tag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post4679830781616374659..comments2024-03-29T19:38:35.918+09:00Comments on つれづれすくらっぷ: 外務省「コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生」 2018/5/19ニッポニア・ニッポンhttp://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comBlogger201125tag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-44431831733088736952022-01-19T23:17:27.732+09:002022-01-19T23:17:27.732+09:00国産エボラワクチン「有効」…東大チームが臨床研究、安全性も確認
2022/01/19 15:00
...国産エボラワクチン「有効」…東大チームが臨床研究、安全性も確認<br />2022/01/19 15:00<br /><br /> 致死率が高い感染症「エボラ出血熱」について、東京大医科学研究所のチームは開発中のワクチンを人に接種し、一定の有効性と安全性が確認されたとする臨床研究の結果をまとめた。<br /><br /> このワクチンは、増殖力と感染力をなくしたエボラウイルスが主成分。チームは2019年~20年、国内で健康な成人男性計30人を2グループに分け、4週間間隔で2回接種した。<br /><br /> その結果、用量が少ないグループでは2回目の接種後3週間で、用量が多いグループでは同1週間で、感染を防ぐ抗体の量が上昇した。重い副反応はなかった。<br /><br /> エボラ出血熱は主にアフリカで発生。致死率が5~9割と高く、効果的な治療法は確立されていない。米製薬会社などがワクチンを開発したが、安全面などで課題が指摘されている。チームの河岡義裕・東大特任教授は「非常に病原性の強いウイルスに対して、国産のワクチン開発の突破口が開けた」と話している。<br /><br /> 安田二朗・長崎大熱帯医学研究所教授(ウイルス学)の話「公衆衛生上の問題となるワクチンの技術を国産で持てば、供給面でのリスクにも対応できる。今後は流行地での効果検証や製造効率の向上が課題となる」<br />https://www.yomiuri.co.jp/medical/20220119-OYT1T50180/<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-64230378389237011142021-10-21T05:32:11.134+09:002021-10-21T05:32:11.134+09:00外務省海外安全ホームページ新着渡航情報
コンゴ民主共和国北キブ州におけるエボラ出血熱の発生(その2)...外務省海外安全ホームページ新着渡航情報<br />コンゴ民主共和国北キブ州におけるエボラ出血熱の発生(その2) - 2021/10/20<br />https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2021C131.html<br /><br />コンゴ民主共和国北キブ州におけるエボラ出血熱の発生 - 2021/10/11<br />https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2021C130.htmlニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-29928943413826813382021-06-20T10:14:49.323+09:002021-06-20T10:14:49.323+09:00ギニア エボラ出血熱 流行の終息を宣言 地元の保健当局
2021年6月20日 6時48分
西アフリ...ギニア エボラ出血熱 流行の終息を宣言 地元の保健当局<br />2021年6月20日 6時48分<br /><br />西アフリカのギニアで、ことし2月から感染が広がっていたエボラ出血熱について、地元の保健当局は流行が終息したと宣言しました。<br /><br />ギニアでは、ことし2月からエボラ出血熱の感染が広がり、WHO=世界保健機関によりますと、これまでに疑い例も含めると23人の感染者が確認され、このうち12人が死亡しました。<br /><br />WHOは流行の初期からギニア政府と連携して、およそ1万人にワクチンを接種したほか、専門家を現地に派遣して治療を支援するなど対応にあたってきました。<br /><br />ギニアのレミー・ラマ保健相は19日、記者会見し「エボラ出血熱の終息を厳粛に宣言する」と述べ、2月に始まった流行はおよそ4か月で終息しました。<br /><br />ギニアでは隣接するリベリアとシエラレオネとともに、2016年までのおよそ2年間にもエボラ出血熱が流行し、合わせて1万1000人以上が犠牲になっていて、今回はこのとき以来の感染の確認でした。<br /><br />WHOのテドロス事務局長は声明を出し「ギニアは過去の教訓に学び、国境を越えて感染が広がるのを防いだ」として、過去の流行を踏まえた対策が被害の抑制につながったと評価しました。<br />https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210620/k10013093941000.html<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-77902628154085987372021-02-19T16:41:09.707+09:002021-02-19T16:41:09.707+09:00ギニアでエボラ出血熱の新たな流行 近くワクチン接種開始へ
2021年2月19日 5時00分
西アフ...ギニアでエボラ出血熱の新たな流行 近くワクチン接種開始へ<br />2021年2月19日 5時00分<br /><br />西アフリカのギニアでエボラ出血熱の新たな流行が宣言されたことを受けて、WHO=世界保健機関は、近くワクチンを供給し、接種が始まると発表しました。現地の医療関係者が新型コロナウイルスに加えてエボラ出血熱への対応も迫られていることから、WHOは支援の強化に乗り出すことにしています。<br /><br />ギニアの保健当局によりますと、先月下旬、地元の病院に勤める看護師がエボラ出血熱で死亡したあと、これまでに感染が疑われたり確認されたりした合わせて5人が死亡していて、当局は、新たな流行が始まったと宣言しています。<br /><br />これについてWHOアフリカ地域事務局のモエティ事務局長は18日、記者会見で「新型コロナウイルスへの対応で現地の医療体制がひっ迫している中で、エボラ出血熱の感染を広げないためには、早急に行動しなければならない」と述べました。<br /><br />そして、1万回分余りのワクチンをギニアに供給し、来週から接種が始まる見通しになったと発表しました。<br /><br />また、専門家をはじめ、周辺国で活動するスタッフもギニアに派遣するなどし、100人体制で検査や治療、それに濃厚接触者の追跡などで支援にあたるということです。<br /><br />ギニアでは、隣接するリベリアとシエラレオネとともに、2016年までのおよそ2年間にわたってエボラ出血熱が流行し、合わせて1万1000人以上が犠牲になっています。<br />https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210219/k10012875541000.html<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-8812528487724907772021-02-15T17:37:51.627+09:002021-02-15T17:37:51.627+09:00ギニア エボラ出血熱で3人死亡 新たな流行を宣言
2021年2月15日 16時56分
WHO=世...ギニア エボラ出血熱で3人死亡 新たな流行を宣言<br />2021年2月15日 16時56分 <br /><br />WHO=世界保健機関は西アフリカのギニアでエボラ出血熱で3人が死亡したと発表しました。ギニアとその周辺国は2016年までのおよそ2年間にかけて大規模な流行を経験していて、WHOは警戒を呼びかけています。<br /><br />WHOアフリカ地域事務局は14日、ギニアの南東部で先月下旬、地元の病院に勤める看護師がエボラ出血熱で死亡したあと、看護師の葬儀に参列した6人が症状を訴え、このうち2人が亡くなったと発表しました。<br /><br />西アフリカではギニアのほか隣接するリベリアとシエラレオネを中心に2016年までのおよそ2年間にわたってエボラ出血熱が流行し、1万1000人以上が犠牲となりました。<br /><br />ギニアでエボラ出血熱の感染が確認されたのはその流行以来で、ギニアの保健当局は新たな流行が始まったと宣言しました。<br /><br />WHOアフリカ地域事務局のモエティ事務局長は「ギニアで再びエボラ出血熱が発生したことは極めて懸念される」として、WHOがギニアの保健当局に検査や治療に加えてワクチンの確保に向けて支援に乗り出したことを明らかにしました。<br /><br />またWHOはギニアの周辺国に対して国境地帯を中心に検査態勢を強化するよう呼びかけています。<br />https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210215/k10012868141000.html<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-31872012176143570802021-02-08T22:30:38.936+09:002021-02-08T22:30:38.936+09:00外務省海外安全ホームページ新着渡航情報
コンゴ民主共和国北キブ州におけるエボラ出血熱の発生 - 20...外務省海外安全ホームページ新着渡航情報<br />コンゴ民主共和国北キブ州におけるエボラ出血熱の発生 - 2021/2/8<br />https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2021C025.html<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-28009984344248689542020-09-29T07:11:23.845+09:002020-09-29T07:11:23.845+09:00コンゴ民主共和国の紛争 「今も虐殺や性暴力」
2020年9月29日 5時50分
アフリカ中部のコン...コンゴ民主共和国の紛争 「今も虐殺や性暴力」<br />2020年9月29日 5時50分<br /><br />アフリカ中部のコンゴ民主共和国で続く紛争について考えるオンラインのセミナーが開かれ、参加者からは民間人の虐殺や女性への性暴力が今も行われていることから、国際法廷などの場で責任の所在を明らかにするよう求める意見が出されました。<br /><br />国連人権高等弁務官事務所が2010年に発表したコンゴ民主共和国の紛争被害についての報告書は証言をもとに2003年までの10年間で617件の民間人の虐殺や女性への性暴力などの深刻な人権侵害があったことを初めて体系的にまとめ、当時、国際社会が紛争に関心を寄せるきっかけの1つとなりました。<br /><br />報告書の発表から10年がたつのに合わせて紛争について考えようと、28日、日本のNPOがオンラインのセミナーを開きました。<br /><br />この中でコンゴ民主共和国出身で立命館大学のジャン・クロード・マスワナ教授は、「報告書には虐殺や性暴力の実態が書かれているが、世界は沈黙したままだ」と指摘し、日本を含めた国際社会の無関心さを批判しました。<br /><br />また、アフリカの紛争に詳しいシャール・オナナ氏は、「暴力や人権侵害に対する犯罪を裁くべきだ」と述べ、国際法廷などの司法の場で責任の所在を明らかにするよう求めました。<br /><br />コンゴ民主共和国では地下資源の利権などをめぐり政府軍と複数の武装グループの間で戦闘が続いていて数百万人以上が犠牲になったとされています。<br /><br />ノーベル平和賞 ムクウェゲ医師「議論されることが重要」 <br /><br />コンゴ民主共和国のデニ・ムクウェゲ医師は武装勢力などによる性暴力の被害にあった女性たちの治療にあたり、2018年にノーベル平和賞を受賞しました。<br /><br />ムクウェゲ医師はことし8月、NHKの取材に応じ、「虐殺は今も続いている。この報告書が取りあげられ、議論されることがとても重要だ」と話し、報告書の発表から10年がたってもなお、変わらない現状を改めて批判しています。<br />https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200929/k10012639101000.html<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-64087148096643015852020-09-14T15:52:46.484+09:002020-09-14T15:52:46.484+09:00コンゴ民主共和国 金鉱で土砂崩れ 採掘者など50人以上安否不明
2020年9月14日 14時36分
...コンゴ民主共和国 金鉱で土砂崩れ 採掘者など50人以上安否不明<br />2020年9月14日 14時36分<br /><br />アフリカ中部のコンゴ民主共和国の金鉱で土砂崩れが起き、採掘者など50人以上の安否が分からなくなっています。<br /><br />ロイター通信などによりますと、今月11日、コンゴ民主共和国東部の南キブ州にある金鉱で、降り続いた雨の影響で土砂崩れが起き、採掘用の坑道に土砂や水が流れ込みました。<br /><br />坑道の中には採掘者など50人以上が閉じ込められ、安否が分かっていないということです。<br /><br />地元当局によりますと、行方不明になっている採掘者の多くが若い労働者だということで、現地からの映像では、地元の人たちが布袋を使って坑道から土砂を取り除くなどして捜索活動を行う様子が写っています。<br /><br />兄弟が閉じ込められたという男性は「土砂崩れは大雨のあとに起きた。坑道を見に行ったら水でいっぱいになっていた」と話していました。<br /><br />コンゴ民主共和国は金や銅などの鉱物資源が豊富ですが、内戦による貧困などを背景に不法な採掘も横行し、去年10月には十分な安全管理がとられていなかった金鉱で土砂が崩落し、20人余りが死亡する事故が起きています。<br />https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200914/k10012617111000.html<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-29934360101162803122020-07-19T07:48:53.967+09:002020-07-19T07:48:53.967+09:00コンゴ民主共和国・赤道州におけるエボラ出血熱の発生(その2)
2020年07月17日
●7月16日...コンゴ民主共和国・赤道州におけるエボラ出血熱の発生(その2)<br />2020年07月17日<br /><br />●7月16日,世界保健機関(WHO)は,コンゴ民主共和国赤道州におけるエボラ出血熱の症例の増加に懸念を表明しました。<br />●エボラ出血熱は,致死率が高い極めて危険な感染症で,主として感染者の体液等(血液,分泌物,吐物・排泄物)に触れることにより感染します。感染者が発生している地域には近づかないようにし,感染者又は感染の疑いがある人との接触は避けてください。<br /><br />1 コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の流行<br />(1)7月16日,WHOは,コンゴ民主共和国赤道州におけるエボラ出血熱の症例が増加していることに懸念を表明しました。<br />(2)赤道州では,6月1日に同国で11回目となるエボラ出血熱の発生が宣言されました。現在では6つの保健区に拡大し56例が報告されており(うち確定53例,可能性が高い例3例),過去3週間の間に28例が報告されているとのことです。<br />(3)ワンガタ保健区とその周辺は,2018年5月から7月にかけて,同国では9回目となるエボラ出血熱の流行が発生した場所であり,当時は54例が報告されています。<br /><br />○7月16日付 WHOによる発表(英文)<br />https://www.afro.who.int/news/democratic-republic-congo-ebola-cases-rise-surpass-previous-outbreak<br /><br />2 エボラ出血熱について<br /> エボラ出血熱は,エボラウイルスが引き起こす,致死率が高い極めて危険な感染症です。患者の血液,分泌物,排泄物などに直接触れた際,皮膚の傷口などからウイルスが侵入することで感染します。ヒトからヒトへの感染は,家族や医療従事者による患者の看護や葬儀の際の遺体への接触を通じて起きることが報告されています。<br /> 現在,予防のためのワクチンの臨床試験が世界的に進められていますが,治療は対症療法が基本となります。潜伏期間は2日から21日(通常は7日程度)で,発熱・悪寒・頭痛・筋肉痛・食欲不振などに始まり,嘔吐・下痢・腹痛などの症状があります。更に悪化すると,皮膚や口腔・鼻腔・消化管など全身に出血傾向がみられ,死に至ります。<br />アルコール消毒や石けんなどを使用した十分な手洗いを行うとともに,エボラ出血熱の患者(疑い含む)・遺体・血液・嘔吐物・体液や動物に直接触れないようにすることが重要です。<br /> エボラ出血熱に感染しないよう,以上を参考に,感染者が発生している地域には絶対に近付かないようにし,感染者又は感染の疑いがある人との接触は避け,野生動物の肉(bush meatやジビエと称されるもの)を食さないなど,エボラ出血熱の感染予防を心掛けてください。<br />(参考)<br />○厚生労働省検疫所<br />http://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name48.html<br />○国立感染症研究所:「エボラ出血熱とは」<br />https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/342-ebola-intro.html<br /><br />(以下略)<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-67827633087597521632020-07-19T07:48:10.865+09:002020-07-19T07:48:10.865+09:00外務省海外安全ホームページ新着渡航情報
コンゴ民主共和国・赤道州におけるエボラ出血熱の発生(その2)...外務省海外安全ホームページ新着渡航情報<br />コンゴ民主共和国・赤道州におけるエボラ出血熱の発生(その2) - 2020/7/17<br />https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2020C060.html<br /><br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-55984611333899398112020-07-02T12:10:30.177+09:002020-07-02T12:10:30.177+09:00外務省海外安全ホームページ新着渡航情報
コンゴ民主共和国イツリ州、北キブ州及び南キブ州におけるエボラ...外務省海外安全ホームページ新着渡航情報<br />コンゴ民主共和国イツリ州、北キブ州及び南キブ州におけるエボラ出血熱の流行の終息 - 2020/7/1<br />https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C058.htmlニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-12237279459414771012020-06-25T22:06:56.901+09:002020-06-25T22:06:56.901+09:00コンゴ東部のエボラ出血熱が終息 2200人死亡、ワクチン効果
6/25(木) 21:07配信 共同通...コンゴ東部のエボラ出血熱が終息 2200人死亡、ワクチン効果<br />6/25(木) 21:07配信 共同通信<br /><br /> コンゴ(旧ザイール)政府は25日、2018年8月から流行し2200人以上が死亡した同国東部でのエボラ出血熱の終息を宣言した。世界保健機関(WHO)が明らかにした。世界中で新型コロナウイルス感染の流行に終わりが見えない中、「死の病」と恐れられたエボラ熱は、ワクチンや治療薬の開発、援助機関の地道な予防啓発活動で封じ込めに成功した。<br /><br /> 一方、今年6月から北西部の赤道州でもエボラ熱が流行しているほか、新型コロナ感染が国内各地で拡大。東部では鉱物資源を目当てに長年紛争が続き、コンゴの人道危機が終わる兆しはない。<br />https://news.yahoo.co.jp/articles/f4c6640a0e747fc36c86e83b4c868567a2932d0f<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-84016187721228692822020-06-05T12:12:51.150+09:002020-06-05T12:12:51.150+09:00何らかの既存の病気が、「未知のウイルスによる怖ろしい病気」にすりかえられているんじゃないのかなあ…何らかの既存の病気が、「未知のウイルスによる怖ろしい病気」にすりかえられているんじゃないのかなあ…ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-3925051229181621262020-06-05T12:11:13.396+09:002020-06-05T12:11:13.396+09:00コンゴ エボラ出血熱が新たに流行 4人が死亡
2020年6月5日 9時47分
アフリカ中部のコンゴ...コンゴ エボラ出血熱が新たに流行 4人が死亡<br />2020年6月5日 9時47分<br /><br />アフリカ中部のコンゴ民主共和国の北西部で、エボラ出血熱の新たな流行でこれまでに4人が死亡しました。地下資源をめぐる武装グループによる紛争が続く中、医療当局は新型コロナウイルスとエボラ出血熱の2つの感染症の対応に追われています。<br /><br />コンゴ民主共和国では東部の北キブ州を中心に2年前からエボラ出血熱が流行し、WHO=世界保健機関によりますと、2280人が死亡しましたが、最近は新たな感染者は確認されていないことから流行は終息に向かっているとみられています。<br /><br />こうした中で、コンゴ政府は、1日、北西部のエクアトゥール州で新たな流行が確認され、6人が感染し、このうち4人が亡くなったことを明らかにしました。<br /><br />これについてWHOアフリカ地域事務局のモエティ事務局長は4日の記者会見で「コンゴでも新型コロナウイルス対策で外出制限が行われている中、エボラ出血熱の新たな流行が起きていると考えるのが妥当で、懸念している」と述べました。<br /><br />コンゴでは首都キンシャサを中心に、新型コロナウイルスの感染が広がっていて、先月31日までに3195人が感染し、72人が亡くなっています。<br /><br />コンゴでは、ダイヤモンドなど豊富な地下資源の利権をめぐって、東部では政府軍と武装グループによる紛争が続いています。<br /><br />医療当局は、WHOとともに北西部でエボラ出血熱の検査態勢を強化していて、2つの感染症の対応に追われています。<br />https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200605/k10012458871000.html<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-64614414197705588442020-06-05T04:53:06.106+09:002020-06-05T04:53:06.106+09:00穢れた法螺と書いてエボラと言う…穢れた法螺と書いてエボラと言う…ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-77489285886840226752020-06-05T04:51:49.317+09:002020-06-05T04:51:49.317+09:00外務省海外安全ホームページ新着渡航情報
コンゴ民主共和国・赤道州におけるエボラ出血熱の発生 - 20...外務省海外安全ホームページ新着渡航情報<br />コンゴ民主共和国・赤道州におけるエボラ出血熱の発生 - 2020/6/2<br />https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2020C053.htmlニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-85062901464116183372020-02-14T23:45:53.751+09:002020-02-14T23:45:53.751+09:00外務省海外安全ホームページ新着渡航情報
コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生(更新) - 20...外務省海外安全ホームページ新着渡航情報<br />コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生(更新) - 2020/2/14<br />https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T028.html<br /><br />コンゴ民主共和国におけるエボラ出血熱の発生(更新) - 2020/2/14<br />https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2020T027.html<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-6962408288649385782019-12-13T19:56:00.554+09:002019-12-13T19:56:00.554+09:00>日本学士院(杉村隆院長)は14日、優れた研究業績や著作を顕彰する2016年度日本学士院賞に9人を選...>日本学士院(杉村隆院長)は14日、優れた研究業績や著作を顕彰する2016年度日本学士院賞に9人を選んだ。<br /><br />【日本学士院賞】<br />▽河岡義裕(かわおか・よしひろ)東京大教授(60)=ウイルス学、「インフルエンザウイルスの病原性の分子基盤解明とその制圧のための研究」<br />https://koibito2.blogspot.com/2015/03/blog-post_23.html?showComment=1457963059666#c978990922800454952<br />https://koibito2.blogspot.com/2016/03/blog-post_3.html<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-29848225600437229462019-12-13T16:45:14.235+09:002019-12-13T16:45:14.235+09:00社説
エボラワクチン 国民を守る研究能力高めたい
2019/12/13 05:00
グローバル化...社説<br />エボラワクチン 国民を守る研究能力高めたい<br />2019/12/13 05:00<br /><br /> グローバル化が進む現代では、感染症拡大のリスクが高まっている。いざという時の備えを用意することが大切だ。<br /><br /> 東京大学の研究チームが今月、エボラ出血熱のワクチンの臨床研究を始める。エボラでは、初の国産ワクチン開発の取り組みである。<br /><br /> エボラ出血熱は、患者の死亡率が90%近くに達することもある危険な感染症だ。2014年から16年にかけて西アフリカで大流行し、1万人以上が死亡した。現在も、アフリカ中部のコンゴ民主共和国で流行が続いている。<br /><br /> 東大チームが開発したワクチンは、遺伝子操作などで増殖力や感染力をなくしたウイルスを利用した。ワクチンを打つと、体内に免疫ができ、病気にかからなくなる効果が期待できる。<br /><br /> 健康な成人男性30人にワクチンを注射し、副作用などがないか確かめる。安全に十分配慮して研究を進める必要がある。<br /><br /> 今後、臨床研究でワクチンの効果が確認されれば、流行が続くアフリカで有効性を調べる研究を行うことになる。製薬会社と協力して、実用化を目指してほしい。<br /><br /> 今回のワクチンは、国内で患者が発生した場合、治療に当たる医師らに接種することが想定されている。8月に、コンゴから帰国した女性が発熱した際には、検査で陰性と判定されるまで、医療関係者の間で緊張が高まった。<br /><br /> 国産ワクチンがあれば、非常時の医療体制を維持し、感染拡大を防止するのに役立つだろう。<br /><br /> 重要なのは、危険な感染症から国民を守る手段を、自前で確保するという視点だ。外国に頼らずにワクチンを開発・生産できる能力を高めることが求められる。<br /><br /> 09年に新型インフルエンザが世界的に流行した際、日本はワクチンが足りなくなり、海外から緊急に輸入せざるをえなかった。最近では、日本にワクチンがないデング熱が海外で流行し、都内でも患者が確認された。<br /><br /> 政府はワクチン開発などの研究活動に対する支援を進めている。国家戦略として感染症対策の強化に取り組まねばならない。<br /><br /> 東京都武蔵村山市の国立感染症研究所では、安全性の国際基準で最も高い「BSL(バイオセーフティー・レベル)4」を満たす施設が稼働中だ。長崎大でもBSL4施設の建設が始まった。<br /><br /> BSL4施設では、危険度の高い生きたウイルスを使ってワクチンの効果を調べられる。国内の研究環境の整備が欠かせない。<br />https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20191212-OYT1T50288/<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-39951997350388228522019-12-06T22:37:08.957+09:002019-12-06T22:37:08.957+09:00エボラワクチンの国内初臨床試験、開始へ 東大医科研で
12/5(木) 20:20配信朝日新聞デジタル...エボラワクチンの国内初臨床試験、開始へ 東大医科研で<br />12/5(木) 20:20配信朝日新聞デジタル<br /><br />近く東京大医科学研究所付属病院で臨床試験が始まるエボラ出血熱のワクチン<br /><br /> 致死率が5割前後とされるエボラ出血熱の国内初のワクチンの臨床試験が今月中旬、東京大学医科学研究所付属病院(東京都港区)で始まる。まずは健康な成人男性に打ち、安全性やウイルスに対する抗体ができるかどうかを確認する。<br /><br />【写真】記者会見する東京大医科学研究所の四柳宏教授(右)、河岡義裕教授(中央)、渡辺登喜子特任准教授=2019年12月5日、東京都港区の東京大学医科学研究所<br /><br /> 東大医科研などのチームが開発したのは、増殖も感染もしないようにした人工ウイルスから作ったワクチン「iEvac(アイイーバック)―Z(ゼット)」。カニクイザル12匹で行った実験では、感染を防ぐのに十分な抗体が体内ででき、副作用もなかったという。<br /><br /> 国内で行われる臨床試験の第1段階では、20~45歳の健康な男性15人に4週間間隔でワクチンを0・1ミリリットルずつ2回接種する。重い副作用が出なければ、第2段階として別の健康な男性15人に0・5ミリずつ2回接種し、安全性や、体内に抗体ができるかどうかを調べる。<br /><br /> これまでに欧米の企業により2種類のワクチンが開発され、うち1種類は今年11月、欧州連合(EU)で承認された。<br />https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191206-00000001-asahi-soci<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-25130518256801143132019-12-06T22:35:09.382+09:002019-12-06T22:35:09.382+09:00エボラワクチン、臨床研究を開始 国内初、健康な成人に接種 東大
12/5(木) 20:34配信時事通...エボラワクチン、臨床研究を開始 国内初、健康な成人に接種 東大<br />12/5(木) 20:34配信時事通信<br /><br /> 東京大医科学研究所などのチームは5日、致死率の高い「エボラ出血熱」のワクチンを開発し、健康な成人男性に接種して安全性と効果を検証する臨床研究を始めると発表した。ワクチンの臨床研究は国内では初めて。<br /><br /> 臨床研究を行うのは同研究所の四柳宏教授と河岡義裕教授らのチーム。エボラ出血熱ウイルスを改変して増殖に必要な遺伝子を取り除いた上で、化学物質を加えてウイルスを死なせ、残ったタンパク質などをワクチンとして用いる。<br /><br /> 今月中旬にも成人男性への注射を開始。安全性のほか、ウイルスに対する免疫ができるかなど効果も調べる。<br /><br /> カニクイザルの実験では、ワクチン接種で免疫ができることが分かっている。<br /><br /> 今後製薬企業の協力が得られれば、実用化を目指す臨床試験(治験)などに進みたい考えだ。流行地での使用のほか、日本から流行地を訪れる人らへの接種も想定している。<br /><br /> エボラ出血熱は臓器の異常や出血を引き起こす感染症で、コンゴ(旧ザイール)で流行が続いている。欧州では11月、世界初のワクチンが承認された。今回のワクチンについて、河岡教授は「より安全で効果が高いと考えている」と話した。<br />https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00000138-jij-sctch<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-85377943260035376752019-12-06T22:34:32.282+09:002019-12-06T22:34:32.282+09:00エボラ出血熱ワクチン、国内初の臨床試験 東京大
12/5(木) 20:01配信産経新聞
高い致死...エボラ出血熱ワクチン、国内初の臨床試験 東京大<br />12/5(木) 20:01配信産経新聞<br /><br /> 高い致死率で知られる「エボラ出血熱」の発症を防ぐワクチンの臨床試験(治験)を国内で初めて今月中旬に開始すると、東京大の研究チームが5日、発表した。米国が開発しているワクチンと比べ安全性が高い新型で、アフリカでの感染拡大の防止に向け大きな一歩になるとしている。<br /><br /> エボラ出血熱は効果的な治療法や予防法が確立されていない。アフリカで何度も流行しており、2014~16年には約2万8千人が感染し、約1万1千人が犠牲となった。現在もアフリカ中部のコンゴで流行中で、ワクチンの実用化が待たれている。<br /><br /> 東大の新型ワクチンはエボラ出血熱を起こすウイルスの遺伝子を操作し、増殖力を失わせて殺したもの。感染力は失っているが、遺伝子はほぼ残っているため、人に投与すると免疫のもとになる抗体ができる。サルの実験で投与後に感染させても発症しなかった。<br /><br /> 米国が開発中のワクチンは臨床試験で有効性が確認されたが、重い副作用が生じるなどの課題がある。チームの河岡義裕教授(ウイルス学)は「新型ワクチンはウイルスが全く増えないため安全性が高い。人類の問題に日本が貢献するのは非常に重要だ」と話す。<br /><br /> 臨床試験は20~45歳の健康な男性30人を対象に実施。新型ワクチンを1カ月おきに2回注射し、安全性と有効性を約1年かけて確かめる。その後は、アフリカへの渡航者に接種するなどして検証を重ね、実用化につなげる。<br />https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00000598-san-sctch<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-73925592383860640592019-12-05T19:39:11.601+09:002019-12-05T19:39:11.601+09:00獣医の発想が世界を変える!(笑)。
獣医の発想が世界を変える!(笑)。<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-1743203028544089202019-12-05T19:38:43.073+09:002019-12-05T19:38:43.073+09:00エボラ出血熱ワクチン 東京大学が国内初の臨床試験へ
2019年12月5日 15時55分
開発中のエ...エボラ出血熱ワクチン 東京大学が国内初の臨床試験へ<br />2019年12月5日 15時55分<br /><br />開発中のエボラ出血熱のワクチンを健康な人に接種して、安全性を確かめる臨床試験を国内で初めて行うと東京大学の研究グループが発表しました。<br /><br />エボラ出血熱は、患者の血液や体液に接触することで感染し、致死率は25%以上と高く、アフリカ中部のコンゴ民主共和国では去年8月以降およそ2200人が死亡し、WHO=世界保健機関は「公衆衛生上の緊急事態」を宣言しています。<br /><br />東京大学医科学研究所の河岡義裕教授の研究グループは5日、記者会見を開き、ワクチンを人に接種する臨床試験を今月から始めると発表しました。<br /><br />ワクチンは、ウイルスの増殖に関わる遺伝子を働かなくしたうえで毒性をなくしたもので、サルでは感染を防ぐ効果や安全性が確認されたとしています。<br /><br />臨床試験では健康な成人男性30人を対象に2回接種して、抗体ができるかや安全性に問題がないか調べる計画です。<br /><br />エボラ出血熱のワクチンは各国で開発が進められていて、先月にはアメリカの製薬会社が開発したワクチンがヨーロッパの規制当局によって承認されていて、WHOはこのワクチンの接種を感染のリスクのある国々で進めると発表しています。<br /><br />国内でエボラワクチンの臨床試験が行われるのは初めてで、河岡教授は「エボラ出血熱が国内に入ってきた場合には、医療従事者などに速やかにワクチンを供給することが必要になる。国内で開発する意義は大きいと思う」と話しています。<br />https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191205/k10012203121000.html<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-8307787643542600503.post-13509942349356085402019-12-05T15:16:10.096+09:002019-12-05T15:16:10.096+09:00【独自】国産初「エボラ」ワクチン、今月から臨床試験を開始へ
12/5(木) 14:09配信読売新聞オ...【独自】国産初「エボラ」ワクチン、今月から臨床試験を開始へ<br />12/5(木) 14:09配信読売新聞オンライン<br /><br /> 東京大学などの研究チームが、致死率の高い感染症「エボラ出血熱」の国産初のワクチンを開発し、今月から臨床試験(治験)を始める。まず国内で安全性を確認した後、来年以降、流行しているアフリカ中部などで効果を調べる。<br /><br /> エボラ出血熱は2014年にアフリカ西部でアウトブレイク(大量感染)が起きて以降、米国やスペインなどで医療従事者が感染するケースも発生している。日本ではこれまで患者は確認されていないが、訪日外国人が増えていることなどから、国内での対策が急がれている。<br /><br /> 今回のワクチンは、国内で患者が発生した場合に、治療や看護に当たる医療従事者に接種することを想定。医療体制を維持し、国内での感染拡大防止につなげることを主目的としている。<br /><br /> チームの河岡義裕・東大医科学研究所教授(ウイルス学)らは、遺伝子を操作するなどして、増殖力も感染力もなくなったウイルスを使ってワクチンを開発した。10匹のサルに接種した上で、致死量のエボラウイルスを感染させたところ、症状は表れず全て生き残り、動物実験では効果と安全性が確かめられている。<br /><br /> 治験は、東大医科学研で、健康な成人男性計30人を対象に行われる。4週間の間隔を空けて2回注射した後、副作用がないかや、エボラウイルスに対する免疫ができているかなどを定期的に調べる。<br /><br /> ワクチンの安全性が確認されれば、製薬会社の協力を得て、流行が続くコンゴ民主共和国などで有効性を確かめる治験に移る考えだ。<br /><br /> エボラウイルスのワクチンは、海外では一部実用化されている。だが、接種後に重い関節炎など重篤な副作用が報告されており、より安全で作りやすいワクチンの開発が求められている。<br /><br /> 河岡教授は「感染力をなくして体内で増えないようにしているので、より安全性が高い。自国で有効なワクチンを持つことは国民の安全確保のために重要だ」と話す。<br /><br /> 長崎大の安田二朗教授(ウイルス学)の話「エボラは極めて致死率が高く、ワクチンの開発を進めることが急務となっている。日本でも治験が始まるのはエボラ対策の大きな一歩だ」<br /><br /> ◆エボラ出血熱=1976年にアフリカ中部で見つかったウイルス性感染症で、致死率は平均50%(世界保健機関調べ)。患者の血液などの体液に接触して感染する。多くは感染後10日ほどで嘔吐(おうと)や下痢がひどくなり、多臓器不全や全身からの出血を起こす。2014~16年にアフリカ西部で流行した際には約1万1000人が死亡した。現在はコンゴ民主共和国で流行が続き、3000人以上が感染し、約2000人が死亡している。<br />https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191205-00050229-yom-sci<br /><br />https://koibito2.blogspot.com/2017/04/blog-post_30.html?showComment=1575523632992#c8893152523684038046<br />ニッポニア・ニッポンhttps://www.blogger.com/profile/00969235767842180336noreply@blogger.com