高病原性鳥インフルエンザ】疑似患畜、遺伝子解析、NA亜型…★5


今まさに目の前で展開されているのが、役人組織がつくりあげた「しなくてもいい頑張りを人が強いられるシステム」に飲み込まれる無間地獄の様相…

令和4年12月17日 農林水産省 約19.4万羽(採卵鶏)(今シーズン国内38例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221217.html

令和4年12月16日 農林水産省 約4.5万羽(採卵鶏)(今シーズン国内37例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221216_2.html

令和4年12月16日 農林水産省 約12万羽(採卵鶏)(今シーズン国内36例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221216_1.html

令和4年12月15日 農林水産省 約137万羽(採卵鶏)(今シーズン国内35例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221215_2.html

鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認 令和4年12月11日 農林水産省 約2.2万羽(採卵鶏)+約7.4万羽(今シーズン国内34例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221211_2.html

令和4年12月11日 農林水産省 約8万羽(採卵鶏)(今シーズン国内33例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221211.html

令和4年12月9日 農林水産省 約22万羽(採卵鶏)(今シーズン国内32例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221209_3.html

令和4年12月8日 農林水産省 約1000羽(あひる(あいがも))+約1000羽(今シーズン国内31例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221208_2.html

令和4年12月8日 農林水産省 約6.3万羽(採卵鶏)(今シーズン国内30例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221208.html

令和4年12月8日 農林水産省 約2.7万羽(採卵鶏)+約4万羽(今シーズン国内29例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221208_1.html

令和4年12月7日 農林水産省 約10万羽(採卵鶏)(今シーズン国内28例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221207_5.html

令和4年12月7日 農林水産省 約6万羽(採卵鶏)(今シーズン国内27例目)
https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221207.html


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https://www.maff.go.jp/j/press/index.html

https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/220929.html
https://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/tori/index.html


https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000235.html

https://news.yahoo.co.jp/search?p=%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6&ei=utf-8


12月08日 18時30分 NHK山形放送局
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221208/6020015953.html

>鳥インフルエンザに詳しい北海道大学の迫田義博教授
「これまで発生のなかった衛生対策の意識が高いとみられる県でも、ことしは発生が確認されるほど、目には見えない農場周辺のウイルス汚染が重度になっているとみられる。鳥の渡りのピークの10月から先月にかけて東北地方に飛来してきた鳥がウイルスを持ち歩いたことが、今回の感染につながったのではないか」
「ことし9月には渡り鳥の第一便が関東地方にウイルスを持ち込んでいたことから、このままいくと、渡り鳥が北に帰る春までウイルスを持った鳥たちが国内にとどまることになる。ウイルスがとどまる期間が長くなることから、最も警戒が必要な今月から来月にかけての期間などで、全国的にこれまで経験したことのないような数の発生が報告される懸念があり、春までは最大限の警戒が必要だ」
「ハード面の整備とソフト面を徹底することで、少しでも農場における発生を少なくする努力が必要だ。防鳥ネットの整備などハード面は実行されているが、従業員1人1人が対策を徹底できているかどうかがポイントだ。作業をする側の意識の向上や教育といったソフト面が非常に重要だ」
「一般市民の側では、早期発見や速やかな通報など安全対策が行われているので、スーパーの卵や肉は安全だと理解してほしい。散歩などで死んだ野鳥を見かけたら、感染を広げて農場へのリスクを高めないためにも速やかに自治体に連絡して迅速な処分につなげてほしい」


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この全くの空騒ぎ騒動問題では、官匪と学匪の罪があまりにもデカすぎるのである。



(№590 2022年12月7日)

200 件のコメント:

  1. 【速報】出水市の養鶏場で鳥インフル疑い 鹿児島県内で今季7例目か
    12/7(水) 16:35配信 MBC南日本放送

    鹿児島県は先ほど、出水市の養鶏場で県内では今シーズン7例目となる高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が確認されたと発表しました。

    県はこのあと、午後6時から対策本部会議を開き、対応を協議する予定です。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cc6031ed0be7407f3d29469d232fe3d7ac722cd5

    https://koibito2.blogspot.com/2022/11/na4.html?showComment=1670400584155#c7397873116061292601

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    1. 【速報】出水で鳥インフル疑い 今季7例目か、採卵鶏6万3000羽の養鶏場
      12/7(水) 18:05配信 南日本新聞

      【資料写真】鶏の殺処分が進む鶏舎=出水市高尾野(県畜産課提供)

       鹿児島県は7日、出水市高尾野の養鶏場(採卵鶏6万3000羽)で鳥インフルエンザの疑い例が確認されたと発表した。遺伝子検査で陽性となれば、県内では今季7例目。疑い例が出た農場は、2~6例目の発生農場から半径3キロ内にある。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/dd341c02519752a37937a1ed3c4dc07af499b5dd

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    2. 鹿児島 NEWS WEB
      鳥インフル 過去最多の今シーズン6例目確定 7例目の疑いも
      12月07日 18時06分

      鹿児島県は、7日、出水市の養鶏場で飼育していたニワトリから過去最多の今シーズン6例目となる高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      また、さきほど、新たに別の出水市の養鶏場で簡易検査を行ったところ、今シーズン7例目の疑いがあるウイルスの陽性反応が確認されたと発表しました。

      県によりますと、6日午前、出水市の養鶏場で、死んだニワトリに異常がみられるという通報があり、遺伝子検査を行った結果、7日午前、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今シーズン6例目で、過去最多だった昨シーズンの3例の2倍となります。

      県は7日午前8時から、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ6万羽の処分を始め、午後4時までに全体の15%にあたるおよそ9000羽を処分したということです。

      また、県はさきほど対策本部会議を開き、新たに別の出水市の養鶏場で飼育しているニワトリに簡易検査を行ったところ、今シーズン7例目の疑いがあるウイルスの陽性反応が確認されたと発表しました。

      遺伝子検査の結果は、8日朝にも判明する見込みで、県は鳥インフルエンザと確定すれば、この養鶏場で飼育されているおよそ6万3000羽のニワトリの処分や周辺の地域でニワトリや卵の移動や搬出の制限などを行うとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221207/5050021357.html

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    3. 鹿児島 NEWS WEB
      出水市の養鶏場で簡易検査 鳥インフル今季7例目の疑いも
      12月07日 19時58分

      鹿児島県は出水市の養鶏場で簡易検査を行ったところ、新たに今シーズン7例目の疑いがある鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表しました。

      県は7日午後6時に対策本部会議を開き、出水市の養鶏場で飼育しているニワトリに簡易検査を行ったところ、新たに今シーズン7例目の疑いがある鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表しました。

      遺伝子検査の結果は8日朝にも判明する見込みで、検出されれば7日出水市の別の養鶏場で検出されたのに続いて、県内の養鶏場では今シーズン7例目となり、過去最多を連日更新する事態となっています。

      県は鳥インフルエンザと確定すれば、この養鶏場で飼育されているおよそ6万3000羽のニワトリの処分を行うほか、3例目と4例目に続いて自衛隊に派遣要請を行うとしています。

      また7日の対策本部会議では、これまでにウイルスが検出された1例目から4例目の養鶏場を詳しく調べたところ、ねずみが侵入した痕跡や施設の一部破損など、ウイルス侵入の要因となり得るものが見つかったと報告されました。

      県畜産課の田中和宏課長は「消毒の徹底や、施設に破損があれば必要に応じて補修をするなどの対策をやっていくしかない」と話し、県内の養鶏場に対策の徹底を呼びかけています。

      一方、県は6例目のウイルスが検出された出水市の養鶏場で7日午前8時からニワトリおよそ6万羽の処分を進めていて、午後4時までに全体の15%にあたるおよそ9000羽を処分したということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221207/5050021357.html

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  2. プレスリリース
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年12月7日
    農林水産省

    本日(12月7日(水曜日))、鹿児島県出水市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内27例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:鹿児島県出水市
    飼養状況:約6万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月6日(火曜日))、鹿児島県は、同県出水市の農場から、家きんの異状がみられる旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月7日(水曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年12月7日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221207.html

    https://koibito2.blogspot.com/2022/11/na4.html?showComment=1670374995516#c5416357316277946223

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    1. プレスリリース
      鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内27例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月9日
      農林水産省

      鹿児島県出水市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内27例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)鹿児島県出水市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内27例目、12月7日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221207.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221209_2.html

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  3. 鹿児島 NEWS WEB
    出水市の養鶏場のニワトリから鳥インフルウイルス 処分始まる
    12月07日 10時28分

    鹿児島県は7日、出水市の養鶏場で飼育していたニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
    県内の養鶏場では今シーズン6例目で、過去最多だった昨シーズンの2倍となりました。

    鹿児島県によりますと6日午前、出水市の養鶏場で、死んだニワトリに異常がみられるという通報があり、遺伝子検査を行った結果、7日午前、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    鹿児島県内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今シーズン6例目で、過去最多だった昨シーズンの3例の2倍となります。

    県は、7日午前8時から、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ6万羽の処分を始めました。

    また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しています。

    今回の養鶏場とこれまでにウイルスが検出された5つの養鶏場の半径10キロ以内には、あわせて98の農場があり、ニワトリなど438万羽余りが飼育されているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221207/5050021350.html

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    1. 鹿児島で鳥インフル 6万羽殺処分
      12/7(水) 10:48配信 時事通信

       鹿児島県は7日、出水市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       県内の養鶏場では今季6例目、全国では27例目。県は、この養鶏場で飼育されている約6万羽をすべて殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/68633f6f64ca3983e077f111fbee349b82275ef5

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  4. プレスリリース
    福島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年12月7日
    農林水産省

    本日(12月7日(水曜日))、福島県飯舘村の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内28例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:福島県飯舘村
    飼養状況:約10万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月6日(火曜日))、福島県は、同県飯舘村の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月7日(水曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年12月7日(水曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221207_5.html

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    1. プレスリリース
      福島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内28例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月13日
      農林水産省

      福島県飯舘村で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内28例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)福島県飯舘村の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内28例目、12月7日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      福島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221207_5.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221213.html

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  5. “高病原性鳥インフル”と確認 飯舘村の養鶏場の約10万羽を殺処分へ 県内2例目の高病原性〈福島県〉
    12/7(水) 15:01配信 福島テレビ

    12月6日に福島県飯舘村の養鶏場で死んだニワトリから致死率の高い高病原性ウイルスが検出された。
    7日に福島県が行った遺伝子検査などの結果判明した。

    養鶏場では採卵用のニワトリ約10万4000羽を飼育していて、福島県は7日午後4時から開催する対策本部会議で殺処分することを決める。

    福島県内の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが確認されるのは2例目。
    県は、鳥インフルエンザは感染した鳥と濃密な接触などがなければ人には感染しないとして県民に冷静な対応を求めているのと同時に野鳥の死骸などには素手で触らないよう呼びかけている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2f68324d8434401d38e518b2a5c57f09aacecb2a

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    1. 福島 NEWS WEB
      飯舘村の養鶏場で鳥インフルエンザ検出 県が殺処分始める
      12月07日 17時48分

      福島県飯舘村の養鶏場で6日、死んだニワトリが増えていると連絡があり、県が遺伝子検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことから、県は殺処分を始めました。
      県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は先月の伊達市に続いて2例目です。

      県によりますと6日の夕方、採卵用のニワトリを飼育している飯舘村の養鶏場から死んだニワトリが増えていると連絡があり、簡易検査で陽性反応が出たことから県は、遺伝子検査を行って詳しく調べていました。

      その結果、7日午後、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ10万4000羽すべての殺処分を始めました。

      殺処分や埋却などの防疫措置には今月13日まで6日間かかる見通しだということです。

      県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は先月の伊達市に続いて2例目です。

      県によりますと、鳥インフルエンザが発生した2つの施設は直線距離でおよそ14キロ離れていて、直接の取引などはなく現時点で関連性は不明だとしています。

      また県は飯舘村の養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵などの移動を禁止する「移動制限区域」に指定し、この範囲にある2つの農場の17羽の移動を禁止しました。

      さらに、半径10キロ以内を出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定し、この範囲にある24の農場のおよそ157万羽について出荷を禁止しました。

      このなかには伊達市での発生に伴ってすでに措置の対象になっている8農場の15万羽あまりも含まれています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20221207/6050021071.html

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    2. 福島でまた鳥インフル 10万羽を殺処分
      12/7(水) 19:17配信 時事通信

       福島県は7日、飯舘村の養鶏場で、家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       飼育されている約10万4000羽の殺処分を始めた。同県では先月29日に続いて今季2例目。

       県によると、6日に養鶏場から家畜保健衛生所に「いつもより死んだ鶏の数が増えている」と通報があった。同日実施した簡易検査で13羽中9羽の陽性が判明。7日の遺伝子検査で感染が確認された。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f8d9471e3c9f9cb4b0177601f325af15bba2df1d

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    3. 福島・飯舘の養鶏場で高病原性鳥インフル 10万4000羽殺処分
      12/8(木) 10:38配信 福島民友新聞

      防疫措置に当たる職員(福島県提供、画像を一部加工)

       福島県は7日、飯舘村の採卵鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの発生を確認したと発表した。県内の養鶏場での発生は伊達市に続き2例目。県は飼育されている約10万4000羽の殺処分と埋却を開始。農場から半径3キロ以内を「移動制限区域」、4市町村にある半径3~10キロ内を「搬出制限区域」に設定、区域内の計約157万羽を対象に鶏や卵の移動と搬出を制限した。

       県が6日夜から進めていた遺伝子検査で「H5亜型」の高病原性のウイルスが確認された。10万4000羽は生後71~74日で産卵はしていない。県は7日午後4時から殺処分を開始。殺処分を含む防疫措置を24時間態勢で進めるが、完了には13日まで計6日間、延べ1300人を要する見込み。

       農林水産省の指針では24時間以内に殺処分、72時間以内に埋め戻しを完了するよう定められているが、県は、鶏の数が多い上、農場が狭く作業できる人数が限られるため日数がかかるとしている。

       作業に当たる職員らの鳥インフル感染や心身の健康状態を確認するため、保健所から健康調査チームを派遣する。

       県によると、移動制限区域に養鶏場はなく、2カ所で計17羽が飼育されている。搬出制限区域には24の養鶏場(伊達市、相馬市、川俣町、飯舘村)があり、うち8養鶏場(計約15万5000羽)は1例目の搬出制限区域と重複している。移動制限の解除には防疫措置完了の翌日から21日、搬出制限は10日の経過期間が必要だが、搬出制限については例外的に解除前でも区域外への出荷が可能になる。

       県内では11月29日、伊達市の養鶏場で1例目が確認された。飯舘村の農場は伊達市の養鶏場から直線距離で東に約14キロ離れ、搬出制限区域から外れている。1例目と2例目の農場間での取引や人の行き来はない。

       県は、鶏肉や鶏卵を食べることで鳥インフルエンザが人に感染した事例がないことから、県民に冷静な対応を呼びかけている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f45a66a1f6fdd6121a9bb0aaf11aa86159904db7

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    4. 養鶏場「対策してるが...」募る不安 福島・飯舘で高病原性鳥インフル
      12/8(木) 10:47配信 福島民友新聞

      鳥インフルエンザの発生が確認された採卵鶏農場に出入りする関係車両と関係者ら。車両には殺処分作業に使用するとみられる重機が積まれている=7日午前11時5分ごろ、飯舘村

       福島県内で2例目となる高病原性鳥インフルエンザの発生が確認された7日、県内の養鶏関係者に衝撃が広がった。「これ以上どうすればいいか分からない」。防疫対策を強化してきた中での2例目の発生に悲痛な声が上がった。

       鳥インフルエンザが確認された飯舘村の採卵鶏農場に通じる道には「立入禁止」と書かれた看板が設置され、関係者を乗せた車両が慌ただしく出入りしていた。7日午前には、殺処分と埋却作業に向けて敷地内を掘るための重機が運び込まれた。

       「できる対策は全て行っているのになぜ」。この採卵鶏農場の関係者はショックを隠せない。建物は新しく、野鳥やネズミが入り込む窓や穴もないという。定期的に簡易検査を行っているほか、立ち入る際には着替えて靴を消毒するなどの防疫対策を徹底してきており、「鳥インフルエンザは防ぎようがなく怖い」と不安な胸の内を明かす。

       防疫措置として、採卵鶏農場の周囲に移動制限区域と搬出制限区域が設定された。県北地方の養鶏農家は「制限区域に該当してしまうと、経営への打撃が大きい。県内での発生が相次いでいることに不安を感じる」と吐露。「いま一度鶏舎周辺などを点検し、野鳥や小動物の侵入を防ぐなどの対策を徹底していきたい」と気を引き締めた。「明日はわが身だ」と声を落とすのは、県内で鶏卵生産販売を行う企業の担当者。飯舘村の採卵養鶏場について「衛生管理がしっかりしていたと聞く。気の毒だ」と語った上で、「いつどこで発生しても不思議ではない。これ以上増えないことを祈る」と繰り返した。

       採卵鶏約100羽を飼育する湯川村の養鶏農家は野鳥と接触しないよう、鶏舎に防御網を張っている。「鳥インフルエンザにかからないように、まずは自らできる対策を徹底したい」と言葉に力を込めた。

      県が4カ所に消毒ポイント

       高病原性鳥インフルエンザ発生を受け、県は飯舘村と伊達市、川俣町に畜産関係車両を対象にした消毒ポイント計4カ所を設けた。

       県が7日開いた対策本部会議で示した防疫措置の一環で、消毒ポイントは【地図】の通り。会議で内堀雅雄知事は「早期収束を図るためには迅速、的確な初動対応が何よりも重要」と述べ、まん延防止に全力で取り組むよう指示した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4befed5eefc53c24c0531be2e00b3796eccf2510

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    5. 福島・飯舘の採卵鶏農場で10万3000羽の殺処分完了 高病原性鳥インフル
      12/10(土) 11:19配信 福島民友新聞

       福島県は9日、飯舘村の採卵鶏農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置について、10万3119羽全ての殺処分が同日午後10時10分に完了したと発表した。

       県によると、半径10キロ以内に設定した移動や搬出の制限区域内にある養鶏場などで異常は確認されていないという。

       県は7日午後4時から殺処分を始め、殺処分と埋却、消毒などの防疫措置を13日までの6日間、24時間態勢で実施する。

       殺処分した鶏については、埋却場所への搬入作業を進めた。殺処分が完了したことを受け鶏舎の消毒に入る。県職員らが作業に当たった。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/079e9af1b002b990007d1f5fae3982a435699e5f

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    6. 福島 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ検出 飯舘村の養鶏場 防疫措置終わる
      12月12日 13時15分

      先週、県内2例目となる鳥インフルエンザウイルスが検出された飯舘村の養鶏場の防疫措置は、11日夜までに終わりました。

      飯舘村の養鶏場で、今月7日に死んだニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出され、県はこの養鶏場で飼育されている10万3000羽余りのニワトリを全て殺処分しました。

      この養鶏場ではその後、鶏舎の消毒や埋却などの防疫措置が行われ、11日夜8時までにすべて終わりました。

      県によりますと、この養鶏場から▽半径3キロ以内の「移動制限区域」と▽半径10キロ以内の「搬出制限区域」にある合わせて26の養鶏場などのおよそ157万羽には、異常は確認されていないということです。

      今後も新たな異常が確認されなければ、出荷などの制限は順次解除され、制限区域も年明けまでに順次解除される見込みです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20221212/6050021111.html

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    7. 高病原性と確定 福島・飯舘の鳥インフル、遺伝子解析完了
      12/14(水) 10:40配信 福島民友新聞

       県は13日、飯舘村の採卵鶏農場で確認された県内2例目の高病原性鳥インフルエンザの遺伝子解析が完了し、農林水産省が高病原性の鳥インフルエンザと正式に判定したと発表した。農研機構動物衛生研究部門(茨城県つくば市)の解析の結果「H5N1亜型」のウイルスが確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0426eaa4fdc1843b5a56de69fcac2e86a291de6d

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  6. 【速報】鶴岡市の養鶏場で鳥インフルエンザの疑い 山形県内の養鶏場では初
    12/7(水) 17:54配信 テレビユー山形

    鶴岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が確認されました。
    県はきょう(7日)午後8時半から対策本部会議を開き、県の担当課らが発生状況を確認し、対応を話し合うということです。

    高病原性鳥インフルエンザを巡っては、今月、福島県や鹿児島県の養鶏場で感染が疑われている事例が確認されているほか、県内では先月、鶴岡市の池で死んだ野鳥からウイルスが検出されています。

    県内の養鶏場で感染が疑われる事例が確認されたのは初めてです。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/729ae9b7d4ffd56344981aede5af605d0e4c15e8

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    1. 山形 NEWS WEB
      鶴岡市の養鶏場 鳥インフルエンザの陽性反応が確認
      12月07日 18時47分

      鶴岡市の養鶏場で数羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、県が簡易検査を行ったところ鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      詳しい検査結果は8日朝、判明する見通しで、高病原性の鳥インフルエンザと確認されれば、県内の養鶏場では初めてとなります。

      県によりますと、7日午前鶴岡市の養鶏場から「数羽のニワトリが死んでいる」と連絡がありました。

      県の担当者が養鶏場に立ち入り、確認したところ、死んでいるニワトリがいた場所が集中していて、鳥インフルエンザの可能性が否定できないため、簡易検査を行ったところ鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。

      県では遺伝子検査を進めていて8日朝にも詳細な結果が判明する見通しです。

      県は、このあと午後8時半から吉村知事や各部局長などが出席する会議を開いて、発生状況の確認や今後の対応を検討することにしています。

      これまで県内の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが確認されたことはなく、感染が確認されれば、初めてとなります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221207/6020015940.html

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    2. 山形 NEWS WEB
      鶴岡市の養鶏場 簡易検査で鳥インフル陽性反応 県が対策会議
      12月08日 05時47分

      山形県鶴岡市の養鶏場で7羽のニワトリが死んだり衰弱しているのが見つかり、県の簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      詳しい検査結果は、8日判明する見通しで、高病原性の鳥インフルエンザと確認されれば、県内の養鶏場では初めてとなります。

      県によりますと、7日午前、鶴岡市の養鶏場から「数羽のニワトリが死んでいる」と連絡がありました。

      県の担当者が養鶏場に立ち入って確認したところ、ニワトリ5羽が死んでいて、2羽が衰弱しているのを確認しました。

      県は、鳥インフルエンザの可能性もあるとして、簡易検査を行ったところ鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。

      また、県は遺伝子検査を進めていて、8日にも詳しい結果が判明する見通しです。

      簡易検査で陽性反応が確認されたことを受けて、県は、7日夜8時半から吉村知事や各部局長などが出席する対策会議を開きました。

      この中で、吉村知事は、農林水産省と今後の対応を確認したと説明した上で、「まん延を防ぐため対策本部を立ち上げ、検査結果が確定したら、すぐに防護措置を講じることができるようにする」と述べました。

      また、県の担当者が、陽性反応が確認された養鶏場と関連する庄内町の養鶏場で、あわせておよそ6万7000羽のニワトリが飼われていることなどを報告し、吉村知事は遺伝子検査で陽性が確定した場合、ただちに殺処分を始めるよう指示しました。

      これまで県内の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが確認されたことはなく、感染が確認されれば、初めてとなります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221208/6020015943.html

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  7. 鳥インフル・豚熱、防疫徹底 年末年始へ注意喚起 野村農水相
    12/7(水) 17:58配信 時事通信

     野村哲郎農林水産相は7日、緊急で開かれた鳥インフルエンザ・豚熱・アフリカ豚熱合同防疫対策本部で、年末年始を控えて国内移動や入国制限緩和による訪日客が増加するとし、「危機感を共有し、防疫対策の徹底を図ることが重要だ」と注意喚起した。

     
     鳥インフルは今年、発生件数が最も多かった2020年シーズンを上回るペースで拡大。野村氏は「鶏舎に入る際の長靴の交換など、基本的な衛生管理が守られていない事例がある」とし、対策の徹底を呼び掛けた。

     さらに、アジアでも広がるアフリカ豚熱(ASF)を巡っては、関係機関と連携し、水際対策に万全を期すと強調。「現場に寄り添いながら、防疫対策に全力を挙げる」との考えを示した。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/389fde18d90cb9fe47c2a28734fdce10d49dbf0f

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    1. マスゴミメディアと政治屋が一番のアホ、「現実の幻惑」を垂れ流す役目と、「騒動師」を演じる役割を二人三脚で踊り狂うばかりである。

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    2. 鳥インフル防疫対策の徹底要請 農水相「危機意識持って」
      12/7(水) 19:04配信 共同通信

       農林水産省は7日、高病原性鳥インフルエンザの感染拡大が全国で広がっていることを受け、防疫対策本部を開いた。野村哲郎農相は「鶏舎の周りはあらゆる場所が汚染されているという危機意識を持って対策に取り組んでほしい」と述べ、畜産業者や自治体などに防疫対策の徹底を求めた。

       鳥インフルエンザは7日時点で、16道県で計27事例が確認され、ニワトリの殺処分数は400万羽を超えた。殺処分数が過去最多だった一昨年(2020年11月~21年3月)のシーズンを上回るペースで感染が確認されており、農水省はより一層の警戒を呼びかける。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/df45870cbbbca7d8cfce5a8bc3e7a9df9b30a22e

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  8. 佐賀 NEWS WEB
    鳥インフル対策で武雄市が消石灰配付 消毒用の20キロ入り
    12月07日 17時45分

    武雄市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、市は屋外で鳥を飼う人向けに消毒用の消石灰を配付しています。

    消石灰の配付は武雄市役所で午前10時から始まりました。

    農林課の職員は窓口で申請を受けると、駐車場にある20キロ入りの消石灰の袋を訪れた人の車に積み込みました。

    消石灰の配付対象は屋内で飼う鳥類を除く、ニワトリ、アヒル、ハト、ダチョウなどで、申請には住所や名前、飼育状況を記した書類が必要です。

    消石灰の配付は1世帯につき1袋で、今月28日までです。

    武雄市農林課の野口敦秀課長は「市内で鳥インフルエンザウイルスが拡大しないよう、市民のみなさんにご協力いただきたい」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20221207/5080013371.html

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  9. 和歌山 NEWS WEB
    白浜町 テーマパークでチリーフラミンゴ1羽 鳥インフル確認
    12月07日 18時47分

    白浜町のテーマパーク、アドベンチャーワールドで衰弱したチリーフラミンゴ1羽から「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
    施設ではすでに感染を防ぐ対策をとっているため新たな対応は必要ないとしています。

    和歌山県によりますと今月4日、白浜町のアドベンチャーワールドで飼育されていたチリーフラミンゴ1羽が衰弱しているのが見つかりました。
    このため環境省で遺伝子検査を行った結果、7日、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが確認されたということです。
    施設ではこのフラミンゴについて回復する見込みがないため処分したということです。
    一方、ほかの鳥の健康状態には異常はみられないということです。
    施設ではすでに▼鳥の展示や▼鳥とふれあうイベントは休止するなど対策をとっているとして新たな対応は必要ないとしています。
    アドベンチャーワールドでは、先月(11月)、死んだアヒルから鳥インフルエンザウイルスが検出され、2週間休園して、アヒルやエミュー、それにペリカンなどを処分したうえで先月25日から営業を再開しています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20221207/2040013327.html

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    1. 【速報】隔離していたフラミンゴが鳥インフル疑い アドベンチャーワールド、1羽を処分
      12/7(水) 18:50配信 紀伊民報

       白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は7日、施設で隔離して飼育していたチリーフラミンゴ1羽が鳥インフルエンザに感染している疑いあることが判明したと発表した。フラミンゴは感染拡大防止措置として安楽殺した。その他では、健康状態に異常のある鳥類は確認されいないという。

       施設はアヒルとモモイロペリカンの鳥インフルエンザ発生に伴い、先月11日から14日間、臨時休園した。11月25日から一部エリアを除き営業を再開している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b2c1c42a9f1dcb68bac834a0cf0ac07277a167f3

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    2. 上手に養生して治れば無問題なのに…

      わざわざ生き延びる抵抗性抗病性体力のあるものを処分と称して殺してしまうのは、あまりにも無謀で無思慮というものだ。

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    3. アドベンチャーワールドのフラミンゴ、鳥インフル疑い 営業は継続
      12/7(水) 20:03配信 毎日新聞

       和歌山県は7日、同県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」で飼育されていたチリーフラミンゴ1羽から、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。この個体を含めて鳥類はあらかじめ隔離されており、施設は営業を継続する。

       県によると、施設職員が4日、衰弱を確認。回復の見込みがなく、安楽死させた。国のPCR検査で陽性が判明した。高病原性の疑いがあるという。

       施設では11月上旬、鳥類の感染が確認され、68羽が死んだ。2週間の休園後、25日に営業を再開。鳥類は現在、屋根のある施設で隔離している。感染したフラミンゴは体調を崩しやすく、1羽だけで飼育していた。他の鳥類に衰弱は見られないという。【山口智】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8a50801a065bac731aaa1023b64ada2c7b14dedd

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    4. フラミンゴ処分し営業継続 白浜のアドベンチャーワールド
      12/8(木) 16:28配信 紀伊民報

       和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は7日、施設内で隔離して飼育していたチリーフラミンゴ1羽が鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かったと発表した。このフラミンゴは感染拡大防止措置として処分した。その他の鳥類で健康状態の異常は確認されていないという。施設は一部エリアへの立ち入りを禁止し、営業を続けている。

       施設によると、感染の疑いが判明したフラミンゴは、食欲不振やふらつきなどの症状があったため1羽で隔離し、経過観察をしていた。簡易検査では陰性だったが、回復の見込みがなく衰弱していたため4日に処分した。環境省が6日に採取した検体のPCR検査を実施し、7日、高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の疑いがあることを確認した。

       施設では、チリーフラミンゴとベニイロフラミンゴを計約120羽飼育しているが、感染の疑いがあったフラミンゴ以外に異常は見られないという。

       施設は11月、アヒルとモモイロペリカンの鳥インフルエンザ発生に伴い、11日から14日間、臨時休園した。25日から一部のエリアを除き営業を再開している。

       施設は「環境省が定める鳥インフルエンザへの対応指針に基づき、パーク内の感染拡大防止対策を継続していく」と話している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7975d9d85ce485fadc046bb09152cf9ef0df0cf0

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  10. 福岡 NEWS WEB
    海の中道海浜公園のコブハクチョウ 鳥インフルエンザ陽性反応
    12月07日 21時19分

    福岡市東区の海の中道海浜公園で飼育されているコブハクチョウ1羽が衰弱しているのがみつかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
    今後、遺伝子検査を行い、感染力が強い高病原性のウイルスが検出されるかどうか詳しく調べることにしています。
    海の中道海浜公園や福岡市によりますと7日午前、福岡市東区の海の中道海浜公園内にある「動物の森」の池で、飼育しているコブハクチョウ1羽が衰弱しているのがみつかりました。
    鳥インフルエンザの簡易検査を行った結果、陽性反応が出たということです。
    今後、国立環境研究所で遺伝子検査を行い、感染力が強い高病原性のウイルスが検出されるかどうか詳しく調べることにしています。
    施設では「動物の森」を当面、閉鎖して池の消毒などを進め、公園内の巡視を強化するなど発生の予防や感染が広がらないよう措置を行っています。
    https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20221207/5010018392.html

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    1. 国営海の中道海浜公園のハクチョウが鳥インフル疑い 福岡で今季初
      12/7(水) 22:22配信 毎日新聞

       福岡市などは7日、国営海の中道海浜公園(福岡市東区)で飼育中のコブハクチョウ1羽が、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがあると発表した。福岡県内での鳥インフルエンザ疑い事例は今季初めて。

       市などによると、7日午前9時半に園の職員が衰弱したコブハクチョウを発見し、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性を確認。コブハクチョウはその後に死んだ。国が確定検査を実施する。同園は飼育していた「動物の森」を7日から当面閉鎖し、消毒や清掃を実施する。また県も半径10キロ圏内で野鳥の監視を強化する。【黒澤敬太郎】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a6bedef392d7ffe5c97c1209e6d112a72e10f5ad

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    2. 福岡で鳥インフルか 海の中道のコブハクチョウが簡易検査で陽性
      12/7(水) 22:36配信 西日本新聞

       福岡市東区の国営「海の中道海浜公園」は7日、園内の「動物の森」エリアで飼育しているコブハクチョウ1羽が、鳥インフルエンザに感染した疑いがあると発表した。国が遺伝子検査を実施し、高病原性かどうかを調べる。同エリアは当面の間閉鎖する。

       同日午前9時半ごろ、獣医師が動物の森にある池で衰弱しているコブハクチョウ1羽を見つけ、簡易検査で陽性を確認した。エリア内に石灰を散布し、池の水を抜いて清掃、消毒している。池の周辺ではコブハクチョウのほか、ベニイロフラミンゴ、インドクジャクなど計142羽を飼育している。

       環境省は、動物の森の半径10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定した。

       (小川俊一)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ba79a5429a75bccec3f39ed24a690f74a106028f

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  11. 速報 愛知で鳥インフルエンザ2例目か 豊橋市の農場のアイガモが簡易検査で陽性
    12/7(水) 23:46配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

     5日、鳥インフルエンザが確認された豊橋市で、別の農場から鳥インフルエンザの疑いのあるアイガモが見つかりました。

     5日、豊橋市の養鶏場のニワトリから鳥インフルエンザの陽性が確認され、約31万羽の殺処分が進められています。

     愛知県はこの養鶏場の近くの別の農場のアイガモが、簡易検査で高病原性鳥インフルエンザの陽性だったと発表しました。

     この農場は、食用にアイガモ約1000羽を飼育しているということです。

     愛知県は、簡易検査の後の遺伝子検査で陽性が確定すれば、殺処分などの防疫措置をとるとしています。

     陽性が確定すれば愛知県で鳥インフルエンザの2例目となります。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/95dbbaa1c7a96e066d8c64aae2a75eedd317096d

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  12. プレスリリース
    山形県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    令和4年12月8日
    農林水産省

    本日(12月8日(木曜日))、山形県鶴岡市の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内29例目)が確認されました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:山形県鶴岡市
    飼養状況:約2.7万羽(採卵鶏)
    疫学関連農場:山形県庄内町(1農場、約4万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(12月7日(水曜日))山形県は、同県鶴岡市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月8日(木曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.山形県知事との面会等により、山形県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    7.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。


    4.その他
    (1)我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221208_1.html

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    1. プレスリリース
      山形県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内29例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月13日
      農林水産省

      山形県鶴岡市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内29例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)山形県鶴岡市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内29例目、12月8日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221207_6.html
      山形県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221208_1.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221213_1.html

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  13. 山形 NEWS WEB
    鶴岡市の養鶏場 鳥インフルエンザエンザ確認 県内では初めて
    12月08日 08時49分

    鶴岡市の養鶏場で死んだり衰弱したニワトリから高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
    県内の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが確認されたのは初めてで、県はこの養鶏場と関連する養鶏場で飼育されているニワトリ、あわせておよそ6万7000羽を処分することにしています。

    県によりますと、7日午前、鶴岡市の養鶏場から「数羽のニワトリが死んでいる」と連絡がありました。

    県が死んでいたニワトリ5羽と衰弱していた2羽を簡易検査した結果、7羽すべてから鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

    このため、県が遺伝子検査を行い詳しく調べた結果、高病原性とみられる「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

    県は、7日夜開いた緊急の対策会議の中で、遺伝子検査で陽性が確定した場合ただちに処分を行うことを確認していて、この養鶏場と関連する庄内町の養鶏場で飼育しているニワトリ、あわせておよそ6万7000羽を処分することにしています。

    また、この養鶏場から半径10キロ以内をニワトリなどをこの範囲の外に移動させることを禁止するといった、感染拡大を防止する措置を取ることにしています。

    県内の養鶏場で高病原性の鳥インフルエンザが確認されたのは、これが初めてです。

    鶴岡市の養鶏場で、高病原性とみられるH5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことについて、吉村知事は「今後、速やかに殺処分や埋却などの防疫措置を進めていきます。鳥インフルエンザは、人に感染することはなく、感染した鶏の肉や卵が市場に出回ることはないので、落ち着いて行動してほしい。市町村や関係機関などとしっかり協力・連携し、対応に万全を期します」とコメントを発表しました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221208/6020015945.html

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    1. 山形で初の鳥インフル 6万7千羽殺処分
      12/8(木) 10:49配信 産経新聞

      山形県鶴岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑われる事例が発生したことについて、同県は8日、遺伝子検査で鳥インフルエンザが確認されたと発表した。県内養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは初めて。

      県は鶏舎などを消毒しながら関連養鶏場を含め計6万7千羽の殺処分を開始、確定診断のため検体を国の機関に送付する。

      県は、感染が確認された施設から半径3キロ圏内を移動制限区域、半径10キロ圏内を鳥の飼料などの搬出制限区域に指定。計10カ所の農場や養鶏場の約29万羽が対象となる。

      県によると、7日に養鶏場の経営者から「鶏が固まって死んでいる」と通報があった。死んだ5羽と衰弱した2羽を簡易検査したところ、全てから陽性反応が出た。この養鶏場で約2万7千羽、関連する庄内町の養鶏場で約4万羽を飼育しており、全羽が殺処分の対象となる。

      県内では、11月に鶴岡市内で回収された野生のコハクチョウ1羽の死骸から、高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されており、これが県内初の発生となっている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d324784603884e5a107601dc070de2ecd0257cf5

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    2. 山形 NEWS WEB
      鶴岡市の鳥インフルエンザ ニワトリの殺処分進める
      12月08日 13時18分

      鶴岡市の養鶏場で、死んだり衰弱したニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてで、この養鶏場と関連する養鶏場で飼育されているニワトリ、あわせておよそ6万7000羽の処分を進めています。

      県によりますと、7日午前、鶴岡市の養鶏場から「数羽のニワトリが死んでいる」と連絡がありました。

      県が、死んでいたニワトリ5羽と衰弱していた2羽を遺伝子検査を行い詳しく調べた結果、7羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受け、県では8日一日で、県や市町村の職員などおよそ420人の態勢で、この養鶏場と関連する庄内町の養鶏場で飼育しているニワトリ、あわせておよそ6万7000羽の処分を進めています。

      8日は午前6時半ごろから、鶴岡市の藤島体育館で県の職員などが次々と集まり、手袋やマスク、長靴などの防護具を身につけて養鶏場に向かう準備をしていました。

      そして、およそ1時間後、ニワトリの処分や地中に埋める作業を行うため、およそ40人がバスに乗り込んで出発していきました。

      県は、養鶏場から半径10キロ以内ではニワトリなどの出荷を禁止するといった、感染拡大を防止する措置を取っています。

      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221208/6020015946.html

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    3. 山形 NEWS WEB
      感染拡大防止に 養鶏場周辺の道路沿いに消毒ポイント設置
      12月08日 14時30分

      鶴岡市の養鶏場で、H5型の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県は、養鶏場周辺の道路沿いに消毒ポイントを設けて感染拡大の防止にあたっています。

      このうち鶴岡市の藤島体育館の駐車場には、午前中、養鶏場周辺の国道を通行する畜産関係の車両を消毒するための消毒ポイントが設けられました。

      消毒ポイントでは、県と鶴岡市の職員が飼料を運ぶ車のタイヤなどに消毒液を吹きかけていました。

      県は、こうした消毒ポイントを鶴岡市や酒田市、庄内町のあわせて5か所に設けて、当面の間24時間態勢で感染拡大の防止にあたることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221208/6020015949.html

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    4. 山形 NEWS WEB
      専門家 “経験したことのない発生懸念 最大限の警戒必要“
      12月08日 18時30分

      鳥インフルエンザに詳しい北海道大学の迫田義博教授は、県内の養鶏場で初めて鳥インフルエンザが確認されたことについて「これまで発生のなかった衛生対策の意識が高いとみられる県でも、ことしは発生が確認されるほど、目には見えない農場周辺のウイルス汚染が重度になっているとみられる。鳥の渡りのピークの10月から先月にかけて東北地方に飛来してきた鳥がウイルスを持ち歩いたことが、今回の感染につながったのではないか」と話していました。

      そのうえで、「ことし9月には渡り鳥の第一便が関東地方にウイルスを持ち込んでいたことから、このままいくと、渡り鳥が北に帰る春までウイルスを持った鳥たちが国内にとどまることになる。ウイルスがとどまる期間が長くなることから、最も警戒が必要な今月から来月にかけての期間などで、全国的にこれまで経験したことのないような数の発生が報告される懸念があり、春までは最大限の警戒が必要だ」と指摘しています。

      対策については「ハード面の整備とソフト面を徹底することで、少しでも農場における発生を少なくする努力が必要だ。防鳥ネットの整備などハード面は実行されているが、従業員1人1人が対策を徹底できているかどうかがポイントだ。作業をする側の意識の向上や教育といったソフト面が非常に重要だ」と話していました。

      また、「一般市民の側では、早期発見や速やかな通報など安全対策が行われているので、スーパーの卵や肉は安全だと理解してほしい。散歩などで死んだ野鳥を見かけたら、感染を広げて農場へのリスクを高めないためにも速やかに自治体に連絡して迅速な処分につなげてほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221208/6020015953.html

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    5. 山形 NEWS WEB
      鶴岡市の鳥インフルエンザ 養鶏場のニワトリの処分続く
      12月08日 18時30分

      鶴岡市の養鶏場で、死んだり衰弱したニワトリから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてで、この養鶏場と関連する養鶏場で飼育されているニワトリ、あわせておよそ6万7000羽の処分を進めています。

      県によりますと、7日午前、鶴岡市の養鶏場から「数羽のニワトリが死んでいる」と連絡がありました。

      県が、死んでいたニワトリ5羽と衰弱していた2羽を遺伝子検査を行い詳しく調べた結果、7羽すべてから「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが確認されたのは初めてです。

      これを受け、県では1日あたり県や市町村の職員などおよそ420人の態勢で、この養鶏場と関連する庄内町の養鶏場で飼育しているニワトリ、あわせておよそ6万7000羽の処分を進めています。

      鶴岡市の藤島体育館では、8日午前6時半ごろから県の職員などが次々と集まり、手袋やマスク、長靴などの防護具を身につけて養鶏場に向かう準備をしていました。

      そして、およそ1時間後、ニワトリの処分や地中に埋める作業を行うため、およそ40人がバスに乗り込んで出発していきました。

      県は、養鶏場から半径10キロ以内では、ニワトリなどの出荷を禁止するといった、感染拡大を防止する措置を取っています。

      県によりますと、8日午後3時までにニワトリ1万羽余りの処分が終わり、このあとも夜を徹して処分を進めることにしていて、地中に埋める作業や消毒を含めると数日かかる見通しだということです。

      県は、ニワトリを飼育する県内すべての農場を対象に、メールやFAXなどで鳥インフルエンザに関するチラシを送信し、注意喚起を行っています。

      チラシでは、野生動物の侵入の防止、農場の車両の消毒、長靴のこまめな交換など、また、動物の死亡数が通常時より増えたときや同じ場所でかたまって死んでいたときは早期に通報して欲しいと呼びかけられています。
       
      県は、鶴岡市で鳥インフルエンザが確認されたことを受けて、市町村などに通知を出したほか、相談窓口を開設しています。

      県では、市町村や猟友会などに野鳥が大量に死んでいるのを見つけたときには県に通報するよう呼びかける通知を出しました。

      また、県民に向けては相談窓口を開設しています。

      一般的な問い合わせや相談については、平日の午前8時半から午後5時15分まで、庄内総合支庁の総務課0235−66−2111で受け付けています。

      鶏肉など食品の安全性については、平日の午前8時半から午後5時15分まで、各総合支庁の衛生担当の部署のほか、県防災くらし安心部食品安全衛生課023−630−2677で受け付けています。

      中小企業の経営への影響については、平日の午前8時半から午後5時15分まで、産業労働部商業振興・経営支援課023−630ー2359で受け付けています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221208/6020015952.html

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    6. 鳥インフル、陽性確認 鶴岡・県内養鶏場で初、6万7000羽殺処分
      12/8(木) 22:13配信 山形新聞

      防護服を着て作業をする関係者=8日午前8時19分、鶴岡市(敷地外で撮影)

       県は8日、鶴岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われる採卵鶏が見つかった事例について、遺伝子検査の結果、陽性だったと発表した。県内の養鶏場では初めて。今後、高病原性かどうか国の確定診断が行われる。陽性判明を受け、県は関連する養鶏場を含め計約6万7千羽の殺処分を始めた。埋却や鶏舎の消毒を含め必要な防疫措置を終えるまで6~7日かかる見通し。

       県によると、殺処分の対象は鶴岡市の養鶏場の約2万7千羽と、この養鶏場との間で鶏や飼料の行き来があった可能性がある庄内町の養鶏場の4万羽。同日早朝、遺伝子検査でH5亜型の鳥インフルエンザウイルスと分かり、農林水産省との協議を経て午前8時ごろに作業を開始した。県庁や村山、置賜、最上各総合支庁などから計360人が応援に入った。

       鶴岡市の養鶏場から優先的に作業を進めており、8日午後3時現在、1万900羽の殺処分が終了した。県職員らが1日当たり420人態勢で24時間(3交代)、作業するが、処分数が多いことに加え、現場が2カ所に分かれているため、完了まで2~3日かかる見通し。鶏の埋却や消毒も並行して行う。

       陽性判明を受け、県は鶴岡市の養鶏場から半径3キロ以内は鶏、卵の移動を制限する区域に、3~10キロ以内を搬出制限区域にそれぞれ設定した。

       鶴岡市の養鶏場では7日に死んだり、衰弱したりした採卵鶏7羽が見つかり、いずれも鳥インフルエンザの簡易検査で陽性となっていた。

       この日は国の疫学調査チームも鶴岡市の養鶏場に入り、鶏の管理状況などを調べた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/21fa9a8a279d1f4756363b898e15dc035652f874

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    7. 山形 NEWS WEB
      山形 鶴岡 鳥インフルエンザ ニワトリの処分続く
      12月09日 12時59分

      鶴岡市の養鶏場で鳥インフルエンザが県内で初めて確認されたことを受け、9日もニワトリの処分が続いています。
      県は、卵や鶏肉を食べて鳥インフルエンザウイルスに人が感染したという報告はなく、落ち着いて行動することが大切だと呼びかけています。

      鶴岡市の卵を産むニワトリを飼育する養鶏場で、7日、死んだり衰弱したりしたニワトリ7羽が見つかり、県が遺伝子検査を行ったところ、県内で初めて「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、県は8日からこの養鶏場と関連の庄内町の養鶏場で飼育しているニワトリ、あわせておよそ6万7000羽の処分を進めています。

      県によりますと、夜を徹して作業にあたり9日午前9時までに、3万8000羽余りの処分が終わったということです。

      県は養鶏場から半径10キロ以内ではニワトリなどの出荷を禁止しているほか、養鶏場周辺の道路沿い5か所に消毒ポイントを設けるなど、感染拡大の防止にあたっています。

      また、県は、卵や鶏肉を食べて鳥インフルエンザウイルスに人が感染したという報告はなく落ち着いて行動することが大切だと県民に呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221209/6020015959.html

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    8. 山形 NEWS WEB
      山形 鶴岡 鳥インフルエンザ ニワトリの処分続く
      12月09日 17時07分

      鶴岡市の養鶏場で鳥インフルエンザが県内で初めて確認されたことを受け、9日もニワトリの処分が続いています。
      県は、卵や鶏肉を食べて鳥インフルエンザウイルスに人が感染したという報告はなく、落ち着いて行動することが大切だと呼びかけています。

      鶴岡市の卵を産むニワトリを飼育する養鶏場で、7日、死んだり衰弱したりしたニワトリ7羽が見つかり、県が遺伝子検査を行ったところ、県内で初めて「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      これを受けて、県は8日からこの養鶏場と関連の庄内町の養鶏場で飼育しているニワトリ、あわせておよそ6万7000羽の処分を進めています。

      県によりますと、9日午後2時までに全体のおよそ7割にあたる4万7000羽余りの処分が終わり、処分したニワトリを土の中に埋める作業も始めたということです。

      県は養鶏場から半径10キロ以内ではニワトリなどの出荷を禁止しているほか、養鶏場周辺の道路沿い5か所に消毒ポイントを設けるなど、感染拡大の防止にあたっています。

      県は、卵や鶏肉を食べて鳥インフルエンザウイルスに人が感染したという報告はなく落ち着いて行動することが大切だと県民に呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221209/6020015959.html

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    9. 山形 NEWS WEB
      鳥インフルで県が発表 鶴岡市の養鶏場のニワトリの殺処分終了
      12月10日 17時04分

      鶴岡市の養鶏場で確認された鳥インフルエンザについて県はこの養鶏場などで行ってきたニワトリの殺処分が10日未明に終わったと発表しました。
      県は引き続きニワトリを土の中に埋める作業や消毒などを行っています。

      鶴岡市の卵を産むニワトリを飼育する養鶏場で、県内の養鶏場で初めて「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県は8日からこの養鶏場と関連の庄内町の養鶏場で飼育しているニワトリの殺処分を進めてきました。

      県によりますと、10日午前2時前、処分対象の6万8300羽余りの殺処分がすべて終わったということです。

      県は引き続きニワトリを土の中に埋める作業や養鶏場全体の消毒を行っています。

      また、養鶏場から半径10キロ以内ではニワトリなどの出荷を禁止しているほか、養鶏場周辺の道路沿い5か所に消毒ポイントを設けるなど、感染拡大の防止にあたっていますが、処分作業が終了したことに伴い消毒ポイントのうち2か所については、10日午後8時で閉鎖することにしています。

      県は、卵や鶏肉を食べて鳥インフルエンザウイルスに人が感染したという報告はなく、落ち着いて行動することが大切だと県民に呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221210/6020015971.html

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    10. 山形 NEWS WEB
      鶴岡市の養鶏場の鳥インフルエンザ 処分や消毒が終了
      12月13日 05時30分

      鶴岡市の養鶏場で確認された鳥インフルエンザについて、県はこの養鶏場などで行ってきたニワトリの処分や消毒などが12日夜、すべて終了したと発表しました。
      一方、感染拡大の防止のために講じられている養鶏場から半径10キロ以内のニワトリなどの出荷の原則禁止の措置などは当面継続されます。

      鶴岡市の卵を産むニワトリを飼育する養鶏場では、今月8日、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが県内の養鶏場で初めて検出されました。

      これを受け、県はこの養鶏場と関連の庄内町の養鶏場で飼育しているニワトリ6万8000羽余りの処分や土の中に埋める作業、それに養鶏場の消毒などを進めてきましたが、県は12日夜、すべて終了したと発表しました。

      一方、県は、感染拡大の防止のために講じられている養鶏場から半径10キロ以内のニワトリなどの出荷の原則禁止の措置や、養鶏場周辺の道路沿いに設けられた消毒ポイントのうち今も設置されている3か所での消毒作業については、当面継続するとしています。

      県は、卵や鶏肉を食べて鳥インフルエンザウイルスに人が感染したという報告はなく、落ち着いて行動することが大切だと改めて県民に呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221213/6020015986.html

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    11. 鳥インフル、防疫完了 鶴岡、庄内の養鶏場
      12/13(火) 8:10配信 山形新聞

       鶴岡市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、県は12日、この養鶏場と、関連する庄内町の養鶏場での防疫措置を完了したと発表した。鶴岡市の養鶏場を中心とした移動制限などは継続する。

       県によると、10日午前1時50分までに鶴岡市で2万8261羽、庄内町で4万121羽の殺処分が終了した。鶏の埋却や施設全体の消毒作業を進め、12日午後7時40分に全ての防疫措置を終えた。殺処分の作業人員は延べ770人だった。

       現在、鶴岡市の養鶏場を中心に半径3キロ以内を鶏や卵などの移動制限区域に、3~10キロ以内を圏外への持ち出しを止める搬出制限区域に設定している。移動制限区域内にある別の養鶏場の検査を23日に行い、異常がなければ搬出制限を解除する。その後も異常がない場合は来年1月3日午前0時に移動制限も終了する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e721c6037c333706b2105d19d80bf538cb73277a

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    12. 山形 NEWS WEB
      鶴岡市の養鶏場の鳥インフルエンザ「高病原性」と確認
      12月14日 06時09分

      鶴岡市の養鶏場で確認された鳥インフルエンザについて、国がさらに詳しく調べた結果、高病原性のウイルスであることが確認されました。

      鶴岡市の卵を産むニワトリを飼育する養鶏場では、今月8日、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが県内の養鶏場で初めて検出されました。

      国がさらに詳しく調べた結果、13日、致死率の高い高病原性の「H5N1型」のウイルスであることが確認されました。

      この養鶏場と関連の庄内町の養鶏場で飼育していたニワトリ6万8000羽余りの処分や養鶏場の消毒などは、12日すべて終了しています。

      一方、ニワトリや卵などの出荷や移動について、県は、今後の検査で異常がみられない場合、養鶏場から半径10キロ以内の出荷の原則禁止の措置は今月27日に、半径3キロ以内の移動の禁止の措置は、来月3日に、それぞれ解除する見通しです。

      県は、卵や鶏肉を食べて鳥インフルエンザウイルスに人が感染したという報告はなく落ち着いて行動することが大切だと、県民に呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221214/6020015999.html

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  14. 鹿児島 NEWS WEB
    出水市の養鶏場で過去最多7例目の鳥インフル確定 処分始まる
    12月08日 11時21分

    鹿児島県は8日、出水市の養鶏場で飼育していたニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
    県内の養鶏場では今シーズン7例目と過去最多を更新していて、県は自衛隊などの協力を得て処分を始めています。

    県によりますと7日午前、出水市の養鶏場で死ぬニワトリが増えたという通報があり、遺伝子検査を行った結果、8日朝、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    県内の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されたのは今シーズン7例目で、過去最多を連日更新する事態となっています。

    県は鳥インフルエンザの発生が相次いでいることから3例目と4例目に続いて自衛隊へ派遣要請を行い、8日午前9時からこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ6万3000羽の処分を始めています。

    処分が終われば、今シーズン県内で処分されたニワトリの数は過去最多のおよそ88万5000羽となる見込みです。

    また、この養鶏場を中心に▽半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、▽半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しています。

    今回の養鶏場とこれまでにウイルスが検出された6つの養鶏場の半径10キロ以内には合わせて97の農場があり、ニワトリなど432万羽余りが飼育されているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221208/5050021363.html

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    1. プレスリリース
      鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内30例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月13日
      農林水産省

      鹿児島県出水市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内30例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)鹿児島県出水市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内30例目、12月8日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221207_6.html
      鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221208.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221213_2.html

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  15. プレスリリース
    愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年12月8日
    農林水産省

    本日(12月8日(木曜日))、愛知県豊橋市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内31例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:愛知県豊橋市
    飼養状況:約1000羽(あひる(あいがも))
    疫学関連農場:愛知県豊橋市(1農場、約1000羽)

    2.経緯
    (1)昨日(12月7日(水曜日))、愛知県は、同県豊橋市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月8日(木曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年12月8日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221208_2.html

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    1. プレスリリース
      愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内31例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月15日
      農林水産省

      愛知県豊橋市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内31例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)愛知県豊橋市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内31例目、12月8日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221208_2.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221215.html

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  16. 東海 NEWS WEB
    愛知 豊橋の農場で鳥インフルエンザ 今シーズン県内2例目
    12月08日 11時22分

    愛知県豊橋市の養鶏場でニワトリから高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県が周辺の農場を検査した結果、別の農場で飼育されているアイガモからウイルスが検出されました。
    県は8日朝から、アイガモおよそ2000羽の処分を進めています。

    愛知県豊橋市では、12月4日、養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、現在、飼育されているニワトリおよそ31万羽の処分が進められています。
    県は、この養鶏場の半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」にしたうえで、区域内にある農場を検査したところ、別の農場で飼育されているアイガモからウイルスが検出されました。
    愛知県内で今シーズンの鳥インフルエンザの発生はこれで2例目です。
    県は、8日午前7時半から、この農場と管理者などが出入りしているもう1つの農場で飼育されているアイガモ、あわせておよそ2000羽の処分を進めています。
    県は、感染した鳥の肉や卵を食べることでウイルスが人に感染する可能性はないと考えられているとして、冷静な対応を呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20221208/3000026375.html

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    1. 愛知県で今年2例目の鳥インフルを確認 アイガモ2千羽を殺処分へ
      12/8(木) 12:30配信 朝日新聞デジタル

       愛知県は8日、同県豊橋市の農場のアイガモから、高病原性が疑われる鳥インフルエンザウイルスが確認されたと発表した。県内で鳥インフルエンザが確認されたのは今年2例目。県は同日、この農場を経営する会社が運営する近隣の別の農場を含めた計約2千羽の殺処分を始めた。

       7日に簡易検査で感染が疑われるアイガモが見つかり、県がPCR検査を実施していた。県によると、この農場では食肉用のアイガモを飼育している。県は、この農場から半径10キロ以内の39カ所の農場の鶏やウズラなど計約217万羽の移動や搬出を制限している。

       同市では5日にも養鶏場で高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルスが確認され、採卵鶏約31万羽の殺処分が実施されていた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c0fee981d4a7e070a33ab7bdb5a216c29dd94198

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    2. 2つの農場で合わせて約2000羽を殺処分 愛知で2例目の鳥インフル
      12/8(木) 12:34配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

      愛知県豊橋市の農場で飼育されているアイガモが鳥インフルエンザに感染していることがわかり、約2000羽が殺処分されます。愛知県内での鳥インフルエンザの確認は今シーズン2例目です。

       愛知県では3日前に、豊橋市の養鶏場のニワトリが鳥インフルエンザに感染していることが確認され、約31万羽の殺処分が進められています。

       県が周辺の農場で検査をしたところ、高病原性鳥インフルエンザの疑いがあるアイガモが見つかり、遺伝子検査で陽性と判明しました。

       県は、2つの農場で合わせて約2000羽を殺処分します。

      「感染拡大防止のため、一刻も早くウイルスを封じ込めるということでありまして、防疫措置に加えて、影響を受けた農家に寄り添った支援を行っていくとともに、風評被害の防止にも努めていきたいと思います」(愛知県 大村秀章知事)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/070cb8b33d2a186812e86df2eb3e555afab36bb7

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    3. 愛知で鳥インフル 今季2例目 アヒル2000羽の殺処分始める
      12/8(木) 12:37配信 毎日新聞

       愛知県は8日、豊橋市の家きん農場で見つかった高病原性の鳥インフルエンザ感染が疑われる事例に関し、遺伝子検査で陽性を確認したと発表した。県内で今季2例目。二つの農場で飼育しているアヒル約2000羽の殺処分を始めた。

       豊橋市では5日、別の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生。採卵鶏約31万羽を殺処分するとともに、半径3キロ以内の農場についても検査を進めていた。【酒井志帆】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/18dec7e7cb1c64dc4d3605ee7404fcc9280b44dd

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    4. 東海 NEWS WEB
      愛知・豊橋 鳥インフルエンザ検出の農場 処分終える
      12月09日 18時58分

      愛知県によりますと、県内で今シーズン2例目となる鳥インフルエンザが検出された豊橋市の農場では9日午前11時すぎまでに、アイガモ2175羽の処分を終えたということです。

      また作業に使った防護服の処理や施設の消毒などの措置も、すべて完了したということです。一方、1例目となる豊橋市の養鶏場のニワトリから検出された鳥インフルエンザについて、国の検査機関が遺伝子解析をした結果、9日、高病原性と判定されました。この養鶏場では、9日午後2時現在、全体の95.5%にあたる、およそ31万5000羽を処分し現在も作業が続いているということです。愛知県によりますと、今後、処分したニワトリを埋める作業のほか、施設の消毒などを行い、すべての防疫措置が終わるのは、12月16日の見込みだということです。
      https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20221209/3000026406.html

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  17. 山形、鹿児島で鳥インフル 愛知のアヒルも 全国31例
    12/8(木) 11:12配信 時事通信

     山形県は8日、鶴岡市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生し、関連する庄内町の養鶏場で飼育されている鶏と合わせ、約6万7000羽を殺処分すると発表した。

     同県内の養鶏場で確認されたのは初めて。鹿児島県も同日、出水市の養鶏場で発生を確認し、約6万3000羽をすべて殺処分する。さらに、愛知県豊橋市の食用アヒル農場で確認され、農林水産省によると全国で今季31例目となった。

     3県のケースはいずれも7日に実施した簡易検査で陽性と判明し、その後の遺伝子検査で感染が確認された。 
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6f348d097909e1130b46a28a157964cbd9862b68

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  18. 佐賀 NEWS WEB
    武雄市の養鶏場 鳥インフルの防疫措置が完了
    12月08日 11時28分

    鳥インフルエンザが検出された武雄市の養鶏場について、佐賀県は、7日夜までにニワトリの処分や消毒などの防疫措置が完了したと発表しました。
    今後も検査を行い、新たな感染が確認されなければ出荷などの制限を順次、解除することにしています。

    武雄市山内町の鳥インフルエンザウイルスが検出された養鶏場では、処分された2万8000羽のニワトリや5万5000個の卵、作業に使った防護服を埋めるとともに、鶏舎の消毒などの防疫措置が進められてきました。

    8日朝開かれた佐賀県の対策本部会議で、一連の防疫措置について作業中に大きなトラブルはなく、開始から41時間あまりたった7日夜10時すぎにすべて完了したことが報告されました。

    また、近隣の養鶏場で感染が疑われるような報告は今のところないということで、今月18日に半径3キロ以内の養鶏場のニワトリを対象に検査を行い、新たな感染が無ければ半径10キロ以内の養鶏場からのニワトリや卵の出荷などの制限が解除されるということです。

    一方、農林水産省は専門家による疫学調査チームを武雄市に派遣して、養鶏場の施設や周辺で野鳥が飛来する状況を調べるなどして、感染経路の解明を進めています。

    また、佐賀県は鳥インフルエンザの感染が全国的に拡大していることを踏まえ、県内およそ190か所の養鶏場に職員を派遣してニワトリの飼育施設に野鳥の侵入を防ぐ対策が行われているかどうかなどを、改めて確認することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20221208/5080013374.html

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    1. <武雄・鳥インフルエンザ>佐賀県、防疫措置を完了 県職員ら1547人を動員、41時間で達成
      12/9(金) 7:48配信 佐賀新聞

      7日深夜に防疫措置が終了したことが報告された県の対策本部会議=8日午前9時ごろ、県庁

       佐賀県は8日、武雄市山内町犬走の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、殺処分した採卵鶏2万8千羽や卵5万5千個の埋却、鶏舎の消毒など一連の防疫措置を完了したと発表した。国の指針では感染確定から72時間以内の完了が目標とされているが、30時間前倒して41時間半で達成した。今後の検査で新たな感染がなければ、周辺農場に対する鶏や卵の移動・搬出制限を段階的に解除し、29日午前0時に「終息」となる。

       遺伝子検査の結果に基づき農林水産省が高病原性疑いの感染を確定した6日午前5時と同時に、県は殺処分を含む防疫措置を開始した。県や市、農協、建設業協会の職員ら1547人を動員。鶏2万8329羽、卵5万5千個を袋に詰めて農場敷地内に埋却した。鶏ふんは鶏舎内で発酵処理を進め、農場内の消毒を経て、7日午後10時半ごろ、防疫措置を完了した。

       国の指針では感染確定から72時間以内の9日午前5時が完了目標だったが、県は41時間半で終えた。

       防疫措置の完了を起点に10日が経過する18日から、発生農場の半径3キロ圏内の養鶏場1カ所に対し数日間かけて「清浄性確認検査」を実施する。新たな感染がないと確認されれば、まず半径3キロから10キロ以内の14養鶏場の鶏や卵の区域外への搬出制限を解除。その後も周辺で異常がなければ、防疫措置完了から21日を経た29日午前0時に半径3キロ圏の移動制限も解除し、終息となる。車両の消毒ポイントも制限の解除に合わせて撤去する。

       8日の対策本部会議で、山口祥義知事は消毒命令を出した県内全ての家か禽きん飼育農場189カ所に対し、獣医師らを訪問させる考えを示し「全国的に鳥インフルエンザが激増しており、予防対策を徹底していく」と述べた。(栗林賢)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b6b3af7027c3cde3650db02dc53c2fc5e45e5d24

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  19. 【速報】出水市の養鶏場で鳥インフル疑い事例 鹿児島県内で今季8例目
    12/8(木) 21:07配信 MBC南日本放送

    県は、出水市野田町の採卵用の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる事例が確認されたと発表しました。

    今シーズン、県内の養鶏場で疑い事例が確認されたのは8例目です。

    今後、遺伝子検査でも陽性となった場合は、この養鶏場で飼育しているおよそ22万羽が殺処分の対象となります。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ed6ada22a41da1d8e7efcdd4417ce18bb963986f

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    1. 【速報】出水で8例目の鳥インフルか 22万羽の養鶏場 陽性なら殺処分は累計100万羽超に
      12/8(木) 21:25配信 南日本新聞

      【資料写真】殺処分のため養鶏場へ向かう県職員ら=出水市高尾野体育館前

       鹿児島県は8日、出水市野田にある養鶏場(採卵鶏22万羽)で鳥インフルエンザの疑い例が確認されたと発表した。遺伝子(PCR)検査で陽性となれば、県内養鶏場での発生は今季8例目。今シーズンの殺処分の累計は100万羽を超え、県内で飼われている採卵鶏の9.4%に上る見込み。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c150cb0550d4461b45111c64229bab05a0aaec65

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    2. 鹿児島 NEWS WEB
      出水市の養鶏場で鳥インフル8例目か
      12月08日 22時17分

      県は出水市の養鶏場で簡易検査を行ったところ、新たに今シーズン8例目の疑いがある鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたと発表しました。
      今後、遺伝子検査でもウイルスが検出されれば3日連続で過去最多を更新し、今シーズン県内で処分されるニワトリの数は100万羽を超える見込みです。

      県によりますと、8日午後、出水市の養鶏場でニワトリが複数死んでいると通報があり、県が簡易検査をしたところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。

      遺伝子検査の結果は9日昼すぎにも判明する見込みで、ウイルスが検出されれば、7日と8日、出水市の別の養鶏場で検出されたのに続いて、県内の養鶏場では今シーズン8例目となり、過去最多を3日連続で更新することになります。

      県は鳥インフルエンザと確定すれば、この養鶏場で飼育されているおよそ22万羽のニワトリの処分や、周辺の地域でニワトリや卵の移動や搬出の制限などを行うとしています。

      処分が行われることになれば、今シーズン県内で処分されるニワトリの数は100万羽を超え、過去最多のおよそ110万羽となる見込みです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221208/5050021372.html

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  20. “物価の優等生”卵も値上がり おせち料理は3割値上げの店も
    2022年12月8日 17時57分

    「物価の優等生」とも言われ、この時期、クリスマスケーキや鍋物の具材などに欠かせない卵が値上がりしています。ニワトリの餌となるとうもろこしの価格高騰や鳥インフルエンザの急拡大によるもので、生活に身近な商品の価格上昇が続いています。

    卵の卸売価格の目安となる「JA全農たまご」の東京地区でのMサイズ1キロ当たりの価格は、先月の平均で262円と、去年の同じ月と比べて55円値上がりし、統計を公表している1993年以降、11月としては過去最高となりました。

    また、今月に入ってからの平均価格は273円と、2013年12月に記録した280円に迫る水準です。

    多くの食材に使われる卵は生産の効率化が進んでいることから、価格の変動が少なく、「物価の優等生」とも言われています。

    高値の理由について農林水産省では、ロシアのウクライナ侵攻でニワトリの餌となるトウモロコシなどの飼料価格が高騰しているほか、鳥インフルエンザの感染が、過去最多の処分数となった2年前を超えるペースで急拡大し、卵の出荷が減少していることなどが背景にあるとしています。

    農林水産省では卵の店頭への供給が不足することはないとしていますが、需給の動向を引き続き、注視する必要があるとしています。

    卵の値上げ 東京のスーパーでは

    東京 墨田区のスーパーでは先月、10個入りの卵の店頭価格を10円値上げしました。
    しかし、仕入れ価格は15円ほど上がっていて、採算はとれていないことから、さらに値上げを行うか、検討を迫られています。

    買い物に来た30代の女性は「さまざまなものが値上がりしていて、子どもたちもよく食べるので、出費ばかりが増えて大変です」と話していました。

    その一方で、60代の男性は「日本は海外と比べて物価が低いので、少しずつでも値段を上げていったほうがいいのではないか」と話していました。

    スーパーイズミの五味衛社長は「卵は今までは安く売れる特売向きの商品だったので、大変厳しい状況です。さらに仕入れ価格が上がることも予想され、特売の回数も見直さなければならないかもしれない」と話していました。

    もやしや豆腐も値上がり続く

    卵のほかに、もやしや豆腐なども価格の変動が少なく「物価の優等生」と呼ばれていますが、これらも値上がりが続いています。

    もやしは、ことし10月の消費者物価指数で去年の同じ月と比べて3.8%上昇していて、前年比プラスとなるのは12か月連続です。

    生産者などで作る「工業組合もやし生産者協会」によりますと、「緑豆」と呼ばれるもやしの種は主に中国から輸入していますが、生産地の天候不順やほかの作物への転換が進んでいることを背景に、30年前と比べて緑豆の価格が3倍以上に高騰しているということです。

    さらに生産や輸送に必要な原油価格も上昇していることから値上げに踏み切る生産者が増えているということです。

    このほか豆腐も、原料となる大豆の価格が上昇していることから、10月の消費者物価指数で去年の同じ月と比べて6.2%上昇するなど、「物価の優等生」にも値上げの波が押し寄せています。

    正月のおせち料理にも値上げの影響

    ことしも残すところ20日余り、正月のおせち料理にも影響が出ているところがあり、東京都内の仕出し料理店は例年よりおよそ3割、価格を値上げしています。

    東京 練馬区にある仕出し料理店は毎年、正月のおせち料理の注文を受け付けていて、黒豆やだて巻き、昆布巻きなどの定番の品に加え、いくらやかずのこなど多くの海産物を入れているのが特徴です。

    しかし、ことしは品をほとんど変えない中で、去年9720円だった価格を1万3000円に値上げしました。

    店によりますと、ことしは海産物や野菜など食材の仕入れ価格が上がっているほか、おせちの容器や包みなども値上がりしています。

    特に外国産の海産物は、円安や海外からの輸送費の高騰の影響で仕入れ価格の値段が例年に比べ、高いもので5割程度上がっているということです。

    この店は、食品会社に価格の交渉を行うなどコストを抑える取り組みを続け、食品の量を減らして価格を維持することも検討しましたが、質を保つことを優先したいとやむなく値上げを決めたということです。
    仕出し料理店「魚伊三」の小美濃一喜取締役は「おせちに関するものは一とおり価格が上がっていて、例年の価格で作るとスカスカのおせちになってしまいます。おせちは1年に1度の特別なものなので、質を保つことが大切だと考えました」と話していました。

    一方、これまでに350個の注文があり、すでに予約は締め切っているということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221208/k10013917201000.html

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  21. 茨城・かすみがうら鳥インフル 鶏・卵の搬出制限を解除
    12/9(金) 8:00配信 茨城新聞クロスアイ

    茨城県かすみがうら市の養鶏場で発生した鳥インフルエンザで、県は8日、発生養鶏場から半径3~10キロ内で鶏や卵の運び出しを禁じる「搬出制限区域」について、同日解除したと発表した。区域内の養鶏場は27戸、飼養羽数は約41万羽。

    県畜産課によると、3~7日に半径3キロ内の養鶏場2戸(約99万羽)で行った臨床検査、血清抗体検査、ウイルス分離検査で、全て陰性を確認した。

    発生養鶏場から半径3キロ内にある鶏や卵の移動を禁じる「移動制限区域」は、新たな発生がなければ、防疫措置完了(11月22日)から21日経過後の今月14日に解除される見込み。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f4763ee05b96402abb982b6afb93e5e77ebf843e

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  22. 鹿児島で鳥インフル 県内8例目、22万羽殺処分
    12/9(金) 14:48配信 時事通信

     鹿児島県は9日、出水市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

     県内の養鶏場では今季8例目、全国では32例目。県は、この養鶏場で飼育されている約22万羽をすべて殺処分する。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1c75ff6707dced13bbc472106de98b3494a651af

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    1. 鹿児島 NEWS WEB
      出水市の養鶏場で鳥インフルエンザ 今季8例目で過去最多更新
      12月09日 17時19分

      鹿児島県は9日、出水市の養鶏場で飼育していたニワトリから高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
      県内の養鶏場では今シーズン8例目と3日連続で過去最多を更新していて、今シーズン県内で処分されるニワトリの数は100万羽を超える見込みです。

      県によりますと、8日午後、出水市の養鶏場でニワトリが複数死んでいると通報があり、遺伝子検査を行った結果、9日、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県内の養鶏場でウイルスが検出されたのは7日と8日、出水市の別の養鶏場で検出されたのに続いて今シーズン8例目で、過去最多を3日連続で更新しました。

      県は7例目などに続いて今シーズン4回目となる自衛隊へ派遣要請を行い、9日正午ごろから、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ22万羽の処分を始めていて、今シーズン県内で処分されるニワトリの数は100万羽を超え、過去最多のおよそ110万羽となる見込みです。

      また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しています。

      今回の養鶏場とこれまでにウイルスが検出された7つの養鶏場の半径10キロ以内には合わせて94の農場があり、ニワトリなど408万羽余りが飼育されているということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221209/5050021377.html

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    2. 【出水鳥インフル】8例目の養鶏場感染を確認、22万羽の殺処分始まる 累計110万羽超になる見込み
      12/10(土) 7:17配信 南日本新聞

      鶏の殺処分が進められる鶏舎=9日、出水市野田(県畜産課提供)

       鹿児島県は9日、出水市野田の養鶏場(採卵鶏22万羽)で見つかった鳥インフルエンザ疑い例について、高病原性とみられる「H5亜型」の感染を確認し、全羽の殺処分を始めた。家禽(かきん)の発生は今季県内8例目、国内32例目。県内の殺処分数は累計で110万5000羽に上る見通し。

      【写真】8例目の発生農場での鶏の殺処分に向かう作業員=9日、出水市野田(県畜産課提供)

       鹿児島中央家畜保健衛生所の遺伝子検査で分かった。さらに詳しい遺伝子型は解析中。殺処分は午後0時半から、県や出水市、周辺市町、JAの職員らが当たっている。塩田康一知事の災害派遣要請を受け、陸上自衛隊の部隊も合流した。

       1~8例目を合わせて、発生農場から半径3キロ内(37農場、110万4000羽)は鶏や卵の持ち出しが、同3~10キロ内(57農場、297万9000羽)は域外出荷が規制された。

       出水市野田の7例目の発生農場では同日、6万3000羽全ての殺処分を終えた。鶏舎の清掃や消毒といった防疫措置は続けている。

       同市高尾野で発生した6例目(採卵鶏6万羽)については高病原性の「H5N1亜型」だったことが分かった。

       殺処分数が県内過去最多の41万羽に上った同市野田の3例目の発生農場では8日午後、防疫措置を終えた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/0553578a43b942ab36d5f89760fc33df7df8d2d1

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    3. プレスリリース
      鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内32例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月14日
      農林水産省

      鹿児島県出水市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内32例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)鹿児島県出水市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内32例目、12月9日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221209_3.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221214.html

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  23. 鹿児島 NEWS WEB
    北に飛ぶツルの群れ確認“鳥インフルエンザ流行で緊急避難か”
    12月09日 11時32分

    鳥インフルエンザの感染が広がり、日本一のツルの越冬地として知られる出水平野で1200羽を超えるツルが回収される中、例年より3か月も早く北に飛ぶツルの群れが確認されました。
    専門家は「鳥インフルエンザの流行で危険を感じたツルの一部が韓国に”緊急避難”している可能性がある」と指摘します。

    出水平野は毎年1万羽を超える野生のツルが渡ってくる国内最大の越冬地と知られ、「ラムサール条約」に登録されています。

    しかし、8日までに弱ったり死んだりしていて回収されたツルは過去最多の10倍近い1200羽を超え、一部から高病原性の鳥インフルエンザが検出されています。

    こうした中、隣接する長島町では、例年よりも3か月も早く北に向かって飛ぶツルが1000羽以上目撃されました。

    また、同じ時期に韓国南部のスンチョンでは、地元当局によりますと例年のおよそ3倍の1万羽近くのツルが確認されています。

    鳥の渡りを長年研究する山階鳥類研究所の尾崎清明副所長は「かつてない事態」とし、ツルが、死んだ仲間の死骸や、その回収のために人が出入りする状況などから危険を感じて移動を始めた可能性を指摘します。

    そのうえで「出水平野に飛来する前にスンチョンに立ち寄る個体もいるため、知っている場所に緊急避難的に移動していると考えられる」とし「日韓両国が密に情報交換し、関連性をより正確に明らかにする必要がある」と話していました。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221209/5050021375.html

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    1. 〝冬の使者〟ナベヅル、飛来が急増 玉名市・横島干拓
      12/12(月) 22:25配信 熊本日日新聞

      横島干拓で羽を休めるナベヅル=12日午後、玉名市

       熊本県玉名市の横島干拓に〝冬の使者〟ナベヅルやマナヅルが飛来し、優美な姿を見せている。11日朝までに日本野鳥の会県支部が計177羽を確認。昨年12羽だったナベヅルは飛来が急増し、149羽に達している。

       観察を続ける同支部の満田實さん(72)=同市=によると、横島干拓では昨年、クロヅルを含め計48羽が越冬した。ナベヅルの急増は、「国内最大の越冬地・鹿児島県出水市で、鳥インフルエンザ対策のため給餌の量を減らしていることが影響している可能性がある」という。

       国内ではツル越冬地の分散化が検討されており、横島干拓も候補地の一つ。満田さんは「観察する際は、地元住民の迷惑にならないよう交通マナーを守り、離れた車内から双眼鏡などで静かに見てほしい」と話していた。(谷川剛)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c81eee782898d1294429402960262f128c65d305

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  24. プレスリリース
    愛知県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内25例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    令和4年12月9日
    農林水産省

    愛知県豊橋市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内25例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
    また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    1.概要
    (1)愛知県豊橋市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内25例目、12月5日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
    (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
    (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

    (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221204_1.html
    愛知県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221205_2.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221209_1.html

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    1. プレスリリース
      佐賀県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内26例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月9日
      農林水産省

      佐賀県武雄市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内26例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)佐賀県武雄市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内26例目、12月6日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221205_3.html
      佐賀県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221206.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221209.html

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  25. 香川 NEWS WEB
    高松市で死んでいた野鳥から鳥インフルエンザウイルス検出
    12月09日 18時22分

    県は、今月3日に高松市のため池で死んでいるのが見つかった野鳥1羽について詳しい検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

    高松市のため池では今月3日、野鳥のコブハクチョウが1羽が死んでいるのが見つかり、県の簡易検査で陽性反応が出ていました。

    これを受けて国が詳しい遺伝子検査を行ったところ、高病原性の「H5亜型」のウイルスが検出されたということです。

    県内では11月以降、養鶏場や野鳥などから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが相次いで検出されています。

    県は、死んだコブハクチョウが見つかった場所から半径10キロ以内で異常がないかどうか、引き続き、監視を強化することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221209/8030014678.html

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  26. 野鳥から鳥インフル 茨城・龍ケ崎
    12/10(土) 5:00配信 茨城新聞クロスアイ

    茨城県は9日、龍ケ崎市でコブハクチョウ1羽の死骸が見つかり、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が出たと発表した。環境省は、回収地点から半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に指定した。

    県環境政策課によると、7日に龍ケ崎市が回収した死骸を8日に県が簡易検査し、判明した。今後、国立環境研究所で遺伝子検査を行い、高病原性かどうかなどを確かめる。結果判明には1週間程度かかる見込み。

    簡易検査の結果を受け、県は渡り鳥の大量死などといった異常の監視を強化する。感染拡大を防ぐため、不用意に野鳥に近づかないよう呼びかけている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/3963d9456e453c92f5e3734ee7e097f3725d42c2

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  27. 養鶏場のニワトリ約33万羽を殺処分 高病原性鳥インフルエンザ確認で 愛知県豊橋市
    12/10(土) 6:23配信 メ〜テレ(名古屋テレビ)

    愛知県豊橋市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのあるニワトリが確認されたことを受け、今月5日から行われていたおよそ33万羽の殺処分について、県は、完了したことを発表しました。

     今月5日、豊橋市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いのあるニワトリが確認され、その後、国の遺伝子検査で陽性とわかりました。

     県は、5日の午前7時半から養鶏場のニワトリ、およそ33万羽の殺処分を始めていて、10日の午前2時に、完了したと発表しました。

     また、半径3キロ圏内で、二ワトリや卵などを農場の外に出すことを禁じる「移動制限」については、今後、防疫措置が完了した日から21日が経過した段階で、ニワトリなどの異常がみられない場合に、国とも協議の上で解除するとしています。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/070524ad84e694bf725a8e1fbd01627e92009018

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  28. 鹿児島 NEWS WEB
    出水市の養鶏場で今季9例目の鳥インフルエンザか
    12月10日 17時26分

    県は、出水市の養鶏場で簡易検査を行ったところ、新たに今シーズン9例目の疑いがある鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表しました。

    県によりますと、10日午前、出水市の養鶏場でニワトリが複数死んでいると通報があり、県が簡易検査をしたところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。

    遺伝子検査の結果は11日昼ごろに判明する見込みで、ウイルスが検出されれば県内の養鶏場では今シーズン9例目となり、過去最多をさらに更新することになります。

    また、処分が行われることになれば、今シーズン県内で処分されるニワトリの数は、過去最多のおよそ120万羽となる見込みです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221210/5050021385.html

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    1. 【速報】出水で9例目の鳥インフルか 陽性なら殺処分累計120万羽超、県内採卵鶏の1割超に
      12/10(土) 16:35配信 南日本新聞

      【資料写真】鶏の殺処分が進められる鶏舎=出水市野田(県畜産課提供)

       鹿児島県は10日、出水市高尾野にある養鶏場(採卵鶏2万2000羽)で鳥インフルエンザの疑い例が確認されたと発表した。遺伝子検査で陽性となれば、県内養鶏場での発生は今季9例目。

       採卵鶏7万4000羽を飼う関連農場も殺処分の対象となる可能性がある。今シーズンの殺処分の累計は120万1000羽となり、県内で飼われている採卵鶏1173万1000羽のうち1割を超える見込み。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/97539004471ddce4fce3d18a94e605cc3139fc0b

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  29. 全体を統括するものの見方から言えば、これもまた価格を統制するための「生産調整」(のための間引き)とでも嘯くのだろうか…

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  30. 【速報】三豊市で鳥インフルエンザ発生の疑い 今季県内4例目【香川】
    12/10(土) 16:46配信 OHK岡山放送

    香川県は12月10日、三豊市の養鶏場において、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたと発表しました。

    今シーズン県内では4例目となります。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/f8c2c565c20f2bc8d907f366deda85301de401ab

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    1. 香川 NEWS WEB
      三豊市の養鶏場で鳥インフルか 死んだニワトリから陽性反応
      12月10日 18時51分

      香川県三豊市の養鶏場で、10日午前、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      県は、高病原性のウイルスかどうかを詳しく調べていて、仮にウイルスが検出されれば、今シーズン、香川県内の養鶏場での発生は4例目となります。

      香川県によりますと、10日午前、三豊市にある養鶏場から、「死んでいるニワトリが増えている」と連絡がありました。

      県が鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、13羽中11羽で陽性反応が出たということで、現在、家畜保健衛生所で遺伝子検査を行い、高病原性のウイルスかどうかを詳しく調べています。

      検査の結果は11日にも判明する見通しで、仮にウイルスが検出された場合、今シーズン、香川県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは4例目になります。

      これを受けて県は持ち回りで対策本部会議を開き、ウイルスの検出が確認されれば、この養鶏場のニワトリを処分することや、養鶏場から半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定するなどまん延を防ぐ措置を行うことを確認しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221210/8030014681.html

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    2. プレスリリース
      香川県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内33例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月15日
      農林水産省

      香川県三豊市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内33例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)香川県三豊市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内33例目、12月11日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      香川県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221211.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221215_1.html

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  31. 出水・江内川の水が白く濁る 鳥インフル防疫で使う消石灰流入か 堰の周辺や浅瀬に白い固まり
    12/10(土) 21:32配信 南日本新聞

    江内川下流のフェンスにたまった消石灰=10日、出水市高尾野

     鹿児島県出水市の江内川で、水が白く濁る現象が起きていたことが10日までに分かった。鹿児島県は、周囲の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの防疫対策に使われた消石灰が雨で流れ込んだとみている。

    【写真】江内川の岸に残る消石灰=10日、出水市高尾野

     8日に異変に気付いた近くの住民は「消石灰は毎年まかれるが、川が白濁したり沈殿したりするのは初めて見た。消毒臭も強かった」と話した。10日午前は、堰(せき)の周辺や岸の浅瀬など所々に白い固まりが残っていた。

     県畜産課によると、近くの発生農場での防疫措置のほか、周辺の養鶏農家も予防のため敷地内や近くの道路に消石灰をまいている。系列農協を通じ、河川に流れ出ないよう注意を促した。

     田中和宏課長は「防疫対策の徹底と周辺環境への配慮を両立するよう努める」と述べた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/860df84d1515aeda71b9ae45038fcb0f64c1c39f

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    1. 鳥インフルエンザの消石灰、新型コロナの手指消毒液、ほぼ無意味なナンチャッテ防疫対策。

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  32. 香川で鳥インフル 8万羽処分
    12/11(日) 11:08配信 時事通信

     香川県は11日、三豊市の養鶏場で、致死率の高い高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生したと発表した。

     県は、飼育されている約8万羽を殺処分する。県内での発生は今季4例目。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/a5464d52c7f3ac7eccbf5c9707ea468663b7eb80

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    1. 香川 NEWS WEB
      三豊市の養鶏場で鳥インフル検出 県内では今シーズン4例目
      12月11日 11時33分

      香川県三豊市の養鶏場で、10日、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、検査の結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      香川県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは今シーズン4例目です。

      香川県によりますと、10日、三豊市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて県は、11日午前7時からこの養鶏場で飼育されている、およそ8万羽のニワトリの処分を始めていて、埋却なども含めた一連の防疫措置を、今月15日までに終えたいとしています。

      また、この養鶏場から半径3キロ以内を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      香川県内では先月から隣の観音寺市での鳥インフルエンザの発生を受けた搬出や移動の制限が続いていて、検査で異常がないことを確認できれば、12日、搬出の制限は解除される予定でしたが、今回の発生を受けて、一部の養鶏場などでは、引き続き制限が続くことになるということです。

      香川県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは今シーズン4例目となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221211/8030014682.html

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    2. 香川 NEWS WEB
      三豊市の養鶏場で鳥インフル 県内で今シーズン4例目の検出
      12月11日 15時02分

      三豊市の養鶏場で鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      香川県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは今シーズン4例目です。

      香川県によりますと、10日、三豊市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査で高病原性とみられる「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県は11日からこの養鶏場で飼育されている、およそ8万羽のニワトリの処分を始めていて、埋却なども含めた一連の防疫措置を、今月15日までに終えたいとしています。

      また、この養鶏場から半径3キロ以内を、ニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しました。

      香川県内では先月から隣の観音寺市での鳥インフルエンザの発生を受けた搬出や移動の制限が続いていて、検査で異常がないことを確認できれば、12日、搬出の制限は解除される予定でしたが、今回の発生を受けて、一部の養鶏場などでは、引き続き制限が続くことになるということです。

      香川県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは今シーズン4例目となりました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221211/8030014684.html

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    3. 香川 NEWS WEB
      三豊市の養鶏場で県内4例目の鳥インフルエンザ 出荷制限続く
      12月12日 11時40分

      11日、香川県三豊市の養鶏場で県内では4例目となる鳥インフルエンザが発生しました。県内では、12日、解除される予定だったニワトリや卵の出荷の制限が、大部分で引き続き続くことになります。

      1日、香川県三豊市の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザが発生し、飼育されていた8万羽のニワトリの処分が続いています。

      県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生はこれで4例目です。

      新たな発生により、流通への影響が続いています。

      県内では11月から相次いでいる鳥インフルエンザの発生を受けて観音寺市などの77の養鶏場を対象に行われていた、ニワトリや卵の搬出の制限が、12日午前0時に解除される予定でしたが、三豊市での新たな発生を受けて、このうち67の養鶏場では引き続き制限が続くことになります。

      農林水産省によりますと、今シーズンは鳥インフルエンザの感染が全国的に急速に拡大していて、処分数が過去最多だった2年前を上回るペースとなっていて、このうち香川県では、これまでに11万6000羽に上っています。

      香川県は、先週から順次、県内すべての養鶏場に消石灰の配布を進めているほか、▽養鶏場の関連施設の消毒や、▽鶏舎ごとの長靴の交換、▽ウイルスを媒介するとみられるネズミなどの小動物の侵入防止など、国の基準で定められた感染対策の徹底を図るよう、改めて呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221212/8030014690.html

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  33. プレスリリース
    鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年12月11日
    農林水産省

    本日(12月11日(日曜日))、鹿児島県出水市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内34例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:鹿児島県出水市
    飼養状況:約2.2万羽(採卵鶏)
    疫学関連農場:鹿児島県出水市(1農場、約7.4万羽)

    2.経緯
    (1)昨日(12月10日(土曜日))、鹿児島県は、同県出水市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月11日(日曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年12月11日(日曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221211_2.html

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    1. プレスリリース
      鹿児島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内34例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月14日
      農林水産省

      鹿児島県出水市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内34例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)鹿児島県出水市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内34例目、12月11日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      鹿児島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221211_2.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4582)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221214_1.html

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  34. 鹿児島 NEWS WEB
    出水市の養鶏場 鳥インフルエンザウイルス検出 県内9例目
    12月11日 14時22分

    鹿児島県は11日、出水市の養鶏場で飼育していたニワトリから、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。
    県内の養鶏場では今シーズン9例目です。

    県によりますと、10日午前、出水市の養鶏場でニワトリが複数死んでいると通報があり、遺伝子検査を行った結果、11日、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    県内の養鶏場でウイルスが検出されたのは、9日、出水市の別の養鶏場で検出されたのに続いて今シーズン9例目です。

    県は、今シーズン5回目となる自衛隊へ派遣要請を行い、11日正午ごろから、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ9万6千羽の処分を始めました。

    また、この養鶏場を中心に半径3キロ以内をニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内をその地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に指定しています。

    今シーズン県内で処分されるニワトリの数は、過去最多のおよそ120万羽となる見込みです。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221211/5050021386.html

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    1. 鹿児島 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ発生相次ぐ 鹿児島県が処分作業の動画公開
      12月12日 17時48分

      県内の養鶏場で鳥インフルエンザの発生が相次ぐ中、県はニワトリの処分などの作業を撮影した動画を公開しました。

      県内の養鶏場では今シーズン、過去最多となる9例の鳥インフルエンザが発生していて、県内で処分されるニワトリの数も過去最多のおよそ120万羽となる見込みです。

      こうした中、県は12日、ニワトリの処分などの作業を撮影した動画を公開しました。

      これまで写真は提供していましたが、動画の公開は今シーズン初めてです。

      動画では、防護服を着た作業員が処分したニワトリを容器に入れて運び出す様子や鶏舎をほうきで清掃する様子、消石灰をまいて敷地内を消毒する様子などが確認できます。

      県内では引き続き県などが防疫措置の作業を行っていて、今シーズン8例目のウイルスが検出された出水市の養鶏場では、11日午後9時におよそ22万羽の処分を終えたということです。

      また、今シーズン9例目のウイルスが検出された出水市の別の養鶏場でも11日午後3時半におよそ2万2000羽の処分を終えましたが、この養鶏場と管理者が同じ養鶏場でおよそ7万4000羽の処分を続けています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221212/5050021398.html

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    2. 【鳥インフル】出水で9例目の養鶏場感染、自衛隊が2.2万羽殺処分 関連農場の7.4万羽は県職員ら作業
      12/13(火) 10:20配信 南日本新聞

      【資料写真】鶏の殺処分が終わり、清掃作業が進む鶏舎=出水市高尾野(県畜産課提供)

       鹿児島県は11日、出水市高尾野の養鶏場(採卵鶏2万2000羽)で見つかった鳥インフルエンザ疑い例について、高病原性とみられる「H5亜型」の感染を確認した。同日正午から発生農場、12日午前10時から管理者の行き来がある関連農場(採卵鶏7万4000羽)での殺処分を始めた。養鶏場での発生は今季県内9例目、国内34例目。

       鹿児島中央家畜保健衛生所による遺伝子検査で分かった。県は発生農場の殺処分について、自衛隊に災害派遣を要請。国分駐屯地の部隊が支援に入り、11日午後3時半までに作業を終えた。関連農場での殺処分は県、出水市、周辺市町などの職員が当たっている。

       県は発生農場から半径3キロ内を鶏や卵などの持ち出しができなくなる移動制限区域に設定。半径3~10キロ内は域外出荷を規制する搬出制限区域となった。

       1~9例目を合わせると、移動制限区域には35農場(105万7000羽)、搬出制限区域には57農場(297万9000羽)が含まれる。

       出水市野田の養鶏場(採卵鶏22万羽)で見つかった8例目の殺処分は11日午後9時に完了。県が清掃・消毒といった防疫措置を続けている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4b0a438284725f5f991265ded4e0b880fd4f5b1c

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  35. 浜松で鳥インフル確認 野生のスズガモから
    12/12(月) 10:46配信 共同通信

     静岡県は12日、浜松市東区で7日に回収した野生のスズガモの死骸を検査したところ、鳥インフルエンザ陽性と判明したと明らかにした。今後、高病原性かどうかを調査する。

     環境省は回収地点から半径10キロ圏内を野鳥の監視重点区域に指定。県も周辺の養鶏場に注意を呼びかける。

     県によると、7日に県が行った簡易検査では陰性だったが、国立環境研究所の遺伝子検査では陽性だった。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/bb36bd7811430b69e2368477e979e4abc4a2c1eb

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    1. 静岡 NEWS WEB
      浜松市で発見の野鳥の死がいから鳥インフルエンザの陽性反応
      12月12日 12時27分

      県は、浜松市内で見つかった野生のスズガモの死がいから、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたと発表しました。
      現在、致死率の高い「高病原性」かどうかの分析が進められていて、県は、周辺10キロを対象に野鳥の監視を強化しています。

      県によりますと、12月7日、浜松市東区の住宅街で野生のスズガモ1羽の死がいが見つかり、県の簡易検査では陰性だったものの、国の遺伝子検査でA型の鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
      現在、国が致死率の高い「高病原性」かどうかなどの分析を進めていて、早ければ13日にも結果が判明するということです。
      国は、スズガモが見つかった地点から、半径10キロ以内の浜松市と磐田市のそれぞれ一部を野鳥監視重点区域に指定し、県が、野鳥の死がいがないかなどのパトロールを強化しています。
      これまでに、周辺の養鶏場やほかの野鳥に異常は確認されていないということです。
      高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたケースは、県内ではこれまでに確認されていませんが、全国では今シーズン、12月9日までに15の道と県で野鳥への感染が確認されているということです。
      県自然保護課の中山淳也課長は「全国での感染確認がかなり増えてきている。危機意識をもって、監視や検査などの対応を行っていきたい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20221212/3030018595.html

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    2. 静岡 NEWS WEB
      野生スズガモの死がい 鳥インフル“高病原性”確認 県内初 
      12月14日 18時51分

      12月7日に浜松市で見つかった野生のスズガモの死がいから致死率が高い高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      高病原性のウイルスが県内で確認されたのは初めてで、県は、野鳥の死がいには素手で触らず自治体に連絡するよう呼びかけています。

      県によりますと、12月7日に浜松市東区の住宅街で野生のスズガモ1羽の死がいが見つかり、国の検査で鳥インフルエンザの陽性反応がでました。
      環境省が詳しい遺伝子検査をした結果、致死率の高い「高病原性」の鳥インフルエンザウイルスが確認されたということです。
      高病原性のインフルエンザが確認されたのは静岡県内では初めてで、国内では、今シーズン、これまでに18の道と県で110件に上っています。
      これを受けて、国は、12月8日からスズガモが見つかった場所から半径10キロ以内の浜松市と磐田市のそれぞれ一部を、来年1月4日まで「野鳥監視重点区域」に指定しました。
      県は、このエリアにある、野鳥が集まりやすい天竜川沿いやため池などで死がいがないかなどのパトロールを強化していますこれまでに、周辺の養鶏場やほかの野鳥に異常は確認されていないということです。
      県自然保護課の辰巳信明課長代理は、「死んでいる野鳥を見つけた場合には、素手で触らず、市や町や県に通報してほしい」と話しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20221214/3030018626.html

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    3. 【速報】高病原性鳥インフル 静岡県内初確認
      12/14(水) 15:19配信 あなたの静岡新聞

       環境省は14日、浜松市東区で7日に見つかりA型鳥インフルエンザ陽性が確認された野鳥の死骸について、高病原性ウイルスと判明したと発表した。県によると、県内で高病原性鳥インフルエンザに感染した野鳥が確認されたのは初めて。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/f52358eb8207d49876a737c77708a57e4d2d79ec

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  36. 「鳥インフルエンザウイルス」ってずいぶんとあちらこちらに遍在しているものなんだな。それともうひとつ思うのは、鳥の種類に関係なく、あれからもこれからもずいぶん簡単にみつかるんだな、ということ。鳥の種類で、ウイルスは皆、違うもののはずなんだけどね。

    なんでもかんでも同じに引っ掛けるその「検査」、ずいぶんと安直に作られているものとしか思えん。

    別に鳥が斃死しているのは、その検出されたとかいう「鳥インフルエンザウイルス」が必ずしも原因になっているわけじゃなさそうだな。

    エロいエロい学者研究者先生がた、物事をもう一遍、ちゃんと精査確認したほうがよいのと違うか? エラそうな講釈も段々と説得力がなくなってきたぞ。

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  37. プレスリリース
    岡山県倉敷市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内5例目及び7例目)に係る移動制限の解除について
    令和4年12月12日
    農林水産省

    岡山県は、同県倉敷市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内5例目及び7例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年12月10日(土曜日)午前0時(12月9日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)岡山県は、令和4年11月4日及び11月7日に同県倉敷市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内5例目及び7例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限区域(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限区域(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)岡山県は、令和4年12月3日17時に発生農場の半径3kmから10km以内の区域について設定している搬出制限を解除しました。
    (3)今般、岡山県は、国内5例目及び7例目の移動制限区域について、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年11月18日の翌日から起算して21日が経過する令和4年12月10日(土曜日)午前0時(12月9日(金曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221104_23.html

    岡山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内5例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221108_2.html

    岡山県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221111_9.html

    岡山県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内7例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221116_4.html

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221212.html

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  38. 熊本 NEWS WEB
    長洲町の野鳥から鳥インフルの陽性反応 「高病原性」を確認へ
    12月13日 20時04分

    長洲町で野生のクロツラヘラサギ1羽が死んでいるのが見つかり、12日、遺伝子検査で今シーズン初めて鳥インフルエンザの陽性反応が確認されました。
    今後、国が高病原性のウイルスかどうか、調べることにしています。

    県によりますと、今月9日、長洲町で野生のクロツラヘラサギ1羽が死んでいるのが見つかり、国立環境研究所が遺伝子検査を行ったところ、鳥インフルエンザの陽性反応が確認されたということです。

    今後、国が高病原性のウイルスかどうか調べることにしていて、県によりますと、鳥インフルエンザの陽性反応が確認された野鳥が見つかったのは、県内では今シーズン初めてだということです。

    環境省は、クロツラヘラサギが見つかった場所から半径10キロ以内を監視重点区域に指定し、県は弱っている野鳥がいないかなど監視を進めることにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20221213/5000017742.html

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    1. 熊本・長洲で野鳥が鳥インフル陽性 大牟田含め野鳥監視重点区域に指定
      12/13(火) 18:53配信 西日本新聞

      熊本県長洲町の地図

       熊本県は13日、同県長洲町で絶滅危惧種の渡り鳥クロツラヘラサギ1羽の死骸が見つかり、国立環境研究所で遺伝子検査を実施した結果、鳥インフルエンザの陽性を確認したと発表した。県内での野鳥の感染確認は今季初。研究所が高病原性かどうかを調べている。

      【写真】高病原性鳥インフルエンザが確認された養鶏場で、防疫対応に当たる職員たち(佐賀県提供)

       県によると9日午前、長洲町の池で死んだ野鳥を発見したとの通報があり、町が死骸を回収。研究所が12日に陽性を確認し、環境省が同日、回収地点から半径10キロ圏内(長洲町、荒尾市、玉名市、南関町、福岡県大牟田市)を野鳥監視重点区域に指定した。熊本、福岡両県が監視を強化する。

       (鶴善行)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fcda96dd48f3bbd71479f9b8d5d634562262d3f8

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    2. 熊本 NEWS WEB
      長洲町で発見の死んだ野鳥 高病原性の鳥インフルウイルス検出
      12月14日 17時48分

      熊本県は、今月、長洲町で死んでいるのが見つかった野生のクロツラヘラサギ1羽から、高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表しました。

      県によりますと、今月9日に長洲町で死んでいるのが見つかった野生のクロツラヘラサギ1羽について、国が検査を行ったところ、14日、高病原性の「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県は、半径3キロ以内にある養鶏場に野鳥の侵入を防ぐためのネットに破損がないか確認することや、鶏舎周辺を消毒するよう指導したということです。

      環境省は、クロツラヘラサギが見つかった場所から半径10キロ以内を監視重点区域に指定し、県は、引き続き弱っている野鳥がいないかなど監視を進めることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20221214/5000017749.html

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  39. 香川 NEWS WEB
    ため池で死んでいたアオサギ 鳥インフルエンザの陽性反応
    12月13日 18時46分

    13日、多度津町のため池で野鳥のアオサギ1羽が死んでいるのが見つかり、県が行った簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
    国が今後、高病原性のウイルスかどうか詳しく調べることにしています。

    県によりますと、13日、多度津町のため池で野鳥のアオサギ1羽が死んでいるのを近くに住む人が見つけ、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、陽性反応が出たということです。

    国が今後、感染力が強い高病原性のウイルスかどうか詳しく調べることにしています。

    環境省はアオサギが見つかった場所から半径10キロ以内を監視重点区域に指定し、県はこの区域内で弱っている野鳥がいないかなど調べることにしています。

    県内では、今シーズン、観音寺市や丸亀市、それに高松市など広い範囲で死んだ野鳥から鳥インフルエンザのウイルスが検出されていて、県は警戒を強めています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20221213/8030014714.html

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  40. プレスリリース
    宮崎県新富町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内12例目)に係る移動制限の解除について
    令和4年12月14日
    農林水産省

    宮崎県は、同県新富町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内12例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年12月14日(水曜日)午前0時(12月13日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)宮崎県は、令和4年11月20日に同県新富町の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内12例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)宮崎県は、令和4年12月7日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、宮崎県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年11月22日の翌日から起算して21日が経過する令和4年12月14日(水曜日)午前0時(12月13日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221120.html

    宮崎県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内12例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221124.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221214_2.html

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  41. プレスリリース
    茨城県かすみがうら市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内4例目)に係る移動制限の解除について
    令和4年12月14日
    農林水産省

    茨城県は、同県かすみがうら市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内4例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年12月14日(水曜日)午前0時(12月13日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)茨城県は、令和4年11月4日に同県かすみがうら市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内4例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)茨城県は、令和4年12月8日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、茨城県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年11月22日の翌日から起算して21日が経過する令和4年12月14日(水曜日)午前0時(12月13日(火曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    茨城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221104.html

    茨城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内4例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221108.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221214_3.html

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  42. 鳥取 NEWS WEB
    鳥インフルエンザ検出 ニワトリの焼却作業完了
    12月14日 11時24分

    鳥取県は、鳥インフルエンザウイルスが検出された鳥取市の養鶏場で処分したニワトリについて、市内の焼却施設で進めていた焼却作業が完了したと、14日発表しました。

    鳥取市の養鶏場では、11月30日にニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、その後、国の研究機関による遺伝子解析で、高病原性の「H5N1型」の鳥インフルエンザウイルスと確認されました。
    県は、ニワトリ10万5000羽あまりの殺処分を行ったあと、鳥取市内の焼却施設で焼却作業を進めていましたが、14日午前7時40分に作業が完了したと発表しました。
    今後は12月19日に再度、養鶏場の消毒を行い、12月27日に、感染拡大の防止のために設けた消毒ポイントをなくして、今回の鳥インフルエンザの発生に伴うすべての作業を終える予定です。
    また県は、ウイルスを運んでいるとみられる野鳥について、1月2日まで県東部を中心に監視を強化していますが、これからさらに野鳥が増える時期を迎えることから、1月2日以降の監視体制について改めて検討したいとしています。
    県高病原性鳥インフルエンザ防疫対策本部は「関係者のおかげで、なんとか焼却までの作業を終えることができた。鳥インフルエンザのシーズンは始まったところなので、養鶏場の関係者は引き続き気を緩めないでほしい。県も巡回などを強化して、新たな農場での発生を防いでいきたい」と話しています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/tottori/20221214/4040013739.html

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  43. 殺処分対象は約137万羽/三沢・鳥インフル疑い
    12/14(水) 21:22配信 Web東奥

     青森県は14日、三沢市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われる事例が発生している件で、国が感染の疑いがある「疑似患畜」と判定した場合、採卵鶏の殺処分対象は約137万羽になると発表した。殺処分としては国内最多規模となる。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/14c85c2dc7f61b2d6888ed4473268a6ef9a3b5eb

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    1. 青森で鳥インフル疑い 約137万羽養鶏
      12/14(水) 22:13配信 共同通信

       青森県は14日、三沢市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例を確認したと発表した。遺伝子検査で陽性が確定した場合、全国で過去最大規模となる約137万羽を殺処分する。

       県によると14日午前、同市の養鶏場から十和田家畜保健衛生所に「死んだ鶏が増加している」と連絡があった。簡易検査の結果、13羽中11羽で陽性が確認された。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/e50829da8f58fcde3aa333511399ccc5cfdf0788

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    2. 青森で鳥インフル疑い 過去最多、137万羽殺処分へ
      12/14(水) 22:53配信 時事通信

       青森県は14日夜、三沢市の採卵鶏を飼う養鶏場で、致死率の高い高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が発生したと発表した。

       遺伝子検査で感染が確認されれば、飼育している約137万羽をすべて殺処分する。農林水産省によると、殺処分されれば、全国で過去最多となる。

       県によると、14日昼ごろ、県の家畜保健衛生所に養鶏場から「死んでいる鶏が増加している」と連絡があり、簡易検査で13羽のうち11羽が陽性だった。遺伝子検査の結果は15日昼ごろに判明する見通し。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6d9a3d08db24576bb8231c015dee61e9d220ca7f

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    3. 過去最多137万羽を殺処分か、青森・三沢の養鶏場で鳥インフル検出
      12/14(水) 23:04配信 読売新聞オンライン

       青森県は14日、同県三沢市の養鶏場で死んだ採卵鶏から、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが簡易検査で検出されたと発表した。遺伝子検査で感染が確定すれば、国内で過去最大規模の約137万羽が殺処分される。

       県によると、この養鶏場は46棟で鶏を飼育。そのうちの1棟で180羽が死んでいるのが同日確認され、十和田家畜保健衛生所が13羽を簡易検査したところ、11羽が陽性だった。県は、半径10キロ圏内の17農場(約119万羽)で鶏や卵の移動自粛を要請した。遺伝子検査の結果は15日午後に判明する。

       県内で飼われている採卵鶏は649万7000羽(2月1日時点)。この養鶏場は県全体の約2割に相当する鶏を飼育していた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/3aa52a4435f0e2a37ea0d48cd816be392b8829e0

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    4. 鳥インフル疑い、全国最多137万羽を殺処分の可能性 青森県三沢市
      12/14(水) 23:35配信 朝日新聞デジタル

      高病原性鳥インフルエンザの疑い例の発生について発表する青森県の担当者=2022年12月14日午後9時3分、青森県庁、土肥修一撮影

       青森県は14日、同県三沢市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例を確認したと発表した。約137万羽の採卵鶏が飼育されていて、遺伝子検査で感染が確定すれば殺処分する。県によると、2014年度以降では全国最多の規模になるという。

       県によると、14日午前11時55分ごろ、養鶏場から「鶏の死亡が増加している」と十和田家畜保健衛生所に連絡があった。簡易検査をしたところ、13羽のうち11羽が陽性と判明した。

       県内で飼育されている採卵鶏は約650万羽で、今回の養鶏場で飼育しているのはその2割強に当たる。(土肥修一)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c16e28c020b8a86330d5c5194d280722f2146ca0

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    5. 青森 養鶏場で鳥インフルエンザ疑い 感染なら最多規模の処分に
      2022年12月15日 0時43分

      14日、青森県三沢市の養鶏場で180羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。詳しい検査結果は15日昼にも判明する見通しですが、感染が確認された場合、養鶏場のおよそ137万羽が処分される見込みで、県によると全国でも過去最多の規模になるということです。

      青森県によりますと、14日に三沢市の卵用のニワトリを飼育する養鶏場で、ニワトリ180羽が死んでいるのが見つかったと連絡がありました。

      県が生きたニワトリを含む13羽の簡易検査を行ったところ死んだ11羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たということで、詳しい遺伝子検査を進めています。

      結果は15日昼にも判明し、ウイルスが検出された場合、県はこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリおよそ137万羽を処分する方針で、全国でも過去最多の規模になる見込みだということです。

      また県は養鶏場から半径3キロ以内でニワトリを飼育している7か所の養鶏場についてニワトリや卵などの移動を禁止するほか、その外側の半径10キロ以内の10の養鶏場にも出荷を禁止する措置をとることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221215/k10013923501000.html

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    6. 青森 NEWS WEB
      三沢の養鶏場で鳥インフルか 感染確認の場合137万羽処分へ
      12月15日 07時30分

      14日、三沢市の養鶏場で180羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。
      詳しい検査結果は15日昼ごろにも判明する見通しですが、感染が確認された場合、養鶏場のおよそ137万羽が処分される見込みで、処分されるニワトリの数は全国でも過去最多の規模になる見通しだということです。

      県によりますと、14日、三沢市の卵用のニワトリを飼育する養鶏場で、ニワトリ180羽が死んでいるのが見つかったと十和田家畜保健衛生所に連絡がありました。

      県が簡易検査を行ったところ、13羽のうち、死んでいた11羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出たということで、県は詳しい遺伝子検査を進め、15日昼ごろにも結果が出る見通しです。

      ウイルスが検出された場合、県はこの養鶏場で飼育されているすべてのニワトリ、およそ137万羽を処分する方針で、県によりますと、処分されるニワトリの数は全国でも過去最多の規模になる見通しだということです。

      また、ニワトリの数が多いことなどから処分完了には1か月前後かかる見通しで、自衛隊に対しての災害派遣の要請についても調整をしているということです。

      県は、養鶏場から半径3キロ以内でニワトリを飼育している7つの養鶏場について、ニワトリや卵などの移動を禁止するほか、その外側の半径10キロ以内の10の養鶏場にも出荷を禁止する措置をとることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221215/6080018230.html

      削除
    7. 青森・三沢市で鳥インフル疑い 国内最多約137万羽殺処分か 東北有数の採卵養鶏場
      12/15(木) 10:23配信 Web東奥

      三沢市内の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について会見する県農林水産部の成田澄人次長(中央)、村井畜産課長(右)ら=14日夜、県庁

       青森県は14日夜、三沢市の採卵鶏約137万羽を飼育する養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。簡易検査で陽性となっており、より精密な遺伝子検査の結果が15日昼ごろ判明する見込み。国が感染の疑いがある「疑似患畜」と判定した場合、全鶏を殺処分する。県によると、実施が決まれば国内家禽(かきん)農場での発生に伴う殺処分としては過去最多規模となる。

       感染が確認されれば、県内の家禽農場では今季2例目となる。県は現時点で約137万羽の殺処分には約1カ月要するとみており、自衛隊への災害派遣要請に向け調整している。

       14日午前11時55分に養鶏場から、鶏舎46棟のうち1棟で死ぬ鶏が増加していると連絡があり、十和田家畜保健衛生所の簡易検査で13羽中11羽が陽性となった。この鶏舎で13日に死んだのは2羽だったが、14日午前は180羽に急増していた。青森家畜保健衛生所が遺伝子検査をしている。

       養鶏場の半径10キロ圏内には17の養鶏場と、二つの食鳥処理施設等があり、計約119万羽の鶏がいる。県は周辺農場に鶏や卵の移動自粛を要請するとともに、消毒拠点を設置する。

       県によると、今年2月時点での県内の採卵鶏は約649万7千羽。発生が疑われる養鶏場の飼養羽数はその2割超を占め、県内最多で東北有数の規模を誇る。県畜産課の村井孝生課長は「少なくとも県内の鶏卵流通に多少の影響はあると考える」と述べた。

       鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したことを受け、三沢市役所では14日夜、農政水産課の職員が対応に追われた。

       同市の肉用鶏、採卵鶏業者は合わせて18を数え、県内市町村の中でも生産が盛ん。吉村聖毅(まさき)経済部長は「横浜町で発生した際、波及しなければいいと思っていたが…。各業者に消毒対策などの徹底を呼びかけていただけに残念でならない」と語った。15日の検査結果で陽性と確定すれば、対策本部を設置する。

       今季は全国的に高病原性鳥インフルエンザ感染拡大が続いており、14日午前9時現在、国内の家禽農場ですでに昨季(昨秋から今春)の25例を上回る34例の発生が確認されている。

       一方、11月20日に横浜町の養鶏場で発生した県内今季1例目の高病原性鳥インフルエンザは、16日午前0時に半径3キロ圏5農場にかけていた鶏や卵の移動制限を解除し終息する見込み。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/affa822d70eebc8d0daf8de2be1b3db7caf70e57

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  44. これはもはや、ニワトリ版ホロコーストといっても過言ではない。あまりにも惨い所業である。だれもかれもみな「アイヒマン」と化している。

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    1. マスゴミ記者諸氏も、ただひたすら「現実の幻惑」をふりまくばかりで、メディアリテラシーをかなぐり捨ててしまっているに等しい。

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  45. プレスリリース
    青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年12月15日
    農林水産省

    本日(12月15日(木曜日))、青森県三沢市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内35例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:青森県三沢市
    飼養状況:約137万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月14日(水曜日))、青森県は、同県三沢市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月15日(木曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の防疫措置等について決定しました。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年12月15日(木曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221215_2.html

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  46. 青森 三沢の養鶏場で鳥インフル 過去最多137万羽処分へ
    2022年12月15日 14時58分

    14日、青森県三沢市の養鶏場でニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は国との協議のうえ、感染した疑いが強い疑似患畜と判断されれば、この養鶏場で飼育されているおよそ137万羽を処分する方針です。
    農林水産省によりますと、処分が行われれば、過去最多となる見通しだということです。

    青森県によりますと、14日に三沢市の卵用のニワトリを飼育している養鶏場で、ニワトリ180羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。

    その後、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

    県は国とも対応を協議していて、感染した疑いが強い疑似患畜と判断されれば、この養鶏場で飼育されているおよそ137万羽すべての処分を行う方針です。

    農林水産省によりますと、処分されるニワトリの数は、おととし千葉県で処分されたおよそ116万羽を上回り、過去最多となる見通しだということです。

    また、数が多いことなどから、処分の完了には1か月前後かかる見通しで、県は自衛隊の災害派遣の要請も検討することにしています。

    今シーズンの処分数 1シーズンでは過去2番目の規模に

    今シーズンの鳥インフルエンザは、過去最も早い10月28日に最初の感染が岡山県倉敷市と北海道厚真町の養鶏場で確認されました。

    その後、15日までに養鶏場などで確認された鳥インフルエンザは、
    ▽鹿児島県の9か所、
    ▽香川県の4か所、
    ▽それに岡山県の3か所などの
    合わせて17の道と県の35か所となっています。

    農林水産省によりますと、15日に発生が確認された青森県三沢市の養鶏場で処分される見通しのニワトリおよそ137万羽は、おととし12月に発生が確認された千葉県いすみ市の養鶏場のおよそ116万羽を上回り、1か所としては過去最多となる見通しだということです。

    また、今シーズン処分されたニワトリなどの数は、15日以降処分される三沢市のおよそ137万羽を含めて合わせておよそ609万羽と、低病原性の鳥インフルエンザが広がった2005年から2006年のおよそ578万羽を超え、1シーズンとしては過去2番目の規模となっています。

    このペースで鳥インフルエンザの発生が続いた場合、今シーズンの処分数は過去最多となった2020年から去年にかけてのシーズンのおよそ987万羽を上回ることが懸念されています。

    農林水産省動物衛生課は「国内で鳥インフルエンザの発生が相次ぐのは、世界的な流行が背景にある。今後も越冬のために渡り鳥が次々と国内に飛来してくるので、生産者の方々は気を緩めることなく、衛生管理の徹底をしてほしい」としています。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221215/k10013923801000.html

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    1. 青森 NEWS WEB
      三沢市の養鶏場で鳥インフル検出 過去最多の137万羽処分へ
      12月15日 13時41分

      14日、青森県三沢市の養鶏場でニワトリから、遺伝子検査の結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
      県は国との協議の上、疑似患畜と判断されればこの養鶏場で飼育されているおよそ137万羽を処分する方針です。
      農林水産省によりますと、処分が行われれば、過去最多となる見通しだということです。

      県によりますと、14日、三沢市の卵用のニワトリを飼育している養鶏場でニワトリ180羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。

      その後、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県は国とも対応を協議していて疑似患畜と判断されればこの養鶏場で飼育されているおよそ137万羽すべての処分を行う方針です。

      農林水産省によりますと、処分されるニワトリの数はおととし千葉県で処分されたおよそ116万羽を上回り、過去最多となる見通しだということです。

      また数が多いことなどから処分の完了には1か月前後かかる見通しで、県は自衛隊の災害派遣の要請も検討することにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221215/6080018231.html

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    2. 青森 NEWS WEB
      三村知事「養鶏業は青森の重要な産業 早期終息に万全尽くす」
      12月15日 15時33分

      三村知事は出張先の台湾からオンラインで対策本部会議に出席し「厳しい寒さが続くことが見込まれることから、殺処分完了までに相当期間を要するほか、過酷な状況での作業は大きな負担を伴うが、養鶏業は青森の地域経済を支える重要な産業で、なんとしても周辺農場への拡大を防ぐ必要がある。防疫措置を着実に進め、早期終息に万全を尽くす」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221215/6080018235.html

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    3. 青森 NEWS WEB
      県農水部次長「養鶏業だけでなく地域経済への打撃も大きい」
      12月15日 16時02分

      県農林水産部の成田澄人次長は「ウイルスが検出された三八上北は畜産が盛んな地域で特に養鶏業は県の政策の柱としてきたので、養鶏業だけでなく地域経済への打撃も非常に大きい。また、全国的に鳥インフルエンザが発生していることも考えれば、県としては強い危機感も持っている」と述べ、影響が波及し、今後、感染が拡大するおそれがあることに強い懸念を示しました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221215/6080018237.html

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    4. 青森で鳥インフル 過去最多137万羽殺処分へ
      12/15(木) 11:29配信 時事通信

       青森県三沢市の養鶏場で家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザへの感染が疑われていた鶏の遺伝子検査を行った結果、陽性が確認された。

       県から連絡を受けた三沢市が15日、明らかにした。県は飼育されている約137万羽をすべて殺処分する。農林水産省によると、殺処分の対象羽数は全国で過去最多となる。

       感染が確認されたのは、卵を産ませる採卵鶏を飼育する同県最大の養鶏場。今年2月時点で県内では約649万7000羽の採卵鶏を飼育。うち約21%がこの養鶏場で飼育されていた。

       青森県内での鳥インフル発生は今季2例目。 
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b5922e71b1d8a9f00489cd9b6ac0c6bec850b04d

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    5. 青森の養鶏場で鳥インフルエンザ 全国最多約137万羽処分へ
      12/15(木) 12:55配信 共同通信

       青森県は15日、三沢市の養鶏場で見つかった高病原性鳥インフルエンザ感染が疑われる事例について、遺伝子検査で感染を確認したと明らかにした。この養鶏場で飼育する採卵鶏約137万羽が殺処分の対象で、農林水産省によると全国で過去最多の処分数となる。

       県によると14日、養鶏場から「死んだ鶏が増加している」と連絡があり、簡易検査で13羽中11羽が陽性だった。

       この養鶏場の半径3キロ圏内の移動制限区域には7農場で約31万羽が飼育され、3~10キロ圏内の搬出制限区域には10農場で約88万羽が飼育されている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ac248961da720ef6d6bdf9db389698f35d0d0f0d

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    6. 三沢鳥インフル、137万羽の殺処分着手
      12/15(木) 13:36配信 Web東奥

       青森県は15日午後、遺伝子検査で高病原性鳥インフルエンザ陽性と判定された三沢市の養鶏場の採卵鶏約137万羽について、国が感染の疑いがある「疑似患畜」と判定し、全羽の殺処分に着手したと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ab529b0097481c73911ead4454a7ae4bc37f92e7

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    7. 青森で鳥インフル、過去最多137万羽を殺処分へ…自衛隊に災害派遣要請
      12/15(木) 16:09配信 読売新聞オンライン

       青森県は15日、同県三沢市の養鶏場で死んだ採卵鶏について、遺伝子検査の結果、高病原性の疑いがある鳥インフルエンザウイルス「H5亜型」が検出されたと発表した。同日、この養鶏所で飼育されている約137万羽の殺処分を始めた。農林水産省によると、国内の一度の殺処分対象数としては過去最多。

       これまでの最多は、2020年12月に発生した千葉県いすみ市の養鶏場の約116万羽だった。

       県は殺処分の完了に約1か月かかると見込んでおり、三村申吾知事は同日、自衛隊に災害派遣を要請した。

       県によると、県内の採卵鶏の飼育数は約650万羽(2月1日現在)で、この養鶏場は全体の約2割を占める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8803cd3c70df12b32dfc0297946a1fb6d0e0044c

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    8. 青森 三沢の養鶏場で鳥インフル 過去最多137万羽処分へ
      2022年12月15日 16時53分

      14日、青森県三沢市の養鶏場でニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。県は国との協議のうえ、感染した疑いが強い疑似患畜と判断されれば、この養鶏場で飼育されているおよそ137万羽を処分する方針です。
      農林水産省によりますと、処分が行われれば、過去最多となる見通しだということです。

      青森県によりますと、14日に三沢市の卵用のニワトリを飼育している養鶏場で、ニワトリ180羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染した疑いがあることが分かりました。

      その後、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県は国とも対応を協議していて、感染した疑いが強い疑似患畜と判断されれば、この養鶏場で飼育されているおよそ137万羽すべての処分を行う方針です。

      農林水産省によりますと、処分されるニワトリの数は、おととし千葉県で処分されたおよそ116万羽を上回り、過去最多となる見通しだということです。

      また、数が多いことなどから、処分の完了には1か月前後かかる見通しで、県は自衛隊の災害派遣の要請も検討することにしています。

      今シーズンの処分数 1シーズンでは過去2番目の規模に

      今シーズンの鳥インフルエンザは、過去最も早い10月28日に最初の感染が岡山県倉敷市と北海道厚真町の養鶏場で確認されました。

      その後、15日までに養鶏場などで確認された鳥インフルエンザは、
      ▽鹿児島県の9か所、
      ▽香川県の4か所、
      ▽それに岡山県の3か所などの
      合わせて17の道と県の35か所となっています。

      農林水産省によりますと、15日に発生が確認された青森県三沢市の養鶏場で処分される見通しのニワトリおよそ137万羽は、おととし12月に発生が確認された千葉県いすみ市の養鶏場のおよそ116万羽を上回り、1か所としては過去最多となる見通しだということです。

      また、今シーズン処分されたニワトリなどの数は、15日以降処分される三沢市のおよそ137万羽を含めて合わせておよそ609万羽と、低病原性の鳥インフルエンザが広がった2005年から2006年のおよそ578万羽を超え、1シーズンとしては過去2番目の規模となっています。

      このペースで鳥インフルエンザの発生が続いた場合、今シーズンの処分数は過去最多となった2020年から去年にかけてのシーズンのおよそ987万羽を上回ることが懸念されています。

      農林水産省動物衛生課は「国内で鳥インフルエンザの発生が相次ぐのは、世界的な流行が背景にある。今後も越冬のために渡り鳥が次々と国内に飛来してくるので、生産者の方々は気を緩めることなく、衛生管理の徹底をしてほしい」としています。

      松野官房長官「青森県と緊密に連携し必要な支援を実施」

      松野官房長官は、午後の記者会見で「青森県はすでに必要な防疫措置を実施中であり、災害派遣要請を受けた自衛隊も対応を開始したと承知している。政府としては引き続き、青森県と緊密に連携し必要な支援を実施していく」と述べました。

      そのうえで「今シーズンの発生はすでに合計35例となり、去年やおととしを上回るペースだ。農林水産省で対策本部を開催し、最大限の緊張感を持って消毒の徹底など発生予防とまん延防止に取り組んでいくことを確認した。関係各省の緊密な連携のもと、対応に万全を期したい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221215/k10013923801000.html

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    9. 青森 NEWS WEB
      三沢市養鶏場で鳥インフル検出 過去最多137万羽の処分開始
      12月15日 17時11分

      青森県三沢市の養鶏場で180羽のニワトリが死んでいるのが見つかり、15日、遺伝子検査の結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受けて、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ137万羽の処分を始めました。
      農林水産省によりますと、処分が行われるニワトリは過去最多となる見通しだということです。

      県によりますと、14日、三沢市の卵用のニワトリを飼育している養鶏場で、ニワトリ180羽が死んでいるのが見つかり、15日、県の遺伝子検査の結果、死んだニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は自衛隊の災害派遣を要請し、この養鶏場で飼育されているおよそ137万羽すべての処分を進めています。

      農林水産省によりますと、処分されるニワトリの数はおととし千葉県で処分されたおよそ116万羽を上回り、過去最多となる見通しです。

      県は対策本部会議を開き、養鶏場から半径3キロ以内の7つの養鶏場について、ニワトリなどの移動を禁止するほか、その外側の半径10キロ以内の10の養鶏場にも出荷などを禁止する措置を取ることを確認しました。

      さらに、これらの区域で4か所の消毒ポイントを設け、防疫対策を強化することも確認しました。

      青森県は、処分するニワトリの数が多いことなどから処分や消毒の完了などの一連の防疫措置を終えるまでにおよそ1ヶ月半かかるとしています。

      【県内の卵用のニワトリのおよそ5分の1】

      農林水産省によりますと、平成16年の国内での鳥インフルエンザの流行以降、これまでで処分数が最も多かったのはおととし処分された千葉県の養鶏場のニワトリ、およそ116万羽だということです。

      このため、三沢市の養鶏場でニワトリがおよそ137万羽の処分が完了すれば、処分数としては最も多くなります。

      また、青森県によりますと、県内の卵用のニワトリはことし2月の時点で、あわせて649万羽余り飼育されているということで、今回の処分でおよそ5分の1が減ることになります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221215/6080018241.html

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    10. 青森 三沢の養鶏場で鳥インフル 過去最多137万羽の処分始まる
      2022年12月15日 18時02分

      青森県三沢市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出され、青森県は、この養鶏場で飼育されているおよそ137万羽の処分を始めました。
      農林水産省によりますと、処分されるニワトリの数は過去最多となる見通しだということです。

      青森県によりますと、14日、三沢市にある卵用のニワトリを飼育する養鶏場でニワトリ180羽が死んでいるのが見つかり、その後、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて県は、15日午後、対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されているおよそ137万羽すべての処分を決め、作業を始めています。

      この中で、養鶏場から半径3キロ以内の7つの養鶏場についてニワトリなどの移動を禁止するほか、その外側の半径10キロ以内の10の養鶏場にも出荷などを禁止する措置を取ることを確認しました。

      また、これらの区域で4か所の消毒ポイントを設けて防疫対策を強化するということです。

      農林水産省によりますと、処分されるニワトリの数はおととし、千葉県で処分されたおよそ116万羽を上回り、過去最多となる見通しだということです。

      青森県は処分数が多いことなどから自衛隊の応援を要請していますが、処分や消毒の完了など一連の防疫措置を終えるにはおよそ1か月半かかるとみています。

      今シーズンの処分数 1シーズンでは過去2番目の規模に

      今シーズンの鳥インフルエンザは、過去最も早い10月28日に最初の感染が岡山県倉敷市と北海道厚真町の養鶏場で確認されました。

      その後、15日までに養鶏場などで確認された鳥インフルエンザは、
      ▽鹿児島県の9か所、
      ▽香川県の4か所、
      ▽それに岡山県の3か所などの
      合わせて17の道と県の35か所となっています。

      農林水産省によりますと、15日に発生が確認された青森県三沢市の養鶏場で処分される見通しのニワトリおよそ137万羽は、おととし12月に発生が確認された千葉県いすみ市の養鶏場のおよそ116万羽を上回り、1か所としては過去最多となる見通しだということです。

      また、今シーズン処分されたニワトリなどの数は、15日以降処分される三沢市のおよそ137万羽を含めて合わせておよそ609万羽と、低病原性の鳥インフルエンザが広がった2005年から2006年のおよそ578万羽を超え、1シーズンとしては過去2番目の規模となっています。

      このペースで鳥インフルエンザの発生が続いた場合、今シーズンの処分数は過去最多となった2020年から去年にかけてのシーズンのおよそ987万羽を上回ることが懸念されています。

      農林水産省動物衛生課は「国内で鳥インフルエンザの発生が相次ぐのは、世界的な流行が背景にある。今後も越冬のために渡り鳥が次々と国内に飛来してくるので、生産者の方々は気を緩めることなく、衛生管理の徹底をしてほしい」としています。

      松野官房長官「青森県と緊密に連携し必要な支援を実施」

      松野官房長官は、午後の記者会見で「青森県はすでに必要な防疫措置を実施中であり、災害派遣要請を受けた自衛隊も対応を開始したと承知している。政府としては引き続き、青森県と緊密に連携し必要な支援を実施していく」と述べました。

      そのうえで「今シーズンの発生はすでに合計35例となり、去年やおととしを上回るペースだ。農林水産省で対策本部を開催し、最大限の緊張感を持って消毒の徹底など発生予防とまん延防止に取り組んでいくことを確認した。関係各省の緊密な連携のもと、対応に万全を期したい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221215/k10013923801000.html

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    11. 青森 NEWS WEB
      三沢の養鶏場を結ぶ国道に消毒ポイント 消毒資材など運び込む
      12月15日 18時02分

      三沢市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、三沢市中心部と養鶏場を結ぶ国道338号線上にある三沢市三沢淋代平の駐車スペースには消毒ポイントが設けられ、消毒資材や照明などが運び込まれました。

      その後、担当の職員が養鶏場の周辺に向かう重機を載せたトレーラーに消毒液をかけ、防疫対策を行っていました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221215/6080018247.html

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    12. 青森 三沢の養鶏場で鳥インフル 過去最多137万羽の処分始まる
      2022年12月15日 19時25分

      青森県三沢市の養鶏場で死んだニワトリから高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出され、青森県は、この養鶏場で飼育されているおよそ137万羽の処分を始めました。
      農林水産省によりますと、処分されるニワトリの数は過去最多となる見通しだということです。

      青森県によりますと、14日、三沢市にある卵用のニワトリを飼育する養鶏場でニワトリ180羽が死んでいるのが見つかり、その後、県が遺伝子検査を行った結果、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて県は、15日午後、対策本部会議を開き、この養鶏場で飼育されているおよそ137万羽すべての処分を決め、作業を始めています。

      この中で、養鶏場から半径3キロ以内の7つの養鶏場についてニワトリなどの移動を禁止するほか、その外側の半径10キロ以内の10の養鶏場にも出荷などを禁止する措置を取ることを確認しました。

      また、これらの区域で4か所の消毒ポイントを設けて防疫対策を強化するということです。

      農林水産省によりますと、処分されるニワトリの数はおととし、千葉県で処分されたおよそ116万羽を上回り、過去最多となる見通しだということです。

      青森県は処分数が多いことなどから自衛隊の応援を要請していますが、処分や消毒の完了など一連の防疫措置を終えるにはおよそ1か月半かかるとみています。

      処分数過去最多に

      農林水産省によりますと、平成16年の国内での鳥インフルエンザの流行以降、処分数が最も多かったのはおととし処分された千葉県の養鶏場のニワトリ、およそ116万羽だということです。

      三沢市の養鶏場でおよそ137万羽の処分が完了すれば、処分数としては最も多くなります。

      また、青森県によりますと、県内の卵用のニワトリはことし2月の時点で、あわせて649万羽あまり飼育されているということで、今回の処分でおよそ5分の1が減ることになります。

      今シーズンの処分数 1シーズンでは過去2番目の規模に

      今シーズンの鳥インフルエンザは、過去最も早い10月28日に最初の感染が岡山県倉敷市と北海道厚真町の養鶏場で確認されました。

      その後、15日までに養鶏場などで確認された鳥インフルエンザは、
      ▽鹿児島県の9か所、
      ▽香川県の4か所、
      ▽それに岡山県の3か所などの
      合わせて17の道と県の35か所となっています。

      農林水産省によりますと、15日に発生が確認された青森県三沢市の養鶏場で処分される見通しのニワトリおよそ137万羽は、おととし12月に発生が確認された千葉県いすみ市の養鶏場のおよそ116万羽を上回り、1か所としては過去最多となる見通しだということです。

      また、今シーズン処分されたニワトリなどの数は、15日以降処分される三沢市のおよそ137万羽を含めて合わせておよそ609万羽と、低病原性の鳥インフルエンザが広がった2005年から2006年のおよそ578万羽を超え、1シーズンとしては過去2番目の規模となっています。

      このペースで鳥インフルエンザの発生が続いた場合、今シーズンの処分数は過去最多となった2020年から去年にかけてのシーズンのおよそ987万羽を上回ることが懸念されています。

      農林水産省動物衛生課は「国内で鳥インフルエンザの発生が相次ぐのは、世界的な流行が背景にある。今後も越冬のために渡り鳥が次々と国内に飛来してくるので、生産者の方々は気を緩めることなく、衛生管理の徹底をしてほしい」としています。

      松野官房長官「青森県と緊密に連携し必要な支援を実施」

      松野官房長官は、午後の記者会見で「青森県はすでに必要な防疫措置を実施中であり、災害派遣要請を受けた自衛隊も対応を開始したと承知している。政府としては引き続き、青森県と緊密に連携し必要な支援を実施していく」と述べました。

      そのうえで「今シーズンの発生はすでに合計35例となり、去年やおととしを上回るペースだ。農林水産省で対策本部を開催し、最大限の緊張感を持って消毒の徹底など発生予防とまん延防止に取り組んでいくことを確認した。関係各省の緊密な連携のもと、対応に万全を期したい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221215/k10013923801000.html

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    13. 国内最多137万羽殺処分開始/三沢鳥インフル
      12/15(木) 22:28配信 Web東奥

       青森県三沢市の養鶏場で鳥インフルエンザ感染の疑いが確認された問題で、県は15日、鶏から致死率が高く高病原性の疑いが強い鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)を検出したと発表した。高病原性鳥インフルエンザが発生したとして、県は同日、養鶏場が飼育していた採卵鶏約137万羽の殺処分を始めた。農林水産省によると国内で過去最多の処分数となる。埋却や鶏舎の消毒を含めた一連の防疫措置完了には1カ月半程度要する見通し。

       県内の家禽(かきん)農場での高病原性鳥インフルエンザ発生は、11月の横浜町の養鶏場に続き今季2例目。国内では今季35例目となる。

       プラスチックの容器に鶏を入れ二酸化炭素(CO2)で窒息死させる殺処分作業に、県職員が当面1班約60人の1日4交代制で当たる。

       発生した養鶏場は、県内の採卵鶏飼養羽数の2割超を占め、東北でも有数の規模の施設。大規模な殺処分に対応するため、三村申吾知事は同日、陸上自衛隊に災害派遣を要請した。鳥インフル対応での要請としては県内2例目。陸自は第1陣として60人を現地に派遣した。

       養鶏場には午後2時以降、防護服を着た作業員を乗せたバス3台が続々と到着。殺処分に使う二酸化炭素のボンベや発電機など、資材を積んだトラックも次々に敷地内に入った。同3時過ぎ、養鶏場近くの公道からは作業員が殺処分した鳥を入れるバケツなどの資材を携え、鶏舎に入っていく姿が見られた。

       県は感染拡大防止のため、養鶏場の半径3キロ圏内にある7農場の鶏約31万羽に移動制限、3~10キロ圏内の10農場と二つの食肉処理施設等の鶏約88万羽に搬出制限をかけた。現場や周辺の計4カ所に車両消毒拠点も設置した。

       15日の県危機対策本部会議に出張先の台湾からオンライン出席した三村知事は「当面厳しい寒さが続き、殺処分完了までには相当な期間を要する。長期に及ぶ過酷な作業は心身に大きな負担を伴うが、何としても周辺農場への拡大を防ぐ必要がある」とした上で、作業員の健康管理に万全を期すよう指示した。

       同日は感染原因解明のため、国の疫学調査班も現地入りし、発生養鶏場や周辺環境を調べた。

       県は発生養鶏場の名前は公表していない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/c52b9e4ba8518b92858929d2b54837b2f04329ca

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    14. 青森 NEWS WEB
      三沢市の鳥インフルの処分作業 来月上旬にも完了の見通し
      12月16日 17時53分

      三沢市の養鶏場で高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出され、過去最多となるおよそ137万羽を処分することについて、県は自衛隊の協力で来月上旬にも作業が終わる見通しとなったことを明らかにしました。

      三沢市の卵用のニワトリを飼育している養鶏場で15日、高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は、国内で過去最多となる見込みの、およそ137万羽のニワトリの処分を進め、16日正午の時点で全体の6パーセントを処分したということです。

      県によりますと、処分は当初、来月中旬まで続く見通しでしたが、自衛隊の協力で、来月上旬にも作業が終わるということです。

      また、消毒なども含めた一連の防疫措置は、およそ1か月半ほどかかるとしていましたが、処分の前倒しに伴い、こちらも完了が早まる見通しです。

      一方、県は、移動制限区域内の4つの養鶏場でニワトリへの抗体検査などを行っていて、結果は17日以降に公表されることになっています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221216/6080018264.html

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    15. 青森県、全市町村に動員要請/三沢・鳥インフル
      12/17(土) 21:20配信 Web東奥

       青森県三沢市の大規模養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は17日、国内過去最多となる採卵鶏約137万羽の殺処分を急ぐため、県内全市町村に職員の動員を要請したと明らかにした。県内の鳥インフル対応では初となる。市町村職員による作業は23日の開始を見込む。

       ただし、発生地の三沢市に対しては、市職員が作業員の集合場所となっている市武道館の運営に当たっているため、殺処分への動員は求めていない。

       要請は16日付の文書で行った。各市町村には19日までに県市長会、県町村会に動員の可否を回答するよう求めており、取りまとめた両会が20日に県へ伝える。県は、農協など畜産関係団体への動員要請についても検討中としている。

       15日に始まった殺処分は、17日正午までに18万7千羽が完了し進捗(しんちょく)率は14%。鶏などを詰めた袋の埋却作業は進捗率8%となっている。これまでに県職員延べ469人、災害派遣の自衛隊員延べ640人を動員。当初60人で処分に着手した自衛隊は、16日午後から1班当たりの人員を約100人に増強し、1日4交代制で作業に当たっている。

       県職員は1班約60人の1日4交代制を続けているが、今後市町村職員の応援が得られれば、1班当たり20~25人の増員を想定している。

       養鶏場の半径3キロ圏の移動制限区域にある4農場の鶏120羽から検体を採取して行った抗体検査(過去の感染状況を調査)の結果は、16日夜に全て陰性と判明した。現在の感染状況を示すウイルス分離検査の結果は20日に判明予定。周辺農場で異常は確認されていない。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/7aff55f130341901b078aefae38da23643a7df4d

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    16. 県職員はちゃんと動員かけてんのかな?

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    17. 殺処分25%完了 青森県三沢市・鳥インフル
      12/19(月) 9:39配信 Web東奥

      処分した鶏を詰めた袋を集める作業に取り組む上北農村整備建設協会の作業員=17日午後9時半ごろ、三沢市(県提供)

       青森県三沢市の大規模養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザで、県は18日、全国過去最多の採卵鶏約137万羽の殺処分が、同日正午までに33万5669羽完了し進捗(しんちょく)率25%に達したと発表した。処分した鶏などを詰めた袋の埋却作業の進捗率は16%。これまでに県職員延べ713人、災害派遣の自衛隊員延べ960人を動員した。

       県は、15日に始まった殺処分完了の見通しを来年1月上旬としている。開始から3日で4分の1の処分を完了したが、県農林水産部の成田澄人次長は「自衛隊の増員や作業への慣れで効率的に進むようになっているのかと思う。ただ、疲労の蓄積もある。この通りに進むかは分からない」と慎重な見方を示した。

       養鶏場から約12キロ離れた市内の埋却地では、上北農村整備建設協会の会員13社がショベルカー8台で、学校プール24杯分の埋却溝掘削に当たっている。養鶏場でも、処分した鶏を詰めた袋を重機で集める作業などに取り組んでいる。

       県高圧ガス協会の会員企業は、現場で殺処分に使用し、空になったボンベに二酸化炭素(CO2)を詰める作業に24時間態勢で当たっている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/33ab5f8201f5ab25f94ebb1f8982d008ceab3ba6

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    18. 青森 NEWS WEB
      鳥インフル感染のニワトリ処分に県内からのべ300人が協力
      12月21日 17時15分

      三沢市の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し過去最多となるおよそ137万羽を処分することについて、県が各自治体に作業の協力を呼びかけたところあわせてのべ300人ほどが新たに作業に加わることになりました。

      三沢市の卵用のニワトリを飼育している養鶏場で今月15日高病原性とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出され県は自衛隊の協力も得ながら国内で過去最多となる見込みのおよそ137万羽のニワトリの処分を進め、21日正午の時点で全体の58パーセントを処分しています。

      こうした作業をめぐり地元の三沢市はすでに作業員の集合場所の運営などに関わっていますが、県がそのほかの39の市町村にも協力を要請したところ、すべてが協力に応じあわせてのべ288人の職員が新たに作業に加わることになったということです。

      39の市町村の職員は23日からニワトリの処分やその補助にあたることになっています。

      県は、ほかにも農協など10以上の関係団体にも協力を要請していて、処分がさらに進むことが期待されるということです。

      また県が移動制限区域内の4つの養鶏場でニワトリの検査を行った結果、20日までにいずれも異常がないことが確認されました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/aomori/20221221/6080018308.html

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    19. 三沢市の鳥インフル ニワトリの殺処分68%終了 自衛隊の派遣部隊は撤収へ
      12/22(木) 19:01配信 ABA青森朝日放送

      鳥インフルエンザですが、青森県は全体の68%に当たるニワトリの殺処分を終えたと発表しました。

      鳥インフルエンザが発生した三沢市の養鶏場では、15日から県と自衛隊がニワトリの殺処分を行っています。

      県によりますと、この養鶏場で飼育されていたおよそ137万羽のうち、68%に当たる93万4316羽の殺処分を、22日正午までに終えたということです。

      また、処分したニワトリを地中に埋める埋却作業の進ちょく率は、想定数の50%に達したということです。

      一方、県によりますと、自衛隊が担当していた鶏舎の殺処分が完了し、感染拡大の危機的状況が回避されたとして、15日から要請を受けて活動していた自衛隊に対し、22日午前、三村知事が派遣部隊の撤収を要請しました。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a7f21108a5c5d3904a16c43e1afb40f9f39dfac6

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    20. 青森で国内最多139万羽の殺処分完了
      12/29(木) 16:12配信 共同通信

       青森県は29日、高病原性鳥インフルエンザの感染が確認された三沢市の養鶏場で、国内最多となる139万羽の殺処分が完了したと発表した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/2409f67e42bc590af233972fc4c34bfa29dcbf99

      https://koibito2.blogspot.com/2022/12/na6.html?showComment=1672299809575#c6038831531504730074

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  47. 担当部課の県職員、殺処分が終わるまで、クリスマスも年越しも正月休みも全部返上で取り組まなきゃいけないのかなあ…

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  48. 【速報】広島県世羅町で鳥インフルエンザ発生か 養鶏場で鶏が相次ぎ死ぬ
    12/15(木) 17:54配信 中国新聞デジタル

     広島県世羅町内の養鶏場で飼っている鶏が相次いで死に、高病原性鳥インフルエンザが疑われるとして県が調査に乗りだしたことが15日、分かった。鳥インフルエンザと確定すれば、県内の養鶏場では今季初めて。

     県によると、15日午前、養鶏場の関係者から県東部畜産事務所(福山市)に届け出があった。養鶏場には鶏舎が4棟あり、約12万羽を飼育している。うち1棟で死ぬ鶏が増えたという。

     この養鶏場から3キロ以内には他に2カ所の養鶏場があり、計約30万羽が飼育されている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e21ba22710853ba2e739cb56a57fe28fb9ddd2c7

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    1. 広島 NEWS WEB
      世羅町の養鶏場で鳥インフルエンザ疑い 県内で今シーズン初
      12月15日 21時03分

      世羅町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果鳥インフルエンザに感染している疑いがあることがわかりました。
      県によりますと、今シーズン県内で鳥インフルエンザが疑われる事例が出たのは初めてだということです。

      広島県によりますと、15日午前、世羅町にある養鶏場から「ニワトリが死ぬ数が増えている」と連絡がありました。
      県が死んだり弱ったりしている13羽のニワトリについて簡易検査をしたところ、10羽から陽性反応が確認されたということです。
      この養鶏場ではおよそ12万羽が飼育されていてすでにニワトリの移動を自粛しているということです。
      県は遺伝子検査を行っていて、16日未明にも詳しい結果が判明する見通しです。
      県によりますと、今シーズン県内で鳥インフルエンザが疑われる事例が出たのは初めてだということです。
      また遺伝子検査で鳥インフルエンザと判定されれば県内の養鶏場では去年12月以来の発生となります。
      https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20221215/4000020634.html

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    2. 広島・世羅の養鶏場で鳥インフル疑い 確定なら県内で今季初
      12/15(木) 20:28配信 毎日新聞

       広島県は15日、世羅町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認されたと発表した。

       この日、鶏が相次ぎ死んだとの通報を受け県が簡易検査したところ、生きた鶏を含む13羽のうち10羽が鳥インフルの陽性と確認された。この養鶏場は採卵のため約12万羽を飼育しており、通報した時点から鶏の移動を自粛している。

       PCR検査の結果は16日には判明する見通し。感染が確定すれば、県内では今季初めての事例となる。

       県によると、鳥インフルの人への感染例の報告はない。【渕脇直樹】
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ba94b662a80f5becb5a772ba0c25af253afbf152

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  49. 沖縄 NEWS WEB
    本島北部の養鶏場 死んだニワトリから鳥インフルの陽性反応
    12月15日 18時09分

    関係者によりますと、沖縄本島北部の養鶏場で数千羽のニワトリが死んでいるのが見つかりました。

    県が死んだ11羽について鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、10羽から陽性反応が出たということです。

    今後、遺伝子検査を行い、致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザかを調べ、高病原性のウイルスが検出された場合、この養鶏場で飼育しているすべてのニワトリの殺処分を進めることにしています。

    高病原性の鳥インフルエンザの感染がニワトリで確認された場合、沖縄県内では初めてとなります。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20221215/5090021233.html

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    1. 沖縄 NEWS WEB
      金武町でニワトリから鳥インフル陽性反応 県内初か
      12月15日 20時33分

      沖縄県金武町の養鶏場でニワトリが7000羽以上死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かりました。
      高病原性の鳥インフルエンザの感染がニワトリで確認された場合、沖縄県内では初めてとなります。

      沖縄県によりますと15日、金武町にある養鶏場から死ぬニワトリが増えていると県に通報がありました。

      この養鶏場ではおよそ4万5000羽を飼育していますが、今月9日から14日にかけて7529羽が死んでいて、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、死んだ11羽のうち10羽、生きている2羽のうち1羽から陽性反応が出たということです。

      県は15日夜6時すぎから対策本部を開催し、冒頭、玉城知事は「高病原性鳥インフルエンザかどうかは現在精査を実施し、翌朝判明する見込みとなる。防疫措置や感染拡大防止対策に支障があるので、発生農場には絶対に近づかないでください」と呼びかけました。

      県は16日朝にも判明する遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザと確認されれば、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの殺処分を行うとともに、半径10キロ圏内の養鶏場について出荷を禁止する措置をとることにしています。

      高病原性の鳥インフルエンザの感染がニワトリで確認された場合、沖縄県内では初めてとなります。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20221215/5090021233.html

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    2. 高病原性鳥インフルエンザ疑いが確認された農場、鶏7500羽以上が死ぬ 今月9日から14日までに 沖縄・金武
      12/15(木) 20:24配信 琉球新報

      高病原性鳥インフルエンザ疑いの事例確認を受けて開かれた県の対策本部会議=15日午後6時すぎ、県庁(ジャン松元撮影)

       沖縄県金武町の家きん農場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が15日に確認された件で、農場から県への報告によると、この農場では9日ごろから多くの鶏が死んでいるのが確認され、14日までに合計で7500羽以上が死んでいたことが分かった。県が報道各社への説明で明らかにした。

       県によると、9日に259羽、10日に617羽、11~12日で1290羽、13日に1389羽、14日に3974羽の合計7529羽が死んでいた。農場から県への通報は15日だった。

       通報までに6日かかっていることについて、報道各社への説明で、県の崎原盛光農林水産部長は「初動が大切になるので、まずは抑えることから作業している」などと述べた。

       県は現在、家畜衛生試験場で遺伝子検査を実施しており、16日午前に結果が判明する見通し。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/a90620dd8da8665e7348eddfc1df37af14e9a55e

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    3. 沖縄の養鶏場 鳥インフルエンザ疑い ニワトリで確認なら県内初
      2022年12月15日 20時51分

      沖縄県の養鶏場でニワトリが7000羽以上死んでいるのが見つかり、簡易検査の結果、鳥インフルエンザに感染している疑いがあることが分かりました。高病原性の鳥インフルエンザの感染がニワトリで確認された場合、沖縄県内では初めてとなります。

      沖縄県によりますと、15日に金武町にある養鶏場から、死ぬニワトリが増えていると県に通報がありました。

      この養鶏場では、およそ4万5000羽を飼育していますが、今月9日から14日にかけて7529羽が死んでいて、県が鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、
      ▽死んだ11羽のうち10羽
      ▽生きている2羽のうち1羽から、
      陽性反応が出たということです。

      県は、15日夜6時すぎから対策本部を開催し、冒頭、玉城知事は「高病原性鳥インフルエンザかどうかは、現在、精査を実施し、翌朝判明する見込みとなる。防疫措置や感染拡大防止対策に支障があるので、発生農場には絶対に近づかないでください」と呼びかけました。

      県は、16日朝にも判明する遺伝子検査の結果、高病原性の鳥インフルエンザと確認されれば、この養鶏場で飼育されているすべてのニワトリの殺処分を行うとともに、半径10キロ圏内の養鶏場について出荷を禁止する措置をとることにしています。

      高病原性の鳥インフルエンザの感染がニワトリで確認された場合、沖縄県内では初めてとなります。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221215/k10013924591000.html

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    4. 沖縄 NEWS WEB
      鳥インフル 高病原性の疑い検出 国の判定待ち殺処分へ
      12月16日 07時26分

      沖縄県金武町の養鶏場でニワトリから検出された鳥インフルエンザウイルスについて、県の遺伝子検査で致死率の高い「高病原性」の疑いがあるウイルスが検出されたことがわかりました。

      県は国による判定を待った上できょう午前にもこの養鶏場のニワトリの殺処分を始めることにしています。

      沖縄県によりますと、金武町にある養鶏場で、飼育しているニワトリおよそ4万5千羽のうち7千羽以上が今月9日から14日にかけて死に、県が簡易検査を行ったところ鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

      これを受けて県の家畜衛生試験場で遺伝子検査を行ったところ、致死率の高い「高病原性」の疑いがある鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      高病原性の疑いのあるウイルスがニワトリから検出されたのは沖縄県内では初めてで、県は国に検査結果を送り判定を待った上で、きょう午前にもこの養鶏場のすべてのニワトリの殺処分を始めることにしています。

      また県は、この養鶏場から10キロ以内の範囲を、生きたニワトリや卵などの出荷を原則禁止する区域に指定する方針です。

      県によりますと、この区域には18の農場があり、あわせて42万羽が飼育されていて、今のところ異常は報告されていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20221216/5090021235.html

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    5. 「卵は値上げどころか欠品する」危ぶむ農家 クリスマスや鍋料理でかき入れ時に鳥インフル疑い
      12/16(金) 4:53配信 沖縄タイムス

       沖縄県金武町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの疑い事例が出たことを受け、県内養鶏農家からは被害拡大を心配する声が上がった。最終的には陰性だったが、11月末にもうるま市内で疑いのある野鳥が見つかったばかり。全国では10月28日以降、17道県で養鶏などの家禽(かきん)に鳥インフルが拡大(15日現在)。頻発の影響による減産で鶏卵価格が上昇するなどの影響も出ている。遺伝子検査で陽性となれば半径10キロ圏内で搬出制限がかかる。養鶏関係者からは「年末で鶏肉や卵の需要が多い時期だけに、出荷停止は大変厳しい」との悲鳴が漏れた。(政経部・石川亮太、又吉朝香)

      【写真】鳥インフル疑いの養鶏場で7500羽死ぬ 沖縄県への報告は発生5日後 高病原性かけさ判明

       県の畜産統計(2021年)によると、県内の採卵鶏を飼養する農家は286戸で飼養羽数は約137万8千羽。陽性が判明すれば、県内の飼養羽数の3・2%に当たる4万5千羽が16日にも殺処分される可能性がある。ブロイラーは20戸で約39万2千羽。

       「戦々恐々としている」と声をこわばらせるのは前田鶏卵(那覇市)の前田睦己社長だ。「県内で発生すれば卵の値上げどころか欠品が相次ぐだろう。今回の発生農場は取引先ではないがいつ飛び火するか分からないため、相当怖い」とため息をついた。

       うるま市で約3万羽を飼養する徳森養鶏場のノーマン裕太ウエイン社長は「うちは約30キロ離れているため出荷停止にはならないが、餌や飼料会社などつながりがあるので被害が広がらないか不安だ」と懸念した。「緊張感は募る一方だが、今は正式発表を待つしかない」と話した。

       約30万羽の食用鶏を飼育している全沖ブロイラー生産組合の高吉克典代表理事は、運営する農場のうち2カ所が搬出制限区域内にあるという。「年末でクリスマス料理や鍋料理などで鶏肉の需要が高い中、出荷できなくなるとかなりの痛手だ。陰性であることを願う」と話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/fbf5344636096e068ccc4907766a537bdcc4eb6f

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    6. 鳥インフル、沖縄初の高病原性か 沖縄・金武の養鶏場 9日に異変、15日通報
      12/16(金) 5:04配信 琉球新報

      高病原性鳥インフルエンザ疑いの事例確認を受けて開かれた県の対策本部会議=15日午後6時すぎ、県庁(ジャン松元撮影)

       沖縄県は15日、金武町の養鶏農場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生したと発表した。農場の報告によると9日から14日までに計7529羽の鶏が死んだ。遺伝子検査の結果が16日午前6時にも判明する見通し。高病原性なら県内初確認で、同農場の全ての鶏約4万5千羽が殺処分対象となる。

       15日に農場から「死ぬ鶏が増えている」と通報があり、簡易検査で11羽中10羽が陽性だった。県への報告によると、9日に259羽が死んでいるのが確認された。14日には3974羽に達した。農場は15日になって初めて県に通報した。

       高病原性と確定すれば、発生農場から半径3キロ以内が鶏や卵の移動を禁止する移動制限区域に、半径10キロ以内が出荷を禁止する搬出制限区域に指定される。県によると、半径3キロ以内に養鶏農家はない。10キロ以内には18戸(42万羽)ある。

       県は15日、対策本部を設置。本部長の玉城デニー知事は、全養鶏農家に飼養衛生管理基準の順守徹底と異常があった場合は直ちに連絡するよう求めた。県民に対し「人に感染することはない」と冷静な対応を呼び掛けた。農水省の防疫対策本部も、疫学調査チームを派遣するなどの対策を講じる。 (當山幸都)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d6ccfe575d31d1d3f3a81dd7f911322741599668

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    7. 「何も話せない」険しい表情の発生農場 武道館には殺処分用の袋が山積み 鳥インフル疑いに緊張
      12/16(金) 5:07配信 沖縄タイムス

      防疫作業用の資材を運び込む関係者=15日午後10時20分ごろ、金武町立武道館(粟国雄一郎撮影)

       沖縄県金武町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が発生した。遺伝子検査で詳しい結果が分かるのは16日早朝。数万羽が殺処分になるとみられる。現場や県庁には緊張が走った。(北部報道部・玉城日向子、政経部・下地由実子、石川亮太)

      【写真】鳥インフル疑いの養鶏場で7500羽死ぬ 沖縄県への報告は発生5日後 高病原性かけさ判明

       15日午後6時過ぎ、養鶏場付近に県職員と町の関係者10人ほどが集まり、鳥の殺処分を想定して防疫方法などを申し合わせた。既に辺りは暗くなっていたが、車のヘッドライトを頼りに屋外で話し合いを続けた。

       県職員と養鶏場の従業員は午後7時ごろまで敷地の内外を回り状況確認した。従業員の1人は「今は対応に追われ話せることは何もない」と険しい表情だった。

       金武町立武道館では午後10時過ぎ、県の職員らが防疫資材を運び込んだ。トラックに積み込まれた段ボールを次々に荷台から下ろしていく。入り口付近には殺処分した鳥を入れるための袋が山積みにされていた。

       県庁9階の畜産課は、情報確認や対策本部会議の準備で緊迫した。

       通常の勤務時間を過ぎた午後5時半。普段は開けっ放しの三つのドアが閉め切られていた。記者がノックしてドアを開けると、数人の職員が立ったまま腕組みをして調整の真っ最中。「まずいので外へ」と職員が廊下に促し、「対策本部会議の時間はまだ流動的」と手短に伝えた。

       その直後、入れ替わるように廊下へ出てきた別の職員は「対策本部会議は6時!  リリース出した」と告げ、足早に幹部の部屋へ。資料を印刷する音や、職員たちのやりとりする声が廊下に響いた。

       県建設業協会は県から一報を受け、北部支部を中心に埋却地整備のための重機と作業員の確保に当たった。2013年に締結した防疫協定に基づく協力要請を受けた対応で、20年1月に発生した豚熱では約70社、延べ750人が穴掘りなどに従事した。

       15日夕には養鶏場近くにある埋却予定地の調査に入り、掘削用の重機が通れる道が確保されているかなどを確認。現場に駆け付けた建設会社の60代男性は「明日の作業に向けて、防護服の受け取りや処分方法を確認した。これ以上被害が広がらないように全力を尽くしたい」と気を引き締めた。

       作業が始まれば24時間体制になる。源河忠雄専務理事は「初動が遅れるといけないのですぐに重機と人員を手配した。16日朝から作業を始められるように準備は整えている」と話した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/6932546e9461b4ea7c60d92bef718613bae3639a

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    8. 「空を飛ぶ鳥。周辺でさらに出る可能性も」と警戒 沖縄県、鳥インフル封じ込めに注力
      12/16(金) 5:27配信 沖縄タイムス

      本島北部で鳥インフルエンザ感染が疑われる事例が発生したと発表する玉城デニー知事=15日午後6時24分、県庁(名護大輝撮影)

       沖縄県金武町の養鶏場で15日、致死率が高い高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例が確認された。県内では2019~20年に本島中部で豚熱の発生が相次ぎ、畜産業界に打撃を与えた経緯がある。県幹部は「今回は豚ではなく空を飛ぶ鳥。移動範囲が広く、1カ所で出たら周辺でさらに出る可能性がある」と感染拡大に警戒感を強めている。「拡大を防ぐためには、スピーディーな初動対応が何より重要だ」と述べ、迅速な防疫と家畜の搬出制限による封じ込めに注力する考えを示した。(政経部・又吉俊充、大城大輔)

      【写真】鳥インフル疑いの養鶏場で7500羽死ぬ 沖縄県への報告は発生5日後 高病原性かけさ判明

       高病原性の疑いを受け、県は15日に急きょ防疫対策会議を開催。玉城デニー知事は厳しい表情で「飼養衛生管理基準の順守の徹底に努めてほしい」と養鶏業者に呼びかけた。「家畜保健衛生所は24時間、連絡が取れる体制を取っている」と強調し、飼育している鶏に異常があれば速やかに連絡するよう求めた。

       その後の記者会見で農林水産部の担当者は、金武町の養鶏場で約7500羽が死亡していることを踏まえ「高病原性鳥インフルエンザの可能性が高い」との認識を示した。

       県幹部は、青森県でも高病原性鳥インフルエンザの感染事例が発生し、採卵鶏約137万羽の殺処分を開始したことに言及。「報道では国内最多と聞いている。全国で拡大している可能性があり、県も相当危機感を持っている」と説明した。

       遺伝子検査で高病原性鳥インフルが確認されれば、野鳥を含め県内初の発生となる。別の県幹部は豚熱の初動対応経験を生かす必要があると強調。「拡大を防ぐためにもスピード感が大事だ。殺処分を含めた防疫措置を速やかに完了させる」と表情を引き締めた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/699a3f97ea251c0d358084e8ea7fcd5a1c6f7338

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  50. 役人も学者も、これまでやってきたことは全部間違いでした、なんて今さら言って謝罪できるわけがないしなあ。何よりメンツが大事、保身第一だろう。

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  51. 鶏卵価格に影響も 鳥インフル大流行
    12/16(金) 7:09配信 時事通信

     致死率の高い高病原性鳥インフルエンザが大流行している。

     15日確認された今季35例目の青森県三沢市の採卵鶏農場では、殺処分数が過去最多の約137万羽に上り、全国の殺処分は10月下旬の初確認から約1カ月半で累計600万羽を超えた。関東と東北に出荷している同市での発生により、業界関係者は「供給・価格両面に一段と影響が出る恐れがある」と懸念している。

     鳥インフルは主に、ウイルスを運ぶ渡り鳥が国内に飛来する10月ごろから翌年春にかけて発生する。しかし、今年は世界的な流行を背景に、これまでに例がない9月下旬に野鳥での感染を確認。農林水産省は都道府県に対し、農家に防疫対策の徹底を周知するよう呼び掛けていたが、家禽(かきん)でも初めて10月中に発生した。

     感染が相次ぐ鹿児島県では今季、野鳥のツル1200羽以上の死亡が確認された。鳥インフルに詳しい鳥取大農学部の伊藤寿啓教授は、「ウイルスを持った渡り鳥が例年よりも多く日本に飛来している」との見方を示している。

     農業関係者は「野鳥は養鶏場の上空も飛んでおり、ふんを落としている。感染しやすい環境にある」と声を潜める。採卵鶏を飼育する生産者は、相次ぐ鳥インフルの発生に「これまでの防疫対策では間に合わない発生数で、強い危機感を持っている」と表情を曇らせる。

     JA全農たまごの相場情報によると、卵の卸売価格の目安となる基準値は、15日時点で1キロ当たり280円(東京、Mサイズ)と9年ぶりの高水準。昨年12月の平均価格と比べても3割増しだ。餌代の高騰に加え鳥インフルが頻発していることが背景にあるが、今回の大規模な殺処分が価格高騰に拍車を掛けかねない。 
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b4026055a4b53aade1a587abcf356742e1dbdd92

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  52. プレスリリース
    広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    令和4年12月16日
    農林水産省

    本日(12月16日(金曜日))、広島県世羅町の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内36例目)が確認されました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:広島県世羅町
    飼養状況:約12万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月15日(木曜日))広島県は、同県世羅町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月16日(金曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.広島県知事との面会等により、広島県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    7.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。


    4.その他
    (1)我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221216_1.html

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    1. プレスリリース
      広島県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内36例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月20日
      農林水産省

      広島県世羅町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内36例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)広島県世羅町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内36例目、12月16日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221215_3.html
      広島県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221216_1.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221220.html

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  53. 広島県、世羅町の養鶏場で鳥インフル確認 今季初 12万羽殺処分へ
    12/16(金) 8:46配信 中国新聞デジタル

     広島県は16日、世羅町内の養鶏場で死んだ鶏が鳥インフルエンザの簡易検査で陽性になっていた事案で、PCR検査で「H5亜型」ウイルスの遺伝子を確認したと発表した。高病原性の疑いが強まったとして、この養鶏場の約12万羽の殺処分を始める。

     県は午前8時から県庁で危機対策本部員会議を開き、防疫とまん延防止策を確認。県はこの養鶏場から半径3キロ以内は鶏や卵を移動できない区域、3キロから10キロ以内は出荷などの搬出ができない区域とした。周辺4カ所には畜産関係の車両を対象にした消毒ポイントを設けた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c91d974ba0768233cc31612ed54349493633031a

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    1. 広島で鳥インフル 12万羽処分
      12/16(金) 9:15配信 時事通信

       広島県は16日、世羅町の養鶏場で、家畜伝染病の高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       県内では今季初めて。この養鶏場で飼育されている約12万羽は殺処分する。

       県によると、養鶏場から15日、「死んでいる鶏が通常より増えている」と連絡があった。簡易検査で13羽中10羽の陽性を確認し、その後の遺伝子検査で感染が判明した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/d1f5e14ae2423632e0c51802ea1c76257d9dfa14

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    2. 広島 世羅町の養鶏場で鳥インフルエンザ確認 約12万羽処分開始
      2022年12月16日 12時13分

      広島県世羅町の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。県は、この養鶏場のニワトリおよそ12万羽の処分を始めたほか、周辺を通行する車両の消毒ポイントを設置しました。

      広島県によりますと、15日午前、世羅町の養鶏場から「ニワトリの死ぬ数が増えている」と県に連絡がありました。

      県が遺伝子検査を行った結果、16日朝、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      これを受けて県は、この養鶏場で飼育されているニワトリおよそ12万羽を処分することを決め、作業を始めました。

      また、この養鶏場の半径3キロ以内の範囲を、養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」に、それぞれ指定し、世羅町や三次市などの合わせて4か所に、通行する関係車両の消毒ポイントを設けました。

      県は16日午前、危機対策本部の会議を開き、防疫措置を徹底する方針を確認しました。

      このあと湯崎知事は記者団に対し「農林水産省など関係機関と連携して、まん延防止に万全を期していく」と述べました。

      広島県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは去年12月以来です。

      松野官房長官「県と緊密に連携し必要な支援を実施」

      松野官房長官は閣議のあとの記者会見で「今シーズン、広島県では初の発生例であり、きょう農林水産省の藤木政務官が広島県の湯崎知事とオンラインで面会し、発生状況や県の対応について意見交換した。引き続き、県と緊密に連携し必要な支援を実施していく」と述べました。

      その上で「鳥インフルエンザの発生事例が増えていることから、政府としては引き続き対応に万全を期すとともに、さらなる対応の強化についてスピード感を持って検討していきたい」と述べました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221216/k10013925011000.html

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    3. 広島 NEWS WEB
      世羅町の養鶏場 鳥インフルエンザ感染確認 県が処分を開始
      12月16日 12時29分

      世羅町の養鶏場で、複数のニワトリが死んでいるのが見つかり、遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。
      県は、この養鶏場のニワトリおよそ12万羽の処分を始めたほか、周辺を通行する車両の消毒ポイントを設置しました。

      広島県によりますと15日午前、世羅町の養鶏場から「ニワトリの死ぬ数が増えている」と県に連絡がありました。
      県が遺伝子検査を行った結果、16日朝、致死率が高い高病原性の「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      これを受けて、県はこの養鶏場で飼育されているニワトリおよそ12万羽を処分することを決め、作業を始めました。
      また、この養鶏場の半径3キロ以内の範囲を、養鶏場からニワトリや卵の移動を禁止する「移動制限区域」に、半径10キロ以内を、その地域からの出荷を禁止する「搬出制限区域」にそれぞれ指定し、世羅町や三次市などのあわせて4か所に通行する関係車両の消毒ポイントを設けました。
      県は16日午前、危機対策本部の会議を開き、防疫措置を徹底する方針を確認しました。
      このあと湯崎知事は記者団に対し、「農林水産省など関係機関と連携してまん延防止に万全を期していく」と述べました。
      県内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生したのは去年12月以来です。
      https://www3.nhk.or.jp/hiroshima-news/20221216/4000020639.html

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  54. プレスリリース
    沖縄県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    令和4年12月16日
    農林水産省

    本日(12月16日(金曜日))、沖縄県金武町の家きん農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(今シーズン国内37例目)が確認されました。
    当該農場は、農家から通報があった時点から飼養家きん等の移動を自粛しています。
    なお、我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。

    1.農場の概要
    所在地:沖縄県金武町
    飼養状況:約4.5万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月15日(木曜日))沖縄県は、同県金武町の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、当該農場に対し移動の自粛を要請するとともに農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該鶏について鳥インフルエンザの簡易検査を実施し陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月16日(金曜日))、当該鶏について遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.沖縄県知事との面会等により、沖縄県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    7.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」を派遣。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。


    4.その他
    (1)我が国の現状においては、鶏肉や鶏卵を食べることにより、鳥インフルエンザがヒトに感染する可能性はないと考えております。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221216_2.html

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    1. プレスリリース
      沖縄県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内37例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月20日
      農林水産省

      沖縄県金武町で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内37例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)沖縄県金武町の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内37例目、12月16日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221215_3.html
      沖縄県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221216_2.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221220_2.html

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  55. 【速報】高病原性鳥インフルエンザ、沖縄県内で初確認 金武町の養鶏場、4万5000羽を殺処分へ
    12/16(金) 8:43配信 琉球新報

    高病原性鳥インフルエンザ疑いの事例確認を受けて開かれた県の対策本部会議=15日午後6時すぎ、県庁(ジャン松元撮影)

     沖縄県金武町の養鶏農場から検出された鳥インフルエンザウイルスについて、遺伝子検査の結果、高病原性と確定したことが分かった。県が16日午前9時に発表する。高病原性が県内で確認されたのは初めて。県は同日午前9時から、同農場の全ての鶏約4万5千羽を殺処分する作業を開始する。

    農場では今月9日から14日までに鶏7500羽以上が死ぬ

     この農場では、今月9日に鶏259羽が死んでいるのが確認された。日ごとに死ぬ鶏が増え、14日までに累計7529羽に達した。農家は15日になって初めて県に「死ぬ鶏が増えている」と通報した。

     殺処分は焼却か埋却のいずれかになり、24時間以内に完了する見通し。発生農場から半径3キロ以内は鶏や卵の移動を禁止する移動制限区域に、半径10キロ以内は出荷を禁止する搬出制限区域に指定される。県によると、半径3キロ以内に養鶏農家はなく、10キロ以内には18戸(42万羽)ある。

     農水省によると、今季の高病原性鳥インフルは15日午後1時現在、17道県で35例確認され、609万羽が殺処分対象となっている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/583be80141b21b47cd20f845845156d5c9196b42

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    1. 沖縄の養鶏場で鳥インフル検出、4万5000羽殺処分へ
      12/16(金) 9:52配信 読売新聞オンライン

       沖縄県は16日、同県金武(きん)町の養鶏場で死んでいた鶏を遺伝子検査した結果、高病原性の疑いのある鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。県内での確認は初めて。

       県は同日午前にも、この養鶏場で飼育されている採卵鶏約4万5000羽の殺処分を始める。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/df23ef415c9bfc31d843f96a80cf64b3a04a26c6

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    2. 沖縄 NEWS WEB
      金武町の養鶏場「高病原性とみられる」 ニワトリ処分開始へ 
      12月16日 10時15分

      金武町の養鶏場でニワトリから検出された鳥インフルエンザウイルスは致死率の高い「高病原性」とみられることが県の遺伝子検査でわかり、県は16日午前からこの養鶏場のニワトリの処分を始めることにしています。

      沖縄県によりますと、金武町にある養鶏場で、飼育しているニワトリおよそ4万5千羽のうち7千羽以上が12月9日から14日にかけて死に県が簡易検査を行ったところ鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。

      これを受けて県の家畜衛生試験場で遺伝子検査を行ったところ、致死率の高い「高病原性」とみられることがわかりました。

      高病原性とみられるウイルスがニワトリから検出されたのは沖縄県内では初めてです。

      県は午前9時からこの養鶏場のすべてのニワトリの処分を始めることにしています。

      また県は、この養鶏場から10キロ以内の範囲を、生きたニワトリや卵などの出荷を原則禁止する区域に指定しました。

      県によりますと、この区域には18の農場があり、あわせて42万羽が飼育されていて、今のところ異常は報告されていないということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20221216/5090021239.html

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    3. 沖縄 NEWS WEB
      「高病原性」とみられる鳥インフル ニワトリの処分始める 
      12月16日 12時06分

      沖縄県金武町にある養鶏場で、ニワトリから致死率の高い「高病原性」とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出され、県は16日午前、この養鶏場のニワトリを処分する作業を始めました。

      沖縄県によりますと、今月9日から14日にかけて金武町にある養鶏場で、飼育されていたニワトリおよそ4万5000羽のうち7000羽以上が死に、県が遺伝子検査を行ったところ、致死率の高い「高病原性」とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      高病原性とみられるウイルスがニワトリから検出されたのは、沖縄県内では初めてです。

      県は16日午前9時からこの養鶏場のすべてのニワトリを処分する作業を始めました。

      玉城知事は、記者団に対し、現時点でほかの養鶏場での被害の報告は入っていないことを明らかにしたうえで、「周囲3キロには農場はなく、10キロ圏内は鳥や卵の移動を止めている。できるだけ早期に、小さい範囲で食い止めたい」と述べ、全庁体制で感染の封じ込めにあたる考えを示しました。

      このあと玉城知事は午前11時すぎから農林水産省の藤木眞也農林水産政務官とオンラインで面談し、対応を協議しました。

      県には15日から家畜の防疫に詳しい農林水産省の職員が派遣されていて、県は連携しながら処分を進めることにしています。

      沖縄県金武町の養鶏場で、ニワトリから致死率の高い「高病原性」とみられる
      鳥インフルエンザウイルスが検出されたことについて、県民からは心配する声が聞かれました。

      6歳と1歳の子どもがいるという那覇市の30代の女性は「心配だ。卵や鶏肉は子どもが口にするものなので、安全なものを供給してほしい」と話していました。

      那覇市の70代の男性は「この小さな島で鳥インフルが見つかったのは脅威だと感じる。家計にも影響があるんじゃないかと思う。卵はほとんど毎日使う食材だから、値段が上がらないか心配だ。県には徹底的に撲滅して早く収束して欲しい」と話していました。

      那覇市の70代の女性は「びっくりしました。殺処分と聞くと悲しいですが、しかたないと思います。ウイルスなので、しっかりと県には対応してほしい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20221216/5090021239.html

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    4. 沖縄 NEWS WEB
      鳥インフルエンザ 県内の養鶏業者 対応に追われる
      12月16日 16時20分

      県内の養鶏業者は、鳥インフルエンザの感染の拡大を防ぐため消毒の石灰を新たにまき直すなど、対応に追われています。

      昭和42年創業のうるま市の養鶏業者ではニワトリ3万羽を育てていて、地元の食材や地下水で育てたブランド卵を生産しています。

      今回、鳥インフルエンザが確認された金武町の養鶏場からは10キロ以上離れた場所にあり、出荷や移動の制限は受けていません。

      16日は、養鶏場に消毒の石灰を改めてまいたり、ニワトリのエサや卵を運んだりする業者に消毒を徹底するよう依頼したり、防疫を強化するための作業に追われたということです。

      養鶏場のノーマン裕太ウエイン社長は「県内で初ということもあり、びっくりしたというのが正直なところです。沖縄という小さな島の中で感染が拡大しようものなら、県内から本当に卵がなくなるという懸念があります。会社としては拡大のリスクを軽減できるようなことはすべてやっていきたいです」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20221216/5090021247.html

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    5. 沖縄で初の鳥インフルエンザ感染確認 約4万5千羽の養鶏場
      12/16(金) 20:36配信 朝日新聞デジタル

      高病原性が疑われる鳥インフルエンザの感染が確認され、殺処分などの防疫措置が始まった養鶏場=2022年12月16日、沖縄県金武町、県提供

       沖縄県は16日、本島北部の金武町にある養鶏場で、高病原性が疑われる鳥インフルエンザ(H5亜型)の感染が確認されたと発表した。県内での感染確認は初めて。この養鶏場では約4万5千羽の採卵鶏が飼育されており、県が同日午後、殺処分を始めた。

       県によると、15日に同町の養鶏場から死亡した鶏が増えていると通報があり、簡易検査したところ、死亡した鶏11羽中10羽が陽性だった。遺伝子検査をしたところ、16日に高病原性疑いの鳥インフルエンザの遺伝子が確認されたという。

       この養鶏場では9~14日に約7500羽の死亡が確認されており、県は残りの鶏の殺処分や、養鶏場周辺の消毒など防疫措置を始めた。また県は、この養鶏場から半径10キロ以内の計18カ所の鶏約42万羽の搬出を制限している。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/577318a521acb8e1b17b30c2dbf2ac5e44391a71

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    6. 沖縄 NEWS WEB
      金武町 養鶏場の鳥インフル ニワトリ処分17日中に終了へ
      12月17日 18時52分

      金武町にある養鶏場で、ニワトリから致死率の高い「高病原性」とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、早ければ17日中にも養鶏場のニワトリの処分が終わる見通しです。

      沖縄県によりますと、今月9日から14日にかけて金武町にある養鶏場で、飼育されていたニワトリおよそ4万5000羽のうち7000羽以上が死に、県が遺伝子検査を行ったところ、致死率の高い「高病原性」とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県によりますと、16日から養鶏場のニワトリを処分する作業を始めましたが、17日午後5時時点でおよそ2万羽の処分を終えたということです。

      残りのニワトリの処分も、17日中に終わる見通しだということです。

      一方、養鶏場から3キロから10キロの搬出制限区域内にある18の農場について、出荷しない小規模の農場を除き、今後、区域外に卵やブロイラーを出荷できるようになりました。

      消毒ポイントの設置が完了したため、16日、国から出荷を認める通知が来たということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20221217/5090021265.html

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    7. 沖縄 NEWS WEB
      金武町の養鶏場の鳥インフル すべてのニワトリの処分終える
      12月18日 18時26分

      沖縄県金武町にある養鶏場のニワトリから、「高病原性」とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、県は18日までに養鶏場のすべてのニワトリの処分を終えました。

      沖縄県によりますと、今月9日から14日にかけて金武町にある養鶏場でニワトリが大量に死に、県が遺伝子検査を行ったところ、致死率の高い「高病原性」とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されました。

      県は、16日から養鶏場に残る生きたニワトリおよそ3万羽を処分する作業を進め、18日午前1時半ごろに終えたということです。

      今後は、処分したニワトリを焼却する作業などが進められ、今月21日までに終われば、養鶏場から10キロの搬出制限区域の指定は大みそかまで、養鶏場から3キロの移動制限区域の指定は来月11日までとなる見通しです。

      ただ、県は17日、養鶏場から3キロから10キロの区域内にある14の農場について、例外的に区域の外に卵やブロイラーを出荷できるよう制限を緩和していて、流通への大きな影響はないものとみられます。

      また、これまでのところ、県に対して県内の養鶏場からニワトリの異常の通報はなく、県は18日にも市町村を通して県内の全養鶏場に対して周知文を送り、異常発見時の早期通報と防疫の徹底を呼びかけることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20221218/5090021272.html

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    8. 沖縄 NEWS WEB
      鳥インフルの防疫措置 21日にも完了 3週間後に制限解除へ
      12月19日 17時49分

      飼育しているニワトリの処分が行われた金武町にある養鶏場で県は消毒など防疫措置を進めていて、21日にも完了する予定です。
      完了すれば、3週間後には3キロ以内の移動制限区域の指定も解除される見通しです。

      県は、ニワトリから致死率の高い「高病原性」とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出された金武町にある養鶏場で18日までにすべてのニワトリの処分を終え、現在は焼却作業を進めているほか、養鶏場の清掃や周辺の消毒作業を行っています。

      焼却作業と清掃や消毒などが終わると、防疫措置が完了することになり、県は21日には完了する予定です。

      防疫措置の完了後は、現在、すでに国との協議でニワトリや卵の出荷が解禁されていますが、養鶏場から3キロから10キロ以内の搬出制限区域の指定が10日後に解除される見通しです。

      県は10キロ以内にある18の養鶏場に聞き取りを行っていますが、これまでに異常は見つかっていないということです。

      また、養鶏場から3キロ以内の移動制限区域の指定は3週間後、21日後に解除される見通しです。

      一方、県は、養鶏場から10キロ離れた金武町、恩納村、うるま市、それに名護市に消毒ポイント4か所を設け、畜産関係の車を対象に消毒を行っていて、感染が広がらないよう警戒を強めています。

      沖縄県によりますと、15日に報告があるまでにこの養鶏場で飼育されていたおよそ4万5000羽のうち、合わせて7529羽が死んだということです。

      今月9日にまず259羽が死に、10日に617羽、11日と12日に1290羽、13日に1389羽、14日に3974羽が死にました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20221219/5090021276.html

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    9. 沖縄 NEWS WEB
      金武町で検出の鳥インフルエンザウイルス「高病原性」と確認
      12月20日 18時35分

      金武町の養鶏場のニワトリから検出された鳥インフルエンザウイルスが国が行った遺伝子解析の結果、高病原性であることが確認されました。

      卵を出荷するためのニワトリ4万5000羽を飼育していた金武町の養鶏場で大量のニワトリが死に、県は、致死率の高い「高病原性」とみられる鳥インフルエンザウイルスが検出されたため、残るニワトリを18日までに処分し、焼却作業を進めています。

      このウイルスについて、県は20日国が行った遺伝子解析の結果、遺伝子の配列から「高病原性」の「H5N1」型であることが確認されたと明らかにしました。

      農林水産省によりますと、この型のウイルスは今年度、北海道から鹿児島までの多くの地域で野鳥やニワトリから確認されています。

      県内では今のところ、ニワトリの異常などについてほかの養鶏場から通報はありませんが、県は新たに発生した場合、年末年始も含め迅速な防疫措置を取るとしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20221220/5090021293.html

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    10. 沖縄 NEWS WEB
      金武町の養鶏場の鳥インフル 防疫措置終了で順次制限解除へ
      12月22日 07時45分

      致死率の高い高病原性の鳥インフルエンザが発生した金武町の養鶏場では、消毒などの防疫措置が21日に終了しました。
      今後、感染が広がらなければ、養鶏場周辺に設けられた搬出などに関わる制限区域は、来月半ばにかけて順次解除される見通しです。

      金武町の養鶏場で大量に死んだニワトリから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、県はすべてのニワトリを処分したうえ、卵や飼料の焼却や鶏舎の消毒などの防疫措置を21日、終了しました。

      養鶏場の周辺10キロ以内にある18の農場で今後も異常が見つからなければ、▼10キロ以内の搬出制限区域は来月1日、▼3キロ以内の移動制限区域は来月12日に解除される見通しです。

      一方、県は、鹿児島県などで鳥インフルエンザが昨年度よりも多く発生していることを踏まえ警戒を強めていて、年末年始の期間も動員できる人員延べ700人を確保して、発生した場合に備えることにしています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20221222/5090021313.html

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  56. 栃木 NEWS WEB
    大田原 野生オオハクチョウ鳥インフル感染 高病原性か検査へ
    12月15日 18時06分

    今月9日、大田原市で野生のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、鳥インフルエンザに感染していることがわかりました。
    県は今後、高病原性のウイルスかどうか詳しく検査するとともに、野鳥の監視態勢を強めることにしています。

    県によりますと、今月9日、大田原市の田んぼで、野生のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかりました。
    県が行った簡易検査では陰性でしたが、茨城県つくば市の国立環境研究所でさらに詳しい遺伝子検査を行ったところ、15日、「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスに感染していたことがわかったということです。
    県は今後、国立環境研究所でさらに詳しい検査をして、高病原性の鳥インフルエンザかどうか確認することにしています。
    また、死んだオオハクチョウが見つかった周辺の10キロ圏内は、環境省によって「野鳥監視重点区域」に指定され、県は、ほかにも死んでいる野鳥がいないかなどを監視する態勢を、強めることにしています。
    さらに、県内でニワトリなどを飼育しているすべての生産者に、改めて消毒の徹底などの注意喚起を行うということです。
    県は、死んだ野鳥を発見した場合は決して直接、触らず、県などに連絡するよう呼びかけています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20221215/1090013985.html

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    1. 栃木 NEWS WEB
      死んだ野生のオオハクチョウは高病原性の鳥インフルエンザ
      12月16日 17時22分

      今月9日に大田原市で死んでいた野生のオオハクチョウについて詳しい検査が行われた結果、毒性の強い「高病原性」の鳥インフルエンザウイルスに感染していたことがわかりました。
      県は、ウイルスがほかの野鳥や養鶏場などに広がらないように、監視態勢を強化しています。

      県によりますと、今月9日、大田原市の田んぼで、野生のオオハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、茨城県つくば市の国立環境研究所で行った遺伝子検査の結果、鳥インフルエンザに感染していることが確認されました。
      このあと、さらに詳しい検査を行ったところ、毒性の強い「高病原性」の「H5亜型」のウイルスだったことがわかったということです。
      栃木県内で鳥インフルエンザが確認されたのは、芳賀町の養鶏場でおよそ8万羽のニワトリが殺処分された去年3月以来だということです。
      県は、ウイルスがほかの野鳥や養鶏場などに広がらないように、死んだオオハクチョウが見つかった場所の10キロ圏内で野鳥の監視態勢を強化するとともに、県内でニワトリなどを飼育しているすべての生産者に、改めて消毒の徹底などの注意喚起を行っています。
      また県は、死んだ野鳥を発見した場合は決して直接触らず、県などに連絡するよう呼びかけています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/20221216/1090013993.html

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  57. プレスリリース
    新潟県阿賀町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内11例目)に係る移動制限の解除について
    令和4年12月16日
    農林水産省

    新潟県は、同県阿賀町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内11例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年12月16日(金曜日)午前0時(12月15日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    1.経緯及び今後の予定
    (1)新潟県は、令和4年11月18日に同県阿賀町の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内11例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
    (2)新潟県は、令和4年12月11日に当該搬出制限を解除しました。
    (3)今般、新潟県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年11月24日の翌日から起算して21日が経過する令和4年12月16日(金曜日)午前0時(12月15日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

    2.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
    https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    3.参考
    新潟県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221118_5.html

    新潟県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内11例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221122_5.html


    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4581)
    ダイヤルイン:03-3502-5994
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221216.html

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    1. プレスリリース
      青森県横浜町で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内13例目)に係る移動制限の解除について
      令和4年12月16日
      農林水産省

      青森県は、同県横浜町で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内13例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年12月16日(金曜日)午前0時(12月15日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)青森県は、令和4年11月20日に同県横浜町の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内13例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)青森県は、令和4年12月9日に当該搬出制限を解除しました。
      (3)今般、青森県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年11月24日の翌日から起算して21日が経過する令和4年12月16日(金曜日)午前0時(12月15日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      青森県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221120_2.html

      青森県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内13例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221128_3.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221216_4.html

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    2. プレスリリース
      宮城県気仙沼市で発生した高病原性鳥インフルエンザ(国内16例目)に係る移動制限の解除について
      令和4年12月16日
      農林水産省

      宮城県は、同県気仙沼市で確認された高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内16例目)に関し、発生農場から半径3km以内で設定している移動制限区域について、令和4年12月16日(金曜日)午前0時(12月15日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      1.経緯及び今後の予定
      (1)宮城県は、令和4年11月23日に同県気仙沼市の養鶏場において高病原性鳥インフルエンザ(今シーズン国内16例目)が発生したことを受け、家畜伝染病予防法に基づき、移動制限(発生農場の半径3km以内の区域)及び搬出制限(発生農場の半径3kmから10kmまでの区域)を設定しました。
      (2)宮城県は、令和4年12月5日に当該搬出制限を解除しました。
      (3)今般、宮城県は、全ての発生農場の防疫措置が完了した令和4年11月24日の翌日から起算して21日が経過する令和4年12月16日(金曜日)午前0時(12月15日(木曜日)24時)をもって、当該移動制限を解除しました。

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      宮城県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221123.html

      宮城県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内16例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221128_4.html


      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221216_3.html

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  58. 埼玉 深谷の養鶏場 鳥インフルエンザの簡易検査で陽性反応
    2022年12月16日 19時14分

    埼玉県深谷市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかりました。県の簡易検査で9羽から鳥インフルエンザの陽性の反応が出て、県は詳しい検査を進めるとともに対応を検討しています。

    埼玉県によりますと16日、卵を取るためにおよそ19万4000羽のニワトリを飼育している深谷市にある養鶏場から複数のニワトリが死んでいると連絡がありました。

    県が死んだ11羽を含むこの養鶏場の合わせて13羽について鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、9羽から陽性の反応が出たということです。

    県は詳しい遺伝子検査を行い、結果は17日以降、判明する見通しで、県は午後6時から対策本部会議を開き対応を検討しました。

    鳥インフルエンザと確認されれば、埼玉県内では今シーズン初めてです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221216/k10013925511000.html

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    1. 埼玉 NEWS WEB
      深谷市の養鶏場でニワトリ死ぬ 鳥インフルエンザ陽性反応
      12月16日 18時33分

      埼玉県深谷市の養鶏場で複数のニワトリが死んでいるのが見つかりました。
      県の簡易検査で9羽から鳥インフルエンザの陽性の反応が出て、県は詳しい検査を進めるとともに、対応を検討しています。

      埼玉県によりますと、16日、卵を取るためにおよそ19万4000羽のニワトリを飼育している深谷市にある養鶏場から、複数のニワトリが死んでいると連絡がありました。
      県が死んだ11羽を含むこの養鶏場のあわせて13羽について、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったところ、9羽から陽性の反応が出たということです。
      県は詳しい遺伝子検査を行い、結果は17日以降、判明する見通しで、県は午後6時から対策本部会議を開き、対応を検討しました。
      鳥インフルエンザと確認されれば、埼玉県内では今シーズン初めてです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20221216/1100015715.html

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    2. 埼玉・深谷市の養鶏場で高病原性鳥インフルか、簡易検査で陽性…19万4000羽を飼育
      12/16(金) 18:44配信 読売新聞オンライン

       埼玉県は16日、同県深谷市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザに感染した疑いがある鶏が見つかったと発表した。簡易検査を行ったところ、13羽のうち9羽で陽性が確認された。この養鶏場では採卵用に約19万4000羽を飼っているという。感染が確定すれば、県は防疫措置に踏み切る。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ff0abce7bedc58aa1277884b2b3011b3906c5571

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    3. 埼玉県深谷市の養鶏場で鳥インフルの疑い 簡易検査で9羽が陽性
      12/16(金) 20:27配信 朝日新聞デジタル

      埼玉県高病原性鳥インフルエンザ緊急対策本部会議で話す大野元裕知事=2022年12月16日午後6時4分、さいたま市浦和区、西田有里撮影

       埼玉県は16日、深谷市内の鶏農場で高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われる鶏が見つかったと発表した。今後、遺伝子検査で感染が確認された場合、この養鶏場で飼われている約19万4千羽の採卵鶏を殺処分する。

       県によると同日、農場から「死亡数が増えている」と通報があった。県が簡易検査をしたところ、13羽中9羽が陽性だった。

       遺伝子検査で感染が確認されれば県内の養鶏場では3例目となる。23日までに殺処分などの防疫措置を終える予定で、殺処分の対象数は県内では過去最多となるという。

       県はこの農場の鶏などの移動自粛を要請し、関係者以外の立ち入りを禁止。半径3キロ以内に鶏や卵の移動制限の対象となる農場はなく、半径3~10キロにある42農場については区域外への搬出を制限する予定。(川野由起、西田有里)
      https://news.yahoo.co.jp/articles/5af4c634358ac9f43ce3085611f8ec6d7b426b04

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    4. 鳥インフルか…19万羽超飼育の養鶏場で疑い事例 埼玉・深谷 半径10キロ内に42農場、31万羽飼育
      12/17(土) 10:57配信 埼玉新聞

       埼玉県は16日、深谷市内の採卵鶏農場で、高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例を確認したと発表した。この農場では採卵鶏約19万4千羽が飼育されている。陽性だった場合は農水省と協議し、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と確定すれば、24時間体制で殺処分などの防疫措置が行われる。

       16日午後6時から、大野元裕知事を本部長とする緊急対策本部会議を実施し、これまでの経過と今後の対応について確認。大野知事は「今後の検査結果によっては疑似患畜と確認される可能性があり、その場合には的確かつ迅速な防疫措置による封じ込めを図る」と述べた。

       県畜産安全課によると、16日午前、当該農場から熊谷家畜保健衛生所に死亡羽数が増えているとの通報があり、家畜防疫員が立ち入り検査を実施。同農場にある10の鶏舎のうち、2カ所の鶏舎で38羽ずつ、同日だけで計76羽が死んでいるのが確認された。13羽にAインフルエンザ簡易検査を行ったところ、9羽が陽性だった。

       県は当該農場に家禽(かきん)などの移動自粛と関係者以外の立ち入り禁止を要請。今後、中央家畜保健衛生所で遺伝子検査を実施し、17日朝に確定する見通し。

       高病原性と確定した場合、当該農場から半径3キロ以内が鶏や卵の移動を禁止する移動制限区域に、半径10キロ以内が搬出制限区域に指定され、深谷市内など周辺4カ所に消毒ポイントの設置を予定。当該農場から半径10キロ内には現在、42の農場があり、約31万羽が飼育されているという。

       確定すれば県内では今季初。県内では2005年と昨年にも鳥インフルエンザの発生が確認されている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/b732b5b6108fa3a70e58c7cbdd38ab5eea7d0fc1

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  59. その簡易検査とやら、無症状有症状に関係なく、「陽性」でちゃうインチキ検査じゃないのかなあ…

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  60. プレスリリース
    埼玉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
    令和4年12月17日
    農林水産省

    本日(12月17日(土曜日))、埼玉県深谷市の家きん農場において、家畜伝染病である高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認(今シーズン国内38例目)されました。
    これを受け、農林水産省は、「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」を持ち回りで開催し、今後の対応方針について決定しました。

    1.農場の概要
    所在地:埼玉県深谷市
    飼養状況:約19.4万羽(採卵鶏)

    2.経緯
    (1)昨日(12月16日(金曜日))、埼玉県は、同県深谷市の農場から、死亡羽数が増加している旨の通報を受けて、農場への立入検査を実施しました。
    (2)同日、当該家きんについて鳥インフルエンザの簡易検査を実施したところ陽性であることが判明しました。
    (3)本日(12月17日(土曜日))、当該家きんについて遺伝子検査を実施した結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜であることを確認しました。

    3.今後の対応方針
    総理指示及び「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」等に基づき、以下の措置について万全を期します。

    1.当該農場の飼養家きんの殺処分及び焼埋却、農場から半径3km以内の区域について移動制限区域の設定、半径3kmから10km以内の区域について搬出制限区域の設定等必要な防疫措置を迅速かつ的確に実施。
    2.移動制限区域内の農場について、速やかに発生状況確認検査を実施。
    3.感染拡大防止のため、発生農場周辺の消毒を強化し、主要道路に消毒ポイントを設置。
    4.埼玉県知事との面会等により、埼玉県と緊密な連携を図る。
    5.必要に応じて、食料・農業・農村政策審議会 家畜衛生部会 家きん疾病小委員会を開催し、防疫対策に必要な技術的助言を得る。
    6.感染状況、感染経路等を正確に把握し、的確な防疫方針の検討を行えるようにするため、必要に応じ、農林水産省の職員を現地に派遣。
    7.殺処分・焼埋却等の防疫措置を支援するため、必要に応じ、各地の動物検疫所、家畜改良センター等から「緊急支援チーム」を派遣。
    8.「疫学調査チーム」による調査を実施。
    9.全都道府県に対し、改めて注意喚起し、本病の早期発見及び早期通報並びに飼養衛生管理の徹底を指導。
    10.関係府省庁と十分連携を図りつつ、生産者、消費者、流通業者等への正確な情報の提供に努める。

    4.農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部
    日時:令和4年12月17日(土曜日)(持ち回り開催)

    5.その他
    (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えております。https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
    (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。
    特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
    (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

    お問合せ先

    消費・安全局動物衛生課

    担当者:星野、金子
    代表:03-3502-8111(内線4582)
    ダイヤルイン:03-3502-8292
    https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221217.html

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    1. プレスリリース
      埼玉県で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内38例目)の遺伝子解析及びNA亜型の確定について
      令和4年12月21日
      農林水産省

      埼玉県深谷市で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内38例目)について、動物衛生研究部門が実施した遺伝子解析の結果、高病原性鳥インフルエンザの患畜であることが確認されました。
      また、当該高病原性鳥インフルエンザのウイルスについて、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      1.概要
      (1)埼玉県深谷市の農場で確認された高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜(国内38例目、12月17日疑似患畜確定)について、動物衛生研究部門(注)が実施した遺伝子解析の結果、高病原性と判断される配列が確認されました。
      (2)これを受け、農林水産省は、「高病原性鳥インフルエンザ及び低病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」に基づき、当該家きんを高病原性鳥インフルエンザの患畜と判定しました。
      (3)また、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスについて、動物衛生研究部門における検査の結果、NA亜型が判明し、H5N1亜型であることが確認されました。

      (注)国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究部門:国内唯一の動物衛生に関する研究機関

      2.その他
      (1)我が国の現状において、鶏肉や鶏卵等を食べることにより、ヒトが鳥インフルエンザウイルスに感染する可能性はないと考えています。
      https://www.fsc.go.jp/sonota/tori/tori_infl_ah7n9.html(外部リンク)
      (2)現場での取材は、本病のまん延を引き起こすおそれがあること、農家の方のプライバシーを侵害しかねないことから、厳に慎むよう御協力をお願いいたします。特に、ヘリコプターやドローンを使用しての取材は防疫作業の妨げとなるため、厳に慎むようお願いいたします。
      (3)今後とも、迅速で正確な情報提供に努めますので、生産者等の関係者や消費者は根拠のない噂などにより混乱することがないよう、御協力をお願いいたします。

      3.参考
      埼玉県における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認及び「農林水産省鳥インフルエンザ防疫対策本部」の持ち回り開催について
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221217.html

      お問合せ先

      消費・安全局動物衛生課

      担当者:星野、金子
      代表:03-3502-8111(内線4581)
      ダイヤルイン:03-3502-5994
      https://www.maff.go.jp/j/press/syouan/douei/221221.html

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  61. 埼玉で鳥インフル確認、19万羽殺処分開始
    12/17(土) 9:11配信 共同通信

     埼玉県は17日、深谷市の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザが疑われる事例について、遺伝子検査で陽性が確認されたと発表し、約19万4千羽の殺処分を始めた。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/b03c7784b4d6554ef5273ebd17da046101a00b37

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    1. 埼玉で鳥インフル 今季初、19万羽殺処分
      12/17(土) 10:57配信 時事通信

       埼玉県は17日、深谷市内の採卵鶏農場1カ所で、高病原性鳥インフルエンザが発生したと発表した。

       同県内での発生は今季初めて。飼育されている約19万4000羽をすべて殺処分する。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/8ddee0a4a0c2123f735cedfb7dc41c9bcc544185

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    2. 埼玉 NEWS WEB
      埼玉 深谷の養鶏場で鳥インフルエンザ確認 県がニワトリ処分
      12月17日 11時48分

      埼玉県深谷市の養鶏場で70羽余りのニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
      県は、17日朝からこの養鶏場のニワトリ19万羽余りの殺処分を行っています。

      埼玉県深谷市の養鶏場では16日、ニワトリ76羽が死んでいるのが確認され、この養鶏場のニワトリのうち9羽から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ていました。
      県がさらに遺伝子検査を進めた結果、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。
      県は17日午前8時から、この養鶏場で飼育されているおよそ19万4000羽の殺処分を行っていて、今月23日までに終えたいとしています。
      埼玉県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は3例目で、今シーズンでは初めてです。
      県は、この養鶏場から半径10キロ以内をその地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定し、およそ40の養鶏場や農場が対象になるということです。
      一方、ニワトリや卵の移動制限の対象となる半径3キロ以内に養鶏場などはないということです。
      埼玉県の大野知事は17日朝、県庁で野中農林水産副大臣と会談し、連携して対策に取り組んでいくことを確認しました。
      大野知事は「迅速な初動対応、ウイルスの早期封じ込め、監視態勢の強化に着実に取り組み、まん延の防止と風評被害の防止に努めたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20221217/1100015720.html

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    3. 埼玉 深谷の養鶏場で鳥インフルエンザ 19万羽余の殺処分始める
      2022年12月17日 11時52分

      埼玉県深谷市の養鶏場で70羽余りのニワトリが死んでいるのが見つかり、県が遺伝子検査を行った結果、鳥インフルエンザウイルスが確認されました。
      県は、17日朝からこの養鶏場のニワトリ19万羽余りの殺処分を行っています。

      埼玉県深谷市の養鶏場では16日、ニワトリ76羽が死んでいるのが確認され、この養鶏場のニワトリのうち9羽から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出ていました。

      県がさらに遺伝子検査を進めた結果、高病原性の疑いがある「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されたということです。

      県は17日午前8時から、この養鶏場で飼育されているおよそ19万4000羽の殺処分を行っていて、今月23日までに終えたいとしています。

      埼玉県内の養鶏場での鳥インフルエンザの発生は3例目で、今シーズンでは初めてです。

      県は、この養鶏場から半径10キロ以内を、その地域からの出荷などを禁止する「搬出制限区域」に指定し、およそ40の養鶏場や農場が対象になるということです。

      一方、ニワトリや卵の移動制限の対象となる半径3キロ以内に養鶏場などはないということです。

      埼玉県の大野知事は17日朝、県庁で野中農林水産副大臣と会談し、連携して対策に取り組んでいくことを確認しました。

      大野知事は、「迅速な初動対応、ウイルスの早期封じ込め、監視態勢の強化に着実に取り組み、まん延の防止と風評被害の防止に努めたい」と話していました。
      https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221217/k10013926061000.html

      削除
    4. 埼玉で過去最大の殺処分へ…鳥インフルで19万羽超 農場から半径10キロ以内の制限区域に309万羽飼育
      12/18(日) 12:07配信 埼玉新聞

      深谷市内の採卵鶏農場での作業の様子(県提供)

       16日に埼玉県深谷市内の採卵鶏農場で感染力や致死率が高い高病原性鳥インフルエンザの感染疑いがあった事例について、県は17日、遺伝子検査の結果、陽性が確認されたと発表した。同日午前8時から、同農場で飼育する鶏約19万4千羽の殺処分などの防疫措置を開始した。県内での確認は今季初めてで、殺処分数は県内過去最大規模。

       県畜産安全課によると16日に、同農場から「死んでいる鶏の数が増えた」と熊谷家畜保健衛生所に連絡があった。同日に鶏計76羽が死んでいるのが確認され、簡易検査で13羽中9羽が陽性だった。さらに遺伝子検査を実施した結果、17日に「H5亜型」の鳥インフルエンザウイルスが検出された。

       結果を受け、県は鶏約19万4千羽の殺処分や汚染物品の処理、消毒などの防疫措置を開始。また、同農場から半径3キロ以内を移動制限区域、半径10キロ以内を搬出制限区域に設定した。防疫措置は23日に終了する見通しで、予定通りに進めば搬出制限は来年1月3日、移動制限は同14日に解除される。

       大野元裕知事は17日、県庁で野中厚農林水産副大臣と会談し、会見で「今後は広がらないことを念頭に置きながら作業をするが、危機管理なので最悪の事態を想定し、迅速な初動対応、ウイルスの早期封じ込め、監視体制の強化の3本柱を県庁一丸で、国の協力も頂きながら進めることが極めて重要」と述べた。

       また県は、搬出制限区域内で鶏約31万羽が飼育されていると説明していたが、17日に309万羽と訂正した。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/4b4b5f8602e9dd5e416fa8409a5f54356ee05b3d

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    5. 埼玉 NEWS WEB
      深谷の鳥インフル 養鶏場のニワトリ19万羽余の殺処分終える
      12月22日 20時19分

      埼玉県深谷市の養鶏場で確認された鳥インフルエンザについて、埼玉県はニワトリ19万羽余りの殺処分を22日までに終えたことを明らかにしました。

      深谷市の養鶏場ではニワトリが相次いで死んでいるのが見つかり、今月17日に鳥インフルエンザウイルスが検出され、その後、高病原性の「H5N1型」と確認されました。
      埼玉県は、職員など延べ1900人余りを動員して、この養鶏場のニワトリの19万羽余りの殺処分を行ってきましたが、22日午前までに終えたということです。
      県は、この養鶏場から半径10キロ以内を「搬出制限区域」に指定していて、引き続き今月2日いっぱいまでその地域からの出荷などを禁止しています。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20221222/1100015754.html

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  62. なぜ?窓がない鶏舎でも発生…出水で鳥インフル異例のハイペース 1カ月で9例120万羽殺処分 全国でも多発し長期化の可能性
    12/17(土) 11:33配信 南日本新聞

    殺処分のため発生農場へ向かう県職員ら。これまでに延べ7300人が動員された=出水市高尾野町体育館前

     鳥インフルエンザが鹿児島県内の養鶏場で過去にないペースで広がっている。11月17日に出水市で最初の疑い例が確認されてから、1カ月間で9例が立て続けに発生。高い防疫対策が取られていたとみられる農場でも確認が相次いでおり、事態は長期化の様相を見せている。

    【写真】【関連グラフ】全国の養鶏場での鳥インフルエンザ発生件数

     同市内での発生はいずれも採卵鶏農場で、約120万羽が殺処分された。県内で飼われる採卵鶏の約1割に相当する。殺処分や鶏舎の消毒といった防疫措置には、県職員のべ7300人に加え、出水市や畜産関係団体、建設業関係者、自衛隊が動員された。

     発生農場から半径3キロ圏内は鶏や卵の移動ができなくなり、同3~10キロ圏内は区域外への持ち出しが規制される。ひなを入れたばかりの肉用鶏農場が移動制限区域に入った例もあった。市内の養鶏関係者は「近場で集中して発生し、生活がかかっている農家は『毎日農場に行くのが怖い』などと緊張を強いられている」と現状を明かす。

    ■□■

     出水市は全国有数の養鶏地帯で、防疫レベルも高い“モデル地域”とされる。それでも多発するのはなぜか。鹿児島大学共同獣医学部の小澤真准教授(ウイルス学)は「出水は今季、環境中のウイルスの濃度が非常に高く、防疫が難しい地域と言える」と指摘する。

     ウイルス濃度の指標の一つになるのが野鳥の感染数だ。毎年越冬のため出水平野に飛来するツルにも、今季は感染が拡大した。死んだり弱ったりして回収された個体は例年の10倍以上の1300羽に迫る。11月中~下旬のピーク時には1日に90羽以上が回収され、この頃から養鶏場での感染も相次いだ。12月中旬からは1日10~20羽ほどに落ち着いている。

     国は人や物、野生動物がウイルスを媒介するとして対策の徹底を呼びかける。実際、農場内での移動の際に着替えが不十分な例や、鶏舎の破損箇所からネズミなどの野生動物が侵入したとみられる例があった。

     一方で出水市では、9例中7例は密閉性が高いとされる窓のない鶏舎だった。小澤准教授は「農家が制御できるレベルを上回っている」として、より微細な粉じんや、野鳥の飛沫(ひまつ)や羽根を媒介して鶏舎にウイルスが侵入している可能性にも言及した。

    ■□■

     今季、鳥インフルエンザが猛威を振るっているのは出水市に限ったことではない。全国で12月16日までに37例発生し600万羽超が殺処分の対象になった。過去最多の987万羽だった2年前を上回るペースだ。

     発生時期も、過去最も早く10月中に2例を確認。昨シーズン、国内では5月まで発生が続いており、今季も長期化の恐れがある。先の関係者は「ここまで拡大するのは想定外。例年であればこれからが多く発生する時期なのに」と懸念を深めている。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e623c9473ef98ce9deef7d6ff312fbb5d7f84999

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    1. 【鳥インフル】殺処分された鶏の埋却地で液体漏出か 近くのため池に流入、住民は悪臭訴え 出水
      12/17(土) 11:58配信 南日本新聞

      3例目の鳥インフルエンザが発生した養鶏場で、鶏の殺処分が進む鶏舎=11月28日、出水市野田(県畜産課提供)

       鹿児島県出水市野田の養鶏場(採卵鶏41万羽)で発生した県内3例目の高病原性鳥インフルエンザで、殺処分した鶏の埋却地からのものとみられる液体が、近くのため池に流れ込んでいることが16日分かった。周辺住民が悪臭を訴えている。県は18日に地元説明会を開く。

      【写真】道路に消石灰をまく職員ら=出水市(資料写真)

       3例目の殺処分は11月27日に始まり、周辺市町、JA、自衛隊の応援も得て12月2日に完了した。県は防疫対策マニュアルに基づき、処分した鶏や資材はフレコンバッグに詰め、埋却溝に消石灰をまいたり、ブルーシートを敷いたりした上で埋めていた。

       地元自治会によると、ため池に流れ込んだ液体には消石灰が混ざっているという。関係者は「埋却地周辺は地盤が悪い場所なので、住民の間では『場所の選定に問題があったのではないか』という声が上がっている」と話した。

       県畜産課は南日本新聞の取材に「(ため池に流入した液体は)防疫措置と関係があるとみて、対応を進めている」と答えた。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/693a6e971c00feef5187f27d3249194ca75dea49

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  63. そもそも、最初から、ニワトリのなかにありふれて存在し、ニワトリのなかであっちいったりこっちにきたりする、至極ごくごく常在遍在のウイルスなのさ。外からやってくるまれな存在だとしていることが大間違いということなのさ。生き物に病気は常態なのさ。それを何度もくぐりぬけて生き残るのが健康体ということ。

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  64. 鹿児島 NEWS WEB
    南九州市の養鶏場で県内10例目の鳥インフルエンザか
    12月17日 17時11分

    鹿児島県は、今シーズン10例目の疑いがある鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が、南九州市の養鶏場で確認されたと発表しました。
    これまでの9例はいずれも出水市内で確認されていて、そのほかの地域で確認されるのは初めてです。

    鹿児島県によりますと、17日午前9時ごろ、南九州市頴娃町の養鶏場でニワトリが複数死んでいると通報があり、県が簡易検査を行ったところ、鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認されたということです。

    県はその後、遺伝子検査も実施していて、この検査の結果は18日午前にも判明する見込みです。

    ウイルスが検出されれば、県内の養鶏場では今シーズン10例目となり、過去最多をさらに更新することになります。

    これまでの9例はいずれも出水市内の養鶏場で確認されていて、ウイルスの陽性反応が南九州市で確認されたのは今回が初めてです。

    鳥インフルエンザと確定すれば、県はこの養鶏場で飼育されているおよそ3万5000羽のニワトリの処分を行うことにしていて、今シーズン、県内で処分されるニワトリの数は、過去最多のおよそ123万6000羽となる見込みです。

    また、県は養鶏場周辺の地域で、ニワトリや卵の移動や搬出を制限することにしています。
    https://www3.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/20221217/5050021442.html

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    1. 【速報】南九州市の養鶏場で鳥インフル疑い 陽性なら今季10例目、出水市以外で初
      12/17(土) 15:15配信 南日本新聞

      【資料写真】鶏舎内を清掃する県職員ら=出水市野田(県畜産課提供)

       鹿児島県は17日、南九州市の養鶏場(採卵鶏3万5000羽)で鳥インフルエンザ疑い例が確認されたと発表した。遺伝子(PCR)検査で陽性となれば、県内の養鶏場での発生は今季10例目、出水市以外では初めてとなる。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/ddf8732b4ddce4e19dc6443c65b298728cd1a775

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    2. 〈詳報〉南九州市の養鶏場で鳥インフル疑い 陽性なら3万5000羽殺処分 過去、南薩では発生なし
      12/18(日) 7:30配信 南日本新聞

      【資料写真】鶏舎内を清掃する県職員ら=出水市野田(県畜産課提供)

       鹿児島県は17日、鹿児島県南九州市頴娃の養鶏場(採卵鶏3万5000羽)で鳥インフルエンザの疑い例が発生したと発表した。遺伝子(PCR)検査で陽性が出れば、同農場で飼われている鶏は全て殺処分される可能性がある。今季、県内養鶏場での発生は10例目、出水市以外では初めてとなる見込み。南薩では過去発生はなかった。

      【写真】【地図】鳥インフル疑い例が発生した南九州市の農場

       南薩家畜保健衛生所(家保)に17日午前9時、発生が疑われる農場から「鶏がまとまって死んでいる」と通報があった。南薩家保が13羽を簡易検査したところ、全てでA型インフルエンザ陽性を確認した。

       鹿児島中央家保でPCR検査をしており、18日午前にも結果が判明する。陽性となり高病原性の疑いがあれば、飼われている3万5000羽は殺処分される。

       陽性なら発生農場から半径3キロ内は移動制限区域となり、農場外への鶏や卵の持ち出しができなくなる。同3~10キロは搬出制限区域となり、域外出荷が規制される。移動制限区域には5農場(76万8000羽)、搬出制限区域には31農場(188万3000羽)が含まれる見通し。

       高病原性鳥インフルエンザは今季、出水市の養鶏場で11月17日に疑い例が確認されて以降、立て続けに9例発生し、約120万羽が殺処分された。全国でも過去最多ペースで発生が続いている。
      https://news.yahoo.co.jp/articles/65df4eb6be7381cf891a8d04c7e8ad0f96c6c9b9

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  65. 【速報】館山で鳥インフル疑い アロハガーデンのコブハクチョウ6羽死ぬ 確定なら千葉県内今季2例目
    12/17(土) 21:21配信 千葉日報オンライン

    館山市のアロハガーデンたてやま(記事と直接関係ありません)

     千葉県は17日、館山市の観光施設「アロハガーデンたてやま」でコブハクチョウ6羽が死んでいるのが見つかり、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出たと発表した。国の遺伝子検査で確定すれば、県内で今季2例目となる。

     県衛生指導課によると、同施設では展示用にコブハクチョウ13羽と、ほかにインコやクジャクなど計約100羽を飼育している。17日までに6羽が死に、施設職員が県の家畜保健衛生所に通報して発覚。同日県が立ち入り調査を実施した。死亡した6羽は同じエリアで飼育されていた。遺伝子検査の確定には、数日間かかる見込み。

     陽性の場合、コブハクチョウは家畜伝染病予防法の適用外であるため、殺処分などの決まりはなく、環境省の指針に基づいて県が防疫措置の指導を行う。また、半径10キロ圏内を「野鳥監視重点区域」に設定し、県職員が区域内の野鳥を監視する。

     鳥インフルを巡っては、11月26日に香取市内の飼育施設で陽性が判明している。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6af4ced7786d7227f291383780175a4fac2674fb

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    1. 千葉 NEWS WEB
      千葉 館山の動植物園で鳥インフルの疑い 遺伝子検査実施へ
      12月18日 06時24分

      千葉県館山市の動植物園で飼育されているコブハクチョウが死んでいるのが見つかり、県の簡易検査で1羽から鳥インフルエンザの陽性反応が出ました。
      県は今後、遺伝子検査を行うことにしています。

      千葉県によりますと、17日午前10時ごろ、館山市の動植物園「アロハガーデンたてやま」の屋外の池で飼育されているコブハクチョウ1羽が死んでいるのが見つかり、施設から県に通報がありました。
      県の職員が立ち入り調査を行い、鳥インフルエンザの簡易検査をしたところ、陽性反応が出ました。
      またこの施設では、今月初めごろから17日までにコブハクチョウ13羽のうち6羽が死んだということです。
      県は今後、国立環境研究所で遺伝子検査を行い、感染力が強い高病原性のウイルスが検出されるかどうか調べることにしています。
      屋外の池で飼育されているほかのコブハクチョウとガンなどに異常は見られないということですが施設はきょう午後から施設を閉鎖していて、18日も閉鎖するということです。
      https://www3.nhk.or.jp/lnews/chiba/20221218/1080019587.html

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