2020年6月10日

【ピロリ菌】胃がんは細菌感染症である(笑)。

(その路線で言うと、子宮のがん(子宮頸がん)はウイルス感染症である(笑)。 )
 
がんは感染症である」、えっ?!(笑)。


正式名称: ヘリコバクター・ピロリ


胃潰瘍の酸説(peptic ulcer theory)をきちんと考察しないまま、最近では胃潰瘍の形成に「ヘリコバクター・ピロリ菌説」が登場している。そして、いずれの専門家もそれぞれの矛盾点を指摘しないまま共存している。この理由は、2つのそれぞれの説の矛盾点を十分考察しないまま、当てはまる事実だけで理論を考えるからである。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~atopy/paper03.htm




(ひとこと言うとね、「ヘリコバクター・ピロリ菌」の菌は余計だよ。「ヘリコバクター・ピロリ」か「ピロリ菌」としておいたほうがよい。)


安保徹「胃潰瘍の顆粒球説」(ぐぐる先生)


Suppressive Effect of Antiulcer Agents on Granulocytes—A Role for Granulocytes in Gastric Ulcer Formation
Toshihiko Kawamura,Chikako Miyaji,Shinichi Toyabe,Minoru Fukuda,Hisami Watanabe,Toru Abo
Digestive Diseases and Sciences
September 2000, Volume 45, Issue 9, pp 1786-1791






自律神経と免疫の法則―体調と免疫のメカニズム

自律神経と免疫の法則―体調と免疫のメカニズム
安保 徹 (著)

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
安保/徹
昭和22年10月青森県生まれ。東北大学医学部卒業後、昭和47年、青森県立中央病院に内科研研修医となる。昭和49年、東北大学歯学部微生物学の助手となり、昭和54年、米国アラバマ大学に5年間留学。留学中の昭和55年、T細胞が胸腺だけでなく肝臓や腸管上皮でもつくられていることを発見した。平成3年から新潟大学医学部の教授をつとめながら、平成8年には自律神経支配のメカニズムを明らかにし、さらに平成12年にはマラリア感染とT細胞との関係をも明らかにした。発表論文は英語だけでも250を超える国際的な免疫学・医動物学者。1980年ヒトNK細胞抗原CD57に対するモノクローナル抗体(Leu‐7)の作製。1990年胸腺外分化T細胞の発見。1996年白血球の自律神経支配の発見。2000年マラリア感染の防御は胸腺外分化T細胞によって行われる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社: 三和書籍 (2004/09)
http://www.amazon.co.jp/dp/4916037669
http://koibito.iza.ne.jp/blog/entry/1872979/


安保徹「現代医療は病気を治すどころか悪化させているのです」
http://www.amazon.co.jp/dp/4770025173


現代医療科学は、病気を治すことよりも、病気を創造(創作捏造)することを優先させているのです(笑)。

薬を売るために病気はつくられる(笑)。

ワクチンを売るために感染症はつくられる(笑)。

集団予防接種体制をつくるためにパンデミックは創作された(笑)。
(そうして、インチキ医科様なワクチンは備蓄され、そして廃棄された。)

新規の検査検診制度をつくるためにメタボ(肥満病)は創作された…。


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胃の病気とピロリ菌―胃がんを防ぐために (中公新書)
浅香 正博 (著)
中央公論新社 (2010/10)

http://www.amazon.co.jp/dp/4121020774

目次
第1章 胃の仕組み
第2章 ピロリ菌革命
第3章 胃の病気
第4章 胃がんの最新知識
第5章 胃がんの予防
第6章 胃がん撲滅

http://www.amazon.co.jp/gp/product/toc/4121020774

一九八二年、オーストラリアの医師二人が発見した「ピロリ菌」。三〇年近く経った今、胃の病気に関する常識は根底から変わった。胃炎、胃潰瘍、胃ポリープ、さらには胃がんに至るまで、もはやピロリ菌抜きでは説明できない。ピロリ菌感染の診断および除菌方法から、胃の病気の最新治療法、さらには胃がんを撲滅する道筋まで、第一人者が明解に解説する。東アジアの強毒性ピロリ菌に悩まされている日本人、必読。
http://www.chuko.co.jp/shinsho/2010/10/102077.html


ヘリコバクター・ピロリ感染を基盤とする胃がん発症機構とその制御
Mechanism and regulation of gastric carcinogenesis caused by Helicobacter pylori infection
研究課題番号:17013001
代表者
2005年度~2009年度
畠山 昌則
HATAKEYAMA, Masanori
研究者番号:40189551
東京大学・大学院・医学系研究科・教授

https://kaken.nii.ac.jp/d/p/17013001.ja.html



「脚気菌」、今・・・



肥満も感染症である、えっ!?(笑)。




(2013年10月5日)

58 件のコメント:

  1. [顔]ピロリ菌研究で国際賞を受賞した北海道大学特任教授…浅香 正博さん 65
    2013年10月4日3時2分 読売新聞

     胃に住みつく細菌ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の研究で、菌を発見したノーベル賞受賞者の名を冠した「マーシャル・アンド・ウォーレン・メダル」を日本人で初めて受賞した。

     ピロリ菌に関する450本以上の論文に加え、「除菌で胃がんを撲滅しよう」と訴え、薬の保険適用の拡大につながったことが評価された。「20年前は欧米が日本に知識を与えていたが、今や日本から学ぶ時代」。9月14日、スペインでの授賞式でこう声をかけられ、顔をほころばせた。

     きっかけは1987年。米国の学会で、ピロリ菌が胃潰瘍を起こすと聞いた。日本では胃潰瘍は原因不明で、ストレスが関係するとみられた時代。「細菌犯人説」はなかなか受け入れられなかった。患者を診ては細菌培養室にこもり、除菌で胃がんの局所再発を減らすことを証明した。

     2年前に定年退職し、特任教授に。勤務を8時間に減らし、早朝は畑仕事に手を染める。生まれも育ちも北海道。「おおらかな自然と人びとがたまらなく好き」という。「胃がんは確実に減らせる。北海道から世界に発信し続けたい」(医療部 館林牧子)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20131003-118-OYTPT01591
     

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  2. ヘリコバクター・ピロリ感染による胃病変発症の分子機構
    Molecular mechanism for the development of gastric lesions by Helicobacter pylori infection
    研究課題番号:14370171

    代表者
    2002年度~2004年度
    畠山 昌則
    HATAKEYAMA, Masanori
    研究者番号:40189551
    北海道大学・遺伝子病制御研究所・教授

    研究分担者

    東 健
    AZUMA, Takeshi
    研究者番号:60221040
    福井大学・内科学第二講座・助教授

    浅香 正博
    ASAKA, Masahiro
    研究者番号:10113507
    北海道大学・大学院・医学研究科・教授

    研究概要(最新報告)

    ヘリコバクター・ピロリ菌由来病原因子CagAは、胃上皮細胞内に注入されチロシンリン酸化を受ける。リン酸化CagAはSHP-2と結合し細胞内シグナル伝達系を撹乱する。CagAのリン酸化部位となるEPIYAモチーフはその数ならびに周辺アミノ酸配列が単離されるピロリ菌菌株ごとに異なるという特徴を示す。西欧分離株に由来するCagAはEPIYAモチーフを含む34アミノ酸からなる「繰り返し配列」を0-4回有し、そのチロシンリン酸化レベル、SHP-2結合能ならびに増殖因子様活性は「繰り返し配列」の数に依存した。一方、日本など東アジアで単離されるピロリ菌菌株由来CagAは西洋型とは異なる周辺アミノ酸を持つ単一のEPIYAモチーフがチロシンリン酸化部位となる。東アジア型CagAは西洋型CagAに比べ高親和性SHP-2結合能を示し、より強い細胞増殖因子様活性を保持していた。このCagA活性の違いが東アジア諸国における胃癌多発の一因となっている可能性が示唆された。

    胃癌発症には、複数の細胞内癌遺伝子、癌抑制遺伝子の遺伝的変化が不可欠と考えられ、中でもSHP-2の下流標的のひとつであるRasは胃癌を含む多数のヒト癌での異常活性化が知られている。我々は、新規ホメオドメイン蛋白として単離したESXR1がヒト癌で最も高頻度に機能獲得型変異が認められるk-ras遺伝子の転写活性化を特異的に抑制することを見い出した。ESXR1の異所性発現によりk-ras変異をもつヒト癌の増殖が強く抑制されることが明らかになった。変異型Rasの持続的活性化は癌細胞の形質維持に必須であり、ESXR1を用いたRasの不活化を標的とする分子標的治療は癌治療に革命的な進展をもたらすことが考えられる。
    http://kaken.nii.ac.jp/d/p/14370171.ja.html
     

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  3. KAKEN - 浅香 正博(10113507)

    2001年度~2005年度 : 北海道大学 / 医学(系)研究科(研究院) / 教授
    2000年度~2005年度 : 北海道大学 / 大学院・医学研究科 / 教授
    1995年度~2000年度 : 北海道大学 / 医学部 / 教授
    1992年度 : 北海道大学 / 医学部 / 講師
    1986年度 : 北海道大学 / 医学部 / 講師

    http://kaken.nii.ac.jp/d/r/10113507.ja.html
     

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  4. KAKEN - 畠山 昌則(40189551)

    2010年度~2013年度 : 東京大学 / 医学(系)研究科(研究院) / 教授
    2009年度~2011年度 : 東京大学 / 大学院・医学(系)研究科 / 教授
    2009年度 : 東京大学 / 大学院・医学(系)研究科
    2000年度~2009年度 : 北海道大学 / 遺伝子病制御研究所 / 教授
    1999年度~2000年度 : 北海道大学 / 免疫科学研究所 / 教授
    1999年度 : (財)癌研究会 / 研究員
    1999年度 : 財団法人 癌研究会 / 癌研究所ウイルス腫瘍部 / 部長(研究職)
    1999年度 : (財)癌研究会 / 癌研究所・ウイルス腫瘍部 / 部長(研究職)
    1998年度 : (財)癌研究会 / 癌研究所・ウイルス腫瘍部 / 部長
    1997年度 : 財団法人癌研究会 / 癌研究所ウイルス腫瘍部 / 部長
    1996年度~1997年度 : (財)癌研究会 / 研究員
    1995年度~1997年度 : (財)癌研究会 / 癌研究所・ウイルス腫瘍部 / 部長
    1995年度 : がん研究所 / 部長
    1990年度 : 大阪大学 / 助手
    1987年度~1990年度 : 大阪大学 / 細胞工学センター / 助手

    http://kaken.nii.ac.jp/d/r/40189551

    >研究課題の共同研究者


    科学風手品師がぞーろぞろ…(笑)。
     

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  5. 古今亭志ん馬氏、胃がんで死去

     落語家の古今亭志ん馬(ここんてい・しんば、本名・吉野恵一=よしの・けいいち=)氏が7日、胃がんで死去。55歳。

     告別式は14日午後2時、東京都世田谷区北烏山5の12の1妙善寺。喪主は妻、恵美さん。

     1981年、六代目志ん馬に入門。97年に真打ちに昇進、七代目志ん馬を襲名した。

    (2013年10月8日14時02分 読売新聞)
    http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20131008-OYT1T00580.htm

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  6. どこの病院で亡くなったのかな…。
     

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  7. 子宮頸がんワクチン「不明の痛み」治療へ
    10月11日 5時3分

    子宮頸がんワクチンを接種したあとに体に原因不明の痛みを訴える患者が相次いでいる問題で、厚生労働省の研究班は、接種と痛みとの因果関係の調査と平行して、全国の17の病院で診療や治療を行い、治療方法の確立を目指すことになりました。

    子宮頸がんワクチンを巡っては、接種後、体に原因不明の痛みを訴える患者が相次いでいるため、厚生労働省はことし6月、積極的に接種を受けるよう呼びかけるのを中止し、複数の研究班を設けて因果関係について調べています。
    患者のなかには、治療を受けても痛みやしびれ、それに脱力などの症状が改善せず、長期間続いているケースも少なくないことから、研究班は、因果関係の調査と平行して、診療や治療を受けられる体制を整えることにしました。
    診療を受けられるのは、東京大学や信州大学の付属病院や愛知医科大学病院など全国の17の病院で、痛みの専門医らが診療に当たるということです。
    研究班はワクチンの接種後、2週間から4週間痛みなどの症状が続いている患者に受診を呼びかけています。
    現時点では治療方法が確立していないことから、研究班では、患者のデータを集めて分析し、治療方法の研究も進めることにしています。
    研究班の代表の1人で、信州大学医学部の池田修一教授は、「ワクチン接種との因果関係は不明だが、痛みなどを少しでも和らげるとともに、一日も早く適切な治療法を示したい」と話しています。
    診療を始めた病院は

    診療を始めたのは次の17の大学の付属病院や大学病院です。
    北海道大学、札幌医科大学、福島県立医科大学、東京大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、信州大学、名古屋大学、愛知医科大学、滋賀医科大学、大阪大学、岡山大学病院、山口大学、愛媛大学、高知大学、九州大学、鹿児島大学。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131011/k10015201841000.html
     

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  8. >診療を始めたのは次の17の大学の付属病院や大学病院です。
    北海道大学、札幌医科大学、福島県立医科大学、東京大学、東京慈恵会医科大学、順天堂大学、信州大学、名古屋大学、愛知医科大学、滋賀医科大学、大阪大学、岡山大学病院、山口大学、愛媛大学、高知大学、九州大学、鹿児島大学。

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  9. まともな医者が黙って立ち去る大学と大学病院…

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  10. 「子宮頸がんHPVワクチン」をめぐる壮大な医科様スキーム…。
     

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  11. 「kaken.nii.ac.jp パピローマウイルス 子宮 がん」
    https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E3%83%91%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9+%E5%AD%90%E5%AE%AE+%E3%81%8C%E3%82%93

    >KAKEN - 川名 尚(90010272)
    >>豊島 久真男

    >KAKEN - 岩本 愛吉(10133076)
     

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  12. 新規感染症研究事業のディベロッパーたち(笑)。
     

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  13. 文部科学省「感染症研究推進準備委員会」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%96%87%E9%83%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%9C%81+%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%8E%A8%E9%80%B2%E6%BA%96%E5%82%99%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A
     

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  14. 「厚生労働省 岩本愛吉 エイズ」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E7%9C%81+%E5%B2%A9%E6%9C%AC%E6%84%9B%E5%90%89+%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%82%BA
     

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  15. 「文部科学省 岩本愛吉 新型インフルエンザ」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%96%87%E9%83%A8%E7%A7%91%E5%AD%A6%E7%9C%81+%E5%B2%A9%E6%9C%AC%E6%84%9B%E5%90%89+%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B6
     

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  16. 助手・技師優秀、助教・講師良好、准教凡庸、教授愚劣…
    https://www.google.co.jp/search?q=%E5%84%AA%E7%A7%80+%E8%89%AF%E5%A5%BD+%E5%87%A1%E5%BA%B8+%E6%84%9A%E5%8A%A3
     
    立ち去って立ち去って立ち去って、最後に残るは愚劣劣悪な者ばかり…
     
    ま、どこの世界も大して変わらんだろう…。
     

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  17. ピロリ菌研究で国際賞を受賞した北海道大学特任教授 浅香正博さん

     胃に住みつく細菌ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の研究で、菌を発見したノーベル賞受賞者の名を冠した「マーシャル・アンド・ウォーレン・メダル」を日本人で初めて受賞した。

     ピロリ菌に関する450本以上の論文に加え、「除菌で胃がんを撲滅しよう」と訴え、薬の保険適用の拡大につながったことが評価された。「20年前は欧米が日本に知識を与えていたが、今や日本から学ぶ時代」。9月14日、スペインでの授賞式でこう声をかけられ、顔をほころばせた。

     きっかけは1987年。米国の学会で、ピロリ菌が胃潰瘍を起こすと聞いた。日本では胃潰瘍は原因不明で、ストレスが関係するとみられた時代。「細菌犯人説」はなかなか受け入れられなかった。患者を診ては細菌培養室にこもり、除菌で胃がんの局所再発を減らすことを証明した。

     2年前に定年退職し、特任教授に。勤務を8時間に減らし、早朝は畑仕事に手を染める。生まれも育ちも北海道。「おおらかな自然と人びとがたまらなく好き」という。「胃がんは確実に減らせる。北海道から世界に発信し続けたい」(医療部 館林牧子)

    (2013年10月11日 読売新聞)
    http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=86197
     

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  18. 関連記事

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    返信削除
  19. 【医療】北海道大の教授、ピロリ菌の研究で国際賞を受賞
    http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1381467492/

    「ピロリ」のニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%AA

    ★ニュース速報+ 13/02/21 22:58 169res 1.4res/h ▽
    【医療】胃がん予防へ、ピロリ菌の除菌治療に保険適用
    ★東アジアニュース速報+ 13/02/05 17:19 91res 0.5res/h ▽
    【韓国】「酒の回し飲みは他人に病気を与えることにほかならない」 ピロリ菌などの感染原因に 画像あり
    ★科学ニュース+ 13/02/05 11:06 54res 0.0res/h ▽
    【医療】ピロリ除菌、慢性胃炎への保険適応拡大 胃がん減らせる可能性
    ★ニュース速報+ 13/02/03 17:58 76res 0.6res/h ▽
    【医療】ピロリ除菌の保険拡大へ 厚労省、胃がん発症減も
    ★ニュース速報+ 13/02/02 09:07 98res 3.2res/h ▽
    【医療】胃潰瘍になる前にヘリコバクターピロリに対する投薬の保険適用拡大へ
    ★ニュース二軍+ 13/02/01 20:52 8res 0.0res/h ▽
    【健康】ピロリ除菌の保険診療、慢性胃炎にも拡大へ…対象拡大で胃がんを大幅に減らせる可能性
    ★ニュース速報+ 13/01/28 10:53 352res 3.7res/h ▽
    【話題】専門医 「ピロリ菌を除菌すれば、胃がんの危険性が非常に低くなります」・・・40代で3割、60代で7割がピロリ菌に感染
    ★科学ニュース+ 13/01/18 15:17 36res 0.0res/h ▽
    【医療】ヘリコバクター・ピロリ除菌、4剤併用療法が標準療法より除菌率が優れていることをランセット誌に報告/台湾
    ★科学ニュース+ 12/12/13 22:24 19res 0.0res/h ▽
    【医療】ピロリ菌が胃がん発症させる仕組みを解明 がん幹細胞を標的とした発がん予防・がん治療の応用に期待/慶応大
    ★ニュース二軍+ 12/12/13 22:05 5res 0.0res/h ▽
    【医療】ピロリ菌が胃がん発症させる仕組み解明、慶応大チーム…新たな予防法や治療法の開発につながる可能性も
    ★ニュース速報+ 12/12/13 21:47 93res 1.8res/h ▽
    【医療】ピロリ菌が胃がん発症させる仕組み解明 慶応大チーム
    ★科学ニュース+ 12/10/30 14:47 155res 0.1res/h ▽
    【医学】ピロリ菌が胃の細胞を「初期化」~胃がん発症に関与か…東京大学
    ★科学ニュース+ 12/10/08 16:04 35res 0.0res/h ▽
    【医学】薬剤やピロリ菌によるものではない心因性ストレス単独での胃潰瘍発症を初確認、 東北大
    ★東アジアニュース速報+ 11/10/05 04:59 85res 0.5res/h ▽
    【韓国】ピロリロリ~と流れ始め…某韓国大手メーカー製の洗濯機、完了の知らせにクラシックのワンフレーズ-NNA・テイクオフ
     

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  20. 「ピロリ菌が胃の細胞を「初期化」~胃がん発症に関与か」(笑)。
     
    お話作り放題、法螺吹きまくり…
     

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  21. ★ニュース速報+ 13/11/23 18:03
    【科学】肥満はうつる?友人が太ると自分も太る 米研究結果
    新華通信(中国) Posted by ちゅら猫ρ
    http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385197401/

    「肥満」のニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E8%82%A5%E6%BA%80
     

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  22. 訪問時間 2014年1月18日 15:18:32
    組織 University of Tokyo
    Yahoo!JAPAN「畠山昌則 北大医 東大医」 で検索

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  23. 【医学】スキルス胃がんの原因遺伝子変異を発見/東京医科歯科大など
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1400344105/

    「胃がん」に関連するニュース一覧
    http://www.2nn.jp/word/%E8%83%83%E3%81%8C%E3%82%93

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  24. 「竹田美文 岡山大学」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E7%AB%B9%E7%94%B0%E7%BE%8E%E6%96%87+%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E5%A4%A7%E5%AD%A6

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  25. 「竹田美文 腸管出血性大腸菌」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E7%AB%B9%E7%94%B0%E7%BE%8E%E6%96%87+%E8%85%B8%E7%AE%A1%E5%87%BA%E8%A1%80%E6%80%A7%E5%A4%A7%E8%85%B8%E8%8F%8C

    「竹田美文 国立感染症研究所」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E7%AB%B9%E7%94%B0%E7%BE%8E%E6%96%87+%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80

    マッチポンプ自作自演の狂言騒動に便乗し自分たちの我田引水利権仕事をこしらえているだけ…漁夫の利スキームに邁進する組織…

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  26. ピロリ菌見逃しません、岡山大 高精度検査薬を開発

     岡山大は22日、横田憲治准教授(細菌学)らのチームが、胃がんや胃潰瘍の原因になるとされるピロリ菌の新たな検査薬を開発したと発表した。日本人が多く感染するタイプの菌の細胞を利用して作っており、欧米人の菌を使った検査薬より見逃しを減らせ、精度を高められるとしている。

     ピロリ菌は、保菌者の全てが胃がんになるわけではないが、除菌が予防に効果的といわれる。

     新検査薬は日本人の菌のうち8~9割を占めるタイプを使用。約200人の血液で調べた結果、誤判定を全体の1%以下に抑えられた、としている。

    2014/05/22 19:17 【共同通信】
    http://www.47news.jp/CN/201405/CN2014052201001566.html

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  27. 信仰最高官撰ショースキーム(笑)。

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  28. 「ピロリ」ニュース
    http://www.2nn.jp/word/%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%AA

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  29. 訪問時間 2014年5月23日 10:10:39
    サービスプロバイダー National University Corporation Okayama University
    組織 National University Corporation Okayama University

    Yahoo!JAPAN「共同通信 ピロリ 横田」 で検索

    okayama-u.ac.jp @Okayama

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  30. 「横田憲治 ピロリ菌」
    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%A8%AA%E7%94%B0%E6%86%B2%E6%B2%BB+%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%AA%E8%8F%8C

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  31. 訪問時間 2014年6月20日 10:28:22
    組織 KYORIN UNIVERSITY
    Yahoo!JAPAN「横田憲治 卒業」 で検索

    kyorin-u.ac.jp @Mitaka

    「横田憲治 卒業」
    http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%A8%AA%E7%94%B0%E6%86%B2%E6%B2%BB++%E5%8D%92%E6%A5%AD&aq=-1&ei=UTF-8&pstart=1&fr=top_ga1_sa&b=21

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  32. 検査技術科学専攻・横田 憲治 | 岡山大学医学部保健学科・大学院保健 ...
    http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%A8%AA%E7%94%B0%E6%86%B2%E6%B2%BB

    「横田憲治 ピロリ菌」
    http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%A8%AA%E7%94%B0%E6%86%B2%E6%B2%BB+%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%AA%E8%8F%8C

    KAKEN - 横田 憲治(00243460)
    http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00243460.ja.html

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  33. 小熊 惠二
    オグマ ケイジ   Oguma, Keiji
    研究者番号:00002262
    http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00002262.ja.html

    平井 義一
    ヒライ ヨシカズ   Hirai, Yosikazu
    研究者番号:00127581
    http://kaken.nii.ac.jp/d/r/00127581.ja.html

    赤木 忠厚
    アカギ タダアツ   Akagi, Tadaatsu
    研究者番号:20136386
    http://kaken.nii.ac.jp/d/r/20136386.ja.html

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  34. 腸管出血性大腸菌O157に関する総合的研究-疫学、病原性、診断、治療
    Research on enterohaemorrhagic E.coli (EHEC) including its epidemiology, pathogenesis, and development of diagnosis and treatment..
    研究課題番号:08300012

    代表者
    1996年度
    本田 武司
    HONDA, Takeshi
    研究者番号:60029808
    大阪大学・微生物病研究所・教授

    研究分担者

    山崎 伸二
    YAMAZAKI, Shinji
    研究者番号:70221653
    国立国際医療センター研究所・室長

    竹田 多恵
    国立小児病院医療研究センター・部長

    吉田 真一
    YOSHIDA, Shin-ichi
    研究者番号:60128113
    産業医科大学・教授

    五十嵐 隆
    IGARASHI, Takashi
    研究者番号:70151256
    東京大学・医学部・付属病院・講師

    小熊 恵二
    OGUMA, Keiji
    研究者番号:00002262
    岡山大学・医学部・教授

    武田 多恵
    国立小児病院医療研究センター・部長

    TAKEDA, Tae

    http://kaken.nii.ac.jp/d/p/08300012.ja.html

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  35. 「竹田多恵」と「武田多恵」と…

    site:kaken.nii.ac.jp 腸管出血性大腸菌 竹田
    https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E8%85%B8%E7%AE%A1%E5%87%BA%E8%A1%80%E6%80%A7%E5%A4%A7%E8%85%B8%E8%8F%8C+%E7%AB%B9%E7%94%B0

    site:kaken.nii.ac.jp 竹田多恵
    https://www.google.co.jp/search?q=site:kaken.nii.ac.jp+%E7%AB%B9%E7%94%B0%E5%A4%9A%E6%81%B5

    KAKEN - 竹田 多恵(40112065)
    http://kaken.nii.ac.jp/d/r/40112065.ja.html

    化学合成抗原を用いた毒素原性大腸菌ST検出用ELISAキットの開発
    竹田 美文TAKEDA, Yoshifumi
    研究期間 : 1986年度~1987年度
    http://kaken.nii.ac.jp/d/p/61870022.ja.html

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  36. 【医学】ピロリ菌の胃がん発症原因の一端発見/東京大
    http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1410620925/

    1 :白夜φ ★@転載は禁止:2014/09/14(日) 00:08:45.46 ID:???
    ピロリ菌の胃がん発症原因の一端発見
    掲載日:2014年9月9日

    ヘリコバクターピロリ(ピロリ菌)が胃炎や胃かいよう、胃がんを引き起こす分子レベルの解明が一歩進んだ。
    マイクロRNAと呼ばれる小さなRNAがピロリ菌の慢性感染が原因で起きる胃の病変に関与していることを、
    東京大学医科学研究所の氣駕恒太朗(きが こうたろう)特任研究員と三室仁美(みむろ ひとみ)准教授、
    千葉大学真菌医学研究センターの笹川千尋(ささかわ ちひろ)特任教授らが見いだした。

    特定のマイクロRNAの発現が減少して、それががん遺伝子の発現が高めて、胃がんの原因になっていることを突き止めた。
    ピロリ菌による胃がん発症の原因の一端を解明する発見で、9月4日付の英オンライン科学誌ネイチャーコミュニケーションズに発表した。

    < 引用ここまで 全文は記事引用元をご覧ください >
    __________

    ▽記事引用元
    http://scienceportal.jp/news/newsflash_review/newsflash/2014/09/20140909_03.html
    Science Portal(http://scienceportal.jp/)掲載日:2014年9月9日

    ▽関連リンク
    東京大学
    ピロリ菌感染による胃がん発症の鍵となる小さなRNAの発見
    http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_260904_j.html

    Nature Communications 5, Article number: 4497 doi:10.1038/ncomms5497
    Received 29 April 2014 Accepted 25 June 2014 Published 04 September 2014
    Epigenetic silencing of ?miR-210 increases the proliferation of gastric epithelium during chronic Helicobacter pylori infection
    http://www.nature.com/ncomms/2014/140904/ncomms5497/abs/ncomms5497.html

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  37. >東京大学医科学研究所の氣駕恒太朗(きが こうたろう)特任研究員と三室仁美(みむろ ひとみ)准教授、千葉大学真菌医学研究センターの笹川千尋(ささかわ ちひろ)特任教授らが見いだした。

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  38. 「ピロリ がん」
    http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%AA+%E3%81%8C%E3%82%93&e=

    ★科学ニュース+ 14/09/14 00:08 17res 1.2res/h □
    【医学】ピロリ菌の胃がん発症原因の一端発見/東京大 画像あり
    ★ニュース速報+ 13/02/21 22:58 169res 1.4res/h □
    【医療】胃がん予防へ、ピロリ菌の除菌治療に保険適用
    ★科学ニュース+ 13/02/05 11:06 54res 0.0res/h □
    【医療】ピロリ除菌、慢性胃炎への保険適応拡大 胃がん減らせる可能性
    ★ニュース速報+ 13/02/03 17:58 76res 0.6res/h □
    【医療】ピロリ除菌の保険拡大へ 厚労省、胃がん発症減も
    ★ニュース速報+ 13/01/28 10:53 352res 3.7res/h □
    【話題】専門医 「ピロリ菌を除菌すれば、胃がんの危険性が非常に低くなります」・・・40代で3割、60代で7割がピロリ菌に感染
    ★科学ニュース+ 12/12/13 22:24 19res 0.0res/h □
    【医療】ピロリ菌が胃がん発症させる仕組みを解明 がん幹細胞を標的とした発がん予防・がん治療の応用に期待/慶応大
    ★ニュース速報+ 12/12/13 21:47 93res 1.8res/h □
    【医療】ピロリ菌が胃がん発症させる仕組み解明 慶応大チーム
    ★科学ニュース+ 12/10/30 14:47 155res 0.1res/h □
    【医学】ピロリ菌が胃の細胞を「初期化」~胃がん発症に関与か…東京大学

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  39. p.170~
    >ピロリ菌は、日本人のほとんどが持つ常在菌です。しかし、ピロリ菌に感染している人が必ず胃炎・胃潰瘍になるわけではなく、ピロリ菌を持たない人でも胃炎・胃潰瘍になる人がいます。例外が多く、ピロリ菌を原因とするのは問題です。

    >常在菌が悪いと考えてヘリコバクター・ピロリの発見にノーベル賞が授与されるのは根本的に間違っています。
    >常在菌を抗生物質で叩いて除菌するのは間違いです。常在菌があるからこそ体の異常がわかるのです。常在菌に罪をなすりつけて無くしてしまおうとするのはおかしな発想です。
    http://koibito2.blogspot.jp/2013/09/blog-post_979.html?showComment=1410538401569#c5349782114406103897

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  40. 胃がん8割 ピロリ菌原因 WHO専門組織 除菌で30~40%発生減
    2014年9月23日3時0分 読売新聞

     胃がんの発症につながるとされるヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)について、世界保健機関(WHO)の専門組織である国際がん研究機関の作業部会は、全世界の胃がんの約8割はピロリ菌の慢性的な感染が原因とする報告書をまとめた。ピロリ菌の除菌で胃がん発生の危険性が30~40%減る可能性があることから、各国がピロリ菌を考慮した胃がん対策をとるよう勧めている。

     報告書では、ピロリ菌は全胃がんの78%、特に日本人に多い、噴門ふんもん部(胃と食道のつなぎ目の部分)以外の胃がんでは89%がピロリ菌が原因と推定されるとした。除菌の効果は、まだ十分なデータがないものの、これまでの研究結果の解析では胃がんの発生を30~40%減少させ、1人が1年にかかる医療費も削減する効果が出ているとした。

     ピロリ菌対策として、日本では昨年から内視鏡で慢性胃炎と診断された人に除菌治療を保険適用で行うなど、各国の取り組みを紹介。一方で、除菌によって抗生物質の耐性菌が増える可能性なども示し、「各国が患者数や医療優先度、経済効果の分析をした上で、ピロリ菌の検査と治療戦略を地域ごとに模索することを勧める」と結論づけた。

     胃がんは日本人が最も多くかかるがんで、死亡者数も肺がんに次ぎ2位。世界では年間約100万人が発症する。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20140923-118-OYTPT50105

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  41. 日本はなぜ、世界一の「がん大国」になっちまってんでしょうかねえ…(笑)。

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  42. 『がんはどこまで防げるのか』浅香正博(著) - 三省堂書店
    https://www.google.co.jp/search?q=%E6%B5%85%E9%A6%99%E6%AD%A3%E5%8D%9A+%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E9%98%B2%E3%81%92%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B

    >なぜ、がんは増えているのか。一体、がんの原因は何なのか。がんを予防するためには、何をすればいいのか。 ピロリ菌の権威、胃がん研究の第一人者である浅香正博先生が、がんにならない予防法を解き明かします。

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  43. 胃がん予防法解説、早期発見へ「内視鏡検査を」
    2016年2月12日23時45分

     北海道医療大副学長の浅香正博氏が12日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、胃がんの早期発見の重要性や予防法について解説した。

     日本人の胃がん患者の9割以上がピロリ菌に感染しており、「検査で感染が確認されたら、除菌治療をすることで、胃がんのリスクを減らすことができる」と呼びかけた。

     粘膜内にとどまる早期胃がんは、5年生存率が9割を超えており、浅香氏は「症状がなくても定期的に内視鏡検査を受けてほしい」と強調。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20160212-118-OYT1T50171

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  44. 胃がんの原因 ピロリ菌除去後も遺伝子異常で再発リスク
    12月26日 5時15分

    胃がんの手術が成功し、原因となるピロリ菌の除去をした人でも、「メチル化」と呼ばれる異常が遺伝子に多く蓄積していると、再びがんになるリスクが3倍高くなっているとする研究結果を国立がん研究センターなどのグループがまとめました。

    国内で胃がんと診断される人は毎年13万人を超え、手術後には原因とされるピロリ菌を抗生物質で取り除く治療も行われていますが、その後、がんになる人も少なくなく早期発見が課題となっています。

    国立がん研究センターの牛島俊和分野長らのグループは、治療後の患者800人を対象にメチル化と呼ばれる異常が遺伝子にどの程度起きているのか調べました。

    そして、異常の多さに応じて患者を4つのグループに分け、5年間経過観察したところ、異常が最も少なかったグループでは再びがんになった人の割合が7%だったのに対し、最も多く蓄積したグループでは19%と3倍近くになっていました。

    研究を行った牛島分野長は「除菌したあとでも発症リスクの高い人がわかれば、検診を徹底し、早期発見につなげることができる。メチル化の異常は肝臓や大腸など、ほかのがんにも関わると見られるので、同様の診断に使えるか研究を進めたい」と話しています。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161226/k10010819661000.html

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    1. で、「ピロリ菌除菌」は、がん発病抑止に有効なのか、そうでないのか、どっちなのかな?(笑)。

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    2. しょせんは目くそ鼻くその医科様ネタ便乗屋でしかなく…

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  45. [リサーチフロント]100兆個の菌 健康に影響…慢性腎臓病や大腸がんなど 治療への応用 研究が加速
    2018年2月1日15時0分

      今月は腸内細菌

     腸にすむ「腸内細菌」が、体の様々な機能や病気に影響していることが最新研究で明らかとなってきた。菌の力で炎症を抑える薬の開発や、健康な人の便にいる菌を腸の難病患者に移植する便微生物移植など、医療への応用も加速している。(伊藤崇、石川千佳)

     腎機能が次第に低下する慢性腎臓病。国内の患者数は1300万人に上る。「新たな国民病」とも言われるこの病気が、腸内環境の影響を受けている可能性を、東北大や慶応大のチームが2017年に発表した。

     腎不全になると血中にたまる毒素の一部は、腸内細菌が作っていることがマウスの実験で分かった。一方、人工的に腸内を無菌にしたマウスは、普通のマウスより腎機能の障害が悪化しやすかった。菌が作る短鎖たんさ脂肪酸やアミノ酸が、腎臓を守る働きをするとみられるという。

     阿部高明・東北大教授(腎臓内科)は「腸内環境は、慢性腎臓病に良くも悪くも影響する。人でも、病気の悪化を防ぐには腸内環境を整えることが重要だ」と話す。

      ■解析技術が進歩

     人の大腸は長さ約1・5メートル、小腸は6~7メートルもあり、あわせて1000種類、100兆個以上もの菌がすむ。そして、食べ物を分解したり、栄養素や毒素を作ったりしている。栄養素や毒素は腸から吸収されて全身を巡り、宿主である人の生命活動に様々な影響を与える。ただ、その詳しい実態は長らく未知だった。

     それが近年、次々と明らかになってきたのは、「次世代シーケンサー」と呼ばれる遺伝子解析装置などの進歩のおかげだ。慢性腎臓病のほか、糖尿病や大腸がんなど様々な病気で、腸内環境の影響が報告されている。無菌マウスは落ち着きがなく、ストレスに弱いという実験結果など、脳に与える影響も注目されている。

     腸内細菌の遺伝子解析に取り組む服部正平・早稲田大教授は「私たちの想像以上に、腸内環境は様々な病気に影響している可能性がある」と話す。

      ■予防にも

     様々な病気との関係が明らかになるのに伴い、医療応用を目指した研究も加速している。

     例えば、「クロストリジウム属」という仲間の菌のうち17種類が、過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を増やすことを、東京大などの研究チームが13年に発見した。これらの菌は炎症性疾患に効くと期待され、米企業が創薬に乗り出している。

     ただ、膨大な種類の腸内細菌の中から、このように有用な菌を特定するのは簡単ではない。そこで、健康な人の腸内細菌を丸ごと移植する「便微生物移植」も注目される。順天堂大では、難病の潰瘍性大腸炎の患者に抗生剤を投与し、腸内環境をいったんリセットしてから、健康な人の便を生理食塩水に溶かして移植する臨床研究に取り組む。石川大だい准教授は「こうした移植によって病状が改善するメカニズムが分かってきた。まだ臨床研究の段階だが、早期の実用化を目指したい」と話す。

     病気の予防を目指した研究も進む。慶応大先端生命科学研究所の福田真嗣しんじ・特任准教授らが設立したバイオベンチャー「メタジェン」(山形県鶴岡市)は、日本人の腸内環境のパターンを調べ、特徴にあった食品開発などに生かす事業に取り組む。福田さんは「一人一人が腸内環境のパターンを知り、より良い腸内環境をデザインできるような『個別化ヘルスケア』を実現したい」と意気込む。

      日本人9割に海藻分解酵素

     腸内細菌の構成は、居住国によっても大きく異なる。

     早稲田大の服部教授らは2016年、健康な日本人106人(19~60歳)の腸内細菌を調べた結果を発表した。細菌の遺伝子が計約500万種類特定され、約9割の日本人が、のりやワカメを分解する酵素の遺伝子を持つことが分かったという。米国や中国など計11か国の人では、この遺伝子を持つ細菌のいる割合は平均約15%だった。日本人が海藻から栄養をとれるのも、腸内細菌のおかげと言える。

     日本人の腸内細菌全体の構成は、同じアジア圏の中国人より、オーストリア人やフランス人などと似ていることも判明した。服部さんは「腸内細菌の特徴には、人種や地理的な近さ、食習慣では説明できない何かがある」と話す。

    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180201-118-OYTPT50263

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  46. 腸内細菌、乳酸菌、細菌の遺伝子、酵素の遺伝子…

    インチキ医科様な創作捏造やり放題らしい…

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    1. 「乳酸菌 メチニコフ」
      https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B9%B3%E9%85%B8%E8%8F%8C+%E3%83%A1%E3%83%81%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%95

      >現在ではヨーグルトを経口で摂取しても、胃において乳酸菌は、ほとんど死滅し、腸には到達しない事が判明している(ただし死滅した加熱死菌体も疾病予防効果などの健康上の効果が存在する可能性は残されている)。
      https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%81%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%95

      栄養成分としての効果はあるかもしれんが…

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  47. [リサーチフロント 研究の現場]山田研究室(東京工業大)…大腸がんの早期発見
    2018年2月8日15時0分

      ■今月は腸内細菌

     人の腸内には、人の細胞数(37兆個)を上回る100兆個以上の細菌が生息している。1000種類にも及ぶ菌全体の遺伝子データは、極めて膨大だ。最新技術で明らかとなってきた遺伝子などのビッグデータを解析し、病気との関連を探る研究に取り組んでいる。

     山田拓司准教授(40)が注目するのが「大腸がん」。患者らの便に含まれる腸内細菌を調べた結果、ポリープができる初期段階で、特定の菌(10~15種類)が増えることが分かってきた。

     便に含まれる微量の血液から大腸がんかどうかを調べる「便潜血検査」に比べ、「高い精度で見分けられる可能性がある」と山田さん。日本人でも増えている大腸がんの早期発見につながる技術で、検査キットの開発も進めている。

     国立がん研究センターなどを含む産学連携プロジェクトを率いて、日本人の腸内環境や生活習慣の情報などを網羅したデータベースも作っている。大腸がんの研究も、その一環。病気のマーカーとなる菌を見つけ出すほか、協力企業にデータを提供して創薬や食品開発に生かす計画だ。

     腸内細菌について広く知ってもらう活動にも力を注ぐ。学生らと作ったボードゲームは、対戦者4人がそれぞれ好みの菌を選び、「抗生物質」「下痢」など手持ちのカードを駆使して腸内での勢力拡大を目指す。東京・大岡山の大学内で月1回、小学生らを対象に大会を開き、学生と一緒に指導する=写真=。山田さんは「遊びを通じて、腸内細菌についてのリテラシー(情報活用能力)を上げたい」と話している。(伊藤崇)
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180208-118-OYTPT50194

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  48. 肥満が発がん促進、仕組み一部解明…北大教授ら
    2018年5月10日8時7分

     北海道大学の藤田恭之教授(分子腫瘍学)らの研究グループが、肥満が発がんを促進する仕組みの一部を解明した。

     肥満による慢性的な炎症などで、がんを誘発する変異細胞(初期がん細胞)の排出が抑制されることを突き止めた。米国のインターネット誌「Cell Reports」に発表した。

     藤田教授らは2016年から、正常なマウスと、体重が1・5倍の肥満マウスを使い、がんを誘発する初期がん細胞が体外に排出される様子を調べた。藤田教授によると、初期がん細胞は、正常なマウスでは体外に積極的に排出されたが、肥満マウスでは膵臓すいぞうと小腸で排出が抑制され、組織内に残ってしまった。特に膵臓では、残った初期がん細胞が1か月後に増殖し、腫瘍の塊を形成したという。

     肥満のマウスでは初期がん細胞の排出が弱まる理由として、〈1〉肥満により脂肪酸が異常に代謝することで、初期がん細胞にエネルギーを与えるため〈2〉肥満になると脂肪組織が慢性的な炎症状態になるため――を挙げた。肥満のマウスが慢性的な炎症状態になっても、抗炎症剤の「アスピリン」を投与すると、排出される初期がん細胞が増え、改善したという。
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20180510-118-OYT1T50044

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    1. 「肥満」のニュース
      https://www.2nn.jp/word/%E8%82%A5%E6%BA%80

      削除
    2. 「肥満」も「がん」も「感染症」(笑)。
      https://koibito2.blogspot.jp/search/label/%E8%82%A5%E6%BA%80%E7%97%87

      「ピロリ菌」
      https://koibito2.blogspot.jp/search/label/%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%AA%E8%8F%8C

      「HPV」
      https://koibito2.blogspot.jp/search/label/%EF%BC%A8%EF%BC%B0%EF%BC%B6

      削除
  49. 【医学】大腸がん、胃がんを上回り最多 ピロリ菌感染減が原因か
    https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1537106252/

    「ピロリ」のニュース
    https://www.2nn.jp/word/%E3%83%94%E3%83%AD%E3%83%AA

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    1. 大腸がん、胃がんを上回り最多 ピロリ菌感染減が原因か
      土肥修一、月舘彩子2018年9月15日05時03分

       国立がん研究センターは15日、2014年に新たにがんと診断された患者数(発症者数)は、約86万7千人と発表した。男女合わせての部位別では、大腸がんが胃がんを上回り最も多かった。若い世代を中心にピロリ菌感染が減り、胃がんの患者が減少しているためとみられる。

       がんと診断された患者のデータを都道府県から集めてまとめた。13年までは推計値だったが、14年は各都道府県のデータの精度が高まったことで、初めて合計値を発表した。14年の発症者数は男性50万1527人、女性36万5881人の計86万7408人。13年(合計値)から1万8578人増え、過去最高を更新した。

       部位別では男性は胃、肺、大腸、前立腺、肝臓の順、女性は乳房、大腸、胃、肺、子宮の順に多く、いずれも13年と同じ。一方男女合計では、2位だった大腸がんが胃がんに代わり1位となった。片野田耕太・がん統計・総合解析研究部長は「大腸がんが増えている要因には、食習慣の欧米化や飲酒などが背景にあるとされるが、胃がんのピロリ菌のような明らかな要因はなく、はっきりしない」と話す。

       都道府県別に、がんと診断され…
      https://www.asahi.com/articles/ASL9F74N7L9FULBJ01C.html

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  50. がん細胞、死んだ細胞取り込み腫瘍に…撮影成功
    2018年10月17日16時4分

     がん細胞がプレート上で動き回って増殖し、腫瘍になっていく映像の撮影に、北海道大医学部の宮武由甲子ゆきこ助教(45)(実験病理学)らの研究グループが成功した。

     半導体基板の技術を応用し、約50ナノ(1ナノは1ミリの100万分の1)の凹凸がある培養プレートを制作。この凹部分をがん細胞が腫瘍に成長する足場とした。映像では、膵すいがん細胞が触手を伸ばして周囲の死んだ細胞を取り込み、近くの別の腫瘍と合体して大きくなる様子などが確認された。論文は英電子版科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載された。映像はユーチューブで閲覧できる。宮武助教は「がん細胞が周辺の死んだ細胞の分子をまとうのは、人体の免疫システムの攻撃を免れるためではないか」と話す。

     西原広史・慶応大医学部腫瘍センター特任教授の話「患者一人一人のがん細胞に抗がん剤が効くかどうかをプレート上で簡単に判断できる可能性があり、画期的な研究と思う」
    http://premium.yomiuri.co.jp/pc/#!/news_20181017-118-OYT1T50088

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  51. 国内11社 胃潰瘍などの治療薬「ラニチジン塩酸塩」自主回収
    2019年10月5日 5時06分

    胃潰瘍などの治療薬「ラニチジン塩酸塩」に発がん性物質が含まれている可能性があるとして、薬を製造販売する11のメーカーが自主回収を始めました。厚生労働省によりますとこれまでに健康被害の報告は入っていないということです。

    ラニチジン塩酸塩は胃や十二指腸潰瘍の治療薬で、厚生労働省によりますと、この薬の成分にNDMAと呼ばれる発がん性物質が含まれている可能性のあることがわかったということです。

    このため薬を製造販売する国内の合わせて11社が自主回収を始めました。

    11社は、▼武田テバファーマ、▼小林化工、▼沢井製薬、▼鶴原製薬、▼東和薬品、▼ニプロ、▼マイラン製薬、▼日本ジェネリック、▼日医工、▼陽進堂、▼グラクソ・スミスクラインです。

    ラニチジン塩酸塩をめぐっては、アメリカやヨーロッパなど海外で発がん性物質が検出されたという報告があり、厚生労働省が先月11社に対して成分の分析を依頼し、その結果、複数の社の原薬からわずかな発がん性物質が検出されたということです。

    厚生労働省によりますと、これまでに服用したことによる健康被害の報告は入っていないということです。
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191005/k10012113881000.html

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